1read 100read
2013年07月文学43: 小林秀雄 (166)
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▼
レトリック・修辞に優れた作品・作家 (152)
なんか鑑賞したら感想書くスレ (190)
小沢健二の「うさぎ!」 (147)
【慎太郎を】文学賞メッタ斬り【下したのは円城】 (120)
【元CIA工作員】ドナルド・キーン【売国奴】 (197)
柳下毅一郎 (295)
小林秀雄
- 1 :2013/03/07 〜 最終レス :2013/06/30
- 新潮 ‏@Monthly_Shincho
本日発売、新潮4月号への編集長メッセージ「2013年の小林秀雄」です
⇒⇒⇒ http://www.shinchosha.co.jp/shincho/editor/20130307/ …
◆◆没後30年特集 2013年の小林秀雄◆◆
蘇州の空白から 小林秀雄の「戦後」/山城むつみ
批評家が戦地・中国で見た「ど強い」現実。従軍記事への検閲が秘めた小林思想の臨界点
[長篇論考180枚]
--------------------------------------------------------------------------------
小林秀雄序論――日本の批評/大澤信亮
近代批評の確立者が生き抜いた「原理」とは?
--------------------------------------------------------------------------------
批評の初心/佐々木 敦
2013年に「様々なる意匠」を読み直す/書き直す
- 2 :
- 十年以上ぶりに新調明日買いにいこ
- 3 :
- 昭和ファシズム史
1929 世界恐慌始まる
小林『地獄の季節』訳載
1930 統帥権干犯問題を機に軍部の独立性が強まる
1931 軍部の暴走の始まり、柳条溝事件、満州事変
1932 満州国建国宣言、5.15事件で政党政治の終焉
1933 国連による日本への満州撤退勧告と国連脱退
1935 天皇機関説事件、国体明徴声明
1936 2.26事件、ヒトラーからの接触で日独防共協定
1937 蘆溝橋事件、日中戦争開始
中原中也没
小林「戦争について」
1938 ヒットラー、独国防軍親中派パージ、ヒットラー・ユーゲント来日
1939 ナチスドイツ、ポーランド侵攻により第二次世界大戦勃発
1941 真珠湾攻撃、対米開戦によるアメリカの参戦
- 4 :
- 山城むつみによる戦時下の小林秀雄論
よみたいよみたい
- 5 :
- スレ番号もなしか。
- 6 :
- ヒトラーがドイツ国防軍を掌握して第二次世界大戦の火蓋を
切ることが出来たのは日本が中国侵略したせいなんだぞ?
おまいら、ちっとは反省しれ…
- 7 :
- 台湾って好きだよね
- 8 :
- 立ち読み 2013年4月号
【没後30年特集・2013年の小林秀雄】
蘇州の空白から 小林秀雄の「戦後」/山城むつみ
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20130307_2.html
冒頭読める
はやく明日になれ
- 9 :
- 捨て魔くさいな…
- 10 :
- >>7
何が台湾だよ。
戦後直ぐに石原莞爾に国際検察局が日中開戦に密約があったか
尋問してるからな。同時代では日中開戦がヒトラーを利した
のは常識だったようだ。
- 11 :
- 挙げ句にオスプレイの飛行訓練場みたいな国になった。
- 12 :
- 反省もしないような奴らが今度はアメリカを嵩に着て威張ろうと
しやがる。
- 13 :
- 石原なんかに偉そうな面させてなんの良いことがあんだよ?
- 14 :
- nos ‏@unspiritualized
#nowreading 山城むつみ『蘇州の空白から 小林秀雄の「戦後」』(『新潮』
4月号)山城が小林の従軍記事が載った当時の雑誌を見ようとしたところ、国
会図書館でも大宅壮一文庫でも一部が破りとられていたそうな。検閲とのこと
。ちなみに慰安所についての記述を含む。
- 15 :
- yasu_kum @yasu_kum
折口信夫「詩語としての日本語」青空文庫で読める…明治末象徴主義以
来の、日本の翻訳詩言語論(例の、Jpop先駆のルビの問題も)…ベンヤ
ミン「翻訳者の使命」に匹敵する翻訳言語論RT http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/card47189.html …
- 16 :
- 全集収録版だと日本人の女ばかりの酒場の場面くらいしかないな。
これだって、望郷の念を書いてるから検閲対象にはなりそうだが。
- 17 :
- 今月の新潮の山城むつみの評論は面白かった。小林秀雄の「蘇州」には検閲削
除された部分があり、国会図書館のも大宅壮一文庫のもページが破られている
。そこには恐らく小林が従軍記者として中国蘇州の性的慰安所を「見学するわ
けにはいか」ず「慰安を求めに這入」った事が書かれているらしいという。
- 18 :
- 山城むつみ
連続する問題
四六上製 400頁 本体予価3,200円
ISBN978-4-86488-018-3 C0095
2010年の『ドストエフスキー』(講談社・毎日出版文化賞)と並走して
執筆された、「政治」と「文学」をめぐる時評集
「今、ここ」とつなぐ、文芸評論の臨界点
中野重治、小林秀雄、ドストエフスキーらの言葉を手がかりに、今日的
事象の背後から我々を歴史的に拘束する「問題」を読み解く。
「新潮」連載(2002年〜2008年)の時評「クロスロード」「連続するコラム」を単行本化。
拉致事件、パレスチナ紛争、天皇制、憲法改正、少子化、チベット弾圧……等々、
難問を、“文学”と“政治”の区分以前の問題意識から鋭く照射する。
●本文より●
文学は政治が為し得るようなことを何ひとつ為し得ないが、政治が抱え
込む「文学」を批判することはできる。政治が無意識のうちに狂態に陥っ
てゆく「複雑多様な動機」を暴き出し凝視することはできるのだ。作家
は、そして読者はそこで歴史の恐ろしさに触れ、そこに露出した人間と
いう自然の謎に震撼させられるだろう。
文学に政治性というものがあるとすればそのこと以外ではありえない。
- 19 :
- nos @unspiritualized
山城むつみ、やはりすごすぎる・・・>『新潮』4月号
- 20 :
- >>17
「らしい」は勘弁してくれ。
- 21 :
- >>16は「蘇州」での話だが、これは破られてなかったのか。
- 22 :
- 商売女が「R戦線」を歌ってるという話。半分、R宿みたいなもんか。
- 23 :
- 小林秀雄=ラスコーリニコフがよりはっきりした
- 24 :
- いかがわしい。
- 25 :
- 天才山城の偶像破壊
ついでに柄谷批判もしてほしい
- 26 :
- これが批評ですよ
ある意味小林は愛されてるし恵まれてるよ
- 27 :
- 噂の真相も批評かよ。
- 28 :
- 浮気話のひとつもないのか?
- 29 :
- 小林秀雄=スタヴローギン
- 30 :
- 新潮読みました
山城むつみがよかった
- 31 :
- 小林秀雄「蘇州」をめぐってConcerning Kobayashi Hideo suzhou (sosyu)
陸 艶
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008920935
「蘇州の空白から 小林秀雄の「戦後」/山城むつみ」で言及されてる論文
ネットで読める
- 32 :
- ストロング小林
- 33 :
- 山城もうすこしで終わる
小林ドスト論の解釈がとんでもないことになってる
ゾクゾクするしてる
- 34 :
- よみおわった
- 35 :
- >>17
>>31は全然、雰囲気が違うだろw
- 36 :
- 大西巨人「原子力発電に思うこと」
http://d.hatena.ne.jp/YokoiMoppo/20130211/1360536575
原発推進派に転向したんだね知らなかった
- 37 :
- 石川一郎 ‏@ichiro_ishikawa
芸術新潮に続き新潮も4月号で没後30年特集「2013年の小林秀雄」。すげえい
い。山城むつみ 、大澤信亮の論考、濃い。佐々木敦「批評の初心」は「様々
なる意匠」のリメイクというユニークな試み。7月号からは大澤信亮が「小林
秀雄」を連載、今号はその序文。
- 38 :
- 守中高明 ‏@ladissemination
結局、この時間錯誤の経験を理解できるかできないかが、ブランショの中期の
レシを愛せるか愛せないかを分けるのだろう。その意味で、蓮實重彦という人
は、描写を読むその抜群の視力の一方、時間の嗅覚の鈍い人なのではないかと思う。
- 39 :
- 蘇州の空白から 小林秀雄の「戦後」/山城むつみ 読了
慰安所入ったのは事実らしいですね。やったかどうかは
わかりませんが。それについての山城氏の読解も説得的。
驚異的論考で文芸批評家のみになしえる仕事と思います。
ジャンルに関係なく歴史問題の必読文献になってほしい。
吉本翁に読んでほしかった。
- 40 :
- 小林秀雄「蘇州」をめぐってConcerning Kobayashi Hideo suzhou (sosyu)
陸 艶
前掲の小田切秀雄氏が「軍閥関係の慰安所(R売所)を露骨に紹介
した」ために『文芸春秋』版では削除されたと述べているが、慰安所
については、『文学2』版で以下の記述のみが残っている。「「慰安所」
と貧弱な字が書いてある。二階の石の手摺のついたバルコニイに、真
ッ赤な長襦袢に羽織を引ッ掛けた大島田が、素足にスリッパを突ッ掛
け、煙草を吹かし乍ら、ぼんやり埃つぽい往來を見下ろしてゐる」
「慰安所」や「慰安婦」の問題は、現在こそデリケートな政治問題
であるが、当時はその存在自体は当然自明のことである。それでも削
除したということは、削除部には「慰安所」の様子を描写した文から
占領地の裏側の荒廃した様子が伺え、皇軍たる日本軍のイメージを損
なう恐れが有るとして、削除されたとしてものと推測する。
- 41 :
- また、小林自身も後の「文芸春秋」、昭和一三年(一九三八)七月、
『話』に発表した、「従軍記者の感想」で、一部削除について、
「文芸春秋」に掲載した僕の通信文が削除になった。これは僕が
無邪氣に筆を走らせ過ぎた爲で、理由を聞かされ成る程と思ひ、
別に不服には思はなかつた。通信文を書くのに、いろいろ制限が
あつてからうと人に言はれるが、さういふ事は対して感じなか
つた。向うに行く前には、自分でもその不安はあつたが、行つて
みると詰らぬ心配をしたものだと思つた。戦争の裏面が知りたい
氣持ち、争に關する暴露的好奇心といふ様なもの、そんなもの
は現地に行くと直ぐ無くなつて了ふのである。物珍しく、さうい
ふ話に耳を傾けるのも暫くの間だ。」
- 42 :
- 事変当時の緊張感を無視して週刊ポストかなんかの
記事みたいに書いても仕方あるまい。
- 43 :
- 毎日、生きるか死ぬか分からない日々を送っていると、
酒と女が欲しくなるって、南京事件に参加した兵士の
証言にあったがな。
- 44 :
- 宇野常寛@「日本文化の論点」発売! ‏@wakusei2nd
結構勘違いしている人も多いと思いますけど、批評家として無難にやっていく
ならAKBとか絶対手を出さない方が無難ですよ。笑 「市場の論理に迎合的なA
KBよりもももクロ的「抵抗」に強度を感じる」とか軟着陸しておいたほうが、
絶対安全で優等生的。でも、僕はそんな賭けのない仕事はしたくない。
- 45 :
- それが小林没後30年を経た日本の風景であった。
- 46 :
- 「考える人」次号は2013年4月4日発売!
[特集]小林秀雄との対話
- 47 :
- 没後三十年企画目白押しです!
- 48 :
- 2月芸術新潮3月新潮4月考える人
全部新潮社だから意図的でしょう
- 49 :
- ミッキーランドの30周年ハピネスイヤーCMも始まりました。
- 50 :
- ムクチョリーナ・ジョリー ‏@mukucholina
民族とか国籍とかそういう比較的分かりやすい要素に基づく差別には反対し
ていても、学歴や職業やモテる/モテないといった要素に基づく選民的
な発想を内面化している人は多い。例えば、ネット右翼を低学歴でモテ
ないニートの仕業だとする偏見など、まさしくそう。
- 51 :
- >>50
学生時代、頑張って勉強した?
就職活動ちゃんとやった?
いっそモテ顔に整形したら?
ってことなんだろうか
- 52 :
- じこぼう @kinkuma0327
「在特会は本当の愛国者ではない」とか、「同じ日本人として恥ずかし
い」とか、挙げ句の果てには「レイシストとしての品格がどうのこうの」
とか…。愛国も民族主義もぼくは否定しないが、自身の信じているもの
の地平にある「異形」を見ようとしない態度には、ぼくは首を傾げざるをえない。
- 53 :
- 林 克明 @hayashimasaaki
「時給400円」の強制労働 中国人技能実習生を過労死させた“現代の奴
隷制度”の実態 http://www.mynewsjapan.com/reports/1793 これはひどい。注目記事です。
- 54 :
- 爆笑問題・太田「小林秀雄にハッとさせられた言葉」 http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-2218.html …
閉じる 返信 リツイート お気に入りに登録
- 55 :
- 四十歳を過ぎて気になる「小林秀雄」|新潮講座
http://www.youtube.com/watch?v=hRy2i6p208Q
- 56 :
- LULLABY ‏@yoroyoroyoroyo 2時間
訂正:『「俺は自分の好むものを信じ、愛し、楽しむんだ」という態度。それが「風雅」だと。』小林秀雄→http://youtube.com/watch?v=zWku4ZEJA_E&feature=plcp …
- 57 :
- 「笹部さんについて」小林秀雄http://www.youtube.com/watch?v=LtW9lqrjg6M
- 58 :
- >>56
書斎魔人は風雅だったのか…
- 59 :
- 考えるヒント3〈新装版〉 小林 秀雄 (2013/5/10)
¥ 690 文庫
- 60 :
- 文春文庫の活字サイズのゆとりぶりは異常。
- 61 :
- 考えるヒント3〈新装版〉 小林 秀雄 (2013/5/10)
価格:¥ 520→¥690 文庫
文庫: 270ページ→文庫: 368ページ
- 62 :
- 木版印刷時代の漢籍みたいな巨大活字希望。
- 63 :
- 小林 秀雄「自己を見つめる」
http://www.youtube.com/watch?v=0qim2voaP5I
- 64 :
- 小林 秀雄「学問」
http://www.youtube.com/watch?v=1I1DY8m1oRk
- 65 :
- 彼が中原中也に莞爾し破砕されたのは、身体性の有無ではないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=ctnRI7B4xSw
- 66 :
- 明大講師やってる最中に、連れ込み宿から通ってて、借金で
どろんしたら、明大の小林秀穂という講師が怒鳴り込まれた
とか平気で書いてるぞ。
- 67 :
- 面倒がって平凡な名前を付けた父親のせいだとふて腐れてる。
- 68 :
- 「君子と小人について/宣長の態度と覚悟」小林秀雄
→http://youtube.com/watch?v=iSVdbFAaZEw …
- 69 :
- サイトウマサオ @samsa01d 4時間
山城むつみ「蘇州の余白から 小林秀雄の「戦後」」(「新潮」2013年4月)
が面白かったので、所属先の書庫で「文藝春秋」1938年6月号を確認。やはり
311〜314頁は存在せず。破られたというより鮮やかに切られたその断面に、
山城論で言われている異常に隣接した日常の「空気」を感じた。
- 70 :
- 「考える人」次号は2013年4月4日発売!
[特集]小林秀雄との対話
小林秀雄と河上徹太郎との幻の対談「歴史について」のCDつき
たしかドゥルーズの名前がでてくるのこの対談じゃなかったっけ
- 71 :
- 音源が残ってるならなぜ幻の対談なんだい?
しかも内容も知っているかのようじゃないか。
そのどこが幻なのか、矢鱈なこというなよ、おまえさん。
ドゥルーズだかズロースだか被って寝てしまい!
- 72 :
- 稲葉振一郎 ‏@shinichiroinaba 3時間
素人だからこその感想かもしれないが蟻川恒正による判例の解説を読むと最高
レベルの文芸批評を読んだ時のような感銘を受ける。なるほど法律家は法律文
書をこういう風に読み、これほど深く豊かで謎めいた世界で格闘しているのか、と。
開く 返信 リツイート お気に入りに登録 その他
稲葉振一郎 ‏@shinichiroinaba 3時間
@SotaKimura 冗談抜きで本書は蟻川新著への導入として機能するのではないか。
http://www.nippyo.co.jp/book/6076.html
これは一応「演習書」ではあるが文学研究者こそ読むべき本になるだろう。
- 73 :
- 特集
生誕111年・没後30年記念
小林秀雄 最後の日々
グラフィック
13人の写真家によるポートレート
名対談再録
「歴史について」
小林秀雄×河上徹太朗
ライナーノーツ
特別付録CDについて
エッセイ
白洲明子 よっぱらい
エッセイ
坂本忠雄
友情の還暦「歴史について 対談」解説
長篇評論
契りのストラディヴァリウス
小林秀雄、最後の音楽会
杉本圭司
特別付録CD 初公開音源
対談「歴史について」
小林秀雄×河上徹太郎
1979.7.23、於福田屋。
考える春
古代の直感を取り戻すために
津田直
特別寄稿
江弘毅
有次 庖丁をつくる人、つかう人。
- 74 :
- 今回、「生誕一一一年・没後30年」を期して特集「小林秀雄 最後の日
々」を組むにあたって、河上徹太郎氏との「最後の対談」の音源を初公
開することにした理由は、他でもありません。かつての私と同じように
小林秀雄を知らない人にも、「その人」の肉声に触れて、体温を直に感
じていただきたいと願ったからです。
この三十年の間に「小林秀雄講演」CD全八巻(新潮社)が発売され、
その語り口に接することができるようになったのは画期的な出来事でし
た。今度の特別付録CDは、「歴史について」として知られる名対談の、
活字化される以前の現場の音声です。文字に定着されなかったやりとり
を含めて、六十年に及ぶ盟友との、真剣にしてなごやかな対話、そして
お互いにこれが「今生の別れ」になるかもしれないと意識した心遣いが
ひしひしと伝わってきます。とりわけ最後の小林秀雄の独白には、胸が詰まります。
- 75 :
- NHK科学文化部 ‏@nhk_kabun 49分
【小林秀雄の対談録音テープ見つかる】ことしの大学入試センター試験の国語
に出題され、文章の難解さが話題にもなった評論家の小林秀雄の対談の内容を
録音したテープが保管されていたことが分かり、小林の思想に迫る貴重な資料
として注目されています。http://nhk.jp/N46p5jRD
- 76 :
- 朝日新聞社会部 @Asahi_Shakai 1時間
日本を代表する批評家の小林秀雄(1902〜83)と河上徹太郎(同
〜80)が晩年に対談した音源が初公開されます。一部が聴ける動画も。
http://t.asahi.com/ack7
- 77 :
- 小林秀雄、最後の対談CDに 季刊誌の付録:日本経済新聞
http://s.nikkei.com/11nCSws
- 78 :
- 清水高志 @omnivalence 1時間
『考える人』の付録の、小林秀雄と河上徹太郎の最後の対談の録音版がすごい。
今まで活字になっていたのを読んでいたのとまったく違う。互いの仕事を認め
あう友情と、回想と、もうこれで最後だなというやり取りのあと、また絡み始
める小林。。
- 79 :
- 清水高志 @omnivalence 1時間
ベルクソン的?な与件の話と、歴史の話、エモーションの話、どれもカ
ットされている部分が興味深いのだが。。
- 80 :
- よく公開してくれたなこの音源
小林が生きてたら激昂して絶筆したかも知れんが
もう30年経ったから良しとするか
あー 俺も欲しい、欲しいよ この人間関係だけがさ
そして俺は河上でありたいと願うよ
- 81 :
- Tomo Yoko @tomo_yokochi 31分
この対談、なんか聞いてはいけないものを聞いてしまったかのような気がする。
人間「小林秀雄」の素が余すところなく出ている。もし、生前であったならば
絶対に世に出すことを許しはしなかっただろう。そこが、面白すぎる。
今日買ってきた「考える人」。小林秀雄と河上徹太郎の対談CDが面白い。この
対談はお酒を飲みながら聞くべきものですね。
- 82 :
- 素が余すところなく出てるとか、面白すぎるとか、酒を飲みながら聞くべきだとか
随分と結構な感想ですな
こういう碌でもないことを言い出すのは、女子供か現代人くらいなもんでしょうな
- 83 :
- もう売り切れだよ(泣)うpしてよ(泣)
- 84 :
- 岡潔との対談本はなんかイマイチだったなぁ
- 85 :
- <…それで、ジル・ドゥルーズの『べルグソン』の訳本
(宇波彰訳、一九七四年)が出たときに??あれは『本
居宣長』が終ったころだと思いますけれど??彼の心残
りは『感想』だろう、次は『感想』をやるだろうと思っ
て、ちょうど間違えて二冊買っちゃったから、彼に一冊
贈ったんですよ。アインシュタインとの論争では、ベル
グソンがだめだということばかり言われるけれども、そ
の経過においてベルグソンはとてもいいことを言ってる
んだということが、書かれているんです。
大江 ドゥルーズが書いているわけですか。
大岡 ええ、「註」の中に書いてあるんです。そのほ
か、ベルグソンについて、差違から入った、新しい見方
もある。その時はとっても喜んでたそうですよ。だいた
い礼を言わない男でね。ぼくは彼が礼を言ったの聞いた
ことがないですよ。(笑)>
(大岡昇平「追悼小林秀雄 伝えられたもの 対談大江健三郎」
大岡昇平全集別巻1996.8、669頁より。初出『文学界』1983.5)
- 86 :
- 大岡昇平と大江健三郎の対談なんてあるのか!読みたいなあ
- 87 :
- 次は小林秀雄坂口安吾対談CDを付録でだしてくれ
- 88 :
- 音源ないんじゃねえの。
- 89 :
- 吉田煕生が生きていれば、小林秀雄全作品の注釈をして欲しかった
- 90 :
- 注釈じゃなくて脚注か
- 91 :
- 信者ってのは大層なもんだな。
- 92 :
- ↑小林秀雄信者
- 93 :
- ま、本人が公開禁止した『乾燥』に群がったりしないだけ、
俺の方が真面目かな?
- 94 :
- ニーチェの妹がナチスに兄貴を売り渡したろ?
- 95 :
- 何言ってんだよ。俺の方が真剣だね。
- 96 :
- バシヒデはもう終わった存在
- 97 :
- 俺は斜め読みの読者で良いわ。
『モオツァルト』なんてのはさながら敗戦間際の白鳥の歌だな。
- 98 :
- 今の人は秘めて想うということがどうにも堪えられなくなるね。
こんなところで発散しても自分が散ってしまうだけだろ。
「大抵自己を主張しようとしている人は狂的ですよ」とは誰の言葉だったかね。
- 99 :
- 「考える人」の河野通和編集長(59)は、知人を介してこの対談のテ
ープを入手。小林の没後30年の今年、同誌で特集「小林秀雄最後の日
々」を組むにあたり、遺族らの了解を得て公開することになった。両面
計120分を66分39秒に編集した。「文学界」に掲載された対談も
再録。河野編集長は「最晩年についてはあまり語られてこなかった小林
の新たな像を提示したい」と話す。
- 100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▲
唐辺葉介 7 (151)
ヘンリー・ミラー Part 2 (119)
【ウェルテル】ゲーテ part2【ファウスト】 (196)
文学賞の女尊男卑 (148)
ヘンリー・ミラー Part 2 (119)
トルストイ 9 (227)
--log9.info------------------
そんなふうに考えていた時期がありました (162)
Linux使ってみて、こりゃ普及するはずだと思った時 (184)
最低のウインドウマネージャー (121)
おすすめのunixって何? (126)
俺様がUNIXを教えてあげるスレッド (155)
【Apacheより】lighttpd【高速らしい】 (137)
デスクトップデザイナー (199)
CPUの周波数の上げ方 (138)
X Toolkit 教えてね。 (136)
ハッカー教育用CD-ROMを買ってみたんだが・・・ (128)
これからはRubyの時代Perlはもう消した (120)
Windows禁止の職場に勤める人の集い (122)
Motifは時代遅れか? (165)
sudo (158)
Linux撲滅委員会 (190)
coreだけどなにか質問ある? (128)
--log55.com------------------
【家系捏造】織田信成144【オタも捏造】
吉田君と仲間たちのスレ413【天罰出禁】
獣雑68
再生工作
A.B.C-Z★336stars★
実質かませZ4@
歌マクロス愚痴スレ34
銀魂なんでも雑談474【ホモノマ百合】