2013年07月エロパロ101: ◆◆たまゆら 〜hitotose〜 でエロパロなので◆◆ (63) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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◆◆たまゆら 〜hitotose〜 でエロパロなので◆◆


1 :2011/11/15 〜 最終レス :2013/06/27
たまゆらで

2 :
記念眞紀子

3 :
たまたまゆらゆら

4 :
神様は時々いたずらする
いちばん大切なものだけを
どこかに置き去りにさせて
ぼくたちを大人にするんだ
EDのこの部分(サビの歌詞)でもセクシャルな妄想は可能なので。
つまり、きっとたまゆらという物語は、
「大切なもの(処女)をどこかへ置き去りにして大人の女に…」
というストーリーなので。

5 :
俺が銃を一丁持ったら何をするか…
まず四人を脅して蔵の中に連れ込む
で、全員脱がせて、まずはぽってにかおるを押さえつけてもらう
麻音にはケツをこっちに向かせて、俺はのりえの巨乳にしゃぶりつくようにして犯す
その間に麻音のケツに銃を突きつけて麻音のおまんこを銃で犯す
まず一気にイかせて、のりえがイく瞬間にのりえの中に同時に射精する
ぐったりとしたのりえを一瞥すると、麻音の隠れ巨乳を楽しむ
次にかおるにケツを向けさせ、銃をその肛門に突き入れる
ぽってには俺のチンポをしゃぶって大きくしてもらう
完全に復活したら、同じように麻音も犯してイかせる
そしてぽってにおまんこを向けさせて俺がラストスパートをかける
二度目の射精をぽってにぶちまけると同時にかおるの肛門に銃弾を発射
ぐったりした四人を尻目に俺は竹原の街を後にした

6 :
グッジョブ!

7 :
誰かまともなの書けよ

8 :
俺は船の上で波に揺られながらカモメの鳴き声に耳を傾ける
そしてあの口笛を吹いていた少女に想いを寄せていた
『桜田麻音』後に知ることになる名の彼女を一目見て俺は心を奪われてしまったのだ
ゆくゆく身体を何度か重ねることになる少女…
残念なのは彼女と恋仲になる訳ではなく俺が一方的に欲望を吐き出す形ではあるが…
彼女は高台で口笛を吹いていた。そんな彼女の唇を突然奪う俺。当然の如く逃げ出す彼女を無理矢理押し倒す
「いや…」
か細い声で怯えながら抵抗するもその力は次第に弱くなっていく
俺はまた唇を奪い舌を絡める。声を出せない彼女は成す術がない
彼女の股間に指を這わしさらに弱らせる
「あっ…」
小さく声を漏らした彼女の反応を見て俺は確信した『処女である』と
割れ目やクリトリスを弄るとやがて湿り始める
「ううっ…ああ…いや」
目に涙を浮かべながら虚ろな眼差しの彼女、もはや抵抗する余力など無い
俺は彼女の胸を揉む。大きい…幼い顔と相反するほどの胸
息を荒らし興奮しながら服を剥ぎ取る。白い肌が夕焼けに照らされ目に焼き付く
露出した乳首を口に含み舌で転がしてみる
「っ……………」
彼女は頑なに目を閉じその行為をじっと堪えているようだ
ずっとこうしていたい。そう思う俺だったが焦りを感じていた。『こんな所、人に見られたら大変だ』
早速、挿入を試みる俺。パンツを脱がし、脚を開かせる。
たが、彼女の膣は小さく焦りも手伝って中々入らない。俺は挿入を諦め素股で抜くことにする
彼女を四つん這いにさせて勃起したチンコをふとももに挟み擦り始める
「ううっ…ぐすっ…ぐすん」
彼女の泣き声が俺をさらに興奮させ腰の振りの激しさが増す。彼女の愛液が纏わり付いてくる、嫌々ながらも感じているのだ
俺は彼女の肉付きの良いお尻をぎゅっと抓りそして欲望をぶちまけた

事が終わり、とぼとぼと家に帰る彼女を見送った後、俺は予約していた民宿に向かう
そこでまた彼女と再開するのだが、その話はいずれまた…

9 :
たまゆらは健全なのにエロい
なぜだ
ぽって、かおたん、のりえ、麻音ちゃん
みんなに欲情してしまう、、、

10 :
たまゆらのキャラは中だしだけに
飽きたらず妊娠させて母乳飲みたいと
まで思わせるエロさを持っている

11 :
穏やかな日曜日の午後、俺は庭のテーブルでコーヒーを
飲みながらゆったりとした時間帯を楽しんでいた
住宅地の歩道側と反対側にある庭の向こうには
林が広がっていて人目を気にする必要のない
ここはお気に入りの場所だ
そんな静けさを打ち壊す声が庭に響きわたる
のりえ「のりえちゃんをほったらかしにして何してんのよ
    のりえちゃん特製スイーツを無視して何コーヒーなんて
    飲んでいるのさ!」
あいにく甘いものは苦手な俺、特に乳製品は
体が受け付けないので、のりえをなだめつつ丁重に断る
しかし、のりえは納得する様子はない
そして何を思ったか、突然ブラウスのボタンを外し
たわわに実った豊満な乳房をさらけ出す
のりえ「スイーツが駄目でものりえちゃん自家製ミルク
    ならどう?」
のりえが両手ではりのある乳房をぎゅっと握ると
勢いよく乳白色の液体がコーヒーカップの上に注がれる
あっけに取られる俺、テーブルはのりえの母乳が飛び散り
びしょびしょになってしまった
のりえ「ど、どうだ、まいったか、、//」
大胆な行動とは裏腹に彼女の顔には恥じらいと淫靡が滲んでいた
そっとコーヒーを口に運ぶ俺
コーヒーの苦味とのりえの母乳の甘さが同時に口いっぱいに広がる
母乳の味が俺の欲望を刺激する
イスから立ち上がり庭の地面にのりえを押し倒して
おっぱいにむしゃぶりついた
のりえ「ハァハァ、赤ちゃんの分も残しておいてよぉ//」
そのまま獣のように彼女に挿入してから乳房から母乳を飛び散らせながら
野外セックスを夕方まで楽しんだ。
のりえの母乳を吸い尽くした分、自分のチンポミルクをのりえの膣内に
注いでやった
そんな穏やかな日曜の午後

12 :
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

13 :
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

14 :
落ち着け

15 :
ざっくり

16 :
きんたまゆらゆら

17 :
>>11
チンポ勃った

18 :
瀬戸内海を見渡す高台のほとり。そこにいつもの四人の少女が佇んでいる。
だが彼女たちの顔はいつもより熱をおびてほんのり赤く、その息遣いは荒い。
「はぁっ……み、みんな、ちゃんとアレは着けてきた……?」
かおるが他の三人に問いかけると、少女たちは恥ずかしそうにうつむきながら
コクリとうなずいた。
「今日は一日中、コレつけてないと駄目なんだからね……ちゃんと着けてるかどうか
見せっこしよう?」
かおる、のりえ、麻音、ぽって――四人の少女が一斉にスカートを捲りあげる。
少女たちは下着を身に着けていなかった。
むき出しになった幼い割れ目には、愛液にぬめるプラスチックの器具が覗く。
少女たちはバイブレーターに犯されていた。
色違いのグロテスクなバイブは、少女たちの対内の奥深くまで貫き、振動と共に
一日中快楽を与え続けていたのだった……

19 :
俺は最近妹ののりえが心配だ。
無駄に胸は大きく成長してるし、高校生になってからはスカートもやたら短くなった。
こいつはすぐはしゃぐとこがあるからパンチラしまくりなんだろうな。
きっとクラスの男子達の脳内で犯されまくってるのだろう。
それでいてチョロいとこがあるから帰りが遅くなると本気で心配する。
今だってのりえはマンガを読みながら体育座りで思い切りパンツを晒している。
兄の俺に見られているとも知らずに。
「ん?なに?」のりえが俺の視線に気づき見上げる。
幼い頃から変わらないあどけない表情。俺だけがこの表情をずっと見てきた。
「・・・ってどこ見てんのよバカ!変態!!エロ兄!!!///」
慌てながら股の間に腕を挟み膝と膝を合わせて脚を閉じるのりえ。
のりえ・・・俺だけの・・・のりえ・・・
俺はスタスタとのりえに歩み寄りスカートの中にすばやく手を入れる。
「ぎょわああ!!ちょっ、なにしてんのよっ!!///」
俺を突き放そうとするのりえを無視してパンツ越しにのりえの股間を弄る。
指に伝わるパンツの生地の感触、その奥にあるのりえの恥丘の柔らかさと温かさ、
「本当にやめ・・・」声に力がなくなり大人しくなっていく。指に湿り気を感じる。
俺の唇をのりえの唇に合わせる。びっくりしたのりえは口を強く閉じたが
俺の舌がのりえの唇を這うとのりえの口の力が次第に抜けていく。
口だけでなく俺を拒み突き放そうとしていた腕の力も抜ける。体重をかけている方の腕は
ガクガク震えている。のりえの背中はビクッビクッと震えている。
俺はのりえの股間を弄る手を休めずにのりえの口の中に自らの舌を侵入させる。
のりえは実の兄である俺の舌を受け入れ自分の舌をそれに絡ませる。
熱く軟らかくねっとりとしたのりえの舌の感触。お互いハァハァと荒い息使い。
ペチャ、ヌチャ、ジュル、お互いの舌が引っ付き離れる音が響く。
のりえの股間はもはやビショビショに濡れてパンツを替える必要がある。
のりえの脚は終始モジモジ動いている。お互いの体は火照りその場の気温を上げる。
突然のりえが「んっ、んん〜っ!」と呻きだす。なんだ?と思った矢先のりえは
「ふっ!んんっ!!んんんんんっ!!!」と声を上げながら体をビグビグンッと強く大きく跳ねさせる。
こいつ・・・イったのか・・・?
先ほどから性的興奮で反り立っていた俺の生殖器がさらに疼く。
のりえの口から俺の口を離す。
ハァハァと大きい息遣いをしながらトロンとした目で俺を見つめるのりえ。
頬は真っ赤に紅潮し、口周りには唾液が垂れ、目に涙を浮かべている。額は汗ばみ髪が張り付いている。
「お兄ちゃん・・・なんでこんなことするの・・・?」
相変わらず涙ぐんでトロンとした目で俺を見つめそう呟くのりえ。言い方が少し幼くなっている。
俺は笑顔のまま無言でのりえの頭を撫でてその場を後する。
のりえが俺の後ろ姿をじっと見つめてるのが何となくわかる。きっと後で気まずそうにするんだろうな。
本当は俺も満足したかったが今日のところはこれでいいのだ。
だってのりえは俺のものなのだから。

20 :
いいぞもっとやれ

21 :
広島の修学旅行って東京なのかな

22 :
>>19
もっとのりえとお兄ちゃんの近親相姦書いて

23 :
>>21
だいたい関東圏(東京、横浜、鎌倉)・関西圏(大阪、京都、神戸、奈良)・北海道・沖縄・海外のどれか

24 :
ここに来ないうちに放送終わっちゃった…

25 :
>>23
そしてほぼ必ず平和学習が入る

26 :
あげ

27 :
楓×香ちゃんで書いてみたので、投下します

28 :
「はあ……今日の実力テスト、散々だったな……ぽってはどうだった?」
「私もあんまり……」
学校の溜息を付きながら、今日のテストの出来の愚痴をこぼすかおるに相槌を打つ。
沢渡楓が横須賀の汐入から、広島にある長閑な田舎町、竹原に帰ってきて、はや数ヶ月。
最初は不安もあったが、今は友人達にも恵まれ、穏やかで新しい発見がいっぱいの楽しい毎日を過ごしていた。
「ま、今日の事はもう忘れて、何処かの茶店でスイーツでもいただきに行きましょうか、かおたん」
「かおたん、言うな。でも、そうだな……気分転換に何処か遊びにでも行くか」
「ひゅ〜♪」
と、かおるが言うと、いつもの様に麻音も口笛で答える。
その微笑ましい様子を笑顔で楓は見つめていた。
「よし、決まり!じゃあ、何処に……」
「あっ、ふうちゃん!」
「?あ、香ちゃん」
突然、背後から聞きなれた元気な声で呼ばれたので、振り向くと、そこには楓の弟、沢渡香の姿があった。
「きゃーーーっっ!!香たんっ!!わざわざ私に声を掛けてくれるなんて、これはあれですか?デートのお誘い?それとも、駆け落ちの誘い?良いよ、良いよ。何処にでもいっちゃうよ!」
「おい、落ち着け……」
のりえは香の姿を見るや、狂喜乱舞して、くるくる回りながら、抱きつき頬ずりをしてきた。
そんな様子を呆れた顔をして、かおるは見つめるが、当の香は慣れたのか、何事もなかったかのような顔をして平然としていた。
「香ちゃんも今、帰り?」
「うん!一緒に帰ろう」
「もっちのろん!さっ、香たん。二人の新居でラブラブの生活を……」
「だ、駄目ですう〜!」
のりえが香を何処かに連行しようとすると、楓は慌てて、のりえから香を引き離した。
「はは……じゃ、5人で一緒にたまゆらでお茶していきますか」
かおるがそう提案すると、他の4人もうなずき、5人で一緒にcafeたまゆらへと向かった。
ごく有り触れた竹原の穏やかな日常――
楓はこんな毎日がずっと続くことを願っていた。だが……

「ねえ、ねえ、香たん。今日のお勧めスイーツは何かな?」
「え?うーんとね……」
一度は引き離したものの、のりえは歩きながらしつこく香にベタベタとくっつき、ガンガン話しかけていった。
のりえは香が非常に気に入っていて、目を合わせるたびに、あんな調子で付きまとっている。
楓もかおる達と談笑しながら、微笑ましい顔で見つめているのだが、同時に複雑な感情も最近は抱き始めていた。
(のりえちゃん……香ちゃんの事、本気で好きなのかな……?)
少なくとも好意を抱いていなければ、あんな態度を取るはずはないのだが、ふざけている様にも見えるし、本気の様にも見える。
そして、香も嫌がる素振りも見せず、笑顔でのりえと楽しそうに会話していった。
香ちゃんものりえちゃんの事、好き……なのかな……?
楓も二人を見ていくうちに、段々、もやもやした気分になり、
(もし……のりえちゃんと香ちゃんが付き合うような事になったら、私は……)
一体、どうなってしまうのだろうか?
そんな事が頭をよぎると、無性に不安になっていった。
「くっ……あの、泥棒猫め。私の香ちゃんにいつまでもベタベタしてんじゃないわよ、すわよマジで」
「……?ふええっっ!?」
二人をボーっと見つめていたら、不意にかおるがジト目で楓の耳元で囁き、楓も驚いて声を上げた。
「おっと、やはり、図星だったか」
「ず、図星って……か、かおちゃん……きゅ、急に何を……?」
「いやあ、わかるよ。ぽっての気持ち。あんな可愛い弟だもん。誰にも渡したくないよねえ」
かおるは腕を組みながら、うんうんとした表情をして頷き、感慨深そうに語る。
「渡したくないって……は、はわわ……そ、そんな事、思ってないです〜〜」
「ぽって……思いっきり、顔に出ている……」
慌てふためく楓に麻音が無表情で突っ込みを入れた。

29 :
「いやあ〜〜姉と弟の禁断の情事。誰にも認められてを捨てて、二人きりで人目のつかない町へと駆け落ちしていくぽってと香ず、世間から迫害されながらも、なおお互いの想いを忘れることが出来ず、最後は全ちゃん。ドラマだねえ……」
「も、もう!いい加減にしてよお……!」
真っ赤な顔をして、手をジタバタさせながら、可愛らしくうろたえる楓。
かおるの言っている事は無茶苦茶であったが、そんな様子も傍から見たら、微笑ましい光景ではあった。
「こらあああっっ!!いい加減に香君から、離れなさい!!」
「え……?」
「む?この声は……ぐえっ!!」
ドカ!
突然、背後から怒号が聞こえてきたので、振り返ってみると、小学生ぐらいの女の子が香に抱きついているのりえに猛然とタックルを仕掛けてきた。
「あ、こまちちゃん。こんにちは」
「こ、香くん!その……大丈夫だった?この変質者に何かいやらしい事とかされていない?」
「いやらしい事?うーん……別に何も?」
タックルをモロに食らって地面に伸びているのりえを尻目に、心配そうな顔をして、香に歩み寄り、汚れを振り払うように香の全身にパッパッと手をかける。
香のクラスメイトである篠田こまちものりえと同様、香に好意を寄せている女子の一人であった。
「良かったあ……さ、香くん。変なおばさんが目を覚まさない内に私と……」
「くおらああああっっ!!また邪魔しやがって!この、こまっしゃくれがあああっ!!」
こまちが香の手を引いて、何処かに連れて行こうとすると、道路で伸びていたのりえが奇声を発しながら、こまちに飛び掛り、繋がれている手を引き離した。
「ちっ……生きていたか……あんたも本当、しつこいわね。いい加減、香くんから手を引きなさい。でないと、血を見ることになるわよ」
「むきーーーーっっ!!こまっしゃくれの分際で生意気、言ってんじゃないわよ!のりえちゃんと香ちゃんは運命の赤い糸で結ばれてるのよ!!何人たりとも邪魔なんかさせないわ!」
「何を〜〜!やはり、あんたとはここで決着を付ける必要があるようね」
「望むところだあああ!二度と香たんには近づけさせないわよ!」
のりえとこまちは、お互い、顔を目と鼻の先に近づけながら、いがみあい、取っ組み合いの喧嘩を開始した。
香を巡った、二人のいがみあいもすっかりお馴染みになってしまった。
「はあ……小学生相手に何、本気になってるんだか」
かおるはため息をついて、二人の様子を見つめる。
「香ちゃんを巡って、血みどろの争いを続ける、のりえとこまち。しかし、香には既にぽってという心に決めた相手が……」
「っ!?……かおちゃん!!また変な事を言わないで!香ちゃんと私はそんな事は絶対ない……なので……!」
「二人の争いを見ながら、ぽってはこう思った。『香ちゃんは私だけの物。二人ともこのまま朽ち果てろ』と」
「ま、麻音ちゃんまで……!もう〜〜!香ちゃんは弟なんですから、全然そんな事考えて……!」
そこまで、言いかけて、不意に思う。
本当に考えていないのか?香をただの弟としてしか見ていないのか?
(何、考えてるの……香ちゃんと私は……)
だが、のりえといい、こまちといい、竹原に来てからというもの、やたらと香に言い寄る女子が増えている気がする。
横須賀から竹原に越して来て、基本的に楽しいことばかりの楓であったが、それだけは唯一の気がかりであった。
香ちゃんはのりえちゃんやこまちちゃんの事をどう思ってるのだろう?
そう思うと、日に日に不安が募って、楓の胸は押し潰されそうになっていった。
「はあ……はあ……こまっしゃくれ……いい加減に降参しなさいよ……」
「あんたもね……ぜえ、はあ……はあ……」
疲れたのか、ようやく二人は取っ組み合いを止め、膝に手をついて息を切らした。
何だかんだ言って、仲が良いのかもしれない。
「ふ……でも、あんたの事は雑魚キャラにしか思ってないわ」
「ああ?何だと、このヤロー!」
「そうよ……本当の敵はこいつじゃない。真に倒すべきラスボスはあんたよ!!」
こまちは立ち上がって、楓をピシっと指をさし、
「ふ、ふえええっ〜〜〜!」
「おっ、堂々たる宣戦布告か」
「ラ、ラスボスって……あの、その……!」
「香くんを禁断の道に引きずりこもうとしても、そうはいかないわ!私の目が黒い内はあんたの好きにはさせないわよ!」
「えっと、あの……香ちゃんは私の弟なので!だから、禁断とかそんな事は全然……まったく……」
楓も戸惑ったのか、あたふたしながら、弁明をする。

30 :
(そんな事、考えてるわけ……)
「ふん、どうだか……香くん、大丈夫よ。私が絶対に道を踏み外す様な行為はさせないからね」
「?うん」
こまちはがっちりと香の手を掴み、まるで保護者の様に香に言うと、香は何を言ってるのかわからないと言ったきょとんとした表情で頷いた。
「じゃあね、香くん。この変なおばさんに声を掛けられたら、すぐに近くの店に駆け寄るのよ」
「だれが、変なおばさんだあああああっっ!!ごらあああっっ!」
これから、用事があったこまちは手を振ってこの場を去り、その様子を楓は呆然とした表情で見送っていった。
「もう……かおちゃんも麻音ちゃんも変な事、言うから……」
帰宅して夕飯の片づけが終わった後、クッションを抱きながら、放課後の事を思い出す楓。
あれからというもの、いつも以上に香を意識してしまって、イマイチ落ち着かない。
「香ちゃん……」
ふと、机からアルバムを取り出し、一枚、一枚めくっていく。
楓は写真が趣味で、気に入った風景などがあればすぐにカメラに納めていて、竹原に来てからもどんどん写真の数が増えていったのだが、それでも一番多かったのは、
「くす……この香ちゃん、とっても良い笑顔している……」
どのページを捲っても、元気な姿で、レンズに向かって眩しいばかりの笑顔を見せている香の姿があった。
横須賀にいる時も、竹原に来てからも、楓のカメラに一番写し出されていたのは、他でもない香の姿であった。
「香ちゃん……」
私の一番、大切な弟――
香が生まれた時から、ずっと一緒だった。
いつも元気で私に懐いて、慕ってくれて……。
竹原に行くと言い出した時も香は『ふうちゃんが行くなら、何処にでも行くよ』と、嫌な顔一つせず、付いて来てくれた。
寂しい時も辛い時も香はいつも自分のそばにいて、元気付けてくれた。
(香ちゃんがいなくなったら、どうしよう……)
いつか、大きくなって恋人でも出来たら、あの笑顔も私に見せてくれなくなるのかな……?
「そんなの嫌……香ちゃん……」
置いていかないで――私もずっとそばにいてあげるから――
だから……
「香―。お風呂沸いたから、そろそろ入って」
「はーい」
母親が自室にいる香にそう告げると、香もすぐに部屋を飛び出て、浴室に向かっていった。
「はっ……!嫌だ、私……」
母の声を聞いて、ハッと我に返った。
弟に対して、こんな感情抱くなんて……普通じゃない。いけない事なんだ。
(わかってる……わかってる……けど……)
悶々とした気持ちを抑える事が出来ず、アルバムをそっと閉じ、楓も部屋を出た。
(香ちゃん……今、お風呂か……)
何を思ったのか、楓も下に降りて浴室に向かい、浴室のドアの前でぼんやりと立ち尽くす。
ここで、何をしようとしているんだろう?
自分でも良くわからなかったが、とにかく部屋で大人しくしている事は出来なかった。
「……?あ、シャンプー切れちゃった。ねえ、シャンプーが無くなったから、誰か持ってきて」
洗髪をしている最中に自分の使っているシャンプーが切れたので、大声で代わりのシャンプーを持ってくる様、家族に頼む。
「うん。ちょっと、待ってて……」
そばにいた楓はすぐに洗面台の下にある、香のシャンプーを取り出した。
(……香ちゃん……)
香のシャンプーをじっと見つめる楓。そして、何か決心した様だ。


31 :
ガラ
「あ、ありがとう……そこに置いて……っ!?」
「こ、香ちゃん……その……」
「ふ、ふうちゃん!?何で……」
ドアが開いたので、振り向いていると、そこにはシャンプーとタオルを手に持ちながら、一糸纏わぬ姿で立っている楓の姿があった。
「わ、私も……一緒に入って良いかな!」
「ええっ!?う、うん……良いけど……」
突然の事で流石に驚きの表情を隠せなかった香だが、楓はシャンプーを香に手渡した後、床にしゃがみ込み、風呂桶からお湯をすくって全身にかけ、体を洗い始めた。
「ごめんね、突然……でも、香ちゃんと一緒に入りたくて……あ、どうしても嫌なら、出るけど……」
「い、良ったいって別に!うん!」
と、言ものの、流石の香も恥ずかしいのか、楓に視線を向けることが出来ず、持ってきたシャンプーを手に取って、洗髪を始めた。
(ふうちゃん……今日はどうしたんだろう……?)
楓と一緒にお風呂に入るのは、初めてではない。
小さい頃はしょっちゅう入っていたが、楓も香も大きくなって恥ずかしくなったのか、ここ何年かは入っていなかった。
それなのに、今日になって何故?と、疑問に思いながらも香は目を瞑りながら、髪を洗い、シャワーで流していった。
(香ちゃん……大きくなったんだね……)
久しぶりに見る香の背中。
最後に入ったのはいつだっただろうか?もう、はっきりと思い出すことは出来ないが、その時見たときより、香はずっと大きく成長していた。
今はまだ楓の方が背も高いが、あと数年もすれば、自分よりずっと大きくなるのは間違いないだろう。
「……」
頭を流し終わった後、香は楓にチラッと視線を向ける。
真っ白で玉の様な肌。年頃の女の子と比較しても、ずっと控えめな乳房の膨らみ。
だが、湯気のせいか、微妙に赤くなっている頬が幼さの残る顔とマッチして、とても色っぽく感じていた。
(きれい……)
香が姉である楓の裸体に完全に魅入ってしまっていた。
「ねえ、香ちゃん」
「ふえっ!?な、なに……?」
「良かったら、その……背中流してあげようか?」
「え、ええっ!?いや、良いよ……恥ずかしいし……」
「そ、そうだよね!ごめんね……変な事、言っちゃって……」
香が慌てて断ると、楓はしゅんとした表情で俯いてしまった。
その顔を見て、悪いことをしてしまった様な気分になったのか、
「あ、ああ……やっぱり、お願いしようかな!うん」
「うん!ありがとう」
何故か、お礼を言った楓は早速ボディーソープをタオルに付けて、泡立たせ、背中をゴシゴシと磨いていく。
(うう……やっぱり、ちょっと恥ずかしい……)
この年になって、姉とお風呂に入って、背中まで流して貰っていたなんて、人に知れたら何を言われるだろう?
でも、恥ずかしさもあるが、同時に楓の裸体を見て悪い気がしないのも確かであった。
「香ちゃん、流すよ」
「うん……」
ザブーン……
洗い桶に入れたお湯を背中にかけ、泡を洗い流す。
「ふうちゃん、ありがとう。僕、そろそろ入るね」
「あ、待って……一緒に……」
香が立ち上がって、湯船に入ろうとすると、楓も香に続いて、一緒に入っていった。
「……久しぶりだね、こうやって一緒に入るの」
「うん……」
楓と香は向かい合いながら――もちろん、バスタオルも何もつけず一糸纏わぬ姿で――奪取湯船に浸かっていた。

32 :
(ふうちゃん……)
香は楓の姿をじっと見つめる。
楓は恥ずかしそうな顔をしながらも、わずかに膨らんだ乳房も隠す事なく、はっきりと見せていた。
本当に綺麗だった。ずっと見つめていたというくらいに――
「ねえ、香ちゃん」
「な、何!?」
香が裸体に見入っていると、楓が、
「香ちゃんは、その……のりえちゃんとこまちちゃんの事、どう思ってるのかな……?」
「え?どうって?」
「えっと……二人の事、好き……ううん……二人とその……恋人同士になりたいとか思ってるのかな……?」
「え、えええっっ!?な、何でそんな事?」
「突然、こんな事聞いてごめんね。でも、どうしても気になった……ので……」
楓は湯船に顔を半分浸けながら、香の目をじっと見つめながら、恐る恐るとした口調で聞くと、香も予想外の質問だったのか明らかに動転した顔をした。
「お願い……香ちゃん……正直に答えて……」
二人の事を『好き』かと聞いたのでは、意味が無い。
香の事だから、当然『好き』というに決まっている。
だから、敢えて『恋人同士になりたいか』と、香でも誤解の余地が無い様に聞いたのだ。
「う、うーん……別にそこまでは考えてないけど……」
「ほ、本当!」
香がバツの悪そうな口調で答えると、楓も嬉しさの余り、身を乗り出して、思わず声を上げてしまった。
「じゃ、じゃあ……他に彼女にしたいなあって、思ってる女の子とかはいない?」
「うん……でも、どうして?」
「そう……そうなんだ……」
良かった……香ちゃんには今の所、好きな人はいない。
それが聞き出せただけでも、楓は胸のつかえが取れた気分になった。
(……よし……)
楓は意に決し、
「香ちゃん……私の事……す、好きかな……?」
「ん?うん、大好きだよ」
「えへへ……そっか……」
香が笑顔で答えると、楓も心が躍るほど嬉しそうな笑顔で頷いた。
「私も香ちゃんの事…………好き……だよ……大好き」
「ふ、ふうちゃん……?」
楓は身を乗り出して、香の顔に手を添え、顔を近づけてくる。
「……香ちゃん……私ね。えっと……その……香ちゃんのこと、本当に大好きなの……だから、その……」
香の目をじっと見つめながら、しばし制止する。
このまま、告白したらどうなる?私達は姉弟だ。
振られるかもしれないし、どう転んでも、今までの様な関係ではいられなくなってしまう。
今なら、まだ引き返せる。だけど――
「……私と……私を香ちゃんの恋人にして……下さい」
「――――!?」
(言っちゃった……)
遂に言った――
今まで、胸に秘めていたけど、隠し通していた想い。これで、もう後には引けない。だけど、それでも良かった。
この気持ちを抑えて生きたら、一生後悔すると思ったから。
「ふうちゃん……」
香は突然の楓の告白に放心状態で返事をする事が出来ない。
(ふうちゃんが僕と恋人に……?う、嘘……)
信じられないというのが、一番の気持ちだ。
楓の事は大好きだし、香もできれば楓とずっと一緒にいたいとは思っていた。
だけど、まさか楓が自分にそんな感情を抱いているなんて夢にも思っていなかったのだ。
「きゅ、急に言われても……」
「急じゃないよ……私……香ちゃんの事、ずっと好きだった。香ちゃんが生まれた時からずっと……だから……」
「え……ん!ん、んん!」

33 :
楓は不意に香に抱きつき、顔を手で掴んで、口付けを始めた。
「ん、ちゅっ……ん、んふう……ちゅっ、ちゅ、んちゅ……」
顔をがっちりと手で抑えて、唇を貪っていく。
離さない。絶対に離れたくない。渡したくない。そんな想いを香にぶつける様に、キスに没頭していた。
「ん、んちゅっ……ちゅっ、ちゅ……ん、んく……ちゅっ、ちゅ……はあ……」
「……」
ようやく、口を離すと、二人とも呆然とした表情で見つめあう。
香はまだ事態が把握出来ず、頭の中はパニック状態に陥っていた。
「香ちゃん……」
「……?」
楓は湯船から立ち上がり、香に裸体を見せ付けた。
自分の全てを見てほしかったから……そんな思いで、楓は香に自らの肌を全て見せたのだ。
「私の体……どうかな……?」
「どうって……」
綺麗だよ――
そう心の中で呟いた。
真っ白で見るからにすべすべな肌。頬を赤らめながら自分を見つめる幼い顔立ち。
わずかに膨らんだ乳房。細いウェスト。
明らかに発育不足の体型であったが、香は今まで見たことがないくらい、美しく、神々しい物に見えた。
楓の裸を見るのは初めてではない。昔はこうして、何度もお風呂に入ったのだから、その時に見ているはずだ。
だけど、今の香はその時とは違った感情を楓に抱きつつあった。
「あの……触っても良いよ……好きな所……」
楓がそう言うと、香はすっと立ち上がって手を伸ばし、楓の乳房に手をかけて軽く揉み始めた。
「ん……ん、ん……」
楓も目を瞑って香の行為を受け入れる。
両方の乳房に手をかけて、ゆっくりと撫で回す様に楓の胸を揉みしだいていった。
「ん、あっ、ん……香ちゃん……良いよ……もっと、強くしても……ん、あんっ……」
ふうちゃんの体をもっと触りたい――
香の頭の中はその事でいっぱいになり、本能の赴くままに楓の胸を揉み、お腹や腰に手をかけて擦っていった。
「はふ……香ちゃん、そこくすぐったい……あっ、あ……やんっ、ダメ……」
香が楓の股間に手を添えた瞬間、楓が嫌そうな声を出したので、一瞬、手を離したが、
「ううん……止めないで……私が何を言っても……香ちゃんの好きな様に私の体にいっぱい触れて……」
「う、うん……」
一瞬、我に返った香であったが、その言葉で再び欲情に頭を支配され、楓の股間に手をかけて、足を開き、秘所を手のひらで摩った。
(うわあ……女の人のって、こんなんなんだ……)
予備知識など全く無かったが、楓のヴァギナを指で弄繰り回し、膣穴に人差し指を突っ込んだ。
「はふっ!ん、んあ……!」
楓も指が挿入される時の感触に思わず声を上げて体を震わせたので、すぐに引き抜いた。
「良いよ……香ちゃん……気持ち良いから……もっと、して……」
「でも……」
不安そうな面持ちで、楓を見つめる香。
性の知識など殆ど無い香には苦しそうにしている様にしか見えなかったので、これ以上続けることは出来なかった。
「そっか……うん、良いよ。無理言ってごめんね、香ちゃん」
まだ続けて欲しかったが、無理強いする事も出来ないので、香に優しく頭を撫で、再び座って湯船に浸かった。
「うん……あの……そろそろ、出ようよ……」
「そうだね。じゃあ、ちょっと冷めちゃったから、お湯に10秒だけ入ってから、出ようか」
「うん」
「香ちゃん……」
あれから、お風呂に出た後、部屋に戻り、浴室の事を思い出す。
とんでもない事をしてしまった――
勝手にお風呂に押しかけた挙句、弟に裸を見せて、告白してキスまでしちゃって……。
この時点で姉弟しての一線を完全に超えてしまっていた。
香ちゃんは私の事をどう思ってるのだろう?
嫌われてしまったのか?エッチな女の子だと思われたか?


34 :
それとも……
コンコン
「っ!?はい」
ノックがしたので、ふと我に返る楓。
「ふうちゃん……」
「香ちゃん。どうしたの……?」
「うん……その……」
部屋に入ってくるなり、顔を赤くしてもじもじしながら、歩いてきた。
「さっきの……お風呂でのこと……」
「ええっ!?う、うん……」
楓の前に座り、お互い向かい合う形で、正座をしながら、しばらく俯いていた。
「ふうちゃん、あの……」
「は、はい!」
「えっと……僕の恋人になりたいっての……その……本気なの……?」
「っ!?…………うん」
一瞬、驚いたが、楓は躊躇うことなく頷いた。
この気持ちだけは、絶対に譲ることは出来なかったから。
「……そっか……うん……」
その返事を聞き、香も意を決したように顔を上げ、
「ふうちゃん……僕も……僕もふうちゃんの事、大好きだよ。……その……僕もふうちゃんを彼女にしたい」
「え――!?」
「僕もね……最初は驚いてどうしたら、良いかわからなかったんだ。だけど、お風呂から出た後もふうちゃんの事が頭から離れなくて……それで……僕も……ふうちゃんの事、好きなのかなって……」
「ほ、本当……?」
舌足らずながらも、はっきりと口にする香を、信じられないと言った顔で見つめる。
「うん……ふうちゃんじゃなきゃ……ふうちゃんじゃなきゃ、嫌だ!」
「香ちゃん!」
二人はほぼ同時に抱きつき、再び唇を交し合った。
「ん、んちゅ……ん、んふう……ちゅっ、ちゅぷ……ちゅっ、んちゅ……」
お互いの気持ちを確かめ合うように、手を握りながらじっくりと唇を押し付け合い、無意識の内に舌も絡め合わせていった。
「ちゅっ、ちゅぷっ……ちゅっ、んちゅ……れろっ、ん、んふっ……香ちゃん……香ちゃん……ちゅっ、ん、んふう……」
楓はくちゅくちゅと音を立てながら、がむしゃらに香とキスを交わしていく。
離さない。絶対に離したくない。楓の心はその気持ちでいっぱいであった。
「ん、んふ……ちゅっ、ん、んふ……はあ……」
「ふうちゃん……」
ようやく、キスを終えて顔を離すと、かなり感じてしまったのか、香はポーっとした顔をして、楓を見つめていた。
「ねえ……香ちゃん……さっきの続き……しようか……?」
「え、続きって……?」
「私の体で、その……エッチな事、したいかなあ……なんて、思っちゃってたりしてたり思ってるので……」
「うん……ふうちゃんがしたいなら、良いよ」
「……うん!ありがとう」

楓はパジャマと下着を脱いで、裸になり、布団に仰向けになって、恥ずかしそうに香を見つめる。
「こ、香ちゃん……さっ、私の体……好きにしていいから……」
「うん……」
香は言われるがままに、楓の胸に手を添えて、揉みしだいていく。
「ん、んん……あっ、やん……」
僅かに膨らんでいる乳房を手でこねくり回し、勃起しかかってた乳首を優しく摘んで引っ張ったりすると、楓も軽く喘ぎ声を上げて感じた。
「あ、ああん……香ちゃん……良いよ……もっと、うん……あっ!」
「ふうちゃん……ふうちゃん……」
胸をまさぐった後、楓の太ももや股間にも触りまくり、時には揉んだりして楓の体を堪能していく。
セックスに関する知識など、香は皆無に近かったが、本能的に楓の体を愛撫していった。。
「は、はああん……はっ、そこは……ダメ、なので……!あっ、はんっ!!」
弱い部分を揉まれたのか、体をビクつかせて嬌声を上げる楓。
股間に手をかけると、秘唇から淫らな液が滲み出ていた。
「ん、ああっっ!香ちゃん……はふ……あっ、はあんっ……」

35 :
「もう、良いかな……?」
香のつたないながらも優しい愛撫に、十分に体もアソコも出来上がってきたので、楓も起き上がり、
「香ちゃん。私と一つになろう……ううん、なりたい」
「一つになるって……?」
「うんっとね……おち○ちん、出してもらえるかな?」
「ええっ!?……良いけど……」
楓に言われると、香は恥ずかしそうな顔をしながらも、ズボンとトランクスを脱いで、楓の前に自らの一物を曝け出した。
ふうちゃんが裸を見せているから、僕も見せなきゃという思いで、香も裸になったのだ。
(これが、香ちゃんの……)
楓はかがみ、香の白くて幼いながらも勃起している肉棒を感極まった表情で見つめた。
幼いころに、見た記憶はあるが、その時と比較するとだいぶ大きくはなってる。
(が、もうすぐ私の中に……でも、その前に……)
「ん、んふ……ちゅっ、ちゅぷ……」
「ひっ!ふ、ふうちゃん……何を……?」
何を思ったのか、楓は香の肉棒を手で軽く擦った後、先端を舌で舐め始めた。
「ん、ちゅっ、ちゅる……ん、んふ……ちゅっ、んふ……」
「ふうちゃん、止めて……あぐっ!」
亀頭部分にキスした後、口に咥え始め、ゆっくりと慎重に唾液と舌を絡ませて、口内でしゃぶっていく。
香も少し怖がっていたが、それでも柔らかい舌と口に粘膜に肉棒が擦れあう時の快楽には抗えず、ぐっと目を瞑ってフェラを受け入れていた。
「ん、ちゅっ、ちゅる……ちゅっ、ん、んふう……ん、ちゅ……」
唾液を十分に肉竿に絡めながら、ウラスジを美味しそうに丁寧に舐めていく。
楓もすっかり、香の肉棒が気に入ってしまったようだ。
「ん、んちゅ……ちゅっ、ん、んふう……香ちゃんのおち○ちん、どんどん大きくなっていくね……ちゅっ……」
楓は艶やかな目で微笑みながら、亀頭部分をチロチロと舐めてキスすると、香の肉棒もピクンと震える。
最初は怖がっていた香もすっかり、楓のフェラの虜になってしまったようだ。
「ねえ、ふうちゃん……僕、何かおち○ちんがむずむずして苦しいの……」
「ちゅっ、はむ……ちゅっ、ん……そうなんだ、へへ……」
初めて迎える射精感に不安そうな声で楓に助けを求めると、楓も嬉しそうな顔をして香のち○ぽを手で擦った。
(私のでちゃんと気持ち良くなってくれてたんだ……嬉しいな……)
このまま、口の中で……いや、やっぱり始めては中で出してもらいたい。
そう思った楓は、
「香ちゃん。じゃあ、そこのお布団に仰向けになってくれるかな?」
「え?う、うん……」
言われた通り、布団に仰向けになると楓はすぐに香に跨って、騎乗位の体勢を取り、いきり立っていた肉棒を太ももに挟んで擦っていく。
「ん、んしょ……ん、んん……」
「はふ……ふうちゃん……!」
楓の柔らかい腿肉が香の肉竿にぐりぐりと圧迫されながら、擦られると、気持ち良さの余り、頭がチカチカしてきた。
「ん、んあ……香ちゃんの凄い……びくびくしてる……」
段々、面白くなってきたのか、太ももで肉棒を包み込み、中でぐいぐいと擦って弄ぶ。
初めてとは思えないほどの巧みな楓の性技に香の一物は限界まで膨張して、爆発寸前まで追い込まれた。
「ふふ……香ちゃん、じゃあ、そろそろ行くね……」
頃合と思ったのか、楓は立ち上がり、香の肉竿を手に持って、膣穴に押し当てた。
「え、え?何をするの……?」
「これから、香ちゃんのおち○ちんを私の中に入れるの。こうやって、一つになって初めて本当の恋人同士になれるんだよ」
「そ、そうなの?」
「うん。じゃ、行くよ……ん、んん……」
楓は緊張した面持ちで、香の物を手にしながら、腰を落とす。
初めては凄く痛いと聞いたので、楓も少し怖かったが、全く知識が無い香とを姉である自分がリードしなければならないと思い、膣穴に亀頭をねじこんで腰を落としていった。
「ん、んん……もう少し……ん、んああああああぁぁぁっっ!!!!」
膜が邪魔して中々入らなかったが、思いっきり腰を落として、ようやく一つになると楓の股間から血が溢れ出した。
(あぐう……痛い……)
かなりの痛みに、思わず涙ぐむが、それよりも香とようやく一つになれた喜びの方が先行した。


36 :
「はあ……はあ……見て、香ちゃん……私たち、これで本当の恋人同士になったんだよ……」
「ふうちゃん……凄く痛そうにしてるけど、大丈夫?」
「うん、平気だよ……へへ、これは嬉し涙なので……」
本当に痛いのだが、嬉しかったのも事実だし、何より香を不安にさせてはいけないので、少し強がって笑って答える。
(そうだ……私はお姉ちゃんなんだから、私がしっかりしないと……)
「じゃあ、動くからね……ん、んあっ!あんっ!」
楓は痛みを堪えながら、腰を揺り動かし、打ち付けていく。
まだ大きいとは言えない香の肉棒をがっちりと膣中で咥えながら、楓は香の上でパンパンと腰を上下に動かしていった。
「はっ、はんっ!ああ……香ちゃんのが大きく……あっ、はんっ!!あっ、ああああんっっ!!」
膣肉と愛液に絡みついた肉棒が、激しく擦れ合い、引きずられていく様な感覚に陥り、香も何がなんだかわからないと言った顔をして楓のされるがままになっていた。
「あぐっ……ふうちゃん……何か、おかしい……」
香の上で楓はユサユサと体全体を揺らし、膣肉でぎゅっと包み込んで香の肉棒を堪能していく。
(ああ……これが、セックス……香ちゃんの本当に気持ち良い……)
痛みも和らいできたのか、結合部からかなり淫らな液体が溢れ出てきて、それが潤滑油となり、益々抽送が激しくなってきた。
「はっ、はんっ……!あっ、あああっっ!!香ちゃん……香ちゃん……あっ、はああっっ!!」
楓は香の名を叫びながら、手を握り、腰を打つスピードを速め、絶頂へと向かって、ラストスパートをかけていく。
もう香の肉棒も限界に来ていて、いつでも射精出来る様になっていた。
「ふうちゃん……何か、出ちゃう……だから、もう……」
「良いの、香ちゃん。はっ、あんっ!!そのまま、出して……私の中にいっぱい、香ちゃんの出してえええっ!!あっ、あああんっ!!」
香が初めて迎える射精を受け止めるため、楓はますます興奮して、乳房を揺らしながら、淫らに踊り、ヨガリ狂う。
既に二人とも限界に達しようとした。
「はっ、はんっ!!あっ、ああああんっっ!!イク……もう、イっちゃう……あっ、はああんっ!香ちゃんのでイっちゃうううっっ!!」
「あぐっ……ふうちゃん、ダメ……離れて……」
「あっ、はあんっっ!イクよ、香ちゃん……!あっ、はんっ!はぐっ……あっ、はんっ……あっ、あああああぁぁぁぁっっーーーー!!!」
遂に香も楓の膣中に思いっきり精液を放出し、それと同時に楓も絶頂に達する。
香は自然に腰を突き上げながら、楓の子宮の中に精液を注ぎこんでいった。
「はあああぁぁぁっ……私の中に香ちゃんのがいっぱい……あっ、あん……」
楓はがっくりと体を倒しながら、香が初めて出した精液を子宮で飲み干す。
「はあ……はあ……」
ようやく、射精が収まると、香も一気に疲労が湧き出てきて、思わず意識を失いそうになる。
すると、楓が上から抱きついて、香に軽くキスしてきた。
「はあ……はあ……香ちゃん、良かったよ……ちゅ……」
楓もどっと疲れが出たが、とても心地良い気分であり、布団の中で二人で体を重ね合いながら、しばらく余韻に浸っていた。

37 :
「すう……すう……」
「ふふ……寝ちゃったか……」
いっぱい射精して疲れてしまったのか、香はそのまま寝てしまい、楓は香の寝顔を幸せな気分で見つめていた。
実の弟である香と結ばれた――
いけない事だというのはわかっている。だけど、後悔なんか無い。
この大事な人を誰にも渡したくないから……
「……これから、よろしくね、香ちゃん」
そう呟いた後、香の寝顔にキスして抱きつき、寝ている香を部屋へと運んでいった。
「じゃあ、行って来ます」
「いってらしゃーい」
「あっ、待って!僕も一緒に行く!」
翌朝――
学校に行くため、楓は自転車を押して、家を出ようとすると、香もすぐに家から出てきて、楓の隣に並んだ。
「ふうちゃん、途中まで一緒に行こう」
「うん」
朝もやの中を楓は自転車を押しながら、香と一緒に並んで歩き、登校していく。
昨日の事を思い出すと、二人とも恥ずかしい気分にもなるが、それでも
「ねえ、ふうちゃん」
「ん?何?」
「あの……昨夜の事……ふうちゃん、凄く痛がってたみたいだけど、大丈夫だった?」
「ふええっ!?あ……うん!大丈夫!もう、全然平気なので……!」
急に夕べの事を言われたので、楓も恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にしてあたふたしながら、答えた。
実を言うと、まだ膣中に物が挟まったような変な気分もするのだが、それも香と結ばれた証だと思うと悪い気はしなかった。
「そっか……ねえ、ふうちゃん……その……本当に……僕の彼女に……」
香が恥ずかしそうな顔をして、言いよどんでいると、楓は香の手を握り、
「うん。これからもずっとよろしくね、香ちゃん」
「……うん!」
二人は笑顔で手を繋ぎ、いつもの通学路を歩いていった――


38 :
以上です
ありがとうございました

39 :
GJ!
すばらしい作品をありがとう!!

40 :
こうたんめ
代わりやがれ

41 :
すげえ!
かなりエロくできてると思う。
全然エロとは無関係そうな2人だからこそ、成り行きから快楽に溺れた姿がそう思わせる。
ごちそうさまでした。

42 :
最高すぎる
のりえちゃんと香たんのをもっともっとキボン!

43 :
ほしゅ

44 :
ぽってちゃんの乳首をペロペロ(^ω^)

45 :
ほしゅ

46 :
ぽって

47 :
ほしゅ

48 :
ぬるぽ

49 :
二期決定おめ

50 :
えー、イラネーヨ

51 :
俺に言われてもなーw

52 :
>>37
これさぁ・・
子供できたらどうすんの_?

53 :
あまり不謹慎なのはダメだよね。
竹原の町が核で汚染される話とか。
実在の町だからなぁ。。

54 :
ほしゅ

55 :
ぽってちゃんとのりえちゃんのおっぱいをペロペロ(^ω^)

56 :
ぽってちゃんとのりえちゃんとかおるちゃんのマ●コをペロペロ(^ω^)

57 :
ぽってちゃんとのりえちゃんとかおるちゃんの乳首をペロペロ(^ω^)

58 :
ほっしゅ

59 :
ほっしゅしゃー

60 :
たまゆらのBD-BOXまだかなあ
特典無しでパッケージはトールケースだけでいいから、10000円切って欲しいなあ

61 :
ほしゅ

62 :
hosyu

63 :2013/06/27
ショタ向けじゃなくて腐向けじゃねえか
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