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2013年07月緊急自然災害8: 甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 19 (638)
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甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 19
1 :2013/06/22 〜 最終レス :2013/07/01 ここは東日本大震災後に見られる甲状腺癌・のう胞等、重篤な病変の発生についての情報を扱うスレです。 ◆荒らし煽りはスルーでお願いします。 過度な連投や、議論の妨げになるような不毛な煽り合いは控えてください。 ◆次スレ建てガイド 次スレは>>900 を踏んだ人が立ててください >>900 の人が立てられないor逃げた場合は、 他の人が「立てることを宣言してから」速やかに立ててください ■前スレ 甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 18 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1370950155/ ■関連スレ 【原発】放射能をできるだけ避けるのは正しい http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1369126150/ 【原発】放射能「も」直ちに健康に問題はない http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1369363523/ 【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討6【ECRR】 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1327566047/
2 : お約束 _______________ | |★★荒らしは放置が一番キライ!★★ | |●重複スレ、板違いスレには誘導リンクを貼って放置! | ウザイと思ったらそのまま放置! | |▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います! | ノセられてレスしたらその時点であなたの負け! | |■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです | 荒らしにエサを与えないで下さい | |☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて | ゴミが溜まったら削除が一番です | | 。 Λ Λ / (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ! 〜/U / U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3 : 福島県ホームページ - 組織別 - 県民健康管理調査検討委員会 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=24809 資料2 県民健康管理調査「甲状腺検査」の実施状況及び検査結果等について(平成25年6月5日pdfファイル) http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250605siryou2.pdf (対象群調査) 青森、山梨、長崎の三県での甲状腺エコーの結果詳細 http://www.env.go.jp/chemi/rhm/attach/rep_2503a_full.pdf
4 : ●放射性ヨウ素の初期被曝量推定について(2013.02.20 早川正美) http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou228Hayakawa-report.pdf ●小児甲状腺ガンの転移率、甲状腺病変に関する分析 http://www.hindawi.com/journals/jtr/2011/845362/ (英語論文) http://www.jmedicalcasereports.com/content/1/1/29 (英語論文) http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/ency/article/007265.htm (英語論文) http://www.hormones.gr/pdf/Management%20of%20thyroid%20nodules%20in%20children.pdf (英語論文) ●神戸六甲の甲状腺調査 http://rokko-news.sblo.jp/article/60226247.html ●東京伊藤病院での甲状腺調査 http://firestorage.jp/download/a7949fd42c07180d6a50bf4c1112851af0b52981 ●微小R頭がん(オカルト癌、潜伏ガン)について(英語論文) http://www.japanthyroid.jp/commmon/20100102_07.pdf ●WHOの福島の被曝についての見解(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130228-OYT1T01268.htm?from=ylist ●山下俊一のチェルノブイリ調査論文(フクシマ前後での山下氏の発言の相違を確認できる) http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/twg/dai2/siryou1.pdf (日本語) 日本内分泌外科学会, 日本甲状腺外科学会『甲状腺腫瘍診療ガイドライン 2010年版』 http://www.jsco-cpg.jp/guideline/20.html#cq1 http://www.hotthyroidology.com/editorial_158.html (英語論文) http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/(SICI)1097-0215(19960103)65:1%3C29::AID-IJC6%3E3.0.CO;2-3/pdf (英語) http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm (日本語) http://takedanet.com/2011/06/post_a564.html (武田邦彦氏の山下論文評価) ●フクシマ疎開裁判の対照群調査見解 http://www.youtube.com/watch?v=UZTKnmO8GOY ●北海道内科医松崎道幸医師の福島甲状腺ガン分析 http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/130216Matuzaki-report.pdf ●福島の甲状腺がん多発に関する疫学者の見解 http://www.youtube.com/watch?v=dB5UhtGXQ_w&feature=player_embedded#! ●福島県民情報 平田村の民間医療機関、県の検査とは別に独自に甲状腺検査(福島2013/03/01) http://www.youtube.com/watch?v=DP9DB_KuU1k 南相馬の状況 http://www.youtube.com/watch?v=JeRz6mGR0lI
5 : >>4 のテンプレ用のソースはスレごとに適宜編集していくということで暫定。 論拠となるものがあれば>>4 にアンカをつけて提示してください。 テンプレここまで
6 : 前スレは 「ERROR:このスレッドは512kを超えているので書けません!」 のエラーのため新スレに移行しましょう。長文の論述の多い有意義なスレでした。
7 : 前スレより論点、方向性のまとめ 01 福島の小児甲状腺がんは定説を100倍以上上回る多発である←ソース、論考 02 福島の多発している小児甲状腺がんは原発事故による放射能が原因である←ソース、論考 03 福島の小児甲状腺がんは検査のたびに増加しており現在進行形である←論考 04 福島の子どもたちのいる環境(外部被曝、内部被曝)は甲状腺異常のある子どもの発がんを促す←ソース、論考 で、対策としては ・検査範囲の拡大(関東・東北) ・検査主体を国にして検査頻度を半年に1回に ・甲状腺異常のある子どもの受容放射能濃度の見直しと疎開制度の創設 ・セカンドオピニオン制度を認め検査の透明化、情報公開を図る ・手術した子どもたちのがん細胞を遺伝子解析し、直接的な放射能との因果関係を解明する
8 : もうひとつ 千葉県さんの緻密な論考は03の現在進行形であることの裏付けになりますね。 ただ、正直なところ専門的過ぎて自分にはよくわからないところもある。 とくにガンの種類の定義。 で、読んで見て02と04についての情報が少ないんですよね。 この2つは「責任」と「対策」というおカネにかかってくることですから、原子力村も必死で否定してきます。 大阪府の一連の工作の主目的はここでしょうね。 もともと「統計的に有意であるかどうか」というのは原子力村の考えたギミックなわけです。 「統計的に有意でなければ責任は取らないよ。まあガンはもともと多いから有意に放射能で増加したという証明はむりだろうけどね。ベロベロバー」 すべてを誤差の中にです。 もともと統計の有意水準って0.05、厳密なもので0.01だから公衆衛生上のリスク判断には向かないわけです。 100人に1人被害者がふえるってとんでもないことですよ。 そう言えば原子力村は「100mSvで1%」とか0.01水準の刷り込みをうまく既定事実化してますが、 逆に言えばシーベルトへの換算係数も含め一連の「安全指標」はただの統計の弱点を逆手にとった作文なわけです。 で、福島の子どもにガンを含めた甲状腺異常ですが、これはもともと小児の甲状腺癌が100万人に1人という発ガン率だったため、原子力村のお家芸、統計的詭弁が通じないわけです。 だから、「検査体制がよくなったから」や「もともとこれくらいのガンはある」という詭弁を推し進めています。 あくまでも逃げるつもりです。 補償もしない、これ以上の対策もしない、放射能との因果関係調査なんか絶対しない、というスタンスです。 しかも子どもを囲い込んでモルモットにしてです。 なんかとっちらかっちゃいましたが、世間にきちんと事実を認識してもらうことはとても重要だと思うわけです。 そのために世間のひとがわかるまとめがあればいいなと。
9 : 別スレからですが、 【>>7 03福島の小児甲状腺がんは検査のたびに増加しており現在進行形である】ソースと論考 666 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/22(土) 12:53:27.18 ID:XhUyw6SJ0 甲状腺癌は1cm以上であれば、触診で確認できます。エコーの性能は関係ありません。 通常、触診可能な甲状腺癌のサイズは1cmから5cmである。 Size of tumor does not appear to be a critical parameter in the prediction of malignancy. Usually, size of the palpable thyroid mass ranges from 1 to 5 cm (Halac & Zimmermann 2005). http://erc.endocrinology-journals.org/content/13/2/427.full 1cm以上の甲状腺結節は、普通は触診可能である。 A thyroid nodule larger than 1 cm in diameter is usually palpable. http://www.hormones.gr/175/article/article.html (1cm以上の触診可能もしくは目で所見可能という意味で定義される)臨床的に発見可能な結節は、成人人口の5%に存在し、そのうち5%が甲状腺癌である。 Clinically detectable nodules (defined as palpable or visible nodules greater than 1 cm) are present in about 5% of the population and, fewer than 5% of these are thyroid cancer. http://www.cancernews.com/data/Article/241.asp 福島の小児甲状腺癌は平均1.8cmです。十分に触診可能であり、かつ目で所見を確かめることも出来ます。 したがって、定義としてラテント癌やオカルト癌などの潜伏癌(subclinical cancer)ではなく、「臨床癌」(clinical cancer)に分類されます
10 : 【>>7 03福島の小児甲状腺がんは検査のたびに増加しており現在進行形である】ソースと論考 667 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/22(土) 12:55:12.21 ID:XhUyw6SJ0 伊藤病院の論文「10mm以下の微小癌でも、50%以上は触診可能である」 【訳】 甲状腺R頭微小癌は、WHOの組織病理学の区分によれば、最大でも直径1cm以下の腫瘍として定義される。 259人の(微小癌をもつ)患者のうち、235人に予防的なリンパ節廓清を行った。130人(50.9%)の甲状腺原発巣癌は、 スクリーニングの過程もしくは他の甲状腺疾病の追跡過程において触診可能(palpable)なものであった。 101人(39%)については、超音波エコーのスクリーニングで発見された。 PTMC (papillary thyroid microcarcinoma) was defined as tumor 10 mm or less in greatest diameter in accordance with the histologic classification of thyroid tumors by the World Health Organization. Of the 259 patients, 235 underwent prophylactic node dissection. In 130 (50.2%) patients, primary thyroid tumors were palpable either during screening or follow-up for other thyroid diseases. In 101 (39.0%) patients, the tumors were discovered by screening with ultrasound. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1514312/ 10mm以下の微小癌でも半数は触診で発見可能とされています。 微小癌(ラテント癌など)は、ほとんどが1mm〜3mm以下ですので、 こうした肉眼で見えないミクロレベルの癌はエコー検査で発見されるでしょうが、 10mm程度の比較的大きな腫瘍であれば、大部分は触診で診断可能なわけです。 触診で癌と診断できるものは潜伏癌(subclinical cancer)ではなく、むろん臨床癌(clinical cancer) に分類されますので、1cmというサイズは、癌のタイプを評価するうえで非常に重要になります(>>666 )。 (大人でそうなので、子どもでは尚更です)。
11 : ちょっと違いましたね。すいません。 【>>7 03福島の小児甲状腺がんは検査のたびに増加しており現在進行形である】ではなく「検査精度によってガンが増えたのではない」という。 【>>7 01 福島の小児甲状腺がんは定説を100倍以上上回る多発である】の傍証でした。 68 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/22(土) 13:00:03.07 ID:XhUyw6SJ0 ちなみに、アメリカの論文では、symptomatic thyroid cancer(症状がある「症候性の甲状腺癌」)は、 palpable(触診可能)であるとしています。その平均サイズは、1.141 ± 0.796 cmです。 このうち、患者本人が頸部の固形物を触知し、来院して甲状腺癌として診断された割合は、157人中89人です。 ○アメリカの症候性の甲状腺癌(平均サイズ1.141 ± 0.796 cm)患者157名の自覚症状(複数あり) 触診で確認できる頸部の傷 89人 嗄声(声変わり) 21人 嚥下困難 6人 首の痛み 54人 標準偏差を考えても、福島の1.8cmの小児甲状腺癌は、 十分に触診だけで発見可能なレベルです。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2615358/ エコーの性能など関係ありません。
12 : 【>>7 01 福島の小児甲状腺がんは定説を100倍以上上回る多発である】の傍証 669 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/22(土) 13:03:55.84 ID:XhUyw6SJ0 エコーの性能が関係するのは、0.01mmから0.3mmぐらいの肉眼および触診が 不可能な極小癌です。いわゆるラテント癌という奴ですが、大人の場合7〜8割は0.1mm以下のサイズです。 さらに、子どもではラテント癌の発見報告はありません。 たとえば、0才から20才58人、大人35人、計93名のフィンランドでの剖検においても、 子どもにラテント癌は1人も発見されていません。 【フィンランド93人の甲状腺剖検例で発見されたラテント癌と年齢】 0才(15人) 0人 1〜10才(21人) 0人 11〜20才(22人) 3人(すべて18才以上) 21〜30才(18人) 4人 31〜40才(17人) 6人 (合計93人) (合計13人) 【ラテント癌の直径サイズの分布】 0.05-0.20mm 53.8% (7人) 0.21-0.5mm 15.3% (2人) 0.51-1mm 15.3% (2人) 1mm以上 15.3% (2人) ラテント癌が発見された大人13名のうち、その85%は直径1mm以下のマイクロ・レベルの極小癌です。 福島の癌の平均サイズ18mmというのは、ラテント癌の平均サイズの90倍に相当します。 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/1097-0142(19860801)58:3%3C715::AID-CNCR2820580319%3E3.0.CO;2-P/pdf
13 : 【>>7 01 福島の小児甲状腺がんは定説を100倍以上上回る多発である】の傍証 670 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/22(土) 13:12:00.16 ID:XhUyw6SJ0 「エコーの性能が向上して福島では甲状腺癌がたくさん発見された。問題ない」 というのは、甲状腺医学の常識に反します。エコーの性能が向上すれば、たしかに直径0.01mm〜3mm ぐらいのミクロ・サイズのラテント癌の発見率は上がります。 しかし、何度も言うように、福島で発見された癌は平均直径18mm、最大で34mmです。これは触診で確認でき、 かつ目で外から見ることもできます(>>666 )。 大人のラテント癌の平均サイズは、フィンランド剖検のように0.05-0.5mmときわめて小さく(>>669 )、 他の研究を見ても最大でも平均4.9mmです。 ○ オーストラリアの剖検例 ラテント癌の平均サイズは4.9 mm±3.2であり、微小癌の範囲を若干超えるような最大の腫瘍でも10.5mmであった。 Latent carcinoma of the thyroid in Austria: A systematic autopsy study http://link.springer.com/article/10.1385%2FEP%3A12%3A1%3A23
14 : スレ先頭に割り込んでしまってすみません。 >>8 (前スレ>>897 ) さん、まとめお疲れ様です。 DAT落ち(過去ログ化)してしまったスレッドは、自分は2chRevival(Google Chrome拡張機能 無料)で見ています。よろしければ... https://chrome.google.com/webstore/detail/2chrevival/jincbkepokdimkkecpcmjjfhjepllkdj ■2013/06/20 「人の話しを聞かないなら帰れ!」双葉町からの被災者100名以上が国会議員に申入れ 〜2年3ケ月が過ぎた今、被災者の声 “双葉町民が語る”(Ustream録画12:56〜 2時間32分) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/85997 > 6月20日、埼玉県に避難中である福島県双葉町民約100名が、議員会館を訪れた。 井戸川元双葉町長が「子ども被災者支援議員連盟」に所属する国会議員に、被災者の声を届けるため企画した。 参議院議員会館の地下の会議室には、立ち見が出るほど、双葉町住民や支援者が詰めかけ、住民らはそれぞれの想いを国会議員にぶつけた。 ※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。 ■前双葉町長の井戸川氏が出馬を表明 みどり比例 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/06/20130622t71019.htm ■6月14日の子ども・被災者支援議連の質問事項への復興庁の回答 http://blog.kodomoinochi.net/2013/06/614_21.html ■弘前大が浪江町支援室 7月1日二本松事務所に http://www.minpo.jp/news/detail/201306199107 >浪江町と健康管理の分野で連携協定を結んでいる弘前大は、二本松市にある浪江町二本松事務所に復興支援室を設置する。 被曝による健康不安を抱える町民の相談を、同大被ばく医療総合研究所に取り次ぐほか、 『尿検査によるストレスチェック』・放射線相談会・講演会・講義を開催する。
15 : 情報どうもありがとう。 DAT落ち(過去ログ化)してしまったスレッドは、自分は2chRevival(Google Chrome拡張機能 無料)で見ています。よろしければ... https://chrome.google.com/webstore/detail/2chrevival/jincbkepokdimkkecpcmjjfhjepllkdj ためしてみます。
16 : 足部のベータ線被曝だろう。今朝、NHKニュースで、足の裏を痛がる人が増えてると言ってた。薄底の靴や、ジョギング?が原因だと。薄底の靴もジョギングする人も昔から存在するのに。オカシな話だ。
17 : >>8 >>世間にきちんと事実を認識してもらうことはとても重要だと思うわけです。 そうだよね。2chの限界を痛烈に感じるとこですね。 02については、チェルノブイリでも原発事故との因果関係は、10年後になって初めてIAEAも認めたので、 日本でも同じでしょう。被曝線量は平均50mSVとUNSCEARも認めているので、彼らも将来の伏線は貼っている感じですね これはウクライナの高被曝線量と変わりません(前スレ>>400 )。ただし、損害賠償を請求するには、科学的な因果関係の立証は求められません。 法律的には、疫学的に有意な増加(自然発症の2〜5倍)を示せば、立証責任は果たされているとみなされます>>309 (これはむしろ01かな?)。 04 暗黒面に入る前の山下俊一は、セシウムによる甲状腺への影響を「有意には確認されていない」とはしながらも、 可能性としては「ありえる」と微妙なスタンスをとってますね(前スレ>>791 )。しかし、原発村はセシウムの害をなかなか認めないでしょうね。
18 : 小児甲状腺がん12名の謎 どっちに転んでも納得行かねえだろ! http://www.youtube.com/watch?v=1_dTDRSMQUI 正論すぐる
19 : >>498 >とりあえず、明日以降になるけどまとめを箇条書きします。 >ポアソン分布さん、時間があるようでしたら、 >現状の「多発」と「増加」について3、4センテンスでまとめお願いします。 とりあえず、たたき台を作ってみた。 ■悪性・悪性疑い割合(推定値):約4,200人に1人(23年度中間)→約3,000人に1人(23年度)→約2,300人に1人(24年度中間) 時間経過とともに増加しており、23→24年度は統計的に9割以上の確率で有意差。2次検査対象者の割合で見ても増加傾向。[1][2] ■他地域(青森、山梨、長崎)での悪性・悪性疑いは、4,365人中0人。福島24年度中間(約2,300人に1人)と比べ、統計的に8割以上の確率で有意差。[3] また23→24年度で、平均腫瘍径増大(14.1→18.1mm)、平均年齢低下(17.3→16.1才)の傾向。統計的に8割前後の確率で有意差。[2] ■もともと存在していたものを、詳しい検査(高性能機器でのスクリーニング)で発見しただけならば、患者数の割合などは、時間経過と関係なく、いつも同じ程度のはず。 割合が増えたり、腫瘍が大きくなったり、平均年齢が下がるのはおかしい。統計的にも8〜9割程度の有意差が重なっており、誤差や偶然とは言い難い。 また発症率(50〜100万人に1人)と比べても200倍を超えており、仮に有病期間を16.1年(生まれてすぐに甲状腺ガンを発症)としても、約13.5倍となり、あまりに多すぎる。 最近起こった、何らかの原因によって多発し始めたとしか考えられず、それは、時期的・地理的条件から考えて、2011年に発生した福島第1原発事故と推定する他はない。 ■土壌セシウム汚染と結節割合との相関も指摘されており、放射性ヨウ素だけでなく、放射性セシウムも子供の甲状腺に影響の可能性。[4] (結節=いずれ悪性腫瘍になるもの)ではないとは言え、与えている影響が良いものであるはずがなく、非常に心配。 事故初期の放射性ヨウ素被曝だけでなく、その後の長期的居住に伴う放射性セシウム被曝についても、要注意・努めて回避することが必要と考えられる。 [1]http://www.kinyobi.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/03/fefc48e1bcaef4b4191bb12c61f176731.pdf [2]http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250605siryou2.pdf [3]http://www.env.go.jp/chemi/rhm/attach/rep_2503a_full.pdf [4]http://togetter.com/li/503802 申し訳ない。短くならなかった。あと、文章も硬い。ちょっとモミモミしないと、普及用としては、使い物にならないかも? これはたたき台なので、何べんでも書き直します。要修正点等、忌憚なくご指摘ください。 また、使えそうな部品を使って、長屋さんの方で、ガラッと書き直していただいても全然OKです。(他のパートとの並びもありますので)
20 : 見たくない現実を、皆で見ないふりをし、 現実と全く反対のことを、皆で言い合えば、 『言霊の魔法』 がかかり、現実の方が改変される。 それに水を差すように、現実を現実と指摘する者たちは、 『言霊の魔法を失敗させようとする悪人』 であると。 世間の多くの人々が、3/11以降、こういう日本人的な 『言霊の支配』に、ガッツリと絡み取られてしまったように思えてならない。
21 : >>7 04の論考 262 :地震雷火事名無し(やわらか銀行):2013/06/15(土) 17:05:26.20 ID:fMqZr0mK0 チェルノブイリ事故における甲状腺癌の多発は、I-131単独によるものだったのでしょうか? 確かにチェルノブイリ事故の場合、I-131被曝を受けた者に顕著に甲状腺癌が発生しましたが、I-131以外の放射性物質による被曝が無くても発症したという証明はなされていません。 山下俊一が放影研の長滝重信らと執筆した論文では、「放射線への感受性が高い小児は、初期の急性被曝ならびに、その後の汚染地域における持続的低線量被曝で甲状腺が傷つけられる可能性がある」と、 甲状腺癌の発生に、I-131以外の放射性物質による持続的低線量被曝が寄与している懸念が示されています。(↓P24.25) http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/130311Matsuzaki-resume-E.pdf ベラルーシの研究者バンダジェフスキー氏は、チェルノブイリ事故後1997年に死亡したベラルーシの市民の病理解剖の結果、子供の甲状腺に多量のセシウム137が蓄積濃縮されている事を報告しました。 (論文名:「Cs-137 incorporation in children’s organs.」掲載ジャーナル:Swiss Medical Week,Vol.133,pp.488-490、著者:Bandazhevsky,Yu.I.2003) 臓器間の比較としては、甲状腺、膵臓、副腎のような内分泌臓器に、その含量が多かったとの事です。 この論文の精度には賛否がありますが、甲状腺にセシウムが大量に蓄積濃縮された子供の遺体があったことは事実でしょう。 また、子供の甲状腺は大人と比べて機能亢進状態にあり、血流増加の結果カリウムの細胞内含量率が高くなっています。 これと同じ挙動を取った放射性セシウムが、子供の甲状腺において大量に蓄積濃縮され、悪影響をもたらした可能性がある事は十分に考えられると思います。 甲状腺をはじめ、カリウムが蓄積濃縮されやすい臓器でのセシウムの蓄積濃縮に注意すべき事はもちろんですが、大切なのは、長期低線量被曝の影響は全身的に出るものであり、甲状腺癌は被曝による健康被害の氷山の一角に過ぎないという事だと思います。 万全な住民特に子供の保護対策を整える事が大切だと思います。
22 : >>7 04の論考、ソース 235 :地震雷火事名無し(東日本):2013/06/15(土) 15:59:15.73 ID:qV6bOaMV0 985 :可愛い奥様:2013/06/14(金) 00:46:44.75 ID:1JYtbpGZ0 >>976 > 事故前の定説からみると明らかに発ガン者は多発してる。 ソースを。 > ちょっとまずいのは甲状腺癌=ヨウ素という刷り込みがみんなにあって、過去のことになってること。 > 「ヨウ素はもうほとんどないし、当時の対策の是非はあるが、今さらできることはない」って。 それは間違いよね。 放射性ヨウ素は特に甲状腺癌の原因になるけれど、 放射線や放射性物質は須らく癌のもとになる。 Cs137/134だって、X線だって甲状腺癌を引き起こすわ。 それを「立証されてない」だとか言ってごまかすのは頭がおかしいか目が曇ってるか、 「安全」の意味をはき違えてる人。 > 自分は発ガンはしていないまでも甲状腺に異常のある子どものたちを、発ガンをうながす因子である放射能の線量の高い福島に居住させ続けたらますます発ガン率が上がると思う。 > この辺について何か知見、感想、意見があればぜひ聞きたいんだが、このスレ終わるんで次スレにも置いとく。 何か、と言われても…過去の私の発言参照、かな。 たとえば http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1345775168/249 > http://online.liebertpub.com/doi/pdf/10.1089/thy.1998.8.115 > そのなかにあるように地面のCs濃度と甲状腺癌に相関があるという報告も多数ある。 > 内臓の中では甲状腺は外部に近い臓器なので外部被曝の影響も大きいことから来ている可能性もあるわね。 そろそろ3年。甲状腺異常の統計が怖い時期…。
23 : >>7 04の論考、ソース 375 :地震雷火事名無し(やわらか銀行):2013/06/16(日) 20:10:47.92 ID:y1yO3dl30 ■福島原発事故の危険性について https://docs.google.com/document/d/15hakSPvyu5wNzyZqyctFUP5syEdUwav4gNOqG8ookic/mobilebasic?pli=1&hl=ja >通常運転時の原発では、空気中線量が定められた環境基準以下であることになっています。その環境基準は、健康に影響を与えないはずである水準に設定されています。 例えばドイツでは、原発による一般市民の被曝は0.3mSv/年以下に規制されています。 これは、ドイツの自然放射線量1.4mSv/年よりも小さく、ICRP勧告による一般公衆の被曝限度(1mSv/年)よりも小さい値で、何の問題もなさそうです。 また、実際の被曝量は、この基準値よりもはるかに小さいと見積もられています。 そうすると、「理論的」には通常運転時の原発が健康に与える影響は無視できるはずです。 しかし、ドイツでの大規模な研究の結果、原発付近では子供の発癌率が有意に上昇したと言う統計的な結果が得られています。 これは一つの原発についてではなく、いくつもの原発についての統計データの綿密な解析です。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18082395 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18067131 後者のKaatch et al., Int J. Cancerより主要な結果を示すTABLE IVとTABLE Vは、原発から5km以内に住んでいる子供の白血病(leukaemia)の発症率が2倍程度に増加し、95%の信頼区間でも1.5倍以上になると結論付けています。 この結果からは、標準的な被曝リスクの見積もりは不十分であることが懸念されます。 標準的な放射線のリスク評価は、チェルノブイリ事故に関しては不明点が大きい「被曝線量の推定」と、主に広島・長崎での調査に立脚した「被曝線量と発癌率の相関」の両者に依存しています。 後者の相関については、様々な核種の内部被曝によるリスクを十分評価していない可能性があります。 チェルノブイリ事故の健康被害に関しては、WHO・IAEA・UNSCEAR等の公式見解では、事故による死者数の増加は、せいぜい数千人のオーダーだと言うことになっているようですが、実際の被害ははるかに大きいと言う議論もいくつもあります。 http://www.nyas.org/publications/annals/Detail.aspx?cid=f3f3bd16-51ba-4d7b-a086-753f44b3bfc1 原発事故の際のリスクの評価には、標準的な被曝線量の推定とLNTの組み合わせでも十分ではない(それから示唆されるよりも実際のリスクが大きい)可能性があります。 安全サイドに立って被曝量、特に内部被曝を最小限にするよう可能な限りの対策を取るべきと考えます。 ■福島民友「甲状腺癌8歳以下ゼロ」との見出しの件 https://twitter.com/YuriHiranuma/status/342486830819708928/photo/1 >チェルノブイリ事故の甲状腺癌は、事故翌年には事故当時15〜18歳だった小児で増加し、その3年後に14歳以下でも増え始めた。
24 : >>7 対策「訴訟」論考 309 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/16(日) 03:41:01.52 ID:qv8/kXj20 ここに来ている工作員は訴訟対策でやってるんだろうが、 お前らの苦労はムダだぞ。 小児甲状腺癌については東電は絶対に裁判で勝てない。4大公害病の判例があるかぎり、 東電および政府は賠償責任を負わざるを得ない。以下が理由だ。 @ 甲状腺癌の危険因子は放射性ヨウ素であることには科学的合意がある。 A 小児甲状腺癌は@のゆえに特異性疾患に分類される。非特異性疾患のように因果関係上のごまかしは不可能。 B 原子力損害賠償法は「無過失責任」を採用している。被害者には過失立証は要求されない。イタイタイ病の鉱業法と同様の無過失責任法理が適用される。 C 民法709条不法行為法には受忍限度論が存在しうるが、健康や生命などの人格権侵害には受忍論は適用されない。甲状腺癌患者に対して 「そんぐらい受忍せよ」と判示ことは法理上不可能となる。 D イタイイタイ病や四日市ぜんそく判決によって、公害事件では個別的因果関係の特定は求められない。疫学的に有意な疾病増加を示せば、 集団的因果関係は個別的因果関係に転化される(「疫学的因果関係論」)。 E 相対危険度(RR=曝露群の罹患率/非曝露群の有病率)が2倍〜3倍であれば、因果関係は「高度に蓋然性がある」として肯定される(80%以上の心証が得られたものとみなす)。 民訴法の証拠採用ルールは、疎明(心証が50%以上)よりは高度だが、証明(心証度100%)までは求められていない。相対危険度2〜3倍という疫学的証拠は、 「高度の蓋然性をもつ証拠」として公害裁判で採用されている(川崎判決、千葉川鉄判決)。 F 疫学的因果関係論の ruling cae である四日市ぜんそく判決や西淀川判決でも、相対危険度は4倍〜4・8倍だ。学説では個別的因果関係への完全類推はRR5倍とされている。 福島の小児甲状腺癌の相対危険度は、最低でもRR=17.5万人対12人/100万人対2人=34.29倍であり、他の公害事件に比較して 相対危険度は顕著な有意性を示している。いわゆる「確率的認定説」のような因果関係立証の不確かさと賠償額を比例させるような法的救済措置すら必要ない。 G 政府、福島県や医科大といった行政機関を「共同不法行為」の当事者とすれば、過失立証の点で被告の立証責任が厳しくなる恐れはあるが、 私企業である東電に対する不法行為法による損害賠償請求では、法律論は容易に組み立てることができる。 12名(もしくは27名)の患者の親は、集団訴訟を行い、東京電力に対する懲罰的賠償請求を行うべきである。 日本ではアメリカのような懲罰的賠償は認められていないが、「不法行為法」の主旨には「法益侵害者を懲らしめる」 という私法上の懲戒的責任追及が含まれている。ADRによる「和解」などせずに、裁判を行うべきだ。 将来に向けた被害発生の防止につながり、原子力賠償の新しい法的指針を形成することにもなる。
25 : >>7 対策「訴訟」論考 310 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/16(日) 03:51:39.03 ID:qv8/kXj20 裁判を行う意義は、情報公開を促す点にもある。 裁判では弁護側の請求で証拠保全が行われる。つまり、医科大が隠している情報を裁判所が強制執行手続きによって、 保全することができる。カルテはむろん、個人のヨウ素被曝量、詳細な癌進行度(TNM尺度)、遺伝子解析など、 患者本人にも真相が隠されていると思われる情報が、裁判を通じて明らかになる。 いわれなき原発事故で甲状腺を摘出された子どもは、大変な人生をこれから送らなければならない。 自分に何が行われたのか、彼らは「知る権利」を持っている。 311 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/16(日) 04:15:39.39 ID:qv8/kXj20 原子力損害賠償法は、民法の特別法という位置づけなので、民法の過失責任主義は修正され、 東京電力は「無過失であっても」損害賠償に応じなければならない(特別法は一般法を修正する)。 公害事件では一般に不法行為法の「過失立証」が壁になるが、原子力賠償法によって被告の立証責任は大幅に軽減されている。 同じく無過失責任法理をとっていた鉱業法事業主体の加害責任が問われたイタイイタイ病公害訴訟は、福島小児甲状腺癌集団裁判を予測するうえで重要。 ただし、原子力賠償法には「その損害が異常に巨大な天災地変又は社会的動乱によつて生じたものであるときは、この限りでない」という免責条項 があり、これが一つのネックとなる。 たしかに、M9の地震は巨大地震であるが、近年スマトラのM9・2、M8・7やチリのM8・8巨大地震が起きており、 かつ1611年には千島から三陸にいたる慶長三陸巨大地震(推定M9)が起きており、東京電力はこの地震を 2007年には把握していた。「巨大な天災または地変」という免責条項の適用は不可能だし、 現在の原子力賠償スキームでもこの免責条項は使われていない。
26 : >>7 02論考、ソース及び対策「訴訟」論考 316 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/16(日) 06:08:00.26 ID:qv8/kXj20 福島の小児甲状腺癌訴訟で有利な点をもう一つ加えよう。 一般に、公害訴訟では御用学者が大量動員されて、「曝露量は微量であり、健康被害は生まれない」など、 政府や企業よりの弁護がなされ、被害者の救済が妨げられることが多い。 しかし、福島原発事故では国連科学委員会は浜通り、中通地区の子どもの甲状腺等価線量を平均50ミリSVと評価している。 (WHOは浪江地区などで100ミリを超える評価を与えている)。 国際機関の線量評価は過小評価も甚だしいが、裁判にとっては原告に有利な証拠となる。 なぜなら、IEAEや原子力安全委員会は住民のヨウ素剤投与基準を50ミリSV、WHOは10ミリSVとしているからである。 ヨウ素剤投与基準は、甲状腺癌発生の閾値とみなすことができる。 また、山下俊一も11年3月に発表された論文で、チェルノブイリ原発事故におけるウクライナの甲状腺等価線量を評価するにあたり、 35ミリSV以上を「高線量被曝」(high exposure)、35ミリSV以下を「低線量被曝」(low exposure)としている。 http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/27391/1/REB_Fuzik.pdf したがって、UNSCEARの平均50ミリSVという線量評価は、甲状腺医学では「高線量被曝」という位置づけにある。 この基準は、日本の甲状腺学界の権威である山下俊一が採用している基準なので、 裁判ではかなりのウェイトを占めることになる。 相対危険度34倍という非常に有意な疫学的証明が行いうる上に、 通常、科学裁判で妨げとなるこの種のハードルもクリアされるので、 福島甲状腺癌集団訴訟は、法律論で言えばかなり有利な訴訟を展開することができる。
27 : >>7 02傍証 394 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/16(日) 21:45:38.92 ID:54Eb0aXU0 IAEAと国連科学委員会は、チェルノブイリの被曝量を「過大評価して」発表している。 これは、ECRRの報告書にのっている。 ベラルーシの幼児・小児は86年から2004年まで744名が甲状腺癌になっている。 しかし、ICRPリスクモデルでは、18名の発症しか予測できない。 つまり、ICRPのリスクモデルはヨウ素被曝についても約40倍の誤りを犯している。 彼らは、自分たちのリスクモデルを守るために二つの欺瞞を犯した。 @ チェルノブイリの被曝量を、実際よりもかなり過大に評価し、自分たちの過小評価リスクモデルを守ろうとした。 A チェルノブイリ地域は「ヨウ素欠乏地域」であり、子どもたちはICRPリスクモデルよりも過剰な放射性ヨウ素を吸収した。 つまり、ICRPとUNSCEARは、疫学的な現実に合わせて自分たちのリスクモデルを修正するのではなく、 逆に自分たちの過小評価リスクモデルに合わせて現実を歪めたということ。 http://www.jca.apc.org/mihama/ecrr/ecrr2010_chap11.pdf
28 : >>7 02、04傍証「チェルノブイリ」 400 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/06/16(日) 22:56:18.28 ID:54Eb0aXU0 2011年3月の山下論文でも、山下はウクライナの地域の「高線量被曝地域」(35ミリ以上)を 以下のように評価しています。ICRPやUNSCEARの被曝線量評価がデタラメなのは明らかです。 【ウクライナの高線量被曝地域 >35msv】 Cherkasy 55ミリ Chernihiv 58msv Kyiv 市 32msv Kyiv 地域 81msv Rivne 71msv Zhytomyr 87msv 【ウクライナの低線量被曝地域 ≦35msv】 Sumy 28msv Khakiv 9msv Luhans'k 4msv Donts'k 9msv Poliava 21msv Kersson 14msv Mykolaiv 8msv Vinnista 14msv http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/27391/1/REB_Fuzik.pdf (PDF, p. 6) 山下によれば、高線量地域では現在でも甲状腺癌は有意な増加を示している。 【2008年ウクライナ若年層の甲状腺癌(10万人対)】 高線量地域の女性 11人 低線量地域の女性 5.8人 高線量地域の男性 2.5人 低線量地域の女性 1.5人
29 : >>7 04傍証「チェルノブイリ」 467 :地震雷火事名無し(空):2013/06/17(月) 19:46:13.96 ID:+TdO2YDZi チェルノブイリ笹川医療協力プロジェクト1991−1996より チェルノブイリ原発事故被災児の検診成績 山下俊一/柴田義貞/星正治/藤村欣吾/ほか 18ページ 本プロジェクトを開始した1991年5月には、すでに6歳、すなわち事故当時の 年齢が1歳以下の小児に頸部リンパ節が腫張した甲状腺がんが発見された。 その後 いかに早く小さな結節をみつけても、がんは周囲のリンパ節に既に転移している ことが多く、早期に適切な診断が必要であると同時に、外科治療や術後の アイソトープ治療の必要性が痛感された。 1999年12月 (財)笹川記念保険協力財団 「放射線科学 第42巻第10号−12号(1999年9月−11月)掲載」
30 : 脱原発運動の連中のテンションは、かなりおかしい。 おそらく、脱原発運動に参加している連中には、山本利華のようにRや 覚せい剤などを常習している者が多数含まれている可能性が高い。 それに、山本利華がRの常習者だったということは、弟の山本太郎も知っていた 可能性があり、山本太郎もかなり怪しい。 水俣持ち出す人多いけど、 福島と水俣は状況が違うよ。 水俣の場合は、明らかに病気自体が確実に存在していて、 それと企業の因果関係の立証がテーマであり、 「この病気と企業の排水に因果関係はある!」が追究側の求める答えだった。 福島の場合、明らかな病気はまだ存在していない。 追究側は、原発の危険を主張する為に 「病気が出て欲しい」 と願ってしまっているように見えてしまう。 反原発工作員はこういう人々 反原発デモ主な参加団体一覧 ★社民党 ★9条改憲阻止の会 ★反原発自治体議員・市民連盟 ★緑の党 ★全労連 ★全労連女性部 ★日本共産党 ★日本ジャーナリスト会議 ★日本マスコミ文化情報労組会議 ★マスコミ関連九条の会連絡会 ★教職員組合 ★全学労連 ★法政大学文化連盟 ★素人の乱 ★東京公務公共一般 ★原水爆禁止日本国民会議 ★福島県教職員組合 ★三里塚芝山連合空港反対同盟 ★東京西部ユニオン ★革マル派 ★中核派 ★動労千葉 ★日大全共闘 ★三里塚現地闘争本部 ★アジア共同行動日本連絡会議 ★戦争を許さない市民の会 ★労組交流センター ★JR貨物労組 ★女性会議ヒロシマ ★広島県教職員組合 ★全学連 ★関西合同労組 ★R解放同盟全国連合会 ★北海道高教組 ★関西合同労組 ★JR東労組大宮地本 ★東京東部労組 証拠映像(絶滅危惧種の方々…) http://ameblo.jp/komi1114/image-11292903243-12059596411.html http://ameblo.jp/komi1114/image-11292903243-12059596412.html 主催者はこの連中ですwwww 偽善者 欺瞞者だらけ
31 : 世界の英知(東大よりはるか上の人間の見解) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130531-OYT1T01364.htm 27日から開かれていた「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)総会が31日閉幕し、 「福島第一原子力発電所事故による放射線被曝ひばくで、健康影響は出ていない。 住民の被曝量は少なく、今後も健康影響が出るとは考えにくい」との結論をまとめた。 世界的権威のUNSCEARが言ってるのはこれ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130601/dst13060113570003-n1.htm 【ウィーン=共同】東京電力福島第1原発事故の健康への影響を調査している国連科学委員会は31日、 放射性ヨウ素による周辺住民の甲状腺被曝(ひばく)線量(等価線量)について、 影響を受けやすい1歳児でも最大数十ミリシーベルトで、 ほとんどが50ミリシーベルトを大きく下回ったとする推計を発表した。 将来、事故による被曝を原因とする「がん患者の増加は考えられない」とした。
32 : 事故からまだ1年にならなかったころにポストしたときは、さんざん罵倒されたものだが、 やっぱり正しかったと思う今日このごろ。 --------------------------------------------------- 福島県民にガンは増えないよ。危険煽りに拠るストレスで体調崩す程度だろう。 【経過と予測】 原発事故直後 → 危険厨「1年後、福島県民が癌でバタバタと死ぬぞ!」 1年後「異常ないですぅ」 → 危険厨「チェルノブイリでは2年後、癌が増えたんだ。ボケっ!」 2年後「異常ないですぅ」 → 危険厨「チェルノブイリでは3年後、癌が増えた。これからだ」 3年後「異常ないですぅ」 → 危険厨「チェルノブイリでは4年後、癌が増えたんじゃなかった?」 4年後「異常ないですぅ」 → 危険厨「チェル・・・」 5年後「異常ないですぅ」 → ( 危険厨、逃亡 ) 10年後「異常ないですぅ」 → 一般日本人「もう10年か。何も問題なかったね。ips細胞で甲状腺つくれるし」 20年後「異常ないですぅ」 → 一般外国人「もう20年か。何も問題なかったね。」 40年後「異常ないですぅ」 → 福島県、再生可能エネルギーの聖地
33 : >>7 01、03、04論考、ソース >>19 ありがとうございます。ソースと論考は短くなりませんよね。 変なお願いですいませんでした。 とりあえずソースはこのスレ参照で訴えていくのがいいかなと。 これはテクニカルなことですが、「予測」というのは注目されやすいです。 たとえば次回の福島の発表でガンを含めた甲状腺異常がどう推移しているかの推測です。 これはもっと先の将来への予測へとつながり、「対策」を促す手っ取り早い方法となります。 ようは「福島の小児甲状異常は次回発表ではこの程度が予測され、このままでは将来こうなる恐れがある。早く対策しろ」と今の時点で警告を発するわけです。 これを今の時点でマスコミに訴えるわけです、ソース付きで。 これは注目を集めやすい手法です。未来予知は人類の夢、科学の集大成だったりしますから。 まあ、この辺りは不確定要素が多すぎるのと検査主体の隠蔽体質への疑念があるため、今回にはなじみません。 なにより「子どもの健康」が対象ですからね。安易な予測は逆効果になるでしょう。 ただ、次回発表はどうなるかは「増加」「進行中」という意味では必要な考察だと思います。 こういうのは本来は「対策」まで考えると検査主体が積極的に考察すべきことなのに残念です。 つうか、次回発表あるのか?
34 : さっそく串さした卑怯なIDのコピペがわきましたね。 これがあるから2ちゃんねるを発信源にする意味があるのです。 3つとも配給コピペです。 とくに「反原発デモ主な参加団体一覧」は印象操作のための「チェリーピッキング」です。 たとえば日本人の半分以上が原発再稼働に反対という調査がでましたが、このうちで左翼だけをピッキングして訴えているわけです。 デモが盛り上がっていたときに組織的にこのプロパガンダが行われました。 このコピペが貼られたら、組織的に工作してきてると思って間違いありません。 ってことはこのスレはお墨付きですw
35 : 31の国連科学委員会の報告は国連人権理事会の勧告へのディスインフォメーションとして原子力推進派がぶつけてきたものです。 国連人権理事会の韓国だけだと日本の放射能防護が非人道的だと烙印を押され、国内からも非難されますからね。 どうしても「福島のにこれ以上の対策は不要」という「権威」が必要だった。 で、お得意の「推測」を積み上げただけの作文になってるわけです。 日本は原発利権のためにこれを無視しようとしてるんですよ。 「福島第1原発事故:国連報告書「福島県健康調査は不十分」 http://mainichi.jp/select/news/20130524k0000e040260000c.html 東京電力福島第1原発事故による被ばく問題を調査していた国連人権理事会の特別報告者、アナンド・グローバー氏の報告書が24日明らかになった。 福島県が実施する県民健康管理調査は不十分として、内部被ばく検査を拡大するよう勧告。 被ばく線量が年間1ミリシーベルトを上回る地域は福島以外でも政府が主体になって健康調査をするよう求めるなど、政府や福島県に厳しい内容になっている。近く人権理事会に報告される。 報告書は、県民健康管理調査で子供の甲状腺検査以外に内部被ばく検査をしていない点を問題視。 白血病などの発症も想定して尿検査や血液検査を実施するよう求めた。甲状腺検査についても、画像データやリポートを保護者に渡さず、煩雑な情報開示請求を要求している現状を改めるよう求めている。 また、一般住民の被ばく基準について、現在の法令が定める年間1ミリシーベルトの限度を守り、それ以上の被ばくをする可能性がある地域では住民の健康調査をするよう政府に要求。 国が年間20ミリシーベルトを避難基準としている点に触れ、「人権に基づき1ミリシーベルト以下に抑えるべきだ」と指摘した。 (以下略)
36 : 32は図らずも33で書いた「予測インパクト手法」です。バカですねw
37 : 「自覚症状がない子どもをエコー検査すれば、たくさん見つかる」というツイッターPKAや工作員の ウソに、もう一つ反論しよう。 実を言うと、2cm以下の小児甲状腺癌では21.6%の割合で「自覚症状」(symptoms)がある。 これは、ベラルーシ国立医科大学の教授で、山下俊一との共著論文も多いユリ・デミドチック教授が以下で述べている。 15才以下の小児甲状腺癌の患者752人(チェルノブイリの被爆者681人を含む)のうち、 163人が診断時に自覚症状を持っていた(腫瘍はすべて最大でも2cm以下である)。 その163人の子どもの多くは、大きな甲状腺結節、肥大化したリンパ節によって症状が引き起こされていた。 163人のうち134人は「首に何か大きな固形物がある」(neck mass)、「首に違和感を感じる」(discomfort)と、 診断時に症状を訴えている。 The entire series included 752 patients (less than 15 years old). At a moment of diagnosis, the prevalenct contingent of patients had solitary, usually asymptomatic malignancies, less than 2cm in largest measurements. Symptoms presented at diagnosis were mainly caused by large thyroid nodules or enlarged lymph nodes. Neck mass or discomfort was the common complaints registered in 134 of 163 patients with the clinical manifestations. Childhood Thyroid Cancer in Belarus, 2009. http://www.researchgate.net/publication/216302281_Childhood_Thyroid_cancer_in_Belarus
38 : 甲状腺癌は1cm以上であれば医師の触診や目視で所見確認は可能である。 ソースは>>9 にあります。 さらに、>>37 で示したように、2cm以下の小児甲状腺癌でも、少なくとも20%の子どもは、 「首に固形物がある」、「違和感を感じる」と、診断時に医者に症状を訴えている。 福島では、27名の小児甲状腺癌の平均サイズは1.8cmなので、スクリーニングをしようがしまいが、 いずれにせよ27人×0.2=5.4人の子どもは、こうした自覚症状をもっていることになる。 「福島では全員自覚症状はない」という妄想は、少し医学論文を読めばすぐにデタラメだと分かる。 ちなみに、福島医科大は1人目がでた去年9月では「自覚症状はない」と言っていたが、 今年3月と6月の発表では、そうは言っていないはずである。
39 : かりに福島の小児甲状腺癌が「原発事故とは無関係」に生まれていると仮定しましょう。 日本には同じような固形癌(平均1.8cm)を首にもつ8000人の子どもがいることになる。 2cm以下の小児甲状腺癌患者の20%は自覚症状をもっているので(>>37 )、 日本全国に8000人×0.2=1600人の「首に固形癌があり、違和感や不快感を感じる」と症状を訴える子ども がいることになる。自覚症状アリのみで、患者数は「100万人対80人」となります。 しかし、国立がん研究センター統計でも、福島医科大の公式見解でも、 「自覚症状をもって甲状腺癌手術を受ける子どもは、毎年100万人に1人〜3人」です。 つまり、首に固形物を感じ、不快感や違和感を感じている1600人の全国の子どものうち、 たった1.2‐3.75%の子どもしか来院せず、96.2%〜98.8%の子どもは放置していることになります。 1600人の子どものうち、約1532人は首に固形癌があり、違和感があっても来院していません。 これは、かなり非現実的です(1cm以上の結節であれば、外から目視もできます>>9 )。 つまり、「原発事故は原因ではない」とするならば、こんな異常事態が日本で見過ごされ、野放しにされている というバカげた結論が導かれます。 合理的に考えれば、この結論はおかしな点ばかりです。 答えは一つ、「福島の甲状腺癌の多発は普通ではなく、何か異常な原因によって生まれている」というもんです。 原発事故以外に何か心当たりはありますか? 福島医科大の先生方
40 : >>31 > 影響を受けやすい1歳児でも最大数十ミリシーベルトで さりげなく凄い事さらっと言ってるな。 明らかに異常事態
41 : >>37 >>38 >>39 をまとめます。 @ 自然発症の小児甲状腺癌は100万人対1〜3人である(福島医科大、国立がん研究センター)。 A 福島が「正常」である場合、全国の小児甲状腺癌は100万人対80人となる(自覚症状ありのみ。なしを含めると100万人対400人)。 B 福島が「正常」である場合、A−@=100万人対77〜79人は、自覚症状がありながら、来院せず、癌を放置している(有症状者の96.2%〜98.8%が固形癌を放置している)。 C Bが成立する場合に限り@は成立し、「福島の小児甲状腺癌は原発事故とは関係ない」という結論が導かれる。 D Bを支持しうる合理的な理由は存在しない(あれば上げろ)。 E よって、Bの福島の「正常さ」は否定される。福島は「異常」である。 F 福島の甲状腺癌の異常多発を生んでいるもっとも合理的に考えうる因子は、原発事故による放射性ヨウ素である。 G Fを否定するならば、小児甲状腺癌を発生させうるそれ以外の交絡因子を上げよ。 H Gに回答不可能であれば、、@〜Gの背理法が適用され、Iの結論が導かれる。 I 「福島の小児甲状腺癌と原発事故との間には因果関係が存在し、その証明は高い蓋然性を有する」。
42 : >>41 続き かりにIが成立するならば、以下の重要な派生命題が導かれる。 J 政府や福島県による公式被曝量(およびそれらをベースにするUNSCEARの公式被曝量)の推計は、何倍〜何百倍もの過小評価をしている。 K もしくは、ICRPの甲状腺癌に関する放射線リスク・モデルが何倍〜何百倍もエラーを犯している。 L J、Kを否定するならば、福島の子どもは通常より何百倍も放射性ヨウ素に対して脆弱な体質を有していることになる。
43 : 何度もくどくて申し訳ないですが、1cm以上の甲状腺癌は、触診で診断可能です(目視も可能)。 「エコーの精度」はこのレベルではほとんど関係ありません。 チェルノブイリの癌サイズは平均1.6cm、福島は平均1.8cmです。 つまり、福島とチェルノブイリは技術的には十分比較可能ということになります。 ベラルーシ20万人検査は、福島健康管理検査を行っている山下俊一が行っているので、 両者は同一の科学的プロトコルに基づき行われていると言えるでしょう。 そして、山下俊一が行った一部の検査と比較すると、事故後5〜10年のチェルノブイリ地域よりも、 福島の甲状腺癌罹患率が上回っています。 チェルノブイリ地域 13763人対1人の小児甲状腺癌 福島の汚染地域 2300人対1人の小児甲状腺癌 http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/02/blog-post_16.html チェルノブイリ地域との疫学的比較から得られる知見は、>>41 のIを推定させる実証的な補強証拠となりえます。 I 「福島の小児甲状腺癌と原発事故との間には因果関係が存在し、その証明は高い蓋然性を有する」。 さらに、もう一つの重大な派生命題が導かれます。 M 福島の子どもの被曝量は、チェルノブイリ地域の子どもたちよりも多い可能性がある。
44 : >>41 B 福島が「正常」である場合、A−@=100万人対77〜79人は、自覚症状がありながら、来院せず、癌を放置している(有症状者の96.2%〜98.8%が固形癌を放置している)。 これについて一言。 日本の全国の子どもの約1600人は、「首に固いなにかを感じる」、「違和感や不快感」を感じると 自覚症状ありの甲状腺癌をもっていることになります。それでも96.2%〜98.8%は来院せず、 癌を放置していることになります。 そんなことはありえるのか? 通常、小学校から大学までの健康診断では、「問診票」を記入します。 問診票には、「その他何か体に異変があれば記入してください」、 「その他健康上のことで、学校に知らせたいことがあれば記入しなさい」といった 自由回答欄が必ずあります。 健康診断表 http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/gakkou/karada/hoken/tebiki/syou/2-1.pdf かりに自覚症状ありの甲状腺癌の子どもの9割以上が来院せず放置していても、 健康診断時には「異変」として申告することはありえます。 それでも国立がん研究センターの統計や甲状腺の専門医が、「小児甲状腺癌は100万人に1〜3人」 という見解を維持しているのは、端的にBが不成立であることを証明しています。
45 : ↑ たしかに 大問題だ
46 : おい、俺の事を神社のお参りを聞きながら尾行して東日本大震災があった事にしろ。
47 : 千葉さん、お見事です。 本スレへの普及もお疲れ様でした。 PKA何とか氏などの『エア御用一派』も、もし異論反論があるのなら、ぜひとも『科学的』にお願いしたいものですね。
48 : >>43 可能性は多いにあるわな 事故同時よりチェルノブイリより被害は小さい事をアピールしてきた 政府関連ではありますが残念ながら4基の原発の事故なわけですから はるかに規模は大きく、チェルノブイリでは石棺という手法でかろうじて 抑えられたけど福一は未だに抑えられていないしメルトスルーした燃料が どうなってるのか把握もしていない。 高線量すぎて調査もできない。 そればかりか汚染水という新たな問題もかかえ調査どころではない状況。 事故を小さく公表し世界に体裁を保つ。日本人の悪い癖が出ている。 体裁などどうでもいい。世界の科学者を集結させ本気で収束させなければ ならない時に来ている。
49 : >>43 >>44 触診で診断可能=自覚症状有りのソースよろ
50 : Aで破綻。福島は正常ではない。 検wwwwwww査wwwwwww体wwwwwwwww制wwwwwwwwがwwwwwwwwwwwスクリーニングwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
51 : 馬鹿すぎて話にならないので出なおしてください。
52 : 同様の精度・規模で検査やってないと成り立たないでしょそれ。このスレまででさんざんいろんな人から指摘されてるのに、 ガン無視して無謀な証明初めちゃっても誰も聞いてくれないよw
53 : 前スレから印象的なレス。ガン無視されてたけど。 抽出 ID:AAi8B5hh0 (5回) 864 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2013/06/22(土) 00:29:48.54 ID:AAi8B5hh0 [1/5] 原発問題と健康問題は分けて論じてほしいんだなあ 危険を伝えるんでも過剰なまでに不安を煽るやり方は控えて欲しい。 難しいんだけどね。 チェルノ級の被害が出ると考えている人はまだ言い足りないってくらいの勢いだし 私は福島に住んでるんだけど同県民、特に若いお母さん方たちの精神状態が心配 震災以降脅されまくりなわけで 873 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2013/06/22(土) 01:00:06.36 ID:AAi8B5hh0 [2/5] 私は福島市住みなんですが もう震災前と変わらない日常を取り戻しています。 帰りに通る小学校では野球少年たちが練習に励んでますし 月始めには六魂祭という東北6県合同のお祭りが開かれました。 内外から20万人以上の人が訪れ大成功でした。 ここの人たちはびっくりするかもしれませんが 青空のもとでみんな平気で飲み食いしてましたよ。 876 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2013/06/22(土) 01:08:58.96 ID:AAi8B5hh0 [3/5] 政府の不作為 直ちに影響はないでほったらかし リスクコミュニケーションを正しく行わなかった 東電の他人事のような態度 賠償問題は他会社に放り投げ 放射性物質ばらまいて無主物とかいって回収責任なし 福島県民も当然怒ってますよ。 878 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2013/06/22(土) 01:17:18.07 ID:AAi8B5hh0 [4/5] >>875 放射線量についてはまあラドン温泉にずっといるみたいなもの まあ大丈夫だろうなんて話してますが 子供のことになると、子供はなあ……と答えに詰まる感じです 自分でコントロールが効かない分やはり心配なんですよ 頭では理解してるつもりでも体が反応しないという感じ 880 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2013/06/22(土) 01:31:54.02 ID:AAi8B5hh0 [5/5] 低線量被爆のことはよくわかっていないという文面を ほとんど人体に影響がないくらいに影響が少なくてわかっていないと考えるか いくばくかの影響はあるが統計として数字に現われないと考えるか この違いで意見が分かれるんでしょうね、しかも両極に
54 : だから医者は判断できると言ってる 患者は平均4.1cmまで医者に行かない 小学生かお前
55 : 甲状腺超音波検査講習会 http://blog.m3.com/ennjinnkai/20130408/1 チェルノブイリでは、5000人の小児甲状腺癌が発生し、15名が死亡している。 しかし、癌が進行して死亡したことを確認したのは1名のみである。 多くの患児が他の原因で亡くなった。 手術合併症である両側反回神経麻痺による死亡や交通事故死、そして癌を苦にした自殺 チェルノブイリで甲状腺癌が発生した小児の平均被曝量は500mSVであることに対し、 福島では最大でも50mSVであり、チェルノブイリがヨード欠乏な地域である事に対し、 日本のヨード摂取量はWHOが必要としているヨードの10倍くらいあるため、癌が発生する可能性は低いのではないか。 有病率と発見率は異なるものである。 これを同じとして話してしまうことは問題である。 これまでに報告されている小児甲状腺癌の発見時点でのサイズは、日本では4.1cmなのに対し、ベラルーシでは1.4cmである。 これは、ベラルーシでは小児甲状腺癌が甲状腺エコー検査で発見されるため、早期に発見されるためである。 韓国では、甲状腺癌が日本の14倍発見される。 これは、韓国で甲状腺のスクリーニング超音波検査が普及しているためであり、 治療の必要が無い甲状腺癌を見つけてしまうことが問題となっている。 甲状腺癌は、ラテント癌(何らかの原因で死亡した者への剖検により,はじめて発見される癌)が多く、 フィンランドの調査では35%、日本では11-28%であり、その多くが10mm未満の微少R頭癌である。 一般に小児甲状腺癌は15歳程度に多く発生する。 それに対し放射線被ばくによる甲状腺癌では、被曝年齢が0-4歳で発生しやすい また、チェルノブイリで多く見られた甲状腺癌はR頭癌亜型であり、多発性である。 今回、福島で見つかった3例の甲状腺癌は、15才くらいであり、3例とも一般的なR頭癌である。 以上のことから、今回見つかった3名の甲状腺がは高精度の検診を行ったことによって、 通常成人で認められていたような甲状腺癌が小さいうちに発見された可能性が高い。 これが福島の子供達のベースラインの甲状腺癌の頻度となる。
56 : http://1.bp.blogspot.com/-TTS7VJCKyP0/UbHdrUCUv5I/AAAAAAAABr0/gzH8EMziaxc/s920/2013_0606_mainichi_koujyousen.jpg http://2.bp.blogspot.com/-cXX-qolI9uY/UbHdTRKndVI/AAAAAAAABrs/-0oXQKK10ik/s1600/2013_06006_minyu_kenminkenkou.jpg http://crms-fukushima.blogspot.jp/2013/06/blog-post_2223.html 環境省環境保健部は 「福島の調査は症状がない人を網羅的に検査したもので、比較するデータが無く評価が難しい。 注意深く見守る必要がある」との考えを示す。 その一方、チェルノブイリでの甲状腺がんの増加は事故から4〜5年後だからだとして 「福島は将来見つかる可能性があったがんが前倒しで見つかったもので、事故の影響とは考えにくい」としている。 新たに就任した星北斗座長(県医師会常任理事)は会議後の記者会見で 「現時点で、放射線の影響とは思えない」との見解を示した。 星座長は、チェルノブイリ原発事故に起因するとみられる甲状腺がんが見つかったのは事故の4〜5年後以降だったとして、 「放射線の影響があるものだとは思っていない」と述べた。 会見には調査主体の福島医大の鈴木真一教授が同席し 「(甲状腺がんやその疑いが複数見つかっているのは)」検査機器が高性能になり、検査対象も広いためではないか」 との考えを示した。 長瀧重信長崎大名誉教授 福島での住民の被曝量はチェルノブイリ原発事故での被ばく量よりはるかに低く、 健康に影響を及ぼすレベルではないことが国連化学委員会などの国際機関でも確認されている。 新たに分かった福島での甲状腺がんは、科学的に見て原発事故の影響によるものではないと考えられる。 今回の結果について心配する必要はないということを国民に十分に説明しなければならない。 検討委員会では、放射線業務従事者を除く県民41万1922人の原発事故から4ヶ月間の外部被ばく量について、 66%が平時の年間被ばく線量の上限とされる1mSv未満だったとする推計結果が報告された。 2011年10月に始まった甲状腺検査は、今年5月までに17万5499人が受けた。 超音波でしこりの有無や大きさを調べる1次検査などの後、 「甲状腺がんの疑い」とされた28人について、細胞を採取して詳しく調べた。 その結果、12人が最終的に甲状腺がんと診断された。 12人は全員手術を受け、現在は通常通りの生活を送っている。 いずれも進行が遅く、治癒率の高いタイプのがんだという。 検討委員で日本甲状腺外科学会理事長の清水一雄・日本医科大教授は、 「これほど大規模に子供たちを検査した例はないが、私の経験から言えば想定の範囲内。 とはいえ、今後も継続して経過を見る必要がある」 と話した。
57 : http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130324/1364103703 これまでスクリーニングが広く行われていなかっただけで、 若い人が知らずに甲状腺癌を持っている事例も多いと思われます。 甲状腺癌は、比較的若い層にも多くみられます。 北海道大学の医学部で学生実習の担当をしていた人の話によると、 学生にお互いに甲状腺エコーの練習をさせていたら、 4年間で学生約400人(大半は20代前半)から要精査が5〜6人、甲状腺癌が2例見つかったそうです。 http://livedoor.blogimg.jp/toshi_tomie/imgs/a/e/ae5a7542-s.jpg これ見ると20代前半は10万人あたり1〜4人のはずなのに 非常に大雑把だがスクリーニングすれば200倍近い確率で見つかる 北大の学生に何か起こっているのか?何も起こっているはずが無い スクリーニングすれば多く見つかるのはどの国どの場所でも起こっている当たり前の事 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130311/p1 年齢も、甲状腺がんの予後に関してきわめて重要な因子である。 小児と青年は通常、ともに比較的よい予後を持ち、45歳以下として分類される。
58 : 原子力論考(90)いまだに原発事故による甲状腺がんの不安を煽る某記事について - 開米のリアリスト思考室 http://blogs.bizmakoto.jp/kaimai_mizuhiro/entry/16321.html 要するに「甲状腺がん」というのはほとんど「発症」しないので、 ごくごくまれな発症例しか、「ああこれは甲状腺がんですね」と診断されないわけです。 症状が出てもいないのに普通、病院に行きませんよね? 発症率・死亡率が高い、胃がんや肺がんについては「発症する前に見つけよう」ということでがん検診も励行されてますが、 ほとんど死なない、そもそも発症することもほとんどない甲状腺がんについては、 検診を受ける人自体が少なく、その結果発見されることも少ない、 というわけで、「100万人に1人」というのはそういう数字なわけです。 前述のリンク先で PKAnzug先生が説明されてますが、甲状腺がんというのは高齢者では20%ぐらいにある、 「その気になって探せばすごく多い」、そして多くの場合何も症状が出ない、そういう病気なのです。 全然症状が出ていない人に対して「何が何でも発見してやる」という体制で検査をすれば発見率が全然違ってくるのはあたりまえの話です。 そもそも違う数字を見ているので「85〜170倍」などといった比較の対象にすること自体が間違いです。 ということを、検査にあたった責任者も当然説明しているはずですが、 東洋経済オンラインの該当記事はそのことをわかるように書いていません。 その結果、必要な情報を書かずに読者の無用な不安を煽る内容になっています。 というわけですので、この種の情報は「まだやってんのかいいかげんにしろ」と華麗にスルーしておきましょう。
59 : のう胞の割合が発表された当初から多いとは言えないという専門家の意見が多くあった それを全く調べもしないでのう胞が多いと決め付けて風評被害を撒き散らしていた そんな奴らが甲状腺がんが多いか少ないか判断できるかどうかは 能力的にも倫理的にも決してできない、許されるべきではないことは明らかである 相手のミスなどと言うが、この件に関しては絶対にすべきでない同類の致命的なミスを既に犯して それでもそいつらの言うことを信用する、などと言う者は 福島ののう胞が多いと決め付けていた時と同じような考えで風評被害を撒き散らすことを全く厭わない 想像力の欠如した者だけである
60 : >>49 甲状腺癌や結節は、1cm以上であれば触診可能、かつ目視可能というソースは>>9 の三つの論文、 および伊藤病院の英語論文>>80 (貼ってくれた方ありがとう)。 チェルノブイリでは、「最大」2cm以下の甲状腺癌では、およそ20%の患者で、「首に塊がある」、「違和感、不快感」を感じると 診断時に答えている。ソースはミンスク国立医科大学のYuri E. Demidchik教授(>>37 ) さらに、山下俊一もチェルノブイリ地域の小児甲状腺癌について同一のことを論文で記述している。 以下を見てください。 【訳】 子どもの甲状腺癌は通常は自覚症状がなく、臨床的な病気の兆候を示すものは、症例の20%にすぎない。 甲状腺悪性で頻繁にみられる症状は、頸部に固形物を感じることであり、それはリンパ節の腫れを伴うことも、伴わないこともある。 Thyroid carcinoma in childhood are usually asymptomatic with clinical signs of disease seen in only about 20% of cases. The prevalent manifestation of thyroid malignacy is neck mass with or without lymph node enlargement or palpable thyroid nodules. Shyunichi Yamashita et al. Childhood Thryoid Cancer in Beralus, Russia, and Ukraine after Chernobyl and at Present, 2007. http://www.scielo.br/pdf/abem/v51n5/a12v51n5.pdf
61 : よそのスレに貼ってあった。 ウイグルさんも引用してる伊藤病院だから信用できるな 小児甲状腺癌の初診時および手術所見の平均5.2cmだって 797 地震雷火事名無し(チベット自治区) 2013/06/24(月) 18:53:01.59 ID:JJyoMvRE0 ttp://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20130601/24/2433654/0/996x528x14ccd0c1734c482dba9a6950.jpg >病理と臨床13年1月号より >小児甲状腺がんと成人の甲状腺がんの違い >小児甲状腺がんを成人の甲状腺がんの延長で同様に考えることが適切でないことがよくわかります。
62 : チェルノブイリの小児甲状腺癌のサイズは、平均で1.4〜1.6cmと報告されています。 このレベルの大きさの癌で、子どもの2割が「自覚症状」をもっています。 福島では最大3.4cm、平均でも1.8cmです。2割「以上」で自覚症状があることは、臨床的に確実です(27人中5.4人)。 彼らは、スクリーニングがなくても、いずれ来院をする患者となります。 自覚症状をもって来院する小児甲状腺癌患者は、100万人対1〜3人です。 福島では「自覚症状あり群」は、100万人対27〜83人です(自覚症状なしを含めればおよそ100万人対400人)。 これでも多発を認めませんか?
63 : >>47 激励、感謝です!
64 : だから医者は判断できると言ってる 患者は平均4.1cmまで医者に行かない 小学生かお前
65 : 通常といえばチェルノブイリの症例のことを差すのか アホかこいつ
66 : うちの近所も頭の悪いバカばっかりでさ 福島で増えたのはエコーをやってみたらなんと っていう癌じゃないよ
67 : >>61 自然発生で生まれる小児甲状腺癌の平均サイズが大きいことは確かです。 しかし、このことから「チェルノブイリや福島の甲状腺癌は原発事故とは無関係」という結論がどう導かれるのか、 論証をお願いしたいものです。 そもそもスクリーニングは「早期発見」のために行っています。初期の段階で発見し、癌が4cm、5cmと成長し、 遠隔転移をきたす前に適切に処置すれば、大事には至りません。 それでも、Demidchik教授や山下俊一は、2割の子どもで「首の固形物、不快感」を感じているとしています。 むろん、これは「痛み」や「嚥下困難」、「嗄声」、「呼吸不全」などの激烈な自覚症状にまでは 発展していないでしょう。それでも、「固形物の感知、不快感」というのは、立派な自覚症状です。
68 : >>64 >>37 のDemidchik教授の記述を見てみろ。 しっかり、「2割の子どもで首の固形物の感知、不快感を感じると診断時で症状を訴えている」 とあるだろが。 ぼけが
69 : >>61 おおこれは貴重な資料だ 伊東病院で5.1cmか かつて千葉は小児は甲状腺が小さいから3cmとか4cmは有りえないと言っていたのが本当にバカ丸出しだな 千葉は常にデマしか言わない
70 : ちなみに、チェルノブイリでも福島でもスクリーニングの早期発見で初期段階で 発見されているから平均1.4〜1.8cmレベルのサイズで済んでいる。 かりに、この子どもたちを放置していたらどうなると思う? 1.8cmまで成長した癌が、そこでぴったと成長をストップし、それ以上の成長はしないと考えるなら、 その根拠をソースとともに提示しろ。
71 : 平均4.1cmになるまで自覚症状があろうが無かろうが甲状腺の病院にはいかない これが現実 しこりがあるかもと思っても病院で検査するほどではない 千葉は常に間違っていて的外れ
72 : >>71 だから、甲状腺癌が1.8cmでピタッと成長を止めて、それ以上進行しないというソースをお願いします。 詭弁大阪くん
73 : >>70 甲状腺にも良性から悪性まで多種多様な腫瘍がある 一番悪いのはリンパや声帯ごと摘出しなければいけない位置にできるケース 小さいのが多発する場合もあるから、小さいから安全とも言えない 自分は小学校低学年(エコーはしていない。目視の診察で見付かった)から良性腫瘍持ちで普通は3センチ越えたら切るものだといわれ大人になってから摘出した。 その時腫瘍自体は4.5センチだったが腫瘍を内包している甲状腺の大きさは鶏卵大だったよ 自覚症状は食物が喉につまるから水無しでは食べれない、やたらと自分のクビをしめたくなるほどの不快感かな。
74 : 「臨床癌」を放置していれば、1.8cm → 2.8cm → 3.8cm → 4.8cm と成長をし、 悪化することは目に見えている。とりわけ、小児甲状腺癌は襲撃的で、進行はめっぽう早い。 チェルノブイリでも福島でも2割の子が「軽い不快感」を感じる程度の段階で、 早期発見を行い、処置を行っている。かりに放置すれば、癌が進行し、自覚症状がさらに進行することは、 当然の理だ。 そうならないために、チェルノブイリでも福島でも、 予防医学の観点から早期の公衆衛生上の介入を行っているんだろが。
75 : 祭り寿司とかに例えてくるな東日本大震災が起こる原因を作った 仄めかしをしとる人で誰か知らんだで。
76 : とぼけれた後だった事にしてこずに学会で変死する方を入れ替え用として込んで。
77 : >>73 それはその通りですね。 とくに、子どもの場合、悪性度はサイズとは必ずしも関係しないと言われています。 サイズにこだわって議論を展開しているのは、あくまでも害虫駆除のためです。
78 : これじゃ思考干渉か。
79 : >71 もう言ってる事が無茶苦茶 どんだけ病院嫌いなんだよ
80 : http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2012-04-20 しかし、全般としては生命予後は、若年層でも良好である、という傾向は変わりません。 今回の事例の総数は110例です。 20年間で1割強の患者さんが、遠隔転移を認めています。 ただ、それでも生命予後自体は非常に良く、 今回の対象患者さんのうち、経過の中で亡くなられた方は、2名のみです。 http://jsco-cpg.jp/guideline/20.html 2.小児のR頭癌の予後 小児のR頭癌は診断時に一見して進行した状態にあり,再発も多いが, 適切な初期治療と術後の処置により長期の生命予後は成人に比較すると良好であり,死亡率は低いと報告されている 1)〜5)。 したがって,小児のR頭癌の治療と生命予後は成人とは異なることを考慮する必要がある。
81 : >>79 何を言ってんだこのアホは 平均4.1cmになるまで自覚症状があろうが無かろうが甲状腺の病院には行かないと言ってんだよ その是非なんか誰も言ってない 平均4.1cmになるまで自覚症状があろうが無かろうが甲状腺の病院には行かない
82 : http://www.env.go.jp/jishin/rmp/conf-health/b02-mat09.pdf Q.5 甲状腺検査については「20歳までは2年ごと、それ以降は 5 年ごと」とされています。 放射性ヨウ素による内部被ばくの実態が明らかでないことから、 「甲状腺検査についてはできるだけ早急に、かつ最低でも1年に1度は実施すべき」ではないでしょうか? 甲状腺検査の頻度については、甲状腺がんの臨床特徴を理解している甲状腺学会 その他専門医門医からなる外部の甲状腺専門委員会の検証を受けて決定しています。 臨床医学的にも疫学的にも、発がんまでの潜伏期を考えれば、本来5年に1度でも十分な検査間隔ですが、 県民の皆様の不安を考慮し、先行調査終了後、対象者が20歳までは2年おき、 それ以降は5年毎に検査を実施することとしています。
83 : 2012/11/04 県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会 http://togetter.com/li/401605 鈴木教授「子供のリスクが高い、線量が重要、100mSv以上。 現時点で子供に甲状腺癌が起こる可能性は低い。 ゆっくり育つ甲状腺癌なのでいままで20過ぎてからわかっていたものがこの検査で小さいうちに分かるということが起こる。」 鈴木教授「発癌のリスク高いというので進むことが早いと思っているかもしれないが若い人の甲状腺腫瘍はゆっくり進む」 鈴木教授「今回嚢胞としているものは単純に液体だけしかなく充実部分がないので基本的に良性。 嚢胞の頻度が高くないか、高い精度で1mm以下の所見まで捉えているためです。 3mm以下を所見なしとすると35〜16%低下する。」 Q.嚢胞や結節が複数見つかる場合 鈴木教授「小さいものはコロイドで殆ど腫瘍ではない、 多発の場合動かしていくとこのラインではないところにたくさんある、場所はそんなに正確に特定できない。 異質なものがあった時だけ注意したら良い、多発のものは過形成といって、、、」 鈴木教授「良性の嚢胞が多発という時は余り心配しなくてもいい、 子供さんで単発の場合も時間が経って多発になる場合、多発の場合も減る過程のものも」
84 : >>83 それなのにどうして発見者は手術されたのかね。 良性なのに手術したのか鈴木は傷害罪だな。 大阪よそろそろいつもののう胞コピペを準備したほうがいいんじゃないのかw
85 : > ★★★★原発輸出は、国民が真実を知れば全員が反対するほど酷い内容★★★★ > > ▼輸出先の核廃棄物を日本が引き受ける。 > > →原発を売る三菱東芝日立ではなく、日本国が日本国民の税金で引き受ける。 > > > ▼稼動国に日本国が日本国民の税金から融資して原発稼動の費用にあてる。 > > →原発を売る三菱東芝日立はもちろん1円も払わない。 > > > ▼原発事故が起きたら日本国が日本国民の税金で補償する。 > > →しかも原発を売る三菱東芝日立は日本国民の税金でその事故処理を任される。 > > > すべては、原発企業が日本国の税金泥棒するためのシステムだ > 日本は原発企業に乗っ取られている > > https://twitter.com/higa0818/status/333724323955228676
86 : で? バカ大阪、 癌が1.8cmでピタッと成長がとまり、進行しないというソースはまだかいな? 2cm以下の甲状腺癌でも、20%以上で「首に固い塊がある」、「不快感を感じる」と自覚症状があるわけ。 このまま放置しておいても、癌は成長しないというソースを示しなよ。 「小児甲状腺癌は進行が速い」というのは、常識に属するもんだぞ。 山下俊一も論文で言っている。 どうでもいいソースや、人格攻撃ソースは連発でささっと貼るくせに、 重要なソースは何か月たっても示さない。 というより「示せない」。 哀れな男だ
87 : 大阪に住んでるが、東日本の原発に近い県の食品を食べると、必ず口の中にデキモノができる。 原発事故後に何十回と症状が出ている。もちろん事故前はこんな症状など全くなし。 よくこれで政府は「内部被曝は極めて軽微」などと言えたもんだ。 大人の俺でさえこうなのだから、子供はどれほど危険な状況下に置かれているか。 福島・茨城・栃木・群馬産を食べると症状が出る。 これに宮城と千葉を加えた6県は放射線量から判断して終わっている。 もちろん県内に放射線量の高い地域と、問題がないくらい低い地域があるが それらを細かく分けて、放射線量の高い地域の食糧生産は禁止してほしい。
88 : >>80 小児甲状腺ガンは予後がいい >>81 >>82 小児甲状腺ガンの進行はゆっくり 相変わらず既に答えてる質問をするバカ アホか
89 : 「子どもの甲状腺癌は進行がはやい。とりわけ、被曝による甲状腺癌は、襲撃性が更に激しいという報告もある」 (山下俊一) 【訳】 ベラルーシの小児甲状腺癌の多くは進行が速く(grow rapidly)、多くは近隣組織への浸潤や転移をきたしていることが報告されている。 一般に、西洋諸国や日本でみられる甲状腺癌と、ベラルーシのそれは、放射線被曝履歴ある無にかかわらず、 同一の(組織病理学的)性質を有している。しかし、頸部や頭部による従前の放射線被ばくによって発生した 小児甲状腺癌は、被曝履歴のない子どもの甲状腺癌よりも、その襲撃的挙動がより増大する傾向にあると強調する研究も存在する(Robbins, 1994)。 It was reported that many of childhood thyroid cancer in Belarus were growing rapidly, infiltrating surrouding tissues, and metastasizing locally. Generally, the cancers observed in western countries and Japan are similar to those in Belarus, irrespective of history of irradiation. But, there is a report emphasizing that prior exposure to neck-and-head radiation tends to increase the aggresive behavior of cancer in exposed as compared with non-exposed children(Robbins, 1994)(PDD, p. 4). http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/(SICI)1097-0215(19960103)65:1%3C29::AID-IJC6%3E3.0.CO;2-3/pdf
90 : >>88 予後がいいかどうかなんて、誰も議論していないだけど? いつもの「藁人形戦法」ですね。 あと、子どもの甲状腺癌が「進行がめっぽう早い」ことは常識だよ。 山下俊一でさえ言っている。もし鈴木真一が知らないのであれば、 端的に勉強不足です。
91 : 福島が「正常」であれば、平均サイズ1.8cmの固形癌を首にもつ子どもが、日本全国に8000人いることになる。 100万人対400人の有病率である。さらに、その2割(1600人)がすでに「頸部に塊がある」、「不快感を感じる」と自覚症状をもっている。 自覚症状ありだけで100万人対83人だ。 さらに、1.8cmまで成長した癌が、そこで成長が止まり、大人しくしていることは ありえない。子どもの甲状腺癌が進行性の癌であることは、誰しもが認めている(>>90 )。 結果的に、癌の襲撃度が増すほど、嚥下困難、嗄声、呼吸不全などの激しい自覚症状に発展し、 自覚症状ありの有病率は、100万人対400人に近くなる。 こんなことは、この国では起きていない。 背理法により、「福島は異常」という結論になる。
92 : >>61 別に被曝で無かろうが小児は結構転移しているが予後はいい>>80 根本的に何も分かってない 何ヶ月も前から同じことを繰り返している 何も学習していない
93 : 平均4.1cmになるまで自覚症状があろうが無かろうが甲状腺の病院にはいかない これが現実 しこりがあるかもと思っても病院で検査はしない 千葉は常に間違っていて的外れ
94 : >>93 あのさ、4.1cmって「平均」でしょ? つまり、3.4cmcmとかも含むわけ。 福島では最大で3.4cmだよ。H23年でも最大3.2cm。 つまり、27名の甲状腺癌患者のうち、3.4cm、3.2cmとかなり大きい癌の子が 二人いたわけ。 福島では二次検査は3分の1しか終わっていない。つまり、17.5万人×0.33≒6万人から 27名の甲状腺癌が出ている。そのうち、大きな癌の子は、少なくとも2人いる。 この子たちは、お前がいう「自覚症状があって病院に行く子」だよ。 つまり、6万人中2人はお前が言う「すぐにでも病院に行く子ども」。これを100万人対で表せば、 100万人対33人となる。 いいか? お前の基準で言っても、福島は33倍の多発になるんだよ。 ぼけが
95 : バカ大阪 >>94 に答えてみろ
96 : 明らかに千葉県が優勢だなあ。
97 : 平均4.1cm、伊藤病院で平均5cmということは 3cmでは行かない人の方が多い 二人とも行かない可能性のほうが高い それに15歳以上なら普通小児科には行かないし割合もそれ以下とは全然違う
98 : >>3 cmでは行かない人の方が多い 妄想ですか? ソースで示しなさいよ
99 : 4cmや5cmが平均なら それより大きいサイズになっても行かない子供も多いということだ なぜ3cmなら必ず行く計算になる バカなのかお前は
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