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囚人服の女の子に萌えるスレ6


1 :2008/08/10 〜 最終レス :2013/07/03
女子刑務所に入っている女の子に萌え♪
逮捕、護送、移送中の女の子の手錠姿、足枷姿に萌える♪
牢屋の中に入っている女囚が好きな人書き込んでくれ。
少女刑務所、女子刑務所で服役する女の子の小説大歓迎♪
小説は脳内妄想でありフィクションです。
SM、拷問フェチではないのでその方は、そちらにどうぞ。
基本的にsage進行で。
注意:誹謗、嵐厳禁。
前スレおよび過去スレ
5 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1216330157/
4 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1187643192/
3 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1156342693/
2 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1116510711/
1 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1094580835/
作家「午後 ◆mfl6EhR6DM」氏作品書庫
囚人服の女の子に萌えるブログ
http://syuujinhuku.blog19.fc2.com/

2 :
4

3 :
>>1 おつ

4 :
乙保守

5 :
乙保守乙

6 :
>>1
おつですー

7 :
保守

8 :
>>1 乙です〜
前スレの誘導に従い、今回からこっちに投稿します。

9 :
36
猛烈な疲労感。
屋外での”運動”をようやく終え、集中懲罰室の仮檻に戻されたわたしは、気を抜くと
意識が曖昧になるほどの目眩に襲われていた。
緊身衣に首手枷、そして乳首への識別票という恥辱的な姿を、多くの囚人達の目に晒され、さらに炎天下の運動場での、延々とした歩行運動の強制。
葛城さんの手によって、責め場所の増やされてしまった管理プラグ。
そして…結局振り下ろされることとなった鞭。
あのとき葛城さんが矢代さんの鞭を止めにかかったのは、
自分こそが4等級囚の担当だ、という意識が働いたから…ということらしい。

10 :
主賓がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
支援。

11 :
>>10  スレ立て乙なのです!さっき発見してビックリしました。

結果的に矢代さんの鞭からわたしを救うこととなったので、高いポイントも…
ということも、つかの間の休憩中に教えてくれた。
うーん…。
どうも葛城さんの言うポイントというのがよくわからない。
早瀬さんと争っているそうだけれど。
それはこっちの話と軽くあしらわれて、再び防声具を噛まされ、それ以上は聞けなかった。
とりあえず、あの一件はわたしが多くの囚人の目の前で鞭打たれる姿を見せないように…、
という配慮からではないということがわかった。
そこまで甘くはない、ということ。
葛城さんだからそれも頷ける。

12 :
新スレ移行支援ー
いよいよですな( ̄ー ̄)
私の大好物な予感

13 :
>>12  新スレ移行しましたね〜。5は歴代最速で埋まりそうです(;・∀・)

事実、あの後観月さんに匹敵するほどの強烈な鞭を葛城さんから受けることとなった。
あんな反則的な装具の追加されたプラグを装着されてしまっては、
はっきり言ってまともに”運動”になんかならない。
…うぅ、今も結構痛みが残っている。
緊身衣を脱がせてもらった後に、確認してみよう…。
葛城さんは鞭の扱いは矢代さんが…なんてことを呟いていたっけ。
そして緊縛術では、早瀬さんに一歩譲ることを自分で認めている葛城さん。
今日のこの懲罰は緊縛や鞭の腕を磨くための、良い機会だったのかもしれない。
わたしたちは真面目な葛城さんの、良い練習台、ということだったのかな…。

14 :
「お疲れ様。よく頑張りましたね」
葛城さんは先ほどまでの刑務官らしい厳しい口調から、いつもの穏やかな声に戻る。
「久しぶりの外の空気はどうでしたか」
わたしの首手枷を外しながら、葛城さんが問いかけてきた。
…残念ながら、すがすがしく晴れ渡った青い空の元、新鮮な空気を胸一杯に吸い込んで…
なんてことはできませんでしたッ。
こんな不自由な体勢を強いられていたものだから、指先が痺れて肩も痛い。
それに防声具を噛まされていたし、鼻から吸い込む空気は汗や体液をたっぷりと吸い込んで、
緊身衣の革の臭いを混ぜたような、とんでもなく淀んだもの。

15 :
これもわかっていて聞いているのかも。
ちょっと意地悪な質問。
どんどん早瀬さんに似てきたような気もする。
「うー…。うー…」
わたしは少しの抗議の意も込めて、少し低めに声を漏らした。
ようやく外された枷を床に下ろすと、葛城さんは緊身衣に包まれたわたしの身体を
そっとさすりながら続ける。
「鞭は痛かったですか?」
改めて聞くまでもないことのような気がする。
打ち込まれるたびに激しく身体を仰け反らせ、呻き声をあげるわたしたちの姿を
一番間近で見ていたのは葛城さん自身だし…。

16 :
4

17 :
葛城さん、嫉妬とあせりでいじめっ子モード全開。
ところで、看守が持ってる鞭って、乗馬用の棒みたいなやつじゃなくて、
柄とか使って辱めてるとこを見ると一本鞭みたいなんですけど。
うう、まじ痛そう。
素肌に使用禁止というのもうなずけます。

18 :
>>16  支援ありがとうございます〜
>>17  そうそう、イメージとしては一本鞭ですね。ピシィ!!っと!

おまけに力の加減という意味では、葛城さんにその概念が欠落していたようにも思う。
矢代さんを”容赦ない”とまで言い切った、その根拠を知りたいところだ。
「うーぅ」
とりあえず言葉が出せないのを良いことに、もう少し適当に返事をする。
とにかく早くこの口に入っているものを取ってもらって、
汗でべたべたになった緊身衣を脱がせて欲しい。




19 :
リサはわたしよりも一足早く戻されていた。
隣の檻の中に収容されている。
終了してからの移送は葛城さん一人で行っていたので、リサが連れられて行ってから
結構な時間を外の檻の中で待たされてしまった。
リサは既に戒具やプラグなどを外され、全裸での緊縛を施されている。
わたしと同じように疲労困憊の様子だけれど、一応よい子にして座っているようだ。
防声具は…、やっぱり嵌められたままか。
今日のところはリサと話ができる余裕は無いかもしれない。

20 :
…外檻の中での待機というのも、地味にキツかった。
リサの戒具を外し、緊身衣を脱がせ、縄をかけて…という作業もあったから、
正確にはわからないけれど十五分以上はかかったと思う。
葛城さんが言うには待機…だけれど、確実にあれは放置プレイってやつだ。
もちろん、わたしがリサを先に戻すようにお願いしたから文句は言えないけれど…。
続々と3等級囚が棟内に戻される中、ずっと拘束姿のまま檻の中。
おまけに丁寧にも全員が一度わたしの檻の前を通って戻されていくものだから、
見られたい放題だった。まさに見せしめ。

21 :
日跨ぎ支援

22 :
4
まだ読んでないから支援だけ

23 :
>>21  日跨ぎ支援感謝〜
>>22  支援だけでも感謝〜

同じ囚人なのに、哀れみの視線をむけられたり、顔を背けられたり…
もう散々な気分。
矢代さんは面白がって鉄格子越しに、鞭の柄でツンツンしてくるし。
この胸につけられた識別票と、首手枷のおかげで”晒し者気分”を十分に味わうことができた。
…これはやっぱりわたしで良かったのかもしれない。
リサだったら耐えきれるかどうか。
…その小さな胸で。
…いや、それは違うか…。

24 :

ともあれ、わたしもようやく戒具が外され、プラグを引き抜かれた。
ぬぷ…。
くちゅ…。
かなり恥ずかしい音とともに、わたしの下腹部はようやく圧迫感から解放される。
管理プラグのバッテリー駆動は侮れない。
なにしろ、今の今までその動きが継続していたから。
考えてみたら、移送されてきたときも、ほとんど挿れられっぱなしで2日間…。
慣れていなかったせいもあるけれど、相当回イかされてしまった。
よっぽど高性能のものが搭載されているのかもしれない。
本当にここの刑務所は、高い技術力をアレなことに注ぎ込んでいる。

25 :
「これはなかなか効果的だったみたいですね。観月さんに報告しておきましょう」
葛城さんはついさっきまでわたしの中に入っていた器具を、じっくりと手にとって
眺めていた。
…効果的というのは、あの”ほかの場所”にも刺激が加えられる装具のこと。
タイミングはともかく、もともと装着するつもりだったのだろう。
そしてその結果が、めでたく観月さんに伝えられることとなったようだ。
聞いていない。
というか今知った。
効果的と判断されたのだから、たぶん正式採用決定…でしょうね。
明日からの楽しい管理プラグライフに、新たなお友達が登場…か。
あはは…。
…うぅ、笑えない。

26 :
Cです

27 :
回転による振動だけなら、結構エネルギー効率がよさそうです。
くねりが入ると、モーターが回転するスピードでやられたら、あの中が
赤剥けになって懲罰どころではなくなるので、どうしても回転数を
落とすために変速ギアが必要になって、かなり効率が落ちそう。
って完全にスレチの話になってしまった。
支援。

28 :
寝落ち予感支援ー
新装備はスポイトみたいな感じでアレを吸い込んで
突起になったのを振動でな感じと予想
ク○○○○プ?

29 :
明日早いので先おっき支援ー(^^;)


30 :
>>26  大阪タンありがとう
>>27  そこいら辺のギミックはどうしたら良いでしょうね??
>>28  ○○○○の中がわかりません><  ○が1つ余っちゃうの!!
>>29  明日早いのに支援ありがとうございます〜

”実験対象”はわたしだけだったのかな。
あのタイミングで取りつけられたのは偶然だったのかもしれないけれど、
調査のためというのなら、さりげなくリサのプラグにも装着したのかもしれない。
後でリサ本人にも聞いてみたいところだ。


31 :
…でもなんといって聞いたらいいのかな。
クリ…。
いやいやいや、それはあまりにも直接的。
だいたいあの子自体アレを知らなかったら自爆だ。
「おねえちゃん、○○○○○って、なぁに??」
なんて真顔で聞き返されたら気まずい。
その可能性は十分に考えられる。
でも回りくどい言い方で、天然なリサに通じるだろうか。

…。
…。

32 :
しえん〜〜

33 :
そんな馬鹿なことを考えている間に、背中の拘束ファスナーが下ろされて、ようやく
上半身を緊身衣から解放してもらうことができた。
「外しますね」
乳首に取りつけられていた装具とともに識別票が外される。
すっかり先端が赤く腫れ上がっている。
こりこり。
こりこり…。
ぁ…!
はぅ…ッ!!
また!!
やっぱり…ッ。
葛城さんは”これ”がどうも最近のお気に入りらしい…。
「うーーーー」
わたしは変な呻き声をあげながら、咄嗟に数歩後ろに下がった。
い、今はこんな状態…。
さすがにちょっと勘弁してほしいです…ッ!!

34 :
4
○○クリップかな
周さんが言いたいのは
2話分たまって読んでるから流れわかんないけど

35 :
午後さん○のなかは(リキャッ)です( ̄ー ̄)
旅行先でもネタ構想しておきます

36 :
>>34  わたしはポンプか何かかな?と思っていました(;・∀・)
>>35  それだと○の数が合いますねorz 

狭い檻の中。
すぐにわたしは鉄格子によってそれ以上の後退を止められる。
というか、また思いっきり頭を打ち付けてしまった。
まだ脱がされていない安定の悪いブーツのせいで、余計に足下がよろける。
そのままわたしは床にへたり込んでしまった。
「ああ、大丈夫ですか?」
葛城さんがものすごい恰好になってしまったわたしの腕を引っ張る。
「腫れていたもので…」
そういうところを刺激するのは、逆効果だと思います…。
葛城さんは、真顔で凄いことを口走った。
今日の葛城さんの暴走レベルは昨日の早瀬さんと良い勝負のような気がしてくる。
そんなところまで張り合わないでもいいのに…。


37 :
「葛城、今大きな音がしたけれど何かありましたか?」
しかも最悪のタイミングで矢代さんの登場…。
すでにもう鞭に手をかけている。
「いえ…。もう解決しました」
葛城さんは敬礼をしながら、しれっと言った。
あぅ…。
解決とか、まるでわたしが問題を起こしたような言い回しをしないでください…。
わたしはリサ並みの涙目で、葛城さんに訴える。
何を勘違いしたのか、葛城さんは軽く微笑んで手を振ってくれた。
全然通じてない…。
勘の鋭さはやっぱり早瀬さんに一歩譲るのかな…。

38 :
>>32  あぁぁぁぁ、支援もらっていたのに気づきませんでしたorz

「…まあ良いでしょう。あなたの担当囚ですからね」
矢代さんは怪訝な視線を檻の中のわたしに向けつつ、葛城さんの肩に手を乗せた。
「それでは、先ほどの件を。こちらは準備完了です」
「わかりました。A01の処置の終了までお待ちください」
葛城さんがピシッと敬礼をする。
矢代さんはわたしを一瞥したあと、思い出したかのように葛城さんに話しかけた。
「…それと、今の状態でコリコリ弄るのはさすがに可哀想です。ほどほどに」

39 :
4
まちがったクリキャップだった
吸い出すらしいよ

40 :
Cです

41 :
ブログ記事削除更新支援ー
アレなキャップを乳首に使えば三点責めに( ̄ー ̄)
これなら葛城さんにこりこりされな・・
・・・・どっちみちされちゃいますな(^^;)

42 :
支援で〜す。

43 :
>>39  吸い出す!!(;´Д`)ハァハァ  クリップだと、クリクリップ…なんだか可愛いです(*ノωノ)
>>40  今日もありがとうございます〜
>>41  3点責め… (;´Д`)ハァハァ
>>42  どうもありがとうございます〜

…なんだ…。
やっぱりしっかりと見られていたのか…。
矢代さんはそう告げると踵を返し、再び集中懲罰室の外に出て行った。
残された葛城さんと再び目が合う。
あ…。ちょっと頬が赤くなっているかも。
「な、何を見ているんですかッ。A01!」
はぅ!
そして葛城さんまで番号呼称ですかッ…。




44 :
その後わたしは更衣所に連れられて行き、ようやく緊身衣と保護ブーツを脱ぐことが
許された。大量にかいた汗や革の臭いがどうにも気持ち悪かったけれど、軽くシャワーで
洗い流してもらう。
全身の火照りが落ち着いたところで、縄をかけられた。
時間的には、それぞれの独房に戻される頃だ。
これから仮檻の中にいるリサと繋がれて、また12階へ…となるのだろう。
今日は結局一度も話すことができなかった。
…。

45 :
Cです

46 :
4
マシントラブルが起こって大変なことになって
囚人を物としか扱わない、女医さんからドクハラ受けて
4等級の日々を、思い出して悶悶とする
妄想終わり

47 :
>>45  ありがとうございます〜
>>46  専属の女医!これまた新たな妄想の種に(;´Д`)ハァハァ

    ええと、二次ですがイメージに近いものがあったので転載します。
    これに緊身衣を着せたらほぼビンゴ。これはこれで良いとも思いますが…
    いつまで残るかはわかりませんのでお早めに〜
    ttp://image.i-bbs.sijex.net/bbs/kankin2/1216417537939o.jpg

独房に戻されたら、消灯時刻までは”反省時間”とされる。
ほぼ30分おきにある巡回。同時に戒具のチェックも行われる。
もちろん、その時には正しい第1姿勢をとらなければ規律違反。
食事や排泄の時間もあるけれど、基本的には「座る」「立つ」以外の行動が全て禁止。
懲罰ではないにせよ、何もしない、何もしてはいけない状態を強制されるのも辛い。

48 :
>>46
だれがなにをどうなって悶々なのか整理したら
わかりやすいかもですよ(^^;)
>>44
いよいよ大好物(・∀・)キター?

49 :
わたしと同じ年頃の子たちは、きっと放課後の開放感に浸っている時間だ。
部活に汗を流したり、友達と遊んだり…。
思い思いに自由な時間を楽しんでいることだろう。
でもわたしは冷たい壁に囲まれた監房の中に一人。
戒具で自由を奪われた姿のまま、何をすることも許されない。
激しい孤独感と切なさに押しつぶされるような気持ちになる時間だ。
懲罰による肉体への責め苦の後に待つ、精神的な責め苦。
実はこれもなかなかキツい。

50 :
>>48  そういえば、ドコモ規制が解除になったって噂を耳にしました。
     今は末尾がQだから別ルートかな??

「リサさん、出ますよ」
葛城さんがよい子にして座っていたリサを檻から出した。
リサの後ろ手から伸びる縄がわたしの腰に巻かれ、移送準備完了。
また夜までの長い孤独な時間が始まる…のか…。
はぁ…。
口が塞がれているので溜息が出ない。…不便だなぁ。
「今日は監房に戻る前に、別の場所に行きます」
え?
珍しい。こんなことなんて今までなかった。
この状態で告げられたと言うことは、リサも一緒なのかな。
リサも驚いたのか、わたしの方を振り向いて首を傾げた。

51 :
>>50
Σ( ̄□ ̄)!テストしてみます
普通に書き込み支援ー

52 :
ドコモ規制解除(・∀・)キター!!!!

53 :
Cです

54 :
網走到着先支援ー
妄想ネタ養ってきます( ̄ー ̄)

55 :
4

56 :
>>51-52  ドコモ解除みたいですねw
>>53    大阪タンありがとうございます〜
>>54    網走!!? ついに収監ですか!!
>>55    ありがとうございます〜

そう言えばさっき、矢代さんと葛城さんが何か話していたっけ。
先ほどの件がどうとか…。
別の場所…。それがどこなのかはわからない。
「ついてきなさい」
葛城さんが縄を引いた。
ぺた…。ぺた…。と回廊を進むわたしたち。
いつもはここで上層階へのエレベーターに乗ることになるのだけれど、そこを通り過ぎる。
そのまま、下の階へ向かう階段ホールにわたしたちは連れられていった。

57 :
1階に下り、見慣れない場所に通される。
ここは初めて来る場所…かな。
とても風景な、待合所のような場所だった。
やはりというか、囚人用の檻がきちんと用意されているのが悲しい。
檻は1つだけだったので、またわたしとリサは一緒に入れられるようだ。
ずっと無言だった葛城さんが、わたしたちをベンチに座らせると同時に口を開いた。
「ここで受刑生活を送る囚人の取材ということで、収容されている囚人に直接話を
 聞きたいというレポーターがいるのです」

58 :
支援

59 :


60 :
>>58-59  支援ありがとうございます〜
…え…。
それってこの前聞いた…、あのレポーターのこと…??
「今回は、あなた達にその役を引き受けてもらうことにしました。勝手に決めてしまい
 ごめんなさいね。」
葛城さんはわたしたちの防声具を外してくれた。
今回はかなりの長時間だったので、たまっていた涎がたっぷり零れてしまう。
「発声許可。ただし、レポーターの質問にだけ答えること。自分から話してはいけません」
葛城さんは他にも、自分と矢代さんがこの取材に立ち会うこと、
撮影もされるが、放送時には音声と画像に加工が施されることなどを教えてくれた。

61 :
Cです

62 :
>>61  大阪タンありがとうなのです
「はい…。わかりました…」
とりあえずそう答えるけれど、どうしよう。
自分の姿が、声が…。
もちろんわからないように加工がされるといっても…。
「はぅ…、お姉ちゃん…。どうしよう…。はずかしいよぉ…」
リサも同じ気持ちか…。そうだろうな。
とりあえず、聞かれたことに答えるだけならなんとかなるかもしれない。
これも自分の罪に向き合う、一つの試練…かな。
こういうのはきっとリサは苦手だと思う。
安心させてあげなくちゃ。
「リサ、大丈夫。困ったら全部わたしが答えるから」
リサはぶんぶんと頭を縦に振った。
「ぐす…。でもあたしも…ちょっと…がんばってみる…」
変に頑張りすぎてトンデモないことを口走ったりしないのかが心配。
でも、少し気持ちが和らいだみたい。

63 :
変態アナウンサーwktk

64 :
大好物(・∀・)支援
>>56
しかしべっかんこが重いのでQのほうで(^^;)

65 :
>>63   (;´Д`)ハァハァ
>>64   べっかんこ???

そうだ、もう一つ聞いておきたいことがある…。
「…葛城さん、わたしたちはこのままの姿で取材を受けるのですか…?」
以前の移送時には、一般人の目に触れそうなときに特殊な衣服で覆ってもらった。
もちろんその姿も異様ではあったけれど、戒具をつけられた姿は目に触れないような
配慮をされていたように思う。
今回も相手は一般人だ。
今の姿…。つまり全裸で緊縛姿。
このまま引き合わされるのかどうかが気にかかる。

66 :
>>63
そんなアスミさんが好き( ̄ー ̄)

67 :
Cです

68 :
>>66  (;´Д`)ハァハァ
>>67  ありがとうございます〜


葛城さんは軽く咳払いをして答えた。
「そのままです」
…。そうですか。
撮影もされるっていってたっけ…。
刑務所内だけでなく、全国的に晒し者決定なのですね…。
あぅ…。
「ですが、レポーターの藤村さんは、ご自分もここで囚人としての生活を送っていました。
 あなた達のそういう姿は、見慣れておられると思うので…恥ずかしがらなくても良いです」
そう、たしかそのように聞いていた。
進んでここでの懲罰を体験しているって。
どんだけ変態なのか知らないけれど…
その藤村さんが見慣れているとか、そういう問題でもないような気がする。

69 :
>>65
携帯用の専用ブラウザだと思って使ってます。
Qが付くのは携帯用の専用フルブラウザです。
まあ私もよくわからないで使ってますが○| ̄|_

70 :
>>69  なるほどー。

全国のお茶の間に全裸緊縛少女囚の姿…。
前代未聞の大反響を引き起こしちゃいますッ!!
あぅあぅ…。
リサの方を見るといつにも増して涙目だ。
「お姉ちゃん…うぅ、やっぱりこわいよう…」
突然降ってわいたようなイレギュラーなイベント…。
リサが混乱するのも無理はないと思う。
わたしだって…。


「葛城、連れてきなさい」
そしてついに、奥から矢代さんと思わしき声。
「行きますよ。頑張ってくださいね」
わたしたちは、パッと明かりの点された奥のスペースへと引き立てられていった。

71 :
ワクワク((o(^-^)o))支援

72 :
Cです
明日は実家に帰るので
支援できないので今日は多めに…

73 :
>>71  支援ありがとうございます〜
>>72  帰省ですか、お気をつけて!

37
”最後の仕事”のために与えられたのは、アスミも初めて足を踏み入れる場所だった。
さほど広くない空間。
中央は巨大な鉄格子で仕切られていた。
面会所…らしき構造ではある。
ただし、アスミのいるのは檻の外。
つまり管理区域外であった。
アスミは部屋の隅で、返却された私服に袖を通す。
先ほどまで身に着けていた緊身衣とはまるで違う着心地。
肌触りも滑らかで、いたって清潔。
拘束感も、まして変な臭いも一切ない。
けれど、身体に馴染みきった囚人服を手放すのはアスミにとって胸苦しいことだった。
アスミは大きな溜息をついた。

74 :
あの囚人としての日常はもう終わり…。
苦痛に喘ぐ少女囚とともに受けた懲罰。
厳しく自由を奪う戒具、全裸での緊縛。
管理プラグに犯され、鞭の恐怖に怯える毎日…。
最高の被虐感。
今までの快感が鮮明に蘇る。
本物の囚人である彼女たちには申し訳ないとは思うけれど…。
そう、自分の秘めたる望みが、確かにここで叶えられた。

75 :
はうあΣ( ̄□ ̄)!
午後さんじらしちゃいやん○| ̄|_
アスミさんーー本能のおもむくままにー(^^;)

76 :
Cです
帰省みたいなものです…
が、最近会社辞めたので
それの報告とかいろりろです
懲罰会議みたいな感じ

77 :
>>75  しかも連投規制かかっていました(;・∀・) サルじゃないけど
>>76  懲罰会議…(;´Д`)ハァハァ   って、スミマセン…頑張ってください〜

許されることなら、いっそこのまま本当の囚人として…
「あぁ、だめだめ…」
アスミは、用意されていた椅子に座り込むと大きく頭を振った。
そしてハッと息をのむ。
規律違反…。
その言葉が頭をよぎる。
…。
…。
…。
「何も…おこらないんだ」
身体拘束もなく、監視をする刑務官もいない。
どのような行動を取ろうとも、叱責されることもない。
もちろん鞭打ちも。
今の自分の立場は、一般人そのものだ。
「うん…。もう終わりなんだから…」
そう呟きながらも、熱く疼き続ける股間の火照りをアスミは感じていた。

78 :
「藤村さん。着替えは終わりましたか?」
つい先ほどまで、緊身衣姿のアスミに鞭を打ち込んでいた矢代刑務官が現れる。
アスミは咄嗟に顔を伏せた。
さすがに恥ずかしさがこみ上げる。
「お、終わりました。」
わざとらしく靴の爪先をトントンと床に打ち付けながら答えるアスミ。
矢代は俯くアスミに近づき、肩にそっと手をかけた。
「潜入取材とはいえ、本当に騙されてしまいましたね」
溜息混じりに矢代は呟く。
「は…はい…。一部の刑務官以外には正体を明かさないということにしてもらいました」
アスミはまだ目を合わせずに、小声で答える。
矢代もその一人。
つい先ほどまでは、まさに囚人と刑務官という関係。
多少の気まずさを感じる。。

79 :
「…それにしてもこれだけの長期間、ここでの囚人生活に耐えるとは大したものです」
手にした鞭を空打ちする矢代。
「私の鞭は如何でしたか」
部屋の隅にある椅子に腰掛け、矢代はグイッと制帽を深く被りなおした。
「は、はい、…気持ちよ…じゃない…ッ、かなり…き、厳しかったですッ!」
「え?」
矢代の眼鏡が光る。
アスミは慌てて言葉を続けた。
「あの、こ、ここでの囚人の処遇をリアルに体験できて、それで、その、レポートにも
 深みが増すというか、その…」
「まぁそうでしょうね。今の今まで、私も本気でしたから」
矢代は緩めた鞭をピシッと両手で引っ張り、乾いた音を室内に響かせた。

80 :


81 :
4
昨日の医者の妄想、医者なら男でもいいって思った

82 :
>>80  支援ありがとうございます〜
>>81  (;´Д`)ハァハァ 少女囚の身体を丹念に調べ上げ…そして…


「ですが…。藤村さん」
立ち上がった矢代が壁のスイッチを押す。
鉄格子の向こうに広がる風景な空間が照明に照らし出された。
「これからここに連れてくる4等級囚の二人。彼女たちは、これからも厳しい罰を
 与えられ続ける”本当の囚人”ですよ」
アスミは息をのんだ。
そうだ…。
自分はあくまで仮の存在。
でも、これから向き合う少女囚は…。
「葛城、連れてきなさい」
矢代が鉄格子の奥に向かって呼びかける。
それと同時に、葛城に引き立てられてきた二人の少女囚がその姿を見せた。

83 :
Cです

84 :
じらされ支援ー(^^;)

85 :
支援〜
そして、暫くお別れです
明日、懲役120時間に収監されます
たぶん、PC禁止ってか
暗房の重屏禁に付加刑が付くと思われなので……
生きて還れるかどうかw
無事還れることを祈ってくれたら嬉しいです

今日の尻尾は鞭いっぱいw

86 :
>>85
あう、長期懲役ですか
あちら側にいかれるのですね
生還お祈りしてます、あと脳内看守さまにもよろしくいっててください

87 :
久々先行支援〜。

88 :
>>68
「ですが、レポーターの藤村さんは、ご自分もここで囚人としての生活を送っていました。
 あなた達と同じ姿でインタビューするので…恥ずかしがらなくても良いです」
妄想先行支援

89 :
早めに支援ー
>>68


90 :
間違えた>>88でした

91 :
>>83  大阪タンは今日は帰省ですね
>>84  寝落ちでしたw
>>85  120時間の重屏禁!!行ってらっしゃいませッ!!はぅ!
>>87  先行支援ありがとうございます〜
>>88  そういうシチュエーションもアリですよね。ちょっと迷いました(;´Д`)
>>89  早め支援ありがとうございます〜

アスミが目にしたのは、先ほどまで運動場の檻の中で責め苦を受けていた少女囚たち。
今は緊身衣ではなく、白い素肌にキッチリと縄をかけられている。
彼女らのその姿に、アスミは再び息を飲んだ。
自分が縛られる時はもちろんだけれども…。
他人の緊縛姿、それも可愛らしい…と言えるほどの少女たちの、そのような姿を見るのも
十分に感じてしまう。

92 :
アスミが初めて刑務所のレポートを行ったときには、ここまでの厳しい拘束をされたまま
取材に応じた囚人はいなかった。
それだけに、この厳重拘禁棟の厳しさというものが伺い知れる。
まして彼女たちは4等級囚。
最も過酷な処遇だ。
まだ席に着くことを許されず、立ったままの少女たちをアスミは無言で見つめた。
「彼女たちが4等級囚です。左がA01。右がA02」
矢代が簡単に説明を行い、セットされた撮影機材をチェックした。
「この場所なら良いでしょう。カメラはここから動かさないでください」

93 :
4

94 :
>>93  ありがとうございます〜

保安上の理由だろうか。
それでも比較的囚人に近い場所への設置ができた。
音声が拾いきれるかやや不安だが、却って潜入取材のリアリティが出せるかもしれない。
アスミは矢代に軽く礼をすると、再び番号で紹介された二人に向き合う。
以前も何度かこの少女囚たちとのニアミスはあった。
今日の”運動”でもその姿を確認できたが、こうして間近でじっくりと見るのは初めて。
どういう意味で矢代が「興味深い」としたのかはわからないが…。

95 :
A01とA02。それぞれの番号で呼ばれた少女囚たち。
まだ座ることを許されず、厳重に縄で縛められた哀れな姿で、健気に正面を向いて立っている。
胸をギュッと強調するように絞り出され、腕を後ろに回された上半身。
その先端はツンと上を向き、微かに震えているのが確認できる。
あそこは金属の器具が填め込まれ、識別票が取りつけられていたはず。
…。
アスミは、あの識別票の装着は経験したことがなかった。
彼女たちはどれだけの屈辱と、どれだけの苦痛を味わったのだろう。
赤く腫れ、プクリと勃ったままの乳首。
彼女たちのそれは、恥辱にまみれたその瞬間を静かに物語っているようでもある。
アスミは、妙に呼吸が苦しくなるのを押さえ、自分の胸に両手をそっと当てた。

96 :
4

97 :
>>96  ありがとうございます〜

運動場へと引き立てられる彼女たちの姿が、鮮明に思い起こされる。
悲しく喘ぐ、塞がれた口元。
完全に自由を奪う首手枷…。
そして、乳首に取りつけられたまま、揺さぶられる鎖。
…。
…。
今は一時的に一般人の姿となっているアスミ。
もちろんこの薄いブラウスの下には、しっかりと胸を保持する下着を着けている。
けれど、自分の先端までもがジンと熱く疼く感覚だけはわかる。
あれをつけられたまま…。
多くの人の目に晒されて…。
アスミは、自分のその哀れな姿を想像してしまった。
目の前の少女たちは、そのあまりも恥辱的な仕打ちにさらされた直後。
一旦収まりかけていた股間の疼きまでもが、再び…。

98 :
「(……。今は駄目、早く取材を…)」
アスミは両手で髪を掻き上げ、鉄格子の向こう側にいる葛城に声をかけた。
「は、始めても、よろしいでしょうか…?」
葛城はゆっくりと頷いた。
続けて少女囚たちに命令を出す。
「座りなさい」
二人は用意されていた小さい特殊な椅子に腰を下ろした。
背もたれのない丸椅子。座面は磨き上げられたように冷たく光るステンレスだ。
実に囚人用の椅子らしいとアスミは感心する。
ここの設備は、常に囚人に対して一切の快適性を排除する徹底ぶり。
アスミもそれを身をもって体験している。
最高レベルのセキュリティ環境の中で味わう、最低の屈辱。
あらゆる場面で味わうこととなった被虐感が思い出される。

99 :
葛城は縄のかかり具合を改め、縄尻を天井から吊り下げられている鎖に繋ぎ留めた。
アスミの視線は、自然に彼女らの太腿の付け根に移る。
綺麗に剃り上げられた割れ目に沿って、吸い込まれるように這わされた黒縄。
その場所は、今まさに”責め”られて続けている状態。
腰を捩らせ、辛そうに顔をしかめる二人の少女は、一体何を感じているのだろうか…。
「少々お待ちください、いま脚を拘束します」
葛城が二人の足首に枷を嵌めた。
これも保安上の理由…なんだろう。
少女らしい、華奢で綺麗な脚に取りつけられる、冷たい金属の環。
あまりにも無慈悲なアクセサリーだ。
作業を終えた葛城が部屋の奥に下がり、簡易的なデスクの前にゆっくりと腰掛けた。
目線で合図が送られる。
いよいよ開始だ。

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