ホームページのアクセス数が少なくて困っている人へ | |
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一言で言えば、大手検索エンジンに、 貴方のホームページをちゃんと引っかけてくださいということです。 大手検索エンジンである(ヤフー&グーグル) この2つの検索エンジンだけで検索比率が90%以上あるようなので、 この2つのエンジン内の検索順番は、 アクセス数に直結してきます。 大手検索エンジンに自分のホームページをちゃんと引っかけて、 適性な検索順位で、表示されるようにしましょうと言うことで、 これから、そのより良い方法を、このページでお話しします。 短くまとめたつもりなので、ざっとでいいので読んでみてください。 |
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1 | 最初に、一番重要な事を言います。 貴方のホームページのHTMLファイルのヘッダ<HEAD></HEAD>の中に、 タイトル・紹介文・キーワードの、メタタグを、きちっと挿入してください。 紹介文・キーワードが、かけない場合でも、タイトルだけは入れてください。 以外と、上記が書かれていないページが多いです。 タイトルは40文字以内 ↓タイトル <title>無料レンタルサーバーABCオロチ</title> 紹介文は80文字以内 で、ページ内容の紹介文をかきます。検索結果に小さい文字で紹介文がでてきます。 ↓紹介文のメタタグ <meta name="description" content="高負荷用のレンタルサーバーを無料で提供しております。ゲーム設置など可能です。" /> キーワードは8コ以内で、左側からより重要なキーワードを書き込んでいきます。全部で80文字以内と考えてください。 汎用性のあるキーワードを選んでください。とはいっても、あまりに汎用性がありすぎるキーワードだと効果がないみたいです。 ↓キーワードのメタタグ <meta name="keywords" content="無料サーバー,レンタルサーバー" /> ↓以下、実際のホームページのソース例 HTMLバージョンです <HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <meta name="description" content="ここが紹介文を書く場所です。" /> <meta name="keywords" content="ここがキーワードを書く場所です,キーワードはコンマで区切ります" /> <TITLE>ここがタイトルをかくばしょです</TITLE> </HEAD> <BODY> ここがホームページの文章を書く場所です。 </BODY> </HTML> |
2 | サイト全体で、SEO対策してください。 いわば、トップページだけでなく、 サイト全てのページに、 タイトル・紹介文・キーワードの、メタタグを、きちっと挿入してくださいということです。 できれば、cgiページなどにも入れた方が良いです。 トップページ以外のページも検索エンジンに登録させて、 トップページ以外からのアクセスを狙います。 ページ内容と、同種類のページからリンクをしたり、リンクがあったりすると、 検索順位が上位にくるらしいので、その効果も狙う理由からです。 サイト全体に、タイトル・紹介文・キーワードの、メタタグを、挿入すると、 たくさんのページに、タイトルなどを書くことになりますが、 タイトルは同じにしない方が良いです。 タイトル同じにすると、検索結果が重複されてしまって、そのうちの一個しか表示されないことになります。 また、ホームページの内容も、一定以上違っていないと、検索結果が重複されます。 |
3 | ページ文書の中にも、検索エンジンにヒットさせたい単語を組み込む。 普通に文章を書いていれば、自然と入るのですが、トップページは意識して、ヒットさせたい単語を入れた方が良いかと思います。 トップページ以外は、特に意識する必要は無いかと思います。 ただし、同じ単語を何個も重複させるのは逆効果になることがあります。 スパムとみなされて、ペナルティをうける可能性もあります。 |
4 | ページトップにフレームを使わない。 フレームを使ったページは、ページに文章があまりかけないので、 ランクが落ちる傾向にあるようです。 |
5 | リンクをあまりつけすぎない。 リンク先は1ページにつき、100個以内にする(ただし、逆リンクは多ければ多い方が良い) ページ内に、サイト内の全てのページへ行くようなボタンをつけるのはよくありません。 |
6 | ページには、必ず、トップページや前のページなどに 戻るボタンをつける サイトのページ同士は必ず、行ったり、戻ったり、たどっていけるように、リンクしておいてください。 行きっぱなしで、ブラウザの戻るボタンを使ってしか戻れないとかいうような、ページ構成にはしないでください。 |
7 | <h1></h1> <h2></h2> <h3></h3> <strong></strong> などを使うと、文章や、単語が強調され、 その単語で検索したとき、上位に来やすくなるようです。 |
8 | 画像のタイトルや、画像内容を検索エンジンに引っかけたければ、 html内の<img>タグのalt属性に、画像タイトルをいれる事。 これ、結構忘れやすいです。 <img>タグのalt属性に、画像内容や画像タイトル名を描かなければ、 画像は検索エンジンにひっかかりません。 (例) <img alt="画像の内容や画像のタイトル名" border="0" src="画像URL"> |
9 | 内容のあるホームページにする。 内容がないホームページだと、再訪問が少なくなります。 逆にいえば、SEO対策をあまりしなくても、内容がすぐれていれば、 再訪問が増えて、自然にアクセスが増えます。 |
10 | ソーシャルブックマークをページにつけてください。 最近、ソーシャルブックマークから、ブックマークをする人が増えているようです。 |
11 | サイトマップを作ってください。 サイトマップがあると、検索エンジンが、ページを拾いやすいようです。 |
12 | 携帯用サイトを 別につくる 現在、多くの人が携帯をつかっているので、 携帯からのアクセスは、非常に大きい割合を占めているようです。 PC用のサイトでは、モバイル用の検索エンジンのクロールに引っかからないようなので、 モバイル用のサイトを別につくりましょう 携帯用のサイトで、PCを排除するようにアクセス制限すると、 携帯用の検索エンジンのクロールに引っかからなくなるので気をつけてください。 携帯用検索エンジンの検索順番は、「モバイル」で検索すれば、 PCからでも確認できるサイトがあるので、みてみてください。 |
13 | 急激に逆リンクの数を増やさない。 ページを作って、検索エンジンに登録して間もない頃、 少数の特定のURLから、大量の逆リンクを短期間にされると、 ペナルティを受ける可能性があります。 あまりにも不自然なので。 自然に徐々に、逆リンクの数が増え、アクセスが増えていくのが、理想です。 |
14 | スパム行為などをしない。あまりに極端なSEO対策をしない。 題名とかに、同じキーワードが、10個以上とかつかわれると、逆効果みたいです。 あまり、極端なSEO対策をすると、 ペナルティを受け、検索結果に表示されなくなったり、 検索順位がおちたり、逆効果になってしまいます。 スパム行為などをしないのは、当然ですが、 あまり、極端なSEO対策をやらずに、そこそこの、SEO対策をしてください。 |
15 | ページが完成したら、検索エンジンクロールに巡回してもらうために、ホームページURLを検索エンジンに登録してください。 一発太郎とかなどのホームページ登録サイトを使うのが定番なのかも? なにもしないと、検索エンジンクロールが巡回してきません。 すでに巡回されてるホームページを所持しているのであれば、そのページから新規のページにリンクを引いても、勝手に巡回されます。 |
長い目で見れば、ページ内容の充実が、一番根本的なアクセスアップの方法です。 ページ内容がよくて、アクセスが増えれば、逆リンクもふえまして、 検索エンジンの検索順位があがることになります。 そう考えると、ページ内容が充実してない状態での、 SEO対策というのは、小手先だけの一時しのぎだということがわかります。 一時は、検索順位があがっても、ページ内容が充実してないと、自然に徐々に下がっていくことになります。 上記文章は、皆様の、アクセスアップの参考になるかと思って書いてみました。 1,2時間で、書き殴り形式で書いたので、文字の打ち間違いなどがある可能性があります。 上記文章は、当方の経験上感じたことを元にしていますので、絶対的な情報ではありません。 間違っているところもある可能性もありますが、基本的な部分は外してないかと思います。 上記の情報に関して、当ABCオロチは責任はもてませんが、 何かしらの参考にはなるかとおもいます。 |