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2013年07月レズ・百合萌え541: 少女ファイトで百合 (624)
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少女ファイトで百合
- 1 :2007/02/24 〜 最終レス :2013/02/27
- イブニングにて連載中。結構百合要素あると思うんだけど。知名度不足?
- 2 :
- 華麗に2ゲロ
- 3 :
- とにかく面白いとは思うけど、百合要素あるかなぁ?
- 4 :
- あれは傑作
- 5 :
- 百合好きな俺だが、この作品はそういう目で見られない。
この作家の作品、全部好きなんよね。
萌えるより、燃えてしまう。
姉がんだ次の日の大会で、優勝しても少しも笑わなかった監督たちの話とか。
- 6 :
- あれはかっこよかった。
- 7 :
- コミックス派なんだが、一巻のころからまだ出会ってもいない鎌倉と練にときめいていた。
たぶん鎌倉と犬神とかのが普通だとは思うけど・・・。
普通に作品として燃えだし、そこが好きではあるんだけど、でもやっぱ百合も萌えかなぁと思う。
- 8 :
- 練、学の現一年が進級して二年になったときが本番だと思う。この板的に。
- 9 :
- 9
- 10 :
- 最近、気がつくとサラ×お嬢のことを考えているw
- 11 :
- #aa{{
/ ̄ ̄\
.|/-O-O-ヽ| 学は俺の嫁
6| . : )'e'( : . |9
`‐-=-‐ '
}}
- 12 :
- お嬢と鎌倉の絡みをとりあえず強く希望してみる。
- 13 :
- お嬢が眠れない夜は鎌倉も工作付き合ってるのかな
- 14 :
- もちろんだ。
- 15 :
- 鎌倉がお嬢の家に住み込みしてても通っててもおいしいと思う
- 16 :
- こんなところに少女ファイトのスレがあるとはw志乃は男嫌いっぽい。
- 17 :
- キャラスレも落ちたというのに・・。
- 18 :
- 志乃×厚子
- 19 :
- コンビニで最新話を立ち読んだんだけど・・・
個人的にはもう萌え転がりかけた。
早くネタバレトークがしたい・・・!
ところで、ここの人ってどういう組み合わせが好きなんだろう。
自分は
・サラ×お嬢
・筋肉×見せパン
・学×練
かな。ありがちでスマソ
- 20 :
- ネタバレ読んだんだけど、早く読みたくてたまらない。
ちなみに私はサラ×お嬢だ。
- 21 :
- ラストにあのキャラが出てくるとは・・。3巻が最終巻てことは無いよね?
- 22 :
- 著者近況はヨヲコなりの下ネタなのか?
- 23 :
- なんで?
奴が出てきてからが本番でしょ。
- 24 :
- お嬢にボール当てた三國弟を睨むサラ萌え。
サラが何でこんなにお嬢を大事にしているのかを知りたい。
- 25 :
- 三國弟を睨んでるサラは本当にもう、ご馳走様です。
先生ありがとう・・・!
- 26 :
- サラの睨みもかなりいいけど、筋肉と見せパンの抱擁シーンも良かったと思う。
筋肉照れてるよ!ツンデレだよ!!
今回はサラ&筋肉ファンとしてはかなり嬉しかった。
- 27 :
- こんなところに神スレが。
俺もサラ×お嬢だ!
明日イブニング買ってくる。
- 28 :
- この漫画初めて昨日見た
読んでないけど
バレーネタなんだ!ビーチバレーとか無いん?
- 29 :
- >28
うん、高校のバレー部の話だよ
7割くらい燃え、残り3割が萌えの漫画だと思う
ビーチバレーは・・・今の所無いかなぁ
百合抜きにしても面白いと思うから、ぜひ読んでみて下さい
- 30 :
- 9割燃えだけど、強引に萌えの要素を増やして読んでも
楽しめると言ったほうが俺的には正確かな。
ビーチバレーは今のところないけど、
オマケ漫画で水着はあった。
- 31 :
- 捕手
- 32 :
- ほす
- 33 :
- サラとお嬢のエピとか入れてくれないかな
- 34 :
- ん?保守しといたほうがいいのか?
- 35 :
- イブニングとはまったく関係ない雑誌でお嬢とサラの話を読む夢を見たw
自分、どんだけ読みたいんだか…。
- 36 :
- >>35
明らかに少女ファイト分が不足してきているな。
- 37 :
- 本スレは落ち着いたかな?
- 38 :
- 今回のバレ
千石・犬神・鎌倉の3人は幼なじみ。練たちとの逆パターン。
筋肉と本間が対峙しているところに、ロシアンルーレッツのメンバー(多分)がやってきて
「解散ですか〜。高校退学のあたしらがちゃんとバレーできる場所だったのに〜」
「ナオに教えてもらってうまくなってきてたのに」と。
その様子を見た筋肉は「それでも賭けバレー続けるならナオは抜けさせてくれ」と本間に頭を下げる。
そこへ腹黒三國弟が「実のとこここの賃貸料苦しそうですね。まっとうなビジネスをやるなら
僕がここを買い取ってあなたを店長としてやといましょうか?」と本間に提案。
ミチルと隆子。
隆子が鍵を渡し「合鍵だよ。彼女なんだから。遊びに来てね(はあと)。
大丈夫、私と付き合ってればバレないよ。」ミチル憔悴。
小学校時代の回想シーン。
教室で練の居残り勉強を手伝うミチル。
隆子が転校してきてバレーが楽しくなったと満足そうな練。疲れて寝てしまう。
ミチル「よかったな。アレ?・・・・・・・・・・・・・・・」
チュウ!!(?)イヤ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!!!
そこでタイミングよく写メをとる音が!!!
- 39 :
- 「消してくれ、頼むと」隆子を追うミチル。
「でも練の事考えるとなかったことには。練ってシゲルさんが好きなんでしょ?」
「いや、その逆もあるから」
隆子泣きながら
「転校してきて練とミチルとシゲルさんと仲良くなってたのしかったのに、こんなことで崩れちゃうのかな・・・。
でも、シゲルさんが知って、ミチルが練の事好きだってわかったらあきらめそうだよね。」
「だって ミチルは いつも シゲルさんの持ち物
譲って もらってるもんね 」
隆子泣き止み「そうだ、私達がつきあえばいいんだ。
そうすればシゲルさんにもミチルが練の事好きだってバレないじゃない?」
ミチルに迫る。ミチルは憔悴しきった顔で
「今日から部活の後お前と一緒に帰る付き合うんだろオレ達」
そこで画像消去のシーン絵がでるが、そのとき南にメール打ってる途中だったので間違えて送信してしまったみたいと隆子の言い分。
ミチル(兄貴に絶対バレないように。こいつと付き合ってでも見張らなきゃ。)
現在に戻り、学が練さんどこですか?とやってくる。
そこでなにか思いついたように
「・・・・・・・小田切。オレと付き合ってくんね?」 続く
ページの端のとこには
過去を忘れたい、自らが犯した罪を。それが許されるならば、俺は現在にすら嘘をつく。
- 40 :
- うーむ、この先どうなることやら。再来月号からは普通の部活動に
戻って欲しいとこだが。部活動の話の合間に授業参観話を入れるとか。
学はミチルに好意を持ってるとは思うが、ミチルの練への気持ちにも
気づいてるんじゃねえかなぁ。
- 41 :
- サラ×お嬢もっと見たい…
- 42 :
- 私もサラ×お嬢見たいよ…
- 43 :
- >>41-42
もう皆で妄想してしまえ
- 44 :
- 少女ファイトってタイトルだからキャットファイトもの漫画かと思った。
この絵でキャットファイト漫画描けばいいのに
- 45 :
- 本スレに物理、数学好き例の人が来てるね。しかし、よくもまあ飽きもせず
に粘着できるもんだな。ちなみに俺は隆子×志乃かな。
- 46 :
- >千石・犬神・鎌倉の3人は幼なじみ
千石→犬神⇔鎌倉って感じ?
- 47 :
- 鎌倉に母性を感じる。
- 48 :
- 住み込みという時点で主人とメイドという名の夫婦
とかほざいてみる
- 49 :
- >>45
隆子×志乃・・・なんか凄そうだ。どっちもSっぽいし。
- 50 :
- サラは千石先輩のことをどう思ってるんだろう。
千石先輩がお嬢のことを好きなのは気づいてるだろうし。
無表情でも内心嫉妬しまくってるサラ
「お嬢の本命は自分だから」とわかってて余裕のサラ
・・・どっちもいいなぁ
- 51 :
- 個人的に「千石は本気なので正々堂々とライバル意識を持ってる」
に一票w
- 52 :
- サラはお嬢と出来上がってるので嫉妬もライバル視もないが、
お嬢のことを本気で想っている千石の気持ちは認めている。
と思ってるんだが、嫉妬するサラって想像もつかないだけに見てみたいw
- 53 :
- 千石がお嬢にアピール→サラ面白くない→屋敷に帰る→やたらとお嬢に
構うサラ→全てお見通しでニヤニヤするお嬢
ってのが見てみたいw
- 54 :
- 千石がいろいろしてくるのにいつもどおりクールなサラに、
内心で「ヤキモチぐらい焼け!」と思うお嬢もいいな。
- 55 :
- お嬢「ただいまー」
サラ「お帰りなさいませ。千石さんとは幼馴染とはいえ、あまり遅くまで外出されてはご主人様が心配なさいますよ」
お嬢「ハイハイ。帰りが遅いと誰かさんが心配するもんねえ」
サラ「お帰りが遅いと私も心配です。」
お嬢「わかってるよ。ごめんごめん。あとでまた工作手伝ってよ」
サラ「わかりました。では,夕食後お部屋に道具をお持ちしますね」
お嬢「ありがと。じゃあまた後でね」
お嬢「サラ」
サラ「何でしょうか?」
お嬢「いつもありがとうね」
サラ「///」
難しいな
- 56 :
- イイヨイイヨ
- 57 :
- GJ
ニヤニヤした
- 58 :
- ありがとう エネルギー補充できた
- 59 :
- サラ×お嬢…
控えめなサラにじれるお嬢がいいな〜
- 60 :
- ホシュ
- 61 :
- あ〜 サラ×お嬢読みたい!!
- 62 :
- サラ「お嬢様。お食事をお持ちしました」
お嬢「ありがと。そこに置いといてー」
サラ「今日は何を作ってらっしゃるんですか?」
お嬢「モーニングスター」
サラ「は?」
お嬢「モーニングスターよ。知らない?」
サラ「はぁ・・・」
お嬢「このトゲトゲボールで相手を叩きのめすのよ。明日千石に使ってみようかしら・・・ウフフ・・・」
サラ「そんなので殴られたら、千石さんがんでしまいませんか?」
お嬢「あら〜大丈夫よ千石なら。サラが千石の心配するなんて珍しいわねぇニヤニヤ」
サラ「お嬢なら本当にりかねませんから」
お嬢「サラってばヒドイわね。私のことをそんな風に思ってたなんて・・ゴホッゴホッ」
サラ「お嬢様!?大丈夫ですか!!?」
お嬢「嘘だよーん」
サラ「お嬢様、シャレにならない冗談はよして下さいと普段から・・・」
お嬢「ハイハイ。それじゃーサラの手作り料理を頂こうかしら。モシャリモシャリ・・・んーおいしい!いつもながらサラの料理は素晴らしいわね」
サラ「お嬢のための料理ですから」
オチないな
スマソ
- 63 :
- サラは『お嬢様』とは呼ばないんじゃ?「お嬢、食事の準備ができましたよ」くらいくだけてそう。
とは言え、サラ×お嬢嬉しいので、ネタが生まれたらまたよろしくお願いしたい。
- 64 :
- GJ
モシャリモシャリてw
- 65 :
- GJ!!!
- 66 :
- 負けじと妄想してみたぜ
バレーの中継を熱心に見てるお嬢とサラ(小学生ver)
お嬢は普段無表情のサラが興奮気味に観戦している様子に気づく
お嬢「サラは身長高いしアタックとか打てそうだね。中学行ったらやってみなよ」
サラ「そうですね、興味はあります。・・・お嬢はどうですか?興奮して見てたじゃないですか」
お嬢「・・・私はいいよ、こんな体だし。せいぜいマネージャーがやっとだね」
サラ「喘息持ちでもプロの選手はいるそうですよ。セッターとかどうですか?」
お嬢「・・・みんなの足を引っ張るだけだよ、私がやっても」
サラ「・・・お嬢の上げたボールじゃないと・・・嫌です」
お嬢「・・・し、仕方ないねぇ。そこまで言うんなら、ね」
サラ「お願いします」
うーん、何か恥ずかしくなってきた・・・初めてだこんなの書くの
お嬢とサラのキャラが違う気もするけど、それはまだ2人が小学生だからって事で勘弁
- 67 :
- いいよいいよ凄い可愛いよ二人
- 68 :
- めちゃくちゃいいじゃねぇか。
感動した!
- 69 :
- バレー部練習後帰宅途中
お嬢「ゼェ-ゼェ-」
サラ「お嬢・・・大丈夫ですか?」
お嬢「うん・・・ゴホッゴホッ」
サラ「楽しくてつい、はしゃぎ過ぎました。お嬢のペースも考えずに・・・すみませんでした」
お嬢「いや、いいのよ。バレーしてるときのサラ、楽しそうだし。サラを見てたら、つい調子にのっちゃったわ。もう少し体力つけなきゃね・・・おなかもペコペコ」
サラ「では,帰ったらすぐ夕食を準備いたします。体力のつきそうなものをお作りしますね」
お嬢「ありがとう。でも、汗でベタベタだし、先にお風呂入ろうよ。背中流したげる」
サラ「えっ、あっ、いや、ありがとうございます。でも、お嬢にそんなことさせたらご主人様に怒られてしまいますから」
お嬢「照れなくてもいいのに〜ニヤニヤ」
お風呂から出たら、お嬢の部屋で二人とも寝ちゃいそうだな
お嬢はベッドに倒れこんですやすや、サラはお嬢にお布団掛けたあと,ベッドに腰掛けてこっくりこっくり
- 70 :
- なんという萌えサラ
GJ
再び負けずに妄想してみた 眠いからシチュエーションしか考えてない
幼い頃のサラは、普段は無表情だけどお嬢が発作を起した時だけめちゃくちゃ取り乱す
(感情を隠すなんて子供の頃はできんだろうし)
ある日お嬢が発作を起して倒れる→誰か大人に抱きかかえられてベッドに運ばれる
その後を泣きながら走ってついていくサラ
お嬢が起きるまでご飯も食べずに付き添ったり
寝顔を見ながら泣き声で「お嬢・・・」とかつぶやいたり
んでお嬢が起きて、サラの涙でぐちゃぐちゃの顔を見て「・・・なんて顔してんの」って笑って
サラも泣き笑いで「し、心配・・・ヒック・・・したんですから・・・」って答える
んで、お嬢が「・・・ごめんね、もう大丈夫だから」ってサラを抱きしめて
サラがまた泣いちゃう みたいな
なんで子供サラ&お嬢の話ばっか思いつくんだろ
・・・もしかして自分、ロリコン属性有り・・・?
- 71 :
- >>69
ご主人様→旦那様の方がしっくりくるような気がする。
それにしても、百合スレっぽくなってきたな。掲載号まで期間あるし
どんどん百合ネタお願いしますよ。ただし発売前日にネタバレが来る
から、見たくない人は気をつけてね。
- 72 :
- >>71
おまいも妄想&投下すれ。
あ、自分は69じゃないです
本スレにここの事を「気持ち悪い」とか言ってる人がいるね
まぁいいけど
とりあえず、こんな過疎地くらい平和に置いといて欲しいもんだ
- 73 :
- 私もご主人様→旦那様にハゲド。
百合萌えを理解してもらおうとは思ってないので、
外野は気にせずマターリいこうや。
- 74 :
- ところで、このスレの住人の
男女比ってどれくらいなんだろう?
- 75 :
- >>74
男しかいないような気がする。少女ファイトの読者層も男が多い
んじゃねえかなあ。なんとなくそう思うだけなんだけどね。
- 76 :
- 女だけどサラ鏡子保守!!!!
- 77 :
- 女だけどお嬢と忠犬の恋路を妄想するのが好き
- 78 :
- 女だけど…
いつもクールなのにお嬢にさりげなく甘いサラと、
それをあたりまえのように受けながらも実はサラにベタ惚れなお嬢萌えだ。
- 79 :
- 旦那「君は、鎌倉の娘さんだったかな?」
サラ「はっ、はい。鎌倉サラです。」
旦那「君のお母さんは優秀だね。よく気がつくいい家政婦さんだよ」
サラ「あ、ありがとうございます」
旦那「君は、おとなしい子だがお母さんに似て働き者だね。どうもありがとう」
サラ「いえ、そんな。そう言って頂けると嬉しいです」
旦那「そこで君に一つ頼みがあるんだが」
サラ「はい。何でしょうか?」
旦那「鏡子のことだ。」
サラ「お嬢様の・・・ことですか?」
旦那「そうだ。鏡子は体が弱いから、あまり外には出られなくて、友達が少ないんだ。だから、君には鏡子の友達になってやってほしいんだ」
サラ「友達・・・ですか」
旦那「そうだ。君は鏡子と同い年だったかな。話し相手になってあげてほしいんだ」
サラ「わかりました。お嬢様のためにがんばります。でも、旦那様もお嬢様との時間を作ってあげてください。お嬢様も喜ばれます」
旦那「ありがとう。君は優しい子だね」
全く百合じゃないな
うひゃひゃ
- 80 :
- 親も公認のサラ鏡子ww
- 81 :
- >>79
普通に出てきてもおかしくないな、このシーンは。続きを待つぜ。
- 82 :
- >>79後日
サラ「お嬢様。お薬の時間です」
お嬢「ありがとう」
サラ「どうぞ」
お嬢「ねえ、サラはいつも学校で何をやっているの?」
サラ「勉強ばっかりですね。休み時間には、クラスメートと遊んでますね」
お嬢「ふーん。何をして遊んでるの?」
サラ「そうですね。お話したり、最近だと円陣パスをしてますよ」
お嬢「円陣パス?」
サラ「5人くらいで、円になってボールをパスしあうんです。バレーみたいに、こう・・・」
お嬢「おもしろそうね。私も元気になったら、やってみたいわ」
サラ「ぜひ一緒に遊びましょう。そういえば、お嬢様は普段、何をしていらっしゃるのですか?」
お嬢「ずーっとベッドに居るの・・・退屈で退屈でつまらないわ」
サラ「良かったら、私が読んでいる本を貸して差し上げますよ。つまらないかもしれませんが」
お嬢「何の本を読んでいるの?」
サラ「本というか、漫画ですね・・・少年ファイトっていう漫画なんですけれど」
お嬢「漫画かー。書斎にある本は皆文字ばっかりだし、『漫画はバカになる』って皆読ませてくれないのよね」
サラ「私も、読んでると母が注意するんですよ。面白いんですけどね」
お嬢「読んでみたいわ。それ」
サラ「わかりました。部屋から取ってきます。でも、他の方には内緒ですよ」
お嬢「わかったわ。二人だけの内緒ね」
サラ「そうです。お嬢様との秘密です」
お嬢「あ、その『お嬢様』っていうのはかたっくるしいからやめて」
サラ「しかし」
お嬢「いい?私達は秘密を共有する『友達』なのよ。友達同士で様なんて変よ。私はサラのことサラって呼んでるんだから、私のことも鏡子でいいわ」
サラ「でも、呼び捨てなんて、旦那様と母に叱られてしまいます・・・『様』が変なら・・・『お嬢』はいかがでしょう」
お嬢「んー。すっきりしないけど。まあいいか」
サラ「では、お嬢。本を取ってきますね」
お嬢「ありがと。サラ。待ってるわ」
百合っていうのはもっとこう、濃厚な感じにしたほうがいいのかな
- 83 :
- 百合の定義は俺にもわからんが、こういう爽やかな話もいいと思うぜ。
- 84 :
- 私もこんな爽やか路線が読みたい…
いいなあ。描いて欲しいよ
- 85 :
- hoshu
- 86 :
- お嬢「サラ。クッキーを焼きたいんだけど、手伝ってくれないかしら」
サラ「いいですよ。準備しますのでちょっと待ってください」
サラ(お嬢がお菓子を作るなんて、どうしたんだろう...贈り物かしら...お嬢にも好きな人ができたのでしょうか....)
サラ「チョコと抹茶がありましたから、これで作りましょうか」
お嬢「いいわね。キッチンを使うのっての久しぶりだわ。家庭科の授業以来かしら」
サラ「そうですね。私もお菓子作りは久しぶりです」
・・・
お嬢「んん〜いい匂い♪」
サラ「きれいに焼けましたね。おいしそうです」
お嬢「じゃ、一緒に食べましょっか」
サラ「え?ご自分で召し上がるために作ったんですか?」
お嬢「そうよ?あ、紅茶でいい?」
サラ「あ、お嬢、私がやります」
お嬢「いいのよ。たまにはサラもゆっくりしなよ」
サラ「は、はぁ。でしたら・・・紅茶で」
お嬢「我ながらおいしくできたわね。手伝ってくれてありがと」
サラ「いえ、とんでもありません。お嬢が急にお菓子作りなんて、誰かに贈り物するのかと思いましたよ」
お嬢「あら、お菓子を送るような相手が居たかしら。サラもそんな話好きなの?」
サラ「私も女の子ですからね」
お嬢「サラはどうなのよ。誰か好きな男でもいるの?」
サラ「わ、私は、特に・・・」
お嬢「怪しいわねぇ」ニヤニヤ
サラ「で、その、お嬢はどうなんですか?」
お嬢「そうねー。私はサラが好きよ?」
サラ「は?えっあっその」
お嬢「アハハ。冗談よ冗談。サラの顔真っ赤よ。嬉しいわねぇそんなに照れられると」
サラ「///(冗談か・・・)」
- 87 :
- 「」内だけ読むとお嬢のセリフと思えない…。
お嬢って、言葉遣いが女っぽくないよね。
- 88 :
- そうだなー
- 89 :
- 単にサラ×お嬢が好きでSSを書いて遊んでる。
さわりだけ投下。というか、未完成なだけなんだがw
「ねえねえ、サラ。アンタ達さあ――」
「はい?」
ユカとサラ、二人きりの部室。鏡子はマネージャー兼トレーナーと共に監督に呼ばれ、
不在。ユカは今がチャンスとばかりにサラに尋ねてきた。
「――どっちが告白してそうなったわけ?」
「……」
溢れる興味を隠そうともしないユカに、サラが黙り込んだ。
「あのさ、今更誤魔化さなくてもいいじゃん。あたしもアンタ達がそういう関係なの
気になんないしさ。勿論、言いふらそうとも思ってないし」
サラはユカを見つめた。長い付き合いとは言えないかもしれないが、サラなりに
ユカの性格は把握しているつもりだ。裏表の無い、さばさばした性格は信用に
足るものだと思っている。
- 90 :
- 「何故、どちらが告白したのかが気になるんです?」
サラの問いに、ユカは愚問だとでも言うように目を丸くした。
「だってさ、アンタは御主人様にそんなこと言い出しそうもないし、鏡子はあんなだから、
あの手この手を使ってアンタに言わせようとしそうだし。どうなのかな、ってさ、
気になるよ、普通」
「そういうものですか」
他人が言うような『普通』が理解出来ないサラは、困惑混じりの声音で呟いた。
同じように、決して『普通』とは言い難い鏡子――御主人様などと思ったことは無い――
も、そんなことに興味を示しはしないだろう。幼い頃から喘息と共生し、時に他者になど
構っていられぬ苦しみと闘っている彼女は、無駄と思えるような興味を他人に抱くことは
滅多に無かった。
「そういうもんだよ」
あっさりと肯定したユカの潔さがおかしくて、珍しくサラの口許に笑みのようなものが
浮かんだ。
「で? どうなの? やっぱりアンタが言わされたの?」
「違います。お嬢が」
「へっ!? 鏡子から告ったの!? マジで!?」
詳しい話を聞き出そうとするユカの目が期待に輝くのを尻目に、サラは口を閉ざし、
あの夜のことを思い浮かべた。
- 91 :
- SS投下を嫌がる人もいると思うんだが、投下スレ探した方がいいかな?
ざっと見、見つからなかったんだが、もう少しちゃんと探してみるか…。
- 92 :
- もんのすごいwktk!!!!!!!
続き待ってます!
- 93 :
- 期待
自分もこういうのを投入できるようにしたい
- 94 :
- 職人様が降臨したぞ!
wktk
- 95 :
- 私もある程度ネタ纏めたらSS投下していいですか………!?
- 96 :
- >>95
じゃんじゃん投下して下さい!ぜひ!!
- 97 :
- >89-90の続き
その日の鏡子は朝から具合が悪く床に伏しており、彼女の話し相手としてのサラは
必要とされていなかった。アレルギー体質でもある鏡子の食事を作ることを主とした、
住み込みのお手伝いとして雇われている母親を、サラはあれこれと手助けすることで
時間を潰していった。
「母さん、お嬢はどうでした?」
「そうねえ、朝に比べると咳の方はだいぶ落ち着いてきたみたいなんだけど、やっぱり
疲れてるのね、お嬢さんには珍しく、夕食は半分くらい残してたわ」
詳しいことは聞かされていないが、何代も続く由緒正しい家柄のせいなのか、
わがままそうに見えて案外きちんとした教育をされているらしく、食事に関して
言うならば鏡子は出されたものは全部食べることにしているようだった。
「『残してしまってすみません』なんて謝られちゃったわ。お嬢さんがいちばん
大変なのにね」
「そうですか」
鏡子の部屋に行くことを誰かに止められているわけではないのだが、当の彼女が、
具合が悪い時に訪ねてこられるのを嫌がっているような雰囲気で、そのことを察して
以来、サラは容態が落ち着くまでは顔を出さぬよう気をつけていた。
――こんな時こそ、傍にいたいのに。
いつからかそう思っている自分がいた。
白い肌を、よりいっそう青白くしながらも、訪ねていった時はいつもと同じように
振舞おうとする鏡子。
『私の前では無理しなくてもいいですよ』
そう言いかけて、その言葉が友情ではない感情から生まれてきたものだと気づき、
口を噤んだことを思い出す。
――ただ傍にいられればいい。話し相手としてでも、友人としてでも。
それ以上を望むことなど出来る筈もなく、小さく頭を振ると、サラは鏡子への想いを
封じ込めるかのように母親を手伝うことに没頭していった。
- 98 :
- wktkしてくれた人たちには悪いんだが、ここまでしか書いてないんだw
続きは時間があるときにぼちぼち書いていくつもりなんで、
書き上がったらまたここか、適当なスレがあればそこに投下するつもり。
ハンパなことしてスマソ。
- 99 :
- >>98
乙。「そうですか」←良いですな、これ。サラって母にも丁寧な言葉使い
してそうだもんね。気長に待つので、またよろしく〜。
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