全ては将来のために治療院を人間観察の実験場に切り替えたのです。
以来、治療院の売上は急速にアップしそれまで達成できなかった目
標を軽く超えてしまったのです。
現在、従業員なし、保険治療なし、健康食品なし、週休３日で月商
１００万円を軽くたたき出しながら治療院の仕事を行っています。患
者さんには「ウチは地域ダントツトップの治療院」と公言し、患者さん
を選びながら毎年患者さんを増やし続けています。
僕って、大ウソつき。
今年はあと１試合。
２１世紀の治療業界を展望すると、日本経済が仮に好景気になったとして
も財政逼迫には変わりはなく、どんどん増え続ける社会福祉予算に歯止
めをかける事は財政再建を行う方法として最も自然な流れではないでし
ょうか。
柔整においては２００１年に老人保険の改定があっただけで売上が激減
したところがたくさんあったと聞いています。今後病院、柔整の保険点数
の更なる見直し縮小は必至。柔整の保険システムの撤廃、不要論まで
医師の一部には出ています。
今後規制緩和により病院の民間経営が起こり、更なる競争激化は確実
に起こることでしょう。そうなると医師会も生き残りをかけ柔整へ圧力を掛
けていくはず、実際保険に甘えた接骨院の淘汰はもう始まっています。
これから柔整師も自由診療の定着化を余儀なくされていくことは時代の
流れになります。もしも来年、保険点数が現在の半分、または全廃にな
ったとして、あなたの接骨院は生き残れますか？その為の準備は始め
ていますか？
師匠から来たことにNOを言うたびに器は大きくならない。
来たボールは全て取る。
それがどれだけイレギュラーだったり、くそボールだったり、
受けたこともないボールだったり、取れないボールでも
結果としてそれは全て貴重な体験となる。
師弟の関係から発せられたボールは１０００％。
ただやみくもに受けると、起こるトラブルも甚大だ。
師匠とは常に不条理を教えてくれる存在だからね。
私の師匠も、自分のペースでコトが起きてゆくのを楽しむのが
が大好きな方。
弟子の自分ができるからといって全てやってしまうと機嫌が悪くなる。
これは毎度のパターン。
ここにハマり諭されること数多く。
そんな経験ばかり。
今回はここで大枠を広げて小休止する。
師匠の次の手を待つ。
次の手は未来から落ちてくるものが師匠の持論。
未来は掴むものさというタイプとは異なるだ。
人生の楽しみ方を教わる。
「人生の楽しみはアクシデントと縁」そんなところかな??
とろとろ動画レポートの用意。
休み上げは誰でも体を良くしたいよね。
私も含めて。
治療後新人星野にレクチャー。
自分の人生をどのレベルで生きたいのか。
皆言う、高いレベルでやっていきたい。
じゃそのために何をする?
その答えがない。
あって2つだった。
他には?
わかりません。
脳の回線が2つしかないようだ。
それでは方法がない。
レクチャーが終わり何かを感じ、回線を増やす。
質問をすると人は考え始める。
治療家に必要なスキルは治療ではない。
生きる力。
そのための覚悟は?
覚悟も人によって全く違う。
新人君の覚悟の覚は1本線のようだ。
こうなっていなかったらカッコ悪い、
こうなっていなかったら自分に恥ずかしい。
自分が死んだ時、ウチのお父さんは、、、、。
なんて言われたいのか?
ウチのお父さんは普通の人だったね。
ウチお父さんは不屈の闘志と深い愛情を持った人だったね。
どう言われるかは、普段からの生きざまのみ。
余裕綽綽で前に進もう。
患者はこない
自分で勝手に枠を作ってしまうこと。
恥ずかしさの克服。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/healing/1287836117/
無資格者によるあん摩マッサージ指圧業等の防止について
ttp://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1.html
医師以外の方が、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう及び
柔道整復の施術所等において、あん摩、マッサージ若しくは
指圧、はり又はきゅう及び柔道整復を業として行おうとする場合には、
あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律（昭和２２年法律第２１７号）において、
それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を、
柔道整復師法（昭和４５年法律第１９号）においては、
柔道整復師免許を受けなければならないと規定されており、
無免許でこれらの行為を業として行ったものは、
同法により処罰の対象になります。
厚生労働省としましても、都道府県等関係機関と連携して、
無資格者によるあん摩マッサージ指圧業等の防止に努めているところであります。
あん摩マッサージ指圧及び柔道整復等の施術を受けようとする皆様におかれましては、
こうした制度の内容を御理解いただき、
有資格者による施術を受けていただきますようお願いいたします。
厚生労働省医政局医事課
（関係通知）
医業類似行為に対する取扱いについて
ttp://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html
カルテに電話番号を書きたくないとのことで、治療を断りました。
どうも兵庫の治療院さんからの紹介だったようです。
諸事情は察しますが、連絡先を書けない人と信頼関係は築けないと
私は心底思っています。私はいい治療がしたいのです。
彼女は帰り際に3回言いました。
「残念です」
「私も残念です」と私も連れて3回言いました。
当院の最大の商品は地域ナンバー1のプライドです。
紹介した方が見ていたらご了承ください。
店が続々出店している。さながら「マッサージの中華街」だ。しかし、客の呼び込み
競争も激しく、周辺の飲食店などから苦情が相次いでおり、同ビルでは互いに納得できる
ルールづくりを模索している。
夜７時。同ビルの２階に上がると、「おにいさん、いかがですか」と、中国語なまりの
女性たちが次々に声をかけてくる。
「６０分、５千円」の看板を掲げた店では、１０坪ほどの部屋でベッド４台がカーテンで
仕切られていた。「首が硬いね」と言って、２０代の女性がもみ始めた。中国東北部の
長春出身。週６日、朝１０時から夜１１時まで働き、自分の売り上げの半分が給料という。
マッサージ店が増えたのは１０年前から。以前は数店だけだったが、中国人が開いた店が
成功すると、同郷の仲間が次々と開業。現在、中国系だけでも、２３店にまで増えた。
背景には、ビル開業から約４０年が過ぎ、分譲で各店を所有するオーナーの高齢化と
後継者難がある。同ビル内の不動産会社によると、オーナーが貸したくても、不況で、
月に３０万円ほどの賃料を払うのは、大半が中国人という。
その一人、「珍雲堂」など２店を営む楊珍雲さん（５３）は「横浜の中華街で色々な
料理が楽しめるように、集中して出店した方がいい」と話す。１６年前に日本人の夫と
来日。横浜の繁華街で開業したが、風俗店と間違われることもあり、「駅前ビルなら
安心してもらえる」と移転した。
問題は、「過剰な呼び込み」だ。長年、洋服店を営む辺見勲一さん（６８）は「他店の
中で客引きをする女性もいて、買い物客が困っている」。ある飲食店主は「共同トイレに
立った客が呼び込まれたこともある。客引きは禁止すべきだ」と訴える。
昨年５月には、愛宕署などが立ち入り調査したが、強引な客引きを禁止する東京都迷惑
防止条例の違反はなかった。同署は「腕を引っ張るなどの行為がない限り、取り締まりは
難しい」という。
一方、中国人経営者（５０）は「商売で客に声をかけるのは、中国では当然なのに」と
困惑する。
日中の「文化摩擦」の様相について、同ビルの商店連合会会長の長尾武次さん（７６）は
「文化の違いなどで、摩擦が起こるのは仕方がない。話し合いを深め、全店が納得できる
ルールを作りたい」と話している。（武田剛）
【ニュー新橋ビル】
戦後、日本最大規模の闇市があった新橋駅前に建てられた雑居ビル。１９７１年に開業。
当時、闇市の跡地に軒を連ねていたバーや飲食店なども入居した。地上１１階建てで、
４階から地下１階には、飲食店や衣料品店、チケット店など約３００店が並ぶ。
●ＪＲ新橋駅前に立つ「ニュー新橋ビル」
http://www.asahicom.jp/national/update/0325/images/TKY201003250548.jpg
●「ニュー新橋ビル」の２階通路には、マッサージ店の看板がずらりと並ぶ
http://www.asahicom.jp/national/update/0325/images/TKY201003250549.jpg
◎source
http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201003250553.html
もし連絡があればルーム電話をかけてください。
未来が解れば、今から対策がとれるもの。
ビジネスなんてネズミ捕りみたいな仕掛けさえあればうまくいく。
そして縁の活用をしてもらえばいい。
私の中にも整理すべきことが多くあり、この年末にこのような
機会を得られたのは良かった。
１時間半ほどのレクチャー。
そこから各個人が自分の世界に入る。
私は場と時間と空間の提供。
このようなものの成果はやってみなければ解らない。
計画会手前から意識を高めるためのブログ記事。
そして空間をえるための手続き。
そして参加者の意識を未来に運ぶ。
このホテル環境はかなりデラックス。
私など２日間でジャグジーに７回入ったかな。
ジャグジー付きの部屋は気持ちがいい。
参加者の方は、今回の体験を地元で繰り返すことです。
この既得権益も活かすべきです。
男は一人静かになるとストレスが減っていきます。
今回は当然のごとく、やり残しがあったことでしょう。
私でさえ、毎回やり残しがあるのです。
けど、このやり残しこそが現場でやるべきことなのです。
次の機会を作ってやるべきことなのです。
「来週もホテル籠りしたいなぁ」
それが実際だと思います。
今週中にもう一度リストを見てください。
治療などせず、考える時間を持つ大切さ。
これこそが売り上げを作る時間なのです。
夢を確認する時間なのです。
誇大妄想は被害妄想、嫉妬妄想などと同じく妄想の一種です。
「自分は全世界の富を握っている」、「私は織田信長である」、
「自分の作品は後世に残る凄いものなのに認めてもらえていない」など、
誇大妄想は他人が非を唱えても決して揺がない程、強い信念です。
もっとも、自分を特別であると思うナルシスト的傾向は多少の差こそあれ、
私達の気質にあります。自己心理学の創始者Ｈ.コフートによると自己愛のルールは幼児期、
母親の完全保護から離される時、自分の心を守る為に生じるそうですが、
自分への強固な自信が誇大妄想に変わる原因にはいろいろな説明が考えられます。
誇大妄想が劣等感から自分を守る為に必要となる場合や
何かの成功や気分の高まりがナルシスト的自負心に拍車をかけてしまった場合もあるでしょう。
精神医学の大家Ｓ.フロイトの説は、誇大妄想は
同性の他人を愛する代わりに自分を愛する事を意味し、
同性愛の思考が意識に上るのを防いでいるそうです。いずれにせよ、
誇大妄想が生じている時は心の病気を考慮する必要があります。
リッチだねー。
そのまま都内宿泊の予定。
前日からメールにて確認メールが届く。
勘違いもあったようなので訂正。
更にリクエストもしました。
その回答もバッチリ。
こうなると気持ちも盛り上がるもの。
先日の経営計画会でも治療前日にメールが届くソフトがほしい。
との話がありましたが、いいかもしれません。
本日２名ほどお断りをさせていただきましたがごめんなさい。
来年は水曜日の午後自体が休診にもなります。
会員の久保さんから書籍出版しましたと本が届きました。
読ませていただきましたが、最も響いたのはあとがき。
ちょっとつられて泣きそうになりました。
そっかぁー２人のお母さんがいたのか、、、
あの明るさはそこにあったのね、、、
師匠と母のバースデーを連続で行った。
水曜日は師匠。
深夜までのお食事会。
とっても喜んでいただき良かったです。
次は三軸忘年会です。
木曜日は朝三軸に行き、夜は実家でお食事。
こちらも孫たちと犬とのお遊びを見ながら気持ちよく飲めました。
母も何はともあれ、皆で一緒の場が良かったようです。
今年は親友の母親が若くしてなくなったこともあり、このような
時間がどれほど貴重なのかを考える1年になりました。
親はいつでも元気でいるというのは幻想ですからね。
今日も親切トレーニング。
相手の立場に立つ、自分の表情を管理する等々。
治療家が治療はできて当たり前、その上で何をしているか。
いろいろ説明をしていると
「そうなると治療なんてあんまり関係ないのかもしれませんね」
、、、そう言われると、おい、ちょっと待てと。
治療は必要で、そのレベルは歴然とあることを話さねばならなくなる。
見える人には見えて、見えない人には全く見えない世界がある。
筋肉のコリだけでしか見えない人が実は実態なのかもしれないが。
ただ治療力とは自分の外にあるモノと理解している。
自分の外にあるものでは戦えない。
治療とは痛みを取るモノ。
本当に治療をして治るものなのか?
それはただの経験値。
その根拠はあるのかい?
背骨や筋肉が整ったら痛みはなくなるの?
本当に?
皆が?
なくなったことが治療家に解るの?
患者さんの反応でしか解らないのでは?
私は能力開発セミナーでは自分で解る方法を提示している。
治る、治らないですら、自分の外の出来事では?
「治療とは痛みを今後ずっと出なくすること。」
それは患者の死でしょ?
あまり考えない治療家の言葉。
だから治療がうまくならない。
患者さんはその場で一瞬で痛みを取ってほしいばかりではないのだ。
それはニーズその１に過ぎない。
その上で痛みの状態を治療家が問診ではなく感じられることが大切。
さて、海保の問題はどうなるのか?
国家が問われる事件です。
これがよその国ならデモが起こるのでしょうね。
問題の来週。
アッパーカットの始まりを予想。
第２幕はもう始まっている。
ここから数週間かけて嵐が吹くかも、、、
ある方面より世界のどこかで大きな地震の警報もあり。
日本でないことを。
今日も半日治療治療治療。
その間に今日の薫陶の内容を作ってくれるのが新人君のいいところ。
これが化けてセミナーの内容にまで発展することもある。
昨日は治療中にすべき３つのことプラス1を話しました。
これはこのまま全ての治療家の盲点でもあり、課題でもあります。
１月のセミナーではこれをもっと実例も入れて語れることでしょう。
今日は業務入口は親切なのだということ。
チームに入ればルールがあり、すべき業務が渡される。
業務が文字化されていればそれはマニュアルとも呼ばれ、
マニュアルに沿って、教育も、作業も進んでいく。
しかし、このマニュアルはどういう過程で出来上がってきたのか?
売り上げのため
効率化のため
当院では「自分の親切を提供するため」。
その過程でできてきているのが現在のマニュアルなのです。
しかし、新人はその過程を知らないで入社するわけで、
業務⇒親切
の順序で学習していきます。
先輩たちは
親切⇒業務
となっていきます。
そのギャップを埋めるのが新人教育なのかな?
しかしこれの理解はとても難しい。
家庭教育の問題だからね。
しかし、難しいからといってやらないのか。
失敗をしてもやり続けるのか。
このやり続けることが先輩にとっては大事なマニュアル。
新人のためではなく、先輩、自分にとって再認識するための
マニュアルを作っていこう。
今年の我がチームは近年稀にみる不本意な成績。
閉会式で順位の発表があった時も軽いどよめき。
「どうした?」
そんな中、この2年は良い打率を残した私でしたが、今年は怪我もあり
全く活躍できずに終わった。
500-290-153。
一人の時間になると、忘れているものを思い出すね。
作業にしても、課題にしても。
昼いない間、新人君は照子御姉様にシバかれていたようです。
優しい顔して時々きついからねー。
まぁ親切トレも圧縮しないと体に沁み込まないからもっとやって
といっているんだけど。
器用な彼はそろそろいっぱいいっぱいな感じ。
業務ではなく、マインド。
患者さん視点になってゴールを設定すること。
どうしてもいつもの癖で自分視点でゴールしてしまう。
まぁほとんどの人はそうだ。
私も含めて。
ただ、白衣を着た時だけ、そんなモードになれればいい。
モードの切り替えができればいいのだ。
先輩たちも皆白衣着ている時だけいい先生を演じているにすぎない。
きれいごとばかり言う奴は信用できない。
清も濁も混在していて人間さ。
清ばかりになろうとするのはメシアコンプレックスの始まりです。
ヨーロッパの経済がガタガタ音を立てています。
もうきっかけ待ちですね。
予測が当たるかどうかもありますが、怪しいなぁと強く感じます。
日本とアメリカはカンフルを打ちました。
そのカンフルはいつか切れてしまうわけです。
今日欧州の蔵相会議。
大荒れだろうね。
今日も一つずつ仕事を潰していく。
先日の経営計画会以来、TO DOリストを変えた。
照子がほぼ即席で作ったものだが、これが妙に使いやすい。
暇さえあれば、このリストを見ながら仕事を潰していく。
先週に比べれば1/3の量になった。
そうなると見えてくるのが、来年の出来事。
来年うまくいくかどうかのキーワードも解っ
休む時間何をするか。
PCCレターも完成。
あとはスタッフ全員で校正に。
金曜日には印刷だね。
この段階で来年1月の経営セミナーはあと10名ほどです。
美脚もあと2名。
コミュニケーションは会場申し込みをまだしていないので
大丈夫ですが、既に結構な人数になっています。
今週末は池上先生の三軸集中セミナーに参加です。
楽しいお手伝いの時間になるかな?
前に進むお仕事より地面を固めるお仕事が多い。
残念ながらまたも予測は外してしまった。
さすがに1週間単位での予測は素人には厳しすぎたかな。
月単位、年単位だね。
といっても予兆は凄く出ていて、各国の金利の上昇は通常
低下するモノが上がっている。
バルチック海運指数の下げ止まらない。
この指数が恐慌指数とも言われている。
他を見ても怪しくて仕方がない。
個人的には本日が当面の高値として将来合併してなくなるであろう
銀行株を更に売る。
昨日は盟友古市さんと相互コンサル。
せっかちな二人は矢継ぎ早に色々な議題を語ります。
当然、景況認識は同一。
大不況時代は縮小と拡大の両方面を考えなくてはいけない。
不況だから下剋上が起こるし、不況だから守りに備える。
古市さんもテナント半分を覚悟している。
私も本院を失くすこともすでに検討している。
どこまでも考えておくことが慌てない、後手後手にならないコツ。
経済の流れから、販売のプロセス、今後の展開。
家族のこと、子育てのこと。
2時間バーッと話して聞いて終了。
今朝の朝ミーティングでは一つのテーマを進めますと宣言。
入口は多いほうがいい。
アマゾン研究。
まぁこんな優良企業の経営者でさえ、ここまで危機感を持つのに
不思議と優良ではない企業こそ、何も考えていない不思議。
そんな話。
夕方毎週のように三軸講習会に向かうと、いきなりすれ違いざまに
インド人から声をかけられる。
can you speak English?
あ・りろる
と発音だけのにわか回答。
まぁびっくりするわけです。
もう真っ暗だし。
そのインド人は英語で話し始め、要は「腹減ったから何か食べさせてくれ」
と言うわけです。
ちょっとは英語が解るからね。
ハングリーとか。
そこで「カモン」と一緒にコンビニに入って弁当と肉まんを買って
あげてお釣りの500何十円を彼の手に握らせ、
「サンキュー」
「ノープロブレム」
「グットラック」といってバイバイした。
新宿に20年通っていて初めての体験。
来年息子とインドに行く予定なので良い前振りになったかな。
ニホンジンハミンナツメタカッタ
と言われたくないしね。
来年のために言葉も勉強せねば。
来年どうなりたい?
全ては年内に決めるべきです。
今日はゴールド電話。
途中ですが、さっきの電話コンサル。
売り上げの上がらない理由を２０分で回答する。
観たこともない院。
知っているのは院長の顔形。
すべきことは外側と内側の外側と内側の確認。
PCCスタイルを良く知る男。
性格もよい。
うまくいかないわけがない。
あとはやり方か優先順位。
彼の場合はやり方。
その根底は恥ずかしさの克服。
男はシャイにできている。
今日も新人君のトレーニングが突然起こる。
「初診患者さんだと思って治療してみて」
不思議と大事なところだけ抜けて、大事ではないところだけができる。
先輩西村も来たので、急遽やらせると大事なところだけできる。
ただ基本的なことはできていなかったけど。
ただ嬉しいのは彼なりの言葉を使って治療をしていたこと。
俺には言えない恥ずかしいことを彼は言っていた。
彼ならではだ。
それは一つの自立。
守破離の世界だね。
私がスタッフを叱るようにスタッフも後輩を叱ることがある。
叱るとは、注意するとは責任が生じること。
じゃぁお前できているのか?
そこに愛はあるのか?
そこに責任はあるのか?
注意して相手に伝わっているのかどうか?
当社のルールはそれが伝わっていない時、伝えた側の責任となる。
「解れよ」
そう言うのは簡単だが伝えるには技術もいる。
それ以上に愛がいる。
愛よりも自己顕示が強くなる。
俺もそうだ。
けど責任は取るけどね。
今日も朝から夜まで治療儲かってます。
最近寝不足だったので昼寝もお客が来ないときに。
暇つぶしに治療家には昼寝は必要だね。
分院では義務化しています不平を言うよりいいからね。
けど、PCC始めた頃なんて昼寝なんてなかったね。
勉強不足だから昼休みの1秒を貴重にしていた時代。
そんな時代があったから今がある。
人はある時「狂気」にならなければ2割の世界に入れない。
それが現実うそじゃない。
自分が狂っている時はほかの人を寄せ付けない。
しかし、今は違う。
狂わなくてもあの頃以上の成果を短時間で出せるようになっている。
昼寝の時間もあるしね。
よくわからんけど覚えるべきは実は狂気ではなく、「コントロール」。
治療院の来院数と一緒だ。
体力に余裕がある時はできる。
体力に余裕がなくなるとできない。
これではいけない。
望むべきは、余裕がない時でもできるようになること。
自分の余裕のあるなしは患者さん、お客さんには関係ない。
チーム、同僚たちだけは関係が出る。
それはチームとして助け合うことができる関係だから。
誰だって急に休むことはある。
(トップや院長には実はほぼない、そのことにスタッフは気づいていない?)
それはお互いさまの精神。
チームとスタッフの差は自分のテリトリーがボールを追いかけるのか。
ボールはいつもどこに飛ぶか解らない。
皆が言う。
「決めておいてくれ」
しかし、ボールは常に変化する。
だから必要なのはマインド(笑)
どんなハートで仕事のこと、仲間のことを想っているのか。
年寄りの精神論というわけではないがマインドなくして、能力も人柄もない。
ハートでいつも勝負している俺の親友のブログが熱い。
http://blog.livedoor.jp/tomotaka1225
11月は結局スケジュールに追われてしまった。だらしがない。
12月もスケジュールは満載。
しかし、ここに余裕を作る必要がある。
スタッフ、家族など他の人のことで時間を取られると
トップとしての時間が取られてしまう。
家族サービスは終わり。
残念ながらそれは大きな損失になる。
今年の後半はそれも少なくなってきたが、それも分院長などに
全て任せられるようになってきたから。
なかなかそうなるまでには、何度も指導と過ごす時間が必要。
採用してすぐ分院長に据えて、すぐ思った通りの成果は難しい。
それは数字だけの問題だけではないから。
数字と一緒に使命感を感じられるようにさせたい。
結局成功とは、自分の使命感の達成がなくては空しいだけ。
わかるかな？
治療院が多店舗成功させて、セミナー活動などもやってみたいが、、、
で大きな悩みを持っている人も多いと聞いたことがある。
ただ、残念ながらそれだけでは続かない。
患者のことを考えよう。
年末をあと1ヶ月間となり、すべきことが見えてきた。
また来年に向けた広告が完全に失敗した。
来年はここがテコにするはずだったので痛い。
またゼロベースにして見直しである。
この繰り返し。
間違いをよく繰り返す。
うまくいかないことは良くある。
その時は違う角度と、違う方法で再アタックしてるつもりだがうまくいかない。
来年年初からの展開の予定でしたが、来年年初もアタックの
時間になりそうです。
今日は患者が少なく原稿のお仕事。
今日は昼休みに一気に原稿を進める。
とりあえずひーりんぐマガジンの連載原稿を脱稿。
約1時間でスタッフ校正に出す。
素晴らしいね自己持参。
この集中力。
年齢とともに持続力がなくなっている分、集中力で勝負。
あそこと同じだね。
院内に流れているショパンのピアノのように日本語入力しか
できない私のキーボードは進む。(自慢）
脳内の糖分を消化して、お休みしようかと思ったが、またまた
アイデアが降りてきた眠れない。
1年前から不況対策で当院が行っていたアクションプラン。
それをそろそろ公開しようかなとじらしてみたり。
当院の治療だけの売り上げも前年比10％アップすごいでしょ。
その理由はこのアクションプランだけではないだろうが、
影響があったことは事実信じるっ信じないはあなた次第。
更に1月のセミナーで紹介しようとしていた【患者心象図】
をレポートで大公開お楽しみに。
これを見れば「治せば繁盛」の陳腐さが解ることでしょう。
長期視点において、治すことと同時に何がしかのキーワードを
入れ込まない限り、口コミ紹介もリピートのないのですから。
患者は単純さ。
テクニックや医療機器などでの体外にあるスキルは時代の変化とともに
消えてしまう。きっぱり。
大事なのは恒久的に残る体内にある視点とマインドと宗教。
ただこの【患者心象図】私のデザインでは表現しきれないと
弱音。
またまた数万円かけてデザイン事務所に依頼、赤字覚悟。
金さえかければなんでもそうだが、言葉をデザインにしてくれる人はいる。
今日は油を売って斎藤とTO DOリスト談義で盛り上がる。
できない、先延ばしにしてしまうことってあるわけですが、
このTO DOリストを使っていけば家庭のことも仕事もことも
必然的に片付いていく魔法の書類信ずる者は救われる。
「こんな感じで作って」と指示して斎藤が作った。
もうご存じでしょうが先日の経営計画会でも渡したものです。
これが非常に役立つ。お試しあれ…。
私も今までは大きめの付箋でそれをしていたのですが、
この簡単な用紙にしてから更に効率が上がった。
本当ただの横線が羅列したあるだけの用紙。
しかし、これをあの方法この方法としゃべっているうちに
この談義だけで本になるなと字数を稼ぎました。
結局頭の中にあるモノを、外に出さないと仕事の効率化は
進まないということ。
ほうれんそう（報告連絡相談）
連絡不足の社員総会で全員に研修させたい。
皆家庭と仕事、育児で大変そうだからねー、仕事しない。
PCCレポートもゲラ案は完成。
もう一段膨らませて、削って校正へ。
ブラックジャックとピノコを公開します。
わかるかな？わからないだろうな？
今日は静かな夜になるので、久しぶりに学生時代に
よく読んでいた本を読もうと思う。
この本はもう百回以上は読んだだろうか。
座右の銘、バックボーン。
午前の最後に来た患者さんは東大ではないが
慶応大学の陸上部の男の子。初診の頃から礼儀正しく男前。
試合前は必ず調整に来る。今日はその姉貴も初来院。
これが美人でとても礼儀正しい。兄弟そろって素晴らしい躾をされた感じの大学生。
このような患者さんが来てくれると鼻が高い。
あまりないもんね。思わず帰りがけに「お父さんはどんな仕事をしているの?」
と聞いてしまった。「会社員」だそうですが、、。
大学でまともな部活に入ってトレーニングをしているのは容易ではない。
大学でするには才能以上に情熱が必要。
多くの学生は合コンしているんだろうしね。
近頃、当たり前のことが感動的に感じる。
少し井の中の蛙。
自分の息子はどう躾できるのか考えちゃうね。
暴走族。昨日も友人らと話をしましたが、一人でいられる人は強い。
孤独こそが自分対話習慣を作る。
独り言を言うようになっては困る。
斎藤の話では、ゆとり教育とは「態度と成績」が良い子供
を養成したそうだ。
確かに新人君はそのものだ。
おぼっちゃんで、使い物にならない。
皆で仲良くはいい。
しかし、社会に出れば競争は必ずある。
ストレスもある。
どちらもそれに対応できるような耐性を作らねば未来はない。
どうすればいいんだ。
家庭とは不条理を教えるところ。
と師匠の言葉。家族は諸悪の根源。
先日紹介した「この国を出よ」あの本を読んで、我が息子の
留学は決定した。カイロプラクターになる。
妻は反対するだろう、子供の自由意思とかで。
けど、そんなものは本当に信用できるのか疑問。
どんな環境になっても生きていける能力は自由意志ではなく、
管理の中から生まれると私は思う。
管理の中でも意思は芽生えるからだ。
運が良ければだが。マラソンの小出監督も自由環境で選手は育たないと断言する。
管理を逸脱した奴だけが一人前になる。
新人君の意思は今はないほど管理されている。
あるのは態度を真似るだけのいいこだ。
今は一線を越えてきた先輩たちから圧力をかけられている。
これが快感になるといいね。
幸せです。来年６月から分院にて治療開始を本日決定した。
再来週の社員総会に向けていろんなことが固まりつつある。
逆に立てていた来年の計画がどんどん壊れています。
カオスは年末に来て大きくなっている。
計画などあってないようなもの。
テスト広告の失敗。中心コンテンツの中止。
出費だらけ。この影響は大きい。
しかしこの失敗が次の成功を生む。
そう考えるしかない。
そのうち次の絵が見えてくるのだろう。
ケセラセラ。
今日は佐藤が一人で本院。
今月は毎週月曜日を分院女子との個人ミーティングの日としている。
日々仕事を中心に動いていると、忘れられるのがスタッフのハート。
お陰さまで最近は大きなトラブルもないが、今年前半までは何かとトラブルが多かった分院。
いい業績を上げるにはチーム仲良しが必須だと考える,裏切りは禁物許されないファミリー。
チーム仲良しとは傷のない慣れあい人間関係ではなく、ルールの中で意見も言い合える、成長しあえる、トップの考えが浸透するということを基軸に支え合うものという建前。
それはスタッフとチームとの解釈の差。
ざっといえば、スタッフは自分の守備範囲を考える。チームは飛んでくるボールに対して考える。
今日は佐藤とランチをしてあれこれ。
愚問ですが、成長しているかいときいてみたり。
井の中の蛙になっているかい？周りは見えているかいときいてみたり。
仕事中なのに、たまたま入ったそのお店に可愛い従業員を発見してみたり。
こっちが雇っているのに、「来年もよろしく」と最後に締める。
半ば、裏切り行為がまかり通っているのでチームには特命プロジェクトが内密(?)に行われていることを伝える。
また自分の思っていた課題をやはりメール１本だけで超えられることを伝えた。また来年も活躍してくれるだろう。
社員総会ももうすぐだ。
全ての社員からの評価と会社への要望書を回収。
色々なことがわかります。
これらすべてを賞与として分配。これも決まりました。
賞与と言えば、この１２月すべきことは利益が出ていたら税金対策として、来年に向けた自己投資を行うこと。
当社でも分院の内装工事。備品の購入。
セミナーの申し込み。ほしい教材の購入。
客入りが悪いので来年用の広告チラシの作成。
集客対策のホームページの修正。
そして賞与。これらすべて自分のための自己投資になります。
学習広告健康
納税する前に、この３つにお金を今月投下することです。(決算が１２月でない法人は除く)
当社は法人ですが、１２月決算なので。
個人はすべて確定申告で１２月末までを今年の集計としますね。
ひどい話を先日聞きました。
東京都に住む、家族４人の家が生活保護を申請すると月々いくら国からもらえるでしょうか?
考えてみて、、、、
じゃーん冗談ですが、月々４０万円もらえるそうです。
今から自分の片腕を折って仕事ができないようになって、生活保護申請をしたいです。
まぁこんな国はおかしいよね。
派遣で夫婦で４０万はいかない。
最近、僻み根性の塊で、何もアイデアが浮かびません。
地方では税金が安いし、それでも税金は払わなくてはなりません。
けど、その前に自分と従業員と顧客に分配をしておきましょう。
節税のポイントです。
学習広告健康この３つね。
今日は患者さんをブロックしてパソコン仕事。
あじゃじゃ、本末転倒。
年末ゆっくりタイムなんて言っていたのもつかの間、処理能力のなさ。
来年の波をもう被ってしまった。つまっている仕事が大量に。
朝、週末からのブリーフィングをして気づく。しておかねばならないことの山。
毎年ながら、その分来年に押してしまう。
そして1年間やらないで終わるくりえし。
今朝もTODOリストを作りなおして再計画から。結果、今日だけでかなり片付いた。
明日もう一日あればもっとすっきりできるかな。とにかく一つ一つ片付ける。
そのスピードが5年前の倍以上だな（苦笑)
来週にある社員総会のためにも社長としてのお仕事も。
先回りして未来を見つつ、目の前を確認しないとね。
お正月休みがあるので、業者が一斉に休むので、
いつもより1週間は早く作業をしなければならないわけだ(苦笑)
12月号のPCCレターが届いていない方から数件連絡がありました。
この際周りのせいにする、佐川－郵便局の怠慢です。
最近は発送しても到着まで1週間かかる場合がある。
まず今週中には届きますので、届いていない方はもう少しお待ちください。
連絡のあった方は全て発送済みのチェックして発送確認もできていますので。
１月号もまだなのに頭の中では2月号のレポートを用意する。
そこまで前倒ししていくと、脳内の糖分が大量消費する。
1月のレポートでは「患者心象図」を紹介する。
言葉と文字では伝えられるが、どうしてもこれを絵にしたく
デザイナーと話をするが、なかなか納得できず、この美術センスの
ない私の意見を押し切る(苦笑)
イメージを言葉や絵にするのはとても難しい。
締め切り時間もあるので特に。しかし、きっと会員の皆様には絵があることで素早い理解を
してもらえるのでは、、と期待するが…。
夜、近所の会員さんが顔を出す。
毎年お世話になった人に花を渡しに行くという。
最近そんな彼の弟子が入会(嘘)
同じ院なのだからチラ見すればいいのに。
今まではさせていたが、弟子の自立と情報保有の意味を考えさせたそうです。
いい弟子に育っているね。
それに引き換え、当会の「痛みの目安表」とかなんて、勝手に真似して院外掲示や
ホームページ掲載までされているしねー。
だから一度メルマガに出した以上、誰に見られても恥ずかしくないものを作りたいね。
今日は早朝パソコン個人レッスン。
パソコンで治療するわけじゃないけどパソコンんが得意なもので
日頃のパソコンの悩みを一気に解消奥が深いのは知っているが。
さらにビックビジネスまで繋がりました(嘘)
事務仕事を片付ける予定が、なかなか進まず、明日の午前も休日出勤かな。
明日のお昼は打ち合わせ。
夜は三軸の忘年会、首が回りません。
今年も楽しい演劇をしようと思います。
演劇とは、人をだますこと、わかる人にはわかる。
今日はいつも笑顔の斎藤から新人星野にパンチ。
「顔がキモイ」相変わらず辛辣です。
しかしこれは大事なこと。
実は気持ち悪いの意味ではなく、顔の管理ができていませんよの意味。(たぶん新潟ではそう)
そう考えないとやってられませんよ。
心の管理はなかなか難しいが、実は心の管理は顔の管理でできる。
仕事中の顔、上司の話を聞く顔、プライベートは違う。
治療家の機嫌は患者さんには、、、関係ない。
顔で治療しているわけではないが、中身もちょっと。
このつらさから逃げるために、治療家は技術というものに走る。
この発想の転換は素晴らしい。技術なしで顔で行こう。
技術のほとんどは体力。顔面筋肉。
体育系ではないのです。精神力は顔と声の管理から始まる。
これを維持していくにはかなりの精神力が必要。
機嫌の波が大きい人はプロの料理人にもなれないと言う。感情が味覚を変えるからだろう。
常識だけどね？
海老蔵が大変なことになっている。
たぶん今はこの世の地獄だろうね。
酒乱であるのも、勝手な奴であるのもそうでしょう。
しかし、一つの予言をする。
この試練は得難いものになる。
芸の世界において、才能と試練がマッチする。
もし彼がこの試練を超えた時、世界に通用する人間になると確信する。
今の彼には想像もつかないだろうが、全ての成功の要素、
批判、面倒、責任、複雑。
これを引き受けようとする時、世界で通用するプレーヤーになるでしょう。
その環境が彼にはある。いや、これで揃ったのだろう。
試練をばねにしよう。
さて、明日は今年最後の治療院見学会です。
スタッフにとっては、日頃の治療風景を見てもらう授業参観
みたいなものだね。
人は視られてこそ上手になるものです。
来院される方は気をつけてきてください。
その後のグループコンサルではいつものおいしい蕎麦屋さんに
連れて行きますので。
思いのたけを相談してみてください。
できるだけ、回答しますので。
連休はゆっくり過ごし、昨日夜三軸に行って、深夜いつものように
１時半に帰宅。
５秒で寝れる特技の私ですが、昨日は眠れず、、、
４時半までライトをつけたり消したり、アイデアの神様が
完全フリーフォール状態。キンチョール
明日から始まる経営計画会を前に失禁してしまった。
今朝の朝ミーティングも大興奮状態。
午前の診療も手に付かない。
その間もアイデアや言葉が降ってきて、スタッフにメモの指示。
明日はちょっと落ち着いてアイデアを練れるかな精神状態がバラバラ。
ランチは宮崎と個別面談。
分院ができてもう１年半になる。最初からの女性は彼女だけだ。
悩みながら良くやっている。来年からの展望を話しする。
これから年末にかけて個別面談をしていきます。
来年は私にとっては切り替えの年。
今年全てをセーブさせてきた私にとってはやっと動ける年となる。www
スピートは早くなる。
新しい分野への実験がもうスタンバイしている。さて、そのスピードの横には誰がいるのか?
宮崎にはとにかくスタッフに課題を与えよと指示。
個別に課題はあるはず。リーダーは常にチャレンジを与える人だ。
「与える」とはそんな意味なのでは?金銭、労働、貢献、提供とも違う。
明日は１５時からホテルに入っている人もいます。
私は１７-１８時の間に入る予定です。
参加者はホテルに入ったら儀式をしてほしい。
空間を自分のモノにする。
マーキングだね。
ホテルの部屋を一通り物色し、位置を変え、シャワーを浴び
楽な状態になってほしい。
私は通常裸族に近い状態。(明日は着ていますが、、)
部屋に飲まれたらいい仕事はできないからね。
まずはそれがコツです。
そして２０時に私の部屋に集合してください。
また２１時からは贅沢な一人静かな時間になります。
私は今回２泊して、翌日は１年生会員さんと会食。
こちらも楽しみだね。
くだらない質問も大歓迎です。
とにかく私がまず一番楽しみたいと思います。
今日ある女性患者さんが来院。
カルテに電話番号を書きたくないとのことで、治療を断りました。
どうも兵庫の治療院さんからの紹介だったようです。
諸事情は察しますが、連絡先を書けない人と信頼関係は築けないと
私は心底思っています。私はいい治療がしたいのです。
彼女は帰り際に3回言いました。
「残念です」
「私も残念です」と私も連れて3回言いました。
当院の最大の商品は地域ナンバー1のプライドです。
紹介した方が見ていたらご了承ください。
今日は昼休みにレストランごもり。
明日の社員総会に間に合うようにペンダコ作りながら作業。
明日は午後から３時間半かけて今年の総括を行う。
これに出れない人は解雇。そんなルール。
その後はみずほ台で一番うまい焼き肉。
今年も来年のために全員参加。当然賞与もある。
給与は自分の頑張り。賞与は社長の頑張り。
そして来期をどうするか?全員を経営者頭にさせる。
いいチームは下の者でも経営者頭になっている。
もちろん当社はそこまで行かない。だからやるのだ。
今日の決断は来年１月から月曜日を休診日にすること。
治療院改革の第１歩は診療時間の変更から始まる。
水曜日午後と迷ったが月曜日を削った。
当然小言は言われるだろうね。
今日の気付きは治療している立ち方。
これがうまくできないと疲労ばかりが残る。
疲れれば治療なんてしたくなくなる。治癒率も落ちる。
今年は師匠からそのレクチャーをずっと受けていた。
しかし、昨日の講義内容、先週の忘年会、後輩のセミナーで語った言葉
先輩の体の使い方、それらがリンクして降りてきた。
「そっか、けん玉ができる姿勢だ」
うまい治療家はきっとこれに近いことをしている。
そうでなければ何十人と治療をこなせない。
疲れない治療の奥義のヒントに気づく。
また一つ来年の課題が見つかった。
体力だけでは治療はできない。
私ももうすぐ２０年のキャリアになる。
職業疲労との戦い。
最前線は玉が飛んでくるのだ。
あるところから柔整師の求人が入った。さて、どうなるかな。
新人君にとってはライバル出現か。
明日は社員総会とともに動画レポートの撮影も行う。
テーマは「主導権」難しい患者。
態度のはっきりしない患者。
うるさい患者。これらをファン化させる。
治癒率を上げるには絶対的な主導権が必要になる。
患者さんに媚びて治癒率は上がらない。
そしてリピートはまず起きない。
けん玉と主導権、それだけで地域なら天下がとれるね。
本日１/１６の経営セミナーの受講票を送りました。
ご用意よろしくお願いします。
どうもウチのチーム男が弱っているようだ。
まだまだ波が大きくなっているのだろう。
自分との対話がうまくいかないと数字にも態度にも現れる。
準備-覚悟-実験このサイクルが回らないと動きが止まる。
今は次のためにある。その繰り返しの向こうに自己新記録がある。
朝ミーティングで今日中に終わらせなきゃいけない課題が２つ。
やっと山のような仕事を終えると次の課題が来る。
時にメールでの回答だけでも相当な量になる。
また日々目を通すべき情報量も。
不思議と机に座ると仕事が生まれてくる。
そんな今日の課題も朝の１時間で全て終える。
仕事の速さ、立ち上がる速さ、食べる速さ、電話に出る速さ、
これらはすべてできる人と比例する。遅い奴は仕事ができない。
先日税理士さんから頂いた資料に
「師匠からの返事は０．２秒ではいと言え」と書いてあった。
理由は損得を考えてしまうから。確かに深いね。
師匠があなたに不利益なことは絶対させることはない。
それを理解できない不出来な弟子。だから成長が遅くなる。
結局損得ばかりなのだ。どんな出会いかどうかは縁と前世での行い。
不遇な出会いしかない人もいるのは事実。
けどそれも超える壁。不義理をしないで超えるかどうかがその判断。
次のステージへは自分で行くのだ。
明日は三軸整体。師匠とのご縁の時間。
期末に急いで医療保険のための検査。
法人税が５パーセント下がるそうですが、個人負担は増えるばかりです。
バカな政策。無駄な税金を払わないように自分に投資を。
今日も社員総会、来年の準備。いやー年末ですね。
いろんなことを整理する感じです。
それと来年の準備。
年初に経営セミナーをするのもリスクだね。
毎年月に行っていたが、来年は1月。やばい、、時間がない。
ちょっと正月休みを利用する感じかな。
再来年の正月は息子とインドだから１月はセミナーはなし。
「地球の歩き方」を最近買ってあれこれ空想を膨らます。
英語の勉強も今年しなきゃ。斎藤が今日は一日かがりであるコードを入手。
これが来年のトリガーになる。
あまりの面倒さに、手伝おうかと思いましたが、、止めました。
とにかく今は今週末の社長の仕事をこなさねば。
昼休みには皆でDVDを見る。
視るだけでは理解が薄いね。花谷の解説付き。
今度のセミナーでも行われるかも、、、
新人君へ今日治療後お話をする。原点回帰。
何をするために治療家になるのか。
自分の人生の目的。
二人で正座をして静かに語る。過去先輩たちにもそんな時間があった。
迷いの極みになった時。頭と心が混乱した時にこそ、自分の内側を真っ暗にする。
もっと悩め。それがトレーニング。
お前の周りにはちょっと毒が強めの先輩達が傍にいる。もっと走れ。
どこの教団
今日の治療の最後に新人君へのレクチャー。
治療はMAXすればいいものではない。
いつも全力ではだめなのだ。
なんせ患者さんがそれを求めているわけではないからだ。
基本をレクチャーしました。
今日も注意される。それは業務。
患者さんが横で寝ているんだぜ。
片側に不都合のある患者さん。なぜ両側治療をするの?
それが必要なら当然すべき。全ては診断。
しかし、片側のみでいいこともない?そんな診断。
私の診断は患者さんの気持ちをくみ取ることにある。
左右対称、同じドーゼ。そんなものは治療家の勝手な都合。
どっちがその患者さんの今の気持ちに触れられるのか。
そのためのフュージョン。ごまかし。
疾病観察ではそれができない。できると思うのだろうができないのである。
少し路線がずれたか。
人はモノではない心があると東洋医学では西洋医学を批判する。
私の学ぶ三軸では体をあえてモノで観る。
そこから始まり、心を見通す。
すごいと思わないのは破門。
患者さんの変身願望。患者さんの未来志向。
未来志向にならない限り患者さんは治らない。
治療に演出が必要十分条件。
そんな夢を持てない寂しい治療に患者さんだって魅力を感じない。
治療はアートに昇華し、魅せることができるようになる。騙しのテクニック。
花谷。
院長は実直というか愚直な人でほのぼのした雰囲気だったが
ＰＣＣに関わってからは見事にペテン師と化して店の雰囲気も陰惨なものに
売り上げは右肩下がりで全盛期の４割減になった時点で辞めた
クリスマスの土曜日。病み明け、体が軽く動く。
そうなると予約も満席。たった一人の香水にチーム会議。
香水は微妙である。好き嫌いがあり、アロマでも同様だ。
過度なモノ、自分のために使っているものは×。
一通りのチーム会議をしてやれることをやるとなる。
空気清浄機の位置も変わる。
当院はいいが、分院のように換気の悪い院は大変だ。
この状態でランチは食べれない。イレギュラーの来院希望者。
「今日はクリスマスだからOK」とはいかず、「来週お願いします」という俺。
それに合わせて全てを察知する照子。
全く察知できない新人君。そして業務のオンパレード。
私に言葉を入れられてしまう。花谷に注釈を入れられたらスタッフの負け。
クリスマスに注意をされる新人君。罰として丸刈り。
さすがにそれはウソ。ただイメチェンを実行。
人はおでこを出すだけで明るく見える。
更に知的に見えるもの。親切と優秀、そして可愛げ。
この3つのみが選ばれる治療院の要素。
早速美容室を予約しておりました。
来週が楽しみです。今日はカッコつけてデートを。
夜は家族プラスロンリーな男を1名入れてお食事。
皆様も奥様に花を買ってからお帰りください。
パッピークリスマス。
この1年は老いを感じた1年でした。
今までできたことができない。(打率下がるし、、)
患者さんがよく感じていることを感じた。
この年末にダメ押し。
水曜日の夕方急に吐き気。
最後の患者さんを進めながら急速に崩れる。
ふーーーあと6-7時間、夜中1時まで電話相談かぁー。
予約表にはビッチリ年度末にふさわしく名前がずらり。
ゴールド電話のあとは親友とも飲み会の予定。
親友にはメールでお断りを入れ電話が始まる。
途中何度かピークが訪れるが、きっと誰にも気づかれず夜中の1時まで。
これぞ気合。
そのまま治療院のホットマットを上下全開に眠る。
翌日は今年最後の三軸も行けずゆっくりと過ごす。
その日の朝から長男が嘔吐。帰ると彼も眠っていた。
本日は二人ともケロリ。
息子は倒れながら「俺、クリスマスに死ぬほどご飯たべるから
絶対気合いで今日で治す」と。<emoji:face_csweat>
素晴らしい気合いでした。
ちょっとバカですが、、、治しているしね。
まぁこいつならそろそろインド二人で行けるなと確信。
その前に今日もらってくる通信簿だけどね。
2キロ風邪ダイエットして今日も淡々と治療。
体は軽い。
休み中も課題をこなし、来年の販促チラシも今日で完成。
あとは印刷のみ。
ナンバー39のノートが終わり、そろそろホテル籠りが必要になる。
最近インド本に目覚めてしまい、読書の冬。
来年は英語もせねば。
美人の家庭教師から親子で受けるのがいいね。
誰か近所にいないかな?
今日の昼休みは柔整師の面接。
採用の女神は照子様のお気持ち次第。
さてさて。
胃カメラが怖くてこの2年人間ドックを避けてきた俺。
なんと近所に意識を失う注射をしてから検査をしてくれるという
素敵なクリニックを発見。
来年には行ってみるかな。
経営とは必ず年をとることを考えて行うことだと教わった。
3年後のターニングイヤーに向けて、来年の行動を整理する。
5年後を見据えて今何をしておくか。
来年開業予定の会員さん。
コンサルティングのお申し込み。
来年の何月が決まっていなかったので運気を見てこちらで決める。
時機だけは絶対人智を超えるもの。
もうコンサルは始まっているのかもね。
今年は広島に行く機会ありとなる。
照子さまはそのお土産のことばかりで盛り上がっておりました。
来年度予算もほぼ固まり、あと2年で予算の枯渇が決定しました。
埋蔵金は一度しか使えないからね。
そして今のような予算体制はできなくなり、緊縮財政へ必ずシフトする。
税収が上がればよいが、その見込みは薄い。
公務員の給与を4割下げるか、社会保障費を4割下げるか。
まずはその決断をいつ誰がするかだ。
時間は計画もでき、発展も、予測も、老化も、始まりも作る。
今日の治療の最後に新人君へのレクチャー。
治療はMAXすればいいものではない。
いつも全力ではだめなのだ。
なんせ患者さんがそれを求めているわけではないからだ。
今日も注意される。
それは業務。
患者さんが横で寝ているんだぜ。
片側に不都合のある患者さん。
なぜ両側治療をするの?
それが必要なら当然すべき。
全ては診断。
しかし、片側のみでいいこともない?
そんな診断。
私の診断は患者さんの気持ちをくみ取ることにある。
左右対称、同じドーゼ。
そんなものは治療家の勝手な都合。
どっちがその患者さんの今の気持ちに触れられるのか。
そのためのフュージョン。
疾病観察ではそれができない。
できると思うのだろうができないのである。
人はモノではない心があると東洋医学では西洋医学を批判する。
私の学ぶ三軸では体をあえてモノで観る。
そこから始まり、心を見通す。
患者さんの変身願望。
患者さんの未来志向。
未来志向にならない限り患者さんは治らない。
治療に演出はないのか?
そんな寂しい治療に患者さんだって魅力を感じない。
治療はアートに昇華し、魅せることができるようになる。
昨日はお世話になっている兄貴と昼から飲み。
毎年年末に意見交換をさせてもらっている。
１０年以上前、私が治療院経営にシフトしたのはこの兄貴のお陰。
この兄貴から口うるさく治療とは治療院経営とは患者さんとは
ニーズはどんな想いを持って
等々を仕込まれた。12月に入り、分院の来院数が激減。
順調すぎる治療院は弱い。ほぼ初めての落ち込みに落ち着きを失う。
私など最初からうまくいかなかったのでそんなことは余裕になっている。
「なんで落ち込んでいるのか考えてみよ」
と分院長にメール。いくつも理由らしきものが列挙される。
さすがにウチのスタッフ、そつはない。
しかし、それが理由か?問題はその言葉の質である。深さである。
言葉で語る繁盛できない意味は実は軽い。
もう亡くなられた超有名のコンサルの方の逸話。
コンサル先に行って、玄関が汚いと言って、それだけで30万
だったそうだ。翌月もそれだけ。
さすがに社長も徹底してきれいにするようになる。
すると数字が上がりだしたと言う。言葉ではない。が、言葉なのである。
私の返信は「理由は体の外にはない」それだけ。もう少し考えないとね。
この話の続きは１月の経営セミナーでお話ししましょう。
きっと訳わからなくなるけど。兄貴から2つのプロジェクトを頼まれる。
仕事と言うのは忙しい者に余計に集まるようになっている。
当然、余裕綽綽で引き受ける。プロデュースに仲介。
たった一人で自由診療で100人/日。治療の修験道をいくお方。
俺は兄貴の真似ができないが、兄貴も俺の真似はできない。
だから相互依存をしていく。依存⇒自立⇒相互依存
年末会社の整理ばかりだったので、自分のことがおろそかになっていた。
兄貴の頼まれごとだけではないが、今日はホテルにこもる。
明日で最終日だから何とかなるでしょう。
冬休み中は息子の家庭教師をやることにした。
家族旅行もなし。毎日午前は事務所で学習。
3学期勉強の楽しさを感じてほしいからね。
それにこれ以上の学年になると教えられなくもなるしね。
頑張ろう/できた/良くできた
の3段階評価。頑張ろうが最も多く１１個。
もう笑っちゃう。初めて見たこんな通信簿。
２世はたいていお坊ちゃんが定説。彼の自立第１歩の傍には父親がいなきゃね。
本日で年内のお仕事は終了です。
年末になり多くの方から注文や入会もあり、ありがとうございます。
来年１/４から診療も開始。１/５に注文の発送も行われます。
今日はトラブラーが来院。２日前に予約、今日初診。
最初からあまり雰囲気のよろしくない方。
その方に振り回されて２日前新人君が注意され、今日は照子が
注意される。イレギュラーボールをどう取るか。
トラブラーが出現して期末テスト、そんな感じ。
来年への課題とリベンジ事項ができました。
先日兄貴と話をしていて、「でどうする?」ってなった場合、
戻るべきは原点と言っていた。
会社ならトップの意思に沿うこと。
下の者がして、絆が生まれると。
迷った時、結局新しいほうに行った奴はまた同じ悩みをする。
迷った時、原点に戻ると答えは見つかると。
トレースが大事に繋がる。
この業界にはトレースがない。だから自分がする。
「新しい自分」甘美な言葉だがどれほどの意味を持つのか。成功する人は最初から「自分大好き」の世界にいるのだ。
今年数字は伸びたが、自身の内面は見えて成長はない。
周囲１０人と仲良くできたか?大切な人を大切にできたか?
新しいほうに目が行っていた俺。直視こそが本当の成長。
昨日はホテルでカンズメ。１月のセミナー原稿の骨子はできた。
「患者研究」はかなり深いレベルまで行きますよ。
コンサル視点。治療力をあげる。
今何をすべきかを語ります。
お正月は出かけもせず、マンツーマンでバカ息子の家庭教師。
PCCハチマキを巻かせよう。小学２年生の参考書から始める。３年生、４年生へと。
指導しながら読書を進める予定。
明日もブログは書くかもしれませんが、一旦、２０１０年お世話になった全ての方にスペシャルサンクスです。
本日より仕事始め。
昨日午後に約４時間の仕事準備。
メールのチェックなどをするだけで８０分、その他資料作り。
本日のミーティングを行うだけでも事前仕事は必要なのです。
これからセミナーが続きますが、この準備も膨大です。
まぁさすがに最近はその集中度合いが超人並になっていますが、、、。
今日もお陰さまで治療仕事も事務仕事もいっぱいいっぱいでした。
２月に入るまでには患者さんの数を減らしていきます。年後半から
上げていたからね。こんなこともトレーニングです。
毎年１月はとんでもない量のDMが動きます。
皆様のもとにも届くかもしれません。ぜひお受け取りいただき熟読してみてください。
何かのヒントがあるかもしれません。
毎年１月は通常セミナーを行わないのですが、今年はRA会議のために資料
と準備をしています。またTTCという団体にセミナーをする予定です。
ひーりんぐマガジンさんの頼みなので受けましたがどんな団体かは未だに
全く不明です。だって説明されていませんからね。
私が中谷彰宏氏にことごとくPCCについて、RAについてどれだけ説明したか、
想像するのは難しいでしょうか。説明って文章ではないわけです。
『熱』をどれだけ伝えることができるかなのです。
MP合宿では「熱」について大いにこだわっていました。
今日も新患さんで治りたくない患者さんが来ました。その人に痛みを
治療をどう伝えるのか?ここに説明スキルはないのです。院長の熱さえあれば。
熱が乏しいから、スキルに頼ろうとするのです。
さて、問題??
熱とスキル、両方あったとしたら???治療院経営に本当は競争なんてありません。
治療院経営ですべきこともあまりありません。
みんな治療術という呪縛があるだけです。
今年、一気に３足飛びをする治療家は、その心構えができている奴だけです。
今年も最高で最強の初日を迎えることができました。
そんな治療院を繁盛させるため PCCでは治療院発展のためには３つの
要素が必要と言っています
●1.壁を越える"覚悟”
●2.成功するための"準備”
●3.実行に移すための"実験”
またＰＣＣでは『嫌いな患者は捨てなさい』を１つのキャッチにしています。
一見奇抜な言葉ですが、成功するためにはこの作業が必要なプロセスであり
キーワードになります。
「何言ってんだお客様は神様だろ」という方！ごめんなさい。このメルマガを
解除してください。そして一生苦労の多い治療院を経営してください。】
■異業種の方！
【事業の発展に業界内の発想だけでは頭角を現すことはできません。
治療院経営とはあらゆる仕事の中でも、最もクライエントと密に接する仕事
です。超密接サービス業の中でも勝ち組治療院経営を知る機会はそうはあ
りません。『それは他業種、他社の話だろ』この言葉が出たら最後・・・
あなたの会社に発展の見込みはありません。 】
コンサルなんぞやる前に日本語を勉強やり直したほうが良いだろ。
今朝も朝からミーティング。今朝がた自宅にてアイデア降臨。
そのまま事務所に持ち込みご報告。
人生の目的もやっと変更作業が終わる。すっきりだ。
そして１月の経営セミナーの原稿作りにもう時間がないことが、、
まとめはしていたが、いつも通りそれをどうストーリーにしていくか。
「来週の水曜日にはレジュメを発送しますよ」と叱咤が。
「はい、わかりました」と作業に取り掛かる。
第１チャクラを全開に作業を進める。
患者さんもスタッフがいなくなると満杯に。
オイオイです。
新年が始まり、一つ一つ作業が進み始めます。
最終診療前にはゲラ原稿まで完成。
これを数日かけて煮詰める作業。今回は写真の整理も。
まるで出版予定もないのに、出版宣言をしているので、やっと降臨。
書けることはいくつもあるが、何を出したいかだ。
やっと潜在意識の中で整理されたのだろう。
今朝決まる。すると次の準備が始まるわけです。
いつもアイデアが出ると斎藤に確認するのが常。
いつもの「全部大丈夫ですよー」の適当な反応の中に
斎藤のゴーサインかストップサインを覗く。今回は良さそうな反応。
まず斎藤自身に負荷のかからない仕事ならまずOKなのだが。
尚、斎藤はコンサル申し込みが大好きです。
受付だけであとの全てを俺がやるからね。
お土産も付くし。
嫁さんの反応は「いいんじゃない。あなたの好きなことだし」と
そう言いながら「ちゃんと現金化するんでしょうね」という
脅迫のような笑顔。
そんな二人に支えながら締め切りに間に合うように今日は夜まで残業。
まぁもう大丈夫なだけ準備は出来上がってきたけどね。
あとはスタッフとの整合性。
セミナーとはスタッフとの息が合うかどうかで決まってくる。
必ずハプニングはあるし、まず俺がそれを作っちゃうし。
今回も師匠をゲストしているし、恥をかけるわけにはいかない。
ある案件で斎藤に相談。
「うーん先生はジンクスがありますからね」
さすがに解ってらっしゃる。
女性はートナーと男性パートナーのジンクス。
スーパー秘書様のナビゲートで人災を避けることができるものです。
昨日は久しぶりに映画を見に行く。
一人で池袋で「ノルウェイの森」
この本によって私の活字中毒は始まった。
高校生の時この本と出会って本の魅力にはまったのだ。
残念ながら映画は、、、2時間が苦痛だった。
本を読んでいない人にはさっぱり背景を伝えきれていないし、
読んでいる人にはイメージとの乖離。
所詮自分のイマジネーションに勝てるものなどないね。
どうも「トロン」の評判がいいみたいなので次はトロンかな。
明日は自宅で新年会。結局総勢30人弱が出たり入ったり。
新年会とはいつもの仲間と新年をまた迎えられたことを喜ぶ会だそうだ。
ウチの嫁さんが腕をふるう会でもあるけどね。
その後が連休なのがうれしいね。まぁマラソン大会が月曜日だけど。
ハイスピードでセミナー原稿、レジュメが出来上がる。
パソコン内ではほほ完成。あともう少し寝かせてイメトレして印刷発送。
新年会までにはすっきりさせておきたいと言う気持ちがモチベーション。
あー楽しみ。
3連休は新年会、肝臓休め、マラソンと過ごす。
会員30人近い方々と一緒に新年を過ごせたことがありがたい。
もう来年の新年会の予定も立てました。来年のお正月はインドもあるからね。
来年の年賀状作成もtodoリスト。すべて印刷でいい。
市内の親子マラソン。ゴールは手をつないでゴールというルール。
1キロのダッシュはきついね。何とか息子よりは速かったものの来年はわからんね。ムフフ
6位入賞で近く市報に掲載させる。
賞状をもらい息子も上機嫌。院内に貼る。
ウチのチーム男は5キロ。全員完走。所要時間1時間。
新人星野も生まれて初めてビリからの解放。
70歳ぐらいのおばあ様と最後競り合っていました。ボロボロ。
マラソンは年齢関係ないけどね。
チームの恒例行事として、自分の体力確認のために今後も恒例行事として参加。
週明けから急性腰痛の方がどーんと来院。うれしかった。
毎年のことですが、そこからの学びは大きい。なんのこっちゃ？
この対応ができなければただのマッサージをする人。治療とはここで真価が問われる。
治療家をやっているなと感じる瞬間でもあるかな。他院ではできない。
急性腰痛と心因性疾患は治療家にとっては当然の課題。しらんだろ？
そんな忙しい中、セミナー直前の準備。
いろんなインフラが衣替えのように壊れたり、忘れていたり、
よって明日は本院スタッフは休日出勤。けど、どんなことがあってもしっかり復旧してくれる
パートナーが今はいてくれるので安心です。会社が大きくなって苦労ばかりではなく、
得られる人たちもいるわけです。
新年会では以前のスタッフも参加。バランスのヒストリーがあって今があるというもの。
さて、今日午後には講師としての私の準備場終わった。
あとは当日を迎えること。当日師匠を迎え入れること。
今回はご招待も多くあれこれ事前の気配りもあるが、
いつもながら受講した方に大量のお土産を持ち帰ってもらうこと。明日は師匠とも打ち合わせ。
8回目のジョイントにて初ネタを行う予定。
こちらもヒストリー。さてさて楽しみだね。みなきてね。
今日のお昼はチームミーティング。日曜日のセミナーのブリーフィング。
当日は朝8時には現地に集合してまたブリーフィング。打ち合わせをした量だけ成果は高くなる。
今回は治療家が必ず起こすブロックについて毒を吐く。
いい人でいたいという本能はある時から思考をダメにする。
それは「儲ける人は汚い」という妄想。儲けることこそ目標。
「あそこは、うまくないのに繁盛している」とか日常茶飯事。
けど、繁盛しなきゃうまくならないでしょ。
治療と治療費用とを対価交換しているのに、治療家は
まだ「いい人」という称号を更に得ようとする。それって強欲じゃない???
メシアコンプレックスの末路についていい加減来た人には目を覚まさせようと思う。
儲かる人＝何かをやっている人なわけ。
それが悪いことをすれば脱税や不正請求など、それは捕まる。
いい治療をするだけでいいのに、あれこれいい人になろうとして、
win-winを作れなくなっている治療家の大半。
だから治療コミュニケーションがウソくさい。
このメンタルブロックが外れるとき、正しい商売ができるようになる。本音で行こうぜ！
PCC批判者、健全でないマインドこそが実は儲からないし、不正をするし、不仲ばかりを作るのです。
結局インフラだけ作ってもマインドがなくてはダメ。
これからはＡ級ライセンスのクレーマーだって来ちゃうんだから。
どんな治療院にも。治療術×インフラ×スキル×マインド＋コンサル視点
これが今回のセミナーの方程式になるのかな。夢物語。
いつもながらスタッフにはセミナーの聴講だけでなく、チャレンジを用意。
どうなるかな。招待ゲストも数名。
本日皆様に事前の連絡。
講師もスタッフも受講生にも負荷をかけていきます。成長とはコンプレックスを直視すること。
セミナーに来てね、決してDVDではわからない空間がそこにあります。
■■━━ニュースインフオメーション━━━━━━━━━━━━━■■
■チームバランス 柔整師スタッフ 募集
新卒歓迎 ３倍速で成長したい方のみエントリーしてください。
全国地方者も歓迎 住む場所は用意します。
http://www.e-pcc.jp/html/support.htm
■■━━━後書き━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
昨日は今年最初の大型セミナー。さすがに1月に開催するというのは時間的にタイトです。
まぁ今年はそんなスケジュール。早朝から深夜までずっとチームにて行動。
チームメンバーにもチャレンジ。各部門ごとに責任と役割。
チーム男は懇親会で20枚の名刺を集めよ。
今回はチームが一つの成功に必死に動いてくれました。
最後はいつも通りタイ料理屋で気持ちの良い乾杯。
イベントはチームを鍛えてくれます。
今回昼休みには販売のノウハウゲームを用意。
あんなに手が上がるとは思っていなかったのでびっくり。
受講生のハートがうれしかったね。
お蔭で在庫が一掃しました。笑
今年のテーマは治療家のステージアップ。
コンサルとしての視点の提供から治療家がどうやって
患者さん視点を持って取り込み、ステージアップできるのか。
世の中の世相と治療家の視点。患者さんの心理をさらに深く考えた上での治療とは。
治療して直すのは当たり前。それは全治療家が行っていること。
治療の付加価値とは患者さんの気持ちまで汲んであげること。
点ではなくその周り全体まで汲んであげること。
池上先生の治療とはそんな感じのもの。
患者さんがギスギスしなくなるようなものなのだ。
そこまでいかない治療家は患者さんに提案をすればいい。現状、変化、未来。
「治すではなく、治っていただく」
言葉を変えるだけで、治療家が行うべきことが見えてくる。それが本当の姿。越権をしていいことはない。
クレーマーに食べられてしまうだけ。
いい人でいればいるほど食い殺される。クレーマーにも自分自身にも。
いい人仮面との戦いは永遠かもしれない。
けど、薄ければ薄いほどあなたの笑顔は自然体になる。
笑顔の素敵な、強い毒を持つ治療家人間になりたいね。
親切な素の自分で過ごしていきたい。
患者さんはあなたの周りの10名ではないことを知る。
それだけでどう生きていくべきかも見えてくるはず。では10人とは。
今回は特に質問や感想が素晴らしいものばかりでした。
すべて回答しきれませんでしたが、順次PCCレポートで回答していきます。
今回は雪で来場できなかった方もありました。
縁あった、すべての方にスペシャルサンクス。
も財政逼迫には変わりはなく、どんどん増え続ける社会福祉予算に歯止
めをかける事は財政再建を行う方法として最も自然な流れではないでし
ょうか。
柔整においては２００１年に老人保険の改定があっただけで売上が激減
したところがたくさんあったと聞いています。今後病院、柔整の保険点数
の更なる見直し縮小は必至。柔整の保険システムの撤廃、不要論まで
医師の一部には出ています。
今後規制緩和により病院の民間経営が起こり、更なる競争激化は確実
に起こることでしょう。そうなると医師会も生き残りをかけ柔整へ圧力を掛
けていくはず、実際保険に甘えた接骨院の淘汰はもう始まっています。
これから柔整師も自由診療の定着化を余儀なくされていくことは時代の
流れになります。もしも来年、保険点数が現在の半分、または全廃にな
ったとして、あなたの接骨院は生き残れますか？その為の準備は始め
ていますか？
針灸、指圧業界においては国内観光の衰退により温泉などでの仕事の
激減、いまだに「痛い」、「感染」のイメージが払拭できず、針灸、指圧の
完全保険化、カイロ業界への規制を悲願としているようでは未来は暗い。
正直ハリだけで食べていける所は極々少数です。ここ数年クイック系の
治療院が規制緩和の雄として増えてきて指圧界の雇用を支えている。
ただし最近は不動産や建設業界からの異業種参入や中国や台湾資本
などがクイック系治療院を作っており、質の低下が懸念されるところです。
クイック系治療院は開業も養成もお手軽です。しかし供給過剰になった
今、生き残れるのはプロ化しているところです。今後柔整が自由診療化
で参入してくるでしょうし生き残りも熾烈です。現在クイック系治療院は開
業と共に廃業も増加しています。
近年の柔整、針灸、各種整体カイロ等の専門学校の乱立によって今後、
治療家人口が更に増えていきます。これからは今まで以上のパイの食い
合いが始まります。今までのやり方では売上減少は必至です。常に新し
いやり方を模索していかなくてはなりません。かといって安売り商売や患
者さんに媚びてばかりの治療はやりたくない。できれば常に患者さんか
ら感謝と尊敬の念を得ながら治療院の繁盛をしていきたい。
ではどうしたらいいのでしょうか？
周りを見渡してみると安売り商売をしているのは必ず成熟衰退業界です。
もちろん治療業界も既に成熟衰退業界に転じたのではないでしょうか・・
そうなった以上、２１世紀は生き残りを掛けたサバイバルゲームの始まり
です。しかしたとえ業界は成熟し衰退淘汰しても勝ち組の治療院は更に
圧倒的に勝つことができる時代でもあります。そう！勝ち組に入るしか方
法はないのです。
私はいつしか日本の治療業界がこれからの高齢化社会における重要基
幹産業として確たる地位を占め、世界高齢化社会の見本となれるような
文化産業になれることを願っています。その為にもまず治療家という職業
がリッチであり、子供達が憧れるような職業になることが先決だと思って
います。
セミナーの余韻を感じつつ、朝ミーティングに治療。
頭は働ききらないが、今日からの1か月が今年の活動を決める。
そんな時期となっている。
種を蒔く。発芽は春。
刈取りは夏以降か、、。
そんな想像をしながら、新しき舞台を設定する2011年。
新人君にもそろそろ試練が来ている。
人間観察。いつも言うように、、物事には背景と奥行きがある。
この人物には必ず背景と奥行き。
それを察するのだ。
背景とは多面的であり、奥行きとはヒストリーである。
今日はそんな話をする。
今日はある哀しい手紙を書く。
光があれば影ができる。
そんな影の話。譲れないものが人にはあるからね。
ステージの場面が変わるとき、必ずある現象だね。
今年何か大きな変化が起こると予感する。
大きな影だったからね。セミナー直後、スタッフは忙しい。
あれこれと書類の整理だ。多くの方からセミナーの申し込みもありました。
感想文、質問も再度目を通す。
チーム全員で。今日もパソコンの修理。
これですべて完全移行できたかな。
今回はパートナーがいなければセミナー原稿がぶっ飛ぶことに
なったかもしれない。近くお礼焼肉をすることに。
もちろん代金は払っているわけだが、「気持ち」が大事でしょ。
スピードという「時間」は買えないからね。
来月末まで自分のセミナーはない。このスケジュールでどこまでできるか。
いろいろ準備はするが、答えるのは神様ね。
努力だけでは結果の出ない世界。縁があればドキドキ感を味わえるかな。
「いい人」について勘違いしているといけないので補足。
「いい人を辞めるとは、悪い人になることではなく、欲求の赴くまま
ではなく、自分に素直に、他人に対等になること」
といっても、少しぐらい勘違いするくらいでもいいと思っている。
一度振り切れなければバランスなんてわからないからね。
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多くのお礼や感想メールありがとう。
次も頑張ります。
昨日は朝からソーシャルネットワークを見に行く。
スターダムへのプロセスが描かれていて面白かった。
見方によってはつまらないかもしれないが、私はちょうど
いいタイミングだったかな。天才の周囲にある人間模様。
お金に踊る奴は消え、夢に踊る奴だけがいつまでも踊れる。
時代は全く持って、草食の時代。許の更新。
高飛車な定年間近のおっさん。私は運よく女性の担当官だったが、あっちに行った人は
ずっと気分悪いんだろうな。
今日は後輩からプレゼントをいただく。これはマズイ。
俺に仕事をさせないようにする爆弾。
知っていて目を背けていた奴だ。
うー全巻いただいた。ううう嬉しい。
彼にはチームバランスが海賊船に見えるらしい。
斉藤も俺の誕生日に買おうと思っていたらしい、、、
みんなで俺の時間を奪う魂胆????しかしこれは絶対啓発されちゃうね。
別の後輩には大きなゲンコツを。普通でいればいいだけ。
けどそれができなければ怒られる。ノブレス・オブリージ。
高き地位にある者には、高き責任が伴う。
殴られてもついて来る奴を俺は絶対見捨てはしない。しかし俺の拳も痛い。
本気で殴ってあげるのが俺からの愛情。
バカほどかわいいしね。
株価の過熱感が長期化していたが、ここらで転換か。来週が一つの分岐と視る。
とうとう今年の目玉商品が完成して届く。「リピートDVD」
明日ネット読者にだけ新年キャンペーンをする予定。
今月もあっという間に月末だ。
東洋療法健康フェア「第１０回えひめ鍼灸（しんきゅう）まつりｉｎ東温」が
２３日、東温市田窪の市中央公民館であり、市民らが健康や生活習慣病、
スポーツ障害について専門的な立場からアドバイスを受けた。
県鍼灸師会（松山市築山町、石蔵正男会長、約１２０人）が主催し
「ストレス社会を鍼灸で乗り切る」がテーマ。鍼灸体験会では実際の施術を通し、
腰痛や肩こりなどに鍼灸が有用だと紹介。「科学的な伝統医学であり、
鍼灸用具や消毒器具は現代的に衛生管理されている」と解説、
気軽な利用を呼び掛けた。
今年から月曜日を休診日に。まずはその時間を考える時間に充てる。
今ここでその時間を作ることで未来を生産。
午前はバーガーショップ。午後はレストランに今日はなった。
事務所はネットという邪魔が入ってしまい生産性が乏しい。
明日からまたスピードアップだ。毎年行っていたクリスマスキャンペーンを昨年末は中止。
あまりにもバタバタしたからね。その毎年の恒例行事を今月に行う。
「新年キャンペーン」商品は3点。
1、「リピートDVD」http://bit.ly/gPS7JV
2011年の新商品です。定価は12,600円。
これが10,500円に。PCC会員さんはすでに持っているので買わないように。
2、セルフコーチングCDhttp://bit.ly/gPS7JV
これは花谷が貧乏治療家から繁盛治療家になるまでに
何を考えてきたかを表したものです。
自分で答えを見つける。すべて質問形式になっており、その答えを着実に行っていけば
誰でも繁盛ストーリーになれるPCC唯一の問題集。
定価6,300円が4,200円に。3、ポスターCD
http://bit.ly/gPS7JVこれは当院の新患さんにすべてカラーコピーで渡している
患者さんへのリピート促進のデザインイラストです。
何度も卑劣な治療院にパクられているようですが、私が患者さんとの
臨床の中で出来上がったものです。
こんな状態になったら来院のサインです。
また、治療が治ってきたいることをわかってもらえるデザインイラスト
です。以前のことを忘れてまだ痛い。
そう言われないために治っていく未来を想像してもらえるものです。
いつも言うように、患者さんは未来志向にならないと治るスイッチが
作動しません。定価が16,800円が10,500円です。すべてPCCのホームページからご注文ください。
http://bit.ly/gPS7JV注文の際、表示される金額は定価で表示されますが、1/29正午
ジャストまで割引価格で提供します。ほかの商品は定価での販売となりますが、代引き送料500円は
どれだけ購入しても一律ですので他商品もこのタイミングで
ご検討してみてください。すべてのキャンペーン商品は各30枚限定としますので31枚目の方から
はメールにて「ごめんなさいメール」します。
まずはゆっくりご検討ください。2011年3月6日(日)のスケジュールはどうなっていますか?
花谷はある会主催のセミナーで治療院経営について講演を行います。
これはPCC会員である必要はありません。一般に誰でも参加可能です。
今日もレストランで原稿を考えていましたが、開業5年未満の方は
すべて対象となる内容です。「いい治療はしているはず、反応もいい、だけどなんて繁盛しないのだろう」
私も開業して7年間ずっと思っていた悩み。その回答を多角的にしたいと思っています。
同日、師匠池上先生も登場します。今年、今のところ非会員向けに話す機会はこれのみです。
申し込みはこちらから。主催naniの会
http://www.naninokai.net/tokyo20110306.html
交渉の末、PCC会員は会員価格での提供になりました。
たった1万円ポッキリです。安いなぁ、、。一般の方は2万円ね。
お気軽にどうぞ。
今日も毎月のゴールド電話。
今回も何が起こるかな?
明日は午前に胃カメラ。
今晩9時から水だけの生活。
食べれないと思うと腹が減るのは不思議だね。
週末はウチのスタッフ全員で私の誕生日会をしてくれるという。
イヤー照れるよねー。
衣装はジャージ?タキシード?
人数が増えてくるとこんなイベントもあって面白いもんだ。
奢られなれていないのですが、受け取ることは与えることとして
やっぱり一番楽しんじゃおーと思っています。
今日はゴールドの隙間があまりないので、、、
木曜日は胃カメラ。静脈注射で意識がなくなっているうちにサササッとカメラ入れて
起きた時にはあら不思議、検査終了。
なんて期待をしつつ、のどの麻酔液で気持ち悪くなりながら検査台へ。
注射を打たれドラマみたいにあーー意識が、、なんてなるかと
思いきや、意識はパッチリ、ちょっとぼーっとするくらいでカメラ投入。
やっぱりオエッってなるので、じゃ鼻から投入となる。
いやーーらくちんな検査でした。ほぼ問題なしで検査終了。
先生が神様に見えました。これなら毎年検査してもいい。
結局、逆流性食道炎と十二指腸潰瘍の跡があるのみ。
なんだあのムカムカは食べ過ぎ??血液検査も脂肪肝のみ。
イコール正常ね。検査の後は無性に悪いものが食べたくなり、バーガーショップへ。
午後からはチーム男への治療勉強会。
経営から成功する生き方とは、目標、技術、患者心理と多岐にわたり
1時間オーバーでお話し、そして実技。たった3名のために、さらにオーダーメイド。
ライフステージまで考えられた講義に当然なる。
給料もらって講義が無料で受けられる。会員さんから見たらとても贅沢だよね。
けど今朝新人星野はやらかしてしまう。「昨日はありがとうございました」
それが言えない。。。。。だからいつも言うように、新人教育の第1歩は社会人教育。
「あいさつ、ホウレンソウ、関係性づくり」それは結局、私の機嫌を朝から悪くし、昼休み1時間の説教を食らい、
自分のバカさかげんに自信を失うことになる。来月の勉強会に彼はいない。
最近彼のために「鼻くそ貯金」を始めた。毎日鼻くそが出ているからだ。
鼻くそ出して接客してはねー。「こんにちはー鼻くそ出てますけど・・」
男性の清潔感はすべて鼻毛にあると私はセミナーで言っています。
実際、鼻毛の意識が身だしなみと比例する。けど、鼻くそはそれを超える。
よって、斉藤にボックスを作ってもらい、それを見つけたら
1000円箱に入れる。(今見たらまだ入れてもいないようだ。冗談だと思っているのかな)
そのお金で本院用のお菓子を買う予定。まぁこんなくだらないことまでしないと意識が続かない。
びっくりするが、実際数字を挙げていない開業治療家も同様のレベルで
あることを私は知っている。http://www.naninokai.net/tokyo20110306.html
3/6ではなぜ私が7年も貧乏治療家だったのか、どうしてそこから
抜けられたのかを話する。まっ私も鼻くそ野郎だったわけです。
さらに今のお弟子たちを通して、その共通項を提供できるかと思う。
心を込めた治療ではなく、心の力を使った治療をするというキーワード。
「当たり前のことを当たり前にする」これはとてつもなく難しい。
できない奴ほど、できていると言うものだ。
まずは社会人として当たり前のことを当たり前にするトレ。
更に子として親子関係を素晴らしいものにする。
弟子として師匠との関係を素晴らしいものにする。
これはガウディー建築以上に大変な心の力を必要とする。
まぁこれができて治療を覚えるだけで繁盛治療家にもなれるのがこの世界。
洋服の販売や製造メーカーと比べてご覧?なんて楽な仕事ですよ。
けどできない人たちの集団がこの業界。私も含めてね。
開業したころ、師匠に言われた言葉がある。
「花ちゃんどのレベルで治療家をやりたいわけ?」
私は迷わず「上澄み、ビールで言えば泡です」と。
治療家になって20年近く経った。今は上澄みにいると確信している。すべての技能において。
しかし、その間多くの壁があった。壁をまだ見てもいないくせに欲しがる新人。
最初からうまくいった奴らには見えない壁もある。先日のセミナーでも言いました。
うまくいかないことこそ、神様に選ばれているのでは。
人は踏み外した階段はいつか踏むことになっている。
海老蔵は先日踏み忘れたその階段を踏んだのだ。
だから、彼はワープする。だから彼は神に選ばれているのだと私は感じた。
積み重ねよ。それしか本当の実力はつかない。
興奮するな、落ち込むな。苦しい時代があるから人は伝説を語れる。
だから、今きつい奴はがんばれ。方程式通りにしか繁盛は起こらない。
間違った方向への努力していないか?
それではやっぱりうまくいかない。「集客、足し算、今から未来への時間軸」
そこに意
2月に入り、2011年が正式に始まる。
この2月のテーマは「投げること」。
結果はわからない。
投げた結果が出るだけ。
どう投げるか?を何度も検証する。
そして成功恐怖と戦う。
投げてなんでもOKならいいのかといえばそんなことはない。
新しいことが生まれればそれだけの試練が待っている。
成功したわけでもないのに、成功を恐怖するのはイメージが
できている証拠であり、普通のことなのだ。
ただ患者がいっぱい来ればいい。
確かにそうだ。
しかし、本当になったらどうなるのか?
イメージができ態勢は整ってるのか?
それを想像してしまいできない人が多数。
想像もしないで飛びつく人多数。
想像ができた上で飛びつく人は極少数。
いつでもそうだ。
準備-覚悟-実験。
これの繰り返し。
どれが欠けてもうまくはいかない。
更に義の精神かな。
ボランティアではないが、自分以外に自分以上の何かを提供する
精神。これも必要だ。
まずこれも我と利で多数は潰れる。
世の中にきれいごとはあるのだ。
状況こそ、いつでもコンフォートゾーン。
だから次の展開を怖がる。
捨てる作業も待っているからね。
まだちょっと投げることに躊躇している俺。
やはり怖いのだ。
けど、年末にしなかった自分をまず許せないだろう。
だからやる。
あとは神様の采配。
今週中にすべてを投げる。
有言実行こそが行動していく原動力です。
今日も忙しくお仕事。
本院３人ともしろーくなっていました。
２月は色々と仕込みの月となる。
ネット広告媒体を新しく作ろうとしたら「PCC」という文字が
麻薬関連物品のお言葉らしくアドレスすら却下される。
アルファベットによる言葉にはこんな危険もあるのね。
いまだにどんな物品なのか分からないけど。
今日も順調に忙しく終わろうとしたら最後に星野がまたバカを
やってくれました。
患者の携帯の傍観。
３０分の正座。
何かあった時、やるのか?傍観するのか?
自分自身に対して傍観してしまう心の癖。
あいつの人生のキーワード。
怒られないように生きていこうとするから怒られる。
だったらやって怒られろ。
やらないから怒られる。
知識と魂のアンバランス。
それがどれだけ形の悪いものか。
スキルで人は救えない。
自分の人生に無責任になるな。
過去の枠で生きる癖。
いつまで引きずる。
今度はお前がお前や周りを守ってやる番だろ。
お前の未来をもっと大事にしろ。
自分に無責任だから人にも無責任になる。
とまぁ本気で怒られるわけです。
狂ってみろ。
早く俺に追いついて来い。
人の殻はなかなか手ごわいね。
魂のお付き合い。
戦場で背合わせできる親友。
それが世の中に不足しているんだね。
今日も忙しく治療。
1か月前から薬を飲んでいましたが、やはり敏感に鼻が反応してしまいます。
今年は薬を強化して対処。新人君もやっとこの環境が読めるようになってきた。
年間大量の質問や感想のメールが届きます。その中身は全国の治療院現場の内容。
その時々で必要なものはシェアをする。この返事で失礼はないか?
このような場合、君ならどう答えるか?鮮度のあるシュミレーション。
治療家のための心理カウンセリング講座の受講生。
何度も学習してくるとやはり使えるようになってくる。
今日もその報告があった。「とっても喜んでくれました」「よかったですね」と普通なら返信するところだが、
今回は早く縁を切りなさい指示。カウンセリングを勉強するとヤバイ患者さんが集まってくる。
だからカウンセリングスキルと共にクレーマー対策も提供している。心因性由来の腰痛患者さんはこれから数倍に膨れ上がる。
通常の腰痛肩こりと心因性疾病患者のボリュームは後者が多くなる。私はそう予測する。
実際にはもう現実化している。そう見えていないだけでね。
今回はメールの中に背景が見えたので注意ができたが、心の学習はリスクを伴う。キチガイ相手。
しかし学習をしなければ無尽蔵な見込み客を素通りさせてしまう。時代は変わっているのだ。経営者はまずリスクから勉強するべきです。
北アフリカから始まった革命がどこまで行くのか。先日北朝鮮で起こったのにはびっくりしたが、やはり中国まで行くのだろう。
その時世界はどうなっているのか?
きっと日本だけは暴動が起こらない奇特な国になり世界の見本となるのか?
バカにされ続けるのか。
経営セミナーで今年の方向はこの1月2月で決まるのではと言った。結論としては3月にはっきりする感じ。
実体経済が良くなることは考えていない。
ただ次の世界が見えてくるのが今年春。
NZの地震が連鎖する可能性。それを調べる。
地震というのは実は毎日世界中で起きているものなのね。毎日平安に暮らせることって素晴らしいことだね。
週末は美脚セミナーです。来週はNANIの会。
これから開業する人なんて絶好のセミナーになりますよ。
出版関係の件でチーム全員に宿題を出す。
【ハードルのパワー】
朝からどよーんとしたメール。
出版社からのメール。意見が合わない。
出版社には出版社の意向があるので仕方がない。
こちらにはこちらの意向がある。
今回は曲げるつもりもないのでお断りのメールをしました。
前著の続編を書くつもりはなかったのである。
仕方がない。このまま進めてもいい仕事はできない。
次に行くこと。それだけ。
さっそく次の球を投げました。どう届くか?
届かなくても次のオプションは持っているのでいいのだが、
今だからまとめておきたい作業。
一生の間に何冊も書くわけでもないだろうからタイミング
だけが問題。人には人にあったハードルが来るもの。
避けないで飛び越えるのみ。どうせ次のハードルが待っているからね。
できるのなら自分のコースを越えないで、他人のコースへ
避けないで自分のハードルを跨いでいきたい。
走りながら飛び越える。次の準備も着々と進めていく。
セミナーが続く。昼休みもその準備。
スタッフも毎週毎週セミナーごとに準備をしている。
結構これも大変な作業。間違うことができないからね。
最後の決断は私がしているが、スタッフなりに未来を読みながら
仕事をしている。未来を読む仕事は結構頭を使うもの。
毎週毎週セミナーによって自分もスタッフも鍛えられていっている。
ゆとり新人君も仕事と関係性の把握ができるようになってきたかな。
そろそろ次のステップです。
2011.3.3 12:27
院長を務める整骨院の患者の少女のわいせつな写真を撮影したなどとして、
警視庁少年育成課は児童買春・児童ポルノ禁止法違反（製造）の疑いで、
東京都葛飾区亀有、柔道整復師、野畑宗治容疑者（２７）を逮捕した。
野畑容疑者は「若い女の子が好みだった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年１１月１７日夜、同区内の自身が院長を務める整骨院で、
足立区の無職の少女（１６）のわいせつな写真を携帯電話で撮影し保存。
翌月９日に少女の携帯電話に画像を送信したとしている。
同課によると、少女が昨年９月、ひざの治療のため野畑容疑者の整骨院を訪れ知り合った。
その後１０回以上にわたり、整骨院内などでみだらな行為をした疑いがあるという。
今日も忙しく治療をして午後も要件を済ます。
最後の原稿見直しをして今日は終了。
本当に明日は楽しみ。
今日ではスタッフの１名が卒業となる。
１年ちょっと働いてくれたかな。
>高い基準の人に触れよ。
>院内にいて新しい基準は得られない。
おまえが高い基準なのか？
借金したら経費がかかるじゃないか。
ttp://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1.html
医師以外の方が、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう及び
柔道整復の施術所等において、あん摩、マッサージ若しくは
指圧、はり又はきゅう及び柔道整復を業として行おうとする場合には、
あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律（昭和２２年法律第２１７号）において、
それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を、
柔道整復師法（昭和４５年法律第１９号）においては、
柔道整復師免許を受けなければならないと規定されており、
無免許でこれらの行為を業として行ったものは、
同法により処罰の対象になります。
厚生労働省としましても、都道府県等関係機関と連携して、
無資格者によるあん摩マッサージ指圧業等の防止に努めているところであります。
あん摩マッサージ指圧及び柔道整復等の施術を受けようとする皆様におかれましては、
こうした制度の内容を御理解いただき、
有資格者による施術を受けていただきますようお願いいたします。
□■ 厚生労働省医政局医事課 □■
（関係通知）
医業類似行為に対する取扱いについて
ttp://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html
実際に反応率0.42％を出し、月720人の患者を集められるようになったチラシも無料でプレゼントしていますので、是非、この機会にお確かめください。
ダイレクト出版株式会社（大阪府大阪市 代表取締役 小川忠洋）は、
161社の売上を90日以内に3倍にした治療家向け鬼コーチ「整体師 増田拓保」の動画レポートを無料で公開しています。
開業数の多さに起因し、顧客獲得競争が激化している「整体」「カイロ」「接骨院」などの治療院経営ですが、
この環境の悪化を受け、「どうすればもっと効果的に集客できるのか」とお悩みの治療院経営者は多数いらっしゃると思います。
治療家向け鬼コーチと呼ばれる整体師の増田拓保が公開する無料ビデオでは、
1万枚のチラシを撒いて42人の新規患者を集めた実績を持つ、治療家のための集客法が解説されています。
この無料ビデオは下記のような内容について、詳細にレポートされています。
・あなたの治療院に90日以内に売上を3倍にする集客法とは？
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・なぜ、腕がなくても口コミを起こす事ができるのか？
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90日以内に治療院の売上を3倍にした実例を確認し、
その利点をご自身の治療院経営にも流用したいとお考えなのであれば、
是非、この無料ビデオをご覧ください。
実際に反応率0.42％を出し、月720人の患者を集められるようになったチラシも無料でプレゼントしています。
https://www.seitaishukyaku.com/
【本件の連絡先】
ダイレクト出版株式会社 担当者：青野
〒541-0059大阪府大阪市中央区博労町1丁目7-7 中央博労町ビル9F
Eメール：press@d-publishing.jp
URL：http://www.d-publishing.jp/
暇になったから動く人はまず成功しないw
【エンタがビタミン♪】ぼったくり？ 楽しんごの高額整体は、適正なのか。
2011年5月29日 16:00
あん摩マッサージ指圧師などとは違い、整体師という職業には国家試験や資格は存在しない。（民間団体が独自に認定試験などを、
行っているところもある。）そのためか巷では競争も激しく、料金設定もまちまちなようである。
地域によっても違うだろうが記者の調べで料金の目安として、10分＝1000円ぐらいで営業しているお店が多いようである。
楽しんごは45分＝21000円というから単純に金額だけ比べれば、“料金が高い”と言われるだろう。果たして、
金額に見合うだけの満足感が得られるのであろうか。
彼は鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の資格を持ち、有名なプロ野球選手や陸上選手のトレーナーをしている人物である。
「初めての感覚、メッチャ気持ちが良い。」と深澤氏を唸らせたのが、楽しんごが“オクトパスハンド”と名付けているハンド・テクニック。
足のふくらはぎの筋肉に沿って素早く、タコの足が吸い付くように指を這わせるのだ。
そして、足から背中まで手の平を躍らせるように滑らせる、“エンジェルタッチ”。
微妙な力加減で、ポワーッと体が温まってくるのだと深澤氏が感想を述べた。
どのハンド・テクニックもスーパースロー再生すると、楽しんごの指の一本一本がしなやかに生き物のように動いているのがよく分かる。
しかし、あんまマッサージ指圧師としては最低の祭典。
お笑いとして頑張っていくつもりだ！
http://www.at-s.com/news/detail/100031493.html
無免許で鍼灸、針投棄 藤枝の接骨院経営の男逮捕(5/26 14:30)
無免許ではり・きゅう業を営み使用済みの鍼灸（しんきゅう）針などを不法に捨てたとして、
藤枝署と県警生活経済課は２６日、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師法違反と
廃棄物処理法違反の疑いで藤枝市上薮田、接骨院経営の男（６１）を逮捕した。
逮捕容疑は２月３日から３月２２日までの間、はり・きゅう師の免許がないのに自身の接骨院で
来院患者に施術してはり・きゅう業を営み、４月３日、市内のパチンコ店のトイレに
産業廃棄物となる使用済み鍼灸針などを不法に捨てた疑い。
同署などによると、容疑者は柔道整復師の資格を持っていただけなのに、
少なくとも１年以上前からはりを１本１００円で施術するなどしていたという。
これまでに健康被害は確認されていない。４月３日に針４５６本ときゅう１個を
パチンコ店のトイレに流そうとしたが多すぎて詰まったとみられ、店から被害届が出た。
不法投棄した理由について容疑者は「正規の処理をすると発覚すると思った」などと
話しているという。同署が鍼灸の施術を始めた経緯や針の処分方法などについて詳しく調べている。
大阪府などで整骨院３カ所を経営する柔道整復師の男性（６５）が約２０年間にわたり、
数億円の療養費を不正請求していることが、毎日新聞の取材で分かった。
患者の通院日数を実際より水増ししたり、通院していない患者の名義を使ったりする手口で、
市町村や健康保険組合などへの請求を繰り返していた。男性は取材に「不正請求と言われても、
申し開きできない」と大筋で認めている。厚生労働省近畿厚生局は実態調査に乗り出す方針。
複数の元従業員らによると、男性は９０年に大阪狭山市、００年に堺市南区で整骨院を開設。
男性は当初から、療養費を請求する際、患者の通院日数を水増しして請求。
従業員や家族の名前を悪用し、実際には通院していない患者の療養費も請求していた。
男性は虚偽の負傷原因や来院日などを記した「施術録」を作成。それを基に従業員が申請書を作成し、請求していた。申請書には患者の署名や押印が必要だが、男性の指示で従業員が患者の氏名を記入したり、市販の印鑑を使って申請書を偽造したりしていた。
例えば、０９年には３日しか通院していないのに３９日分を請求したケースがあった。
また交通事故の患者には、自賠責として保険会社に請求した施術費のうち、
数万～十数万円を「還付金」としてキックバック。
常連の患者に酒食の接待をすることもあったという。
柔道整復師を監督する旧社会保険庁（現在は厚労省に移管）は０８年５月、
整骨院を監査した。
この時は男性が院長として雇用し保険請求の名義人になっていた別の柔道整復師を、
５年間の保険業務停止処分にした。男性はいったん２整骨院を閉院したが、０９年以降、
大阪府内と和歌山市内で計３院を開設。別の柔道整復師を院長として雇い、
不正請求を続けているという。
男性は取材に「（不正請求は）経費を捻出するためだった。指導を受けて改善したつもりだったが、
今後は同じ轍（てつ）を踏まないようにしたい」と話している。【藤田剛、古関俊樹】
毎日新聞 2011年5月23日 11時23分
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