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2013年01月レズ・百合萌え75: 【馬路須加学園】中央×鼠の秘密の部屋★3 (713) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【馬路須加学園】中央×鼠の秘密の部屋★3


1 :2012/04/23 〜 最終レス :2013/01/03
*マブダチ?馬鹿言え、てめーらデキてんだろうが!!なマジすか学園の百合カップル、
センターとネズミの「屋上」では見せられない夜のスレッドです。
*18禁描写OK。「屋上」では自重したいいかがわしいネタはこちらにお願いします。
*中の人の話は厳禁!ドラマの中のキャラクターとしての話題に留めましょう。
初代スレ
【マジすか学園】センターとネズミの秘密の部屋
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1322569817/
これから中の人達のメディア露出が増えるため、スレッド名をわかりにくいように変更しました。

2 :
前スレ
【マジすか学園】センターとネズミの秘密の部屋★2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1322569817/

3 :
スレ立て乙です
タイトル変わったのね…

4 :
マブダチだったのに一線を超えちゃう事をネガティブに捉える作品もエロくて好きかもしれん
ダチだったのに…っていう
その事でネズミが怒ってたり、悲しんでたり傷付いてたりするのに
身体はセンターを求めて喜んでる
そんな自分に更に自己嫌悪、みたいなの
何故か興奮する

5 :
   ☆>>1乙つの字連合☆     
                 
  ∧__,∧     ∧__∧ 
⊂(o^∀^o)   ⊂(^▽^) 
  ヽ ⊂ )     ヽ ⊂ ) 
  ( ( ̄) )      ( ( ̄) )   
   ̄   ̄      ̄   ̄
スレタイもGJ

6 :
前スレにお気に入りの作品があったら今のうちに保存することをお勧めしまス☆

7 :
>>1乙の字連合
職人さんここに気付いてくれるかな

8 :
スレタイ変わりすぎて気付いて貰えなかったらとちょっと心配w
でも内容が内容だしこのくらい分かりにくくて丁度いいと思う。
一応屋上のほうに知らせてあるし

9 :
職人様いつもありがとうございます
マジすか3が始まるまで楽しめるとは
書き手様のおかげでございますわ

10 :
温泉の続きとかまだかな〜

11 :
屋上、雰囲気変わった?
気のせいかな・・・

12 :
まあ、これだけ時間がたつと住人も入れ替わってるかもしれんけど・・・
最近はAAも貼られてて可愛いね
保守してくれてありがたい。
ちなみに自分は屋上の初代スレを建てた住人ですw
じつはこっちの初代スレも建てましたw

13 :
>>12
おお、あなたが創世神ですか。
職人さまという名の神々の作品を読めるのも、あなたがいてこそですな。

14 :
初代スレが立った頃はまさか、素晴らしい書き手様が集う神スレになるとは思いもしなかった・・・
エロは読みたいけど、書いてくれる書き手さん居るかねーなんて屋上で言ってたのに・・・。
初代秘密の部屋も神職人の神作品連発で素晴らしかったが
2スレ目もレベルの高い書き手様が増えて
しかもそれが続くなんて
皆エロが読みたいし書きたかったんだなぁ( ´∀`)
本放送見た時から二人のセックスが普通に思い浮かんだから
皆思う事は同じかなw

15 :
職人様はみつけてくれるだろうか・・・
スレタイもわかりにくくなったし、ちょっとageてみるか

16 :
職人さん・・・

17 :
潜水艇、一旦浮上します!
ステルス能力が強力過ぎて隊員が発見できない様子!

18 :
なんの確証もないけどたぶんもう見つけてくれてると思う

19 :
前スレで誘導も出来てないし1回作り直した方がいいと思う
共通のスレタイが秘密の部屋だけじゃキツイと思うな

20 :
職人様は屋上とかは見ないのかね?

21 :
改名については一回議論してるから大丈夫じゃないか?
というか、あれだけ素晴らしい文章書く人が 見つけられないなんてことがあるのかね?
前回からまだ一週間しか経ってないわけだし
職人さまも、変にコメントしない主義の人かもしれないし、なんか事情もあるかもしれない
むしろあんまり騒がないほうがいいかもしれない

22 :
議論はしたけど
誘導も何もないのは事実だから…
今屋上に誘導入れた人居るから見つかるでしょ

23 :
誰もいないと思ってたら移動してたのか

24 :
でも、レス数800番台で容量オーバーするスレなんてあんまりないよねw
いきなり来るから告知も出来ないしw

25 :
細かい雑談は屋上ですることが多いからね
ここは必然的に長文が増えちゃうよねw

26 :
温泉の続きとかまだあるし読みたい・・・

27 :
センターがネズミの机で自慰した続きがみたい

28 :
ここって男体化とかダメ?

29 :
そういう人を選びそうな奴は頭に注意書きして投下中の名前欄に作品名入れて
苦手な人はNGに突っ込んでもらうなりしてスルーし易くすれば個人的にはアリだと思う

30 :
「給料明細書」
「センター、ちょっ…」
マブダチの舌が首筋を這う。シティホテルの一室で、二人は淫らな行為に及んでいた。
今日は月に一度の給料日。体を張って稼いでくれた未来への貯蓄に対して、今度はネズミが応える番だった。
こんな下らない契約を結んだのは一年前。二人が出会って約一月経った頃だった。
「じゃあお前の船に乗るとしよう」
「それは賢い判断だ」
「だがひとつ、取引をしないか?」
「…取引?」
センターはネズミの腕を掴んだ。そしてそのまま、キスをしたのをネズミはぼんやり思い出す。
「報酬はお前だ」
駒にする代わりの報酬は高くついた。
ホテル代なんて痛くも痒くも無かったが、相方の凄まじい独占欲と、長い夜の愛撫がネズミの体力と精神力を奪う。
「もっと声だして、ネズミ」
はしたない声を上げることを拒むネズミにセンターは追い討ちをかける。唇が二つの乳房の頂をいたぶり、白い肌に赤い花を咲かす。
「あっ…」
「ここが好きだよな」
数を重ねる度にセンターは腕をあげた。過去の経験が有ったのかは本人に聞かないし知りたくないから不明だが、ネズミの弱い所を上手く突いて意地っ張りな壁を剥がそうとした。


31 :
裸であるのにネズミは脱ぎたがらない。そこまで入ってくるのを許さなかった。快楽に溺れた中でも二人は戦っていた。それがネズミがこの日を嫌う理由のひとつだった。
「この前矢場久根の奴と話してたろ」
「いつっ…の、ことだっ…」
「一週間前かな。聞かせてもらおうか」
いつものネズミなら隠し通す秘密もこの日だけは出来なかった。言わなければ疼いた場所は放って置かれて、自慰を強制させられるようなことだってあった。
それをセンターは椅子に腰掛け見ていて、卑猥な言葉をネズミに浴びせた。屈辱的な瞬間、けれどやめられない。手は止められない。恥辱な行為は人を狂わせた。
何よりセンターの真っ赤な唇から発せられる言葉に、偽りは無かったからだ。
既に水浸しになった下着の端をスルスルとほどいてセンターは言う。敏感になり過ぎた太ももの谷は、熟れて悲鳴を上げていた。
手に入れたかったのは矢場久根の動向。シブヤが居なくなった今、次代のリーダーがどう出るのかを探りたかった。だから出向いて話をしただけなのに、センターはそれさえも嫌う。
「やけに親しげだったよな。あいつ、知らない顔だったが」
「んなこ、と…なっ、いだろ…んっ」
「こらこら。嘘はよくないぞネズミ」
二人にはもう一つの約束があった。
事の最中は嘘を吐かない。感情に正直に、欲望に素直になることを義務づけされた。ネズミにとって最も難しい問題だった。


32 :
ベッドの向こうの鏡に映るのは、センターに向かって足を開いて、今にも泣き出しそうな自分だった。いっそ手を縛って好き放題弄ればいいのに、センターは選択肢を与え、求める自由で求めさせ、最後まで上に立とうとしていた。
「言えないのかな?」
「これだけは…いっ、言わないっ…」
言えなかった。矢場久根の残党がセンター狩りを目論んでいること。
この前はなんとかなったが、次はどうなるか分からない。センターに言えばきっと戦いに行ってしまう。何度説得したって、今の立場の理解より本能が勝ってしまう。
だからネズミはネズミで交渉することにした。ネズミが代わりに戦うことになっていた。
やっと手に入れたテッペンを安々手放したりしない。センターはそんなこと知らなくてもいい。
もしネズミがやられたら、その時はその時。マジ女総出で潰して貰うさ、と軽く笑えばいいんだ。
センターと出会ってから何かを犠牲にすることを学んだ。それはこの報酬としての体も心も同じ。人の為にしたことがいつか自分の為になるなら、とネズミは歯を喰いしばって立ち向かう。
「どうだ…きらいにっ、なったか…?」
「そうだな…」
昔言った。私を嫌え、憎め。その台詞今はもう言えない。嫌われたくない。そう思うようになってしまった。
「いや、好きだ」
裸の交渉はネズミを変えた。拒み続けた変化に屈し、二人はもはや戦ってなどいない。形だけの憎まれ口を叩きながら、まるで恋人のようなキスをしていた。
センターの両手がネズミの頬を包み、伝う涙で指先が濡れた。
「入れるよ」
潤滑油はシーツを濡らすほどに溢れ、沈んだ指の分だけまた染みを作った。ねっとりとした感覚の中に繊細に動く先端が狂おしい快楽に引きずり込む。
ネズミも自ら腰を揺らしながら、嘘を吐かせてくれるマブダチの目に灯る炎を見つめていた。
好きだから守りたい、その為についた嘘もセンターにはお見通しのようで、小さな策略家のタイマンは失敗に終わった。代わりに来月は特別ボーナスを支給させて貰うことになりそうだ。

終わり

33 :
職人様きたあああああああ(*´∀`)
エロいおエロいお
センターがプロの調教師みたいになっとるではないですかww

34 :
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
ただひたすらありがとうございますと言いたい!
ヤンキーのくせしてアダルトな関係になってるふたり最高
まるで恋人のようなキスをしていた
ってエロチック

35 :
お、二回目読んだら神職人様だとわかった
よかった・・・スレを見つけてくれて( *`ω´)

36 :
GWにまさかの神作品が

37 :
ゴールデンプレゼント

38 :
もうね、報酬代りにセックスさせられてる筈なのに
センターにマジ惚れして守ろうとしてるとこがね
くっそエロいわ
身体だけじゃなく心を支配していくって
いやあエロいわ

39 :
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=36126
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=43129
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=40318
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35872
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=36039
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35962
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35833
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35695
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35711
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=36077
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=35738

40 :
センターの独占欲は確かに凄そうだ
しかも力では敵わないからなぁ
ニヤニヤ

41 :
うーん来ないねぇ

42 :
百合異だ覗いてこのスレに4つほど更新がある時のテンションの上がり方は異常

43 :
「百合板」だった

44 :
>>42
よくわかるw
人いないように見えるけど、ちゃんとチェックしてる人は多いはず

45 :
センター自慰の人と、温泉の人もちゃんと見つけてくれてるかなぁ・・・

46 :
本当にこのまま待つの?

47 :
つうか屋上見ないでここしかチェックしてないって事あるのかね

48 :
まさに自分がそうです
百合板しか見てない人多いと思いますよ

49 :
えーそうなんだw
じゃあたまにageてみたりする?
温泉の人と自慰の作家さんが新スレに気付いてない可能性はあるかね?

50 :
俺もここしか見てないや
>>30-32
久しぶりに来たら神が…
GJ

51 :
ここしか来ないなんてあんさん
なかなかの好きモンやな

52 :
前スレ743-745、815、817、830-834の続きです。
前の投稿は誤字が多くてすみませんでした。

校庭にたむろする他の生徒とすれ違う度、彼女のただならぬ雰囲気に生徒たちは自然と道を開けていった。
まさか喧嘩が生きがいのようなセンターがたった一人の人間に心を動かされているなど誰も思いやしなかった。
学校の外へ出たセンターは目的もなく走り続けた。
空にはいつのまにか雲が広がり今にも雨が降り出しそうで空気も独特の湿気を帯びている。
河原に差し掛かった所で右足の痛みが痛みがぶり返して立ち止まった。
ただ学校から立ち去る事に必で怪我をした右脚の痛みを忘れかけていたようであった。
センターは肩を激しく上下に動かしながら肺へ空気を出し入れする。胸が締め付けられるように苦しい。
先刻のネズミのうんざりした顔が思い浮かび、センターは髪の毛を振り乱しながら頭をぶんぶんと振り払った。
「違う…!」
彼女のあんな顔を見るために喧嘩をしているわけじゃない。
センターは自分に対する苛立ちを増し唇を噛みしめた。
ただ好きなだけなのに、どうして上手くいかないんだ。
ネズミと出会ってから少しは強くなれたかと思っていた、けれど。
「何も…何も変わってない…」
結局私は何も変われていない。
築いてきた私という人格を守るために拳を振りあげる日々はただ自分は強くなれているという思いこみを激しくさせただけ。
胸の締め付けるような痛みがじぃんとした熱さに変わっていく。
消えてなくなるはずの想いは弱くなることなく確実に大きくなり、気持ちに盲目になりすぎた挙げ句大好きな彼女に迷惑をかけてしまった。
どうしようもないくらい自分は馬鹿な生き物だと再確認をした。
この期に及んでいつも耽っている禁じられた行為を思いだし、身体が熱くなっているのだから。
センターは無気力にくすりと笑いどんよりとした空を見上げた。
もう、気を紛らわす所かすっかり卑しい身体になってしまっていた。
その時、センターが立つ河原沿いの道の向こうからぞろぞろ足音が聞こえた。
視線を落とすと人の群れがセンターに向かってやってくる。
昨晩、センターと喧嘩をした学校の生徒達だ。
「こんなところにいたのかよ。探したんだぜ」
「昨日はよくもやってくれたな…面かせよ」
仲間をやられた落とし前をつけにきたのだろう。相当怒っている様子が伝わってくる。
センターはぎろりと相手を睨み回した。
すっかり暗い雲に覆われた空の下、その様子が不思議とすべてスローのような世界に映る。
傷が未だに痛むが、そんなこと言ってられない。
マジ女の敵を片づけネズミを守る。彼女を傷つけようとするものは私が赦さない。
それが今、私が喧嘩をする理由だから。
センターがいつものように拳を構えると途端に奴らは声を張り上げながら殴り込んでくる。
彼女はひるむことなくその群れの中に飛び込んでいった。

53 :

夜が更けてきた頃、それほど強くはないが傘をささなければしっとりと濡れるような霧雨が降り注いでいた。
そんな中濡れたアスファルトを踏みつけ学校に辿る道を引き返すセンターが居た。
水分を含んだ制服と一層傷だらけになった身体を抱え、ずるずると右足を引きずり学校へ向かう。
圧倒的多数な相手のやみくもな喧嘩の末、勝ちはしたものの昨日以上に脚を痛めてしまった。
じりじりとした痛みが蝕み濡れた髪が彼女の傷ついた顔に張り付いている。
それでも学校へ向かう理由はただ一ついつもの気持ちの高ぶりを押さえるためだった。
センターは脚を引きずりながら廊下を進む。口の中が切れているのだろう、血の味がする。
目的地はいつものネズミの教室。
そして普段どおり彼女の席につくと力なく机に伏せると深くため息をついた。
ぽつんと一人佇む教室。
孤独感だけが全身を蝕んでいく。雨でびしょ濡れになっても寒さへの感覚は麻痺していた。
校庭の外灯がぼんやりと暗闇の教室を照らしネズミの机の傷をうっすらと映し出す。
幾度もこの席に座って卑しい行為を繰り返してきたためか、もうその傷がいくつどのようについているのかさえもう覚えてしまった。
その中にはおそらく彼女がつけたであろうネズミを象った傷がある。
「ネズミ…」
机の傷を愛しそうに撫でながら今にも消え入りそうな声で名前を呟く。
そしてセンターは熱を帯びて刺激を与えられるのを待ち続けているスカートの中に手をすべり込ませた。
指で下着の上から割れ目を撫で上げると、すっかり冷えてしまった自分の手の冷たさにぴくっと肩を震わせた。
でも身体が熱くなるのは止められない。
今日仕返しにきた他校のヤンキー達はまたやってくるだろう。
そうしたらまたやり返してやればいいさ。何度でもやってやると頭の片隅でうっすら考えた。
しかし下着の中に手を差し入れて秘部に指を沈ませると考えていた事さえ一気にとんでしまった。
まだ触ってもいないのにセンターのそこはすっかりトロトロに熟れてしまっていたのだから。
己の醜態にことごとく呆れつつも、センターは快楽の渦へ静かに身をゆだねていった。

54 :

霧雨が降りしきる屋上、悪天候と夜の空気のせいかより一層冷える。
屋上の出入り口の壁と机、その辺のガラクタを組み立てて即興で作ったバリケードのような物の中でネズミは雨をしのぎながら静かに佇んでいた。
中入れば雨と風をしのげるようなつくりになっている。
ネズミは昼間からずっとこのまま屋上に居た。
さっさと下校してもよかったのだが、センターの行動が理解できずモヤモヤとした気分が晴れないのが気に食わず音楽を聞きながら屋上で過ごしていたのだった。
だがお気に入りのクラッシックも耳にはいってこない。
センターが一瞬見せた怯えた顔が頭から離れなかったのだ。
「なんなんだよ…あいつ」
もういくつ噛んだのかわからない風船ガムをぷくっと膨らませ、すぐに爆ぜさせた。
ふと携帯に映し出された時刻を見るともうすぐ時刻が変わる時間だった。流石にセンターは戻ってこないであろう。
ネズミは静かに立ち上がるとお手製のやぐらから抜け机の脚を蹴飛ばした。
ガラガラと机や椅子が崩れ落ち水溜りから雨水が弾け飛ぶ。
ネズミはそんな様子を気にも留めず屋上から立ち去った。
階段を下りながらネズミは昼間のセンターの事を思い浮かべていた。
一体どうしたというのだ。彼女が勝手なことをして私が怒るなんていう流れは今に始まったことではない。
あんな傷だらけのままどこをほつき歩いているのか。
ネズミは怪訝そうな表情を浮かべ階段の踊り場にさしかかる。
その時ふと廊下に目をやると立ち止まった。見覚えのある鞄が無造作に落ちていたからだ。
センターの鞄?どうしてこんなところに…。
ネズミはゆっくり鞄に近づくと微かに人の気配を感じた。
そして一つだけ後ろのドアが半開きになった教室が目に入った。そこはネズミの教室。
今日は週末。こんな夜遅く自分以外に誰も残っているはずがなかった。
ネズミは足音を立てぬように近づくと見覚えがある後ろ姿が目に入った。
「……センター?」

-続く-

55 :
うおぉおう嬉し過ぎて泣きそうwww
乙!

56 :
センター自慰の続きキターーー\(^o^)/

57 :
>>54
うわぁああああああああああ

58 :
ヤッター!ありがとうございます!
好きな人の前で強がるセンターさんが大好きです
続きがどうなるか気になりますな〜

59 :
温泉の職人様、ここに気付いてるだろうか・・・?
続き書いてくれそうな雰囲気だったし、書いてたら投下するためにスレを探してくれてそうだけど・・・

60 :
あーセンネズエロ読みたい
センネズエロセンネズエロ
どエロいのが読みたいよ〜

61 :
suck!

62 :
>>59
まあ、まったり待ちましょう

63 :
ネズミ「ここんとこセンターが相手してくれない・・・(/ _ ; )
あたしに飽きちゃったのかな」

センター「手が痛いんですけど」
医者「腱鞘炎ですね。いつも何をしてますか?手芸とか、ゲームのやり過ぎとか」
センター「よく人を殴ってます。あと、ネズミをいっぱい感じさせてます。」
医者「は?」
センター「ネズミのせいですね」
医者「よくわからんけど、お薬だしときますね」

職人さんまだかなー

64 :
>>63
ほっこりしたw

65 :
職人さんが見つけてくれるようにあげてみる

66 :
だがしかし、やり方がわからずあげれなかったorz
気づいて!職人さぁぁあん!!!!

67 :
センター「また手が痛くなった」
医者「安静にするように言ったでしょうが」
センター「可愛いネズミがあまりに求めてくるものだから、ついまた遊んでしまい」
医者「ふむ・・・」
センター「彼女があまりに激しく動くから・・・」
医者「ハムスターでも飼ってるのかね?あんまり苛めちゃだめだよ」
センター「てめぇ、私のネズミをハムスター呼ばわりか!!?」
医者「・・・何だかわからんがお薬出しとくね」

ネズミ「センター遅いな・・・(/ _ ; )」

68 :
センターバカスwww
あんまりネズミ悲しませちゃ駄目だよ

69 :
   ネズミ、女にしてやんよ・・・
    <⌒ )ヽ-、 ___ センター・・・
   <⌒/``ニ  丶/
 /<_/____/ ギシッギシッ

70 :
>>63
ほっこりー♪

71 :
【ビーチ】
二人で海…
誘ったって、いつもパーカーのあいつは水着になるのはイヤだとかなんとかいって、来てくれないんじゃないかって思ってた。
でも神様っているもんだな。
奇跡なのか?
いま、ネズミとふたりで、誰もいないビーチに来てる。
ネズミも私もお揃いの白いビキニ。
ネズミの執事さんが二人分用意してくれて、グアム行きのチケットもホテルも全部手配してくれた。
本当はノリノリだったのか、ネズミ?
聞きたくなるが、寝そべって空を見上げてるネズミの横顔があまりにもキレイで、私はぼんやりその輪郭を目でなぞる。
「センター」
「なんだ?泳ぐか?」
「ちがう。日焼けするのはゴメンだ。日影でいい場所を知ってる。そこにいこう。」
ネズミははしゃぐでもなく淡々と話し、表情も何もなく言った。
「あぁ、いいよ。」
ビキニのネズミの後を追う。
今日はせっかくの海外デートなのに、楽しくないのか?ネズミ。
ついたところは、ひんやりとした洞窟だった。
暗がりへ進んでいくと、急に足を止めたネズミが、振り向いた。
…ネ
声は唇に塞がれた。
熱い柔らかな唇。甘い唾液を交換しながら、
納得した。
早く、こうしたくて我慢してたんだな。プライベートビーチだって二人きりだったのに。
暗がりの方が落ち着く…のか?
Kissはむさぼりあい確かめ合い
温度を分け合った。
長い、長いKiss。

72 :
やっと体の緊張がとけたのか、ネズミの腕が肩にまきついてきた。
細い小さな腕。
瞳は潤んでいる。
ポチャーン、と雫がたれる音。
二人の身体が擦れる音。
静寂の中で、ネズミの熱視線と肌の匂い。とろけてしまいそうな、甘い甘い時間。
「どうした、いきなり…」
余裕ぶって聞いてみたけど、
動揺しまくりの鼓動は悟られていただろうか?
「だって…」
かわいい唇をつぐむネズミ。
私がグアムに浮かれすぎておふざけで抱きつくくらいしかしてくれなかった、と拗ねた顔で聞かされた。
…いつもなら、自分で考えろバカ!って言い散らして終わり、そこから必になだめてどうした?と聞き出す手間がこのときはなかった。
珍しく、自分の欲求を素直に話すネズミが、愛しくてたまらなくなった。

そっと水着をぬがせて、露わになった白い肌を頬張った。胸を大切に包んだ。ネズミの潤んだ瞳は私をみている。

73 :
おへそを人差し指でなぞると、
ネズミは顔を上にむけ、心の準備をしはじめたようだった。
もう一度長い、甘いKissをして、
水着の下を脱がせた。
大きな岩の上にネズミを寝かせて、全身をネズミとぴったり密着させた。右手の指を、背中からおしりをたどって、下へ前へ這わせてゆく。
んっ…
吐息が漏れる。
ふたりで会話も交わさずに、目と目で愛を確かめ合ってる。
いくよ…
ネズミの中はもう入り口から、私を飲み込んで、粘膜に抱かれるように奥へと導かれた。
ネズミは少し角度をつけて、上にむかったところが感じるらしい。
吐息が荒くなる。
狭い洞窟で、ひとりの美少女の身体をひとりじめしている、
心も躰も。
その快感にもきづいてしまった。
ああ、普通のヤンキーに戻れるかな。おまえとだったら、ふつうのヤンキーなんて、退屈だろうな。私たちは特別な、いちばんの、てっぺんのヤンキーだ。
ふつうなんて、くそくらえだな。

74 :
奥まで指を潜らせ、とろんとしたネズミの瞳をみながら、いとしい気持ちをのっけて指を出し入れして、かきまわして、奥を突いた。
左手はネズミの後頭部を抱いている。吸い付く肌に頬ずりしたり瞼にKissをしたり。
「あいしてる…?」
「ああ。誰よりも愛してるよ。世界でたったひとりの、大切なひとなんだ。ネズミしか、私にはいないんだ」
長い時間、そうしていた。
火照る身体は、ひんやりとした洞窟の中でも冷めることなく、
熱く、まざりあい、二人は完璧にひとつになれた、そんな気がした。
「センター」
「ん?」
他の奴らには絶対みせない、ふたりの甘いやりとり。
「センター」
「ネズミ、愛してるよ」
「わかってるよ。さっきからそればっかり…」
ネズミの顔は、ピンクのオーラがかかっているように、美しい華のように、
私には見えるんだ…
「センター」
ピンクのオーラは確実に、ネズミの…

パーカーだ。
「センター、屋上で昼寝すると熱射病になるっスよ」
「え?」
そこは学校の屋上。
…また夢をみてたのか…
「まぁセンターはそんなだから日焼けとか気にしないっスよね。来週、グアムの別荘が改装終わったんで行こうと思ってるんスけどセンターの分のチケットもとっといたんで」
「え!グアム?!」
「パスポートとっておいてほしいっす。あ、いまから申請しにいくならつきあってやってもいいスけど」
私は大量に鼻血を出して倒れた
(おわり)

75 :
また夢オチかw
ピンクのオーラ笑った

76 :
どっかで見たことあるやつw
あいしてる?って聞いちゃうネズミかわうぃーね。
それに倍返しするセンター好き。

77 :
地上は総選挙で戦闘ムードだけど百合の園に来るとまったり癒されるわー
もちろん白水着はあの白水着ですな

78 :
外国の綺麗な洞窟の中でHとか憧れるよね
センターの夢はファンタジックで可愛い

79 :
【ビーチ・続編】
先週の夢、正夢にしてやる…

予定通り、ネズミとふたりでグアムの別荘にやってきた。
さすがネズミの親父。
財力は素晴らしくあるらしく、素敵な別荘、ビジネスクラスのシート、いたれりつくせりだ。
プライベートビーチはもちろん、
……ある。

そして、お揃いの白い水着。これもちゃんと希望をいって、揃えてもらった。
あのムフフな夢を、今度こそホントにしてやるんだ!

80 :
グアムに着いたのは夕方で、
そこからお迎えのクルマで数十分走り、別荘に着いたのは、もう日が落ちる時間だった。
別荘に着くなり、鮮やかな色のフルーツジュースで一息ついて、ソファでネズミとゆっくりくつろいだ。

ビーチ(洞窟…)に行くのは明日だな…

ネズミの腰を抱きながら、他愛のない話をケラケラ笑いながらした。
おたべの私服がダサイらしいこと。
洋ランの趣味が漫画やアニメで、ホントはヲタなこと。
シブヤをこの前みかけたら、赤い羽根募金に募金してたこと。
くだらない噂話で、グアムの時間は流れていく。

ロビーはお手伝いさんがいるから、なんとなくそんな雰囲気にはなれないんだよな…
かわいい天使がそばにいるのに。

81 :
夕食をぼちぼちすませ、ネズミと私はふたりでジャグジーに入った。
こういうの、リゾートへきた感じがするよな。
ふたりでカラダを洗いっこして、はしゃいで、まるでただの女子校生だ。
楽しくて、笑って、
…そのあとの記憶がない。

……。
また夢か?
屋上で昼寝してたのか、また?
グアムには行ってなかったのか?!

82 :
……。
顔面蒼白であたりをみまわすと、
私はベッドにきちんと寝ていた。
「センター起きたか」
「あっネズミ!え?ここどこ?」
「どこ…ってグアムだよ。センター、お風呂から出たらすぐいびきかいて寝ちゃって…」
!!!
そういえば!

昨日の夜、ネズミと一緒にグアムに行けるのが楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで、一睡もできなかったんだ!
思い出した…

「朝まで寝ちゃうかと思った。」
ネズミはここで、安堵の溜息をもらした。

「センター、こっちきて」
よく見たら、私たちはバスローブ姿で、中には何も身につけていなかった。
…ネズミも。

これからだ!
私はネズミに抱きつき、素早くバスローブの紐をといた。

つづく?
(この続きはどなたかお願いします)

83 :
面白いwww
センター、どんだけ楽しみだったんだww

84 :
ちょw続き投げんなww
おたべの私服もやっぱりダサいのか

85 :
(бвб)それからそれからー?

86 :
(・◇・)私服がダサいて…いけずやわ〜

87 :
童貞っぽいセンターさんだなw

88 :
童貞w

89 :
おい!ど、ど、ど、童貞て言うな!!( ゚д゜ )

90 :
地味に登場してるシブヤさんが可愛いわww

91 :
温泉の人は本当にここに気付いてないのかなぁ・・・

92 :
あの、>>82の誰か続きを。

93 :
一年近くセンネズがオ○ネタでごめんなさい
だって放映当時から凄い想像出来たんだもん…

94 :
このスレで、はじめてク○ニのエロさを知りました

95 :
自慰の続きも気になるんだけどな

96 :
┓(-。-)┏

97 :
( *`ω´) みんな選挙に忙しいのかな

98 :
98

99 :
99

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