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信濃路下条


1 :2013/05/08 〜 最終レス :2013/06/24
http://www.isl.ne.jp/go/michieki/shimozyo.html
http://www.isl.ne.jp/go/images/shimojo_01.jpg
http://www.isl.ne.jp/go/images/shimojo_07.jpg
住所 長野県下伊那郡下條村睦沢2514−2
道路情報 国道151号線 別名「祭り街道」
営業時間 9:00〜17:00(トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用可)
定休日 そばの城、うまいもの館 12月30日〜翌年1月1日 // みるく工房遊牧館 1月1日
お問い合わせ先 0260-27-1151 (そばの城)
アクセス情報
中央自動車道飯田I.C.から国道151号を 約30分

2 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }     んー
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|
    | 八  l|"         " }|
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |
    | l    { ,く \_下、 ´   lN
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }

3 :
                        __
        __           ,   ´      `  ー-  __,...ィ
    ,ィ///\     ,  ´          イ⌒ヽ   _,..: '
   ////////\_ /                    、 \
    ̄ ̄ ̄\//,:'       ,              }  |  、 、\ ',
     __,./   /       /          /   /   !  ヽヽ ヾ、
    ///  /〃     /     /  / /|   /}    |   | ',
   〈/ イ  /  !    //    '  / / _| / |   ハ.   }  }
      '  '  /|  / /   /  /イ   i7ヽ !  /-リ∨ ト、 |     まず、信濃路ってどれだ?という時
    / / / i      |  / !  /--rtュtォ、. ! / ィtォァ! /| l !
    ;' / /   ',   、 | ,イ |! ∧  {::::::::::}  |/ {:::::} !,イ リ リ
    | |  |   ヽ  /| / | |{/   弋こソ    弋ソ { l/ /      この駅のそばを通る国道151号線をイメージする人は
    { |  |     \{ / {| |            ,  :. /
    | |  |      \ー | |                人        ほぼゼロに準じるんじゃないですかね
    | |  |        ` ヽ {、        _     ィ
    |   {           ∧!\  rr--´r‐  '´ l/
    |   /       /:{:::::\ 〉r、-、_j!     /
    |  ,        /::::::::\::::∨∨ハ:::}:',
    |   {      /:⌒ヽ:::::::::: ̄::\!/|::〉:|

4 :
 、_ /    /     |                  ヽ    ∨///}
.   /    , /    |  {     ,              ', ,  ∨//
  /   ,.イ ,    |  ,|     |、            ∨ _,.. Y/
. /  / ,' |     ,i / |     | \    |    i:   ト ∨   |
 |: /   '  !    / {`ト、{i    |   ヽ_  {ヽ   |   | \_、 / }
 | /   !  |i  /  | |  ∨   |  ´ ∨ | ∨ i   |   ' '
 {'     !  {  / __リ   \  |     マ }  ∨ W .!  / /  /      そもそも信濃路という名前を
      |  Y | ん圷ミ  \{  ,..ィテて圷ミY ∨ |  / /  /       代表する道がありません
   ,.ィ |   /!ハ { {:::::::::ら    \  {::::::::::::ら } ' ,Y、  / ' ,
  // { / Y  弋こソ        弋こ(_ソ / /ィ},ハイ / /
//  Y' ´,{        ,              / /}'  }// /  /      グーグルで検索しても、飯店しか出て来ない
/  イ    人                     { /イ  .人, /  /
 /     //       _          ,| /-- ´  / /  /        逆に言えばこの道が適合するかしないとか以前に
´       {/    >  _  `    ,.... イ j/    / /  /
        /__,......::::'/:7 } T = ≦ ' /:::{ /      i ,  /         無いので、言ったモンがち的な側面が否定できないかも
      ィ:/:::::::::::::::::/::/ィ-、  ̄´  /:::::::ト、     | ;
      /::/::::::::::::::/::::::{ ∨//}   /::::::::/:::::::\   | | {

5 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j       あえて言うなら飯田街道、すなわち153号線ですが
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1       中世の長野県は、武士勢力による闘争で分裂状態
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |       今の「信濃」のくくりに基づかない時代の産物ですので
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /        信濃街道の存在が有りえないですね
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///          朝廷が幅利かせてたころの行政区分なので
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y
    | l /      /'         |::::::| }        }

6 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ     長野県になってからまた「信濃」が思い出された
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '       一回廃れてまた流行りだした新興の名称
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /
, / ; / `丶. / リ        ,:'        だから「信濃路」という名前の道が無い
/ //    <,イ、   __-__/         なので、これでいいと思います
 , /   /:|:::':,\r、、___            これからどんどん使っていけば
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

7 :

ゆっくり走ろう揖保路

8 :
      \ー--、__,.  ' ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
       >                 `ヽ、     ___
      /      |               ヽ、_,.ィ////_}
     /イ /:  !  |          、    ヽr- 、///>
   / / ./   |  /{    !   |     ∨   ∧   ト '
    ;'  /   /! /  ∨. | 、  {      、   ∧  {
    | イ ! / {/    ∨ |  ',\     \ / |  、
    |/ | { / \_,   、__|/ ∨ハ\   | \_、 ;|   ',      ここからは余談……
    |' { |ハ,r┯┯   ┯━ ┯ァ \  !/  ハ    :.
      Yハ j::i::|    {::::ij:::::| /   ! :\!^ヽ /  、   :.
        /}弋ソ ,    弋 こソ   | /,イ } l/   ,   .     行った事あるんですねココ
          i八                |/ノ  ノ    }   |
          |  、     _       ,.j'イ ̄{       |   |      まあ道の駅って好き好んで行かないんですが
            >  _`_,.... イ、 | !  |       |   |
              _/{/\ /::/::`ヽ、 !       !   !
             //://イ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ      !   !      雰囲気は結構好みの部類です
            {:::/://{  /::::<::::::/:::::::::}     |   |       車どおりが少ないだけに静けさが良い
            /::i|:{//; /::::::/::::'::::::::::::: /     |   |       山の麓にあるので、快晴の日は爽快
           ,:::|::|:!//W:::/:::::::|::::::::::::::::{      |   |

9 :
            ,  -───-  、
       __, ': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
       l_/,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.__
      /.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : マ__l_
        く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ト、:ト、 : :l: : :i :_ノj 小_/       >>7
       l :/l : l: : /_j_ l: ハ : l l_Lヽ l: : :l : :/j、: :ハ
       |//l : l: /__j_ `ト V l'´_V_刈: :レ: リ V ハ
       ,:/从l/「下坏i    下坏7 }N: l: /  V ハ      「ゆっくり走ろう信濃路」の看板は確か
       i: lリ |} 弋'ソ     弋_ソ i /^Y    i l i
      ,.ムl.  l{ ''         ''' /,ム ソ    .l i |       153号線、塩尻→辰野 間の左手でしたっけ
     r'    ヽリ> . _  _   _,ィ{个'^     .l i |
    ,{.n n n }   {.二二三三二二ユ      l i |
    〈〈 V U lノ  ん、 ー=ニニ=  ,ム.._     l i |       揖保は兵庫の国名ですが同じようなフレーズで
     \  ハ  {::::/` ーrーr一fチ:.:/:.:.:}     l i |        看板があるんでしょうか
      iヽ___ハ  ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入    l i.|
      |〈---ヘ/::::::|//////.:.:./:.:.i : -ニ乃、    ! l!        読み仮名を振るとまあ、何と言うか……
      |iハ:::::::::}:::::/|/////.:/.:.:.:.:.トr 、:.:.:.:.:.\  l ll
      | | V:::::::::/:.:|////|/:.:.:.:.:.:.:.:i/   ヽー=-.:.ヽ| |

10 :
              ____
         ┏ァ ' ´r‐       `   、  /ヽ
        ∠ ィ  l|            \/ /
          r' /   从   i        ヾi━ァ
       / /  i ./{   |ヽ. {    /ハ ヾ
.     / 7  /|/ .乂  |   |\   / ト、 \
         〃 /i ji    ヽ.|  ヽi  \   ′ \ヽ     軽く調べたら
.       //| ,ハ┯‐┯  ┯━┯ ィ弌y     ヽ
      /  レ  〉乂_ノ   乂 _.ノ   |l ノ
       /    {                |l´          ゆっくり走ろう○○路 ってのは
.     /      >   ___  <〃
    /       X  /〈fYi:〉::'.   i/           どうやら全国の交通安全協会が
    /             /::〈:|‡|::〉::ム             進んで使っているフレーズのようで
    /          ′:::Y/:::::::::.             153自体が信濃路かどうかとかは、どうでも良んだろうなー
.  /          トi:o:::Υ:::o:::::」
              └:o::::::::::::o:::r'

11 :
 /    /        ,          `ヽ、
/     /        /    /   :.   、  \
     / /   '   |    ハ   | 、   、、  ',
   /,イ   |   /|   /  |   }  | :. 、\:!
  、   |   ,|  / | 7、_,|  ∧ } |、 ',リ
  \ !  / | '   l /   |  /ーj'/  { ヽ !
     _|  / {/ 〈 ̄ ん≧、 |: / __ハ.  |  リ      >>8を続けます
   /r{ ∧       {:::::刈 }/ 'ム!/} リ
\  { i ∨、 :.    弋こソ    {メ{/| /
  ∨乂  } |    ' '      、  {/イ        この下条村自体が、山と暮らしているような村で
   `ヽ、ー..| |             ;
      \| |       - 、     /         道が人間本位に作られていないタイプ
     /リ\ ` r---r― r '´           山間をクネクネ進むながらも、民家はチラホラ
  _,....:'´:::|::::::\ `ヽ、ト、.|  リ            この駅周辺は若干開放的になり、ついつい止まりたくなります
´:::::::::::::::::|::::::::::::\ //ム:、__/__
:::::::::::::::::: |_::::::::::::{∨/!',::、::::::::ヽ

12 :
          ,. -──- . _
  ヽ.___, - ' ´ : : : : : : : : : : : `ヽ、
    `ーァ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :\  , -─┐
  く::>'´ィ : : : l : : : ハ: : : :i : : ヽ: : \: : :Yr‐‐r‐┘
  /イ: : : /: :ハ : : l ム-┼-、 : i : : : :ヽ: 小:ハーァ     道の駅で好きなものを挙げれば
   ./::/.: |: /¬: : !   ヽl  ヽ: l: : : :l_ノj: : : ∨
   |::/: : lV _ ヽl  ,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ハ. : : :i
   レ|: :./{ T7心    .トッリ   トi: l: //  V : :!       蔦木宿ですかね
    { ,小.ハ ヒソ     `¨´,,  | :レヘiY   V: :|
     | { ,,   ′        l /ムリ     ! : !
     リj>、            , イj一'′     i: :!      駐車場が広くて、周りには主張の少ない河川と
        ハ> ._⌒_, r<.         l :|       首が痛くならない程度に低い山に囲まれ
      i 〃   ,ィ厶く  ,斗─-- 、      l.|       そこそこの交通量の19号線から聞こえる排気音
      | |    / i〈::ムイ   /  '.     l.|
      | l    ハ/.l::l     i /     l     l|       公道の延長のような在り方は、居心地が良い
      | |   { i l:::l    !{    イ     ||
      |.l  / i l::::l   /    |    ||

13 :
                        __
        __           ,   ´      `  ー-  __,...ィ
    ,ィ///\     ,  ´          イ⌒ヽ   _,..: '
   ////////\_ /                    、 \
    ̄ ̄ ̄\//,:'       ,              }  |  、 、\ ',
     __,./   /       /          /   /   !  ヽヽ ヾ、
    ///  /〃     /     /  / /|   /}    |   | ',
   〈/ イ  /  !    //    '  / / _| / |   ハ.   }  }
      '  '  /|  / /   /  /イ   i7ヽ !  /-リ∨ ト、 |
    / / / i      |  / !  /--rtュtォ、. ! / ィtォァ! /| l !      観光名所っぽかったり
    ;' / /   ',   、 | ,イ |! ∧  {::::::::::}  |/ {:::::} !,イ リ リ
    | |  |   ヽ  /| / | |{/   弋こソ    弋ソ { l/ /
    { |  |     \{ / {| |            ,  :. /        いえーいオフだぜ、みたいな人が多い所は
    | |  |      \ー | |                人
    | |  |        ` ヽ {、        _     ィ          あんまり止まりません
    |   {           ∧!\  rr--´r‐  '´ l/
    |   /       /:{:::::\ 〉r、-、_j!     /           車上の、僅かな、あの張り詰めた感じが好き
    |  ,        /::::::::\::::∨∨ハ:::}:',
    |   {      /:⌒ヽ:::::::::: ̄::\!/|::〉:|

14 :
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た
僕は丹久枝の誤解を解いて仲直り出来た

15 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ      >>14
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/       どうもです
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /
, / ; / `丶. / リ        ,:'         あなたの書き込みが無いスレッドは
/ //    <,イ、   __-__/
 , /   /:|:::':,\r、、___              今やほとんどありませんよ
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

16 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!      さて、少し前に車のタイヤの空気圧を抜きました
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|
    | 八  l|"         " }|        するとどうなったかと言うと
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |
    | l    { ,く \_下、 ´   lN         ハンドリングの安定と、
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|         車内の揺れが明らかに収まりました
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|          メーカー指定はおおよそ二人乗りを想定しているので
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ          一人分の負荷では多すぎるとか聞きまして
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }

17 :
         __ヽ _  -―--   _
      __>  _ ノ /⌒    八   /〉
        ̄`7  ./ ./ /1 ./! /   ト、 //、
         / / 〃1 / |/ .| /_|  /ハ ニニコ
        /7 /} '⌒/ / ´/ :|   八/| |       そして、すぐに空気圧戻しました
       / // ./| _/_   __| ∧|  \ |l
     // /  //  ̄ ̄    ̄ ̄レ' i| /1 |l
    //    / { "       "//^i / ::: |l       何故かと言うと、乗り心地良くても
  / /       // \    ヮ  / 、_ノ  /  リ       全然面白くないわけですね
. / /      /'    >   t r‐ '    /  /
../ /            /下ミ  ̄ ヽ   /  /        言うこと聞いてくれない方が面白い
                ∧ {_∧_彡  /  ./

18 :
                        __
        __           ,   ´      `  ー-  __,...ィ
    ,ィ///\     ,  ´          イ⌒ヽ   _,..: '
   ////////\_ /                    、 \
    ̄ ̄ ̄\//,:'       ,              }  |  、 、\ ',
     __,./   /       /          /   /   !  ヽヽ ヾ、
    ///  /〃     /     /  / /|   /}    |   | ',
   〈/ イ  /  !    //    '  / / _| / |   ハ.   }  }     まず、公道のつくり自体が非常にイージー
      '  '  /|  / /   /  /イ   i7ヽ !  /-リ∨ ト、 |
    / / / i      |  / !  /--rtュtォ、. ! / ィtォァ! /| l !
    ;' / /   ',   、 | ,イ |! ∧  {::::::::::}  |/ {:::::} !,イ リ リ     考えれば無免許の子供でも走るだけならカンタン
    | |  |   ヽ  /| / | |{/   弋こソ    弋ソ { l/ /
    { |  |     \{ / {| |            ,  :. /       ある程度、車体コントロールに難が無ければ
    | |  |      \ー | |                人
    | |  |        ` ヽ {、        _     ィ          やっぱりアプローチの楽しさが出てこないですね
    |   {           ∧!\  rr--´r‐  '´ l/
    |   /       /:{:::::\ 〉r、-、_j!     /
    |  ,        /::::::::\::::∨∨ハ:::}:',
    |   {      /:⌒ヽ:::::::::: ̄::\!/|::〉:|

19 :
   /////   /           /|    |  :.    ヽ  ∨/\
.  /////    '         ,  / |    }   :.      ', ∨// \
 /{// ' |   /        / /   |    /ヽ.  |、       |  }\/// \
 ' ∨ / /!  /   /     / '    |    /  ∨ | ヽ    }  !', \///
   / / { /,イ  /    /! /    |   ' / ̄ }  ∨   '  | ハ  ∨
;   ' /  |  |   '   / ̄}7ヽ、   |  /    ∨   ∨ /  リ |      運転するのが大変なクルマって
|  | |   i{   |  '|  ,ォ--r---≧、  |/   _____  } '  /{  :
|  | |  ,ハ ,| ' | /{  {てi_j刈       イてi_刈 } .ハ/ /    !      どんなもんでしょうね
{  { {  i  Y |/ | Y  弋zこソ          弋こソ / / /Y    {
|   | .   {   (i  |            ,       ; {  |    |
|   | /   \ :. |                       } |  |    |      マニュアル、二輪駆動、終わってるタイヤ
|   |{     `¨{ |、                   人 {  :.     |
|   |!       リ  >       __           リ  }   |、     小さいエンジン、重ステアとかそんなあたりでしょう
|   |             _rュ .. ´__... r< _       |  | |
|   |         _,...../ i|___/ /:::/ ̄:::::::::`丶、  |  | |
:.    !      /::::::::::/:{////∧ /::::::/:::::::::::::::::::::::::::::`丶.  | |

20 :
                ,. ‐   ̄ ̄  ー-  ..____
              , '      / ヽ      _/
         く \/                 \
         __/'V/                   ヽ.ヽ.
         |_/ l l  /    _ィ/l   ∧ i    i iハ
         ./   | レ' /    / ´/l/`'ト、 / Tト、   l i i i
         /  ,ム//  ./l _/.__  | /  リ ∨ l 小}       ……それこそ原付とかだったりするのか?
       /   / V1 /{  {/丁苅  レ'  fテヵ } 1 ,リ ′
       ,'   /   〉l/,ハ ヽ.弋リ     .以リ {. /リ
        !  /    { rムハ  '''        ' ^^,,,, }〈 i         と思いましたが、車体の軽さ・小ささのメリットは
      i  ./    ヽ. _Vハ           ,イN l         計り知れないし、エンジン的限界はあるにしても
      | /         ∨> 、   - ,   ' lノ V |
      | .!       ィiTi  _, イ{ \7T.〔_       i !         二輪ってのは自転車の延長ですからね
      | |      i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\     i. i         あらゆるフィーリングのラグが全然無い
      | |      l レ'  ト、: |: :i YY| V : :ヽ    l. !         例えば石を避けるのは、車のほうが大変だと思います

21 :
         _ ,ノ^ ー一' ´ ̄ ̄ `: : : . .、
  __,  -  ': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : `: .、
     ̄ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : 7⌒ヽ-──┐
    /: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
   /: :// : : l: : :/ l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ__     そういえば原付が危ないと言われる理由に
    レ'  l: : /:l: :/_ i: : : :l: : : : : l、: :ト、ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V /
       |: /l: l/´__ ' : : ト、 : : : l: ヽl: : ヽ: /∧: ヽ: :i: : ∨
        V 丁「 }  V | iヽ: : l: : : : :/ : / :∧: : : i: : :ハ       車の流れに着いていけないから、とか
       _,ノ {リ ノ  ヽ! l: :V⌒V/: : /: :/ : ∨: : : : :ハ
         {    ,,,     l: /ヽ. }: : / : /∨: :∧: : : :小.      速度制限が低すぎるから、と言われますね
        ヽ.         ,':/__ノ く: : :>'   .|: : i: :トi: : : i i
      〈ハ. ヽ.  ー(   //  >、__f_     |: : i: :| .i: : :i :!
       ムハ  ` ー‐=ァ /ヌ__//:/:\     l: : i: :| !: : i :l       原付関係の法令を見ていると思うのは
      /二V7    f´:i:::レヘ、/:::/::/ ̄`ヽ.   l: : i: :| i: : i :|
        { --仆、__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ  l : l: :| |: : i :|        使われ方の想定が、自転車のソレに
       辷,.ム マ:::::::::ヽ:i::〉|iil |:く:::i:::::;ィ/::::::::ハ l: :l: :| |: : i :|         非常に近いってことですね
      ,ム -‐ヘ_マ二二 ーr-、:::_}:::乙:::::::::::::::ハ .l: l: :| |: : i :|         二段階右折ってのは自転車と同じ扱いってことですし
      (  =ニニニニ=- と_ ¨} } ̄` ー=、:::::::ハ.l: l: :| |: : i :|
      ` ー-----一 ^ーr--ノノ::::::::::::::::::::::::::i:::l: l: :| |: : i :|
                |::::::: ̄` ¬ー- ._}:::| :l: :! l: : i :|

22 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ      排気量で区分けしたのがいけなかった
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ       今や50ccでも走行性能たるや立派なモノで
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /        当時は多分、今で言う電動アシスト自転車や
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///         もっと非力なモペッドを想定していたのでは?
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y          原付と自転車が仲良く併走しているような道路を
    | l /      /'         |::::::| }        }
http://www.fuki.co.jp/la2.html

23 :
 /    /        ,          `ヽ、
/     /        /    /   :.   、  \
     / /   '   |    ハ   | 、   、、  ',
   /,イ   |   /|   /  |   }  | :. 、\:!
  、   |   ,|  / | 7、_,|  ∧ } |、 ',リ
  \ !  / | '   l /   |  /ーj'/  { ヽ !    思い返せば、原付免許の取り易さ
     _|  / {/ 〈 ̄ ん≧、 |: / __ハ.  |  リ
   /r{ ∧       {:::::刈 }/ 'ム!/} リ      国家資格の中でもトップクラスに簡単なのは
\  { i ∨、 :.    弋こソ    {メ{/| /
  ∨乂  } |    ' '      、  {/イ       あくまで自転車の延長と言う解釈だからでは?
   `ヽ、ー..| |             ;
      \| |       - 、     /
     /リ\ ` r---r― r '´          現状、原付30km制限が妥当かどうか?
  _,....:'´:::|::::::\ `ヽ、ト、.|  リ            それは妥当ではないと言えます
´:::::::::::::::::|::::::::::::\ //ム:、__/__           50ccのエンジンすら持て余す速度域だから
:::::::::::::::::: |_::::::::::::{∨/!',::、::::::::ヽ

24 :
      \ー--、__,.  ' ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
       >                 `ヽ、     ___
      /      |               ヽ、_,.ィ////_}
     /イ /:  !  |          、    ヽr- 、///>
   / / ./   |  /{    !   |     ∨   ∧   ト '
    ;'  /   /! /  ∨. | 、  {      、   ∧  {       制度的なバックグラウンドを見たとき
    | イ ! / {/    ∨ |  ',\     \ / |  、
    |/ | { / \_,   、__|/ ∨ハ\   | \_、 ;|   ',
    |' { |ハ,r┯┯   ┯━ ┯ァ \  !/  ハ    :.      つまり交通弱者的な層のために原付の区分けが
      Yハ j::i::|    {::::ij:::::| /   ! :\!^ヽ /  、   :.
        /}弋ソ ,    弋 こソ   | /,イ } l/   ,   .      存在しているかのような在り方を汲み取ると
          i八                |/ノ  ノ    }   |
          |  、     _       ,.j'イ ̄{       |   |
            >  _`_,.... イ、 | !  |       |   |       原付の「50cc制限」が妥当ではないと考えます
              _/{/\ /::/::`ヽ、 !       !   !        これではエンジンが大きすぎる
             //://イ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ      !   !        変えるならこっちの方であって、制限速度は変えるべきじゃない
            {:::/://{  /::::<::::::/:::::::::}     |   |
            /::i|:{//; /::::::/::::'::::::::::::: /     |   |
           ,:::|::|:!//W:::/:::::::|::::::::::::::::{      |   |

25 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!      全部が全部、30kmしか出せない車体だったら
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|       絶対に制限速度の話って出てこないと思います
    | 八  l|"         " }|
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |
    | l    { ,く \_下、 ´   lN         現実の使われ方と法令が噛み合っていない
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|          それは法令が昔のものだから
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|           ここらへんは早めにいじった方が良いと思います
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ           法不遡及の原則もあることですし
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }

26 :
         _ ,ノ^ ー一' ´ ̄ ̄ `: : : . .、
  __,  -  ': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : `: .、
     ̄ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : 7⌒ヽ-──┐
    /: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
   /: :// : : l: : :/ l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ__
    レ'  l: : /:l: :/_ i: : : :l: : : : : l、: :ト、ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V /      ……ははあ
       |: /l: l/´__ ' : : ト、 : : : l: ヽl: : ヽ: /∧: ヽ: :i: : ∨
        V 丁「 }  V | iヽ: : l: : : : :/ : / :∧: : : i: : :ハ
       _,ノ {リ ノ  ヽ! l: :V⌒V/: : /: :/ : ∨: : : : :ハ
         {    ,,,     l: /ヽ. }: : / : /∨: :∧: : : :小.
        ヽ.         ,':/__ノ く: : :>'   .|: : i: :トi: : : i i
      〈ハ. ヽ.  ー(   //  >、__f_     |: : i: :| .i: : :i :!
       ムハ  ` ー‐=ァ /ヌ__//:/:\     l: : i: :| !: : i :l
      /二V7    f´:i:::レヘ、/:::/::/ ̄`ヽ.   l: : i: :| i: : i :|
        { --仆、__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ  l : l: :| |: : i :|
       辷,.ム マ:::::::::ヽ:i::〉|iil |:く:::i:::::;ィ/::::::::ハ l: :l: :| |: : i :|
      ,ム -‐ヘ_マ二二 ーr-、:::_}:::乙:::::::::::::::ハ .l: l: :| |: : i :|
      (  =ニニニニ=- と_ ¨} } ̄` ー=、:::::::ハ.l: l: :| |: : i :|
      ` ー-----一 ^ーr--ノノ::::::::::::::::::::::::::i:::l: l: :| |: : i :|
                |::::::: ̄` ¬ー- ._}:::| :l: :! l: : i :|

27 :
          ,. -──- . _
  ヽ.___, - ' ´ : : : : : : : : : : : `ヽ、
    `ーァ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :\  , -─┐
  く::>'´ィ : : : l : : : ハ: : : :i : : ヽ: : \: : :Yr‐‐r‐┘
  /イ: : : /: :ハ : : l ム-┼-、 : i : : : :ヽ: 小:ハーァ
   ./::/.: |: /¬: : !   ヽl  ヽ: l: : : :l_ノj: : : ∨       人間一人で物事を進めようとすると
   |::/: : lV _ ヽl  ,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ハ. : : :i
   レ|: :./{ T7心    .トッリ   トi: l: //  V : :!
    { ,小.ハ ヒソ     `¨´,,  | :レヘiY   V: :|        意外にどうにか出来そうな部分で
     | { ,,   ′        l /ムリ     ! : !
     リj>、            , イj一'′     i: :!         つまづいて、何にも出来なくなる
        ハ> ._⌒_, r<.         l :|
      i 〃   ,ィ厶く  ,斗─-- 、      l.|
      | |    / i〈::ムイ   /  '.     l.|
      | l    ハ/.l::l     i /     l     l|
      | |   { i l:::l    !{    イ     ||

28 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ       機械を分解しようとする子供が
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/        ぶち当たる壁は、あっけない星型ネジ
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /         プラスドライバーはそこで敗北する
, / ; / `丶. / リ        ,:'
/ //    <,イ、   __-__/          知識さえあれば解決は容易なはずです
 , /   /:|:::':,\r、、___              別にそれは、トルクスネジ専用のドライバーを買うことではなく
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

29 :
     、_    -=,ニ  ̄ ̄`   、
      `>   /       \  \_ ィ^>
     /    /           \  y弋
    /  イ  / /! !   !    \ ハ  i` ーァ
    /ヽ/  /| ./ | |\ |\   { ̄ |  { ̄      「然るべき人に聞くこと」
       / / レ  W  ∨  }∧ :| 从  |       「然るべき本で調べること」
.       レ ∧ 丁¨丁  丁¨丁 | レ^V i  |
.     Wハ 乂 ノ   乂 ノ  1 | ノ |  |       これが出来れば、星型ネジの外し方などカンタンに分かる
       | i}人"         "  |/イ  i  i
       | /  >   __  斗 /    |  |        その知識が無かったりするか、もしくは
       | {        />‐<  /       |  |        個別具体的な状況にあって他人に頼れなかったりするケース
       | {     ∧{__∧./.       !  !

30 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j       分解という背徳行為ゆえに出来なかったりする
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |        つまり、この世の小手先の問題の要点は
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ        集約されるところは一つしか無い
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /         一人でやるから駄目なんです
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y          もっと他に頼らなければならない
    | l /      /'         |::::::| }        }

31 :
                   \、
               ,、  \丶、__,. -――-  、        ∧
               ーニ  ̄ ー  ,  ,       `丶、__    ///〉
             _,..  ´    /__/            ヽ.  ////   _
           `_ー_--,イ 、___//    /   /   ,    ト、/ -/ __,..ィ///
           /////// /  ,.. イ    , '/  / }  /}   | ヽr77///////
           ´ ̄ ̄/ 〃  /  /  , ' / / /_/ /    |イヽ ̄T ´ ̄
            / {イ/   ィ --/ 、/ // ´ ̄ / /  ,. | {  ,|   !
           / / / / |   //  /      i/  |   /  ト、、 i   |      頼れるのなら、
            , ' / ,. / /  ,:'}   __      __    | / イ } /\!   !
         / / ,.:' {/  // ━━      ━━━{ /{/ | /  /i}  '|     許されるのなら、
.        / / /  '  / ;  ' '    ,       ' ' |// /j/^ヽ/ / ,' |
       / / /      / 八               / / Y  / / / !     なるべく頼ってしまいましょう
        / //     /, '   \      _         / ' __,..ノ / /  '
.       / /'        /     > .   ‘-’      イ   / /  /
      / /                >=-、   r '´      / /  /      迷惑を掛ける分も、どうせ人の営みには不可避な手数料
.    / /              __/二、 ̄ ̄`ヽ、_   ,' /  /       自分もその分、迷惑を掛けられる心持ちでいなければ
    / /             /::::::/:∧///\  /:/:::::`ヽ/ '  /

32 :
            ,  -───-  、
       __, ': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
       l_/,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.__
      /.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : マ__l_
        く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ト、:ト、 : :l: : :i :_ノj 小_/
       l :/l : l: : /_j_ l: ハ : l l_Lヽ l: : :l : :/j、: :ハ
       |//l : l: /__j_ `ト V l'´_V_刈: :レ: リ V ハ      いやでも何より、頼れる場所を探すのが大変か
       ,:/从l/「下坏i    下坏7 }N: l: /  V ハ
       i: lリ |} 弋'ソ     弋_ソ i /^Y    i l i
      ,.ムl.  l{ ''         ''' /,ム ソ    .l i |      子供の分解遊びを笑って許容するオトナ
     r'    ヽリ> . _  _   _,ィ{个'^     .l i |       そんな都合の良い頼り先、そうは見当たりませんね
    ,{.n n n }   {.二二三三二二ユ      l i |
    〈〈 V U lノ  ん、 ー=ニニ=  ,ム.._     l i |        分解なんて不健全だとか思われそうで
     \  ハ  {::::/` ーrーr一fチ:.:/:.:.:}     l i |
      iヽ___ハ  ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入    l i.|        結果として、その子はトルクスネジは外せない
      |〈---ヘ/::::::|//////.:.:./:.:.i : -ニ乃、    ! l!         このオチは、むしろ健全ではないような……
      |iハ:::::::::}:::::/|/////.:/.:.:.:.:.トr 、:.:.:.:.:.\  l ll

33 :
      \ー--、__,.  ' ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
       >                 `ヽ、     ___
      /      |               ヽ、_,.ィ////_}
     /イ /:  !  |          、    ヽr- 、///>
   / / ./   |  /{    !   |     ∨   ∧   ト '
    ;'  /   /! /  ∨. | 、  {      、   ∧  {
    | イ ! / {/    ∨ |  ',\     \ / |  、
    |/ | { / \_,   、__|/ ∨ハ\   | \_、 ;|   ',
    |' { |ハ,r┯┯   ┯━ ┯ァ \  !/  ハ    :.       む
      Yハ j::i::|    {::::ij:::::| /   ! :\!^ヽ /  、   :.
        /}弋ソ ,    弋 こソ   | /,イ } l/   ,   .
          i八                |/ノ  ノ    }   |
          |  、     _       ,.j'イ ̄{       |   |
            >  _`_,.... イ、 | !  |       |   |
              _/{/\ /::/::`ヽ、 !       !   !
             //://イ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ      !   !
            {:::/://{  /::::<::::::/:::::::::}     |   |
            /::i|:{//; /::::::/::::'::::::::::::: /     |   |
           ,:::|::|:!//W:::/:::::::|::::::::::::::::{      |   |

34 :
                -──--     , 、
     /777≧、  , . .' : : : : : : : : : : : :`: ーく///>
      ̄/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ> 、_
    i77777 : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ー`-
     ̄/7: 7: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
     / i: :/l :/ : : : j: : : : :/: : :イ: : : :ハ: : i : : : i :小ヘ
      ,  i /イ : i : : : /: : / l : / l: : : :i i: :l : : : i : lヽハ
    i  /: ハ : i: : :イ!: :/  `ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : | ヽ}
    | i :/ r::Vi :/: |: /__ |/   l: /  __j/__ V.リ: :!      発想を単体で見ると、これは悪くない
    | i l |;;;;;:V l: :|/{ 不j丁  レ' 下i乏 小 ハ:リ
    | i ! V;;;;;ム.l :l ヽ弋シ       弋シ ' {ハ:イ
    | i:l   V .ニニN '''         '     ''' }i i :|        やってみたいが、その前に練習がいるな
    | li   { --〈;;;\    rっ    ,. イl | i :|
    | l!    ヽ.   マ;;;;i}≧ー ュ、─  ' ´  jノ l i :|         その練習できる環境が無いけど
    | !    /   /^ーヘ ,ィ云、/ヽ、     l i :|
    | :l   /   ' . }   〉〈   ハ      ! i |
    | l    '    ハ j/    ハハ  /! '.     l i:|
    | l   {   { ィ}    |///|   l  ハ    l :|

35 :
        ___
    r=ニニ二二二ニニ=ァ
    |      -== _   | li
=ニ   |    ー=      ー=|
   il |           | ニ=
    ヽ--==ニnニ==---'
            l.l
           ,仆,
          .l l l !   _  _.  ---  . _
           .| l l |    > ⌒       `ヽ.
         | l l | /   /         \
         | l l | '7 / /l ,イ  ハ  i     .
         | l l | /  | /_`lく. | / _ノ∨l  ハ i       始め方と、終わり方だけはしっかりと決まってる
         }廾{.レ1イ }丁l下トl/  T下圦  l ヽヒ7
        彳ノハ7 レf ハ.ゞ-'   ゞ-' ノ ヽ_レ介ァ
        ^弋__/ / ム ''       '' 〃 Y i|       問題はその経過であって、今言ってる事って
          |.| / /  ヽ.    rっ     ムr' .| i|
         rfぅヽ| i|  __≧rー_r‐ '  リ  | i|        「お金を稼いで色々使いたい」と言っているだけに等しく
        | {_ノ }}^ー<::::::/:レ介ィ^iー.、    | i|
        ヽ--タ:::::::::::j::::::〉|//l/く:::::::ハ.    | i|        じゃあどうやって稼ぐんだ、というドの付く本筋が未定ということ
            l`iー‐i::::::l:::|//::::/::::::{::::::\  | i|
             | リ  j:::::::ヽl/:/:::::::ん:ノ::::::ヽ.l i|
             |リ  /::o:::::::::::o:::::::/  \::::::::ハ |
              リ /:::::::::::::::::::::::::::{    レー-} |
            /:::::::::o::::::::::::::o:::::::ヽ.   りッ'^i |

36 :
              ____
         ┏ァ ' ´r‐       `   、  /ヽ
        ∠ ィ  l|            \/ /
          r' /   从   i        ヾi━ァ
       / /  i ./{   |ヽ. {    /ハ ヾ
.     / 7  /|/ .乂  |   |\   / ト、 \
         〃 /i ji    ヽ.|  ヽi  \   ′ \ヽ    まったく関係は無いんですが
.       //| ,ハ┯‐┯  ┯━┯ ィ弌y     ヽ
      /  レ  〉乂_ノ   乂 _.ノ   |l ノ         特徴的な口癖の人がいたとして
       /    {                |l´          ネットにまでそれを適用しますかね……?
.     /      >   ___  <〃
    /       X  /〈fYi:〉::'.   i/           現実で会うのと電話越しの相手のイメージが
    /             /::〈:|‡|::〉::ム             全然違うことがあるだけに余計
    /          ′:::Y/:::::::::.
.  /          トi:o:::Υ:::o:::::」
              └:o::::::::::::o:::r'

37 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1        ……ん
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y
    | l /      /'         |::::::| }        }

38 :
 、_ /    /     |                  ヽ    ∨///}
.   /    , /    |  {     ,              ', ,  ∨//
  /   ,.イ ,    |  ,|     |、            ∨ _,.. Y/
. /  / ,' |     ,i / |     | \    |    i:   ト ∨   |
 |: /   '  !    / {`ト、{i    |   ヽ_  {ヽ   |   | \_、 / }
 | /   !  |i  /  | |  ∨   |  ´ ∨ | ∨ i   |   ' '
 {'     !  {  / __リ   \  |     マ }  ∨ W .!  / /  /       騙すということ
      |  Y | ん圷ミ  \{  ,..ィテて圷ミY ∨ |  / /  /
   ,.ィ |   /!ハ { {:::::::::ら    \  {::::::::::::ら } ' ,Y、  / ' ,
  // { / Y  弋こソ        弋こ(_ソ / /ィ},ハイ / /        人間対人間という、人類の命題にあるとき
//  Y' ´,{        ,              / /}'  }// /  /
/  イ    人                     { /イ  .人, /  /       非常に便利な手段であることは明らかでしょうね
 /     //       _          ,| /-- ´  / /  /
´       {/    >  _  `    ,.... イ j/    / /  /
        /__,......::::'/:7 } T = ≦ ' /:::{ /      i ,  /        不義だとして使わないのも美学だとしても
      ィ:/:::::::::::::::::/::/ィ-、  ̄´  /:::::::ト、     | ;          これを使った方が効率的な場面は確実に存在する
      /::/::::::::::::::/::::::{ ∨//}   /::::::::/:::::::\   | | {

39 :
               __
     _       , . : ´ : : : : : : : : ー. . _
   ////>⌒>'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : マZZZ」
   二二/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\__
  く////: ,イ: :/: : : : : : : : : : /l: : : l、: : : i: : : : : :ヽ.//
     フ : /:i :/: : : : : : / l : / l : : l ヽ: : l: : i: : :小.マ
    ./: :/: :レ: イ: :/ : :メ、_l_/   l: : / ,ノi l、: :l: : l:ハ. i}       人は見掛けじゃなく中身だ、と言う人は少なくないです
   /: :/: :/弋j: /:l:_/__/ ̄  l: / ̄___l/_ l∧: :l iハ
  i: :/: :/  Y l: l/{ 下斧T  .レ' T斧丁} ,リ ∨l iハ        事実です
  l :l: /   .{ムl |  弋zツ   , 弋ソ ノ {i  Vl :i i
  l :i ;     ヽl:l ''          '' ,リ   V i l
  l :i l      リ> 、    __    , イ/     i: l l         が、その「中身」なるものを知ろうとすると
  | l l        , イト、ーェァ=≦ rーf7TTヽ. l l |
  |: :l     ,r一チ|::ヘ. r介 、iヽ>ヽ.ゝL{_{_r.i | l |          反語のように使われがちな「見掛け」によって
  |: :l      /:::ヽ:::::l:::::〈 |:::| |:::::〉::::::`Y    | l l |          判断する場合が遥かに多いし、実際カンタン
  |: :l    i::::::::::ヽ::>::i. |::::i. l:<:::::/:::ト---へ! i |
  |: :l    |::::::::::::::}::\::i l:::::l l:::/:::::{:::::|:::::::::::::::| i |

40 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ      学校で不良の彼が
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '        敬語を使ったり、雨宿りしてる人に傘をやったり
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /         絡まれてる学生を横から助けたりする
, / ; / `丶. / リ        ,:'
/ //    <,イ、   __-__/          というワンシーンは、全て含めて見掛けですよね
 , /   /:|:::':,\r、、___              「不良が善行をする」というフェイク
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ            行動のそのものが、「見掛け」として成立する
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

41 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }      いやしかし、それでいいんですね
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|
    | 八  l|"         " }|
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |        感情の総和はおそらく大きくなるので
    | l    { ,く \_下、 ´   lN
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|         感動したり感心する人がいれば
    | |  /  {   |∧   ヽ l|         その分は得したと勘定していいと思います
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ                  騙すと、得するんですね
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }

42 :
      /              \   \=ニ三|
     / /   丶    \      \ _  .',  \
    ./  イ   | ト   |\ `、    \‐- >.|ヽ  \
   /./ /   /| |ヽ  .|/\',\_\  |   .| \   \           カッコウの良いフリをすれば
   |/  |   |', レ\ヽ  | 彡- T ̄|\  .|  /   .\   .\          好感を得られ易くなったり
      |   |.',rt‐ミ \|  |.:l::c| ./ | \|  /     ヽ、  .\
      ヽ|', .|/|弋cソ    ヽ-゛  .| |´.ヽ        `ヽ  \
        丶||.l  ´         .| | ./          `丶 \      羽振りの良いフリをすれば
        /.|..\     _    _ | .|´             丶、\     富に寄せられ、人がより多く寄って来たり
      ./ /レ  >-‐- __   rイ゛  レ                \\
    / /    /.;.;.;.;.;.;.;\--く|ヽ._            ヽ/     \
   /./     /.;.;.;.;.;.;.;――-.| .|.;|`‐-、.          / ヽ            強いフリをすれば
  / ./       /',.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;\|.;.;|..;.;|丶    __,,.-/   _ X´           戦わずとも相手が降参したり、するかもしれない
 /./       |.;.;.;|.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;\――――、-´   丶-‐'"
.//         |.;.;.\_.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.||    .〉――‐|━

43 :
         _ ,ノ^ ー一' ´ ̄ ̄ `: : : . .、
  __,  -  ': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : `: .、
     ̄ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : 7⌒ヽ-──┐
    /: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
   /: :// : : l: : :/ l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ__
    レ'  l: : /:l: :/_ i: : : :l: : : : : l、: :ト、ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V /
       |: /l: l/´__ ' : : ト、 : : : l: ヽl: : ヽ: /∧: ヽ: :i: : ∨      騙すことを批判する心持は分からなくないです
        V 丁「 }  V | iヽ: : l: : : : :/ : / :∧: : : i: : :ハ
       _,ノ {リ ノ  ヽ! l: :V⌒V/: : /: :/ : ∨: : : : :ハ
         {    ,,,     l: /ヽ. }: : / : /∨: :∧: : : :小.
        ヽ.         ,':/__ノ く: : :>'   .|: : i: :トi: : : i i      が、最効率の方法がコレであることが
      〈ハ. ヽ.  ー(   //  >、__f_     |: : i: :| .i: : :i :!
       ムハ  ` ー‐=ァ /ヌ__//:/:\     l: : i: :| !: : i :l       よくあるのは頭に入れておかないといけないでしょう
      /二V7    f´:i:::レヘ、/:::/::/ ̄`ヽ.   l: : i: :| i: : i :|
        { --仆、__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ  l : l: :| |: : i :|
       辷,.ム マ:::::::::ヽ:i::〉|iil |:く:::i:::::;ィ/::::::::ハ l: :l: :| |: : i :|        自分が使わなくても、相手は使ってくるので
      ,ム -‐ヘ_マ二二 ーr-、:::_}:::乙:::::::::::::::ハ .l: l: :| |: : i :|         あくまで現実に即さなければ
      (  =ニニニニ=- と_ ¨} } ̄` ー=、:::::::ハ.l: l: :| |: : i :|
      ` ー-----一 ^ーr--ノノ::::::::::::::::::::::::::i:::l: l: :| |: : i :|
                |::::::: ̄` ¬ー- ._}:::| :l: :! l: : i :|

44 :
>>43
女の子私の妹に似てて可愛い!!
もっと頑張って!!

45 :
                ,. ‐   ̄ ̄  ー-  ..____
              , '      / ヽ      _/
         く \/                 \
         __/'V/                   ヽ.ヽ.
         |_/ l l  /    _ィ/l   ∧ i    i iハ
         ./   | レ' /    / ´/l/`'ト、 / Tト、   l i i i       >>44
         /  ,ム//  ./l _/.__  | /  リ ∨ l 小}
       /   / V1 /{  {/丁苅  レ'  fテヵ } 1 ,リ ′
       ,'   /   〉l/,ハ ヽ.弋リ     .以リ {. /リ        どうも……頑張ります、が
        !  /    { rムハ  '''        ' ^^,,,, }〈 i
      i  ./    ヽ. _Vハ           ,イN l
      | /         ∨> 、   - ,   ' lノ V |         現実の方の妹さんにも
      | .!       ィiTi  _, イ{ \7T.〔_       i !
      | |      i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\     i. i          労わったりしてあげて下さいね
      | |      l レ'  ト、: |: :i YY| V : :ヽ    l. !
      | |       〉  ん } ≫.i |::l l≪  i: ::}   l i          もうしていらっしゃるなら、それで良し
      | |      ト==く| リ く  V::::ij: : 〉: l : :l   l l
      | |      |o: : : l{/: : \ \/ /: : l: : :〉   l |
      .l.|     〈: : : : iy: : : : : \ /: : : :l: : :l   l |

46 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ       ……嗅覚ってあるな
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |       コイツとコイツは中身が同じとか
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ       アレとアレは同一人物の仕業とか
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /       または、そのように装っているが違う場合も
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///        で、これの的中率を語る必要は少ないと思います
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y         繋げられる閃きと、機微を逃さぬ観察を忘れないことが大事
    | l /      /'         |::::::| }        }

47 :
      /  \/´             ~""''' ‐- _ ___
   |三三三ニ/                 \―――‐′
    /   ./ ./           |        \
    /   | ./     イ  |',   |',  |    \ \
   /   ./| /     __,|.-‐|丶  | t‐-|',,_ l  .`、ヽ、l
   /   .//イ  イ / | / ヽ . |  ', .| ', .|    |
   |   .|  | .| / レ__レ_  ∨ ._レ___', | |',  |        つまり、連想できるセンスとは
  .|   .|  >レ| .| | |:;:;i:;:;|     .|:;:;:;:| |',/| | ', |
  |   .|   ',  | .| .ヽ o:;_ノ     o:;_ノノ.| レ レ.|
  .|  /    .\.| | 〃       `   〃 |  |  |         むしろ的外れを連発するぐらいが良いのです
  .|  /      '.,ト.、    、  ,    /  |  |
  |  |        | .>、  ´ ̄´, . イ    |  .|          敏感すぎるセンサーを持てば、万が一にも反応できる
  |  |         /"\ ̄l ̄、       |___|__
 .|  |       ./.\┌----..,, \      _-イ;:;:;:;:|.|        強行に主張しすぎなければ、邪推程度のお遊戯に留まる
  | |      /ー‐、  | .|;:;:;:;:;:;:;:‐‐´⌒;:;:;:´;:;:;:;:・・;:;:|.|
  | .|      |   .\ .|', ',__;:;:¨;:・;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:・;:;:;:;:;:;//
  | |      |    .\ヽ',.ヽ;:;:;:;:・;:;:;:;:;:;:;: ;:;:;:;:. //

48 :
               __
     _       , . : ´ : : : : : : : : ー. . _
   ////>⌒>'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : マZZZ」
   二二/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\__
  く////: ,イ: :/: : : : : : : : : : /l: : : l、: : : i: : : : : :ヽ.//
     フ : /:i :/: : : : : : / l : / l : : l ヽ: : l: : i: : :小.マ
    ./: :/: :レ: イ: :/ : :メ、_l_/   l: : / ,ノi l、: :l: : l:ハ. i}
   /: :/: :/弋j: /:l:_/__/ ̄  l: / ̄___l/_ l∧: :l iハ       思うのはカンタンなことで
  i: :/: :/  Y l: l/{ 下斧T  .レ' T斧丁} ,リ ∨l iハ
  l :l: /   .{ムl |  弋zツ   , 弋ソ ノ {i  Vl :i i
  l :i ;     ヽl:l ''          '' ,リ   V i l       意図を隠そうとするとき、
  l :i l      リ> 、    __    , イ/     i: l l       働くのはおそらく冷徹な論理的思考
  | l l        , イト、ーェァ=≦ rーf7TTヽ. l l |       なので確実な「証明」に漕ぎ着けることはほぼ無理
  |: :l     ,r一チ|::ヘ. r介 、iヽ>ヽ.ゝL{_{_r.i | l |
  |: :l      /:::ヽ:::::l:::::〈 |:::| |:::::〉::::::`Y    | l l |        対して暴くのは、突飛な飛躍的思考
  |: :l    i::::::::::ヽ::>::i. |::::i. l:<:::::/:::ト---へ! i |        トンデモな観点から、論理の守りを逆から追跡する
  |: :l    |::::::::::::::}::\::i l:::::l l:::/:::::{:::::|:::::::::::::::| i |

49 :
 、_ /    /     |                  ヽ    ∨///}
.   /    , /    |  {     ,              ', ,  ∨//
  /   ,.イ ,    |  ,|     |、            ∨ _,.. Y/
. /  / ,' |     ,i / |     | \    |    i:   ト ∨   |
 |: /   '  !    / {`ト、{i    |   ヽ_  {ヽ   |   | \_、 / }
 | /   !  |i  /  | |  ∨   |  ´ ∨ | ∨ i   |   ' '
 {'     !  {  / __リ   \  |     マ }  ∨ W .!  / /  /       嗅覚は詭なり
      |  Y | ん圷ミ  \{  ,..ィテて圷ミY ∨ |  / /  /
   ,.ィ |   /!ハ { {:::::::::ら    \  {::::::::::::ら } ' ,Y、  / ' ,        また奇なり
  // { / Y  弋こソ        弋こ(_ソ / /ィ},ハイ / /
//  Y' ´,{        ,              / /}'  }// /  /
/  イ    人                     { /イ  .人, /  /       つまり、普通じゃない
 /     //       _          ,| /-- ´  / /  /
´       {/    >  _  `    ,.... イ j/    / /  /        まあ普段は使いませんよ
        /__,......::::'/:7 } T = ≦ ' /:::{ /      i ,  /
      ィ:/:::::::::::::::::/::/ィ-、  ̄´  /:::::::ト、     | ;
      /::/::::::::::::::/::::::{ ∨//}   /::::::::/:::::::\   | | {

50 :
      「 .|      ___     ∧
      ヽ .|_,.- ''"´      `"'- / /_
   lニミ/  ト tヘ            -┬ヽ
     /  / /        .l      \
    /  //    l ∧  |ヽ |',    \
    /  /    ./レト ',  | ヽ十', .|  .l .',' ' -
   .| ∠ii   /|./ レ   .| .|  ',| .',|', ト |
   |  /.ヽ| /|..√「 ̄.「  レ .「 ̄.「 l', | ', .ト        んー
   .|  |  レ´| | .弋__.ノ    弋_..ノ  | レ |.ヽ|.|
   |  |   丶.|.|〃      '   〃.l  |  |
   |  |    `ト.、    、_,,_   /  |  .|
  .|  |       .>、..´___  __<     |  |
  |  |      /\ `.>< . ///|     | . |
  | .|     l `\ `´ 〉〈`/// .|     | . |
  | |   ┌‐|   ',  ||l|レ' '-‐ )     .| .|
  | |    | o.|   ', ,-.'"   .ノ`、    .| |

51 :
      \ー--、__,.  ' ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
       >                 `ヽ、     ___
      /      |               ヽ、_,.ィ////_}
     /イ /:  !  |          、    ヽr- 、///>
   / / ./   |  /{    !   |     ∨   ∧   ト '
    ;'  /   /! /  ∨. | 、  {      、   ∧  {
    | イ ! / {/    ∨ |  ',\     \ / |  、        進研ゼミの漫画を描こうとしたとき
    |/ | { / \_,   、__|/ ∨ハ\   | \_、 ;|   ',
    |' { |ハ,r┯┯   ┯━ ┯ァ \  !/  ハ    :.
      Yハ j::i::|    {::::ij:::::| /   ! :\!^ヽ /  、   :.       テーマって無茶苦茶にカンタンですよね
        /}弋ソ ,    弋 こソ   | /,イ } l/   ,   .
          i八                |/ノ  ノ    }   |
          |  、     _       ,.j'イ ̄{       |   |       これを読んだ子供が例外なく
            >  _`_,.... イ、 | !  |       |   |        進研ゼミをやりたくなるように作ってるはず
              _/{/\ /::/::`ヽ、 !       !   !
             //://イ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ      !   !        作るというか、仕向けるというか……
            {:::/://{  /::::<::::::/:::::::::}     |   |
            /::i|:{//; /::::::/::::'::::::::::::: /     |   |
           ,:::|::|:!//W:::/:::::::|::::::::::::::::{      |

52 :
                -──--     , 、
     /777≧、  , . .' : : : : : : : : : : : :`: ーく///>
      ̄/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ> 、_
    i77777 : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ー`-
     ̄/7: 7: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
     / i: :/l :/ : : : j: : : : :/: : :イ: : : :ハ: : i : : : i :小ヘ
      ,  i /イ : i : : : /: : / l : / l: : : :i i: :l : : : i : lヽハ
    i  /: ハ : i: : :イ!: :/  `ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : | ヽ}     じゃあ、実際上がってるものって
    | i :/ r::Vi :/: |: /__ |/   l: /  __j/__ V.リ: :!
    | i l |;;;;;:V l: :|/{ 不j丁  レ' 下i乏 小 ハ:リ        どうなってんだ?と言うと
    | i ! V;;;;;ム.l :l ヽ弋シ       弋シ ' {ハ:イ
    | i:l   V .ニニN '''         '     ''' }i i :|
    | li   { --〈;;;\    rっ    ,. イl | i :|        モデルケース、つまり成功事例を示す方法
    | l!    ヽ.   マ;;;;i}≧ー ュ、─  ' ´  jノ l i :|
    | !    /   /^ーヘ ,ィ云、/ヽ、     l i :|        勉強がダメで部活もスランプ気味で困った
    | :l   /   ' . }   〉〈   ハ      ! i |       デキる先輩が薦める進研ゼミをやったらどっちも解決
    | l    '    ハ j/    ハハ  /! '.     l i:|       このパターン非常に多いです
    | l   {   { ィ}    |///|   l  ハ    l :|

53 :
                _ ,..  - ――--  _         _
           \ _ <///           `丶、     //〉
            \ ̄´                  ヽ、__///
            /,      /               ∨//_
       _,.-- 、 ' /      |                   ∨///\
 <二二二{ノ_と } ,/     / | ;'   |             | `ヽ//〉
         |´.::/イ! /   ' /! |  ∧   :     、  |,   ∨
         {r ,::::: | |  /! / | ∧  {  ヽ.  | :.     ヽ lハ   }          あと、最後に恋愛が成就してシメるオチとか……
          ∨)::::::{ |  / |/ {/ ', |   ', |. |    、_、,' :.
          ∨::::: ヽ{ ハ   \ ∨、__/∨ Y、    | /  }  |
         ∨:::::l:::∨|} ―--      __     ! \  i'    |  |     _      当たり前ですが物語は、キャラクターによって進行します
           \::::,::::叭         ――  } / ∨     !  !    _{_}_
          / :\::::::リ::::...           ,|/、_ノ      {  | _/ つ }     まず勉強が出来ないという葛藤がキャラありき
            / /   、:::::::::::::≧=-r_っ---=≦::: ̄`ヽ--------':::::::}| ,イ /      主人公が葛藤している姿がまず共感できないといけない
        / /     \:::::::::>::/イ^ヽ /::::}:::::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::iノノ圭)
          { ,        }:::::〈::::{ ////<::::::::::/::::::::::::::::::::_,:: -r i'´ | |       子供の興味事はかなり絞られて、勉強スポーツ恋愛ぐらいのもの
          | {        |::::::::i:::i//イ::::::/::::::::::::_,.. -   ´    | |   | |        これら全部を主人公に搭載するのはエグいながらも効果的
          | /       ,:::::::::::Yイ:::/:::::::::::/´          | |   |

54 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i     起承転結の起承は終わって
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '       次は転、まあ言うまでもなくここで印籠のごとく
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /       進研ゼミが登場してくるわけですが
, / ; / `丶. / リ        ,:'
/ //    <,イ、   __-__/        進研ゼミ登場の仕方も、やはりキャラクターが案内を果たす
 , /   /:|:::':,\r、、___            デキる先輩、部活の方のライバル、ド直球に親だったり
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ          この内の誰かが、悩める主人公を見て進研ゼミを教える
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

55 :
     、_    -=,ニ  ̄ ̄`   、
      `>   /       \  \_ ィ^>
     /    /           \  y弋
    /  イ  / /! !   !    \ ハ  i` ーァ
    /ヽ/  /| ./ | |\ |\   { ̄ |  { ̄
       / / レ  W  ∨  }∧ :| 从  |       結に関しては、もう説明の必要など無いでしょう
.       レ ∧ 丁¨丁  丁¨丁 | レ^V i  |
.     Wハ 乂 ノ   乂 ノ  1 | ノ |  |
       | i}人"         "  |/イ  i  i        基本的に全てが解決します
       | /  >   __  斗 /    |  |
       | {        />‐<  /       |  |
       | {     ∧{__∧./.       !  !

56 :
         _ ,ノ^ ー一' ´ ̄ ̄ `: : : . .、
  __,  -  ': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : `: .、
     ̄ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : 7⌒ヽ-──┐
    /: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
   /: :// : : l: : :/ l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ__
    レ'  l: : /:l: :/_ i: : : :l: : : : : l、: :ト、ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V /      つまり、どういうことかと言うと
       |: /l: l/´__ ' : : ト、 : : : l: ヽl: : ヽ: /∧: ヽ: :i: : ∨
        V 丁「 }  V | iヽ: : l: : : : :/ : / :∧: : : i: : :ハ
       _,ノ {リ ノ  ヽ! l: :V⌒V/: : /: :/ : ∨: : : : :ハ       進研ゼミの漫画って
         {    ,,,     l: /ヽ. }: : / : /∨: :∧: : : :小.
        ヽ.         ,':/__ノ く: : :>'   .|: : i: :トi: : : i i       キャラクターを見ただけで物語が分かってしまうわけです
      〈ハ. ヽ.  ー(   //  >、__f_     |: : i: :| .i: : :i :!
       ムハ  ` ー‐=ァ /ヌ__//:/:\     l: : i: :| !: : i :l
      /二V7    f´:i:::レヘ、/:::/::/ ̄`ヽ.   l: : i: :| i: : i :|        テーマが単純なので、テンプレートが黄金化
        { --仆、__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ  l : l: :| |: : i :|
       辷,.ム マ:::::::::ヽ:i::〉|iil |:く:::i:::::;ィ/::::::::ハ l: :l: :| |: : i :|         伝えたい内容が、予め見え過ぎる
      ,ム -‐ヘ_マ二二 ーr-、:::_}:::乙:::::::::::::::ハ .l: l: :| |: : i :|          かといって隠す手立てもない
      (  =ニニニニ=- と_ ¨} } ̄` ー=、:::::::ハ.l: l: :| |: : i :|
      ` ー-----一 ^ーr--ノノ::::::::::::::::::::::::::i:::l: l: :| |: : i :|
                |::::::: ̄` ¬ー- ._}:::| :l: :! l: : i :|

57 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j        でも確かに、このテンプレ以外を開拓するって
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1        すごい難しいことなんですね
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ        軽く思いついたのは、危篤のお爺さんが
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /        今から昔の方向に遡る走馬灯で、成功した人生を示す
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///         そして「思えば進研ゼミが切っ掛けだった」みたいに言わせて
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y          家族見守るなか、孫に進研ゼミを薦めて逝去する
    | l /      /'         |::::::| }        }

58 :
            ,  -───-  、
       __, ': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
       l_/,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.__
      /.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : マ__l_
        く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ト、:ト、 : :l: : :i :_ノj 小_/
       l :/l : l: : /_j_ l: ハ : l l_Lヽ l: : :l : :/j、: :ハ       これは、長すぎますよ
       |//l : l: /__j_ `ト V l'´_V_刈: :レ: リ V ハ
       ,:/从l/「下坏i    下坏7 }N: l: /  V ハ       しかも共感しにくい
       i: lリ |} 弋'ソ     弋_ソ i /^Y    i l i
      ,.ムl.  l{ ''         ''' /,ム ソ    .l i |
     r'    ヽリ> . _  _   _,ィ{个'^     .l i |       親御さん向けと言うことで
    ,{.n n n }   {.二二三三二二ユ      l i |
    〈〈 V U lノ  ん、 ー=ニニ=  ,ム.._     l i |        この内容の漫画を付属してもいいですが
     \  ハ  {::::/` ーrーr一fチ:.:/:.:.:}     l i |        進研ゼミにそんな伝統ねーよ、と一蹴されますよね
      iヽ___ハ  ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入    l i.|
      |〈---ヘ/::::::|//////.:.:./:.:.i : -ニ乃、    ! l!

59 :
        ___
    r=ニニ二二二ニニ=ァ
    |      -== _   | li
=ニ   |    ー=      ー=|
   il |           | ニ=
    ヽ--==ニnニ==---'
            l.l
           ,仆,
          .l l l !   _  _.  ---  . _
           .| l l |    > ⌒       `ヽ.
         | l l | /   /         \
         | l l | '7 / /l ,イ  ハ  i     .
         | l l | /  | /_`lく. | / _ノ∨l  ハ i
         }廾{.レ1イ }丁l下トl/  T下圦  l ヽヒ7       進研ゼミの漫画を描けと言われたら
        彳ノハ7 レf ハ.ゞ-'   ゞ-' ノ ヽ_レ介ァ        大人しくテンプレートに従います
        ^弋__/ / ム ''       '' 〃 Y i|
          |.| / /  ヽ.    rっ     ムr' .| i|         だから、キャラクター個々の魅力や
         rfぅヽ| i|  __≧rー_r‐ '  リ  | i|         展開の説得力など、工夫の効きにくい「地力」
        | {_ノ }}^ー<::::::/:レ介ィ^iー.、    | i|         単純ゆえにウェイトが大きくなって大変
        ヽ--タ:::::::::::j::::::〉|//l/く:::::::ハ.    | i|
            l`iー‐i::::::l:::|//::::/::::::{::::::\  | i|、        実は厳しい漫画だと思います
             | リ  j:::::::ヽl/:/:::::::ん:ノ::::::ヽ.l i|         鉱物における硬度試験のような、素の固さ
             |リ  /::o:::::::::::o:::::::/  \::::::::ハ |

60 :
「進研ゼミ 漫画 バッドエンド」でググったらバッドエンドもあるみたいでっせ
総じて「進研ゼミをやらない主人公が失敗し、やった友達が成功する」って流れみたいだが

61 :


62 :
         __ヽ _  -―--   _
      __>  _ ノ /⌒    八   /〉
        ̄`7  ./ ./ /1 ./! /   ト、 //、
         / / 〃1 / |/ .| /_|  /ハ ニニコ
        /7 /} '⌒/ / ´/ :|   八/| |      >>60
       / // ./| _/_   __| ∧|  \ |l
     // /  //  ̄ ̄    ̄ ̄レ' i| /1 |l       なる程、確かにそのようですね
    //    / { "       "//^i / ::: |l
  / /       // \    ヮ  / 、_ノ  /  リ       つまり転の部分で間違えると
. / /      /'    >   t r‐ '    /  /       結果こうなりますよ、という負の例
../ /            /下ミ  ̄ ヽ   /  /
                ∧ {_∧_彡  /  ./         何か脅迫気味なのは否めない

63 :
                ,. ‐   ̄ ̄  ー-  ..____
              , '      / ヽ      _/
         く \/                 \
         __/'V/                   ヽ.ヽ.
         |_/ l l  /    _ィ/l   ∧ i    i iハ
         ./   | レ' /    / ´/l/`'ト、 / Tト、   l i i i
         /  ,ム//  ./l _/.__  | /  リ ∨ l 小}
       /   / V1 /{  {/丁苅  レ'  fテヵ } 1 ,リ ′     進研ゼミを「やらない」にした場合
       ,'   /   〉l/,ハ ヽ.弋リ     .以リ {. /リ
        !  /    { rムハ  '''        ' ^^,,,, }〈 i        テンプレートがそれに応じて変化する
      i  ./    ヽ. _Vハ           ,イN l
      | /         ∨> 、   - ,   ' lノ V |        全てが解決「しない」ようになる
      | .!       ィiTi  _, イ{ \7T.〔_       i !
      | |      i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\     i. i        でもフツーはポジショントークで攻めるべきでしょう
      | |      l レ'  ト、: |: :i YY| V : :ヽ    l. !        だからこそダブルストーリーなんでしょうけど
      | |       〉  ん } ≫.i |::l l≪  i: ::}   l i         これ自体はテンプレの応用ですが、かなり搦め手という印象
      | |      ト==く| リ く  V::::ij: : 〉: l : :l   l l
      | |      |o: : : l{/: : \ \/ /: : l: : :〉   l |

64 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}      >>61
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|        あ、はい
    | 八  l|"         " }|
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |
    | l    { ,く \_下、 ´   lN         どうも
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }

65 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ       ……いわゆる妥協案の探し方については
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ        結局、ケースバイケースだと言うしか無いですが
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /        手段としては面白いものを知っています
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y
    | l /      /'         |::::::| }        }

66 :
| ‐十―- |     /  .十---/ ',  /|      | .. |
', .|    |    /    .|  /  ', / .|     ト 、 |
. ', |    .|   /     | /   ',/  |  |   / |\|
 ',|    .|  /      レ      |  l  /  .|      >>21そこらの原付の法定速度
  ―‐  .| /      ――-     | ./  ./   |
ニ三三   |/      三三三ニニ |/|  /    |
 ̄                  ̄ ̄ / | ./ |    |      これについては論議が非常に活発で
         '          ヽヽ ./ | / /    .|
                      / レ /     .|      正直、議論に見せかけたディベートみたいなのが
                     / ./ |     |      非常に多くなっています
                     イ /  |     .|
.、  r――――‐―‐‐      , '´/./   |     |       この場合は、結論ありきで議論を進める、という意味です
..`"'''-` ‐--------‐‐_′-' "   //     |    |        意見を曲げることが出来ない人に限って議論をやる
    ./ヘ  ̄  ̄  ̄∧\     //      |    .|

67 :
          ,. -──- . _
  ヽ.___, - ' ´ : : : : : : : : : : : `ヽ、
    `ーァ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :\  , -─┐
  く::>'´ィ : : : l : : : ハ: : : :i : : ヽ: : \: : :Yr‐‐r‐┘
  /イ: : : /: :ハ : : l ム-┼-、 : i : : : :ヽ: 小:ハーァ
   ./::/.: |: /¬: : !   ヽl  ヽ: l: : : :l_ノj: : : ∨     みんなで一つの結論を出す、という前提のはずが
   |::/: : lV _ ヽl  ,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ハ. : : :i
   レ|: :./{ T7心    .トッリ   トi: l: //  V : :!     実は自分の結論以外に興味が無い人が入ると
    { ,小.ハ ヒソ     `¨´,,  | :レヘiY   V: :|
     | { ,,   ′        l /ムリ     ! : !      議論自体が疲弊して、強硬な論者だけが残ります
     リj>、            , イj一'′     i: :!
        ハ> ._⌒_, r<.         l :|
      i 〃   ,ィ厶く  ,斗─-- 、      l.|       強硬な論者以外の人が疲れてきたタイミングで
      | |    / i〈::ムイ   /  '.     l.|        誰も予想できなく、かつある程度中庸な主張を出す
      | l    ハ/.l::l     i /     l     l|        これは非常に、妥協案として納得されやすいです
      | |   { i l:::l    !{    イ     ||

68 :
                -──--     , 、
     /777≧、  , . .' : : : : : : : : : : : :`: ーく///>
      ̄/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ> 、_
    i77777 : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ー`-
     ̄/7: 7: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
     / i: :/l :/ : : : j: : : : :/: : :イ: : : :ハ: : i : : : i :小ヘ
      ,  i /イ : i : : : /: : / l : / l: : : :i i: :l : : : i : lヽハ
    i  /: ハ : i: : :イ!: :/  `ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : | ヽ}
    | i :/ r::Vi :/: |: /__ |/   l: /  __j/__ V.リ: :!       例えば原付の場合でしたら
    | i l |;;;;;:V l: :|/{ 不j丁  レ' 下i乏 小 ハ:リ
    | i ! V;;;;;ム.l :l ヽ弋シ       弋シ ' {ハ:イ        「35km制限」とか言ってみたらどうでしょうか?
    | i:l   V .ニニN '''         '     ''' }i i :|
    | li   { --〈;;;\    rっ    ,. イl | i :|
    | l!    ヽ.   マ;;;;i}≧ー ュ、─  ' ´  jノ l i :|         賛成を得るのではなく、落としどころを作るのがミソ
    | !    /   /^ーヘ ,ィ云、/ヽ、     l i :|
    | :l   /   ' . }   〉〈   ハ      ! i |          「ここらへんが真ん中では?」とか考えてはダメ
    | l    '    ハ j/    ハハ  /! '.     l i:|          他人が主張してる真ん中の、さらに真ん中を突く
    | l   {   { ィ}    |///|   l  ハ    l :|

69 :
              ____
         ┏ァ ' ´r‐       `   、  /ヽ
        ∠ ィ  l|            \/ /
          r' /   从   i        ヾi━ァ
       / /  i ./{   |ヽ. {    /ハ ヾ
.     / 7  /|/ .乂  |   |\   / ト、 \
         〃 /i ji    ヽ.|  ヽi  \   ′ \ヽ    妥協ってのは、そもそも正しさは関係ない
.       //| ,ハ┯‐┯  ┯━┯ ィ弌y     ヽ
      /  レ  〉乂_ノ   乂 _.ノ   |l ノ          民主主義って収まりはいいものの
       /    {                |l´           議席とか色々あるんで、妥協妥協の連続ですよね
.     /      >   ___  <〃
    /       X  /〈fYi:〉::'.   i/            つまり正しいかどうかじゃない
    /             /::〈:|‡|::〉::ム
    /          ′:::Y/:::::::::.               「多くの人々に納得されるかどうか」にしか実利が無い
.  /          トi:o:::Υ:::o:::::」
              └:o::::::::::::o:::r'

70 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i     だから実際、議論って全然したくない
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '        面白くないとか、つまらないとか
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /         全然そういうことじゃなくて難しい
, / ; / `丶. / リ        ,:'
/ //    <,イ、   __-__/            定義とかガチガチに固めたりするし
 , /   /:|:::':,\r、、___                最後には妥協という厄介な総括もある
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

71 :
                ,. ‐   ̄ ̄  ー-  ..____
              , '      / ヽ      _/
         く \/                 \
         __/'V/                   ヽ.ヽ.
         |_/ l l  /    _ィ/l   ∧ i    i iハ
         ./   | レ' /    / ´/l/`'ト、 / Tト、   l i i i
         /  ,ム//  ./l _/.__  | /  リ ∨ l 小}      討論として、パフォーマンス重視にやるのは
       /   / V1 /{  {/丁苅  レ'  fテヵ } 1 ,リ ′
       ,'   /   〉l/,ハ ヽ.弋リ     .以リ {. /リ
        !  /    { rムハ  '''        ' ^^,,,, }〈 i         結構好みなんですがね
      i  ./    ヽ. _Vハ           ,イN l
      | /         ∨> 、   - ,   ' lノ V |
      | .!       ィiTi  _, イ{ \7T.〔_       i !          A派が占めてる中で、
      | |      i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\     i. i          B派の擁護に加わって勝たせる、とか面白い
      | |      l レ'  ト、: |: :i YY| V : :ヽ    l. !
      | |       〉  ん } ≫.i |::l l≪  i: ::}   l i           まあこれは、相手に寄るんですが
      | |      ト==く| リ く  V::::ij: : 〉: l : :l   l l

72 :
         ,. -―-- 、 ,.. -――--- 、
       /⌒>   `           `ヽ、    _
      _,..  ´                  \///∧
     /ィ ´                        ヽ//>、
     / ,   /    '    /    ∧      、ヽ///イ`ヽ、
    ' /  /   /   ,.ィ    / {      ヽ,ハ\{、   \
   //'   / '   / 、 / イ    /   |  / '    Y   \   ',
.    / ,.ィ /   〃 /ー ' |    /、__,.イ /ハ |     W     ', i
   // //{  / {/___ {  /  ─∨─リ     i }     i  :.
   /   / { |/ハ ̄   O | /      0  !    /イ     }  |       ……んんん
      / /|/ { |. |    _ ´    ___   |  /{_/       i  |
     ' /   Y }  ̄´              ` ̄ | ,イイ }      {  |
.   / /    } ;               人 |/ } j!/        |  }
  , /     i,人             (__。){/ __ン       | /
  { {       /         vー―  つ  .....イ|            }/'
  | |           `   =-------=≦             /′
  | |            __/介、 /::/ハ             /.|
  | |          //:{///:::/::::::::::`ヽ           ,' |
  | |             {::イ:// /:::/::::::::::::::::::::::::ヽ       /  |

73 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j        説明って何なんだ?という時
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |        協力行為だと解釈する他はない
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /         された方の利益になり、それが巡って
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /         した方にもとっても有益になったりする
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y
    | l /      /'         |::::::| }        }

74 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ      二人以上の人数をあわせて始めて
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '        説明が成立するので、片方だけというのは無いです
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /
, / ; / `丶. / リ        ,:'
/ //    <,イ、   __-__/          つまり説明の上手下手や、聞く方の理解力などの
 , /   /:|:::':,\r、、___              どちらかがダメで説明が上手く行かなかったのだ、と
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ             これに関して責を探すのは非常に無益
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

75 :
        、__
       \`ー----‐ '´   ̄ ̄  `丶、
    __ , >-        /⌒      `丶、    ___
   //// / ,.     /   |           ヽ //////
  ´ ̄/ /      ,'    |   i   、   、  ∨// ̄
   _/イ//       |     ,.|   |    ',   |   ムハ____
  <// / ,  .:'  |   / i|   |、    ト  {   { |ハ、////
.      / /  |  /|.  /  |   | \  |丶 |   \ i ` ̄
      | イ  |  / { \___, {   | 、___/| ∨|  | ト、_、
     {/ |   ,|. /_∨      |    ∨  }∧  },'  {       実際に存在することは間違いない
      ハ  /|/{ ̄笊芹ミ   ',| ィチ芹笊 ̄} /ハ   |
     { ∨! | i  ら_刈    ヽ  ら__j刈  ∨イ i  |
     | i | | !   弋こソ     弋_こソ // }  | i|       にしたって、説明する側が「理解力が無い」と言ったり
     | l ト、iリ:.                , i_..ノ  | l|
     | l |   人              ィ/     | l|        される側が「説明が下手」とか無闇に言うのは
     | l |    `  .. _ r_っ _ . . ´ /    | l|
     | : |     _/::| \/ |\__        | l|
     | l |  ,...:::::´::::/::: | /介、 j:::::}:::::ー-..、   | l|         説明が、人力において利益を発生させることを
     | l | ,:::::::ヽ::::{:::::::Y //{ ,::::::〉::::::/::::::::.   ! {          分かった上で言うべきでしょうね
     | l | !::::::::::::,:::>:::|///! /<::::r_-、:::::: |   : |          分かった上で言ったところで愚痴ですが
     | l | }::::::::::::::,〈::::: |///l/:::::://`._ソ::::::::|   . |
     | / {:::::::::::::: >´7::: ̄`丶、/ r_〈:::::::::::!    i |

76 :
      \ー--、__,.  ' ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
       >                 `ヽ、     ___
      /      |               ヽ、_,.ィ////_}
     /イ /:  !  |          、    ヽr- 、///>
   / / ./   |  /{    !   |     ∨   ∧   ト '
    ;'  /   /! /  ∨. | 、  {      、   ∧  {
    | イ ! / {/    ∨ |  ',\     \ / |  、       どちらも努力するしかない
    |/ | { / \_,   、__|/ ∨ハ\   | \_、 ;|   ',
    |' { |ハ,r┯┯   ┯━ ┯ァ \  !/  ハ    :.
      Yハ j::i::|    {::::ij:::::| /   ! :\!^ヽ /  、   :.      理解できないという結果は二人のものですから
        /}弋ソ ,    弋 こソ   | /,イ } l/   ,   .
          i八                |/ノ  ノ    }   |       どちらが悪いの話に傾きすぎず
          |  、     _       ,.j'イ ̄{       |   |       むしろ二人して尽力しなければ
            >  _`_,.... イ、 | !  |       |   |
              _/{/\ /::/::`ヽ、 !       !   !        いやでもしかし、説明する側の日本語が怪しかったり
             //://イ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ      !   !         される側が外国人で、やっぱり日本語が怪しいとか
            {:::/://{  /::::<::::::/:::::::::}     |   |         そういうケースはしょうがない気がしてはきますが……
            /::i|:{//; /::::::/::::'::::::::::::: /     |   |
           ,:::|::|:!//W:::/:::::::|::::::::::::::::{      |   |

77 :
         _ ,ノ^ ー一' ´ ̄ ̄ `: : : . .、
  __,  -  ': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : `: .、
     ̄ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : 7⌒ヽ-──┐
    /: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
   /: :// : : l: : :/ l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ__
    レ'  l: : /:l: :/_ i: : : :l: : : : : l、: :ト、ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V /
       |: /l: l/´__ ' : : ト、 : : : l: ヽl: : ヽ: /∧: ヽ: :i: : ∨       でもまあ、他人の説明が分からないことは
        V 丁「 }  V | iヽ: : l: : : : :/ : / :∧: : : i: : :ハ
       _,ノ {リ ノ  ヽ! l: :V⌒V/: : /: :/ : ∨: : : : :ハ        ほとんど無いですね
         {    ,,,     l: /ヽ. }: : / : /∨: :∧: : : :小.
        ヽ.         ,':/__ノ く: : :>'   .|: : i: :トi: : : i i
      〈ハ. ヽ.  ー(   //  >、__f_     |: : i: :| .i: : :i :!       会う人に恵まれているかも分かりませんが
       ムハ  ` ー‐=ァ /ヌ__//:/:\     l: : i: :| !: : i :l
      /二V7    f´:i:::レヘ、/:::/::/ ̄`ヽ.   l: : i: :| i: : i :|
        { --仆、__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ  l : l: :| |: : i :|        自分が説明する時は、相手の事なので知れません
       辷,.ム マ:::::::::ヽ:i::〉|iil |:く:::i:::::;ィ/::::::::ハ l: :l: :| |: : i :|         一応全力なんですがどうなんでしょう
      ,ム -‐ヘ_マ二二 ーr-、:::_}:::乙:::::::::::::::ハ .l: l: :| |: : i :|
      (  =ニニニニ=- と_ ¨} } ̄` ー=、:::::::ハ.l: l: :| |: : i :|          正に、今ここでやってることなんですけどね
      ` ー-----一 ^ーr--ノノ::::::::::::::::::::::::::i:::l: l: :| |: : i :|
                |::::::: ̄` ¬ー- ._}:::| :l: :! l: : i :|

78 :
____ /  /                  _\
|////////  /                   \ ̄
 ̄./|l|l|l|l.| ./       l   /|   .|       .ヘ
 /|l|l|l|l ∠ ---     ./|  / .|   | .'.,  丶    .ヘ
./l|l|l|l|l|.イ ヽ /     ./ .| ./  .|   /  '.,  |   |', |
l|l|l|l|l|l|/ |.l|l|.|   / / ./_ /   .|  ./ .  ', |   .| ', .|
l|l|l|l|l|l/ |l|l|.|  / レ__ // \  .| // ,__'.,|  | || .',|         読み返しても、自分の書いた文章なので
l|l|l|l|./  ヽ./|/ | |  |~""''i'=  .| / ‐i"~;::;:| |./', ./l | |
l||l|l|/    |.l|l|| .| ヽ 0;:;:i;:.|   |/  ぅ;i:.//.| レ レ |            理解には全然苦しまないというのが実情
l||l|/     ヽ、| | 〃 ` -´       `‐´ 〃|  |  |   __
|l|/        ',|          `    ┌ ̄-┬r=≡// ̄ i
../       /;:;:~"' 、   ___     , <||||||⊂-;:;:;:;..|;| (●)|       他人が果たして、どう思うか?
/      /;:;:;:;:////;:.`-_  __,. - '''"   ||||||____|;|;;:;:;:.:.|
       |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`-‐‐- / __  / .|| ̄ ̄ ̄ ̄;:;:|;|.l;_ _.ノ        これについては分かりませんということ
       |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ̄.‐/ ` ̄ ̄‐‐.i .i―― ‐´
       |;:;:|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;://      ._| .|-             だから理解されない時に
       ヽ .|l|' ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |      l|l|l|.‐‐i l             他人のせいだけにするのはヤバイのです
        | \l|l|',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:0;:0 | |    l|l|l|、く^ ‐‐/
        |l|l|"'''‐‐‐‐‐‐‐‐  _.丶', __ -く ヽ、_ _ _./
         |l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|/\l l /~   ヽ- --‐'

79 :
              ____
         ┏ァ ' ´r‐       `   、  /ヽ
        ∠ ィ  l|            \/ /
          r' /   从   i        ヾi━ァ
       / /  i ./{   |ヽ. {    /ハ ヾ
.     / 7  /|/ .乂  |   |\   / ト、 \
         〃 /i ji    ヽ.|  ヽi  \   ′ \ヽ
.       //| ,ハ┯‐┯  ┯━┯ ィ弌y     ヽ
      /  レ  〉乂_ノ   乂 _.ノ   |l ノ          まあ……多分わかるだろう、という見通しはあります
       /    {                |l´
.     /      >   ___  <〃
    /       X  /〈fYi:〉::'.   i/             わかんないなら聞いてもらえれば、それこそ説明しますし
    /             /::〈:|‡|::〉::ム
    /          ′:::Y/:::::::::.
.  /          トi:o:::Υ:::o:::::」
              └:o::::::::::::o:::r'

80 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/       ふむふむ
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /
, / ; / `丶. / リ        ,:'
/ //    <,イ、   __-__/
 , /   /:|:::':,\r、、___
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

81 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }      何か、泣きメロとか言ったりしますね
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|
    | 八  l|"         " }|
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |        情緒というか哀愁というか、そこらへんの意味
    | l    { ,く \_下、 ´   lN
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|         でも実際これらに銘打たれた曲を聞いても
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|          ??? と言う感じになってしまった
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }

82 :
                ,. ‐   ̄ ̄  ー-  ..____
              , '      / ヽ      _/
         く \/                 \
         __/'V/                   ヽ.ヽ.
         |_/ l l  /    _ィ/l   ∧ i    i iハ
         ./   | レ' /    / ´/l/`'ト、 / Tト、   l i i i
         /  ,ム//  ./l _/.__  | /  リ ∨ l 小}
       /   / V1 /{  {/丁苅  レ'  fテヵ } 1 ,リ ′     理由を振り返ればカンタンで
       ,'   /   〉l/,ハ ヽ.弋リ     .以リ {. /リ
        !  /    { rムハ  '''        ' ^^,,,, }〈 i
      i  ./    ヽ. _Vハ           ,イN l        それの歌詞の内容が抽象的すぎていて
      | /         ∨> 、   - ,   ' lノ V |         ストーリー仕立てじゃなかった
      | .!       ィiTi  _, イ{ \7T.〔_       i !
      | |      i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\     i. i         バックグラウンドが無いすなわち
      | |      l レ'  ト、: |: :i YY| V : :ヽ    l. !         知らない漫画の、二人の結ばれるシーンだけ見たって
      | |       〉  ん } ≫.i |::l l≪  i: ::}   l i          ああ、男女が朗らかだな、という事実しか無いので感動が無い
      | |      ト==く| リ く  V::::ij: : 〉: l : :l   l l

83 :
           \\/                ー</ >
         l二7^7   /      1   i      <_
           / .l \ / ,   l  / l   j  i  i  ヽ┘
           ./ /l ヽ/ /    l  /  l   ハ  |   l  i ハ
           / / レ ヽ/  /l /   l  /  V l  |  | ヽ}
        / /  ヽ  ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l  j
          / /    Y⌒i | {下ぅrー  /  rf斤1 ハハ,リ       最近の音楽シーンがどうの、じゃなくて
       / /      〉ム| l 弋zソ     ヒツ.ノfl l  1
      ./ /     ィ^ニ弍ハ. ''       '  ''rn.リ l i |        そんなありがちな恋歌なんて
     / /     //   ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j  リ        いつからかは知りませんが確実にあったでしょうね
     ' ./   // ヽ.    \イ云マ了 ___,ノ / /
    i /   / rー-  ヽ    〉〈  ト---ト、 ./ /         東海道中膝栗毛は今のライトノベルみたいなもので
    i. /   /       j}    i:::::i  ん.__j ///          結局こういうのって、どうあっても何かしらあるわけで
    | '  /      ,ニイ    l::::::l {.     `Y           これ自体に文句って全く無いですよ
    | l /      /'         |::::::| }        }

84 :
                -──--     , 、
     /777≧、  , . .' : : : : : : : : : : : :`: ーく///>
      ̄/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ> 、_
    i77777 : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ー`-
     ̄/7: 7: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
     / i: :/l :/ : : : j: : : : :/: : :イ: : : :ハ: : i : : : i :小ヘ
      ,  i /イ : i : : : /: : / l : / l: : : :i i: :l : : : i : lヽハ      と、前置きしまして
    i  /: ハ : i: : :イ!: :/  `ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : | ヽ}     こちら下記の曲をご紹介したいのです
    | i :/ r::Vi :/: |: /__ |/   l: /  __j/__ V.リ: :!
    | i l |;;;;;:V l: :|/{ 不j丁  レ' 下i乏 小 ハ:リ        「待っていてくれ」
    | i ! V;;;;;ム.l :l ヽ弋シ       弋シ ' {ハ:イ
    | i:l   V .ニニN '''         '     ''' }i i :|
    | li   { --〈;;;\    rっ    ,. イl | i :|         歌詞が分からないので、訳を見つつ聞くのですが
    | l!    ヽ.   マ;;;;i}≧ー ュ、─  ' ´  jノ l i :|          いやはやこれが素晴らしい歌詞
    | !    /   /^ーヘ ,ィ云、/ヽ、     l i :|
    | :l   /   ' . }   〉〈   ハ      ! i |          歌がうまいとかそういう話をする必要も無い
    | l    '    ハ j/    ハハ  /! '.     l i:|           叫びが心に響いて、哀愁を歌い手と共有できる
    | l   {   { ィ}    |///|   l  ハ    l :|
http://gunka.sakura.ne.jp/mil/zhdi.htm

85 :
                   \、
               ,、  \丶、__,. -――-  、        ∧
               ーニ  ̄ ー  ,  ,       `丶、__    ///〉
             _,..  ´    /__/            ヽ.  ////   _
           `_ー_--,イ 、___//    /   /   ,    ト、/ -/ __,..ィ///
           /////// /  ,.. イ    , '/  / }  /}   | ヽr77///////
           ´ ̄ ̄/ 〃  /  /  , ' / / /_/ /    |イヽ ̄T ´ ̄
            / {イ/   ィ --/ 、/ // ´ ̄ / /  ,. | {  ,|   !
           / / / / |   //  /      i/  |   /  ト、、 i   |       だから別に、歌でなくても良い場面ってあるんですよ
            , ' / ,. / /  ,:'}   __      __    | / イ } /\!   !
         / / ,.:' {/  // ━━      ━━━{ /{/ | /  /i}  '|       表現方法なんて幾らでも、書くなり話すなり何なりとある
.        / / /  '  / ;  ' '    ,       ' ' |// /j/^ヽ/ / ,' |
       / / /      / 八               / / Y  / / / !
        / //     /, '   \      _         / ' __,..ノ / /  '        でもこの場合は切羽詰ってて
.       / /'        /     > .   ‘-’      イ   / /  /
      / /                >=-、   r '´      / /  /          この歌を歌う気持ちというのは
.    / /              __/二、 ̄ ̄`ヽ、_   ,' /  /           やっぱり歌じゃないとダメっていう場面だと思います
    / /             /::::::/:∧///\  /:/:::::`ヽ/ '  /

86 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|        んーむ
    | 八  l|"         " }|
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |
    | l    { ,く \_下、 ´   lN
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ

87 :
            ,  -───-  、
       __, ': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
       l_/,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.__
      /.イ: : :/: : : :/:/: : : : l: : i: : : : : : : : : マ__l_
        く/. : : :l: : : /:/l: :j : : ト、:ト、 : :l: : :i :_ノj 小_/
       l :/l : l: : /_j_ l: ハ : l l_Lヽ l: : :l : :/j、: :ハ
       |//l : l: /__j_ `ト V l'´_V_刈: :レ: リ V ハ       さて、サクラという木があります
       ,:/从l/「下坏i    下坏7 }N: l: /  V ハ
       i: lリ |} 弋'ソ     弋_ソ i /^Y    i l i
      ,.ムl.  l{ ''         ''' /,ム ソ    .l i |      という話の入り方をすれば
     r'    ヽリ> . _  _   _,ィ{个'^     .l i |
    ,{.n n n }   {.二二三三二二ユ      l i |      一体何を今更、と二重の意味で思うやも知れません
    〈〈 V U lノ  ん、 ー=ニニ=  ,ム.._     l i |
     \  ハ  {::::/` ーrーr一fチ:.:/:.:.:}     l i |
      iヽ___ハ  ∧|////ハ/.:.:く:.:.:/.:.:.:入    l i.|
      |〈---ヘ/::::::|//////.:.:./:.:.i : -ニ乃、    ! l!
      |iハ:::::::::}:::::/|/////.:/.:.:.:.:.トr 、:.:.:.:.:.\  l ll

88 :
          ,. -──- . _
  ヽ.___, - ' ´ : : : : : : : : : : : `ヽ、
    `ーァ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :\  , -─┐
  く::>'´ィ : : : l : : : ハ: : : :i : : ヽ: : \: : :Yr‐‐r‐┘
  /イ: : : /: :ハ : : l ム-┼-、 : i : : : :ヽ: 小:ハーァ
   ./::/.: |: /¬: : !   ヽl  ヽ: l: : : :l_ノj: : : ∨
   |::/: : lV _ ヽl  ,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ハ. : : :i      サクラと言えば、著名すぎる木であること
   レ|: :./{ T7心    .トッリ   トi: l: //  V : :!
    { ,小.ハ ヒソ     `¨´,,  | :レヘiY   V: :|       さも周知されていないかのような言い方ですから
     | { ,,   ′        l /ムリ     ! : !
     リj>、            , イj一'′     i: :!
        ハ> ._⌒_, r<.         l :|        そしてもう一つは
      i 〃   ,ィ厶く  ,斗─-- 、      l.|
      | |    / i〈::ムイ   /  '.     l.|        よりにもよって、サクラの花が散って久しいこの時期であること
      | l    ハ/.l::l     i /     l     l|         次にサクラを見るなら、11ヶ月待たなければならない
      | |   { i l:::l    !{    イ     ||         一年ごとに花が咲くという性質を考えればこれは遠すぎる
      |.l  / i l::::l   /    |    ||

89 :
   __
   {/ハ      ___
   ∨∧_,.  ´     `  ー-_-ァ
___/\∧     /          、__ 、
{///  ∧_〉   /      | !、   、\`
 ̄/ / '     /    /  /!| ヽ  |  ヽ
 ' / /   /イ , /! / Tヽ | }i |、 i
/ '  ∧     | l / l /  リ  | ハ. | リ      サクラの花は勿論ご存知かと思います
' /  /    ,-{ /| /r━t┯ j/ j/
  ∧    { Y }     {ソ ヽ、 '
  / ∧、   ヽ、_| |  ' '      /         冬からの解放や、新年度の始まりを象徴するに
, / ; / `丶. / リ        ,:'
/ //    <,イ、   __-__/          相応しいと言えるであろう、鮮やかな色と房の豊かさ
 , /   /:|:::':,\r、、___
 / ,..:'´::::::: |::::::∨〉/!::}:::ヽ            人々はその下に集まって、花を見るやらジキを喰らうやら
./ /::::::::::::::::::>:::|{//!::ヽ:::}

90 :
      \ー--、__,.  ' ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
       >                 `ヽ、     ___
      /      |               ヽ、_,.ィ////_}
     /イ /:  !  |          、    ヽr- 、///>
   / / ./   |  /{    !   |     ∨   ∧   ト '
    ;'  /   /! /  ∨. | 、  {      、   ∧  {       で、まあ、サクラを今日見たわけですね
    | イ ! / {/    ∨ |  ',\     \ / |  、
    |/ | { / \_,   、__|/ ∨ハ\   | \_、 ;|   ',      当たり前ですが花など全て枯れてしまって
    |' { |ハ,r┯┯   ┯━ ┯ァ \  !/  ハ    :.
      Yハ j::i::|    {::::ij:::::| /   ! :\!^ヽ /  、   :.       今や、葉の緑が茂るのみなのですが
        /}弋ソ ,    弋 こソ   | /,イ } l/   ,   .
          i八                |/ノ  ノ    }   |
          |  、     _       ,.j'イ ̄{       |   |        その緑色が何とも深い色で
            >  _`_,.... イ、 | !  |       |   |        とてもキレイだったのです
              _/{/\ /::/::`ヽ、 !       !   !
             //://イ ∨:::::{:::::::::::,::::ヽ      !   !         木が、緑な海でも纏っているかのごとく
            {:::/://{  /::::<::::::/:::::::::}     |   |
            /::i|:{//; /::::::/::::'::::::::::::: /     |   |
           ,:::|::|:!//W:::/:::::::|::::::::::::::::{      |   |

91 :
         __ヽ _  -―--   _
      __>  _ ノ /⌒    八   /〉
        ̄`7  ./ ./ /1 ./! /   ト、 //、
         / / 〃1 / |/ .| /_|  /ハ ニニコ
        /7 /} '⌒/ / ´/ :|   八/| |      オイオイすげえな、と思いまして
       / // ./| _/_   __| ∧|  \ |l
     // /  //  ̄ ̄    ̄ ̄レ' i| /1 |l
    //    / { "       "//^i / ::: |l       ここに到っても、人の目を喜ばせるか
  / /       // \    ヮ  / 、_ノ  /  リ
. / /      /'    >   t r‐ '    /  /       あの無骨で無口な幹から
../ /            /下ミ  ̄ ヽ   /  /        鮮やかな色を二段階で出力出来るのかよ、と
                ∧ {_∧_彡  /  ./

92 :
                ,. ‐   ̄ ̄  ー-  ..____
              , '      / ヽ      _/
         く \/                 \
         __/'V/                   ヽ.ヽ.
         |_/ l l  /    _ィ/l   ∧ i    i iハ
         ./   | レ' /    / ´/l/`'ト、 / Tト、   l i i i
         /  ,ム//  ./l _/.__  | /  リ ∨ l 小}
       /   / V1 /{  {/丁苅  レ'  fテヵ } 1 ,リ ′    サクラという、鮮やかな緑の木があるのです
       ,'   /   〉l/,ハ ヽ.弋リ     .以リ {. /リ
        !  /    { rムハ  '''        ' ^^,,,, }〈 i
      i  ./    ヽ. _Vハ           ,イN l       それはとりあえず記しておきたいですね
      | /         ∨> 、   - ,   ' lノ V |
      | .!       ィiTi  _, イ{ \7T.〔_       i !               ただの雑感なんですが
      | |      i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\     i. i
      | |      l レ'  ト、: |: :i YY| V : :ヽ    l. !
      | |       〉  ん } ≫.i |::l l≪  i: ::}   l i
      | |      ト==く| リ く  V::::ij: : 〉: l : :l   l l
      | |      |o: : : l{/: : \ \/ /: : l: : :〉   l |

93 :
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!
 ∨ | rヘ  厂「 ̄「     ´「 ̄「从 }      ……間に合わない
    | {  Vl 弋_,ノ     弋_,ノ{|
    | 八  l|"         " }|
    | l⌒>ト . _    ,、  . イ} |        が、慌てない
    | l    { ,く \_下、 ´   lN
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|         慌ててもロクな事は無い
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }

94 :
                -──--     , 、
     /777≧、  , . .' : : : : : : : : : : : :`: ーく///>
      ̄/: : : :>' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ> 、_
    i77777 : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ー`-
     ̄/7: 7: : : /: : : : : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : : :ヽ.
     / i: :/l :/ : : : j: : : : :/: : :イ: : : :ハ: : i : : : i :小ヘ
      ,  i /イ : i : : : /: : / l : / l: : : :i i: :l : : : i : lヽハ
    i  /: ハ : i: : :イ!: :/  `ト/._ l : :/_,ノl :jヽ: : i : | ヽ}
    | i :/ r::Vi :/: |: /__ |/   l: /  __j/__ V.リ: :!
    | i l |;;;;;:V l: :|/{ 不j丁  レ' 下i乏 小 ハ:リ       よぅし、出るか
    | i ! V;;;;;ム.l :l ヽ弋シ       弋シ ' {ハ:イ
    | i:l   V .ニニN '''         '     ''' }i i :|
    | li   { --〈;;;\    rっ    ,. イl | i :|
    | l!    ヽ.   マ;;;;i}≧ー ュ、─  ' ´  jノ l i :|
    | !    /   /^ーヘ ,ィ云、/ヽ、     l i :|
    | :l   /   ' . }   〉〈   ハ      ! i |
    | l    '    ハ j/    ハハ  /! '.     l i:|
    | l   {   { ィ}    |///|   l  ハ    l :|

95 :
      「 .|      ___     ∧
      ヽ .|_,.- ''"´      `"'- / /_
   lニミ/  ト tヘ            -┬ヽ
     /  / /        .l      \
    /  //    l ∧  |ヽ |',    \
    /  /    ./レト ',  | ヽ十', .|  .l .',' ' -
   .| ∠ii   /|./ レ   .| .|  ',| .',|', ト |
   |  /.ヽ| /|..√「 ̄.「  レ .「 ̄.「 l', | ', .ト
   .|  |  レ´| | .弋__.ノ    弋_..ノ  | レ |.ヽ|.|      うむ、良し
   |  |   丶.|.|〃      '   〃.l  |  |
   |  |    `ト.、    、_,,_   /  |  .|
  .|  |       .>、..´___  __<     |  |
  |  |      /\ `.>< . ///|     | . |
  | .|     l `\ `´ 〉〈`/// .|     | . |
  | |   ┌‐|   ',  ||l|レ' '-‐ )     .| .|
  | |    | o.|   ', ,-.'"   .ノ`、    .| |

96 :
スズメバチの巣で自慰行為した男性、刺されて死亡
スズメバチの巣で自慰行為、刺されて死亡
スウェーデンの35歳男性が、スズメバチの巣で自慰行為をした後、
スズメバチに全身を刺されて死亡した。
地元紙の報道によると、同国南端の都市イースタッドで13日昼、
35歳男性が自身所有の牧場で倒れ、発見後約1時間で亡くなった。
警察の調べによると、遺体の近くにスズメバチの巣があり、
巣の中に男性の陰毛が残っていた。
さらに死んだスズメバチの上に男性の精液がかかっていたことから、
男性は自分<のペニスを巣に挿入し、自慰行為をしたとみられる。
巣の壁面には男性の両手の指紋も残っていた。
検視の結果、男性は体中に、スズメバチによる146カ所の刺し傷があり、
うち54カ所が性器に集中していた。
発見時には体が膨れ上がり、本人と分かる状態ではなかったという。
男性を発見した近所の住民は「芝生の上にクジラの死体があるのかと思った。
首に天使のタトゥーが見えたので、彼だと分かった。
自慰行為で巣を使うなんて、ひどいアイデアだ」と話した。

97 :
 、_ /    /     |                  ヽ    ∨///}
.   /    , /    |  {     ,              ', ,  ∨//
  /   ,.イ ,    |  ,|     |、            ∨ _,.. Y/
. /  / ,' |     ,i / |     | \    |    i:   ト ∨   |
 |: /   '  !    / {`ト、{i    |   ヽ_  {ヽ   |   | \_、 / }         >>96
 | /   !  |i  /  | |  ∨   |  ´ ∨ | ∨ i   |   ' '
 {'     !  {  / __リ   \  |     マ }  ∨ W .!  / /  /
      |  Y | ん圷ミ  \{  ,..ィテて圷ミY ∨ |  / /  /        このニュースに関しては
   ,.ィ |   /!ハ { {:::::::::ら    \  {::::::::::::ら } ' ,Y、  / ' ,        わりと一般論しか言えないというか
  // { / Y  弋こソ        弋こ(_ソ / /ィ},ハイ / /
//  Y' ´,{        ,              / /}'  }// /  /       世の中は広い、とかいう当たり前のことしか
/  イ    人                     { /イ  .人, /  /       感想が出てこない
 /     //       _          ,| /-- ´  / /  /
´       {/    >  _  `    ,.... イ j/    / /  /        何でこんな事を?なんて思っていられないほど
        /__,......::::'/:7 } T = ≦ ' /:::{ /      i ,  /         俗世の人間は色々な事をやっている
      ィ:/:::::::::::::::::/::/ィ-、  ̄´  /:::::::ト、     | ;           まあ……幸せに亡くなったかも分かりませんし
      /::/::::::::::::::/::::::{ ∨//}   /::::::::/:::::::\   | | {

98 :
         _ ,ノ^ ー一' ´ ̄ ̄ `: : : . .、
  __,  -  ': : : : : : : : : : : : へ : : : : : : : `: .、
     ̄ フ: :/ : : : : : i : : : : : : : ヽ : : : : : : : : 7⌒ヽ-──┐
    /: :,/: : :/: : :/|: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヒ.二二 -─┘
   /: :// : : l: : :/ l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : i: : : : : : ヽ__
    レ'  l: : /:l: :/_ i: : : :l: : : : : l、: :ト、ヽ: : :ハ: ヽ: : : : V /
       |: /l: l/´__ ' : : ト、 : : : l: ヽl: : ヽ: /∧: ヽ: :i: : ∨       偽名にもセンスがある
        V 丁「 }  V | iヽ: : l: : : : :/ : / :∧: : : i: : :ハ
       _,ノ {リ ノ  ヽ! l: :V⌒V/: : /: :/ : ∨: : : : :ハ
         {    ,,,     l: /ヽ. }: : / : /∨: :∧: : : :小.      まあ、命名でもいいけど
        ヽ.         ,':/__ノ く: : :>'   .|: : i: :トi: : : i i
      〈ハ. ヽ.  ー(   //  >、__f_     |: : i: :| .i: : :i :!      名前どうこうじゃなくて、苗字の方が難しいから
       ムハ  ` ー‐=ァ /ヌ__//:/:\     l: : i: :| !: : i :l
      /二V7    f´:i:::レヘ、/:::/::/ ̄`ヽ.   l: : i: :| i: : i :|       田中加藤鈴木山本、怪しい人がこれを自称したらさらに怪しい
        { --仆、__,√:ヽV |iii| i:::/::/::::::::::::ハ  l : l: :| |: : i :|
       辷,.ム マ:::::::::ヽ:i::〉|iil |:く:::i:::::;ィ/::::::::ハ l: :l: :| |: : i :|
      ,ム -‐ヘ_マ二二 ーr-、:::_}:::乙:::::::::::::::ハ .l: l: :| |: : i :|
      (  =ニニニニ=- と_ ¨} } ̄` ー=、:::::::ハ.l: l: :| |: : i :|
      ` ー-----一 ^ーr--ノノ::::::::::::::::::::::::::i:::l: l: :| |: : i :|
                |::::::: ̄` ¬ー- ._}:::| :l: :! l: : i :|

99 :
                ,. ‐   ̄ ̄  ー-  ..____
              , '      / ヽ      _/
         く \/                 \
         __/'V/                   ヽ.ヽ.
         |_/ l l  /    _ィ/l   ∧ i    i iハ
         ./   | レ' /    / ´/l/`'ト、 / Tト、   l i i i
         /  ,ム//  ./l _/.__  | /  リ ∨ l 小}
       /   / V1 /{  {/丁苅  レ'  fテヵ } 1 ,リ ′     方法論としては
       ,'   /   〉l/,ハ ヽ.弋リ     .以リ {. /リ
        !  /    { rムハ  '''        ' ^^,,,, }〈 i
      i  ./    ヽ. _Vハ           ,イN l        比較的難解な苗字にオーソドックスな名前
      | /         ∨> 、   - ,   ' lノ V |
      | .!       ィiTi  _, イ{ \7T.〔_       i !        「御手洗 太郎」だとか「信田 行夫」とか何とか
      | |      i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\     i. i
      | |      l レ'  ト、: |: :i YY| V : :ヽ    l. !        三文字苗字も単純な名前と相性良し
      | |       〉  ん } ≫.i |::l l≪  i: ::}   l i
      | |      ト==く| リ く  V::::ij: : 〉: l : :l   l l

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