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2012年3月創作発表160: 僕の魔界を救って!創作スレtake2 (867) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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僕の魔界を救って!創作スレtake2


1 :
このスレは、iPhoneのアプリ「僕の魔界を救って!」の創作スレです。
「僕の魔界を救って!」は無料の放置型クラウド式ファンタジーシミュレーションRPGです。
人間に蹂躙されてしまった魔界で、その世界を取り戻すために魔王が奮闘する物語です。
開発.販売: JAGS
発売日: 2011年06月
価格: 0円
対応機種:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1.3 以降が必要
カテゴリ: 放置型RPG
現在のバージョン: 1.1.2
■App Store
http://itunes.apple.com/jp/app/id445773628
■公式・参考・他
JAGS
http://bokumaka.jags.co.jp/main
bokumaka on Twitter
https://twitter.com/bokumaka
■bokumaka @ ウィキ
http://www10.atwiki.jp/bokumaka/
■次スレは>>950が「宣言してから」立てること。
950が「宣言しなかった」時は>>960以降、立てられる人が「宣言してから」立ててください。

2 :
乙。先生方は来てくれるかね。

3 :
ログをどうするか…

4 :
おお、乙!
どうやらオアシスに紛れ込んだらしい。

5 :
創作wikiを誰か作ってくれ・・・

6 :
先生方は避難所みてるのかな。

7 :
>>1
乙です

8 :
辿り着いた…

9 :
キタ━━(゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(Д゚ )━(゚Д゚)━━

10 :
結局交雑2の序盤の通りになったのか
まぁ隔離としての役割は必要だしな、あんだけ反対しといて面の皮が厚いなとは思うけどw

11 :
>>8
待ってました。
昨日の面白かたです!

12 :
あの人物腰は柔らかだったしどっちかと言うと交雑住民が勝手に猛反発して荒れに荒れた感じだったな

13 :
とりあえず帰宅して一休みしたら少し書かせてもらいますね
10時以降かな

14 :
>>12
いや、とにかく話し合いが下手な人だったよ。人の話聞かないというか、理解が狭いというか、自分の意見ありきでしか話し進めないから荒れたんだと思う。悪い人ではなかった、と思うけどね。
まあ昔のことはいいじゃないか。発作起きる前にスレ立ってよかった。>>1おつ!

15 :
>>13
ひゃほほー(=´∀`)人(´∀`=)

16 :
次はここなんだね〜

17 :
ちと予定より早いけどリア充しに行く予定が出来たので1話だけ
帰還後
新魔王『とりあえず今日はうまく行ったね!!』
ゴブリン『そうですね!!次は…』
新魔王『スチーム農酪村?』
ゴブリン『なんか、平和な香りがしますね』
新魔王『うん…』
ゴブリン『で、作戦は?如何なさいます?』
新魔王『ゴブリンとイモムシでひたすら攻撃あるのみ!!』
ゴブリン『かしこまりました!!』
新魔王『さて…板金♀ちゃ〜ん』
ゴブリン『はぁ…』
新魔王『板金♀ちゃん!!』
板金♀『はい!!どうなさいました?』
新魔王『えっと…えっと…』
板金♀『???』
新魔王『えっと…会いたかった!!』
板金♀『えっ、それだけですか?』
新魔王『うん…ごめん』
板金♀『いえいえ、嬉しいです//』
板金♀『それより私はここで何をしたら良いのでしょうか?何もしないのも悪いですし…』
新魔王『それもそうか…そうだなぁ…家事とかちょっとした買い物とかお願いできる?』
板金♀『それ位ならなんなりと!!』
新魔王『ありがとう!!男ばかりだからその辺大変だったんだ…』
板金♀『私もお役にたてて嬉しいです!!』
板金♀『では早速お夕飯の用意させてもらいますね!!』
新魔王『お願い!!楽しみだな!!今日の夕飯』
とりあえずここまで!!
次回予告
板金♀!!たがそれがいい!!

18 :
>>17
どんな偉人も女によって堕落する。
でも俺は女が好きです!!

19 :
続き書きたいんだけどログなくてわかるだろうか
コテ一晩かけて考えました
セント神拳の人です

20 :
やたー先生方集まって来たー!

21 :
>>19
たぶん大丈夫 たいていの読者はログ見てると思われます

22 :
昨日のってどんなん?

23 :
期待

24 :
>>19
待ってました!!!

25 :
とりあえず書きます。
某所に間違って書き込んでしまって顔真っ赤です。
ーーーーーーーーーーー
場面は代わって東の砦。
「セイリュウ様、ご報告があります…」
「インドラか…構わん、話せ」
「例の残党が最果ての村に続き、スラックまで制圧した模様です。逃げて来た村の者に依ると勢力は男一人、セント神拳…と名乗ったそうです」
セイリュウは一瞬息を飲む。
「セント神拳だと…ッ?」ザワ…
「如何なさいましょうk…」
「て、敵襲ーッ!!!」
インドラの声を遮り衛兵の叫び声が轟く。
「敵勢力不明!!!総員警戒せよ!!!」
「どこからだ!?どこから攻撃された!!?」
「捕らえていた魔物が!!?」
「いやだァーッ!!!死にだぐネ"ェー!!!」
「あ、あっちだーッ!!!あっちにいたぞーッ!!!」
突然の襲撃に兵達は混乱した。
その様子は目にせずとも、最早統率など意味をなさないことは城の内部にいても把握することは容易かった。

26 :
時は少し戻り、砦近くの森。
「…駄目ですね、守衛が多くて入る隙間なんて…」
「流石にこの勢力で真っ正面からは無謀だ。策を練ろう。」
至極当然の考えだった。
いくらゴブゼロの力があろうと、こちらは三人、対する相手は、辺境の拠点とは言え軽く数百から千はいると見る方が妥当だろう。
「人間達が使っている拠点なら用水路があるのでは?そこから私が…」
クロコダインの提案を遮り、魔王が言う。
「ここは元々、対リザードマンの為に魔族が建てた砦なんだ。お父様に教えられただけだから細かくは知らないけど、確か水路からリザードマンが侵入しない様に直接川から水は引かなかったらしい。」
「ではどこから侵入するのだ?」
「弱点なんてあったらお父様が見逃がすはずないよ。だから、真っ正面から、正々堂々とね」
魔王の余りにも大胆な発言に2人は戸惑う。
「…それは策とは言えないんじゃないのか?」
当然の疑問だ。
「うん、だからこれを使う」
そう言うと魔王はスラックで手に入れた杖に手を翳す。すると、杖は見る見る内に人の姿に変わってしまった。
「魔王の特権って奴だよ。まだ未熟だけど、戦わせることも出来る。杖は何本かあるからこれで内側から掻き乱させて貰おう」

27 :
内部で混乱が起こったのを確認し一行は守衛を素早く倒し真っ先に地下牢に向かった。
統率を失った兵達は脆く、恐らく、ろくに伝達も機能していない。
「魔王様が砦の構造に詳しくて助かりましたね…」
「ハァ…うん…お父様からずっと各地の拠点と勢力図は…ハァ、学ばされていたからね…」
しかし、魔王の体力の消耗が著しい。
杖を一気に人型にして、かつ唯一構造を知る魔王は案内の役割もあるので同行せざるを得なかったのだ。
「そこまでです」
「!!」
地下牢へ向かう3人の前方に、1人の男が立ち塞がった。

28 :
今日はここまで、早速訓練所ネタ。
地の文減らしたんだけどなんというかおとなしい文になっちゃったかなぁ…

29 :
>>28
裸王先生、次も期待してます。

30 :
>>28
文と書いてもんと読んだのは俺だけではあるまい。

31 :
なんつーか、それぞれの作風があって良いよな。
スレ復活して良かった。
>>1乙。

32 :
ハードボイルド好きだぜ! by ドゥルジハァハァ

33 :
先生方、お待ちしとります!

34 :
>>30
なかまだ

35 :
>>30
違うの?

36 :
無反省先生はもう書かないのだろうか。

37 :
いまから書くぜ、俺が

38 :
ゴーン。ゴーン。ゴーン。
・・・
またどこか遠くで、鐘の音が聞こえた気がする。
暗く湿った牢屋の中でラーヴァナはそう思った。
ここに幽閉されてどれほどの時が流れたのだろう。窓がなく、食事も摂れない状況が時間感覚を失わせていた。
壁面には赤黒い線が、一面を覆いつくすかの様に描かれている。目を覚ます毎に、一日を示すために己の血で引いた線だ。しかし、それもいつしか辞めてしまった。
何も無い…、こうして死が訪れるのか…。
そして、ゆっくりと瞼を閉じる。
・・・

39 :
ゴーン。ゴーン。ゴーン。
・・・
また遠くで鐘の音が聞こえた気がする。
ラーヴァナは目を開けた。
変わらぬ静寂ー。
そして、また目を瞑る。
脳裏に浮かぶは魔神仲間との団欒風景。皆、仲が良かった訳ではないが、魔王に忠誠を誓った間柄、行動を共にした。
バアルの変形する顔。ドュルジやタローマティの笑い声。ルシファーとの賭け。ベルゼブブの汁をすする様。全てが懐かしい。
しかし、皆、消えてしまったー。
眩い光を放ち、自軍の隊を切り裂く閃光。アーサーに後光が差し、振りかざした剣から伸びる光が一瞬にして仲間を貫く。怒号と悲鳴。戦いに敗れた。
しかし、いまではもうこの怒りと哀しみも消えつつある。永い永い時間がラーヴァナを追い詰め、腐らせていた。
・・・

40 :
ゴーン。ゴーン。ゴーン。
・・・
また鐘の音が聞こえた気がする。
ラーヴァナはゆっくりと身を起こす。
さらに息をし、鼓動を鎮め、耳を澄ますー。
・・・
ゴーン。ゴーン。ゴーン。
・・・
また聞こえた気がする。
牢屋の格子に手を掛け、意識を集中する。
・・・・・ーン。ゴーン。
聞こえる。聞こえる。
どこか懐かしい鐘の響き。この音は、戦果の鐘の音。
魔王軍が来た!仲間が来た!
精気を失いつつあった躰に、一気に血が駆け巡る。牢の格子を握る腕、地面を踏む脚、癒えぬ傷口から血が噴き出す。赤く膨らむ筋肉と血管。押しされていた希望に灯がつき、聲となって放たれる。
オオオオォーーーーー!
ラーヴァナの怒声がこだまする。
「俺はここだ!アーサーをせ!城を奪還しろ!」
・・・・・・
鐘の音が止んだ。
どうした?魔王軍は?アーサーは?
憤り、牢の格子を殴りつける。
その乾いた音だけが鳴り響き、やがてまた静寂が訪れるー。
・・・

41 :
ラーヴァナの願いは儚く散ったかに思えた…その時、暗闇に覆われた通路の先に小さな灯りが見えた。それは燭台の灯り。
人影がゆっくりと近づいてくる。
敵か、味方か…!?
ラーヴァナは息を呑む。
燭台を手に現れた影の主は、ゴブリン。
筋肉隆々の鍛え抜かれた肉体は彼がデュークであることを物語っていた。
「ラーヴァナさん、探しましたよ」
微笑むゴブリン。その声に聞き覚えがあった。
「もしかしてお前…、ゴブリン(0)か?」
ラーヴァナは驚きを隠せない。それもそのはず、ラーヴァナの知る(0)は幼く、いつも物陰に隠れていた軟弱なやつ。それがいまデュークとなって自分を助けにきてくれた。
「お待たせしてすみません」
そして、(0)はケケケと笑う。
「強くなったな」
ラーヴァナは溢れ出ようとする涙を必死に堪えた。
・・・

42 :
帰路に着く二人。城を出ると、ちょうど夜が明ける頃だった。
先を歩く(0)の姿。よく見れば傷だらけだ。いまも血が流れ、道に点々と跡を残す。それでもラーヴァナには(0)が活き活きとしてみえた。
そして、自然と笑みがこぼれる。その様子に気づいて(0)も笑う。二人、ケラケラと笑い合い家路を急ぐ。
ラーヴァナは思う。
これまで多くの犠牲があった。家族を失い、友を失い、住む場所を奪われた。しかし、希望の灯は消えてはいない。俺はまだ生きている。無様でもいい。(0)と、皆と一緒に魔界を取り戻す。
朝日が二人を輝かせる。
さあ、魔王の元へ帰ろう。

43 :

もう一度鐘を鳴らしても良かったかな?

44 :
作家か!?

45 :
すごいなー、場面が生き生きと浮かんでくるよ。

46 :
続き
板金♀『さて、ご夕飯の準備しなきゃ♪』
板金♀『今日は再会&初奪還記念にとびきりの作るゾ!!』
トントントン♪ トントントン♪
グツグツ♪ グツグツ♪
板金♀『隠し味にこれを入れて♪』
グツグツ♪
板金♀『あとこれも入れたら美味しいかも!!』
グツグツ♪
板金♀『あと元気になってもらう為にコレとコレ!!』
グツグツ…ドロドロ…
板金♀『あれ?何かおかしい…』
ドロドロ…プスプス…
板金♀『でも味は大丈夫よね?』
ペロッ
板金♀『なんとか大丈夫…でもコレを入れて少し味を変えよう…』
ドロドロ…プスプス…
板金♀『これは良し!!っとこれは…あっ!!焦げてる…』
そんなこんなでやっとの事完成した料理?
みんなで毒…ゴホゴホッ美味しく頂く事に…
新魔王『やった!!夕飯だ!!』
ゴブリン『まともな料理は何年振りですかね!!』
新魔王『かれこれ10年?』
ゴブリン『もうそんなになりますか…』
無言でテーブルに料理?を運ぶ板金♀…
新魔王『えっ!!』
ゴブリン『これは前衛芸術ですか?』
板金♀『すいません…』
新魔王『きっと張り切りすぎたんだよ!!』
新魔王『とりあえず食べよう!!』
ゴブリン『そうですね、せっかく作って頂いたのですから…』
一同『頂きます!!』
新魔王『…』
ゴブリン『…』
板金♀『…』
イモムシ『…』
一同『ご馳走様…』
板金♀『明日は普通に作ります…』
新魔王『お願い…』
翌日魔王一味は諸事情により奪還作戦を中止した…

47 :
過去先生いつもありがとう。
また書いてください。
イモムシはヘラクレスまで育てて欲しい。

48 :
このスレ移しといて良かったな

49 :
ほんと立てて良かったわ

50 :
>>49乙ッス!

51 :
>>41
燭台の光が見えた! …だが、その弱々しい光はラーヴァナを照らすことはなく、静かに去って行ってしまった…。
ラーヴァナ 「願望じゃあかんってー! 運命やろー!!」
図工ー!
みたいなオチになるのかとオモタw

52 :
図工〜()

53 :
(小さな肩に背負い込んだ僕らの未来は
ちょうど今日の夕陽のように揺れてたのかなぁ。)
魔王は魔界が人間に征服された時の事を思い出していた。
もっと正確に言うと夕暮れの天気雨によって思い出させられたのである。
(悪戯な天気雨が僕を追い越して オレンジの粒が城に輝いてる)
人間に魔界を奪われた時にも雨が降っていた事を魔王は今でもはっきり覚えていた。
 
(初めて魔界の地を奪還した帰り道
僕は背中に暖かな鼓動を感じてた)
 『きっと大丈夫。』と言えば君の傷も少しは癒えるだろう?
 『どうかご無事で…。』と泣いた声が 今も胸に響いている
魔王は倉庫にあるボロボロのダンボールを見つめていた。
 (またこの世界のどこかで いつの日か偶然に出会えることがあるのなら その日まで…)
 『さよなら。』僕を今日まで支え続けてくれたみんな
 『さよなら。』今でも誰より大切だと思えるたった一人の相棒
 
 そして何より僕らがここで共に過ごしたあの日々を
 隣に居てくれたことを僕は忘れはしないだろう
 『さよなら。』
 消えないように…
 ずっと色褪せぬように…
 『ありがとう。』

54 :
>>53
ゴブ零でも死んだのかい?
それとも流行りの歌は嫌いかな?

55 :
>>54
そうそうゴブゼロ
好きな曲の歌詞を僕まかに当てはめてみたけど無理やり過ぎたかな?ww

56 :
>>55
そうか、ゴブ零が・・・
それは残念だったな。
でも理由聞いて良かったよ。
最初は、結構重めの厨二病かな?とか思ったからな。

57 :
>>56
素で書いてこの文とか半端なさ過ぎだろwww
元の曲はアニソンやらロキノンやら何やらでは無い普通のJ-POPの曲なんだけどなー

58 :
ID変わってるけど、鐘の音のss書いた者です
>>51
バッドエンディングや図工オチも考えたんだけど、今回は読後感を重視しました
まだ、ラーヴァナを救出できていなかったり、ゴブ(0)を育てている魔王に捧げるssです
特にラーヴァナはヴィジュアルで損してるところがあるから、少しでも印象が変わって見えればと思ってさw

59 :
>>58
やっぱりすっきり終わる方が良いよね
俺はユニット数いっぱいで捨てられるオチかと思ったがwww

60 :
ふーん、ここでやってたんだー
これからたまに顔出すからね!

61 :
くたばれ

62 :
最近少ないね
ちと寂しい

63 :
荒らし対策かと思ってた。

64 :
>>27つづき
「チクショオオオオ!くらえセイリュウ!セント神拳究極奥義無双転成!」
「さあ来いゴブゼロォォ!オレは実は一回殴られただけで死ぬぞォォ」 ドン
「グアアアア!こ このザ・カマセと呼ばれる選ばれし四騎士のセイリュウが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」ドドドドド

「セイリュウがやられたようだな…」
「ククク…奴は四騎士の中でも最弱…」
「ゴブリンごときに負けるとは人間関係の面汚しよ…」
「くらえええ!」 ズサ
「「「グアアアアアアア」 」」
「やった…ついに四騎士を倒したぞ…これでアーサーのいる魔城の扉が開かれる!!」
「よく来たなセント神拳正統継承者ゴブゼロ…待っていたぞ…」 ギィィィィィ
「こ…ここが魔城だったのか…!感じる…アーサーの魔力を…」
「ゴブゼロよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『魔神』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
「な 何だって!?」
「そして他の魔族は痩せてきたので最寄りの町へ解放しておいた
あとは私を倒すだけだなクックック…」ゴゴゴゴ…
「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れた兄がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
「そうか」
「ウオオオいくぞオオオ!」
「さあ来いゴブゼロ!」
ゴブゼロの有機が魔界を救うと信じて…!


65 :
ハードボイルドってなんだっけと思い始めたらこうするしかないと思いました
ご愛読ありがとうございました

66 :
まじか。
クロコダインは何だったんだよwww

67 :
乙!!
めっちゃオモロかった!!

68 :
何というかこの先どこの話しを書くべきなのか悩むでござる
戦闘シーンとか俺には不可能だし延々と同じ文章綴っても仕方ないし…
キャラが立つダンジョン、何か起こる可能性が高いダンジョン位しか書けない気がする
あとは酒場での出来事とかか…
元々お前には文章力無いだろって突っ込み待ってます!!
ちと敵図鑑と睨めっこしてくるニダ

69 :
ゆっくり考えて下さいな
いつまでも待ってるぜ

70 :
裸王
コテハン考えるのに一晩悩んでたのに、こうもあっさり締めくくるとは・・・
なかなかのやり手だわい。
せめて最終話に魔王を出してあげ(ry

71 :
>>66
特に考えてなかった。
なんか打ち切りみたいな終わり方ですがハードボイルド書くと言ってたのにただのパロディだったので、書いてる最中にコレジャナイ感が凄くして終わらせちゃいました。
こんなんでも面白い言ってくれる方がいて嬉しかったです。
その内オリジナルで閃いたらまたお邪魔します。

72 :
>>71
待ってるぞ

73 :
ある病室に2人の瀕死の魔神が入院していた。 一人は窓側のベッドのラーヴァナ、もう一人はドア側のベッドのパズズ。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドのラーヴァナはドア側のベッドのパズズに窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」
「桜の花がさいたよ。」
「ツバメが巣を作ったんだ。」
 そんな会話のおかげで瀕死だった2人は体は動かせないが穏やかに過ごしていた。
 ある晩、窓際のベッドのラーヴァナの様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。 ドア側のパズズはナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が1軍に返り咲ける・・・」
 どうせお互い先のない命、少しでも1軍で花咲かせたいと思ったドア側のベッドのパズズは、自分は眠っていたということにして、窓側のベッドのラーヴァナを見しにした。 窓側のベッドのラーヴァナはそのまま死亡した。
 体が動かせるまで回復し、晴れて1軍昇格を言い渡されたドア側のベッドのパズズがふと窓の外まで歩み寄り、窓から外を眺めると、そこには、打ちっ放しのコンクリートの壁しかなかった。

74 :
壁? だと?

75 :
>>73
お前、泣ける話ってにちゃんのまとめアプリ?インストールしたろw

76 :
>>73
これは知ってるぞw

77 :
ワロタ

78 :
>>73

79 :
なにこの生温い空気

80 :
なんかじめじめしてるな

81 :
ここらでSSリレーでもしない?

82 :
面白そう。
何回構成か、誰が何番目のを書くか決めないとね。

83 :
ちょっと投下しても宜しいでしょうか
ただ、続きを書けるか自信が無いのであれなんですか、それでも良ければ・・・

84 :
>>83
キャモン!

85 :
話の流れとしては田舎村→門までの事を公式に沿って真面目に書いて行こうと思っております
「過去」さんみたいな大作は作れませんが・・・
後、時々寒いネタも入ってますがそこは暖かい目でスルーしてやってください
ここは魔界....
ある時、一人の独裁者が魔界を征服しようとした
これが人間と魔物の戦争「無銘戦争」の始まりだった
「魔物に勝てるはずも無い」
と思われていたこの戦いだが征服王とその部下により奇しくも人間側の勝利を収めた
その後魔王とその妻は処刑、多くの魔物が捕らえられ、中にはされた者も居た
財産も全て奪われた
だがしかし、その数年後魔王の息子(以下新魔王)が立ち上がった
新魔王は圧倒的な戦力差を戦略でカバーし魔物も村も徐々に開放されていった
革命が起こる
魔王の城が落とされたのだ
この事実を受けた征服王は自ら新魔王軍に挑むが敗北。
魔界に平和が訪れた
そして、ここは魔界....
新魔王(以下魔王)「....また、懐かしい夢を見たな」
??「パパ!!おはよう!!」
魔王「ああ、ジェイコブか。いきなり起こさ無いでくれよ」
ジェイコブ「ごめんなさい...」
魔王妻「まあいいじゃないの、あなた(笑)」
魔王「あははは...ちょっとびっくりしてね」
ーーー昼ーーー
〜魔王の部屋〜
ガチャッ
ジェイコブ「なーに??パパ」
魔王「いや、たまには昔の話でもしようと思ってな」
ジェイコブ「本当!?やったぁ!!」
魔王「そうだな、どこから話せば良いか...」

86 :
ここは魔界...
そう、征服王チムチムに征服されし悲劇の魔界だ
そして、魔界の大地の果て・・・
(ハァ・・・・ハァ・・・・)
魔王の息子「ここまで逃げれば大丈夫だろうか・・・」
ゴブゼロ「恐らく・・・ここまで逃げれば人間の手は及ば無いでしょう」
魔王の息子「そう・・・そうなんだね・・・」
もう終わりかもしれないと思った。
だけど終わりにはしたくなかった。
僕を逃がすとき、父が最後にこう言った。
魔王「お前が生きている限り、魔界は終わらない。お前が諦めない限り、私たちは負けたわけではない。」
戦わなくちゃならない。
これ以上、逃げることは出来ない。
僕は、僕の傍らを離れないゴブリンの目を見た。
そして、振り絞るように魔王としての命を下した。
魔王の息子「人間に奪われた土地を奪還せよ!」
ゴブリンは暫しの沈黙の後、小さく頷いた。
そして雄叫びを上げ走りだした。
勇猛果敢に。
猪突猛進に。
魔王の命を果たすために。
ゴブリンの小さくなる背中に、僕は祈った。
ただ祈った。
その日から僕は「魔王になった」

87 :
>>86は公式のコピペも入っていますがご了承ください・・・w

88 :
構わん続けたまえ…お願いします

89 :
あ、間違えた
田舎村×
最果ての村

90 :
おや、新しい人のSSかい。
嬉しいね。

91 :
奇しくも、の意味を間違ってないか?

92 :
イイね

93 :
細かい事は気にしないようにする

94 :
>>91
負けたとはいえ、魔神やら魔獣やらもいたと思うのでそうさせてもらいました

95 :
奇しくも、は偶然起こったことを指す
あと人間側の勝利を収めたってのも変

96 :
文章の指摘をするスレではないだろうからその辺は読みながして楽しむべき

97 :
あまり細かいことを指摘するのはこのスレの総意に反する気がする。
ここではもっと自由に楽しみたいね。
まあ校正があると皆の勉強にもなるけど。
書いてくれる人は、気にしないでどんどん書いてほしいな。

98 :
サイクロプス「今日はついてないでござるwwww」
バアル「どうしたでやんすか?」
サイクロプス「先程、拙者が町で買い物をしていた時の事でござる
パズズ殿が店に入って行くのが見えたから、その店に入ったらただの露出狂のヴァンパイアだったでござるwww」
ルシファー「ただの人違いじゃん」
サイクロプス「それだけじゃないでござるwwww
城への帰り道、信号無視のケルベロスに足を踏まれて小指を骨折したでござるwwwww
コプォww痛いwww」
ラーヴァナ「そういえばお前ってもう進化しないの?」
サイクロプス「オウフwwwいわゆるストレートな質問キタコレですねwww
実はこの前、城にロン殿が来た時に占ってもらったでござる」
ラーヴァナ「いつの間に占ってもらったんだよ
で結果は?」
サイクロプス「だから魔法使いになるんじゃね?って言われたでござるwwwww
ドプフォwwwww」
ラーヴァナ「占いじゃねーじゃんwwwww」
ルシファー「むしろ大魔導師じゃね?ww」
サイクロプス「拙者の水の多重渦竜巻を喰らうでござるwwwwww」ドピュ
アスタロト「お前のベリーキノコ小がどうしたって?」


99 :
結構好物だ、これw

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