新シャア板で取り扱っている作品のMS・MA等を擬人化して楽しむ学園モノ系ネタスレです。
【初めての方へ】
・基本的にはキャラの応募は自由ですが、UC作品など旧板で取り扱っている作品の擬人化は板違いです
・CE学園の野球部､グライダー部､剣道部の所属は話の都合上「元」で
・ネタ職人・絵描き職人さんは随時募集中！
避難所→ＭＳ・ＭＡ擬人化スレ【避難所】
ttp://yy45.60.kg/test/read.cgi/nikoru/1196521941/
過去スレ
MS・MA擬人化スレ九校目 http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1231664266/
MS・MA擬人化スレ八校目 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1216266066/
MS・MA擬人化スレ七校目 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1208339647/
MS・MA擬人化スレ六校目 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196559998/
MS・MA擬人化スレ五校目 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1188809715/
MS・MA擬人化スレ四校目 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157447377/
MS・MA擬人化スレ三校目 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137269195/
MS・MA擬人化スレ二校目 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/
MS・MA擬人化スレ http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/
保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏の作ってくれた保管庫(仮)
ttp://web1.nazca.co.jp/hp/faraway/gijinka/index.html
前スレ498氏の作ってくれたwiki
ttp://www24.atwiki.jp/shar_gijinka/
過去ログや職人さんが過去に投下してくれたネタや絵の他、各キャラの設定も載っています
姉妹スレ
→旧シャア専用板 【1設定】ＭＳ・ＭＡ擬人化スレ【専用】(UC作品及びG・W・X・∀の擬人化はこちらでどうぞ。ファンタジー系です)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1231840155/
【CE学園】
所属キャラ：インパルスガンダム、ガイアガンダム、エターナル、フリーダムガンダムなどSEED系
・自宅やアパートから通う生徒もいるが、学生寮を利用する生徒が多い。
・学園長は資産家のクサナギ。しかし多忙なため学校には滅多にいない。
・生徒会長はアカツキ、副会長はミー＆ティア、会計兼書記ジャスティスガンダム。
・風紀委員は真面目。委員長のダガーは校則を空で言える。１、２年生の双子が多い。
・生徒会が部費にあてる予算まで使ったせいで「野球部」「グライダー部」「剣道部」が潰れた。
・ガモフ先生が演劇関係の部の設立を目論んでいる。
【オーブ学院】
所属キャラ：ストライクルージュ、M1アストレイ(白)、M1アストレイ(マユラ機)などSEED系
・学園長､生徒会メンバーともに未登場。ちなみに４校合同祭ではここが会計を請け負った。
・風紀委員は通称｢M1隊｣。戦闘能力は高いが、委員長のM1(白)以外は不真面目。
【ユーラシア女学園】
所属キャラ：ハイペリオンG(青)、ハイペリオンG、ハイペリオン２号機、ストライクEなどSEED系
・乙女の集う女子高で男女交際禁制の他、厳格な校則がある。全寮制。
・学校外への出入りは理事長の許可が必要。それ以外には一切の出入りが禁じられていて
一部からは｢秘密の花園」とも呼ばれている。
・学園長は未登場。
・生徒会メンバーは現在、副会長ゲルフィニートと会計ディープ・フォビドゥンが判明している。
・風紀委員の主な業務は、学校からたびたび脱走するハイペリオン２号機を捕まえる事。委員長はハイペリオンG(青)。
【西暦学園】
所属キャラ：00ガンダム、ガンダムエクシア、アヘッド、黒フラッグなど00機体全般
・新興の私立高校で、場所はCE学園の一駅隣。
・学園理事長はアルヴァトーレ。成金。
・生徒会長はアルヴァアロン自称17歳。
・生徒会は「アロウズ」。校内で起きる問題を解決するのが仕事だが、武力介入は禁じられている。
・風紀委員は通称｢ソレスタル・ビーイング｣といい、校内で起きる揉め事を主に武力で解決する。
しかし揉め事以外には結構いい加減で、生徒の制服の改造も放置している。
顧問はプトレマイオス。委員長はガンダムデュナメス。
・名物は「軌道エレベーターバームクーヘン」。
・シュウェザァイ先生が水泳部の設立を目論んでいる。
・中等部がある。オーライザー、ＧＮアーチャー等が在籍。
〃´ ⌒ヽ 〃⌒ ｀ヽ ,〃⌒`ヽ 〃.,、 ｀ヽ 〃´ ｀ヽ 〃´ ｀ヽ
,. l_l/l_l_l_l_l i iVi∧Ll ( 从∧从) .,=､l/､V)ﾉ)、 ∞ﾊ|/lｿ)) l. ﾊ|/lｿ))
l_di*・▽・l> | i*ﾟ∀ﾟ)i (ζ *´ Д｀). ﾉﾊ.l. ﾟ－ﾟﾘﾉ､ lﾘ* ﾟーﾟﾘ . lﾘ* ﾟーﾟﾘ
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ﾄﾞﾑ(ﾄﾞﾑﾄﾙｰﾊﾟｰ) ﾊｲﾍﾟﾘｵﾝ ﾄﾞﾚｯﾄﾞﾉｰﾄ ﾒﾋﾞｳｽ. ﾘ ﾃﾞｭｴﾙﾀﾞｶﾞｰ ﾘ ﾛﾝｸﾞﾀﾞｶﾞｰ
（(/_ ) (
〃´ ｀~Z. 〃´ ｀ヽ __〃´ ｀ヽ_, 〃´ ｀ヽ 〃´ ^ヽ i`-'´V^Z
i l/|/lﾊl > ,-l l_l l∧l_l) l. l /ハiﾉﾊ)j.l. [l=i/'ﾚﾚ'ﾉ) i.iwiハlﾉ). ; /^WVv>
W ﾟ ーﾟﾘ ､;ｪ(l*´ヮ｀ﾘ l l.(*´ヮ｀ﾉﾉ l /ιιi*ﾟヮﾟﾉﾘ . ﾙ*ﾟ∀ﾟﾘ W；´∀｀）
..ソ 'Ｙ ~
ｲﾝﾊﾟﾙｽ ﾐｰ＆ﾃｨｱ(ﾐｰﾃｨｱ) ｶﾞｲｱ ｲｰｼﾞｽ ｽﾄﾗｲｸ
..〃´ ｀ヽ (〃´ ｀ヽ 〃⌒ ヽ ,-- ､ 〃´☆｀ヽ 〃´ ｀ヽ
_l lﾙ从ﾉﾙﾉ_ l i ﾉ/ﾚﾘﾊ) i ﾊl/iﾊ)l) l ,wwwゝ / rvw-vzヽ. i 从lﾉﾘﾉ))
`ｲゝ ﾟ ‐ﾟﾉ>' ﾘ､d*ﾟ－ﾟﾉ oｲ‐0ヮ0ﾘ ﾘd ｀_ゝ´） l_ﾉﾘ｀∀´)ゝ ki*ﾟ ワﾟﾘﾉ
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ｸﾞｩﾙ ｼﾞﾝﾊｲﾏﾆｭｰﾊﾞ２型 ﾉｸﾃｨﾙｰｶｻﾞｸ ﾄﾞﾐﾆｵﾝ ｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ機) ｻﾞｸｳｫｰﾘｱ(桃)
＿ (ﾗｲﾌﾞｺﾝｻｰﾄ仕様)
〃´,,-''⌒^) 〃⌒ ｀ヽ 〃⌒ ｀ヽ ,⌒⌒ヽ ,,;:'｀;:;:`':;, 〃´ , ｀､
／~ｒ(从ﾉﾊ)ﾉ i☆iVi∧Li . i iVi∧Ll ノ V从从） ﾘﾉﾉﾊﾉﾊ i l/ﾚlハi
ヽ)ﾉﾘ ｀ｰ´ﾘ | i* ﾟ∀ﾟ)i | i#-＿-)i ξζ*･∀･) d-0∀0) li,dl*ﾟヮﾟﾉ
(_/ | | | | |,,l
ｶﾞﾝﾀﾞﾑｱｽﾄﾚｲ *ﾊｲﾍﾟﾘｵﾝ *ﾊｲﾍﾟﾘｵﾝ *ﾄﾞﾚｯﾄﾞﾉｰﾄ *ｵﾙﾃｭｷﾞｱ *ｱｶﾂｷ
ｺﾞｰﾙﾄﾞﾌﾚｰﾑ天(ｱﾏﾂ) ２号機 ３号機 Η(ｲｰﾀ)
xｯ ´ ｀ヽx､ 〃´ _｀.ヽ 〃＼ﾛ／
(,ｲﾙﾘﾉﾊ )ﾂ l,,〃´ ヾv| l l／ヾﾐ )
ﾘd*ﾟ -ﾟﾉﾘ .､d*ﾟ ｰﾟﾉﾘ ﾚ；ﾟ ヮﾟﾉl
ｶﾞﾝﾀﾞﾑｴｸｼｱ ﾕﾆｵﾝﾘｱﾙﾄﾞ(青) ひきこもりｶﾞﾝﾀﾞﾑﾃﾞｭﾅﾒｽ
ＣＥ(SEED)勢
ジン・タイプインサージェント:女 ＣＥ学園３年
子供好きな不良。不良だが、メビウス達の事は嫌い
風紀委員のリニアガンタンクと戦った事があり、それ以来彼の事が気になっている
暗い所が苦手で、常に電灯を携帯している
スーザク(スー専用ケルベロスザクウォーリア):女
長い髪の不思議な女の子。山で倒れていた所をグリーンフレームに助けられる。
好奇心旺盛でグリーンやアビス達に懐いている。何故か長い髪を自在に動かすことができ、ライゴウ達からは｢妖気を感じる｣と言われている。
グフイグナイテッド(青)＝量産型グフイグナイテッド:男 フリーター CE学園OB
バイトを転々としている真面目な好青年。
グフ（金）の従兄で、手袋を無くした彼女に自分のものを貸してあげたことも。
しかし、バイト先のかなりヤバい秘密（やや彼の妄想も入っている）をつい知ってしまうため、脱走行為を繰り返している。
エンプラス：男 西暦高等部教師
化学教師でマッドサイエンティスト。アグリッサは彼に師事していたらしい（メカニック関係で）
人体改造実験を得意としていて、息子のレグナントすらもその歪んだ善意の犠牲となってしまった。
レグナント(MA)：男 西暦一年？
西暦高等部に編入してきた見た目が古風な不良生徒でエンプラスの息子。井野辺教会に寝泊まりしているが、教会の面々との協調性は低い。
舎弟(レグナントファング)を多く連れており、喧嘩はめっぽう強い。ガラッゾに一目惚れしている。
レグナント(MS)：女 西暦中等部一年
レｸﾞﾅﾝﾄ（MA）が父親によって改造された姿で専用の長ランを着る事でレｸﾞﾅﾝﾄ（MA）に戻る事ができる。
戦闘能力はﾚｸﾞﾅﾝﾄ（MS）より上、ただしメビウスや指揮ティエレン（青）クラスには及ばないためｴﾝﾌﾟﾗｽは更なる改造をたくらんでいる。
ガッデス：男 西暦中等部三年
シスターガラッゾの弟。重い病を抱えている美少年で、伊野部教会から西暦中等部へ通うことになる
昔から彼の周りには常に人や親衛隊(青ファング達)がいて、彼の発する薄幸オーラに同情や母性本能をくすぐられてしまう
彼自身は動物が大好きで、のちにケルディムとともにビットの世話をしたがる。
リボーンズキャノン：性別不明
井野辺教会に祀られている「ずんぼり様」が実体化した姿
全身からあふれ出るむせ返るほどの小物臭と金色に光る目で信仰を集めまくるが意外に打たれ弱い
金に五月蝿く、誰彼構わず賽銭を要求する
ガルムガンダム：獣医兼ペットブリーダー
大学時代は獣医学部に所属しており、現在獣医兼ペットブリーダーとして活動しているが、ペットに対する愛着はあまりなかったり（本人は内科医になりたかったとか）
ガデッサ、ガラッゾ、ガッデスとは血縁関係（彼らは従兄弟にあたる）
意外にも小心者なためか、他人からの口撃やクレームへの耐性はあまりなく、たまに挙動不審。
エンプラス教授の講義を受講していたこともあり、アグリッサとは気が合う。
なお、現在28歳で焦りを覚え気がつけば小じわも増えｔｒｙ
ライフルビット：動物
シールドビット同様得体の知れない動物達（それも猛獣）
主人を守るどころかそこかしこを狙撃しまくるため、手なずけるのは至難
ケルディムに飼われて以来懐いており、シュウェザァイ先生からも何故か可愛がられる
ノーヘッド：男 中学生
スマルトロンの親戚で姿も似ているが少しというかかなり頭がよろしくない
語尾を延ばす口調は聞くものをイライラさせる
ガガ：女 複数
神出鬼没の井野辺教会の狂信者達。一人見かけたら240人以上いるらしい。
ランドストライカーイナクト＝クラウス専用イナクト：男 西暦OB
おでん屋台の主人で穏やかな男性。いつもエレキギターを持ち歩いている。
西暦在学中はデスメタル系ハードロッカーだったらしく、今でも西暦の不良には｢クラウスさん｣と呼び慕う信者がいる模様。
しかし、彼の素顔を知っている信者は非常に少ない。
アグリッサタイプ７：女 大学院生
アグリッサの姉。妹と違って活動的だが、酒好きなのは同じ。
プトレマイオスを慕っている。アストレアの先輩。
ヘリオンメディウム：男 大学生
アグリッサタイプ７の後輩で、彼女にいろいろと連れ回されたりしている。
いつも行動的なアグリッサタイプ７に振り回され気味。
ザンライザー：男 西暦中等部
オーライザーの双子弟。年は姉と同い年。明るくおしゃれでチョイ生意気。
キレると手が付けられない（バスターソードⅢぶんまわす）通称ザン。
スペルビアジンクス：女 西暦中等部
ザンライザーの幼馴染。クノイチの癖にはじけた性格。趣味は変装して人間関係をこじらすこと。
ひっそりドライとエクシアの中を応援中だがむしろ邪魔になっている。通称スペル。
フラッグ(群青)=ユニオンフラッグカタロン仕様
女 西暦学園三年
料理好きでマイペースな女子生徒。しかし不良組織カタロンを料理研究会と勘違いしながら所属している。
長身で切れ目のためどことなく話しづらい印象を与えてしまうが本人は気にしてない様子。
ＣＥの指揮官型ディンやグフ(金)とは料理仲間で、藍イナクトに慕われている。
カタロン…西暦学園生徒を中心とした料理研究会。リーダーは三年生のアンフ君で集合場所は放課後の調理室。
主な活動は楽しく、おいしく、みんなで家庭料理やお菓子などを作って食べることで、ＣＥ学園の料理研究会とも合同活動するよ。
あまり料理をしたことがなかったり、失敗するのが怖いと思う人もいるかもしれないけど…大丈夫！難しいことなんてないよ。
カタロンに興味がある人がいたら、ぜひ調理室に遊びに来てね！
(机で上記の文章を書いている群青フラッグ)
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢…勧誘ポスターは…こんな感じかしら？(ｶｷｶｷ)｣
ｱﾝﾌ＆茶ﾍﾘｵﾝ(絶句…)
ｲﾅｸﾄ(赤)｢せ、先輩…ちょっとこの勧誘ポスターに一つだけ問題が…｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢…ご、ごめんなさいね…パソコンは苦手で…私が描いてみたんだけど…｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢い、いや…そうじゃなくって…｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢あ！このポスターの絵かわいいですねぇ！ダルマさんですかぁ？｣
ｵｰﾗｲｻﾞｰ｢ホントだ…かわいい…｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)(…リンゴ…なんだけどなぁ…)
何だろう…一見、完璧女子な群フラ先輩は某インパと同じ弱点がありそ（ｒｙ
落ちたのは君たちの責任でしょ？
藍イナクトは喜びそうだが、風紀委員や生徒会は頭を抱えてそうだ…
CAFE｢暁｣ CE学園店(アカツキが５スレ目で学園内に建てたカフェ)
店員｢いらっしゃいませー｣
藍ｲﾅｸﾄ｢じゃっ、みんなの分の代金お願いね！ポーカーで負けたリーダーと茶ヘリオン先輩♪｣
ｱﾝﾌ｢く、くそ……うっかり挑発に乗って、賭けなんかしたばっかりに…｣
茶ﾍﾘｵﾝ｢どう考えてもあれイカサマだろ…汚いなさすが藍イナクトきたない。俺のシマじゃノーカンだから｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢往生際悪いですよ先輩ー。ところで私ここのパフェ好きなんですよねー、いっぱいお代りしよう(ｸｽｸｽ)｣
赤ｲﾅｸﾄ＆00｢ご、御馳走になります…｣
群青ﾘｱﾙﾄﾞ｢御馳走になりまーす｣
群青ﾌﾗｯｸﾞ｢ごめんね２人とも｣
ｱﾝﾌ｢お前ら少しは遠慮してくれよ、頼むから｣
ｵｰﾗｲｻﾞｰ｢あっ、なんか絵が飾ってある…これ何？｣
店員｢先日デパートで行った写生大会で、生徒達が描いた作品を展示しております｣
赤ｲﾅｸﾄ｢で、デパートで？｣
群青ﾘｱﾙﾄﾞ｢…よく見たら、確かに駅前のデパートで見覚えのある風景が描かれてる…
何でデパートでやったんだろう。山も海もあるのに｣
店員｢私達はよく知らないのですが…生徒会長さんが「外は暑いから嫌。涼しい所で描こう！」と提案したらしく｣
赤ｲﾅｸﾄ｢へぇ、なんだか羨ましいなー｣
藍ｲﾅｸﾄ｢ねえ00君も絵とか描かない？おねーさんモデルやっちゃうわよ｣
00｢いえ…僕は絵心があまりないので…｣
ﾚｯﾄﾞ｢インパルス…いくら絵が苦手だからって、こんな色を適当に混ぜただけの物を提出するとは…開き直ったのか？｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢ちゃんと普通に描いた絵だって言ってんだろ！！エクストリームVS出られるからって調子乗んなよレッド！｣
ｶﾞｲｱ｢やつ当たりしないように。ふーん…あんたの目にはあのデパートの中がこんな異次元空間に見えてるのね。
眼科行ったら｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢「公園のベンチに佇んで小鳥と戯れるフリーダム先輩」なんて見えてもいない物を描いた奴に言われたくない。
お前こそ眼科行け｣
ﾃﾞｽﾄﾛｲ｢まあまあ……それに、もしかしたらこれはこれで芸術なのかも…｣
ｶﾞｲｱ｢デストロイ、フォローになってないから｣
群青ﾌﾗｯｸﾞ｢あら、これって駅前のデパートにあるレストランの絵？｣
ﾚｯﾄﾞ＆ｶﾞｲｱ＆ﾃﾞｽﾄﾛｲ｢!!!?｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢わ、分かるんですか！？｣
群青ﾌﾗｯｸﾞ｢たまに行ってるから…知ってる？ここご飯が美味しくてね、カレーが特に…｣
ｶﾞｲｱ｢(ﾋｿﾋｿ)ね、ねぇレッド…あの人、私達の話を聞いててフォローに現れたって可能性は…｣
ﾚｯﾄﾞ｢(ﾋｿﾋｿ)いや、今あそこの人達と入口から入って来たみたいだし…｣
ｶﾞｲｱ｢(ﾋｿﾋｿ)あの絵の正体を見抜ける人がいるなんて思わなかった｣
ﾃﾞｽﾄﾛｲ｢ふ…二人とも…｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢(感涙)ありがとうございます…分かってくれたのは貴方一人です｣
群青ﾌﾗｯｸﾞ｢えっ？な、何であなた泣いてるの…？｣
インパと群青フラッグは独特な画力の持ち主同士通じあいそうな気がしたｗ
ＧＪ！遂にインパ画伯にも理解者がwインパはこれを機にカタロンと交流が芽生えそうだな…
ガイアはガイアで相変わらずな様子でw
ｸﾞﾘｰﾝ｢カオス兄さん…休みの日に一体どうしたんすか？｣
ｶｵｽ｢今日来てもらったのは他でもない…デートの勉強だ。｣
ｸﾞﾘｰﾝ｢…は？｣
ｶｵｽ｢…近いうち、お前にもこういう知識の一つや二つは必要になる時が来る…その前に、俺が知る限りのことを伝授してやろうと思うんだが…｣
ｸﾞﾘｰﾝ｢……伝授…兄さんが…俺に…｣
ｶｵｽ｢…余計なお世話だったか？すまん…忘れてくれ。｣
ｸﾞﾘｰﾝ｢とんでもないっすカオス兄さん！俺、何だか分からないけど勉強させてもらいます！｣
ｶｵｽ｢！…そうか！ならばついて来い！手始めに喫茶店だ！俺の紹介する店に外れはないぞ！｣
ｸﾞﾘｰﾝ｢了解っす！｣
ﾃﾞｽﾄﾛｲ｢さ、さっき…街でカオス君とグリーン君が仲良く歩いていたんだけど…ちょ、ちょっと仲良すぎな気が…｣
ｱﾋﾞｽ｢…デストロイ…早く忘れたほうがいいよ…｣
ｽｰｻﾞｸ｢きっとグリーンはカオスが好きなんだよ！｣
ﾃﾞｽﾄﾛｲ｢う、ううぇっ！そ、そうなのアビス！？そうなのっ！？｣
ｱﾋﾞｽ｢…スーちゃん…無邪気に誤解を広めちゃダメよ…｣
そういや最近デストロイの外見は某みなみけのアツコを想像してしまう…なんとなく…
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢卵焼きはこうやって…形が崩れたらラップで整えればいいの…簡単でしょ？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢…ああ…そうだな…｣
ｲﾅｸﾄ(藍)｢群青フラ先輩～！私にも教えて下さいよ！｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢も、もうちょっと待っててね…すぐ終わるから…｣
翌朝
茶ヘリオン家
ﾍﾘｵﾝ(緑)｢あ、兄貴…何やってんだ？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢ああん！見りゃわかるだろぉ！｣
ﾍﾘｵﾝ(緑)｢お昼の弁当…作ってんのか？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢文句あんのか！その顔は！｣
ﾍﾘｵﾝ(緑)｢な、何を怒っているんだ…？｣
お昼休み
校舎裏
ｼﾞｬｰﾁｮｰ｢あの三年生…こんな場所でまた喧嘩か…？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢てめぇ！興味本位でこっち見んなよ！｣
ｱﾝﾌ｢痛い目遭いたくなかったらとっとと失せろ！分かってんのかオラ！｣
ｼﾞｬｰﾁｮｰ｢ひ、ひぃぃ！よく分かりましたぁ！(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ)｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢……｣
ｱﾝﾌ｢邪魔はなくなったな…｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢ああ…｣
ｱﾝﾌ｢見つかる前に食っちまうか…弁当を…｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢バカだな…お前も作ったのか？｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢二人とも…ここで食べていたの？｣
ｱﾝﾌ＆ﾍﾘ(茶)｢！！｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢たまには外で食べるのもいいわよね…私も混ぜてもらっていいかしら？｣
ｱﾝﾌ｢お、おい！｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢…そうだ…。黒ヘリオンちゃんや藍イナクトちゃんもお昼はまだみたいだし…呼んでくるわ。(ﾄﾀﾄﾀ)｣
ｱﾝﾌ｢おおおい群青フラッグ！ま、待ってくれ！こんなこと知られたら…｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢たのむ！特にその二名を呼ぶのは止めてくれ！｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢…？｣
清掃時間
ﾃｨｴﾚﾝ(砂漠)｢体育館かぁ…一番掃除するの面倒だよねぇ。｣
ﾘｱﾙﾄﾞ(群青)｢……｣
ｹﾙﾃﾞｨﾑ｢でも倉庫の掃除だけだし…早くやって帰ろ。｣
ﾘｱﾙﾄﾞ(群青)｢…っ！｣
ｹﾙﾃﾞｨﾑ｢ん？…どうしたの群青リアルドさん？｣
ﾘｱﾙﾄﾞ(群青)｢…別に…｣
ｹﾙﾃﾞｨﾑ｢そ、そう…じゃあ早くやろっ！｣
回想…リアルド小学生時代…
女子A｢あ、せんせ～！掃除終わりました～！｣
教師｢おや、早かったね…｣
女子B｢鍵貸して下さ～い！後は私たちが何とかしますから～！｣
ﾘｱﾙﾄﾞ(群青)｢(ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ！)ちょ、ちょっと！！私だって掃除終わったんだよ！？何で帰るの！？｣
｢お…お願い…うううっ…ここ開けてよ…ぐすっ……｣
ﾘｱﾙﾄﾞ(青)｢従姉妹の群青リアルドがまだ家に戻ってないみたいで…せ、先生は何か知りませんか？｣
教師｢え！？｣
(倉庫前で体育座りして待っている群青リアルド…)
ｹﾙﾃﾞｨﾑ｢ね、ねぇ！サボらないでよ。もうすぐ終わるから！｣
ﾘｱﾙﾄﾞ(群青)｢(ﾌﾙﾌﾙ)…は、はやく終わらせてよぉ…｣
遅くなったがＧＪ！不良二人も料理に目覚めたかｗ
男２人でこっそり弁当を食べる様子が何だか微笑ましい
>>21
ＧＪ！群青リアルドもトラウマ背負ってるようで…それにしても最後の体育座りが可愛過ぎるんだが
もし現在の群青リアルドが女子ＡＢに会ったら復讐するのか、それとも藍イナクトの前のエクシアみたいになるのか…
緑ﾍﾘｵﾝ｢あれ…？兄貴、今日も弁当作ったのか？２つあるけど１個は誰の…｣
茶ﾍﾘｵﾝ｢一つはお前の分だよ。部活あるから腹減るだろ、多めに盛っといたぞ｣
緑ﾍﾘｵﾝ｢え？俺の分…？でも兄貴｣
茶ﾍﾘｵﾝ｢い、いいから持っていけ！自分のを作ったついでだ｣
緑ﾍﾘｵﾝ｢あ、ああ…有難う…(いつも格闘技部に連れ回されてるから勘違いしてるんだろうけど…
俺本当は帰宅部なんだよ兄貴)｣
昼休み
黒ﾍﾘｵﾝ｢緑ヘリオンせんぱい、今日はお弁当なんですか？｣
緑ﾍﾘｵﾝ｢兄貴に持たされたんだ…この所料理に凝ってるみたいでよ。晩飯は作るし夜食も作るし、
親父やお袋なんか「熱があるんじゃないか」とか「量産機だし別人にすり変わった可能性も」とか色々言う始末でな｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢へぇ～、あの人そういう事するんだ。ちょっと意外(ｸｽｸｽ)(ﾊﾟｶｯ)｣
緑ﾍﾘｵﾝ｢おい待て、なぜお前が蓋を開ける｣
ｲﾅｸﾄ｢おお、何だこれ…凝ってるな。肉野菜炒めに、卵焼きに…｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢この野菜炒め、ニンジンが星形してるーｗ可愛いお弁当ですねせんぱい。
…茶ヘリオン先輩こんな事やる人だったんだｗ(ｸｽｸｽｸｽｸｽ)ねえ、ちょっと下さいよ～(箸でおかずを半分近く掴み)｣
緑ﾍﾘｵﾝ｢お、おい！お前は自分の弁当あるだろ｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢でも…美味しそうだし…(ｸｽｸｽ)｣
緑ﾍﾘｵﾝ｢ったく… 太 る ぞ 。そんなに食うと｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢!!｣
ｲﾅｸﾄ｢珍しい…凄い速さで箸を引っ込めて去っていったな、あいつ｣
緑ﾍﾘｵﾝ｢仕方無い、女子は太る恐怖には勝てんのだ…ってあれ？！デザートのオレンジが消えた！？｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢(緑ﾍﾘｵﾝのオレンジと自分の分の食事を食べ終わって)………太るのはいやだなぁ…｣
ｲﾅｸﾄT｢あっ、黒ヘリオン！ちょうど良かった昼ごはんを一緒に食べよう！実はお前の分の弁当も作ってきたんだ！
体力つけないと部活で頑張れないからな…何なら私が食べさせて｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢私もう食べ終わったので。失礼します｣
ｲﾅｸﾄT｢……へ？｣
>>23
GJ！普段、斜めに構える黒ヘリオンも年頃なんだなぁｗ周囲から別人扱いされても二つ弁当作る茶ヘリオンの男気に泣いた。
なんとなくヘリオン兄弟家に黒ヘリや群青フラが訪問したら一騒動起こしそうだｗ
音楽室
静かにギターを鳴らしてる赤イナクト
ｲﾅｸﾄ(赤)｢～♪｣
(ｷﾞｨﾝｯ…ｷﾞｨｷﾞｷﾞｷﾞｨｰﾝ…ｷﾞｭｨｨｨﾝ…ｷﾞｭｷﾞｭﾝ…)
ｲﾅｸﾄ(赤)(まぁ…最初のうちは……こんなもんかな……)
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢…(ﾆﾔﾆﾔ)｣
ｲﾅｸﾄ(赤)(まぁ、そのうちバリバリできるように……って！)
ｲﾅｸﾄ(赤)｢いつから見ていたの黒ヘリオン！｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢最初からずっと見てたけど…赤イナクトちゃんってギターに目覚めたのって以外だな～ってｗ｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢こ、このギターはね…さっき藍イナクト先輩に貰ったんだけど…｣
ｲﾅｸﾄ(藍)｢今日は赤イナクトちゃんにいいプレゼントがあるのよん！｣
ｲﾅｸﾄ(赤)(プ、プレゼント！もしかして……ゲンコとか殺人料理！)
ｲﾅｸﾄ(藍)｢ほら！私の使ってたギター！結構、かっこいいでしょ～♪｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢……え！！｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢壊れているわけでもないし…ちょっとやってみようかな～って思ってね。｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢へ～、いいな～。私なんか何も貰えないのに。さっそく何か弾いてみてよ～ｗ｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢む、無茶振りやめてったら…｣
ｴｸｼｱ｢(ｶﾞﾁｬ)あ…人がいたの…｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢あ、エクシア先輩見てくださいよ！赤イナクトちゃんってギター貰ったらしくって…｣
ｴｸｼｱ｢そう…えっ！？｣
ｴｸｼｱ｢そのギター…もしかして藍イナクトの…｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢…え？何で知ってるんですか…｣
ｴｸｼｱ｢そ、そそそれは…中学のとき藍イナクトが使ってた…(ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ！)｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢え、エクシア先輩落ち着いて！なんでそんなに怖がっているんです！｣
ｴｸｼｱ｢それを手に藍イナクトが敵対した不良達を…だ、だめ！あの光景は思い出したくない！(ﾌﾙﾌﾙ)｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢え！ちょ、ちょっとそれって…どういうことなんですか！？(ギターを思わずエクシアに向ける)｣
ｴｸｼｱ｢(ﾋﾞｸｯ!)い、いやっ！た、助けて姉さん！(ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ)｣
(静まり返る音楽室…)
ｲﾅｸﾄ(赤)｢……｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢私もそれ見た気がするなぁ…それ今は鮮やかな赤色だけど…昔は藍色だった気がするな…何で塗り直したんだろうね？｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢いや…いやぁぁぁぁ！｣
調理室
ｲﾅｸﾄ(赤)｢…な、なんだ夢か…イヤな夢見たなぁ…｣
ｲﾅｸﾄ(藍)｢赤イナクトちゃ～ん！音楽とか興味な～い？はい、これあげる♪｣
(ｷﾞｷﾞｷﾞｭｨｨﾝ！ｷﾞｷﾞｭﾝ！)
ｲﾅｸﾄ(赤)｢……え？｣
GJ！夢オチかと思ったら…ｗ赤ｲﾅｸﾄはこのままギターに目覚めるのかな。
音楽＆機体繋がりでLSイナクトととも関わりが出来そうだｗ
そして前回書き忘れたが
>>15ＧＪ！デストロイはやっぱりそういうネタには免疫がないかｗ
スーザクが誤解されそうな言い方をしたのは天然なのか、それともグリーンに構ってもらえなくて
ちょっと拗ねてるのだろうか
風紀委員控室
｢おっかない先輩って感じっすね。真面目そうだし｣
｢強い人には何も出来ないくせに、弱い人には正義ぶって…ああいうの「偽善者」って言うんですよね(ｸｽｸｽｸｽｸｽ)｣
｢かっこいいですよね。私、あの人に憧れてて風紀委員に入ろうかなって思ってるんです。本人の前じゃ言えないけど｣
｢ちっちゃい子みたいで可愛い！案外怖がりだったりするし｣
｢可愛いんだけど、いつも機嫌悪そうだから近寄りがたくて。ヴァーチェと居る時は話しやすいんだけど｣
｢我々フラッグファイターの敵ですわ、敵！！チビで乱暴でがさつで融通がきかなくて真面目ぶってて偉そうで
あのおチビさんにいい所なんてあるんですの？｣
｢前、喧嘩してる時に介入してきて説得無しで７連斬り叩き込まれた時はちょっと走馬灯が見えたわ…。
武力介入するにしても、もう少し生徒をいたわって欲しいわね｣
ﾃﾞｭﾅﾒｽ｢何だこれ？いや、誰の事について聞いてるかは分かったが｣
ｷｭﾘｵｽ｢…この前生徒会長の思いつきで、生徒会が風紀委員について匿名でアンケートとったでしょ？
その時のエクシアに対する意見よ｣
ｱｲﾝ｢近寄りがたいとか怖いって意見が多いわね…あの子いい子なのに｣
(ｶﾞﾗｯ)
ｴｸｼｱ｢…ただいま｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢介入行動終わったよー！｣
ｷｭﾘｵｽ｢あらエクシア、いい所に帰って来たわ｣
ｴｸｼｱ｢キュリオス…何読んでるの？｣
ｷｭﾘｵｽ｢この前の風紀委員についてのアンケートの結果。…どうも、あなたの評判は少し良くないようよ｣
ｴｸｼｱ｢そう。別にいい｣
ｷｭﾘｵｽ｢よくないでしょ。あんまり風紀委員が近寄りがたい存在になると、みんな怖がって相談事を打ち明けて
くれなくなったり、風紀委員に反発する生徒が出てきたりするわ。そうなると私達の行動にも支障が出るのよ｣
ﾃﾞｭﾅﾒｽ｢つーかなお前、このまま悪い評判が続くと友達もいなくなるぞ。便所飯だぞ便所飯｣
ｴｸｼｱ｢…私はそれでもいい。恨んでくれて構わな…｣
ｷｭﾘｵｽ｢(ｶﾞﾀｯ)(エクシアの胸倉を掴み)こっちが良くねえって言ってんのが聞こえねーのかクソチビ！！
人ごとじゃねえんだぞ、少しは反省する素振りでも見せたらどうなんだ？！！ああ！！！？｣
ｱｲﾝ｢ちょ、ちょっとキュリオス！！？｣
ﾃﾞｭﾅﾒｽ｢待て、落ち着け！！｣
ｴｸｼｱ｢ｹﾞﾎｯ…じゃ、じゃあ、どうすればいいの…？｣
ｷｭﾘｵｽ｢……武力で解決するのを控えて、もう少し他人に愛想良く、人当たりよく努める事ね。
まぁ一度できちゃった評判は簡単には覆らないと思うけど、少しは改善してもらわないと｣
ﾃﾞｭﾅﾒｽ｢と、とりあえずだな…今日ぐらいはその仰々しい七つ道具を外して、なるべく説得で事を収めるように
努めたらどうだ。当然トランザムも禁止な｣
ｴｸｼｱ｢……セブンソード外すの？でも…｣
ｷｭﾘｵｽ｢(ｶﾞﾀｯ)あ？｣
ｴｸｼｱ｢わ、わかった…｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢大丈夫だよ、みんな一日中喧嘩ばっかりしてる訳じゃないし｣
ｴｸｼｱ｢………｣
ｱﾝﾌ｢おいお前、カタロン入って俺達の手下になれ！！｣
生徒｢うわ、何なんですか！？カタロン…って、あのポスターの？何で？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢俺達は今不良としての立場すら危ういんだ、なりふり構っちゃいられん！とにかく入団しろ！！
今なら入団金無料！！年会費も無料だ！！｣
生徒｢な、何かよく分かりませんけど嫌です！！俺、料理苦手なんすよ！！｣
ｱﾝﾌ｢いや、料理云々はポスター書いた奴の勘違いで…もういい、こうなれば力づくで！｣
ｴｸｼｱ｢先輩達、そこまでですよ！！｣
ｱﾝﾌ｢げっ、風紀委員！？まさかこのパターンは！！｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢やばい！見える！２行下の俺達の台詞が(ﾎﾞｺﾎﾞｺ)とかから始まっているのが！！｣
ｴｸｼｱ｢そういう事したらダメっていつも言ってるじゃないですか！｣
ｱﾝﾌ｢あれ？…斬りかかって来ない…？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢…そういやお前、セブンソードは？｣
ｴｸｼｱ｢今日は持ってません…そんな事どうでもいいでしょう、とにかく｣
ｱﾝﾌ｢…そうか、今日はセブンソード無しか｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢だったら…｣
ｴｸｼｱ｢ど、どうしたんですか…？｣
ｱﾝﾌ&ﾍﾘｵﾝ(茶)｢喰らえ、積年の恨みぃぃいぃい！！｣
ｱﾝﾌ&ﾍﾘｵﾝ(茶)｢(超ボコボコ)す…素手でも割と強かったのね…この子……ｶﾞｸｯ｣
ｴｸｼｱ｢ﾊｧ､ﾊｧ､ﾊｧ､ﾊｧ…｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢エクシア…大丈夫だった？｣
ｴｸｼｱ｢……大丈夫。…どうしたのヴァーチェ？｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢んー？何でもないけど…(素手で戦ってるエクシア…なんだか藍イナクトみたいだった…)｣
ｴｸｼｱ｢結局、暴力になってしまった…私は人当たり良くなんてなれない｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢あ、あの二人はある意味仕方無いよ。これから気をつければ…｣
黒ﾌﾗｯｸﾞ｢二人とも、話は全てきかせてもらった！！｣
ｴｸｼｱ｢ど、どこから！？｣
黒ﾌﾗｯｸﾞ｢僕に任せてくれ…要はエクシアさんが親しみ易い存在であることを生徒たちに示せばいいのだな｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢うんうん。何かいいアイデアあるの？(ﾓﾌﾓﾌ)｣
黒ﾌﾗｯｸﾞ｢無論！まずはこの僕が撮影したエクシアさんの動画を収めたBDディスク、可憐編20巻と美しい編30巻！
さらに学校行事の時の姿を収めた物が10巻！！そして極めつけ、依頼したプロカメラマンの
手によって撮影されたエクシアさんの穏やかな日常写真集全5巻！
これらの素材を使用してエクシアさんのPVを撮影し、エクシアさんの魅力を校内に知らしめよう！
さあ早速ＮＹのスタジオに行こうか、ところでPVのBGMは何が…｣
ﾃｨｴﾚﾝ(長)｢おい、誰か来てくれ！黒フラッグが息してない！｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢あっ、この写真いいんじゃない？「花を愛でるエクシアさん」だって！可愛いよ｣
ｴｸｼｱ｢こっちに寄越して。後で他のと一緒に焼却炉に放り込むから｣
ﾄﾞﾗｲ｢(黒フラッグを蔑んだ目で見て)そんな犯罪的なR物に頼ってるからボコボコになるんですよーだ。
エクシア先輩！僕にいいアイデアがあります！｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢何？ドライ君｣
ｴｸｼｱ｢…変な案だったら怒るから｣
ﾄﾞﾗｲ｢エクシア先輩が風紀委員の広報活動をすればいいんですよ！西暦側の主人公ですし、
これからはどんどん色んな場面で先輩が我が校の風紀委員についてアピールすれば、先輩の魅力を
みんな分かってくれると同時に、風紀委員のイメージアップにもつながります！｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢へえ、何だか良さそうね｣
ｴｸｼｱ｢広報活動って…何をすれば？｣
ﾄﾞﾗｲ｢任せて下さい！まず第一段階として、学区内の公共施設に「西暦学園風紀委員立寄所」と書いた
先輩のポスターやパネルを掲示します！あ、ポスターのデザインも可愛いの考えてありますから！
ちなみにパネルに使う写真を撮影する時の衣装は｣
ｴｸｼｱ｢はい却下｣
ﾄﾞﾗｲ｢えっ？まだ第一段階の半分も進んでないのに…せ、せめて僕とエクシア先輩主演でドラマ仕立て
(恋愛要素入り)の風紀委員のPVを製作し、動画サイトに投稿するという第四段階の計画まで話だけでも｣
ｴｸｼｱ｢…嫌に決まってるでしょ。そんな晒し者｣
ｴｸｼｱ｢全く、あの二人は！(ﾑｽｯ)｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢あ、あの二人だって親身になろうとしたんだよ、きっと……ほらほら、顔が強張ってるよ。
もっと自然に｣
ｴｸｼｱ｢うん…分かってるけど…｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢そだ、私達の漫才やコントでイメージアップを図るって言うのはどう？
新ネタも一杯考えてあるんだ！これでみんなを笑顔にして親しみやすい存在に！(ﾓﾌﾓﾌ)｣
ｴｸｼｱ｢そ、それはちょっと…｣
生徒｢てめえ歯をくいしばれ！｣
生徒｢何を！逆切れしやがって！！｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢あっ、喧嘩だ｣
ｴｸｼｱ｢止めてくる…(ﾀﾀｯ)｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢え、エクシア！！暴力はダメだからね！！｣
生徒｢エ、エクシア先輩！…い、いくら風紀委員でも今回は引き下がりませんよ！｣
生徒｢そうです、こいつが悪いんですから！｣
生徒｢何を！｣
ｴｸｼｱ｢…とりあえず、二人とも落ち着いて。何があったの？｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢(あ、ちゃんと説得してる…怒ってるわけでもないし……。
まだちょっと不自然だけど、殴りかかる様子はない様ね)｣
ｴｸｼｱ｢……じゃあね。もう喧嘩したら駄目｣
生徒｢は、はい｣
生徒｢時間取らせてすいません｣
ｴｸｼｱ｢ごめん、ヴァーチェ。余計な時間を…｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢ううん、気にしないで｣
ｴｸｼｱ｢…説得って、あれで良かったのかな。アインやデュナメスみたいに上手く出来なかった…｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢そんな事ないよ｣
生徒｢…エクシア先輩って、怖いイメージあったけど…｣
生徒｢うん、いきなり殴りかかってくると思ってた…案外優しいんだな｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢ほら、分かってくれたみたいよ、あの二人。仲直りも出来たようだし｣
ｴｸｼｱ｢………｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢まぁ、いきなり極端に態度を変えなくても…さっきの二人にしたみたいに、少しずつ…ね｣
ｴｸｼｱ｢少しずつ……か…｣
数日後
ｳﾞｧｰﾁｪ｢エクシア、今日はセブンソード使わなかったね！(ﾓﾌﾓﾌ)｣
ｴｸｼｱ｢たまたま武力介入せずに済むような軽い喧嘩だっただけ…。運が良かった｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢それだけじゃないと思うけど？それに、下級生が何人か話しかけて来てくれたし。
｢ドライ君に、エクシア先輩に聞いてって言われた｣とか｢この問題ならエクシア先輩が詳しいと
黒フラッグ先輩が｣っていろんな事聞きに来たじゃない。黒フラッグ君達にもお礼言わないと、エクシア｣
ｴｸｼｱ｢…か、考えとく｣
風紀委員控室
ｳﾞｧｰﾁｪ｢(ｶﾞﾁｬ)ただいまー！パトロール終わったよ！｣
ｴｸｼｱ｢ただいま…｣
ﾃﾞｭﾅﾒｽ｢戻ったかエクシア、ヴァーチェ。ちょうどいい、お前らもこれを見てくれ｣
｢親切だけど短気でキレやすい人。怖い｣
｢キレてる時は不良の方が人道的にすら思える｣
｢よく風紀委員になれましたよねーあの人(ｸｽｸｽ)｣
｢まともな時はいい人なのに…散髪とかしてくれるし…｣
｢一度キレた時の様子を見ると、普通な時の優しさにすら恐怖を感じる｣
｢一度不良から助けてもらったけど、その時相手の不良が病院に運ばれていたと聞いて怖くなった｣
｢(いきなり錯乱して銃を乱射しだした為調査不能)｣
｢喧嘩してるから止めてほしいって言ったら「御愁傷様だな」とか言われてガン無視された。最悪｣
｢普段はすごく優しいのに…キレてる時の人格だけ分離しないかな。どこかの神様と大魔王みたいに｣
ｳﾞｧｰﾁｪ｢……えーと、これは誰に対するアンケート？｣
ﾃﾞｭﾅﾒｽ｢分かるだろ？…キュリオスに対するアンケートの結果だ｣
ｱﾘｵｽ｢姉さん、これじゃエクシア先輩の事言う資格は…｣
ｴｸｼｱ｢キュリオスも多少評判の改善が必要｣
ｱｲﾝ｢同感ね。エクシアちゃんみたいに反省したら？｣
ｷｭﾘｵｽ｢………………ぅう(自分が悪いと分かってるから怒るに怒れない)｣
書かなかったが、デュナメスについてのアンケートもきっと悪そうだと思った
少しは旧シャアを見習え
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢(無視)｣
ｱｶﾂｷ｢インパくーん｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢(無視)｣
ﾐｰ｢インパくーん｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢(無視)｣
ﾃｨｱ｢インパくーん｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢(超無視)｣
ｱｶﾂｷﾐｰﾃｨｱ｢イ・ン・パ・く・ー・ん｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢……俺はそんな、昔あったインターネット博覧会の様な名前じゃない｣
ｱｶﾂｷ｢あれ？気に入らなかった？ガイアさんがいつも呼んでるみたいな名前で呼んでみたんだけど。
この前用事で西暦学園に行ったらさ、一年生がみんなあだ名で呼びあってて仲良しそうだったから
私もやってみよーかなーって思って…ねーインパくーん｣
ﾐｰ｢とてもいいアイデアですね、生徒会長。彼の可愛らしいイメージにぴったりです…うふふ、インパくん♪｣
ﾃｨｱ｢それとも…西暦の方たちに倣って「いーぽん」と呼ぶ方が良かったですか？インパくん♪｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢だーもううるせぇ！！人に変なあだ名つけるなバカツキ！！エターナル信者！！｣
ｶﾞｲｱ｢思いっきり自分に帰ってくること言ってるのに気付いてる？バカインパ。
そんな文句言うならアカツキやミー先輩達の事もちゃーんと名前で呼んだら｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢ぐっ…！！｣
ﾃﾞｽﾄﾛｲ｢(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)インパく…ん…｣
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢ん？どうしたデストロイ｣
ﾃﾞｽﾄﾛｲ｢うぇ！？！な、なんでもないよインパルス、あははは…｣
>>29
GJ！デュナメスのアンケートも散々なこと(特に女性の趣向について)が書かれているに違いないｗ
キュリオスも黒フラ達みたいにフォローしてくれる生徒がいてくれるのだろうか…
>>36
遅れてGJ！デストロイからのあだ名は気にならないのかインパルス…ちょっとツンとした反応をして欲しかったのだろうか…ｗ
夏休みのとある広場
バザー
ｴｸｼｱ｢………｣
ｱｽﾄﾚｱ｢お客さん…なかなか来ないわね…｣
ｴｸｼｱ｢……姉さん…ごめん…私が無駄なものばかり買うから…結局、売ることになるなんて…｣
ｱｽﾄﾚｱ｢い、いいのよエクシア！ほら、せっかくのフリーマーケットを楽しみましょうよ！｣
ｴｸｼｱ｢う、うん………ん？｣
ｱｽﾄﾚｱ｢どうしたのエクシア？｣
｢まいどおおきに！また来てェや～♪｣
ｴｸｼｱ｢あのタコヤキ屋の女の子……｣
ｱｽﾄﾚｱ｢…そういえばあの子は…トレミー先生のとこの…｣
ﾊﾛ(桃)｢なんやなんや、エクシアはんまで店出しておったか！もうかりまっか？｣
ｴｸｼｱ｢…いや…｣
ﾊﾛ(桃)｢き、気ぃ落とすことないでぇ…ほら、タコヤキサービスしてあげるわ。ほかのお客さんには内緒やで。｣
ｴｸｼｱ｢ありがと…｣
ｴｸｼｱ｢タコヤキ…貰ってきた…姉さんも食べて。｣
ｱｽﾄﾚｱ｢ふふっ…いただくわエクシア。｣
ﾊﾛ(桃)｢エクシアはんのフリマは…おおよそスポーツ用品や健康器具の類が置いてあると見たで…(ｶｷｶｷ)｣
ﾊﾛ(桃)｢トレミーはん！出番やで！｣
ﾌﾟﾄﾚﾏｲｵｽ｢いや～ん、暑～い！働きたくな～い！｣
ﾊﾛ(桃)｢うまく儲かったら後で焼き肉とか行けるんやで？ほら、もう少しの辛抱や。｣
ﾌﾟﾄﾚﾏｲｵｽ｢う～…で、何すればいいワケ？｣
ﾊﾛ(桃)｢ウチらのタコヤキ屋の宣伝のビラを部活中の西暦学園の生徒さんに渡してほしいんや。熱中症にならんよう気ぃつけてなあ。｣
ﾌﾟﾄﾚﾏｲｵｽ｢ふ～ん…あれ、このビラ…エクシアちゃんのこと載ってる…｣
ﾊﾛ(桃)｢ま、それは…オマケやオマケ。無駄なスペースの有効活用やで。｣
ｴｸｼｱ｢……｣
ｱｽﾄﾚｱ｢…もうそろそろ…片づけようか…？｣
ｴｸｼｱ｢……うん…｣
｢ここか、ビラにあった店は…｣
ｴｸｼｱ｢…！｣
ｱｽﾄﾚｱ｢あ、いらっしゃいませ！｣
ｲﾅｸﾄT｢…いろんなものを取り扱っていると聞いたが…軽めのダンベルや組み手のミットみたいなものはあるか？｣
ｴｸｼｱ｢い、イナクトＴ先輩？…あ、あります！色々と。｣
ｲﾅｸﾄT｢じゃあ少し買っていこうか…格闘技部の備品もあの知力２５の部長が壊したり無くしたりするせいで消耗が激しいからな…｣
ｴｸｼｱ｢あ、ありがとうございます！｣
高機動ﾃｨｴﾚﾝ｢あ、ここか…なぁエクシア！ストップウォッチ置いてないかい？どうも陸上部のが調子悪くて…｣
ﾘｱﾙﾄﾞ(青)｢あ、あの…野球部に使うものもあるかなと思って…ちょっと見ててもいいかな？｣
ｴｸｼｱ｢ど、どうぞ！｣
ｱｽﾄﾚｱ｢よかったじゃないエクシア。西暦の生徒さんが来て。｣
ｴｸｼｱ｢う、うん…(みんな…どうやってこの店を知ったの…？)｣
高機動ﾃｨｴﾚﾝ｢はふはふ…部活後の空きっ腹のたこ焼きは格別だなぁｗ｣
ｼﾞｬｰﾁｮｰ｢あ、俺も一丁たのむよ！｣
ｲﾅｸﾄT｢(…黒ヘリオンと…あのバカ共にもおごってやるか…)…四人前頂こうか。｣
ﾊﾛ(桃)｢はいな～！ちょいと待ってなぁ～♪｣
ﾌﾟﾄﾚﾏｲｵｽ｢ピンクちゃん…帰ろうよぅ…｣
少しは旧シャアを見習え
既出設定の改悪しかやってないスレのどこを見習えと？ｗｗｗｗｗｗ
ビギニングガンダム：
ティエレン（青）やアッシュ（ヨップ機）が贔屓にしている模型店兼ネットカフェ兼ゲームセンターに入り浸る少年、
ネット上では奥州筆頭とかパーリィとかマヨラとか実はエサマスター呼ばれてるゲーマー
ベアッガイ：
上記の模型店の店長の娘、最近カｍ・・じゃなくてお得意様が増えてご満悦な御様子。店長である父親以上に商売上手。
フォーエヴァーガンダム：
凄腕のハッカー、たまにネットゲー界隈に出没する。
趣味はプラモ作り、デザインがギーガ臭かったり、テグスやラテックスを仕込んだり、変なタイマーを仕掛けたりしている。
最近、誰かの依頼でユーラシア女学院のディープフォビドゥンと共にヴェーダへのハッキングを仕掛けているとかなんとか・・・
筐体に爆弾を仕掛ける癖がある。
スーパーカスタムザクＦ2000：
模型店の常連客の一人。ＧＮ大胸筋矯正サポーターを装備、ブラジャーではない。
デスティニー（黄色）/ハイネ専用デスティニー：
彼女であるレジェンドの食費がかさんだことから、食費を稼ぐ為方々を巡り、なぜか怪盗ＴＭＲの一員になってしまったデスティニー
デビュー後そこそこ人気がある御様子。
一応メイクのためレジェンドやインパルスたちには今のところばれていない。金回りのよさをインパルスに問われても知らぬ存ぜぬで通してる。
ビギニング勢と西川運命か、乙
ｼｸﾞｰ｢誰このガンダム！？何このガンダム！？嫌いじゃないわ！｣
ｻﾞｸ(紫)＆ｽﾏﾙﾄﾛﾝ｢ビギニング君！今すぐ逃げて！｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢フリスクうまうまｗ｣
しかしヴェーダは本編と違ってコンピューターじゃなく校長先生だからハッキングは無理じゃないか？
すまん、正確にはヴェーダ校長が保有している秘密データが入ってるPC
クマのアッガイとか宇宙世紀のＭＳがモデルだし、こっちはＳＥＥＤと００だけだろ？
SDガンダムでもないからこっちでいいと思ってるが…
ともあれ>>43も>>44も新キャラネタGJ！
ビギニング君は早速シグーに目をつけられたようでｗ
ビギニング勢の所属はどうなるんだろう。
新しく考えるならビルダーズ学園とか？なんか工業高校っぽいけど
後、どうでもいいがベアッガイがクマ耳帽子被ってると俺得
最後までＳＥＥＤと００だけで貫き通せ。それが筋ってもんだろ
この流れで投下してみる
ﾘﾎﾞﾝｽﾞｷｬﾉﾝ(……これはどういうことだ…)
イノベ教会大聖堂
ﾘﾎﾞﾝｽﾞｷｬﾉﾝ｢神父！メメントモリ神父はいないのか！｣
ﾘﾎﾞﾝｽﾞｷｬﾉﾝ｢シスターガラッゾ！ガデッサ！ガッデス！レグナント！ガガ部隊！いないのか！｣
ﾘﾎﾞﾝｽﾞｷｬﾉﾝ｢くっ、どういうことはこれは…む、置き手紙？｣
｢ずんぼり様、今日は教会の信者を集めてサマーバケーションに行っております。
申し訳ありませんが夕飯前には必ずや帰ります。…追伸、お昼は最寄りの料理店｢とりに亭｣の出前をしてはいががでしょうか？電話番号も載せておきます…敬愛するずんぼり様へ……｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢……………｣
(置き手紙を破り捨て砲撃し粉々にするズンボリさま)
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢あ、あいつらぁ…絶対神であるこの僕に…反逆するつもりなのか！｣
(ｸｽｸｽ…ｸｽｸｽｸｽｸｽ…)
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢む！誰だそこにいるのは！｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢もしかして…留守番したことないんですかぁ？ずんぼりさま(ﾆﾔﾆﾔ)｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢お前はいつぞやの小娘…！｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢ちゃんと自宅警備の職務を果たさないと…ＮＴになっちゃいますよｗ(ｸｽｸｽｸｽ)｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢くっ…言わせておけば…ならその目で見るがいい…このリボンズキャノンの真の姿を…｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢…へっ？｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢…そして…今までの非礼を永遠に後悔し続けるのだな小娘…はっはっはっはっは！｣
(オレンジのオーラに包まれ変身していくずんぼり様)
ﾘﾎﾞｰﾝｽﾞｶﾞﾝﾀﾞﾑ｢どうだ見たか小娘！これが私の真の姿、リボーンズガンダムだ！救世主である僕に自宅警備など造作もな…｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢あ、あそこに刃物持った強盗が！｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢な、ななななっ！来るなあっち行け！僕に近づくな！だ、誰か助けて！(ｼｸｼｸ)｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢あ…ごめん…ただの気のせいだった…蜃気楼かなぁ？最近、暑いですからねぇ～ｗ(ｸｽｸｽｸｽ)｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢…こ、このぉ…人間風情がぁ…｣
(女の子たちに囲まれながらくつろぐガデッサ…)
ｶﾞﾃﾞｯｻ(いやぁ～、青い海に白い砂浜…そして女の子に囲まれるってやっぱ最高だなぁ！生きてて良かった！)
ｶﾞｶﾞA(あ、あれ…教会で誰か忘れているような…気のせいかな…)
ｶﾞｶﾞB(気のせいですきっと！)
ﾚｸﾞﾅﾝﾄ｢…沖で魚でも…釣ってくるか。｣
ｶﾞｯﾃﾞｽ｢あ、僕も一緒に行ってもいいですか？｣
ﾚｸﾞﾅﾝﾄ｢あ、ああぁ…別にいいぜ…だが無理すんなよ。｣
ﾌｧﾝｸﾞ(青A)｢危険がなければいいのですが…｣
ﾌｧﾝｸﾞ(青B)｢ガッデス君が炎天下で倒れてしまわぬよう、飲料類は絶やさぬようしなくては。｣
ﾒﾒﾝﾄﾓﾘ｢ああ、帰ったらずんぼり様のお仕置きが…(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)｣
ﾒﾒﾝﾄﾓﾘ｢でも今はあえて楽しみます！そーれ今度はもっと高く作りましょう！(砂遊び中)｣
ｶﾞﾗｯｿﾞ(荷物番をこんなにとことん楽しめるなんて…幸せな神父様ね…)
あそこは駄目だ
久々の教会組GJ！留守番中のずんぼり様と黒ヘリオンが微笑ましいな…ｗ
この後二人(片方神だから一人と一柱かな)で昼ごはんを食べたりゲームしたりして
一日を過ごす電波が何故か届いたｗ
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢くっ…まさかこの小娘の食事代まで負担する事になるとは｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢ごちそうになります♪(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢しかも、君の方が盛りがちょっと多いじゃないかﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…
こうなったらこっそり取って…(そーっと箸を伸ばし)｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢あ！あそこに巨大な蜂が｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢ひいっ!!?や、やだ！！刺されるー！｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢と思ったらハエみたいですね。間違えました(ｸｽｸｽ)｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢こ…この小娘…｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢(面白い人だなぁ)｣
ｶﾞﾗｯｿﾞ｢ずんぼり様、ちゃんとお昼食べてるかしら｣
ｼﾞﾝﾌｴｺﾞ｢あの、お、お姉さん！良かったら俺と食事にでも｣
ｶﾞﾗｯｿﾞ｢あら、それってナンパ？うふふ、久々ねぇ｣
ﾒﾒﾝﾄﾓﾘ｢前に凶暴だって話が広まってから男が近づいて来ませんでしたからね(ﾎﾞｿ)｣
ｶﾞﾗｯｿﾞ｢大人しく砂でもいじっててもらえますか神父様～ァ？｣
ﾒﾒﾓﾘ｢(砂に顔を押し付けられ)あぢぢぢぢ、焼ける苦しい！やめて！やられメカ！違ったやめなさい！｣
ｶﾞﾗｯｿﾞ｢ああ！？｣
ｼﾞﾝﾌｴｺﾞ｢逃げるぞテンペスター、あの人はやばい！メビウスさんと同じタイプだ！｣
ｼﾞﾝﾃﾝﾍﾟｽﾀｰ｢声掛けといて逃げんなよ、情けない…｣
自演乙
ＧＪだけど、とりあえずもう旧シャアのスレに投下しなくていいから
ｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)｢不覚であります…ガンプラ作りに没頭して、夏休みの宿題を残してしまうとは…｣
ｱｯｼｭ(ｵﾙｱ)｢自業自得でありますね。ちなみに私はもうとっくに終わらせてあるであります｣
ｱｯｼｭ(ｸﾗﾌﾞ)｢ヨッピー、HGを1日10体作ったとか自慢してたでありますからね。こうなる事はわかってたであります。
あ、我輩も宿題はギリギリ終わらせたであります｣
ｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)｢じゃ、じゃあ二人とも、我輩に宿題を見せ｣
ｱｯｼｭ(ｵﾙｱ)&ｱｯｼｭ(ｸﾗﾌﾞ)｢(ﾌﾟｲｯ)｣
ｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)｢薄情者ぉ…｣
ｱｯｼｭ(ｸﾞﾚｰ｢ボクが一緒に手伝うですぅ！二人で協力すればきっと今日中に終わるです！｣
ｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)｢いや、後輩に協力してもらっても…。
と、とにかく今日は帰ったら宿題に没頭であります！！部屋にも猫の子一匹入れず、ガンプラなどに
目もくれず集中するでありますよ！｣
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ｢さあさあいらっしゃーい、この夏最後の大セール！ガンプラ一人2個まで、全品2割引だよー｣
ｶﾗﾐﾃｨ｢高く売れる物、高く売れる物…くそ、めぼしいのは売れちまった後かよ｣
青ﾃｨｴﾚﾝ｢2割引きか…む、むう………しかし、あまり使うと桃子に叱られてしまうからな…｣
ｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)｢(ﾌﾗﾌﾗ)ああ…目はくれてないけど体が勝手に模型屋の方へ～｣
ｱｯｼｭ(ｸﾞﾚｰ)｢あっ、ヨッピーさん！行かないで！！｣
ｱｯｼｭ(ｵﾙｱ)｢まったく、あいつの意志の弱さにはあきれ果てるであります｣
ｻﾞｸCCI｢オルア先輩～！宿題終わったんですけど間違いがないか見てください！
で、良かったらその後休み明けのテストの予習を一緒に！それが終わったら一緒にご飯でも…｣
ｱｯｼｭ(ｵﾙｱ)｢…下心丸出しの事言ってないで帰って寝てろでありますこの冴えない男｣
ｱｯｼｭ(ｸﾗﾌﾞ)｢………｣
夜
屋台
ｱｯｼｭ(ｸﾗﾌﾞ)｢…あの二人に絡む異性キャラが出てきてからなんか居づらいであります……
くそぅ、リア充なんて嫌いであります…ｸﾞｽｯ｣
ｼﾞﾝﾌｴｺﾞ｢元気出せよ。少しおごってやるから｣
ｼﾞﾝﾃﾝﾍﾟｽﾀｰ｢おっさん、こいつに牛スジと餅巾着くれ｣
ｲﾅｸﾄ(ｸﾗｳｽ)｢あいよ。ついでに一曲聴いて行くかい？実は昔音楽やっててね、機材も揃ってるし
ひとつ元気の出る奴を…｣
ｼﾞﾝﾌｴｺﾞ&ｼﾞﾝﾃﾝﾍﾟｽﾀｰ&ｱｯｼｭ(ｸﾗﾌﾞ)｢いやいいっす(いいであります)｣
ｲﾅｸﾄ(ｸﾗｳｽ)｢あ、そう…｣
自演乙
ＧＪだけど、とりあえずもう旧シャアのスレに投下しなくていいから
そもそも全裸には萌えがない！服は脱がしても靴下は脱がすな！
たとえお天道様が西から昇ることがあろうとも、絶対絶対それは萌え業界の鉄則だー！
いいかよく聞けモンキーども。ホモサピエンスと動物の違いは何か
そう！衣服の着用だ
つまり人間は衣服があって初めて人なのだ
それを全部脱がすことでしか欲情できない貴様らは人以下！動物と同じだぁ！
貴様ら全員を矯正する！歯を食いしばれぇぇぇぇ！！
先ほどRの脱衣シーンを引き合いに出したな
例えばここにコスプレエッチビデオがあったとする
コスプレと一言にいってもその裾野は広すぎる
それについて貴様らに講義することは、Ｂ２９から落下傘で降りてきたヤンキー共に
大和魂を１から説明するより困難この上極まりない
だからここでは最も復旧していると思われる征服系で説明するとする
制服系の御三家と言えばなにか、答えてみろ！
そうだなぁ・・・制服、体操着、スクール水着だろう
なおセーラーかブレザーかの好みの違いは制服系にカテコライズするものとする
もちろんブルマーかスパッツかの違いも同様！
スク水も紺か白かの違いはあれどカテゴリーは同じ扱いだ
どうだ、これだけでも甘美な響きがするであろう！
ではお前ら三人がこれらの一つずつが好みだったと仮定しよう
おいノッポ！お前は制服だ
デブ！お前は体操服
そしてチビはスク水だ！
頭に思い描け、時間は３秒！
描けたか？妄想くらい自在にできろ！気合が足りんやり直せ！！
ではお前らの望む衣装が登場するＨビデオがここにあるが
あると思え！あると信じろ！気合を入れろォ！
返事は押忍か、サーイエッサー！馬鹿者それでも軍人かぁ！！？
よーし描けたようだな、次に進むぞ？
それらの萌衣装が貴様らの馬鹿げた欲情にしたがい、一糸纏わぬ姿にひん剥かれたと思うがいい
だがおいお前らよく考えろ？
全部脱いだらそれはもうコスプレＨじゃないぞ！
最近そういう猿まがいのRが増えているが実に嘆かわしい！
服を全部剥いだらもうそれは文明人ではない動物だぁ！
全裸にしか欲情できない貴様らは犬！猿！雉だ！
きび団子でも貰って鬼ヶ島へでも失せろＧＥＴ ＢＡＣＫ ＨＥＡＲ！
ちなみに最近の東西の雪解けに従い、ロシア系Rが大量に上陸しているなぁ、そんなことも知らんのか愚か者ぉ！
制服系とロシア系を組み合わせた、ロシア系美少女女子高生などという
コアファイターが抜けて三真合体できないような、あ、水と油の組み合わせはできるようだが
本官は断じて認めたりはしないぞぉー！
制服は日本の文化だ！芸術だぁ！
毛頭に日本の和の心など、わかりはしない！！
貴様ら聞いているのか軟弱スルメ共がぁぁぁ！
歯を食いしばれ、今日は徹底的にしごく！
貴様らが自分の妄想でご飯三杯いけるまで、今日は寝られないと思えぇぇ！！」
自由気ままに生きるフリーター
模型店でアルバイト中で、自身のガンプラ作って改造して色々やってる
自称ニュータイプ。だがニュータイプとは何か本人にしかわからないので傍から見ればちょっと危ない人
周りほど急ぎすぎもしなければ、人生に絶望もしちゃいない
ユニコーンガンダム：
銀髪の少年。いや超美少年。
もはや女と間違われるレベル。故に男女問わず常に狙われてる
本人は静かに目立たず暮らしたいと願っている
ユニコーンガンダム（デストロイモード）：
俺、参上！
ユニコーンの感情が高ぶると出てくるもう一人の人格、と言われてる
実際はよくわからない。とりあえず好戦的な性格になる
性格もやばけりゃ強さも半端ない
ダブルオークアンタ：R
稀代の超天才ロリ。ついでにお金持ち
この国の事をいろいろ学ぶ為にやってきた
無口で無表情。だけど時々見せる笑顔の可愛さは異常
怒らせたり、危機が迫ると護身用に開発したＧＮ包丁（ＧＮビット）が飛んでくる。ぅゎょぅι゛ょっょぃ
一見完璧そうに見えるRだが、たまねぎという弱点もある
ガンダムサバーニャ：女
ひょんな事からクアンタと知り合ったお姉さん
豪邸とボロッちいアパートの差はあれど一応お隣さん
R大好き。生粋の萌えオタ
現在、メイド喫茶で猫耳メイドとして楽しく働いてる。愛称はさばにゃん
ラファエルガンダム：男
クアンタのお世話をする執事さん
笑顔が素敵
何か上に乗ってるけど何、気にすることはない
ハルートだけ思いつかんかった
公開まで残りわずかだし、公開してからってルールもないから別にいいよな
あとユニコやその他諸々作品のも投下してくつもりだから
遅くなったがGJ！ぼんずり様はいいように一日中人間に遊ばれただろうけど夏休みの思い出に残っただろうな…そしてガラッゾはまたしても怖いｗ
>>55
GJ！いつの間にかクラブ機がやさぐれ空手部二人組の仲間に入ってるｗ
そのうち発明品でデスティニーや黒フラッグとかを標的にしそうだｗ
ｱｸﾞﾘｯｻ(………)
ﾄﾘﾛﾊﾞｲﾄ｢お～い！どうしたんだよアグリッサ！調理室なんて覗き見して…｣
ｱｸﾞﾘｯｻ｢な、なんでもないです！｣
ｱｸﾞﾘｯｻ(カタロンのみんな…今日は料理しないのかな…？)
調理室
ｲﾅｸﾄ(赤)｢夏休みに使ってないから埃がたまってますね…｣
OO｢これは料理どころじゃないかも…｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢…今日は掃除をしたほうがいいかもしれないわね…｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢え～、何にも食べられないのはいやだな…｣
ｲﾅｸﾄ(藍)｢黒ヘリちゃん…群青フラ先輩にわがまま言っちゃダメヨ？そこんとこ分かってる？｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢わわっ、分かってますって！｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢い、いいのよ。楽しみにしてくれたのにごめんなさいね…｣
ｱﾝﾌ｢気にすんなって…なんなら今日はどこかに食べにいこうぜ。｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢そうそう。ウマい飯屋で味の研究ってことにしてさぁ。さっさと掃除しちまおうぜ。｣
スーパーマーケット
ﾄﾘﾛﾊﾞｲﾄ｢おーい、何買ってるんだ～？｣
ｱｸﾞﾘｯｻ｢…みんな掃除頑張ってるみたいだから…何かご馳走しようかと思ったんだけど…｣
ﾄﾘﾛﾊﾞｲﾄ｢へぇ～、そりゃいいことだけど…おたく料理は出来んのかい？機械いじりは得意だけど…｣
ｱｸﾞﾘｯｻ｢そ、それは……ぐすっ…｣
ﾄﾘﾛﾊﾞｲﾄ｢だーっ！泣くなよ！泣くなっ！悪かったから！｣
その後…
その夜
ファーストフード店
ｲﾅｸﾄ(赤)｢いやー、終わってよかったわ。途中、ライザーが手伝いに駆けつけてくれなかったら夜が明けちゃうところだったわよ。｣
ﾗｲｻﾞｰ｢そんな…赤イナクトさん…私、大したことできなかったし…｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢いいのいいの謙遜なんか。ほら、ポテト食べる？私、ダイエット中だからさ…｣
ﾗｲｻﾞｰ｢あ、いただきます。｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢赤イナクトちゃんたら…なんか背伸びしてる…(ｸｽｸｽ)｣
ｲﾅｸﾄ(藍)｢ガラにもなく先輩風吹かせちゃって…あの子もそういう年頃なのねぇ…後でからかっちゃおうかしらｗ(ﾆﾔﾘ)｣
OO｢…せ、先輩…やめましょうよ…｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢あんまりファーストフード店とか行かないだろうからな…口に合うか…｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢え…特にそんなことはないわよ…料理教室のみんなと行くこともあるし。結構、好きかも…｣
ｱﾝﾌ｢なんだそうかよｗじゃあ俺も食うか…って俺のポテトが無い！無いぞ！黒ヘリお前の仕業かぁ！｣
黒ﾍﾘｵﾝ｢知りませんよ…｣
(二つのポテトをつまむ茶ヘリ)
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢あ、すまんなアンフ…なかなか食い始めないから赤イナクトみたいにダイエット中かと思ってよｗ｣
ｱﾝﾌ｢…茶ヘリオン…ハンバーガー屋のポテトを横取りしたその暴挙を…泣いて謝らせてやる…｣
OO｢あ、アンフ先輩おさえて！僕のポテトあげますから…｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢ん？…三人ともどうしたの…？｣
同時刻
西暦調理室
ｱｸﾞﾘｯｻ｢ううっ…誰もいない…誰も来ない…｣
ﾄﾘﾛﾊﾞｲﾄ｢結局、アイスやらお菓子やら買ってきたみたいだけど…カタロンのみんなは帰ったのかねぇ…｣
ｱｸﾞﾘｯｻ｢ごめんなさいトリロバイト先生…本当に…｣
ﾄﾘﾛﾊﾞｲﾄ｢あーもう！泣くなよぉ！｣
そういや思ったが何となくトリロバイト先生は料理が上手い気がする…飾りっ気はゼロに近そうだけどｗ
自演乙
ＧＪだけど、とりあえずもう旧シャアのスレに投下しなくていいから
Hi-νGPB「ない！ないないないない！」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「何発狂してるんですかはいにゅーさん。お客さんが驚いてます、やめてください」
Hi-νGPB「あぁ、お嬢さん。ここに置いてあった角知りませんか？」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「角？知りませんよ～。ていうか、角なんて無くてもいいじゃないですか。角なんて飾りです」
Hi-νGPB「足とはわけが違うんですよ！いいからお嬢さんも探しｔ」
ｶﾗﾝｺﾛｰﾝ
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「あ、いらっしゃ～い」
ｸｱﾝﾀ「・・・」
ﾗﾌｧｴﾙ「ここは模型店のようですね、お嬢様」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ（うわ、すっごいイケメン。それにお人形みたいな女の子・・・かわいい）
ｸｱﾝﾀ「・・・・・・あれがほしい」
棚の隅っこに飾られてる小さな熊のぬいぐるみを指差すクアンタ。
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「へ、いや、あれは・・・」
ﾗﾌｧｴﾙ「お店の方ですか？あのぬいぐるみは御幾らでしょうか？」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「あれは、私の手作りで売り物じゃ・・・」
ｸｱﾝﾀ「・・・欲しい」
ﾗﾌｧｴﾙ「売り物でないのなら買い取りという形ではどうでしょうか？お金のほうは、このあたりで」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「っ！なん・・・ですって・・・」
ラファエルが何処からともなく取り出した電卓の数字を見て驚愕する熊ッガイ。
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「・・・・・・０をあと２つ足した額でなら（ﾎﾞｿｯ」
ﾗﾌｧｴﾙ「かしこまりました。お金のほうが後ほど（ﾎﾞｿｯ」
Hi-νGPB「・・・（相変わらず可愛い顔した鬼だ）」
お金、それは人の心を黒くする
ｸｱﾝﾀ「・・・くま・・・（///」
Hi-νGBP（可愛い・・・角とかどうでもよくなってくる・・・）
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ（な、なんだかすごい罪悪感が・・・）
R、それは究極の癒し
自演乙
ＧＪだけど、とりあえずもう旧シャアのスレに投下しなくていいから
ﾗﾌｧｴﾙ「どうかなさいましたかお嬢様？」
ｸｱﾝﾀ「・・・上の人、最近喋らない」
ﾗﾌｧｴﾙ「あぁ彼女ですか。最近猛暑が続いていますので、夏バテかもしれませんね」
ｸｱﾝﾀ「早く涼しくなるといいね」
ﾗﾌｧｴﾙ「そうですね。お嬢様が心配している、と私のほうから伝えておきましょう」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「二人とも。あたしは二人が何を言ってるのかわからないよ」
ｸｱﾝﾀ「・・・上の人の話」
ﾗﾌｧｴﾙ「そうですよさばにゃん様」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「だから上の人って何？」
ｸｱﾝﾀ「上の人は上の人。ラファエルの上の人」
ﾗﾌｧｴﾙ「お嬢様のおっしゃるとおりです。さばにゃん様にも見えていると思いますが」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「いや、あたしには黒い変なものにしか・・・」
上の人『だーれが黒い変なものだよ小娘が』
ｸｱﾝﾀ「・・・上の人は変じゃないよ？」
ﾗﾌｧｴﾙ「その発言は失礼というものですよさばにゃん様」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「あぅ・・・なんかあたしが悪いみたいな空気に・・・ってあれ、今・・・っ！！」
新キャラ
セラヴィーＲ：たぶん女
謎の生物。通称上の人
普段は謎の物体としてラファエルの上に乗っている
ぐにゃっと変形して人型にもなる。性別不明だが、とりあえず女ということになっている
ラファエルの上の人の機体名がわからんかったからとりあえずセラヴィーＲ（リペア）ってことにしといた
正式名がわかり次第修正入れる
自演乙
ＧＪだけど、とりあえずもう旧シャアのスレに投下しなくていいから
セラヴィーガンダムⅡ：たぶん女
謎の生物。通称上の人
普段は謎の物体としてラファエルの上に乗っている
ぐにゃっと変形して人型にもなる。性別不明だが、とりあえず女ということになっている
うむ…投下してもらえ誠にGJなのだが…ネタバレするにはちと早すぎる気がするんだ。
まだ公開から一週間も経ってないから他のガンダムのあんな機能やこんな機能はゆっくりといい頃合にやっていきましょうや。
井野辺教会
大聖堂の奥
ﾘﾎﾞｰﾝｽﾞｷｬﾉﾝ｢あの小娘…以前は僕をよくもコケにしてくれたな…こうなったらパワーアップして奴を屈服させてやる…(ｶﾀｶﾀ)｣
ﾒﾒﾝﾄﾓﾘ｢だ、だからさっきからググっているんですか？自身を強化するために？｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢そうだ…むっ！｢巻貝リュック｣か…西暦学園周辺で流通している謎多きアイテムか…これは使えるな。」
ﾒﾒﾝﾄﾓﾘ｢あ、あのずんぼりさま…｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢さっそくこの巻貝リュックの力の動画を観てみよう。｣
(ずんぼりPC内に映る動画)
OOﾗｲｻﾞｰ｢ね、ねぇ…やっぱりちょっと恥ずかしい…｣
ｵｰﾗｲｻﾞｰ｢ご、ごめんねダブルオー！す、すぐ降りるから…」
OOﾗｲｻﾞｰ｢お、おおっと！あ、危ないぃ(ｼｭｯﾝ！)｣
ｱﾘｵｽ｢わぁ！二人がどっか消えた！｣
ｾﾗｳﾞｨｰ｢くっ！異世界に飛ばされたなら僕も連れて行ってくれー！｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢りょ、量子化しただと！｣
ﾒﾒﾓﾘ｢いやだなぁずんぼりさま。こんなのただのインチキ動画…｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢メメントモリ神父。早速、この巻貝リュックを調達してもらいたい。｣
ﾒﾒﾓﾘ｢え？｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢あれさえあれば…僕は神すら超越した存在になれる！｣
ﾒﾒﾓﾘ(…PCなんて買ってあげなきゃ良かったです…)
ﾒﾒﾓﾘ｢あの巻貝リュックを買ってきましたけど…なんだかバーゲンセール中で同じリュックがもう一個おまけについてきましたよ。｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢上出来だメメントモリ神父。二つとも使えば僕は最強だ。さあ、いざ装着！｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢してみたはいいが…何も起こらないではないか！｣
ﾒﾒﾓﾘ｢だから言ったでしょうあんなのインチキ…(ﾊﾞｼｨﾝ！)はうわッ！砲撃はやめてずんぼりさま！｣
ﾘﾎﾞｷｬﾉﾝ｢うるさい！きっとお前がニセモノをだまされて買わされたに違いない！！本物はきっとすごい能力が使えるんだ！｣
ﾒﾒﾓﾘ｢そ、そもそも私に任せないで自分でが買ってくればいいんじゃ…い、痛い痛い！｣
ﾘﾎﾞｰﾝｽﾞｶﾞﾝﾀﾞﾑ｢僕に口答えする気か！絶対神たる僕に！｣
ﾒﾒﾓﾘ｢ずんぼりさまが変身した…いやぁーお助けぇー！｣
OO｢(ｶﾞﾁｬ)ち、近くを歩いてたら悲鳴が聞こえたんですけど！強盗でも来ましたか！｣
ｵｰﾗｲｻﾞｰ｢ま、まってダブルオー…｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢あっ…｣
ﾒﾒﾓﾘ｢だ、ダブルオーくんとライザーさん…タスケテ…これは家庭内暴りょ…｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢…これは運命だ…｣
OO｢えっ！？｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢お前が…お 前 が 欲 し い！｣
OO｢え、えええええぇぇぇ！！｣
ｵｰﾗｲｻﾞｰ｢！！！！！｣
ｵｰﾗｲｻﾞｰ｢ど、どういうことダブルオー！どういうこと！？｣
OO｢どういうことって！うわっ！(ﾓﾌｯ！)｣
ﾘﾎﾞｶﾞﾝ｢よこーせー！(ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ)｣
OO｢く、くすぐったい！やめてぇー！｣
ﾒﾒﾓﾘ｢あ、あれ…？｣
例の模型店のガンプラシュミレーター
ﾕﾆｺｰﾝ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]｢俺、又々参上！！今度こそお前の秘密をいただくぞ！！｣
ﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ[inﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ]｢又お前か･･今日何度目だよ｣
ｶﾌﾟﾙ[inｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)]｢ちょっと！ちょっと！！勝手に割り込むなであります！！｣
ﾕﾆｺｰﾝ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]｢五月蠅い!コレでも食らえ！！｣
ﾋﾞﾁｬ!!(ライフルからビームじゃなくて粘液がカプルの足元に命中)
ｶﾌﾟﾙ[inｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)]「ゲ！ゲロォ！！？、う、動けないであります！！」
ﾕﾆｺｰﾝ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]「フハハハハ！！それは強力な瞬間接着剤さ！！しかもゼリー状だから衝撃でははずｒ」
ザシュ！！！
（その隙にビギニングにバラバラにされるユニコーン）
ﾕﾆｺｰﾝ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]「ちょっとまて！！まｄ」
ドカーン！！！（ビギニングガンダムが一機撃墜しました）
ﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ[inﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ]｢全く、なんで僕のキットにそこまで拘るんだ？そりゃーレアモノだけどさー・・」
（新たなプレイヤーがログインしました）
ﾕﾆｺｰﾝ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]｢俺、又々々参上！！こんどこそ（以下略）」
ﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ[inﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ]｢わーん（泣）！！、もうやだー！！」
ガンプラシュミレータオペレーションルーム
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ｢また例のハッカーね！、まったく何度もアク禁にしてもやってくる！！｣
携帯を取り出し
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ｢また頼むね・・・｣
再びガンプラシュミレーター
ﾕﾆｺｰﾝﾃﾞｽﾄﾛｲﾓｰﾄﾞ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]｢どうした、かかって来ないのか？」
ﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ[inﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ]｢もうログアウトしていいですか？・・・多分そろそろアレが来ると思うのですが・・・」
（新たなプレイヤーがログインしました）
ﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ[inﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ]｢あ・・来ちゃったよ・・・」
ｴｸｽﾄﾘｰﾑｶﾞﾝﾀﾞﾑ｢不正なアクセスを確認しました、直ちに強制排除致します、他のプレイヤーは直ちにログアウトしてください｣
と同時にユニコーンが金縛りに
ﾕﾆｺｰﾝ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]「ちい！！プログラムを更新しやがったな！ディープフォビドンの奴何やってんだ！！くそ」
（ビギニングガンダム、ログアウトしました）
ｴｸｽﾄﾘｰﾑ「システム及びこのステージのバックアップを完了、直ちに強制削除を敢行します、３・・２・・１・・・発射！！！」
エクストリームガンダムから巨大なビーム砲が発射される
ｶﾌﾟﾙ[inｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)]「ゲ！！、なんでこっちはログアウト出来ないでありますか！！」
ピカ！！！
ﾕﾆｺｰﾝ[inﾌｫｰｴｳﾞｧｰ]「ふははははは！！！これしきの事で諦めんぞ！！もっと強力になって戻ってくるぜ！！！！！！！」
（強制終了完了、直ちにシステムの復旧を開始します）
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ｢全く!!懲りないんだから！！君も、狙われてるんだからそのキットでのプレイは自重しなさい！」
ﾋﾞｷﾞﾆﾝｸﾞ｢はあ・・すいません」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ｢まあ、そのキット目当てに対戦が盛り上がってるからウチとしても儲けさせてもらってんだけどね｣
ｱｯｼｭ(ﾖｯﾌﾟ)[アフロヘアー状態]｢ｹﾞﾛ･････我輩がなにか悪いことしましたか・・・・（ﾌﾟｽﾌﾟｽ）｣
CE学園学生寮
ﾀﾞｶﾞｰL｢へえ～ウィンちゃん『ガンプラシュミレーションオンライン』なんてやってんだ、人は見た目に拠らないね｣
ｳｨﾝﾀﾞﾑ｢う・・うん、（バイトだなんて言えないよね・・・）｣
ガンプラシュミレーション：
所謂プラモシュミレーション、キットからデータを取り出し、仮想現実の世界で対戦する対戦型アクションゲーム
名称こそガンプラとなってるが、ガンプラでなくとも模型なら何でも可能、そのためガンダムvs零戦等も可能
オンラインにも対応しており、そちらのタイトルは『ガンプラシュミレーションオンライン』
オンライン対戦の場合、予めアカウントを購入後、筐体にキットをスキャンし
そのデータをメディアにインストールして、PCに接続しプレイする。
また、データのみ購入できるが、キットを改造しスキャンする以外にカスタム不可
ただし、プレイヤーの経験値により武装は変わらないが、耐久力、攻撃力などが向上する。
そのためプレイヤーの中には自身が育てたデータを売買する者も居る。
エクストリームガンダム：
ガンプラシュミレーションにおける永久パターン防止、及び不正アクセスの排除を行うため強制終了する管理者専用キャラクター
システム上、撃破は可能だが、大抵が有効射程距離外からのブラックホールキャノンによる殲滅攻撃であるため、接近すること自体困難
また、管理者以外のプレイヤーが撃破しても強制終了する
ガンプラシュミレーター稼動開始から未だに撃墜報告は確認されていない
あとＵＣ作品のユニコーン
別作品だけど色違いなだけでまんまなＨｉ－νは無効でいいと思う
それに使いすぎだし
ｻﾊﾞｰﾆｬ「あれ～？ ラファエルさん、ラファエルさんじゃないか！」
ﾗﾌｧｴﾙ「これはこれはさばにゃん様」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「こんなとこで何してるんですか？しかも一人なんて珍しいですね、上の人もいないし」
ﾗﾌｧｴﾙ「今、お嬢様の入学届を西暦学園の学園理事長様にお渡ししてきたところです」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「え、クアンタ学校通うんですか？天才だし、必要ないんじゃ・・・」
ﾗﾌｧｴﾙ「お嬢様のご希望でして。それにこれも社会勉強です」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「へぇ～。ということは、小等部になるんですね」
ﾗﾌｧｴﾙ「いいえ、高等部ですよ？」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「・・・・・・へ、へぇ～すご～い（あの子本当に天才だったんだ・・・）」
クアンタのお部屋
ｸｱﾝﾀ「へっくちっ！・・・・・・あ、角が・・・orz」←ガンプラ作成中
君の設定はすべて無効だよ
悪いけど、混乱回避のためにＳＳ投下はやめてくれ
ダブルオークアンタ：女 西暦中等部
凄まじい戦闘力を持ちながらも話し合いで解決しようとする心優しい女の子
隠れオタ。いつもノーパソとティエ〇アのフィギュアを持ち歩いてる
ダブルオーガンダム・セブンソード Gインスペクション/00赤・00インス：女
クアンタに仕える赤くてやたらと強いメイドさん。
家事から戦闘まで何でもこなす凄いお姉さん。
大きな剣を背負ったり、スカートの中にカタールを隠し持っていたり、やたら刃物を隠し持っている。
戦闘になるとまさに鬼神の如く暴れる。むしろ楽しそうに暴れる。濡れるッ！！
ちなみにダブルオーとは他人のそら似である。
００インなんとかさんを使ってみる
―空港―
ｻﾊﾞｰﾆｬ「あ、あの人かな。あの～～、すみません、そこの赤いメイドさ～ん！」
00ｲﾝｽ「・・・？君は・・・迎えの者か？はじめて見る顔だな、新人か？」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「いや、あの、私は・・・」
00ｲﾝｽ「しかし何も持っていないな。ラファエルは何をやっている・・・」
サバニャのスカートぴらっ！
ｻﾊﾞｰﾆｬ「きゃああああ！ち、ちょっと、いきなり何してるんですかキャー！」
00ｲﾝｽ「スカートの中に武器を入れておくのは常識だろう？」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「どんな常識！？」
00ｲﾝｽ「ほら、私のカタールを使うといい」
自らのスカートぴらっ！
ｻﾊﾞｰﾆｬ「ち、ちょっとぉ！あぁ、視線が・・・や、やめてください。私にはクアンタから貰ったホルスターとピストルビットがありますから！（ピストルは置いてきたけど）」
00ｲﾝｽ「クアンタ・・・だと・・・貴様ぁ！お嬢様を呼び捨てにするとは、万死に値する！」
背中の大剣を手に取るインなんとかさん
ｻﾊﾞｰﾆｬ「ひぃぃっ！ち、違います！私はクアンタの友達なんです！新人メイドじゃないんです！」
00ｲﾝｽ「友達・・・？」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「この服は私の趣味なんです！」
00ｲﾝｽ「・・・」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「・・・・・・」
00ｲﾝｽ「・・・・・・・・・・すまない。どうやら本当のようだ。今、ラファエルからメールが届いた」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「わかってくれて何よりです」
00ｲﾝｽ「しかし趣味でもカタールくらいは持っておいたほうが・・・」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「いやもうそれはいいって」
バトルマニアメイド、到着
TMRの事務所前
Dｼﾞﾝ｢着いたわ。ここがうちの事務所よ｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ｢大きいですね…それに綺麗｣
Dｼﾞﾝ｢元はボロだったんだけど、TMRが売れ始めた頃にリフォームしてね。
売れっ子の事務所がボロじゃ格好付かないし、ハッタリ効かせないと…
あ、警備員さんには話してあるから入っていいよ。ちょっと準備あるし、中でお茶でも飲んでて｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ｢(お金に困ってるって言ったら連れて来てくれたけど…アルバイトでも紹介してくれるのかな？
そうだったら、掛け持ちになっちゃうような…いやいや、頑張らないと)｣
数十分後
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢……えっと、先輩方？こ、こ、この格好は…？｣
Dｼﾞﾝ｢いやー似合うじゃないデスティニー君！｣
ｼﾞﾝ(橙)｢うん、新しい路線が望めそうだ！目つきもワイルドでロックっぽいな｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢ぼ、僕に何をさせる気ですか…？｣
Dｼﾞﾝ｢ちょっと、バンドのボーカルを務めてもらおうと思ってね｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢ええーーーっ！！？そっ、そんな、無理ですよぉ！大体歌なんてうまくないし、
みんなにバレたら恥ずかしいし…｣
Dｼﾞﾝ｢大丈夫よ、声加工して分かんないようにしとくから。TMR使って新しいバンドを立ち上げる
企画が出てるんだけど、何か新鮮味が欲しくてね｣
ｻﾞｸ(橙)｢うちで育ててる奴らもいるけど、自分の音楽に専念させてやりたいしな…
で、君がカラオケや文化祭で歌ってた時に好評だったのを思い出したんだ｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢う、歌なんて…でも、それなら兄さんの方がいいんじゃ？趣味でボイトレとかしてるし｣
Dｼﾞﾝ｢いやぁ…ああいう一発芸はちょっと専門外で…｣
ｼﾞﾝ(橙)｢あのビジュアルと女声のギャップは、正体不明である意味新鮮だけどな｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢一発芸って……否定できないけど。何で兄さんは歌うとあんな可愛い声になるんだろう…｣
ｸﾞﾌ(橙)｢なーに、君結構良い声してたじゃないか。是非やろう！ギャラ弾むし、もう一つのバイト先とも
なんとか都合つくようにするから。大丈夫、露出はそんなに多くしない方向で行く予定だ｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢……はい。じゃあ、頑張ってみます(レジェンドちゃんの食費で困ってるのは事実だし…)｣
司会者｢では本日のゲストは、コンクルーダーズのボーカルを務める彼です｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢(ｶﾁﾝｺﾁﾝ)こ、こんにちは｣
(ｷｬｰｰｰ♪)
司会者｢流石、黄色い声援が飛んでますね！新鋭バンドとは思えないほどで｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢(ほぼ仕込みだけどね…Dジン先輩が方々に声掛けて集まった)｣
女司会者｢彼の所属するコンクルーダーズというバンドは、メンバー全員が正体不明の謎の人物と
言う事で今話題になっていまして｣
ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ(黄)｢(僕以外は変装した橙ジン先輩達だけどね…。歌わないからバレないのかな)｣
観客席
ｲﾝﾊﾟﾙｽ｢…次はいつ叫べばいいんでありますか？｣
Dｼﾞﾝ｢ちゃんと裏で合図するって。大丈夫よ、一回ぐらい忘れても。最初の仕事が当たったから
本物の声援も多いしさ(デスティニー君は仕込みだと思ってるみたいだけど)｣
ｶﾞｲｱ｢声出すだけでバイト料が出るなんて、まさに簡単なお仕事ってやつねｗ｣
ｱﾋﾞｽ｢…でも、あの男なんか見覚えある気がするんだけど。トーク番組でまで声にエフェクト
かかってる人なんて他にいたかな｣
コンクルーダーズ
TMRが新たに立ち上げたバンド。
表向きには全員が正体不明の謎のバンド…という事になっているが、実はデスティニーとTMRの変装。
TMRのファンはボーカル以外のメンバーが橙ジン達である事はすぐに見抜いたらしいが
ボーカルに関しては全く正体を掴めておらず、様々な憶測が飛び交っている。
西暦学園
ｲﾅｸﾄ(赤)｢そろそろハロウィンだね…どんな格好すればいいんだろ。｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢別にいいと思うなぁ。やりたい人だけやればいいよ。｣
ｾﾗｳﾞｨｰ｢そこの二人！もしやハロウィンで着るものに困っているんですね！｣
ｲﾅｸﾄ(赤)(うわっ…よりにもよって特オタにからまれた…)
ｾﾗｳﾞｨｰ｢大丈夫です！我が所属する研究会の自主制作映画で使用する試作品コスプ…いや、仮装衣装を提供しましょう！｣
ｱﾙｳﾞｧｱﾛﾝ｢ちなみに悪～い組織の女の子幹部風の衣装なんだけど…黒ヘリちゃんいかがかしら～ｗ｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢う、うわわっ！拒否権ないんですかぁ～？｣
数分後…
ﾍﾘｵﾝ(黒)(ロリ系女幹部)｢やだなもう…本当…やだなぁ…(ｸｽｸｽ)｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢ああ…黒ヘリオンがぁ…特オタの魔の手に…｣
ｱﾙｳﾞｧｱﾛﾝ｢ちなみに服装のモチーフは｢ドラゴン娘｣よｗかわいいでしょ～ｗ｣
ｾﾗｳﾞｨｰ｢劇中でのキャラ設定は『遊び感覚で戦いを楽しむ悪の組織の残虐ロリっ娘』でやっていきたいと思うのですが…どうです黒ヘリオンさん？もしよかったらそのまま出演してみたり…｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢けっこうです。｣
ｾﾗｳﾞｨｰ(うっ…それは残念…)
ｲﾅｸﾄ(赤)(……そーっ…)
ｱﾙｳﾞｧｱﾛﾝ｢あらあら、どこいくの赤イナクトちゃん…他の衣装もいっぱいあるのよ？ねぇ？｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢い、いやぁぁぁっ！｣
アニメ特撮研究会
セラヴィーを筆頭としたアニメ・特撮マニア達が活動している同好会。
主な活動内容は自主制作映画の作成やマニアグッズの収集、フィギュアやガンプラなどをブンドドすることなど。
西暦学園勢が主要メンバーだがマニア魂があれば西暦中等・ＣＥ・オーブはもちろんユーラシアも大歓迎らしい。衣装協力はアルヴァアロン。
お色気担当えろえろお姉さんとツンデレヘタレ野朗も追加するべき
クアンタのお屋敷 クアンタの部屋
『太陽の勇者！ソルブレイヴゥゥっ！！』
ﾋﾟｯ！（巻き戻し）
ﾋﾟｯ！（再生）
『今だ超人合体だ！全機！ソルブラスト！！』
『『『『了解っ！！』』』』
『誕生！太陽の勇者！ソルブレイヴゥゥっ！！』
ﾋﾟｯ！（巻き戻し）
00ｲﾝｽ「・・・なんだこれは・・・」
ﾗﾌｧｴﾙ「絶賛放送中のロボットアニメですよ。燃えと萌えがうまく合わさってる、ソレスタルビーイソグに匹敵する神作らしいです」
00ｲﾝｽ「いやそうではなくて・・・お嬢様はさっきから何をしている？」
ﾗﾌｧｴﾙ「ロボットアニメだけに合体シーンは神バンクらしいです。挿入歌も熱いらしいですよ。お嬢様もすっかり夢中になられて」
00ｲﾝｽ「では、この大量のプラモデルはなんだ？あのような変な趣味、お嬢様にはなかったはずだが？」
ﾗﾌｧｴﾙ「変とは失礼ですよインス。それは偏見というものです。ほら見てください。私も何個か作ったのですが、これで中々面白いんですよ。
インスの分も買っておきました。作り方がわからないのなら、私が手取り足取り教えて・・・」
ズバッ！（ラファエルが取り出したガンプラを真っ二つにする音）
ﾗﾌｧｴﾙ「あぁー！私のキャプテンがぁぁ！！」
00ｲﾝｽ「いらん！アニメにプラモデルなど、お嬢様にあのような変な趣味は必要ない！」
ﾗﾌｧｴﾙ「あ、ちょっとインス・・・行ってしまった」
ｺﾝﾃﾞﾝｵ「・・・大丈夫ですかオー？」
ﾗﾌｧｴﾙ「片付けるの・・・手伝ってもらえますか？」
ｺﾝﾃﾞﾝｵ「了解オー」
ﾗﾌｧｴﾙ「あぁ・・・私のキャプテン・・・orz」
クアンタのお屋敷 廊下
00ｲﾝｽ「まったく・・・いつからお嬢様にあんな趣味が・・・一体誰の影響・・・・・・・・・・・」
？？？『アハハ！ご主人様、乱れ撃っちゃうぞ☆』
00ｲﾝｽ「あいつかぁぁぁぁーーー！！」
ｻﾊﾞｰﾆｬ「くちゅんっ！うぅ・・・なんか凄い殺気を感じたような・・・」
コンデンオー/ダブルオーライザー（粒子貯蔵タンク型）：女
なかなか友達ができないクアンタが、友達ゲットシミュレーションの為に作ったロボット
しかし感情プログラムを入れ忘れたのでシミュレーション自体出来ず終いになっている
基本的にクアンタ等に忠実なので、今はお世話兼非常時の戦闘用ロボットとして稼働中
外見はダブルオーに似ているが女の子型。言語機能も若干壊れているらしく語尾に「オー」を付ける
充電式
コンデンオーは不採用でもいい
種厨きめぇ
でも余計なお世話かもしれんけど…事情があるならともかく今の流れであえてコテハン付けるのは他が使いにくくなるだけだと思うんだ。気を悪くしたらすまん。
西暦生徒会室
ｱﾍｯﾄﾞ｢え～、これからいかに武力に頼らず校内の問題を解決していくかが私たちの課題なのですが…｣
ﾃｨｴﾚﾝ(桃)｢…ねぇガデッサくん…｣
ｽﾏﾙﾄﾛﾝ｢(ﾋｿﾋｿ)お、起きて。起きてよガデッサくん…｣
ｶﾞﾃﾞｯｻ｢むにゃ…生徒会の会議中でしたか…｣
ｱﾍｯﾄﾞ｢…お目覚めガデッサくん。｣
ｶﾞﾃﾞｯｻ(むぐぐっ…居眠りの罰が廊下でバケツ持ちとは……むっ…？)
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢…キュリオスちゃん？これ…｣
ｷｭﾘｵｽ｢気にしないでね。恩と恨みは倍返しが私の基本よ。｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢ええ、きっと喜ぶわ！｣
ｶﾞﾃﾞｯｻ(むっ…あれはソレスタのキュリオス先輩とカタロンの群青フラ先輩…まさか裏取引現場！？)
(群青フラに渡される紙袋)
ｶﾞﾃﾞｯｻ(あれはカネとか武器とかヤバイもの…ソレスタが不良組織に絡んでいたとは…僕の名誉回復のためにもこの現場を押さえなくては！)
ｶﾞﾃﾞｯｻ｢そこまでです！先輩方！｣
ｷｭﾘｵｽ｢なっ！危ない！(ﾄﾞｻｯ!)｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢きゃっ！？｣
(バシャーンとバケツがひっくり返り、キュリオスを押さえつけるガデッサ)
ｶﾞﾃﾞｯｻ(ずぶ濡れ)｢さあ！抵抗はやめて手に持っている荷物を見せるのです！｣
ｷｭﾘｵｽ(ずぶ濡れ)｢…大丈夫？…群青フラ？｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢え、ええ。このエプロンも大丈夫…でもキュリオスちゃんが…｣
(紙袋からエプロンを取り出す群青フラ)
ｷｭﾘｵｽ｢大丈夫なのね…ふふっ、私も大丈…(むにゅ)｣
ｶﾞﾃﾞｯｻ｢え…エプロンだったんですか？こ、これは失礼。私の早とちりでした……しかしさっきからこの柔らかい感触は……ハッ！｣
ｷｭﾘｵｽ｢群青フラッグ…先に戻ってて…私、『後片付け』しないといけないから…｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢わ、私も手伝おうかしら…？｣
ｷｭﾘｵｽ｢いいから…私は大丈夫だから。｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢ご、ごめんね…じゃあまた。(ﾄﾀﾄﾀ)｣
ｶﾞﾃﾞｯｻ｢あ、あのキュリオス先輩…これには深いワケが(ﾁｬｷﾝ！)｣
ｷｭﾘｵｽ｢……アンタおもしろいわ…殺り甲斐があるわっ！｣
ｶﾞﾃﾞｯｻ｢あ、ああああっ！アヘッド副会長助けてぇ！キュリオス先輩がキュリオス先輩がぁ！｣
ﾃｨｴﾚﾝ(桃)｢(ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ)え！？キュリオスがいるのね？今日こそ逃がさん！｣
ｷｭﾘｵｽ｢邪魔は…させない！｣
ｶﾞﾃﾞｯｻ｢いやぁぁ！こっちにも来たぁ！｣
その後…
調理室
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢はいこれ。茶ヘリオン君の新しいエプロンなんだけど…。｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢お、おおおいおい！何でまたお前さんが手作りエプロンなんて…(///)｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢違うの。私は頼まれただけで…｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢お、おい！誰なんだよ！誰の差し金だ！｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)｢ふふっ、言わないでって約束だったから…秘密よ。｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢おい！何なんだよそれは！｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢(ﾋｿﾋｿ)ね、ねぇ！あれって先輩の照れ隠しなのかな！？ねぇ？｣
ﾍﾘｵﾝ(黒)｢(ﾋｿﾋｿ)さぁ？それにしても盗み見はよくないなぁ赤イナクトちゃん。(ｸｽｸｽ)｣
ｲﾅｸﾄ(赤)｢うっ…｣
ﾌﾗｯｸﾞ(群青)(それにしても…キュリオスちゃん平気かしら…？)
西暦三年教室
お昼休み
(…ぎゅるるる～っ…)
ｷｭﾘｵｽ(お腹空いたわ…財布を忘れてくるなんて…私は憂鬱よ…)
ｷｭﾘｵｽ(ど～せ私にお金貸してくれる人なんていませんよ。ど～せ怖がられてるものね。(>>33参照))
ｷｭﾘｵｽ(というかもう購買パンも売り切れてる頃ね…ジンクス達が教室に戻ってきたもの。)
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢……おい。｣
ｷｭﾘｵｽ｢…ん？何？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢…さっきから腹の虫鳴らして…いつもの威勢は何処へやらだな。｣
ｷｭﾘｵｽ｢あっそ…｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢キレる気力もないのかよ…こりゃ相当だな。｣
ｷｭﾘｵｽ｢今はあんたに構ってる暇なんてないわよ。明日になったら倍にして返してあげるから覚悟しなさ……(ﾄﾞｻｯ)ん？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢それ食ってもいいぞ…そのかわり明日はハサミで八つ裂きにするのは勘弁してくれよな。｣
ｷｭﾘｵｽ｢お弁当…私の分なの？｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢か、勘違いするな。いつもの俺と弟のを作ってたら今日はたまたま三人前出来ちまっただけだ。｣
ｷｭﾘｵｽ｢……｣
ﾍﾘｵﾝ(茶)｢俺が二人前食うおうと思ったが…俺はソレスタんとこのデカブツと音痴じゃねぇから一人前で腹一杯だしな。｣
ｷｭﾘｵｽ｢…だ、だったら受け取っておくわ…あ、明日はカンベンしてあげるから…｣
>>60だけど、そうだったのか。ｽﾏﾇ、名無しに戻るわ
００７剣インなんとかさんが来るちょっと前の事である
例の模型店
ｸｱﾝﾀ「・・・これなに？」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「これですか？ガンプラシミュレーションっていうゲームです」
ｸｱﾝﾀ「がんぷらってなに？」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「こういうロボットのプラモデルの事ですよ～。これは自分で作ったロボットを操縦して戦うんですよ」
ｸｱﾝﾀ「・・・・・・やりたい（目ｷﾗｷﾗ」
ﾗﾌｧｴﾙ「お嬢様、我々はガンプラを持っていませんが」
ｸｱﾝﾀ「じゃあ作る」
ﾗﾌｧｴﾙ「かしこまりました」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「何にしますかぁ？初心者だったらやっぱりＨＧあたりが・・・」
ｸｱﾝﾀ「・・・あれがいい」
クアンタの指差す方向、そこには何やら大きな箱が・・・
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ＆Hi-νGPB（（いきなりＰＧだと・・・っ））
ﾗﾌｧｴﾙ「ではこちらを・・・」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「いきなり３つも作るんですか？」
ﾗﾌｧｴﾙ「はい。こちらの大きいのはお嬢様、こちらは私のです。かわいいロボットですね～これ」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「はあ・・・（かわいいのかな・・・これ）」
ﾗﾌｧｴﾙ「あとこちらは上の人用です。自分も作りたいらしいので」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「そうなんですかぁ（上の人・・・？）」
ガンプラシミュレーションにクアンタ等が参戦する日は近い
バイトが終わったので帰宅するハイニュー。
その後ろには熊の帽子を被ってる少女。
Hi-νGPB「・・・お嬢さん、何でついてきてるんですか？」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「今日、お父さんが急に誘われたとかで近所の人達と飲みにいくっていうから、夜は私１人になっちゃうんですよ」
Hi-νGPB「それとこれと何の関係が？」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「か弱い女の子１人残して帰っちゃうの？」
Hi-νGPB「（そういえば、今日のバイトは僕だけだったような・・・）いやしかし、店を放置しとくほうが・・・」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「大丈夫です、今日はもう閉店にしときましたから」
Hi-νGPB「だからって俺の部屋に来ることはないでしょ。ザクスナさんや桃バウさんの家のほうが近かったはずですし」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「私ハイニューさんのところがいいんです。一度も行ったことないし」
Hi-νGPB「いや、もう正直に言いますと。あんた小学生でしょ！
お嬢さんをこんな時間に連れまわしたり、ましてや僕の部屋に連れ込んだところを誰かに見られたら変な疑いをかけられ
最悪タイーホってことになりかねますよ
ていうか店長に殺されます
それに僕の部屋散らかってますから、ガンプラとかフィギュアとか変なものしかありませんから。
まさに男の空間です、年頃のお嬢さんが見るべき部屋じゃあない！！！」
ベアッガイの背中には赤いランドセルがある。
ハイニューはこんな形で社会的に殺されるのはごめんである。
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「だーじょーぶですよぉ。兄妹ってことにすればいいんです。ね、それなら自然でしょ」
Hi-νGPB「駄目です！僕のほうからザクスナさんか桃バウさんに連絡しておきますから、店に帰りなさい」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「どうしても、駄目ですか？」
Hi－νGPB「駄目ったら駄目です！」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「じゃあハイニューさんがうちに来てください！」
Hi-νGPB「あなたは一体何を言っているんだ」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「どちらにしてももう真っ暗だし、送っていってくださいよぉ。晩御飯ごちそうしますから」
Hi-νGPB「では参りましょうお嬢さん・・・ｼﾞｭﾙﾘ」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「はい、お兄ちゃん」
Hi-νGPB「兄妹設定は廃止ですから、お兄ちゃんはやめてください」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「じゃあお兄様？それとも・・・」
Hi-νGPB「全部やめてください」
照れるハイニューにそれを見て笑うベアッガイ。
しかし手をつないで店へと戻るその姿は本当の兄妹のようであったそうな（※たまたまそれを目撃していた目撃したＲさん談）
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「ハイニューさん。お父さんが帰ってくるまでって事でしたけど」
Hi-νGPB「？」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「今連絡があって、お父さん朝まで帰らないそうなので、ハイニューさんも今日はここに泊まっていってください」
Hi-νGPB「なん・・・だと・・・」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「一緒に寝てもいいですかお兄ちゃん？」
Hi-νGPB「駄目に決まってるでしょ！あとお兄ちゃんやめて」
ﾍﾞｱｯｶﾞｲ「冗談ですよぉ～」
Hi-νGPB「お嬢さんの場合は冗談に聞こえない！」
リア充爆発しろ
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