飛鳥「…なんやねんこんな所に呼び出して…。学校で勝負でもする気かあんた?」 リリ「?チガウ。ハナシ、アルネン。」 飛鳥「…はあ、そうなん。で、何?」 リリ「ウン…。………。」 飛鳥「…なんやねん。はよ言えや。」 リリ「…ウン。Oh…est…ウチ…スキヤ…スキ…アンタ。スキヤネン…。アンタモ、スキ?」 飛鳥「………は、はぁ?すき家が…好きて???はぁ?」 リリ「……。」 飛鳥「ふ〜ん、そうなん?いや悪いけどウチは吉牛派や。すき家もまぁ美味いとは思うけど。」 リリ「………ウン?」 飛鳥「………ちょ、話てそれだけか!?はぁ〜、ウチもそんなん暇やないねんで?まぁあんた日本語覚えたてやし披露したくなる気持ちも分かるけどな。ほな帰るで。またな、リリ。」 リリ「ア…!マッ…S′il vous plait attendre !」 リリ「……Oh……Asuka Kazama……. Mais ce que je veux vous dire “Je t′aime”.」 リリ「Je Japonaise est tres difficile….」
44 :
うおおんリリかわいいながんばれ
45 :
うふ〜ん
46 :
放課後 飛鳥「お、リリやん。今帰り?」 リリ「!…ア、アスカ…。オバンデス…。ウン、カエルトコヤ、イマ。」 飛鳥「そうなん。なぁ、あんた暇してる?もし暇なら今からウチとたこ焼き食いに行かへん?」 リリ「タ、タコヤキ。アスカト?」 飛鳥「いや無理にとは言わへんけどな。ウチ暇やねん。美っ味いたこ焼き屋知ってんねんけど。どうする?」 リリ「イク!ウチ、タコヤキ、タベタイ!」 飛鳥「ほんま?よっしゃ、ほな早速行こか!リリ!」 グイッ リリ「アッ…。テ、ヒッパッタラ、アカン。イタイワ、アスカ…。」 ドキドキ リリ(Ah … Je vais rever que je veux manger takoyaki avec Asuka et deux personnes !)
47 :
リリがいつか報われますように
48 :
このリリはなんかやたら応援したくなる
49 :
あ
50 :
たこ焼き屋 飛鳥「どお、リリ?ここのたこ焼き美味ない?」 リリ「ハフハフ…。フゥ…アツイ…。デモ、オイシイ、de、アスカ。」 飛鳥「せやろ?やっぱウチの舌に間違いはあらへんなぁ。アハハ。」 リリ「Si toute la nourriture est delicieuse, …meme avec Asuka.」 飛鳥「あん?何をボソボソ言うとんねん?」 リリ「!ナ、ナンデモ、アラヘン!」 飛鳥「?」 リリ(ドキドキヤワ…)
51 :
リリ(…Ouais mais vous avez egalement deguster une delicieuse takoyaki. Fu…) 飛鳥「そいやリリ、あんたってどこ住んどるん?」 リリ「…ミナミ、センバ。」 飛鳥「へぇ、南船場なん?結構近いやん。」 リリ「ウン。」 飛鳥「南船場かぁ。なぁ、こんな時間やけど、今からあんたン家に遊びに行ってもええ?」 リリ「…………Oui ? …Fille …?」 飛鳥「あ?…いや、さっきも言うたけどな、ウチ暇やねん。アンタがどんなトコに住んどるかちょっと興味あるし。嫌ならええけど。」 リリ「……………Oui」 飛鳥「なんやねん。ダメ?」 リリ「ダ、ダメ、チャウ!モモ!モチロン、エエデ!ウチ、キテ!アスカ!」 飛鳥「おっ、ほんまに?なんやアンタ結構ノリええな!ほなこれ食べたらすぐ行こ!」 リリ「イエー!」 リリ(Asuka venir a ma maison !?) リリ(Heureux !!! J′aime un reve devenu realite ….)
飛鳥「ま、無事だったからええわ。もうアンタん家に入っても大丈夫なんやな?」 リリ「…ウン。」 飛鳥「ほな失礼するで。」 ガチャ リリ(Oh…Asuka.…Asuka.……Je suis tres heureux de venir a ma maison j′aime Asuka….) リリ(……!!!Echeeeeec !!! Pour decorer ma chambre s′dans un grand nombre de photos de Asuka !!) リリ(Si vous voyez une piece qui est deteste !!!) 注釈 ※ああ…大好きな飛鳥がわたくしの部屋に来るなんて…とても嬉しいわ…ウフフ。 ※……あっ!!!し、失敗しましたわーーー!わたくしの部屋には飛鳥の隠し撮りブロマイドが壁一面に大量に貼ってあるんでしたわ!! ※あんなの見られたら完璧にストーカーだと思われて完璧に嫌われてしまいますわ!!!ぬわーーー!! リリ「ハイッタラ、アカーーーン!!!」 ガバッ 飛鳥「のわっ!!な、なんやいきなり!!」
57 :
飛鳥「なんやねん!入ったらあかんて…はぁ!?部屋にか!?」 リリ「ア、アカン!アカンネン!カエッテ!イマスグ、カエッテ!!」 飛鳥「な、なんやて…!?なんやねんそれ!ここまで来てそれは無いやろリリ!何があかんの?」 リリ「アカンクナイ!イヤ!アカンネン!ゴッツ、アカンネン!!ゴメン、ホンマ!キョウ、カエッテ!!!」 飛鳥「ちょ…。はぁ〜〜〜…。どういう事やねん……。ああ、もうええわ。よう分からんけどええわもう。帰るわ。」 リリ「…!!アスカ!マッテ!ヤダ!オコラントイテ!!」 飛鳥「いや…これはさすがに誰でも怒るんちゃうか?いやなんか都合悪い事あるんやろうけどもやな。ま、もうええよ。ほなな、リリ。」 リリ「ア、アスカ!!イ、イヤヤ!!マッテ!…S′il vous plait revenir !!!」 リリ「…………As……………。」 リリ(………Le pire ……! Avait ete hai par Asuka ……. Je ne peux pas vivre plus ………….)
リリ「アスカ、ヨメ、ナニ?」 飛鳥「あ?あ〜。あんたは別に知らんでええよ…。」 リリ「イヤヤ。オシエテ。アスカ?」 友達「ウチが教えたげるわ。嫁って言うんはな、好きな人と一緒になって結婚した女の人の事やで、リリちゃん。」 リリ「ス、スキナヒト…?ケッコン…?…オゥ…La fiancee…?」 飛鳥「はぁ…いらん事言うなや…ボケ。」 リリ(…Asuka est la fiancee de moi ?…Cha timide /////) 友達「あはは、リリちゃんめっちゃ赤なっとる。ホンマかぁいいわぁこの子。」 飛鳥「ったく、なんでリリも照れんねん。わっけわからんわホンマ…。」