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2013年01月エロ同人199: 俺が書いたエロ・シナリオを誰かに漫画にして欲しい (310) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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俺が書いたエロ・シナリオを誰かに漫画にして欲しい


1 :2010/07/17 〜 最終レス :2012/10/17

タイトル:「相撲ガール」
登場人物
滝沢伸二(18)……相撲部・主将。イメージ・溝端順平。
里見静香(16)……相撲部・新入部員。イメージ・中村静香。
山下大五郎(18)……相撲部・部員。イメージ・千代大海。
神田浩太(18)……相撲部・部員。イメージ・高見盛。
ヤナギ……相撲部・幽霊部員。
男子生徒A
男子生徒B
女子生徒1
女子生徒2

2 :

○相撲部・入口前
   ドアの前に立つ、里見静香(16)のバックショット。
○同・練習場
   10メートル四方の広さ、真ん中に土俵があり、てっぽう練習用の柱などもある。
   奥にはロッカールームの入口が見える。
   土俵脇に滝沢伸二(18)と山下大五郎(18)と神田浩太(18)が立っている。
   三人ともマワシ姿で滝沢はほっそりしたイケメンで山下と神田は力士体型のブ
   サメン。
   山下と神田が滝沢の前から立ち去ろうとしている。
滝沢「お前ら本当に辞めるつもりか?!」
   山下と神田が歩みを止め、振り返る。
山下「もう諦めろよ、滝沢。俺達3年が3人だけで新入部員なんて誰も入ってこ
  ない」
神田「この相撲部も来年には廃部さ」
滝沢「今度の県大会には出ないつもりか?」
山下「悪いが、俺達はもっとインテリジェンスな事に時間を使いたいんだよ」
神田「そうそう、淫乱チャンスに時間を――」
女の声「あの――」
   見ると静香が立っている。
   清潔感のある可愛らしい感じの女子高生。

3 :

静香「こちら相撲部ですよね?」
滝沢「……あ、ああ」
静香「一年三組の里見静香って言います。相撲を取ってみたくて入部希望でやって
  きました」
滝沢「あ……いや、悪いけど女子部員は募集してないから」
静香「そ、そうなんですか?」
   落ち込む静香。
山下・神田「ようこそ! 相撲部へ!」
   両手を広げ、歓迎の意を示す山下と神田。
滝沢「え?! お前ら辞めるって――」
山下「何言ってんだよ?」
神田「いつ誰がそんなこと言った?」
   山下と神田が静香の肩に手を置く。
山下「我々はキミのような新入部員を待ってたんだ」
神田「さぁ、さっそく入部手続きを――」
   静香をロッカールームの方に連れて行こうとする。
滝沢「お、おい! 女子は駄目だって!」
   山下と神田が足を止める。
山下「じゃあ多数決で、里見静香ちゃんの入部に賛成する人!」
   山下と神田が勢いよく手を挙げる。

4 :

神田「反対の人!」
   滝沢が手を挙げる。
神田「2対1で入部決定!」
滝沢「そ、そんな――」
山下「滝沢、お前も民主主義国家に生まれたからには多数決には従えよ」
滝沢「(不承不承)わ、分かったよ」
    ×       ×       ×
   静香が上は体操シャツ、下はハーフパンツという格好で立っている。
   対面に滝沢、その左右に山下と神田が立っている。
滝沢「俺が主将の滝沢だ……こっちが山下で、こいつが神田」
   左右の山下と神田を紹介する。
静香「里見静香です。宜しくお願いします」
   ペコリと頭を下げる。
滝沢「次の大会も近いんで、早速練習に移りたいと思う、里見は出来る範囲でい
  いから俺達の真似をして練習に参加してくれ」
静香「はい! 頑張ります!」
山下「その前にちょっといいかな?」
滝沢「?」
山下「静香ちゃんのその格好はどうだろ?」
静香「え?」

5 :

神田「そんな中途半歩な気持ちで土俵に上がって欲しくないな」
静香「ど、どういうことです?」
山下「やるからには俺達と同じ格好をしないと」
滝沢「お、おいおい、無茶言う――」
神田「(遮り)じゃあ多数決で――」
   山下と神田が手を挙げる。
山下「静香ちゃんは見習いでまだ選挙権が無いから2対1で決まりだな」
○同・ロッカールーム
   壁際にロッカーが並んでいる。
   部屋の中央の長椅子に滝沢、山下、神田が座っている。
静香の声「……あの、脱ぎました」
   見ると右腕で胸、左手で股間を隠している裸の静香が顔を赤らめながら
   立っている。
滝沢のM「ブーーー!」
   興奮して静香から目を逸らす滝沢。
   山下と神田は立ち上がり、静香に近づく。
山下「初めはマワシの締め方なんて分からないだろうから」
神田「俺達が手伝うよ」
静香「お、お願いします」
   下を向いて目を堅く閉じている滝沢。
   以後、声だけ聞こえてくる。

6 :

山下の声「やっぱり普通のマワシじゃ大きすぎて駄目だな」
神田の声「俺、ちょうど替わりに使えそうなの持ってるよ」
山下の声「じゃあ、静香ちゃん。恥ずかしがらず、その手を除けて」
静香の声「は、はい」
神田の声「まずはここに通して、次に腰に巻いて……」
山下の声「ここをキツく縛りあげたら」
静香の声「え……あ、やぁん」
滝沢のM「あ、あいつら変な事してないだろうな?!」
神田の声「とりあえずこれで完成かな?」
滝沢「で、出来たか?!」
   振り返ってみると胸こそ両腕で隠しているものの下半身は直径1センチほど
   のロープをT字に巻いてるだけで割れ目にロープを喰い込ませた格好の静香
   が立っているでいる。
   しかも丁度クリトリスの位置には結び目が作られている。
滝沢のM「な、なんじゃこりゃー?!」
   山下が滝沢の肩に手を廻す。
山下「滝沢、主将のお前がそんな目で見てどうする?」 
神田「そうだぞ。男女関係無く平等に扱わないと」
滝沢「(小声で)し、しかし、あの結び目は何だよ?」
山下「目印に決まってるだろ? 前後の」
滝沢「そ、そんなの要るのか?」

7 :

○同・練習場
   山下、神田、静香が並んで立っている、正面に滝沢。
   静香の方をチラリと見る滝沢。
滝沢のM「し、しかし、凄い格好だ」
   気を取り直して咳払いする滝沢。
滝沢「そ、それでは、本日の練習を開始する。まずは各自、軽いストレッチから」
   滝沢達が各々で屈伸やアキレス筋延ばしなどをしてる横で胸を手で隠したまま
   モジモジしている静香。
山下「(静香に)おいおい、それじゃあ準備体操にならんだろ?」
静香「は、はい……でも――」
神田「馬鹿野郎! 土俵に上がりゃあ男も女も関係ねえんだぞ!」
静香「す、すみません!」
   両腕を下ろし、顔を赤らめながら胸を露出させる静香。
   静香のキレイなピンクの乳首に思わず見とれる滝沢。
滝沢「(我に返り)あ、いや、そ、そんな無理しなくても……」
山下「主将のお前が最初から新人を甘やかしてどうするんだ?」
滝沢「そ、それはそうだけど……」
   言い返せず黙りこむ。
    ×       ×       ×
   胸を露出させたまま恥ずかしそうにストレッチをしている静香。
   静香が腰を捻ったり、身体を動かすたびに大きな胸がブルブルと揺れる。
   そんな静香の身体を凝視しながら、両脇で向き合うようにストレッチしている山
   下と神田。

8 :

   少し離れた所でストレッチしている滝沢。
滝沢「お、おい! そんなに見てちゃ里見がストレッチ出来ないだろ?」
山下「俺達も好きでこんなことやってるんじゃないんだ。静香ちゃんが早く羞恥
  心を捨てれるように心を鬼にしてやってるんだよ」
神田「そうだ、そうだ。静香ちゃん、次はその場でピョンピョン飛んでみて」
静香「は、はい。こうですか?」
   静香がその場でジャンプを繰り返すと、胸がダイナミックに上下する。
   その姿を見て思わず生唾を飲み込む滝沢。
    ×       ×       ×
滝沢「次は股割の練習だが――」
静香の声「キャ!」
   滝沢が驚いて声の方を見ると山下と神田が静香の両脇に座り、強引に股を開かせ
   ている。
   ロープの喰い込んだ静香の割れ目がばっちり見える。
山下「股割は相撲の基本だから、しっかり覚えないと」
   首を傾げ静香の割れ目を凝視する山下。
静香「は、はい」
   恥辱に耐える静香。
神田「おっと、手が滑った」
   神田がわざとらしく静香の胸を掴む。
静香「キッ!」
滝沢「お、おい! 何やってるんだ?!」
神田「いちいち文句言うなって。これからブツカリ稽古をするって言うのにこれ
  くらいで悲鳴を上げていたら話にならんだろ?」
    ×       ×       ×

9 :

  土俵外に滝沢が立っている。
  対面に山下、神田、静香が立っている。
滝沢「それでは今から土俵を使ってブツカリ稽古をする。土俵に入る前と去る時
  は必ず一礼をするように。それでは順番を……」
山下「主将! ここは我々が――」
神田「この程度の稽古、主将の手を煩わすまでも有りません! どうぞあちらで
  お休みになっていて下さい」
滝沢「な、何だよ? 急に……今まで主将だなんて呼んだことも無いくせに」
   滝沢の言う事など聞いておらず、勝手にジャンケンをしている山下と神田。
   山下が勝ち、ガッツ・ポーズをする。
    ×       ×       ×
   山下が土俵の真ん中に立っている。
   土俵外に滝沢、静香、神田。
山下「さぁ来い! 静香」
静香「は、はい!」
滝沢のM「さっきまで静香ちゃんだったのがもう呼び捨てかよ?!」
   静香が一礼してから土俵に上がる。
   土俵中央で山下と向き合う静香。
山下「俺の胸にぶつかって来い!」
静香「は、はい! お願いします!」
   内股のへっぴり腰で土俵に手を付けようとする静香。
山下「何だ、その格好は?! 立ちあいの時はこうするんだ」
   股を大きく開き蹲踞の姿勢をとる山下。
静香「は、はい!」
   山下を真似て蹲踞の姿勢をとる。
   一段とロープが喰い込む静香の割れ目を鼻の下を伸ばしながら凝視する山下。

10 :

山下「よ、よし来い!」
静香「はい」
   弱々しく山下にぶつかる静香。
   そんな静香を強引に抱き寄せ、静香の胸を自分の胸に押し付ける山下。
山下のM「こ、これが静香のオッパイ?! 水風船みたいに柔らかくてスベスベし
  てやがる!」
   静香の髪に鼻を押し付けて匂いを嗅ぐ。
山下のM「この匂いでご飯3杯はイケるぞ!」
   静香の尻肉を両手でガッシリ掴んで揉む。
山下のM「ケツもプニュプニュしてて最高だ!」
   暫く密着を楽しんでから静香の左右の胸をワシ掴みにする山下。
静香「い、いやん!」
滝沢「お、おい!」
   土俵に入ろうとする滝沢。
神田「あれも突き出しの練習だろ?」
   滝沢の肩を掴み、引き留める神田。
   静香の胸を乱暴に揉みしだく山下。
静香「うう……」
   下唇を噛み、耐え忍ぶ静香。
山下「この程度で音を上げてるようじゃ駄目だぞ」
   更に静香の乳首に吸いつく。
静香「ひぃやぁ!」
滝沢「お、おい! 幾らなんでもそれは――」
神田「土俵に上がった限りは生きるかぬかの真剣勝負なんだ。主将だからって
  勝手に止める権利なんか無えんだよ! それくらい分かってるだろ?!」
滝沢「ぐっ……」
   言い返せず、下を向く滝沢。

11 :
   土俵上では山下が静香の胸を揉みながら舐めしゃぶっている。
静香「い、いやぁ」
   静香の太股に自分の股間を摩りつけて犬のように腰を振る山下。
山下のM「んぁぁぁぁぁぁ! で、出る!」
    ×       ×       ×
   土俵中央で背後から神田に左右の胸を揉まれ、お尻に股間を擦りつけられている
   静香。
   土俵外。居たたまれない表情でその様子を見ている滝沢とニヤニヤしながら見て
   る山下。
   神田が静香の耳の穴をペロペロ舐める。
静香「ん、んん……」
神田「どうした? 静香。もしかして感じてるんじゃないだろうな? 神聖な土
  俵の上で気持ち良くなるなんて言語道断だぞ?!」
静香「ち、違いますぅ」
神田「本当だろうな?」
   静香のロープのマワシを掴み、クイックイッと上下させる神田。
   結び目が静香のクリトリスを刺激する。
静香「あ、あ、あぁん、う、うぅん」
神田「何が『違いますぅ』だ。感じてるじゃねえか?! ガハハハハ!」
   勝ち誇ったように馬鹿笑いする神田。
静香「う、うう……」
   頬を涙が伝う。
滝沢のM「さ、里見」

12 :

○同・ロッカールーム(夜)
   ロッカーで並んで学生服に着替えている山下と神田。
   山下が神田に自分のマワシを見せる。
   べっとりと精液が付いている。
山下「(小声で)マワシの中に2回も出しちゃった」
神田「(小声で)俺なんか3回」
   少し離れた場所で着替えている静香を見て、ニヤリと笑う山下と神田。
    ×       ×       ×
   着替えを終え、長椅子に座って靴を履いている静香。
   頭上から山下と神田のマワシが降りかかってくる。
静香「え?!」
山下「俺達のマワシ、洗濯しとけよ。静香」
神田「明日もたっぷり可愛がってやるからな」
   言い捨てて出て行く山下と神田。
   静香が覆いかぶったマワシを頭から取ると髪や顔にべっとりと山下達の精液が付
   いている。
○学校・グランド(夜)
   水飲み場で山下達のマワシを手洗いしている静香。
   着替えを終え学生服姿の滝沢が通りがかる。
滝沢「おう、里見。まだ居たのか?」
静香「あ、はい。山下先輩と神田先輩のマワシを洗っていて――」
滝沢「あいつら、そんなことまで里見に――」
静香「いえ、これも新人の務めですから」
滝沢「マワシなんてそんな洗うもんじゃないのに……(軽く溜息をつき)俺も手
  伝うよ」

13 :

静香「え?! そんな、いいですよ」
滝沢「いいから、いいから」
   静香の横に並び、マワシを洗いだす。
   そんな滝沢の横顔を見つめる静香。
滝沢「里見はどうして相撲なんかやろうと思ったんだ?」
静香「え?! あ、あの『うっちゃれ五所瓦』とか『ああ播磨灘』とか『のたり松
  太郎』とか相撲漫画を読んでるうちに興味を持って……だから実際のルールとか
  よく知らないんです」
滝沢「そんなのやってくうちに覚えるよ」
静香「は、はい。あの、主将――」
滝沢「ん?」
静香「明日は泣かないよう頑張ります」
滝沢「うん、頑張れよ」
   微笑み合う二人。
○相撲部・ロッカールーム(翌日)
   滝沢が入ってくると既に山下と神田がマワシに着替えて長椅子に座っている。
滝沢「お、早いな? いつもはそんな熱心じゃないのに」
山下「我々の相撲愛を見くびって貰っては困るな」
   隣で神田が頷いている。
静香「遅れてすみませーん」
   静香が駆けこんで来る。
   ニンマリと笑う山下と神田。
    ×       ×       ×
   セーラー服を脱ごうとしてる静香の真後ろに山下と神田が立っている。
   二人の視線を感じて着替えが進まない静香。
   少し離れた場所で着替えてる滝沢が見かねて声をかける。
滝沢「おい! そんなに見てたら里見が着替えれないだろ? やっぱり更衣室く
  らい男女別に――」

14 :

山下「またそうやって甘やかす。男女差別は駄目だって昨日から何度も言ってる
  だろ?」
神田「それに我々には静香のマワシを締めるという仕事があるからな」
静香「あ、あの、マワシなら自分で締めますから」
滝沢「ほら、ああ言ってんだから、邪魔せず先に出とけよ」
   舌打ちしながら出て行く山下と神田。
○同・練習場
   滝沢が土俵の周りでジョギングをしている。
   その目の前で後ろ走りをしている山下と神田。
滝沢「だから、お前ら、その走り方はおかしいだろ?!」
山下「後ろ走りも重要な練習だぞ?」
神田「そうだ、そうだ」
   答えながら滝沢の横で走っている静香の上下に揺れる胸や割れ目を舐めるような
   目付きで見てる山下と神田。
   静香のマワシは自分で巻いたため、昨日より緩やかで変な所に結び目も無い。
   意味ありげに視線を交わす山下と神田。
    ×       ×       ×
   土俵中央で神田が静香の背後から抱きつき、脇の下から両胸を揉みしだきながら
   自分の股間を静香のお尻に擦りつけている。
神田「また昨日みたいに気持ち良くなってんじゃないだろうな? 静香」
静香「う、うう、そんなこと……」
   泣きそうな静香。
   土俵外で心配そうに見つめる滝沢とニヤニヤ笑っている山下。
滝沢のM「頑張れ! 里見!」
神田「ちゃんと確かめないと、な?」
   静香のマワシをいっきに引き剥がし、土俵外に投げ捨てる神田。
静香「え?!」
   そのまま背後から静香の太股を掴んで抱え上げて、M字開脚させたまま滝沢達が
   居る方にノシノシと歩いてくる神田。

15 :

静香「え?! え?! え?!」
   動揺する静香などお構いなしに、滝沢達の手前まで来て止まり、勝ち誇ったよう
   な笑顔で静香の秘部を見せつける山下。
滝沢「な?! な、な――」
山下「ほほぉ、これは美味しそうなアワビだな」
静香「い、いやーーーーーーー!!」
   道場中に響き渡る静香の悲鳴。
    ×       ×       ×
   土俵脇でペタリと座り込み、両手で顔を覆って泣いている静香。
   その横で山下と神田に対して憤怒している滝沢。
滝沢「やって良い事と悪い事があるぞ?!」
山下「やだなぁ、相撲部伝統の『かわいがり』って奴じゃないですか?」
神田「だいたい、ちゃんとマワシを締めてなかった静香が悪い。目印の結び目も
  してなかったし」
滝沢「うるさーい! 何と言おうが今のはやり過ぎだ。今日は俺が里見に稽古を
  つける。お前らは手出しするな!」
山下・神田「はいはい」
   反省した様子も無く返事だけする山下と神田。
    ×       ×       ×
   土俵中央で向き合って立っている滝沢と静香。
   静香は泣きやんだばかりの顔。
滝沢「大丈夫か? 里見」
静香「はい。昨日、泣かないって言ったのに……済みません、主将」
滝沢「よし、その悔しさを俺にぶつけてこい」
   蹲踞の姿勢で向き合う滝沢と静香。
   静香のロープの喰い込んでいる割れ目が目に入って思わず赤面する滝沢。
滝沢のM「い、いかん! 俺まで里見のことを変な目で見ては」
   ×       ×       ×

16 :
 
   土俵中央で四つ相撲に組んでいる滝沢と里見。
滝沢「いいか? 里見。この形が四つ相撲と呼ばれているものだ」
里見「は、はい」
滝沢のM「そ、それにしても、女の子の身体ってこんなに柔らかいんだ?」 
   静香の髪が滝沢の鼻先を掠める。
滝沢のM「こ、この香りも……いかん、いかん、相撲に集中しないと」
滝沢「ほら、力一杯押してこい」
静香「は、はい!」
   力を入れて滝沢を押す静香だが、滝沢の身体はピクリとも動かない。
滝沢のM「……女の子ってこんなにか弱い生き物なんだ」
   静香を土俵際まで押してから、優しく土俵外に倒す滝沢。
静香「あん」
   脚を広げて尻もちをつく静香。
   静香のロープの喰い込む割れ目が滝沢の目に入る。
滝沢「(赤面してソッポを向き)だ、大丈夫か? 里見」
静香「は、はい!」
滝沢「よし! もういっちょ来い!」
○学校・食堂(一週間後)
   テーブルが並ぶなか、十数名の生徒達が昼食を取っている。
   その中に滝沢、山下、神田の姿。
滝沢「里見が入ってきてくれたおかげで、あと一人揃えれば団体戦にも出られる
  ようになったから、誰か勧誘しようかと思ってるんだけど」
山下「それはどうかな?」
滝沢「里見を連れて、『こんな可愛い子もウチの部には居るんですよ』って誘え
  ば――」
神田「駄目だ! 駄目だ! 駄目だー!!」
  テーブルを叩きつける。

17 :

滝沢「そ、そんなに反対しなくても」
神田「お前、ヤナギのことを忘れたのか?」
滝沢「ヤナギって……入部して三日で辞めた、あのヤナギ?」
山下「人なんか入れなくても、あいつがまた土俵に戻ってくる」
滝沢「いや、来ないよ。もう一年以上来てないのに」
神田「馬鹿野郎! 俺達がヤナギを信じてやらなくて誰があいつを信じてるって
  言うんだ!」
   テーブルを叩きつける。
滝沢「(迫力に押され)わ、わかったよ」
山下「それと、静香に今ひとりでも欠けると団体戦に出られなくなるから、絶対
  に辞めるなって言っといてくれよ」
滝沢「はいはい、わかったよ。ったく」
   山下と神田がニヤリと笑みを交わす。
山下のM「あんなパラダイス。他の連中に邪魔されてたまるか」
神田のM「あとはこいつさえ居なければ……」
滝沢「それから話は変わるけど、俺、今日は追試で少し遅れるから……お前らあ
  まり里見を虐めるなよ」
山下「あ、当たり前だろ」
   テーブルの下でガッツ・ポーズをする山下と神田。
○相撲部・練習場
   マワシ姿の山下と神田が並んで立っている。
   山下のマワシは緩々に締められている。
神田「えらく緩く締めてるな?」
山下「ああ、今日は俺の考えたスペシャル技を見せてやるから」
  不敵な笑みを浮かべる。
   ロープのマワシをした静香がやってくる。
静香「あの、主将は?」
山下「ああ、滝沢なら今日は少し遅れるって」
神田「心配しなくても俺達がみっちり鍛えてやるから」

18 :
お前ら暇ならこのスレに書き込んでやってください(´;ω;`)

19 :

静香「(不安げに)はい。お願いします」
     ×       ×       ×
   土俵中央で山下が静香を抱き締めて身体中をいやらしく撫で廻している。
静香「う、うう」
   耐え忍んでいる表情の静香。
山下のM「へへへへ、そろそろ出すか」
   自らの手でマワシを横にずらし、勃起してる男根を露出させると静香の身体を空
   中で上下反転させ、立ったまま69の体勢にする。
   土俵外で見ている神田。
神田「おお!」
   静香の股間に顔を埋め、自分の男根を静香の顔に押し付ける山下。
静香「い、いやぁぁ!」
   グリグリと鼻先を押し付け、ロープのマワシを横にずらしてから静香の割れ目を
   ベロベロと舐め出す山下。
静香「ひぃぃ!」
   そうして自分の男根を無理やり静香の口に押し込む山下。
山下のM「どうだ? 俺様のチンポの味は?」
   ジュルジュルと音を立てて静香の割れ目を吸いながら、静香の頭をグラグラ揺さ
   ぶり強制イラマチオさせる山下。
山下のM「ああ、静香のマンコを味わいながら、口の中を掻き回すと最高に気持
  ちイイィィ! グッ……も、もう出そうだ」 
   『うっ』と声を出して、静香の口の中に射精する山下。
神田「つ、次は俺がそのワザをかける!」
   勢いよく挙手する神田。
○学校・廊下
   滝沢が歩いている。
滝沢のM「やっと終わったよ。あいつら真面目に練習してるかな?」

20 :

○相撲部・練習場
   滝沢が入ってくる。
   スッキリした表情の山下と神田が立っている。
滝沢「里見は?」
   山下達の後ろで口から精液を溢れさせた静香が気絶して倒れている。
滝沢「さ、里見?!」
山下「いやぁ、ちょっと激しくしすぎたかな?」
神田「相撲道とは厳しいものよ」
   ガハハと笑い合う、山下と神田。
○同・ロッカールーム(夜)
   長椅子の上でバスタオルをかけられて寝かされている静香。
静香「う、ううん……」
   目を覚まして横を見ると滝沢が心配そうな顔をして静香を見ている。
滝沢「大丈夫か? 里見」
静香「あ、主将。私、いったい――」
滝沢「俺が来た時には、口から白い泡を噴いて倒れていたよ」
静香「そ、そうだったんですか……先輩達にワザをかけられてるうちに段々気が
  遠くなってきて……先輩達は?」
滝沢「あいつらならもう帰ったよ」
静香「そうですか……主将には迷惑ばかりかけて――」
滝沢「それは構わないんだけど……やっぱり、里見に相撲は向いてないんじゃな
  いかな?」
静香「私、もっともっと頑張りますから!」
   バスタオルで胸を隠したまま半身を起こす。
滝沢「もう充分頑張ったよ。里見は」
静香「イヤです! こんな中途半端じゃ辞められません」
   目に涙を浮かべながら訴える。
滝沢「(軽く溜息をつき)……分かったよ、俺も里見が強くなれるよう協力する
  から」

21 :

静香「有難うございます!」
   途端に元気になってニッコリ笑う静香。
滝沢のM「強いんだか、弱いんだか。ほんとよく分からないな、女の子って」
静香「さっそくですけど、先輩達にかけられたワザの返し技を教えて下さい」
滝沢「今から? まぁ、いいけど……」
静香「じゃあここに横になってくれませんか? 主将は先輩達と体格が違うから
  寝た状態でやったほうが良いと思うんです」
   長椅子の端に移動して滝沢が寝るスペースを空ける。
滝沢「あ、ああ」
   不審に思いながらも長椅子で寝る滝沢。
静香「それじゃあ、お願いします」
   バスタオルを下に置き、マワシ姿の静香が滝沢の上に69の体勢で乗る。
滝沢のM「え?! え?!」
   静香の割れ目が滝沢の目の前にくる。
静香「ちょっと恥ずかしいんですけど……失礼します」
   静香が自分の股間を滝沢の顔に押し付けながら、滝沢のズボンを脱がし、男根を
   口に咥える。
滝沢のM「ええぇぇぇ〜?!」
静香「(男根を口に含みながら)く、くるひくないですか?」
滝沢のM「あ、あいつら、里見に何やってんだ!! これからは絶対、あいつらと
  里見だけにはしないぞ!」
○学校・教室(早朝)
滝沢のN「それから毎朝――」
   まだ誰も登校してない教室。
   4台の机を合わせて作った簡易ベッドの上で滝沢と静香が69の体勢で重なり合っ
   ている。
   二人とも制服姿で滝沢はズボンを膝まで降ろし、静香はパンティを脱いで片方の
   脚に引っかけた状態で互いの性器を舐め合っている。

22 :

静香「あ、あん、しゅ、主将、また頭の中が真っ白になりそうです」
滝沢「ま、まだ我慢するんだ、里見」
静香「は、はい」
滝沢のN「里見には先に頭の中が真っ白になったほうが負けだと言って、学校で
  こんなことばかりしている」
   静香が滝沢の男根を口に含みながら激しく頭を上下させる。
滝沢のM「だ、駄目だ。このままでは俺の方が先に逝ってしまう」
   静香の割れ目を指で広げながら舌先を出し入れする滝沢。
静香「あ、あ……も、もう駄目です、また頭の中が……アッ」
   身体を仰け反らして逝ってしまう静香。
○同・プール場・横の通路(日替わり)
   教科書を持った滝沢が歩いている。
   プールでハシャグ生徒達の声が聞こえる。
男子生徒Aの声「あの子、マジで可愛いよな?」
男子生徒Bの声「一年の中じゃ一番だろうな。ロリ顔なのに、あの巨乳」
男子生徒Aの声「肌も白くてムチムチして……ヤベェ、勃ってきた」
男子生徒Bの声「俺、あのデカパイを揉み揉みしながら里見とやれるならいつ
  んでもいいや」
滝沢「?!」
   里見の名前に反応してプールの方を見る。
   金網に凭れてしゃべっている男子生徒Aと男子生徒Bの向こうに水着姿の静香が
   見える。
滝沢「里見……」
   思わず静香の水着姿に見とれる滝沢。
○同・プール場の出入り口
水着姿で頭からタオルを被っている静香と滝沢が向き合っている。
静香「え?! 今からですか?」
滝沢「や、やっぱり無理か?」

23 :

静香「いえ、朝練と居残り練習にも付き合って貰ってるのに……嬉しいです」
   笑みを浮かべる。
滝沢「……」
   複雑な表情の滝沢。
○同・プール場・準備室
   浮き輪やコースを仕切る道具などが置かれている狭い部屋の中。
   滝沢が下になり静香と69の体勢で互いの性器を舐め合ってる。
   静香は水着を胸が露出する位置まで脱がされ、股間の部分だけ生地をずらされて
   滝沢に割れ目を舐められてる。  
   滝沢はズボンを膝まで降ろした格好で静香に左手で玉袋を揉まれ、右手で竿を扱
   かれ、亀頭をチロチロと舌先で舐められている。
静香「しゅ、主将、どうですか?」
滝沢「お、おう。いい攻めだ」
   滝沢が静香の胸をむんずと掴む。
静香「あ、あん!」
滝沢「す、すまん。つい……」
静香「いえ、いいんです。先輩達からも土俵上では女を捨てなきゃ駄目だってい
  つも注意されてますから」
滝沢のM「何やってんだ、俺は? これじゃあ山下達と一緒じゃないか?!」
   静香が滝沢の男根をすっぽり口に含み頭を上下に動かす。
滝沢のM「で、でも、止められない!」
   静香のフェラに苦悶の表情を浮かべながら激しく静香の胸を揉みしだく滝沢。
○学校・教室(数日後)
   壁時計が午後の4時を示している。
   教壇では年老いた教師がひとり、椅子に座って船を漕いで眠っている。
   その前の席で滝沢ひとりだけが追試テストを受けている。
滝沢のM「く、くそぁ! 最近、里見のことばかり考えててまた追試だ。あいつ
  らが里見に変な事してなきゃいいが」

24 :

○相撲部・練習場
   山下、神田と対峙している静香。
山下「また、滝沢の奴が遅れるみたいだが――」
静香「はい。以前、気絶させられてたワザをもう一度かけて下さい!」
神田「の、望むところよ!」
○学校・廊下
   廊下を走っている滝沢。
滝沢のM「無事でいてくれよ、里見」
○相撲部・練習場
   勢いよく駆けこんでくる滝沢。
   目の前に男根を露出させたまま、精力が尽きたような顔の山下が倒れている。
滝沢のM「里見は?!」
   土俵中央を見ると、生気を吸い取られたような顔の神田の上に69の体勢で覆いか
   ぶさっていた静香が顔を上げ、口から精液を垂らしながら滝沢にVサインをする。
滝沢「さ、里見……」
○校門(夜)
   滝沢と静香が並んで下校している。
   嬉しそうな表情の静香と違い、浮かない表情の滝沢。
静香「主将、これで私も今度の団体戦に出れるくらいは強くなってますよね?」
滝沢「あ、いや……じ、実は、その、今年からさっきのワザは禁じ手になったん
  だ」
静香「えっ?! そうなんですか?」
滝沢「あ、ああ。もっと早く言えば良かったんだけど……」
静香「そうだったんですか……」
   落ち込む静香。
滝沢「さ、里見さえその気なら別のワザを教えてやっても良いけど……」
静香「(顔がパッと明るくなって)本当ですか? お願いします!」
滝沢「あ、ああ」

25 :

○相撲部・ロッカールーム(早朝)
   照れ臭そうに真っ裸で向き合っている滝沢と静香。
滝沢「こ、このワザはマワシを付けない方が習得しやすいから」
静香「は、はい」
    ×       ×       ×
   静香が滝沢の首の後ろに手を廻して、滝沢が静香の太股を抱え上げている駅弁ス
   タイル。
   静香の割れ目に滝沢の亀頭が当たっている。
滝沢「最初は痛いかもしれないけど……」
静香「だ、大丈夫です」
   滝沢の男根がミシミシと音を立てながら静香の秘部に入って行く。
静香「い、痛い!」
   苦痛に顔を歪める。
滝沢「や、やっぱり、止めようか?」
静香「(涙を流しながら)へ、平気です」

26 :

滝沢のM「全然平気じゃ無いくせに」
   愛おしそうに静香を見つめる滝沢。
滝沢「里見が慣れるまでゆっくり動かすからな」
静香「は、はい、お願いします」
滝沢にギュッと抱きつく。
静香「しゅ、主将。これは何て言うワザなんですか?」
滝沢「こ、これは……駅弁投げだ」
     ×       ×       ×
   滝沢が立ちバックで静香に挿入している。
静香「う、んんっ」
   ゆっくり腰を前後させる滝沢。
滝沢「どうだ? まだ痛むか?」
静香「いえ、さっきよりだいぶマシになりました」
滝沢「(ホッとした表情になり)それなら良かった」

27 :

静香「(頭だけ振り向き)主将。これは何てワザなんですか?」
滝沢「これは……立ちバック出しだ」
   滝沢が静香の胸を後ろからワシ掴みにする。
静香「あ、あん!」
滝沢「立ちバック投げの時、相手はこうやって胸を攻撃して来るから」
静香「は、はい、気を付けます。主将、これはどうやって勝敗が付くんですか?」
滝沢「こ、これも先に頭の中が真っ白になって身体の力が抜けてしまった方の負
  けだ」
○滝沢家・玄関(数日後)
   私服姿の静香がドアの開いた玄関先に立っている。
静香「休日まで特訓に付きあって頂いて有難うございます」
   玄関に滝沢が立っている。
滝沢「あ、ああ。今日は俺ひとりしか家に居ないから遠慮せず上がれよ」

28 :

○同・滝沢の部屋
   ベッドにテーブル、机や本棚などがある、キレイに整理整頓された部屋。
   静香は床にペタンと座り、興味深げに部屋を見渡している。
   滝沢が二人分のお茶を持って入ってくる。
滝沢「あんまりキョロキョロ見るなよ」
静香「あ、すみません」
   ペロリと舌を出す。
滝沢のM「か、可愛い」
静香「練習の前にこれ食べませんか?」
   手提げ袋からクッキーを取り出す。
静香「今朝焼いてきたばかりで、主将のお口に合うと良いですけど」
   ニッコリと微笑む静香。
滝沢のM「こうしていると普通に付き合ってるみたいだ。それどころか――」
滝沢「うっ!」
   テーブルの上にお茶を置き、座ろうとして苦痛で顔を歪める滝沢。

29 :

静香「ど、どうしたんです?!」
滝沢「あ、ああ、ちょっと膝が――」
   膝に手を当て摩る。
静香「もしかして、私との練習で――」
滝沢「いや、これは昔からの古傷だから」
静香「でも、これじゃあ練習は――」
滝沢「大丈夫。座ってなら出来るから」
     ×       ×       ×
   ベッドの縁に腰掛けている滝沢に静香が跨って対面座位の格好になっている。
   二人とも既に全裸。
静香「本当に大丈夫なんですか?」
滝沢「ああ、大丈夫だから、そのまま入ってきて」
静香「はい」
   自分の秘部に勃起した滝沢の男根をあてがい、ゆっくり腰を降ろして挿入してい
   く静香。

30 :

静香「ん、んん……全部入りました」
滝沢のM「毎日こんなことまでしてるのに――」
   静香の尻肉を掴み、上下に揺り動かす滝沢。
静香「あ、あ、あ」
   快楽に耐える静香。
滝沢のM「里見はこれを相撲の練習だと思い込んでいて、俺の事なんか別に……」
   自らの腰も動かして激しくピストン運動する滝沢。
静香「そ、そんなに激しくされたら、あ、ああ、すぐに頭の中が……」
滝沢「だらしないぞ! 里見」
静香「ん、あ、あ、はい……しゅ、主将」
   静香が滝沢の顔を両手で挟み、潤んだ瞳で滝沢の顔を見つめる。
滝沢「な、何だ?」
静香「……」
   頬を上気させ切なげ表情でジッと滝沢を見つめる静香。
滝沢のM「も、もしかして、実はセックスしてるだけって事に気付いたか?!」

31 :

   静香が滝沢にキスをする。
滝沢のM「えっ?! な、何?!」
   動揺している滝沢から一度唇を離す静香。
静香「キスは反則ですか?」
滝沢「……い、いや、大丈夫……だったはず」
静香「よかったぁ」
   再び滝沢にキスをする静香。
滝沢のM「うおぉぉぉぉぉ! 里見ぃぃぃ!」
   ディープキスをしながら激しく腰を動かし射精する滝沢。
○相撲部・練習所(数日後)
   土俵中央で背中を逸らして逃れようとしている静香の腰をガッチリ掴み、右胸を   
   揉みながら左胸を吸っている神田。
神田「また、乳首が立ってきたんじゃないか? 静香」

32 :

静香「い、いやん」
   土俵外で見ている滝沢と山下。
山下「こら! 静香。いつも一方的にやられてないで、お前の方から相手にその
  デカパイや割れ目を擦りつけてみろ!」
  横の山下を睨みつける滝沢。
滝沢のM「(視線を土俵に戻し)こんな下品なヤジに負けず、頑張れよ、里見」
    ×       ×       ×
  土俵外で山下と神田が白けた顔で土俵中央を見てる。
  土俵中央では滝沢と静香がメロドラマの男女のように抱き合ったまま微動だに
  しない。
山下「あいつらいつまであの状態で居るつもりだ?」
神田「最近、どうも怪しいんだよなぁ」

33 :

○同・ロッカールーム(夜)
   長椅子で全裸になって対面座位でセックスしてる滝沢と静香。
静香「しゅ、主将」
滝沢「な、何だ?」
静香「わ、私、駅弁投げの練習が、く、癖になりそうです」
   静香の切なげな顔に見惚れる滝沢。
滝沢のM「あ、ああ、なんて可愛いんだ里見……好きだ、好きだぁ! 里見ぃ!!
  ……でも、言えない。言ったらこれが相撲の練習じゃないことがバレてしまう」
   罪悪感を誤魔化すように激しく腰をピストン運動させる滝沢。
静香「あ、あん、そんなに激しくされたら、ま、また頭がおかしくなっちゃう……
  んぁぁぁん」
滝沢「お、俺もだ……うおぉぉぉぉぉ!」
   二人同時に果てる。
    ×       ×       ×

34 :

   一戦を終え、肩で息をしながらまだ対面座位の姿勢で繋がっている滝沢と静香。
静香「さっきのはどちらの勝ちですか?」
滝沢「今のは……引き分け、かな」
静香「やっぱり主将には簡単に勝てませんね?」
滝沢「ああ、俺に勝てるようになるまでこの特訓の事は山下達には内緒だからな」
静香「(微笑みながら)はい」
滝沢「よーし。次は立ちバック出しの練習だ!」
   この光景をドアの隙間から山下と神田が覗いている。
山下のM「あ、あの野郎〜〜!」
神田のM「憶えてやがれ!」
○学校・グランド(翌日)
   授業終了を告げるチャイムが鳴っている。

35 :

○相撲部・練習場
   滝沢と静香がマワシ姿で待っていると、緩々のマワシをした山下と神田が肩を怒
   らせながらやってくる。
滝沢「おい、もっとちゃんとマワシを締めないと――」
山下「何か?」
神田「不都合でも?」
   目をギラつかせながら滝沢を睨む山下と神田。
滝沢「あ、いや……」
滝沢のM「何だか今日は気立ってるなぁ」
     ×       ×       ×
   土俵中央でがっぷり四つに組み合っている山下と静香。
   土俵外では滝沢と神田が見ている。
   山下が静香のロープのマワシをクイックイッと執拗に動かしクリトリスを攻めてる。
静香「ん、んん……」
   切なげに眉を八の字にする静香。

36 :

山下のM「そろそろ、いいか」
   目がキラリと光ったかと思うと、自分のマワシをずらして勃起した男根を露出させ、
   静香の片方の脚を持ち上げ、割れ目を覆うロープを亀頭で無理やり押し退けて 
   挿入する。
山下「おら! 入った!!」
静香「ひぃぃぃぃぃ!」
滝沢「さ、里見ぃぃぃ?!」
   駆け寄ろうとする滝沢の腕をガッチリ掴んで離さない神田。
滝沢「は、離せ! 山下ぁ! 里見に何やって――」
神田「駅弁投げ」
滝沢「――えっ」
   驚いて振り返り神田の顔を見る。
神田「駅弁投げ。主将もよくご存知でしょ? 自分だけ秘密の特訓するなんてズルイなぁ」
滝沢「お、お前ら――」
   急に身体から力が抜けたようになる滝沢。

37 :

   急に身体から力が抜けたようになる滝沢。
   土俵中央では山下が駅弁スタイルで静香の秘部をガンガン突いている。
静香「いやぁぁぁ!」
山下「オラオラ、どうした? もっとマンコを締めつけてみろ!!」
     ×       ×       ×
   土俵外で悔しくて泣きそうになっている滝沢の腕を山下が横からガッチリ掴んで
   離さないでいる。
   土俵中央では立ちバックの体勢で神田に挿入されてる静香が嗚咽を漏らして泣い
   ている。
   背後から静香の両手首を掴んで腰を振っている神田。
神田「おらぁ! 土俵じゃ幾ら泣いても誰も助けてくれんぞ!」
静香「うっ、ううぅ……」
滝沢「ぐっ」
   思わず土俵から顔を背ける滝沢。
神田「そろそろ静香の中に俺のマグマをぶちまけてやるからな。一滴残らず絞りとれよ!」

38 :

   ますます激しく腰をピストン運動させる神田。
静香「ひぃぎゃぁぁぁぁぁ!」
神田「うおぉぉぉぉぉ!! 出るぅぅぅぅぅ!!」
   獣のように咆哮し、静香の中に射精する神田。
   全部出し切ると満足そうに息を吐き、掴んでいた静香の両手首を離してから、
   腰をポンッと前に付きだす神田。
   気を失ったようにそのまま前に倒れる静香。
   四つん這いでお尻だけ突き出した格好の静香の秘部から精液がポコポコと
   音を立てて溢れだす。
○児童公園(夜)
   ブランコに並んで座っている滝沢と静香。
   二人とも暗い表情をしている。
静香「……済みません。あれだけ特訓して頂いたのに、またあんな無様の姿を曝
  け出してしまって」

39 :

滝沢「いや、里見が悪いわけじゃないよ……でも、もう相撲部は辞めて欲しい」
静香「ど、どうしてですか?!」
滝沢「それは――」
静香の眼を見つめる。
滝沢「俺が里見のことを好きだからだ」
静香「……わ、私も主将のことが好きです」
滝沢「里見……」
静香「だから、辞めろなんて言わないで下さい」
滝沢「いや、それなら余計に駄目だ」
静香「どうして?」
滝沢「ウチの部は部員同士の恋愛は禁止なんだ」
静香「そうだったんですか……分かりました。でも、私が辞めたら、団体戦に出
  られなくなるんじゃ?」
滝沢「それなら大丈夫。里見の噂を聞きつけて相撲部に入りたいって奴らが何人
  か来てるんだ」

40 :

○相撲部・練習場(翌日)
   緩々に巻いたマワシをしてニヤニヤ笑っている山下と神田。
山下「昨日は久しぶりに爽快な一日だったな? 兄弟」
神田「ああ、今日もたっぷり可愛がってやらないとな? 兄弟」
   下品に笑い合う山下と神田。
   マワシ姿の滝沢とセーラー服姿の静香がやってくる。
山下「まだ着替えてないのか? 静香」
神田「昨日の特訓の続きをするんだから早く着替えてこいよ」
滝沢「いや、里見は昨日で相撲部を辞めることになった」
山下「な、何言ってるんだ?! 今度の団体戦に幽霊部員のヤナギも入れて参加す
  るから、それまでは誰も辞めさせないって約束しただろ?」
滝沢「ヤナギはもう来ないよ。さっき直接聞いたから」
神田「それなら余計、静香に辞められたら困るじゃねえか?!」
山下「滝沢ぁ。お前が主将なんだから何とかしろよ!」
   いきり立つ山下と神田。

41 :

滝沢「心配するな。今日から新たに二人の女子部員が入ってきてくれたから」
山下「えっ?!」
神田「女子部員?!」
滝沢「ああ、またお前らで稽古を付けてやってくれ」
山下「そ、それは勿論。なぁ? 兄弟」
神田「ああ、兄弟」
   途端に機嫌が良くなる山下と神田。
滝沢「(入口に向かって)それじゃあ二人とも入って来て――」
   入口からマツコ・DX似の女子生徒1と谷亮子似の女子生徒2が入ってくる。
神田のM「げ、げげぇっ?!」
山下のM「怪物と言うより汚物!」
滝沢「じゃあ、彼女達の面倒は頼んだから」
     ×       ×       ×
   土俵上でマワシ姿の女子生徒1に抱きつかれ、顔じゅう舐め回されて、泣いてい
   る山下。

42 :
山下「た、助けてー!!」
女子生徒1「あら、逞しい殿方がお相手してくれるって聞いてたのに、案外カワ
  イイところもあるのね?」
   その横では倒れて気絶している神田にマワシ姿の女子生徒2が顔面騎乗位で
   グリグリと股間を神田の顔に押し付けている。
女子生徒2「顔面騎乗位でも金!」
○同・ロッカールーム
    抱き合ってキスをしている滝沢と静香。
静香「でも、本当に大丈夫なんですか?」
滝沢「ああ、山下達なら新入部員の相手で忙しいから」
静香「そうじゃなくて。私、昨日調べてみたんですけど女子部員は団体戦に出ら
  れないみたいですよ」
滝沢「え?! そうなの?」
              (完)        

43 :
誰も読んでないか……○| ̄|_

44 :
>>43
いやいや
読んでいるし
漫画を描かして貰ったら画像上げるし

45 :
>>44
おお、有難う御座います。
文章的に分りづらかった所とか無かったでしょうか?
この入部シリーズは他の部活でいくつか考えているので
粗筋を書いてアップしていきたいと思います。
その中で読んでみたいというリクエストがあれば
またシナリオを書いてアップしていきます。

46 :
入部シリーズ「テニス部」編
内容:おバカ・エッチ系、乱交
テニス部に入ろうと部室を訪れた早苗(16)だったが間違えて『ペニス部』の部室に入ってしまう。
そこでは、キャプテンの本田(18)を含む、5人の男子部員達がペニスによるダンベル上げ、
ペニスによる瓦割り、ペニスによる真剣白刃取りなどをして日々ペニスを鍛えている。
驚く早苗だったがペニス部の現状(年々減少する部員数、無駄な部活動だと言われ予算カット)
を知り、これも何かの縁だと思い、ペニス部のマネージャーとして入部する。
そして練習中にペニスが萎えてしまった部員達の為にチア・ガールやナース服、スクール水着など
を着用して再びペニスが元気になるように応援する毎日を送るようになる。
こうしてペニス部に再び活気が戻ってきたと思われた、ある日……ひとりの部員が本田に退部を
申し出る。理由を聞くと「こうして毎日ペニスを鍛えても、どうせ俺みたいなブサイクは一生セックス
なんて出来ない! 一生童貞なんです!」と言って泣きだす。そのうち他の部員も退部を申し出てくる。
これで50年続いた伝統のペニス部も終わりかと思われた、その時……。
「私でよかったら……」と早苗が立ちあがる。
こうして繰り広げられる部員達と早苗の乱交。
その日の夜、帰宅途中の本田の前に現れる早苗。
「これで良かったの? お兄ちゃん」「ああ、有難う、早苗」
いづれこうなる事態になることを見越していた本田が前もって妹の早苗に頼んでいたのだった。(完)

47 :
入部シリーズ「サッカー部」編
内容:おバカ・エッチ系、レズプレイ
数年前に高校サッカー界に革命を起こした、とある高校の「セクシーフットボール」に
魅了された双子の姉妹、マナ(16)とカナ(16)は自らも「セクシーフットボール」を体現
する為にサッカー部の部室を訪れる。
しかし中ではキャプテンの武田修三(18)を始め、部員達が女子生徒達(サッカー部の
追っかけ)と乱交をしていて練習などまったくしていない。
怒ったマナとカナは女子生徒達を追い出し、自分達が中心となり全国高校サッカー選
手権出場を目指しチーム一丸となり練習することを修三達に強要する。
渋々受け入れた修三達だったが、当のマナとカナはサッカー初心者でドリブルやトラップ
さえもまともに出来ない。
落ち込むマナとカナに修三は「二人ともセクシーフットボールをするにはまだまだセクシー
さが足りない」とアドバイスを送る。
修三のアドバイスを受け入れたマナとカナは翌日からノーパン、ノーブラで登校し、昼休み
には男子生徒達の前でレズプレイを見せつけるなどセクシーさに磨きをかける。
そうして選手権予選一回戦に全裸にボディ・ペインティングでFWとして出場したマナとカナ
は敵チームの選手達を相手に試合中に手コキ、フェラ、素股などの接触プレーで幻惑し、
見事に自チームを勝利に導く。
喜ぶマナやカナ、サッカー部員達だったが、翌日、高校サッカー連盟から前日の試合は
反則負けであるとの通達を受ける。
連盟に抗議しようとするマナやカナにサッカー部顧問のセルチゴ越後が「キミ達のサッカー
はセクシーフットボールじゃない、単なるセックス・フットボールだ」と一喝する。
「せっかく身に付けたセクシーさも無駄になった」と落ち込むマナとカナに修三は「せっかく
鍛え上げたそのセクシーさ……いかせよ俺達に」と言って慰め、サッカー部員達と
マナ、カナの乱交パーティーが始まる。(完)

48 :
>>45
素人さんか経験者さんかわからんが面白いと思う
既存作品とかをパクってないよね

49 :
>>48
有難う御座います。
パクってはないです。
最近、如月群真先生の作品を読んで近頃のエロ漫画って
こんなに面白いんだと感心して、絵は描けないけど話なら
作れると思って書き始めた次第です。

50 :
入門シリーズ「野球部」編
内容:元彼の為に身体を張る女の子、女の友情、乱交
倉田南(16)は野球部にマネージャーとして入部しエースの下杉達也(18)
と付き合うようになる。
そして毎日練習後は皆に隠れて体育館倉庫などでセックスをする充実の日々を
送っていた。
しかし夏前に達也から別れを切り出される。
理由は甲子園出場を目指して野球に専念したいから……。
達也を意を汲んで別れた南は、さらに達也の為にある作戦を思いつく。
それは対戦チームの重要選手(エースや四番打者など)を誘惑し自らの性技を
尽くして骨抜きにするという作戦だ。
そうして一回戦の対戦チームのエースを試合直前までトイレの中に誘い込み骨抜きにする南。
南の思惑通り達也のチームは勝ち、次の二回戦では相手チームのエースと四番、2人も
試合直前まで全ての穴を使い骨抜きにする南。
こうして南の陰の支援のおかげもあり予選を勝ち進む達也のチーム。しかし
勝ち上がるごとに対戦チームの重要選手の数が多くなりひとりでは対応でき
なくなってくる。
悩む南の前に親友の彩加(17)が協力を申し出、二人で対戦チームの重要選手達
の相手をすることになる。
達也のチームは快進撃を続け、決勝まで勝ち上がる。
そして決勝前日、敵チームは甲子園常連チームだけあって全員が重要選手となる。
さすがに二人で性欲を持て余している高校球児9人の相手をするのは無理だと諦め
かけていると、クラスメートの女子、数十名が協力を申し出る。
こうして決勝前日に夜通しで敵チームの野球部員と乱交する南達。
決勝当日。南達に精力を吸いつくされたにも関わらず自力に優る敵チームは達也の
チームを打ち負かす。
試合終了後、ロッカーで泣いている達也を慰めてセックスする南。
最後は元の鞘に収まる南と達也だった。(完)

51 :
入部シリーズ「新体操部」編
内容:女性同士の虐め、強制露出
数年前まで中高一貫の男子校で、まだ女生徒の少ない高校に入学した長沢マイ(16)は
唯一の女子体育系クラブである新体操部に入部する。
それでなくても容姿端麗で男子生徒から注目を浴びるマイは新体操部の顧問、吉村(28)
のことを「吉村先生ってカッコいいですね」と新体操部の先輩達の前で言った為にキャプテン
である新庄由美(18)を始めとする先輩達から「今まで欲しい物は何でも手に入れてきたって
いう態度が気に入らない」と妬まれ虐めの対象にされる。
翌日、買ったばかりのレオタードを密かにズタズタに切り裂かれ、全裸に近い格好で新体操
の練習をやらされるマイ。
この高校は勉強第一の校風のため、部活も名ばかりの顧問だらけで練習場である体育館には
他部の男子生徒達と新体操の部員しか居ないため、由美達に好きなように甚振られるマイ。
ある時には、秘部が露出した状態でY字バランスの練習を強いられ、ある時にはリボンで
亀甲縛りにされ男子生徒に精子をぶっかけられる。
噂を聞きつけた文化部の男子生徒達も体育館に集まるようになり、マイの痴態を見学する
ギャラリーが日に日に増えていく。
それに伴い由美達の虐めもエスカレートしていき、とうとうクラブ(演技で使用するこん棒)を
使って男子生徒達の目の前で強制公開オナニー、及び、処女開通を由美達に強要されるマイ。
拒絶し抵抗するも由美達に手足を押さえつけられ、これまでか……と思われた瞬間、
吉村に助けられるマイ。
慰める吉村に対し「先生のクラブが欲しいです」と目を潤ませながら抱きつくマイ。
こうして吉村と結ばれ、結局自分の欲しい物は手に入れてしまうマイであった。(完)

52 :
入部シリーズ「新聞部」編
内容:気弱な女の子に付け込んで複数で蹂躙
地味で大人しい性格だが将来は世界を飛び回るようなジャーナリストになるために
新聞部に入部してきた後藤久美子(16)。しかし、新聞部は発行している学園新聞の
部数が低下し、部員の内山(18)、秋山(18)、朝比奈(17)、住田(17)もやる気を失い
廃部の危機を迎えていた。
そんな中、久美子が人に頼まれると断れない性格だと見抜いた部長の内山は久美子に
「学校の怪談」「トイレの花子さん」ならぬ「学校の露出女」として謎の露出女役を演じて
スクープ記事を飾り、学園新聞の発行部数増加に協力してくれないかと頼み込む。
部長からの頼みでもあり、断りきれず引き受ける久美子。
その日の放課後、人気のない校舎裏で内山達に胸を露出した写真を撮られ、学校の
掲示板に貼り出される久美子。
「学校に露出女現れる!」の見出しが生徒達から受け、発行部数を伸ばす学園新聞部。
調子に乗った内山達は学校内で久美子に秘部や目隠ししただけの全裸写真を撮らせる
ように強要し、「学校の露出女が新聞部だけに送ってきた恐るべき羞恥写真!」などという
見出しを付け、ますます発行部数を伸ばす。
内容が過激になるにしたがい学園長から新聞発行を禁止されるが、闇の学園新聞として
学園長には内緒で生徒達にメール配布するようになる。

53 :
「新聞部」編の続き
留まる所を知らぬ内山達は久美子の気弱な性格を利用し、さらに久美子を「露出女」から
「淫乱露出女」に変貌させるべく、自分達の男根を咥える久美子の写真を撮り「私が誰だか
分かったら、あなたのモノも咥えてあげる。by学校の露出女」といったセンセーショナルな
見出しを付けて新聞を発行する。そして、とうとう久美子にハメ撮り写真まで強要する内山達。
久美子は「せめて初めての相手は密かに憧れていた秋山先輩がいい」とだけ言って受け入れる。
思わぬ指名を受け、驚きと共に罪悪感を感じるようになる秋山。だが他の新聞部員の手前、
今更「もう止めよう」とも言えず、久美子の初めての男になる。
その後も何度か学校内で久美子を蹂躙し新聞記事用の乱交写真を撮る内山達だったが、
ある日、学校の不良グループが露出女の正体が久美子であることを突き止め、内山達の目の
前で久美子に襲いかかる。
逃げ出す内山達、しかし秋山ひとりが久美子を守ろうとする。
秋山が不良グループに殴られて気を失いそうになった時、内山達が見回りの警備員達が引き連れ
戻ってきたために助かる秋山と久美子。
その一週間後には親の仕事の都合(という名目?)で転校していく久美子。
そんな久美子の事を時々思い出しては切ない気持ちになる秋山。(完)

54 :
入部シリーズ「化学部」編
内容:失恋、青春、3P
前川(18)と楠本(18)が所属する「化学部」は彼ら以外の部員が存在せず、廃部寸前だ。
そんな化学部に眼鏡をかけた地味な女の子、篠田愛(18)が内申評価を上げる為に入部してくる。
ある日、楠本が御先祖の医術士が隠していたという「魔法の医術書」を見つけ、学校に持ってくる。
その中から「痩せ薬」を見つた愛は自分の為に痩せ薬を作って欲しいと楠本と前川にお願いする。
愛は密かにテニス部のキャプテン、松岡(18)に想いを寄せているが、自分の容姿にコンプレックスを
持っているため、松岡に話しかける事さえ出来ず悩んでいたのだ。
数日後、完成した「痩せ薬」を愛に飲ますと急にトロンとした目になり、前川達の男根を求めてくる。
驚く前川と楠本だったが、自分達が間違って「痩せ薬」ではなく「淫乱薬」を作って飲ませてしまった事に気付く。
記述を読むと「淫乱薬」を飲んだ女性は12時間毎に精飲、及び膣内射精されなければ発狂すると書いてある。
困った前川と楠本は愛と3Pをして記述の通り口内と膣内に射精する。
すると愛は暫く気を失い、目覚めた時には自分が淫乱になっていた記憶を無くし普段の愛に戻る。
解毒剤を作ろうとするが、特殊な材料が必要な為、ネットで注文しても二週間はかかってしまう、
その間、12時間毎に愛の口内と膣内に射精する前川と楠本。自然と愛に対して恋心が芽生えて行く。
愛の方は眼鏡からコンタクトに代えたせいか、連日の性交渉のおかげか分からないが次第に妖艶な雰囲気を
帯びていくようになり、他の男子学生達からも注目を浴びるようになる。
二週間後。完成した解毒剤を愛に飲ますと淫乱癖が無事治り、嬉しいやらガッカリするやらの前川と楠本。
その後、愛が化学部に顔を出さなくなったため不審に思った前川と楠本が愛の後をつけると
松岡と体育館倉庫に入って行くのを見かける。
こっそり中を覗くと裸の愛が松岡の上に乗って腰を振っている姿が見える。
「あれって、薬の影響じゃないよね?」「ああ、自分の意思で腰を振ってる」
この瞬間、自分達の恋が終わった事を知る前川と楠本だった。(完)

55 :
相変わらず反応が無いんですが
またエロ漫画用のシナリオを書いてみたんで
さらします。
入部シリーズ「美術部」編
沢田エリカ(16)……美術部の新入部員
杉本哲郎(18)……美術部の部長
真由美(16)……エリカの同級生
男子生徒A

56 :

○美術部の部室
   キャンパスや三脚、彫刻や果物模型などが無造作に置かれている
   7メートル四方くらいの広さの部屋。
   テーブルは部屋の隅に移動させられている。
   部屋の中央のパイプ椅子に沢田エリカ(16)が全裸で座っている。
   対面にはパイプ椅子に座った杉本哲郎(18)が真剣な表情でエリカ
   の裸をデッサンしている。
エリカのM「こんなつもりじゃなかったのに……」
     ×       ×       ×
   回想・一時間前。
   テーブルを挟んで向き合って座っているエリカと杉本。
エリカ「ヌードモデルですか?!」
杉本「うん、ウチの部の伝統で入部希望者には全員、最初にヌードモデル
  をやって貰うことになってるから」
エリカ「……それって、断ったら入部出来ないってことですか?」
杉本「うん」
エリカのM「な、何?! この人?! 大人しそうな顔してトンデモないセクハラ
  野郎じゃないの?! それなら――」
エリカ「(ケンカ腰で)じゃあ、あなたも入部する時、裸になったんですか?」
杉本「うん」
   横に立懸けてあったキャンパスをエリカに見せる。
   杉本が裸で立ちながらリンゴを齧っている絵(ちなみに巨根)。
エリカ「ひゃあ!」
   赤面して両手で顔を覆う。
   回想・終わる。
      ×       ×       ×

57 :

エリカのM「少しでも変なことしてきたら、大声出してやろうと思ってたのに……」
   チラリと杉本を見る。
   杉本は真剣な表情でエリカをデッサンし続けてる。
杉本「(エリカの視線に気付き)あ、そうだ、まだ自己紹介してなかったね。僕が
  美術部の部長であり唯一の部員でもある杉本です。でも本当に助かったよ。
  キミが入部してくれなかったら、ウチの部も来年には廃部になるところだったから」
エリカ「あ、いえ……」
エリカのM「って言うか、なに冷静にしゃべってるの? こんなに可愛い女の子が裸で
  目の前に居るっていうのに。アンタ本当に男なの?!」
     ×       ×       ×
   フラッシュバック。
   杉本が裸で立ちながらリンゴを齧っている絵(ちなみに巨根)。
     ×       ×       ×
   エリカの秘部がジュンと濡れる。
エリカのM「やん……思い出しちゃった」
杉本「――もういいよ」
エリカ「(我に返り)え?!」
杉本「描き終わったから、服着ていいよ」
エリカ「あ、はい」
   立ちあがり、横に置いていた服を着始める。
杉本「ん? これは?」
エリカ「はい?」
   杉本の方を見ると、椅子に付着したエリカの愛液を見ている。
杉本「もしかして、トイレを我慢して――」
エリカ「ち、違います! そ、それは……その……魔法水です」
杉本「魔法水?」

58 :

エリカ「え、ええ。部長は男の人だから知らないでしょうけど、女の子は
  特別に魔法水が出せるんです」
杉本「そ、そうなんだ」
   ひとりで感心している。
エリカ「それじゃあ、今日は失礼します」
   逃げるように部屋から出て行くエリカ。
杉本「……う〜ん」
   スポイトを手に取り、エリカの愛液を採取する杉本。
○学校・グランド(翌日)
   授業終了を知らせるチャイムが鳴っている。
○美術部の部室
   果物模型をデッサンしている杉本。
   その様子を横でエリカが見ている。
杉本「沢田君も好きにしたらいいよ。他人が描くのを見てても絵は上手く
  ならないから」
エリカ「あ、はい」
エリカのM「アタシって邪魔者?」
     ×       ×       ×
   杉本がデッサンしている横で自分もデッサンしているエリカ。
エリカのM「あ〜あ、つまんないなぁ。さっきから全然会話もないし」
エリカ「あの、部長って彼女とか居るんですか?」
杉本「居ない」
エリカ「え〜?! モテそうなのに」
エリカのM「そんな事、全然思ってないけど」
杉本「興味無いから、そういうの」

59 :

エリカ「そ、そうなんですか……じゃあ、好きなテレビ番組とか――」
杉本「観ない」
エリカ「インターネットで――」
杉本「やらない」
エリカのM「な、何なの?! こいつ! 人がせっかく話しかけてやってるのに!」
○学校・廊下(二週間後)
   エリカが真由美と並んで歩いている。
真由美「エリカ、美術部に入ったんだよね? どんな感じ?」
エリカ「つまんない……って言うか、部長がわけ分かんない人だから、
  昨日も――」
○回想・美術部の部室
   杉本とエリカが並んで人体模型のデッサンをしている。
   杉本はデッサンに夢中でエリカの存在など見えてない感じ。
エリカ「この部屋って暑くないですか?」
杉本「ん? ああ」
   気のない返事。
エリカ「……ブラウスのボタン外しちゃお」
   上からブラウスのボタンを外していく。
   チラリと横の杉本を見る。
   杉本は無反応でデッサンを続けている。
エリカのM「ぐっ……それなら――」
エリカ「胸の谷間に汗が溜まっちゃった。ブラをずらして拭かないと――」
   素早く横の杉本を見る。
   杉本は無反応でデッサンを続けている。
エリカのM「う、上で駄目なら――」
エリカ「これだけ暑いとオマンコが蒸れちゃうわ」
   物凄い勢いで杉本の反応を伺う。
   しかし、杉本は無反応でデッサンを続けている。

60 :

エリカのM「な、なに、こいつぅ?! 女子高生がオマンコって言ったんだよ? 
  今、はっきりとオマンコって言ったんだよ?! 何で冷静で居られるのよ?!」
    杉本の横顔を見つめるエリカ。
エリカのM「そっか、女に興味が無いんだ……この人、アッチ系の人なんだ」
エリカ「部長、アタシ気付いたんですけど、アナルって焼いたチクワみたいな
  匂いがしますよね?」
杉本「沢田君」
   杉本がエリカの方を見ず、デッサンを続けながら話しかける。
エリカ「は、はい」
杉本「少し、黙っててくれないか?」
エリカ「す、すみませんでした」
少女のM「……って、ムキィッー! 何でアタシが怒られなきゃならないのよ?! 
  すんごいムカつくぅ!!」
○回想終わる・学校・廊下
エリカ「――って感じで話が全然弾まなくてさ……アタシが可愛すぎるから、
  話かけ辛いのかなって思って、わざわざ下ネタまで振ったのに」
真由美のM「(少し引き気味)エ、エリカってそんなキャラだったの?!」
エリカ「(ひとりごちる)もう辞めようかなぁ……」

61 :

○美術部の部室
   エリカが入ってくる。
   杉本が背を向けて座っている。
エリカ「部長、あの、アタシ美術部を――」
杉本「(振り返り)あ、沢田君!」
   雑誌を片手にニコニコしながらエリカに近づいてくる。
エリカのM「え? なに、この笑顔?」
杉本「有難う。キミのおかげで入選できたよ」
   美術雑誌をエリカに見せる。
   雑誌主催の絵画コンクールに杉本の描いた絵が入選している。
杉本「選者が褒めてる色の部分って沢田君の魔法水と絵具を混ぜて作ったものなんだ」
エリカ「えぇ?! そうなんですか?!」
杉本「それで、今度の全国コンクールに出す作品にも魔法水を使ってみたいんだけど、
  また魔法水を出してくれないかな?」
   屈託のない笑顔でエリカに頼む杉本。
エリカのM「そんな無邪気な笑顔で『オナニーしてくれ』って頼まれたら、アタシ……」
     ×       ×       ×
   制服姿のままノーパンになり、大きく脚を開いて椅子に座っているエリカ。
   右手の指で自分の秘部を弄り、左手で胸を揉んでいる。
   エリカの正面では杉本がスポイトを持って立っている。
杉本「(驚きを隠せず)そ、そうやって出すんだ、魔法水って……」
エリカのM「あっ、ん、んん、ぶ、部長が見てる……ダメッ、逝っちゃうっ!」
   背中を逸らして逝くエリカ。
     ×       ×       ×
   座っているエリカの秘部にスポイトを押し当て愛液を採取している杉本。
エリカ「(まだ肩で息をしながら)こ、これで、いいですか?」
杉本「有難う。でも、これだけじゃ足りないかも――」

62 :

○学校・グランド(数日後)
   クラブ活動をしている生徒達の姿。
○美術部の部室
エリカのM「それから毎日、部長に見られながら――」
   部屋の中で『ピチャピチャ』『クチュクチュ』という音がしてる。
   制服姿でノーパンのエリカがテーブルの上で四つん這いになっている。
   スカートは腰まで捲り上がっていてお尻が完全に露出している。
   両手を使ってクリトリスや秘部を弄っているエリカ。
   後ろで杉本がスポイトを持って立っている。
エリカのM「うっ、うう……見られてる……部長にお尻の穴がヒクヒクするところ
  まで見られてる……も、もう、ダメェェェェ」  
   絶頂を迎えるエリカ。
    ×       ×       ×
   日替わり。
   制服姿でノーパンのエリカがテーブルの縁に腰をかけ、正面で椅子に座って
   いる杉本の両肩に両脚を載せている。
   右手の指で秘部を弄り、左手の指を口に含んで舐め回しているエリカ。
エリカのM「ん、んん、あん……ぶ、部長がこんなに近くで――」
   薄く目を開けて杉本を見る。
   杉本は口に手を当てて欠伸をしている。
エリカのM「えぇぇぇ?!」
   手を止めて、杉本の肩から脚を降ろす。
エリカ「私、帰ります!」
杉本「え?! ちょ、ちょっと――」
   呼びかけにも振り返らず部屋から出て行くエリカ。
   ひとり、部屋に残され唖然とする杉本。

63 :

○同・ドアの外
   閉めたドアに凭れるエリカ。
エリカのM「何よ?! 人のこと馬鹿にして!」
○学校・廊下(一週間後)
   エリカが歩いている。
   目の前に杉本が現れる。
杉本「や、やあ……」
エリカ「(不機嫌な顔になり)何ですか?」
杉本「最近、全然部室に来ないからどうしたのかと思って……」
エリカ「アタシ、美術部、辞めますから」
   そのまま杉本を置き去ろうとするエリカ。
杉本「ま、待ってよ!」
   エリカの腕を掴む。
エリカ「放して下さい! アタシは部長の玩具じゃないんです!」
杉本「――ゴ、ゴメン」
   杉本がエリカの腕を離す。
杉本「その……僕は小さい時に母を亡くして、それからずっと父と二人暮らしだったから
  女の人の気持ちとかよく分からなくて……だから、沢田君が何故怒っているのかも
  分からなくて……気付かずに失礼なことをしたのなら謝るよ。本当にゴメンなさい!」
   エリカに向かって深々と頭を下げる。
エリカ「部長……」

64 :
一応読んでるけど、
ダメ出しできるほど知識無いし漫画なんて描けないから読むだけ
そこら辺のエロ漫画誌に載ってる話よりはずっと面白いと思うよ

65 :
>>64
有難う御座います。これだけ放置されると
やっぱり全然面白くないのか……と不安に
なってたのでコメント嬉しいです。
あと、お願いなんですがアップしようにも
連続投稿ですぐ書き込めなくなるので
暇な時でいいんで何か書き込んで貰えると
助かります。

66 :

○美術部の部室
   杉本とエリカが立っている。
杉本「有難う、戻って来てくれて」
エリカ「はい、でも今度は部長も手伝って下さい」
    ×       ×       ×
   下半身裸のエリカが後ろに両手を付いて、M字開脚の状態で床に座っている。
   エリカの脚の間に座っている杉本。
   杉本が顔を赤くしながらエリカの割れ目に指を這わす。
杉本「こ、こう?」
エリカ「は、はい。それからオッパイにも触って下さい」
   制服を捲り上げ、胸を露出させる。
杉本「う、うん」
   空いた方の手で胸を揉む。
エリカ「あ、あとは乳首を舐めてから甘噛みして下さい」
杉本「あ、甘噛み?!」
エリカ「そうして貰った方が魔法水が出やすいんです」
杉本「あ、う、うん」
   戸惑いながらもエリカの胸に吸いつく杉本。
   杉本の頭を抱きしめるエリカ。
エリカのM「ん、あぁ、部長……アタシの部長」
○学校・女子トイレ(数日後)
   鏡の前でリップを塗り直し、前髪の分け目の位置を何度も変えてみるエリカ。
   真由美がやってくる。
真由美「今日はやけに気合が入っているね? エリカ」
エリカ「うん、今日はちょっと勝負をかけるから」


67 :

○美術部の部室
   全裸のエリカが杉本のズボンのベルトに手をかけている。
杉本「ぼ、僕も裸になるの?」
エリカ「その方が魔法水も出やすので」
     ×       ×       ×
   杉本が下になり69の体勢でエリカの秘部を弄っている。
   杉本の男根をエリカが手で扱く。
杉本「さ、沢田君! ぼ、僕のは触らなくていいから!」
エリカ「でも、こんなに大きくなってるじゃないですか?」
   杉本の男根をカポッと口に含む。
杉本「な、なにを?!」
エリカ「こうやって部長のオチンチンを咥えてると魔法水が出てくるんです」
   男根を咥えたまま激しく頭を上下させるエリカ。
杉本「そ、そんな激しくされたら――うっ、あっ!」
   杉本がエリカの口の中で射精する。
   杉本の精子を味わうようにゆっくり飲み干すエリカ。
杉本「の、飲んじゃったの?!」
エリカ「だって、部長の精子を飲むと魔法水が沢山出るから」
杉本「そ、そうなんだ?!」
エリカ「部長、まだまだ元気ですよね?」
   杉本の男根を握りしめる。
エリカ「次は部長のコレでアタシのここを掻き回して欲しいんです」
   自らの秘肉を指で開いて見せるエリカ。
杉本「で、でも、それは――」
エリカ「その方が沢山魔法水が出るんです」
   潤んだ目で杉本を見詰める。
    ×       ×       ×

68 :

   エリカと杉本が正常位でセックスしている。
杉本「うっ、あ、駄目だ。も、もう――」
エリカ「あ、うん、ぶ、部長。最後はお、お口に出して……ま、混ざるといけないから」
杉本「わ、分かった……うっ……で、出る!」
   杉本が男根を抜いて、エリカの顔まで持って行こうするが途中で射精してしまい、
   エリカの顔に精子をぶっかけてしまう。
杉本「ゴ、ゴメン! 沢田君」
    ×       ×       ×
   エリカの秘部にスポイトを押し当てて、愛液を採取している杉本。
杉本「ホ、ホントだ……いつもより沢山出てる」
エリカ「でも、まだまだ足りませんよね? 部長」
杉本「……う、うん」
    ×       ×       ×
   杉本の股間に顔を埋めているエリカ。
   亀頭をチロチロと舐めたり、玉袋を口に含んだりしながら、
エリカ「これふぇ、だいふ堅くなっふぇきあ」
杉本「う、うん」
   エリカが杉本の上に跨り対面座位の体勢で、杉本の男根を自らの手で
   秘部に導く。
エリカ「ん、あっ、ああ、は、入った」
   杉本に抱きつき、自ら腰を振るエリカ。
    ×       ×       ×
   女性上位でセックスしている杉本とエリカ。
   エリカの胸がブルンブルン揺れる。
杉本「す、凄い……あ、ま、また逝きそうだ……沢田君、も、もう出る」
エリカ「は、はい」
   杉本の股間に顔を埋め、自分の秘部から引き抜いたばかりの杉本の男根を口に含むエリカ。
杉本「で、出るぅぅ!」
   そのまま出された杉本の精液を嚥下するエリカ。
    ×       ×       ×

69 :

   杉本に腕枕されて、満ち足りた顔で眠っているエリカ。
杉本「沢田君?」
エリカ「(目を覚まし)ん?」
杉本「もうそろそろ帰らないと――」
エリカ「あ、そうですね」
   エリカが半身を起こす。
   杉本も立ちあがり、エリカに背を向けて服を着だす。
エリカ「(その背中に)部長」
杉本「ん?」
エリカ「今度の日曜、凸凹美術館のシャガール展でも観に行きませんか?」
杉本「あ、それなら先週ひとりで観に行ったから」
エリカ「じゃあ、映画とか――」
杉本「今、特に観たい映画とか無いし」
エリカ「そ、それじゃあ、お茶でも――」
杉本「悪いけど、日曜はひとりで絵を描く予定だから」
エリカのM「え?! あ、あれ?! アタシ達の関係って――」
杉本「じゃあ、お疲れ。あとは戸締りだけヨロシク」
   着替え終え、さっさと部屋から出て行く杉本。
   自失呆然と座り込んでいるエリカ。
エリカのM「そっか……アタシひとりで勝手に怒ったり、泣いたり、笑ったり、
  好きになったり、嫌いになったりしてただけで、部長は最初っからアタシの
  ことなんて何とも思ってなかったんだ……」
   エリカの頬を涙が伝う。

70 :

○学校・女子トイレ(数日後)
   鏡の前で溜息をついているエリカ。
   真由美がやってくる。
真由美「どうしたの? 元気ないじゃん? 」
エリカ「ん? そう? 何でもないよ」
   無理に笑ってみせる。
○美術部の部室
エリカのN「今更、魔法水なんて全部嘘ですって逃げだすわけにもいかないし、せめて
  部長の絵が完成するまでは――」
   杉本とエリカが後背位でセックスをしている。
   快楽に耐えるような表情で懸命に腰を振ってる杉本に対して無表情のエリカ。
杉本「さ、沢田君……も、もう逝きそうだ」
エリカ「あ、はいはい」
   杉本の男根を口に含むと発射された精液を飲み下すエリカ。
エリカのM「やっぱりセックスなんて義務でやっても楽しくない」
○校舎・廊下(翌日)
   エリカがひとりで歩いている。
   目の前に男子生徒Aが立ち塞がる。
男子生徒A「あ、あの、沢田さん」
エリカ「?」
男子生徒A「俺、四組の者なんだけど……実は前からキミのこと可愛いなって思っていて……」
エリカ「は、はぁ」
男子生徒A「もし、今、彼氏とか居ないんだったら付き合ってくれないかなぁと思って……」
エリカ「……」
   男子生徒Aとエリカの会話を曲がり角の陰に隠れて聞いている杉本。
杉本「……」

71 :

○美術部の部室
   エリカが制服の上着を脱いで裸になろうとしている。
   横に立っている杉本。
杉本「ちょ、ちょっと待ってよ」
エリカ「はい? もしかして、もう魔法水は要らなくなりました?」
杉本「そ、そうじゃないけど、その……」
エリカ「?」
杉本「さ、さっき、廊下で告られてたよね?」
エリカ「え?! あ、はあ……」
杉本「つ、付き合うの? さっきの人と」
エリカ「……まぁ、私もそろそろ彼氏くらいは欲しいと思ってたし――」
杉本「そ、そうなんだ?!」
   動揺を隠しきれない杉本。
エリカのM「あれっ?! 何? この反応」
   杉本は額に手を当てて苦悩の表情。
エリカ「とりあえず、今度の日曜はさっきの人とセックスします」
杉本「な、な、な、何で?!」
エリカのM「お? マジで動揺してる」
   ニヤリと唇の片方が上がるエリカ。
エリカ「何でって……まずはしてみないと相性が分からないじゃないですか?」
杉本「……(俯いたまま押し黙っている)」
エリカ「彼、絶倫そうだから中出し3連発くらいして、そのあと口に2発くらい出されて、さらに
  アナルに3発くらい出されるかも。月曜日、精液臭かったらゴメンなさい、部長」
杉本「……や……止めろよ」

72 :

エリカ「え? 何をです? 何で部長がそんなこと言うんですか?」
杉本「それは……その……」
エリカ「(怒るフリをして)魔法水が要らないのなら、アタシ帰ります!」
   部屋から出て行こうとする。
杉本「ま、待ってくれ! 沢田君」
   エリカが杉本に背を向けたまま立ち止まる。
杉本「……す、好きなんだ」
エリカ「(振り返り)……誰が誰をです?」
杉本「(蚊の泣くような声で)……僕がキミのことを」
エリカ「え? よく聞こえなかったんですけど?」
杉本「い、今までちゃんと言わなかったけど僕も沢田君のことが好きで――」
エリカ「は? よく聞こえませんけど?」
杉本「だから、好きなんだって――」
エリカ「は? よく聞こえませんけど?」
杉本「好き――」
エリカ「は? よく聞こえませんけど?」
エリカのN「その後、それまでの鬱憤を晴らすかのように、50回ほど『は? よく聞こえませんけど?』
  と訊き返し、何度も何度も部長に『好きだ』と言わせた」
    ×       ×       ×
   エリカの前で杉本が顔を赤くし泣きそうになりながらうわ言のように『好きです。好きなんです』
   と繰り返している。
エリカのM「半泣きになってるし、そろそろ勘弁してやろうかな」
   杉本の両頬を挟んでキスをするエリカ。
杉本「?!」
     ×       ×       ×

73 :
   杉本が正常位でエリカに挿入しようとしている。
杉本「じゃ、じゃあ、入れるよ、沢田君」
エリカ「イヤ! エリカって呼んで」
杉本「エ、エリカ」
エリカ「今日は口の中じゃなくてそのまま中に出してね」
杉本「う、うん」
○コンクール作品展示開場(五か月後)
   広いホールの中でコンクール入選した絵画作品が展示されている。 
   観賞客の中に手を繋いで歩いている杉本とエリカの姿がみえる。
   二人が『銀賞』と紹介されている作品(エリカの肖像画?)の前で立ち止まる。
   作者名が『杉本哲郎』と表示されている。
エリカ「おめでとう」
杉本「うん、有難う。エリカが手伝ってくれたおかげだよ。まぁ、金賞を逃したのは
  残念だけど」
   何気なく隣に展示されている金賞作品(草原で一組の男女が手を繋いでいる
   後ろ姿?)を観る。
   作者名に『沢田エリカ』と書いてある。
杉本「えぇぇ?!」
エリカ「ゴメン! どうせ入選なんてしないと思って言いそびれてたんだけど、腕試しに出し
  たらこんな事になっちゃって――」
杉本「そ、そ、そうなんだ」
エリカ「でも、これも部長との共同作品みたいなもんだし」
杉本「て、手伝った覚えないけど?」  
   エリカが杉本の股間を見つめる。
杉本「も、もしかして?!」
エリカ「内緒で集めて、絵具と混ぜてみました」
杉本のM「ゲッゲゲェー?!」
              (完)

74 :
>>65
そろそろホムペとかブログとかにまとめなさいよ
ホスト規制されたり流れちゃったりしたら残念でしょ
まとめてからブログのURLを貼ってくれたらちまちま遊びに行くよ
2ちゃんの方がアクセス多いと思うから、ここにつらつら書くのはいいと思うが
いい絵描きさんがくるといいねえ

75 :
みんな>>1のタイトルを読んだ時点でブラウザを閉じてしまうのではないかと

76 :
挿絵つけて欲しいだけならこの形でもまあいいけど、漫画にして欲しいなら
せめてコマを割ったネームの形にしないとキツイと思う。

77 :
>>74
そうですね、実は入部シリーズとは別に町工場の若奥さんが従業員や取引先の人間に
陵辱、調教される話も考えててハコ割りだけ作ってみたら凄い長い話になってしまったので
そっちはホムペ作ってアップしてみてもいいかと思ってるんですが、とにかくよく考えみます。
>>75
やっぱり駄目ですよね? スレ立て自体、駄目なんじゃないかと思ってたんで地味目にして
みたんですが
>>76
自分もネームまで描いた方が文章だけより楽かな、とは思っているんですが、逆に嫌がる
人も居るんじゃないかと思って。とにかく色々考えてみます。
皆さんレス有難う御座いました。


78 :

入部シリーズ「新聞部」編
前の二作はギャグタッチだったんですが今回は暗めの話で……
どうも自分は陵辱モノの方が筆は進むようです。
登場人物:
後藤久美子(16)……新聞部新入部員
秋山(18)……新聞部部長
内山(18)……新聞部部員
朝比奈(17)……新聞部部員
住田(17)……新聞部部員
校長先生
不良グループ

79 :

○学校・写真部の部室
   8畳ほどの広さの部屋にテーブルや椅子、パソコン、プリンターなどが置いてある。
   内山(18)、朝比奈(17)、住田(17)が座ってしゃべっていると、新聞部部長の
   秋山(18)が後藤久美子(16)を伴って部屋に入ってくる。
   久美子は黒ブチ眼鏡に三つ編みを両肩に垂らし、スカートの丈も長く地味な
   感じの女の子。
   内山達がおしゃべりを止め、久美子の方を見る。
秋山「皆に紹介するよ。ウチの部に新しく入ることになった、後藤久美子さん。何か一言」
久美子「(顔を赤らめオドオドしながら)あ、あの……今は引っ込み思案なところがあって
  周りからも注意されるくらいなんですけど……将来は世界を飛び回るようなジャーナ
  リストになりたいと思ってます」
   秋山達が拍手する。
内山のM「そう言って、彼女は男4人だけのむさ苦しい新聞部に入ってきた」
○学校・校門前(一か月後)
   秋山を先頭に新聞部の部員達で行き交う生徒達に自分達で作った学校新聞を
   手渡そうとしているが、誰も受け取ってくれない。

80 :

○学校・写真部の部室
   秋山を上座に内山達がテーブルを囲んで座っている。
   皆、落ち込んだり、不貞腐れた顔している。
内山「やっぱ、無理なんだって。今時、野球部が県予選で負けた記事とか当たり前
  すぎて誰も読んでくれないって」
朝比奈「今度、2年生が行く遠足の話とか……」
山内「そんなの面白くとも何とも無いし」
久美子「あ、あの、生物部が飼ってるウサギの病気が治った話とか……」
山内「それもつまんない」
秋山「内山自身は何かスクープでも有るのかよ?」
内山「無いよ。って言うか学校新聞自体がもう既に過去の産物なんだから頑張って
  も無駄なんだよ」
秋山「そうは言っても、このまま発行部数が落ち続ければ更に予算が減らされる
  だけだしな」
   皆、沈黙する。
住田「……幽霊はどうですか?」
秋山「?」
住田「トイレの花子さんじゃないけど、僕達のうち誰かが幽霊の変装をしてトイレに隠れて
  他の生徒達を脅かすんですよ。それで『我が校にもトイレの花子さんが存在した!』
  って記事を書けば――」
内山「おいおい、小学生かよ?」
住田「……やっぱり無理ですか?」
秋山「まぁ、ちょっと幼稚過ぎるって言うか、高校生にもなって幽霊はな……」
朝比奈「幽霊じゃなくて裸の人間がトイレに隠れてたらビックリするかも?」

81 :

内山「何で裸なんだよ? じゃあお前が裸になんのかよ?」
朝比奈「べ、別にそういう意味じゃ――」
秋山「どうせ裸になるなら朝比奈じゃなくて久美ちゃんなら皆喜ぶだろうけど」
久美子「え……」
   顔を赤くして俯く。
秋山「ゴメン、ゴメン、冗談。でもトイレに花子さんじゃなくて露出女が出たって
  記事書いたら凄い話題にはなるだろうな」
○学校・男子トイレ
   秋山と内山が並んで小便をしている。
内山「マジで?!」
秋山「ああ、久美ちゃんって人にモノを頼まれると断れない性格だって思ってたから
  あの後にもう一度頼んでみたんだよ。そしたら下着だけならOKだってさ。放課後、
  お前も来るだろ?」
内山「あ、ああ」
○体育館裏の男子トイレ(夕)
   個室の中で制服の上着を捲り上げてブラジャーを露出させている久美子。
久美子「(顔を赤くし)こ、これでいいですか?」
   その周りをカメラを持った秋山、内山、朝比奈、住田で囲んでいる。
秋山「あ、ああ」
   秋山がカメラのシャッターを切る。

82 :

久美子「それじゃあ――」
   終わったと思って上着を元に戻そうとする。
秋山「ちょっと待って」
久美子「(手を止め)え?」
秋山「やっぱブラだけじゃインパクトが弱いと思うんだな」
久美子「それって、どういう――」
   内山や朝比奈、住田も秋山の言葉の意味が分かり、緊張した面持ちになる。
内山「お、おい、あきや――」
   内山が言い終わる前に秋山が久美子に向かって土下座する。
秋山「頼む! 久美ちゃん! 新聞部を助けると思って、この通りお願いします!」
   久美子は泣きそうな顔で戸惑っている。
内山のM「秋山……」
     ×       ×       ×
   泣きそうな顔の久美子がブラジャーまで捲り上げて胸を露出している。
   白くて大きな胸にはブラジャーの痕が生々しく残っている。
   久美子を取り囲んでいる秋山達が生唾を飲み込む。
朝比奈のM「す、すげぇ!」
住田のM「地味顔なのに巨乳なんだ、久美ちゃんって」
秋山「大丈夫、絶対首から上は写さないから」
   秋山がカメラのシャッターを押す。
   恥辱に耐える久美子の顔。
内山のM「この日から久美ちゃんに対する俺達の暴走が始まった」

83 :

○学校・校門横(翌朝)
    学校掲示板の周りに生徒達が集まって騒いでいる。
    掲示板には久美子の胸を露出させた写真(首から下で顔は分からない)が
    貼られている。
男子生徒A「お、おい、この制服ってウチの学校じゃないか?」
男子生徒B「これ、乳首がスゲエ綺麗なんだけどホトショでも使ってんのか?」
女子生徒A「やだ、何これ? 気持ちワル〜」
女子生徒B「馬鹿みたい。ちょっと胸が大きいからって見せびらかしたいんじゃないの?」
    物陰から様子を見ていた住田と朝比奈がニヤリと笑う。
○同・写真部の部室
    秋山と内山が座っている。
    住田と朝比奈が勢い込んで入ってくる。
朝比奈「せ、先輩! スゲェ噂になってます!」
朝比奈「朝、貼った写真は直ぐ先生達に没収されたけど、見た連中が皆に言いふらした
  みたいで」
内山「(秋山に)計算通りだな?」
秋山「ああ、あとは放課後、これを配ればいい」
   プリントされた学校新聞の束を住田と朝比奈に見せる。
   一面には『学校に露出女現れる!』とデカ字で書かれ、掲示板と同じ久美子の胸を
   露出させた写真が掲載されている。

84 :

○同・校門
   帰宅途中の生徒達に内山、朝比奈、住田が学校新聞を配っている。
   生徒達は先を争うように学校新聞を受け取っている。
   既に受け取った生徒達の会話。
男子学生C「わざわざ新聞部にまで写真を送ってきたんだって」
男子学生D「どうせなら俺ん家に直接送ってくれれば良かったのに」
男子学生C「それじゃあ、お前が隠し持って見るだけで、皆には見て貰えないだろ?」
男子学生D「うわぁ! 真正の露出狂なんだ?! この女」
○同・校舎の三階
   内山達が配布している様子を窓から秋山と久美子が見ている。
秋山「ほら、久美ちゃんのおかげでウチの新聞が奪い合いになってるよ」
久美子「え、ええ、でも……」
   浮かない表情の久美子。
   そんな久美子の横顔を捕らえた獲物を見るような目付きで見ている秋山。
○同・非常階段(日替わり)
   階段の踊り場にカメラを持った秋山、内山、朝比奈、住田が立っている。
   三段ほど上がった階段に久美子が秋山達に背を向けて立っている。
秋山「大丈夫、久美ちゃん。ここなら滅多に人が来ないから」
久美子「(顔だけ振り返り)で、でも……」
秋山「パンツをちょっとずらすだけでいいから」
久美子「……」

85 :

   少し躊躇した後、パンティをお尻の下まで降ろし、生尻を露出させる久美子。
朝比奈のM「ス、スゲェ! 白くて、丸くて美味そうなケツしてる!」
住田のM「安産型なんだ、久美ちゃんって」
○同・廊下
   カメラを持った秋山と朝比奈が並んで歩いている。
朝比奈「部長。さっきのお尻だけじゃなくてもうちょっと頼んでみても良かったん
  じゃないですか?」
秋山「馬鹿、こういうのは外堀を埋めてくように徐々に追い込んでいくのがいいんだよ」
朝比奈「なるほど、そういうもんですかぁ」
○同・校門(翌日)
   内山、朝比奈、住田が生徒達に学校新聞を配っている。
   競うように内山達の手元から学校新聞を取っていく生徒達。
男の声「おい、キミ達」
   内山が声の方を見ると校長が立っている。
内山「こ、校長先生?!」
○同・写真部の部室(夕)
   内山、久美子、住田、朝比奈がテーブルを囲んで座っている。
   皆、浮かない表情。
   秋山が部屋に入ってくる。
内山「ど、どうだった?!」
秋山「今日配った新聞は全部回収、次から露出女の記事を書いたら新聞部は廃部で
  部員にも何らかの処罰を下す、だってさ」

86 :

内山「やっぱ、そうか……まぁ、そうなるよな」
住田「せっかく盛り上がってきたのに、これで終わりですか?」
   住田や朝比奈がしょんぼりした顔を見せる中、久美子だけが安堵の表情。
秋山「うん。俺も、本当ならここらで止め時だと思ってたんだけど、こうなったら逆に
  続けていくべきだと思うんだ」
久美子「?!」
秋山「だって、ここで止めてしまったら新聞部が校長の権力に屈した事になるだろ? 
  表現の自由を標榜するマスメディア側の人間がそれでは駄目だと思うんだ」
内山のM「気紛れで新聞部に入った俺とは違い、将来本気でマスコミ業界に入ろうと
  している秋山は既存のマスコミのやり方をよく熟知している。だからこういった話の
  すり替えも得意だ」
秋山「やってくれるよね? 久美ちゃん」
久美子「え?! あの、私は……」
秋山「権力に屈してたら立派なジャーナリストになんかなれないもんね?」
朝比奈「そ、そうだ! そうだ!」
住田「よーし、俺達も久美ちゃんと一緒に闘うぞ!」
久美子「……(何も言えなくなり俯く)」
   そんな久美子を見て秋山がニヤリと笑う。

87 :

○同・体育館裏(翌日)
   雑草などが生えている寂れた体育館裏。
   百人以上の生徒達が携帯電話を片手に2列で並んでいる。
   その先頭に秋山と内山が携帯電話を片手に待ち受けていて、赤外線通信で
   メールアドレスを受信している。
   横にノートを持った朝比奈と住田が立っている。
朝比奈「赤外線機能が無い人はこちらのノートにアドレスを記帳して下さい!」
住田「今後、学校新聞はメール配信になります。登録は学校側に内緒に出来る方だけ
  お願いします!」
○同・写真部の部室(数日後)
   住田がノートに記帳されたメールアドレスをパソコンに入力している。
   後ろで秋山と内山と朝比奈が見守っている。
秋山「どうだ? 名簿の方は?」
住田「これで完成です。全部で、え〜と……千二十名ですね」
   秋山達の後ろにひとりで座っていた久美子の身体がビクッと動く。
内山「ウチの全校生徒数が千二百三名だから、ほとんど全員だな」
朝比奈「スゲェ! ますますやる気が出てきましたよ」
秋山「(振り返って)久美ちゃん。今日は美術部が全員、公園に行ってて美術室が
  空いてるみたいだから、これから皆で行こうよ」

88 :

○同・美術室(夕)
   彫刻や絵画などが飾ってある美術室。
   久美子の対面にカメラを持った秋山、内山、朝比奈、住田が立っている。
秋山「どうしたの? 久美ちゃん。早くしないと美術部の連中が帰ってくるよ」
久美子「あ、あの……やっぱり私……」
秋山「えぇ?! 今更、無理とか言わないよね?」
久美子「……」
住田「あ、あのさ、久美ちゃ――」
   内山が住田の肩に手を置く。
内山「(住田の耳元で囁く)こういう時は秋山に任した方がいいから」
   秋山が久美子に近づき、肩に手を廻す。
秋山「あのさ、久美ちゃん。本物のジャーナリストになろうとする人間が学校の校長
  なんかに負けちゃ駄目でしょ? それに俺達の後ろには千人以上もの読者が
  居て、皆が露出女の記事を楽しみに待ってるんだからさ、そういった読者の
  要望に応えるのもマスメディアとしての役割でしょ? (内山に)だよな? 内山」
内山「あ、ああ、そうだな」
秋山「ほら、皆もああ言ってるんだしさ」
久美子「……(泣きそうな顔で頷く)」
内山のM「自分が読者や国民の代表者みたいな顔して自分のやりたいことを相手に
  強要する。それが今のマスコミのやり口。これは秋山が俺に教えてくれた事だ」

89 :

   久美子がスカートの中に手を入れてパンティを膝までずり降ろす。
秋山「スカートは上げて」
   久美子が顔を横に逸らし、震える手でスカートを捲り上げる。
   久美子の割れ目が露出する。
   住田と朝比奈から感嘆の声が漏れる。
秋山「……毛が無いみたいだけど、もしかして剃ってきた?」
久美子「ち、違います……私、元々薄くて……」
朝比奈のM「ス、スゲェ! 天然パイパンだ!」
住田のM「も、もしかして、久美ちゃんってもの凄い逸材なんじゃ?!」
秋山「へ〜、これはちょっとしたサプライズになるな」
   秋山が久美子の割れ目にカメラを向けてシャッターを切る。
   恥辱に耐える久美子の顔。
○同・新聞部の部室(翌日)
   パソコンを操作している住田。
   後ろで秋山と内山が見ている。
住田「(振り返って)す、凄い反響です! 『露出女のパイパン画像を無圧縮でくれ!』
  とか『ZIPでくれ!』とか……中には『金を出すから正体を知ってるなら紹介してくれ』とか」
   皆から離れた場所にひとりで座っている久美子を見やる内山と秋山。
内山「(小声で)あんな地味な子がこんな大胆な事をするとは誰も思わないか」
秋山「(小声で)まぁ、新聞部自体地味で、誰が部員だなんて誰も知らないだろうからな」

90 :
連投規制よけ

91 :

   朝比奈が部屋に駆け込んで来る。
朝比奈「やりました! 新たに三百人も新規登録者が増えました!」
内山「おいおい、それじゃあ、全校生徒数超えてるじゃねえか? 変なのは省いとけよ。
  外部の人間にまで知られたら大ごとになるだろ?」
朝比奈「す、すみません!」
   秋山が久美子の元に歩み寄り、横に座る。
秋山「凄いよ久美ちゃん。皆がキミに注目してるんだよ。初めて見た時から何か特別な
  力を持ってる子じゃないかと思ってたんだ」
   久美子の腰に手を廻し、自分の方に引き寄せ、もう片方の手を久美子のスカートの
   中に入れ太股を撫で廻す秋山。
   久美子は俯いたまま、秋山のされるがままになっている。
内山のM「(呆れたように)秋山の奴、新人OLにセクハラする変態上司と変わらねえ  
  じゃねえか」
○同・屋上(日替わり)
内山のN「それ以降、秋山は得意のマスコミ理論『読者の為』、『権力に屈しない為』、
  『数字の為』、『自由を守る為』、『真実の追求の為』などを振りかざし久美ちゃんが
  断れないよう追い込んで、久美ちゃんの恥ずかしい写真をたくさん撮った」
   屋上で秋山達に取り囲まれた久美子がノーパンの制服姿でM字開脚をして秘部
   を晒している。


92 :

○同・非常階段(日替わり)
   制服姿でノーパンの久美子が階段で四つん這いになり、自ら尻肉を掴み広げ
   アナルを晒している。
○同・理科準備室(日替わり)
   薬品棚などが並んでいる狭い部屋。
   秋山達の対面に全裸の久美子が立っている。
秋山「久美ちゃん。今まで首から下の写真ばっかりだったけど、今日から上の方も撮る
  から。顔バレしないように眼鏡を取って三つ編みも降ろして、これしてくれない?」
   アイマスクを久美子に見せる。
久美子「……はい」
   久美子が黒ブチ眼鏡を外し、三つ編みを解くとアイドル並みの可愛い顔が現れる。
「おおぉ!」   
   どよめく朝比奈と住田。
内山のM「なに今更驚いてんだよ? 元々、目鼻立ちは整ってるしこれぐらい可愛いこと
  くらい入部してきた時に気付けよ」
秋山「あ〜、イイ感じだね」
   全裸にアイマスクだけした久美子の写真を撮る秋山。
○同・保健室(日替わり)
   身長測定器で両手を吊るし上げられ、アイマスクをした久美子の直ぐ前に朝比奈と
   住田が立ち塞がっている。
住田「(振り返って)本当にこんな事して大丈夫なんスかね?」
   後ろには秋山と内山が立っている。

93 :

秋山「ああ、普通の裸ばかりじゃ読者も飽きるから」
朝比奈「こんな感じでどうですか?」
   朝比奈と住田が久美子の前から身を引く。
   体中に落書きされた全裸の久美子が現れる。
   『メスブタ』『ヤリマン』『みんなの公衆便所です』『私を見かけたら自由に→に中出し
   して下さい』『チンポ大好きインラン女です』『むちゃくちゃに犯して』『××高校全員の
   性ドレイです』などとマジックで書かれている。
久美子「……う……うぅ」
   嗚咽を漏らしている久美子。
秋山「その表情も色っぽくてイイね」
   久美子の写真を撮る秋山。
     ×       ×       ×
   アイマスクを外し、吊るし上がられてた手も解かれた久美子の身体を秋山と内山が
   濡れタオルで拭いている。
   感触を楽しむように久美子の身体を拭く秋山と内山。
久美子「あ、あの、自分でやりますから」
秋山「何言ってんの? 久美ちゃんは主演女優みたいなもんなんだから、雑用は俺達に
  任せてよ」
内山「そうそう、お姫様は悠然と構えとけばいいんだよ」
久美子「……」
朝比奈「あ、あの、俺達も――」
   後ろで朝比奈と住田が我慢しきれない顔で秋山と内山を見てる。

94 :

秋山「しょうがねえなぁ」
内山「こいつらもお姫様のお手伝いをしたいってさ」
   秋山、内山と交代して朝比奈、住田が久美子の身体を濡れタオルで拭く。
朝比奈のM「ス、スゲェ! 久美ちゃんのオッパイってこんなに柔らかいんだ?!」
住田のM「こんな胸でパイズリされたら五秒で逝っちゃうよ」
   鼻の下を伸ばしながら久美子の胸を集中的に拭き続ける朝比奈と住田。
   久美子は下唇を噛んで耐えている。
内山「おい! その辺の字はもう消えてんだから、他の場所も拭けよ」
朝比奈・住田「は、はい! すみません」
○同・新聞部の部室(翌日)  
   パソコンを操作している住田。
   後ろで秋山と内山と住田が見守っている。
   部室に久美子は居ない。
住田「(振り返って)ぶ、部長! 凄い反響なのはいいんですけど、どうもヤバい事に誰かが
  どっかのエロ掲示板に久美ちゃんの落書き写真を貼り付けたみたいで……」
秋山「そっか、そろそろヤバいとは思ってたけど……」
朝比奈「ど、どうするんスか?!」
秋山「これからは久美ちゃんの代わりにネットで適当に拾ってきたエロ画像を二代目
  露出女として配信すればいいよ」
内山「それだとクレームが来ねえか?」
秋山「そんなの無視してりゃいずれ誰も文句なんて言わなくなるし、ウザかったら配信
  自体辞めればいんだよ」
住田「じゃ、じゃあ久美ちゃんとはもう――」
秋山「それとこれとは話が別だろ? 明日、俺ん家、誰も居ないから皆で遊びに来いよ。
  久美ちゃんも連れて」

95 :

○秋山家・玄関先(夕)
   普通の二階建て住宅。 
   秋山が玄関の鍵を開けている。
秋山「(振り返って)誰も居ないから遠慮せず上がってよ」
   後ろには内山、久美子、朝比奈、住田が立っている。
   皆、学校帰りで制服姿。
   久美子ひとりだけ浮かない表情。
○同・リビング(夕)
   テーブルにソファーなどが置いてある洋風のリビング。
   内山と久美子がソファーに座っていて、朝比奈と住田は大型テレビの前で
   テレビゲームをしている。
   秋山がDVDメディアを片手に大型テレビの前まで来る。
秋山「いつまでゲームなんてやってんだよ?」
   秋山が朝比奈と住田を退かし、DVDデッキにメディアを入れる。
   秋山がリモコンを押すとアダルトビデオの映像(フェラチオ・シーン)が流れる。
久美子「ひっ?!」
   思わず逃げ出しそうになる久美子。
   内山が久美子の腕を掴む。
内山「ビックリするのは分かるけど、まずは秋山の話を聞いてやってよ」
   秋山が久美子の傍まで来る。
秋山「久美ちゃんも将来マスコミ業界に就職するつもりならこれくらいで驚いてちゃ
  駄目だよ」
   久美子の横に座る。
秋山「今からテレビに映ってる事を俺達にもやって貰うつもりだけど、マスコミ業界で
  仕事を貰おうとしたらこれくらいは平気で出来るようにならないとね。それに、こんな
  こと今時の女子高生なら誰でもやってる事だしさ」
久美子「ゴ、ゴメンなさい! 私、もう――」

96 :

秋山「(キツイ口調で)久美ちゃん! そんな中途半端な気持ちでウチの部に入って
  きたの?!」
久美子「う……うう」
  半泣き状態になって顔を伏せる。 
   秋山が久美子の頭を撫でながら諭すような口調で語りかける。
秋山「今まで読者の為、新聞部の為、俺達の為に頑張ってきてくれたじゃん。あともう
  少しだけ頑張ろうよ」
   久美子が泣きだす。
   気まずい表情になる内山、朝比奈、住田。
秋山「(軽い溜息をつき)とりあえず俺と久美ちゃんの二人で話をするから、お前ら二階
  の俺の部屋で待っててよ」
内山「あ、ああ」
   気まずい表情のまま部屋から出ていく内山、朝比奈、住田。
○同・二階・秋山の部屋(夜)
   ベッド、パソコン机、本棚などがある普通の高校生の部屋。
   内山、朝比奈、住田が手持無沙汰で各々座っている。
   秋山が久美の肩に手を廻して部屋に入ってくる。
内山・朝比奈・住田「?!」
秋山「久美ちゃん、協力してくれるってさ」
   久美子は泣き止んだばかりの様子でまだ目が充血している。
    ×       ×       ×
   下半身裸になってベッドの縁に腰掛けてる秋山の股間に久美子が顔を
   埋めている。
   久美子は下着姿でアイマスクをしている。
   横で朝比奈と住田が携帯電話のカメラを向けている。
   内山は落ち着かない顔で少し離れた場所で様子を見ている。

97 :
よけ

98 :

秋山「久美ちゃん。歯は立てないで唇で俺のモノを締めつけて、舌を中で絡ませるように
  押し付けながら顔を前後させてごらん」
   秋山の男根を咥えたままゆっくり顔を前後させる久美子。
秋山「その添えてる手も上下に動かして、次は出来るだけ喉の奥まで咥え込んでみて」
   秋山の男根を喉奥まで咥える久美子。
久美子のM「う……うう」
朝比奈のM「ス、スゲェ! 去年まで中学生だった久美ちゃんがこんなことまで?!」
住田のM「く、久美ちゃんの小さくて可愛らしいお口に部長のモノが出入りしてる?!」
秋山「(朝比奈と住田に)おい! お前ら。そんな見てばかりいないでちゃんと写真も撮れ
  よ。これだけ久美ちゃんが読者の為に頑張ってくれてんだから!」
朝比奈・住田「は、はい!」
   携帯電話のカメラで写真を撮る二人。
   シャッター音が部屋中に鳴り響く。
   秋山の男根を咥えたまま苦しげに頭を前後させる久美子。
秋山「(快楽に顔を歪ませながら)うっ……く、久美ちゃん、そろそろ出そうだけど、出された
  モノは全部飲むんだよ」
朝比奈のM「しょ、初っ端からゴックンさせるんだ?!」
住田のM「さ、流石は部長! 惚れ惚れするような鬼畜っぷり!」
   秋山が久美子の頭を押さえつけ、自ら腰をピストンさせる。
秋山「うっ、あ、ああぁぁ、で、出る! 出すぞ! んぁぁぁ!」
久美子「ぐっ……ん、あああ」
   久美子の口に射精する秋山。
   久美子は咳き込み、出された精子を半分以上吐き出してしまう。

99 :

秋山「(軽く溜息をつき)やっぱり最初っからは無理かぁ」
朝比奈のM「む、無理に決まってるじゃないスか?!」
秋山「最初は苦くて塩辛くって、喉に絡まるから飲み辛いと思うけど慣れれば
  大丈夫だから」
住田のM「そ、そこまで分かっていて飲ませるつもりなんだ?!」
秋山「次は内山が久美ちゃんに教えてやれよ」
内山「あ、ああ」
    ×       ×       ×
  内山がベッドで大の字に寝ている。
  内山の股間に久美子が顔を埋めている。
  朝比奈と住田は携帯電話のカメラを構えてベッドの脇に陣取り、秋山はパソ
  コンチェアに座って携帯ゲームをしている。
内山「そう、そうやって片手で玉袋を優しく揉んで、もう一方の手で竿を扱いて……
  う、うん、そんな感じ……それから裏筋のあたり……そう、その辺を舌で往復さ
  せて……あ、いいよ、久美ちゃん……それが一通り済んだら今度は口ですっぽり
  咥えて顔を上下させてみて……ん、ああ……そんな感じ」
   久美子のフェラチオを生唾を飲み込みながら凝視している朝比奈と住田。
内山「あ……もうすぐ逝きそうだけど……む、無理に飲まなくていいから……うっ!」
   内山が久美子の口に射精する。
   眉間に皺を寄せながら内山の精子を飲み干す久美子。
朝比奈のM「うわぁ! 飲んじゃった! 全部飲んじゃったよ!」
住田のM「二回目でここまでするなんて……もしかしてもの凄い才能の持ち主なのか?!」
   ベッドの上で口の周りを精液と唾液で濡らしている久美子がグッタリした顔で
   身体を丸めてひと息ついている。
   カチャカチャと金属音。
   何かと思い、久美子が音の方に顔を向けると朝比奈と住田が争うようにズボンを
   脱いでいる。
朝比奈「つ、次は俺だから!」
住田「な、何言ってんだよ?! 次は俺が――」
   絶望的な表情でその様子を見てる久美子。

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