2013年07月エロパロ307: 淫魔・サキュバスとHなことをする小説 10体目 (40)
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淫魔・サキュバスとHなことをする小説 10体目
- 1 :2013/05/30 〜 最終レス :2013/07/02
- ここでは男の精液を吸って生きる淫魔・サキュバスを題材にした小説を投下していきましょう。
淫魔・サキュバスさえ出てくれば純愛、ファンタジーなどジャンルは不問。
前スレ
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 9体目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1367047566/
前々スレ
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 8体目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1328245341/
保管庫
http://eroparo.x.fc2.com/
- 2 :
- >1ん魔乙!
- 3 :
- スレ立て乙!
- 4 :
- >>1
乙!
- 5 :
- >>1乙
- 6 :
- >>1
乙!
- 7 :
- >>1乙
- 8 :
- 今度の子は落ちないようにしないとね。
巻き添え規制はどうにもならんが…
- 9 :
- ♪そんなにこしこししちゃだめよ
- 10 :
- ♪こしこしこし
- 11 :
- ♪ほしゅほしゅほしゅ
- 12 :
- 前スレがついに容量超え!
- 13 :
- 未完成。
スライムにも負ける 触手にも負ける
戦士にも女僧侶にも負ける
エロい体を持ち 欲だらけ
結局イカされ いつもアヘ顔をさらしている
毎日ハンバーガーとスナック菓子と少しの精気を食べ
あらゆることを BLを計算に入れ よく妄想し語り そして忘れる
- 14 :
- 淫魔に負けて淫魔化された魔法少女がかつての仲間を次々と淫魔にしていくエロゲがやりたい
- 15 :
- >13
サフイフモノニワタシハナリタヒ
>14
サフイフモノヲワタシハヤリタヒ
- 16 :
- つ【SuccubusTale】
似て非なるものだが、既にプレイ済みかな?
あと一枚絵はないし未完成だ
- 17 :
- 「ただいま戻りましたよ下僕くん! ねーねー下僕くん下僕くん!」
リリエリィが帰ってきた。
生気を失いかけて気だるさに満ちた声で僕が「ん?」とだけ反応を返すと、かえってくるなりにリリエリィは僕にこう告げた。
リリエリィ「にゃは♪ 赤ちゃんできちゃったw」
僕の部屋を占拠した悪しき存在。我が家の魔王、
リリム族のコケティッシュ自己中小淫魔、征服王リリエリィ・イシュテナンド陛下。
彼女は本日もこんな感じで厄介事を持ち込みつつ、
凶悪なまでにピュアな笑顔でキャハキャハしながら僕の背中にひっついてくる。
冗談でしょ? なんて言えない。
彼女は正直だ。冗談とか皮肉とは無縁。バカ正直である。
自分の欲望にも当然正直で、コトに及ぶときなんかは自分が触って欲しい部分をすぐに指定、お触り命令してくるタイプだ。
そんな彼女が言う。「赤ちゃんができた」。
と。
僕「ハイハイ赤ちゃんね。僕忙しいから、うむんなら出生届は自分で出すか、ニート兄さんに頼んでね」
何事もなかったかのように、僕は背中に引っ付いたリリエリィがすりすりはぐはぐしてくるのをスルーしながら、
作業に気をとりなおしては黙々とこなし続けた。
ん? 赤ちゃん?
誰の?
……リリエリィの?
僕「あの……リリエリィ様?」
リリエリィ「なあに、パパ?」
リリエリィからパパと呼ばれた。
僕は僕がパパと呼ばれた理由が、刹那に、『コイツを僕が養っているから』という意味ではないことを悟る。
ああ、これは、僕が、「パパになった」と、いう意味だと、生物学的な意味で。
マジかは、ともかく、意味は、そういう意味。
僕「……あのぉ、前におっしゃいませんでしたでしょうか?
『いくらピュッピュしても淫魔はエサの精子なんかじゃ赤ちゃんできないからがっかりしてね』って」
リリエリィは答える。
リリエリィ「やだなーパパ、あのときアタシ言ったはずだよぉ」
リリエリィは、ぎゅっとしてきた。それから先の言葉は言わない。
これは事の次第を思い返してみるのが早いか。
『あのとき』。
はてさてリリエリィのさすその時分といえば、思い当たるのは僕にも『あのとき』しかない。
そう、それは3ヶ月前。
僕の部屋がこの征服者に突如襲撃されて陥落し、僕の身体を支配されてしまった日のことだ。
- 18 :
- 〜3ヶ月前〜
窓から星を眺めていた。
やたらめったら空気が澄んでいたその夜、僕は持ち帰り残業の息抜きに願い事を考えながら星をながめていた。
僕(星に願いをかけるにしても、何を願ったもんだろうね)
星にまで願うような願いが、努力だけで叶うようなちっぽけな目標なんかじゃもったいないなあなどと思いながら、
はてと、僕は僕の願い事を考える。
僕は何が叶えたいのだろうか。
ニート兄さんの就職先?
いや、それは努力でなんとかなる。しかも、僕の努力ではなく、兄の。
さし触って困るようなおおごとの困難には遭遇していないし、今の生活は充実もしていないが退屈もしていない。
「なんでもない毎日が記念日で宝物」だなんて、みんながみんな後から気づくものではない。
ホレ、今すでに気づいてる人だっておかしくはない。ここにもいる。アタマで気づいていることが、実感だって無いとも限らない。
けど、それが続くように星にまで願うべきなのかなあ。
どっちかってーと、自分がそのために何かするほうがいいんじゃないの? と僕は思った。
少なくとも、ニート兄さんのように傍目からみて余計なものにカネと時間を費やしさえしなければいい、と。
こんなに星が綺麗な夜、自分の願いがとくに見当たらないからといって、誰かの幸せを願うほど僕はお人好しでもお節介でもない。
他の人の願いは、他の人が他の空をみているとき、他の人自身が願ってこそでしょう。
僕(そういうなら、僕は他の人に幸せを願ってもらえるような人間なのかな)
ふと考えて、やめる。
僕(あんまり考えすぎるとニート兄さんみたいになるな。兄さんはそれで幸せだろうけど、僕、違うし)
眺めている星の光が浮かんでは消えていくように、またまた僕の心にも取り留めもないものが浮かぶ。
僕(お節介でもその人の幸せを心の底からいつも願っちゃうほどの人、今のところ、いないなあ)
僕(ちょっと気になる人だったらいっぱいいるけど……)
さて、そろそろ頃合いだ。
息抜きを切り上げ、僕は作業を再開しようと振りかえり、書きかけの図面が広げられた机につき直そうとする。
僕「!?」
窓の位置から右回りに振り返る場合、僕の視線の範囲内にはベッドがある。
それが僕の部屋の構図だ。ベッドの上には、普通誰もいない。
いないはずだ。
思わず二度見する。
……いる。
ガラケーをいじりながら、真ゲッター1みたいな羽根をつけた痴女コス姿の小柄なコスプレ少女がごろごろしている。
うつ伏せになって足を時折ぱたつかせながら、少女はこちらに目をくれることもなくガラケーをポチっていた。
コスプレ少女「くはは、今頃気がついた? だがもう遅い。この部屋はアタシが制圧した」
ガラケーをポチり続け、こちらを見ないままに、コスプレ少女は棒読み口調でそう告げた。
……誰に? 僕しかいないはずだよな、この部屋。
そもそもこんな少女だって僕の部屋にいるはずがない。そこからしておかしい。でもいる。
コスプレ少女「あのさ、マド開けてるとさ、羽生えた小さな生き物がときどき入ってくるじゃん」
虫のことだろうか?蚊とか。
コスプレ少女「でさ、吸われちゃったりするじゃん」
少女はケータイをポチっている。相変わらずこちらに目はくれない。ああ、やっぱり蚊のことか。
蚊なら大したことはない。吸われる前にはたき潰すなり、追いだすなりすればいい。
最悪吸われた所で痒いのを我慢すりゃあいいだけだ。
ここはマラリアなんかがある風土でもなければ、日本脳炎だってそうそう罹りゃしない衛生環境の場所だし。
コスプレ少女「今、『そんなの吸われる前にはたき潰せばいい』って思ったでしょ」
少女がこちらにドヤ顔で目をくれた。
コスプレ少女「じこしょーかいするね。アタシの名前はリリエリィ・イシュテナンド。見ての通りの淫魔。
ニンゲンなんかじゃカトンボみたいに叩き潰したりなんかできないし、追い払おうなんてのもムダだからねw」
僕「淫魔って……」
ゲームとかエロ漫画に出てくるアレか?
こいつ僕をエサにするつもりか? エロ同人みたいに。
リリエリィ「きみはこれからアタシに吸い尽くされえちゃうんだよ。エロ同人みたいに」
- 19 :
- 予想があたった。僕はちょっと喜んでしまっている。
いいや、ちょっとじゃ済まない。
僕の下半身はこのリリエリィとやらのローライズハミ尻にいきなり魅了されてしまったようだ。
うつ伏せになっているリリエリィの小柄な身体を構成する、華奢でほかの部分は程よく引き締まっているくせに、ムッチムチすぎる臀部。
僕は尻フェチでもなんでもなかったのだが、いざこうここまでの一級品を目の当たりにしてしまうと、
もはや”目覚めて”しまうほかに反応がない。
それを察してか、リリエリィは欠伸をする飼い猫のように、ふてぶてしく身体を伸ばしてみせた。
ムッチムチすぎるお尻がぷるんとゆれ、僕の視線はそこに釘付けになった。
僕(ああ、尻尾も生えている。短いな、尻尾)
そんなことに気を取られながら、硬くなった。
リリエリィ「にひひw もう魅了されちゃったんだ? ちょろいわー。ちょっとつまんなぁい。
きみ、これからおちんちん吸い尽くされちゃうのにねw
干からびてんじゃうんだよ? 怖くないのぉ?」
僕「うん、全然」
僕は即答した。
僕「だって夢でしょ、これ」
リリエリィ「ハぁぁ?」
ハァじゃないよアンタ。夢に決まってるじゃないかこんなの、常識的に考えて。
じゃなきゃこんな某巨大掲示板のエロパロ板の底辺SSみたいな状況ありえないっっつーの。
……これは『明晰夢』っちゅうものだと思う。
かいつまんでいえば、夢を見ているときに「これが夢だ」と自覚しながらみる夢。
同僚の女の子がお昼休みに夢占いかなにかの話をしていたときに、チラと耳にした話だ。
この明晰夢というものは、今置かれている状況が夢であるとの自覚が強くなると、
今みているその夢のシチュエーションを自分で決められたりできるようになるそうだ。
なるほど面白そうな話ではないかと僕は思ったが、このところ快眠すぎて夢をみることがとんとなかったから、
一度試してみようとは思っていたものの、なかなか機会に恵まれていなかった。
リリエリィ「夢じゃないんだけど」
リリエリィも即答した。
僕「ふーん」
そう鼻で笑いながらジト目を送り返した僕に、リリエリィも負けじと嘲りの言葉の応報をくれる。
リリエリィ「夢だと思うんなら試してみる?」
僕「いーや、夢だよこれ。持ち帰り残業の夢や超絶美少女のエロ夢みるのなんて、ありきたりなことじゃん」
超絶美少女と言われてか、リリエリィはちょっと嬉しそうにした。
リリエリィ「ハぁぁ? 何いってんのこいつ。むぅっかつく! 今すぐ吸いころしてやるー!」
真ゲッター1みたいな細く広いデビルウィングを生やしたした自称淫魔のコスプレ少女は、
これまた真ゲッター1のように慣性を無視した軌道でビュンビュン飛び回りながら、一瞬で僕の背後に回り込んでくると、僕に抱きついた。
抱きついたまま軽々とベッドの上へ僕を連れて飛び去り、少女は馬乗りに乗りかかってきた。
僕は捕まった宇宙人のような情けないポーズで仰向けされ、
少女のゲッターウィングがモーフィング変形でゲッターチェンジしたウィングカッターで、服を一瞬にして切り刻まれてしまった。
ゲッターウィングは再度モーフィングゲッターチェンジし、今度は鎖のような形状に変形して僕の腕をベッドにくくりつける。
今、僕はパンツ一丁だ。
こいつ……パンツだけは自分の手で脱がすつもりなのか?
それとも妖しい瞳で僕を洗脳し、僕自身の手でパンツを脱ぎながら性奴隷になることを誓わされてしまうのだろうか。
どんなことが待ち受けているにせよ、さすがは夢だ。いかにも妄想じみている。
リリエリィ「にゃは♪ どぉ? これでも夢だと思う?」
僕「うん。夢丸出し。リアリティないよ全然」
リリエリィ「むかつくなーこいつ。そんなクチ、すぐきけないようにしてあげる」
ゲッターウィングで僕を拘束したリリエリィの空いたその手がベッドに横たわるぼくの背中にするりとまわりこむ。
コウモリ型のニップレスで先端を隠された推定Bカップの小ぶり美乳を押し付けるようにして、僕の身体を抱きしめる。
- 20 :
- はむっ… んちゅっ
やわらかな唇が僕のちょっと荒れ気味なくちびるをはむはむしてくる。
リリエリィは舌をときおりチロリとさせてきた。
僕の口のなかへむりやり侵入し、絡みつくようなディープキスをしようとうかがい、なおかつ、それを焦らす。
悪魔じみた仕業だ。唇と唇をしばしはむはむさせあいながら、僕はリリエリィのなすがままになってみた。
なんだか頭がぼーっとしてきたような気がする。ま、夢だからぼーっとしてて当然だよな。
リリエリィ「どぉ? コレが淫魔の魔法のキッスだよ。これできみはアタシに抵抗できなくなっちゃったの」
僕「はいはい恐ろしい恐ろしい。さ、早く魔性のプリティボディで僕を虜にするなりなんなりしてみるがいい」
リリエリィ「へぇ、まだそんなクチ聞けるんだ? 思ったより強いかもね、きみ。でもコレは、どーかなッw」
リリエリィの短い尻尾がに゛ゅるり伸びるのがちらと見えた。
尻尾は彼女のゲッターウィングと同じ材質のなにかでできているようだが、羽根とは違ってその表面が粘液でねっとりとぬらめいている。
尻尾はうなぎかなめくじかのような動きをしながら僕のパンツの中に侵入してきた。
僕「ンひっ///」
思わずマヌケな声を上げてしまう。巻ついてくる。
粘液に滑った軟体の尻尾が、ときおり収縮しながらちんちんを優しく刺激してくる!
僕(なんだよ、これ……。にゅるにゅるして……、暖かくて)
頭がどんどんぼーっとしてくる。なのに、ちんちんが、熱い。
リリエリィ「おちんちん、とろとろにしてあげる。はぁんっ」
リリエリィは身体を起こし、左手の指をくわえるようにしながらローライズのボトムコスの中に右手を忍ばせた。
に゛ゅるっ!! にゅっ… とろぉっ…
そのまま彼女は自分のお股のなかを弄りながら身をよじらせる。
リリエリィ「あっ あっ 粘液でる……でるぅぅ!」
ぴゅるっ… にゅぅぅ…
ぐるぐるに巻き付いてきた軟体尻尾が小刻みに収縮しながら、粘液を漏らす。
パンツの中は見えないが、僕のちんちんは玉袋ごと根本からリリエリィの尻尾に巻き付かれているのが感触でわかる。
リリエリィ「えへへ、ちょっと感じちゃった。あのね、君のおちんちんは催淫粘液で、これからヘンになっちゃうんだよ」
もう既にヘンになりかけている。まさに夢心地だ。
こんなに可愛らしい少女に拘束されてだ、
その上馬乗りになられてちんちんを刺激されながら見とれてるなんて、上々のシチュエーションじゃないか。
ぼーっとしたまま僕は彼女と見つめ合っている。
リリエリィ「おちんちんがヘンになって、ぬまでザーメンをおもらししちゃうの」
彼女の口ぶりに僕は思わずゾクっとする。
僕「あっ……っ!」
びゅっ びゅるぅぅっ!
これは……、イかされてしまったのか。
巻き付かれた尻尾の先からハミでたちんちんの先端から、精液は勢いよく飛び出てパンツに染み付いた。
尻尾に巻き付かれて、美少女の馬乗りオナニーに見とれての射精……。
おそらくこのまま、ぬまで僕は何度もイかされてしまうのだろう。
最高の夢じゃないか。これは愉しまなければ損だ。
夢を録画できるものなら永久保存で録画しておきたいほどに僕には思えた。
リリエリィ「にゃは♪ イっちゃったね。もっといっぱい出しちゃおうね」
その言葉に誘われるが如く、僕はまた射精してしまう。
びゅっ びゅる……!
リリエリィ「あのね、アタシ、変態なの」
それは見れば分かる。
リリエリィ「男の子をイかせて、パンツ…精液まみれにして、お口でちゅーちゅーして、せーし舐めるのが好きなの。
だからいっぱい射精してね。精子パンツで、アタシをよろこばせてちょぉだい♪」
まさかそんなことのためにパンツを切り裂かずにおいたとは……。
まさしく変態だ。しかしその変態っぷりが、僕のちんちんを更に喜ばせてしまう。
(あぁぁ… 変態美少女が僕の精子パンツを欲しがってる……!
尻尾……、きもちぃぃ……。ぃ、イく! また尻尾にイかされちゃう!)
そうやって尻尾の脈動に僕は何度かイかされてしまった。
僕のパンツはフロントが精液でしみわたり、ズルズルになってしまっていた。
射精のしすぎか、力が入らない。
- 21 :
- リリエリィ「きゃはは! ザーメンおパンツ完成〜♪」
リリエリィはパンツの表面から染みだした精液をぺろりとなめてみてから、僕のパンツをえいえいと脱がしにかかった。
随分乱暴にパンツをぬがしてくるじゃないか。
脱力しきった僕には抵抗もできなければ、うまくぬいでやることもできない。
僕のパンツをかなり強引に脱がし終えると、リリエリィはそれを両手で持ったまま、うれしそうに僕の上へ馬乗りになる。
リリエリィ「いっただっきまぁ〜すw」
ザーメンまみれになったパンツを彼女は「あむっ」っと口に含む。
そしてジュルジュルチューチューと品のない音を立てながら、パンツに染みた精液を啜りはじめた。
リリエリィ「んん…ン。せーひ、おいひぃ……」
淫魔にとっては身体をヒクつかせてしまうほど、精液というものは美味なるモノのだろうか。
猫にマタタビとでもいえようほどに、リリエリィは夢中で精子パンツをしゃぶっている。
その妖しげな姿を見ているうちに僕のちんちんも回復してきたようだ。
リリエリィ「ぷは。あれぇ? もぉ回復しちゃったの?
このまま何回もイかされ続けたら人間ってすぐんじゃうから、もーちょっとガマンしてほしいんだけど」
ぬか。夢だよ夢。どうせんでも朝になったら生き返ってるんだから、問題ない。
リリエリィ「イきたくてたまらないんじゃしょ〜がないね。人間ってほんおバカさんだね。お望みどおりなせてあげるw」
そう言ってリリエリィはニコっと微笑むと、ローライズのボトムコスチュームを脱ぎ捨てた。
リリエリィ「自分で脱がせたかった?」
僕「別に」
リリエリィ「あっそ」
だいぶ不機嫌そうにしながら、リリエリィは僕のちんちんの真上にまたがる。
リリエリィ「もーいいもん! ホントはイかされてんじゃうキョウフにおびえながら快感に負けちゃうトコみたかったんだけど、
おまえなんかさっさと中出しのしすぎでんじゃえ!」
そのままズブっと、リリエリィのおまんこはなんのもったいぶりもなしに僕のちんちんをのみこんでしまった。
リリエリィ「はぁぅ! くっそ……。ちょっときもちいい」
ほんのり顔を赤らめながら、リリエリィはやっつけ気味に腰をグラインドさせはじめた。
やっつけ気味でも淫魔は淫魔。汗ばみ始めた身体をくねらせるその動きは卓越した艶めかしさを帯びている。
当然といえば当然だが、締りも吸い付きも絶品。なのにムードだけが台無し。
リリエリィ「あハっ♪ おまんこきもちいい?
いくらピュッピュしても淫魔はエサの精子なんかじゃ赤ちゃんできないからがっかりしてねw
淫魔が妊娠するのはお互いを本気で愛し合ったときだけ。
エサなんかに本気になるわけないんだから、
せーえきもエナジーも吸収されるだけ吸収されて、そのままんじゃおうね」
声色から身のこなしまで、なにもかもが艶めかしい。思わず、僕は見とれる。
リリエリィ「あときみさ、さっき射精しまくったのにぜーんぜんキモチ悪くならなくって、フシギに思わなかった?」
僕「え?」
言われてみれば、確かに。
普通こんな短時間に何度もイってしまえば、貧血に近い感覚であたまもぐわーんともなろうものだ。
僕「ああ、そうだね」
リリエリィ「それってアタシの尻尾の粘液のせいだからだよ
淫魔の分泌液が中枢神経に作用して、快感以外の感覚を鈍らせてるからそうなってるの」
そうだったのか。いやはや妙に理にかなった夢だなあと僕は思った。
そして、ちんちんがやたらめったら気持ちいい。
淫魔の虜になってエロいことしか考えられなく成るようなトリップ感はないものの、ちんちんはすごく気持ちいい。
それに、正直ちょいと頭の弱そうな感じの女の子がけっこうちゃんと筋だった話をできているのを見て、そこがなんだかキュンときた。
リリエリィ「あれぇ、どぉしたの? 気持よすぎておかしくなっちゃいそうなのぉ?」
僕「いや、そうじゃないんだけど。あ、違う気持ちいいよ、すごく!」
リリエリィ「なんだよー! 言いたいことあるんなら言え!ばーか!」
リリエリィが不機嫌になりながら激しく腰を動かすと、僕はそのままイかされてしまった。
だが、射精の快感よりも別の感情のほうが、どうにもこうにも強い。
僕「あの……、好きになったみたい。すごく気持ちいい」
- 22 :
- リリエリィ「きゃははっ! やっぱ効いてるんじゃんきみはもう私のとーりーこ♪」
僕「虜とかじゃなく、たぶん、普通に好き」
リリエリィ「はァ? なにそれ」
僕「夢中になってなんにも考えられないとかじゃなくさ、普段一緒にいて充実感感じるタイプな感じがする」
リリエリィ「エサの分際で淫魔様にそんな感情抱かないでほしいんだけど……」
呆れたような顔をしてリリエリィは言った。
僕「そっか。でもそう思うんだ。仕方なくないか、そう思う自然に思っちゃうんなら」
リリエリィ「ふーん。別にどーでもいいや、どうせきみ、アタシに吸い尽くされてんじゃうんだし」
僕「また会えるかな?」
夢のなかで出会った理想の女性に、また会えることはあるのか。夢が覚めたらもう君と会えないのは寂しい。
単純にそう思った。僕はそっくりそのまま、彼女にそれを告げた。
リリエリィ「バカですきみ。バカすぎ」
単刀直入にバカだと言われた。そうだよなあ。それはごもっともだ。夢のなかで誰かに問いかけるなんて、僕もバカげてると思う。
僕「だよね。あ、動き、止めないで。せっかくだ、夢からさめてもずっと覚えていられるように、もっと君を感じてたい、みたいな……w」
リリエリィ「そーじゃないって! ズレてんの君の予想! 夢じゃないの! これ現実ッ!」
リリエリィは、大きくため息をついた。
リリエリィ「なんか可哀想になっちゃうよ。アタシ餌に同情したことなんかないけどさ。こんなのはじめてだわ。
あまりの快感に狂っておかしくなっちゃうのはたまにみるけど、きみ違うし、もともとおかしいわけでもないっぽい」
……ん?
んん?
どういうことだ?
リリエリィ「言われてみたらそうなんだよね。人間の世界でこんなことフツー起きないし……。
ユメとかゲンカクだったら、アタシが人間でもそう思うかもしんないね……って。
だいたいはさ、餌って自分が快楽責めされることに夢中になって好きとか関係なくなるの」
僕「僕は違う?」
リリエリィ「うん。アタシの虜になっておまんこ大好き状態なんじゃなく、普通にアタシのこと好きになっちゃってる」
いや、おまんこも大好きになっちゃってますが。とは言えない。
リリエリィ「それ、すっごく怖い」
僕「え?」
リリエリィ「そんな気持ちに触れてたら、アタシもどうにかなっちゃうかも」
リリエリィはなんだかそっけない面持ちをすると、「怖いから、本気出すね」と僕に告げた。
僕(本気ってなんだ?)
リリエリィは何も言わずに挿入されっぱなしだった僕のちんちんを引き抜き立ち上がると、
僕を拘束していた羽根を変形させ、引っ込めた。
両腕を開放されてきょとんとしてしまった僕に、リリエリィはおでこをひっつけてきた。
少しの間、彼女は目を瞑り、それからくすりと微笑んだ。
リリエリィ「こんな格好が好きなんだ」
そう呟くとリリエリィのゲッターウィングは大きく広がった。
- 23 :
- 例にもよってモーフィング変形した翼はシュルシュルと彼女の全身を包み込み、おおきな繭状の楕円球を形作る。
一連の動きは一瞬のことで、その繭玉の中からリリエリィが再び姿を表したまで、それもまた一瞬のことだった。
彼女のコスが変わっている。コスだけではなく髪色やメイクも変わっていた。
心なしか体型まで少し変わったように思えるのは気のせいか。リリエリィは言う。
リリエリィ「この格好でイかせてあげる。今度は、ホントにえっちなことしか考えられないようにしてあげる」
リリエリィのコスチュームは、中国の伝承にでてくる天女のような羽衣に包まれた裸体。
手足やおっぱいは羽衣の薄布でぐるぐる巻きに飾られ、きらびやかな金銀宝石で彩られている。
肝心のおまんこはまるだしで、陰毛もすべて剃り上げられたかのように、股間もつるつるになっている。
身体のあちこちはジュエルを模したボディシールに飾られ、
頭にはツノがみあたらない。
彼女の背丈よりより長く伸びたさらりとした水色の長髪は、その天辺を極楽に咲くような淡い色合いの花飾りに彩られていた。
尻尾はあまりかわらないが、ゲッターウィングはずいぶんと小型化してしまった。
リリエリィ「今のきみが、いちばんえっちに感じちゃう格好だよ。
この格好で吸い尽くしてあげる。ねえ、私の目をみて」
僕は先ほどとはトーンの違うリリエリィのその言葉に、本能的に畏怖した。
(これは……本当に夢じゃないのか?)
彼女の言葉が本当なら……。それに、夢にしてはあまりにも感覚がハッキリとしすぎている。
いまさら疑い始める。とまどう僕は、彼女の目を求められるがままに見つめてしまった。
(吸いされる……!?)
これが現実ならば彼女が言っていたことも、大いにありうる。
そうだ、家の何処かにはニート兄さんがいるはずだ。大声で叫べば来てくれるかもしれない。
僕は声を……
リリエリィ「だぁめ。きみ、私の目、みちゃったよね。きみの身体、私の操り人形になっちゃったんだよ」
バカな。しかし、たしかに自由がきかない。
声も手足も自由がきかない。視線までもが彼女にむいたままそらすことができない。
彼女は振り向くと、四つん這いになった。
リリエリィ「アタシがきみの身体を動かして、きみがすごく興奮する交尾みたいなえっち、させてあげる。ねぇ、来てぇ」
リリエリィは四つ足をついたまま、こちらを振り向いて誘う。
ダメだ……! 彼女が夢のコスプレ少女ではなく本当に淫魔だとして、その誘いに乗れば、最後は!
僕『はい。リリエリィさま……』
僕がそう口走った。
これは……そうか、僕は彼女に操られているのか。
自分の置かれた状況を理解しつつも、僕は彼女の艶めかしい身体に見とれてしまう。
『ホントはイかされてんじゃうキョウフにおびえながら快感に負けちゃうトコみたかったんだけど』
とはリリエリィの言。今更になって、彼女のお望みが叶ってしまうというのか。
彼女に操られるがまま、僕のからだは四つん這いになったリリエリィのふくよかなお尻に、ちんちんを押し付けはじめてしまっていた……。
リリエリィ「あぁんっ♪ そぉ……。ちんちんこすりつけてェ。」
だめだ、やはり身体の自由がきかない。
お尻にちんちんをぐりぐりとおしつけながら、僕は身体の自由を取り戻そうと思索をめぐらす。
しかし思うようにはめぐってくれない。
あまりにも気持よすぎるのだ。
くっ……! でる! お尻にこすりつけているだけで、こんなに!
リリエリィ「にゃは♪ いっぱいでたねー。中に出す前にんじゃダメだよぉ?」
でも、もっとお尻に擦りつけてイきたい。ぁあ……リリエリィさまのお尻、むっちむちで……すごくきもちぃよ。
!?
僕は何を考えているんだ?
こんなことを考えていたらこのままイかされ続け、いずれはんでしまう!
お尻にかかった精液をリリエリィは指先でこそぎとり、そしてそのまま唇へと運び、ちゅぅっと吸い取る。
リリエリィ「ホントはパンツに染み込ませて吸いたいけど、しょーがないよね。
あーあ、お尻にちんちん擦り付けられても全然気持ちよくないなー。
それでもお尻にちんちんこすりつけちゃうんだ。……ふふ! えっちぃ〜」
- 24 :
- 身体が止まらない。
また……また精液を漏らしてしまう!
リリエリィ「やぁんっ♪ こぼしちゃダメぇ。ちゃんと身体にかけてネ」
僕「や、やめ……て!」
声がでた。コントロールが弱っているのか。
だが僕の身体は彼女のなすがまま、お尻にチンチンをこすりつけながらザーメンを漏らし続けている。
粘液の効果はまだ続いているのだろう。何度射精しても疲れの感覚がない。
しかし身体そのものは疲弊しているのが、なんとなくわかる。
リリエリィ「きゃははw やめるわけないじゃん。きみのこと放っておくの、やっぱアブナイと思うもん。
さ、トドメさしてあげる。おまんこほじほじしながら、夢中でんじゃお♪」
僕「わかりました、リリエリィ様」
またコントロールが戻ったのか、今度は自分の意思どおりに声もでない。
だめだ……! あのおまんこにこんな状態で挿入したら、いま残っているこの意識だってどうなるか……!
逆らおうにも身体はうごかせない。ただただ気持ちよくなってしまう。
リリエリィ「ああぁん! なんか……さっき挿れたときよりおっきぃ///。
せーえき絞り尽くしてあげるね。ちんちん、いやらしくうごかしてね」
僕(ぅく…ぅ……!)
びゅるるっ! びゅびゅぅぅぅぅ!
リリエリィが淫らな言葉をかけてくる度に、僕のちんちんはおもらしがどんどん我慢できなくなっていく。
今度はちんちんが半分入り込んだ瞬間、すぐに大量の精液をリリエリィの膣内に放出してしまった。
リリエリィ「はぁァ……/// せぇし…… もっとォ」
淫魔の身体とダイレクトにつながっている状態で、さっきはよく正気が保てたものだ。
今度はそうはいかないようだ。僕は彼女の身体にしがみつくような体制をとりながら、ちんちんを動かしつづける。
リリエリィのおまんこは激しく吸い付き、僕が動かすちんちんを絞りつくさんと締め付けてくる。
あぁ… きもちぃ きもちぃよぉぉ……!
リリエリィの長い髪を顔でかき分け、僕は彼女の首筋に吸い付いて甘えてしまっていた。
リリエリィ「にゃはぁっ! くすぐったいぃ♪ きて……、もっとほじほじしてェ!」
じゅるッ! ずちゅちゅちゅぅぅぅぅ!
僕の生命がどんどん精液になって吸われていく……。
このままじゃんでしまう。
なのに逆らえない。尻尾の粘液に感覚を侵食された僕の身体は、もはや彼女の膣内に生命のエキスを送り込むポンプと化している。
イヤだ……! にたくない!!
リリエリィ「にゃははww にたくないんだw ザンネンだねー。もうきみは、こんどこそ私のとりこなんだよ。
せーしお漏らししながら、夢中でおちんちんを動かして気持よくなる以外なーんにもできないの」
そんな……。
リリエリィ「よかったね、好きな女の子に吸われながら、気持よくねてw」
このまま僕はんでしまうのか。
リリエリィ「きゃは! どうしても生き延びたければ、お星様にでも願ったらァ? wwww」
おお!
その手があったか!!
ナイスだ僕の好きな人!!!
僕は開けっ放しの窓から星に願いをかけた。
僕(お星様! 僕、生き残りたい!)
……願いはあっさりとかなった。
- 25 :
- 連投規制でオチの十数行がカケネ/(^o^)\
- 26 :
- この生し感覚が何とも……
オチ期待
- 27 :
- しかし願いには代償もついてきた、僕の部屋は彼女に乗っ取られ僕の身柄は下僕となり、
リリエリィからは毎日「下僕くん! 今日の精子パンツまだぁ?」
と要求される羽目になったのだ。
それから、いろいろあった。
いろいろあって、今もまだ僕は下僕くんである。
〜現在〜
僕「あー、あの時そんなこと言ってたんだ」
リリエリィ「そーゆーことだね」
僕「でも、エサなんかを本気で愛するわけないんじゃなかったっけ?」
リリエリィ「いろいろあったからね」
僕「そっか」
リリエリィ「てなわけでパパ、私の母乳をたっぷりのんでね♪」
なんか雰囲気違うなあと思ったら、リリエリィのBカップ美乳があきらかに増量中になっている。
リリエリィ「これからもっと育つから期待していいよ」
彼女はそう言った。
いろいろとツッコミたいことがあるが……、ううむ。
まずなんでパパが母乳を飲むのか。
そこを尋ねてみると、要するに『淫魔の子供は胎内でお父さんの精液を母乳代わりに吸って育つから、
栄養を強化された魔改造精液が増える栄養剤として、母乳をのんでおいてね』とのことだ。
僕はどうなってしまうのだろうか。
そう心配するのもつかの間、未だにリリエリィの虜になったままである僕は、気がつくと彼女のおっぱいを夢中でしゃぶっていたのだった。
おわり。
- 28 :
- おお素晴らしいぜ
もしかして今は亡き9体目の保守SS書いてくれた方?
コメディ風味だがきとんとエロいところがいい
- 29 :
- >>28
いや、9体目立てた人。
別のネタ投下して埋め&保守しようとしたら規制で/(^o^)\になっちゃった。
保守してくれた人、保守してくれてありがとう;;
- 30 :
- ☆登場人物☆
淫魔ハンター ――悪魔城シリーズの主人公の女性版のような出で立ちの、可変クリトリスをもつふたなり淫魔ハンターのお姉さま。
触手ちゃんと合体して触手鎧モードに変身できる。
触手ちゃん ――淫魔ハンターの召喚獣。普段はエルフの少女に擬態しているが、戦闘時は触手鎧に変形して淫魔ハンターと合体。
尻尾姫 ――丘の上の館に棲まう上級淫魔。そのすべてを従えし者には大いなる力が宿るといわれる、伝説の淫魔八姫のひとり。
無数の吸精尻尾で男を吸いまくっているが本体は処女。
モブ淫魔 ――尻尾姫の使い魔。もとは麓の村の村娘や旅人や、姫の婬気から生み出された分身体。
☆あらすじ☆
■序章 丘の上の館
尻尾姫の生贄に捧げられた男の子がおちんちんを剥かれ、弄ばれるシーン。
男の子は逃げ出そうとするものの、尻尾姫に後ろから抱きしめられ、うしろから尻尾でおちんちんをしゃぶられてしまう。
尻尾姫に「オカズになってあげなさい」と命じられたモブ淫魔たちが裸になってレズりまくるのをみせつけられ、男の子は射精。
尻尾姫に乳首を責められながら、モブ淫魔たちの痴態に見とれる男の子。
男の子はモブ淫魔たちにキス責めされて射精がとまらなくなり、「やめて!やめて!」と懇願するも、哀れ精気を吸い尽くされて意識が果ててしまう。
■本編開始 ふもとの村
淫魔ハンターがふもとの村へと訪れる。
淫魔ハンター(大きな妖気はこの村の近くから出ている……)
村へと足を踏み入れると住人は桑やカマを手に襲いかかってくる。が、ハンターはそれを軽い身のこなしで打ち払い、倒した村人から事情をきく。
村人との会話はおおまかに以下のとおり。
村人A「あんたみたいなべっぴんさんがきたってことは、また丘の上の淫魔の姫様が男をさらいにきたのかと勘違いをしてしまった」
村人B「わるいこたぁ言わねえ。さっさとこの村を離れたほうがいい。でねえとあんたも淫魔にされちまう」
村人C「いや、この御方はかなり腕の立つお方とみた。この御方なら、或いは……」
触手ちゃん「その依頼、一宿一飯の恩義を頂戴して承りましょうか?」
村人D「ありがてえ。恩にきるのはこっちのほうだ。ただ、どうなってもしらねえ。奴はとんでもねえバケモノだ。
だからあんたが逃げ出しても、オラたちはあんたを恨めねえ」
村から淫魔の姫の情報を聞き集めおわると、淫魔ハンターは次の番、早速丘の上の館へと攻め入る。
■ごはんタイム 丘の上の館
館の一室で浅いバスタブの中に横たわる尻尾姫のまわりに、捕らえられた男たちがトロ顔になって鎖で吊るされている。
尻尾姫に命じられモブ淫魔たちが男たちのおちんちんをしごく。次々と射精する男たちのザーメンを浴びながら、尻尾姫は体中を触り、よがる。
尻尾姫は胸を触りながらイきまくり、尻尾姫の乳首から薄桃色の体液がほとばしる。
尻尾姫はその体液と男たちのザーメンを全身に揉み込むように混ぜあわせ、モブ淫魔たちにごはんとして与える。
夢中でそのミックスジュースをなめずるモブ淫魔たちと尻尾姫。そこに淫魔ハンターが闖入してくる。(触手ちゃんは館ではぐれて迷子になってしまう)
- 31 :
- ■バトルタイム 丘の上の館
お食事の邪魔をされてムッとする尻尾姫。
尻尾姫「私のごはんを邪魔する子は、罰として私のしもべにしてあげる」
モブ淫魔をけしかけられ、淫魔ハンターはモブ淫魔たちにやられてピンチに陥ったふりをする。
淫魔ハンターに魅了の口づけを仕掛けたはずのモブ淫魔は逆に淫魔ハンターに魅了され、恍惚となってうごけなくなる。
が、モブ淫魔たちは尻尾姫の尻尾をお尻から挿入され、淫気を注ぎ込まれて復活。モブ淫魔たちはお尻に挿入された尻尾に操られ、先ほどとは比べ物にならないパワーで襲い掛かってくる。
尻尾姫「あなたも私の尻尾で操ってあげる。……おしり、出して」
あわや淫魔ハンターもお尻を犯されて姫の眷属となってしまいそうになるが、そこに駆けこんできた迷子触手ちゃんと合体。
触手鎧モードに変身して尻尾姫を圧倒する。モブ淫魔たちも触手に淫気を吸収されて動けない。
尻尾姫は気づく。
尻尾姫(まさか、この女は噂の淫魔ハンター!?)
■お仕置きタイム 丘の上の館
激戦の末淫魔ハンターに敗れ、命乞いをする尻尾姫。
淫魔ハンター「あらあら、それであなたに犯された子たちの無念は晴れるのかしらw」
命乞いをする尻尾姫を触手で逆さ大の字に吊し上げ、アソコを指でいじめる淫魔ハンター。
そのまま淫魔ハンターは自身のクリトリスをペニス化変形していきり立たせ、尻尾姫の挿入部へと突きつける。
尻尾姫「やらぁぁ! おまんこらめぇぇぇぇ!」
と、尻尾でしかしたことのない尻尾姫は恐怖で我を忘れながら、子供のように泣き叫ぶ。尻尾姫の身体は、触手ちゃんが変形した触手エロ水着に"着られ"てしまう。
身体中の穴という穴から精気をちゅーちゅーされながら、尻尾姫の処女マンコは淫魔ハンターに処女を奪われてしまう。
泣けき叫びながら何度も「抜いて!いたいよぉ!」と懇願する尻尾姫だが、淫魔の本能には逆らえず、膣壁が肉棒を包み込んで締め付け、淫魔ハンターの精気の美味に打ち震えてしまう。
触手エロ水着姿で逆大の字に吊るされながらおちんちんを挿入された尻尾姫は、ついに自分から腰をふり、尻尾から大量のアクメ汁をお漏らししながらよがり始める。
淫魔ハンターはお仕置きとして尻尾姫を使い魔とする契約を結ばせようとするが、尻尾姫は必でそれを拒否する。
淫魔ハンターは一旦挿入を解除する。
尻尾姫は一瞬安堵するものの、触手エロ水着の分泌する催淫エキスの効果で、恐れおののきながらもついに自分から「おチンポください」と懇願してしまう。
淫魔ハンターはじらす。「契約してくれたらおチンポしてあげる。それから村の皆さんにきっちり罪をつぐないなさい」と告げると、
尻尾姫は苦悶の末「使い魔になりますからおチンポしてください」と頼み込み、それを承認した淫魔ハンターの征服感にみちた射精をうけとめ、恍惚となる。
淫魔ハンターから分離しふたたび女体モードに擬態した触手ちゃんとの3Pで、尻尾姫達はイきまくる。
■めでたしめでたし ふもとの村
尻尾姫に捕らえられていた村人たちも元に戻り、感謝する村人たちに見送られて淫魔ハンターと触手ちゃんは村を旅立つ。
……首輪で繋がれ、幸せそうなレイプ目とろとろフェイスに成り果て、
『私は淫魔八姫のくせにチンポに負けたみっともない雌奴隷です』
と身体に落書きされた尻尾姫を連れて……。
つづく。
次回の獲物は、妖精の泉をのっとって妖精たちをロリ巨乳淫魔と変貌させ、母乳を吸収しまくっている妖花姫。
- 32 :
- @@@@
- 33 :
- >>12
えっ? 容量越え(11.64KB)?
- 34 :
- 8体目のことかな?
- 35 :
- http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371550118/
- 36 :
- 20××年、人類の大半は、すでに、淫魔・サキュバスに入れ替わられていた。
幼い頃から育ててくれた、母と思い込んでいたその人も、人ではなく、
成長のあかつきには搾り取ろうと待ち構えているサキュバスであった…(泣)
- 37 :
- 「ゆう君も、そろそろ大きくなってきたわね」
「うんっ。まだ背はママの肩くらいだけど、
去年はママのお乳の下だったから」
「ふふーん。できることが増えたわね」
- 38 :
- 目線バストトップ、くらい?
- 39 :
- バスストップがどうした?と空目
乳の下から肩まで成長って結構すごいんじゃないか?頭一つ分くらいあるだろう
そして、増えたできることって……シックスナインとか?
- 40 :2013/07/02
- 立ったまま、背伸びしないでぱふぱふ
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