個人の萌え話はもちろん、類子×レイ様、類子×澪㌧、レイ様×澪㌧など、なんでもOKです。
公式HP
http://www.tokai-tv.com/utsukushii/
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/utsukushii/
主題歌
柴田淳 「紅蓮の月」（ﾋﾞｸﾀｰｴﾝﾀﾃｲﾝﾒﾝﾄ）絶賛発売中
原案 「わらの女」カトリーヌ・アルレー（東京創元社刊）
主な女性キャスト
飛田類子（29）……櫻井淳子
岸野澪（27）……木内晶子
槙村レイ（45）……剣 幸
岡本加奈子（21）……派谷恵美
永井千津……山口美也子
３
③
澪「え？」
類「男の人が喜びそうな身体。」
澪「？」
類「この腕なんて...」
ﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆ。
澪「類子さん、な、何をなさるの！？」
類「ふふっ、気持ちいい♪」
今度は両手で
ﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆ。
澪「もぅ！いい加減にして下さい！！」
ちょｗｗｗGJ！！！
澪㌧の二の腕ﾌﾟﾆﾌﾟﾆしたーい
恥ずかしがる澪㌧に迫る類子(・∀・)ｲｲ!!
宝塚はレズ多いって聞くし。
㌧ｸｽm(_ _)m
ﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆﾌﾟﾆ...。
>>9
宝塚って、女子校みたいな感じだから、卒業したらバイかノンケに戻りそう...。
でもビアンだったら萌える(*´Д｀*)
つーかttp://219.96.87.79/a2/artist/koe_miyuki/img/0606-3.jpg
この写真見ただけでムハッってなる自分はかなり重症だと思うｗ
何気に澪ﾀﾝとレイさんのｶﾎﾟｰもいいななんて思ってたり
直々になにかと手ほどきは受けてるかもね(*´Д｀）
噂って言っても、マスコミとかの露出が少ないからね・・・。
おぉ、そーいえば真央さんの後任だったよねぇ。手ほどきとか想像しただけで（ｒｙ
宝塚繋がりといえば、後輩の天海祐希からの”剣さん愛”は異常すぎるｗｗ
手ほどき萌え萌え
kwsk
※原作キャラ無視、携帯からの自己満です。心の広い方だけどうぞm(_ _)m
廊下でレイさんとはち合わせしてしまった。
取り敢えず簡単な挨拶をして、自分の部屋に逃げ込むように戻る。
レイさんは嫌いじゃないけど、なんか苦手。
鏡の前でコロンを付けて、小さく息を吐いた。すると、タイミング良くノックの音。
まさか...ね。
「はーい、どうぞ？」
ドアが開き、ヒョッコリ顔を出したのは澪だった。
「これ、先程の外出先からのお土産です。」
そう言って、澪は小さな包みを類子に渡す。
「まぁ、何かしら？」
開けてみると、花の形をあしらった小振りなブローチだった。
「まぁ、可愛い。」
手に取ってみると、光がキラキラ反射して凄く綺麗。
「類子さんに似合いそうだったので...。」
少し赤くなって呟く澪の手にそっと触れ、
「ありがとう。大切にするわ。」
ニッコリ笑う。
「いえ…。」
更に赤くなる澪が可愛い。
すると、突然ノックの音。
入って来たのは、今度こそレイだった。
「あら、お取り込み中だったかしら？」
「あ、いえ、では私はこれでっ。」
澪はレイに小さく頭を下げ、そそくさと部屋から出て行ってしまった。
澪と三人っていうのも中々キツイが、レイと二人きりになるのも中々ツライ。
類子は鏡台に澪から貰ったブローチを置くと、椅子に腰を下ろした。
鏡越しにレイに話かける。
「レイさん、どうされたんんですか？」
「なんか、私の事避けてない？」
鋭い質問に、ドキリとする。
「そんな事...」
レイの顔を見ないで答える。
「そう？それなら良いんだけど。」
レイは微笑むと、類子の座っている椅子に歩み寄る。そして、後ろから類子を抱き締めた。
一瞬、ビクッとする類子に、レイはクスクス笑う。
「いい香りね。お花の匂いかしら？」
この人は、私をからかって遊んでるのかしら？
「レイさん、冗談はそのくらいにして下さい。」
類子は、自分を抱き締めている腕を離そうとすると、あっけなくレイが離れた。
「冗談なんかじゃないわ。私はあなたが愛おしいの。」
類子は椅子から立ち上がり、驚いてレイを見つめた。
「あら、私何か驚かせるような事言ったかしら？」
ええ、言いましたとも。
またクスクス笑うレイに、類子は心中で突っ込んだ。
「あなたって、思っている事が顔に出るから面白いわね。」
なんか、からかわれている気がする...。
だが、不思議とレイには嫌われていると言う感じはしなかった。どちらかと言えば、寧ろ...。
ふと気が付くと、目の前にレイのドアップ。そして、いきなり口唇が塞がれる。
「レ、イさ――っ！」
類子は思わずレイを引き離そうとするが、簡単に両腕が捕まえられる。
「好きよ。」
耳元で囁かれ、身体がゾクリとする。
レイは、類子の耳たぶを軽く咬むと、頬へ、そして最後に口唇へ。
「ん、はぁ」
今度は深いキスだった。口唇の角度が変わる度に吐息が漏れる。
抵抗するはずだった両手はレイの背中に回された。
長文失礼m(_ _)m
「舞台後に電話をもらったんだけど、内容は・・・もったいなくて言いたくないｗ」とか「自分の成長ぶりが一目瞭然で、誤魔化せない相手～」だとか・・・
「最も尊敬する上級生です」みたいな内容が書いてあったよ。
今も、とーっても仲良くさせてもらってるらしい＠天海さん連載了見より
>>16-18
ルイレイｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
GJですっ!!
レイ様、色っぽいよ、レイ様～
何気に澪ﾀﾝカワユス～。実は影から覗いてたりしてｗｗ
で、類子さんは受け入れちゃいましたねぇ。ドラマ本編でもこうなってほすぃなぁ・・・。
とりあえずGJですた
乙でつ。レイさん素敵すぎ(>_<)
てかレイさんが素で焦ってたね。類子のことよっぽど好きなのかｗ
あと予告の変な歌（失礼）が気になる～
ネタ落としていきますんで、需要あればどうぞ
レイ×類子＠３４話
「Mais un jour je vivra～」
どこからともなくハリのある歌声が聞こえてくる。
その声の持ち主はゆっくりと階段を上っていく。
「vivrai mes chansons・・・あら、澪さん？！」
レイは驚いたように澪を見つめると、澪は「ごめんなさい」と一言頭を下げてその場を駆け足で過ぎ去った。
澪は半分、目に涙を溜めていたように見えたが・・・。
―きっと類子さんと何かあったに違いないわ
勘のいいレイはすぐさま類子の部屋へと飛び込んだ。
部屋では類子が、こちらも涙を溜めながらベッドへ座り込んでいた。
「どうしたの？澪さん、泣いてたようだけど」
レイは優しく類子に問い掛ける。
「そうですか」
返って来るのはいつもの素っ気無い返事。
大したことじゃなさそうね、とレイはいつものトーンで続けた。
「何のことでしょう？」
類子は平然を装うとしたが、 動揺して手が震えているのに気付いた。
「隠さなくてもいいわよ。最初は恒大さんの財産狙いで、裏でこっそり槐と手を組んでたんじゃないの？・・・それがどういう訳か、あなたは今、槐に復讐しようとしてる。・・・一体何があったの？」
類子は一瞬呼吸をすることさえ忘れていた。
レイは全て、何もかも知っていたのだ。
自分が財産目当てでこの家に来たこと、槐と手を組んでいたこと、そして槐に復讐しようとしていることを。
「や、やめて下さい・・・そんな作り話は」
目を逸らして言う類子の微かな表情をレイが見逃すはずがなかった。
「作り話かどうかは、あなたの目を見れば分かるわ・・・その目、信じられた人に裏切られた目をしてる。でも復讐なんて止めておいたほうがいいわ。上手くいっても、いかなくても、不幸になるのは類子さん。あなた自身なんだから」
どうしてこの人は、いつも私の心を読めてしまうのだろう。
でもここまで来たら引き返すわけにはいかない。
レイの説教に反撃するように類子が口を開いた。
「レイさん、おかしいわ。復讐だの裏切りだの。・・・分かってるのよ。あなたは私と沢木を無理やり結びつけて、それをネタに私を一生食い物にする気でいるんでしょう？」
だが、一度きった口火は止まることはなかった。
「・・・ご心配なく。私が不破の妻である限り、居候のあなたの生活くらいは面倒を見てあげてもいいわ。あなたの狙いはただ一つ、この家の財産ですものね」
類子に罵倒されたレイは、本能的に類子の頬を打った。
「お金を持ち慣れない人間が、いきなり大金を手にすると卑しくなるって言うけど本当ね・・・。類子さん、あなたあの醜い恒大さんとは本当にとてもお似合いの夫婦だわ」
自分でも声が震えているのが分かった。
頬を打った右手を押さえながらレイは部屋を後にした。
「どうしてあんなこと言っちゃったんだろ」
類子は痛む左の頬を押さえながら涙した。
「レイさん、ごめんなさい・・・私、あなたを罵倒する気なんて本当になかったの。でも、ああ言うしかなかったの。ああでも言わないと私、どうにかなってしまいそうで・・・」
類子が振り返ると、そこには笑顔のレイの姿があった。
「レイ・・・さん・・・？」
「ごめんなさいね、思いっきり引っ叩いちゃって。」
そう言うとレイは類子の左頬をそっと擦った。
少し腫れていて赤くなっている。
「最初は類子さんの言うとおり、財産目当てでこの別荘に戻ってきたの。あの憎ったらしい恒大からお金を巻き上げるつもりでね。
・・・でも、あなたと出会ってからは財産なんてどうでもよくなったの。前にも言ったでしょ？私は美しいものが好きだって。
類子さん、あなたは本当に美しいわ。だから復讐なんて汚いことで、あなた自身を汚してほしくなかった。
・・・でもね、それでもまだあなたが復讐をする気なら、私も一緒にやるわ。私、あなたの為なら何だってできるもの・・・。」
「レイさん・・・」
「あ、やだっ、本気にしないでよ。今のは冗談よ。」
レイは類子の肩を寄せて腫れている頬にそっとキスをした。
窓から吹き込む風がとても心地よく感じられた。
まだ微かに痛む頬を押さえながら、類子はレイの肩に身体を預けた。
うまそうさんみたいに上手く書けないや・・・
>>28
GJ!!!!!d(*>∀<*)b
やはり、レイさんは類子が大好きなんですね(*´Д｀*)萌
スレは、やはり濃さですよねw！
私も思うｗｗ今日は山狩りですよ、もう70手前なのにどれだけ元気なんだと
>>24-28
乙でつ。ルイルイ素直じゃないんだからーｗ
このスレお気に入りに登録しますた
なんか明日は類子と澪が、えらいことになるようですね・・・。
予告でレイさんが類子と同じｹｰﾀｲ使ってたように見えたんですが・・・お揃なら萌えなんだけど(*´Д｀）D902iだったっけ
凄いよく見てますね！全然気が付かなかった...。どうせなら、カイじゃなくてレイさんを取り合って欲しい(*´Д｀*)
【レイが味方になった理由】
レイ:(あの女、今日こそこの屋敷から追い出してやるわ...！)
ズンズンと類子の元へ向かうレイ。
「ちょっと、類子さん！！」
「何でしょう？」
「あなたいつまで此処にいるつもりなのよ！」
すると突然泣き出す類子。
「レイさんは、私の事嫌いですか？」
涙目＋上目使い
「...。」
「そんな訳ないじゃない！私はあなたの味方よ！困った事があれば、いつでも言って頂戴。何でも力になるわよ！」
類子:(...フフ、チョロイわ...ww)
えぇ、もうレイさんの行動に釘付けですから（笑）
小ネタ読ませてもらいました～。めちゃ面白かったです！類子黒ッ！チョロいわって。そんな類子に落とされてしまうレイさん純粋すぎ（；´Д`）
涙目+上目遣いはヤバいでしょwww
類子さんみたいな美人さんにそんなことされたらたまらん
レイ様のケセラセラーが耳について離れない…かなり重傷www
私もケセラセラーがヤミツキになってます（；´Д`）
レイさん、いつも何か歌ってるけど、あれを1枚にまとめたコンピアルバムとか出たら絶対買うのになぁ
レイさんは歌声だけじゃなく、普段の声も素敵w
何か色っぽいんですよね...(*´Д｀*)=3
【類子の本性】
コンコン。
「類子さん、ちょっと...」
レイが部屋に入ってみると、ベッドでお昼寝中の類子。
(か、可愛い...wwよし、今なら誰にも...)
類子に口唇を近づけるレイ。が、
「レイさん、何をなさってるんですか！」
背後から不機嫌な声がした。振り向くと、澪がワナワナと震えていた。
「私の類子さんに手を出さないで下さい！」
「あら、いつからあなたのものになったのよ。」
「だ、だからって、寝込みを襲うのは卑怯だわ！」
「じゃあ、正々堂々と襲えばいいのね。」
「そう言う問題じゃありません！」
...ピキッ！
「てぇめぇら、うっせぇーっ！！人が気持ち良く寝てるのに、頭上でゴチャゴチャするんじゃねーよ！！」
『...すいません』
ﾊｹﾞﾜﾛﾀｗｗｗレイvs澪ですか
澪㌧の「私の類子さん」発言カワユス～
類子、怖いよ、類子・・・てか二人に愛されてるアンタは幸せモンだよ・・・きっと
もう仲良く3人でイチャついちゃえ～Σ(´Д` )
悩むチヅさん
千津さんｗｗ今の千津さんはルイコラブって感じだよね。ずっと看病してあげてたし。
今日は、澪がカイが逮捕されて泣きながら座り込んだところにレイさんが寄ってきて
そっと肩を抱いてやったところに萌えた～
予告見たけど、類子と澪㌧のビンタ合戦・・・しかもその後、レイさんが類子に抱きついてたしｗ
ねぇー☆
予告で萌えた♪
っていうか前まえからﾚｲさまはﾙｲｺ狙ってるように見える…。
たしかキャラ設定で、レイさんは類子に興味を抱く同性愛者になってたよ。
私は、てっきりレイさんは、財産じゃなく類子狙いで今まで別荘に居候してたと勝手に思い込んでました（;´Д｀）
「わらの女」が原案のラブサスペンス。
登場人物の中に、同性愛者が出てきて、おでこにキスしたり、抱きついたり少し百合要素があるドラマです。
でも基本は男×女なんだけどね
マジですか？！木内さんに色々と教え込むウタコ様・・・想像しただけで（ｒｙ
カイとのキスシーンの後
休憩中の木内さんに近寄るウタコさん。
「晶子ちゃん♪」
「なっ、何でしょう・・・」
「今のシーン良かったわ～。でもね、もうちょっと練習したらもっと上手くなるわよ」
「練習・・・ですか・・・？」
「そうそう。ちょっと目、つぶってみて？」
「こうですか？」
ウタコさんに言われるまま目をつぶる木内さん。
すると唇に生暖かい感覚が・・・
「・・・！！」
びっくりして目を開けるも、次第に気持ちよくなっていき、再び目を閉じる木内さん。
「・・・またいつでも練習の相手になってあげるからね」
そういい残してその場を後にするウタコさん。
脳内妄想失礼しますた(_ _)人
レイさんと類子の絡みは永久保存です(*´ｪ`*)
あたしも～(σ`∀`)ﾉ
せやけどこっちも気になってきたなあ
46です。
がきんちょは百合無いですからねぇ(・ω・)ノ？
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萌えたwww手ほどきイイ(*´∀`)
>>55
おぉ～レイさん素敵すぎる!!
しばじゅん、疑惑あるのか・・・知らんかった～。でも雰囲気的にそれっぽいかも。
「美しい人」とか歌詞が結構ビアンっぽい。
【類子の愛の行方】
「澪さん、類子さんは私と愛し合ってるの。だからいい加減、諦めなさい。」
「そんなの、レイさんが勝手に言ってるだけだわ。」
「ホホホホ。生憎、類子さんは、あなたみたいなお子ちゃまには興味ないの。」
「お子ちゃまって...！年増よりマシだわ！」
「なっ...！いつも小脇にバッグ抱えてる人に言われたくないわ！」
「いつも凄い髪型の人に言われたくないです！」
バチバチバチ！
『類子さんは、どっちを選ぶの！？』
「どちらも出て行って下さい。」
ほかにも沢山、ビアンぽい歌詞がありますよっ！
このあとの二人のショボーンとした顔が浮かんだww
ルイコさん、はっきり言い過ぎwww
最後のオチワロスｗｗ
類子ツンデレすぎ
>>60
「ぼく」視点で書かれた詩は、なんとなくそれっぽい感じはするよね。
関係ないけど、「あなたとの日々」が結構自分の中ではお気に入りになってる。
類子、レイさんに抱きつかれて笑ってたし。
予告でもレイさん、抱きついてたね～明日も期待(*´д`*)
>>61>>62
個人的に、類子とレイ様はツンデレな気がしてなりません...(*´Д｀*)萌
私の脳内では、あの抱きつきの後、テラスでキッス、そしてそのまま部屋で・・・っていうことになってますｗｗ
確かに二人ともツンデレっぽいよね。類子が心を開いたらカイとの絡み以上にデレーってなりそう～
レイ様っていつもの時と真剣になる時のギャップが素敵すぎ
http://www.uploda.org/uporg490717.jpg
携帯用もあります
http://mup.vip2ch.com/up/vipper3262.jpeg
仕事の都合で時々しか見れず、今日久々に見ました。
ウタコさんも櫻井さんも好きなので、脳内妄想が凄いです（笑）
どうにかなって欲しいな～あの二人
やっぱりこの二人は絵になるね。でもこうやって見てると、あ～剣さんってさすが男役だなと思ってしまうw
神ｷﾀｰ!!!
ほんと抱きかたが男役…！あのまま類子のｺﾞｰｼﾞｬｽﾍﾞｯﾄで愛し合って欲しかった
いつ見てもここの風景は変わらず私を受け入れてくれる。
心地よい風も、駒鳥の泣く声も
それだけで随分心が癒された。
「やはり、そういうことだったのね。」
類子さんには悪いと思っていたけど、気になってしまって、ついボート小屋まで追いかけてしまった。
中から聞こえるのは類子さんと澪さんの声。
” 私が愛してるのは、お金だけ ”という類子さんの言葉に胸が軋んだ。
「・・・けれど皮肉なものよね。愛より金だと言ってたあなたが、結局は愛を捨てることはできなかった・・・。
槐を刑務所に送り込んだのも、これ以上彼に罪を重ねさせたくなかったから。・・・違う？」
私の問いに類子さんは、いいえと答えた。
「そんな奇麗事じゃないわ。愛なんて関係ない」
けれど、その目が嘘をついているくらい私には簡単に分かった。
「強がってるのね・・・、類子さん。あなたのそういう所に・・・私・・・惹かれるんだわ」
私は彼女を抱き寄せた。
触れると崩れてしまいそうなくらい、脆いその身体は、私の腕にすっぽりと納まった。
嫌味にも似た口調で言うと
「えぇ、そのつもりだわ」
と、いつもの切り替えしをして、笑ってみせる。
そうよ、類子さん。あなたはそうでなくちゃね。
「ねぇ、類子さん。私の部屋へ来ない？見せたいものがあるの」
「見せたいもの？」
首をかしげる類子さんの手を引き、私は部屋へと案内した。
ドアを開くと、一面に綺麗な絨毯が広がり、洒落た鏡台が正面の突き当たりに見える。
この前、ニースに行った時に気に入って買った物。
あ、そういえばこの請求書も類子さん名義だってこと、まだ本人には言ってなかったっけ・・・。
まぁいいっか。
「ここは、昔からずっと使ってたの。まだ幼いとき、眠れない夜は姉にこの部屋に来てもらって、私が眠るまで面白い話をしてくれたわ・・・って類子さん？！」
「え？」
奥の箪笥に手をかけようとする類子さんの手を急いで引き離す。
危ない危ない・・・そこは私のヘアメイクセット一式が眠っているところなんだから・・・。
「か・・・わ・・いい？」
「えぇ。やっぱりレイさんって妹タイプだわ。私、そういうの好きかも」
「ちょ、ちょっと！類子さん！」
「顔が赤くなってるわ」
私は恥ずかしくなって、そのまま類子さんをベッドへと押し倒した。
ミシミシと軋む音が妙にいやらしい。
「あまり年上をからかうもんじゃないわ、類子さん」
「あら。レイさんこそ・・・年下にそんなに照れてるようじゃ、まだまだですわ」
「あっ、言ったわね！！相変わらずナマイキなんだからっ」
類子さんの額をコンと小突くと類子さんはフフ、と笑う。
そんな笑顔があまりにも愛くるしくて・・・一息置いたあと、彼女の額にキスを落とした。
ゆっくりと唇を離していくと、類子さんの目は私だけを捕らえていて、そのまま今度は唇に長いキス。
「類子さん・・・好き・・」
耳元でそっとささやくと、類子さんはくすぐったそうに顔を逸らし、「私もよ、レイさん」と応える。
舌を唇から首筋、胸元へとゆっくり移動させる。
やはり類子さんはそれがくすぐったいらしく、何度も身体を仰け反らせた。
カーディガンを羽織りなおす類子さんの姿を見て、ハッと思い出した。
「そうそう、すっかり忘れてたわ。」
私はすっとベッドから立ち上がると鏡台の引き出しから”それ”を取り出した。
「これ・・・は・・？」
「私が姉からもらった髪飾りよ。これ、あなたにあげるわ」
「でもどうして？」
「私からの前祝よ。大金も手に入ったことだし、まぁ、こんな物、あなたからみたらちっぽけな物だけどね」
「でも・・・お姉さんに貰った大切なものじゃ」
「いいのよ。あなたは明日から東京でしょう？私はこれからフランスに行くわ。当分会えないから、それを私だと思ってて・・・。」
「レイさん・・・」
心配そうな類子さんの手の中に、しっかりと髪飾りを握らせ、微笑みかける。
「ありがとう、レイさん。・・・あ、そうだ、それじゃ私からはこれを・・・」
カーディガンから赤い宝石がついたブローチを取り外して私に手渡した。
思わぬプレゼントに少し戸惑う。
すると類子さんはニッコリ微笑んで
「えぇ。これを私だと思ってください。私は、これからもこの赤い宝石のように力強く戦っていかなければいけないんですもの。」
そう答える類子さんは以前より、強さとしなやかさがついたように見えた。
「類子さん・・・ありがとう。寂しくなったらこれを見て、あなたのことを思うわ」
そして、最後にもう一度だけ別れのキスを交わした。
長文失礼いたしますた(*_ _)人
ツンデレレイ様を書いてみたかったのですが・・・。
レイ様のお部屋の構造は皆様の想像にお任せしますｗｗ
GJ(*´Д｀*)b!!!!!
ルイ×レイもなかなか萌です=3二人ともツンデレなので、ルイレイ、レイルイどちらも(*´ｪ`*)
とか言いつつ、澪絡みを...
【家政婦は見た】
澪:(類子さん、全然私の事なんて見てくれない...。私って、そんなに魅力無いのかしら...。)
トボトボ廊下を歩いていると、レイが通りかかる。
「あら、澪さん。」
澪:(そうだわ！レイさんに相談よ！)
「あの、ちょっとご相談が...。」
――レイの部屋にて。
「ふーん。類子さんにねぇ...。」
「どうしたら振り向いてもらえるんでしょう？」
「そんなの簡単だわ。」
「え？あ、ちょっと...レイさん...あっ、ダメっ...ああぁっ！」
「どう？分かった？」
「は、はい。よく分かりましたww」
...。
ﾁﾂﾞ:(一体何の相談なの！？)
千津さん、かわいいよ、千津さん。
千津さんはアッチの気はないのだろうか（ﾆﾔﾆﾔ
「あぁー、カジノで大損したあの時ね～」ってあったけど、その夜はアツアツだったに違いない、と勝手に妄想ｗ
今日のルイレイシーンどうぞ
その①http://www.uploda.org/uporg492353.jpg
その②http://www.uploda.org/uporg492351.jpg
その③http://www.uploda.org/uporg492357.jpg
携帯用
その①http://pic.to/www.uploda.org/uporg492353_jpg
その②http://pic.to/www.uploda.org/uporg492351_jpg
その③http://pic.to/www.uploda.org/uporg492357_jpg
最近チズさんは、なんだか類子ラブでしたよねww
私の好きな人の名前もチズなので、なんか親近感が...(*´ｪ`*)
激しくどうでもイイ事ですいません...orz
>>80
超㌧クス(*´Д｀*)=3仕事で中々ドラマ見れないので...orz
萌をありがとうです！
●-*
【類子の疑問】
レイ:(あら？あそこにいるのは、愛しい愛しい類子さんだわ。)
「あ、レイさん！」
レイに気が付いた類子が、嬉しそうに駆け寄って来たかと思うと、いきなり抱きつかれる。
「る、類子さん！？」
「ごめんなさい。もう少しだけこのまま...。」
「...。」
レイ:(つ、ついに私の気持ちが通じたのかしら...？それとも、新手の嫌がらせ？あぁ、だってほら、通りすがりのチヅさんが訝しげにこっち見てるし...。それよりも何よりも、ここは抱きしめ返した方がいいのかしら？！)
「...。」
類:(うーん。レイさんの頭って、近くで見てもヅラかどうか分からないわ...。やはり地毛かしら...？)
画像いただきますた！トンクス！
レイさんのブラヒモが・・・
>>82
類子ﾜﾛｽｗｗｗｗ
確かにアレってパッと見、ｽﾞﾗか地毛かわからんよね。でも類子さん、心のうちは隠しておいた方がいいよ。
言ったらたぶんレイさんショック状態になるからｗ
で、チヅさんがその様子を見てニヤニヤ、と。すっかり家政婦は見た！状態ｗｗ
ウタコさんいいよね～久しぶりに見たけどやっぱりいいわ。
出来るなら、リーゼントで男装もしてほしいわ。
今でも涼風真世に、「お兄ちゃん」って呼ばれてんのかな。
男装はさすがにないけど、リーゼントっぽいのならやってたよｗｗ
＞今でも涼風真世に、「お兄ちゃん」って呼ばれてんのかな
え、なになに、お兄ちゃんって呼ばれてるんですか(ﾟ∀ﾟ)
すいません、宝塚時代はあまり知らないんです・・・（うちの母から素敵な方だったとは聞いてますが）
でも本人様には申し訳ないけど、確かに「アニキ」って感じはしますよねｗｗ
母・・・ｗ
私がTV見てファンになったのは1989年頃だから遅くて、
すぐに退団してしまったので実際舞台見たのは退団後の方なんだけど。
お兄ちゃん、お兄様発言は、当時の「歌劇」「グラフ」（ヅカ雑誌）に、
涼風さんのコメントで出てた。男役の先輩後輩ってこともあると思うけど。
ヅカ時代は後輩に慕われるアニキ的な
感じがしてて好きだったけど、本当は女らしいんだとかで、
>>18のシチュエーションなどには萌えですね～
ありがとうございます。そうなんですか～、いいですね(*´Д｀)
芸名に名前負けしないくらいカッコいいですよね～。
そういえば剣さんはお料理が得意なんだとか。萌えますｗｗ
うちの母が写真をお願いしたらイヤな顔せずに笑顔で撮ってくれたそうです。
男役のウタコさんに迫られたいな～とか思いつつ、今のウタコさんなら落としてみたいと思う私は２１歳（笑）
年上スキーだからさ。。
私も年上好きですｗ剣さんのような今でも十分綺麗な方なら尚更好きですｗｗ
レイさんの「そういうところに、私・・・惹かれるんだわ」っていうセリフに、思わず、「私もあなたに惹かれまくりです(*´д｀)」と一人ツッコミしましたもん。
ある意味「美しいものが好き」っていうレイさんの価値観には共感できるかも。もちろん内面も含めてですけど。
ｳﾀｺさんは相手役のﾄｯﾌﾟ娘役さんの事もすごく大事にしてたもんね(*´Д｀)
こだま愛さんがうらやましかったｱﾃｸｼ。
http://tool-7.net/?toolbb
（前に一度NHKの番組にお父様と出てたことがあるけど）
月組でウタコさんの１つ前にトップだった大地真央＆黒木瞳(でもウタコさんの
方が年上）ウタコさんの次にトップだった涼風真世、その次の次の天海祐希とかが
TVで目立っちゃって、ウタコさんファンとしては、その誰よりも、
一番素敵な人だったのになぁと思ってたから、このドラマすごい嬉しいし、
ファンがいっぱいいるみたいなのも嬉しい。新しいファンもいるみたい？
>>87
ウタコさんやっぱり優しいわあ。あと編み物も得意らしい。
名前と言えば、剣＝スウォードなので、ヅカ時代に
「♪スウォードフラッシュ、あ～、つるぎの輝～き～♪」
と歌うショーもあって、舞台見てないけど、CD聞きまくりでした。
他にもCD聞きまくったけど（ミーマイとか）CDからもあのあったかさ
伝わるんですよ～。
長文スマソ
「結婚はもうしなくて良い。好きな道を行け」ってな事言ってたよね。
ところでウタコさんのサヨナラショールポアゾンにクィーンの曲がいっぱい使われてたけど
ウタコお好きなのかしら？
今も２人は仲良しさん！
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7d/c059295c3974d642d6a23421debfa967.jpg
こだま愛さんのブログttp://blog.goo.ne.jp/kodama33/
8／19を見てね！
美罠を見始めて剣さんのファンになったので、色々な情報を頂いてありがとうございます。
私は同世代より年上好きするタイプみたいです（剣さんとは母親くらい年齢差がありますけど…）
編み物も得意だなんて～素敵すぎます！めっちゃ女っぽいですね。思いっきり甘えてみたい(*´Д｀)
歌はドラマ中でも歌われてたんで、結構お上手だな～って思ってたんですけどＣＤも聞いてみたくなりますた。
レンタル屋さんに行ったらおいてあるかな…？
ウタコさんは歌もお上手ですよねｖｖ
私はリアルタイムでヅカ時代のウタコさんは見てないのですが。
ビデオは擦り切れる程見てる（笑
「うた会」も楽しかったし～
今日こそは見るぞ～でも、仕事行く時間だから車のナビで鑑賞。。。
ずっと気になってたんですけど、うた会って「ウタコファンの集会」略して「うた会」なんですか？？・・・そんわけないか(；´∀｀)
久しぶりですが、ネタを少し書いてみますた。
ちょっとシリアスっぽくなりました・・・萌え要素は・・・ありません（ﾟдﾟlll）ｽﾐﾏｾﾝ
最近気になるんですけど、レイさんの髪型が金髪に固定されてきましたね。第2部はずっとあのまま行くのかな？？
でも結構似合ってますよね～ｗｗｗ
明日からリアルタイムで見れないと思うと寂しいです・・・。
なんか、前置きが長くなりましたが、類子×レイさんネタどうぞー
夜風が窓を叩く音で目を覚ました。
最近は、ちょっとしたことでも直ぐに目が覚めてしまう。
午前3時。枕元の時計に目をやり、横で気持ち良さそうに眠る類子さんの髪をそっと撫でた。
側にいてくれるだけで、こんなに安心できるなんて。
恒大さんの気持ちも少しは理解できるわね、と自傷気味に笑った。
そのままベッドから降りると、窓際に立ち、外の風景を眺めた。
夏だというのに、この山荘の周りはいつ見ても風景。
まるで自分自身の心のように・・・。
私が4年間をかけて手に入れたものを、一瞬で奪おうとしているんだから。
彼女は槐には無関心を装っているつもりだろうけど、私にはわかる。
決してまだ槐のことを嫌いになったわけじゃないと。
そうでなきゃ、あんな表情は見せない。彼女はまだ槐のことを・・・
「レイさん」
背中に気配を感じた。
類子さんはぴったりと、寄り添うように後ろから抱きついた。
「ごめんなさい。起こしちゃったみたいで」
「いいえ、いいの。何を見てたの？」
「え・・・ちょっとね・・」
「でも本当に、この周りは東京とは違って風景だわ。4年前の私がそうだった。でも、レイさんがいてくれたから私、心強かったの」
じゃ、今はどうなの？槐が現れて、私はもう用無しになった？
思わず、その言葉が口に出そうになったが、なんとか飲み込んだ。
そんなこと、聞かなくてもわかってる。
どうせ聞いたところで本当のことを言ってくれるはずもない。
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