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喪男が性癖の遍歴を語る (122)
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喪男が性癖の遍歴を語る
- 1 :2012/11/27 〜 最終レス :2013/10/08
- 喪男なら性癖が歪んでいるよな?
少し長くなるが俺の歪んだ初恋と純粋な欲望の歴史を聞いてくれ
- 2 :
- 小学五年になるまで俺は絵に描いたような活発で健全な小学生だった。
勉強も運動もそこそこできて、それなりに人望が厚く友達も多かった。
当時は恋愛なんかに興味はなく、友達と桃鉄やミニ四駆で遊んだり、秘密基地を作る事に夢中だった。
エロには興味があったが、道路に落ちているエロ本を見つけたら混ざり合うの好奇心と羞恥心の中で友達とからかい蹴り合う程度だ。
ところが、小学六年生に上がる頃に両親の都合で転校する事になったんだよ。
俺は仲の良かった友達と別れるのが悲しかったし、転校先の新しい学校や人間関係に対する不安もあった。
でも、そんな杞憂はすぐに吹き飛んだ。
なんと引っ越し先のお隣さんはめちゃくちゃ可愛い一つ年下の女の子で、あえて似ていると言えば安藤美姫に似ていたが、安藤美姫より断然可愛いかった。
俺は生まれて初めて一目惚れをして、恋に落ちたんだ。
当然、この運命の悪戯は、股間の悪戯へと変化していった。
- 3 :
- とは言え、俺がマスターベーションを覚えたのは中一の終わりだ。
まずは、その空白の期間に何をしていたのか、特に印象に残っている出来事を話そう。
ここから何人かの女の子が登場するから、混同を避けるためにも初恋の相手の名前を「姫」にする。
俺は転校先で引っ込み思案になっており、姫のあまりの可愛さに話しかける事も出来ずに、最初の挨拶以来言葉を交わす事がほとんどなかった。
ただ、通学班が同じという事もあり、毎日顔は合わしていた。
一方、転校先のクラスでは、もっぱら露出オジさんの話題が飛び交っていた。
この露出オジさんは地元では有名らしいのだが、特に小学生を狙ってチソコを見せてくるらしい。
ただ、知恵おくれ(表現が悪くてスマン)のオジさんらしく、注意はされているが、襲ってくるわけではないので警察も放置しているとの事だった。
そんな中、どうやらクラスの女子の一人が先日の学校帰りにオジさんに遭遇したようで、女子達はその話題で持ちきりだった。
帰宅途中にいきなりチソコを見せられて「触って×2」と言われたから怖くなって逃げたんだけど、本当に気持ち悪かったと半泣きで話している。
周りでは「本当にありえない!」と怒る女子や、「いやだ〜」と赤面する女子や、「きもちわるい」と嫌悪感を示す女子と、様々な表情と反応を示していた。
正直興奮した。
- 4 :
- しかし、当時の俺は子供はコウノトリが運んでくるものだと思っていたし、セクロスの存在すら知らなかったので、何に興奮しているのか分からなかった。
その日の放課後に、転校してきた者の特権とも言える「もう少し君の事を教えて欲しいから一緒に帰りましょう」的なお誘いがきたので男2:女1で帰宅する事になったんだ。
その一緒に帰った女子というのが、クラスで男子に一番人気の結構可愛い子だった。
この子は後で少し登場するので名前を「香里」にしとく。
もう一人の男子は家が近かったので、途中からは俺と香里の二人きりになった。
この転校先の学校は前の学校とは違い、年齢的なものもあるだろうが「誰が可愛い」だの「あの子と付き合いたい」だの色気付いたガキの集まりだった。
実にけしからんな。
見事に感化を受けていた俺は隣に歩いているのがクラスで一番美人の香里という事もあり緊張してほとんど会話という会話はなかった。
俺の家が一番遠かった為に香里とは途中で別れる形になったのだが、別れ際に香里が「俺君、また明日ね!」と笑顔を向けてくれた。
「この子も相当可愛い顔をしてるな」と思ったと同時に、俺は今日女子達が話題にしていた例の露出オジさんの事を思い出した。
目の前には香里の後姿、俺は周囲に誰もいない事を確認して、香里が後ろを振り向かないかドキドキしながら―そう、御察しの通りズボンをずり下げおもむろにチソコを取り出し、香里の後姿に投げかけたのだ!
よく考えてみれば、この時この行為がバレていたら俺の新しい小学生ライフは終焉を迎えていただろう。
どの道終わるのだが・・・
幸いにも香里は振り向かず、俺は無事に任務を終えた。
その行為自体には興奮を覚えなかったが、その行動に移る前のドキドキ感が興奮なのだろうと俺は悟り、少しだけ露出オジさんの気持ちが分かった気がした。
- 5 :
- いいぞ、続けろ
- 6 :
- >>1も露出おじさんになったという訳か
- 7 :
- 時を同じくして、自宅では―
小学校では新しい人間関係に馴染むべく慌ただしい時間を送っていたが、家に帰ると姫の事で頭と胸がいっぱいだった。
「姫はどうしてあんなに可愛いんだ。神は罪創りだ。あんな可愛い子を何故俺に出逢わせてしまったのか」などど裏庭にある車庫から姫の家を眺めながら一人で妄想に耽け込んでいた。
すると、あるモノが俺の目に入った。
姫の家の裏庭に干された洗濯物である。
目を凝らしてみるとどうやらパンツらしきものが干してあるではないか!
俺は感激に打ち震えた!
お前らならパンツを盗んでいただろう?
俺はしなかった。
姫は姫様であり、俺は紳士だからだ。
紳士は姫様を汚すような事はしない。
後、姫の裏庭はちょっとした石垣に囲まれており、その塀を乗り越えるには様々な時間を要したし、バレるのが嫌だった。
そこで俺に素晴らしい案が浮かんだ。
「そうだ!秘密基地で偵察ゴッコをする為に買っていたアレがあるじゃないか!」
家族旅行でディ○ニーランドに行った時に、海賊館で購入していた超小型の望遠鏡である。
これは二千円もした望遠鏡で、当時の俺からすれば大金であった為に、どうしても欲しいと親にねだって買って貰った中々の精度を誇る代物だった。
それにあのパンツは姫の家族のものであり、姫のパンツではないかもしれないし、柄、サイズ、形状を確認しなければならない。
俺は使命感に駆られて急いで自室の学習机の引き出しにしまってあった望遠鏡を取りに戻った。
- 8 :
- 陽は傾き、時は夕刻。
もしかすると姫の母君が洗濯物を取り入れる時間帯かも知れない。
これは急務である。
急いで裏庭の車庫に戻り、小型望遠鏡を覗く。
度を絞ってゆくと獲物の輪郭が浮かび上がってきた。
柄はキ○ィーちゃん、サイズはかなり小さい、モコモコしているように見える為恐らく綿生地であろう、間違いない―姫のパンツだ!
俺は感激のあまり涙を流していた。
何故か股間は富士山の如く屹立していた。
その間五分程だろうか―満足した俺は小型望遠鏡をポケットにしまい、部屋に戻り、あの感動の余韻に浸った。
その日以降、薄汚い下着泥棒が姫のパンツを狙わないようにと、帰宅後は姫のパンツの監視という任務にあたる事となった。
―学校の方でも女子のパンツに若干興味を抱き始め、スカートを履いてきている女子もそこそこいた為、掃除中の雑巾がけの折に起こるクラスメイトのパンチラというアクシデントを虎視眈々と狙った。
そういったアクシデントは時折起こったが、一瞬興奮するものの姫のパンツを思い起こすとクラスメイトのパンツなど低劣で貧相なものに過ぎないと鼻で笑っていた。
朝は通学班で姫の美しい顔を見守り、夕方になると姫の可愛らしいパンツを見守る、そのようにして俺は満たされた小学生時代を送った。
- 9 :
- >>6
露出癖は開花しなかったな
二階の窓から下校中の中学生を見ながらカーテンの隙間からチンコを放り出していたくらい
- 10 :
- そんな小学生時代を送り、卒業を迎え、舞台は中学校へと移行する。
春休みはというと、俺が中学生になるという事は即ち通学班で姫に出逢えなくなるという事であった為、悲しみにくれながら過ごした。
あえて変化があったとするなら、パンツの監視任務が朝、昼、夕方に拡大された程度だ。
中学校では他の小学校から上がってきた生徒も多く、人数も200人程増えた。
中々可愛い子も沢山いたが、やはり姫には敵わなかったし、他の小学校から新入していた生徒を一通りチェックしたが、その中でも香里は群を抜いて可愛かった。
思春期であるし、大体の女子は初潮も迎えており、中学生になった事で香里にも色気を纏い始めていた。
新しい交友関係も築かれていったが、お前らはそんな事に興味はないよな。
中学生活での日常は平凡だった―表向きには。
水面下では、性開発と共に倒錯的な性癖の門を開きつつある俺がいた。
まず、中学校から自宅への帰路には表道と裏道があり、この裏道にエロ本兼AVの二重トタンに囲まれた自動販売機があった。
その自動販売機の周囲の道端や草むらには、たまにエロ本が落ちている事があった。
俺は例の露出オジさん模倣事件と、姫のパンツを発見した事も手伝い、中学生らしくエロ本に興味をそそられた。
だが、少数ではあるがその裏道を使う生徒がいた事と、運が悪い事に自動販売機の向かいには陸上部が使用する本校とは別途の小型運動場があった。
つまり、俺が落ちているエロ本を持ち帰る所を目撃される確率が高いという事だ。
戦利品を持ち帰る為には、下校中の生徒、陸上部の連中、裏道と表通りを挟むようにしてある車道を通り過ぎる車、この三つの試練を乗り越えなければならなかった。
そこで俺は閃いた。
- 11 :
- 「頭痛を理由に早退すればいいじゃん!」
しかし、学校で頭痛を訴えても熱がなければ保健室で寝かされるだけで早退させて貰えないかもしれない。
そこで俺は、朝の内に学校に電話を入れて担任に繋いで貰う事にした。
「あ、先生ですか?俺ですけど朝から頭痛が激しくて体も節々が痛いんです。でも、学校は休みたくないので、薬を服用して行きます。ただ、途中で悪化しそうになったら早退をお願いするかも知れません。大丈夫ですか?はい、はい、ありがとうございます。では、また学校で」
計算通り―これならいける!
俺はエロ本のサルベージ作戦の任務を遂行するべく、学校へ向かった。
学校では昼間でなるべく辛そうな顔で授業を受け、友達にも気分が悪そうな振りをした。
昼食の時間になると、俺は担任に「頭痛がひどいので、やはり早退して家で休みませて下さい」と訴えた。
担任は「体調が悪いのに良く頑張って学校にきてくれたね。保健室で休んでもいいけど、朝から辛そうだったから、今日は家でゆっくり休みなさい。気を付けて帰るんだよ」と笑顔で応えてこれた。
俺は「ありがとうございます」とお辞儀をしたが、心中では(馬鹿め、気を付ける為に早退するんだよ)と悪態をつきながら、学校を出た。
- 12 :
- ここからが本番だ。
だが、リスクは格段に減った。
後は、昼間にあの裏道を散歩しているような変人と、車の流れを注意してさえおけば任務は難なく遂行できるだろう。
目的地に到着した俺は物色したが、残念ながらエロ本は雨水にさらされて泥だらけのものが多く、今回は被害の少ないものが無かった。
幸い、まだ綺麗なAVの空パッケージを発見し、急いでそれを学生服の下に隠し、実家の建て替え前に祖父母が住んでいた古屋の倉庫へ平常心を保ちつつ自然に歩を進めた。
俺の家は結構厳しかったから自宅にブツを持ち帰るのは危険だった為だ。
古屋の倉庫に辿り着いた俺は戦利品を取り出し、パッケージを見た時、一瞬目を疑った。
なんと複数人の男性に囲まれた、全裸の金髪美人の外人がチソコから出る小便を飲んでいるのだ!
俺はえも言えぬ劣情?に襲われた。
しかし、俺のチソコは勃起はしているものの、まだマスターベーションを知らない。
この興奮をどう抑えればいいのか分からなかった俺は―そのパッケージの金髪美人が口をあけて小便を飲んでいるその一点に―小便をかけた。
するとどうした事か興奮が静まってゆき、暫くすると勃起も収まった。
「このAVパッケージは少々汚れてしまったけれど、触らずに小便をかける専用のアイテムとして倉庫に隠しておこう」そう決めた俺は、それを見つかりにくい物陰に隠した後、古屋を去り急いで自宅へ向かった。
そして、家族の帰宅までには時間があった為、姫のパンツの監視という最重要の任務に戻った。
- 13 :
- この早退計画は怪しまれるとまずいので何度も使えなかったし、エロ本とAVパッケージの収集は中々捗らなかった。
夜にサルベージするという方法も考えたのだが、夜だと懐中電灯が必要になるし、家が厳しい為に夕方六時以降の外出は禁止されている。
深夜に決行した場合も、万が一両親が俺の部屋を覗き気付かれた時は凄まじい剣幕で怒られるだろう。
取り敢えず、俺は次のインスピレーションが囁くまで、小便を飲む金髪美人のAVパッケージに小便をかける行為と、姫のパンツを監視する生活を続けた。
だが、ここで事件が起こった。
進展と呼ぶべきかも知れないが、当時の俺にとっては大事件だったのだ。
その頃、俺は親戚が実家に忘れたままにしていた「リ○ちゃん人形」を母屋の離れで発見してしまった。
俺はあの国民的アイドルであるリ○ちゃん人形をトイレに持ち込み、あろう事か彼女に小便をかけた。
言うまでもなく、彼女は俺の小便で汚れただけだった。
納得がゆかず、俺は彼女を風呂場のシャワーで綺麗に洗い流し、再度トイレに持ち込んだ。
(さて、これならどうだ?)次はチソコを彼女の顔に押し付けた。
「これは良いぞ、いい感じだ」独り言を呟きながら、次は俺の未成熟の仮性チソコの包皮で彼女の顔を覆い尽くした。
何やら背徳感めいた興奮に包まれ、チソコが少しずつ大きくなってゆく。
更に、チソコの先から透明の粘液が溢れ、彼女の顔に糸を引いている。
その光景に興奮に味を覚えた俺は、彼女の顔をチソコの包皮で覆う作業を繰り返した。
瞬間、驚愕の事態が生じた。
なんとチソコから大量のドロドロの白い物体が溢れてきたのだ!
―俺は死を予感した。
- 14 :
- 溢れ続ける謎の液体。
俺は嗚咽にむせびながら、神が俺に罰を下したのだと確信した。
急いで風呂場に行き、「神様、もう二度とこのような事はしません!僕はまだ死にたくありません!誓います!二度とこのような事はしないと誓います!」と泣き叫びながらチソコをシャワーで流し続けた。
そうこれが俺の初Rーである。
―どうやら謎の液体は止まったようだ。
チソコにも異常はない。
俺は今回の現象に興味を抱き、また好奇心も手伝い、後日何度か臨床実験を試みた。
実験を重ねた結果、これは非常に気持ちの良い事であり、人体に害がないという結論に至った。
また、何度かサルベージ作戦を試みている内に、何冊かのエロ本を獲得し、エロ本の知識のお蔭であの行為がRーであり、白い液体は精子であった事も判明した。
ここからはRーを覚えた猿の如く、マスターベーションは毎朝毎晩の日課となった。
姫のパンツ監視という任務、エロ本類の収集という計画に、マスターベーションという日課が増え
、俺は充実した中学一年生活を終えた。
- 15 :
- 中学初の三年生の卒業イベントを終え、俺は中学二年に上がり、クラス替えがあった。
クラス替えの結果、例の香里と一緒のクラスになったのだが、その時には既に香里は不動の学年一美人という座に君臨していた。
これはこれで嬉しかったのだが、それ以上に俺の心を躍らせていたのは「姫」が新入生として中学校に通い始めるという事実だったんだ。
だが、姫は姫で新しい環境に馴染み、新しい人間関係を築いてゆくのに大変だったろうし、そもそも俺の学校は、一年、二年、三年と学年ごとに階が別れていて、部活以外の学内生活で各学年の生徒が接点を持つのは難しかった。
当然、小学校の頃のような通学班はない。
ただ、隣家なので、下校途中に距離を置きながら姫の後姿を見守る事は可能だった。
ここで最悪の事態が生じた。
なんと姫が陸上部に入部したのだ!
俺は科学研究部=帰宅部だったし、もし姫がバレー部に入れば同じ体育館で練習に励んでいるバスケ部の友人を応援しにゆくフリをして、姫の半パン姿やストレッチ運動などを見守る事が出来るかもしれないという淡い期待を抱いていた。
だが、よりによって陸上部だと!?
陸上部用の小型運動場の眼前には、俺のエロ本類サルベージ任務の機密ルートがあるんだ!
最近、ようやく下校中でもエロ本の嗜好や劣化状況を素早く見抜き、疾風の如く懐に隠すスキルを身に付けてきたというのに!
姫にバレるかもしれない中でエロ本を収集する事で刺激的な背徳感を得る事は可能かも知れない。
しかし、万に一つでも姫に俺の変態的行動がバレる危険性を考慮すれば、俺の選択は一つしかない。
姫が陸上部に入部した以降、俺はサルベージ計画を断念した。
- 16 :
- 正直言って、既に収集したエロ本に対してはなんの興奮も愛着も抱かなくなっていた。
そりゃ、いくら十冊やそこらの量があっても何百回どオカズにしていると飽きてしまうだろう。
新しいエロ本を入手する事を断念した為に、フラストレーションが蓄積されていった。
そんな中で家族旅行に行く事になった。
行先は世界の大温泉ス○ワールドだった。
なんだかんだ言っても、まだ俺は中学生だ。
最初は、純粋にプールではしゃぎ楽しんでいた。
泳ぎ着かれたのと用をたしたくなったので、俺はプールから上がった。
するとトイレに向かおうとすると、あるものが目に入った。
モノ置き場に、明らかに女性モノの可愛らしいタオルが置いてあった。
プールを見回したが、大半が若い男女カップルか、女友達だけで遊びに来たといった様子のグループが何組かいるだけだ。
俺は誰もいないのを見計らって、その可愛らしいタオルを海パンに隠して急ぎ足でトイレに向かった。
そして洋式のトイレに立てこもり、まずはタオルの匂いを嗅いだ。
香水のような甘い香りがする。
そのタオルを鼻に押し当てながら俺はRーを始めたが、今までにない興奮に包まれた。
「ついさっきまで、このタオルはお姉さんが濡れた体を拭くために使っていたんだ」
そう思うと、次にそのタオルをチソコに巻きつけ猛烈に擦り始めた。
興奮のあまり、俺は一分もしない内にタオルの中で果てた。
証拠を隠滅する為に汚れたタオルを入念に備え付けの石鹸で洗い、ゴミ箱に捨てた。
- 17 :
- 再びプールに戻った俺は、監視員が俺を怪しんでいないか確認した後、再び流れるプールに入った。
いや、待てよ。
流れるプール?
そうだここのプールの水は時計回りに流れている!
当然、人間水流に身を任せようと、水流の速度と同じ速度で移動しているわけではないし、つまり・・・
俺は出来るだけ人目に付かない場所を選んで、プールの中でRーを始めた。
勢いよく発射された白濁液は少しだけまばらに形を変えた後、計算通り水流に巻き込まれていった。
この中のお姉さんの身体に俺の白濁液が付着する可能性は十分にある。
それを妄想の種として、俺は三度目の白濁液をプール内に放流した。
このようにして俺は実際に女の子の持ち物をオカズにRーをする事の気持ちよさに味をしめた。
だが、もしもこのオカズがクラスメイトの持ち物だったら俺はどれ程の興奮を得られるのだろうか?
俺の性に対する飽くなき探求心と冒険心に火がついた。
―夏休みが終わり、二学期が始まった頃、音楽の授業では文化祭に向けてリコーダーが優先科目に取り入れられた。
そして、俺は授業表に向けて残忍な眼差しを輝かせた。
- 18 :
- 放課後に好きな子のリコーダーを舐める。
お前らもやった事があるだろう?
俺には隠さなくても良いぞ。
もし、その過去に罪悪感を抱いているのなら、今からその罪悪感は全て消える事になる。
とりあえず俺は香里のリコーダーに目を付けた。
学年一の美女が咥えているリコーダーだ。
ここでお前らは疑問に思うだろう。
「何故、姫のリコーダーではないのだ」と。
残念ながら、俺は自分の学年が放課後のどの時間帯に人がいなくなるかは把握していたが、一年生の放課後事情についての知識は全くない。
その上、要件がある時以外は他学年の教室に入る機会など無いに等しかったし、運よく人気のない一年生の教室に放課後潜り込めたとしても、姫の席がどこにあるかなんて見当も付かなかった。
俺が姫の席を探している内に、何らかの理由で担任や他生徒が教室に帰ってくる可能性を考えると、リスクが高すぎた。
ゆえに俺は香里のリコーダーを狙う事にしたのだ。
しかし、俺の目的は香里のリコーダーをオカズにする事であり、舐める事ではない。
舐める、などと言うのはオカズの一要素、Rーの一過程に過ぎない。
- 19 :
- だが、どうするか。
香里のリコーダーを持ち去れば、必ず次の日にクラス会議になるに違いない事だろう。
1%であろうとも俺に疑いがかかる可能性を残すわけにはいかない。
俺は頭をフル回転させた。
そうだ、香里のリコーダーが盗まれたとなると大事件になるが、それが香里のリコーダーではない事にしてしまえばいいのではないか?
例えば、香里のリコーダーを手に入れた後で、他の男子のリコーダーにすり替える。
いや、女子の勘は鋭い。
仮に他の男子をスケープゴートにしたとしても、女子達の鋭い勘によって、実は女子のリコーダーを盗んだ犯人が事件の発覚を恐れて身代わりを立てたのかもしれないという疑念を抱く可能性がある。
教師は疑わずとも、女子達の間で前日の放課後の状況を調査するかもしれない。
待てよ・・・これだ!
自称喪エリート階層だった俺は喪プロレタリアート階層の男子をピックアップした。
それにこの案を加えて・・・―これならイケる!
俺は、まず別クラスの内気な杉田君(仮名)のリコーダーから、吹き口の付いている頭部管だけを取り外した。
次に、香里のリコーダーから、同じく頭部管だけを取り外し、杉田君のリコーダーの頭部管を代わりに差し込んだ。
お分かり頂けただろうか?
恐らく、杉田君のリコーダーの頭部管が紛失した事はクラス会議になるだろう。
だが、女子達が疑念を抱き、スケープゴートの線に辿り着く可能性は限りなく消滅する。
何故なら、この会議の主題は<リコーダー紛失問題>では無く、リコーダーの一部を隠されたこ喪プロール階層の杉田君に対する<イジメ問題>にすり替わるからだ。
女子達は感情的な生き物である為に、このイジメ行為に対して、酷く悲しむか激しく憤るかの二パターンの感情に支配されるのは目に見えている。
感情の高ぶり程に人間を盲目にさせるものはない。
完璧だ。
俺は香里のリコーダーをカバンに入れて、急いで学校を出た。
- 20 :
- 帰宅した俺は香里のリコーダーを片手にトイレに立てこもった。
この吹き口を舐めれば間接キスになるわけか・・・いや、それでは面白くない。
俺はサランラップを台所に取りに行き、再びトイレに戻った。
まず、短く切ったサランラップを吹き口にそっと包み、下の接合部分にしっかりと同様のサランラップを固定し、軽くシェイクした。
無論、この行為はリコーダーの中には唾液が残っている事が多々ある事を自身の体験で知っていたからだ。
また、サランラップを使用したのは、ティッシュなどで吹き口を固定すると、香里が咥えていた吹き口の鮮度が悪くなる事に配慮した為である。
想像していたより少量ではあったが、予想通り唾液が接合部分に固定したサランラップの上に落ちてきた。
ある程度グリスも交じっているだろうが、香里の唾液が含まれているの事に違はない。
俺はその唾液の半分を指ですくい舐め、残り半分をチソコに塗った。
そして吹き口を舐めながらRーを始めた。
想像を絶する興奮を抱いた。
俺は今、学年中の男子の憧れの的である香里、その香里と間接キスをしながら、香里の唾液をチソコに塗りRーをしているのだ。
俺のチソコは臨界点に達し、絶頂と共に香里のリコーダーへ白濁液をぶちまけた。
少し興奮が収まり、香里のリコーダーへの処置を考えた。
汚れてしまっては保存できないし、洗ってしまっては何の変哲もないリコーダーだ。
どちらにせよ保管するのは危険だと判断し、俺は事後リコーダーを洗って処分した。
- 21 :
- 案の定、翌日のクラスでは杉田君に対するイジメの会議が行われた。
全く馬鹿な連中である。
音楽の授業はというと、香里は何の疑いもなく杉田君のリコーダーを咥えていた。
確かにこれは杉田君にとってはご褒美なのだが、重要なのは杉田君が香里と間接キスをした事にあるのではなく、香里が杉田君と間接キスをした事になるという点にある。
これは今でいうNTR的な興奮を俺にもたらした。
業界のご褒美を知らない愚かな杉田君は泣いていた。
リコーダー事件はそれ以来起こさなかった。
同じ事を二度、三度行うと、リスクは飛躍的に増加してゆく。
しかし、俺の性的嗜好は若干特殊さを帯び始めており、別の手段でその欲望を満たす事にした。
それは放課後の教室で、可愛いクラスメイトの椅子に白濁液を塗りこむという任務だった。
お前が今座っている椅子は、俺の白濁液が染み込んでいるのだ。
俺の劣情に汚されているとも知らずに、あどけなく笑う女子を眺めながら、その光景に興奮していた。
それも段々飽きてきたので途中でやめた。
というより、最近になって俺は首尾よく深夜外出作戦に成功し、生まれて初めてのAVを自動販売機にて手に入れていたのだ。
そのAVを見るようになってからというもの、香里を含め、クラスメイトの女子達に対する劣情が治まり始めていた。
だが、姫は別だ。
俺が汚れてゆけば汚れてゆく程に、姫の美貌は際立ち、胸を締め付ける。
今の俺が姫にできる事は下校中の後姿とパンツを見守る事だけだった。
基本的に俺は純粋なのだ。
結局、姫とは何も話せないまま、俺は三年生を迎え、姫は二年生を迎える事となった。
- 22 :
- 三年にあがる前の春休みは姫のパンツを救出する為の作戦を練る時間に費やされた。
そして、中学二年生になり、姫の美しさは一層研ぎ澄まされ、まさに絶世の美女になりつつあった。
姫が美しくなつにつれ、薄汚い下着泥棒に狙われるリスクが高まるのは必然である。
「姫のパンツが薄汚い下着泥棒の手に落ち、その下劣な性欲の捌け口にされる前に、俺が救出しなければならない!」
言っておくが、これは姫のパンツを盗む為の作戦ではない。
姫のパンツが下着泥棒の手に渡る前に救出するという、自己犠牲的精神の衝動である。
俺は強烈な使命感に駆られ、その使命を果たす為の計画を熟考した。
しかし、計画の段階に入り、俺の前に一つの問題が立ちはだかった。
俺の任務は姫にも極秘裏に遂行される為、姫のパンツが救出された場合、姫が下着泥棒に遭ったと勘違いしてショックを受ける可能性がある。
いくら姫の為とは言え、姫が悲しむ姿を見るのは耐えられない。
貯金箱を壊し、俺はファッ○ョンセンターし○むらへ向かった。
そう、姫のパンツと同じものを手に入れる為に。
- 23 :
- 今、出先から帰宅するので家に着いたら続きを書く
見てる人がいれば保守を頼んだ
帰宅までは姫のイメージ画像でお愉しみ下さい
http://erogang.h.fc2.com/dojin/dojin-004/08.jpg
- 24 :
- hosyu
- 25 :
- まだか?
- 26 :
- 「性癖」に「性的嗜好」の意味は無い、
やたら性癖性癖性癖性癖性癖性癖性癖性癖言う奴多くて、
本来の意味で使えなくなってしまう。
吉本芸人に影響されるな。
- 27 :
- 本来の意味とは?
- 28 :
- てか>>1が喪板住民じゃないのが>>23でバレてるな
- 29 :
- すまん昨日は寝てしまっていた
今から書く
- 30 :
- >>26
TV見ないから吉本とかも見ない
性癖でも間違ってないと思うがどちらかというとフェチズムかもな
- 31 :
- >>28
こちとらアラサーで十七歳から喪板にお世話になってるよ
2ch自体が久々なんだ勘違いさせる件があれば許せ
因みに数年前の一番キモイことした奴が優勝スレでリ○ちゃん人形とプールでの一件は書いてる
- 32 :
- し○むらへ到着した俺は女性用下着売り場に向かった。
この三年間、姫のパンツを観察し続けた結果、姫はキ○ティーちゃんのパンツを柄違いで数着持っているという事、後は白の綿パンツが残りを占めているといった様子である。
そして、地元に店が少ない事もあり、おそらく同系統のパンツがここにある事は大体検討がついていた。
予想通り、下着売り場に到着した俺は姫が所有しているパンツに似通った柄の下着を発見した。
しかし、ここで俺の前に第二の問題が立ちはだかった。
発見できたのはいいが、俺が女の子用のパンツを買うのは怪しくはないか?
何度も購入しにくるのは不自然であるし、どのパターンにでも応用できるように違う柄のパンツを数着は今回の買い物で購入しておきたい。
だが、店員にいらぬ疑念を残すのは出来るだけ避けたい。どうするか・・・
俺は閃いた。
周囲には誰もいない。
俺が女の子用の下着売り場にいる所は幸い誰にも見られていないようだ。
念の為に少しまごついた後、下着売り場から離れ、レジの横にある帽子売り場へ移動し、物色する振りをしながら、俺は手に取った帽子の影で携帯電話を取り出し、音声テストサービスに電話をかけ、携帯を閉じ素早くポケットにしまった。
五秒後に店内に携帯の着信音が鳴り響いた。
俺は携帯を取り出し、店員に聞こえるくらいの声で音声サービスに向かって話しかけた。
- 33 :
- 俺:あ、姉ちゃん?
(脳内姉:今どこ辺り?)
俺:今し○むらに着いたとこ。
(脳内姉:じゃあ早く私の下着も買ってきてね)
俺:やっぱり嫌だよ、姉ちゃんが買いにくればいいじゃん。
(脳内姉:忙しいからアンタに頼んでるんでしょ)
俺:うん、それは分かってるけど恥ずかしいよ、売っている場所も分からんし。
(脳内姉:店員に聞けばいいじゃん)
俺:え?店員さんに?
(脳内姉:そうだよ。ちゃんと買ってきてね!)
俺:うん、分かった。
俺は携帯電話を閉じ、レジの方へ向かった。
そして、恥ずかしそうな表情を浮かべながら女性店員さんに話しかけた。
「すみません、女性用の下着売り場はどちらにありますか?」
脳内姉と俺の電話でのやりとりを聞いていた店員さんは、疑いのない朝露のような笑顔で「こちらになります^^」と、下着売り場まで案内してくれた。
俺は内心ほくそ笑みながら無垢な少年を装い、店員さんの案内に従い下着売り場までついていった。
「ここが女性用の下着売り場になります^^ごゆっくり^^」
俺は店員さんの後姿を眺めながら「これで万事が上手くいった」と心の中で呟いた。
何の心配もなく、ゆっくりと姫のパンツと同じ柄のパンツを吟味した。
小型望遠鏡で三年間観察した俺の目には一寸の狂いもない。
三枚選び取り、後は予備に白い綿バンツを二枚手に取り、念のために男性用の下着売り場で俺用のトランクスを二枚買い、会計を済ませ、満面の笑みで店を出た。
「お姉ちゃん、ありがとう」とお姉ちゃんに心底感謝しながら俺は自転車を軽快に走らせ帰宅した。
無論、俺には姉などいない。
- 34 :
- 春休みは、小型望遠鏡を覗き、姫の洗濯パンツを監視するという相変わらずの任務にあたった。
特別変わった事はなかったが、少しだけ進展があった。
姫と同じ柄のパンツがこの手にあるという事だ。
そこで俺は、まず今日の姫のパンツの柄を小型望遠鏡で確認した後、部屋の押し入れに閉まってある同じ柄のパンツを取り出し、それを履きながら姫のパンツを監視する事にした。
これには二つの意味があった。
第一に、まるで姫と何か秘密を共有しているような一体感を抱きながら、姫のパンツの監視という任務に就ける事。
第二に、パンツの救出作戦が首尾よく遂行されたとしても、新品のパンツであるとバレる可能性がある為に、何度か洗濯をして使用感を出しておく必要があるという事だ。
新学期に備え、俺は年内に遂行されるはずの極秘任務に胸を躍らせながら、姫と同じパンツを履きながら姫のパンツを下着泥棒から守るという任務に勤しんだ。
新学期前日―
物は揃い、計画の第一段階はクリアした。
しかし、計画を遂行する為には物資面だけでは十分ではなく、実際的な訓練が必要である。
計画の第二段階として、俺は朝の通学路の道を若干変更して、少し遠回りにはなるが砂利が敷いてある公民館裏を通学ルートに加えた。
これは姫の裏庭には砂利が敷いてあり、パンツ救出作戦の為にはどうしても砂利を踏まなければならない為である。
計画遂行時に出来るだけ音を立てないよう事を運べるように、日頃の鍛錬が必要であった。
学校のHRが8時30分、家から学校までの距離が約20分、砂利道のルートを加えた事により約10分のタイムロスが生まれるが、俺はいつも通り朝8時に家を出発し、新しい通学ルートでも学校のHRに間に合い、尚且つ砂利道で音を立てずに駆け抜けられるように特訓する事にした。
適当にこなしていた体育の授業も真剣に取り組むようになり、先生も大喜びだった。
俺もおいしい、先生も嬉しい、姫は守護天使に守られている、皆が幸福というのは素晴らしい事だと感じた。
- 35 :
- 話が前後するが、三年のクラス替えでは香里と別のクラスになった。
少し残念だったが、問題はなかった。
新しいクラスメイトに琴美(仮名)がいたからだ。
切れ長で二重の大きく綺麗な目、やや小ぶりだが線の細い整った鼻、その鼻と若干釣り合わない大きな口、可愛いのだが、目と口の主張が大きく、少しアンバランスな顔立ちをしていた為に男子間ではそこまで注目はされていなかった。
しかし、俺は二年の時から可愛いのに癖があるので今一つ人気がでない琴美のマイナーさに目を付けていたのだ。
俺は新たな性欲の捌け口を見い出した。
思春期の性欲旺盛な男子中学生が姫への純潔を守る為には、犠牲が必要であった。
純潔を守る為の犠牲、これは宗教の歴史から見ても避けがたい慣習であり、その意味では琴美は殉教者だったのだ。
俺は今でも琴美を思い出すと少し憂鬱な気持ちになり、チソコが山頂をつくる。
とは言え、残念ながらお前らが期待しているような凄い事はしていない。
この話は姫と俺を巡る物語であり、香里や琴美は単なる脇役だ。
余談程度に聞いてくれ。
- 36 :
- 琴美は二年の頃、ずっと三人の女子グループの一員だった。
琴美を見かけると、必ずその二人が一緒にいた。
そのグループはギャルにもなりきれず、だからといって普通の女の子ではいたくないというような感じの、スカートを短くした黒髪の三人組だった。
三年になってもそれは変わらない様子だったが、一学期の終わり辺りから様子が怪しくなってきたんだ。
琴美が一人で弁当を食べている事が多くなり始めて、授業中もふと寂しそうな表情をする事が多くなった。
琴美は窓際の席にいて、俺はその斜め後ろの席という観察するには絶好のポジションだった為、まじまじとその表情を観察する事ができた。
琴美は細みだったが太腿はむっちりしていて、短くしたスカートから伸びる霜降りのような血色をしたむちむちの白い太腿は俺の劣情を掻き立てた。
(こいつ、もしかしてあの二人から仲間はずれにされているんじゃねーのか?)と心の中で思いながら、時折見せる琴美の寂し気な表情と太腿をさりげなく交互にながめながら俺はポケットに手を突っ込みチソコをまさぐり―思わず琴美をオカズに白濁液がパンツの中で暴発した。
幸運だったのは、気候がまだ暑すぎない夏の手前だったという事だ・・・匂いは拡散せず、なんとかパンツ内にとどまった。
その日はなんとか下校時間まで俺が授業中の校内で自慰行為をした事は隠し通せた。
しかし、AVを手に入れて以来クラスメイトをオカズに白濁液をぶちまける事は初めてだった為、下校中に琴美を思い出しては膨らむ股間に思惟を巡らせていた。
帰宅後、あの味を忘れられなかった俺は本格的な夏が訪れるまでが勝負だと思い、学ランのズボンの右ポケットを鋏で切っておいた。
「これでいつでも琴美を眺めながらRーができるぞ!」と鼻息を荒くしていたが、良く考えてみるとポケットに穴を開けた事によって白濁液の匂いがクラスに漏れる可能性に思い当たった。
そこで俺は深夜に例のAV自動販売機へ繰り出し、コンドームを購入してそれを装着しながら学校へ通う事にした。
我ながら素晴らしいアイディアである。
後は、ポケットをまさぐっている事をクラスメイトに悟られない事が重要だったが、俺の感覚の鋭敏さを持ってすればそちらは大した問題ではなかった。
そうして俺は期間限定の琴美をオカズにした授業中Rーを愉しんだ。
- 37 :
- しかし、一週間も経つと琴美を眺めながらの授業中Rーも飽きてきたし、頻度が多くなるごとに行為に対する興奮よりもクラスメイトの視線に対する警戒心が強くなってきた。
俺は何かもっと良い方法があるのではないかと思案しながら休み時間に中庭を歩いていた。
結局、良いアイディアは浮かばずに休み時間が終わりに近づき、うなだれながら俺はクラスへ戻ろうとした。
そうして階段を上っていた、その時である。
クラスの端にある屋上へ続く階段の手前(屋上は扉が施錠してある為に入れない仕様だ)から女子の怒鳴り声が聞こえてきた。
俺は恐る恐るその様子を覗いてみた。
するとそこには琴美と、琴美と仲が良かった二人、それに分岐した女子派閥で一番やっかいなDQN女がいた。
どうやら琴美を取り囲むようにして、女子特有の甲高い声で怒鳴っているようだ。
俺は聞き耳を立てる事にした。
―要点を摘むとこういう事らしい。
琴美が女子最大派閥のDQN子の悪口を言っていたらしい。
おそらく琴美と仲の良かった二人の関係が良好である時に琴美が漏らしたDQN子に対する不満を、あの二人が密告したのだろう。
いや、多分あの二人にしても何らかの悪口を一緒に言っていたのに違いないのだが、原因があったのか気まぐれでか、あの二人は琴美を捨ててギャルグループに入る事にしたらしい。
その忠誠のあかしとしてか、手土産として、二人が琴美を供物に捧げたのだろう。
女子は怖いよ、本当に。
とにかく琴美は縮みきって、何も言えない様子だった。
あの調子だと、女子全員を敵に回したようなものだ。
「あれ・・・?これってチャンスなんじゃね?」
俺は閃いた。
- 38 :
- はよ
- 39 :
- また寝たのか
- 40 :
- すまぬ
- 41 :
- 通常ならば、イジめられる女の子に声をかける優しい男子を演じ、琴美の心を誘惑するというのがセオリーなのだろうが、残念ながら俺の心は姫のものだった。
そもそも琴美を何度もオナネタにしていた俺には琴美が性欲の対象としか映らなかった事をご理解頂けるだろう。
いかなる場合も琴美が女子群に助けを求められない事に目を付けた俺は、その日の放課後、一旦帰宅して、すぐさま学校へ戻ってきた。
そして誰にも見つからないように琴美の上履きを学ランの中に収め、急いで東校舎の方へ駆け込んだ。
授業が行われる西校舎とは別に、東校舎は美術室、図書室にコンピューター室などがあった。
文科系の部員以外は放課後によりつく事がなかった為に、かなりの安全地帯だったし、科学技術研究部だった俺は難なく東校舎へ潜り込み、三階の男子トイレに立てこもった。
そして、トイレの中で戦利品を、琴美の上履きを取り出した。
当然の事ながら俺はまず琴美の上履きの匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。
琴美が履きならしてくたびれた上履きは、想像とは違い、男の上履きのような臭さはなく、無機質なゴムに汗の交じった、なんとなくノスタルジックな匂いがした。
「もう少し臭くても良かったんだがな」と呟きながら、俺は上履きを舐めてみた。
すると微かな刺激臭が鼻孔を通り、単純に匂いを嗅ぐよりも幾分強い臭みが感じられた。
この臭みを正確に描写するのは難しいが、腐ったマスカットと言ったところだろう。
次第に興奮が増してきた俺はズボンとパンツをずり下ろし、誇らしげにそそり立ったチソコを取り出した。
今、俺はチソコを丸出しにしながら、あの琴美のすらりとした肉付きの良い足が履きつぶした上履きを舐めているのだ、と一方の上履きを咥えながらもう片方の上履きをチソコに擦りつけ、弄んだ。
同時に琴美の寂し気な顔が連想され、俺の手の上下運動は音速を超え、琴美の上履きにチソコを擦りつけながら大量の白濁液をぶちまけた。
- 42 :
- その形跡をふき取る事もせず、何事もなかったかのように琴美の上履きを靴箱に戻し、俺はそそくさと帰宅して姫のパンツを監視する任務に戻った。
―翌日、俺は胸を高ぶらせながら学校へと向かった。
リコーダーのように証拠隠滅をしたわけではなく、また帰宅後に冷静になって考えてみれば、大体の推測に基づいて大胆な行動に移った挙句、後処理を何も施していないのだ。
だが、あくまでも琴美が白濁液で乾燥したカピカピの上履きで登校してくれる事を願った。
俺は学校に到着すると、さり気なく琴美の靴箱を見て、琴美がまだ登校していない事を確認した後に、クラスへ向かい席に着き、何食わぬ顔で友達と他愛もない会話を楽しんだ。
しかし、HRの時間が始まっても一向に琴美が登校してこない。
少し心配していると、琴美が教室に入ってきた。
俺はクラスの連中に習い琴美の姿に目をやり、、悟られないように足元を見た。
なんと上履きではなく、スリッパを履いているではないか!
しかも、遅れた理由が「保健室に行っていました」だと!?
俺の心臓は激しく波打っていた。
(これはやばいかも知れない。「スリッパ」「保健室」この二つのワードから推察するに、琴美が白濁液に塗れた上履きに気付き、保健室の先生に相談しにいった確率が高い・・・。)
女子群に相談できないと高を括っていたものの―同じく担任に相談してイジメが発覚すると悪化するのが常である為に、担任に相談するという可能性も外していた―保健室の先生に相談するというケースは想定外だった。
なんという不覚だ!
俺は内心ビクつきながら、今日一日の様子を見守る事にした。
- 43 :
- 結果から話すと、俺の心配は杞憂に終わった。
少なくとも、問題は表面化しなかった。
おそらく琴美は処女である。
精子、という言葉は知っていたとしても、それが活動を終えた化学反応に対する知識など皆無に等しいはずだ。
単純に、何か白い絵の具か何かで上履きを悪戯されたと思った程度だろう。
仮に保健室の先生に相談しに行っていたとしても、先生は琴美の事を考えて「これは白濁液で汚されてるわね」などと安易な事は言えなかったはずだ。
それに保健室の先生の優しい性格から推測すれば、問題が問題なだけに教師連に今回の出来事を提起するという事は避けたはずだ。
いや、もしかすると琴美は気づいていたのかも知れない。
何故なら、三日後琴美が学校に来なくなった。
琴美の不登校が続いて四日目、俺は流石に心配になってきた。
琴美が、ではない。
俺の身に危険を感じたのだ。
このまま琴美の不登校が続けば、もしかすると事を知っていると思われる保健室の先生が教師連に事実を話すかも知れない。
そうなれば本格的な問題として、然るべき対処が取られる可能性がある。
俺は第二の危機を回避する為の方法を思索した。
- 44 :
- 先に語ったように当時の俺の表面的な交友関係は至極良好だった。
そこで俺は、サッカー部のエースだった、女子に相当な影響力を持つ学年一の爽やか君に声をかけた。
「俺のクラスに琴美って子がいるの知ってる?」
勿論、知ってるけどどうしたの?
「いや、実は彼女が今不登校になっててさ、俺さ、一か月前くらいに琴美がDQN子に怒鳴られてるとこ見ちゃったんだよね・・・」
え?それってつまり、その事が原因で不登校になってるって事だよね?
「俺も具体的な事までは分からないけど、多分それが原因じゃないかと思ってさ・・・少し心配してるんだよね・・・」
なるほど、それで俺君は琴美ちゃんに気があるの?笑
「そういうのじゃないって!ただ見ちゃったからさ、放っておくのも気が引けるというか・・・」
ふーん(笑)まぁそういう事なら僕が琴美さんと女子達との仲介になってみてもいいよ。結果は保証できないけどさ。
「本当かい!?君ならそういってくれると信じてたよ!ただ、くれぐれも俺の名前は出さないように頼むよ!女子群に反感を買うのは嫌だし・・・」
まぁ俺君がそういうのなら・・・でも、今回の件が上手くいったら俺君が琴美ちゃんに近づくチャンスだと思うんだけどな〜。
「そういうのじゃないからいいんだって!よろしく頼むよ!」
俺君は欲がないな〜!OK、僕ができる限りの事はやってみるよ!
俺はこの爽やかサッカー少年を今でも尊敬している。
だが、やはりこの種の手合いは脳が筋肉でできているらしい。
所詮、奴は下心とは無縁な男で、俺の下半身と直結した緻密な頭脳を理解できなかったのだから。
- 45 :
- 翌週、琴美が学校に顔を出した。
例の二人やDQN子とも仲良さ気に話している。
全く腹黒い奴らだ。
腹の底では何を考えている事やら。
俺は仲介を取り持ってくれたサッカー少年に一言礼を交わしておいた。
彼の事だ、女子連はおろか、男子にさえ今回の裏事情は話さないだろう。
それが彼一流の友情であり、秘密の共有者という関係に満足を覚えているRー野郎なのだ。
それに琴美が女子達に上履きの件を話す可能性はゼロに近い。
この際、犯人が誰であろうと琴美には問題ではあるまい。
何故なら、改善した交友関係を過去をほじくり返す事で悪化させるという危険を琴美は全力で避けるはずである。
元より、女子連は白濁液上履き事件の存在を知りさえしないのだから、その話題は永久に闇に葬られる事だろう。
俺の記憶と琴美の心を除いては・・・
(こういう事を秘密の共有というのだ。脳が筋肉で構成されている野蛮人には一生理解できないだろうがな!)俺は心中で小林君の悪態を付きながら、琴美達の微笑ましい光景を眺めていた。
- 46 :
- 食用油のCMを見たら勃起する
- 47 :
- 香里と琴美の話は以上である。
彼女達とは中学校を卒業して以来、一度も会っていない為に後の事は全く知らない。
強いて言えば、卒業アルバムにエロ本の切り抜きを貼り付け、既に話した回想と共に数十回オカズにした程度だ。
脇役の事は忘れ、ヒロインである姫の話に戻ろう。
- 48 :
- >>46
誰だよお前w
- 49 :
- 本題はここからだ。
物語は全て姫から始まり、姫に終わる。
はっきり言って、秋を過ぎるまでは何もなかった。
というより、受験前という事もあり、例外なく俺も必死に受験勉強に専念せざる負えなかった為だ。
勉強、勉強、勉強に明け暮れる毎日で、夏休みも瞬く間に過ぎて行った。
だが、夕方になると姫のパンツを監視する任務だけは忘れなかった。
そのようにして舞台は一気に秋へ移行する。
懸命に鍛錬した甲斐も虚しく、姫のパンツを救出する任務は結局実行に移せなかった。
俺はどうしても諦められなかった。
夜な夜な受験勉強の合間を見つけては外に出て、寒さに震えながら姫の家に灯る明かりを眺め、姫が羽根を伸ばす姿を妄想していた。
そして十月の終わり、冬の風が肌に染みる頃、俺に一大転機が訪れた。
姫との接触が叶ったのだ・・・
- 50 :
- 生まれてからずっとヒロインピンチとニーソフェチは変わってないと思う
- 51 :
- はよ
- 52 :
- まだかー
- 53 :
- まだどす
- 54 :
- hayo
- 55 :
- パンツ監視員はよ
- 56 :
- はよ
- 57 :
- まだかよ
- 58 :
- もう暫くお待ち下さい
- 59 :
- 何時まで待たせるんだ?
- 60 :
- 更に今暫くお待ち下さい
- 61 :
- まが?
- 62 :
- 最近忙しかったんだ!
許せ
- 63 :
- 近い内に余暇が出来るから、その時まで待っていてくれる奴だけ見てくれ
- 64 :
- あーよかよか^^
- 65 :
- アクしろよ
- 66 :
- hosyu
- 67 :
- hosu
- 68 :
- マダー?
- 69 :
- まだ?
- 70 :
- しばし待たれよ
- 71 :
- 処でその「しばし」とは如何ほどの事じゃ?
- 72 :
- ほす
- 73 :
- マダー?
- 74 :
- 貴志祐介の小説の主人公みたいな奴だな
- 75 :
- 待ち人来たらず
- 76 :
- hosu
- 77 :
- hosu
- 78 :
- 呆腫
- 79 :
- ほしゅ
- 80 :
- 主遅すぎだよ…
- 81 :
- hosyu
- 82 :
- すまぬ
遅くなった
実は書き溜めしておいたものを誤って削除してしまって投げやりになってた
リアルタイムで書いていくから遅くなるけど出来れば今日中に全て書き終わりたいと思う
- 83 :
- 毎朝めざましTVの占いと天気予報を見てから通学するのが日課だった俺は夕方から雨が降るという情報を得て傘を持って学校へ向かった。
予報通り下校時刻になると雨が降り始めたが傘を準備してきていた俺は悠々と傘を広げ学校を後にしようとしていた。
流石の脳筋運動部達も毎秒ごとに強くなる雨に負けて今日は部活を中止にして帰るようだ。
半分くらいの生徒は傘を持ってきていなかったらしく、鞄を頭に抱えて急ぎ足で学校を後にしようとしていた。
走り去る生徒達を横目に脳筋共は天気予報もチェックしていないのかと嘲りながら俺は鼻歌混じりに学校を後にした。
帰路も半分に近づいた時、一人の女子生徒が鞄を頭にビショ濡れになりながら俺の横を走り去過ぎていった。
しかし、その後姿には見覚えがあった。
色素の薄い茶色がかったセミロングの髪の毛に小柄の体系・・・
「間違いない!あれは姫だ!傘を持ってきていなかったのか!?いや、そんな事より誰か傘を貸してやる奴はいなかったのか!俺の姫だぞ!姫が雨に濡れて風邪でも引いたらどうするんだ!」
俺は心無い生徒達に憤りを感じながら姫を追いかけようと駆けだそうとした。
だが、俺は臆病風に吹かれ駆けだそうとした足にブレーキをかけた。
そうだ・・・
俺は小学生以来、引っ越しの挨拶以来一度も姫と話した事すらないではないか・・・
いくら口実があるとはいえ、姫が俺にどういう印象を持っているかも分からない。
もし、断られたらネガティブな思考に襲われて三日間は寝込んでしまうかも知れない。
俺は雨に濡れている姫に傘さえ差し伸べられないのか・・・
そうして自分の不甲斐なさに嘆き、俯きながらドボトボと歩みを再開した。
- 84 :
- カネがあるとき限定の趣味だったけど、
2005年頃までは裏ビデオの宅配を頼むのが楽しみだったなぁ
今では法律やばくて業者も絶対売らないようなヤバい内容の児童ポルノも当時は多かった
小学生が小学生にクンニしてる作品なんて今も売ってるのだろうか
- 85 :
- 傘を広げ、姫の家の方向へ向う。
わずか十メートルの距離、隣家と自宅の間に備え付けてある自動販売機を越えれば結果が分かる。
この十メートルが何光年の距離にも伸びているような錯覚に陥りながら、戦場に向う兵士のような気持ちでその距離を着々と縮めた。
いよいよ自動販売機の前に差し掛かり、最後の難関を踏み越えた・・・
いた!
まだ姫がいる!
これは絶対におかしい。
姫は俺の先を走り去ったが、俺はその後ろを重い足取りでトボトボと帰宅したのだ。
玄関で待機した五分を合算すると優に15分は家の前で立ちぼうけている事になる。
何か家に入れない理由があるのだ!
誰が見ても心配して当たり前の状況だ!
加えて会話がなかったにせよ俺は同じ中学に通う生徒であり、何より隣人なのだ!
声をかけるなら今しかない!
俺は一生分の勇気を振り絞って、姫に声をかけた。
- 86 :
- キタ――(゚∀゚)――!!
- 87 :
- やっとか!かーなーり待ったぞ!!!!!
- 88 :
- oi
- 89 :
- あけおめ
- 90 :
- RR
- 91 :
- hosyu
- 92 :
- はよ
- 93 :
- まだかよ
- 94 :
- エロ〜すんまへんなーぁ今暫く待っとくんなはれ!
- 95 :
- まだ?
- 96 :
- みうやる気ないだろ
- 97 :
- おまへん
- 98 :
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- 99 :
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