喪女だけど気付いたら妊娠、結婚、出産してた

1 ：2011/11/09 〜 最終レス ：2013/03/15

子供はめちゃくちゃ可愛い。
離婚したい。

2 ：

夫の事は愛してないしお金も生活能力もないし別れたいと言っても会話すら成り立たなくて鬱でござる。

3 ：

っていう自分語りをしようと思ったんだが
いざとなると何から書けば…って感じだな。まあテキトーにいくわ
とりあえずスペック？
俺＝22歳フリーター。ピザヲタブサの喪女歴＝年齢
奴＝夫。27歳会社員。フツメン。ただしメタボ

4 ：

友人宅に鍋食いに行ったら奴がいた。それが初対面。
その時は酒呑んで雑魚寝しただけでほとんど会話もなかったんだが、流れで登録したミクソとか某呟きで絡まれるようになる。
誰にでもちょっかい出すタイプなんだろうなーと思って特に気にしてなかった。
ら、半年後くらいに２人で旅行に行く事になる。

5 ：

奴は鉄ヲタだったらしくなんか模型？Nゲージ？とかいっぱい持ってた。
年始に会って以来オフでの接触はなし。アド交換もしてない。
コメントとかは普通に返してたけどその他大勢と一緒。趣味も合わないし、正直奴の書く文面があまり好きじゃなかった。
んで、夏場に「遠くに旅行にいきたい〜」とか呟いたら鉄道乗り継いで１週間くらいで行こうぜ！と言ってきて、
ネタだと思って「いいすねー」とか返してたらガチでメッセ飛んできてびびる。
友人も一緒に行く体かと思えば２人で行くつもりっぽいしなにこの人wwwwって感じ

6 ：

初対面の趣味も会わない奴(俺コミュ障だし)と旅行なんて非常識だが、乗り鉄？で色々武勇伝があるらしいのは知ってたからそんなもんかと思った。
あと少し暈すけどその時期に行きたい場所があって、普通は空路で行く距離なんだが自力で行く自信がなかったww
だから連れてって貰えるならラッキーwみたいなよこしまな考えもあり
一瞬男女のそれ的な妄想もしたけど、自分は女捨ててるしないわー立たないわーそれよか夜行列車で長距離移動って過酷そうwwwワクテカwwwくらいのノリだった。
向こうが仕事の都合つくか分からんと言ってたからナシならナシでいいやと思ってた。どうせ暇だし

7 ：

めんどくなってきたのでザックリ行く。

結局１週間ほどの旅行に２人きりで行くことになった。
チケットや宿は全部奴が手配してくれるらしい。
この時点でやばい罠っぽいwwキャンセル料とか言ってお金取られたりしないよね？？www
事前打ち合わせって名目で１回か２回会って食事した。
初対面の時はコンタクトで一応化粧もしてたんだけど、眼鏡で行ったら「なんか感じ違うね？」ってキョドられた。
不細工でサーセンwwと思って以降会う時ほぼすっぴんで通した。

奴はめちゃくちゃ人の顔見て喋る人で
俺は普段人の顔見ないし目も会ったら逸らすネクラなのですげー気持ち悪かった…。
照れたフリして顔逸らしてたけど奴は気にしてないのかずっとこっち見てて手握ったりべたべたしてくる。
ただ、態度がカマくさかったので下心ではなくそういう人なのかと思い、
会話のネタもないし汗でべたつく手を握られたまま相槌うってやりすごした。
人生初デートがこれかよと思うと残念な気持ちである。
精一杯「男とデートしてる自分」を楽しもうと試みたが、普通に気色悪かった。息が詰まる。
相手も残念だったろうな、申し訳ないと思ったが、既にチケットを渡されているし
旅先で知人と会う約束もしていたので旅行を断わるつもりはなかった。

２次元が恋人の友人Aに言ったら不用心すぎると叱られたが、正直なにかあっても最悪死ななければいいやと思ってた。
会うたびに彼氏欲しいと嘆いている友人Bに「あわよくばR捨ててくるわ」と話し、気をつけてねと送り出された。

8 ：

世間で言う盆休みが明けた頃、俺らは旅立った。
俺はイベントに遊びに行った後で、サンダル焼けを笑われた記憶がある。
イベントへは別の男性(ネット経由で知り合い数回会った)の車で行ったのだが、彼とは趣味が合うし礼儀正しい紳士だったので
「なんだー大丈夫じゃん」と妙に安心していた節がある。
当然だが、紳士どこにでもいるわけではない。

俺は目的地に行ければよかったのでプランを丸投げしていたが、乗り換え途中に温泉入ったり弁当食ったり海見たり色々した。
計画練ってくれてて申し訳ないなーと思ったがコミュ障なので会話が弾まないww
鉄じゃないから穴場な駅とかって見せられても「わー田舎ー」って感じで移動中はずっと寝てた。
おそらく結構遠回りしてて内心無駄足じゃね？って思ったりした。同時にあざとい自分に凹んだ

9 ：

夜は各地で宿取ってたんだけど、初日っからずっと部屋が同室なんだよ。
「２部屋取れなかったから同室にしちゃったけど平気？」って聞かれて金ないしいいすよwって承諾したんだけど、
考えたら奴は訊ねた時点で既に予約決めてたわけだよなー怖い。（結局宿代は奢ってもらったが、向こうも金なかったんだろうとは思う）
初日は現地にいた奴の友人と呑んでホテルに戻って、流れでRした。

10 ：

キスしたりべたべたしてくるからビビってるのバレないように慣れてる風に調子を合わせる。
最初「妹みたい」とか「彼女いるから手出せないよ」とか言ってたから「あー本番はナシかな」って少しホッとした。馬鹿だった。
触られても全然気持ちよくなくてお好きにどうぞーって感じ
途中寝てたっぽくて記憶が薄いんだが、気付いたら突っ込まれてた。
挿入は痛くなくてむしろ少し気持ちよかった。
ただ胸揉まれても感じないのと指で弄られるのは痛いだけでめんどくさかった
この男は穴があれば誰でもいいんだなと学んだのと、
毛の処理しといてよかったと思った。

ちなみに彼女いるのは知ってた。
出張先(海外)で知り合って日本に連れて来ようと思ってるとか言ってたから浮気してんじゃねーよwww最悪wwwwと思ってた
逆に「彼女いるからやっちゃっても一夜の過ちで後腐れなく済むだろ」と楽観視してた自分を殴りたい
男から可愛いとか初めて言われたけどヤるための社交辞令って全然嬉しくないな。

11 ：

奴に海外の彼女がいるなんて到底信じられないんだが。そんなコミュ章で会話が変なやつにまともな彼女なんているだろうか？
どうせネットだけでつながってるとか薄い付き合いなんじゃね？

12 ：

旅行自体は楽しかった。知らない場所を見るのは楽しい。
でも奴とその楽しさを共有できたかというと微妙。
元々俺は人見知りっていうか、仲いい友人と趣味の話以外は寡黙で話下手。
奴とは趣味合わないわ何考えてるか分かんなくて怖いわで適当な相槌ばっか打ってた。
こっちが話降っても興味なさそうだったり会話がほとんど成り立たなくて散々だった
俺は無言でも平気なんだけど、相手は明らかに友人と会った時みたいにノリ良くないし退屈してそうだった。
わざわざエスコートしてくれてるのに楽しませてやれなくて悪いなと思ったから夜は頑張った。我ながらバカス

13 ：

>11
見てくれてる人なんていたのかwありがとう
後に聞いた話によると彼女は現地民で言葉が通じないらしいw
実際は出張先でうっかりヤっちゃっただけだと思われ
相手もマジで恋人だとは思っていないだろうが、当時19の女の子らしいから本気だったら不憫すぎる

14 ：

もてないくせにプライドだけ高いコミュ障の喪男ってやつだな

15 ：

奴って紛らわしいから以下Mって呼ぶわ。メタボのM。
Mについてはなるべく客観的に書いたつもりだが、傍から見てもコミュ障に映るのか。少し安心したw
Mは一回体許したら外でもべたべた触ってきた。特に嬉しくなかったし昼間も体が痛くてだるかった。
宿ではひたすらR。
どうせこれっきりだし、俺みたいな喪女に引っ掛かる男は二度と出てこないだろうから経験しとけと思って応えてた。
やってる時はやたら饒舌で「気持ちいい？」だけならまだしも過去の男関係とか毎回ねちっこく聞いてきてうざい。
Rで男友達すらいませんつったら責任感じて面倒な事になるかもと思って誤摩化しておく。嘘はついてない。
最後の宿はやたらいい部屋で、備え付けの露天風呂でヤった。普通に風呂に入りたかった。
ここまでくるとヤリ目的なのは明白だったが、自分も目的地に行ってひととおり楽しんだし宿代出して貰った引け目もあって、Mに対して特に思う所はなかった。
知人と会う時に付いて来られたのが不測の事態だったが、とりあえず友人だと紹介した。
どう思われたかはさておき、知人らは良識のある人たちなので特に口外もされずに済んだ。
最終日は夜行で帰ったので何もなかった。寝台車は疲れたが久々に一人で眠れる安心と開放感は筆舌に尽くし難い。
帰宅してバイトに行って土産を配ったらすっかり日常で、全部夢だったように思えた。
ものすごい自己嫌悪と罪悪感がくすぶってたけど、Mとはもう会わないだろう。
Rして男に触られるってこんなもんかと思った。
何の感慨もない自分がおかしいんだろうか
安全日とかよく分かってなくて生でやったからやばいかも、
絶対病気持ってるよなあいつ、とか考えたけど当時は別の要因で自暴自棄になってたのでどうでもよかった。

16 ：

記憶辿って書いてるんだがよく覚えてないから違ってるかも。
ペース遅くてすまん。質問などあれば気軽にどぞ

旅行の相手については数人の友人にしか話してない。
お互いなかった事にするのが一番いいと思ったし、Mもその方が都合がいいと踏んだからだ。
だが、Mはそんな男ではなかった。
俺が相手がただの阿呆だという事に気付くのは手遅れになってからの話。
たぶん帰った直後にアド変して誰にもメール入れずに数日過ごした。
もともとメール無精なので誰も気付かなかったと思うが、現代の情報網から解放された気分で結構楽しい。
しかしミクソを覗いたら唯一メールを送ってきたらしいMからメッセ飛ばされててげんなりする。
流されやすい自分を恨みながらアド変メールを送った。
数日後、急にMから連絡が入って友人宅に一緒に土産渡しに行く事にされてた。
友人は俺らが２人で会ってるのも何も知らない。
そいつ(ここではCとする)は絵に描いたような良い人で、俺は自分の後ろめたい行為を彼女にだけは知られたくなかった。
そのCに俺の彼女だと紹介された。ふざけんなと思ったが言えるはずもなく、笑ってごまかした。
好きでもない男と寝る人間だと幻滅されたくない。
一気に頭の中は後悔で一杯になる。いっそ死にたかった。
Cは「全然気付かなかったよ」と驚いてて、少し俺を心配していたようだった。

17 ：

書き忘れてたがCは初対面の時に一緒だった友人な。
俺はMを自分の友人に会わせたりしなかったので、共通の友人は今だにその場にいた２人だけ。

ごめん、話が前後してた。
確かMの家で何度かRっぽい関係があった後でCの所に連れてかれたんだ。
俺は口止め料ぐらいのつもりで、付き合ってるつもりなんて全くなかったから驚いた。
俺「彼女いるじゃん」
M「彼女の事は好きだけど一緒にいたら>>1のほうが好きになっちゃったんだもん」
女なら誰でもいいのは分かった。俺ドン引き。
ここで前述の事態が発覚。
俺「別れるつもりなら電話くらいしなよ(むしろ彼女の元に戻って俺とサヨナラしてくれ…)」
M「電話しても言葉通じないもん」
俺「……はい？」
『やさしい◯◯語入門』を枕元に置いてたのはそのせいかwwwwwww英語すら通じないで彼氏気取りとかwwwwテラ乙wwww
正直意味が分からなかったが、この男にとって寝てくれる女はみんな「彼女」で、都合のいい言葉を並べてるだけなんだなと理解した。
俺は持ち前の押しの弱さに加えて世間知らずというか馬鹿な所があった。世の中にはいかれた人間なんてそうそう転がってないと思い込んでたんだ。
なんでMに妄想癖があると疑わなかったんだろう。
結局俺はCの手前後に引けなくなりズルズルとMとの関係を続けることになる。
「Mの彼女」になる事が自分を正当化する手段だった。
実際やることはR以下でMが吐く「愛してる」「大好き」なんて言葉が嘘であろうと、
Mが俺に飽きて「別れる」日まで付き合ってやれば自分は何も悪くなかった事になる。そう思ってた。ははwwww俺最悪www本当なに考えてたんだ

18 ：

今思うとMは女子…というかメンヘラ女っぽかった。
束縛したがりって訳じゃないが外で手繋ぎたがるし勝手に変なあだ名で呼ぶし、返さなくても毎日何通かはメールがきて「大好き」「寂しくて死にそう」とか言われて鬱陶しかった。
部屋に行けばほとんどやりっ放しで会社遅刻しそうになったり仮病で有給使ったことまであった。
ベランダで煙草吸ってると思ってたら「死にたくなって飛び降りたけど普通に着地しちゃった。やっぱ2階からじゃRないんだね」とか言われてRばいいのにと思った。近所迷惑。
そういえば付き合う云々言う前に合鍵貰ったのにもビビった。片手数えるくらいしか会ったことない相手にどんだけ不用心だよ。
思い返すと嫌な記憶しか浮かばないけど、俺も最初はそれなりに恋愛ごっこを楽しんでたよ。
Mの家は都会と田舎の中間にあって、田舎住みの俺には都会に遊びに出た時に都合のいい宿として使ってたのもあった。Rだけしとけば終電に駆け込まずに済むしお手軽とか思ってた。誰か俺を殴ってくれ
相変わらず趣味は会わないが、イチャついとけば間が持つと学んだので体触られても拒否した事はなかった。
「おかえり」「ただいま」とか言い合って一緒に飯食ったりMのクソ汚い部屋を掃除したりミクソでコメント飛ばし合ったりして一部の知人には恋人同士として認知されてた。
当時の自分の日記とか見ると嬉しそうにリア充ごっこしててなんとも言えない気持ちになる…
Rは面倒だし（体の相性がよくなかったと思う）やりたくなかったけど、好きな時に抱きしめていい相手がいるのはなんとなく安心した。
でも自分の容姿や性別に対するコンプレックスは余計に歪んでいった気がする。
愛だ恋だの可愛いだの言われるたびに冷めた気分になる。「俺の事好き？」って何度も聞かれて曖昧に頷いた時は吐き気がした。
行為自体を好きになれれば楽だったろうけど、胸揉まれるのもべろちゅーも何も感じなくて「慣れれば気持ちよくなるのかも」と思って頑張ったが逆に気持ち悪くて嫌いになった。
Mは俺がエッチ大好きだと思いこんでるし。最初に見栄はるんじゃなかったと後悔する。

19 ：

保守

20 ：

今更だがすげー読み辛いな。ぶっちゃけ長文書くの飽きてきた。
今までを要約すると
Rのまま死ぬの嫌だったからゆきずりで馬鹿男とヤッたら
友人に「こいつ俺の彼女wwww」と言いふらされ
「あーうんそうそうw俺ビッチじゃないからww付き合ってる付き合ってるwww(クソwwwwまじかwwww最悪wwwww)」っていう状態。
俺＝コミュ障。流されやすい。飽きっぽい。
M＝KY。メンヘラっぽい。コミュ障←new!
この時点でオワテルけど俺喪女じゃん？
恋愛した事ないから「そのうち絆されて好きになれるかも」と思ってたんだわ。
俺はホテル代わり、Mは「都合のいい彼女」として利用し合ってる共犯者。Mに対して後ろめたさはない。
ここで本当にMを好きになってしまえば友人Cに対する罪悪感もなくなるんじゃないか？と思ってしまった。
Mは苦手なタイプだったがギャンブルやらない・暴力ふるわない・いらん嘘つかない(と思っていた)で根は悪い奴じゃないと思う事にした。
で、流されるままに恋人ごっこ。最初はリア充っぽい事してる自分(笑)に酔ってたが、シュミ合わんしまともに会話できないから楽しくないし飽きた。一緒にいても自然体でいられない。
Mは好き好き言うけど女なら誰でもいいのが丸分かりだしメンヘラ臭いから自分から切る方法が分からなくて惰性というかどうでもよかった。
ゴム買っても出した後また生で入れてりゃ一緒だし付けなかったりした。
さすがに性病検査とか受けようかなー意外と出来ないもんなんだなとか思った。んなわけなかった。

21 ：

最初の旅行から３ヶ月。生理がひと月来てない気がして検査薬を買う。
うまく使えなくて婦人科に言ったら妊娠してた。確か３ヶ月。
エコーで心臓が動いてるのを見て泣きそうになる。母性本能っていうのかな。愛おしかった。
それからは１人でも生もうって気持ちと、生んで不幸にするくらいなら早いうちにおろそうって気持ちが渦巻いて目眩がした。
俺はずっと結婚願望もなく子供もいらないと思っていた。自分みたいな人間が誰かを幸せにするなんておこがましい。
とにかくMに話して「おろせ」って言われたら別れようと決めた。
Mに養育能力がないのは明らかだし、子殺しになるかシングルマザーになるかどっちかだと思った。

22 ：

俺「赤ちゃん出来たかも」
M「……(暫しの間)やったね、じゃあ結婚しよう。早く一緒に住もうね」
意味が分からなかった。やってる時によく「孕んで」「結婚しよう」「一緒に住もう」etc言われてうぜーなと流してたけどまさか本気だった訳じゃないよな？何考えてんだこいつ
今思うとどう考えてもメンヘラのセリフである。だが俺は「とりあえず責任取る気はあるのか」と安心してしまった。
M「俺収入少ないから大変だよ」
この言葉さえなければ結婚なんてしなかったと思う。馬鹿な俺は「ああ、ちゃんと考えてるんだな」と信用した
そりゃあ子供には両親が揃ってた方がいい。結婚てのは恋愛とは違う、情と忍耐だ。なんとかなる。そんな風に思った。
M「もう出来てるなら中田氏しても平気だね」
死んで欲しい。そうだこいつは俺が身内の不幸に泣きながら寝ようとしてる時も無理矢理突っ込んでくるようなクソ野郎だった。
お前ら精子は子宮収縮を促すから妊娠初期の女性に中田氏はするなよ。絶対にだ。むしろ中田氏は２次元に限る

23 ：

役所で母子手帳を貰って親に見せたら親父が腰抜かした。彼氏すらいないはずの娘が出来婚なんてそらたまげるわな
母は男がいるのは勘付いてたが妊娠は予想外だったと呆れてた。
結婚については「出来ちまったものは仕方ない」と反対されなかった。
Mがこっちの親族に挨拶しに来たり、俺が向こうの親兄弟に顔見せに行ったり、事務的な事もぼちぼち済ませる。
特にこだわりもなかったが、年明けに入籍。Mの家庭の都合で名字はこっちの姓にした。それ絡みで両親同士は顔合わせしてない。
つわりが無かったので６ヶ月ぐらいまでバイトは続けた。働けるうちに稼がないとやばいと思ったし、地元(俺は実家住まい)でバイトしてるのを理由にMと同棲を先延ばしにしてたのもある。
ちょうどMが出張で忙しかったので会う回数が減り、Rしないで済むのがありがたかった
妊娠してからも数回やったけど気持ち悪くて仕方なかった。正直キスにすら嫌悪感を覚えるようになる。
腹が目立つようになってからは「怖いから」と言って拒否したが、後ろから突っ込まれたり銜えさせられたりして「つわりがあったらいいのに」と思った。
この頃からしばしば電話でケンカするようになる。でも今までの中身のないやり取りよりずっと有益だと思った。
価値観の違う人間が生活を共にするために歩み寄るのだから当然だ。口論して仲直りする過程でお互いの理解が深まっている。俺はそんなつもりでいたが、とんだ勘違いだった。

24 ：

ちゃんと読んでるよ〜
頑張れ〜

25 ：

がんばれー

26 ：

式はせず写真撮影で済ませた。見目麗しい姿とはいかなかったが、将来子供に見せる記念品だ。
妊娠の経過は順調で、不安もあったが子供の事を考えると幸せだった。
まるで世界が生まれ変わったような心地で、よその子供を見ると涙が出る。両親の気持ちが初めて分かって、ありがたさと申し訳なさに身が縮む思いをした。
母としてしっかりしなければという思い。同時にMにも父としてしっかりして貰わなければと思うあまり口論ばかりだった気がする。
いつまでも恋人気分、独身気分で振る舞うMに呆れたし苛々した。

27 ：

ありがとうw読み辛くてすまん。すごく励まされるよ

入籍した時に俺は「安物でいいから折半で指輪を買いたい」と言った。目に見える形で束縛されていないと覚悟が揺らぎそうで不安だった。
Mは余裕がないからと断わった。
こういう些細なすれ違いが積み重なって夫婦って崩れるんだろうな。俺たちは夫婦ですらなかった訳だがw
とにかく俺らは身に付けた常識から価値観から、何もかもが合わなかった。最初は他人だからでスルーしてきた部分、遠慮してきた部分も生活するとなると譲れなくなる。

話が前後するが、Mは多重債務者である。
当然貯蓄はゼロ。「サイフは嫁さんが管理するものじゃないの？」と言って空っぽの預金通帳を渡された時は唖然とした。
頻繁に長距離旅行したり高価な電車のオモチャ買ったりする金は一体どこから出てたんだ？

28 ：

俺が妊娠前に知っていた借金は奨学金。返済手続きすら踏まずに滞納金が膨れ上がっていた。散々せっついたが動こうとせず俺が機構に連絡。振込用紙が送られてきたが返済を始めたのかは分からない。
入籍前に知ったのは前の職場で被らされた借金(これは小額で、Mの話が本当なら今現在は返済ずみ)と、詐欺紛いの宝石ローン。
石は「ローンが終わったら指輪に加工する」契約らしいが当時彼女はいなかったようだし後で契約日を見たら既に借金に追われていた時期である。素人目にもだいぶボられた額で、今さら解約しても元は取れなそうだった。
「30までに結婚して子供を作る」予定で買ったらしいが、貯蓄ゼロで結婚はおろか子育てをしようなんて社会人の発想とは思えない。
同居してから知ったのが以前済んでいた土地で滞納した住民税。おまけに現住所の住民税も督促が来ていて、結構痛い額だった。滞納金がかさむ前にと俺が払った。
最後に、別居直前に知ったのがリボ払いのカードローン。これが決定打で実家に出戻った。
現金主義でクレジットカードすら持たない俺にはよく分からなかったが、電気水道ガスなんかは引き落としで預金が足りない分を自動でカードローンにされる仕組みらしい。額がどれだけなのかは知らない。M本人も把握してないんじゃなかろうか
俺自身奨学金利用者だが返済は予定通り進んでいる。借金を滞納し続けておきながら何も感じず娯楽にかまけている人間の感覚がまったく理解できなかった。

29 ：

そう、口論の元凶は主に借金についてだ。
初めは奨学金以外は大した額じゃないと思ってたから「もう絶対に借金しないでね」と言って結婚した。
深く突っ込まなかった俺も馬鹿だが、支払いで首が回らないという話はなかった。
ここまでの生活苦なら結婚前に説明なり相談するのが普通だと思う。俺がおかしいわけじゃないよな…？この時点で騙されたと訴えてもいいレベルだよな…？
結婚前にMはよく「今月◯時間残業しないとやばい」「食費削ってる」とか言ってたが、預金はとっくにマイナスだったわけだ。
俺は元々専業主婦になるつもりはなく養ってもらう気もなかったが、Mが自身の生計すら立てられない状況だなんて夢にも思わなかった。
夫婦は別生計で生活費と養育費は折半。そんな理想を掲げていた自分の甘っちょろさに反吐が出る。20半ばで一人暮らし社会人なんだし、金勘定くらい出来ると思い込んでいた俺が馬鹿だった。
今までMに奢って貰った分は本来なら返すべき金だ。人の金だと思うといまだにぞっとする
俺はダイヤの指輪なんか一生いらん。これっぽっちも欲しくない。

|､ﾝ､）ところで
レス優しくてほっとしたけど、俺がクソなのは自覚あるしもっとなじってくれていいんだぞ？
自分ありきで書いてるからこっちが被害者っぽく見えるだろうけど実際どっちも悪かったと思う

30 ：

昨日スレ発見して全部読んだよ！
子供をちゃんと可愛がってるならいいと思う。なじる気は全く起きない。
それより先が気になる！

31 ：

いまのところMの腐れっぷりが凄くて>>1をなじる気がしねぇ

32 ：

>>30
ありがとう。
子供は超かわいいよ。この子がいるから自分は救われたし幸せでいられる。
いつか親離れして一人立ちするのかと想像したら今から泣きそうだ
絶対幸せにする。
>>31
そうか…ありがとう
擁護するわけじゃないけどMは不遇でもあったんだ。
俺には理解できないが全面的に悪者にもできない
悪いがただの自分語りでオチとかないぞw

33 ：

ここまででなんで結婚したんだwwww別れろよwwwwwって思われてそうだが、妊娠後「結婚しよう」と言われてから俺の頭に別れるという選択肢は出てこなかった。
最後まで現実的な話し合いは出来なかったが、Mは絶対に俺に金をたかろうとはしなかったし暴力に訴えることもなかった。
奴は滅多に怒らず俺に対しても文句や不満を言わない人間だったが、結婚後は不定期にキレて暴言を吐いていた。温厚なのではなくストレスを内に溜め込んでいるだけだと気付いたのは随分後になってからだった。
これも手遅れになってから気付いたが、Mは意図的に人を騙したり嘘を吐くような人間ではなかった。
口先の嘘だと思っていたMの「愛している」という言葉は嘘というよりも俺を理想化した思い込みだった。
Mの家族は訳ありで、話に聞く限り恵まれた子供時代ではないようだった。当時のトラウマがあってMは家族に妙な執着を持っているようだ。
しかし挨拶に言ったら両親や祖父母はMの結婚を喜んでいたし、祖父母らは俺たちを心配して色々話をしてくれた。
祖母を亡くしたばかりだった俺は、この人に曾孫の顔を見せてやりたいと思ったし、Mを愛して気遣ってくれる家族(しかもちゃんと話が通じそうだ！)がいる事に安心した。

34 ：

俺には小額だが預金があった。と言っても小さい頃からためてたお年玉程度で、近年のバイトでの稼ぎは趣味に消えてたが
それとは別に親が俺のためにこっそり積み立ててくれてた金や祖父母が両親に託してた金があって、その定期口座を貰ったんだ。裕福な家庭ではなかったのに、俺は果報者だよな。
平凡で恵まれてる癖に厨二患って誰の役にも立たない自分がずっと嫌だった。このまま１人で萎びてくたばるんだと思ってた。
喪女だからもう諦めてくれwwwwって言ってた花嫁姿や孫の顔見せたら、初めてせめてもの親孝行になるかもって思ったんだ。
あと例に漏れずCに「子供できたから結婚するwwwwww」と報告され後に引けなくなったとか
最初は１人で育てるより２人の方負担が減るという現実的な打算もあった。とんでもない皮算用である。
まあ、何より子供のためにってのが大前提だ。１人親じゃ子供にいらん我慢や苦労をさせるだろうし、こんな俺でもなんとか家庭を築いて生まれてくる子を幸せにしてやる。そう心に決めた。
定期は「本当にどうしようもなくなるまで手をつけない」と決めて、Mには話さなかった。言わなくて本当によかったと思う。
俺はまったく世間知らずの甘ちゃんで、倹約して頑張れば多少は貧乏でもなんとかなる。子供の為になんとかするしかないと思っていた。
Mについても一緒になっちまえば耐性がついて情もわくだろう、家族になったらお互い譲歩するしかないと覚悟した。

35 ：

結婚してMと向き合おうとすればするほど、自分がいかに狭い世界で生きていたか思い知る事になる。
同じ言語を使っているのに言葉が通じない。人間なのに意思の疎通ができない。
恐怖だとかそんなチャチなもんじゃねえ、もっと恐ろしいものの鱗片をryいやマジ勘弁してくれと思ったね
今まで俺の周りにはまともな…言い換えると、ある程度価値観を共有できる人間しかいなかったんだ。考え方が違う時には互いに妥協なり擦り合わせをすればいい。それが当然だと思ってきた。
誰もが自分と同じ考えを持ってるわけはない、１人１人価値観が違うという事を忘れなければ大丈夫なはずだった。
元々友達も少なく趣味の合わない・話の通じない人間とは関わった事がなかった。まともに人と向き合ってこなかったツケが回ってきたんだとしみじみ思う。
Mは俺以上に空気が読めない。社交辞令も通じない。
何につけても自分のペースで行動して、周りにとってもそれが当然だと思っているようなんだ。
家族の事でも自分で全部決めて動いてから報告→こっちは突然知らされ対応に追われる、なんて事が当たり前。
こっちとしては「なんでそうなるの？」「そんなの聞いてない」という矛盾がボロボロ出てくるわけだが、本人は意に介さない
M「何考えてるか分からないって褒め言葉だよね。俺はわざと変人のふりしてるんだ。人に何考えてるか予測されたらつまんないと思ってる」
どうにもメンヘラっぽさに拍車がかかってきましたね。
意図してやってるなら別に構わないが人に迷惑をかけるのはアウト。道化のフリだとしても本当に意思疎通ができなくなってしまった時点でそれは病気だ。
別居後に「何考えてるか分からない所が好きって言ってくれてたのに、変わっちゃったね」と言われた事があるんだが、申し訳ない事にそんなセリフを言った記憶が全くない。

36 ：

一番厄介だったのが、こっちの話が通じないこと。
話の通じない人間にありがちだが、自分と違う意見や主義思想をひたすら突っぱねるんだよな。
俺は共感できなくても一度相手の理屈を頭で理解して考えるべきだと思うんだが、Mには「自分と違う考え方」がまず理解できないようだった。
何度も「俺らは考え方が違うんだ」と説明したが、Mにとっては「自分の考えを否定された」だけで終わってしまった。
とにかく俺がMを理解しない事には意思疎通が図れないと思って頑張ったが、奴はその場その場で言ってる事が違う上に自分では「矛盾してない」と主張するのでとてもついていけなかった。Mの言葉を額面通り信じて辻褄を合わせようとしたのが間違いだったんだ。

37 ：

「怒らないし余計な嘘つかないギャンブルもしない、変だけど根はいい人だよ(たぶん)」っていうのがMと結婚した時に俺が周りに言った建前。
たとえ事実と違っていようが、本人が事実だと思って話しているのなら嘘をついた事にはならない。そういう理屈にはめれば奴が嘘をついた事はなかった。
Mの話は真摯に聞けば聞くほど矛盾だらけで俺は混乱した。
どう見ても辻褄の合わない事柄の全てが、Mの中ではこじつけや思い込みで正当化・理想化されているらしい。
無意識か意識的にかわからんが、都合の悪い事は全部見ないふり。自分の考えだけが正しくて反論したり現実を突き付けたりすれば突然攻撃的になり、理屈の通らない主張をまくしたててくる。
散々罵倒しておいて翌日には何事もなかったようにべたべたしてくるので何を考えているのか分からず怖かった。
それでも俺は「ようやく本音でぶつかれるようになったんだから、根気よく話していれば通じる日が来るかも」と期待していた。実際相手は俺の話なんて聞いちゃいなかったが。
Mは話し下手で、俺が理詰めで返答を求めると無言になることがよくあった。考えているんだと思って待ってみても返事は返って来なかった。後々になって聞いた話によると、俺の「言葉の意味がわからなくて」考えていたらしい。馬鹿か
言葉すら通じない、本音すら話せない相手を嫁だとか愛してるなんて笑うしかないよなw

38 ：

「どうするつもりなの？」「どう思ってるの？」と聞いても毎回黙るか「頑張るしかない」「今考えてる」って言うだけ。
放っておくと何も動かないと悟って返済の手続きや産後の準備、私物の片付けなど奴がこなさなければならない事をリストにして渡したが、結局ほぼ手付かずのままだった。
Mにしてみれば自分はちゃんと考えているのに先回りされて命令されたせいでやる気が起きなくなったんだろう。
俺はとにかくしっかりしなきゃと頑なになっていたし、妊娠中でピリピリしていたのも悪かった。
親がくれた出産の手引きみたいな本には各所に「パートナーの支えが肝心」と書いてある。溜め息が出た。

39 ：

俺「俺のどこが好きなの？」
最初に聞いた時は無言で答えに詰まってた。
M「突然聞かれて答えられなかったけど、俺の為に色々尽くしてくれるし、一緒にいると落ち着く。抱き心地もいいし、顔も美人じゃないけど俺にとってはかわいいよ。」
後日のフォローがこれ。長考して出た答えがこれかよwと内心失笑してしまった。
どう解釈しても「自分を愛してくれる女」なら誰でもよくて「愛し愛されてる自分」に安心したいだけだろwwwwつーかRしただけで「こいつ俺の事好きなんだ！」って中学生かwwwww
Mに対して恋愛感情は全くなかった。
ただ子供のために家庭を築かければ、こいつと暮らして行けるようにならなければという焦りだけが空回りしていく。何かが麻痺していたのかもしれない。

40 ：

一緒に暮らし始めたのは大地震の直後ぐらいで、膨れた腹を抱えた俺は些細な事にも苛立っていたと思う。それを差し引いてもMのコミュニケーション能力に欠陥があるのが明らかだった。どうにかしなきゃと考えるほど俺は自分を追い詰めていった。
ストックホルム症候群っていうのか、こいつを理解する事ができるとすれば自分だけだと思った。
奴は夢見がちの夢想家だ。そのくせ後ろ向きでコンプレックスの塊だった。リアルで「俺は負け組」って言葉を本気で使ってる人間なんて初めて見たわ。
所謂「可哀相な自分」に酔ってた時期は俺にもあるからわからんでもないが、いちいちうじうじされても何の特にもならないしうざい。
M「でも暗くない俺なんて俺らしくないじゃん？」
お前のらしさを全部捨ててくれないと俺はあんたを愛せないとは流石に言えなかった。今思うと言っておくべきだった。
裕福や貧乏なんて選んでなるもんじゃない。中身でなく仕事や経済状態で人間に優劣をつけるなんて下らない。
自分の子供にまでそんな価値観を教えられたら困る。
そう言ったら「馬鹿にしてんのか」「お前は俺を見下してる」とキレられた。

41 ：

こいつがここまでコミュ障をこじらせているのは、話し合える相手がいなかったせいだろう。
肉体関係でしか愛情が確認できず、薄っぺらい思い込みの恋愛感情に固執するのは他に安心できる拠り所がないからだ。
家族にも職場にも友人にも恵まれず（あるいは恵まれている事に気付かずに）どうでもいい事ばかりぺらぺらと喋って人と向き合う事を避けている。
M「昔はもっと喋ってたんだけど「お前の話なんて誰も聞きたくねーんだよ」って言われて口数減らしたんだよね」
Mの「人に理解なんてされたらつまらない」って言葉は否定されるのが怖いだけの言い訳だ。
都合の悪い事は自分の中で正当化して自己防衛。でも自信がないから自家中毒ですぐ鬱になる。
もちろんMに非がないわけではないが、可哀相な人間だと思った。

42 ：

見てるよーがんばれ

43 ：

俺「俺は馬鹿だから言ってくれないと何もわからない。でもMの事を理解できるように努力するつもりだ。ゆっくりでいいから思っている事を話して欲しい」
M「身内に学費使い込まれて中退www人間不信wwww」
M「就職先ブラックで借金肩代わりとかwww転職して今は立派な社蓄ですがwwwww」
M「やりたい仕事はできないしwww下請け万歳wwwwうはww俺可哀相wwwww」
断片的だけどだいたいこんな内容の話を鬱々と聞かされた。
Mを悪く言って刺激しないようにと無難に「人に恵まれなかったんだね」と言ったらキレられた。
M「俺は苦しい思いしたのも含めて今の自分の糧になってるし、今まで出会ってきた人間全てに感謝してる。お前はその人たち全員を侮辱した」
うん、意味がわからない。自虐しておいてこっちが同意すると貶されたって怒るみたいな、そういうノリ？
もっと恐ろしいのが後日談。
M「あの後お前の代わりに今までの友人とか先輩みんなに謝罪の電話入れたんだよね。嫁に勝手に悪者にされたとか本気で申し訳なくて」
電波キタコレwww勘弁して下さいwwwwww俺の方が夫がキ◯ガイですみませんと謝って回りたいわwwwwww

最終的には事あるごとに「俺の人生を否定された」と恨み言を言われるようになる。

44 ：

Mはドmとみた！

・・・Mだけに

45 ：

>M「あの後お前の代わりに今までの友人とか先輩みんなに謝罪の電話入れたんだよね。嫁に勝手に悪者にされたとか本気で申し訳なくて」
ちょーウケたｗｗｗ真性だなおい

46 ：

メンヘラキモイな

47 ：

ここZ武板だから板違い

48 ：

>>42
ありがとう。
乱文遅筆ですまんが読んでくれる人がいると思うと嬉しい。
>>44
だれうまw好きで苦しんでるなら心ゆくまで罵倒して捨ててやるんだがなww
マゾというより「何も間違ってない」と自分に言い聞かす事でバランスを取ろうとしてるんだと思う。
でも経験から学べてないからドツボにハマってるわけだし、理想と現実の落差に不満が募って鬱になるんだよな。
その落差をごまかす為に「自分は負け組」「これが自分らしさ」だって言い訳する…みたいな。そういうごまかしごまかしで際限なく矛盾が生まれる
>>45
これで通常運転だから困る
メール電話無視してたら突然実家に凸された事もあるよ。ちなみに結婚前。アポなし連絡なしで移動２時間弱。
車で一回送迎しただけなのに住所把握されててぞっとした
>>46
やっぱどう見てもメンヘラか。同意貰うと安心するわ
合わせようと努力してた自分がおかしかったんだよな…

49 ：

そういや実家に来た時の話してなかったな。
年末の話だ。
クリスマスはどうだったか覚えてないが、俺はバイトにかこつけて実家で年越しをした。
テレビもないMの部屋でRしながら新年を迎えるなんてシチュエーションはお呼びでない。
M「年末休みだからそっち行くわ」
俺＼(^o^)／
最初の挨拶の時に親父が「年末にでもまた来たらいい」って言ったせいもあるが、Mはさも当然そうに我が家の居間で紅白見てミカン食って親父と談笑していた。
夜は俺の布団で寝て体を触ってきた。どこまで節操がないんだ。
俺「寛いでとは言っても社交辞令って言葉があるよね…」
母「少し変わってるなとは思ってたけど、面白い人ね」
父「ところでMくんはいつ帰るんだ？そろそろ仕事も始まるだろ」
兄「興味無し」
結局Mは三ヶ日過ぎまで居座り、会社が始まる全日の昼に帰っていった。
俺は奴がいつボロを出すかと気が気じゃなかったが、親父の外面の良さのお陰でこれと言った失敗はなかった。
Mの家族はあけすけな雰囲気だったので、その時はきっとお土地柄なんだと思おうとした。

50 ：

Mは礼儀を重んじる事を知らない。
上司や恩師からの結婚・出産祝いも貰いっ放しで放置していたので慌てて俺がお返しを手配した。
先方から「お返しはいらない」と言われたかどうかは知らないが、諭吉を複数枚包んで貰って口頭でのお礼だけって非常識だろ
俺が社会に出てないから無知なだけで、今の会社員はそれが普通…なわけない、よな？
「敬語って嫌いだから使いたくないんだよね」とか得意げに言っちゃってたけど、社会人が敬語使えないって恥ずかしくて豪語出来る事じゃないよな…？

51 ：

あと「店員がクソだったから責任者呼んで説教してやったwwwww」とか「学生時代近所のコンビニに嫌がらせして潰してやったwwwww」とか自慢そうに話されたけど何が楽しいのかわからんし不快極まりなかった。
俺は臆病の博愛主義者だから赤の他人であろうとも傷付けたくないし、できれば世界の誰もが幸せになってほしいと願うような理想論者だ。
俺「店員の不手際だとしても、そんな嫌な言い方されたら相手だって改善する気にならないでしょ。お互い不快な思いするだけで不毛じゃない？」
M「言わないと分からないだろ。相手の為を思って言ってやってるんだよ。俺もバイトの時そうされてきたし」
俺「自分も嫌な思いしたなら店員の気持ち分かるでしょ。普通優しくしてやろうと思わない？」
M「だから嫌な思いしないと覚えないだろ」
以下口論
今だに何がしたかったのかわからんが、正しさを笠に着て他人の優位に立ちたかったんだろうか。
「自分が正しい」という主張をする時のMは人が変わったように攻撃的で顔つきも声も違ってて、最初は怖かったし不安を覚えたな。
そういう時の主張はたいがい理の通らない支離滅裂なもので、同棲が始まった頃にはウンザリしてたが。

52 ：

とにかくそういう理解できないことが山ほどあり、何度話し合おうとしても折り合いはつかなかった。
Mの話に筋が通っていれば妥協点くらい見出せたかもしれないが、矛盾だらけでどれが本心なのかも分からない。
問答をしているとそもそもMが何を言いたかったのかすら分からなくなるのが常で俺は疲弊していた。
Mの恩師に「難しい子だけど、うまく操縦してやってね」と言われた事がある。
必死で親になるんだ、大人になるんだって思ってても所詮俺は子供で、すぐカッとなるし頑固で見栄っ張りで馬鹿だ。
操縦どころか奴を口先で丸め込む術も、言葉を交わす術さえ持てなかった。
今さらMを責めても何の意味もないと頭では分かってるのに
こうやって書いてると俺が俺がな文章になっちゃうし、自分に都合の悪いことが許せないのはMと同じだなと感じて嫌になる。

結局、同棲生活はほんの１、２週間で限界を迎えた。

53 ：

見てますー
最初の感じすげーわかる。
うはwなんか私リア充っぽくね？wwこーゆーこと普通の人はしてんだなwwって恋愛とか男とかをネタとして捉えてしまうよね。
自分に起こるなんて思ってない出来事だからだよね。

54 ：

子供できてからの頑張りは凄いと思うけど
それより前は、何も考えず生でやったり、他にも色々、考えなさすぎ
いやでも面白く読ませて貰ってます

55 ：

>>53
ありがとうー
そうそれだwww完全にネタとして「リア充(笑)な自分」を演じながら客観視してたわ。
頻繁に会ってたわけでもないから連載マンガかノベライズゲーム見てる感覚に近いかも
非日常イベント発生したけどどうせすぐ終わるべ→バッドエンドフラグ→コンティニューボタンがねえwwwふじこwwwwwってゆー
>>54
ありがとう。率直に言ってもらえて嬉しい。
個人的に色々あって自暴自棄になってた時期だったのと、女としての自意識を持ち合わせてなかったのが要因だと思う。基本的にダメ人間なんだw
親になってからも実際はMを責められるほどちゃんと出来てないよ。周りの人間に助けられっぱなし。
クソみたいな時間があったお陰で子供に出会えたわけだからやり直したいとは思わないけど、黙って１人で産んだ方が良かったんじゃないかと思う時はたまにある

56 ：

着替えだけ入れたバッグひとつでMの部屋に行ったら大掃除をした(M談)はずなのに以前俺が片付けた時より荒れていた。２、３日かけて大掃除した。
Mはずっと「はやく一緒に住もう」と言っていたので家に嫁がいる幸せに浸っているようだった。
体を気遣ってくれたり睦言を囁いてスキンシップを求めてきたり、たまには一緒に夕飯の買い出しに行って俺の作る不味い飯や弁当も平らげた。
俺もそれなりに夫婦ごっこに付き合って、幾度かは自分からMを抱きしめたりもした。布団が１組しかないので腰痛とRこねくりまわされる苦痛にも耐えて一緒に寝た。
(※妊産婦のR首への刺激は子宮収縮を促すので、早産の気がある妊婦さんは気をつけるように)
「幸せな家庭」の空気を味わう事でMにも父親としてのやる気が芽生えてくれればと思ったが、現実逃避が加速しただけだった。

57 ：

里帰り出産を予定していた俺は「実家に戻るまでにここを赤ちゃんが住める環境にしなければ」と焦っていたが、Mは債務整理の準備も私物を片付ける事もせず「新しい家具買わなきゃだね♡」などと抜かす。借金で暮らしている自覚がまるで見受けられない。
(Mの部屋は俺から見ると１人暮らしには贅沢な広さだったが、主に電車関連のガラクタと着られない衣類で収納庫が埋まっててベビー用品の置き場もない状態だった。捨てちまえばよかったんだが人の私物を勝手に捨てる度胸がなかったorz)
愛してるの響きだけで何もかも解決するような面してんじゃねえ現実見ろ。結局俺が動くしかないよなぁどれから潰してこうかな云々と日々考えてた
M「ずっと眉間にシワ寄ってるよ。どうしてこうなっちゃったのーって顔してる」
だれのwwwせいだよwwwwww
俺は過去を後悔する暇も惜しんで今現在の問題に頭悩ませてたんだけどwwwwwwwその間にお前は俺の顔色伺って自己卑下に酔ってたわけですかそうですかwwwwwwwとか思ってしまったぜ。言わなかったけどな。

58 ：

MもMなりに考えてはいたんだろう、片付いた部屋や俺の態度に急かされて居心地が悪そうにしてた。
仕事のある日は出勤前も帰宅後もべたべた触ってきたが、休日は俺が家事してると１人で携帯弄ったりゲームしてたりした。コミュ障に拍車がかかってたように思う。
もの言いたげに黙ってる事が増え、些細なきっかけで突然激昂して怒鳴り散らす。かと思えば翌日には何も無かった素振りでべたべた甘えてくるので不気味で仕方なかった。
婦人科に無理矢理付いて来たくせにさっさと前を歩いて１人で帰宅とか、
俺が2階のベランダの手摺に登って掃除を初めても黙って見ていたのには呆れた。（この時は俺も激昂していてどうかしていた。妊婦じゃなくても絶対に真似はするな）
そのくせ俺が人に会いに出かければやたらと「心配だ」「お腹に悪い」と訴えてくる。
お前と二人で出かけるよりよっぽどみんな気遣ってくれるしwwwwwwww
お前に体撫で回されながら寝なきゃいけない方がよっぽどストレス溜まって胎教に悪いわwwwwwwwwwww

59 ：

ギリギリ安定期だったのもあり、俺は友人らと会う約束を何件か取りつけて地元と都内を行き来していた。Mは俺が遊び歩いているのが気にいらない様子だったがスルーした。
子供が産まれると当分出かけられないし金銭的な事を考えたら10年20年…下手すりゃ3、40年は贅沢や旅行も出来ないだろう。Mと暮らしていれば預金が食い潰されるのは必至だ。最後にせめてもの思い出作りのつもりだった。
それに、顔見知りもいない地でMとしか話さずにいると自分までおかしくなりそうで怖かった。

60 ：

切っ掛けはCの家に泊まりに行った日だった。
休日でごろごろしているMに現実を突き付けるべく、通帳を開いて月々の引き落としの内容を逐一確認した。
電気ガス水道料金から家賃、借金の返済、宝石のローン、生命保険、税金ectの額を書き留めていく……ここで初めてリボ払いの債務が発覚した。
俺はまだ借金があったのかと呆れて絶句した。その場では詳しい話は聞けなかったが正直聞きたくもなかった。
俺「とにかく、引き落とし分だけで月にだいたい◯万の支払いがある。Mの給料じゃ残業のない月は足が出るよな？これと別に食費や交通費もかかる」
俺「１週間家計簿つけてみて月あたりの生活費を概算したら、俺の預金通帳の中身は保って半年」
俺「公共料金は折半、子供にかかる費用を俺が出すとして、Mの給料が足りない分を俺が払うとすると半年も保たないと思う。保育所や職場はすぐには決まらないと思うけど、どうしようと思ってる？」
返事はいつもと同じ「今考えてる」だったが、これで流石に少しは真面目に考えるだろう。
その日は夫婦でC宅へ泊まる予定だったが、こういう話をした後だったのでMは行かないと言った。
Mと一緒だと楽しめないしCと話もしたかったので俺は内心ほっとした。

61 ：

最初は簡単に股開いて自業自得乙wと思っていたけどしっかりした自分の考え持っいるし、Mが残念過ぎて、応援したくなった。

62 ：

M抜きでCと会うのは久しぶりで楽しかった。
Cの旦那が布団敷いてくれたが、寝るのが勿体無くてはしゃいでたらMから電話が来た。無視してたらCに電話が来て怒鳴り散らしされた。
一同唖然。（C旦那曰く「Mが怒ってるの初めて聞いたよ…」）
どうやら某ついったぁでCと俺の様子をヲチってたらしい。同時に写メあげてきゃっきゃしてたのが逆鱗に触れたようだ。
その頃には俺はMをブロックしてて、ミクソはログイン時間や足跡が残るから使ってなかった。ヲチられてるのは薄々知ってたからMの発言が途切れたのを確認してからうpしたんだが、寝てなかったんだな。
M「俺は心配で夜も眠れねーのに調子乗って腹に負担かけてる>>1もむかつくしお前ら夫婦も妊婦に夜更かしさせてんじゃねーよアホか」
自分だけのけ者で楽しそうにされたのが気に食わなかっただけだろお前。
直後ついったぁでも文句を飛ばされる。
３人「言われてもねぇ……(苦笑)」
Cはとりあえず謝罪を返したが、どう見ても八つ当たりなので「奴の事まで気が回らなくてごめんね…」「いや俺こそごめん…驚いたよな…」と気まずい雰囲気。
C旦那「まあ…このタイミングでMが切っ掛け作ってくれてよかったかもな」
C「うん、どうなってるのか聞かなきゃと思ってたんだよね」
俺「ごめん、俺もあわよくば相談したいと思ってた…」

63 ：

>>61
まあ俺もMも自業自得乙だよなw
子供には何の罪もないので幸せにしてやりたい。頑張るよ、ありがとう。

>M「俺は心配で夜も眠れねーのに調子乗って腹に負担かけてる>>1もむかつくしお前ら夫婦も妊婦に夜更かしさせてんじゃねーよアホか」
これだけだと分かり辛かったかも。
お前らのせいで妊婦が夜型になって赤ん坊まで夜型になったら責任取れんのか〜とか飛躍しまくったいいがかりつけて来たから笑うしかなかったんだ…。

64 ：

Ｍが元彼と似ててワロタｗｗｗｗｗｗ
結局自己愛しかないんだよな。
しかし27でそれって…
その苦労、お察しします(´；ω；｀)
これからも頑張って

65 ：

>>64
まじかwwww詳しく語り合いたいwwwwwww
Mの元カノの話とか全部妄想じゃないかと疑いかけてたが、世の中には似たような奴もいるんだな(´・ω・｀)
社会人５年以上もやっててこうだと、本人が自覚して相当の努力しないと更正きかないよな…
ありがとう。>>64もおつかれ。頑張るよ

66 ：

零時ごろから明け方までかけて、今までの事情を洗いざらい吐いた。
一度話し出すと溜め込んでた鬱憤がどんどん溢れてきて、感情的になる自分を止められなかった。二人は根気よく聞いてくれた。
それまでも友人や母親にMの事を愚痴ってはいたが、あまり深刻にとられないように暈していた。共通の友人に認めて貰えた事で初めて胸のつかえがおりた気がした。
主に意思疎通と借金の問題、これから自分がどうするべきか考えてる事を話した。散々考えて道は２つしかないと分かっていたが、第三者の意見が聞きたかった。

67 ：

C旦那「今までMの話しか聞いてなくて変だなーと思ってたんだけど、>>1の話聞いたらすげー合点がいった。ごめん今まで誤解してたわ」
C旦那はいつも酔ったMから「嫁が自分勝手でワケ分かんない」という類の話を聞かされていたらしい。例に漏れず毎回言ってる事が矛盾だらけなので不思議だったとさ。
C旦那「>>1がMと同棲したがってる〜結婚したがってる〜子供欲しがってる〜」って逐一報告されたんだけど」
俺「言wうwww訳wwwwwねwwえwwwwだろwwwwwwwwwww」
C「そうだよね…。私たちもっと早く話すべきだったね」
Mと３人で会う時、たまにCが俺に心配そうな視線を向けていた理由がようやく分かった。
C「子供出来た時もそりゃもう幸せそうだったから深く突っ込めなくて…ごめんね」
二人は本当に親身になってくれた。
あの時間がなかったら自分はおかしくなってたと思う。多分それくらいギリギリのタイミングだった。

68 ：

俺「結局は見切りつけて実家に帰るか、Mを更正させる覚悟で付き合ってくかしかないんだよね。」
俺はこの時、まだ諦めていなかった。
後者の選択は下手をすると共依存に陥りかねないが、元々Mに対して愛情はないのでその心配はないだろう。
子供にとって、Mの親族にとってもより良い環境を作れる可能性があるのなら諦めたくなかった。
ずっと俺に愛されていると思い込んでいたらしいMに対しての引け目や同情もあった。
俺「限界まで根気よく説得し続けて、どうしようもなくなったらスパッと切るしかないかなって。あくまで子供が一番だからMにとっては残酷だけど、いつでも切り捨てる準備はしてる」
C旦那「お腹の事もあるから心配してたんだけど、予想してたより全然>>1はしっかりしてるし、そこまで考えてるなら俺たちからはもう…」
C「私たちは当事者じゃないから何が正しいとは言えない。頑張って…気を付けて、としか言えないけど>>1は間違ってないと思う」

69 ：

そう言われて気が抜けた。
俺「もしかしたら俺がおかしいのかもって気持ちもあったんだ。客観的に見て「お前が間違ってる」って指摘して貰えたら、俺に改善できる所があるならそうしたくて」
C旦那「いや>>1は何も悪くないよ」
C「>>1はよく頑張ってるよ。むしろ被害者だよ」
俺「そうかありがとう…。そうか……」
あとMはスピリチュアル患ってるらしくて「俺が今こうなってるのは前世の業だから仕方ない」とか口走ってた。気持ち悪いから神社仏閣は入れないって言ってたのに仏教信じてるらしいしわけワカメ
詳細は省くが俺から見たところ本気で信仰してるというよりは宗教を言い訳に自分の窮状を正当化したかっただけだろう。
俺「じゃあMが現世で苦しむのは宿命だから仕方ないとして、良い生き方をすれば来世では報われる事になるけど、そのために頑張ろうとは思えないの？」
M「それは俺の知ったこっちゃない」
俺「( ﾟдﾟ)」

70 ：

とにかく色んな理由付けて自分を正当化し現実と向き合わない、話の通じない甘ちゃん野郎だな>
M
って人の旦那ボロカスにいう権利私にはないけど強く生きろ>>1

71 ：

>>65
いや、Ｍほど支離滅裂ではないけどね。
大学中退したんだけどそれを全部母親のせいにしてた。俺は入りたいなんて言わなかったのに無理やり入れさせられた、みたいな。
それとか女友達と遊ぶにもいちいち不機嫌になるし、いざ遊ぶと心配だから早く帰れと言われる。
正直好きというより側にいてほしいだけみたいだった。
同棲もして8年付き合ったけど結局向こうは稼ぎもしなかったから、別れ話したけど「頑張るから別れないで」って言われたんだ。
でもその頃には冷め切ってたし好きな人ができてて、私が連絡遮断して逃げた。周りにいっぱい迷惑かけた
私も人でなしｗｗ
長文すまん。1はＭのこと更正させようとしてて偉いよ。

72 ：

>>70
現実を突き付けるほど殻に籠ってしまう事に気付かず扉を叩き続けたら修復不可能な溝が出来てしまったでござる
俺だって人様の人間性をこき下ろせるような立派な人間ではないけど、色々と限度ってものがあるよな…
ゴキ◯リ並にしたたかに生きてやるぜ。まかせろ
>>71
あーMも同じようなこと言ってたわwww
自分の希望を通したいだけなのに「好きだから」とか「子供のために」って言い方をするんだよな。俺も恋愛感情を持ってたら騙されてたかもしれない。
俺は子供のために必死にならざるを得なかっただけで偉くないよ。でもありがとう。
８年も人と付き合うのもきっぱり別れるのも俺にはできないからすごいと思う。
惰性で付き合っても誰も幸せになれないし、いずれ皺寄せが来るだろうから、切って正解だったと思うよ。
って恋愛経験ない奴に言われても説得力ないな！wwすまんwww反応ありがとう。

73 ：

C「無理無理無理絶対無理」
C旦那「宗教系はやばい」
俺「寺社見るだけで吐き気するとか言ってたからばあちゃんの葬式にも呼べなかったんだけどw結果的に親戚に会わせなくて正解かも」
C「別れるにしてもストーカーになりそうで怖いよね」
俺「だから改善できるならしたいんだよね…。子供の父親である事に変わりはないし」
C旦那「仕事上の計算は普通にこなしてからよく分からんよな。やっぱり第３者が介入しないと難しいと思うよ。…まあ、俺がホスト役になってもいいんだけど…」
俺「いやそこは無理しなくていいから！自分で迷惑かけといてアレだけど、二人がこれ以上面倒被ることないよ」
※C旦那は相談され体質？で、他にも何件か面倒見ててキャパギリギリらしかった。善人は往々にして損するよな…

74 ：

C旦那「精神科より心理カウンセリングとかがいいと思うけど高くつくしなー」
俺「自覚がないのが最悪だよな。第３者に頼るにしても一番状況を把握してる俺が同行しなきゃいけないし、精神的にも肉体的にも今は無理」
C旦那「とにかく根気強く肯定してやって、Mがこっちの話に聞く耳持つ方向にもってくるしかないか…」
気付いたら外が明るくなっていて少し眠った。
Cは話聞くしかできなくてごめんって謝ったけど、ただ聞いてもらえた事が一番ありがたかった。
Cは俺とMを出会わせてしまった事に今も罪悪感を感じてるかもしれない。でもお陰で俺は一生の宝物に出会えたんだ。それだけで全部の苦悩におつりが出るくらい幸せで、一生後悔なんてしないと言った。
「もう、何もこわくない」「後悔なんて？」「あるわけない」「wwwwww」
今夜の話はなかったことに。Mには何も知らないふりで接してくれと言って帰路に着いた。
何かあったら連絡してね。やばそうだったらすぐ逃げてきてねと言われた。
友人に心配をかけている事がすごく申し訳ないし、申し訳ないけどすごくありがたかった。

75 ：

自分も今妊婦だけどお腹に子供がいるんだって思うと自分が死んでも守るっていう今までにない強さが生まれる。
きっと>>1もそんな気持ちだったんだろうな。
構わない続けておくれ

76 ：

>>1
いつもスレ読ませていただいてます。当方男ですがいろいろ考えさせられる内容でした。
あまり無理をなさられずに、お体を大切にしてください。
熊本、29歳、男性

77 ：

>>75
本当に不思議だよな。この子の為なら何だってするし怖いものなんかないって気持ちになる。ホルモンの作用でも何でも構わないと思うわ。
俺は「自分なんていつ死んでもいいや〜」って思ってたのが、子供できて腹が大きくなるにつれて「この子を守るためには絶対Rない」に変わったよ。
自分の命と引き換えって言われたら迷わず死んでやるけど、自分がひよってたら子供にもよくないから「子供も自分も守らなきゃ」って思うようになった。
これから寒くなるから体調には気をつけて。お腹大事にして、元気な子を産んでくれ。
>>76
丁寧なレスありがとうございます。こんな拙文でも何かの切っ掛けになれれば嬉しく思います。
今は実家で家族に甘えさせて貰ってるので、心身ともに落ち着いてます。不安もありますが子供の成長を見ると日々喜びを感じ、励まされます。
レスペースが遅くて申し訳ないですが、よろしければもう暫くお付き合い下さいw

言葉にすると薄っぺらくなっちゃうけど、みんな幸せになりたいよな。
全ての人に毎日ほんの少しでも良い事があって、笑って過ごせる世の中になればいいと思う。
余裕のない奴はほんのちょっとでも誰かに甘えて、余裕のある奴は笑顔でいるだけでも何かの力になると思うんだ。
で、もっと余裕があれば想像力を鍛えてほしい。
誰もがお互いを思いやれればもっと優しくなれるはずだって思う。現実は難しいけどさ。
リアルでもネット上のこういう場でもきっと同じ。人と繋がるって本当にすごい事だよ。

78 ：

本音を言えばMの待つ部屋になんて帰りたくなかった。Cたちと話をした事で自分が置かれている状況の異常さを今更実感してしまったし、肯定してもらった事で今まで必死で張り詰めていた糸が切れてしまったようだ。誰でもいいからM以外の人間の所に逃げ帰りたかった。
Mの家はまだちっとも「俺の家」じゃない。でも俺は人妻で、実家ももう「俺の家」じゃない。両親に甘えてはいられない。友人を面倒に巻き込む訳にもいかない。
何より子供のために、俺がMを「父親」にしなきゃいけない。そんな風に思った。
とにかく、帰って家事をこなさなければ。

79 ：

当時の俺は家事をする事でMの家の中での自分の存在意義を保っていた。自分がMに対して「してやれること」がそれ以外になかったからだ。
Mは口に出さずとも「母親」として口うるさく振る舞う俺を疎ましく感じていただろう。しかし一時の安心を与えるためにMの望む従順で奥ゆかしい「妻」を演じることは出来ない。奴にとっては一番重要だっただろう体を求められても応えられない。
そうして対話をしようとすれば無益な平行線にしかならず、１人の人間とただ話し合う事すらできない自分の無力さに絶望した。俺にはMを愛することも、肯定してやる事も出来なかった。
とにかく自立志向だった俺は、愛情や信頼関係のない相手(しかも経済力がない人間)に軒を借りて対価も払わず暮らしている状況がいたたまれなかった。
俺が家にいる事でMのメリットといったら「衣食住をまともなレベルまで引き上げる」という事だけだったから、それを必死にこなす事でモチベーションを保っていた。（Mは整理整頓が恐ろしく下手だ。あと異様な偏食家なのでバランスよく栄養を採りたい俺は苦労した）

80 ：

夕方近くなって部屋に帰ると先に会社から帰ったらしいMが洗濯機を回して掃除機をかけてた。
「気遣ってもらって有り難い、申し訳ない」という気持ちと「ああ俺必要ないんじゃん」という気持ちとが同時に頭を過ったが、Mと顔を合わせる気力も話し合う自信もなくした俺は寝室の扉を仕切って横になった。
Mは夕飯まで作ってくれたが、腰が痛いと言って断わった気がする。
昨夜の件に触れる事もなく、優しくされるほど気持ちが悪く絶望的な気分になった。
夜になり布団の中で抱きしめられる。俺はMに背を向けて俯いていたが、吐き気がした。

81 ：

胎動は外から触ってもなんとか分かるぐらいになっていて、寝ていると赤ちゃんが動いているのがよく分かる。
ごめんね、窮屈だね。
腕の中でなるべく楽な体勢を探しながら、しつこくRを触って来ようとするMの手を何度も退ける。
さっさと寝かせろ。というか朝も早いんだからさっさと寝ろ。
そのうち手が下に降りて行って俺はほっとした。
お腹を触りたいんだろうと思ったからだ。俺の体は自分のものだが、子供はあくまで二人の子供だ。

82 ：

ところが、その手は膨れた腹を通り過ぎて下腹部…というか足の間をさすってきた。思い出してもぞっとする。
下着に指を入れられた時点でMをはね除け、トイレに逃げた。得体の知れない恐怖と情けなさで涙が出た。
それまでに数回、夜中にうなされて目覚める事があった。
記憶は薄いがおそらくRまがいな悪夢でしばらく動悸と息切れがおさまらず、俺は経験した事がないので分からないが過呼吸の発作のようだった。(大きく呼吸をしていると治まったので過呼吸ではないと思う。薬の副作用でもない)
経験のない症状に焦りはしたものの、妊娠でホルモンバランスが不安定になっているからだと思った。が、お腹の心配よりもMとの性行為に対する嫌悪や恐怖が理由なのは明らかだった。

83 ：

寝室には戻れない。Mと朝まで同衾なんて冗談じゃないし、眠りにつくのも怖かった。
寒くて暗い中でキッチンに座り込んで携帯を弄る。お腹の中にごめんね、と何度も呟く。
自分が体や心に負担を感じれば赤ちゃんに伝わってしまうし、もしかすれば自分以上の負担を胎児にかけている。ごめんね。ごめんなさい。
深夜だったし逃げ出そうは思わなかった。誰かに助けを求めるでもなく、ひたすら液晶でSNSを眺めていた。ネットだけが唯一、外界と繋がる手段に思えた。

84 ：

「自立型」「課題発見能力」「リーダーシップ」。企業の採用担当者が口にする共通のキーワードだ。
「ナンバーワンの学生求む」。通信企業のソフトバンクグループは昨年度から、ナンバーワンになった経
験のある人だけが応募できる採用枠を設けた。スポーツでもアルバイト先での売り上けでも、ペーパーテ
スト以外なら何でもいい。筆記試験はなく、志望動機も聞かない。昨年は５００人を超える応募で８人が
採用された。
創業者の孫正義社長は、グループ会社を将来５千社まで増やす計画を打ち出している。計算上５千人の経
営者が要る。リーダーシップのある人材が欲しい。「新しいビジネスモデルをつくり出すには、こだわり
を持って考え抜き、やり抜く力が必要。独立心が強く、新しい分野に挑戦できる人が必要だ」と、人事担
当の甲田修三執行役員は話す。
富士通も「一芸入社」を昨年から設けた。三宅龍哉総務人事本部長は「何かを極めるためのプロセスが重
要だと考えた。結果的にリーダーになってもならなくても、少なくとも集団の触媒になってくれるばず」。
高度成長期なら、企業は拡大再生産で成長できた。既成の商品やサービスを改良する能力があればよく、
「１９８０年代までは、企業が求める人材像は詰め込み型教育とマッチしていた」と、リクルートワーク
ス研究所主任研究員の豊田義博さんは指摘する。
しかし、バブル経済が崩壊した90年代、国内市場は頭打ちに。一方で、東西冷戦終結や新興国の台頭など
で市場はグローバル化が一気に進み、大競争時代を迎えた。消費者の価値観や技術の寿命は短命化し、改
良型の商品は売れない。「この10年で、新しい価値観を生み出せる自立型の人材を求める傾向がより強ま
ってきた」と豊田さんは話す。
グローバル化と歩調を合わせるように、98年改訂の学習指導要領は「自分で課題を見つけ出し、目ら考え、
主体的に行動すること」と、社会の変動に対応できる「生きる力」を打ち出した。

85 ：

んでんで

86 ：

続き気になる

87 ：

>>84
俺も生きる力ほしいわぁ〜。Mにも授けてほしいわぁ〜。
>>85,>>86
おお、読んでくれてありがとう。遅くてすまん。
この後は戦線離脱というか逃げ出してしまったから、特に面白いエピソードやオチはないんだ。ごめん。
リアタイでMに絡まれてて鬱でござるが頑張って現状に追いつくまで書いてく。

88 ：

しばらくするとMがやってきて「妊婦のくせに何考えてんだ」と怒られた。
さすがに俺も逆ギレるでござるよ。
俺「お前と寝るのが嫌なんだよ。ストレスでまた発作みたいになったら怖いし、もう無理」
M「…俺がこっちで寝るから布団で寝ろ」
俺「ごめん、Mの布団で寝るのも無理だ。怖い」
Mの布団で寝たくないというのも本音だが、俺のせいで翌日の仕事に支障を来されても困るというのもあった。
（Mは普段から疲れたと言って夕食も食べず座椅子で寝たりしていた。しかし奴は腰痛持ちらしい。
きちんと布団で寝なければ疲れも取れないし、変な体勢では腰に悪いに決まっている。
明日も仕事があるというのに身体に余計負担をかけて…と、そういう自己管理力のなさにも俺は苛立っていた。）
結局俺は余っていた掛け布団にくるまって横になった。かしわ餅みたいな形(※葉っぱ→布団、餅→俺な)でMに背を向ける。
Mは文句を言いたそうだったが、とりあえず俺が寝室に戻ったので諦めたようで自分の布団に横になった。

89 ：

よく覚えていないが、深夜から早朝まで数時間、ぽつぽつと話をした。結局口論にしかならなかったが。
たぶんこの時が一番しんどかった。
とにかく「俺たちは価値観が違うけど、話し合えば理解出来るはずなんだ。俺は理解する努力をするけどそれでも分からない事もあると思う。だから伝える努力をしてくれ。でなきゃ何も進展しない。」というような事を話したと思う。
今までにも散々話した内容だが、Mはいつでも自分に都合の良い(あるいは自分が傷付けられた)所しか覚えていないので相変わらずの平行線だった。
俺も今までの経験で「感情的になっても良い事がないから冷静に」と思っていたが、あまりにも話が通じない。
Mの罵詈雑言には及ばないが、思慮のない暴言も吐いたと思う。ここでの発言がまた後々まで根に持たれる事になって厄介だとかは後で話す。
まあ最終的に逆ギレされて物別れに終わった。

90 ：

衝撃的だったから覚えてる所だけ晒すとこんな感じ。
俺「だからさ、Mが俺のために何か考えてくれてても、俺に不満があったり、気遣ってくれても、「分かって当然」じゃないんだよ。言ってくれないと何も分からないんだ。そのせいでいらんすれ違いが増えてく訳じゃん」
M「それは俺の伝える努力がたりないから。態度で示す努力をするしかない」
俺「ちょっと待て」
俺「俺はMを理解したいと思ってる。Mも理解されたいと思ってる訳だよな？」
M「うん」
俺「じゃあ言葉で伝える努力をしてくれないか？」
M「それは>>1の理解力が足りないから仕方ない」

Q.日本語でおk？
A.駄目なようです。

91 ：

笑ってしまった。
俺「それじゃあもう俺たち一生分かり合えないよ」
自分は今まで人間と話をしているつもりだったが、どうやら相手は本当に宇宙人だったらしい。
言語が通じないってwwwwwwwおまwwどんだけだよwwwwwwwwww
はは。笑える。
俺の今までの時間はなんだったんだろうって思った。
精一杯Mと向き合おうと努力して、考えて考えて言葉を重ねて、そういうの全部ムダだったんだよな。
こいつは端っから自分に都合の悪い話をするつもりなんてなかったんだ。

92 ：

翌日は友人と約束があって地元に戻る予定だった。俺は持ってきた荷物を全部持ってまたMの部屋を出た。
膨らんだカバンと膨らんだ腹ひとつ。
置いていって困るものは冷蔵庫の中身ぐらいだった。
２週間ぶりくらいの実家は何も変わってなくてほっとする。
母親は俺が家出てから頻繁にメールくれてたけど、顔見るのは久々だったのでハグしてやった。
身内ではおかんにだけ前々から愚痴零したり「出戻って来たらごめんなwww」って言ってたけど、この日は「厄介かける事になりそう。ごめんなさい」って言った。
この時に詳細もガーッと話したんだと思うが、よく覚えてないしうまく話せてなかったと思う。
友達とか家族が普通に笑ってくれて、気遣って優しくしてくれるのが物凄く身に染みた。
人間と当たり前の会話が出来る「日常」が本当に有り難いと感じる。
自分の部屋の自分の布団は涙が出るほど温かかった。
逃げ帰る場所がある自分は本当に恵まれているなと思った。同時に家族や親戚に対して心底申し訳なくて胃が潰れそうだった。

93 ：

あ。思い返したらMの部屋を出た日は俺、もっと毅然としてたわ。
実際渦中にいる時は必死だし無意識に順応しようとして平然とした態度取ってたんだよな…。今思い返すとトラウマどころの騒ぎじゃないんだが、本当に異常だったな
朝飯とか弁当はその日は作らなかった気がする。
Mの出勤時間が早いから先に食って行くんだが、いつもはヘラヘラしてる奴がまぁうじうじした顔してらと思ってたら急に使い古したMP3やるとか言い出して
俺「なんで？」
M「この部屋に自分の物がなくて落ち着かないって言ってたからあげる」
俺「…ありがとう。でもそういう意味じゃないから。いらんし」
M「でも……」
なんかうじうじしてて(俺のせいで>>1ちゃんが苦しんでるなんて我慢できない〜仕事中も自分を責めちゃって集中できないし苛々しちゃうふじこry)とか余計な事考えてるんだろうな〜うざいな〜と思って両手で顔パチンてして
「俺は可哀相なんかじゃない。だから可哀相だとか思うな」って言って送り出した記憶がある。
どうせ最後だし？ふっきれてというか諦めというか、こいつに無駄な遠慮する必要ないやーって気分だった。初めてMの前で自分が出せた気分で晴れ晴れとさえした。
今考えるとMにとっては好意を踏みにじられて屈辱的な気分だったんだろうなー。

94 ：

数日後は里帰り前の最後の健診日だったので、Mの家の近くの産科へ行かなければならなかった。
前日にMから「有給取ったから一緒に病院行きたい」とメールが届きげっそりする。せめてこっちが同意してから休み取れよ…
返信したのかしてないのか覚えてないけど、当日は最寄り駅前で待機されてて吐き気がした。
経過は順調で、それまで逆子だったのが直っていてほっとした。
すこし身体が小さいけれど他に異常はない。よく動く元気な子だ。
こんな状況でも先生や看護士さんには外面を繕う自分にちょっと悲しくなった。
でも「おめでとう」って言ってくれる人たちには何の他意もないわけだから、辛気くさい面しないで「ありがとう」って言いたかったんだ。出産自体は純粋におめでたいありがたいことで、子供には何の罪もないんだから。

95 ：

婦人科で思い出したけど、俺は案の定Mから病気を貰ってた。
HIVは引っ掛からなかったから油断してて、念のため調べてもらったらクラミジアにかかってたんだ。すぐに夫婦で薬を飲んで下さい、再検査までR渉を控えて下さいと言われた。
子が産まれる前に気付けたのと、薬を飲めばすぐ直る病気だったから運が良かった。
M「自分が病気になるなんて考えた事もなかった」
素性も知らん女とホイホイ生でやっといて呆れた男である。
粘膜感染すると言ったら「じゃあキス出来ないね」と凹んでいた。あまりのお花畑っぷりに殺意を覚えなくもなかったが、キスを要求されずに済むのはありがたかった。
とりあえず保健の教科書に書いてある程度の性教育と説教をしたが、全然こたえていない様子で怖気が立った。こんな人間が人の親になるつもりなのか…？
それに加えて海外でMにやられてしまった元カノがもしRだったら、感染したまま次の彼氏とR…どころか気付かないまま出産でもしてしまったら…と想像すると本気で居たたまれなかった。M本人が反省していないのが余計居たたまれなかった。
M「でもキスで移るってことは男同士で間接キスしても移っちゃうわけだよね。歯ブラシも変えなきゃだね」
そうだな、お前が発展場にでも通ってるなら移るだろうよ。
まぁいつもの責任転嫁と話題転換だが、歯ブラシなんて細かい所によく気が付くなと感心した。そのマメさを他の所で使って欲しい。

96 ：

あと多分実家に戻った辺りでMとのマイミクを切ってついったぁに鍵をかけた。
うっかり魔が差して「見ないようにしとこう」と思ってたMのミクソを見たら
「嫁に散々俺の人生を否定されて云々〜(※当然記憶をねつ造したり曲解されている)」
「可哀相な俺の過去云々〜(※今となってはどこまで本当なのか分からない)」
みたいな日記がいくつか書いてあって自分の限界を悟りブチった。まだMを理解しようなんて思っていた自分に対する失笑しか出なかった。
Mが苦しんでいようがなんだろうが、情けをかけたら泥沼に引きずり落とされるだけ。今俺が出来るのは腹の子を守るためにMの手を離すことだと思った。

97 ：

>>1には悪いけど、更新楽しみにしてます
ただ、今どんな状態かしらんが、カキコミ時間が深夜なのが気になった
無理はするなよ

98 ：

>>97
いやいや見てくれて嬉しいよ。ありがとう。
まだ働きに出てないから体は大丈夫だ。子供が起きて泣くのをあやしたりしながら少しずつ書き溜めたのを整理して投稿してる。文章がまとまりなくてすまん。
Mともしばらく顔を会わせる事はないと思う。メールでやりとりしてるんだが相変わらず突然いちゃもんつけてファビョり出すので困る

99 ：

ひとまず婦人科から帰って話をしたが、Mはナヨナヨ涙流してるだけでお話にならなかった。
精神患いそうなほど暴言吐いて貶しておいて、俺が離れて行くはずないって高をくくってたんだろうか。切り捨てられると悟った途端にボロボロで目も当てられない感じだった。
まさに「愛してるから捨てないで〜」って感じ。
思い込みだけで自分は愛し愛されてると盲信できるなんて、もはや才能だよな。
M「>>1ちゃんがいないと生きていけないよう；；；；；」
M「もう何言っても駄目なの？；；；；；；」
とか体育座りでメロドラマみたいな泣き言いわれた。
俺は荷物も降ろさずいつでも出て行ける体勢で聞いてた。

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