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2013年07月文学401: ◆◆◆志賀直哉と丹羽文雄◆◆◆ (155) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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◆◆◆志賀直哉と丹羽文雄◆◆◆


1 :2011/01/12 〜 最終レス :2012/08/30
違いを述べよ

2 :
志賀直哉=東大卒
丹羽文雄=早大卒

3 :
志賀直哉=小説の神様
丹羽文雄=情痴作家

4 :
丹羽文雄って何書いた人?

5 :
>>4
親鸞、海戦、恋文

6 :
志賀直哉=ノーベル賞作家
丹羽文雄=文壇のかつての大御所

7 :
本名、木下一郎。
純文学のときは志賀直哉、中間小説がかった読み物には丹羽文雄、二つの
筆名を使い分けた一種の才人。
この木下の例はあまり知られていないが、大正から昭和にかけて、こうした
「二刀流作者」は少なくない。
岩田豊雄が芝居がらみの仕事では本名を、小説作者としては獅子てんやと
名乗った他、野村胡堂=あらえびす等が有名。

8 :
本名、木下一郎。
純文学の時は志賀直哉、中間小説がかった読み物には丹羽文雄と、二つの
筆名を使い分けた才人。
この木下の例はあまり知られていないが、大正から昭和にかけて、こうした
「二刀流作者」は少なくない。
岩田豊雄が芝居がらみの仕事では本名を、小説作者としては獅子てんやと
名乗った他、野村胡堂=あらえびすが有名。

9 :
>>7 >>8
おいおい




10 :
書き込みがないところを見ると、もう2ちゃんねらーの中に丹羽文雄を知ってる奴はほとんどいないんだろうな。

11 :
>>10
ば〜か、自分だけ知ってると思いたいんだろ。
誰だって知ってるよ、丹羽くらい。霊界に関する著書がけっこうたくさんある。

12 :
それたんぱてつろう

13 :
ばかだねえ。
「食いしん坊!バンザイ」の人だろ。
作品は少ししか読んだことないからよくわからないけど。
本名は木下一郎っていうのか、それは知らなかった。

14 :
ここまでがネタなのかマジなのか
それすら俺はわからない

15 :
それわたなぺふみお

16 :
事情を知らなかった小林がアシルと象の仔で木下の作品を酷評してしまい、
あとでこっそり謝罪したエピソードは臼井がバラして有名になっちゃった。

17 :
それぞれの交友範囲を見たって明らかに別人でしょう。
志賀直哉は白樺の同人、「或る女の」有島一郎や「お目出たいな」の武者小路など。
丹羽文雄は三田文学の仲間たち、三田誠広や三田佳子などなど。ぜんぜん重ならない。

18 :
丹羽文雄の作品って本屋には1冊もないね。
図書館の日本文学全集にはあるけど。

19 :
志賀直哉=名作といわれる作品を残した作家
丹羽文雄=記憶に残る作品のない作家

20 :
>>17
「お目出たいな」
何だよそれww

21 :
志賀直哉=(>>19は一冊も読んでいないが)名作といわれる作品を残した作家
丹羽文雄=(>>19は一冊も読んでいないので)記憶に残る作品のない作家


22 :
丹羽文雄は村上春樹を芥川賞選考時推さなかったんだよな。
見る眼のない男。

23 :
見る目がないのはおめえだよ。

24 :
>>23
君の名前はおめえっていうのか。
見る眼がないなら、いいこだから養いなさいね。

25 :
けっ、年寄りくせえ言い草だなw

26 :
おめえ君は丹羽文雄の小説をよんだことあるのかな?

27 :
丹羽文雄の本って見事に1冊も残ってないよな
作家とはなんなのだ

28 :
丹羽文雄の文章ってなんかわかりにくいね。
独自の文学的表現を意識しすぎな気がする。
それに比べると今の作家の表現は単純だね。
時代が変わったというべきか。

29 :
ぜんぜんわかりにくくない(笑
ラノベと比べちゃだめだよー

30 :
>>29
そうですか。すごいなあ。
僕にはよくわからなくて自分の文学的センスのなさに困ってます。
先生、ひとつ僕のわからないところを教えてください。
「憎い女を今度は逆に利用して、明るく利己的に波立ち、まるで前方だけを見詰める馬車馬のようであった」
ここの明るく利己的に波立ち、っていうのは日常的な言葉ではなんと表現するものでしょうか?


31 :
>>30
29は丹羽文雄なんか読んじゃいないよ。
読んでもわからんアフォのくせに利巧ぶってるだけ。
相手にしちゃいかんぜよ。

32 :
いかんぜよ()

33 :
>>30
ははは、その文章はどっからの引用ですか?
題名とページ(版)を教えてください。

34 :
>>31
利巧ぶってるだけのアフォは君の方だったというわけだ。

35 :
>>33
題名は菜の花時まで
学習研究社の現代日本の文学のうち丹羽文雄集156ページです。

36 :
>>34
何という著作からの引用かもわからん33が利巧ぶってるだけのアフォだというのは普通の人間ならわかる。
利巧ぶってるだけのアフォは33とお前だというのは明らか。

37 :
>>36
中学生か?よく書けたなあ。えらいぞ、君。

38 :
>>37
こらこら、小学生が中学生を君なんて言っちゃいかん。
君も一生懸命勉強して36には及ばなくても、ひとに解る文章がかけるようになりなさい。
がんばれ。

39 :

自分で中学生と認めてるw

40 :
>>39
38は第3者の書き込みということに思いが及ばないとは頭悪いね君は。

41 :
わざとらし。
>>31>>36=>>38=>>40
これがわからないと思ってるのは本人だけ。

42 :
>>39
中学生が中学生と認めちゃいけないんですか?

43 :
>>42
もうやめなさいね。
試験勉強があるでしょ!

44 :
>>33
やっぱり31さんの言うとおりなんですか?
全然答えがないですね。

45 :
ふふ。自演がバレる理由に気がつかないのかしらね、このおじさん。
きっと、ムキになっちゃってるからなのね。

46 :
>>44
29=33=34=37=39=43=45
こいつ、丹羽文雄どころかラノベの文章も理解できんアフォだから相手にすんな。
30に一言も答えられないんでやんのw

47 :
うーん
血気盛ん なようすと思うけど
これじゃだめかなぁ

48 :
>>47
ばーか

49 :
丹羽文雄の「菜の花時まで」、図書館で借りて読んだけど、実にくだらんね。
こんな小説家が芥川賞選考委員をやってた上に、後進の指導までしてたってのが理解できない。
文学界ってまやかしの世界だな。

50 :
やっぱ死後に読まれるかどうかで作家の価値って決まるよな
丹羽文雄が読まれることなんて、今後一切ないだろうな

51 :
>>48
>ここの明るく利己的に波立ち、っていうのは日常的な言葉ではなんと表現するものでしょうか?
他にどうしても表現できないから、明るく利己的に波立ち なんだよね。
作者がもしも、あえてそのように表現したので有れば、それと等価の言葉は無いょ。
日常的な言葉に変換できる程度をそのように言うならばただの難しがりやさんだょ。ぶーぶー

52 :
>>51
他にどうしても表現できないから、一般の人間には理解不能な表現でごまかす。
これが大作家の条件なんですよね。
わかります。

53 :
>>52
だから自分の理解の範囲を超えたものが評価されることが悔しいんですよね。
それをそのまま言えばバカにされちゃうので、くだらない皮肉っぽい態度を
とるんですよね。わかります。よくいらっしゃいますから、こういうかた。

54 :
>>53
自分のこと言ってるのー?w

55 :
>>54
それじゃあ論理的に話がなりたちませんや。
悔しいのはわかりますけど、よ〜く考えて書きなさいね、>>52ちゃんw

56 :
>>55
いや、53が論理的に話がなりたってませんから、十分話が成り立ってまっせw
悔しくて涙目になって書いてるのはわかりますけど、よ〜く考えて書きなさいね、>>55ちゃんw

57 :
>>52
その人なりの鍵になる言葉に一つでも共鳴できれば
わかったといえないけどあれなんじゃないかなぁ。榊莫山さんが書いてるんだけど
  灯下     三好達治さん
「書は一巻淵明集 果は一顆百目柿 客舎の夜半の静物を 馬追ひの来てめぐるかな」
夜、旅の宿で一人、沈みがちな想いを、机の上に迷い込んだ、馬追いさん(昆虫)が
慰めてくれてるかんじ。帰りなんいざ とかが好きな人はわかるんじゃないの。

58 :
志賀直哉は変質者
丹羽文雄は人格者

59 :
志賀直哉は我侭オヤジ
丹羽文雄はエロオヤジ

60 :
高校のころは、若いころのとげとげした作品を面白いト思った>志賀直哉
中期は地味すぎてよくわからなかったけれど。
おこちゃまだった俺には早すぎたのかな。

61 :
志賀直哉って何で神様といわれるのかわからん。
つまらなさ過ぎる私小説作家だろ。
小僧の神様あたりはどうか知らんが、ありゃ童話みたいなもんだし。

62 :
いやー面白いよ志賀直哉
これをこう書くのか、とすごく参考になる
まさか自分もはまるとは思わなかったけど

63 :
「城の崎にて」なんかまるで小説じゃないじゃん。
たんなる紀行文だ。
あんなので名前が売れてるってのは訳分からん。

64 :
そう思うのはつまり、文章を読まずに筋だけを追ってるからさ。
ということはつまり、ラノベしか読む能力がないってことさ。

65 :
そうそう
ぶんがく、というのは「文を楽しむ」、つまり「文楽」でもある
ストーリーが陳腐だったり起伏がなくても面白い小説ってのはあるよ
まぁ俺も志賀直哉の良さは中学生の頃はまったく分からなかったが

66 :
>>64
ラノベしか読む能力がない。それが何か?
俺は能力で読むんじゃない、感性で読むんだ。
面白いかどうか。惹きつけられるものがあるかどうかが読む読まない規準なんだ。
試験のために読むんじゃない。

67 :
>>65
>ストーリーが陳腐だったり起伏がなくても面白い小説ってのはあるよ
俺はこれ美味しいよ食べてごらんと言われて、食べてみて美味しかったことは滅多にない。
自分が面白いからって、人もそうだと思うのは大間違い。

68 :
そうだよね、たしかに紀行文といえばそうかもしれない
志賀直哉の本、何か持ってる?どこでもいいから適当に開いて
ただそこだけ、とにかく否定的に見ないで今の自分の全力でありのままを見る。
簡単そうだけど、そこに書かれたようには誰も書けないんだよね実際は
見たことをその空間のままに描写する力が神様なんじゃないのかなぁ
白紙のページとか、うけねらいはダメだからね、志賀直哉的な物の価値は薄れても
志賀直哉の価値に変わりは無いと誰かが書いてたよ。この意味わかるよね。

69 :
>志賀直哉的な物の価値は薄れても志賀直哉の価値に変わりは無い
 わからない

70 :
志賀直哉的な物の価値って何?
>志賀直哉の価値に変わりは無い
絶対的な価値は変わらないだろうが、相対的な価値は変わる可能性がある。

71 :
いや、絶対的な価値なんてあるのか?
価値なんて相対的なものでしかないのではないか?

72 :
>>66
>俺は能力で読むんじゃない、感性で読むんだ。
>試験のために読むんじゃない
ああ、愛しいいとしいセブンティーン

73 :
>>67
別にお前に面白いと思ってもらうつもりなんかないけど?
自分がつまらないからって、人もそうだと思うのは大間違い。

74 :
>>73
まあまあ、酔っ払いにいちゃもんつけられただけだよ。
スルースルー。

75 :
>>73
お前が面白いと思うかどうかなんてここでは話の対象外。
志賀直哉の小説の面白さが普遍的かどうかの話をしてるんだってことに気づけ。

76 :
↑ありゃ、カラスかぁで夜は明けて
もうそりそろ昼だというのにまだ酔ってるw

77 :
しかも反論になってないしな
仕事しろよ、おっさんw

78 :
志賀直哉にケチをつけようと思うのは珍しいな

79 :
>>77
余計なお世話だ。仕事のない能無しがw
反論になってないと思うのはお前の頭が悪い証拠w

80 :
悪口の品のないこと
低学歴、乙

81 :
まともな反論もできなくてお上品ブルこと
低偏差値の低学歴乙

82 :
志賀直哉マンセーが言い負かされてるというスレはここですか?

83 :
↑昨日某文学板スレッドで東大出に煽られて発狂していた中卒がいたが、そいつを彷彿とさせる

84 :
↑昨日某文学板スレッドで東大出に煽られて発狂していた中卒がいたが、そいつを彷彿とさせる

85 :
志賀直哉マンセーは言い負かされて悔しいのは解るが
スレが荒れるから、いい加減大人になってスルーしろよ。

86 :
だって、いじるとどこまでもついてくるから面白いんだもん
>志賀直哉の小説の面白さが普遍的かどうかの話をしてるんだってことに気づけ。
こういうこと書いてる時点でまともな議論はやめようと思ったんで…
正直、からかってスマンかったw

87 :
>志賀直哉の小説の面白さが普遍的かどうか
それは流動的・人夫々ですぅ
うろ覚えで書いたから破綻してるね
志賀を模倣する人が増えた→その流行は終わった→けれども志賀の価値は変わらない。
模倣は時代に流されたけれども志賀自身は流されてはいない。志賀は流行を追ったのでは無いのだから。
これじゃだめですか?添削をおねがいいたしますぅ・・

88 :
>>86
からかわれてるとも知らずからかってるつもりとはw

89 :
からかわれて悔しいんだねうんうん

90 :
べつに悔しくはないです。キリッ

91 :
>>89
いい歳していつまでも悔し紛れにそんなこと書き込んでるんじゃない。
もっと建設的なことを書き込め、オヤジ。

92 :
志賀直哉の話しかしてないw
最近の小説家って、奇を衒うことに夢中になってる人が多いけど、
志賀直哉の作品みたいに、シンプルでわかりやすい小説を書くのが一番難しいんだよね。
芥川が志賀を褒めたのも、芥川がそういう小説を書きたかったって言うのがあるんだろうし。

93 :
そうそう。
そういう志賀直哉の技倆を分からない奴もスレに紛れ込んでいるようだが。

94 :
わかりやすいのは確かだが、創作性が少ない。
自分にあったことを書いただけの私小説が多いと思うが違うかな?

95 :
たいしたことない凡庸な私小説

96 :
>>92
好き。

97 :
>>92
>最近の小説家って、奇を衒うことに夢中になってる人が多いけど
誰のこと?川上未映子とか?

98 :
全集買わなくても、新潮から出ている文庫をそろえれば、主要作品はほぼ網羅できますか?

99 :
全体からすると一部にすぎないけど、だいたい俯瞰するにはいいんじゃないか?
かくいう俺も新潮文庫しか持っていないが
ただ、2008年に長年版を重ねて来た「灰色の月・万暦赤絵」が絶版になってるのが残念
あと、岩波文庫の「志賀直哉随筆集」も持っていていいかも
これはそろそろ品切れになりそう。急げ!

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