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2013年07月レズ・百合萌え520: 【コトガッパ】あむぼ【ファイナル・・・かな】 (487)
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【コトガッパ】あむぼ【ファイナル・・・かな】
- 1 :2007/12/05 〜 最終レス :2013/06/17
- なんだかんだと第6弾。あむぼあSSスレでございます。
これでファイナルにしようと思ってはいますが、ちょっと不安。
sage進行でお願い致します。
では124話より投下させて頂きたいと思います。
- 2 :
- 彼女の新曲のPVを見ているあたしは、小さな不安に襲われていた。
彼女のメイク顔もスッピンも勿論見慣れてるし、
大人っぽくなったのも当然分かっているけれど、
プロに全てを任せるとその魅力が更に増す訳で、
今回のこの“LOVE LETTER”は、特に彼女が
大人っぽくて、綺麗で・・・
前回の曲のコンセプトがボーイッシュだっただけに
そのギャップで余計そう感じるのかも知れないけど。
ホント監督の川村さん、彼女の魅力を引き出す事を
心得てるとゆうか、心得ちゃってるとゆうか・・・
“make a secret”の時もそうだった。
あたしも“Hide & Seek ”や“Hello”で
監督をしてもらったから知っているけど。
彼女が向こうで出演しているCMやPVを見た事があるのだけど
今の気持ちは、その時の気持ちに少し似ているかもしれない。
なんとゆうか、あたしの知らない彼女を見た様な気がして
ヤキモチとゆうか、こう・・・なんとも言い難い複雑な気持ち。
- 3 :
- とにもかくにも・・・
嬉しいのも事実だけれど、
どこかの悪い虫が彼女に・・・
なんて嫌な想像が頭をよぎる。
「見て!メリーゴーランド!奈美恵さんと私に因んで、ウサギのにしたから〜♪」
あたしのそんな不安を知って知らずか、とゆうか多分知らないけど、
膝で寝転がっている彼女は、笑顔を浮かべながらあたしを見上げる。
そう言えば、PVを取り終えて明け方近くに
ここへ来た日の朝食時も嬉しそうに言ってた。
夜中の三時に私一人だけの為に
メリーゴーランド貸し切りだよ?
超贅沢しちゃったから!なんて。
勿論、その時の彼女も今の彼女も
可愛い事に変わりはないけれども
今はそれより、気に掛かる事がある訳で・・・
- 4 :
- 「うさぎなの?これ・・・」
「え?そうだよ多分。だって耳とか」
「そうだね・・・」
「あれ?奈美恵さん、どうしたの?」
彼女がスッと起き上がった。
「どうもしない・・・」
「ウソだぁ〜?」
ニッコリ笑ってあたしを覗き込む。
そーゆー可愛い事しないで下さい・・・
「いや、ちょっとなんか・・・」
「ん?」
「このBoAちゃん・・・スゴい綺麗で、大人っぽくて・・・」
うんうん!なんて感じで彼女が頷く。
「それが・・・嫌なの・・・」
「なんで!?」
彼女の笑顔が消えた。
- 5 :
- 「だってさ・・・」
「だって、何?」
「その・・・心配ってゆうか・・・あの、変な虫が・・・」
「変な虫?」
「BoAちゃんにちょっかいとか出してきてね・・・」
「・・・ん?」
「だからあの・・・誰かに狙われたりみたいな・・・」
「え〜?へーきだってば」
彼女自身も大人っぽくなった事は自覚しているけれど、
それでもあたしから見ると、まだ認識が甘い気がする。
「あのね、BoAちゃんが自分で思ってるよりも、周りはもっと、
大人っぽくなったって思ってると思うよ?」
「ねぇねぇ奈美恵さん」
「・・・ん?」
「もしかして、ヤキモチ妬いちゃってくれてます?」
ニコリと笑った彼女が首を傾げながら言う。
相手が特定されていないとゆう違いだけで、
これも立派なヤキモチの一つなのだと思う・・・
「うん・・・」
あたしは小さく首を縦に振った。
- 6 :
- ではでは〜!
- 7 :
- GJ!!
待ってました(´∀`)
心の中でヒソカにこのスレで終わらないことを願ってますw
- 8 :
- 新スレおめー!
第6弾なんてすごわあ♪がんばってー!
GJ!確かに最近のBoA色気でてキレイなのよね。
やきもち焼く気持ちわかるわw
- 9 :
- 新スレおめ!
LOVE LETTERのBoAちゃんキレイだったもんね。
むしろ安室ちゃんより大人っぽかったりしてw
- 10 :
- うざ。
- 11 :
- 自演うざ杉
- 12 :
- このシリーズっ待ってました!!
- 13 :
- 自演シリーズを?
関係ない小説スレまであげて
存在を薄めようとしてもキムチ臭くてダメだよ。
- 14 :
- ケータイから、しゅわっち!!お疲れ様アール子さん 6弾も頑張って下さい(屮゜Д゜)屮 始めからよんでるから終わるの寂しいすよ
安室ちゃんの横須賀ライブ前にBoAメガネ買っちまったさ!!!いやぁ たけぇっつうの!!池袋か横須賀にしか取り扱い店がないためちょうど良かったす
でわ寒いので体に気をつけて下さい(^_^)v
- 15 :
- >>7
どもです!あれなんですよね、私としては終わらせたいんですけどね。
ふふっ(もうね、ずばりは言わないですけど)
>>8
あざーっす!そうですね、もう6弾です。
最近のBoAタンはホント綺麗ですよね♪
>>9
dです!確かにあれは安室タンより大人っぽいかもw
>>12
どもです!
>>14
お〜!もしかして!(14さん、私的にピコーンと覚えがありますよ♪)
池袋と横須賀ですか・・・厳しいなぁ。私もメガネ好きなんですけどね・・・
どっちも遠からず近からずなんですけどねwそろそろ時期が
追いついてしまうんですよね、これが・・・うへへ。
え〜そして、前スレを埋めていただきました996以降の皆様、どもです。
さ〜てと、今日も投下していきま〜すっと。
では投下!
- 16 :
- 彼女は目が無くなってしまいそうな程、更に微笑む。
「フフっ♪」
「ん・・・?」
「奈美恵さん、超可愛い♪」
そう言ってギュッと抱き寄せられた。
ん〜、良い匂い♪
って、違う違う。
今は、そんな事に浸ってる場合じゃない。
「ちょっと・・・本気で心配してるんだから・・・」
「分かってるってば♪」
分かってるのかなぁ・・・
「じゃあさ」
「ん?」
体を離した彼女が、またニコリと笑う。
もぉ・・・そのえくぼ、ズルい!
「BoAちゃんが好きなの誰?」
「・・・あたし」
「せいか〜い♪」
よしよし!なんて感じで頭を撫でられる。
これ、あやされちゃってる?よね、多分。
- 17 :
- 「でもあれだな」
「ん?」
「悪い虫?は、確かにいっぱい居るけど」
・・・ん?
えっとつまりそれはその・・・
ってゆうか、今まで特に問い詰める事もしてこなかったけれど
今気になる事を彼女が口にしたし、この際だから聞いてみよう。
「BoAちゃんさ・・・」
「ん?」
「あたしと付き合ってから誰かに言い寄られた事・・・ある?」
「あるよ」
ですよね〜。
なんて分かっていても、こんなに腹立たしい事は無い訳で。
「誰!?」
つい詰問したくなる。
「え〜?覚えてない」
あたしの詰問、即終了。みたいな。
- 18 :
- 「えっとじゃあ・・・言い寄られた時、BoAちゃんは、その・・・どんな態度を・・・」
「そんなの決まってるじゃねぇですか?」
「ん?」
「ほとんど無視しちゃうから、私は」
何とも彼女らしい。
そうそう、基本的に興味がない相手には
彼女、ビックリするほど冷たい面がある。
「奈美恵さん以外、興味ないし」
ほらぁ〜♪
「ってゆうかあーゆーの超面倒臭い、電話番号教えろとかさ。何なの?
もうなんか下心丸わかりでしょ?教えるかよ。ホンっト、超ウザイ!」
その時の事を思い出しているのか、腹立たしい口調で話す彼女。
BoAちゃん、落ち着いて下さい・・・
「あのさ、ハッキリ言って良いです?」
「ん?」
「私の奈美恵さんに対する気持ち・・・ずっと変わってないです」
「うん・・・」
変わってたら、多分一緒に居ないだろうし
それは分かっているけれど。
- 19 :
- 「変わってないってゆうか、益々好きになってるし。もう大変だこりゃ!」
言い方に少し吹き出すけど、
あたしも彼女と同じ気持ち。
頬を緩めたまま、頷いた。
「誰にどんな事言われても、奈美恵さん以外あり得ないから」
「うん・・・♪」
彼女の真っ直ぐな眼差しに、
安心感を覚える自分が居る。
「でも・・・そんな事言って、奈美恵さんだってあるでしょ?」
のも束の間だったみたい・・・
「ってゆうか、絶対あるよ」
「ちょ・・・っとだけ」
けど彼女に比べたら、あたしなんか微々たるものだと思う。
異性に声を掛けられる機会は
確実に彼女の方が多いってゆう
何とも変な自信があったりして。
- 20 :
- 「ふ〜ん」
彼女の目が細まる。
あらら、やっぱり。
「奈美恵さん、そーゆー時どうするの?」
「あたしはその・・・」
彼女みたく出来る性格じゃないし・・・
とりあえず・・・
「逃げ腰でひたすら謝るってゆうか・・・」
「無視すれば良いでしょ?そんなの」
「いや、あの・・・」
彼女の様に物事をハッキリ言える性格を
羨ましいと思う事はあるけど、あたしは・・・
「まぁ、無理か!奈美恵さん優しいから」
そう言ってニッコリ笑う。
うん、彼女はやっぱりあたしを理解してくれてる。
- 21 :
- ではでは〜!
- 22 :
- GJです!
っていうか仲間発見!!私もつい最近にBoAメガネ買いましたよ!カワイイですよね(´∀`)置いてるとこ少なくて結構探しましたw
- 23 :
- >>22
どもです!うぉ〜メガネ買ってらっしゃる方、意外と多いのかしらw
今日BoAタンMステですね!楽しみ♪
では投下!
- 24 :
- 「でもね・・・」
「・・・ん?」
スッと笑顔を消した彼女が
真っ直ぐあたしを見つめる。
その眼差しに、思わず胸がドキッとした。
「欲言うと、優しいの・・・私にだけで良い」
「・・・ん」
口唇が頬に触れて、
静かに瞼を閉じる。
「こことか・・・こことか・・・」
「う・・・ん・・・」
「触られるの・・・絶対ヤダ・・・」
口唇で触れられた場所が熱を帯びてく。
独占欲の言葉でさえ、何だか心地良い。
- 25 :
- 「ねぇBoAちゃん・・・」
「ん・・・?」
だけど口唇は耳元で止まったままで、
衣服の上を辿らせている彼女の指は
肝心である場所を確実に避けてるし、
だからあたしの体は燻ってくばかり。
「早・・・く・・・」
彼女にもっと触れて欲しくて、
ウズウズしている自分が居る。
「早く・・・何?」
吹き出した彼女の吐息が耳元に掛かる。
絶対に、分かっててやってるでしょっ!
「触って・・・」
「どこを?ここ?」
指先が、おへその辺りを彷徨う。
- 26 :
- 「違う・・・」
「じゃあ・・・良い所で言って」
「うん・・・」
彼女の指が衣服越しにゆっくり上昇してくる。
「そこ・・・」
指示を出すと胸骨の辺りでピタリと止まった。
「ここで良いの?」
「そう・・・じゃなくて・・・」
「右?左?」
答えやすい質問の仕方をしてくれるおかげで、
あたしも欲を込めた本音の言葉を口に出来る。
「・・・両方」
「フフっ、知ってる♪」
肩を押されて体がソファに沈んだ。
- 27 :
- ではでは〜!
- 28 :
- GJ!そしてsage
- 29 :
- こりないよね
本当
- 30 :
- GJ!
あ〜Mステ見忘れた〜
- 31 :
- GJです!
初回から見てるのに初カキコです(;^_^A
アール子さん…ファンです!
- 32 :
- >>23
そうす 14です ピコン!であってますよ 久々なのに、流石アール子さん
まあ最後のスレになるかも(?0?)だから、遠慮しないで思いっきり行きましょう!
ガッツだ〜ぜ!またあくるぜ!(ルペン風)
あ メガネ仲間発見!嬉しいです!お互い、かけまくりましょう レンズにBOAの文字とは!
では、失礼します
- 33 :
- ファンもなんかキモい
- 34 :
- ↑
亀井うざい
- 35 :
- こんな駄文でファンなんていないでしょ。
自作自演で「早く続きを!」とか書いてるの丸わかり。
それでいてアンチには亀井認定。
- 36 :
- ファンはいる。
- 37 :
- 亀井って何?
誰のこと?
- 38 :
- ファンなんていない。
いても数人だし。
- 39 :
- すごいよね
アンチはみんな亀井にしちゃえばいいんだね。
亀井ってレズばばあとか書いて荒らしてた人でしょ?
今はいないよ。
たぶん、ねー。
- 40 :
- 大体こんなのただのポルノ小説でしょ。
電車ではげオヤジがスポーツ新聞広げて読んでるのと同じ。
ポルノ小説。ファンとか自称して執着してる時点で
頭がおかしいでしょ。
- 41 :
- >>40
そういう発言はこの板の芸能人SSスレ全てで言ってきてみて。
- 42 :
- >>41
すごいよね
おかしいのは、自分も妄想してハアハアしてるくせに
亀井静香にハアハアしてるホモジジイのことバカにしてること。
目くそ鼻くそを嗤うとはこのことだよね
- 43 :
- っていうかポルノ小説だってそれを楽しみに
毎日スポーツ新聞を買って読んでるはげオヤジがいるわけで…
このスレだって(もちろん他の芸能人SSスレも)読みたい人が
スレを開いて読んでるんだから別にいいでしょw
- 44 :
- 自作自演を認めて
開き直るアール子
- 45 :
- >>28
どもです!
>>30
あざーす!私も自分で言っておきながらMステ見逃しましたw
>>31
dです!卒業前にお会いできて光栄ですw
>>32
おーやっぱり勘当たってましたか!何か嬉しいw
さて、と。投下しに来たらなんだこれw今まで黙ってたけど荒れついでに申しますわ。
アンチの方々。ここ意外のスレでも私の悪口をカキコしてるのは知ってます。
私が嫌われているのは仕方ないですからそれはどうぞご自由に。ですが、
少ないとしてもファンで居てくれる方を悪く言うのはもの凄く、おかど違いですよ。
私はアンチの方と亀井さんは別と思ってます。でも、している行為は大差ないんじゃないかな。
最近また出てきましたけどね、あの人w
ここに来ている以上、18歳以上のハズなのだからもう少し節度をわきまえたら如何でしょうか。
あまりにもしている事が大人げないですよ。例え完全匿名のネット上であろうと、
こういった行為で自身にプラスになる事など一つもないと思いますけど。
それと、早く消えろだ何だおっしゃられるんですけど、足りるか足りないか、
曖昧な状況で投下しているのに、荒らしてくれるおかげで私の卒業が余計に遠退きますね。ふふふ。
さて、投下していこっと。
では投下!
- 46 :
- 彼女が上着の裾に手を掛ける。
上着とは言っても、チュニックワンピースだから
寝そべっているあたしの背中でしっかりと敷き抑えてしまっている。
続きをして欲しいのは最もだけど手間取ってる姿が何だか可愛くて、
ほとんど微動だにしないで居ると、痺れを切らした様に彼女が言う。
「奈美恵さん、ちょっと腰上げて!」
ちょっぴり吹き出しながら彼女が脱がせ易い様にと、
腰を上げた後、そのままの勢いで上半身も起こした。
「あれ?」
「ん?」
剥ぎ取ったワンピースをポイッと遠くへ放り投げた彼女が、
レース付きの淡いピンクのブラジャーを見て、首を傾げる。
「下着、また買った?」
「うん・・・」
「フフっ・・・よく似合ってる♪」
ランジェーリー集めに凝っている一番の理由は
彼女の喜ぶ顔が見たいから。
- 47 :
- 後ろに手を付いて腕に体重を預けたあたしの上に彼女が跨った。
口唇が重なる。
深いキスをしたまま彼女が
ブラジャーのホックに手を掛ける。
この触れるか触れないか位の距離感が、
余計にあたしの気持ちを高ぶらせてく。
口ではあたしを困らせるけれど、
振れてくれる手はとても優しい。
そんな彼女が、やっぱり大好き。
胸の締め付けが無くなって、フッと楽になった。
「んっ・・・」
外側から、頂点に向かって膨らみを
撫で上げる手つきがソフトタッチで
何だか・・・やらしい。
「ふっ・・・」
息苦しくて口唇を離すと彼女と目が合った。
- 48 :
- 潤ったその瞳を見てまた胸の鼓動が高まる。
ニヤリと笑った彼女が、首筋に顔を埋めた。
「んっ・・・」
不意に胸の頂点を撫で上げられて上半身がピクンと反応を示す。
「奈美恵さん・・・」
「ん・・・っ・・・?」
「ここ、どうなってる?」
指の腹で胸の頂点を刺激しながら
彼女が意地悪い質問を投げ掛ける。
「あっ・・・は・・・」
今、あたしの体がどんな状態にあるのかは
自分も、それから彼女も分かっているけど、
それを自ら口にするのは、恥ずかしい訳で。
「ねぇ、どうなってるの?」
「そんな・・・の・・・」
「な〜んて♪」
全てを言い終わる前に、彼女の口唇が胸の頂点に触れた。
- 49 :
- 「っは・・・ぁっ・・・」
それまでとは違った快感が訪れて
更に下半身への疼きが募ってゆく。
「ん・・・っ」
舌が這う感覚と時折掛かる吐息。
「ね・・・ぇ・・・」
早く彼女に・・・
もっと気持ちよくさせて欲しい・・・
「あのね、一旦終わり」
「ん〜・・・」
熱の上がったあたしを置いて、
彼女は足元へと移動しながら
ソックスのゴムトップに手を掛けて頬を緩ます。
- 50 :
- 「ふふん♪」
あたしがニーハイソックスを履いてると、必ず見せる表情。
薄い生地で覆われた脚が徐々に見えてくるのが好きらしい。
ジーンズじゃ味わえない魅力があるんだとか。
これってきっと、彼女のフェチシズムの一つ。
思わぬお預けにちょっぴり肩を落としつつ、
彼女の手元へ視線を向けた。
「BoAちゃん好きだよね?これ」
「うん、好き♪」
あの大きな手もやっぱ好きだなぁ。
なんて思って、ついつい頬が緩む。
「よしっ♪」
ソックスを両足から引き抜いて満足げに言う彼女が可笑しい。
「あの・・・」
「ん?」
続き・・・
「分かってる♪」
言おうとすると、
急に迫ってきた彼女に肩を押されて
あたしの体は、再びソファへ沈んだ。
- 51 :
- 46誤字ってますね・・・ランジェーリーって。スマソorz
ではでは〜!
- 52 :
- GJ!!!エロイ!もう、エロに何も問題なくなってきたわー♪
ちょっと見れない間にココ荒れてたのねw
見続けてるファンには、アール子の気持ちは伝わってるから大丈夫よ!
スルーでいきましょ!
熱心なアンチが付くなんて、出世よおおおおwww
気が短いアール子さんwが、とても人間臭くてクセになるわあああwww
- 53 :
- GJです!
でも荒らしに一言言いたい気持ちも分かるけど
あんまり煽らない方がいいですよ。
もうずっとこのスレにいる人はアール子さんのこと分かってるんだから
穏便にスルーしましょうよ。
- 54 :
- スルー出来ない未熟者。
それがアール子供。
- 55 :
- 52さん さすが大人の意見だ!
上に色々おかしいとか書かれてるけんども、私には普通レベル まだまだ刺激がたりないんすけど!アール子さあん
sageてまで書き込みしてるんだから、一緒に楽しんじゃいいのにねえ!っふふ笑
あそうそう、始めっから読んでっから、あのさアール子さんまたギリギリで終わらすつもりすか?
最終スレが終わったら、ちとお願いがあるんだけど!
それまで書き込みしねーんで、ひょっこりまたこさせて下さい!
でわクリスマス前に体調崩さない様に!年末だから仕事忙しいと思いますが、ちゃんと寝て下さいね
それでわ、メ、メリクリ
- 56 :
- アールばばあの自作自演
- 57 :
- アール子さんへ
もう自作自演はやめましょうよ。見苦しいですよ。
- 58 :
- 足りないのはスレではなく
脳みそだってことに早く気がついたほうがいい。
今までだまっていたとか嘘つくな。
毎回相手してるからアンチ増えてるんじゃん。
あ、これも自作自演の計算に入ってるのか。
- 59 :
- >>52
どもです!いや〜、まだまだ問題ありますよ。エロは・・・
でもそう言っていただけると素直に嬉しいですw
なんか52さんの言葉はジンワリ来ます、ホント。気、短いですかね?私w
>>53
あざーす!いや〜、申し訳ないです(ノД`)
>>55
相変わらず、気が強いですねぇ〜wふふっ!
980位で終わらせられるのが理想なんですけど、微妙なんですよね〜
お願い・・・とな?何かしら・・・ドキドキしつつ待ってますねw
そう言えばBoAタンの携帯の新しいCM始まってますね〜。
皆さん、遭遇されましたか?いや〜、可愛いです♪
では投下!
- 60 :
- 彼女の柔らかな舌が耳元からうなじを辿って
更にゆっくりと下降してゆく。
「ん・・・っ・・・」
一度下がりかけた体温が、一気に熱を増してゆく。
口唇を移動させながら、デニムショートパンツのホックを
何ともあざやかな手つきで彼女が外した。
「んしょ!」
一瞬抱え上げられて、あれよとゆう間に最後の一枚になる。
片足を立てて押し開かれた後、彼女の指が滑り込んできた。
「ここ、こんなになってるね・・・」
「あ・・・っは」
既に十分潤ったそこを、
弄ぶように擦り上げる。
イジワル・・・
- 61 :
- 「ねぇ、気持ち良い・・・?」
「う・・・ん・・・」
「知ってる・・・」
彼女の舌先が胸の頂点に触れて、
訪れる快感に思わず腰が跳ねた。
「っは・・・ぁっ・・・」
彼女に触れられる度、熱い蜜が溢れ出す。
繋ぎ合わせた右手にギュッと力を込めた。
「まだイったらヤダ!」
「なんで〜!?」
急に彼女がバッと離れる。
あともう少しだったのに!
「だって今の体勢だと、奈美恵さんの顔見れないでしょ?」
「もぉ・・・」
不満げに言うあたしをよそに彼女はニコリと笑いながら
まだ身に付けたままでいた最後の一枚をサッと引き抜く。
- 62 :
- 「奈美恵さん、こっちきて」
「え?ちょ・・・」
ソファに深く腰を掛けた彼女に腕を引かれて
あたしは半ば強引に彼女の上に跨らせられる。
「奈美恵さん、この体勢・・・超エッチなんだけど」
どうもバランスが悪く、両膝を立てて
ソファに脚を付いてしまっているから
彼女にその部分をさらけ出してしまっている体勢な訳で・・・
「だって・・・」
「ん〜?」
でも、せざる得なかった訳だし、
この体勢にさせたのは、彼女だ。
「なに?」
合わせた視線をそこに下げてニヤリと笑う。
- 63 :
- 「BoAちゃんのエッチ・・・」
だけど、そんな彼女の行動にも
体が反応してしまう自分が居る。
「私がエッチなのは奈美恵さんがエッチだからでしょ」
「そんな事ないもん・・・」
「そんな事ある」
実は内心、彼女の言う事に少しだけ納得してたりして。
「だからほら・・・」
あたしを見上げたその眼差しが
何を言いたいのかは理解できる。
「ん・・・」
体勢を上げると彼女が中指を立てる。
あたしは、ゆっくりと腰を沈ませた。
- 64 :
- ではでは〜!
- 65 :
- 焦らすね〜あーもうっ!アール子さん!
GJ!
- 66 :
- GJです!
エロもいいですね(´∀`)
- 67 :
- ちょっ、エロ杉よおおおおw GJ!!!!
いつの間にこんな高度な焦らしテクニックを獲得してたのよw
>>59
ワタクシ泣かせ上手なのかしら?www
- 68 :
- GJ!
いいところで〜
は、早く続きを!
- 69 :
- 昨日、BoAのLIVEに行って来ました。
最後のメリクリで号泣してるBoAちゃんはカナリ可愛かったです!!
つい安室ちゃんを探してしまいました(笑)
- 70 :
- >>65
どもです!いや〜、すみません(^_^;)
>>66
dです!うへへw
>>67
あざっす!焦らしテク・・・ですかねw
>>68
どもども!ようやく投下しにきましたw
>>69
うぉ〜、フォーラムのライブですね!?昨日は安室タンもライブ無かったし、
これはきっと・・・wとゆうか、探してしまう69さんにワロタw
メリクリで号泣か〜。う〜ん、かわえぇ♪
昨日は急遽外出しなくちゃいけなくなりまして、投下できずだったので
夜中に!と思いつつ、案の定寝ておりましたw
では投下!
- 71 :
- 指が滑り込んでくる感覚に、体が小さく震えた。
「ねぇ分かる?私の指、全部入っちゃったの・・・」
「う・・・んっ・・・ぁっ・・・」
彼女の指が一番敏感な場所を撫で回す。
「や・・・っぁ・・・」
「やなの?」
「違・・・っ・・・」
「なに?」
「自分で・・・動くんだと・・・思ってた・・・から・・・」
「自分で動きたかったの?」
「そうじゃ・・・なく・・・て・・・」
次から次へと襲ってくる快感に、
思考が追いつかなくなり始める。
- 72 :
- 「っ・・・ふっ・・・あ・・・」
「気持ち良いんだ?」
口唇を噛み締めながら、何度も首を縦に振る。
もう一つの別の快感が増えて、
中を攻めている彼女の指の動きが変わった。
「・・・ん・・・っ」
「スゴくやらしい音するね・・・」
彼女の指が出入りするたび、
クチュッと湿った音が響く。
繋がってる事で奏でられる音が
益々、あたしの熱を上げてゆく。
「も・・・ぉ・・・」
中と外で同時に訪れる別の快感が、
一つに混ざり合ってゆく様な感覚。
- 73 :
- 何かもう、あまりにも快感が大きすぎて
一度目の絶頂を迎えたのかどうなのかすら、自分でもよく分からない。
「エッチな奈美恵さん、もっと見たい」
「んっ・・・」
「もっと見せて・・・」
「あっ・・・っ・・・ん・・・」
彼女と愛し合う快楽に、
どっぷり浸かりたくて
あたしは自ら腰を揺り動かす。
「んっ・・・は・・・っぁ・・・あっ・・・やぁっ・・・」
「ねぇ、気持ち良い・・・?」
「気持・・・ち・・・っ・・・」
「どっち?」
「い・・・あっ・・・」
彼女の質問に、まともに答えられないほど感じちゃってるあたし。
- 74 :
- 「奈美恵さんのスケベ・・・」
もう貶みに近い言葉ですら心地良くて
白く濁り始めてる意識に拍車が掛かる。
「BoAちゃん・・・もっ・・・と・・・」
もうどうなっても良いって思える位
快感に溺れてしまって、本音がスラッと出てくる。
「ここでしょ・・・?」
「そ・・・こ・・・」
もう・・・ダメ・・・
「も・・・ぉ・・・あっ・・・は・・・っ」
「奈美恵さん・・・」
「あ・・・っ・・・んっ・・・ん・・・あっ・・・!」
上半身を大きく反らせた瞬間、何かが弾けゆくのを感じた。
- 75 :
- ではでは〜!
- 76 :
- だって昨日は自作自演してたもんね。
お疲れ様w
- 77 :
- 足りない足りない言いながら
ではではで1レス使う自作自演アール子wwwwwwwww
- 78 :
- ↑
確かにwww
- 79 :
- 足りないと いいつつ一レス 使うのは
自作自演で 消化するため
アール子
- 80 :
- ノ::,/ノ;ノ);;);;/~);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
/::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ
/;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一' |:::::::::ゝ
/:::::r'rノ ・ U ``‐、::::ヽ
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l::::::l ノゝ、____,,ハ l::::::::l ではでは〜!
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r':‐、 メ、_``>->---‐-''´ ノヽ
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|::::::=ロ -=・=- ┣━┫ -=・=- ロ=::::::::|
|:::::::/ヽ /ノ ヽ / ヽ|ヽ ::| エッチな並江さん
.|: |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄´ | | ::::| もっと見たい!
|ヽ| (. o⌒o .) .|ノ::::::|
|::::: \ U / ::::::::::|
|::::::::::|\ ::::--┬┬┬--:::: /|::::::::::::::::|
|::::::::::|. \. └┴┘ ./ .| :::::::::::::|
- 82 :
- アール子さん早く続きを!!
- 83 :
- さげ
- 84 :
- さげ↓
- 85 :
- ぶった切りすいません
BOAタンのファンサンのサイトで、とても更新の早い所があります
みなさん知ってるかもだけど、とにかく良い!画像も動画も他とは、ちと違うよ!
BOAちゃんのブログじゃなくて、Yahoo!BOAブログ です 安室チャンものってるので。
先日のクリスマスライブ画像もあるので是非 この網タイツエロな!!!!
- 86 :
- >>83
>>84
あざーす!
>>85
ここは画質が良い物が多いですね!私、知りませんでしたwどもです!
では投下!
- 87 :
- 優しく包んでくれる彼女の体温が心地良い。
「奈美恵さん、エッチなんだぁ〜♪」
「だって・・・気持ち良いんだもん・・・」
ホント、彼女とは体の相性が良いとゆうか。
いくら好きでも体の相性が悪ければ
正直それも、気持ちが冷めてしまう
原因の一つになってしまうと思う。
やっぱり体の相性って、それなりに大事。
「ねぇ奈美恵さん」
「ん〜?」
規則的に髪を梳いてくれる彼女の指が・・・
「痛っ!」
「ゴメン!大丈夫!?」
これだけ長いと、どうしても引っ掛かってしまう事がある。
- 88 :
- 「うん、大丈夫・・・あはは!」
「どうしたの?」
甘い空気が変わった事が何だか可笑しくて、
彼女の胸で肩を小刻みに震わせながら笑う。
「奈美恵さんって!」
「何でもないの〜♪」
「何でもないのに笑って」
「いいじゃん別に〜」
彼女のシャツに頭を突っ込んだ。
「へ?何!?」
ゆったりめのTシャツを着てるから
余裕があって、ある程度なら動ける。
「BoAちゃん」
「ん?」
胸元に汗が光る。あたし程汗っかきでは無い彼女だけど、
それでもあたしを抱いた直後はこうして汗をかいている。
ホント、全身で愛してくれてるのが伝わってきて嬉しい。
- 89 :
- 「先にお風呂行く?」
「・・・へ?」
「それともあたし・・・」
「え?何?」
「に、食べられちゃう?」
「ちょっと奈美恵さん・・・」
「んふふ♪」
「ん・・・っ・・・」
舌先で胸の頂点を舐め上げると、彼女の体がピクンと跳ねる。
「ヤ・・・ぁ・・・」
「何?聞こえな〜い♪」
これからゆっくり彼女の事、頂きます♪
ってもう、頂いちゃってるか。あはは!
〜終わり〜
- 90 :
- 次回第125話になります。
ではでは!
- 91 :
- ナイス!ナイス!ナイスエロでした!ただエロいだけじゃなくて、二人の可愛さが溢れてます!!
ちょっと興奮しすぎましたwすいません。゜(´Д`)゜。
- 92 :
- /´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
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(:::::::::::人ノヽノヽノヽノヽ人::::::::::::::::)
(:::::::::::/ \:::::::::::::)
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|:::::::┏━━━━┓ ┏━━━━┓::::::::::::|
|::::::=ロ -=・=- ┣━┫ -=・=- ロ=::::::::|
|:::::::/ヽ /ノ ヽ / ヽ|ヽ ::| 次回はナミヱさんが
.|: |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄´ | | ::::| チンポをしゃぶります
|ヽ| (. o⌒o .) .|ノ::::::|
|::::: \ U / ::::::::::|
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|::::::::::|. \. └┴┘ ./ .| :::::::::::::|
- 93 :
- ζ
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/||| ⌒ ⌒ ||||
||||| (・) (・) |||||
6|----◯⌒○----|9 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/ _|||||||_\| < ワシがチンポをしゃぶるのか?
\ \_/ / \ マスオ君のチンポか?
\____/ \ ________
______.ノ (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
- 94 :
- /´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
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(:::::::::::人ノヽノヽノヽノヽ人::::::::::::::::)
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(::::::::::/ ヽ::::::::::)
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|:::::::┏━━━━┓ ┏━━━━┓::::::::::::| 「なみへい」じゃなくて
|::::::=ロ -=・=- ┣━┫ -=・=- ロ=::::::::| 「なみえ」だろ
|:::::::/ヽ /ノ ヽ / ヽ|ヽ ::| 老眼鏡かけてよく読め
.|: |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄´ | | ::::| このレズばばあめ!!
|ヽ| (. o⌒o .) .|ノ::::::|
|::::: \ U / ::::::::::|
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|::::::::::|. \. └┴┘ ./ .| :::::::::::::|
- 95 :
- ζ
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||||| (・) (・) |||||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
6|----◯⌒○----|9 / ワシのどこがレズばばあなのじゃ。
|/ _|||||||_\| < 老眼鏡もかけとるじゃろ。
\ \_/ / \ おまえこそ老眼鏡買いなおせ。
\____/ \ ________
______.ノ (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
- 96 :
- 「夏だし、そろそろ服ほしいなー。奈美恵さんどんなの欲しい?
あんまり露出が多いのはやだなぁ。誰かにいやらしい目で
見られちゃう」
その余計な一言が、知らず知らず私に期待を持たすことを
こいつは知らない。一つ目のお餅を頬張って、興味のない
ページを飛ばしていく。
「ほら、ドクロ。こういうの好きでしょ?」
差し出されたページには黒地にシルバーの
ドクロプリントのTシャツ。
- 97 :
- 「こいつの顔はちょっと怖すぎ。もうちょっとやさしい顔のが好き」
ダメ出しすると、ドクロの顔のことなんてわかんないやと言って
まためくる。 もう一口お餅を食べて、今度は気持ちの悪い赤や緑や
黄色がぐちゃぐちゃと混ざった、変なタンクトップのページを見せる。
こういうのも好きでしょ?って。
「目が痛くなる」
「いつもこんなようなの喜んで買ってるじゃん」
だからって好みってものがあるんだから。私はお茶をすすって、
もぐもぐしている口をぼんやり眺めた。
- 98 :
- 「ねえ、きなこ付いてる」
私が指を出すと、彼女はあごを上げる。拭って、そのままぱくり。
ほんのり甘かった。 ありがとう。言って彼女は頬に、当たり前の
ようにちゅーをする。普通の恋人同士みたいに。普通の友達みたいに。
私がちゃんとしたちゅーを強請れば、こいつはまた当たり前にして
くれるだろうけど、私は絶対それをしない。なんか悔しいから。
「ねえ」
「なあに?」
「私のこと好き?」
- 99 :
- ではでは〜!
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