バトルファック　−ROUND37−

1 ：2011/03/06 〜 最終レス ：2013/06/29

セックスで戦うバトルファック（略称BF）の世界へようこそ。
ここはＢＦに関する文章創作をするスレです。
職人さんの各種投稿をお待ちしています。
◆まとめサイト
http://battlefuck.blog32.fc2.com/blog-entry-1.html
◆前スレ
バトルファック　−ROUND36−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235817741/
･sage推奨
・「続きは？」とか、あまり職人さんをせかさない様にしましょう。
・作者さんと作品を尊重しましょう。変な作者も叩かずスルー。
・BFであればどんなものでもOK。
・特殊な性癖や、BF要素の薄い作品を投下するときは、注意書きをつけたほうが荒れにくくていいかもです。

2 ：

過去ログ
バトルファック　−ROUND35−
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215882182/
バトルファック　−ROUND３４−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211047242/
バトルファック　−ROUND33−
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207522423/
バトルファック　−ROUND32−
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204188192/
バトルファック　−ROUND31−
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1200765024/
バトルファック　−ROUND30−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1194158382/

3 ：

バトルファック　−ROUND29−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191546012/
バトルファック　−ROUND28−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188298466/
バトルファック　−ROUND27−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1186279855/
バトルファック　−ROUND26−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183711030/
バトルファック　−ROUND25−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178840526/
バトルファック　−ROUND24−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174136030/
バトルファック　−ROUND23−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169736600/
バトルファック　−ROUND22−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1165401607/
バトルファック　−ROUND21−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160580024/
バトルファック　−ROUND20−
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155966673/
※19スレ以前については、まとめサイトを参照してください。

4 ：

関連スレ
【女勝ち】バトルファックMシチュ支部【男負け】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1270912247/
ガチンコファック・Round2 -BF分家-
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223952428/（dat落ち）

5 ：

テンプレ以上

6 ：

>>1
乙かれさん

7 ：

>>1
乙です

8 ：

まだあったのかこのスレ

9 ：

ずいぶんと昔からあるわな
初代スレって何年前なんだろうかｗ

10 ：

ROUND１が立ったのが２００１年。
思えば今年で１０周年か。

11 ：

よく10年もクソスレ立て続けたもんだな。
どうせ大半が荒れてばかりなんだろ？

12 ：

>>11
そんなんでも未だに続いてるってことは
惰性もあるかもしれないけど
bfという性癖の需要があるってことじゃないすかね

13 ：

>>11
初代から見てるわけじゃないが、
実はそうでもない

14 ：

過疎化が著しいな
ここだけじゃなくて、なんだか板全体の速度が落ちてる気がする
大規模規制が連発された影響なのか？
読み手としては困るなあ

15 ：

978 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2011/03/09(水) 21:22:24.94 ID:SA67Zt7O
関連スレまとめ
バトルファック　−ROUND37−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299352719/
【女勝ち】バトルファックMシチュ支部【男負け】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1270912247/
　バトルファックゲームスレ　第１戦目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1296345897/
バトルファック総合スレッド第7戦目
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1297140327/
Mシチュゲームスレッド その7
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1297615305/
BattleFuck in 柿板
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1276363139/
再アップ希望スレ
Download板のどこか

16 ：

保守すりゃいいのか？

17 ：

ほしゅ

18 ：

うむ。

19 ：

BFにおけるツンデレとはどういうものになるのだろう
想像してみた
・勝負前
相手を徹底的に見下し舐めきって
自分に挑む無謀さをあざ笑ったり
あるいは本気で相手の身を案じて降伏勧告したり
・いざ勝負始まると
最初から泣きまくりヨガりまくり
勝負も忘れイきまくり
相手に溺れて恍惚となりつつ必に許しを請い
・勝負後
実力負けを断固認めず
根拠もないのに相手の反則、イカサマ、無効勝負を主張し
勝負を汚したとか相手を責めたり暴言吐いたり
…なんか違う。どこで間違った

20 ：

>>19
とりあえずデレてないだろそれ

21 ：

最後を「執拗に再戦を求める」とかにすればまあなんとかそれらしく………？

22 ：

おまいらそのものだろｗ

23 ：

前スレ落ちたか
消費に2年もかかって動きがこれといってなかったのがすごい

24 ：

このスレも5人くらいしか見てないよ

25 ：

いやまったく
誰も何一つ作品発表しなくても
こんな何の実りもない雑談ダラダラとしてるだけで
1000近くまでいくもんなんだな

26 ：

まあゲームもダメ、SSも投下しづらいじゃこんなもんだろ
でも初代スレなんて埋まるのに四年かかったしな
李緑さんや608神がいなかったらそもそも次スレがあったかどうか

27 ：

>>19　
終わった後
「な、なかなかヤルじゃない……また勝負してあげても良いわよ」
「ち、違うわよ！　ワタシがイクわけないでしょ！　ちょ、ちょっと‘ビクン，ってなっただけよ！」
「ずるいわよ、お尻ばっかり責めて来て！　こんなの認めないんだから！　――なっ！？　違うって言ってるでしょ！」

こんな感じ？

28 ：

ただの負けず嫌いというか意地っ張りにしか…。

29 ：

ツンデレ自体ただの負けず嫌いというか意地っ張りだろ
なにいってだこいつ

30 ：

>>27
女の方が！？
…あ、いや、普通そうだよな

31 ：

>>30
精液を我慢汁と言い張る男をご所望ですか？

32 ：

我慢汁だと思ったら精液だった男は淫魔に捕まっても何もされず捨てられる気がする

33 ：

>>29
それはただのツンだ

34 ：

ことほどさように
ツンデレというのは難しい
乳魔姫がツンデレだとか言われた事があったけど
実際やってみてそんな感じはしなかったな
ミミの方が少しはそれっぽいというか

35 ：

JailBreaker４ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
jailbreaker5ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
淫魔プリンス５ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
みみまるくえすとｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
淫魔ハンター３ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
レオクエ２ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
パイオッハザード２ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
真・BF無双 猛将伝ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
僕は王様３ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
吉野桜２ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
なるっ更新ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
本家BFrogue更新ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!
バストダンジョンｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!

36 ：

みみまるくえすと以外は全部きてるんだが

37 ：

実際問題
かつて作者の近況報告に対し
「いつまででも待ちます！」
とか言ってた奴らの中に
本当に今なお待ち続けてる奴は
いるのだろうかｗ

38 ：

有馬記念いつかなー程度にはなるっの＋版を待ち続けていますが何か？

39 ：

下手すると今回の震災で何人かは・・・

40 ：

PCぶっ飛んだってことか

41 ：

http://gold.zero.jp/carvancle/cgi/ss/main.cgi

42 ：

作者TSバトルファッカー化とか狂気の沙汰

43 ：

だが戦ってみたい
娘のB子よりは弱かろう

44 ：

>>19
とり合えず書いてみた。

「ねえユウ、放課後アンタ暇でしょ？」
もしゃもしゃと弁当箱の中身を口に運びながら、ミナは俺の顔を見ながら話しかけてきた。
『食うか話すかどっちかにしろよ』
等と言ったら面倒な事になるので当然俺は、
「いや、今日は牧村先輩と練習を……」
と、言いかけたとき、だが、其れは　――バン！――
という激しい机を叩く音によって中断された。
教室中に鳴り響いた‘ソレ，は、一瞬でにぎやかな教室を静寂にさせたが。
だがしかし、音の出所がどこかわかるとあっという間に、教室は元の日常にと戻る。
だがオレの目の前は凄まじい気をはらんだソレが、
口の中の卵焼きを咀嚼するのを止めたまま、俺の事をにらみ続けていた。
波紋とか出る‘アレ，なら『ゴゴゴゴゴ』とか後ろに書いてそうな雰囲気。
「今度の地区大会があるだろ？　それでな」
何故コイツがこんなに『意の波動に目覚めたナントカ』みたいに成ってるのか解らない。
「だったら私と練習すればいいじゃない！　」
「だって、お前弱いだろ？」
オレが告げると急にミナは立ち上がり。　
――ガタン！――
と言う音が周囲に響いたが、今度は誰も振り向かない。
「お前オレに勝った事一度も無いだろ？」
「……！？　…………！」
絶句したままミナは大人しく座ると黙々と大人しく残りの食事を口へと運び、
そのまま大人しく自分の教室へと戻っていった。
「やれやれ……」
ひと段落して俺が溜息をつくと、クラスメートのマコトがいきなり。
「お前ってほんとに駄目なヤツだよな……」
疲れ切ったような顔で話しかけてくるので。
意味が解らず、
「何がだよ」
と、聞き返すと、心底がっかりした顔をしてその場を立ち去っていった。

45 ：

放課後、
部室に向かうとマットの上にいたのは、牧村先輩ではなく。
「ミナ、何やってんだお前？」
ミナだった。
「お、遅いじゃないのバカ！！」
下着姿で、肩の上にバスタオルを一枚引っ掛けただけで、マットの上に座っている。
「バカはお前だろう、なにやってんだ？　先輩は？」
「サキ先輩なら来ないわよ、私が話しといたから」
「はっ！？」
「今日は私と‘対戦，するって話したから来ないの！！」
「な、ナに言って……」
余りの事に俺が絶句していると、
「何グズグズしてるの！？　勝負するんだから早く脱ぎなさいよ！」
ミナがばさりと肩のバスタオルを俺に投げつけてきた。
いつも、ツインテールで子供っぽい髪型にしているが、
勝負のためにポニーテールに結び直し始める。
「今日こそ私の強さを思い知らして生意気な口を叩けなくしてやるんだから！」
闘志を全身に漲らしている。
「何なんだよ、全く」
俺はしょうがなく着ている物を脱ぎ、邪魔になら無い所に置く。
「特訓の成果を見せてあげるんだから！」
そう言うと自信満々に、びしりと指を突きつけてきた。
「ルールはいつものF・Eで良いのか？」
F・E（ファースト・エクスタシー）
最も一般的なルールで、先に相手を絶頂させれば勝ち。　
実力だけでなく、運や駆け引きなども重要な試合形式だ。
「わ、私はかまわないけど……」
一瞬ミナが口ごもる。
熱くなり易いコイツは本来はポイント制や、ラウンド製の方が落ち着いて闘える分、
向いているんだろうが。
『別にルールを変えてもいいんだぜ？』
と言うと、
『いいわよ！！』
と、怒鳴られるので、さっさと試合を終わらせるためにも、敢えてそのことには触れないでいた。

46 ：

「覚悟はいい？　」
下着姿のままジッと俺をにらみつけてきた。
「いや、なあ、お前それでやるの？」
俺が指差すとミナがきょとんとした顔をし、キョロキョロと見回し始める。
「それ、試合用じゃなく、自前だろ？　脱がないのか？」
薄ピンクのブラとショーツを指し示すとクルリと後ろを向きいそいそとそれを脱ぎ始める。
「良ければ始めるけど、良いのか？」
「ちょ、一寸待ちなさいよ！　バカ！」
試合になれば、汚れたり、破損してしまったり、或いはブラの金具が肌を傷つけるので、
普通は試合用か、もしくは全て脱いでおくのが普通だ。
ワタワタと脱ぎ終わり、胸と、股間部分を両手で隠す。
ミナのいつもの格闘スタイルだ。
「なあ、何度か言ってるけど、それ、動きづらいだろう？」
「う、うるさいわねえ！　どうでも良いでしょ！　バカア！」
何時も忠告するたびに、顔を真っ赤にして罵声を浴びせかけてくる。
「後、頼むから暖房をもう少し入れといてくれよ、裸なんだから少し寒い」
そう言って近づくと、ミナは後ろに一寸下がり目線を下にそらす。
（全く闘う前から気押されて如何すんだ）
「ほら、もういいだろ？　いくぞ？」
「えっ？　ちょっと、ま―――　」
何か言いかけたミナの唇に俺は自分の口を近づける。
舌先をやや強引にねじ込むと、ゆっくりと口の中へ侵入させていく。
少しの抵抗の後呆気なく俺の舌がミナのなかを蹂躙して行った。
頭の後ろを動かないように手で支えながら、腰の辺りにも手を回す。
この前、漫画喫茶で見た、
‘拳王の軍団に手向かいせずに物品を差し出した村，
のごとく、ミナは抵抗せず俺の責めを受け入れていた。
あの時は　『おいおい、抵抗したらされるんだから差し出してんだろ？　何言ってんだ？』
と、思ったが今はあの時の馬に乗ったおっさんの気持ちがわかる。
『少しは抵抗して繰れなきゃつまらない』
俺は体重をかけると、マットの上にミナの体を押し付けた。

47 ：

「はゆぅ……」
小さな悲鳴を上げてミナの身体がマットの上に倒れる。
「なあ、キスだけで三回は逝ってんじゃないのか？」
「そ、そんなわけ無いでしょ！？　バカバカバカバカバカ！！」
俺は技と意地悪く聞くと、余程腹が立ったのか、ミナは顔を真っ赤にして怒ってきた。
「い、いてて、やめろ、グーは反則行為だぞ！」
「知るか！　バカ！　しんじゃえ！！」
「止めないと――」
「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿――はにゅぅ！　」　
ピクリとミナが背中を仰け反らせる、俺の‘カウンター乳首捻り，が決まったからだ。
コリコリと弄りながらジリジリと逃げようともがくミナを逃がさないようにコントロールしていく。
「おいおい、散々大口叩いて胸弄られただけで逝くつもりじゃないだろうな？」
「そ、そんなわけ――うにゅ！」
ピクピクと痙攣を繰り返すミナ。
俺の手を払い除け様としているんだろう、自分の手を当ててくるがソノ両手には全然力が入っていない。
「いいのか、抵抗しなくて？　」
必にもがく姿が少し可愛そうになり、俺は責め手を少し緩めてみた。
弱々しくミナは両手を俺の股間に持っていくとたどたどしい手つきで責めてくる。
「ん？　何それ、責めてきてるの？　ソレとも焦らし作戦か何か？」
余りにもたどたどしい手つきは逆に作戦か何かなんだろうか？
俺は完全に手を止めると一端距離を置くことにした。
「ああ……」
ミナは切なそうな声を上げ、名残惜しそうな顔で俺をじっと見つめる。
危ないとこだった。　やっぱり何かの作戦か？
そういえばなんか特訓とか言っていたな。
起き上がることをせずこっちを見て息を整え始める。
（コイツ、あくまでもグラウンドにこだわるのか）
だったら、スタンドにもって行きたいところだが……。
俺は覚悟を決めるとミナにゆっくり近づく。

48 ：

（いきなり挿入するのは危険かもな）
俺はミナの股間に顔を持っていくと、
息を整える為にパクパクさせている口に、
俺はゆっくりと自分の物を近づけた。
ペロペロとした舌使いで俺のものを舐めとっていくミナ。
俺はそのまま口めがけて腰を落としていくと、
「ひ、ぐぅう……」
微かな悲鳴の後、みなの口の中に俺のものが納まっていった。
バタバタと体を動かすミナを押さえるように、しっかりと、腰と足を抑え。
俺はミナの急所に舌先をゆっくりと這わせる。
ソノ瞬間ビクリと腰を激しく跳ね上げたため、危うくポイントを外しかけたがだが舌先は、
急所の一つ　――クリトリス――　を狙い撃ちし、逃さないように責めあげる。
（もう少し責めておくか）
いまだパタパタと暴れるミナの今度はクレヴァス部分にゆっくりと指をはわし、
差し込んでいった。
「むぐうぅ！！」
グチュグチュとした温かい感触が指先にダイレクトに伝わってくる。
それと同時にミナが激しく頭を動かしてくる。
「くぅ！　こいつ……！」
舌先だけじゃない予測不可能な攻撃に思わず僅かに腰を上げてしまうと、
ミナも後を追う様に少し顔を持ち上げてきた。
今まで大会で色々な相手と闘って来たが、こんな攻めは初めてだ。
（このまま６９を続けてたらやばいかもしれない）
俺は慌てて腰を引き抜くと、顔を上げてその場を離れる。
ミナが驚いたような、名残惜しいような、そんな表情をこちらに向ける。
先ほどと同じだ。
やっぱり何かの技があるんだろう。
だが、ミナも相当ダメージをおってる筈。
指に付いたヌラヌラとした愛液を擦るとジッと視線を倒れたままのミナに向ける。
その瞳は虚ろなままだが演技かもしれない。
（こいつ何考えてるのか、全くわからない）
だが考えていた所で始まらない。
俺は倒れているミナに近づくとそのまま勝負を決めるべくゆっくりと、下半身に近づいた。
「行くぞ、ミナ、勝負だ！」
「ふぇ……？　――ん、んあッ！！」
腰をしっかりと押さえ付け動かないままのミナをゆっくりと持ち上げるとそのまま、
たっぷりと濡れたクレヴァスめがけ、自分のものを差し込んでいった。

49 ：

「ふああ！！　来ちゃう！　来ちゃうよぉお！！」
自慢じゃないが、かつて、全国二位のカミ高と試合をした時に絶頂させたこともある自慢の一品だ。
まあ、その娘が入部希望者程度だったとかナントカは置いといて。
小柄なミナにはきついだろう。
まあ俺だってたっぷりと濡れてるから入れたんで合って、そうでなきゃ、いれないんだが。
太ももを押さえ付け、可能な限り奥へと入れるように腰をグラインドさせる度に
ミナは激しく抵抗し、バタバタ暴れまわった。
「お、お願い！　ダメなのっ！　ゆるして！！」
体を震わすたび、グイグイとミナのあそこが動き、俺の物を逆に締め上げ、攻め立てた。
「何だよ、まだ闘う気満々じゃないか」
時折、ミナの胸を責めたてながら、絶頂へと追い込んでいく。
「本とはまだいけるんだろ？」
ダラダラとミナの愛液が床に零れ、マットを濡らしていく。
ミナの体も段々抵抗する力が抜けて行き、ぐったりし始める。
「……めぇ、イきたくない……」
弱々しい声が口から零れた。
だが、その言葉の内容はまだまだ闘う意志を見せている言葉だ。
俺は仕方なく腰の動きを早めていく。
「ら、らめなの！　らめになっちゃうの！」
只でなくとも普段から舌足らずなミナの呂律が完全に回らなくなってきた。
俺はもっと追い込むべく更にグラインドの速度を早めていった。
「や、い、イくっ！　イっちゃう！　イくの止められないよぉぉぉ！！」
はしたなく嬌声を上げながらミナが背筋をのけぞらせ、絶頂に達し、
その股間から大量の液体が噴き出す。
「勝った……」
俺は自分の物を抜くとユックリとその場にへたり込んだ。
ピクピクと小刻みな痙攣を繰り返し、荒い息を吐きながら、ぐったりとその場に倒れているミナ。
まさに激闘だった。

50 ：

「……ま、まだ」
その時、ミナの口から小さく言葉が上がる。
（おいおい、勘弁してくれ）
俺は心の中で毒づく。
「もうイったろ？　まだやんのかよ？」
「ま、まだイってない……もん」
ヤレヤレどこまで負けづ嫌いなんだこいつ。
「そう言ったって潮までダラダラ吹いて、誰がどう見ても――」
「――まだ、ユウが気持ち良くなってない、ユウが逝ってないもん」
気が付くとミナはポロポロと涙を流していた。
「私ばっかり気持ちよくなって、ユウがちっとも気持ち良くないなんてそんなのやだよぉ」
ヨロヨロとミナが立ち上がるとするのを俺は出来るだけ優しく手を添える。
「バカだな、お前、そんなこと考えて闘ってたのかよ」
「なっ、わ、わたしバカじゃ……」
「――そうよ、バカはユウ君、君よ？　」
急に声をかけられ俺は慌てて後ろを振り返る。
ソコには今日練習に付き合ってくれるはずだった牧村先輩がいた。
何時見ても惚れ惚れする美人だ。
学生とは思えない。
「ミナっち、もう４回以上は逝ってるわよ？　それを解らないで試合をしてたなんて最低」
そう言われ慌ててミナの顔を見ると恥ずかしそうに顔を横に背けながら。
「サ、三回とちょっとです」
唇を尖らし小さく抗議した。
「そう？　兎に角そんな人に今度の試合に出る権利は与えられません」
「ええ！　そ、そんな！！」
俺より大きい声を上げたのはミナの方だった。
「わ、私が悪いんです！　ユウにイって欲しくて！　だ、だから――」
「理由はどうアレ、ユウ君がミナッチの逝くのがわからなかったのは問題です、なので」
そう言うと牧村先輩はにやりと笑った。
この先輩がこうして笑う時は、
試合中嫌いな相手が絶頂寸前の時か、
俺に何かとんでもない事を言い出すときかの二択だ。

51 ：

「私のおかげだからね、感謝してよね」
俺のものをグイグイと弄りながらミナは得意そうな笑みを浮かべる。
「何言ってんだ、元はといえばお前が――痛てっ！！」
抗議する俺の口より先にミナは手に力をこめやがった。
「兎に角気持ち良くさせて上げるんだから感謝してよね」
そうは言っても、たどたどしい手つきはちっとも俺を絶頂には導いてはくれない。
牧村先輩の条件とは試合までの残り日数、ずっとミナとの特訓だった。
「そう言えば俺、あの時言ってなかった事があったな」
「えっ？」
ミナがジッと俺の顔を見てくる、試合ではないので髪はツインテールだ。
風でそれがワタワタ揺れる。
まるで嬉しくて尻尾を振る犬のようにも見えた。
俺はゆっくりと口を開くと
「あの時、弁当の礼まだだったな、ご馳走様」
感謝の言葉を口にした。
と、急にプルプルとミナが真っ赤になり。
「そっちか！！　コノバカー！！」
「いっ！！　痛って――！！」
思い出すのもおぞましい痛みが俺を完全に支配した。

52 ：

以上です。

53 ：

よいではないかよいではないか

54 ：

GJ

55 ：

時々こういうよいものがあるから
ここはあなどれない

56 ：

>>44
GJだけどあまり>>19 には沿ってないね
まあ最初のモチーフと完成品が違うのなんてよくあること

57 ：

保守

58 ：

なぜこのジャンルはこんなに寂れてしまったのか

59 ：

一旦広がりをみせた時も、その原動力となったものは
ブラックで、間違っても公に出せるものじゃなかったから
…とか？理由としてはちと弱いかも

60 ：

バトルファックとかしょせんギャグだからかな

61 ：

Ｍを追い出したからだよ

62 ：

>>58
いくつかオリシチュ系のスレを回ってるが、
どこもかなり減速してる
このスレだけじゃない問題だと思う

63 ：

衰退してるようには思えないなぁ

64 ：

スレ住人以外がBFをギャグと受けとるかエロと受けとるかは
一般向けに発売された漫画やゲームの評価を見ればわかるのではないか

65 ：

スレ住人が「自分達の性癖は特殊なんだ」と信じ込み
わずかにその要素を含む程度のものを認めずあくまでそのものズバリなものばかりにこだわる
てな態度も原因の一端にあったのかもとか思ったりして

66 ：

過疎化の直接的な原因はスレ分裂だろうから
その考え方で合ってると思う

67 ：

こういうスレが過疎る原因てのはSSであれ何であれ作者がいないってことに尽きると思う
このスレから淫魔ハンターが出てサキュバスクエストその他の同人につながって「淫魔に犯される」的なジャンルが同人で増えた
売れるのであれば売るのは自然な流れで、作者が同人のほうに流れてるのがここに作者がいない原因じゃないか

68 ：

昔はフリゲー作るにも版権素材使うのに対してあまり厳しい風潮が無かったからなあ

69 ：

分裂する前から作品の投下なんかほとんどなくて議論と荒らしばっかりだったろ
むしろ分裂してからの方がじわじわ作品が増えてる

70 ：

みみまるが作者を囲い込んでるから2chには来ないだけだよ

71 ：

議論と荒らしばかりならそりゃ作品の投下も見合わせるわな

72 ：

こんな小さな変態スレでさえ、戦争が起こる。
やはり世界は我が名の下に粛清しなければならない。

73 ：

黙れ引っ込め変態ｗ

74 ：

変態統一の名の下に、世界を粛清する・・・ッ

75 ：

伯爵の再来か…

76 ：

バトルファックに需要はあっても
エロパロ板のバトルファックスレに需要はないからな。
カススレから書き手が消えるのは当たり前だ。

77 ：

いろいろ追い出しちゃったからだろ

78 ：

創作系スレで職人締め出せばこうなるわな

79 ：

勘違いやパクリが増長したのが痛かった。

80 ：

パクリなんてあったっけ？

81 ：

>パクリ
さいたま！のことかー！
いや、あれは正直パクリとかそう言う次元を超えたもっとカオスかつエロスな何かだがｗ

82 ：

エロパロ板のこのスレをdisるレスから
このスレに投下されていないゲームの話に繋がるカオス

83 ：

さいたまはパロディだろ

84 ：

http://www.iloveyou-company.com/top.html
オーダーメイドで作ってくれるそうだが、フェチ心を知らない人が作ると微妙なものが出来そう

85 ：

「俵」ってなに？
なんでハゲ親父が突然萎えるの？

86 ：

絶対チンポなんかに負けたりはしない！

87 ：

ここで聞いていいのかな？
誰か、くノ一淫法帳の回想22に使われてるグラの元ネタ分かる方がいたら、教えて貰いたいです

88 ：

マルチポストです
200 名前：実況しちゃダメ流浪の民＠ピンキー[sage] 投稿日：2011/05/07(土) 11:32:41.88 0
くノ一淫法帳の回想22に使われてるグラの元ネタになってるゲーム、分かる人いますかね？
流れきってスミマセン

89 ：

BATTLE FUCKER B子って漫画があったがこのスレ発祥のB子さんと同一人物なのか？

90 ：

なんでBFスレの低脳はなんでもかんでもスレ発祥にしたがるわけ？

91 ：

>>90
うｐ厨だろ

92 ：

BF病を発症してるから

93 ：

>>89
某サイトの某キャラとBFしたいという話で盛り上がっていた頃
キャラの名前を仮にB子さんとしてﾊｧﾊｧする椰子現る
某サイトの管理人がファン（というかこのスレの住人）からのメールでBFという物を知り、
某キャラのBFerバージョンとしてB子さん正式に爆誕
大体こんな流れ
があったかどうかは知らない

94 ：

こんな年中荒れまくってたクソスレ発祥のブツなんてあるのかよ。

95 ：

某キャブラリーが貧困だな

96 ：

インキュバスファンタジーってのがなかなかよいBFしてるぞ

97 ：

作者乙

98 ：

俺が作者だ！

99 ：

お前は作者か

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