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2013年01月エロ漫画小説281: ☆上戸彩のエロ小説☆その2 (259)
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☆上戸彩のエロ小説☆その2
- 1 :2010/01/15 〜 最終レス :2012/12/17
- 続きをお願いします
- 2 :
- 復活してますね。期待してます
- 3 :
- 待ってました!
- 4 :
- 更新まだ?
- 5 :
- 待ってました! ×2
- 6 :
- 彩の異常な性癖は、幼い頃のあの出来事がきっかけだった。
あれは彩がまだ小学4年生の頃、出張から帰ってきた父親が、彩より2歳年上の兄をサウナへ連れて行くと言い出した。
サウナへは幼い時分から父にはよく連れて行ってもらっていた彩は、当然自分も連れて行ってもらえるものだと信じていたが、しかし母親から「彩ちゃんはもうお姉ちゃんなんだからサウナへは行けませんよ」とぴしゃりと言われた。
どうしてもサウナへ連れて行けと駄々のこねる彩。遂に父は根負けし、彩を裸の親父達が集うサウナへと連れて行ったのであった。
サウナのロッカールームで裸になる彩。先に浴場へと行ってしまった兄に追いつこうと彩は急いで服を脱いでいた。
- 7 :
- と、その時、パンツを脱ごうとしていた彩は何かとてつもなく気味の悪い視線に気付いた。
それは後ろのロッカーで服を脱いでいるおじさんがジッと彩を見つめる視線だと、幼いながらも彩は気付いた。
振り向くとおじさんは彩を見つめながらヘラヘラと笑っている。
急に怖くなった彩は急いでパンツを脱ぐとそれをロッカーの中に投げ捨て、そのまま走って兄を追いかけて行った。
- 8 :
- その時、再びまたあの気味の悪い視線に気がついた。
そう、あのロッカーのおじさんが、洗い場に座りながら浴槽の彩をニヤニヤと見つめているのだ。
怖くなった彩は平泳ぎを止め、おじさんの視線から目を背けられないまま浴槽の中で固まっていた。
「お父さんは?」
おじさんの、思ったよりも優しいその声に少し安心する彩。
「あっち」
彩はサウナ室を指差した。
「何年生?」
おじさんはそう言いながら洗い場の椅子から立ち上がった。
「4年生・・・」
「そうかぁ4年生かぁ、おじさんの娘も4年生だよ。同じ学校かも知れないね・・・」
そう話しながらおじさんは彩のいる浴槽に近付いて来た。
「3年4組の戸田恵理子って知ってる?」
- 9 :
- おじさんは浴槽に足を入れると浴槽の端のタイルに腰を下ろす。
「・・・わかんない・・・」
そう答える彩。子供ながらに彩を見つめるおじさんのその視線が尋常なものではない事に気付いている。
彩はそのおじさんの視線を怖いと思いながらも、その時、何か底知れぬゾクゾクとした感情が芽生えていた。
そう、それはいつも父がトイレに置きっぱなしにする「週刊実話」のグラビア写真をこっそり覗き見するような、そんなゾクゾク感とよく似ていた。
浴槽に肩まで浸かっていた彩は、体の火照りを冷まそうと湯から立ち上がると、浴槽の隅のタイルに腰を下ろした。
おじさんはニヤニヤしながらそんな彩の裸を見ている。
「そこに足を掛けて、こうやって股を開いてごらん。ここがスースーして気持ちいから」
- 10 :
- おじさんは汚い歯を剥き出しに笑いながら、自分の股間に掛けていたタオルをどけると、タイル椅子の上で大きく股を開いてみせた。
腐ったバナナのような真っ黒なオチンチンが彩の目に飛び込んで来た。
「ほら、こうやって足を広げるんだよ。風がスースーと入って来て気持ちイイんだよ」
彩はおじさんの言われるままに、横のタイル椅子に左足を乗せ、股を全開に開いた。
「キミは体が柔らかいねぇ・・・体育は得意だろ?」
おじさんはそう言いながら急に浴槽の中に入り、そのままジョーズのように水面から顔だけ出して、彩の股間に近付いて来た。
彩のおしっこの出るところのすぐ目の前で、おじさんの顔が止まった
- 11 :
- 「いやー!!!助けてニローーーーーー!!!」彩の叫び声が聞こえたとき
窓ガラスを破り毛むくじゃらの剛腕がおじさんに顎を砕いたのだった。
しかしおじさんは何事もなかったかの様に彩の方へと近づいて行く…
「ワシをあの程度で倒せると思うたか彩?」
彩は恐怖で今まで忘れていた尿意を思い出し、浴槽を黄金の色に染めてしまうのだった。
- 12 :
- 彩の放尿姿を見たおじさんのペニスは痛いほどに硬く勃起している。
「おじさん怖いよ…彩何でもするから許して…」
彩は観念したかの様に、おじさんに告げるのだった。
「おじさんは可愛い彩を、もっと知りたいだけなんだよ。」
いやらしい笑みと共におじさんは彩に近づいて行く。
「彩、おじさんの大きくて怖いの電気は消して」彩最後の懇願であった。
初めて見る男性器は、女にとっては畏怖の対象であると言う。
ましてや彩は性に対しての知識など無い年頃、無理もない。
無言のまま電気は消され大きな体が彩を覆い尽くす。
「彩の乳首甘くて美味しいぞ」「彩の膣は狭くて良いぞ」「彩の身体は最高だ」
恥ずかしい台詞を何度も吐きかけ、彩の身体を汚して行くおじさん。
繰り返される闇の饗宴時間の感覚など二人には存在しなかった。
おじさんのペニスが天を衝くのを止めたときようやく宴が終わりを告げる。
「一人前の女に成長した彩の姿を拝むとするかな」おじさんは電気のスイッチを入れた。
暗闇に居た眼は明るくなったサウナ室に慣れるには少々時間が掛かる。
徐々に視界は良好になり彩の痴態を鑑賞しようとする。しかし其処にいたのは
おじさんの精液で全身を汚されたオランウータンが横たわっていた。
「ニロ…お前だったのかワシはてっきり彩だと…ワシは保護動物になんて事を…」
自分の愚かさを恥じ、泣き崩れるおじさん
- 13 :
- いい小説だった。
特に良子が病気のおじいさんにお粥を食べさせてあげる件は
涙が止まらなかった。
次の方の小説にも期待してみましょう。
- 14 :
- どきどき
- 15 :
- >>13
安心してまだ終わらんよ。これからニロとおじさんが真実の愛へと目覚める展開なんだよ。
今制作中だから楽しみに待っててね。
- 16 :
- 新作を投下するよ。少し短いけど我慢してよね。
確かにおじさんが感じた快感は人間のソレそのものだった。
ある国ではオランウータンを風俗嬢として働かせていたと聞く。
客も人間の女よりオランウータンを買って行くと言う。
オランウータンの性器が名器だと、その国の男たちは知っていたのだろうか?
おじさんが間違えるのも無理からぬ話だったと彩は後に語っている。
「ワシはもうニロ無しでは生きていけぬ…生きていけぬのだ…」
おじさんは泣きながらニロに強く抱きつくた。もう離さないという意志のあらわれだろうか。
そんなおじさんを見てニロの剛腕が唸りを上げる。ストレート一閃。前歯を撒き散らしながら倒れるおじさん。
気絶したおじさんを抱えてニロが一言
「アヤ・・・サヨナラ・・・・ダイスキンタマ・・・・・」
彩も泣きながら「さよならニロ…今までありがとう」それ以上の言葉はいらない。
それと同時に夜が明けて行く。二ロとおじさんの今後を祝うように。
・
・
・
20年後・・・・・
「アンターアサゴハンガデキタワヨー」「どれどれ今日も旨そうだな」
「キョウモシゴトデオソクナルノカ?」「大丈夫だぞ二ロとエロする為に早く帰ってくるわい」
「ヤダヨーオマエサン」
(第2部完)
- 17 :
- 今回で第2部を終了とさせてもらうよ。切りが良いと思うしね。
感想を聞かせて貰えると嬉しいな。また力作が出来たら投下しようと思います。
それまでバイビー
- 18 :
- 彩の処女喪失は、高校一年生の時だった。
相手は同じクラスの○君だったが、相手も童貞だったという事もあってか、彩には何の感動もないあっさりとしたものであった。
それからの彩は、片っ端から高校の男生徒と関係を持つようになった。
もともと、顔も美形でスタイルも良い彩は、男子生徒からかなり人気があったが、しかし、男子生徒達の間で「あいつはすぐにヤらせてくれるぞ」という噂が立ち始めた頃からは、彩に言いよって来る男子生徒は後を絶たなくなっていた。
そんな頃に、女子生徒達の間から付けられたあだ名が「ヤリマン彩」だった。
ヤリマン彩の評判は瞬く間に小さな町に知れ渡った。
- 19 :
- メチャクチャかわいい女子高生で速攻ヤらせてくれるコがいる。しかもタダ!
こんな噂を聞きつけた他所の高校の男子生徒達が彩を目当てに学校にまで押し寄せて来た事もあった。
しかし、彩はどんなにカッコいい男子高校生とセックスをしても、全く満たされなかった。セックスを終えた後は、自分で処理ができるように、いつもカバンの中にはピンクローターを忍ばせており、セックス後に突然オナニーを始める彩を見ては腰を抜かす高校生が続出した。
- 20 :
- >>1
実在する人物(アイドル等)を元にした創作 →エロパロ板
http://venus.bbspink.com/hneta/
- 21 :
- http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1164365174/350
同じような芸能人のエロ小説スレはいくつもあるのに狙い撃ちされてますよ
つか、エロパロ板でも板チ扱いされるけどな
>以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
>・実在する人物(アイドル等)を元にした創作
エロパロ板のLRも知らない、只の追出し屋が削除依頼を使った荒しだろうけど、一応気をつけた方がいいと思う
- 22 :
- >>21
おまえが
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1164365174/350
だろw
- 23 :
- あげ
- 24 :
- http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1228769603/568
>って★コト★で、これから全部深キョンスレに送り返す★コト★にした
正体モロバレ元店長がサクラフブキへの名指しの煽りにマジギレしてやんの(爆)
真性単純バカかおまいは>童貞な上にバカ@サクラフブキ(爆)
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- 25 :
- ここで問題なし?彩ちゃんが犯されるのをお願いします
- 26 :
- 「お疲れ様でした〜!」
彩は今月3本目となるCM撮影を終え、マネージャーの車に乗り込んだ。
時計はすでに午前2時を回っている。
「え〜っと、明日は11時から横浜のスタジオでCM撮影ね。」
「え…CM…ですか?明日は年末ドラマの撮影日ですよね?それに何のCM撮りですか?もう今月CMはないはずじゃあ…。」
「あ…うん…少し予定が変わったんだ。この間の車のCMの追加撮影だよ。急な依頼でさ〜、無理言ってドラマの撮影は明後日にずらしてもらったよ。」
「はあ…そうだったんですか…わかりました…。」
落ち着かない様子で話すマネージャーと、不可解なスケジュールに彩は少し不思議に思ったが、急なスケジュール変更は今日に始まったことではないので、素直にマネージャーの言うことに従うことにした。しかしそれが悲劇の始まりだった。
- 27 :
- 翌日、彩を乗せたマネージャーの車が現場に到着した。
「ここですか?」
マネージャーの高田は、閑散とした土地にポツンとそびえ立つ古ぼけたビルの前に車を停めた。
「うん…な…なんか撮影所が抑えられなかったみたいでさ。急遽ここになったんだ。」
「はあ…。そうなんですか…。」
横浜とはいえ、聞いたことも来たことのない現場、しかも見るからに老朽化しているビルを見て、彩は少し不安になった。
「お…俺ちょっとスポンサーに挨拶してくるから、彩ちゃんは裏口から楽屋に入って着替えて待ってて。」
車から降りた高田は、駆け足で正面口からビルに入っていった。
彩は言われたとおり裏口に回りビルに入り、自分の楽屋を探した。
「あれ…警備員さんいないのかな…変なの…。」
入口でのセキュリティの甘さに疑問を感じつつも、一階の奥に用意された楽屋に入った。
彩はクローゼットに用意してある衣装を手に取り広げた。黒のリクルートスーツだ。
「ひゃ〜スーツかあ…。でもなんでスーツなんだろ。前はワンピースだったのに…。」
CMの追加撮影にも関わらず、衣装変更があることに戸惑ったが、ひとまず着替えることにした。
- 28 :
- 「いやだな…短いな…」
衣装に着替えた彩は、早々に抵抗を感じた。
体のラインがはっきりとわかるタイトシルエットの黒スーツとミニスカート。
ミニスカートでの撮影には慣れている彩だが、今回の衣装はあまりにもいやらしすぎた。
「スタイリストさんが来たら、この衣装変更できないか相談してみよ…。」
すると、部屋の外からマネージャーの呼ぶ声が聞こえた。
「あ…あの…ごめんね…急に事務所に呼び出されちゃって、僕一人で戻らなきゃいけないことになったんだ。」
高田は切羽詰まった様子で事情を説明した。
「え…高田さんいなくなるんですか?私一人でスタジオに入るんですか?」
「う…うん…もちろん早く戻ってくるつもりだけど、彩ちゃんはもうスタジオに呼ばれてるから、い…急いで行って。」
「え?え?もうスタジオ入りの時間なんですか?まだメイクさんもスタイリストさんも来てないし…それに、正直今日の衣装はちょっと…」
そう言って彩は、両手でミニスカートからあらわになった太腿を押さえた。
「わ…悪いんだけど、今日はいつものメイクさんもスタイリストさんも来ないんだ…別のメイクさんがスタジオにいるみたいだから、あ…後は現場の指示に従って。ごめんね…本当に…ごめん。」
高田は時折言葉に詰まりながら、目に涙を浮かべて話した。
- 29 :
- 「ちょ…ちょっといやだなあ〜。なに泣いてるんですか〜。全然一人で大丈夫ですよ!それより早く戻ってきてくださいね。」
「…うん…ご…ごめん。スタジオは突き当たりの左の部屋だから…。じゃあ…頑張って……ね。」
再び高田は涙を浮かべた。
「今日はこの撮影の後はオフだし、早く終わらせてきちゃいますね!高田さんが帰ってくる前にはもう終わってるかもしれませんよ!」
高田を和ませようと、彩は精一杯の言葉で笑顔を作った。
しかし彩の屈託のない笑顔が、逆に高田の顔を歪めた。
「そうだね…早く終わるといいね…。ごめんね…。」
「じゃ、行ってきまーす!」
そういって彩は一人でスタジオに向かった。
「ごめんね…ごめんね…。」
彩の背中を見ながら、高田は何度も何度も小声で呟いた。
- 30 :
- 「おはようございまーす!」
彩はスタジオに入った。
「おはよう彩ちゃん!今日の監督の森藤です。」
入った途端、森藤と名乗る男は強引に彩に握手をしてきた。
「あ…はい、おはようございます…あれ…前の監督さんは…。」
「うん…ちょっとスケジュールが合わなくてさ。今日は急遽俺が監督をすることになったんだ。よろしくね。」
男は彩の手を強く握りながら、体を上から下まで舐めるように見渡して話した。
「あの…スタイリストさんとメイクさんってどなたですか?」
いやらしい視線を感じた彩は手を離し、すかさず切り出した。
「実はね、今回のCMコンセプトは彩ちゃんの生の魅力を知りたいってことで、メイクはそのままで撮りたいんだよ。」
「え…?じ…じゃあスタイリストさんは…」
「てゆーかさ、何でスタイリストさんと話したいのかな?衣装に何か不満があるの?すごい似合ってるのに〜。今日のイメージにピッタリだよ。」
彩の言葉を打ち消すように、少し威圧感も込めて男は話した。…同じく体のラインを見ながら。
「おかしい…何かがおかしい…」
明らかにおかしな状況下に、彩は思わず顔を伏せた。妙な胸騒ぎを感じながら…。
- 31 :
- 光臨なされた
がんばってくだされ
- 32 :
- 彩の嫌な予感は皮肉にも当たってしまっていた。
衣装に丁度乳房と下半身の辺りに振動する様に改造してあったのだ。
CM撮影が始まる。彩がポーズをとる度に、振動が彩のデリケートゾーンを刺激する。
「ハアハア・・・ハアハア・・・」彩の荒い息づかいが撮影所に響き渡る。
すると監督がポケットから何かのリモコンを取り出しスイッチを入れた途端、
彩の声が荒いものから艶っぽいものへと変化して行き、男性スタッフの股関を熱くさせた。
- 33 :
- 監督の持っているスイッチの正体は、『モモちゃん』と呼ばれる通販で大人気の
大人の玩具である。中年男性を中心に人気沸騰中との事。
一番弱い振動でもまともに立っていられず、会話も覚束ない彩に対して
監督はモモちゃんの振動を最大まで上げてしまう。
「ひぎーーーーー!!!!!」彩の絶叫が響き、失禁し倒れてしまった。
マネージャーが急いで駆け付けたが、監督が彩をスッと抱き抱え、自分が介抱すると言い
その場を去ったのだった。
- 34 :
- 彩の意識が少しずつ回復して行く。「ここは何処なの・・・」
見慣れぬ場所で裸にされ自由を奪われている事に、この時初めて気がついたのだ。
「ようやくお目覚めかい?彩…」闇の方から聞きなれた声が聞こえる。
おじさんだった。彩に変態的ともいえる性癖を植え付けた張本人である。
彩は普通のセックスでは満足できなくした、性の伝道師である。
「懐かしいのう彩・・・ワシがお前会いたくて外国から飛んできたんだよ」
あのいやらしい笑い方を見て、彩はこれが夢ではなく現実なんだと実感させられた。
おじさんの横で見覚えのある男性が血だらけで横たわっていた。監督である。
「監督に何したのよおじさん!!!」「この男は彩をこの場に呼ぶ為の道具に過ぎん」
ようやく彩はこのCM撮影の仕事がおじさんによって仕組まれた罠だと理解した。
- 35 :
- 「止めておじさん!!!彩はもうあの頃の変態女には戻りたくないの」
彩の祈りも空しく、おじさんのペニスは大きく勃起して行く。
「これでどんな女もイチコロじゃわい」海外で手術をした凶悪なペニスが彩に
襲いかかろうとした時、ペニスを毛むくじゃらの手が掴みおじさんを壁に叩きつけた。
「何なの?何が起こったの?」彩は毛むくじゃらの方に問いかけた。
「アヤ!オヒサシブリダイコン」彩の無二の親友オランウータンのニロであった。
「ありがとうニロ…彩はもう二ロを離さない…ずっと二人は一緒よ」
無言のまま二ロは彩を引き寄せ熱いキスを交わした。種族を超えた美しき愛の誕生であったとさ。
第3部完
- 36 :
- 今回は二ロはおじさんでは無く、彩と一緒になった結末でした。
中々おじさんが思った様に動いてくれずに苦労しましたよorz
では、ファンのみなさんsee you?
- 37 :
- ニロ?彩を中心にしたものもお願いします
- 38 :
- 「じゃあ早速撮影に入ろうか!みんなー準備してくれー。」
胸騒ぎを感じ、不安になった彩の気持ちを察したように、男はスタッフらしき人間に声を掛けた。
「さ、彩ちゃんこっちに来て!」
ニヤニヤしながら男は彩を呼んだ。おぼつかない足取りでセットに向かった彩は恐怖を感じた。
セットは4畳くらいの大きな薄手のシーツが敷かれていて、その真ん中にパイプ椅子が一つ置かれているだけ。
どうみても車の…いや、CMの撮影とは考えられなかった。
「あの…台本は…今日の撮影の台本を見せてください!」
彩は取り乱し、男に迫った。
「今日は台詞はなし。彩ちゃんはカメラに向かって微笑んでくれるだけでいいんだよ。簡単でしょ?その代わり、アドリブで何話してもいいからね…。」
男は彩の取り乱した様子を楽しむかのように、笑いながら話した。
それを聞いた周りの男達はいやらしい笑いを彩に向けた。
「台本がない…台詞はアドリブ…何…何で…どうなってるの…怖い…誰か…誰か…助けて…」
助けを求めるようにスタジオ全体を見渡し、また愕然とした。
20〜30人はいるであろうスタッフの中に、顔見知りの人間はおろか、女性が一人もいなかったのだ。
そしてこの瞬間、彩は自分の置かれている状況と自分の身に危険が迫っていることを完全に理解した。
- 39 :
- 「事務所…事務所の人と連絡をとらせてください!」
冷静になろう…これはきっと何かの間違いだ…事務所と…高田と連絡をとれればはっきりするはず…。
彩は自分に言い聞かせるように呟いた。
「おっと、どうやら僕達のことを信頼してないみたいだね。じゃあこれを見せてあげよう。」
すると男はズボンから一枚の紙を取り出し、彩に見せた。
「○○社・CM追加撮影」契約書らしきその紙には、事務所の社長と上層部の人間、そしてマネージャーの高田のサインが確かに書かれていた。
「ね?事務所とはちゃ〜んと話は付いてるからさ。これで不安はなくなったかな?さ、撮影始めよっか。座って座って。」
「事務所の…公認…」
彩は呆然と立ち尽くした。そして男は彩の両肩を掴んでパイプ椅子に座らした。
その瞬間、彩は我に返った。少しでもスカートを長く見せようと両手で必に丈を伸ばし、足はしっかりと閉じた。ただでさえ短いスカートが座ることでさらに短く見え、太腿が大胆に露出されていたからだ。
そんな光景をニヤニヤしながら見ている森藤はカメラを準備し、2人の男に渡した。
そして彩が椅子に座ったと同時に、スタジオの中にいる全員がヘラヘラと笑いながらシーツの周りを囲んだ。
- 40 :
- カメラを持った男達は。森藤ね指示で所定の位置についた。
一人はシーツの端に構え、遠目から彩を映している。
森藤は至近距離から彩を撮り始めた。
その時彩は、森藤の持っているカメラを見て背筋が凍りついた。カメラは自分の家のものと同じタイプ…そこそこの高級品ではあるが、量販店で市販されているものだった。
−これはCM撮影なんかじゃない−
彩は確信した。しかしなぜ事務所が自分をこんな危険な目に遭わせるのか…状況がまるで理解できなかった。
そしてもう一台のカメラを持った男は、彩の真正面にしゃがみ込み、スカートの中だけを撮ろうとしていた。
「ちょ…い…いやだ…な…どこ撮ってるんですか」
そう言って彩は両手でスカートをありったけの力で押さえた。
「そう!いいねぇ〜そうゆう台詞が欲しかったんだよ〜…ちゃ〜んと手で押さえないとねぇ…油断したらパンツが見えちゃうもんね〜…ク…クククッ」
森藤は興奮した様子で彩に近づき、苦痛に歪む彩の表情をカメラに収めた。
周りを囲む数十人に及ぶ男達は相変わらずニヤニヤしている。
逃げ出さなきゃ…このままじゃ何をされるか…。
しかし気持ちとは裏腹に、座らされた時から足は竦み上がり、震えて立つことができなくなっていた。
「もう嫌だ…恐い…お願い…誰か…誰か助けて…お願い…」
体は動かない上頭はパニック状態に陥り、どうすることもできなかった。今は撮影だけで済んでくれることだけをひたすら祈っていた。
しかしそれは叶わぬ願いだった。
- 41 :
- 「じゃあ彩ちゃん、上着を脱ごうか!」
森藤は大きな声を出して、カメラを置いた。
「え…え…」
「聞こえなかった?上着を脱いで。も〜、さっきからなんで悲しい顔してるのかなあ〜。裸になれとは言ってないんだからさ〜。」
森藤は彩の太腿をジロジロ見ながら話した。
「は…はい…わかりました…」
彩は頷くとおそるおそる上着に手をかけた。そしてスカートから手が離れ下半身の緊張が緩んだ瞬間、正面にしゃがみ込んでいた男は突然立ち上がり、カメラを彩の股間付近に急接近した。
「い…いや…っ!」
上着に掛けていた手を、すぐにスカートの上に戻した。
「ほら〜そんなのいいから早く脱いでよ〜」
今の行動に苛立った森藤は彩を急かした。
そして今度は足をしっかりと閉じたまま、上着を脱いだ。タイトシルエットのブルーのシャツから膨らんだ、ほどよい大きさの胸。もうすぐ20歳を迎える彩の突出したバストに、男達の何人かの中から歓声があがった。
彩は心臓が張り裂けそうな思いで上着を床に置き、再びスカートに手を置いた。それと同時に森藤は再びカメラを回し始めた。今度はボタンの隙間から胸を狙ったアングルで撮ろうとしている…。
しかしここ数分、こんな状況の中で男達は自分の身体には触ってこない。もしかしたら本当に撮影だけで済むのかもしれない…。彩はまだ僅かな希望を持っていた。
「大丈夫…きっと大丈夫…そうだ…これはどっきりか何かなんだ…きっとそうだ。そうに違いない…そうであってほしい…。」
しかし次の瞬間、希望は絶望へと変わった。
- 42 :
- 正面から彩のスカートの中を撮ろうとしている男がソワソワし始めた。
「あぁ〜も〜!!森藤さぁ〜ん、まだっすかぁ〜?俺もう我慢できないっすよぉ〜」
「慌てるなよ宮武。このじらしがいいんじゃないかよ…。ククク…。」
20代半ばくらいの茶髪の男は、明らかに今の状況にじれったさを感じていた。
「もういい加減やっちゃいましょうよぉ〜」
男は駄々をこねるように足をバタバタさせて森藤に訴えた。
そして今の言葉を聞いて彩は血の気が引いた。
「…?!やる……?まさか…犯される…!!」
恐怖で足は動かない…しかし早く逃げなければさらなる危険が…言うことを聞かない体をなりふり構わず動かそうとした。
「うふぉーーっ!!も…もう我慢できねぇー!!」
手がスカートから離れ、下半身の逆三角形の面積が大きくなった瞬間、男は彩のスカートの中にカメラを強引に突っ込んできた。
「…っ!!」
突然の出来事に彩は絶句した。そして竦んでいた足で立ち上がり、その場から離れようとした。
「…ったく馬鹿が…!!」しかし立ち上がり逃げようとした彩を、森藤は後ろか羽交い締めにした。
そして宮武は再びカメラをスカートの中に突っ込んできた。今度は逃げられない!
「いやああああああーーー!!!」
そして惨劇の幕が開いた。
- 43 :
- 続き待ってます
- 44 :
- 続き・・・
- 45 :
- 続き読みたい
- 46 :
- 「ふっふぉふぉーっ!!たまんねぇぜぇー!!」
宮武は彩のスカートの中のカメラから映し出される画像に、我を忘れて興奮した。
「いや、いや、いやだ!やめて!離して!離してよぉ!!」
さっきまで硬直していた体が嘘のように、彩は必に抵抗した。しかし森藤に後ろから強く絞められた上半身はどうすることもできず、カメラを入れられた下半身も足を閉じてカメラを拒否するのが精一杯だった。
「お願い!やめて!!やーめーてーよー!!」
固く絞められた体を振りほどこうと、必に体をよじらす彩。
「ち…思ったより力あるな…くそっ!」
ありったけの力で抵抗する彩の力に、さすがの森藤も苛立ちを隠せなくなってきた。
「しょうがねえ!予定より早いがしょうがねえ、おいっ!始めるぞ!」
彩のに物狂いの抵抗に苛立ちを感じた森藤は、「予定」を前倒すことにした。
「ひゃっほーー!」
森藤の一声に男達は歓声をあげた。
「何…何をするんですか!!」
「楽しいショーだよ…ショー…」
森藤は彩の耳元に囁きかけた。
「ほら!暴れるんじゃねえぞ!」
「きゃっ!」
森藤は彩を強引に押し倒し、同時に腹部に乗り掛かってきた。さらにさっきまでシーツの外から傍観していた男が二人入ってきた。一人は彩の両手を押さえ付け、もう一人は暴れ続ける両足を押さえこんだ。
「ちょ…いや…なにすんのよ!やめてよぉー!!」
ひたすら抵抗を続ける彩…しかし男達は野獣の如く襲い掛かってきた。
- 47 :
- 「いやぁぁぁぁー!!離してっ!!離してよっ!!!」
乗り掛かってきた森藤、両手両足を押さえつける男を必に拒絶する彩。
しかし三人の男の力に勝てるはずはなく、押さえつけられた体を力いっぱいよじって抵抗するのが精一杯だった。
「彩ちゃんかわいいよ…もう最高だよ…」
ビリ…ビリビリビリ!!
森藤は彩のシャツを引き千切った。ベージュのブラがあらわになり、再び周囲の男達から歓声があがった。
「いやーーだー!!やーめーて!やーめーてーよー!!!」
必に抵抗して泣き叫ぶ彩…その声はもはや絶叫に近かった。
「この変態!!最低!最低!!」
ぺ…っぺ…っ
半狂乱になった彩は、森藤の顔に唾を吹き掛けた。
しかし森藤は顔についた唾を手に取り、彩の顔の近くで舌を出してなめ回した。「彩ちゃんの唾…おいしい…」
「もう…ダメだ…こんなところで…こんなやつらに…」
彩は唇を噛み締めながら涙を流した。
「キスしたいけど口つけたら噛み切られそうだからね…先に下のおくちから気持ち良くなろうか…」
そうゆうと森藤は体を反転させスカートを腹部まで捲くりあげ、同時にパンストを引き千切った。
「ちょ…っ、何してんのよ!!やめてよ!離して!離してよぉ!!!」
森藤の背中で自分の下半身の状態はわからないが、パンストが引き千切られたのは感覚ですぐにわかった。
「ごめんね彩ちゃん…今のは少し乱暴だったね…今度は優しくするから静かにしててね…」
そう言って森藤は彩の下着に手をかけた。
- 48 :
- 「やーめーて!もうやーめーて!!」
森藤は腹部に乗り掛かっているため、下半身の状況はわからない。しかし「下着を脱がそうとしている」ことは察することができた。
「うわぁ…かわいいパンツだ…たまんないよ…」
森藤は下着を脱がし始めた。シュ…スルスルスル…
「いやああああああーーー!!!!」
彩は体を目一杯動かし抵抗した。しかし足を押さえ付ける男が二人になり、もはやどうすることもできなくなっていた。
「あぁ…もっと抵抗して…もっと嫌がって…その方が燃えるから…」
そして下着を膝まで下ろされ、綺麗に生い茂った陰毛が男達の前にあらわになった。
「お願いします…やめてください…お願いですから…」
これから行われるであろうことに絶望しつつ、それでも必に訴えた。
「おま○こだ…彩ちゃんのおま○こだ…」
しかし狂人と化した森藤は彩を無視し、二本の指で割れ目を広げた。指に生暖かい液が絡み付いてきた。
「あぅ…うぁ…いやああ…!!!誰か助けて!お願い!助けて!!」
藁をもすがる思いで周りで見ている男達に助けを求めた。しかし彩の呼び掛けに応える男は誰ひとりいなかった。それどころか笑いながら彩を見ている。それでも彩は泣きながら助けを求め続けた。
「嫌がってるわりには、欲しがってるんじゃん…」
ヌチュ……
「…っ!!!」
そして森藤の指が「中」に入ってきた。
- 49 :
- 「いやあああーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
初めて他人の指が大事な部分へ入り込む感触に彩の身が固くなる。
森藤は第一関節で指の進入を止め、処女膜を探るごとく一回転こね回した。
「あ、、、かはぁ、、、、」
初めて触られる個所の違和感に彩はまともに声も出せなかった。
「これが彩ちゃんの処女膜なんだね」
森藤は嬲るように、その部分を何度もゆっくりこね回す。
奥から滲み出す粘液がその動作を助長する。
クチュ・・・・クチュ・・・
しばらくそうして遊んでいた森藤は、顔を真っ赤にし大人しくなった彩を一瞥すると
ゆっくりと第2関節まで指を差し入れていった。
うんこ
- 50 :
- 「この、おとなしくしろ!いつもヘボ演技してるくせに!」
「えっ?でも、でもぉ、みんな褒めてくれるよぉ!」
「お世辞にきまってんだろ!ほら大根女優め、大根足ひらけえっ!」
「いやああああああああーーーーーー!!!!」
- 51 :
- 「待てい!!!!」凛々しい声が闇から聞こえる。
「誰だ!!!」男は声が聞こえる方へ言葉を投げかけた。
「嫌がる女を無理やり犯す事は本人は気持ち良いもんだ・・・しかし見てる方は
鬱になるだけだ!!!!人それを強姦と呼ぶ」
この人物が言う様に、レイプ物のAVなどはその手の性癖が無いと後悔する事になる。
「何だと貴様!!えーーい名を名乗れい!!」
「貴様たちに名乗る名前は無い!!!!!」
- 52 :
- そこに現れたのはパンティー被った中年男性だった。
「早く彩から離れい!!ワシが本気で怒る前にな!!!」聞き覚えのある声。
「もしかして・・・おじさん?」彩はその男に問いかける。
男は「ワシの変装を見破るとはさすが彩だのう〜」
初めて見る人には、意味が分からないと思うので此処で解説しよう。
突然現れたこの男『おじさん』は彩の身体をいやらしく開発した張本人であり
彩はその時の快感を忘れられず、ドラマの演技に身が入らなくなったのであった。
「何しに来たの?彩はおじさんの所為でドラマの仕事が無くなりそうなのよ?」
「彩ぁ〜〜ワシの所為にしてはいかんな〜彩は元々大根役者じゃないかね」
- 53 :
- 「失礼ね!!この包茎ちんぽ!!!」彩は我を忘れてしまい、この男に言ってはいけない
言葉をぶつけてしまった。おじさんは包茎に強いコンプレックスを持っているのを
彩はすっかり忘れていたのだ。何年も会って無いのだから仕様が無いじゃない?
彩は後にそう語っている。
「そうじゃのう…大根役者には、この太くて大きい大根をプレゼントしてやろうかの」
おじさんは怒りで正常な判断が出来なくなっていた。
「そんな極太大根入れられたら彩壊れちゃうよ!!おじさん止めて!!!」
- 54 :
- 「マテイ!!!」凛々しい声が闇から聞こえる。
「誰じゃ!!!」おじさんは声が聞こえる方へ言葉を投げかけた。
「イヤガルムスメニダイコンブチコム…ヒトソレヲ『イブツソウニュウ』イウ」
この人物はアブノーマルなセックスを認めていない性格だと伺えた。
「何だと貴様!!えーーい名を名乗れい!!」
「アンタ!!!ワタシヲワスレタノカ!!!!!」
- 55 :
- そこにはマスクを被ったオランウータンが立っていた。
「ニロ・・・ニロなのね」彩はそう呟いた。
二ロを知らない読者に少し説明しよう。突如現れたこのオランウータン『ニロ』。
彩が昔出演していた『S村動物園』と言う番組で出会った彩の大親友である。
「アヤーーーイマタスケルヨーカンパン!!!!」パンチ一閃。
前歯が吹き飛び血だらけで倒れるおじさん。そして彩の拘束を解いてやる。
「ありがとうニロ・・・彩もっと演技が上手くなる様に努力するわ!!!」
「アヤハダイコンダカラファンハヨロコブーメランパンツ」優しく諭してやるニロ。
「もうーニロったら!彩はこれでも演技派なんだぞ」「ジョウダンハエンギダケニシテネウシトラ」
会えなかった時間を取り戻すように、二人の会話は朝まで続いたのだった。
第4部完
- 56 :
- 今回も自分の中で納得できるお話に出来たと思います。これを機にファンになって
くれる人がいたら嬉しいな。
では、また新作まで。バイビー?
- 57 :
- 「ビショビショじゃん…あぁぁ…あぁぁ…なんてえっちなおま○こなんだ…」
…ジュボジュボジュボズボズボズボズボ…
「…ん…んんん…っ…あぁ…あぁん…い…やぁ…だぁ…!」
唇を噛み締めながら…できる限り足を閉じ力を入れて彩は必にこらえた。ところが森藤の指先は彩の敏感なところを必要に責め続けた。
「こんなにおもらししちゃって…感じてるんじゃん…彩ちゃんはスケベな女なんだね…く…くくく…っ」
ビチュビチュビチュ…ジュバジュバジュボ…
ありったけの力でもがくように抵抗を続けていた彩だったが、ここにきて体の抵抗は少なくなり、ひたすら懇願を続けていた。
「森藤さん、この女いやらしい顔して感じてますよ〜」
両手を押さえ付けている男が笑いながら森藤に話した。
「はぁ…うぅ…ん…ちがう…ちがう…やめて…おねが…い…もう…やめて…」
「びちょびちょだよ…彩ちゃんのおいしそうでえっちなおま○こ…食べちゃお…」
ジュポ…
奥深く入っていた指をゆっくり抜いた森藤は、彩の股間に顔を近づけていった。
「はっ…はぁ…うぅ…」
彩は絞り出すような声で喘いだ。
- 58 :
- 固くなったつぼみに、初めて与えられる刺激。
彩は、拒否と嫌悪の気持ちとは裏腹に、
初めて体験する、付き上げるような快感に、脳天からとろけそうになる。
だが、同時にそんな自分に嫌悪感を感じ、
快感を全身で拒否する。
だが、
そんな彩をあざ笑うかのように、森藤の舌が、
敏感な箇所を、攻め立てる。
舌先で、ちろちろと舐める。
じわりと、とろみのある液体が、彩から漏れる。
「ん・・・くぅ・・・・・・ハッ!!」
「我慢しなくていいんだよ、もっと気持ち良くなっていいんだよ。彩チャン」
手で、ぐっとつぼみの周りを押し広げ、舌の前面で、円を描くように、
舐めまわす。
「い・・・いやぁ・・・・・・うっ・・・・・・・んン・・・・・」
- 59 :
- 「ひっ!」 秘唇からのぬめりを砂田が指先で掬いとり、その上の蕾に塗りこみはじめると、
その思いもかけぬ攻撃に彩が悲鳴をあげた。 何度も指先に花びらからの汁をひたしては、なぞるように撫で回していくと、
セピア色がかった薄墨色の蕾がだんだんとほころびはじめ、なかからかすかな
ピンク色をのぞかせてくる。
「どう? 彩ちゃん ここをこんなふうに触ったことないだろう?」 少女の羞恥心を煽るように問いかける。
「いやっ……はずかしい! 見ないでえ!」
「見るも見ないも、これだけ腰を突き出してちゃ、いやでも目に入っちゃうよ」
「おねがい……」もうすっかり大人の女の肉づきを持っている豊かな尻たぶをもじもじと
ゆするようにして男の指から逃れようとするが、すでに二回も犯されたショックと、
いま加えられている嗜虐のあまり恥ずかしさに、思うように動けない。
砂田が蕾から花びらまでの細い溝に指を滑らすと、 「ひうっ!」
彩が大きく声をあげ、背をのけぞらせた。すっかり濡れそぼった蕾にそっと
指をもぐりこませると、快い収縮感をともなってつるっと指が沈む。
「きゃっ! うっ……!」 爪で傷つけないよう注意深く、腸の内側の襞をやさしくなでさすってやると、
彩のかわいい唇から漏れる声は、叫びから懇願に変わっていった。
「いやっ! いや! もう、おねがい……!」 身体の内側に加えられる刺激に腰をよじるたびに、しぜんに敏感な蕾の肉襞を
刺激することになり、その異様な感覚に思わず身悶えながら、また体をよじるという
悪循環をくりかえす美香であった。 少女のアヌスはすっかり揉みほぐされ、蕾の内側の縁にピンク色の輪が二重の
花びらのように浮き上がってきた。
「ほら、こんなにスムーズになってきたぜ」 「あはぁっ! うんんっ……くぅ」
指を出し入れしながら、あいた手で花びらの中の肉の芽をつまみ出すと、 彩はもう19才とは思えない甘い声をあげて体をぶるぶるとふるわせる。
「ようし。完全に準備オーケーだな」
- 60 :
- 少女のアヌスがほぐれきったのを見てとると、砂田は腰をひざ立ちになり、
いままで指でいじくっていたそこに肉刀の切っ先をあてがった。彩の口から
引き抜かれたあとも、肉刀は少女へのアヌスいじりの興奮で、ずっと硬くそり
返ったままであった。 「う、嘘! いやっ!」
いままでの責めによる羞恥と快感に朦朧としていた彩であったが、さっき
潔に犯されるときに股間に感じたそれと同じ、男の体の感触をアヌスに感じ、
砂田の意図を察して叫んだ。だが、そんなことをしようとしてるなど、にわかには
信じられない。 排泄のためだけのはずの器官に男の体が入るなど。まして彩は、19歳の今日
まで男の体ひとつ知らなかった無垢の乙女である。あまりの恥ずかしさと
恐ろしさで全身をこわばらせ、悲鳴をあげた。
「だいじょうぶ。だいじょうぶ。ちゃんと受けいれられるようにしておいて
あげたんだから」
あやすようなその砂田の言葉通り、さっきまで固く絞りこまれていたそこも、
たくみな手管によりすっかりもみほぐされてしまっている。あでやかなピンク色の
内輪へ、赤黒い肉棒を押し入れるようにしていくと、ずずず呑みこまれていった。
「いやあ、痛い!」 が、それでも本来狭まっているはずの筋肉を無理やり押し拡げられる痛さに
変わりはない。彩はかって感じたことのない激痛に大きく叫んだ。
「痛い! 痛いの! やめてえ!」 砂田は彩の苦痛の声と、きつい抵抗感、そしてあの美少女のアヌスを
犯しているのだという興奮でますますいきり立ち、体を進めていく。とうとう
根元まで押しこんだ。 (こいつはすごい! なんて締まりぐあいだ!)
若い少女の肛門括約筋は、生ゴムの輪のようにギュッと根元を締めあげてくる。
アナルセックス経験のある砂田もこれほどの締まりぐあいは初めてであった。
- 61 :
- 通常のワギナセックスでは、女の体は男に愛され、熟れることで心地よさを
増してくる。それゆえ、さっき処女の彩を犯したにはただきつく、潤いに
欠けており、その快感は多分に、あこがれの少女を犯したのだという精神的な
興奮によるものだったであろう。
しかし、ワギナと違い、アヌスは愛液などもともとにじみ出てはこない。アナル
セックスの快感の源は肛門括約筋の締めつけと、その加虐感、征服感である。
それだけに肉孔は若く、フレッシュであればあるほど良かったのである。
砂田はそのあまりの快感に狂喜した。
それに加えて、その締めつけが、 あの美少女の、よりによっていちばん恥ずかしい
ところによるものなのだという思いが、砂田の興奮度を高めていく。
「ほらね、彩ちゃん? ちゃんとおしりの穴に俺のが全部入っちゃったよ」
「いやあっ……!」
彩は無理やり押し拡げられる痛さとともに、男の体をはっきりと感じていた。
まるで腹の中すべてが満たされたかのような圧迫感だ。
「あっ! やっ! 痛い! 動かさないでえ!」
砂田が腰を動かしはじめると、引き裂かれる痛さが加わり、絶叫をあげた。
「だって動かしたほうが気持ちいいんだ。それもいままでにないくらい、ね」
砂田の言葉は事実であった。括約筋に一点を絞られたまま肉筒を無理に、
といった感じでグラインドさせると、絞りあげあげられるような、かって感じた
ことのない刺激がもたらされる。
「それに、動かしたほうが彩ちゃんも気持ちよくなってきたんじゃないかな?」
それもまた事実であった。あまりの痛さに逆に痛覚が麻痺したかのように、
だんだんと痛みが薄れてきた。それに代わって、さっき指でいじられたときに
感じていた異様な感覚がまた甦り、アヌスを中心に身体全体へと波及してきた。
さっき、潔に処女を犯されたときには、痛みだけでまったく感じず、濡れて
こなかったのに、である。
- 62 :
- 「いくぜ、お嬢さん」
「あっ! だめです! やめてください! ああァ!」
男の熱い体が、自分の体を引き裂いてくる! まだ一度も男を知らない処女地
が、いまどこの誰ともわからぬ暴漢に踏みにじられてゆく!
「あうっ!」
固いデスクの上で、彩は白い裸身をのけぞらした。男の両手が、乳房を鷲づ
かみにしてくると、まるで乳を絞りだすかのように、ぐいぐい絞りあげてくる。
その痛さに彩は一瞬、下腹部の苦痛を忘れたぐらいであった。男の体が、こん
なにも熱く、硬いものだとは彩は考えたこともなかった。
「あっ………だめ………」
「もう遅いよ、お嬢さん。まだ半分しか入ってないけど、最初の関門は突破し
たもんね。やっぱ、おれが睨(にら)んだとおり、彩は処女だったんだね。
こんなに濡れてても、このきつさ! どうだい、処女を破られる気分は?」
乳房を揉みたてて、清はわざとゆっくり体を沈めてゆく。自分の体を、引き絞
るように締めつけてくる乙女の肉体の抵抗感がたまらなかった。やっと根もとま
で深々と突きたててから、次の動きに移ってゆく。
「ああ………あっ!………いやあ………」
動かされる痛みに、彩が、足首に縛りつけられた両手のこぶしを硬く握りし
めて耐えた。彩の白い顔が苦痛に歪み、朱唇がふるえる。両手のなかに握りし
めた女の乳房の充実した肉感がなんともいえなかった。
- 63 :
- あれから数時間後、絨毯にベッドマットが敷かれ、
その上に彩の裸身は後ろ手に縛られ、艶やかに光る
乳房の上下に縄がきつくかけられていた。
功治は彩の右の膝に縄を掛け始めていた。
「もうやめて…ください…。」新たな責めへの恐怖に彩は啼く。
功治は掛けたロープをマットの下に通し、
それを沖田が受け取り彩の左の膝に掛け、
彼女の両脚を左右引 き裂くように縛り付けてしまった。
彩のその姿態は二人の男の獣欲にふたたび火を点けるには
十分すぎるものであり、双方の身体は再び反りかえっていた。
沖田は白く太い蝋燭を手に取り火を点けると彩の裸身の上に持っていく。
「あっ!いやっ!やめてください!」彩の必の悲鳴が響く…
沖田はかまわず彼女の乳房に蝋涙を落としはじめた。
「ああっ!熱いっ!あっ!」
彩の乳房が白濁に染まっていき彼女の美しい顔が苦痛に歪み泣き濡れる様
を男達は満足そうに見つめるのだった。
沖田の蝋燭責めを受け、悲鳴をあげ続ける功治に俵は再び逞しい体を沈めていく
…。
- 64 :
- 「熱いっ!あっ…あっ…」
あられもない姿態に縛られ、功治に再び犯されながら、
沖田に蝋を落とされ、彩は半ば失伸寸前だった。
髪はすっかり解き乱れ、汗にまみれ拡がりきっている。
激しく突き上げていた功治も彩の上げる悲鳴と喘ぎに刺激され、
絶頂に達し、彼女の胎内に功治自身二発め をはき出していった。
蝋燭責めに満足した沖田は、彩の乳房を覆う蝋を丁寧に剥がし、
ほの赤く染まった乳房を柔らかく揉み あげ、
乳首を愛おしむように吸うのだった。
嬲り尽くされ、むさぼり尽くされ、もうろうとしている
彩に功治と換わるように沖田は体をかさねてゆく…。
- 65 :
- 「やっぱり彩ちゃんも一個だけじゃ物足りないかな」
そう言うと謙は彩の両脚をM字型に大きく広げ、2個目のローターを最央の小さな
窄まりに深く挿入し、これもスイッチを入れる。
「あ、や、はぁ…やぁっ…!」
2個のローターが腸の奥でブーンと煽動し、ぶつかり合い、さらに膣内のもう一つの
ローターとも響き合い、性感に目覚めはじめたてのアヌスを襲う。生まれて初めて味わう、
機械がもたらす独特の刺激に、彩は気も狂わんばかりだった。
布団の上で、すらりとした抜群のスタイルの少女が前後の穴から電気コードを生やして
悶える姿はたまらなく淫猥な光景だった。特に、たるみのまったくない尻たぶの狭間に
あるセピア色の清らかな菊の蕾から、ギラギラしたピンクの原色のコードが延びている
対比に謙の視覚を刺激し、おおいに食欲をそそられた。
後ろの方の、2本のコードをつかんでローターを引っ張り出す。繭型の玩具が続けざま
に抜け出る瞬間、また彩が奇妙な声を出した。
謙が彩を仰向けに組み敷く。
「いくよ、彩ちゃん」
そう言いながら入れ違いに肉刀を挿入していくと、またそこを犯されるという恥ずかしさと
汚辱感で絵里が悲鳴をあげる。
「いやっ! そこはもう……」
深々と挿入し終えた謙は、根本が輪ゴムで縛られたように締めつけられ、肉刀全体が
熱い直腸の襞にくるまれるのを楽しむことができた。よく味わってみると、やはり十代の
スポーツ少女だけあって、肛門括約筋の弾力もこれまで犯してきた大人の女たちとは
段違いであった。
「うん、やっぱり若い娘だと、ここもよく締まってて気持ちいいな。いつまでも犯りつづけて
いたい気分だ」
「どうだろう。それじゃ親子丼マッチは中止して、今夜は彩ちゃんに課外授業でアヌスの
特別レッスン、っていうのはどうだい」
謙の感想を受けて、丈二が提案する。
「お、そいつはいいね。じゃあお母さんには悪いけど、今夜は父兄は見学ということで。
彩ちゃんも初体験したその日に、アヌスの快感をマスターできるなんて、普通の女の子
じゃまず経験できないぞ」
- 66 :
- 「でも先にそんなこと覚えちゃったら、もうワギナよりもアヌスの方が感じるようになっちゃう
かもね」
「いやあ!」
数時間前まで処女だった少女にとって、あまり怖ろしい2人の会話に怯える。
「おねがい! 彩にそんなことしないで!」
美保も必に懇願するが、今度はさすがに自分が身代わりになるとはとても言えな
かった、いや、貞淑な人妻の美保にとって、自分がそんな行為の対象になるとは思いも
付きもしなかったのか。
「いいからいいから、彩ちゃんも春休みの貴重な体験になることだし」
勝手なことを言いながら、謙は体を動かし、女子高生の一番恥ずかしい部分を責めたて
はじめた。
「あ……やぁっ……」
先ほどまでのローターによるマッサージと、すでに一度、肉刀に貫通されていることも
あり、張り裂けるような痛さはだんだん我慢できるようになってきた。逆に、そこをこすり
込まれるたびに、ぞくぞくするような、やるせないような、なんともいえない感覚がアヌスと
子宮で響き合い、全身に拡がっていく。
さらに丈二も彩に覆いかぶさり、彩の、豊満でそれでいてピンと張りつめた乳房を
はじめ、うなじ、臍、腋の窪みと、少女のあらゆる箇所を攻撃し、女としての性感を高め
させていく。
「うん……はぁ…いっ……」
少女の声がだんだんと甘ったるい、女のそれに変わっていく。アヌスを大きく押し拡げられ
ながら熟練の2人の手管を味あわされることで、そこはどうやら本当に少女の一番の性感
帯へと開発されつつあるようであった。
「ああぁっ!」
ひときわ高く声をあげ、激しく体を仰け反らせる。ついに17歳の少女が排泄器官への責
めで絶頂に達したのだ。
「それ!」
謙もまた、彩のその部分で絶頂に達すると、直腸への2発目を奥深くへと射ち込んだ。
- 67 :
- その後、代わる代わる彩のアヌスを犯し、指やバイブで弄りまわしていった。翌朝の未
明に2人が満足しきったときには、少女はもう壊れた人形のように、布団の上で四肢を投げ
出して呆然としており、瞳もうつろであった。昨夜まで誰も触れたことも見たこともなかった
禁断の菊蕾は蹂躙されて開ききり、2人の男の体液を流出させている。
2人の男は服を着終えて七つ道具も仕舞い、帰り支度を済ませた。謙がこれまた呆然と
して座り込んだままの美保に声をかける。
「それじゃ奥さん、娘さんどうもご馳走様でした。念のため言っておきますけど、彩ちゃん
のためにも昨夜のことは誰にも言わないほうがいいですよ」
丈二も続けて言う。
「そうそう、親娘でオカマを掘られたなんて、旦那さんにも知られたくないでしょ」
部屋を出てフロントに下り、何食わぬ顔でチェックアウトを終えると、車に乗り込んで帰路
へとついた。
帰りの車のなかで、昨夜の感想を声高に語り合う。
「人妻や女子大生もいいけど、やっぱ女子高生は最高だね」
と、謙が感嘆して言うと、
「うん、肌のきめ細かさとか、なにより締まり具合がね」
丈二も同意する。
「そういえば俺たちがレイプにはまったのも、女子高生をレイプして以来だっけな」
「あれはナンパついでのときだったんでギャル風の娘だったし、彩ちゃんはスポーツ少女
だったし……そうだ! こんどはお嬢さま学校の女子高生でも狙ってみるか!」
謙が名案、といった感じで声を高めると、
「お嬢様か。普通のレイプにも少し飽きてきたことだし、それも面白いかもな」
丈二も深く頷いた。
「よし、じゃあ周到に計画を練らないと」
近い将来、また一人の少女に悲劇が訪れるのは確実なようである。
- 68 :
- 「彩ちゃんこれ見た?」マネージャーが一冊の雑誌を差し出した。「え、またブブカですか?」
彩はまた自分のパンチラか胸チラか子供の頃の写真でも載ってるのだろうとふくれっ面でうけとった。
「そんななまやさしいもんじゃないんだって・・ほら」「え!?何これ?!!」
その雑誌のタイトルは「アイドルレイプマガジン」表紙には「ほしのあき強制パイズリ10人抜き」だの
「豊満吉岡美穂のヒップに挿入」だのと信じられない見出しが並んでいる。
何より信じられないのは表紙に使われている写真が顔射されて呆然としている加藤あいだったことだ。
「な・・何ですかこれ!?」「裏のルートで流通してる雑誌らしいんだけど何でもアイドルを無理やり
レイプしてこれを表に流されたくなかったら従えって言って雑誌に登場させるんだってさ」「そ、そんな・・ひどい・・」
やられたアイドルたちはどんな気持ちだっただろう。そう思うと彩は胸が苦しくなった。
「こ・・こんなの許されていいんですか!」「逮捕しようがないじゃない。アイドルたちはレイプの事実がばれるのを恐れて
被害届けを出さない。雑誌側は淫乱なアイドルたちが自主的に出ていると言い張っている」
「で、でも・・」「それに彩ちゃん人の心配してる場合じゃないよ。120ページ見て。」
「え・・え!?」何とそこには彩の写真があり見出しには大きく「ターゲットリスト」と書いてある。
既にやられたアイドルには顔写真の上にバツがついていてバツがついてないのは彩と小倉優子だけだった。
「こ・・これって・・」彩の膝がガクガク震えだす。「まあ見ての通り次狙われるのは彩ちゃんだってことだね。
見てみな、この2人は尻の穴を狙いますって書いてあるよ。アナルセックスでもされるのかね?」
「そ・・そんな・・た・・助けてください!!」彩はマネージャーの胸に泣きつき号泣した。
- 69 :
- 残暑・・・・今日も蒸し暑い。台風が過ぎて朝から快晴。
セミの声・・・・木々の緑・・・・そして雲一つない青空・・・・。
そして高橋に呼び出され、学校とは反対方向の電車に乗る上戸彩の姿があった。
今日一日、ホテルで待ち構えている高橋によって、
自分の肉体にどれだけ変態的な行為や過酷で執拗ないたずらが施されるのかを覚悟して…。
よりによって今日…あの恥ずかしかったグラビア撮影の、「週刊プレイボーイ」の発売日だ。
彩は再び自宅に送りつけられた、清楚な夏物のセーラー服に身を包んで…
すべては高橋の命令によるものだ。
- 70 :
- 電車に乗り込んですぐ、彩は車内の異様な雰囲気を察知していた。
同乗している車内の男性たち、特に数多くの「中年のオジさん達」からの
舐めるような視線が、カラダのあちこちに向けられていることを。
さっき駅の売店に並んでいた、自分のエッチな姿…。
(きっとみんな、あの雑誌見たんだ…彩のこと、いやらしいコだって、軽蔑してみんなでジロジロ見て…。)
そう思えば思うほど、彩は周囲の大人の男性達からの視線に敏感になる。気が遠のくほどの羞恥に身を震わせてしまうのだ・・・・。
- 71 :
- あのグラビアで可愛く乳首を尖らせ、食い込んだメコスジを晒している美少女・・・
アイドル上戸彩が、今は清楚なセーラー服姿で恥じらい気味に俯き、顔をほんのり染め上げている。
その淫靡な落差が、周囲の男たちのリビドーを直撃しているのだ。
禁欲的なセーラー服から覗く胸元、ショートヘアと眩しい首筋、そして紅に水を含んだ口唇…。
無理やり開花させられた「蒼き性」が、少女らしからぬ魅惑的な美貌を醸し出す。
そんな自身の魅力にも気付かずに「的外れ」な羞恥に染まる彩の姿は、とりわけ中年男性たちの熱い視線を引き付けてやまないのだ。
- 72 :
- ↑
前のをそのまま貼ってるやつばっかじゃん
- 73 :
- とくん‥‥とくん‥‥とくん‥‥
胸が苦しくって、呼吸…はやくなってる。
すっごく恥ずかしいハズなのに、ドキドキする…変なカンジ。
マジで、エッチな女のコだって思われちゃってるよね…あたし。
あの日だってそう。WPBの、撮影の日だって…。
あたしは震えるくらいに、興奮しちゃってたんだ。
- 74 :
- 「…きょうは、よろしくお願いし、ます…」
しっかり喋ったはずの語尾が、震えてる。
だいじょうぶ、だよ…
ちょっとセクシーだけど、雑誌にも載ってるような普通の女の子ファッションなんだから…。
そう割り切って、前の日から何度も自分に言い聞かせて。
恥ずかしかったけど、我慢して着けてきたんだよ、この革のホットパンツ…。
でも、いざ人前に出てみると、ブワッと膨れ上がって襲ってくる羞恥心…。
ピタッお尻に吸い付いて、その…前のほうもカタチ分かっちゃうくらいピッチピチなんだもん。
普通外歩けないよ、こんなの…ヤバイよぉって…
- 75 :
- 頬がカァッて熱くなって、居たたまれなさに意味もなく髪や耳を触っちゃうんだ。
もう、あのカメラマンのおじさん、絶対彩のことおかしいって気付いてたと思う。
だって目が、変だったもん。
その、なんていうか…欲情?してたっていうか、彩のことじっと見て…。
ピタピタのタンクトップだからノーブラだって事もすぐ分かっただろうし。
でも、そのまま何も言わないで撮影に入ったんだ。
- 76 :
- あたしのカラダ…見られてる、あたし見られてるよ…
このカメラマン、絶対ヘンだ。ヘンなこと考えてる。
ブラもパンティーも着けてないのに、ピチピチのホットパンツでしゃがまされて、お尻のラインとか丸見えにされて・・
真夏なのに意味もなく歩かされて、汗だくのままカラダの線を強調するポージングだとか、バックショットがやたら多くって。
衣装がこんなだからって…仕事中・・撮影中なのにぃ!
ほかのスタッフさん達も、きょうはムッツリしちゃってチラチラ見るだけだし…
男の人って、みんなこんななの?
- 77 :
- 知らなかったんだ…あたし。
まるで、ねっとり指を這わされてるみたいな感触、なんだよ…
男性の・・オトコのヒトの視線で、素肌をくまなく舐め回されるのって。
胸元や剥き出しの太ももに粘つく視線を、むず痒いくらいにジクジク感じながら…
こんなハズカシイ姿、写真撮られて雑誌に載せられちゃうなんて…。
もうやァ…こんなのって、ありえないッ
これって、もうカンペキ…セクハラだよぉっ
恥ずかしくって…情けなくって…ワケわかんないぃ
- 78 :
- カメラマンのおじさん、コワイ顔して…すごく興奮してるみたい。
あたしのカラダ、汗びっしょりで茹で上がっちゃってる…。
もう…汗を吸ってすっかり素肌に馴染んじゃってる、レザーのホットパンツが…
お尻のお肉にぴっちり巻き付いてくる…。
撮られながら、クイコミを指でなおすんだけど…
ポーズを変えると、すぐにお尻の割れ目に食い込んできて、
アソコのカタチ丸見えになっちゃうくらい、お股にミチッて絡み付いて…
もうッ、いったい何枚撮るのよ、はやく終わってよお…
- 79 :
- 「はい、じゃあ休憩しまーす。彩ちゃんお疲れさまー。」
「ありがとう、ございましたァ」
マネージャーさん、どうしたんだろ。ドリンクと日傘だけ渡して、トイレに行っちゃった…。
- 80 :
- 「…ふうぅ・・」深呼吸して、大きくため息ついて…
あたしは膝の力が抜けて、その場にへたり込んじゃってた。
だってこんな経験初めて、だったんだもん。
ツンて鼻を刺す革の匂いも、しっとり肌に吸いつくレザーの感触も…
こんなに深くじっくり、それもいろんな人に見られながら味わうなんて…。
- 81 :
- あたし…エッチな革のホットパンツ無理矢理はかされて興奮しちゃってる…
サイテ−な女のコじゃん…。
恥ずかしい自分、イヤラシイあたしのカラダ…いっぱい見られて写真まで撮られちゃって…。
なんか、そんなふうに思った瞬間、お腹の奥のほうが、じくんッて疼きだして…。
- 82 :
- えっ、これって、パブロフの犬…みたいな?
もう思い出したくない、あの電車の中でのすごい体験…
理性が怯えれば怯えるほど、あたしのカラダ熱くジンジン火照ってきて。
すごい敏感になったみたいに、ジクジク肌がざわめいちゃって…
しゃがみ込んだまま、レザーにぴっちり吸い付かれたお尻、
手のひらで撫で回すの止めらんないんだ。
- 83 :
- そんな…自分の体の変化があたしには信じられなかったけど、あとで知ったんだ…
『革フェチ』って言葉。
…うん、そうなんだ、あたし…もう、知ってしまったんだから。
汗を吸って、素肌に巻きつく革の密着感がこんなにも…あたしのカラダおかしくさせるんだって。
痺れるようなレザーの匂いと生々しい革の感触が、こんなだって知っちゃったら、あたし…
- 84 :
- キュウゥ…
「い…ひァッ」
なんとか立ちあがったけど、余計にお尻や割れ目に食い込んできて…
「・・ンっ、ぁ…」
オッパイとか、すごい敏感に…ヘンな感じにアタシがとろけていっちゃうみたいな。
後半の撮影はもう、グズグズだったよ。
だってあたし…完全に虜にされてしまってたんだ。
男のヒトたちの視線と、漂う革の匂いにドキドキしっぱなしで…
- 85 :
- 歩いたりなんかしたら…ね、知ってる?革ってすごくハダにフィットするの。
素肌にピタッと、あたしを逃すまいと柔軟にオシリの丸みに吸い付いてきてさァ
イヤでも、さっき以上に素肌を絞め付ける、革の肌触りを意識させられちゃって…
汗びっちょりの、あたしのハダカ…
ぴちぴちのレザーパンツの中身はトロトロに蕩けちゃっててェ
延々続くシャッターの音にシンクロするみたいに、
勝手に…カラダがヒクヒク跳ねちゃうよぉ…
- 86 :
- 「ふぅっ…」
あの恥辱にまみれたグラビア撮影を思い出し、彩の口元から深い溜息が漏れる。
高橋に命じられた通りのセーラー服姿。
一応通学カバンを携えているが、中身は着替えの下着とタオル一枚だけだ。
やがて彩が寄りかかっていた扉の窓の向こうに、古ぼけたコンクリート色のプラットホームが走り始める。
車内アナウンスが大音量で駅への到着を告げる。
彩の暮らす町の駅から数えて6つ目の駅…。
それはアイドル上戸彩にとって、醜悪で汚れた大人の世界への入り口だった…。
- 87 :
- 「プシュゥーッ」エアーの排出音と共に彩の背後で扉が閉まる。
そして、ゆっくりと静かに4両編成の電車はホームから滑り出す。
電車が過ぎ去ったプラットホーム。
夏物のセーラー服を身につけた可憐な少女の姿だけが、本人の気持ちとは裏腹に一際眩しく輝いていた…。
- 88 :
- 続き期待してます
- 89 :
- ↑
だから昔の板のをそのまま貼るなよ
- 90 :
- 【ここだけの話】
得意技(笑)は「20分クンニ」
【Myリンク】
http://9109.teacup.com/fubuki/bbs
俺のBBSです。感想とかあったら書いてって下さいね。雑談もOK。
【自分のコト】
サクラフブキ@うんこ
____
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ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
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| ノ | | | \ / ) / wwwwwだっておwwwwwww
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
- 91 :
- 1時間後、彩はラブホテルの一室、ベッドの上にいた。
さっきまでは清楚な純白のセーラー服に包まれていた彩の肢体。
今ではセーラー服も剥ぎ取られ、全裸のまま生まれて初めてのレザーボンデージを施されようとしていた。
「や…凄い…。」
見た瞬間から、彩は息をつめていた。
あの撮影以来、目覚めてしまった「革の匂い」が少女の官能を刺激し、頬から耳まで桜色に染め上げていく。
- 92 :
- それは革ベルトの集合体でできた緊縛衣、とでも呼ぶべきものだった。
首輪から乳房を絞り上げるコルセット・・そして少女の秘唇を割り裂く一本の革ベルトへと…
‥すべてが一体形成でつながれたオールインワンの革拘束着だ。
「あたし・・これを、着せられちゃうの…」
目を奪われながら漏らす彩の吐息が、みるみる熱く、なまめいたものになっていく。
- 93 :
- 首輪からは正面と左右に3本のベルトが伸び、たゆんと乳房を絞りだす。
胸より下は無数のリング同士が革ベルトを網目状に繋ぎ、腰を厳しくくびれさせ、
さらに股間にも、淫らな革ベルトが食い入っていくのだ。
至る所に金属のバックルと留め金のついた淫らな革の拘束具…。
「首輪からバスト、股のベルト…全部が連結しているんだ。
縛られてから身動きすると、すべての振動がカラダに伝わって行くんだよ、彩。」
「……。」
彩は切なげに眉根を寄せ、くぅん、と鼻を鳴らしてしまう。
「拘束して欲しいかい?彩」
高橋が促すと、彩は真紅に染まった頬を向け、目を潤ませてコクリとうなずいた。
- 94 :
- 「よし、いいコだ、彩。まずは両腕を後ろに、まわしてごらん。そうだ・・」
そう言うと高橋は、また何かを取りだしてきた。
蛇みたいにデロリと長い、禍々しい黒革の拘束具…
・・先が袋状に閉じられた『アームバインダー』に両腕をしっかりと通され、
手首から二の腕まで、順番に皮紐で編み上げられていく。
- 95 :
- 両腕を背中に引き絞られたまま、肩の付け根まで袖袋がきっちりと締め上げられていく。
皮紐を解いてもらわない限り、もう絶対に腕を抜いたりできそうにない。
(やだ…あんな革パンツなんかと全然ちがうよ、スゴイ…刺激ぃ…)
その圧倒的な拘束感と痺れるような興奮に、彩はひくひくと裸身をくねらせる。
「今日はよかったな。彩の大好きな革で縛ってもらえて、嬉しいだろう。」
「……」
「返事はどうした、彩?」
「…はい…」
心の中を見透かされた照れ隠し…。
彩は恨み言でも言いたそうに頬を膨らませて、甘く上目づかいに男をにらんだ。
- 96 :
- 悟られない様に距離をとりながら彩の様子を注意深く伺う。
チャンスがきたら、すぐに狩れるように…
彩はショーウィンドウから離れ、ゆっくりと歩きだす。
その後ろを二人の鬼畜があとをつける。
彩の歩く後ろ姿…カツカツとヒールの音を鳴らしながら前後に動く彩の脚…
白い太もも、脹ら脛、くびれた足首…
鬼畜の一人、長髪の痩せた男が、隣を歩くもう一人の鬼畜に小声で囁いた。
『ホント、旨そうな脚してやがるな。』
長髪の鬼畜は、彩の美脚に股関が熱くなる。
『脚だけじゃないぜぇ。』
もう一人の鬼畜。体格の良い茶髪が彩のプックリとした、歩く度にプリンと揺れる尻を見つめた。
彩の可愛い尻は、尻フェチ、アナル大好きな彼には堪らなくソソル尻だった。
スレンダーな身体のくせに豊満な乳房を持つ美女…
その小さな穴を強引に貫いた時、
どんな声で鳴いてくれるのだろうか?
その時を想像するだけで顔はだらしなく緩み、股関は固くなった。
- 97 :
- 彩の美尻に、すっかり欲情した茶髪が興奮気味に長髪に囁く。
『なあ、そろそろヤるか?』
『まだ待てよ。ここは人が多い。』
長髪が拉致を急ぐ茶髪を制した。
勿論、長髪も欲情しきっている。
彩の歩く後ろ姿を見ているだけで股関が狂おしく熱く脈打っている。
『こんな獲物は、初めてだ…』
それだけに、あの極上の獲物を逃すワケにはいかない…絶対に仕留めたい…
ボロボロになるまで、犯してやる…
そんなドス黒い欲望が、彼を優秀なハンターにしている。
邪悪な欲望に支配された鬼畜二匹につけられている事も知らず知らず、彩は楽しそうに街を歩き進む。
『えっと…次のお店は確か…』
そして、お目当ての店を探し、人気のない公園の近くの歩道に迷い込んでしまった。
今だ…
彩をつけている二匹…
その二匹と獲物をワンボックスで追跡していた一匹の鬼畜が確信した。最高の狩りが時だと…
- 98 :
- 後ろを尾けている二人が、脚を早め彩に近付く…
そしてワンボックスが加速し、二人を追い抜くと歩道を歩く彩の隣に停車した。
『えッ…何?』
いきなり表れたワンボックスに驚く彩。
その次の瞬間、体格の良い茶髪が彩に後ろから抱きつきクロロフォルムを染み込ませたハンカチを彩の口に押し付けた。
「んぐぐ〜ッ!」
突然の襲撃に、彩は声を上げ身体をくねらせ抵抗するが
体格の良い茶髪に力一杯に抱きつかれては無駄なあがきに過ぎない。
長髪がワンボックスのドアをスライドさせて開け、辺りを警戒しながら茶髪に叫ぶ。
「早く乗せろ!」
その声に彩の身体が凍りついた。
この男達は自分を誘拐するつもりだ…
「へへッ。イイ身体してるなあ、姉ちゃん。楽しませてくれよ。」
茶髪が彩の耳元で囁いた。
金目当ての誘拐ではない。この男達の狙いは彩の身体であると言っているのだ。
「んぐぐッ!んむ〜ッ!ん〜ッ!」
彩は茶髪の腕から逃れようと、更に激しく身体をくねらせもがく。
眉を寄せ、瞳を潤ませ、今にも泣き出してしまいそうな悲痛な表情で…
- 99 :
- 『やだッ!やだッ!助けてえッ!』
しかし必の抵抗も虚しく、彩は茶髪に強引に車内に引き込まれた。
ガラガラッ…ドスンッ!
『あああッ…』
ワンボックスのドアが閉まる瞬間が、彩の瞳に絶望的に映つる。
『た…すけ…て』
そして、ハンカチに染み込ませたクロロフォルムが効き始め彩の意識は遠のいてゆく。
茶髪の腕の中で彩はグッタリと人形のように気を失った。
「ハハッ。今回も上手くいったな。」
髭面の男が運転席から後席を振り返り笑った。
「コイツ最高ッスよ。抱いてるだけでイキそうッス。」
彩を抱きしめなら座る茶髪が、卑猥に腰を彩の身体に擦り付ける。
「そりゃ楽しみだ。おい、その邪魔なモン外してくれ。」
サングラスの事だ…
「うぃ〜ッス。」
茶髪の隣に座る長髪が手を伸ばし、彩のサングラスを外すと 三匹の鬼畜は驚愕した。
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