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山怖 あそこに人が立つの


1 :2010/09/11 〜 最終レス :2013/10/21
怪談は癒し
語れ

2 :
オメ
真夜中の笹藪に腕が落ちていた話なんかどうかな

3 :
いいね
山小屋の隅に人が立つのも良い

4 :
毎朝起きると俺の足の間で何か堅いものが立ってるんだよ。
すごく怖い。

5 :
こわい=固いなんだが…
オレの田舎の方言

6 :
>>4
元気だな

7 :
>>3
トイレに立ったら寝る場所が無くなって途方に暮れてる人ですね

8 :
NHKニュースでやってたヘリの回収作業
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/news2/src/1284198695175.jpg
一枚目に機体の左から1/3位のところからちょい上の茂みにムンクの叫びのような人の顔が・・・

9 :
>>8が言ってる場所と同じなのかどうか分からないけど
機体を吊るしてる2本のワイヤー間にふたつくらい顔らしいのが見える

10 :
>>9
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/news2/src/1284257468597.jpg

11 :
>>10
違う違うw
そんなでかくないw
解説してくれてる書き込みで
目 と くち って書いてあるちょうど中間点あたりに小さな顔があるだろw

12 :
眷属を率いた山のシシ神様に決まっておろうが
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/news2/src/1284271639006.jpg

13 :
龍神様じゃね?

14 :
お前らの想像力ったらw

15 :
>>10
その図で右目になってるのが左目。その斜め左上の窪んでるのが右目。
口は影の部分じゃなくて、その上のちょっと色の変わってるとこ。

16 :
避難小屋で異様な気配に目が覚めると、山ガールのあそこに極太の奴が屹立してるのですね

17 :
そしてシュラフから引っ張り出されて、ズボン下ろされてうつぶせにされて
山ガールにアナルを犯される>>16

18 :
アッー

19 :
創作日記よりこえーなw
ホモガール

20 :
そして気が付くと、同じ名字になって同じ家にいる

21 :
でも数年経つと段々家に帰りたくなくなってくる

22 :
ポイントが三つあればなんでも顔に見えるっての

23 :
・・・←顔の例

24 :
¨′←顔の霊

25 :


26 :
・,・ ←顔の霊

27 :
∴∵∴・,・∵¨′∴∴∵¨′∵∴∵∴∵∴・,・∵¨′∴∴∵¨′∵∴∵∴∵∴・,・∵¨′∴∴∵¨′∵∴∵∴∵∴・,・∵¨′∴∴
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28 :
あの日、花束を手渡した時に、病院のベッドの上で彼女が言ったこと。
顔色の無い彼女が言う。
「もしかして私、もうすぐ死ぬのかなあ」
俺は大きな声で言う。
「なんでそんなこと言うんだよ(`´)アホかょお前」
その時、ゆっくりと腕を挙げた彼女が部屋の隅を指さして言う。
「あこそに人が立つの」
「黒い人なんだよ」

29 :
そんな体験談が投稿された中堅の怪談まとめサイトがある日、閉鎖された。
何の予告もなしに。
「お探しのページは存在しないか、アドレスが間違っています」
ブックマークから飛んだ先に表示されるプロバイダお決まりの表示を眺めながら、
常連投稿者だった俺は、何が起きたのかを調べようとした。
それが恐怖の扉を開ける行為だったことを、俺はまだ知らない。

30 :
まとめサイトの元スレは過去ログとなって電脳の海を漂っていた。
見覚えのある書き込みを探し出す。俺は違和感を覚えた。
覚えている内容と少しだけ、そう、少しだけ違うような気がした。
「あこそに人が立つの」
「白いわけじゃない人なんだよ」
俺は頭を振り、気分転換にスレ巡回をはじめた。
先日行った谷川岳周回の半実況にレスが沢山ついているのを見るのが楽しみだったのだ
沢山の乙だの繁茂フルボッコだのに混ざって、こんなレスがついていた。
>>692
日焼けした人が多かったんですか?」

31 :
何だこれ。>>692を見る。西黒尾根を駆け下った後の俺の半実況レスだ。
692 :底名無し沼さん:20**/0*/**(*) 17:02:51
バスぎりぎり
西白くない人大杉
…嫌な予感がした。適当に何か書き込んでみる。
「浅黒い人大好き」
書き込むを押す。深呼吸。1,2,3,4,5秒。

32 :
書きこみが終わりました。
画面を切り替えるまでしばらくお待ち下さい。
画面に続いて、見慣れた…ブラウザ謹製の404の画面表示。
それきり、俺の家からは2ちゃんねるに繋ぐことができなくなってしまった。
今俺は偽名で投宿したネカフェからこれを書いている。
すべてを書き終えたらすぐ引き払うつもりだが、どうなるかわからない。
そしてさっきから、ディスプレイ越しに誰かがこっちを見ている気がする。
部屋の隅に誰かがいる。顔色のない、白いわけじゃない…

33 :
つまんねーし、意味わかんねーし

34 :
>>32
>顔色のない
透明ってことでいい?

35 :
つまんね

36 :
岐阜のポルターガイスト団地事件は不思議だった。なんなんだろうね、あれ。
うちでもテレビが勝手についたりするけど。

37 :
ボロなんだよ

38 :
岐阜は高圧電線の磁場だろ
結論出てるじゃん
あんなとこに団地作るほうがおかしい
ポルターガイストが教えてくれなかったらみんな癌で死んでるわ

39 :
近所に無線使ってる奴がいるとそうなる場合がある

40 :
ウチのTVリモコンは頻繁に使うボタンの接触不良を自分で直したら、
チャンネルが勝手に替わったり電源がON・OFFを繰り返したりした。
修理は、ボタンの裏にアルミ箔を貼り付けるだけなんだけど、
接着剤が効いてなくてはがれたのが原因w
てっきり直ってると思い込んでたから原因がわかるまでは不気味だった。

41 :
ウチなんて、床に置いたビー玉が勝手に転がり出すんだ
すごく怖いよ

42 :
あんなにバラ色だったはずの俺の未来が

43 :
どうなったんだ?

44 :
鶯色になってた…

45 :
綺麗じゃないか

46 :
>>36
トラックの無線でもなる。まえにテレビで検証してた

47 :
>>36
つオンタイマー

48 :
夜中にテントの周りをぐるぐる何周も歩き続ける幽霊がいたんだぜ
(((;゚д゚)))かなりガクブルしたんだぜ

49 :
どうして幽霊だとわかるの?

50 :
トイレ行って帰ってきたものの自分のテントの場所がわからなくなった人だよ。
同型のテントを自分のか人のか慎重に見極めてるんだろう。

51 :
(´・ω・`)幽霊は、目で見るもんじゃないから、わかるんだよ
それに、歩き方とかが最初からおかしかったし

52 :
>>51
一度、脳の検査を受けた方がいいよ。
脳腫瘍なんかで幻覚症状起きたりするから。

53 :
(´・ω・`)頭のせいじゃないよ
俺、昔からあるからわかるんだよ。後ろから髪ひっぱられたりしてたから。

54 :
どうみても頭のせいですw

55 :
仮に幽霊が実在するとして、テントの周りをぐるぐるまわったり、髪を引っ張ったりして
何のメリットがあるんだ?

56 :
俺は山を下りるときにいつも後ろ髪引かれる思いをするなぁ

57 :
頭だな

58 :
頭のせいにしてる奴は、ものすごい怖がりってことだな

59 :
>>58
お前が一番脳がおかしいだろ。

60 :
そうそう、幽霊って意味ない行動好きだよね。
夜中にテントの周りウロウロしたり、部屋の隅に立ったり、便器から髪の毛出したりさあ。
しかもかなり気合い入れて一生懸命やってるんだよな。
冷静に考えると笑えるのも多々。ねぎらってやりたくなる。

61 :
富士山
砂走りを登っていくターボ山婆

62 :
後の砂かけばばあである

63 :
ターボ系はバリエーションが多いんだよな

64 :
実話だけに限定したらクソスレが良スレに変貌したなあ

65 :
てか、そんな80年代臭のする話・・・・

66 :
>>60
>便器から髪の毛出したりさあ。
これを実際にやるところを想像したら、相当イヤだなw

67 :
幽霊が気の毒に思えてきた

68 :
怖い、おれのあそこの先が小便するたび痛い

69 :
綿棒にはローションを塗れとあれほど

70 :
近所の婆さんがやばい。
死んだ姑が現れて付き纏うんだって。
家の中でこたつに入ってたり、庭の車の助手席に乗ってたり。
そのたびに近くの親戚の家まで行って「またお母さんが車に乗ってる。気持ち悪い、早く降ろしてくれ」

71 :
ボケてるだけだよ
ツッコミ入れてあげて

72 :
312 名前:底名無し沼さん[] 投稿日:2010/10/31(日) 02:55:11
 ソロでテント張ってて、夜中に嫌な夢で起されるのって嫌いだ。
 先日は、僕のテント、フライシートのジッパーを上げたり下げたり誰かしている。
 なんだ?って目を覚まして入り口のほうを見たら、だれもいない。
 当然、フライシートは閉まってる・・・。
 夢なのか・・・、夢って思っていいのか・・・。正直、怖かったが、
 入り口を見た時に、何も見えなくて良かったなと思って、そのまま寝た。

73 :
ズボンのジッパーが開いてたことには気がつかなかったんだな

74 :
深く暗い森の中、不自然に丸く開かれた場所が現れる。
クリアリング。
空から降り注ぐ陽の光は、私の影に強い力を与える。
突然、影が動き始める。
「影である」霊魂は、天上に向かい上昇するのだ。
首を吊ったD○の様に

75 :
大学を卒業した後、俺は企業に就職し必死に仕事を覚えようと頑張っていた頃なんだが
同僚がプレッシャーに負け自殺を図ってしまった
同期でともに頑張ろうなと励まし合って休みも返上し必死に仕事を覚える日々を送っていただけに突然の訃報はショックだった
仕事ばかりでは精神的に追い詰められてしまうという事を感じた俺は何か趣味をもってストレスを発散しなければならないと思い始めていた
だが、俺は体育会系でもないし、自分に何か出来る趣味が有るわけでもない
そんなときに、じゃあ誰にでも出来る登山でもしてみるかと、登山用品店で一式買え揃えた
意外に費用がかかり大変だったが、何か新しい事に挑戦するようで誇らしげな感じもあった
最初は日帰りばかりだったが次第にテント泊も行うようになった
とは言っても素人の山行。遭難なんてすれば山を舐めてると言われるような程度
続く

76 :
就職して一年目の春。
同期の男が自殺した。
葬儀で見た、何か不自然な遺体を今でも覚えている。
その頃から、俺は山登りをするようになった。
そして確信した事がある。
山奥には今でも彼が居る。
とりわけ、暗い森の木々の間に

77 :
身の回りで不可解な事が起こり始めたのは、丸山の死から二月ほどたった頃だった。
ある日、PCのスクリーンセーバーの画像が、葬儀の時の写真に変わっていた。
次々に現れる参列者。確かに俺が頼まれて撮影した画像だが、何故設定が変わってしまったのだろう。

78 :
丸山とは新人研修でペアになったこともあり親しくしていたが、トラブルもあった。
俺達は、柳川という受付の女の子を好きになったのだが、結局彼女は俺を選んだ。
それからなんだか気まずくなって彼とはあまり話さなくなっていた。
その後、丸山は山間にある大きなアーチ橋から身を躍らせた。
これは、俺と丸山しか知らない話だ。

79 :
自殺の知らせを聞いたとき、俺は恐ろしくなった。原因は俺だと思うと吐き気がした。
しかし、丸山が同僚から陰湿な虐めを受けていた事実が発覚し、俺の話は何も出てこなかった。
俺は正直、ほっとした。それどころか虐めに心底感謝した。
そんな黒い俺に、何も知らない柳川は抱かれている。

80 :
独りで抱えこんだ罪の意識は、夜間に強く俺を責める。眠りの浅い日々が続いた。
そしてスクリーンセーバーがおかしくなり、俺自身もおかしくなっていった。人と関わるのが嫌になった。
休みのたびに、人の居なそうな山奥に逃げる俺。
山はいい。空気も良いし、誰も居ない。息が上がれば悩みも消えた。
しかし、どうもおかしな事が続く。
山に泊まると、決まって丸山の夢を見るのだ。

81 :
場所は会社の会議室だと思う。
沢山の社員が席についている。俺は部屋の真ん中あたりに座っている。
丸山はグレーのスーツを着て、少し離れた所にこちらを向いて立っている。
手には細長い銀色のレーザーポインターを持っている。
司会らしき人が何かを言い、照明が落とされ、丸山によるプレゼンが始まる。
スクリーンに映されたスライドのタイトルは「死後のケア」

82 :
大きなアーチ橋が映る。
丸山は、自分の自殺時の様子について皆に説明しているようだ。
というのも、この夢の中では音が全く聴こえない。
丸山の口が忙しく動いている。
葬儀の様子も映る。
ポインターや手振りも交えてスライドは進行していく。
突然、一面暗い画像が映る。
ざらざらした黒い画像の中央に何かがある。
黄色いテント。
俺のだ。
その時、丸山は座っている俺に目を合わせ大声で何かを叫ぶ。
そして俺に向かってグリーンのレーザーを浴びせる。酷く眩しい。
皆が俺の方を見ている。

83 :
その後で、暗いテント映像の中に人影が現れる。
テントに近づき、手をかけてテントを揺さ振る。
最初はゆっくりだが、段々と速く強く、病的な様子で激しく揺さ振る。
テントの強い揺れを感じながら、俺は暗闇の中で跳ね起きる。同時に叫ぶこともある。

84 :
冷え込みも厳しくなってきた朝
丸山が
前方を歩いてたんだ
自転車で追い越そうとしたときに気付いた
丸山は耳当て付けてたんだよ
ヘッドホンみたいなやつね
それってふつうヘッドホンみたいに両耳に付けるよね?
だけど丸山、横じゃなくて縦に付けてた
具体的に言うとモフモフが鼻と後頭部に来るようにしてた
んでもって唐突に
「はなあったか〜い」
って言ったwwwwwwwwwwwwwwww
ちょwwwwwおまえwwwww天才かwwwwwwwww危うく吹くとこだったwwwwwwwwと思った次の瞬間
「みみさむ〜い」
こんどこそ吹いたwwwwwwwwww

85 :
すげえ怖い
これ書いてる人の事がすんげえ怖い

86 :
>>84
吹いたwwwストーリー変えんなよwwwww

87 :
>>84は別人
>>83
続きを頼むわ

88 :
先日、久しぶりに柳川と会った。彼女は相変わらず魅力的だったが、おかしな事を俺に言う。
「男の人にこんな話はしたくないんだけどね」
「最近、オリモノっていうかね、そういうのわかる?」
「朝起きると、下着に凄いいっぱいついてるの」
「それがね、何故かセーエキの匂いがするの。間違いないんだよ。私、なんだか怖くって」
「まさか私、ニンシン、しないよね?大丈夫だよね?」
彼女も狂いつつある、そう感じた。
俺達は丸山から逃れることは出来ないのだろう。

89 :
アーチ橋のずっと下、脚が折れ曲がって死んでいた丸山は、葬儀で灰になった。
でも、あいつはまだ、あそこに居るんだと思う。
山に泊まれば確実に会えるんだよ。
丸山はまた、深夜、俺のテントを揺さ振りに来る。
ゆっくり、速く、激しく

90 :
丸山の黒光りした熱いモノが俺のアナルの奥を刺激する。
俺らのテントは振動でポールが折れるくらいに揺れている。
ゆっくり、速く、激しく

91 :
72と75が元ネタです。
75さん有り難う、そしてごめんなさい。
丸山くんが成仏しますように。

92 :
ん?・・・なに?! これで終わり?

93 :
 

94 :
何回読んでも噴けるってすごい展開だな

95 :
「でもブライトさん、このスピードで迫れる登山者なんてありはしません。.
 一人の登山者は通常の三倍のスピードで接近します!」
「ま・・・丸山だ… 新人研修でペアになった丸山だ!」
「ルウム戦役で5隻の戦艦が丸山一人の為に撃破された…に、逃げろーッ!」


つづく・・・

96 :
私は大鴉の様に、天高くから全てを見ている。
赤いストームクルーザーの上下に地下足袋を履いた丸山は、紅葉した黄色い薮の斜面をするすると移動してゆく。
背面に見える青い60リットルのザックは、丸山が大柄なため必要以上に小さく感じられる。
谷間にある避難小屋では、20代の男女が楽しそうに昼食を食べている。6人。

97 :
髪の長い男が言う。
「優ちゃん、山って楽しいでしょ」
「うん、でもこんな山奥まで来るとは思わなかったよ」
長い髪を左側にまとめて、食事をしている柳川優子が見える。
「私達の他、誰も居ないんだね」
「11月にもなれば、山はシーズンオフさ。天気が荒れればこの辺も雪が降るよ」
「帰りもずいぶん時間がかかりそうだけど、私達、大丈夫だよね?お酒も少し飲んじゃったし」
丸山は移動を止めない。

98 :
遠くでドラムの様な雷鳴が響く。
若い6人には聞こえない。丸山には聞こえる。
「優ちゃん、もっと飲もうぜ」赤い顔の男が柳川の肩に触る。
「えー、もう駄目だよー」
「お前どれだけビール持ってきてんだよ」
既に午後の二時を回っていた。

99 :
「なんか暗くない」
ニット帽の女が言った。
「まだ二時過ぎなのにね」
全員が腕時計や携帯を見る。機種によっては圏外だ。
小屋の入り口のドアを開けて、髪の長い男が言う。
「まずいな。雨が降りそうだ」
直後、遠くで雷鳴が響いた。小さな音だが、今度は6人にもはっきりと聞こえた。
それがどのくらいの力を持っているのかが瞬時にわかる程の破壊的な音だった。
赤いストームクルーザーのフードが見える。

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