2013年07月レズ・百合萌え673: 百合板的にくりぃむレモンってどうよ? (62) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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百合板的にくりぃむレモンってどうよ?


1 :2008/12/03 〜 最終レス :2012/05/31
エスカレーション最強伝説

2 :
いけないマコちゃんが究極レズエロス
実写版は黒歴史だが

3 :
そう、エスかも亜美ちゃんも実写版は駄目だ
ナオミお姉様好きだ 一番好きだ
最初はリエ目当てで見たのになあ・・・
可愛くても従順すぎると物足りない

4 :
くりいむ全部見た感想。
やたらとレズ物多い。それがいいんだけど
今のエロアニメより、昔の絵柄の方がいいなあ。

5 :
>>2
同意。
あのままマコがフリーの支配下に入って、延々とレズの快楽に溺れるという
展開だと最高だったんだが。

6 :
フリーの目的が、誰とでも犯るエロエロ娘にマコを仕上げちゃうことだから
あまり面白くない展開になりそうな気もする
まあ妄想展開でネガっても仕方ないし、本編を素直に楽しむのが吉か
未見だが小説版もあるんだよね?

7 :
そこはそれ、妄想はプラスの方向にw
フリーは大人の女の姿をしていたから、それに開発されたマコは女の子との
Hでしか感じなくなってしまうとか。
小説版は、アニメのストーリー+いろんなエピソード という感じだね。

8 :
ポップチェイサーのAパートだろうjk…

9 :
ポップチェイサーといえば、榊原良子

10 :
「エスカレーション〜今夜はハードコア」
で目覚めた。その後も決定付けられた。
ソフトSMで羞恥・言葉攻め。
愛が無いと成立しないのも。

11 :
ナオミお姉さまいいよなあ
いまだに個人的好きな百合キャラ不動の1位だ
特に禁断のソナタでのSMコス着てリエとマリを責める姿が最高だった
どんな酷いことされてもナオミお姉さま大好きなリエも健気でかわいかったな

12 :
リエは一途で可愛いねえ
でもアキラともいい感じだったように思えたけど。
コンクールの時。
ナオミお姉様のような人、現実にいないかなあ・・・と探してしまう

13 :
ナオミお姉さまは良いです。
個人的には、反抗的になったミドリがナオミお姉さまにお仕置きされて
再び愛に目覚める過程をたっぷりとやって欲しかった。
なんかすっ飛ばされたし。
リエ主役だから仕方ないけど・・・。
ナオミお姉さまはリエお気に入りなんだろうなあ。

14 :
>>12
あれは花束貰ったのが嬉しくて照れてただけじゃね?
あの後別荘へ向かう車中でもナオミお姉様のことで頭がいっぱいだったし
さんざん虐められた後も一生ペットでいいから捨てないでってアキラの前でナオミに叫んだり他の人は眼中に無いように見える

15 :
話はエスカレーションが好きだが、
エロいと思ったのはいけないマコちゃんのフリーとの絡みのシーンだな。
とにかくねちっこくてエロかった。

16 :
フリー確かにエロかった!!
どうしても綺麗なお姉さんキャラ好きになる

17 :
エスカレーションは、イジメた後に優しくするっていう展開は良かったんだが、
道具が出てくるのがオレ的にはダメだったんだよな〜
その点、マコちゃんは一切道具なし。
ストーリーはエスかレーション、シチュエーションはマコ・セクシーシンフォニー
ってとこか。

18 :
ストーリーはエスカレーション。
ただ、マコ・セクシーシンフォニー後編は
珍しく裸の女同士が絡んでいる画があったりして
(大抵、一人のポーズが多くて、絡んでいる二人は珍しい気がする)
あと、お尻から手を潜らせていって前へいたる動きとか
マコのセリフとか、相当良かった。
後はあれかなー、「黒猫館」とかかなー。でも男絡むし。

19 :
ポップチェイサー
一見ネコなマイがタチでボーイッシュなリオがネコだったな。
そこまではいいんだがラストで
あたし結婚する!って糞な展開じゃないか
おとこでてくると萎える
だから一番人気あるであろう亜美シリーズ全然興味ないね

20 :
>>17
同意。エスカはペニバンとかバイブ使うのイマイチだったな

21 :
ロリキャラで好きなのは
有砂(黒猫)、ミドリ、リエ、マイ、マコ
ほとんどかw

22 :
早くも過疎ってるなあw
>>5-7のネタでマコちゃんのSS思いついたんだけど、要望ある?

23 :
>>22
ぜひ!!!!お願いします!!!
熱望( ゜∀゜)o彡°

24 :
投下よろしくお願いします。

25 :
>>23-24
りょーかい。只今執筆中…
それで、ちょっとお願いがあるんだ。
キャラの設定確認をしようと思ったんだけど、今ビデオがなくて手元にあるのは
小説版だけ。
小説版
マコの同級生の名前=女は「さやか」「光」「萌子」、男は「水島裕」
マコの性衝動の両極=「リプレス」「フリー」
公式HP
マコの同級生の名前=女は記載なし。男は「ユウ」
マコの性衝動の両極=「レブレス」「フリー」
どっちに合わせればいいかな?
あと、ビデオ持っている人がいればフォローよろ。

26 :
ちなみに、元ネタの延長線上の話なので、どうしても男(裕?ユウ?)が登場
せざるを得ないので、そのことは承知して欲しい。
もちろんエロには一切関係ない部分で、だけどね。

27 :
なんでくりいむの女の子って今見ても可愛いんだろうか
時代は感じさせるけど、今見ても全く色あせないと言うか
こんな女子高生に出会いたい

28 :
>>25
基本公式設定でそれ以外は小説版でいいんじゃないでしょうか
男が出るのは仕方ないので気にしなくていいと思います

29 :
それでは新春スペシャルwとしてマコちゃんのSS投下します。
マコがあのままフリーの支配下になってしまうという設定ですが、
もちろん、この板にふさわしい展開にしてあります。

30 :
ホテルの一室で、フリーの唇と舌と指から熱い快感が体に絶え間なく送り込まれ、
マコは切ない喘ぎ声を漏らしていた。
「あぐうっ…うん…はあ…」
今や2人の肌が触れあうことさえ、マコにとってはこの上ない快感になっていた。
その傍らでレブレスは目を閉じて精神を統一し、ユウは必に叫ぶ。
「マコ、戻ってこい!マコーッ!」
でも、我を忘れたかのように喘ぎ、快楽に溺れるマコには、ユウの声は
もはや届いていなかった。マコに聞こえるのは、フリーの声だけ。
フリーは残忍な表情を見せながらマコの足の付け根に顔を埋め、唇と舌を
駆使してあふれる蜜を吸い上げる。マコは、体も心も快感に支配され、
すべてを溶かされていた。
「マコ…そろそろイカせてあげる…」
「や…はあ…もうだめっ、もう…」
「フフ…最後の仕上げよ、マコ…何もかも捨ててエクスタシーを感じなさい!」
「ああん…いくううっ…んっぐっんんあぐうううぅっ…っ…」
フリーの言葉に、マコを最後まで押しとどめていた理性がはじけた。
それまでの切ないような喘ぎ声ではなく、まるで腹の底から響いてくるような
唸り声をあげたかと思うと、彼女の背中がベッドの上で弓なりに反り返って
硬直した。
そのままマコの体が2度、3度と大きく、ゆっくり波打つ。
しばらく痙攣を繰り返した後、マコの体は崩れ落ちてベッドに沈み込んだ。
その姿を満足そうに見ていたフリーは、勝ち誇った表情でユウとレブレスに
振り向く。

31 :
「どう?私の勝ちよ。レブレス」
「…」
レブレスはかすかに口を動かしたが、声をあげることすらできなかった。
その姿が薄れ、消滅するのを呆然と見ていたユウに、フリーの高笑いの声が
響く。
「くっくっくっ…あーはっはっはっ…」
「おい!マコは一体どうなっちゃったんだよ!」
満足そうな表情でベッドに腰かけ、マコの髪をなでながらフリーはユウに語り
かける。
「マコは自分を解き放ったわ。ユウの求めにいつでも応えてくれる子になったの。
 ステキでしょ?」
「そんな…!セックスマシーンみたいなマコなんて、マコじゃない!」
「もう遅いわ。レブレスは消滅して、この子は完全に私のものになったのよ」
「お前なんかに、マコを渡すもんか!」
ユウは、顔を真っ赤にしてフリーをにらみつけた。
2人はしばらくにらみ合っていたが、やがてフリーは半ばあきらめたような
表情でユウに語りかける。
「…ユウのためにしてあげたことなのよ?」
「オレは、そんなマコはいらない!今までのマコがいいんだ!」
「いいの?また男嫌いのマコに戻っても?」
「かまうもんか!」
「もう一度だけ聞くわ。本当に、それでいいのね?」
「ああ。とにかくマコを返せ!」
「…仕方ないわね。そこまで言うのならユウには…男には、今までのように
 潔癖なマコにして返してあげるわ。後悔しても知らないわよ…」

32 :
思わせぶりな顔でフリーはそう言うと、マコの上に覆いかぶさった。
あわててユウは駆け寄ろうとするが、見えない壁がさっきよりも強い力で
ユウを跳ね返す。
「おい!マコを、これ以上どうするつもりだよ!?」
「言ったでしょ?今までのように、男の子が嫌いなマコに戻してあげるのよ。」
「お前の言うことなんか、信用できるか!今すぐマコを…」
「私は、今までずうっと閉じ込められていたのよ。せっかく出てきたんだから、
 もう少しだけ、マコを独り占めするの。それが終わったら消えてあげるわ…」
そう言うと、フリーは叫ぶユウを無視してマコを抱きしめた。そしてマコに
しか聞こえないような声で優しくささやく。
「マコ…私だけのマコ…さっきより、もっとすごいことを教えてあげる。
 あんな男のことなんか、もう忘れるのよ…」
声も出せないマコは、黙ってうなずく。
2人の女の肢体が、再び絡み合った。ただ、さっきとは2人の様子が明らかに
違っていた。
レブレスのいなくなった今、マコはフリーの言うことに逆らえない。フリーに
とっても、もう自分を邪魔するものは何もなかった。
さっきまではマコの反応を確かめるように、時には妖しく、時には残忍な表情
だったフリーが、今度は自分も快楽に酔いしれているような、うっとりした
表情を浮かべた。レブレスが消滅するまでは、マコを快楽に溺れさせようと
して強く、意識的だったキスや愛撫がさっきとは比べ物にならないほど甘く、
優しかった。
それは、まるでフリーがマコに甘えているような印象さえ与えるほどだった。
マコも、さっきのようにただ与えられた快感に酔いしれるだけでなく、自分から
積極的に動き、フリーに快感を与えようとしていた。

33 :
マコがフリーに連れられてホテルの部屋に入ってから、レブレスが消滅する
ほどのエクスタシーを味わうまでの時間より、さらに長い時間をかけて2人は
キスを楽しんだ。2人の舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。
マコは、キスだけで頭の中が真っ白になるほどのエクスタシーを感じていた。
ようやくキスに満足した2人が唇を離すと、フリーはマコをベッドの上で
跪かせるようにして抱きかかえた。
「マコ…女の子同士でないとできないことがあるのよ。それを教えてあげる…」
そう言うと、フリーは自分の豊かな乳房をマコの胸に押し当てた。硬くなった
乳首同士が触れ合い、お互いの胸に押しつぶされる。
その瞬間、マコはもちろん、フリーでさえ、思わず声を上げるほどの快感が
全身を貫いた。
「あっ…ふ」
「ああ…すごい…」
「ね…マコ。いいでしょ?とってもステキ…」
「…もっと、もっとして…」
「もちろんよ…」
2人の胸がこすれあう度に、乳房が次第に熱く、張りが出てきてますます神経
が硬くなった乳首に集中していく。
フリーは、自分の胸をマコに押し当てたまま、キスしてマコの口の中をかき回す。
混ざり合った2人の唾液がお互いの胸に垂れ、それがまるでローションのように
こすれあう乳房と乳首に新たな快感を呼び起こす。
「すごい…こんなことって…」
「…マコが感じるから、私も感じてきちゃった…あんっ…ふあっっ」
「うれしい…私も…もうっ…んんっっ」

34 :
マコは、理性がはじけて消えたときに感じたエクスタシーより、はるかに深く
はるかに長いエクスタシーに酔いしれた。
やがて、何度もエクスタシーに達して、さすがにぐったりしたマコに、フリー
は優しく微笑む。
「ね?こんなに素晴らしいでしょ…?」
「うん…私、もう女の子しか愛せないかも…」
「フフッ、その調子よ。マコ…でも、もっとあるのよ。女同士のセックスって」
「え…?まだあるの?」
「それを覚えたら、本当に女の子しか愛せなくなるわ…」
「いいの…私、女の子しか愛せなくてもいい。教えて…もっと…」
「いい子ね…」
懇願するマコを見下ろしながら、フリーはベッドの上で仰向けになったままの
マコの片足を持ち上げ、あらわになったマコの足のつけ根に自分のそれを押し
当てる。くちゅっという音がして2人の花弁と花芯が、まるでお互いを求め
合うように吸い付きあった。
「あう…んっ…はあ」
「…すごいぃ…くううぅっ」
2人のみだらな声が重なり合った。腰が自然に動きはじめ、その動きが新たな
快感を呼び起こす。フリーが、そしてそれ以上にマコも汗まみれになって
お互いに快感を与え、お互いに快感をむさぼりあった。
「ああ…イクッ…もう…ううぅっ」
全身を痙攣させて、マコはエクスタシーに登りつめた。でも、そのときフリーは
まだエクスタシーへの階段を登っている途中らしく、なおも腰をマコの下半身に
押し付けるように動かす。ついさっきまで、マコを支配しようとしていたフリー
とは思えないほど、切なく、甘えるような声で、フリーがつぶやいた。

35 :
「ごめんね、マコ…私も、もう少しでイキそうなの…もう少しだけ…」
そう言うと、それまで激しくなる一方だったフリーの腰の動きが、まるで
快感をじっくりと味わうかのように緩やかになった。あきれるほど長い時間を
かけてフリーもエクスタシーに向かって登りつめていく。
「ああ…マコ、いい…イク…いっっ…あうんっ…」
スローモーションのように、ゆっくりとフリーはエクスタシーに達した。
フリーの成熟した肢体が、波打つように痙攣する。マコより豊かな胸が、その
度に重く揺れた。
全てが終わった…そう思ったフリーは満足そうに、ベッドの上にその身を
横たえた。
ところがその時、マコが不満そうな表情で起き上がった。
マコは、この上ないエクスタシーに達して余韻にひたっていた。もうこれ以上
は動けない。もうこれ以上は感じられない。もう終わりだと思っていた。
それなのに、フリーが自分もエクスタシーを感じようとして下半身同士を
合わせたまま腰を動かすから、マコはもう一度エクスタシーに向かって
登りはじめてしまっていたのだ。
それは「女同士でないとできないこと」のもう一つの意味を、マコが体で
覚えた証しだった。
「ずるいよ…自分ばっかりイッちゃって…」
マコはぐったりしたフリーを仰向けに寝かせると、さっき自分がされたように
フリーの足をこじ開けた。そしてまだ痙攣しているフリーの下半身に、自分の
下半身をくっつけてゆっくりと腰を動かす。
「何?マコ…もう終わりにし…あうんっ…あ、はあ…」

36 :
フリーの片足を抱きしめるようにつかんで腰を動かすマコは、フリー自身が
驚くほど、快楽に対して奔放になっていた。
「ああ…すごい…マコ、こんなに…私の想像以上だわ…」
「すごい…女同士のセックスって…ずうっと感じていられる…あふうっ」
そうしてマコがエクスタシーに達してぐったりすると、今度はエクスタシーに
向かって登りかけたフリーが起き上がり、マコと自分の下半身同士を合わせて
自分で満足するまで腰を動かす。
体力の限界を超えているはずなのに、攻守を入れ替えながら2人が互いに
エクスタシーを求めあう姿は、いつ終わるともなく続いていた…
そして、次の日の朝。
「マコ、マコーッ!…うわああああぁあぁ…あれ?夢か…」
叫び声をあげながら、ユウは飛び起きた。辺りを見回すと、そこはいつもの
通り自分の部屋で、いつもと変わらない朝だった。
「何か変な夢だったなあ」
ユウは、半信半疑のままで学校に向かった。
マコを大人にしたような女がマコと体を重ねるという、夢にしてはリアルすぎる
夢だった。でも、あんなこと現実にあるわけがないし…
そんなことを考えながら歩いていくと、やがて女の子の集団に交じってマコの
姿が見えた。一瞬ためらったユウは、不安を押しすようにマコに駆け寄った。
「おーい。マコ」
「あ…おはよ…」
ユウの姿を見て避けようとするそのそぶりは、今までのマコと変わらなかった。

37 :
それでも不安だったユウは放課後、部活に行こうとするマコに声をかけた。
「マコ、ちょっと話があるんだけど」
「何?話って」
「夕べ、変な夢見ちゃって」
「夢?それで?」
「あ、いや。マコが別の女の人とキスしたり…その、エッチしたり…」
「いやあぁん…ユウのバカ!そんな夢を見てたなんて!」
「話を聞けよ。それで何ていうか、お前もそんな夢、見なかったか?」
その時、バシッという音がして、ユウの頬に痛みが走った。
「何よ。変態!スケベ!私がそんな夢、見るわけないでしょ!」
そう言いながら走り去るマコの後姿を見て、ユウはホッとした。
いつものマコだ。やっぱり、あれは夢だったんだ…
ユウは知らなかった。
確かにマコは男が嫌いなままだった。でも、走り去るマコの中にはフリーしか
いない。レブレスはもう消滅していた。
フリーに支配された男の子が嫌いなマコ。それは。
「あー遅くなっちゃったなあ…もう更衣室にも誰もいないし」
「…疲れちゃったよ。もうクタクタだよ…」
放課後、部活が終わって2人が更衣室に戻ったときには、もう夕日が傾きかけて
いた。マコと、マコの同級生で同じ体操部の萌子の2人は、大会前ということも
あり、みんなが帰った後も顧問の先生に指導を受けながら練習をさせられたのだ。

38 :
「今日はいっぱい汗かいちゃったなあ…」
萌子は、そういいながらレオタードを脱ごうとしたとき、ふと自分に対する
視線を感じた。自慢のリボンで結んだポニーテールの髪を揺らしながら、
萌子はマコの方を向いた。
「どうしたの?マコ…」
「萌子って、また胸が大きくなったんじゃない?」
「うん?」
萌子はマコがそういうことを言い出すのを、少し意外に感じた。体のことや
男の子の話になると、決まって意地になるマコだったから。でも、女の子同士
ではよくある他愛のない会話だったので萌子は気にしないことにした。
「あ…まあね。でも、マコだってそうじゃないの?」
「でも、萌子には負けるよ」
「…最近、マコに抜かされそうだけどね。ふふっ」
フリーにマコが支配されているとは知らない萌子は、女の子同士という気安さ
もあって、笑顔を見せながら自分の胸を両手で持ち上げてみせた。
それが、萌子にとって甘美な世界の扉を開くこととは知らずに。
マコは萌子の胸に手を伸ばした。
「ねえ…ちょっと萌子の胸、触らせてよ」
「やだよ〜」
そうは言いながらも、これまでも時々ふざけあって女の子同士で胸を触ったり
することがあったから、萌子は軽い気持ちでマコに胸を触らせた。
でもその時、萌子はマコの指が触れた胸に、単なるくすぐったさ以上の微妙な
感触を感じた。

39 :
いつもは、ふざけて胸を触られても少しくすぐったく感じる程度だったのに、
レオタードの上からすっと胸をなでられただけで背筋がぞくりとするような
感覚に襲われ、乳首がツンと硬くなった。
それを感じられまいと、萌子はわざとおどけるように大声を出した。
「ん、もう…さあ、早く着替えよう?」
でも、マコは萌子の言葉を無視するように萌子の胸を触り続けた。そのたびに
萌子の胸と背中に、妙な感覚が走った。
「ちょ、ちょっとマコ…もうやめてよ…」
「萌子のおっぱい、素敵…」
マコの指が、硬くなっていた萌子の胸のふくらみの頂点に触れた。それは、
レオタードと、その下に着けているブラジャーを通してもはっきりとわかる
くらい、硬くなっている。
「ふ…あ」
敏感になっていた胸の頂点に触られた瞬間、体の中にしびれるような電流が
走って萌子は思わず声を漏らした。その声に自分で驚いたかのように、萌子は
体をよじってマコの指から逃れようとする。
でも、マコの指に吸い寄せられるかのように、萌子の体は言うことを聞かない。
顔と目をそらすのが精一杯だった。
その間も、マコの指は萌子の胸のふくらみや頂点に触れていた。
「あん…ダメよ…マコ。どうし…んっ」
気がついたとき、萌子はマコの両手で抱きしめられ、唇がふさがれていた。
びっくりした萌子は抵抗しようともがいたが、マコのほのかに甘い香りと
柔らかい唇の感覚が、その力を削いでいく。

40 :
そして、さっきまで萌子の胸を触っていたマコの指の代わりに、マコの胸の
ふくらみが萌子の胸にあたっていた。レオタード同士の胸の触れ合いが、新たな
快感を萌子にもたらす。
「ん…んんっ」
マコは、唇をふさがれたまま声にならない声をあげて萌子の体から力が抜けて
いくのを感じ取っていた。
それでも萌子は、ようやく唇が離れたときに最後の抵抗を試みる。
「こんなこと、ダメよ…マコ。みんなに言いつけるから…」
「言ってもいいわよ。言えるなら、ね」
そう言うマコは、今までの彼女からは想像もできないくらい、艶かしい表情と
声をしていた。
もう一度、唇をふさがれ、口の中にマコの舌が入ってきたとき、もう萌子には
抵抗する力も、気力も持ち合わせていなかった。
とろけそうな感覚に襲われながら、萌子はさっきの練習のことを思い出していた。
今日のマコは、いつもと違っていた。
柔軟体操をやるときには、ペアを組んでお互いの背中を押したりするけど、
マコはいつもは触らないようなわき腹や太ももの内側を、それも優しく
マッサージをするようなな感じでずうっと触っていた。
そのせいもあってか、体の緊張がほぐれていつもより解放されたような動きに
なれたし、何よりマコ自身がいつもは動きが小さいと顧問の先生に言われて
いたのに、今日はのびのびとして艶かしい感じがしたくらいだった。
それもあって、大会に向けて2人が抜擢されて居残り練習になったのだが…

41 :
柔軟体操のときに感じた妙な感覚はこれだったのかと思いながら、萌子はマコ
の指が自分の背中やお尻を触るたびに、これまで触られてもくすぐったいとしか
思わなかったところが性感帯になっていくのを感じていた。
"ああ、なんて気持ちいいの…キスだけでこんなに感じるなんて…"
萌子はバージンではあったが、マコとは違って男とキスした経験がなかった
わけではなかった。
でも、マコとのキスは、それまで萌子が経験したキスとは全然次元が違っていた。
萌子にとってキスとは、うっとりすることはあっても、あくまでもセックスの
前戯のそのまた前戯という知識しかなかった。でも今、マコとしているキスは
それだけでエクスタシーを感じてしまいそうな、特別なものに感じられた。
いつの間にか、萌子は自分の両手をマコの首に巻きつけ、自分からも舌を出し
てマコの舌と絡み合わせていた。
萌子の頭の中が真っ白になりかけたとき、マコが突然キスをやめて唇を離した。
マコと萌子の唇の間につながっている一筋の糸を、マコは吸うようにして呑み
込み、じらすように微笑む。
「キスだけで感じちゃったでしょ?」
「いや…マコ。もっとキスして…」
「さっき、みんなに言うって言ったわよね。もっとキスして欲しいって自分から
 お願いしたってことも、言える?」
「言わない…誰にもこのことは言わないから…お願い…」
切なくキスを求める萌子に、マコはいたずらっぽく笑うと萌子の唇に指を当てた。
「舌、出して。もっとよ。もっと」
ためらいがちに舌を出す萌子に、もっと大胆に舌を出すように促したマコは
萌子が精一杯出した舌を指でなぞり、唇でしゃぶり、舌で舐めつくした。

42 :
「うん…んんんっ」
「萌子…キスだけでイカせてあげる」
マコは、息をするのも忘れたかのような萌子を抱きしめ、舌を絡み合わせた。
萌子もそれに応えるかのようにマコの舌を舐め、吸いつくす。
激しい、そして優しいキスが続き、ついに萌子の頭の中が真っ白になった。
それは萌子にとって、生まれて初めて感じたエクスタシーだった。
「んっ…あふ…んんんっ…んっっっ…」
エクスタシーに達した後も、マコは優しくキスを続けていたが、萌子の呼吸が
落ち着いてきたのを見計らって唇を離す。
「どうだった?女の子同士のキスは?」
「すごく…感じちゃった…こんなの初めて…」
「キスだけでこんなに感じちゃうんじゃ、その先はどうなるかしら?」
「もう…想像できないよ…」
そう言いながら、萌子は自分の体が熱くなっているのを自覚していた。
胸は、マコの胸が触れ合うだけで熱くなっていたし、触られてもいない下半身が
うずいていいる。キスだけで気が遠くなるほどのエクスタシーを感じたのに、
これ以上続けられたら…
でも、マコはそんな萌子の気持ちを無視するように、萌子を更衣室の椅子に
座らせ、服を着替えて帰り支度をはじめた。
「マコ…もう帰っちゃうの?」
「もう遅いから、そろそろ帰らないとね」
「いや…もっとマコと一緒にいたい…」
「でも、更衣室でこれ以上はムリよ」
「…ねえマコ、私の家、今日は誰もいないの。だから…」

43 :
わざと突き放すように答えるマコに、萌子は必な表情で訴えた。
その萌子の反応に、マコは妖しく笑った。すべて計算通りだったから。
「萌子がどうしてもってお願いするのなら、行ってもいいわ」
「どうしても…お願い。私、もっと…マコとキスしていたい。もっとキスして
 欲しい…」
「それだけじゃないでしょ、萌子。もうこんなになっちゃってるみたいだしね…」
マコがレオタード姿の萌子の足の付け根を指差す。
そこには、はっきりとわかるくらいのシミが出来ていた。
「やだ…私…」
「萌子の部屋で、そこも可愛がって欲しい?」
「あ…その…う、うん」
「じゃあ、早く着替えて行こう」
マコに促された萌子は、着替えしながらふとした疑問を感じた。
「マコ、ちょっと聞いていい?」
「何?」
「マコはセックスとかエッチの話は極端にいやがっていたのに、どうして…?」
「確かにね。でも、気がついたの。私はセックスが嫌いなんじゃなくて、男嫌い
なだけだって。私は女の子が好きなんだって。フリーが、それを教えてくれたの」
「何?フリーって…?」
「ううん、何でもない。萌子は優等生だし、みんなに人気あるし、体操部でも
一番カッコいいし、私、萌子みたいになりたいって思っていたんだ。だから…」
「私たち、今日から恋人同士になるの?」
「もちろんよ。萌子は私のあこがれだったの。よろしくお願いします」
改まった感じでお辞儀するマコが可笑しくて、萌子はクスッと笑った。
それから帰り支度をすませた2人は、手をつないで更衣室を後にした。
その姿は、まさに恋人同士だった。

44 :
でも、萌子はまだフリーに支配されたマコの本当の姿を知らないままだった。
フリーは「誰とでもセックスできるマコ」を作り上げた。ただ、その対象が
女の子というだけ。
萌子の家に向かう途中、2人は何人かの同級生や上級生の女の子に出合った。
塾に行く子、買い物に出かけて戻る途中の子。
それだけでなく、帰宅途中の制服姿のOLも。
美しい女性を見るたびに、マコが唇をペロンと舐めるのを萌子は知らなかった。

45 :
以上です。
貼り付けてからわかったんだけど、元々の作文をMS明朝で作成してしまい、
それで横幅を調整したので、貼り付けたら横幅がバラバラになってたorz
MSP明朝でやっときゃよかったんだよな。
それでは。

46 :
凄い大作!!GJです。
やっぱりマコちゃんシリーズいいわ〜

47 :
フリーとマコちゃんのエロエロ全開GJ!
マコちゃんの餌食になっちゃう萌子ちゃんに萌えますた。

48 :
続編キボーン

49 :
エスカレーションはレズよりSM要素の方が強いな
ナオミお姉さまは親父や弟と近親相姦だし
リエもそれに付き合わされてる

50 :
>ナオミお姉さまは親父や弟と
確かにエスカレーションはその点がレズ的には惜しいよね。
そういう意味では、リエとのカップリングは、
転校することになった同級生とか、後輩の方が好きかも。
まあどっちも名前忘れたけどw

51 :
ttp://www1.axfc.net/uploader/H/so/110957

52 :
>>50
忘れたんかい('ω`)

53 :
誤爆です;;

54 :
誤爆に見えないw

55 :
個人的には粧子と、魔人形にされた広夢のレズプレイのある
魔人形の続編が観たかった…と妄想を書いてみる

56 :
ほいどうぞ
http://adultbody.info/

57 :
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆ 家政婦は見た! 「ゆるゆりスレ荒らしの正体は亀井妻だった!!!」 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
亀井妻の荒らしの実態
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1295078693/I50
・亀井ちゃんを「ゆるゆりスレ荒らし」に巻き込もうと下手糞自演工作
 必な亀井妻www
・いつも通りな下手糞な自演でバレバレwww
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

58 :
77 :名無しさん@秘密の花園:2011/02 /07(月) 00:05:58 ID:bQq8cG3D
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
亀井ちゃんに相手にしてほしいという本心を
ついに暴露してしまった亀井妻
悲しい女の性(さが)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1271880219/I76
78 :名無しさん@秘密の花園:2011/02 /07(月) 00:07:38 ID:xf4osqdb
女の性ってwwwwwwwww気持ち悪ぃwwwwwwwwww
そう言えば亀ちゃんは「女が怖い」スレ常連だったもんなwww
自分を虐げる者=女って刷り込まれてんだwwwwwwwwさすがガチホモwwww

亀の心の傷がどんどん暴かれちゃう!

59 :
◆◆   本当はノンケだった亀井妻!!!   ◆◆
◆◆   男にもてないからレズゴッコでごまかし人生!?  ◆◆
本当は亀井ちゃんに相手にしてもらいたい欲求不満な亀井妻
「一緒にVIPで遊ぼうよ」とうっかり書いてしまったおばかさんwww
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1271880219/I76
亀井ちゃんに痛いところつかれた亀井妻は
禁断のID変更を使って涙目でレスを埋め隠し中www
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

60 :
スタートラップが好きだったなぁ。
でも、カナタが♂に変身しちゃうし、エロより雰囲気だけで満足。

61 :
ふーん

62 :2012/05/31
「リエちゃん。貴女、この娘に『お姉さま!』って呼ばせれるんですって?」
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