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2013年01月エロパロ251: 高貴な男のエロ小説 1 (227)
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高貴な男のエロ小説 1
- 1 :2010/04/25 〜 最終レス :2013/01/05
- 皇帝、王様、殿様、社長、王子様、若様、御曹司
資産家、政治家、宰相、英雄、将軍、領主、騎士……
地位、権力、金、名声など持った男をテーマに扱う総合スレ
現代でもファンタジーでも舞台は何でも自由
二次創作OK
幅広く受け入れますが801はスレ違い、絶対ダメ
腐女子の方はご遠慮願います
- 2 :
- 需要あるじゃろ
- 3 :
- そうじゃな
供給があるか知らないけどな
- 4 :
- 権力にものいわせ、女を自由に出来るのが良いところ。
- 5 :
- こんなスレ欲しかったかも知れない
総合だから便利そうだな
投下先に困った時は使わせて貰うわ
- 6 :
- 取り敢えずお気に入りに……
- 7 :
- 金持ちならとんでもない変態行為を好むんだろうね
金あると普通のsexに飽きるからな
- 8 :
- 要はお姫様スレの男版?
- 9 :
- >>7
社会的地位持った人物には
ドM野郎が多い、と聞いた事はある。
- 10 :
- 後で利用する可能性高いから保守しとこ
- 11 :
- 権力を使って父親が美人と結婚出来るから、高貴な男は美形揃い。
- 12 :
- 姫スレ→主に王子様
男主人スレ→相手が女従者
より幅広いってことか、面白そう
- 13 :
- >姫スレ→主に王子様
ってわけでもない
むしろお姫様とお嬢様の境界線引きが難しいんだよね、あそこは
- 14 :
- >>7
俺の中では
金持ち=マザコン、赤ちゃんプレイ大好き…というイメージが定着している
- 15 :
- 龍が如く2にそんなんあったな
- 16 :
- 悪徳貴族のへたれボンボンが、
屈強な女義賊に逆レイプされるところが見たい。
「この僕を誰だと思ってるんだー!? パパに言い付けてやる!」とか喚いてくれると最高……。
- 17 :
- とりあえず保守
- 18 :
- >>16
幻想水滸伝4のスノウっつーキャラが思い浮かんだ
- 19 :
- 投下する時の為に保守
- 20 :
- これで即は免れるか?
- 21 :
- 投下町ほしゅ
- 22 :
- >>18
腕が!
腕が動かなかったんです!!
- 23 :
- 高貴な男のエロといったら、やはりハーレムか?
- 24 :
- FE好きには気になるスレだ
- 25 :
- 王子・御曹司など高貴な地位でチヤホヤなエロゲ
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1242666058/
あまり需要無いジャンルだろうな
と思っていたがエロゲ板にもスレあるんだな
- 26 :
- 関連スレ:
男主人・女従者の主従エロ小説 第三章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1222710811/l50
【権力】女を思いのままにするシチュ【財力】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258286914/l50
【旦那様】ハーレムな小説を書くスレ【一筋】25P
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260187978/l50
- 27 :
- 身分が高い男は近親相姦のイメージだなぁ
昔は多かったから
- 28 :
- 世間知らずお坊ちゃんと身分低いしっかり者な女の子の組み合わせが好きだ
例えば森薫のエマみたいな奴
- 29 :
- 世間知らずでも良いけど男が無能な感じはいやだな
地位でもてるだけってのはちょっとなぁ
- 30 :
- 【能ある鷹は爪を隠す】タイプの男が理想かも知れない。
- 31 :
- 理想って言ったらバスタードのダークシュナイダーかな
見てて清々しい
- 32 :
- >>30
男女問わず人気あるよな、そういうタイプ
- 33 :
- >>9
普段の生活で劣等感を持つ機会が多いとS、
優越感を持つ機会が多いとMになり易い傾向があると聞いた
だから金持ちにはMが多いらしい
- 34 :
- 特に意味はないけど、高貴な男は金髪がいい
- 35 :
- >>33
せっかく金あるんだからドSのが見る分には面白そうだけどな
自分が責められる道具を自分の金で用意する男とか嫌だろ
- 36 :
- >優越感を持つ機会が多いとMになり易い
地位あると重責がのしかかるから
社会的プレッシャーから解放され、女王様に全てを委ねたい・・・
というのもあるんだろうな
- 37 :
- >>24
FEシリーズ好きだ。聖戦の系譜と封印の剣しかやってないけど
トラキアのトラバントがかっこいい
生き様に痺れた
- 38 :
- 史実の高貴美男子でもいいよ
チェーザレ・ボルジアとか
- 39 :
- 男の地位を利用して、自分の野心を満たそうとする女萌えな俺のためのスレですか?
- 40 :
- それもいいな
- 41 :
- したたかな女は良いね
- 42 :
- 高貴な男ね……俺のことか
- 43 :
- うん、君のこと
- 44 :
- キャー>>42サーン!!
- 45 :
- 英雄色を好む
- 46 :
- >>45
ぱっと思いついたのが秀吉だった
- 47 :
- 極上の女を侍らせる
- 48 :
- 金あればロリともやりまくれるんだろうなー
- 49 :
- ロリは心が痛むから無理
- 50 :
- 高貴な男になりたい
- 51 :
- 現代の日本だと、高貴って言葉には精神性の高さみたいなニュアンスが
どうしても含まれるからなあ。
生理来たばかりの妻だが政の安定のために子作りしよう、ならありでも
平民の娘を手当たり次第に一晩でポイみたいなのを高貴ってイメージで
括れるかって言うとさ。
- 52 :
- >>52
確かに。
身分プラス精神の高潔さということか。
- 53 :
- 頭固いな
- 54 :
- >>51
平民をおもちゃにするのは高貴な男ならではだろ
- 55 :
- 盛り上がらないな
病弱王子×年上の女将軍とか好きなんだが
- 56 :
- 権力が欲しい
- 57 :
- 高貴な男が華麗に保守
- 58 :
- 寂しい……
- 59 :
- なにげにハードル高いんじゃね?
- 60 :
- 〇月〇日
今日は私お気に入りのメイドのアンに友人である貴族ギルバートの世話を頼んだ。
アンは小柄で色白な可愛らしい少女で、せかせかと子リスの様に働くしっかり者だ。
女性に対して手癖の悪いギルバートの世話は他のメイドでは少し心配だったので少女であるアンに任せたのだが……今のこの私の気持ちをどう現してよいのか分からず、落ち着く為に日記を書いている。
そう…深夜になっても寝付け無かったのでチェス片手に友人の泊まる客室を尋ねた時だ。ノブに手をかけると声がしたので隙間から部屋を覗いた。
「アン、君の主人は僕の親友だ」
「…はい」
こんな真夜中にアンがギルバートの部屋に居る事を訝っているとギルバートはアンに向かって
「今日は僕の世話をまかされたよね?」
優しい口調だが威圧感たっぷりにギルバートは言葉を続けた。
「二度は言わない。そのスカートを自分で捲るんだ、そして足を少し開いて」
「…はい」
ランプの明かりの向こうでも頬を赤らめ、不安そうに眉値を寄せたアンがメイド服のスカートを恥じらう様にゆっくりと持ち上げ、下着を晒すと下着にうっすらと浮かんだ割れ目にギルバートを手の平を当てて擦り始めた。
私はまさかの事に(ギルバートが少女のにまで手を出すなどと誰が思うだろうか)そのままドアの前で硬直した。
「ひっ…ぁっ…っんギルバート様…そんなところ…き…たない…ですっ」
小さな体を震わせて初めての感覚に身を固くするアンにギルバートは空いた方の指を唇に当てて静かにと合図するとアンは持ち上げたスカートの裾を噛んで声をす。
「んっ…んんっ」
暫くするとアンは蕩けた様な目になり、ギルバートは下着の中に入れた指で卑猥な水音をさせた。
声をすアンの呻き声と水音が部屋を満たしていた。
ギルバートの手の動きが変わり、アンの動きも上下に身を震わせる。
私はこの時点で勃起していた。と言うか、取り出してシコッていた。
私のお気に入りのアンがギルバートの手によって怪我されているのに私ときたら興奮しまくっていたのだ。やがてアンをベッドに上げ、ギルバートが痛がるアンをぐちゃぐちゃに突き上げ…アンが喘ぐ頃に私も射精してしまった。
あのアンの姿を見て…後日自室に呼びだそうかと思ったが何か違うのだ。その妄想はあの時程の興奮も得られなかった。
そして行き着いた考えは……まさか自分が寝取られて興奮する主義だったとは…来週もギルバートを招待しようと思っている。
- 61 :
- 思い付きだったから誤字とかあったら見逃して
- 62 :
- FF4かと思った
- 63 :
- 乙!
なかなか良かった
- 64 :
- 公爵
侯爵
伯爵
子爵
男爵
爵位ってなんか興奮する……
とくに伯爵が好き
理由は変態そうだから
- 65 :
- 何を根拠にw
- 66 :
- 俺は男爵が好き
- 67 :
- >>65
カリオストロの昔から伯爵はロリコンと決まっていてな
(ロリコンという言葉が市民権を得るきっかけ)
あいては成人して修道院を出てきているのだが
- 68 :
- 割と名の知れた貴族系キャラを思い浮かべると伯爵が圧倒的に多い気がする
人数が多いから変態も多いように感じるのかも
パッと思いつくだけでドラキュラ伯爵、ドゥークー伯爵、モンテ・クリスト伯爵、ブロッケン伯爵…
逆に子爵、侯爵は少ない気がする
知らないだけかもわからんが
- 69 :
- 男爵って名前のバイブあるよな
- 70 :
- 公爵が好き
なんかストイックそうで
- 71 :
- 支援
- 72 :
- ルネッサ〜〜ンスなスレ?
- 73 :
- あああ・・・
- 74 :
- 「はぁ…」
春のうららかな昼下がり、緑に映える庭園の天蓋の下で、一人の少女がため息をついていた。
「今日で1ヶ月……あの方はまだ私の寝所へ来てくださらない……
一体私のどこが不満なのでしょうか…」
少女は栗色の巻き毛を指であやしながら、また何度目かのため息が洩らす。
少女の名はリリアント。
彼女はある地方領主の三女であり、このたび婚約したある騎士の邸宅に同居していた。
婚約者はディオール=ファーネンという騎士で、聖堂騎士団では名誉ある十剣士に数えられる
実力と地位を持った男であった。
容姿も決して悪くはなく、快活で大らかな性格をそのまま形にしたような威丈夫であり、初めて
顔を合わせた時、リリアントが思わず上がってしまったほどだった。
こんな男であるからには縁談の話はひっきりなしであり、リリアントが邸宅に住み込んでからも
何処そこから婚約の申し込みが後を絶たなかった。
もしこのままディオールがリリアントに手を付けなければ、リリアントは親元に返され、別の婚約者が
彼女の後に入るだけである。
「このままじゃダメよ!何としてもディオール様に女として認めてもらわないと!」
リリアントはやおら立ち上がって決意を新たにする。
故郷では両親や兄弟達が彼女の輿入れを心待ちにしていた。
ディオールと契りを交わす、それがリリアントの使命であり、御年16歳のうら若き乙女は人生を賭けた戦の真っ最中なのだ。
が、しかし……
「ただいま、リリアント」
「はうああーっっ??!!」
突然背後から声をかけられ、素っ頓狂な声を上げてリリアントが飛び上がる。
そこにはディオール本人が怪訝な顔をして立っていた。
「でっでっディオール様っ、いい、いつお帰りに???」
「今し方。帰宅の半鐘は鳴らしたから知ってたと思ってたんだが…」
「はわわわわ、全然気づいてませんでしたああああ!す、すみませんんんん!!」
「それはいいから、ちょっと君に見てほしい物があるんだ。一緒に来てくれないか」
「わわ、わたくしでよければぜひぃいいいー!!」
「じゃあ来て」「はいいいいー!!」
(やれやれ、これじゃ寝所に来るどころじゃないな。本当にいい娘なんだけどなぁ…)
表にこそ出さなかったが、ディオールはこの先リリアントと結ばれるかどうか、大いに不安を感じていたのだった。
- 75 :
- さー次の人どうぞ
- 76 :
- ……続きは?
- 77 :
- エロまで書いてくれないと何とも言えん
- 78 :
- 高貴な我が輩のエロパロはまだかね?
- 79 :
- 吾輩は猫である
- 80 :
- きっつい性格の貴公子から命令口調で責められたいです
- 81 :
- 君達、ageたまえ!
- 82 :
- >>68
伯爵や侯爵が子爵位を持っていても、通常は上位の爵位しか使わないからね。
- 83 :
- エロが無くても投下しる!
- 84 :
- ディオールがリリアントを誘ってから約半時間後、屋敷の廊下にトボトボと頼りない足音が響く。
それは力無く肩を落としうなだれたディオールだった。
誰もが知る堂々とした振る舞いはどこへやら、今の彼からは聖堂騎士団のエリート、十剣士の
一員としての威厳やオーラは微塵も感じられず、しょぼくれた只の男以外の何者でもなかった。
「はぁ……結局今度も言えなかった…もう今夜しかないというのに…!」
溜め息とつぶやいた言葉の端に無念の思いがこもる。
帰ってきたディオールは、早速リリアントに今夜寝所へ行く旨を告げるつもりだった。
とりあえずリリアントは芸術が好きらしいとのことなので、取り寄せた絵画を広間に飾り、彼女に見せて
緊張を解したところで言おうとしたのだが、絵画を夢中で見入るリリアントの姿を微笑ましく思い、邪魔しないよう
静かにその場を後にしたところで本来の目的を果たせなかったことに気づき、自己嫌悪に陥ってしまったのだ。
リリアントが婚約者として此処にいられるのは今晩限り、事に至らねば明日にはこの屋敷を
去り、もはや永久に結ばれることはない。
それはディオールとリリアントにとって何としても避けねばならない事態であった。
にもかかわらず、うまく事にこぎつけられない自分の不甲斐なさにディオールは憤り、そして落胆した。
これからどうするべきか思案に暮れるディオールだったが、突然その背中を何者かが呼んだ。
「ディオール様、やはりしくじったんですね……」
振り向くと、そこには一人のメイドが立っていた。
背はスラリとして高く、軽いウェーブのかかった長い黒髪を後ろでアップで纏め、薄い褐色の肌をした
大人の雰囲気を漂わせる女性だった。
「リ…リサ…見てたのか…」
「しばし申し上げたいことがあります。こちらへ来て下さい」
「え?」「早く!ぐずぐずしない!」
メイドはディオールの手を取ると有無を言わさず、すぐ近くの空き部屋に彼を連れ込んでしまった。
(まいったな……)
メイドの行動にディオールは内心気まずい思いにかられ、暗澹とした予感を覚えた。
- 85 :
- メイドの名はメリッサ=クラン、皆からはリサと呼ばれていた。
ディオールとは彼が武者修行に出ていた頃に知り合い、それからはディオールのメイドとして
身の回りの世話を始めとした諸々の事を取り仕切っていた。
その働きぶりたるや、良妻と見紛うほどの尽くしようであり、今のディオールが在るのは
リサの支えに依る所が多かった。
故にディオールは彼女に頭が上がらず、今回のリリアントの件で間違いなく叱責されるであろうことを覚悟した。
「まったく、情けない!」
ディオールと2人っきりの部屋でリサが口火を切った。
「十剣士の一人にして烈刃のディオールともあろう方が生娘に臆するなんて恥ずかしくないのですか!?
貴方が女にしてやらなくてどうやって妻にできるんですか!!騎士としての威勢や覇気はどうしたのですか!!」
(来た!!)
遂に始まったリサの容赦ない叱咤にディオールは肩をすくめた。
「リリアント様をお迎えするのはかねてからの悲願だったというのに、1ヶ月もの間いったい何を
グズグズしてたのですか!!そもそもこの時の為にどれだけの婚約が流れたかお分かりですか!?
どの方々も貴方様の本意を知らぬまま、結ばれる覚悟でいらして皆、無念の思いで去っていったのですよ!!
そうしてまで得た機会を無駄にするなんて、選ばれなかった方々に対して申し訳ないと思わないのですか!!」
「………」
ディオールに返す言葉は無かった。
確かに、ディオールと結ばれたいが為に何人もの娘達が婚約を取り付けたものの、ディオールは
彼女たちと結ばれるつもりなどなく、ことごとく破談にしてきたのだ。
それもすべてはリリアントと結ばれる為であり、今は亡き愛した女への誓いゆえ、であった。
「リリアント様とて貴方様と結ばれる覚悟で婚約に望んだはず、多少の難事などに臆したりするものですか!
そうでなければクラレット様に申し訳が立たないのではありませんか?」
「……!」
「クラレット様が亡くなられてからもう3年です……リリアント様は立派にお育ちに
なられました、それはクラレット様に劣らないほどに…」
「わかってる!!わかってるさ!!」
クラレット、その名前を聞いたディオールの表情に険しさが宿る。
それは愛しき思い出と忌まわしき過去を呼び覚ます、一生忘れられない名前だった。
- 86 :
- 「わかってる……わかってるとも……ああ、それくらいわかってるよ!」
自身に言い聞かせるように何度もつぶやくと、ディオールは深呼吸し自分を落ち着かせた。
「今夜、リリアントの寝所へ行く。すんなりとはいかないかもしれないが、やらなくては、な」
「そうですか」
決意を秘めたディオールの言葉に神妙な表情で応えるリサだったが、内心ではディオールが
奮い立ったことに安堵していた。
(その意気よディオール…頑張って、貴方とリリアント様のために…)
とはいえ、実はリサもディオールと同じ懸念を抱いていた。
何せ此処へ来てからというものの、リリアントはディオールと顔を合わせるたび、いつも緊張で
ガチガチに強張ってまともにコミュニケーションがとれないのだ。
日常ですらこの有り様なのだから、寝所にてお互い肌を晒し触れ合う段階でどうなることか、
ディオールの躊躇う理由がまさにそこにあった。
少女が女に変わる時に痛みは付きものだが、これではただ痛く辛く堪えるだけの交わりで終わってしまう。
同性であるリサとしてはリリアントにそんな初体験など味わわせたくはなかったし、肌を重ねて
愛し合うことの悦びを是非とも知ってもらいたかった。ディオールも一方的な性の蹂躙など
望みはしないだろう。
(こうなったらアレを使うしかなさそうね…)
この時、リサは脳裏にある妙案を忍ばせていた。
本来ならやらないに越したことはないのだが、今のリリアントとディオールには必要だと
確信したのだ。これなら少なくとも、リリアントが取り乱したり、苦痛を覚えることはない
筈である。
ディオールなら、きっと理解してくれるだろうとリサは願った。
「ところでディオール様、これからどうなさるおつもりで?」
ディオールが部屋を出る寸前、リサが尋ねてきた。
「ああ、夕餉までまだ時間があるから、リリアントの様子を見てから闘技の修練でもしようかと」
「そうですか…でしたら……」
室外へ出ようとしたその時、ディオールはリサに部屋の中へ引き戻された。
「リ、リサ!?」
「そういえば最後に致したのは1ヵ月前でしたかしら」
「おい、まさか今…」
「房事の修練も騎士の務めですよ、ディオール様?」
後ろ手でドアの錠を掛けると、淫靡な笑みを浮かべたメイドはうろたえる騎士のもとへすり寄っていったのだった。
- 87 :
- >>74の続きでやす。次からエロくなるなる!
……たぶん
- 88 :
- 期待
- 89 :
- できない
- 90 :
- 気長に待とう。
- 91 :
- スレが逝ってまうわ
- 92 :
- 高貴な男はチンポでかい
- 93 :
- このスレッドは終わりました。
もう書けないので、早く潰れてくださいです。。。
- 94 :
- まだだ、まだ終わらんよ!
- 95 :
- >>93
GJ!
- 96 :
- 亀田興毅は高貴だろうか
- 97 :
- 名前はな
- 98 :
- awfr
- 99 :
- 娘、儂の相手をせい!
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