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シャレード


1 :05/02/12 〜 最終レス :2013/02/17
主演:オードリー・ヘップバーン、ケーリー・グラント
監督:スタンリー・ドーネン
1963年公開

2 :
300円だか、500円だかで出ているよね。
何でも手違いで著作権フリーになったらしい。

3 :
おもしろい?

4 :
>>3
面白いよ、見て損は無いと思う。

5 :
じゃあ、見てみようかなあ

6 :
>>2の言ってるように、500円で売ってるから是非どうぞ。

7 :
ウォルター・マッソー、ジェームズ・コバーン、ジョージ・ケネディなど脇役陣も個性派揃い

8 :
これ最初ヒッチコックの作品かと思った。。。
ヘップバーンの映画は、うぶな少女が洗練されていくみたいな、
女の子受けするストーリーが多いけど、この「シャレード」は
男でも楽しめるサスペンスだし、ファッションやパリの風景とか
見所多いよね。

9 :
ヘンリー・マンシー二のあのオープニングテーマいいよ。
犬神家の一族の音楽はあれをパクったと思う。

10 :
この映画大好き
オードリーの作品で一番好き

11 :
>>9
あのオープニングはいいね、カッコイイよ。
オードリーの映画にはヘンリー・マンシーニの曲がよく似合う。
俺もオードリー映画ではシャレードが一番好き。

12 :
初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。
現在、下記スレにて名無し決めの最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/

13 :
同時期以降のヒッチコック作品と比べれば、
むしろ勝ってるでしょう。
まぁ、フレンジーとはいい勝負か。

14 :
確かにこれはヒッチコック風だよね。
当初は、ヒッチコックが監督をする話も出たらしいよ。
それと、ケーリー・グラントとオードリーは
「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「昼下りの情事」などで
何度も共演の話が出たが、その度に実現は叶わず
「シャレード」でようやく夢の共演が実現した。
ちなみにアメリカで最もヒットしたオードリーの映画は「シャレード」だった。

15 :
ヒッチコックを意識してる作品なのは明白でしょう。
ベッドでオードリーが寝っころがって雑誌を読むシーンで、雑誌に
ヒッチが”カメオ出演”してるお遊びがあったと思いますが。

16 :
>>15
有ったね、そのシーンは「おしゃれ泥棒」だけど。
この映画はミュージカル映画の大家・スタンリー・ドーネンが敢えてこういうサスペンスを撮ったのが面白い。
スタンリー・ドーネンにとっても生涯最大のヒット作になったね。
ドーネンとオードリーはやはり相性が良い。

17 :
>>16
「おしゃれ泥棒」でしたね。勘違いしていました、すみません。

18 :
シャレードとは謎解きゲームという意味だが、本当に脚本が面白いね。
やっぱりよく練られた脚本の映画は面白い。
ちゃんと色々と伏線が有るんだよね。
最初に見た時は全く気が付かなかった。

19 :
レジー(オードリー)がアメリカ大使館を訪ねる場面で、この映画の脚本を書いたピーター・ストーンが特別出演してる。
レジーがエレベーターを降りるのと入れ違いに、そのエレベーターに入ってくる男の役。

20 :
ケーリー・グラントとオードリーの共演作品もっと見たかった
このふたりすごくいいと思う

21 :
オードリーとケイリー・グラントは結局は最初で最後の共演になっちゃったからね。
確かにこれは惜しかった。
でも、この共演をキッカケに、二人の交流はずっと続いたらしいね。

22 :
ジョージ・ケネディって志村けんに似てるよね。

23 :
ケーリー・グラント、色っペー
さすがにイギリス生まれ

24 :
冒頭で、オードリーが自分の部屋に帰ってきて「オノリーヌ!」って叫ぶ場面が有るけど、誰の事かと思ったらメイドの名前だったのね。

25 :
一番印象に残ってるシーンは
電話しながらスクワットするマッソー

26 :
ケーリーグラントにぶつけちゃったジェラートって
そのへんに捨ててるよね?

27 :
そうだね、勿体無い・・・。
「ジーン・ケリーがここで踊ってたわねえ」なんて呑気に話してたけど、この映画のヒロインのレジーは、オードリーの映画の中でも一際異彩を放っているというか、
天然ボケな感じで面白いキャラだね。
ケーリー・グラントに積極的に迫りまくってるし・・・。

28 :
>>26
数年前、パリであのシーンを再現してみましたw
ノートルダム近くのセーヌ河岸を歩いてみたけど、
ジェラートはちゃんと全部食べました。
あと、切手市に行ったり(全然人いなかったけど)、
パレロワイヤルの広場に行ったり、シャレード巡り
を楽しんだなー。

29 :
>>27
オードリー演じた、
食いしん坊のお洒落未亡人というコミカルな設定が良かったね。
いやあ、C・グラントとのコンビは、このスレの皆さんも書いてるが最高だ。
間の取り方といい、冒頭の水鉄砲シーンの流れから、おかしすぎて笑える。
オードリーが涙でグラントの背広の方によりかかり
「あら、ご免なさい。背広が濡れちゃうわ」
「いや、大丈夫だ。防水加工だ」
みたいな、台詞の掛け合いには思わず吹いちゃったな。
粋で気が効いてて、やっぱり、もう一回くらい、この二人組んで欲しかったね。

30 :
オードリーとケーリー・グラントは、それまでにも何度か共演のチャンスは有ったし、
たった一度しか共演しなかったのは残念だったね。
でも、たった一度の共演だったからこそ、余計にこの作品が輝いて見えるというか。
それと、シャレードでもしもケーリー・グラントに出演の承諾が得られなかった場合は、
次の候補者としてはポール・ニューマンの名前が上がっていたらしい。
っていうか、ニューマン自身も既に出演を承諾してたんだけど、結局はグラントの出演がOKになった経緯が有る。
オードリーはニューマンとも共演の機会は無かっただけに、どこかで実現して欲しかったな。

31 :
はい、「シャレード」、ご覧になりましたね。
洒落てて粋で、映画とはまさにこれですね。
ところでこのスレの皆さんは「いつも2人で」、ご覧になりましたか?
ナニ?見てない? まぁ、勿体ないのね。見てなかったら是非ごらんなさい。
「いつも2人で」。1967年にこの「シャレード」のスタンリー・ドーネンが撮りました。
ヘップバーンも出てて、音楽はヘンリー・マンシーニ。まぁ、「シャレード」みたいね。
タイトルのアニメーションも丸っきり「シャレード」ですよ。楽しみね。
さて、「いつも2人で」。どんなお話か?
二人の男女がドライブするんです。おなじ二人が出会って「あんたスキよ」言うてる頃、
「結婚しようかどうしようか」って悩んでる頃、子供が出来て「あんた、子守しなさいよ」、喧嘩しよる頃
もうすっかり冷めて「離婚しようか」言うてる頃、その二人の男女のドライブを撮ってるだけなんです。
いつも二人でドライブするので「いつも2人で」、トゥー・フォア・ザ・ロード言うんですね。
ナニ?ハラハラしないのはイヤ?
そんなテレビドラマなの見たくない?
キツい事言うね、あんた。でも、そんな事言わんでご覧なさい。きっとビックリしますよ。
そのまま撮ったらテレビドラマみたいなこのお話。それをスタンリー・ドーネンは粋な
本当に粋な撮り方しました。若い2人がヒッチハイクしてますね、道ばたで。
そこをいかにもお金持ちそうな男女を乗せたベンツがビューンって通り過ぎるんです、乗せずに。
その車に乗ってる男女、ヒッチハイクしている男女の成れの果てですね。まぁ、ビックリ。
時間なんて関係ないんですね。「男と女なんてみんな一緒」っていう事をこんな粋な撮り方、
時の経つのを一気に飛び越えて、これぞまさにシネマ、映画とはこれですね。
と言うわけで「いつも2人で」。レンタルでも買ってでも是非ご覧なさい。
ではまた後でお会いしましょうね。

32 :
「いつも2人で」は面白いね。
今見ても斬新な映画だと思うよ。
スタンリー・ドーネンは「パリの恋人」も撮ったけど、これまた素晴らしい。
ドーネンのオードリー作品はどれもセンスが良くて洒落てるけど、中でもやはり「シャレード」が一番好きだなあ。
本当に良く出来た作品だよ。
淀川さんも「アメリカ人にとって、宝物のような映画」と絶賛してましたよ。

33 :
この映画にテックスという役で出演したジェームズ・コバーンを、
スタンリー・ドーネン監督に推薦したのはオードリーだったそうです。
「荒野の七人」を見て、コバーンをえらく気に入っていたようで、
「彼こそ、テックス役にピッタリだ」とドーネン監督に言ったのだとか。

34 :
1980年にハヤカワ文庫から刊行された「シャレード」の原作本が、最近復刊されたね。
絶版になっていたため長らく入手困難だったが、復刊の要望が多かったため、復刊の運びになったとか。
買って読んでみたけど、映画とは多少異なる点は有るものの、大筋や登場人物は映画と大体同じだったよ。
この原作者のピーター・ストーンが、そのまま映画の脚本も担当したんだね。

35 :
原作じゃなくて脚本をもとにしたノベライズなのでは?

36 :
>>35
違う、その逆。
ピーター・ストーンが書いた小説に映画会社が目を付け、スタンリー・ドーネンが映画化権を買ったんだよ。
原作の小説の方は、登場人物の描写が映画とはちょっと違うからね。

37 :
IMDbのトリビアのページによると
・オリジナル脚本は7社から断られた
・ピーター・ストーンはそれを小説にして"Redbook"誌に連載した
・それが脚本化されると、7社全部が興味を示した
ということらしいので、ノベライズでもあり原作でもある、ってことじゃない?

38 :
少女漫画のようなキラキラおめめな人は有り得ないと思ってたが、
シャレードのオードリーがそうだった。
テックスの「彼女のでっかいおめめにいかれたか。」のセリフに笑った。
レジーを痛ぶるシーンは迫力もんだったが、よく考えるとテックスって、
そこまで悪じゃなかったのよね。コバーンの渋さは絶妙でした。

39 :
レジーを襲った奴らは、悪になりきれない憎めない連中って感じがしたな。
みんないい味出してたね。
レジーも、追い詰められると食欲が出るっていう変な女性だったし・・・。
変な人達ばっかりで面白かった。
>>38
あの場面は、事前に細かい打ち合わせは殆どしてなかったらしいね。

40 :
ジェームス・コバーンの死に顔が印象的。

41 :
コバーンはビニールで窒息だっけ?
風呂に沈んでたのがケネディだっけ?
しかしWマッソーがあのコワモテの大男らを殺せたのが凄い。
ついでに風呂に沈んでるとこ見るとローカルヒーローを思い出す・・・

42 :
マッソーは何処に潜伏してたんだろう?
レジーと同じホテルに泊まってたような気がするが。

43 :
>>41
死んだ筈のカーソン・ダイルが現れた事により、まずそれでビックリしちゃったんだろうね。
それで虚をつかれた所を殺されたと・・・。
>>42
それだったら、パレ・ロワイヤルにレジーをわざわざ呼び出したりしないのでは。
レジーの泊まってたホテルに潜伏してたら、3人を殺した時に警察の捜査でバレちゃうから。
マッソーがスクワットしながら電話してた所(多分、彼のアジト)に潜んでたんだろうね。

44 :
オードリーが亡くなった時、アメリカではオードリーの代表作を
「ローマの休日」ではなく、「シャレード」と紹介していたとか。
アメリカで最もヒットしたオードリーの映画だったからね。

45 :
2枚組みCDで「アカデミー賞黄金期」みたいなタイトルの映画音楽集がHMVの視聴ブースに
あったので聴いてみたら、1枚目の2曲目が「シャレード」でした。
サントラ盤では無いのだが自分的にはこっちの方が好きな出来栄えだった。
冒頭のダンダンダン・ダダンダ・ダンダンという畳み掛けるところは力強く
サビのラーラーラー・ラアーラーラーはリリカルで思わず身体がスイングします。
中盤ギターソロなどが入り飽きさせず映画の登場人物が次々と脳裏をオーヴァーラップ。
そして「快感!」としか言いようの無いラストへと一気になだれ込みます。
高潮と鳥肌と発汗がほんの数分の間にわが身に起こる体験をしたい方にはお勧めです!

46 :
ヘンリー・マンシーニは、試写で冒頭の場面(帰宅してみたら家具が全部無くなってる場面)のオードリーを見て、あのメロディーが即座に浮かんで来たとか。
「ティファニーで朝食を」もそうだったけど、偉大な作曲家にインスピレーションを与えたオードリーもまた偉大なり。

47 :
ジェームズ・コバーンは「荒野の七人」「大脱走」と出演していて、まさに売り出し中の時期にこの映画に出てるね。
コバーンが「この大馬鹿野郎!あの女のデカイお目々にまんまと騙されやがって!」
ってケーリー・グラントに向かってゲラゲラ笑う場面が面白い。

48 :
オードリーに抱っこしてもらってるガキが羨ましい。

49 :
「ここはどうやって剃るの」とグラントのあごを触るオードリーが羨ましい。

50 :
ヘンリー・マンシーニ好きの漏れ、シャレードはサントラ盤だけ持ってて映画は観たこと無かった。
「シャワーのワルツ」を聴いてオードリーのシャワーシーンを妄想していたんだが、
実際に映画を観たら、ケーリー・グラントがシャワー浴びててがっかりしますた。

51 :
オードリーの入浴シーンを見たいなら「パリで一緒に」をどうぞ。
ちなみに「シャレード」の撮影の直前に同じパリで撮った映画で、シャンゼリゼ公園の人形劇やメリーゴーランドも出てくるよ。

52 :
>>51(´・ω・`) アリガd

53 :
オードリーがスナックをポリポリ食べるのは「サイコ」を意識したのかな?
ノーマン・ベイツも袋菓子を食べてたけど。

54 :
レジーは、ピンチになるとお腹が減るという性格なんだよね
何か食べてる場面が多い

55 :
ミュージカルの神様スタンリー・ドーネンは
スリラー映画を撮っても一級品だな。

56 :
「刑事コロンボ 魔術師の幻想」では
シャレードのテーマばかり流れてましたね。

57 :
食べ物が精神安定剤代わりなんだね。失恋のやけ食いとおんなじ。
「またなんかあったの?」とシルビーに見通されてたし。
テックスに襲われた時もなんか吸ってたけど、ハッカか?
レジーのバッグの中には色々入ってそうだ。

58 :
この映画に出てくる高価な切手は実在するものなんでしょうか?
露店のおじさんがウンチク語ってくれてますが。

59 :
本当に40年前の作品なのでしょうか。音楽よし、オードリーの衣装よし
シナリオよし 洗練という言葉がしみるような作品ですね。

60 :
The place... Paris !
The movie... Great !
The music... Mancini !

61 :
リメイク版のシャレードは大コケしたそうで。
やはりオリジナルの良さには敵わないね。
ちなみに本家のシャレードは全米でも記録的な大ヒット。

62 :
>>58
この映画に出てくる高価な切手について、ちょっと調べてみました。
結論から言えば、3点とも実在しない架空の切手ですが、
それぞれ実在の同じ図案の非常に良く似た切手をモデルにしているという事だそうです。
映画に出たオレンジ色のスウェーデン1854年4スキリングバンコという切手は存在しません、モデルとなった切手は明らかに1855年発行の3スキリングバンコオレンジ、世界で最も高価な刷色エラー切手で現在の評価は約3億円です。
ハワイ切手は1851〜2年に発行された2c,5c,13cがモデルで映画に出てきた額面の3cは実在しません。 ちなみに2cの価値は約1億円です。
モルダバの切手は1858年に27,54,81,108Par4種の額面の切手が発行されていてそれぞれ数百万円の価値ですが、映画に出てくる切手は実在しない82Parという額面です。
http://philatelist.jp/

63 :
>>62さん、ありがとうございます!!
そうですか、数億円の切手とかは実在するんですね。
150年以上昔の切手がモデルとは驚きました。感謝、感謝。

64 :
TVでやってた吹き替え版が好き
DVD買って見てみると違和感が・・・
ビデオにとっときゃ良かった

65 :
DVD版はジェームズ・コバーンの吹き替えはお馴染みの小林清志じゃないからね
テレビ版の吹き替えでの「シャレード」がまた放送されるのを待とう

66 :
ヒッチコックの「北北西に進路を取れ」を見たら、駅員の役という
チョイ役で、「シャレード」のギデオン(禿げたオッサン)が出ていた
「シャレード」以前にケーリー・グラントとこんな所で共演していたのか

67 :
フランス人の警視に扮してるジャック・マランという人は
このあと「おしゃれ泥棒」にも守衛の役で出てて、
やっぱりオードリーに振り回されてます。

68 :
テレビ放映時の吹き替えキャスト
・ヘップバーン=メーテル
・ウォルター・マッソー=波平さん
・コバーン=次元(?)
あと誰でしたっけ?

69 :
映画板なんだからアニメの役名なんかで書くなよ。

70 :
>>67
その人はブリジット・バルドー主演の「殿方ご免遊ばせ」にも出てたよ
信号無視したBBの車を追いかけて呼び止める警官の役ね
どうやら彼は主演女優に振り回される警官みたいな役が専門らしい(笑)
>>68
テレビ版もいくつかバージョンが有るんだけど、それの場合だと
オードリー・ヘップバーン=池田昌子
ケーリー・グラント=瑳川哲朗
ウォルター・マッソー=永井一郎
ジェームズ・コバーン=小林清志
ジョージ・ケネディ=坂口芳貞
なお、ケーリー・グラント=黒沢良
ウォルター・マッソー=小松方正
というバージョンも有るそうです

71 :
テレビの吹き替えは3種類あるよ
「フジテレビ版」
オードリー・ヘップバーン:池田昌子
ケーリー・グラント:中村正
ジェームズ・コバーン:小林清志
ウォルター・マッソー:富田耕生
ジョージ・ケネディ:島宇志夫
「テレビ朝日版」
オードリー・ヘップバーン:池田昌子
ケーリー・グラント:黒沢良
ジェームズ・コバーン:小林清志
ウォルター・マッソー:小松方正
ジョージ・ケネディ:渡部猛
「日本テレビ版」
オードリー・ヘップバーン:池田昌子
ケーリー・グラント:瑳川哲朗
ジェームズ・コバーン:小林清志
ウォルター・マッソー:永井一郎
ジョージ・ケネディ:坂口芳貞

72 :
吹き替えバカイラネ

73 :
>>72
まあまあ。スレ違いという訳でもないし「懐かし洋画」と「TV洋画劇場(吹替え)」
は切っても切れない関係だと思うし。
何よりも「シャレード」の話題で盛り上がってるんだからさあ。
興味がない又は文句があるのなら、スルーするか別の話題を振ればいいんでないの?
只の荒らしだと思われちゃうよ?
>>71
どれも微妙に痛し痒しだw
オードリー・ヘップバーン:池田昌子
ケーリー・グラント:黒沢良
ジェームズ・コバーン:小林清志
ウォルター・マッソー:富田耕生
FIXで固めればこれが完璧なんだけどなあ。
ケネディのFIXは誰なのか判らないんだけど。

74 :
じゃ,声の吹き替えならぬ役者の吹き替え(?)と云う事で…
 たしかグラント氏は「麗しのサブリナ」への出演をドタキャンしてH.ボガートに代った経緯があった筈なので,
逆にボガート版の「シャレード」だったらどうかとチラシの裏(ry を.
キャストはオードリーはそのままで,
ピーター:ハンフリー・ボガート
バーソロミュー:メアリー・アスター
テックス:ピーター・ローレ
スコビー:シドニー・グリーンストリート
ギデオン:イライシャ・クックJr.
ランパート氏:ジェローム・コーワン
ナイトクラブでC.グラントからオレンジを渡されてたオバサン:グラディス・ジョージ
警視:ワード・ボンドかバートン・マクレーン
切手商:ウォルター・ヒューストン(クレジットなし)
 でもってラストは,なぜかオードリーが殺人と横領の容疑者として警察に引き渡されてしまい,「万一死刑になっても
俺はいつまでも君の事を忘れないよ」とボガートの決め台詞に送られて,オードリーの乗せられたエレベーター
(ギデオンが死んだ例のエレベーター)が降下して行く――でFIN,を希望してみたり

75 :
まあボギーはシャレードの6年前(1957年)に既に亡くなってたけどね・・・
でも、もしもボギーが生きてたとしたら、ピーターよりもバーソロミュー役の方が合ってない?

76 :
>74
何だか「マルタの鷹」みたいだなぁ

77 :
く、くだらんっ(笑)。

78 :
>>62
封筒に貼られるために糊が溶けちゃったり、指紋や汚れがついたら
評価価値が大きく落ちないのかなー、と昔から気になってるんだけど
どうなんでしょうね

79 :
ところでDVDの吹き替えは誰なんですか?
ヘップバーンはもちろん池田さんですよね。

80 :
>>79
オードリー・ヘップバーン:池田昌子
ケーリー・グラント:佐々木勝彦
ウォルター・マッソー:長島雄一
ジェームズ・コバーン:廣田行生
ジョージ・ケネディ:福田信昭
佐々木勝彦氏は最近よく出てるよねえ。

81 :
また吹き替えの話か  (´・ω・`)

82 :
>74
俺だったら
ピーター:ジョージ・ペパード
バーソロミュー:アンソニー・パーキンス
テックス:ジェレミー・ブレット
スコビー:リチャード・クレンナ
ギデオン:ロバート・ショウ
というやりかたなのに

83 :
犯人(あえて秘密にします)が最後に死ぬ場面はすばらしい演出だと思う。
最初の列車の場面、そのすぐ後、オードリーに向けられるピストルの場面、
この映画は完璧だと思うなあ。それにしても大使館って本当にあんなに無用心
だったんだろうか。

84 :
ウープス

85 :
2002年に「シャレード」のリメイク版が作られたが
やはり本家の良さには敵わず、イマイチな出来だった
劇場未公開だったのも肯ける
改めて、元祖「シャレード」の素晴らしさを再確認した次第だ
(それでも、リメイク版も思っていたよりは悪くはないとは思ったけど)

86 :
リメイク版は色々な意味でショボい
オリジナル版が好きな人は見ない方が良いかも

87 :
今のアメリカ映画では、こんなにお洒落な映画は作れないな

88 :
オードリーと恋をしても年甲斐も無くって思わせないのがケーリー・グラント
の若々しさだね。60近かったんだろう。

89 :
ああいう格好いいジジイになるには高身長は必須だと思う。

90 :
よく正体のわからない男と結婚するもんかね?

91 :
原作によると、レジーは27歳で「そろそろ結婚しなきゃ」と焦っている時に
チャールズ・ランパートとR、そのまま勢いで結婚してしまったとか
しかし、正体もよくわからず、何の仕事をしているかは知らないが何故か金持ち
という事ぐらいしか知らなかったらしい。
そんな状態で結婚してしまうというのが、いかにもレジーらしい。
随分積極的な女性として描かれているしね。

92 :
金目当てw

93 :
金目当てならそう簡単に離婚しないのでは
冒頭のスキー場の場面で友達に「大金持ちの奥さんなんだから適当に遊べばいいのに」
って言われてたけど、「そんなのイヤだ」って答えてるしね

94 :
でも、レジーがチャールズのどこに惹かれたのか疑問。
きっと、チャールズがお金持ちじゃなかったら結婚しなかったよ。
婚期に焦ってて、至れり尽せりしてくれる(お金で)チャールズが
ミステリアスな王子に見えたんだろう。その時は。
そんなちゃっかりしたとこや、愛がないからやっぱりやめるわって
サバサバしたとこもレジーの魅力かもね。

95 :
凄く良く出来た映画で、初めて見た時はひたすら感心してしまった。

96 :
国際会議の通訳の仕事ほったらかして男と遁走はまずいだろ。キャリア的には
終わりだな。

97 :
>>96
だから、レジーが公園で「私はもう仕事はクビだわ・・・」って言ってたじゃん。
まあ、ああいう結末だったから、仕事は続けなくても良かったんじゃないか。

98 :
またつまらん話になってきたな

99 :
あんなに何度も嘘つかれてるのにケーリー・グラントが
新しい名前言うたびにそれを信じるオードリーがすごいというかアホというか

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