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2012年07月外交政策31: 日本外交の未来 (546)
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日米地位協定 (253)
民主政権崩壊 (210)
謝罪なんかどうでもいい (286)
尖閣漁船衝突動画流出について (699)
日本屈服 菅弱腰 (328)
民主政権崩壊 (210)
日本外交の未来
- 1 :12/05 〜 最終レス :12/08
- アメリカ一国支配が終焉した世界情勢の中で日本がどのような外交
を行なっていくか語ります。
バカイギは参加不可です
- 2 :
- アメリカ、ロシア、中国、インド、日本が外交上模索する相手は沢山います。
米国は財政上の理由で今、明らかにおかしいです。日本も危機を迎えています。
日本の安全と平和のため、熱く意見を交わしましょう。
- 3 :
- ロシアとの同盟を結ぶメリット
@アメリカは財政上の理由から近い将来、在日米軍を撤退する可能性が高い。
Aロシアなら中国の突出を抑えられる。
Bシベリア開発、エネルギー資源等日本には魅力的
Cインドとの関係が今以上深くなるる可能性が高い
D高い経済成長を誇るロシアは日本の貿易相手として非常に魅力的
E日本の活躍次第では中央アジアに安定をもたらす事ができる。
- 4 :
- アメリカの財政は深刻である。財政赤字は20兆ドルになり、政府給付を含めると
50兆ドルになる。
QE2を実行し、中央銀行であるFRBに財務省証券を7割程度保有させた。
その結果、米国債は割と高値で売れているが、世界的にドル安になった。大規模な
量的緩和を実施した為、投機マネーが資源に集中し原油価格が高騰している。
この時代を受け手というわけではないが、米国の財政状況では在日米軍を維持する
事は不可能だと言う論調が議会では出始めている。日米同盟を破棄するという訳で
はない、米国は軍事費と福祉予算の大幅カットは避けられず。
在日米軍を維持する余裕が米国には無いと言う論調だ。
これは現実の話である中東を重視した場合、東アジアまで米国の余裕がないのである。
だから日本に核を持たせる計画まである。でも核は万能ではない。日本が生きていく
には他国と上手く付き合っていくしかない。
これは数年後、実際に起こりえるはなしである。日本はいかにして自国を守り繁栄を維持
していくのか
- 5 :
- 今後の日本外交で重要になる国は
中国、ロシア、インドだと思われる。
断っておくが、外交は好き嫌いで行うものではない。
永久の同盟国も永久の敵国も存在しないのが国際社会だ。
中国は日本の最大貿易パートナーであり、日本経済には欠かせない。
今後、内需が伸びるので期待が大きい、ただ覇権国家なので注意が
必要
ロシア 資源国であり高度経済成長を遂げている国だ。シベリア開発
など、今後の日本の主要な貿易相手になりうる国でもある。
中国を牽制する上でも重要な役割が期待できる。
インド 新日国家であり親露国家である。急速に成長し今後期待が
できる。インド洋最大の艦隊を保有しており、日本としてはシーレ
ーン防衛を共同で行いたい国だ。
ただ、中国と一部対立している。何とか止めさせたい。
- 6 :
- やっとまともなスレが立ち上がりましたね。
1を補足させていただきますと、懐疑主義者は急に名無しになったり
携帯を使って別人を装っていることもあります。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1331013229/
全部が本当かどうかしりませんが、それらしきレスがあったら無視しましょう。
普通の人間は、ここまで書かれたらレスしませんけどね。
では、今度は書き込む時はスレタイにそって書き込みます。
- 7 :
- 日中同盟スレが消えたら日露同盟かw
そこまでして反米という感情論にこだわる理由が全く理解できないが、
毎度毎度、反米諸君にはご功労様と思わずにはいられない。
前スレのURLを貼っておこう。
日本とロシア合併、同盟の可能性
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1303917529/
ここのレスを見る限り、感情論や陰謀論が透けて見えるのだが・・・(苦笑
さて、前スレから幾つか課題が残っている。
1.インドとの関係強化には、ロシアが欠かせない・・・というのは本当だろうか?
実際には、以下のようにロシア抜きでも関係協が始まっているのが現実だ。
日印、シーレーンやサイバー防衛での安全保障を強化。
http://mainichi.jp/select/news/20120501k0000m010062000c.html
レアアース年間使用料の約一割をインドから調達開始。
http://www.asahi.com/politics/update/0430/TKY201204300273.html
確かにインドはロシアとの関係が強いように見えるが、
実際には欧州やアメリカから兵器を導入するなどの動きを見せている。
さらにブッシュ政権時代には、アメリカは外交関係を強化する動きもあり、
様々な条約を結んでいるのが現実だ。
そもそも日印関係をどの程度まで発展させるか?という目標点が出ていないのである。
2:アメリカは、財政問題から在日米軍を撤退させる?
撤退させる可能性は、さして大きないと思われる。
というのも現状で撤退させれば、アメリカの国防コストが増額するからだ。
防波堤である日本と強調して中国海軍の大規模な進出を防いでいる以上、
撤退の可能性は決して高くない、のである。
寧ろ現状の議会棟でのやり取りは、大統領選挙を狙ってのパフォーマンスだろう。
似たような出来事は、民主党の沖縄からの在日米軍移転政策や昨年のデフォルト騒ぎだ。
実際、こういう出来事に引っかかって大騒ぎするケースがある。
以下のスレが解り易いと思われるが、一時的な現象に惑わされるのは危険だ。
日中同盟で、反アングロ・サクソン ★27
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1311130184/
3:ロシアは中国の突出を抑える事が出来るのか?
これは単純に不可能だろう。
ロシアと中国の関係は消極的な同盟であり、
妨害をしない・・・という消極的な選択肢を取る可能性がある。
さらに旧ソ連圏での影響力を優先的に拡大しているロシアは、
東南アジアで中国海軍が何らかのアクションを起こした時に対処できる海軍力を持っていない。
4:最大の問題点は、不都合な指摘を認めない・反論しない事。
どのような主張でも構わないのだが、どうして不都合な質問に答えないのだろうか?
繰り返し繰り返し、同じ主張をしても事実は変わらない。
様々な角度から物事を見るのが鉄則である。
- 8 :
- なんか陽之助さんを思い出しますねw
>>4
>これは現実の話である中東を重視した場合、東アジアまで米国の余裕がないのである。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120105/kor12010512240005-n1.htm
中東の戦力を維持、東アジアには投入。そして両地域以外は縮小する訳だが。
東アジア・東南アジアが中東への通り道である以上、東アジアは捨てられないのが現実。
この点は、散々指摘しているけど一向に学ぶ様子が無い。
>>5
>中国は日本の最大貿易パートナーであり、日本経済には欠かせない。
地方債の問題を抱えているよ。
>資源国であり高度経済成長を遂げている国だ。シベリア開発
>など、今後の日本の主要な貿易相手になりうる国でもある。
人口減少中なんで輸出産業としての問題が残る。
そもそも中国を抑えられるだけの海軍力が無い。
>ただ、中国と一部対立している。何とか止めさせたい。
対立しているから反中同盟・囲い込みが出来るのでは・・・?
まぁ、日米同盟を維持・強化しつつ中国囲い込み・・・現状維持で十分だと思うんだけど。
- 9 :
- 懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相
手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)
- 10 :
- >>9
この後、自作自演扱いされるのですね、解ります。
- 11 :
- 電車の中でちょっと調べてみたんだけど、前スレの>>938の人口問題の件な。
>つまり、日本は今後、自立しても自国を国防するのは単独では無理な国に
>なっていく、他国も少子化の国はいるが、日本程問題のある国は存在せず、
>一定の防衛力は維持できる。だから日本は在日米軍が当てにできなくなる
>前に他国との連携を模索しないといけない国なのだ。日本の宿命と言える。
>既に日本は人口減少に移っている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20060621/104822/?rt=nocnt
http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2012/05/0508.html
http://japanese.ruvr.ru/2010/01/24/4596370.html
どうすんだ、ロシアは・・・って話w
ちょっと前のフォーリンアフェアーズでも、
ロシアの人口減少が極端な選択肢に繋がる可能性が載ってたっけな。
- 12 :
- アメリカの大手銀行はだいぶ不良債権の処理を行なった。だが、
これで安心してはいけない。日本よりも中小銀行の数は多いのだ。
不良債権は最後は銀行に溜まる、中小行は体力が無いから不良債権
処理が進まない。
アメリカの中小行は非常に苦しんでいる、これでは草の根レベルでの
経済成長は望めないのが現実だ。
また、アメリカは州の財政基盤が弱い、強い州もあるが殆どは苦しん
でいる。財政基盤の弱い州は殆ど何もできない。
中小銀行の凋落、州の停滞、アメリカは中央のよりも先に州レベルで崩壊
するかも知れない。
- 13 :
- 航空母艦
世界の警察たるアメリカの強さの象徴と言っていいだろう。
従わない国を容赦無く空爆をしかける、その破壊力は凄まじい。
しかし、実際に空母はまともな海軍力のある国には通用しない脆弱
な兵器なのだ。海軍力の主力たる潜水艦の前に無力だ。
だからアメリカも海軍力の弱い国への見せしめの様に弱いものいじめ
にしか、空母は使用していない。
日本の周辺各国でも空母を持ち始めている。インドはもっているいし、
中国、ロシアも日本の近くに就航予定だ。
中国の場合は国威発揚の意味が多いのだろう。
日本は危険かというとそんな事は無い。日本は優秀な潜水艦を配備している。
原子力潜水艦ではないが、日本近海なら無敵の性能と言って良い優れものだ。
航続距離以外なら原子力潜水艦より遥かに性能が良い。空母が近づいても直ぐ
無力化できる。
敵の潜水艦が来ても同じだ。海上自衛隊は対潜専門部隊と言っても良く、その
能力は世界一だ。敵の潜水艦が来ても海自がその能力を活用したら墓場とかす、
世界中の潜水艦を相手に出来るほどだ。
空母は国威発揚の意味しかなくなりつつある、海軍力が整備されてきたからだ。
だから、アメリカも空母を減らし始めるのでは無いかと思う。空母は金がかかる
からだ。
時代は変わり始めている。
- 14 :
- バカイギは参加不可です。他の皆さんはどんどん参加してください。
反対意見でも歓迎です。
- 15 :
- >>13
航空母艦が潜水艦に対して脆弱なのは確かだが、その点は米海軍も
理解しているから常に護衛艦艇と共に活動させているんだろう。
空母戦力だけでなく対潜能力でも米海軍は世界最強だぞ。
- 16 :
- >>13
日本語が変だけど・・・大丈夫か?
>しかし、実際に空母はまともな海軍力のある国には通用しない脆弱
>な兵器なのだ。海軍力の主力たる潜水艦の前に無力だ。
これは、実証されていないデマw
太平洋戦争で明らかになったのは、空母が海軍相手に絶大な効果を発揮するという事。
海軍大国である日本が空母先進国であるアメリカにボロ負けしたのである。
このようにまともな海軍力があっても、空母の有効性は極めて高い。
さて、冷戦時代の話だが。
ソ連は陸軍に優先して予算を導入したためにカネの掛かる空母艦隊を作れなかった。
代わりに大量の潜水艦を配備し、アメリカが大西洋の制海権を維持できないように努めたのである。
この対策として、>>15さんが仰るように護衛艦艇と共に活動するようにさせているのである。
ちなみにこれは、空母の周りをぐるりと他の船で囲むようなフォーメーションを取って、
対潜哨戒ヘリを飛ばして、他国の潜水艦が居ないか逐次チェックするというものだ。
結局、ロシア側も潜水艦ではアメリカを止められないと判断して最終的に空母を建造しようとしたのだが。
潜水艦大国が潜水艦ではダメだ、空母が必要だと舵を大きく切ったのが現実だ。
そもそもWW2以後、米ソよりも強い国が居ない上にソ連は海軍力に力を入れていないのだから、
自動的に弱いもの虐めになってしまう。
空母が弱い者いじめ専用の兵器だとか国威発揚だと考えるのは大変危険だ。
そもそも空母弱い者いじめ論は、超絶親中派の陽之助さんのコピペな訳で・・・
自然と中国を擁護した内容になる訳だがw
>日本近海なら無敵の性能と言って良い優れものだ。
近海ならね。
でも、中国影響力を拡大している東南アジアまでは移動できないよ。
東南アジアの海域が中国に制されると、平時から太平洋戦争末期の状態になるんだよね。
シーレーンを抑えられると中国の影響力が強化される訳。
>時代は変わり始めている。
突っ込み喰らいまくって弁解できなかった陽之助さんのコメントの流用でしょ?
指摘に反論できないのに同じ事を繰り返すのって進歩してない証拠ですよ。
まぁ、ここら辺はちょっとした騙しのテクニックが潜んでいるんだろうな。
私は好き嫌いで言っている訳でなく、国益を見ているんです・・・と中立を装っているだけなのだから。
そういや陽之助さん、中国を批判する時も共産党が認めている範囲でしか批判してませんでしたねw
- 17 :
- やれやれ、陽之助さんのレプリカに長文学生君か。
もはや完全に日中同盟スレの焼き直しだなw
- 18 :
- >>15
強力な潜水艦隊を持っている国は、護衛艦隊の外から空母艦隊を攻撃
できるだけの射程を持っている。
だから護衛艦隊をもっていても、対潜哨戒に時間がかかり空母艦隊は思う
ような対戦行動は取れない。
だから米国の空母は潜水艦部隊の無いところでしか、行動は取らない。
ちなみに対潜能力が一番高いのは日本の海上自衛隊だよ。潜水艦も日本のAPI
潜水艦が世界で一番対艦攻撃能力が高い。核兵器のは持っていないけどね。
- 19 :
- 見事なまでに具体例が伴ってないなぁ・・・
潜水艦部隊に対応する為に空母打撃群が設立された歴史を無視しないで下さいよ。
>>18
>強力な潜水艦隊を持っている国は、護衛艦隊の外から空母艦隊を攻撃
>できるだけの射程を持っている。
具体的にどんな手段で攻撃すんの?
日本ですら対艦攻撃は、基本的に空自任せだし、
潜水艦が魚雷を命中させても、空母には大してダメージは与えられないんじゃないかな。
魚雷を発射した瞬間に位置が発覚してフルボッコにされて潜水艦撃沈。
空母はダメージを受けるも航行できるってレベルじゃないの。
そもそも護衛艦には、対潜哨戒ヘリが搭載されていて護衛艦よりも先に移動して哨戒任務に当たるんだけど。
つまり、護衛艦の外に哨戒ヘリが居るって訳。
おいおい、どうすんだよw
>だから護衛艦隊をもっていても、対潜哨戒に時間がかかり空母艦隊は思うような対戦行動は取れない。
ダウト。
対潜哨戒に時間が掛かる=哨戒を行いながらの移動なので時間が掛かるだけ。
そもそも思うような対戦(対潜?)行動とは何ぞや?
>だから米国の空母は潜水艦部隊の無いところでしか、行動は取らない。
冷戦時代にソ連の潜水艦部隊相手に大西洋を渡るor制海権維持の為に空母打撃軍を作ったんだが?
当時は名称が違うけどね。
>ちなみに対潜能力が一番高いのは日本の海上自衛隊だよ。
その目的は、先の大戦の海上封鎖対策な。
一方で自衛隊の戦力投射能力外で中国は影響力を強化中。
潜水艦が行けない位、遠い所で海上封鎖をされたらダウト。
そこを担当するのがアメリカって訳ね。
- 20 :
- 折角だからまとめ:
1.空母打撃群は潜水艦に対して無力か?
答えは、Noである。
冷戦時代、ソ連は潜水艦を大量に調達する事によって有事の際、大西洋の制海権を乱そうとした。
その状況で制海権を維持、潜水艦からの生存性向上を図って今日の空母打撃群が生まれたのである。
つまり、空母打撃群は潜水艦対策の一つの解答であり、脆弱性をカバーしたのである。
空母の周りを護衛艦艇が囲み、さらには対潜哨戒ヘリがその周囲を飛び回る状態で、
潜水艦が作戦行動を取るのはかなり難しいだろう。
2.空母は海軍力の弱い国相手にしか使えない?
これは、間違いである。
海軍大国であった戦前の日本海軍を壊滅させたのは、空母とその航空戦力だった。
戦後は、前述のように性能が向上する潜水艦対策を盛り込んで空母打撃群を生み出した。
弱い国家相手、というが代理戦争が主となる冷戦時代に空母と潜水艦の実戦は起きていない。
一体、何を基に空母は潜水艦に対して脆弱である、と判断したのだろうか?
3.日本の潜水艦の限界。
海上自衛隊の対潜哨戒能力や航空自衛隊の対艦攻撃能力は、実際にトップクラスだろう。
しかし、行動範囲外で行われる作戦行動に関しては、無力そのものである。
近年、中国との領土紛争が勃発している東南アジア地域は、日本のシーレーンに該当する。
しかし海上自衛隊や航空自衛隊がどんなに優れていても、東南アジアにまとまった戦力を送る事は出来ない。
つまり、シーレーンを単独で守る事が日本には出来ないのである。
4.時代は変わり始めている?
そういうのは簡単。けれども実証が出来ていない。
頑なに中国は脅威じゃありませんと言い続けてくださいw
シーレーンを抑えられるのって凄まじく厄介なんだけどね。
問題点:
1.アメリカの空母打撃群が潜水艦によって撃破されたケースを出されたし。
2.海上自衛隊や航空自衛隊の作戦行動範囲外で行われる行為に対して、どうやって日本を守るのか?
3.戦後、十分な性能を持った潜水艦部隊を配備できる国は、どの程度あったのか?
4.中国の空母は国威発揚の為かもしれない。しかし、軍事利用も可能な点を見逃してはならない。
- 21 :
- 『自民党名の差し入れ』と同じ成分 『朝鮮総連』製造の『白い人肉カプセル』の中身は『人間蛋白質』『水銀』『ゴキブリの卵』と判明。ハイテンションの『朝鮮総連』メンバーは保有者ばかり。アジア(朝鮮)で『子』と言われ、メスを生で食べて吐き出したと証言。
アジア(カナン・ユダヤ)脳障害は『狂犬病』と『ゴキブリ』と判明。高熱は孵化時。立て籠りの建物内は人質も含め、発症。
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- 22 :
- 自民党の長年に渡る失政の御陰で、今の日本は危機的な状況にある。
経済成長がデフレの御陰で出来ておらず、先進国でこのような国は
日本だけだ。
自民党の罪は非常に重い、失われた20年で富を食いつぶしたに等しい
そのため後数年で貿易赤字になり、経常収支も赤字になる。
そうなれば国内での資金調達は不可能になり、預金は没収され、IMF
が介入し、外資が入り今まで以上に格差が広がり、インフラは整備され
無くなる。
北米との貿易では望みが薄いから、ロシアとの貿易拡大に活路を見出す
べきだと思っている。ロシアは高度経済成長中で日本には魅力的な市場
になりうるのだ。今でもロシアと貿易を行なっているが、積極的な投資
を行なっているとは言えない。
北米に見切りを付け、日本にとって最重要貿易国中国にロシアを加え、
日本は生き残りを計るべきだと思う。
- 23 :
- 完全にプロパガンダ撒き散らし状態だなw
無責任に適当な事を言える人間がうらやましい・・・
>>22
前スレの長文学生君のコメントね。
821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/18(金) 07:52:49.51 ID:w2UBcMPu0
アメリカはいいかげんに「不況を前提とした経済」に切り替えなくてはならない。
日本が20年以上も不況に陥りながら何とか持っているのは、不況を前提とした経済になっているから。
ドイツも同じ。不況前提経済を国民に強制した国が何とかなっている。
日本もドイツも何とかなってるんだってさ。
>北米に見切りを付け、日本にとって最重要貿易国中国にロシアを加え、
>日本は生き残りを計るべきだと思う。
とうとう対中国の日露同盟とかどっか行きましたw
ってか、日中同盟スレの同盟推進派の生き残りなんだから仕方がないんだろうな。
>>11で指摘したロシアの人口問題どうすんの?
まぁ、貴方は日米離間が目的だからどうでもいんだろうけど。
そもそも日米同盟を捨てろ、と言ってない割に反米的なコメントやデマが殆どですね。
いい加減、空母の件に反論したら?
反論できない指摘をされるから出入り禁止って言ったんだろうけど。
- 24 :
- 心と宗教板の救世の提案で世界が平和。(本当に)3を見て下さい。
ここらで書いているレスより高度。そうじゃなかったら言えない。
私は純日本人です。
- 25 :
- ランの核、継続協議 決裂寸前、ロシアが助け舟
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205250592.html
>イラン政府関係者によると、航空機部品などの輸出規制を緩和するという小規模なもの。
>さらに、イランに「核の平和利用の権利」を認めることを渋ったうえ、
>核兵器開発の意図が疑われる20%ウラン濃縮の停止を要求した。
>協議が決裂しかけたところで、ロシア代表が「次の協議の場を提供してもいい」と発言したという。
>イラン政府関係者は、次回協議で20%濃縮の停止を議題にしてもいいと打ち明ける。
>ただ「6カ国側が制裁解除の範囲を広げ、核の権利を認めることが条件。そうでなければ交渉は無駄」とも述べた。
米大統領選の影響はやはり大きいようだ。協議の舞台を上手にモスクワ(18日、19日)へ移すことに成功したのがロシアである。
イランは濃縮のロシアへの委託も考慮しているので、09年秋にイラン国内の反対で潰れた国外移送案が復活する可能性がある。
G8首脳会議を蹴飛ばしたロシアだが、米国としてはシリア、イラン問題でロシアの協力が不可欠。今日になってメキシコG20で米ロ首脳会談の予定が発表された。
- 26 :
- なお、門倉貴史のロシアの出生率低下に関する記述は、プーチン1期目の01〜05年の推計を参考に、
06年(6年前)に書かれた記事である。ロシアの出生率は90年に2.0を割り、その後の経済混乱で99年に1.20を割り込み、
この記事が書かれた当時は1.30前後の低水準で推移していた。
日本より平均寿命が男性で20歳短いと言う異常な状況で(逆に言えば高齢化問題は日本ほど生じなくなるのだが…)、
プーチン政権2期目以降から人口増対策に取り組み、
09年には1.5程度まで回復、平均寿命も99年頃を境に徐々に上昇に転じ、09年には68歳となっている。
(合計特殊出生率に関しては、先進国でも同じ時期に少子化対策が取られ、日本・イタリア・ドイツが1.4、韓国でも1.2程度まで回復している。
ロシアの出生率もほぼ先進国なみか、それ以上の改善を見せていると言える)
ただ、スウェーデン、フランスのように少子化対策に成功した国は既に出生率を2.0近くまで改善させており、
文化的背景や移民などのウェイトが高く、もともと出生率が2.0前後の米、英などと比べるとまだ少子化対策は端緒についたばかりである。
人口増加率は92年にマイナスに転じてから、04年に最悪の−0.5%に落ち込んだが(ちょうどこの記事が書かれた時期)
その後出生率の改善、幼児死亡率の低下、平均寿命の伸びなどもあり、最近は減少幅が次第に0に近づいてきている。
先進国の人口増加率はドイツが−0.3、日本が−0.1、韓国が+0.3、中国が+0.5と言った所だが、徐々に増加率が減少してきている。
最近は多産の文化が残るスペイン、イタリアなども人口増加率が落ち着いており、ロシアがさほど目立って減っているという印象はない。
長期予測で比較してみると、
日本は2030年に1.15億人(高齢化率31%)、50年に9500万人(高齢化率40%)と40年で3000万人=約20%以上の減少が見込まれている
(国交省予測)。ロシアは2050年に1.1億人程度とみられており、日本より若干良いくらいである。
国連の長期推計(11年5月)によると、中国、日本の減少幅が大きく、若干マシなクラスに韓国、ロシア、東欧の中進国、さらにドイツが入る。
日本では少し間違ってとらえられているが、人口減少問題は既に日独韓など少子化対策が遅れた国で現実化している問題である。
ロシアは90年代に市場化による経済混乱で、それがいち早く現れたが、英、米、仏、スウェーデン以外の国ではほぼ例外なく問題となると言ってよい。
とくに日本は高齢化率の上昇が急ピッチであり、東京への一極集中と地方の人口減少が激しい。
幸い、沖縄県は人口増加が順調に続いているが、たとえば陸自の師団は地元出身の若者に支えられており、あまりな人口減は国の安全保障にも影響する。
- 27 :
- では、ドイツや日本とさほど変わらないか、マシですらあるロシアの人口減の何が問題かと言えば、
それは極東部の人口減少なのである。
冷戦期に対中国の安全保障問題などから、優遇措置を付けて2000万人ほどいたと言われる人口は現在700万と言うところまで減少している。
このため中国東北部の1億の人口圧力に耐え切れず、流通網や農地・鉱山労働者を朝鮮系や中国系に握られ、極東部を維持できなくなる可能性がある。
プーチンが07年に憲法改正、3選出馬を見送り、内政に当たる首相職に就いた理由の1つに、極東部再開発が挙げられる。
日本からシベリアに旅行に行くと気が付くが、ハバロフスク、イルクーツクなど極東のエネルギー基地や流通基地にはオイルマネーが注ぎ込まれ、
街並みが90年代とは一変している。ウラジオもそうかな?その総仕上げが今年9月のAPEC首脳会議のウラジオ開催である。
極東の人口安全保障は、主に中国に向けられているが、北方領土に関してもロシアは住民に手厚い保護を加え始めた。
サハリンは油田・ガス開発でバブル的経済状況にあり、択捉、国後住民も90年代とはまるで違う手厚い生活保障を受けている。
歯舞、色丹両島出身住民も、今では返還反対論が多数であるようだ。
しかしロシアの極東再開発のためには、単に資源マネーを注ぎ込むだけでは足りない。
昨年8月の露朝首脳会談でもロシアが持ち出した南北朝鮮貫通のパイプライン計画は、
すでに07年9月に策定されている東方ガス化計画以来のものだ。
ガス田開発の中心が西シベリアの平地から、山がちな東シベリアに移るにつれて、
ロシアは対欧州のカードとしても極東の日中韓のガス需要を重視している。
中国が、1回は「本線」であったナホトカルートを後回しにして、大慶ルートを先行敷設させたが、
あまりに中国がガス価格を値切りにかかるため、最近、再び日本、韓国に至るルートを重視している。
韓国は今夏、ブラックアウトが懸念されるほどの電力不足が見込まれている。
ロシアのガスに対して並々ならぬ関心を持っていると思われる。
日本海を囲む北東アジア地域(沿海州、朝鮮半島、日本海側日本、北海道、サハリン、千島)の産業・流通網確立には、
やはり韓国の数倍の経済力を持つ日本の参加が必要である。そして、それは日本にとっても極東部への中国の進出を食い止め、
また過疎に苦しむ日本海側の住民所得を活発化させる契機になると思われる。
- 28 :
- 詳しい解説お疲れ様。
>>27
>日本海を囲む北東アジア地域(沿海州、朝鮮半島、日本海側日本、北海道、サハリン、千島)の産業・流通網確立には、
>やはり韓国の数倍の経済力を持つ日本の参加が必要である。そして、それは日本にとっても極東部への中国の進出を食い止め、
>また過疎に苦しむ日本海側の住民所得を活発化させる契機になると思われる。
だめ太郎さんが日清戦争前夜と言っていたけど、
ロシアの南下ってのは日露戦争前夜だなぁ・・・
資源は魅力的だが信頼できない国家というのがなんとも。
>幸い、沖縄県は人口増加が順調に続いているが、たとえば陸自の師団は地元出身の若者に支えられており、
>あまりな人口減は国の安全保障にも影響する。
まぁ、中国相手だと北九州とか沖縄辺りというのが救いかもしれんね。
北海道はデジタル化を推進しているけど、ロシアはさほど脅威じゃないし。
- 29 :
- お疲れさまではなく、日本の人口減少のほうがロシアよりはるかに深刻な点はどう答えるのか。
まさか日本やドイツの人口減突入や、長期推計も知らないでロシアを笑ってる人がいるとは思わなかった。
他人事じゃない。
- 30 :
- まとめ
日本は北米経済に見切りを付け、中国・ロシア等成長が見込める国に投資
を行い、経済危機から脱出すべきである。
空母はまともな航空兵力、まともな潜水艦兵力を持つ国に対しては脆弱な
兵器である。
日本の海上自衛隊は自前でシーレーンを守る能力擁する。ただ、行なってい
ないだけである。
アメリカは財政事情から、在日米軍を引き上げる可能性が高くなっている。
- 31 :
- 空母については、私はソ連の空母建造とか、財政的制約しか分からないが、実用性と言うよりシンボリックな役割が目立つようになっている。
フランスがリビア攻撃の際にシャルルドゴールを派遣して目立ったため、
インビンシブルが予備役に入り、その他の空母も改装中だったイギリスが大いに悔しがりましたが、
逆に言えばいま空母をローテーションで運用できている国はアメリカくらいでしょうね。
常時1隻を運航させるために3隻が必要になると言うローテーション運用に加え、
艦載機(早期警戒機、哨戒機、輸送機)、護衛艦(潜水艦含む)、補給艦など1セットの空母艦隊を揃え、維持するのには巨額のコストがかかる。
日本は空母を本格的に実戦で使った経験のある世界でも稀有な国ですが、その頃の空母の敵は爆撃機や魚雷だった。
しかし現代は優秀な対艦ミサイルが登場し、空母の防御力は高い水準が求められる。
デモンストレーションならともかく、1隻の空母を動かすために大量のお供が必要になる。非常に高い買い物になるわけだ。
(フランスのシャルルドゴールの場合は、このようなデモンストレーション的行動だった)
たとえば戦後初めて空母が対峙したフォークランド紛争において、アルゼンチン側の空母は機関の不調で艦載機を飛ばすことができず、
以後は日露戦争の旅順艦隊のように港に滞留した状態になっている。ハーミス、インビンシブルの英空母も損失を恐れて積極的に参加していない。
相互の艦艇に損害を与えたのは艦載機(空母でなく基地からの出撃)や原潜の攻撃であり、あるいは「エグゾセ」等の対艦ミサイルであった。
反対者は「空母には対潜哨戒ヘリをはじめ、たくさんのお供がつくから大丈夫」と力説しているようだが、
要求されるお供のレベルは非常に高い。
だいたいカタパルトのように艦載機を射出する技術だって難しい。
- 32 :
- これだけ難しい運用を行うより、陸上の基地からミサイルや長距離爆撃機を飛ばすほうが効率がよい。
現にソ連のコズイレフは戦後、空母の極東配備や日本渡海上陸侵攻と言った、冷戦時代に流布した現実性の薄い話は笑ったが、
「ミサイルは横須賀と佐世保に向いていた」と言って見せたのである。それで必要充分と言った所であろう。
ソ連の空母建造も70年代後半、ウスチノフ国防相時代になってから軍が消極的になり、
結局アドミラル・クズネツォフが進水したのは冷戦後であった。建造や運用に長時日を要する空母は政治状況の変化に付いていけない恐れも高い。
70年代には欧米陣営でも空母がはたして「割に合う」ものか疑問が生じていた。
シャルルドゴールを見て悔しがったイギリスは、この頃に空母の実用性に懐疑的になっていった国の1つだろう(インビンシブルは別論として)
ソ連においても、空母建造が推進されたのは、ベトナム戦争末期のグレチコ国防相時代だけではなかったか。
そして出来上がったアドミラル・クズネツォフを見れば、カタパルトもなく、動力も原子力ではなく、トン数も当初予定より小さくなり、
アメリカのニミッツ級には及ぶべくもない艦載機の数と質であり、結局は対艦ミサイルによる攻撃を中心とした「空母もどき」(重航空巡洋艦)だった。
結局は予算と技術の無駄遣いであり、中途半端に終わってしまったわけだ。
日本で唱えられた「ネイビーギャップ」や「ソ連空母の極東配備」は、だから明らかに過大評価であり、それは当時から指摘されていた。
空母は確かに海の上の動く城塞であり、パワープロジェクション能力には上記のようなデモンストレーション効果があるけれども、
巨額の資金、技術、ノウハウを注ぎ込めるアメリカ以外の国では実用的な使い道がなく、ほぼ国威発揚目的だという意見には賛同できる。
アメリカはベトナム戦争最中の70年代〜90年代に起工、就役した空母がいま8隻あるが、建造ペースは当然ながら落ちている。
果たして、これらの空母の代替艦を建造するだろうか。何しろこの財政赤字では、疑問符が付く所である。
中国でも、建造が決まるまでは潜水艦派のほうが軍内部で「正論」と見なされる向きがあった。
しかし、1回建造が決まってしまうと、どう使うのか何に使うのかの議論が置き去りになり、とにかく持つことに意味があるというオリンピックのような話になってしまう。
だいたい、輸出が経済のエンジンである中国や途上国が、海洋航行の自由を自ら脅かすような行動を取ることは、自殺行為である。
冷戦期ならいざ知らず、今日のように世界のマーケットが一瞬にして反応する時代には大きすぎて、示威以外には使えない。
潜水艦隊だって同じことである。
その意味では、あんまり船が得意じゃない国の永遠の憧れなのかも知れない。
- 33 :
- 訂正 アドミラルクズネツォフは進水は85年、就役は90年ですね。
まあ、あまり軍オタ話に話が逸れないようにしましょう。
- 34 :
- >>29
ロシアを笑っている人間なんてどこにいるの?
そういうメンテリティは、どうかと思うがね。
人口問題に関しては、また今夜にでも。
>>32
陸上の基地から・・・という話があるが、戦略に柔軟性を与える効果もある。
インドとパキスタンの紛争では、洋上に展開した空母からパキスタンを攻撃した例もあるしね。
ソ連の場合は、ボスポラス海峡を越える為に重ミサイル巡洋艦としなければいけなかった政治的理由がある。
空母の有効性が薄れているのは、それこそ空母を運用出来ているのがアメリカだけだからでしょう。
時間が無いので今朝はここまで。
- 35 :
- スペイン大手銀バンキア、政府に1兆9千億円の支援要請
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205260134.html
合計235億ユーロの公的資金投入が決定。昨年のデクシアに次ぐ破たん。
預金流出はギリシャの大手5行やバンキアのみならず、仏伊などラテン欧州諸国の銀行に広がっている。
バンキア破綻を受けて同行に投資したスペイン、ポルトガル、フランスなどの民間銀行が影響を受ける可能性。
円、人民元 直接取引へ 来月にも
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012052602000242.html
ロシア新内閣発足 主要閣僚留任 極東・経済を重視
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012052202000078.html
…シルアノフ財務相(留任)、ベロウソフ経済発展相の経済2ポストはプーチン系に。イシャエフ極東管区大統領全権代表を担当相で入閣。
さらに抗議デモに配慮してアブイゾフ担当相を配している。やはり極東重視姿勢がうかがえる。
薄氏と親密な周永康氏、危機脱出? 胡錦濤派は全面対決回避
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120525/chn12052521010004-n1.htm
周永康の名前が党大会の河北省代表の中になかったため、1週間ほど前に騒ぎになったが、
新疆ウイグル自治区から代表に選出された。3月下旬以降、官製メディアは周の動静を詳しく伝えており、
どうやら周が「国替え」することでこの件は落着したという見方が出ている。
米 議会に海洋法条約批准求める
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015337471000.html
米パキスタン再び緊迫 「医師有罪は不当」
ttp://jp.wsj.com/US/Politics/node_449291
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012052602000102.html
…上院歳出委員会が、パキスタンの裁判所がCIAのビンラディン捕捉作戦に協力した医師に国家反逆罪で長期禁錮刑を下したことに反発。
昨年11月に誤爆を受けて封鎖された補給路の再開合意もめどが立たなくなった。
一方で、やっと国連海洋法条約への批准を政府が議会に求める。
- 36 :
- 「バカイギ」とは、「懐疑主義者」のことだろう?
スレ主によればスレの主旨に「バカイギ」は参加不可だと明記してある!
なのに何故「懐疑主義者」は、書き込んでいるのだ???
いくら2CHとはいえ、基本的なマナー及びルール違反だろう。
・日本語が理解できないのか?
・某スレにあるように精神病等などによるストーキング行為なのか?
・頭が悪すぎるのか?
何にしろ正常な人間では、ないと云うことだ。
参加不可と明記してある以上どんな言い訳も通じない。
- 37 :
- ミンスの外交顧問や防衛相を見よWWWWWW
政治家は地政学や軍事知識を充分認識すべきWWWWWW
- 38 :
- スレ主です。明記している様に「懐疑主義者」はこのスレには参加しない
でください。
迷惑です。
- 39 :
- >>38
ここは2ちゃんの基本中の基本、「荒らしは完全スルー」で。
荒らしは、みんなの反応を無上の喜びとしているからね。
馬鹿にされ続けた腹いせだろう。
2ちゃんの書き込みにしか自分の存在意義を見出せない、精神障害を患った
社会不適応者だからもはや救いようがない。
- 40 :
- アメリカは財政状況が悪く、軍事費と福祉予算を削らなくてはいけない
状況であるが(今年も財政赤字であろう)、そんな中で在日米軍の撤退
も議会からでている。
日本の重要性がアメリカから見た場合低くなっている事も事実なのであ
ろう。
在日米軍の変わりというわけか、日本に核武装させようと言う動きもある。
核武装の方が遥かに割安と云う事なのだろうか、核武装すれば安全と云う
訳ではないが、一定のプレゼンスを東アジアで確保できる事は確かである。
どちらにしろ自分の国は自分で守ると云う基本が大切だ。日本はアメリカ
が守ってくれると信じきっている人がいる。国益も無いのに外国の為に血
を流す軍隊などない。
日本を守っているのはあくまでも自衛隊である。
- 41 :
- さて、今夜も黙々と突っ込みどころだけを指摘しましょう。
>>31
シンボリックな役割が・・・というけれども、あくまで運用出来ない国の例に過ぎません。
空母の有効性は運用できていな国々の例を出しても否定できないんですよ。
空母の役割がデモンストレーションだという馬鹿馬鹿しい発言には賛同できませんね。
イラク戦争やアフガン戦争では有効性が確認されているんです。
ソ連との戦争を目的に建造された空母ですが、
新たな任務を模索し、適応を果たした結果、優れた戦果を挙げたんです。
どうにも道具というものが単一の目的にしか使えないと考えているようですが(苦笑
そうそう、空母打撃群の場合、要求されるお供のレベルも世界最高峰ですしねw
さて、陸上基地からミサイルや長距離爆撃機を飛ばす方が効率的という反論がありますが。
それだけ効率の良いエアパワーを確保しているのもアメリカだけなんですw
長距離爆撃機に至っては、目標付近に接近した段階で迎撃されてしまうリスクが伴う。
このリスクを回避するためには、敵の戦闘機を此方側の戦闘機で撃破したり、
防空システムの無力化を行う必要性がある訳です。
実際に航空戦力だけで敵を降伏させたのは、ボスニア紛争の例だけです。
ソ連のミサイルが「横須賀と佐世浦に向いていた」なんて話がありますが、
それって結局、十分なエアパワーを確保できなかった側のせめてもの抵抗に過ぎない。
仮に二港にミサイル攻撃を加えても、あくまでも出来るのは時間稼ぎだけです。
(これは潜水艦の例も一緒ですね。)
もしかしたら、もしかして相手が折れるかも、という効果はあるかもしれませんが・・・
遅滞行動は取れるが制海権・制空権を取れないというのは、致命的です。
相手が時間を掛けてでも制圧しようとしてしまえば、ソ連側は手詰まりになってしまう。
この点を理解しないと・・・そもそも何が充分か解らないのに、十分だと発言してしまう。
まぁ、目的に無理やり合わせる為に強引にまとめた結果かもしれませんが。
中国や途上国がマーケット云々の話をしていますが、
実際に軍拡を行ってマーケットや投資に対する警戒を強めさせる状況になっていますね。
ASEANに至っては内部・外部に対して、軍拡競争を行っている訳で。
紛争リスクの増大が経済的なマイナスを呼び起こすのに、どうして軍拡を行っているんでしょうか。
答えは、当事者が何とかなるだろうorマーケットよりも重要なものがある、と判断しているからです。
マーケットの拘束力って極めつけに得体の知れないものですけど、
果たしてどの程度、効力があるんでしょうね。
現実が貴方の意見を否定している訳で・・・やっぱり、無茶な正当化は難しいみたいですね。
- 42 :
- まぁ、ちょっと端的にまとめてみましょうか。
・空母を運用できない国の例を出しても、空母の有効性は否定できない。
(イラク戦争やアガン戦争で有効運用されている。)
・ミサイルや長距離爆撃機による攻撃には、様々なサポートが必要。
(制空権確保に関しても海洋を挟んでの戦争であれば、艦載機のアシストが重要になる。)
・ミサイルや爆撃だけで降伏させた例は、ボスニアの例のみ。
しかも、それを実現させたのはアメリカ空軍だった。
(ソ連のケースはあくまでも遅滞行動・時間稼ぎが目的。)
・マーケットの拘束力には、怪しい部分が残る。
(紛争リスクの拡大という投資が逃げる選択肢を東南アジア諸国や中国が実行している。)
少子化問題は、また近い内にやりましょう。
思いの外、忙しいので。
- 43 :
- >>40
>日本の重要性がアメリカから見た場合低くなっている事も事実なのであろう。
その根拠は?
中国の海洋進出を地理的に遮断できる能力があるんですけど、日本。
>在日米軍の変わりというわけか、日本に核武装させようと言う動きもある。
負担の一部を肩代わりさせようとするのが目的。
それに自主独立を目指す珍妙なる連中や、反米派が群がって利用しているだけでしょ。
>日本はアメリカが守ってくれると信じきっている人がいる。
何処にいるの?
貴方のようなコピペバカに聞いても、返事は無いだろうけどね。
>国益も無いのに外国の為に血を流す軍隊などない。
アメリカと日本には、共通の国益が存在するんだが?
- 44 :
- 日本外交の未来を考える上で重要なファクターになってくるのはまさに中国だ。
中国は感情論的に嫌いな人も多いだろうし、共産党嫌いな人も多いだろう。
ただ日本の未来を考える上で重要なのは間違い無い。日本にとって最大の貿易
国であるし、石炭等のエネルギー資源も輸入している。今後内需が拡大していく
と思われる中国は貿易相手国としては日本の命運を握っていると言っても過言
ではない。日本は中国に偏り過ぎている部分がある。
中国は共産党独裁と言っても共産主義はとっくに放棄している。賄賂やコネ等
問題も多いが、それは民主化の遅れている国に良くある事だ。
中国共産党は世界最大の政党で8000万人の党員を誇る。擬似的ではあるが
部分的な民主化は果たしていると言えるかもしれない。共産主義国にしては権力
の移譲は割合スムーズに行われている。
中国共産党は中国を統一国家として纏めるための装置にしか過ぎず、共産主義革
命を本気で実現しようと云うようにはとても見えない。中国共産党の中の派閥が
実際の政党でありその中で権力闘争が行われる。そのため一党独裁の割には民主
的な政治が行われている。
台湾有事を叫ぶ人もいるが、それはまず起きないであろう。昨今の中国と台湾の
関係を見れば明らかだ。台湾経済は中国に依存しており、中国から多数の観光客
が訪れる現状では台湾有事を起こすメリットが中国側に無い。一国二制度が上手
く機能しているということだ。
ランドパワーの国の中国がシーパワーに注力している。これはしばらく続くと思
われる。インドとランドパワーで対立していたが、カシミール以外は中国は自主
的兵を撤退させているが、シーパワーでは兵力を増強している。ただ自ずと限界
がある。中国は覇権国家ではあるが、それは東アジア限定の物であるであろう。
世界中で覇権を争うほどの巨大な力を手に入れる事は今の国際社会に置いて難しい。
東アジア共同体構想があったが、中国を一定の枠組みに入れ、欧米からアジアへ
文化・経済の中心を移そうと云う試みだったがいつの間にか消えてしまった。
欧米から覇権を取り返す事は日本にとっても都合の良い事ではあったが、何にし
ても覇権国家で膨張する傾向にある中国を安心できる枠組み入れる事は今後必要
になってくる。
- 45 :
- 懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相
手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)
- 46 :
- インド ミャンマーと関係強化へ
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120528/k10015431681000.html
ネパール、新憲法制定で合意できず 政局の混迷深まる
ttp://www.cnn.co.jp/world/30006754.html
最近のネパール情勢と日ネパール関係
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nepal/kankei.html
最近のインド情勢と日インド関係
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/pdfs/kankei.pdf
ネパール議会は共和政移行後、第1党のマオイスト=共産党毛沢東派が躍進していたが、同派や南部政党と、コングレス(会議派)や共産党UMLが対立。
07年に議会が選出されてマオイストが第1党になり、同党のプラチャンダ政権が発足したものの、軍と対立して09年に下野。
マオイストの恨みは凄まじく、2010年にはなんと10数回にわたり首相指名選挙が繰り返されたあげく、2011年には再び主要政党の合意が破綻。
今のバタライ首相はマオイスト出身だが、連邦制をめぐっての他の2党との対立が解消されず、解散騒ぎになっている。
インドとしてはマオイストの勢力が自国農村で猛威を振るっているため、安定政権を望む一方で、今の政権には複雑であろう。
ネパールはチベットと接し、ミャンマーとともにインドの対中国境防衛の最前線。
シン首相がインドとして25年ぶりにミャンマー訪問。
ミャンマーに対しては、インド企業はガスの魅力に惹かれて植民地のように見なしており、新興の中国の投資攻勢と争ってきた。
インド英字紙などを読んでいると、ミャンマーのガスに対する執着が凄い。電力不足のインドにとっては喉から手が出るほど欲しいのだろう。
そのためミャンマー国民は、中国はもちろん、インドに対する反発が相当ある。
インドは4月19日のアグニ5発射実験成功で中国都市部を射程に収めた。さらに空母ヴィクラントの15年就役、原潜アリハントの13年就役を予定し、
射程1万キロのアグニ6の開発に着手するなど、中国・パキスタンの関係強化に相当神経を尖らせている印象だ。
- 47 :
- ただ実際は与党INC=国民会議派は2013年の総選挙を意識しているのではあるまいか。
2011年のインドは汚職とインフレで騒然とした1年だった。アンナ・ハザレらの8月のハンストで議会が汚職撲滅法に署名させられた。
また今年3月のパンジャブなど5州の地方選があり、特に人口2億のウッタルプラデシュ州選挙では政権が交代した。
INCの4代世襲のラフル・ガンジー代表幹事が選挙指揮を執ったものの敗れてしまい、総選挙でインド人民党との政権交代も囁かれるようになった。
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120307/asi12030700430001-n1.htm
そのうえに、2011年の金融引き締めが早すぎ、経済が6%台に減速してしまった「失政」も糾弾されている。
インドの通貨ルピーは対ドルで下落しており、石油価格高騰などで7%程度のインフレが発生しているのに、輸出は減速。
経常赤字も対GDP比4%、さらに深刻なのが、財政赤字は6%に達しており、ボーダフォンなど外国企業への課税や、ガソリン価格値上げなどで内外から不人気。
どうせ来年には選挙なんだしと言うことで、シン首相が迷走しきっている。米投資会社なども相当厳しく見ているようだ。
最大野党インド人民党のナショナリズム的な批判を意識したのではないか(実際には前回のBJPバジペイ政権では対中接近が目立ったのだが…)
なお、ヴィクラント、アリハントの配備先はいちおうアラビア海とされ、あからさまな中国刺激は避けている。
中国も欧米もアグニ5発射実験に対してはコメントに困っている。最近のインドは、イラン原油禁輸協力でもアメリカに協力しない。
WTOラウンドでも、農業問題でアメリカとの対立の急先鋒になったり、伝統的な独自外交路線回帰が目立っている。
インドが中国への警戒感をあらわにすると、重要性が高まるのがロシア。ロシアはBRICsの中では経済的には冴えないが、
インドと中国のつなぎ役として重宝される。
日本が南シナ海進出の動き強化 日中関係の新たな壁に=中国チャイナネット
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0528&f=politics_0528_006.shtml
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0528&f=politics_0528_007.shtml
日本がフィリピンに巡察艦を支援、中国を牽制か =韓国東亜日報…香港紙からの引用
ttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012051905588
>日本政府が、フィリピンに1000トン級以上の大型巡察艦を含め12隻の巡察艦を年内に提供すると、
>香港のニュース週刊誌「亜洲週刊」が駐中国日本大使館の外交官の話として18日報じた。
>日本政府は、ベトナムとマレーシアにも巡察艦を提供する計画だ。
太平洋島サミット以来、中韓メディアの報道が日本より大きい。
@太平洋島サミットでの5億ドル供与、A海自練習艦3隻のフィリピン訪問、B米比合同軍事演習参加、C警備艇供与
などがかなり大きく扱われている。フィリピンはつい先頃、インド艦や米原潜ノースカロライナが寄港したばかりで、
来月にはアキノが訪米する。中国としては、尖閣の帰属問題が浮上したため日本とフィリピンが同盟でも組むような話になっている。
今年も、恒例行事のごとくシャングリラ会議やARF閣僚会合で欧米含めた参加国が中国をボコボコにするのが分かりきっているので、
荒れているのかも知れない。少なくとも昨年は解放軍の軍人がかなり荒れたらしい。
7月のARF閣僚会合も、バンコクで94年に始まってから今年で19回目になる。
ARFは米ロ日韓豪+EUなど15もの域外国が入り、APECとともにASEANを中核とした域外拡大会合では最も広い会議である。
また、安全保障関係閣僚が集うシャングリラダイアログ(アジア安全保障会合)も、今年11回目となる。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/arf/gaiyo.html
台湾最大野党・民進党主席に蘇貞昌氏
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120527/chn12052721300006-n1.htm
- 48 :
- なお、私の>>31-32の見解は「空母を防御しつつ本格的に運用するのは極めて難しく、技術的・費用的に高いハードルが存在する。
失敗した旧ソ連と同様、途上国の空母保有はシンボリックな意義が大きいであろう」とするものである。
また、アメリカですら空母10隻態勢を維持するだけの財力が維持できるか疑問を投げかけている。
>>13も同じ趣旨であろう。
これに対して、見当違いな反論があるので簡単に触れる。まあ反論しなくてもちょっと考えれば分かる話だが
・運用できない国の例を出しても仕方ないという批判は、反証が米海軍くらいである以上、無意味である。
「アメリカは最高峰の空母打撃群を持っている、よって空母は一般的に有効である」と言う理屈が成り立たないのは明らかであろう。
・アフガン、イラクの両対テロ戦争においては、米海軍の行動を阻害し得る海軍力を保有した敵対国家は存在しない。
>>13氏の言われる「弱いものいじめ」の際の空母活用の例にあたる。
米空母打撃群が自由に行動しえたのは当然である。ちなみに、キティホークは横須賀母港であり工業大国日本のバックアップを受けている。
・ボスポラス海峡通過に関する36年協定を意識してソ連が「空母」の公称を憚ったのは事実であるが、
自分はアドミラルクズネツォフが予算的・技術的困難から当初計画とはかけ離れた「空母もどき」になったことを指摘して、
空母保有の困難性を論じたのであり、この点に対する本質的批判がない。実際に同艦はニミッツ級とは明らかに特性が異なる。
青木日出雄の「極東ソ連軍の実力」など冷戦期の著作においても、その点は強調されており常識と言ってよい。
ソ連は故意に艦載機の積載数を減らして対艦ミサイルに依存したり、蒸気カタパルトを使用しなかったのではない。出来なかったのである。
・陸上の基地からミサイルを在日米軍基地に叩き込める国は日本近海だけで中国、北朝鮮、韓国、ロシアなど多数存在する。
旧ソ連が横須賀、佐世保に核ミサイルを叩きこむのに空母もエアパワーも必要ない。
時間稼ぎうんぬんの反論は、戦争の勝敗と戦術的有効性を混同させた議論のすり替えである。却下。
・第三次印パ戦争のインドの空母ヴィクラントの艦載機攻撃は、展開地域で交戦したパキスタン艦艇に対する圧倒的優勢があって成功した。
フォークランド紛争では、アルゼンチン海軍機などによって発射されたエグゾセ対艦ミサイルが命中して英海軍は大きな損失を受けている。
ハーミス、インビンシブルの行動が消極的であったのは明らかにアルゼンチン空海軍との交戦による損耗を恐れたため。
当時のパキスタン海軍には、同紛争でのアルゼンチン海空軍ほどの対抗手段の持ち合わせがない。
そしてインドの空母にコテンパンにされたパキスタンが力を入れているのは、空母でなく潜水艦である。
・爆撃を成功させるために航空優勢を取るのは当然のことであり、そのための手段は空母が積載する艦載機に限られない。
戦闘機が空母から飛び立たなければならない理由も、艦載機が空軍基地から飛び立ってはいけない法律もない。
・軍拡を行って周辺に懸念を与えているはずの中国は、経済規模が10年で12兆元から50兆元にまで拡大し、世界2位の経済大国となった。
よって「マーケットや投資に対する警戒」を与えてなどいない。デフレが20年も続く日本の政治のほうがよほど警戒を与えているだろうw
ASEAN諸国間においても同様に、紛争の激化は抑制され、マーケットや投資に対する警戒は低減されている。
所論は「日本外交の問題」を話し合うスレにおいて、余事記載である空母の有用性を議論したばかりか、
余事記載の中ですら知識不足を露呈しており、採用できない。たまには兵器以外の意見の1つも言ってほしいものです。
どれだけ世間離れした生活してるんでしょうか。
なお論者がアカデミックな研究など信用できぬ、俺の脳内ソースが全てなんだと言い張るのは勝手である。
しかし私はそのような者とこれ以上議論する意義を認めがたい。
- 49 :
- 懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相
手にして大変だなWWWWWWWW(笑)
- 50 :
-
ロスチャイルド家の悪魔崇拝
http://dg.cute.bz/youtube/ATMaAUEaITjjrTx=/%83%8D%83X%83%60%83%83%83C%83%8B%83h%89%C6%82%CC%88%AB%96%82%90%92%94q%2002%3A53/
そういう家系に生まれてきた子が可愛そうや
- 51 :
- >>48
一部予想通りの反応の箇所が・・・w
>・運用できない国の例を出しても仕方ないという批判は、反証が米海軍くらいである以上、無意味である。
つまり、米海軍には潜水艦でも歯が立たない・・・という事ですねw
だったらいいんですよ、合意が得られてなによりです。
という訳で>>13の方、まともな潜水艦部隊があっても米軍には対抗できない訳です。
>・爆撃を成功させるために航空優勢を取るのは当然のことであり、そのための手段は空母が積載する艦載機に限られない。
つまり、長距離爆撃機だけでは不十分、という事ですね。
そもそも航空優勢を取る為に戦闘機が出動できる距離であれば、長距離爆撃機は不要じゃないですか。
だったら最初から空母は不要だし、長距離爆撃機も不要・・・で整合性が取れてませんね。
反論の体をなしていませんね・・・何がしたいんでしょうか?
>旧ソ連が横須賀、佐世保に核ミサイルを叩きこむのに空母もエアパワーも必要ない。
>時間稼ぎうんぬんの反論は、戦争の勝敗と戦術的有効性を混同させた議論のすり替えである。却下。
自覚があるから却下したんですねw
ここら辺は、こんな馬鹿げた話はしないであろう・・・と思って書かなかったのですが(苦笑
仮に旧ソ連がアメリカの資産・軍人や同盟国に対して、核ミサイルを叩き込んで戦争に勝利できるんでしょうか。
そもそも佐世保の整備・補給能力を破壊しただけで一体、何が得られますか?
既に指摘したように、「もしかしたら、もしかして降伏するかも」というレベルなんですよ。
全面核戦争になって戦争の勝敗どころではないし、第七艦隊が無力化されても、
第三艦隊がアメリカ本土から駆けつけるかもしれない。
しかし、ソ連の海軍力では太平洋の制海権を確保できず、時間稼ぎにしかならない。
貴方が仰るのは、「MADを無視して全面核戦争にならずアメリカが降伏した場合」という仮定ですよね?
制海権が確保できないのですから、最終的にアメリカに押しつぶされちゃいますよ。
結局、ソ連はミサイルを向ける事しかできなかったんですよ、全面核戦争での心中覚悟でね。
まぁ、これ以上、貴方の仮定に基づく仮想戦記を続けても意味がありませんけどね。
戦争の勝敗を語るのであれば、勝利条件を設定しないと意味がありませんよ。
- 52 :
- >そしてインドの空母にコテンパンにされたパキスタンが力を入れているのは、空母でなく潜水艦である。
何がそして、なんでしょうか?空母を持てないのだから、次善の策として当然の話です。
空母の有効性の否定にはなっていないと何度言わせるんですか・・・馬鹿馬鹿しい。
>自分はアドミラルクズネツォフが予算的・技術的困難から当初計画とはかけ離れた「空母もどき」になったことを指摘して、
>空母保有の困難性を論じたのであり、この点に対する本質的批判がない。実際に同艦はニミッツ級とは明らかに特性が異なる。
ああ、私もその点は反論しません。
そもそもの話は、潜水艦大国であるソ連が最終的に潜水艦では対処できず、
空母の有効性を認めた・・・という話ですから。
いやはや、いつもの癖で申し訳ない。
>ASEAN諸国間においても同様に、紛争の激化は抑制され、マーケットや投資に対する警戒は低減されている。
マーケット自体が拘束力を伴わない、というのは否定できない様子で。
結局、軍拡競争も認めてしまうのがマーケットなんですねw
中国のリスク許容能力が向上しているなら、ある程度、強引なオプションも大丈夫なんでしょうけども。
>なお論者がアカデミックな研究など信用できぬ、俺の脳内ソースが全てなんだと言い張るのは勝手である。
主体は、貴方の仮想戦記ですけどね。
重航空巡洋艦にしても空母保有のノウハウの無かった国が、潜水艦では勝利できぬ・・・
と、空母に挑戦した例であって、潜水艦のみではアメリカの空母打撃群には勝利できないとソ連が認めた訳ですよ。
いやはや、私の悪い癖で話が変な方向に行ってしまった・・・
当面は、アメリカとの同盟関係維持が安全保障上、最適である・・・で構いませんかね?
10隻体制を維持できぬ、と言っても、どのレベルになれば中国の潜水艦に果たして制海権を奪われるのか不明のままですし(苦笑
- 53 :
- エジプト前首相の事務所に放火、決選投票進出に不満か
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE84S01520120529
ネパール議会、新憲法作れず解散 首相「11月再選挙」
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205280609.html
インド首相がミャンマー訪問 25年ぶり、中国を牽制
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205280568.html
米フェイスブックIPO、小口投資家の株式市場離れに拍車も
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4PLAC6TTDS001.html
ちょっとエジプトが心配ですね。シャフィークとムルシの決選投票になってから都市部の市民の不満が噴出して、
選挙ボイコット運動まで始まった。そして焼打ち。決選投票を行えばムルシが勝つのではないかとみられているため、
エジプト軍部も何か理由を付けて流したいなあと思っていないかどうか。
ネパールは三派連立政権で政治的に小康状態を保ってきた。
しかし少数民族連盟であるNEFINの民族自立を尊重した連邦制要求への対応で割れた。
ゼネストが打たれる中でバタライ首相が解散を決断。阻害されてきた少数民族ファクターがネパールの政治的課題となる。
その前に11月の選挙がちゃんと行われるかどうかだが
ミャンマーは民主化とともに域外大国の首脳外交ラッシュ。
インドのミャンマー天然ガス投資に触れたが、同時にインドは東方重視政策と言われる東南アジア重視外交を推進してきたので、
産業交通網を確保する必要もある。インドは今まで欧米に気兼ねしてきた分、進出が遅れた。
その間に、昆明〜バンコク〜ハノイと言う東の産業三角地帯を確立した中国が、昆明から西へ延びるパイプライン輸入路を確保し、
こちらもマンダレーを経由してチャウピュー港に至るルートを確保してしまった。
インドの計画するアジアハイウェーはインパール〜マンダレー〜ヤンゴン〜バンコクへ南北に縦断するものだ。
もともとミャンマー世論は中国の資源独占に対して反発が強く、テインセイン政権も民主化を控えた昨年頃から発電所計画を停止した。
結局は、無駄な経済制裁が中国の進出を容易ならしめていたわけだ。
ラングーン事件を清算した韓国に続いて、インドまでさっそく動き出したゴールドラッシュは驚くべきものがある。
今年の議長国であるカンボジアも既に企業進出ラッシュが始まっており、アジアで残る資本主義のフロンティアは北朝鮮である。
北朝鮮では高騰する衣料品関係の中国の労賃コストを大きく下げて生産可能であり、欧州や中国企業が進出を始めている。
- 54 :
- >>44
共産党の党内民主化は進んでいるし、加入者の層も厚くなっているが、
改革志向の共青団系の進出で保守層との対立が激化する危険もあります。
4年前の十七大で習近平が共青団系の李克強を抑えたのは、既成保守派が「党内民主主義」を活用したためだが、
今は下の世代は団派の天下と言ってもいい。
とくに薄熙来の失脚で、常務委員の枠が1つ余りましたので、団派かそれに近い人脈が入るのが確実になる。
巻き添えを食った周永康が代表選出を河北省でなく、ウイグル自治区に振り替えたのは、
そうした流れから理解する必要があるでしょう。
問題は、団派が党幹部候補生であり、「改革派」ではあっても市民の代表と言えない点にある。
中間層が圧倒的に拡大した以上、入党条件を緩めるなりしないと難しいですね。
習近平じたいはバランス感覚の人なので、改革派支配の党体制でも何とかやっていくだろう。
ただ党、政府はともかく、軍の人事がどうなるか分からないのが不安材料。
- 55 :
- ロシアの話をずいぶんしたけれども、日本はやはりASEANプラスをコアにした従来の地域枠組みを拡大していくのが無難ですね。
それと、当面で言えば緊急融資枠の拡大。これは本当にまずい。日中韓でも金融危機以降、色々立ち上げましたが、もっと拡大する必要がある。
ドイツみたいにケチを徹底してドツボに嵌まっては仕方がない。
正直なところ、今の各国の政治状況は「何か新しい枠組みを作り出す」と言うよりは、
当面の課題を1つずつクリアしていく所に重点がある。しかしミャンマー問題を見ても分かる通り、水は低きに流れる。
経済と物流の発展とともに、ロシア極東部も含めたアジア地域の統合は自然に深まっていくので、
一時的に停滞したとしても先行投資しておくことは意味がある。
- 56 :
- 完全に日中同盟スレの焼き直しじゃない、ここ・・・w
反米プロパガンダの巣窟になる訳だ。
>>44
>一国二制度が上手く機能しているということだ。
以前に散々、何時、中国と台湾が一国二制度になったの?って聞いても、
「一国二制度!」としか言わなかった人かな?
で、何時から一国二制度になったのか解答プリーズw
>>55
>ロシアの話をずいぶんしたけれども、日本はやはりASEANプラスをコアにした従来の地域枠組みを拡大していくのが無難ですね。
従来の地域枠組みをどのように拡大するのか、説明が必要でしょ。
地域枠組みを強化するとしたら、日米同盟を維持・強化した上じゃないとマズい。
以前にも地域安全保障の話をしたと思うけど、殆どのものが「大国」を抜きにして成立しているのが現実。
(冷戦時代の東西対抗枠組みは例外だけど。)
大国に対するカウンター無しに「大国とそれ以外」だと「大国」が事実上、盟主として振舞いかねない。
アジア地域の統合が深まっているのは、基本的に経済・物流と「反中国or親中国」の分野ね。
ここもしっかりと「何処が統合されているのか?」という部分を忘れると、印象操作になっちゃうよ。
あれだけ米中蜜月と言われたのが、簡単にひっくり返ったのを忘れちゃったんでしょうか?
- 57 :
- >>1
いつ終焉したのかWWWWWWWWWW(笑)
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相
手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)
- 58 :
- アメリカの財政状況を見ても、アメリカ一国支配はとっくに終焉している。
アメリカが在日米軍を引き上げる事も考慮しないといけない。
この2点から深く議論してくれると面白いのだけど。
- 59 :
- >>1パワーゲームは経済力だけでなく軍事力も要素だぞWWWWWW(笑)
世界中束になってもアメリカに勝てないぞWWWWW(笑)
いつアメリカの一国支配が終焉したんだWWWWW(笑)
懐疑氏は共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相
手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)
- 60 :
- 思い出したんだけれども、ウリヤノフスク級原子力空母なんてのもありましたね。
こっちは本格的な原子力空母でしたっけ。
>>58
>アメリカの財政状況を見ても、アメリカ一国支配はとっくに終焉している。
世界規模での一国支配が終焉しても、東アジア地域で影響力を行使する事は可能。
中国は海洋進出・東南アジアへの進出を行っているけれども、まだまだアメリカの海軍力に追いつけない。
軍事予算の削減を行ったとしても、アメリカの優位性は維持できると思われ。
中国は、アメリカが戦後60年以上に渡ってアメリカが支払い続けた軍事予算と同額を支払って、
初めてアメリカと対等な軍事力や軍事技術を手に入れる事が出来る。
それでは時間が足りないから、スパイ活動やサイバー戦に力を入れているんだろうけど。
>アメリカが在日米軍を引き上げる事も考慮しないといけない。
憲法9条の改正と日米同盟が締結されない限り、在日米軍が撤退する可能性は低い。
(これは、制海権維持をする事で安全保障を図ろうとする戦略と台湾防衛の観点から。)
議会で撤退論争が出ているけれども、政治的なパフォーマンスの可能性が高いと思われる。
仮に撤退したとしても同盟関係さえ構築しておけば対処できるでしょ。
日本への着上陸侵攻なら日本単独で対処できるし、東南アジアの紛争にも米軍は介入可能だし。
シーレーン防衛だけが問題なんだけどね。
即応性が低下するから、あまり望ましいとは言えないけど。
- 61 :
- 今後、アメリカを頼れなくなるし、日本独自の外交が必要になるから、ロシアや
インドとの関係は深くなるだろうな。
インドはイラン問題では、アメリカと対立しているし、日本もイランに恨みが或わけ
ではないから、本音ではイラン制裁は反対何だけど。原油価格が高くなるしね。
日本は中東問題では、米国に義理立てする以外、イスラエルの肩を持ついわれは無いし、
大平が外務大臣の時は日本は親アラブだったけど、いつの間にか親イスラエルの国にされて
しまった。日本人の感情的にはイスラム原理主義は嫌いだけど、親イスラエルでは無い。
中東問題で、米国に付いていく事を日本人はかなり危険だと思っているのでは無いか、イラク
戦争も失敗だった。エジプトの親米政権は倒れた。イラン問題も国際与論を味方に付けるのは難しい。
日本はこれ以上関わりたくないのが本音だろう。
イスラーム問題の解決は地道な教育等時間がかかるし、それ以外成果を望める物は殆どないだろう、
日本は中央アジアの安定の為、息の長い地道な支援を続けていくべきなのだ。
時間はかかるがその成果は確実に出るし、大国の安定にも寄与する。
対テロ戦争に置いて、アメリカの取るバランスオブパワーの戦略は機能しない。
- 62 :
- アメリカは財政難でお金が無い、恐らくアメリカ健全化する国防予算は20兆円
程度まで下げないと無理だろう。
でも、日本も財政的に余裕が無い、日本は世界一の債権国だが財政状況は良くない。
自民党は反省して欲しいところだ。まだ、経済成長してればマシ何だけど。
米国の関心は中東だ。中東で軍事行動を起こすときは、同盟国として今後益々日本にも負担と
行動を求めてくるだろう。
アジアに関しては、日本の自力での国防努力を求めてくる。財政的ゆとりが無いから当然そうなる。
日本はどんどん厳しい状況になる。兵器輸出の解禁や日本の自主的行動とかを認めてくれないと、や
っていけなくなる。
負担が大きくなり、日本は膨大な国防費をかける国ではないから、日本周辺で大規模な軍事予算が必要
ないように、外交を行うしかない。
そのターゲットはロシア・中国・インドとなる。嫌でも不本意でも仕方無い、そうしないと日本の安全は
保証されない。
- 63 :
- 資本流出9.4兆円=1〜3月−スペイン
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060100356
スペイン国債利回りが上昇、銀行めぐる懸念で
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE84R01720120528
ESMと新EU財政協定の議会採決、個別実施は不可能=独財務相
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE84N01620120524
バンキア国有化の影響で、スペイン他行への懸念が高まり、スペイン国債利回りが6.5%を突破した。ドイツ国債との利回り差は5%以上に達する。
投資元であるイタリアのウニクレディト、フランスのBNPパリバなどにも波及すると思われる。
さらに欧州銀(英バークレイズ、ドイツ銀行、仏BNPパリバなど)には大手米投資銀も投資しており、このままでは米銀に波及する。
早急に新財政協定とESMの立ち上げが要求されるが、前者にはドイツ議会でSPD、緑の党が反対、後者には今度は連立与党FDPが反対しており、
かんじんのドイツですら見通しが立たなくなりつつある。
なお、ラホイ首相はESMに銀行直接支援を要求している。
エルムンドが報じた所では、スペインは、サンタンデールやBBVAをはじめ500億ユーロ(5兆円)にのぼる欠損を抱えていると指摘される。
当面、不安視されるのがフランス系銀行と、イタリア、ポルトガル。
アイルランドでは31日に新財政協定をめぐる国民投票が予定されており、今の所賛成票6割と言う予測が出ているが、
反対も40%程度でかなり緊迫しているようだ。
- 64 :
- 【欧米のバブル後遺症は極めて深刻】
>>12
指摘される通りですね。アメリカの景気は中小地方銀行問題がある上に
州財政赤字問題が秒読みになってきてる。
前スレでどなたか指摘された「CINNs問題」つまりカリフォルニア、イリノイ、NY、NJの4州。
このうちCAとILの両州は日本でもしばしば紹介されていますが、ネバダやNY、NC、NJなどの雇用問題も深刻を極める。
それと大手行が新たな不良債権を積み増していないかどうか。
とくに金融危機後の優等生であったJPモルガンのCDS市場での巨額損失は市場そのものの麻痺に繋がる。
さらに言えば、ジャンク債を大量に引き受けたFRBの資産の劣化。
時限爆弾がアチコチに転がっている。だからすんなりと上がらない。
今回のフェースブックIPOも個人投資家を呼び戻すための「仕掛けられたバブル」であり、
公開前に冷ややかな見方が目立った。案の定、いまクラスアクション(集団訴訟)の危機が迫っている。
アメリカが繰り返した、「新たなバブルをもって古いバブルの後遺症を一掃する」というモデルは限界に来たと言えましょう。
なお、今年3月頃、失業率の改善や非農業分野就業人口の増加などが報じられて、オバマもすっかり上機嫌になっていたが、
U6失業率と呼ばれるコア失業率で見た場合、14〜16%と言う数字は変わっていない。
さらに減少したと報じられている住宅在庫も、差押から売却に回るまで滞留している物件が公表在庫の倍から3倍あると言われますから、
価格の下落圧力が強く、市場関係者はほとんど改善を信じていなかった。
ギリシャの再選挙で、ND+PASOKを合わせての世論調査の支持率は30%台後半に留まっている。
これだと過半数を超えないのですが、少数政党阻止条項で運よく過半数を超えても、解散前の状況すなわち安定多数に届かない状況になりますから、
また新たな緊縮策実行の際に極右、右派、左派の反緊縮連合が議場の内と外で反対するこう着状態となる。
問題はポルトガル、スペインの金融システム不安、これがスペイン行に投資する仏伊銀行への波及に繋がるから、
ますますESM立ち上げが必要となる。ところが拠出すべきドイツで連立与党FDPが反対している。
新財政協定は、今度は野党の説得が難航し今のところ批准の見込みが立っていない。
ドイツの赤緑野党は金融取引税導入を主張しているが、ともに難しい。
かりに欧州危機が一段落すると、次に何が起きるか?
欧州危機の影響で米国債はリゾートとして選択され、不相応な高値で取引されていた。
しかし欧州危機が一段落すると資金がユーロ圏に戻りますから、購入者は損失を抱えることになる。
ドルは対ユーロで反転下落するから、為替安の影響も受ける。損失が欧州から米国に移る構図になる。
問題はそれだけではない。
米投資銀は仏BNPパリバ、ソシエテジェネラル、さらにドイツ銀行、英バークレイズなどに多額の出資を行っている。
昨年から懸念されてきた米銀行の対ヨーロッパ金融機関投資問題が副次的に浮上する可能性がある。
- 65 :
-
【アメリカはあてにならない】
じゃあ、何をやっても欧米経済はダメじゃないかと言われるかも知れない。それに近いです。
地雷をいちいち炙り出すのは不可能に近い。しかし今さらリスクの指摘を受けても、どうしようもない。
>>55で「新たな制度の立ち上げより目前の課題…」と言ったのは、
下手すると今年後半から、輸出がけん引する経済が減速し、燃料価格高騰の直撃を受け始めている東・東南アジア地域において、
さらに資産バブル(不動産、証券)の調整が始まると金融システム不安が発生しかねないからである。
中国の不動産バブルだけが挙げられているが、韓国も酷いし、もっと言えば日本も怪しい。
私は融資実態を少し知っているが、不動産と言うだけで判子を自動的に付いていく状況はバブル期とそっくりだ
−そんな嘆きをよく聞きます。ましてや東南アジアの成長地域はどうだろうかと。
であるからして、せめて地域の金融システム安定と、域内安全保障に関する自主的枠組を拡充するのは、是非の問題でなく時期の問題でしかない。
もう1つ、貿易障壁の除去に関しても、これだけ企業の多国籍化が進むと必須になってくる。
やらないのは勝手だが、やらなければその国が落ちこぼれていくだけの話だ。
もはや「どうすべきか」の段階を通り越して「いつまでにいくらいくら」と言う具体的目標を作る段階である。
【アメリカは伝統的にケチ】
そしてアメリカはこと外交的な性格の支出に関しては異常なくらいケチである。
好例が、日本側が6割を負担するグアムへの移転経費の自国負担分の数千億円を議会がなかなか承認しないあたりだが、
なかんずく外交筋を驚かせたのが、09年のキルギスのマナス基地閉鎖騒動だろう。
アメリカはわずか数億円程度の賃料しか支払っておらず、野党の攻撃を受けたキルギス政府に何度も催促されてもうんと言わず、
ロシアが2000億円の援助を表明してあわてて150億円程度に増額したと言う事件である。結局、同基地は2014年6月閉鎖方針となっている。
しかもアタムバエフ大統領は、基地の賃料問題で攻撃に立った旧野党側出身で、イラン攻撃に同国基地を関与させないと言明している。
(ロシアも今年、4年で10億円払ってないとキルギスに文句を言われたが、こちらは本当に忘れていたらしく、メドベージェフが即時支払を表明している)
同じ時期に、中国は1兆円単位で中央アジア諸国への援助・投資を行っていることを考えたら、アメリカの勢力が減退するのは必至と言える。
と言うことで、どうせ今回もびた一文出さない、出せない。下手したら奉加帳が回ってくる可能性すらある。
地域安全保障も、自国の都合の良い時以外には出てこない国だから、アメリカを当てにせず自分たちでやるほかない。
たとえば南シナ海にしても、よくニュースを見ていると、オバマが中国と直接ぶつかることは絶対にない。
必ずクリントン国務長官に言わせる。しかも書面には残さない。
国連海洋法条約の批准を済ませてない数少ない国がアメリカだから、外野でワーワー言うくらいしか出来ないというのが実情。
29日にASEAN国防相会議がプノンペン(今年の議長国はカンボジア)、1日からはシャングリラ対話(アジア安保会議)が開催され、
東南アジアは外交の季節に入るが、フィリピンと中国は会議を控えて、特にアキノ大統領が国内世論の過激化に慎重になっているようだ。
- 66 :
- 【キルギス賄賂事件?】
ところでオバマ政権は、キルギス基地の一件を「おのれがケチだったからだ」とは考えないらしい。
この25日にマクフォール駐露大使が「ロシアがバキエフ大統領に賄賂を渡したのが原因」と講演し、おかげで米国も賄賂を払う羽目になったと非難した。
これでロシアがカンカンになっている。
なんでこんな人を駐ロ大使にしたのか、センスを疑わざるを得ない。
マクフォール氏はNSCの対ロチームから大使に転出した人だが、そうなると単なる失言ではなく、オバマ政権の対ロ認識をうかがい知ることになる。
それはともかく、マクフォールさんの言い分によれば、アメリカもまたバキエフ前政権に不正な金員=賄賂を渡したということになる。
ロシアを非難するのはともかく、もののはずみで自国の賃料支払を賄賂呼ばわりする人もそうそういないだろう。
キルギスとしても受けいれられる発言ではない。
マクフォール大使は1月に赴任したが、当時ロシアは大統領選に対する抗議運動が盛り上がっていたため、野党関係者との面談を重ねていたらしい。
なぜキルギスの賃料問題を今ごろ蒸し返したのかと言えば、おそらく同国のアタムバエフ大統領が2月に基地使用延長を否定したからであろう。
【オバマはプーチンと不仲】
さらに、プーチン当選時にオバマは故意に祝意を示す電話を遅らせている。
ただ、昨年の大統領選はべつに票を操作してプーチンが当選したのではなく、キャンペーンを張って得票率を伸ばしたのである。
野党のキャンペーンには日常的にアメリカが「民主化支援」の名目で東欧の拠点から人的物的支援を惜しまないのだから、お互い様である。
するとロシアのG8サミット欠席騒動はもっと根が深い問題になる。プーチンは意外と侮辱を根に持つ性格であるから、この時のオバマの対応を見ていたに違いない。
そしてまた、オバマもことプーチンに関する限り、かなり恨みを持っているようである。
と言うのは、09年のロシア訪問時にオバマはプーチン(当時は首相)と朝食会を持ち、ハンバーガーを食べながら色々ジョークを言って見せたのだが、
プーチンはニコリともしないという恐ろしい映像が報道されたからである。何でこんなことになったかと言えば、訪露直前のオバマの大失言が原因である。
こうなると、もう意地の張り合いであろう。
前政権のブッシュはことプーチンに関する限り、意見の相違はともかく、人間的には良好な関係だった。
イラク問題を除けばそんなに気難しい人柄でもなかったからだ。だからこそプーチンも露骨な敵対的態度は控えてきたが、
オバマはプライドが極めて高く、固定観念が強い。プーチンが首相職にあった時代はともかく、大統領として一緒に仕事できるか不安である。
初期にはジョーンズ補佐官や、エマニュエル補佐官のような対外穏健派がいたのだが、2010年の中間選挙でオバマが政権から外してしまった。
最近は再びリベラル色を強めているが、それは経済に限った話であり、外交面ではオバマ政権はそうとう強硬だと言っていい。
そのオバマ政権が関係の維持に腐心している数少ない国が、中国であろう。
オバマ政権はアジア政策で日中韓インドネシアの4国を重視の対象に挙げたが、
ふたを開けてみると中国との日程のみが先行し、韓国はもちろん、インドネシアも放置状態である。
いちばん酷いのが日本。
- 67 :
- >>58
移転協定に関しては、辺野古案が入っていたと言うので、
上院軍事委のレビン議員たちがめっさ怒ってしまってるんですよね。
はたして予算が出るんでしょうか。下院と違って上院は一文も出さないかも。
それと沖縄住民の反発が強いV-22を本土に配備してから〜と言っていたが、
まず那覇に持ち込み、次いで普天間と言う順番になった。
ところで佐喜真・宜野湾市長は3月?に配備反対集会の開催を約束している。
これは難しいですよね。
今日、沖縄県議選が告示され、10日に投開票なのだが、
沖縄の自民・公明県連は既に県内移設見直しに転じており、知事も同調している。
ために保守と革新の違いがなくなり、自公県政与党が勝つのではないかと言う見方もある
(少なくとも名護市以降の選挙ではそうした傾向が続いている。政府との交渉では、革新系首長や議会では交渉にならない)
沖縄県の選挙はひとことで言えば「バランス感覚」。
保守が勝ちすぎたと思えば革新、革新が勝ちすぎたと思えば保守なので、
いまこの問題をクローズアップさせても一利もないだろう。どうせ沖縄は保守系も含めて県外で世論が固まっているのだから。
むしろ、どうやってV-22を普天間に入れるのか不思議である。
結局、那覇に置きっぱなしになるのかもしれない…
- 68 :
- 人民元と円が直接取引を始めるらしい。
どう変わるだ?日本にとってリスクヘッジにはなるの?
- 69 :
- >>61
>今後、アメリカを頼れなくなるし、日本独自の外交が必要になるから、ロシアや
>インドとの関係は深くなるだろうな。
貴方がそうしたいだけじゃないですか?
>対テロ戦争に置いて、アメリカの取るバランスオブパワーの戦略は機能しない。
アメリカは、すでに対テロ戦争という思考パターンを捨てていますよ。
そもそもテロはすでにトレンドではなく、アラブの春のような革命がトレンドになっています。
>イスラーム問題の解決は地道な教育等時間がかかるし、それ以外成果を望める物は殆どないだろう、
>日本は中央アジアの安定の為、息の長い地道な支援を続けていくべきなのだ。
中央アジアの安定に何で寄与しなければならないんですか・・・
音のなりの中国の軍拡、そしてシーレーンである東南アジア諸国での朝つの増大・・・
中央アジアに関わって足元を掬われたらどうするんですか・・・
貴方、ずっと中央アジアを連呼していますけど、意識の誘導を図っているんですか?
>>62
>兵器輸出の解禁や日本の自主的行動とかを認めてくれないと、やっていけなくなる。
兵器輸出って完全に内政問題じゃないですか・・・
別にアメリカの許可が無くても兵器の輸出は出来ますよ。
もっとも、一体、何処が購入するのか?という問題が残りますけど。
(欧州諸国にマーケットは抑えられている。)
>負担が大きくなり、日本は膨大な国防費をかける国ではないから、日本周辺で大規模な軍事予算が必要
>ないように、外交を行うしかない。
護憲派が好きそうな台詞回しですねw
外交では軍事力も有効な要素だというのに・・・
軍事力抜きの外交だけで平和の確率が無理だから、
東南アジア諸国だって軍拡をしてるんじゃないですか。
なんかもう、バックグラウンドが透けて見える・・・と思うのは、
私の根性がひん曲がっているだけなんでしょうか。
- 70 :
- >ZWTzwgpc0
オバマ政権はロシアのプーチン政権といい関係は築けないと云う意見賛成
です。プーチンはオバマのアメリカは相手にしないでしょう。
ドイツ重視ですね。シベリア開発で日本も重要視しそうですが、日本は米国の
顔色伺いどうするのでしょうか?日本経済とエネルギーの安定供給からみても、
シベリア開発には積極的に参加すべきです。
オバマのアジア外交は、中国重視政策以外はありません。ほかの国は殆どおまけみ
対なものです。日本何て問題外と言っていいでしょう。民主党政権だからという意見も
あるようですが、自民党政権でも差ほど変わらないでしょう。
オバマ政権に取って、日本と中国では重要度が違い過ぎます。中国の方が米国にとって
重要な国であることに変わりはありません。
今年度のアメリカの予算も財政的には大幅赤字でしょう。中国の米国債保有額は大きな意味
を持つでしょう。その前に議会はまた大荒れになるでしょうが。
- 71 :
- 日本は軍事予算は大きいが、そのほとんどは人件費であり、軍事大国ではない。
対中国を始めとする周辺諸国に備える事は重要だが、相手国に合わせて軍事大国を
目指すのは国民も望んでいないし、愚かな事だ。
日本は財政的にも、経済成長率の面でも軍事費を大幅に増やさせる状況ではない。
それでも民主党政権になり対中国への防衛と云う意味で7年ぶりに防衛費は増額された。
これが日本の限界何だろうと思う。
だから、自立したしたたかな外交が必要なのだ。好き嫌いや信用できるできないではない、
相手をうまく利用する外交を中・露・印にできないといけない
- 72 :
- イスラム諸国は中東からアジアまで繋がっているが、特に安定が求められ
火薬庫になる恐れがあるのが中央アジアだ。近隣諸国にアフガニスタンがあるのが
大きい。
中央アジアの諸国は旧ソ連から独立した国でスンニ派イスラームであり開放的であり、
穏健なイスラーム国だ。しかし貧しい国であり問題がないわけではない、男性の多くは
ロシアに出稼ぎに行き仕送りをしており、それが国と国民を支えている。
日本はこれらの中央アジアの国の安定と成長に積極的に寄与するだけではなく、ロシアに
出稼ぎに出ている人々のケアも大切である。それが周辺諸国に与える好影響は大きく日本の地位
向上に果たす役割は大きい。
日本はイスラームと敵対していないし、抑圧もしていないだからこそ日本がすべき事だ。
そうすれば、日本は外交上のアドバンテージが得られる。
- 73 :
- 米国株、大幅続落 ダウ274ドル安で年初来安値 雇用統計を嫌気
ttp://www.nikkei.com/markets/kaigai/summary.aspx?g=DGXNASB7IAA05_02062012000000
「QE3の可能性高まる」 米雇用統計、専門家の見方
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGN0101X_S2A600C1000000/
【途上国】
香港株:下落−中国製造業PMIと住宅価格の下落が重し
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4XL4L6S972C01.html
第1四半期ブラジルGDP、前期比0.2%増で予想下回る
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT814594420120601
インド経済成長に急ブレーキ GDP、5.3%増どまり
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205310282.html
【欧州】
スペイン 支援要請裏目に 首相発言後に国債利回り急騰
ttp://www.sankeibiz.jp/macro/news/120602/mcb1206020503011-n1.htm
ドイツ政府、スペインの赤字削減延長を支持
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK814547420120601
ttp://www.sankeibiz.jp/macro/news/120602/mcb1206020503011-n1.htm
アメリカの雇用統計ことに、非農業部門雇用者数の伸びが頭打ちとなり、ダウジョーンズが昨年12月末以来の水準まで落ち込んだ。
失業率だけ見ると0.1しか違わないように思えるが、世代人口から見た労働参加率は大きく落ち込んでおり、要は職探しを止めた人間が増えて分母が減っただけの話だった。
それも前2四半期は下方修正。U6失業率を見ると不況は歴然としている。
怖いのは、これからドライブ&消費シーズンに向けて「逆資産効果」が発生すること。アメリカは資産担保融資が広まっているので、影響が出やすい。
それ以前にもBRICsの経済減速を示す指標が出て、崩落は時間の問題と見られていた。
あとはQE3の実施しか、現状を救う方法はないであろうが、
>米労働省が発表した雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加幅が前月比で6万9000人と
>市場予想(約15万人)の半分程度にとどまったうえ、3、4月分も下方修正された。
>5月の失業率は11カ月ぶりに上昇した。
>現在の雇用情勢の中でも懸念されるのは労働参加率の低さだ。現在、63.8%と歴史的にみてかなりの低水準となっている。
>仮にこの水準がリセッション前の平均である66%程度なら、今回の失業率は3%超高くなっていたはずだ。
>しかも労働参加率の低下は若者が中心となっており、仕事探しをあきらめた若者が大学に残り、
>学生ローンの一段の増加につながり、昨今の消費者信用残高を引き上げる結果になっている。
>一方で、高齢者は退職金の目減りや住宅価格の下落で仕事を辞めることができず若者を労働市場から閉め出す結果を招いている。
また、スペインはイタリアとともに同国債のECB買取を強く希望していた(31日のデギントス経財相発言など)が、
決定が難しそうと見たのか、ラホイ首相が「スペイン債務の持続性は危機に瀕している」と厳しい現状認識を示した。
逆にこれが売りたたかれる材料となった。国債の利回りは7%に近づきつつある。
ところがドイツはこの苦境でも、「スペインへの資本投入は必要ではない、欲しいならESMやEFSFから貰え」と言っている。
ドイツはESMからの銀行直接支援や、立ち上げそれ自体にも非協力的である。
EU安定成長協定を改定しさえすれば共同債に賛成しても良い、と言うメルケルの言い分は、要はドイツルールを各国が採用しろと言うものだ。
それができないから、スペインやイタリアはソブリン債引受を願っているのではないか。
何しろ自国内ですらSPD、緑の党と新財政協定の妥結を諮れないどころか、連立FDPは政策すり合わせに応じずESMに反対しているのだから、どうしようもない。
ECBドラギ総裁、モンティ首相など現在の欧州財政ではイタリア出身者の存在感が強い。今やメルケルは単なる「毒吐き」になりつつある。
ユーロ危機はこの分では慢性化した状態になりそうである。
【その他】
前大統領に2日判決=デモ隊殺害命令認定なら死刑も−エジプト
ttp://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060100561
- 74 :
- シナを敵性国家であると正しく認識して、
米露印と等距離外交をすべきだ。
- 75 :
- >>72
たとえばタジキスタンやキルギスでは出稼ぎ収入が対GDP比で30〜40%に達している。
キルギスは軍事的要衝ではあるがエネルギー資源に乏しい。援助額も滞りがちである。
ウズベキスタン、カザフスタンは06年8月に小泉政権が最後に歴訪した国で、
それぞれ石油や非鉄金属などを産出する。しかし、同地域でのODA額は高かったとは言えず、
>>68
理屈から言えばなるはずなんだが、始まったばかりで問題はこれからですね
ドルを介さず直接取引できる(直接取引可能な通貨はドル以外では初めて)だから、
交換の手数料は低減する。ドルレートに相場が左右されなくなる。
元建て金融商品のオフショア市場を日本に作れる。他の金融国でも同様のことは考えている。
一方の元にしてみたら、日本円との直接取引によって通貨の国際化が実現できる。
どんどん減価するドルから、比較的実勢レートに近づいている円に資産の一部を切り替えることで資産構成を改善できる。
理屈としてはこんなあたりでしょうか?今の所参加者がメガバンクなどだから、一般には無縁だろうが、
今後は拡大するのではないかな。かなり画期的なことなのは間違いないです。
ただし人民元の国際化には人民元の変動幅拡大が不可欠でしょう。
とくに、今年後半にかけて人民元の緩やかな下落が容認されると言っているが…
下落を容認しても今度は物価高騰リスクがあるけど…政策的介入を頻繁にされては意味がなくなる。
より問題になるのが企業の進出問題になる。ドイツ系企業はとっくにこのあたりを漁っている。
- 76 :
- >>68
円と元の直接交換は、ドルが基軸通貨で無くなる事の幕開け的な出来事
で画期的な事です。
ドルは今、急速に世界基軸通貨としての信用が下落しています。米国の力が
それだけ衰えた証拠です。
>>74
中国は脅威ではありますが敵性国家ではありません。世界経済の大きな中心の一つ
であり、日本の一番の貿易相手国であり、日本は対中国貿易の黒字で食べている国です。
日本は中国無しでは国が事実上立ち行か無くなります。
感情論ではなく現実を見る事です。日本は中国と戦争できる国ではありませんし、米国も
絶対中国と戦争はしません。日本以上に中国を重視しています。
中国は覇権国家で膨張戦略を取るので、それに備える必要はあります。
- 77 :
- アメリカは原油価格が上昇しているから苦しいが、結局QE3を実行する
だろう。それによりドルはさらに安くなる。
中小行が多い米国は、中小の銀行の体力が弱く不良債権を抱えている為、低金利
でも草の根レベルからの景気回復は望めない、しかも地方経済は日本並みに弱い。
ドルは基軸通貨としての信用を完全に失うと見ている。米国支配の終焉と見ていいだろう。
世界はドルに変わる新しい基軸通貨が早急に求められる。
そこでは、元と円が存在感を示すだろう。
- 78 :
- 鷹の頭に鳩を載せた工作員様のスレでつか?
爪が丸見えでつがwwww
- 79 :
- なんだかなぁ・・・
ここに来て本格的に反米プロパガンダが加速しているな。
>>65
キルギスの基地騒動は、ロシアによる影響力拡大戦略だと随分前に指摘したんだが。
一方でアメリカはアフガン戦争を遂行する上での補給基地という位置付けである。
安全保障上、ロシアの方が切羽詰っているのだからカネを出して当たり前。
ここら辺を理解していないとケチだとかいう、的外れな悪態しか出てこない。
印象操作ならよく出来ているけど、解釈としては0点ですね。
ロシアとしては中央アジアにおけるアメリカの影響力を排除したい。
だから一気に2000億円の支払いを提示したんじゃないかな。
ケチだ、ケチだ、というけれども適正価格が不明であれば何とも言えない。
どういう判断基準があるんだろうね?
そもそも中央アジア問題、特にアフガン問題でのロシアの対応とアメリカのやり取りに驚く外交筋っているんでしょうか?
歴史的に見てロシアがアフガンに特別な・・・地政学的な脅威を抱いているのは常識だと思うんだけど。
>地域安全保障も、自国の都合の良い時以外には出てこない国だから、アメリカを当てにせず自分たちでやるほかない。
東南安島問題を地域安全保障とみなせばね。
もはや地域安全保障で片付く問題じゃなくなっているからアメリカが出張ってきている。
冷戦時代のNATOに対して、特に西ドイツに対して配慮して財政赤字になるまで軍拡したのを忘れたんでしょうか?
自分たちでやるしかない、なんて言うのは簡単だけどね。
それこそ貴方自身が鳩山さんのように「地域安全保障」の様々な例を無視して、
NATOとワルシャワパクト以外に大国を含んだ地域安全保障が存在しないのを都合よく忘れていたでしょ・・・
或いは、無視したのかもしれないけど、そういう態度は止めてほしいね。
>>66
>ふたを開けてみると中国との日程のみが先行し、韓国はもちろん、インドネシアも放置状態である。
>いちばん酷いのが日本。
定期的にこのネタが出てきますね。
ブッシュ政権時代にも米中蜜月・日本放置論がありましたけども、
米中と比べて日米間での懸念って限られているから、そこまで密接にする必要性が無い。
この点は過去にも指摘したつもりだけど、別段、トラブルのない国同士がどんな日程を作るんでしょうか?
(まぁ、それ以前に民主党政権が信用されていないってのもあるかもしれませんが。)
反米派の人々ってどういう訳か「日程が少ない=無視されている!」って視点の持ち主ですよね。
盛大に歓迎パーティーを開いてもらってこそって伝統は、どっかで聞いたような価値観だけど。
ああいう態度表明と自己愛が強い人間が自尊心を満たすのって、相性がいいのかもしれんね。
もしくは、そういうバカを喜ばせるための知恵なんだろうけども。
- 80 :
- 地域安全保障は戦争を防げない
- 81 :
- さてイラン問題である。強硬姿勢なのは米英ぐらい。国際社会は批判的だ。
米国は巨額の軍事予算を確保するためには武力行使するしかない状況なのだろう。
米国は戦争経済に陥っているとしか思えない。
日本は貿易赤字、電力を原発から火力にシフトしている関係から、原油価格の高騰は
本当に経済成長を妨げるから武力行使を避けたい。
問題はアメリカにはっきりNOと言えるかである。NOと言っても日本が孤立するわけでは
無い、逆に仲間が多いぐらい。理屈は色々述べているがアメリカの極めて私的な戦争になる。
アメリカの軍事力でイランを倒す事は容易だろうが、その後イランをアメリカはコントロール
出来ないだろう。
イランは宗教保守になりやすい国、アメリカが馬鹿な行動をしないことを祈るしか無い。
- 82 :
- アメリカはいまイランと戦争になったら陸軍をちゃんと派遣できるのかどうか微妙
必要十分な陸軍兵力を十分な期間イランに派兵することができなければ
イランとの戦争には勝てない
相当な政治的な決断が必要になる
- 83 :
- >>82
イランと戦うなら、十分な陸軍兵力を用意するでしょう。
ただ、間違いなく大きな政治決断を問われるね。
それでもイランの占領政策は失敗に終わると見ている。
- 84 :
- シナと戦うなら、十分な陸軍兵力は用意しなくていい。
なぜなら、戦争が始まればシナ蓄は共食いをはじめるからwww
- 85 :
- >>81-82
米イラン関係はフォルドゥ地下施設やバルチン基地の空爆から始まるとは限りません。
ただしオバマ政権が対イラン金融制裁で、イスラエルにゴーサインを事実上与えているのではないかと言う懸念がなされている。
アメリカから見ると、イラン中央銀行を制裁対象に加えることでイスラエルを宥めるつもりが、
イラン側はなかなか妥協せず、核協議開催地もイラクやモスクワと言った中立国が選ばれている。
イスラエルは金融制裁に引き続き、イラン攻撃は時間の問題と見ている。だから誤ったメッセージではないかと言われている。
自分は4月25日の前前スレで、アメリカの対イラン攻撃は2月のイラン・イスラエルのシークレットウォー(秘密の戦争)か、
しからずんば2008年頃からナタンズを攻撃したサイバー攻撃から始まるのではないかと予測した。
NYTが6月1日、ブッシュ政権期に計画されたOlympic Games が米イスラエル共同開発計画であり、
しかも同ウイルスの流出が2010年に判明した後もオバマ政権が引き継いでいたことを暴露している。
対イラン、サイバー攻撃続行=米大統領、前政権から継承−NYタイムズ
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060200119
イラン核施設へのサイバー攻撃は米とイスラエル ウイルス共同開発
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/120602/amr12060210370000-n1.htm
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1206/02/news016.html
コンピューターウィルスStuxnet によるイラン核関連施設攻撃
〜核不拡散政策からの視点〜
ttp://www.nids.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary020.pdf
>664 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2012/04/25(水) 08:14:35.59 ID:Ob2nIfX70 [1/1回発言]
>コンピューターウィルスStuxnet によるイラン核関連施設攻撃・核不拡散政策からの視点
>ttp://www.nids.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary020.pdf
>核不拡散政策の視点からナタンズの事例を論じている。
- 86 :
- 円と人民元―アジアの金融安定へ
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206020646.html
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201206010740.html
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201205290695.html
中国が保有1兆ドルのドル建て資産を1%振り替えるだけでもかなり違う。
人民元は為替変動幅が広がったとはいえいまだにドルと連動しているが、
脱ドルの意義は大きい。
南シナ海問題を巡るオバマ政権の対応と今後の課題
ttp://www.nids.go.jp/publication/briefing/pdf/2012/briefing_161.pdf
・当事国ではないオバマ政権がASEANなどの地域的枠組を重視していること
・東南アジア・オセアニア諸国のニーズに応えてふるまっていること
・中国との対話を重視し、人的交流によるコンテインメントへの懸念を払しょくすることに務めていること
などがアメリカの2010年以来のアジア回帰方針だと分析されている。
※なお、以上のイラン問題、アセアン外交とアメリカの問題については防衛研究所からの引用によった。
日本のメディアが報じるように、アメリカは米中対話が進化しており、旧同盟国との二国間関係重視とは言い難いのである。
むしろ東南アジア諸国が種々の会議において紛争予防問題を持ち出すことに関して陰ながら助言を与えているというのが正しい。
>南シナ海問題に対するオバマ政権の対応として特徴的なのは、ASEAN を中心とする地域
>的な多国間枠組みを重視しているという点である。その背景には、このような地域制度が、
>領有権問題の当事国ではない米国が正当性を持って関与できる枠組みとして有効であるこ
>とや、地域全体に影響を及ぼす国際ルール形成の場として適切であるという判断があると
>考えられる。
>また、南シナ海問題を巡る関係国間の緊張緩和という観点からは、オバマ政権が中国と
>の対話を重視していることに注目すべきであろう。2011 年5 月に開催された第3 回「米中
>戦略・経済対話」では、この枠組みでは初めて両国の軍関係者が参加する戦略安全保障対
>話(SSD)が実施された。さらに、2011 年1 月にゲイツ前国防長官の訪中以降、米中両軍
>トップの相互訪問(5 月・7 月)が実現し、6 月にはアジア太平洋地域問題に関する米中協
>議が実施された。また、米国の台湾への武器売却決定(9 月)に対する中国の反発を背景
>に一部の米中軍事交流が延期される中、12 月上旬には予定通り米中防衛協議が北京で開催
>された。そこでは、南シナ海問題や米軍の豪州展開の決定についても話し合われ、米国は
>「対中封じ込め」を目指しているわけではない点を強調した。オバマ政権が重視するこう
>した米中対話は、南シナ海問題を含む海洋の安全保障や安全保障全般に関する米中両国の
>行動について、その背景にある意図や認識を直接説明する機会を生むことになる。それは、
>危機の発生防止・管理メカニズムという機能が期待できるだけでなく、中長期的には安全
>保障のディレンマを回避する上で不可欠の要素であり、地域の安定に一定程度寄与するも
>のである。このような観点からすれば、オバマ政権は東南アジア諸国との関係だけでなく
>中国との関係も重視した、バランスのとれた対応を見せているといえよう。
- 87 :
- インド成長 失速6.5%
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20120601-OYT8T00337.htm
インド政府が歳出抑制策公表、赤字削減には不十分とアナリスト
ttp://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK814472620120601
インドルピー安のスパイラル、国内輸入業者が主導
ttp://www.nikkei.com/markets/kaigai/emerging.aspx?g=DGXNMSGM0103R_01062012000000&n_cid=DSTPCS007&df=1
ttp://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSXBZO4208992001062012000001&bf=0&dc=1&ng=DGXNMSGM0103R_R00C12A6000000&z=20120602
インドがいよいよ経済に変調をきたした。原油高騰、農産物不作、輸出減退、
さらに燃料補助金などを契機とする巨額財政赤字。国債消化のため市中のマネーが吸い上げられ、
高金利からルピーは既にリーマンショック前をはるかに下回る水準に落ち込んでいる。
ヘッジをせず輸入をかけざるを得ない状況が経常収支に響いている模様だ。
- 88 :
- シナ畜さん一人芝居お上手ですね
- 89 :
- 懐疑氏はアメリカ嫌いで共産支那好きやロシア好きの馬鹿共を相
手にして大変だなWWWWWWWWWW(笑)
- 90 :
- >>82
>必要十分な陸軍兵力を十分な期間イランに派兵することができなければ
>イランとの戦争には勝てない
アメリカが戦争の勝利条件をどのように設定するか?で勝敗は決まる。
核開発施設の破壊を戦争の勝利条件とすれば、空爆だけで戦争の勝敗は決まる。
そもそも過去にイスラエルの行ったシリアやイラク原子炉空爆は、
核開発の継続を中止に追い込んでいるし、戦争の引き金にもなっていないし。
それとさ、相変わらず陰謀論をばら撒いているみたいだけどw
将来アメリカと中国は戦争にならないの?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1295212710/
49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/06/02(土) 00:58:02.71 ID:0kgDTXtw0
日本が核抑止力を保有すれば中国は日本と戦争できなくなる
だからジョセフ・ナイが計画した日本の資源横取り計画を核で見事に潰すことができる
つまりアメリカは日本の核武装を望まない
何が何でも妨害してくるだろう
日本がそれを乗り越えた先に東アジアの平和がある
- 91 :
- >>85
>ただしオバマ政権が対イラン金融制裁で、イスラエルにゴーサインを事実上与えているのではないかと言う懸念がなされている。
イスラエルが空爆を実行する可能性は、今回、割と低い。
まぁ、ゼロではないけどね。
飛行ルートの問題やイランがロシアから新型防空システムを導入しており、
さらに過去のケースと違って核開発施設が複数の箇所に分散されている。
>・当事国ではないオバマ政権がASEANなどの地域的枠組を重視していること
結局、アメリカが介入の口実or橋頭堡である、とw
やっぱり、地域安全保障で一国のみが大国だと他の加盟国は困る訳だw
ここら辺は、>>56で指摘した通り。
>>ロシアの話をずいぶんしたけれども、日本はやはりASEANプラスをコアにした従来の地域枠組みを拡大していくのが無難ですね。
>従来の地域枠組みをどのように拡大するのか、説明が必要でしょ。
>地域枠組みを強化するとしたら、日米同盟を維持・強化した上じゃないとマズい。
ASEANプラスをコアとして、と言っているけど、どのように拡大するか?が相変わらず不明なままですね。
まぁ、アメリカの介入が地域安全保障の枠組みに必須、というのを認めているのかねぇ・・・
- 92 :
- 懐疑死は自演したり名無しで他人になりすましたり見向きもされない長駄文書き込んだりして
だなWWWWWWWWWW(笑)
- 93 :
- ずばりその通り!
生ゴミば懐疑死は、無能な故に単純な派遣しか出来ない。
その派遣すらも30代になり毎年切られて遂に生活保護の受給をして2ch三昧の日々。
現状把握も出来ずに論理的思考を全く出来ないことも証明を自らしてしまった。
何と言っても参加不可と明言しているスレ主を無視している。
『不都合な事実』を意図的に無視してネットストーカーとなっている。
一体何が楽しいんだ?病院行けよ。
違うと言うなれば、自分自身でスレ立てしてそこでやって見せろ。生ゴミ野郎!
- 94 :
- 罵倒する人の殆どが携帯からだけど、PCから書き込めない理由でもあるの?
日中同盟スレからの伝統だねw
>生ゴミば懐疑死は、無能な故に単純な派遣しか出来ない。
元派遣の生活保護受給者だったり、CIAの工作員だったりと俺も忙しいなw
>現状把握も出来ずに論理的思考を全く出来ないことも証明を自らしてしまった。
取り敢えず、長文学生君が悲しむから止めた方がいいと思うよ?
結局、単純な派遣しか出来ないとされる人間の方が本質を理解していた事が判明したじゃんw
>違うと言うなれば、自分自身でスレ立てしてそこでやって見せろ。生ゴミ野郎!
貴方の目的が見えているから、条件に従うつもりは無いんだよw
『プロパガンダをまき散らすのに邪魔な指摘を無くしたい』だけなんでしょ?
だからそうやって、「ネットストーカー扱いされたくなければ出ていけ」と条件を付けている訳よ。
つまり、邪魔されたくないのが本音で、貴方は現状把握なんてするつもりがない。
生ごみ扱いする前に「対日超党派云々」と言った確認が取れないデマや、
「介入の橋頭堡としての地域安全保障の理由」と「地域安全保障の重視」の、
(意図的な?)混同を止めればいいんじゃないの?
そうすりゃ突っ込む要素が無くなって、私は書き込まなくなるから。
ってか、地域安全保障を崇拝したりと「イデオロギー」に生きている奴が多いな。
- 95 :
- 懐疑死は的外れな負け惜しみ書き散らかしたり愚にもつかない恨み節書き散らかしたり
聞いてもいないク話書き散らかしたりだなWWWWWWWWWW(笑)
- 96 :
- ↑
『不都合な事実』をかたくなに無視をして逃げ回っていることを、またまた自分自身で証明したなw
プロバガンダ?何だそりゃ?こんな人がいないようなスレでか?
妄想もいい加減にしな。訳のわからん駄文ならべてさ。派遣切りに会いすぎて病気になったのは本当なんだな。
ネットストーカー野郎
やべえ…構っちゃった
- 97 :
- あれ?ごめんなさい
× ↑
○ 懐疑死
- 98 :
- 個人的見解を述べても良いかな。
日本の歴史でも他民族の歴史でもそうだけど歴史的に見て民族間に一度争いが起こるとそれを理由として戦争を起こそうとするものが出てくる。
中国人の日本に対しての植民地化と虐殺をされたという教育と洗脳に拠る怒りは民族同士としても結構厳しい物があるし、それは今後も将来的に続いていき中国史から見ても歴史的に見ても可能性としてはどちらかの民族浄化になる可能性も強くあると思う。
そういう意味で双方に恨みがない、もしくは恩恵を与え合った恩に対して報いる民族同士と付き合うのがベストだと私は考える。
また、物事の結果を出すには纏まりや組織的な柔軟性や忠誠度組織の構造的制度による確かさのある結果を出せる者達と付き合うべき。
何故なら、付き合うと言う事は結果を出す事を求めて付き合う訳だから良い結果を出す事が出来る事を前提として行かなければいけない。
そういう点から言うと、長い目で付き合うべきなのは
国家的システム・国家的思想・国家的構造が民間・官・秘密結社・社会思想・メディア等の在り方などの公益に対しての考え方など何かと確りしているアメリカは今まで良いパートナーだった。
アメリカには恨みを時の政府が被る形で構成されているので怨念や攻撃する対象も逆に国家的に余りに酷い事をしなければ基本的に恨みを感情的に行使されることもない。
まあ、システム的にはアメリカは好ましい仲間にしておくのに問題が少ない国と思える。
ただ、アメリカの弱体化はもう日本を完全に守れる程の物では無くなっていくだろう。
それらを踏まえて考慮するならば、日本が手を組むべきなのはオーストラリア・アメリカ等が今後も民族的に国家的に可能性的には最も有益に付き合える相手なのだと思う。
ただ、そうすると、TPPとか受け入れるしか無いんだよね。
- 99 :
- >>98書き忘れてた。
だから、中国と韓国は本来ならば同じ東アジア人として仲良くして相互に繁栄を築くべきなのだが国家指導者や一部が正しい判断をしても民族や国民として永続的に民族問題や歴史問題その他因縁や有り得ない行為をする韓国や中国とは友好は有り得ない。
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