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2013年01月エロゲネタ712: 【僕…】Fateやてみる【頑張る】 (252) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【僕…】Fateやてみる【頑張る】


1 :2007/05/13 〜 最終レス :2012/08/03
僕の周りには、そのゲームのファンが多い。とても多い。
殆どギャルゲーやエロゲーを遊ばないどころか、いわゆるライトノベルの類まで苦手な僕は、時折不愉快な思いをする事もあった。「話題に入れない」という奴だ。
僕は思ったことをクチにせずには居られないタイプで、話題に入れない僻みもある。聞いた話だけで連中を「月厨」扱いしていたりした。
そうすると決まって彼らは、「やればわかる」みたいな事を言う。或いは目で訴える。
さて、僕の手元に一本のゲームソフトがある。後輩が貸してくれた、Fate/Stay nightというゲームだ。
試してみようと思う。本当に、「やればわかる」のかどうか。
これは一人の文学青年の戦いの記録である。

2 :
盟約により2ゲット。

3 :
自分を文学青年とか言う青年は、まず信用できない

4 :
借りたゲームをあなたのパソコンにインストールすることは、
違法行為です。

5 :
隠れゾロアスターのスペック
21歳。男。バーテンダー。以下、好きなもの。
【ゲーム】真・女神転生(特にNINE)。クーロンズ・ゲート。サガ・フロンティア。
【作家】三島由紀夫。谷崎潤一郎。夢野久作。サド。ウィリアム・ギヴスン。
【音楽】レッド・ツェペリン。マリリン・マンソン。椎名林檎。戸川純。
【特徴】女神転生の影響で、中途半端に宗教・神話・オカルト関係の知識がある。
【俺の嫁】ユージェニー・フランヴァル(悲惨物語)。

6 :
どういう釣りのスレなんだろ?

7 :
>>5
エロゲー関係ないし

8 :
なんでわざと頭悪そうな文章書くんだ?

9 :
どんどんネタバレが含まれる事になると思うので、お気をつけあれ。そいでわスタート。


起動してみると、剣戟の音と、剣閃っぽい画面効果からスタートした。なるほど、OPからバトルシーンという趣向らしい。
何者かの槍撃と、それを弾き返す剣の描写。装飾過剰な気もするけど、きらいじゃない感じです。
そしてその直後に、有名な「問おう〜」のシーン。なんと!こんなに直ぐにお出ましするシーンだったとわ!!びっくり。
しかしあまり好きなタイプの絵柄じゃないっていうのもあって、今までガン見してなかったセイバーさんですが。
・・・・・・見ればみるほど、ガンダムっぽい。
鎧の造型のリアルさは、ファンタジーだから置いといて(全く詳しくないですし)。独特の重みのありそうなシルエットが、なんとなくガンダムっぽさを僕に感じさせます。サイサリスっぽいというか。
この横にへたり込んでるのが主人公っぽいですね。完全にリード持ってかれてる空気が。ヘタレぽい?
それにしてもたいしたホットスタートです。前振りも何も無いのは、後々語られる事なのでしょう。それでは本格的に始めさせて頂きます。

10 :
そして場面は変わって、10年前の回想そして場面は変わって、10年前の回想(?)シーン。
どうやら魔術師らしい父を持った娘の回想の様子。確かこのビジュアルはヒロインの一角だった様な?
なんでも父は魔術師同士の戦いに赴くらしい。これが噂の聖杯戦争か。と、納得しながら読み進む。むむむ。
「行ってらっしゃいませ、お父さま」が脳内で「お兄さま」に自動変換されて、悲惨物語を思い出したりする。
どうやら回想は夢だったららしく、目が覚めるシーンへ。む?女の子?主観が入れ替わっている?
どういう進行をしているのか興味をそそられながらどんどんクリック。
そして遠坂 凛なるこの少女が魔術師である事の説明が入る。なんというか、そういうのが高校生で世の中に紛れているという感覚はいまいち馴染めない。
みんながみんなプロスペロみたいでも飽きるのは確かですが、誰も彼も高校生であるのはどうなんでしょう。ニーズですね、はい。すいません。
そして魔法と魔術の違いや、魔術師の秘密主義っぷり、重要アイテムらしい宝石(赤石?)についての解説。メモメモ。

11 :
頑張れ。まだ序盤もいいとこだ。
総プレイ時間はPS2版で100時間超えるっていわれてるからな。

12 :
なんかよく知らないけどアーチャーって人が主人公の未来の姿なんだって

13 :
登校シーン。呪文を唱える凛。ドイツ語っぽい。なんでこう、こういうのはドイツ語が好きなんだろう。
どうやら時間を間違えて早めに学校についた様子の凛。友達登場。美綴とは不思議な苗字です。実在するのでしょうか。
弓道部の部長で、さばさばした性格っぽい。弓道場につれてかれて談笑。意味深な会話も交えて、親友であり宿敵(とも)という間柄と認識。
そして清楚なタイプの少女が登場。リボンの付け方がワザとらしい・・・苦手なタイプ。確かヒロインの一人だと思って確認。間桐 桜と判明。
その間桐とは殆ど会話もせずに、凛は退席。
道場を出ると、突然メガテンif...のハザマを思いっきり明るくした様な男が出現。それにしても次から次へと登場人物に当たります。紹介も兼ねているのでしょうが、少々不自然を感じないでもない流れです。
転校生と角でアクシデーンツ!みたいな?
そしてコイツ…間桐慎二はどうやら自意識過剰な女ったらし。お約束です。そしてそういう男のプライドをあっさりと蹂躙するヒロイン。お約束です。
こういう男の存在をギャルゲやエロゲが肯定できないのは仕方ないところなのでしょうが、こうもお約束だと思わず「ニヤリ」としてしまいます。ニヤリ。

14 :
実況板でやれカス。

15 :
誰か削除依頼頼む

16 :
さてようやく校内へ。藤村先生登場。確かヒロインの一人。非現実的なほど生徒寄りの先生です。しかし関西人の僕としては、阪神カラーの服に親しみを感じます。
親しみやすいというよりは、生徒に遊ばれている様な空気を感じます。こんなにソフトな人なのに剣術が出来て、そして先程も出てきた弓道部の顧問。んーんむ、テンプレ的です。
どうやら弓道部を軸に話が回って行きそうに感じられます。
そして先生と別れた後には、いずれ来るだろうと思っていたこれ。生徒会長との遭遇です。利発そうな眼鏡の青年です。生徒会長が女子である事を想定していましたので少々意外。
凛はどうやら彼…柳洞くんには嫌われている様ですね。そしてその横に、赤髪の青年が登場。冴えない面です。誰かと思えば主人公っぽい。ものを直すのが得意な様子。ここまでの流れが伏線なら、主人公が登場した此処は中でも重要なものであると想像出来ます。メモ。
主人公からは、一方的に声をかけられて、場面終了。とりあえず、ここまでは登場人物の紹介がメインの様ですね。本当に。

17 :
VIPネタだと思うが、とりあえずスレタイかテンプレに
【ネタバレ注意】って書いといた方がいいんじゃないか?

18 :
まあ待て、せっかく被験者として名乗り出てくれたんだ。
 見 守 ろ う じ ゃ な い か 生 暖 か く 。

19 :
そうだな。

20 :
元ネタしりたさにFateやろうとしていた俺にはちょうどいいスレだ。
ヲチ開始。

21 :
ここで唐突に別のエロゲーをはじめてみるといい。

22 :
早く続きプレイしろよ。

23 :
悪りい
もう秋田

24 :
>>23
な ん の た め に ス レ ま で 立 て た ん だ お め 〜 わ 

25 :
取りあえず小学生はPINKに来ないように

26 :
遅れてしまって申し訳ない。あと、23は僕じゃないですね。お留守番、お疲れ様です。
それでは続きを。
教室について、時間は昼休みへと跳ぶ。三人の友人から同席を誘われるも、それを断る凛。大人しそうな三枝、眼鏡でクールな氷室、色黒の蒔寺の三人。今まで見たキャラの中では、この蒔寺という子が比較的好みですが、ヒロインではなさそうです。むう。
結局、パンと牛乳を買って屋上で昼食を済ませるらしい事に。なるほど、魔術師である事を知られない為に、極力人付き合いを失くしている、と。その上でこう目立つキャラなのは、彼女のプライドが最低限守られる程度のレベルがこれだという事なのでしょうね。
帰りのHR。2−Aの担任登場。こっちは、酷くとっつきにくい先生の様子。それにしても・・・腕が、長い。慎二が出てきたあたりから思っていたのだが、主に男性陣腕が異様に長い。とにかく長い。ゴックくらい長い。
特にこの担任と、生徒会長の腕の長さには驚愕させられる。膝に届かんばかりの勢い。これは武道をやる上では重要なアドバンテージとなりそうです。どうやら二人とも文化系な雰囲気ですが。それはいいとして。
そして美綴に、直帰する旨を伝えて帰宅。んーんむ、魔術師として生活するのに不便なら、勉強は通信と自主勉で済ませられるんじゃ?
と、考えてしまいますね。それともこの子の場合、学校に行く事がなんらかのプライド維持に繋がるのでしょうか?
単に寂しがり屋だというなら、父の遺言と秤に掛けてもいい程度には、重要な問題だと思うのですが………。でもないですかね。

27 :
帰宅すると、留守電を確認する凛。綺礼なる人物からの連絡だそうです。それにしても、変わった苗字が多い世界です。
昔、何かの小説で「闇口」というキャラを見たのですが、それと似た空気を感じます。率直に言って、厨っぽい。さて。
どうやら、何らかの聖杯戦争の参加人数があと2人までで、参加するのか不参加なのかをはっきりしろと。参加するなら、サーヴァントの召喚を急げと。
ここで、聖杯戦争とサーヴァントについての説明が。サーヴァントは英霊で、それを召喚した7人の魔術師たちとし合い、最後の一人が聖杯を手に入れる、と。
とりあえず、このくらいの予備知識はあったので確認程度に読み込んで…召喚の儀式に、シーンは移ります。
ここで唱えられる呪文は日本語の様子。ドイツ語より幾分か気が楽です。それにしても、魔力についての描写が濃密なのですが、未だ魔力の性質についての説明を得ていないので要領を得ません。
魔術師は、魔術回路と呼ばれる器官(?)を持ち、電気を流すが如くに、それに流す事で、神秘を為す事が出来るらしい。と言ったところでしょうか。
幽体とは言っていますが、アストラルというよりは、エーテルに近い性質を持ったものの様ですね。なるほど。空間中に満ちているものの様ですし。
それから、魔術刻印と呼ばれるものが描写されています。これは自動的に詠唱をするものの様ですが…推測するに、魔術師の魔術回路に掛ける負担を減らす役目を持っている何かの様です。
と、すると召喚用に描いた魔法陣もまた、魔術回路と考える事が出来そうです。魔術師の魔術回路で空間中から魔力を集めて制御し、魔術刻印がそれを補助、魔法陣に集めた魔力を送り、召喚が実行される。と。
詠唱は、どういった形でこの魔力を制御するか、というコマンドの様なものという事でしょうか。後々解説がある事を期待しつつ。
そして完璧だった筈の召喚は何故か失敗。ふむり。あ、エーテルって言葉が出てきた。それはともかく、何があったのやら。

28 :
居間で爆発音があったので、それを確認しに走る凛。
家具の破壊された居間にいるのは、色黒で白髪頭の、偉そうな赤マントの男。そして事故の原因は、ずれた時間の時計だった事が判明。ああ、朝にそんな伏線がありましたね。
お互いに罵倒しながらも、その怪人赤マントがサーヴァントで、凛がそのマスターである確認が。それにしてもこのサーヴァントの喋り方、ムカつきます。ヒネ過ぎ。
ここで凛はキレますが、僕は流石に同情します。さんざんおちょくられた挙句に、言う事を聞かないと使い魔に言われたのでは。それにしてもこの赤マントも、他に言い方があるだろう。餓鬼かお前わ…
ここで、凛の令呪なるものが発動します。どうやら此処で使うにはもったいないものらしいです。ドイツ語の詠唱が痛くて見てられません。
なんでもこの令呪というものは、サーヴァントを3回まで言う事を聞かせられるという、マスターの絶対命令権利だそうで。で、この赤マントを絶対服従させようと令呪を発動した、と。いや、これは僕でもしますね。はい。
でも言う事聞かないでやんのですよこいつ…。

29 :
そして令呪のもっと具体的な解説。なんでも令呪というのは、行動を強制するだけでなく、行動を強化した命令を下せもすると。
どこどこに行け、と言ってワープさせちゃったり出きる、と。でも曖昧な命令だと効果が薄くなるので、今みたいな「全ての言動に絶対服従」という命令は、殆ど効果を持たない。ので、酷くもったいないと。
どこが「絶対命令権利」なのでしょう…。とりあえず脳内では、「強力だけれど限界のある命令権利」と変換しておく事にします。
しかし、凛はケタ外れにすごい魔術師だそうで。この赤マントはちょっと大人しくなりました。あー…でも今のところダントツで嫌いなキャラNo.1ですよ、赤マント。
で、この赤マントの維持の為に、凛の魔力は自動的にコイツに流れていく、と。ふむ。魔力とは空間中だけでなく、生命体の内部からも湧き出してくるものと確認。
すると、さっきわざわざ空間中から取り込んでいたのは、それだけ強力な凛の魔力と比べても、空間中の魔力の方がでかい、あるいは、上質という事なのでしょうか。ふむふむ。
それからこの赤マントはアーチャーだという事が判明。一応、サーヴァントのクラス分けくらいの予備知識はあったので納得。しかしアーチャーは、自分の素性を覚えてないとの事。はぁ…。
そしてアーチャーに居間の掃除を命じてから、眠りに就く凛。それにしても、アーチャーも腕が長い。この腕で引く弓なのなら、それはそれは強弓なのでしょう。期待ですっ。
どこぞで聞いた話によれば、アーチャーは主人公の未来の姿だとか。主人公の出番や何処・・・

30 :
次の日に移りました。夢?っぽいシーンの中で、聖杯戦争の捕捉らしいものが。聖杯はあらゆる願いをかなえてくれるというお約束な設定だそうで大いに結構。
で、令呪やサーヴァントは聖杯から与えられる魔力の形だそうで、特に令呪は、これを三回とも使うとサーヴァントを従えられなくなる事が判明。この書き方だと、使えるのは実質2回?
あとは、最後のマスターが現れるのを待って、聖杯戦争が本格的に開始されると。主人公待ち、という事でしょうか。
起きる凛。そして宝具と呼ばれるサーヴァントの切り札の解説。サーヴァントは一人一つずつ、シンボルとなるアイテムを持っていて、それらは強力な切り札となると。
しかしアーチャーが記憶喪失なおかげで、宝具の内容が不明。これは大きなディスアドバンテージとなりそうです。
そして居間へ行くと、すっかり元通りに。すげぇ!しかし相変わらずふてぶてしいアーチャー。むん。で、サーヴァントは霊体になって隠れられるという事で、アーチャーをつれて街の案内をする事に。
それから、魔術師は魔術師を知覚可能で、サーヴァントはサーヴァントを知覚可能だと判明。魔力感知という事なのでしょうか?この辺の原理が良くわかりませんが、まぁ「スタンドはスタンドでしか触れない」というようなものだと思う事に。
それにしてもこの場合の霊体っていうのは、魔力の塊の事なのでしょうか?それともまた別の要素(魂とか?)なのか。用語集を横に遊びたい気分にさせられつつも、続行です。

31 :
で、街の形の解説。街が大橋を挟んで「新都」と「深山町」の二つに分かれている事と、深山町も大きく二つに分かれていて、それぞれに和と洋に大きく景観が分かれている事を確認。
凛が住んでいる御邸は深山町の洋風のエリアにある様子。高校生の少女が一人であんなところに、っていうのも馴染めないノリです。
魔術師として隠れるにはいいのかもしれませんが、その割りに学校に行ってるし・・・。うーん。
新都はいわゆるビジネスタウンっぽい感じで、ガラス張りのビルが多く見られます。十年前にあった大火事で建物が減ったので、そこにビルを建てたとか。
そして新都の中心にあるのは大きな公園なのですが、なんでもここが出火した場所だったとか。閑散としています。で、前回の聖杯戦争の決着の地と。メモ。
それから固有結界なるものの解説。大きな魔力を使って、現実を術者の心象風景で塗り潰す魔術だとか。なんというか、卍解みたいな空気を感じます。
で、ここで凛がマスターの気配を察知。しかし特に何もなし。アーチャーは視線すら感じず。役立たずめ。
どうやら、マスターがマスターを知覚できるのは、令呪同士が反応するからだそうで。とりあえずそういうものなのだろうと納得。
で、日も沈んでからビルの屋上へ。街が一望されますが、特に絶景という訳でもなく。そしてアーチャーの目の良さに驚愕。ビル屋上から、大橋のタイルの数が見れると!すげーーー!
思うに、このFateという作品は、固有結界といいアーチャーの視力といい、この「すげー」っていうを楽しむ作品なのかも?と認識しつつ。
そしてビルの下を覗いて、誰か知り合いを見つける凛。凛の視力もたいがいですな。

32 :
続きまだ?

33 :
>>26
すまん、つい脊髄反射しちゃったよorz
んで、今後の偽物対策のためにもトリップつけてはもらえまいか。
名前のあとに#(適当な文字・数字の羅列)でつけられるから。

34 :
早く続きプレイしろよ。

35 :
\(^o^)/オワタ

36 :
早く続きプレイしろよ。

37 :
凛、帰路に。道中、桜が外人(設定上は美形になりそうな兄ちゃん)ともめている?のを目撃。
桜につめよると、しどろもどろで要領を得ない。とりあえず、その外人はサーヴァントでもマスターでもないらしい。謎だ。
帰宅してから、アーチャーを実体化させて休む凛。どうやら実体・霊体の切り替えはマスターに依存する様子。
寝る前に綺礼(笑)と連絡を取る凛。正式にマスター登録を済ませつつ、凛の父親が10年前に聖杯戦争に敗北している旨を正しく確認。次の日に移る。
で、朝食の後にアーチャーに今後の方針を宣言する凛。学校には行くらしい。プライドと実益を天秤にかけたときにプライドをとるタイプだと判明。非将器也。
アーチャーは不意打ちの可能性を考えてちょっと反論するも、霊体になってついていく方向で決定。他に学校にマスターがいたら?という質問に対して、
この街には魔術師の家系は他に一つしかなく、そいつらは没落してて魔術回路を持ってないので無視できる。とか。こりゃ絶対安心できないって事っすね。

38 :
学校。パンピーには判らないけど、結界が張ってあるらしい。結界というのはフィールド効果を付与するタイプの魔術の事らしく、別に壁じゃなくてもいいらしい。
聖杯戦争中に登校しようという自分の事は棚上げして、学校を戦場にしようという奴がいる事に、義憤を燃やす凛。なんなんだ。
廊下で桜と接触。昨夜の外人について聞くが、誤魔化される。むむん。あとどうやらこの子は慎二に虐められているらしく、何かあったら相談に乗ると言う凛。
聖杯戦争は、片手間でもいけるのでしょうか凛さん。貴女は父と比べて、それほどまでに優秀な自信がある訳だ。腹が立ってきた。
放課後。結界の起点とやらを探して、解く為に学校内を探る凛。あっさり屋上で発見。効果は、学校の人間を溶かしてしまうらしい。ドロドロと。
なんでも、魂を集めるのがその結界の術者の目的の様子ですが、ここで魂の性質についての解説が入る。魂は、基本的に魔術師の技量では使い道が無いものらしい。
それは、器から器へ移しかえるとかは出来るが、集めるとなると用途不明。と。そこでアーチャーから解説。サーヴァントは英霊なので、魂や精神を食う事でタフになる。らしい。
マスターからの魔力の供給でも足りるが、それに上乗せ可能らしい。そこで、無法なマスターなら、無闇な戮に出るそうな。

39 :
ほうほうそれでそれで?

40 :
とりあえず凛とアーチャーはそういう真似をしたくない方針だそうで。で、とりあえず起点を消しにかかるが、手に負えない代物らしく、足止めに留まる。
そこで敵(?)の乱入。青い全身タイツで、やはり腕が長い。よそさんのサーヴァントで、ランサーらしい。おー、やっとでましたな。
2mばかしの長い槍ー。クーフーリンだと聞いていましたが、まぁそこはメガテンと同程度に槍使いとしてデザインされた様子。脚で銛を投げられても困りますしね。
襲い掛かってくるランサーから校庭に逃げるも、追いつかれる凛。アーチャーを実体化させて応戦する凛。しかしなんだか、バトルになると文章がかっこよくなってきました。
何故か接近戦を挑むアーチャー。おいおいおい。短剣で只管ランサーの突きを捌き続けるアーチャー。あ、短剣はじかれたー、と思ったら新しい剣登場。
おー、すげぇー!弾かれたら出す、弾かれたら出す!どういう仕組みになってるのか次々剣が!このビジュアルは純粋にかっこいい!今までに見ない戦闘シーンだ!
しかし原理が気になる!後々に説明がある事を期待して、バトルシーンを読み進めるとします。

41 :
二刀流になったアーチャーが、弾かれる剣を次々に持ち替えながらランサーに接近していく様は圧巻。なるほど、甘く見ていたかもしれないと少々感じはじめる自分。
ここで、ランサーが噂の切り札、宝具を発動しようと構える。それにしてもこの科白回しのノリ、なんだか馴染みがある気がするなー、
と考えて見ると、なんだか菊地秀行先生の空気に似ている気がする事に思い至りました。ファンなんでしょうかね。僕はファンなんで、そう考えると読み易くなってきました。
そこで、居残っていたらしい生徒の影。構えを解いておっかけるランサー。逃げる影。バトルは中断で、休むアーチャー。ランサーは目撃者を消しに行った、と事も無げ。
追う様に命じる凛。結局間に合わずに、虫の息の生徒を校舎内の廊下で目撃。凛の知り合いらしいが、描写は避けられて…って、まぁどうせ主人公でしょう。はい。
アーチャーにランサーを追わせて、自分は何とか被害者の復活を行おうとする凛。自分の責任で人がのうとしている事に、大きなショックを受けている模様。
それはそうもなるでしょう。幼少の頃から聡明であった様に思われる彼女が、学校に行くなんていう選択をどうして行ったのか、理解に苦しみます。
そうでなくてもこのショックは受けたのでしょうが、それを最小限に抑えようという努力が彼女には見られません。なぜそうしなかったのか。その説明が欲しいところです。
父の形見のペンダント(宝石)に貯めてある魔力を殆ど消費すればなんとかなる様子で、それを実行。
後々の切り札にしようと考えていた様で、落ち込み気味。しかしながら、さっぱりした様子でもあります。そして帰路に。途中、そのペンダントを忘れてきている事に気づく。
何かと迂闊ですね、この子…。自分の持ち物を他人が手に入れる、という状況は、呪術的には酷く不利になる事が多いのですが、この世界ではそうでもないのでしょうかね。

42 :
帰宅。各サーヴァントのクラスの特性について思いを巡らす凛。他は名前どうりなれど、バーサーカーだけは、理性をなくす代わりに全能力を上げるクラスらしい。
しかしマスターに掛かる負担は増えるので、制御できずに自滅したマスターばかりだった。らしい。
そしてしばらくしてアーチャーが帰還。追撃は失敗したらしい。で、アーチャーから疑問。聖杯なんで欲しいの?といった当たり前の内容。
凛は特になし。ただこの勝負に狙いを付けて勉強してきた以上、勝つ為に勝つ。と。なるほど、清々しい。
アーチャーはその直後に、凛を最強のマスターで仕えるに申し分ない。というが、少なくとも僕の目には愚か者に見えます。魔術師としての力量で判断してんのかな…。
あと、忘れ物してたペンダントはアーチャーが回収してくれていた模様。いい奴だ。忘れ物してると、どう致命的な目に合うか判らないのが、魔術モノのセオリーです。
そして此処で、ランサーの被害者がもう一回される可能性に思い至る凛。そういえばそうだ。それは如何にも勿体無い。
手遅れの可能性を考えない様にして、被害者宅に急ぐ凛。それにしても…抜けすぎだろー、この子ー。

43 :
被害者宅。なんか立派な日本家屋。なんかパターンですね。こういうのも。着いた瞬間に、閃光があってー。
日本家屋の塀を越えて逃走するランサー。どうやら中で、サーヴァントの召喚があった模様。そいつが撃退したものと思われる。
これで全員マスターがそろったわけですね。なるほど、最初のシーンと此処が場面倒置法になっている様子。召喚を行ったのは主人公と考えられます。
と、思ったら次の瞬間に塀を越えてきた別のサーヴァント(中で召喚したと思われるもの)に斬されかかるアーチャー。凛が急いで令呪を使ってアーチャーを引っ込めます。
こんなに序盤で、令呪を使い切ったのでしょうか。それとも、もう1回使ってもいいんでしょうか?マスターの資格を失うとかいう話があった気がします。
まさかもう話はそれなりに進んでいる、なんて事はないでしょうし(僕としては残念な事に)…気になります。
ポケットの中に入れていた宝石の中に封じていた魔法を開放して(あー、やな日本語)攻撃する凛ですが、全て弾かれます。おそらく相性・魔法無効です、こやつ。
結局、剣らしき何か(目に見えない)を突きつけられて、に体の凛。しかしそこで、凛がその相手…セイヴァーの容姿に感嘆するところで、一度幕が下りました。
しかし……僕はこの絵柄苦手です…好き嫌いは如何ともし難いものです。とりあえずここでOPテーマのムービーが入ったので、ここからが本番という事なのでしょう。
もうちょっとサクサク書ける様に努力しよう…この書き方手間だ。

44 :
ようやくプロローグオワタか

45 :
OPテーマのアニメーションについて言えば…まぁエロゲーのクォリティだしこのくらいか。といった感じ。
今敏先生のファンの僕から言わせていただくと、わざわざアニメにする必要のないレベルという印象。
「エロゲにそんなの期待する方がおかしい」と言う方もいるかもしれませんが、僕はエロゲファンではないので、擁護する意味がありません。
ここまでのこのゲームの印象…
・戦闘の描写がかっこいい。といっても、まだ一つしか見てませんが。
・女の子の描写が、わざとらしくて苦手。いわゆる属性という型にはまってる感じで、現実感が無い。
・呪文のセンスが最悪。ドイツ語のわかる奴に読んでもらうと、文法がしょっちゅう間違っているらしいし。
・様々な専門用語や、独自の世界設定・法則が登場するのを、理解して飲み込んでいく作業が一番の見所。
・無意味な伏線が無い事を祈る。
と言ったところで、ファンになれるか?と言われると、まだ不明です。
とりあえず、各ヒロインとの絡みが増えれば増えるほど僕のプレイ意欲が削げて行くのは今のところ間違いありません。
それではまた後日。

46 :
乙。トリップつけてくれたんやね。
とりあえず頑張れ。最後の最後までプレイしてなお「Fate」を好きになれないならそれは仕方ない。
その時はおまいさんの意思を尊重し、完走をねぎらいたい。


47 :
早く続きプレイしろよ。

48 :
早く続きプレイしろよ。

49 :
早く続きプレイしろよ。

50 :
早く続きプレイしろよ。

51 :
早く続きプレイしろよ。

52 :
長らくの放置、申し訳無い。プレイ再開であります。
漸く視点が主人公の士郎に入れ替わりました。
どうやら彼は昔大きな火事にあって、天蓋孤独の身になり、魔法使いを名乗る男に引き取られた様子。
子供ですから、それを胡散臭く思う事も無く信じていた様ですね。ええ子や。
尤も、引き取ったその魔法使いな父親は、世界中を飛び回っては時折帰ってくるという様子だったそうですが。
何の為に引き取ったのやら。しかし、それに順応した士郎君は、しっかりした子に育ったようで。それではスタート。
いきなり桜に起こされるOP。何!?同居してるのかこいつら!それにしてもこの桜のわざとらしいまでの献身っぷり、苦手です。
主にこの、何故ついているのか判らないリボン。この年齢でこの髪型が出来るという事は、結構なナルシストである事が想定されます。
この献身も彼女のナルシズムであるなら、なんともはや。まぁこのあたりの年齢層では少なくない事ですが。

53 :
士郎は物イジリが好きと。散らかった場所が落ち着くというのは、僕も解らないではないです。
んで土蔵はなんらかの祭壇だったらしく、何やら模様がある、と。メモですねこれ。
そして土蔵を出ると武家屋敷。切嗣(また凄い名前ですね、父親)は何故こんなの持ってたんでしょう。不思議です。
しかも切嗣はお亡くなりになってから5年経っていて、ここに一人暮らしと。ふむ。桜は遊びに来てるんでしょうか?
相続手続きなどの世話をしてくれたらしい、藤村という極道の親分の紹介があり…ここで漸く選択肢!長かった…
いつもの日課(詳細不明)をするか、桜の朝食の準備の手伝いをするか。
日課ならまた見る機会もありましょうし、ヒロイン慣れをするべきか、と思って桜の手伝いへ。
なんと桜、毎日手伝いに来ている様子…いわゆる好感度というものがあるのかどうかは知りませんが、既にMAXである事が伺えます。
そして6時10分をして「寝坊」という士郎!なんて早起きなんだ…
あと、頬を染めて「責任とって下さいね」とのたまうヒロイン。誰に感情移入してプレイしたらいいんだ僕は。
それからその桜を見てどぎまぎしおる士郎。残念ながら僕は、君とは女性の趣味が合わない様です。

54 :
1年半前に怪我をしてから、毎日手伝いに来ているという桜ですが、その桜の想いに気付いてない様子の主人公。
鈍感を超えて、馬鹿ですね。これだけ期待させておいて、袖にしたらいつ刺されるやら解ったもんじゃありません。
友人の妹、という事は士郎は慎二の友人という事か。その後ろめたさで、敢えて目を曇らせている様です。無責任な!
朝食のシーン開始。忍び込んでくる藤村先生。何でだ…と、思っていると、なんでも切嗣が居た頃から出入りしていた様子。
よくもまぁそんな環境で女慣れしていないなどと。士郎の精神構造が不可解です。そして先に出かける藤村先生…もとい、藤ねえ。
あと切嗣は魔術師だったという説明。で、密かに士郎も練習しているが、結果は芳しくない。と。
その後TVで、新都のビルで発生したガス漏れ事故の存在を知る描写。伏線ですかな。一応メモ。
士郎は新都でバイトをしている様子ですが、これは巻き込まれるって事でしょうかね。やっぱり。

55 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

56 :
早く続きプレイしろよ。

57 :
早く続きプレイしろよ。

58 :
早く続きプレイしろよ。

59 :
早く続きプレイしろよ。

60 :
早く続きプレイしろよ。

61 :
早く続きプレイしろよ。

62 :
早く続きプレイしろよ。

63 :
早く続きレイプしろよ。

64 :
早く続きプレイしろよ。

65 :
早く続きプレイしろよ。

66 :
>>54
FateのSSを書いている漏れから見ると
お も し れ え !
この視点から見る事はもうムリポ、期待します、マジ

67 :
早く続きプレイしろよ。

68 :
早く続きプレイしろよ。

69 :
もうやめたんじゃね

70 :
好みからすると好き好き大好きの方が好きそうだ

71 :
早く続きプレイしろよ。

72 :
早く続きプレイしろよ。

73 :
早く続きプレイしろよ。

74 :
早く続きプレイしろよ。

75 :
早く続きプレイしろよ。

76 :
早く続きプレイしろよ。

77 :
早く続きプレイしろよ。

78 :
早く続きレイプしろよ。

79 :
早く続きプレイしろよ。

80 :
早く続きプレイしろよ。

81 :
早く続きプレイしろよ。

82 :
そろそろこのスレもログ削除するか…

83 :
早く続きプレイしろよ。

84 :
早く

85 :
早く続きプレイしろよ。

86 :

早く続きプレイしろよ。

87 :
早く続きプレイしろよ。

88 :
頑張るってのは気に入らなくても完走はするという意思表示だと思っていたんだが・・・
続きが知りたいなあ。それが無理なら俺たちにもあきらめがつくよう削除依頼でも出しといてくれまいか。

89 :
>ビルで発生したガス漏れ事故 ←?
きっとヤツは渋谷の 湯にマットで働いてて巻き添え食らったんだw

90 :
早く続きプレイしろよ。

91 :
早く続きプレイしろよ。

92 :
早く続きプレイしろよ

93 :
早く続きプレイしろよ

94 :
tuguki

95 :
早く続きプレイしろよ

96 :
早くねよ

97 :
早く続きプレイしろよ

98 :
早く続きプレイしろよ

99 :
続き!

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