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2013年06月経済学135: 西洋経済史のスレッド (179) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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西洋経済史のスレッド


1 :2011/04/16 〜 最終レス :2012/12/30
ここ数年の間で一気に廃れた感がある。

2 :
それを言うなら「西洋経済史」じゃなくて「西洋の経済学」でしょ。経済史が廃れるって何だよ。日本語が不自由な在日君と間違われるぞ?
廃れたのは本物と紛い物の区別が出来てないからでしょ。
その辺をちゃんと批判すれば有意味な学問として生まれ変わる可能性は充分にある。

3 :
 今はどうかは知らないけど、僕らが入ったころ(平成5年)の大学の経済学部(旧帝の一つ)は経済学科、経営学科2つ合わせて、教授が西洋経済史のイギリス専門が4人、フランス思想が1人、ドイツ中心の経済政策、比較経済専門家が2人。
 一方、日本経済史1人、日本経済論1人という感じだった。(会計、経営、理論経済とかは除く)。しかもロシア人女性のロシア経済専門家の非常勤も1人いた。
 「どんだけ、西洋経済の比重が高いんだよ。」と、高校時代日本史しか取っていなかった僕は思ったものです。
 結局、西洋経済史は3,4人はいたことになる。しかもイギリス重視。(講義の取り方では極端な話「囲い込み」を3回習うことになる)
 やっぱり、唯物史観の流れから基本のイギリスモデルをやらねばならない雰囲気があったのでしょうか?
 そう言えば、この大学、マルクス専門の先生が2人いた。講義名は2人とも「政治経済学」。さぞかし今の政治経済を、公民みたく講義されるのかな、と思いきやマルクスの資本論の購読、解釈で終わった。
 「剰余価値は〜」「本源的蓄積とは〜」とか。
 その当時はこんなもんかと思っていましたが、今はどうなんですかね? (役に立つ立たないは分かりませんが、面白かったですよ。志望は日本経済でしたが、ためになりました。)

4 :
>>3
私も同じ世代です(東京の旧商大に平成4年に入学)。
当時は並行講義の伝統があり、経済通論T(近経)、経済通論U(マル経)を学びました。
また、経済史と経済思想も必修科目となっていて、
経済史ではドイツ、経済思想ではケネーの経済表等と勉強しました。
とくに経済史でウェーバーを学んだのは本当によかったです。
ウェーバーは、戦後日本の社会科学における研究対象のうちの大きな一人であり、
ウェーバー研究を通して、大塚・丸山・川島らの言説を再発見し、
また、それは、他の社会科学(社会学等)との共通言語となっていました。

5 :
農奴制、封建制、資本主義

6 :
イギリス重視なのは、産業革命がイギリスから始まったから、
近代経済史の中心になった。そこに経済成長のヒントがある
んじゃないのみたいなノリで。
昨今では古いデータをまわすとき、統計学、計量経済学の
テクニックを使うこともある。つまり方法論は現代だろうが
過去だろうが変わらなくなってきている。
論述的な方法論は徐々に減っていくと思われるが、
文学部史学科出身の連中が初歩的な統計学以上を
学ぶのは至難なので、減り方はゆっくりであろう。

7 :
皇太子殿下は、日本史の中世交通史というのが
ご専門らしい。
だから、いままでカス呼ばわりされてきた経済史も、
次の御世には、経済史マンセーになること請け合い!

8 :
歴史人口学ってのもあるね。
単に昔の人口を調べるだけじゃなくて、
このデータをもとに生産力や職業分布も算定する。

9 :
マル経じゃない主流派経済学の人が専門でやってる
(西洋に限らない)経済史の本なり教科書なりってないですかね?

10 :
 懐かしい。歴史人口学ってのがあった。確か慶応の鬼頭宏さんの著作が講談社学術文庫で出てた。
 学生時代のゼミでも速水融教授の人口歴史学がネタだったことがある。
 鬼頭さんの著作で、江戸時代の農村の間引き、堕胎のことが載っていたんだが、それらは貧しくてやむなくするというよりは、その一家や地域の経済的水準を維持するための意図的な産児制限だったとか書いてあった。
 その研究結果は納得できる。今の晩婚化、少子化もきっと意図的な産児制限なんだろう。
 今現在の経済水準を維持しようとするなら、(現在の老人世代の貯蓄を持たせようとするなら)子供はいらないという理屈になるわね。
 病院での堕胎手術件数(年あたり何百万単位)、幼児虐待、殺害なんかも、意図的な産児制限の影響じゃないか?
 なら、今の日本でいくら企業が幼児施設を用意しても、産後の女性の社会復帰を支援しても少子化は改善されないでしょうね。
 
 戦前戦後の日本、発展途上国など、老人の蓄えの少ない、維持するほどの蓄えの無い地域の子供の数が多いのも納得がいく。
 歴史人口学は、分野によっては結構今にも当てはまる。
(すまん。ここ、西洋経済史のスレだった。)

11 :
 >7 皇族関係の方って学問にかなり厳しい制限がありそう。
 まず文学部でもタブーはあるでしょうね。プロレタリア文学、ロシア文学なんて言う共産主義がにおうようなのはまず駄目でしょう。
 経済学部も駄目でしょう。唯物史観とか、マルクス経済学とか絶対タブーでしょう。「下々の経済活動はお知りにならないほうがよろしいです。」という雰囲気なんでしょうね。当然商学系、簿記系も駄目。
 法学系も駄目でしょう。憲法の解釈にご興味をもたれ、「朕は第9条・・・・」なんてことのたまわれたら国家が揺らぎかねない。
 当然、医学系、薬学系の「穢れ」にかかわることもタブー。土に触れる農学系、獣医学なんてもってのほか。
 理科系の工学、理学系もいかがなものか。
 そうしてみると、皇族の方っていったい何の学問をできるのだろう?
 クラッシック音楽、近代以前の日本史(マルクス、キリスト教に触れない時代)、宮中行事などの有職故実、万葉文学、ナマズ、野鳥の研究(死体処理は別の方がおやりになるでしょう)といった、ごく限られた範囲でしか勉学を御選考できないですな。
 
 皇太子様は、日本の中世交通史がご専門のこと。やっぱり思想とはかかわりのないご研究なんでしょう。
 馬借やら、問丸、近江坂本の一揆とかご研究なのか? それとも西洋のギルド系のことなのか?
 
 ところで、秋篠宮眞子様は国際基督教大学で何を御専攻なのだろう?
 西洋経済史をご専攻なさる皇族の方がいらっしゃったら、やっぱりキリスト教のこともおやりになるのだろうか?
 カトリック、プロテスタントの違いがやっぱり基本だと思うので。

12 :
>>11
> 土に触れる農学系、獣医学なんてもってのほか。
ゴルァ!以下のサイトの写真、
畏れ多くも天皇陛下がお触れになられているものを見てみよ!
http://blog.goo.ne.jp/misky730/e/b68db1b7a85520ab72bc3aa1837ad6d1
農業は天皇陛下の、
というより天皇家のもっとも基本と
するところであるぞよ!

13 :
 >12 こ、これは、これは・・・ 御自ら植えなさってる・・・ 神々しい御姿です。
 確かに、農業は弥生時代から天皇家の基本ですね。宮中行事からもわかります。農学系の稲、植物関係は皇族系の方でもおやりになりますな。訂正します。
 ですが、その農業は土壌の研究も不可分ですな。土壌ということは堆肥ということになります。堆肥ということは動植物の死骸、糞尿とどうしてもかかわってきます。
 そういった生臭い現場レベルまで、ご研究なされるのか、また周りもそういったとこまでさせ申し上げることが可能なのか? とは思います。
 精子の搾取、交配の実験、動植物の菌の繁殖、といった農学系バイオのご研究をどこまでなさるのかという意味での発言でした。
 (あれ、ここ、西洋経済史だったねぇ・・・)

14 :
>>13
それゆうたら万葉文学や有職故実にもRだのトイレだのが出てくるやん

15 :
>>14
> それゆうたら。。。くるやん
こりゃ〜どこの方言じゃろうかのう?
京都ぐりゃあかのう?

16 :
 >14 万葉集や源氏物語、有職故実のR描写はあくまで文学。匂いもなければ、べとつきもない。生々しい濃厚なRも「〜したまふ」で格調高く表記する世界だから。
 農学系、獣医学系は生物の精液、死体の腐乱、細菌の繁殖といった、「理科2分野上」的な、むくつけき生物や、女の子が「きゃ〜」というような、何というか、べっとり粘液が手について匂いが取れない有機的なもの、死穢的なものがありますわな。
 そういった死臭の漂う可能性のある学問をどっぷりとおやりになるのか? という意味です。(決して、そういう学問を蔑視してるわけではありません。)
 (ま、そげなことを、ちょっこす思ったけん、スレがちがっとうとは思ったども、書き込んだ次第ですわ。
 西洋経済史のこと書かないけんとこ、すま(ん)だったのぉ・・・【山陰の山ん中から】)

17 :
学習院大学経済学科の経済史の講義のシラバス
http://syllabus.gakushuin.ac.jp/kougi2011/syllabus/0521002000100.html
皇族が在学中か否かで内容が変わるかは知らん。

18 :
国立銀行の発想がギリシア・ローマの時代からあったことに驚き。
特にヘレニズムのプトレマイオス朝エジプト(クレオパトラの先祖の国)では
保護貿易的な政策が意識的に採られていたらしい。
といっても、産業育成より財政規律の方が重視されたので、税制はかなり過酷だったようだが。
ちなみに、この国では銀行員が徴税人を兼ねていて、
民から預金と税金を同時に集めて、それを有力な資本家に融資して返済金で潤ったとのこと。

19 :
どうして

20 :
 西洋経済学においては、アダム・スミスから始まって、ケインズとマルク
スに分かれていった歴史がある。前者は資本主義で、後者は共産主義だ。こ
の両者は米ソの対立という形で、冷戦対立を行った。1990年代には、資本主
義の優位が確定し、共産主義社会は消滅した。西洋経済学史はこの対立抜き
にしては語り得ないだろう。

21 :
 しかしまあ、なんであんなに共産主義って、マルクス主義って多くの人の心をとらえちゃったんだろう。
 今じゃ、あんな思想・・・っていう雰囲気だけど、インテリと言われる人たちってはしかみたいに冒された感があった。
 東大をはじめとした大学も唯物史観中心だったし、今でも日本じゃ、政党あるし。「日本共産党こそ真の共産主義を実現するんだ」っていきまいてるし・・・・
 ところで中国やロシアで社会主義、共産主義になったのは理由があるらしい。
 その理由はどちらも帝国主義段階では負け組だったかららしい。(中国は植民地にされ放題、ロシアも不凍港獲得はならなかった)
 高校受験で失敗した生徒が、いい高校に行ったライバルに負けまいと、いい大学に行ってそのライバルに打ち勝とうとするように帝国主義段階での出遅れをリセットいや、逆転しようとしたのだという。
 しかしそれにしても、なんて影響力なんだ、マルクス主義・・・ 何人死んだんだろう・・・
 きっとマルクスってのがドイツ人ってのが大きい。
 ドイツと言えばカトリックと違い、プロテスタントの国。聖書に関する思想が自由で、教義そのものを自己流に解釈できうる国。
 だから、ヘーゲルの絶対精神なり絶対神とは違う概念の大きなうねりを根本におく思想が生まれ得た。そのヘーゲルの発展系の左派がマルクス。
 さらに思想を進め、共産主義はキリスト教を、いや宗教そのものを否定した。
 そういや、神を否定した偏屈な哲学者ニーチェもドイツ人。


22 :
 アメリカは資本主義国としてグローバル化する前に、世界大恐慌と第二次世界大戦を経て、ブレトンウッズ体制を確立し、ドルを基軸通貨として西側資本主義陣営を組織した。
にっぽんはたいへいようせんそうのあと、サンフランシスコ講和を経て西側資本主義陣営に属することになったが、この影響力はあまりにも大きかったと思います。西洋経済史
からは論点がずれてしまいますが、戦後の日本経済を考える上では、この経緯は非常に重要ですね。西洋経済史においては、アメリカの行った関税と貿易の一般協定(GATT)
の影響も非常に大きかったと思います。

23 :
>>21
どさくさに紛れて安易に宗教を肯定しないように。
あとドイツではカント以前から宗教家の権威は失墜していた。少なくとも学者の間では。

24 :
>>21 共産主義が広まるためには、世界大恐慌と植民地分割競争の影響が大きかったと思います。イギリスやフランスは世界大恐慌の後、
ブロック経済化し、ドイツは遅れて帝国主義に乗り出しました(日本もですが)。これに先立って、日露戦争と第一次世界大戦の後、
ロシアでは革命が起き、ソビエトを打ち立てました。レーニンの「帝国主義」を読むと、レーニンでも宿敵カウツキー君を押さえられ
なくて困っている場面が随分と出てきます。しかし、戦争による植民地分割と貧困とに決別するのだという理想が中国などの共感を得
て、共産主義は広まっていったようですね。実際中国では、アメリカの支持を得ていた蒋介石に対して、中国共産党の毛沢東が国を統
一しました。

25 :
 宗教を盲目的に肯定するつもりはないが、影響力は認めざるを得ない。
 
 自分は経済学部で経済史を専攻したのだが、そこのゼミでは「思想のことも大切だが、利潤最大化、効率化の観念でテキストの事象を説明できないか?」と注意されたことがある。
 まあ、文学部ではないし、しょうがないとは思ったのだが・・・
 
 つらつら見るに、教義が自由(フレキシブル)な宗教下の環境のもと、経済状態は発展しやすい。
 スペインもポルトガルもがちがちのカトリックだったので世界から敬遠された。(キリスト教を盾に南米での苛烈な弾圧。そのことが織豊〜江戸にかけての日本に警戒され、日本との交流は無くなった。スペインにとってはいいお得意先候補だったのに)
 アラブのがちがちのイスラム教も石油があるから世界が相手にしてるといったら言い過ぎか?
 ドイツ系プロテスタントに近いオランダが日本と交易できたのも、宗教上のフレキシビリティーがあったればこそだろう。
 ドイツ、フランス(カトリック重視の傾向はあるが・・・)、アメリカ(まさに自由の国、宗教の絶対性はない。むしろプロテスタント系多数派)、日本(これこそ宗教的には雑多の国。和の原理を保つためにいろんな宗教を導入しまくる)
 等の国々が発展(いい悪いは別にして)してるのは、そういうところがあるのではないか?
 かといって、フレキシビリティーが過ぎ、無宗教の共産主義になると全くのNG。誰も相手にしなくなる。
 かつてゴルバチョフが「自分はロシア正教の信仰者である」と宣言したから、アメリカもヨーロッパも支援しようとした。
 ドイツなんか、キリスト教系の政党が有力与党で、アメリカは共産党が1議席もない。
 やっぱ宗教って大きいですよ。

26 :
それは「寛大なる宗教様のおかげ」ではなく、宗教に対する思想の自由が確立していたから。両者は別物。

27 :
ポランニーはバビロニアやギリシアしか調べていないのに「前近代に市場はない」と断言しちゃったの?

28 :
age

29 :
age

30 :
失敗

31 :
米ソによる冷戦対立が始まると、ヨーロッパでは、西ドイツとフランスが中心となって、ヨーロッパ共同体を形成して行きました。
ヨーロッパ共同体は、アメリカによるブレトンウッズ体制が崩壊すると、一層加速し、さらに東欧革命によって、東西ドイツが統合
され、共産圏の崩壊もあって、現在のEUに至りました。ブレトンウッズ体制の崩壊とフロート制への移行は、マネーという問題を
世界経済に持ち込んだと思います。オイルショックとオイルマネー、日本の貿易黒字とジャパンマネー、そして現在問題となってき
ているのが中国の経済発展に伴うチャイナプロブレムとチャイナマネーです。アメリカはこれに対し、通貨の切り下げ、アメリカへ
の投資を促すといったやり方で対処してきました。冷戦対立が終結し、共産主義体制が崩壊した今となっては、資本主義のほうが西
洋経済の主流であったといえるでしょう。そして、ロシアによる資本主義導入により、資本主義は、単に西洋経済だけではなくグロ
ーバル化(地球規模)しています。しかし、現在の資本主義は、基軸通貨はドルですが、金本位制ではなく、また、株式相場では株
価を維持するための政策を多く行っていて、株式相場は管理されています。資本主義の頂点に立つ国が資本主義の基である株式を市
場に任せず、管理するようになってしまっているのです。

32 :
18世紀にフランスで人気を博したケネーの重農主義が経済学史の本流になれなかった理由は
農業に適さない地域(主に工業国)にも応用できる普遍性が無かったためだといわれる。

33 :
1、バブルが、はじけたプロセスを教えて下さい。
2、何故ゆっくり地価は低下しなかったのでしょうか?
3、バブルが、はじけるプロセスが意図的に起こせるとすれば、その手段とは?

34 :
 物事を最も円滑に済ませる事が合理性である。
 合理的に見るとは、真実を見ることである。
 そして、目を背けずに、対処する事で、始めて100%の目標が達成される。
 アメリカの経済において、精神面の合理的な見方が無かったため、
 労働者への配慮について足らず精神病が蔓延することになり、
 その後に、精神科医が心理学を悪用し、金を稼ぐだけのテロリストと化した。
 日本も同じである。
 
 誰もが目を背ける問題を、誰かが見ることで、始めて問題は公開され対処される。
 世界経済は、実際は、そうなった時に始めて始まるのである。
 そして、ユダヤの育てた天才達は、この問題に取り組み悪として、不景気で金を稼ぐ企業にいる経済テロリストに暗殺されていった。
 医療実験とはデータを、それぞれが隠すため、同じ事の繰り返しとなり恐ろしい。
 
 全人類が科学の力で飢餓を乗り越えられる時代がLEDの開発により可能となったが、
 コストの面で実行する組織が出てこないでいる。
 この課題をクリアーできない間は、さらにテロは起こる。
 何が悪いのか? 
  答えは誰もが否定してはいけない、
  誰も切り離せない、永遠普遍の人間心理である。
  つまり、社会環境で解決される。

35 :
>>32 イギリスで重商主義が発達したことと、主に貨幣が流通していったことが原因といわれていたと思います。
この時代、日本でも、年貢を米で納めさせていましたが、それに変わって貨幣を用いるというほうが経済の主
流になってしまったのです。

36 :
>>331、 バブルがはじけたプロセス
2、 何故ゆっくり地価は下落しなかったのでしょうか?
3、 バブルが、はじけるプロセスが意図的に起こせるとすれば、その手段は?
1、 バブルは日本経済においては、1990年ごろから起きましたが、その原因は、日本が貿易黒字を稼ぎすぎたことでした。
それまでは日本の経済というか工業製品はそれ穂で世界的に強くなかったのですが、1985年ごろから世界市場で負け
なしになり、輸出超過の時代が来ました。そして、工業製品で負けなくなると、人々はもはや、外国製品を欲しいとは思
わなくなってしまったのです。そこで、貿易で稼いだお金を投資に遣うようになったのでした。同時期に電電公社が民営
化されて、現在のNTTになりましたが、その時、NTT株が民間にも放出されたのです。投資をしたがっていた人々は
こぞってNTT株を買いました。これが世に言うバブルの始まりだったと思います。1986年のことでした。NTT株
は、初値160万円でしたが、312万円まで上昇しました。投資をしたがっていた人々は株だけではなく、土地を担保
にお金を借りてビルやマンションを建て、テナントを募ったり、分譲したりしました。株価と平行して地価も上昇したの
で、土地を担保にしてお金を借りても、利息分は地価の上昇で賄えたのです。そして、テナントや分譲の収入でバブル長
者と呼ばれるほど、儲けました。課税制度なども手伝って、投資経済は一層盛んとなりました。土地を持っている人が圧
倒的に有利だったのです。バブルがはじけたのは、土地持ちでない人々が投資に手を出したからだと思われます。「バブ
ルの塔」の建て方は、自己所有の土地を担保にして金を借り、ビルを建てることでした。そうすれば、前述のように、利
息分は地価の上昇で支払えましたし、ビルやマンションから上がる利益で、返済できたのです。ところが、土地持ちでな
い人々が、借金してまで土地を買い、地価の上昇を見込んでそこにビルやマンションを建て出すと、逆に地価は下落し、
ビルを建ててもテナントが集まらなかったり、分譲しても売れ残ったりするマンションが出てきたのでした。これが世に
言う地価バブルの崩壊でした。株価バブルの崩壊は地価バブルの崩壊よりも少し先でした。こちらも、手持ちの資金のな
い人が借金してまで株に投資し始めたころから日経平均は下落していったと思います。通貨供給量の関係からいって、借
金してまで投資をすると、株価は逆に値下がりするようですね。株が上昇するのは世間にお金が余っているときだけで投
資するために借金をすると、逆にお金の足りない状態を作り出してしまいますから、株価は下落するのです。こうして日
本経済における株バブルと地価バブルは崩壊して行ったのでした。双方に共通することは、先にも述べたとおり、金を借
りてまで投資をする人が出てきた時、バブルははじけたということでした。
2、 何故ゆっくり地価は下落しなかったのでしょうか?
地価は割りとゆっくり下落して行ったように記憶しています。公示価格との関係で一年ごとにゆっくり下落して行きませ
んでしたか?
3、バブルが、はじけるプロセスが意図的に起こせるとすれば、その手段は?
   バブルを意図的に起こすには、新規株を大々的に宣伝してから上場させれば起きます。最初は何事かと投資をしていった
人々もたいした会社でないと判ったとたんに株を手放しますので株価は見る見るしぼんで行くでしょう。



37 :
なるほど、部分的に分かってきました。ありがとうございます。
そこで、別の疑問があります。
0、
ウォール街というアメリカの映画で、
怒ったお金持ちが、相手の会社を金の力で倒産に追い込むような会話があるのですが、
どういった方法が、経済には、あるのでしょうか?
1、
バブルの崩壊ですが、元々、株で儲けていた人達が、現金を儲けるために
これ以上株価が上がらないだろうというところで一気に売りに転じた結果、
株価の減少に歯止めが掛からなくなったからという流言飛語説は、考えられますか?
儲からない損をするという、思い込みの連鎖が市民に広まったのでは?
2、
もし、元々、株の投資で大きな利益を上げていた人に、近い内に株価が下がるという噂を流したら、
それを信じた人がいた場合、同じように連鎖的にバブルは、やはり、はじけたのでしょうか?
3、
地価の下落に関して過程が理解できたのですが、
市民に価値があると思い込ませ、投資をさせて、影で儲けていた人がいたように思いました。
どんな人が上がりますか?
土地の価値が適正値に戻っていくという感覚もあるのですが、企業への投資により株価が上がらないと効果が無い様に思いました。
企業への投資については、消費の面から、これ以上の効果は出生の低下から無いと思えます。
4、
バブルの崩壊に関して、誰かが企業の投資から一気に手を引いたから、という感覚もします。
5、
世界のソフトウェアの開発が始まった頃にバブルが崩壊するという矛盾を抱えています。
ITが盛んに成り出したのは、バブルが崩壊して、5年後、くらいだったような覚えですが、
世界のソフトウェアの開発が始まった時期は、ちょうどバブルが崩壊した頃だったと思われるのですが、そこへの投資は、少なかったということでしょうか?
まさか、世界のソフトウェア開発を始めたのは、テロリストのような危険人物だったからアメリカの投資家が嫌がったとか?

38 :
>>37 0、
ウォール街というアメリカの映画で、
怒ったお金持ちが、相手の会社を金の力で倒産に追い込むような会話があるのですが、
どういった方法が、経済には、あるのでしょうか?
0、「ウォール街」という映画は見たことがないのでよく解かりませんが、会社関係ですと、
例えばトヨタ自動車が、部品を収めている会社に取引を打ち切って別な会社から部品を調達するといった方法でも、十分倒産に追い込めると思います。

1、
バブルの崩壊ですが、元々、株で儲けていた人達が、現金を儲けるために
これ以上株価が上がらないだろうというところで一気に売りに転じた結果、
株価の減少に歯止めが掛からなくなったからという流言飛語説は、考えられますか?
儲からない損をするという、思い込みの連鎖が市民に広まったのでは?
1、 実際にアメリカで1987年に、起きたこととして、売り注文が一定以上になったときコンピューターが自動的に売りを出し、
連鎖的に売りが入り株価がクラッシュしたことがあります。この事件は「1987年のクラッシュ」として有名だったと思います。こ
の事件の場合はコンピューター任せにしておいたことが、売りの連鎖を生んだということで、これ以降、売り注文をコンピューター任
せにはしなくなったと思いますが、株がこれ以上上がらないという流言飛語で売りに転じるということはあまりないと思います。ドル
などの為替相場ですと貿易収支が発表される日などは売りが殺到することもありますが、株式の場合、ふつうは買いの時にこそ、噂が
噂を呼んで「バンドワゴン(何かいいことがあるに違いないから付いて行こう)」と呼ばれる現象(いわゆるバブル)が発生すること
になります。すると本当に株価は上がりだし、もっと上がるという噂が出ます。NTT株の時は一株1000万円になるという噂まで
出ました。すると、借金してまで投資をする人が出てきますので、思惑に外れて株価は下がって行きます。


39 :
>>37 地価の下落に関して過程が理解できたのですが、市民に価値があると思い込ませ、投資をさせて、影で儲けていた人がいたように思いました。どんな人が上がりますか?
土地の価値が適正値に戻っていくという感覚もあるのですが、企業への投資により株価が上がらないと効果が無い様に思いました。企業への投資については、消費の面から、
これ以上の効果は出生の低下から無いと思えます。
3、どんな人といって、それは、まあ、1989年から1995年くらいまでの新聞の縮小版でも見れば載っていると思いますが、地価というものは本来的には、
その土地から上がるであろう利益に対する評価ですから、例えば、今は田んぼでしかない土地であっても、10年後に鉄道が通り、駅ができるということであれば、
10年後は駅前ということになり、この土地の評価額は急速に上がることになります。同様に田舎の辺鄙な駅前の土地でも、大きな駅ビルができると、急速に地価
は上昇します。地価バブルとは地価のこうした性質から発生したものでした。「市民に価値があると思い込ませ」というのはつまり駅前などを活性化させると称し
て大きな駅ビルを建てることです。これは1990年代に全国の地方都市で行われました。駅ビルができれば、当然商店街も必要となりますから、駅ビル周辺の土
地に投資させることは儲けになります。バブルの時代は政治主導で地方の開発を行い、開発計画に沿って値上がりしそうな土地を押さえ、官僚に予算を組ませて、
民間企業に建設工事を行わせるという、いわゆる、政官民の三角関係が出来上がりました。バブルがはじけてからは政治改革(橋本内閣における六大改革、小泉内
閣における骨太の方針)が行われ、こうした関係のもとでの開発は行われなくなりました。「土地の価値が適正に戻っていくという感覚」はこうしたところから生
まれているのでしょう。株式におけるバブルと地価におけるバブルとは発生が異なりますので、デフレスパイラル(地価と株価が同時に下がって行く)とはいって
も、両者は区別して考える必要があるでしょう。日本の現在の株価は日経平均で10000円くらいですね。バブルの頃は3万8000円くらいにまでなりました
ので、大分低いようにも感じられます。単純に株価は高いほうがいいといえばそうなんでしょうが、日本企業は特に製造業において、1995年ごろに工場をアジ
アに移したりして、アジアとの価格競争を強いられています。金融ビッグバンにおいて日本の銀行業や証券会社は、かなりのダメージを受けました。2001年の
同時多発テロ事件以降、株式相場は8000円台まで落ち、それ以降、先行き不安という懸念が付き纏っています。「企業への投資により株価が上がらないと効果
がない」というご指摘ですが、株式相場は先ほども申し上げましたように、企業の社会的評価という側面が強いので、本来的には、企業に投資をして株価を上げる
というのは本末転倒になります。中国をはじめとしたアジア諸国に日本の企業が自由競争で勝つようにならないと、株価は上がらないでしょう。企業への投資は出
生の低下から効果がないということですが、出生率が低下してこの先の日本の人口は減少して行きます。そうしますと、消費は確かに増えないことになります。し
かし、アジア地域の経済が発展してきているのでアジア地域の消費の増加に対して輸出を増やすことで、企業の売り上げは衰えないようにもできると思います。現
在の世界経済は共産主義圏の崩壊以降、資本主義が主流となりましたし、旧共産圏も資本主義を導入していますので、日本のように永らく資本主義を行ってきた国
にとってはそれほど辛い環境ではないと思います。日本の大手建設会社は、アジアや中東で、世界最大規模のビルディングの建設を行っていますし、中国の富裕層
は、GMだけでなく、トヨタやホンダの車を欲しがります。日本の人口が減少して行くからといって、日本の企業が衰退して行くわけではないと思います。むしろ
アジアや中東地域の人々は日本の企業を必要としているのです。

40 :
>>37 4、
バブルの崩壊に関して、誰かが企業の投資から一気に手を引いたから、という感覚もします。
4、バブルの崩壊に関しては、1929年のウォール街の株価の暴落が今だに謎を残しているようにさまざまな憶測が出るでしょう。
日経平均というのは、一つの会社の株ではなく、日本の一部上場企業、約1700社のうちの225銘柄を扱っていますので、中にはそうした企業もあったのかもしれません。
5、
世界のソフトウェアの開発が始まった頃にバブルが崩壊するという矛盾を抱えています。
ITが盛んに成り出したのは、バブルが崩壊して、5年後、くらいだったような覚えですが、世界のソフトウェアの開発が始まった時期は、
ちょうどバブルが崩壊した頃だったと思われるのですが、そこへの投資は、少なかったということでしょうか?まさか、世界のソフトウェ
ア開発を始めたのは、テロリストのような危険人物だったからアメリカの投資家が嫌がったとか?
5、世界のソフトウェアの開発が始まったのは、マイクロソフトなどの新興企業がアメリカのシリコンバレーと呼ばれる地域で、それは、
確かにバブルの崩壊5年後くらいでしたね。しかし、マイクロソフトが企業として、花開いたのは、ウィンドウズ93を開発した頃でした。
マイクロソフト社はバブルを被らなかったというよりは、バブルの頃はまだ企業として成立していなかったと思います。その後、ウィンド
ウズ95から世界的な企業に発展し、ウィンドウズ98が出た時にはデジタル革命とまで呼ばれました。そこへの投資は、95年ごろから
一気に増え始め、ビルゲイツ会長は世界一の富豪となったと思います。アップル、インテル、マイクロソフト、モトローラといったIT企
業はこの頃から、NASDQという新興企業向けの株式相場で幅を利かせるようになりました。IT産業への投資はNASDQに行われて
いますが、マイクロソフト社は独占禁止法違反で訴えられたこともありますが、テロリストとは一切無縁の方だと思います。

41 :
色々と理解できました。ありがとうございます。
バンドワゴンの心理があるという事は、逆も、人間には、あるような気がしました。
何かで小さな心理実験が出来ればいいですね。
今度、医者に聞いてみます。
もし、バンドワゴンの逆の心理が認められた場合、
バブル崩壊の謎を解く可能性の一つであるような気がします。
0、
ウォール街の株価の暴落の時期、前後20年くらいに何か、
科学的な発展による経済への介入はあったでしょうか?
例えばIT化に対応するような、何か当時の流れです。
1、
IT化ですと
STAR FOXという任天堂のTVゲームにも使用されたポリゴンを動作させる
チップが全てのソフトウェアの基礎となっているようですが、
詳しいことが全く分かりません。
世界経済の一つの基礎を考える上でも必要な要素だと思っていますが、どうなっているのでしょうか?
2、
世界経済の及ぼす発展途上国への影響が大きいと思いますが、
食糧事情などは、どうなっているでしょうか?
1日で、どれだけの命が消えているかを考えると、経済不況は911より酷い行為です。
その他、
現在、三菱から植物工場が登場しています。
一台5000万円もしますが、全世界の食糧事情を変えられそうです。
これを新ビジネスとして見てくれる社会になると、いいなと思っています。
食糧事情が改善されれば、数年後には、観光ビジネスが起こり、IT化も始まるはずです。
土地が広く雨の少ない国ならソーラー発電によりエネルギー供給国になれるかもしれないと思います。

42 :
>>41 0、
ウォール街の株価の暴落の時期、前後20年くらいに何か、
科学的な発展による経済への介入はあったでしょうか?
例えばIT化に対応するような、何か当時の流れです。
0、「ウォール街の株価の暴落の時期」 というのは1929年のことでしょうか。ウォール街で株価が暴落する前というのは、第一次世界大戦が終わって、
アメリカでは多額の賠償金をドイツから取れると信じられていたようでした。それで賠償金を目当てに投資熱が沸騰したのですが、これが債務棒引きという
ことになってしまい入るべきものが入らなくなってしまったのです。株価の暴落の主な原因はこれだと思います。科学的な発展というのが当時あったかどう
かはよく知りませんが、当時はロシア革命が起こって、共産主義が世界に広まるかどうかということが関心事だったと思います。株価が暴落してしまうと、
フランクリン・ルーズベルト大統領によりニューディール政策が行われました。これは共産主義経済ではなく、公共投資を行って経済を回復させるという、
資本主義の典型的なやり方(ケインズ政策)でした。世界大恐慌は、ヨーロッパ経済をブロック化させたり、ドイツをさらに帝国主義化させたり、共産主
義革命を世界的に広めたりといった影響をもたらしました。

43 :
>>41 1、
IT化ですと
STAR FOXという任天堂のTVゲームにも使用されたポリゴンを動作させる
チップが全てのソフトウェアの基礎となっているようですが、
詳しいことが全く分かりません。
世界経済の一つの基礎を考える上でも必要な要素だと思っていますが、どうなっているのでしょうか?
1、「STAR FOXという任天堂のTVゲームにも使用されたポリゴンを動作させるチップ」については私もよく知りませんが、
半導体というのは、アメリカのインテル、モトローラによって、開発、発展された技術で、日本でも開発が進み、「産業のコメ」と
まで呼ばれるほど大事な工業製品でした。1985年にはアメリカとの間で日米半導体交渉という経済交渉も行われました。これは
半導体があまりに重要な工業製品であるため、日本とアメリカとの間で、貿易について取り決めを行ったのです。「任天堂」のゲー
ム機に用いられている半導体は世界最高水準で、湾岸戦争の時は、「ニンテンドウ・ウォー」と呼ばれたほどでした。爆撃機のミサ
イルの標準を合わせるのに、日本性のIT技術をアメリカが採用していたためです。アメリカでは1950年代に「スプートニクシ
ョック」といって、人工衛星の技術で、共産圏に遅れを取った苦い経験があり、最先端での科学技術に関しては、決して遅れを取る
ことのないよう細心の注意を払っています。それだけに半導体の開発競争は、大切なこととされています。石原慎太郎都知事は「N
Oといえる日本」の中で、日本の半導体技術がアメリカの軍事をも左右するということを述べていますが、この指摘は奇しくも湾岸
戦争の時に的中してしまったわけです。そうしたわけで、半導体は世界経済だけでなく軍事的にも大切な工業製品となっています。


44 :
>>41 2、
世界経済の及ぼす発展途上国への影響が大きいと思いますが、
食糧事情などは、どうなっているでしょうか?
1日で、どれだけの命が消えているかを考えると、経済不況は911より酷い行為です。
2、経済がグローバル化してくるにつれ、発展途上国でも世界経済に組み込まれるようになってきました。第二次世界大戦が終結したばかりの頃は、
世界は、アメリカの主導する資本主義圏とソビエト連邦の主導する共産主義圏、そして、どちらの陣営にも属さない第三世界という構図が出来上が
りました。それが、米ソが冷戦対立を続けていくうちに、ヨーロッパ諸国はヨーロッパ共同体として集結して行き、第三世界の国々は、植民地主義
から独立して行きました。共産圏が崩壊して、ロシアが資本主義を導入すると、世界経済は資本主義という点でグローバル化していきました。戦後、
米ソのどちらの陣営にも属さない主義であった第三世界の国々も世界経済に組み込まれるようになりました。1960年代にアフリカでは、人工的
な国境線が引かれ、独立を果たしましたが、伝統的な部族社会を率いていた人々は、国境線に阻まれて「難民」と呼ばれるようになりました。「難
民」問題や食糧事情問題はここから発生しています。WFP(世界食糧計画)やWHO(世界保健機構)はこうした人々の救済に当たっていますが、
不況が起きるとこうした機関の予算が減って、人々の間で飢饉が広まり、多くの人々が亡くなっていきます。不況は行為というより経済政策がうま
く機能しなかった結果として起きてしまうので、経済政策立案者は常に細心の注意を払って経済の動向を見極めています。

45 :
>>41 その他、
現在、三菱から植物工場が登場しています。
一台5000万円もしますが、全世界の食糧事情を変えられそうです。
これを新ビジネスとして見てくれる社会になると、いいなと思っています。
食糧事情が改善されれば、数年後には、観光ビジネスが起こり、IT化も始まるはずです。
土地が広く雨の少ない国ならソーラー発電によりエネルギー供給国になれるかもしれないと思います。
その他、世界の食糧事情が気になるようですね。私はあまりそうしたことに関心がないので、三菱の開発した植物工場のことも知りませんでした。
世界の食糧事情も大事ですが、今回の東日本大震災では、日本の農業が放射能を被って、日本の食糧事情が危機に見舞われました。コンビニやス
ーパーの食品棚からは食料品が2週間にも渡って消えていたのです。被災地に食糧援助を行うためとはいえ、こうなっては本末転倒です。日本は
豊かな国ですが、あれだけの震災に見舞われるとこうした弱さを曝け出してしまいました。海外の食糧事情に目を向けることも大切ですが日本の
危機管理も大事なことです。首都機能や都心部の流通機構は震災などに対してもっと強固であるべきです。また原子力発電所は放射能漏れという
最悪の事故を起こしてしまいました。このため計画停電が実施され、国の機能は完全に麻痺してしまった時もあります。電力はもっとも大切な動
力源ですからこれからの日本社会は、この震災を契機に更なるエネルギー源の確保と安定した電力供給を追及するでしょう。

46 :

経済的な暴落について原因であろう部分は分かっても、
核心的な部分になると出てきていないという事で、
その謎に、架空の起こり得る要因を出して、迫れればと思いました。
それらの要因をクリアーすることで今後に発展する国の経済不況を乗り切れるはずです。

時代の変わり目に、経済に大きな異変が起こる様な気がしました。
個人的にはインサイドの情報を知る者による一方を切り捨てた意図的な経済の急落を感じています。

その点、中国はIT化の波の後に発展を始めたせいか、ゆっくりと、しっかりした経済を行っていると思います。
ところが、全てをクリアーしている時期にアフリカは無理な発展を遂げ見捨てられました。
ソーラーパネルを設置しておけば、無限の電力と砂によるコンクリート文明が手に入ったはずです。

これまで発展途上国の事を全く考えていない事は経済の結果であり、
今後は最低限の食料の自給を促す産業の発展をして貰い
連鎖的な影響で世界経済を底上げして欲しいと望みます。

食物連鎖のマップを構築し農業に生かすべきだと農家の知人に言ってみたいと思っています。
農薬を大量に使用しているのを実際に見て、ショックを受けました。
と言っても働いているのは、農家の方なのですが。
畑、たんぼ、に網を張って中で、鳥でも飼ってみては、どうかと思っています。

47 :
>世界経済の復興が始まろうとしている予感。
内閣が珍しく植物に注目してくれたので、
新ビジネスとして地球の緑化を進めていけば、
発展途上国の何万人もの命を救うことに繋がります。
貨幣経済を持つ国が増えることになるので、
ITにも他の全ての経済も上向きとなり連鎖的に世界経済が復活と思われます。
ただし、安定した投資の出来る大物がマネーゲームから国を守れるか。
と、言っても確定的に食糧事情が安定すれば、
その後の全ての世界経済が安定期に入るような感覚がしています。
投資家は、更に安定した金持ちになれるはずです。
食糧事情の回復で連鎖的に日本も必然的に経済が楽になります。
その国の農作物の自給率を上げれば、
日本からの寄付金が産業の発展につながり始めての有効利用となります。
植物工場の有効性は認められており、
食料全体の収穫が世界人類と動物を満たせば
食料の全体としての毎年の経済効果が永続的に跳ね上がります。
日本も食糧の心配をしないで他の産業に力を入れられるし、
技術援助した国から感謝され、記憶にある間は優秀な人材を得られます。
世界全体からゲリラ活動に引き抜かれる市民が減ります。
隠れたテロリストは世界経済の今いる独占的な儲けを失いたくないと
危険思想を撒くかもしれないですが、
数万人の命と引き換えに、逆に、あぶりだして法律に基づき殺せばいい。
投資次第で必ず世界経済が活発になる!
そうなったら見捨てられるであろう、
宇宙開発にも必要な高度な科学技術への投資をすればいい。
未来に訪れる予測可能な不況は100%乗り越え、平和な未来が得られる。
やっと、グローバルな世代への一歩を世界は踏み出せそうだ。
今は、まだ科学を有効利用していない、原始時代みたいなものだ。
だが、その技術を国に持つ政府次第で循環的な未来が来る!

48 :
世界の食糧事情が変われば

世界の購入物が飛躍的に増えることに成り、
政府の経済規制を緩和して多くの紙幣を市場に回すことが出来る。
世界的な好景気となれば、その間は資源のリサイクル技術への投資が金に変わる。
恐らく産業の種類が出揃い安定している現代において、この流れは終わることは無い。
国家的な投資が活発に行われるのなら、世界にバブル長者が出てもおかしく無い。
あらゆる分野への無限の投資が可能となる時代が待っている。
植物工場の技術を既に持っている日本政府の方針次第で世界を救える。
毎年、数万人の命を奪ってでも、独占的に儲けたい経済テロリストが何をしかけてくるか分からないけれど。
儲け話でも転がしておけば大丈夫だろう。
貧困のためにゲリラ活動をしている物も、いずれはいなくなる。
この間にも失われる命を救うためにも、
日本が植物に力を入れることを、もっと、世界に広報しておくべきだ。
金持ちは純粋に投資を考えるだけの時代が来そうだ。
という意見ですが、どうでしょうか?

49 :
経済的な暴落について原因であろう部分は分かっても、
核心的な部分になると出てきていないという事で、
その謎に、架空の起こり得る要因を出して、迫れればと思いました。
それらの要因をクリアーすることで今後に発展する国の経済不況を乗り切れるはずです。

>>48 アジア経済が発展するにつれ、マレーシアのマハティール首相が述べていたように、「ルックイースト(日本を見習え)」という傾向が出ていますね。
これらの国々は、アメリカ型の資本主義を導入し、戦後の日本が行ってきたような加工貿易を行って、アメリカへの輸出に依存する経済財体制を採っています。
こうした国々でも日本が経験したように、貿易黒字が増えるにつれ、為替の切り上げを行い、アメリカ国債を購入し、投資型経済へ移行して、バブルを経験す
ることになるのでしょうか。戦後の日本経済の教訓であるバブルの崩壊はこうした国々にとっても、教訓となるでしょう。その時にバブルの崩壊の要因をクリ
アーできれば幸いです。

50 :
時代の変わり目に、経済に大きな異変が起こる様な気がしました。
個人的にはインサイドの情報を知る者による一方を切り捨てた意図的な経済の急落を感じています。
>>48 時代に変わり目に経済に大きな異変が起こるということですが、太平洋戦争の当時の日本は帝国主義を採っていましたし、
戦後はアメリカ型の資本主義を採用しました。また第二次世界大戦以降、冷戦対立期には、アメリカの主導する資本主義陣営と
ソビエト連邦の主導する共産主義陣営が対立していたわけですが、これが冷戦対立の終結と共産主義の崩壊とこれに続く資本主
義の導入がありました。中国が香港返還を期に一気に資本主義導入に踏み切りましたが、現在の経済的異変は冷戦対立終結と旧
共産主義圏による資本主義の導入から起きているといえますね。戦争は国と国との対決ですが、対決する国というものは経済制
度も異なっているものです。戦争が終結して勝敗が明らかになると、負けた国というものは勝った国の制度を採用せざるを得な
くなります。時代は大きな戦争によって変わります。時代の変わり目に、経済に大きな異変が起こるというのもこのためでしょ
う。今の上海を見ていると、毛沢東の時代に人民公社をやっていた国とは思えませんね。中国もこの40年ぐらいで大きく変わ
っています。

51 :
その点、中国はIT化の波の後に発展を始めたせいか、ゆっくりと、しっかりした経済を行っていると思います。
ところが、全てをクリアーしている時期にアフリカは無理な発展を遂げ見捨てられました。
ソーラーパネルを設置しておけば、無限の電力と砂によるコンクリート文明が手に入ったはずです。
>>48 香港返還は1997年で、中国が資本主義を本格的の導入したのは、先にも述べたとおり、この香港返還後ですが、 この当時、世界は、ウィンドウズ95の発売とそれに続く、
1998年のデジタル革命がありました。中国は大変幸運な時に資本主義導入したといえます。社会的インフラストラクチャーという点でも、デジタル革命の後の、社会的インフラとは、
従来のように、鉄道を中心とした街造りではなく、インテリジェントビルディングを中心としたネット社会となっています。インターネット網が街に組み込まれているのは最も新しいタ
イプの都市構造で、他のどの先進国にも見られないものです。日本でも東京都庁などの一部の建物は、インテリジェント化されていますが、たいていの場合インターネット網は後付けです。
こうした機能を有しているといないとでは、情報化社会においては大きな差が生まれる時があります。日本の国会議事堂などはいまだに大正時代の建物を使っていますが、ああした設備は
常に最新式のものを採用しないと、国際的に遅れた国になってしまいます。アフリカについてはよく知りませんが、国連事務総長にエジプトのガリや南アフリカのアナン事務総長が就任し
ておりましたね。アフリカはエジプトが中心になってナイル文明を取り戻そうとしていますし、またリビアなどが中心になって油田の開発を進めているようですが、欧米との対立が絶えな
くなっているようです。私は、スプリンクラー設備を設置して砂漠を緑豊かな土地に変えれば、アフリカも豊かになれるだろうと思っていた時があります。ナイルの水をスプリンクラーを
用いて各地に供給すれば、もっと農地が増えると思われるのです。石油のパイプラインは簡単に引けますが、水のパイプラインには注目が集まりません。

52 :
これまで発展途上国の事を全く考えていない事は経済の結果であり、
今後は最低限の食料の自給を促す産業の発展をして貰い
連鎖的な影響で世界経済を底上げして欲しいと望みます。
>>48 植民地主義時代からこうした問題はあります。日本は欧米が植民地主義を採っていた時代、明治維新という大変革を行って、明治新政府を建て、
富国強兵政策を採って欧米の文明を取り入れました。現在の日本が豊かであることを明治の人に感謝するとともに、この繁栄を維持して行かねば先人
に申し訳が立たないと思います。東日本大震災以降、特にそう思われます。放射能漏れ事故が起きたことで、東京都はアジアの中でも遅れた地域とな
ってしまいました。羽田空港から撤退する航空会社も出てきて、羽田のアジアハブ構想も消えてしまいそうです。計画停電や経済的混乱で、アジア経
済からも取り残されそうです。震災復興をできるだけ早期に行い、放射能に対する不安を消し、安定したエネルギー供給を行って、活力ある日本を取
り戻したいです。

53 :
食物連鎖のマップを構築し農業に生かすべきだと農家の知人に言ってみたいと思っています。
農薬を大量に使用しているのを実際に見て、ショックを受けました。
と言っても働いているのは、農家の方なのですが。
畑、たんぼ、に網を張って中で、鳥でも飼ってみては、どうかと思っています。
>>48 農薬の問題は1970年代に一番大きく取り上げられました。環境保護のため今では大分抑えられていると聞きましたが、まだひどいところもあるようですね。
今では農薬よりも放射能の方が心配です。「農業を悪くしているのは減反政策だ」というのは紋切り型の意見ですが、コメの消費が減り、海外からも輸入米が入って
きます。頼みは給食における消費といいたいところがあいにくの少子化でこちらも需要が伸びない、とくると、北朝鮮にコメの援助を行ったりしています。しかし、
頼るべきはやはり政府のお役人、キャベツやレタスがちょっとばかり長雨の影響で不作となり、値が上がっただけで中国やアメリカから緊急輸入して家庭の食卓を
心配してくださるのは日本政府のおかげさまです。

54 :
>>48 農業に欠かせないのは先にも少し述べましたが、水です。発展途上国における農業はもっと科学的な技術を利用して、遠くの水源からも水が引けるような構造にすれば、
生産性は上がると思われます。繰り返しになりますが、石油パイプラインのような水のパイプラインを引けば、地球の砂漠化を食い止める一助となると思われます。食肉用
の牛を飼うとその飼料として莫大な量の穀物を必要とすると聞いています。その飼料を生産するのに大きな畑が必要となって、発展途上国への食糧援助ができなくなってい
るとも聞いています。それだけの苦労をして育てた牛が近年、口蹄疫で年間数十万頭も死亡しているという事実があります。また鶏インフルエンザなども大きな被害をもた
らしています。日本でも宮崎県で20万頭もの牛が口蹄疫で処分されました。韓国でも100万頭以上の牛が口蹄疫で処分されました。苦労して育てた牛は財産です。獣医
学の方がもっと発達して口蹄疫が早く抑えられることができるようになればいいと思いました。口蹄疫で牛を処分すると、食肉の生産が落ち込むというだけでなく、飲食店
の客足も落ち、街全体が暗くなります。マグロやビーフといった高級食材は常に新鮮で旨いものが手に入るような日本でなくてはいけません。そのためにも放射能汚染や口
蹄疫は一刻も早く解決するべき問題と考えます。
 宇宙のことは近年日本人宇宙飛行士の活躍をよく見聞します。日本人宇宙飛行士はシャトルやソユーズといった宇宙船で国際宇宙ステーションに飛行し活躍しています。
喜ばしい限りですね。もっともっと日本人宇宙飛行士が活躍してくれるといいと思います。21世紀は宇宙の時代ですね。そういえば「宇宙ニュース」というのも始まり
ましたね。こうしたニュースも21世紀ならではです。欧米や日本に次いで中国も宇宙の分野で目覚しい発展をしています。しかし中国はまだ国際宇宙ステーションに入
れません。早く中国が国際宇宙ステーションに入ることができるようになればいいと思います。

55 :
>>48「恐らく産業の種類が出揃い安定している現代」という表現ですが、先にも少し述べましたが、1998年にデジタル革命が起こり、
中国は本格的に資本主義を導入いたしました。またこれに伴って開発発展された中国の都市は、インテリジェントビルディングを基本に
しています。これは、先にも少し述べましたが、世界のどの先進国にも見られないタイプの都市構造です。こうした都市からは革命的な、
考えやビジネスが生まれる可能性が非常に高いのです。おそらく日本の感覚ではありえないビジネスを展開してくるでしょう。革命的な
社会変革が起きた以上、革命的な変化が訪れる時が来ると思われます。上海が投資経済において、香港や東京よりも大きな影響を世界経
済にもたらす日が来るでしょう。これは日本経済が1987年ごろアメリカ人ジャーナリストたちからもてはやされたことに似ています。
「YEN!」「大国の興亡」「ジャパン・アズ・ナンバー1」といった本が書店に並び、日本経済は相当に警戒されました。これは19
90年代にジャパンプロブレムと呼ばれました。日米構造協議が行われ、大蔵省が解体され、銀行や証券会社がたくさん破綻しました。
バブルの発生とバブルの崩壊さらに金融ビッグバンと呼ばれました。これからの中国は、日本を凌駕し、発展するでしょう。そして、
政治的な問題となるでしょう。尖閣諸島問題などはその始まりとさえいえます。日本のみを見て安定しているというのは確かですが、
中国は大きく発展してきています。
「植物工場の技術を既に持っている日本政府の方針次第で世界を救える」という表現ですが、日本は3.11とまで呼ばれた東日本
大震災で壊滅的な被害を受け、世界から援助や義援金を受けています。アメリカ合衆国は北朝鮮における戦争を一時中断してまで、
被災者の救助を行いました。この震災からの復興を巡って国会は毎日揺れています。今は、日本こそが世界に世話にならないで済む
よう自立しなければならない時だと思います。

56 :

基本は、ソーラーパネルと植物工場だと思っています。
気温が高く雨の少ない地域では、
ソーラーパネルが直射日光を避ける屋根にもなり、その下で動物が休んだり植物が育ちます。
人が住むのも、その下になります。

NASAの宇宙開発に使っている科学技術で、
水資源の完全な循環型社会を形成させれば、どうでしょうか?
植物工場内では液肥を使いますので、その液肥を作るためのリサイクル工場も必要になります。
現代科学を利用すれば、より少ない水の援助で目標を達成できるはずだと思います。


その国の食料自給率を上げる援助と同時に、優秀な人材を育て、
逆に、その国の社会経済の発展という形で将来的に返して貰う事が必要だと思います。
発展途上国でも、どんな国でも、インドの様に専門を絞った教育を普及させれば、18年以内に優秀な人材が育つと思います。
目標値は先進国の様なIT社会を整備する事です。
国家的に天才を育てる教育を普及して欲しいと思っています。
天才が一人育った方が経済的にも効率がいいと言えます。
世界中の企業は天才科学者を求めています。

その国の自然環境を大切に残して欲しいと思っています。
環境資源が安定的な経済効果を生みます。
フェアトレードが、ゆっくりと進み世界経済に余裕が出ると、
人は必ず旅行を楽しむので、環境資源が無限の泉になると予測できます。

被害が大きく実現の可能性が高い国を優先的に援助し、先進国に成功を広報し、より多くの援助を集められればと思います。
ソーラーパネルの性質を考えると、おそらく実現出来ない国は無いと思っています。
>>
フランス、アメリカ、中国、アフリカに、それぞれ超巨大高層植物工場地帯を設置すると、いいかと思います。
ロシアにも設置すべきだと思いますが、ソーラーパネルの稼働率が気になります。
日本とNASAの技術が世界を救うと期待しています。

57 :
>>56 エコシステムについてですが、食物連鎖という生態系は、森林が光合成によって動物の出す二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することによって成り立っています。
植物は生態系の基本ですが、実は、地球環境というのはもっと宇宙的で、動物の出す二酸化炭素は、風によって植物の周りに集められています。動物の出す二酸化炭素が、
植物の周りに集められる時、太陽は地球を引き寄せて、日光が植物によく当たり光合成が円滑に行われるようにしています。太陽と地球は太陽系というひとつの生命であり、
太陽は地球に対してエネルギーを与えたり地球環境を整えたりします。これは太陽系のどの惑星に対してでも果たされていますが、観測では、実のところ太陽は地球よりも
金星の方に多くのエネルギーを優先的に与えています。例えば、太陽を挟んで、地球が夏至点の方にある時に、金星が逆のほうにあると、太陽は金星に優先的にエネルギー
を与えますので、地球ではエネルギーがあまりもらえず、曇りがちで日本で長梅雨となります。今年の梅雨はおそらく、金星が地球とは逆のほうにあると思われるので
(観測が不十分で申し訳ありません)、長梅雨になると思われます。金星が西の空に見えてくると太陽からのエネルギーを地球も受けることになるので、地球では経済活動
が活発化します。株式相場を見ていると、金星が西の方角に見えてくると取引が活発化している様子がよく判ります。地球環境を経済に役立てることは重要ですし、太陽系
と地球環境や経済との係りを有効に利用することも必要です。19世紀のドイツには太陽黒点説という景気予測がありました。これは太陽の表面に黒点が現れると景気が後
退し、黒点が消えると、景気は回復するというものでした。この説は現代ではあまり用いられていませんが、非常に有効な景気診断です。私の観測では、景気というか、歴
史は、72年の周期で繰り返されています。歴史法則の波は72年周期だけでなく、30年、12年、260年、500年、970年、1250年といった周期があるよう
です。これらには、土星や木星といった大きな惑星の公転周期に近いものがあり、これらの惑星が公転することが地球の歴史に周期性をもたらしていると考えられます。
72年周期の話ですが、現在の波は1952年から山が始まって、2012年に谷に入り、2024年まで谷間を向かえ、それ以降再び、60年間に亘って、2084年ま
で山を迎えます。谷の時代に入ると景気は後退し停滞の時代となります。前回の谷の時代は1940年から1952年で、この間の日本は太平洋戦争を経験し米軍の占領統
治下にありました。今年は2011年なので、1941年の太平洋戦争の勃発から70年目です。あと2年で太平洋戦争勃発から72年となります。その先の12年は停滞
の時代となります。早く次の山に入ってもらいたいものです。地球環境のことですが、先の述べたように、地球環境には、太陽エネルギーは大変重要です。地球環境には、
台風やハリケーンといった暴風雨があります。これらの暴風雨は、地球と太陽との関係から生まれるものでは決してありません。太陽は地球に対してこうした無謀な嵐を起
こすものではありません。これらの暴風雨は、他の銀河が地球から養分を奪い取って行く行為なのです。地球といいますか我々の住む銀河系の周りには、アンドロメダ大銀河、
大小マゼラン星雲(銀河)といった他の銀河がありますが、こうした銀河は、定期的に地球に放電を行い台風やハリケーンを発生させて、地球から養分を吸い取って行きます。
宇宙とはこうした自然環境を持っています。我々はこの地球に住む文明の民として、こうした宇宙的な自然環境を克服しなければなりません。台風やハリケーンといった自然
災害では、毎年多くの人が命を失っていますし、大変な被害を被っています。こうした被害を防ぐためにも、他の銀河が地球に向けて放電を行ってくるのを断ち切る必要があ
ります。次に、こうした他の銀河からの放電は電気ですので、電力として有効に利用することが求められるでしょう。雷の放電は最大20億ボルトといわれています。これは
1200万アンペアで、日本の一年間の発電量に相当する電力となります。台風ひとつを除去しそのエネルギーを活用できれば、現代の発電所何十個分のエネルギーが節約で
きるのです。日本は永らくエネルギーの海外依存から脱却したいと願っていました。台風を除去してその電気を電力とすることでその願いは果たされると思われます。

58 :
企業側のインサイドの情報なので無視して下さい
国際医療プログラムの対象者に大きな被害が起きると内閣の任期が延びる。
そうやって日本とアメリカの産業スパイに、そそのかされたようだ。
ホワイトハウスも同じだ。
僕の推理もイーグル・アイのスパコンと同じだった。
映画には肝心の部分が抜けているから、効果は薄そうだ。
再放送されたという事は定期的に、そそのかしがホワイトハウスに起こるのだろう。
IT産業に必要なソフトウェア開発と波動の基礎物理学を考えたのは僕だから、
アメリカのテロ企業はどうしても奪った後の隠蔽をしたがる。
つまり、911を海外のテロ組織に擦り付けたアメリカ側の企業のテロリストが公然と存在し
僕を法的手段の後に医療事故に見せてRのを狙っているはず。
漫画とかで誰が本当は考えたのかが広報されているけど、
テロリストを日本に呼ぶためのメディア工作に過ぎなかったようだ。
他にも問題は山積みだし、今後も311は起こると予測されるから
早く適切な広報を出して、アメリカのテロ企業を牽制し、更に同時にメディアにルールを設け何とかして欲しい。
悪徳医療の生き残りでもあるから田舎の医師会に命を狙われているし、
産業スパイのレントゲン工作で権威の医師が誤診をして、
僕達の情報をテロリストに流したようだ。
でも、そのテロリストというのは911と311の罪を擦り付けるターゲットで
実際は、最初から知財を奪って儲けていたアメリカの企業側の人間と分かっている。
道理で小さい頃から発明のたびに大怪我をしてきたはずだ。
知的財産の権利の証人が出ないように全身の姿を醜く工作された。
工作員もスパイもルールなんて誰も守らない。

59 :
LEDの技術を持つ国が、植物を推進して、世界の飢餓を撲滅することで、
更に企業の金になる社会が来ないと、
人類も他の生物も地球では生きていけない。
アメリカの武力に頼っただけの、やり方では、未来永劫、永遠に発展途上国のテロとの戦いが続く。
むしろテロの問題は20年前からの株価を見れば分かるように、経済テロリストを批判しないIT先進国側にある。
僕は、STAR WARS の様な国連のトップが入れ替わっただけで暗黒期が訪れる可能性のある未来社会は嫌だ。
今の間に、現在の、国連だけに力が集中する社会構造に更なる新化を入れないと平和な未来は来ない予測が成り立つ。
国連以外の機関を作る必要がある。
僕は世界を見れないから、これは、先天的に才能のあるであろうユダヤに任せたい。
おそらくユダヤなら、アメリカの軍部と話しをして最適な機関の設立を目指すだろう。
仮に国連が1979年にシークレットエージェントを裏切ったから、経済テロが起きているとすれば、
これは結果からも可能性として、言えることと僕は思っている。
とっぴな部分は、考えて貰うとして、経済テロは不景気が飢餓に及ぼす影響を考えれば誰にでも分かる。
ITで巨万の富を築き上げたものは何故、産業テロ対策を実行しなかったのか疑問だ。
アフリカに砂が余っているのだから、周辺国の動植物のために適度な屋根や水飲み場を作ってやるとか、
ブラジルの剥げ野原に堤防を作って、自然の力で復興させるとか金を掛けなくても手はある。
海洋資源も、浮くタイプのブロックを海に設置しておけば、魚が来る。
頭を使えば自然の回復は金が掛からず簡単な事ばかりなのに、

60 :
僕には、時期的に見て、世界不況はIT株にあるような気がします。
そこにばかり投資して、不況に追い詰められた海外の産業による環境汚染も
発展途上国の飢餓も見ていなかった。不況の波でTV放送も、しなくなった。
そこで
手遅れですが、LED技術が確立されたので、経済テロを指摘された皆さん、汚名挽回と行きましょう。
そして、経済をする時から、人類に必要だったから、新しい植物産業を次は育てましょう。
というプラン。
おそらく巨大植物工場を作らせる競売でもすれば、安く大きく投資を済ませますよ。

61 :
イギリスの保険制度は、どんなものなのか知りたいです。
誰か教えて下さい。
どうなると、何処が儲かるのかとか。

>>
日本だと高齢化社会に突入してからというもの
医者が高齢者施設等で保険ポイントを限界まで使って儲かっているというニュースもTVや新聞で多いし。
動く金の単位が全体で毎月、軽く億以上だからしょうがないけれど。
こういう情報は、ありきたりで誰でも知っているし、
最強の金の鉱脈とも言えないので。
>>

62 :
おそらく国の保険制度を利用して儲けた、お金はテロマネーなので表に出せず
スイス銀行へ預けられると思うのですが
ということは経済テロのルーツは、大昔の国連内部のスパイでしょうか?
制度を変えずにいるという事は国連にテロの汚職を浄化する能力が無く、根付いているのでしょうか?
だから国連には貧富の差で自爆テロが多いのですね。
全てが繋がりそうですが、僕が知らなくても誰かが改革すれば済んだのでは?
まあ、でも国連の改革を、お願いしたいです。具体的には、どうすればいいんだろう。
自爆テロが起きないように、全人類に最低生活の保障のある未来的な国づくりでいいのかな?
国連による武力だけに頼らないテロ対策の同時推進でいいのかな?
国連のテロ対策に不満があるのが結果として出ているから、それを改善するだけでいいはずだけど。
こんな場所で世界を学べるか不安

63 :
何故、心理は書かないのか?
経済は、自然環境の影響を計算していれば、方程式の様に決まっているので、
不景気が訪れるときというのは、先進国内部の何処かで、経済テロが起きた時のはずだ。
ITが始まって、TVゲームや家電の価値が下がったわけでもない。
投資家に何かあった可能性がある。
僕も被害を受けたがマルチ等の反社会営利団体に何かされて悪徳医療に捕まったままなのではないだろうか?
相手は団体なので、家族や周囲の人間が間違った医療情報を信じ込まされている危険性がある。
被害は世界経済全体に及んでいるため、世界の破滅工作を解除する組織の結成が急務だ。
何故、FBIやCIAは広報を出さないのか理解できない。

64 :
自分が体験した危険なスパイの手口をハリウッド映画で広報すれば
発展途上国の何万人もの命を救える可能性がある
1、反社会営利団体(マルチ)等を利用した保険制度で儲ける手口
ターゲットを、どう追い詰め続けるのかを広報誌た方がいい。
中にはスパイが自分に手口を教え込んで天皇家および世界の破滅を阻止する狙いがあったのかもしれない。
天皇家もテロリストによる国際医療プログラムのターゲットであり、
雅子様と愛子様がスパイによる心理被害を受けているであろう報告を見た。
営利団体の心理が皇居にも学習院にも入り込んでいるようだ。
自分の住んでいる町全体もその心理で蔓延し放置されているが、解除する組織は世界を探しても無い。
解除できる人間はいるが、同じ様に軍事事件で押さえ込まれているようだ。
臨機応変に対応できる組織の育成が必要だ。出来れば公的機関の方がいい。

65 :
結局、イーグル・アイ まで事態が進行した。
近い内にイギリス王室にも及ぶだろう。
問題は、何処に原因があるかだ。
STAR WARSにあるように国連の制度にテロが埋め込んだ何かがあるのだろう。
国連を改革できないのであれば、
落ち度のある制度から連鎖して起きている問題を解決していくしかない。
新しい科学理論が生まれて、遠距離からの脳の完全支配が可能となり、
それぞれの国が、どんな組織を作り対処するのか。
新しい植物産業からの世界平和が掛かっている。

66 :
キリスト教会の守るマリアの血筋は一人保護されたようだが、
情報的に嘘を教え込まれていたのではないだろうか?
2千年前から続くユダの一族による危険な広報による、
世界の支配はメディアを利用する時代において全盛期を迎えた。
キリストは神とされ、崇められた為、王からの援助を狙う者は後を絶たなかった。
キリストを王の子であると、そそのかした手口は今も日本の漫画において健在だ。
危険な異教の薬をキリストへの医療として使い、
今に、その薬を使う精神医療が残っているようだ。
全てを、そそのかし壊したユダの一族とは、どんな人物だったのだろう。
恐らく映画を見れば分かる設定なのだろう。
現代版、ユダは実際にマリアの血筋の情報を利用して、
経済テロによる被害者組織とも言えるテロ組織を作り上げ
戦争も企画し世界を支配している。
何とかして下さい。

67 :
黒社会形成のために、
あらゆる組織に派閥争いを工作した日本人がいるようだ。
完全に経済テロリストだ。

68 :
ちなみに、当時の戦隊者の特撮でも、バイオマンというのがあって、天才の脳みそを集めまくっている情報が
当時のバイオテロはアイディアだけを奪っていたのだろうけど、今は脳みそを本当に奪う時代だからな
と言う訳で一部の軍人が裏切っているバイオテロで決まり。今はVIPや医者をして各国の政府やマフィアを利用しているようだ。

69 :
経済テロリストとは何ですか?
国連にスパイが入っているとは本当ですか?
ユダヤとはるか2000年前のユダ王国とは繋がっているのですか?

70 :
○経済テロリストについて

・新しい産業が発達する時に、以前のものは一気に切り捨てて失業者を多数だし世界経済に迷惑を掛ける事
・デパートの直営店とも言えるコンビニの食品の売り上げを意図的にコントロールするマルチの仕組み
・それぞれの国の保険制度を営利団体が利用すること。
例、
 貧困ビジネスを利用して病院をグループ化して傘下に置き、多くの人脈を得る行為。

・国連内部に問題があるというのは
 スイス銀行にメスを入れない事から派生していると思われます。

・信仰は今も変わらず残っていますので、
 キリストの墓地が日本にあるのも、その為かと
動き出したものは止められないが
経済ルールを設けておかないと同じ事の繰り返しだ。

71 :
>>70
あなたの考えですと、世界経済には経済テロリストという存在が居て、それが各国の医療機関を通じて、政府に政権の延命をねたに揺さぶりをかけ、
保険制度を通じて金を集め、スイス銀行に隠し持っているようですね。そしてその経済テロのルーツは大昔の国際連合内のスパイだったかもしれない。
そしてこの経済テロは政府の次に日本の皇室やイギリスの王室までも狙っている。アメリカは9.11の時にこの経済テロと陰謀した。そしてこの経
済テロはユダ王国のユダにあるということになりますね。経済テロのやり方はなんだかナチスドイツに少し似ていますね。アメリカ政府、日本政府、
皇室、イギリス王室を狙い保険と医療機関を通じて政府に揺さぶりをかけ、金をスイス銀行に隠し、国際連合内にスパイをはべらすということならば、
経済テロとは旧共産圏と英ソ協定密約ではないですか?イギリス王室では、ダイアナ妃はスイスの出身でしたが、この頃のイギリスは西側ではなく、
共産主義圏よりでした。

72 :
中世においてトルコがヨーロッパに穀物輸出を禁止した理由を教えてください!

73 :
植物は応援したいが、何の経済的ルールも無しに?
医療制度に食らいつく営利団体が、医療はもちろん、食品産業を支配しVIPの世界にも入り込んでいるのに。

74 :
ちなみに植物を、このまま推進すると経済戦争が起こるというのは僕の推論ではない。
貧困ビジネスの影でバイオテロを放置しすぎたからな。
誰かさんの予測どおり、とんでもない事になりそうだ。

75 :
アメリカの軍事兵器の番組を見たけど、今後の経済ルールと食糧事情を解決して市民からの支持率を高めた方がいいのでは?

76 :
悪徳医療だけど一人の患者で年間どれくらいの儲けがあるのだろう?
脅迫したり自主的に参加する人に障害者手帳を取らせて100%の儲けを得る手口が一般的だけど、国の負担が大きすぎるだろう。

77 :
>>72
中世においてトルコがヨーロッパに穀物輸出を禁止した理由についてはよく解かりません。
しかし、中世においてはレパントの戦い1571年まで、オスマントルコのほうが西洋よりも強かったので、
そうしたこともできたのでしょう。
>>73〜76
経済テロの発生についてですが、やはり冷戦対立の終結辺りの起源があるようですね。レーガン政権の2期目には保険と医療の話ばかりというように
報じられていましたから、その頃からアメリカの保険制度は狙われていたのでしょう。ブッシュ政権(1988〜1992)において、アメリカはソ
ビエトの回収には向かわず、湾岸戦争という形でイラクのほうに向かっていました。クリントン政権(1992〜2000)の頃、敵対的企業買収
(M&A)というのがアメリカではやり、またロシアの資本主義導入に伴って、「資本主義対資本主義」だといわれました。ITの分野でも、マイク
ロソフト社はよく解からない理由で独占禁止法とされてしまいました。こうした一連の事件はすべて、ソビエトの崩壊とロシアによる資本主義の導入
の後起こった事件ですが、こうしたことが経済テロの発生に繋がっているのでしょう。日本でも、保険料が保険税となった時がありました。バイオテ
ロということで思い当たるのは、口蹄疫や鳥インフルエンザです。またO−157の発生という事件もありました。O−157は、先日、ユッケに発
生したO−153とよく似た名前ですが、クリントン政権の時代にアメリカ産のカイワレ大根から発生しました。鳥インフルエンザもクリントン政権
の頃に京都府で発生しました。口蹄疫は日本の宮崎県で大発生しましたが、日本のみならず韓国ではもっと大きな被害をもたらしています。こうした
事件が、旧共産主義圏の手によるものかどうかは解かりませんが、大量に家畜が死んでいったりまたは殺さなければならない状態に追い詰められると
いうのは異常事態です。冷戦対立は1947年のトルーマンドクトリンによって始められましたが、その後、40年間、1987年IMF条約締結ま
で続けられました。40年に及ぶ対立が終わったからといって、すぐに融和するわけではなく、やはり、その後の40年くらいは、燻り続けるのかも
しれません。

78 :
>>77
ブッシュ政権(1989〜1992)
クリントン政権(1993〜2000)
の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

79 :
民間人による組織犯罪が世界経済と各国の政治に与える影響が大きすぎるように思われます。
・医療機関を組織化するために正義の味方として有名漫画家に情報が売られている。
・有名漫画家の事実を取り入れた漫画の影響で善悪の判断をした学生の組織化による犯罪が増える。
・組織化された民間人によるコンビニの弁当の売り上げがデパートを動かし危険な政治家に票を与える。
・多くの企業にも影響を与え産業スパイとして組織化してしまう。
・黒社会の住人達に表社会の金と権力のスポットが回り、制度改革がいつまでも出来ない。
・バイオテロが蔓延するが警察は動かない。

80 :
どの道、アメリカのやっているテロ対策は本末転倒な気しかしない。
世界の平和を増進しようとする態度が完全に消えている。
テロ対策には、植物産業と新たな経済ルールの制定しかない。
内部のバイオテロを全く見ていない。
アメリカのポイントも下げた方がいい。

81 :
重度障害者が増えると田舎は精神科医が一人で儲けすぎるとは思っていたが、
公園や街路樹に除草剤を散布しだすとはな、
国の借金が増えそうだ。

82 :
>>79〜81
民間人による組織犯罪とは、具体的には、どういったことを指しているのでしょうか?
NTTなどによる個人情報の流出といった事件は個人的な犯罪と見られていますし、みずほ銀行によるオンライン故障は事故と扱われています。
こうした事件や事故の背後にも経済テロリストは動いているのでしょうか?
漫画家が医療機関を組織化するために正義の味方の役をやっているとは知りませんでした。どういった漫画を指しているのでしょうか?
漫画ばかり読んでいる学生は洗脳されてしまうということですね。
コンビニ業界は2007年ごろ、ampmとファミリーマートとの提携や、イトーヨーカドーとセブンイレブンとの提携といった企業提携が報じられていましたが、
このときは、伊藤忠商事や三井物産といった商社 が動いていましたね。危険な政治家という人たちはこの動きに合わせてデパート業界を揺さぶっているのでしょうか?
デパート業界のことですと、少し前になりますが、1996年頃、新宿でデパート戦争と呼ばれた高島屋タイムズスクエアの出店がありましたね。危険な政治家とはこ
うした業界の動きに合わせて動いているのでしょうか?こうした動きが他の企業にも波及して産業スパイと化し組織化されてしまい、黒社会の住人に日当たりの良い場所
が渡されてしまい、制度改革ができないでいる、ということですね。制度改革ですと、橋本内閣による、1998年からの六大改革に始まる改革がありこれは小泉内閣に
よって骨太の方針とされ、道路公団改革まで行ったと思っていますが、黒社会というか経済テロはこうした改革までを邪魔するわけですね。やはり経済テロとは、旧共産
主義圏ではないかという気がしてきます。バイオテロは宮崎県を標的とし次期総理とまで目されていた東国原宮崎県知事に大打撃を与えました。これはやはりテロであろ
うと思われますが、ご指摘のように警察は動きませんでした。アメリカのテロ対策は、2001年の9.11事件の後、アフガニスタンを攻撃しその後、アフガニスタン
のアルカイダというテロ組織のビンラディン氏を主犯と決定しましたが、アフガニスタンの山岳地帯に住むゲリラ組織のあれだけのテロ事件が引き起こせるかどうか疑問
です。アメリカの力がテロ事件以降ヨーロピアンに押されてくると、WTOよりもOECDというヨーロッパ人組織の方が幅を利かせてきました。旧共産主義圏とヨーロ
ッパ人が呼応してきているのでしょう。



83 :
イギリスの社会保険制度を悪用する営利団体のことです。
医療捜査が行われていないため国際的な政治力を得たようです。
軍の化学物質も扱っているようで、LVが軍事事件と思われます。
日本の大阪で起こった複数の医療機関の組織化も裏で係わっていると思われます。
理由は分かりませんがユダヤ人を狙っていたようです。
現在はイスラム教がターゲットとなっているようです。
僕の知人は「寄生獣」を読んで影響を受け「酒鬼薔薇清徒」を誘発しました。
組織化された医療機関を正義の味方とする漫画が「セーラームーン」「ハンターハンター」です。
他にも、ある様です。何故か作者同士が結婚しています。
人間をハンティングする医療機関の組織が正当化されています。
貧富の差がテロを誘発していると考えるのが妥当なので、
国の経済を破滅させる保険制度を悪用するイギリス発祥の営利団体の存在が真の世界の敵かもしれません。
各国の食糧供給率を100%にすることが武力以上のテロ対策になると思っています。
全ての組織の人間に反社会性を飢え付ける、「ゲーム思想」があるそうです。
日本人が考えたそうです。
これが世界に戦争経済を引き起こす最も危険なテロ行為と思われます。
テロゲームに参加した国は多いようで、それぞれの国の政府に責任がありますが、
全ての元凶はゲームを考えた一人の日本人であるので、
世界平和の為には日本が非公式にテロを認め世界を変えていく事になると思われます。

84 :
苛めっ子の考案したゲームに参加した国の政府がテロでなかったのかと言えばNOです。
例えば苛めっ子がルールを信用のある人に決めさせる場合、周囲で見ている仲間に共犯はいないかという点です。
ただ複数の組織のゲームが重なり合っていたようです。
市民同士で密かにゲームを楽しむことに罪があるのは内容的に問題があれば当然だし、
漫画等で空想と事実を広報されゲームにおいて悪者にされた犠牲者も多いから。
政府の関係者に反社会性のあるゲームを楽しむような人材がいては関係国にもテロが伝染して迷惑が掛かる。
揉み消すために政府内のテロリストが何をそそのかすか分からないし、大金が儲かるなら国が傾いても悪事を働く者もいます。

85 :
植物推進に関して国際的なプロジェクトになるはずなので機関を作って欲しい。
特に政府や企業のテロリストが駆除するのに厄介なので入り込まないように厳しくチェックして欲しい。
数億人以上の命に係わっているので健康と平和重視の取引が行えるように望んでいる。
経済に巻き込まない様にして欲しい。国毎にインフラ整備が進めば連鎖的に経済は上がる。
環境テロが起きないように、中国の経済成長を見習うべきだろうか。
環境テロ対策が自然環境からの経済資産を守ることになるのは言うまでもないので応援している。
NGOにおいて無料で手に入り簡単に作れるプラントを作り生命を保護する政策を取って欲しい。

86 :
十字軍、銀行、フリーメーソン、資本家といった観点から陰謀史観を控えて議論してほしい

87 :
>>13
あながち無関係とはいえない
この国では米は古来税であり貨幣であったし。
皇室が象徴的な役割となり研究分野も無難なものが選ばれるようになったといえ、むしろ象徴としてかつては根源的権力であったものとの意味を明らかにもたせている
それは権威づけとしての正当性の維持であり、ある意味日本らしい国体の擁護のあり方かと

88 :
>>86
もちろん根拠のないSFはいらん

89 :
>>83〜85
経済テロのことを聞いていると、9.11事件以降のテロリストの動きとよく似ていることがあります。9.11事件の時、テロリストは、ジョン、F、ケネディ空港において旅客機を乗っ取り、
これをワールドトレードセンター及び、国防総省に衝突させるというテロ行為とハワイでの爆弾テロ事件を引き起こしました。これに先立って新宿区では雑居ビルが火災を起こし44人が亡くな
っていますし、韓国では地下鉄が炎上し287人が亡くなっています。新宿区と韓国での事件はテロとはいわれませんでしたが、テロだと私は信じています。この後、アメリカでは、爆弾等によ
るテロ事件は起きませんでしたが、フロリダ州で蚊に刺されて300人以上が亡くなるという事件が起きました。これもテロ事件とはいわれませんでしたが、生物兵器を用いたテロ攻撃だと信じ
ています。さらに後のことになりますが、2006年頃、ミシシッピ河に掛かる橋が崩落した事件もテロ事件だと思います。これは橋げたを何者かが外しておかない限り起きない崩落事故でした。
テロリストはアメリカやその同盟国である日本や韓国に入り込んで解からないようにテロ事件を引き起こしていたのです。最近では、先日、バイオテロということで挙げておいた口蹄疫や鳥イン
フルエンザがテロ攻撃だと信じています。
 テロリストは北朝鮮と呼応してその支援を受けているといわれています。米朝会談において北朝鮮に穀物を援助すると、北朝鮮はこれを自国で消費することはなく、中東のアルカイダ系の組織
に回しています。アメリカは北朝鮮からテポドンで脅されて、穀物を無償で渡し、これで中東地域のテロリストを養っているのです。テロリストは当然ロシアからの軍事援助を得ていますが、食
糧は実はアメリカから脅し取っているのです。中東地域ではブッシュ政権がイラクに暫定政府を立てましたが、テロリストの狙いは当然、暫定政府の打倒です。アメリカとロシアは北朝鮮と中東
で対立しているわけですが、北朝鮮で穀物を脅し取られているので、中東地域で相手を得意の経済制裁という形の兵糧攻めに合わせることができず苦戦しています。実のところ、日本政府は北朝
鮮にコメを10万トンという膨大な援助を行っているのです。10万トンというコメは5000万人を半年は養えるほどの量です。アルカイダ系のテロ組織はどんどん大きくなって行きますが、
これはアメリカや日本による北朝鮮への穀物援助によって養われているのです。今後中国の経済が発展してきて、中国がテロリスト寄りになりますと、アメリカによるテロ封じ込め政策はますま
すやりにくくなるでしょう。アルカイダ系の組織はイスラムですが、中東のイスラエルはユダヤです。イスラエルはパレスチナと対立していて、アメリカはイスラエルを支援しています。経済テ
ロがユダヤに忍び寄るのはこのあたりに原因があるのでしょう。

90 :
象徴的には石油が金融を攻撃したといいたいのではなかったでしょうか
テロは最小の力で最大の効果を上げようとするから必ずメッセンジャー性をもたせます
でもここは時々問題のスレじゃありませんね

91 :
>>90
石油が金融を攻撃した事件というと、1973年の第一次石油ショックでしょう。アメリカはベトナム戦争以降のドル流出から、金本位制を放棄
しましたが、その直前にヨーロッパはドルと金との交換を要求いたしました。その後に中東産油国が結束して、原油価格を引き上げました。これと
同時に金の価格も引き上げ、アメリカの金準備から引き出しておいた金に重きを置き、ドルを紙くずとするやり方を採りました。そしてヨーロッパ
諸国は結束してランブイエ・サミットを開き、アメリカを吊るし上げます。ドルはさらに値を下げ、円に対しても切り下げて行きました。1971年
までは1j=360円でしたが、最近では1j=80円くらいになっています。ベトナム戦争は、インドシナ戦争の後を受けてアメリカが始めた戦争ですが、
共産主義の北ベトナムに対して、南ベトナムを資本主義とし、北を資本主義化することを目的としていました。これは資本主義対共産主義という冷戦
対立の構造を踏まえていました。ベトナム戦争はアメリカが撤退するという形で終結しました。アメリカは北ベトナムに対して共産主義を巻き返せな
かったのです。石油ショックや金とドルとの交換停止、さらにはブレトンウッズ体制の崩壊とランブイエ・サミットはすべてこの後に起きた事件です。
共産主義勢力は、中東のイスラム勢力と結束して、アメリカを攻撃しました。またイスラエルに対してヨーロッパ人は金を買い占める政策に出たと思
われます。石油ショックは1973年と1978年の二度に渡って起きました。二度目はパリに亡命していたイランのホメイニが帰国してイラン革命を起こす
という事件から始まりました。この後、東京サミットと関税と貿易の一般協定が東京で開かれ東京ラウンドと呼ばれました。このときアメリカはガット
に東ヨーロッパの国々も入れました。ブルガリアというのは東ヨーロッパの国で当時共産主義でしたが、東京ラウンドに招かれました。「ブルガリア
ヨーグルト」という商品が日本で出回っているのはこのためです。このように冷戦対立は経済にも大きな影響を与えました。この時のソビエトの書記
長はブレジネフ書記長でした。東京サミットの後、ソビエトのミグ29が北海道に飛来してきて政治的な問題となりました。日本はサンフランシスコ講
和以来、アメリカ資本主義陣営についていたのですが、憲法第九条にもかかわらず、日本も冷戦対立に巻き込まれていったのです。これに先立って、
アメリカはブレトンウッズ体制を放棄すると同時期に、中華民国(台湾)との国交を断って、中華人民共和国(中国)との国交を開きました。日本も
これに合わせて中華民国(台湾)との国交を断ち中華人民共和国(中国)との友好条約を結びました。バンデンバーグ決議以来、アメリカでは台湾に
亡命した蒋介石の味方をして、共産主義の毛沢東とは対立してきたのですが、毛沢東の共産主義と付き合うことに転換してしまったのです。これはニ
クソン・ショックと呼ばれました。共産主義勢力は、ベトナム戦争におけるアメリカの撤退以降、ブレトンウッズ体制を崩壊させ、中東産油諸国をま
とめてOPEC(石油輸出国機構)を設立して原油価格の独自化を図り、アメリカに中華民国(台湾)を放棄させて中華人民共和国(中国)を承認さ
せました。さらに、イスラエルに対してパレスチナ解放機構を国連を通じて承認させ、アメリカとイスラエルを牽制しました。そして、ヨーロッパ諸
国は結束して、サミットを開催し、アメリカに当たるようになったのです(この動きは西にも東にも与しないというフランスの独自性と呼ばれます。)
ベトナム戦争における撤退はアメリカにあまりに大きな代償を支払わせました。アメリカにはベトナム・シンドロームといって、ベトナム戦争におけ
る撤退が繰り返されるのではないかという不安があります。ブラック・マンデーといって、1929年の株価大暴落が繰り返されるのではないかという不安
がウォール街にはありますが、同様のシンドローム(症候群)が政府にはあります。

92 :
マルチが国際的に拡大し、あらゆる階層にテロがある時代になった。
政府内にも、企業のトップにも、

93 :
営利団体が教団を悪用して、病院に金塊の蔵が立つ時代になった。
キリスト教のユダヤのフリーメーソンにとっての人質を取るためにあったようだ。
既にイスラム教も天皇家もターゲットになっている。

94 :

理想は、
安定した世界経済の維持を約束して貰えた資産家だけに
植物産業以降の世界経済を任せるしかない。
要するにテロリスト以外となる。
現代は営利団体が用意したような政府もあるから、
必要な処置を行っておかないと戦争なんて直ぐに起きる。
植物産業の推進と共に、政府が貨幣の流通量を増やせるから、
投資家に100%損をしない先を作る事で
100%失業者の出ない社会を作りたい。
同時にバイオテロ等の完璧な対策を進めたい。
保険制度の悪用を防ぐ事が人類存続に必要であるため
軍事テロを暴ける科学捜査と医療捜査を100%確保する必要がある。
これでは不完全と思いますが宜しくお願いします。

95 :
国の借金が増える主な原因を教えて下さい。

96 :
>>92〜94
1990年、ソビエト書記長のゴルバチョフ氏はヤナーエフ将軍の率いる軍隊に拉致され、3日間拘束されました。
この時、ヤナーエフ将軍の反乱を鎮めたのがロシア共和国のエリツィン大統領でした。ゴルバチョフ書記長は、この後、
ソビエトを解散し、CISという連邦にし、共産主義の復活を図ったようでした。しかし、CISはソビエトを復活させるゴルバチョフ氏、
ロシア共和国のエリツィン大統領と帝政ロシア復活を狙うプーチン氏の三つの勢力に別れてしまいました。そして、旧共産圏の軍人層は、
ヤナーエフ将軍と共に、ゴルバチョフ書記長に反乱を起こした後、一時、ドゥダーエフ将軍に率いられていましたが、ドゥダーエフ
チェチェン大統領亡き後は次第にアルカイダをまとめてテロリストとなっていったようでした。ゴルバチョフ氏は、1997年、クラスノ
ヤルスク合意が結ばれた年に、京都を訪問しています。ゴルバチョフ氏は共産主義の復活を日本にも呼びかけたようでした。しかし、ゴルバ
チョフ氏がアメリカ人に宇宙戦争をけしかけているため、ゴルバチョフ氏の思惑は宇宙人によって阻害されています。共産主義の復活は経済
テロによって阻まれているのです。ゴルバチョフ氏はヤナーエフ将軍の反乱によって軍隊を失いました。この後、ゴルバチョフ氏は、アメリ
カ合衆国を宇宙戦争に誘い込むという方針に転換したのです。それで狙われたのが、レーガン大統領によるSDI(スターウォーズ)計画で
した。SDI計画は、対共産主義向けのミサイル防衛システムでしたが、レーガン大統領がこれをスターウォーズと呼んだところから、宇宙
戦争と取り違えられてしまったのです。さらに、クリントン大統領によって地球外知性探査計画が始められると、宇宙人はさらに地球の国際
政治に介入してきました。そして、テロリストや経済テロと呼応して、アメリカと戦争状態に入り、ゴルバチョフ氏の共産主義の復活を阻害
しています。ゴルバチョフ氏のやり方は、地球を宇宙戦争の危機に晒してしまったのです。9.11事件が、物理学的に解明不可能なのも、
経済テロが正体不明なのも、東日本大震災が地震兵器と呼ばれるのも、都心部への集中豪雨がゲリラ豪雨と呼ばれるのも、これらのことが
宇宙戦争の一環であり、宇宙人の仕業によるものだからです。宇宙人はアメリカ人が、宇宙人との戦争を行ったとしても、決してゴルバチョ
フ氏と同盟を結ぶことはないといえます。

97 :
>>95
国の借金とは国債の発行を意味しています。国が国債を発行する時は、税収による予算では賄いきれないと判断された時となります。
国家予算は、税収を主財源として、概算要求枠に基いて 前の年に組まれますが、年内において、例えば3.11と呼ばれた東日本大
震災のような突発的な災害が起きたりして復興予算を組まねばならなくなると、来年度予算までは待てないので、国債を発行して復興
予算を国民から調達することになります。これが政府による借金です。国債は外国人でも購入できますので、金の貸し手は必ずしも国
民とはなりません。国の借金は、このように突発的な災害などが起きたときに、作られますが、これが増えて行く原因というのは、
土地○○○○をやっている人たちと、○○○が、○○してしまったりすることです。こうしたことは、1990年代によく見られバブル
と呼ばれました。バブルが崩壊して、日本には多くの借金が残りました。

98 :
普通はIT産業が始まったのだから、借金は減るはずなのに、何だこの社会は?
科学の有効利用を進める事で、バイオテロ対策が完成していく。
この未来構想の着手の遅さ、というより悪さは本末転倒だ。
不思議ちゃん達への圧力を下げる事で経済を安定成長させられる。
経済効果は物の価値で産まれる。ファミコンへの価値はPS3と同等の時代もあった。
心理面でも同じだ。むしろ心理面にこそ経済の本質があるし、
必要とされる産業と質は構築しないと市民の間に混乱を生みテロを蔓延させる。
日本は警察組織に力が集中しすぎる未来が目に見えているが、制裁と報酬のバランスが求められる。
テロに屈しないためには屈しない者への特殊な報酬が必要だ。
特に政治家はコネクションが多いからなおさらだ。
エシュロン捜査は範囲的には完璧であるけれど、
結果から導き出される答えを人が把握していない。
過去、国家間のインフラ整備において情報が外部に漏れた為に仕事にならない事があった。
これは経済に利用されてはアメリカ企業の独占と成り、国家的な経済ダメージがあるため、
政府としては企業に何か対策を講じさせる必要があったようだ。
そしてエシュロンによる捜査を研究し国家的に解除しだした。
結果として、経済効果を優先しアメリカの国際捜査を否定したため、
その国の中ではテロが逃げ込むと捜査がかく乱されるため、ゲリラが侵攻するようになった。
これがアメリカの過去の大統領による的外れな戦争を起こし
実際はその国で何も無いのに、現在も対テロ戦争を維持している原因だ。
エシュロンによる経済モードを国際的に禁止として、捜査の妨害工作を解除する必要性がある。
インフラ整備が今後、全世界に進み、その社会を考慮すると、現在、各国の政府が、やっている事は全て妨害でありテロに過ぎない。
求められるのは行き過ぎた科学力の全人類の為の法の整備と一般化である。
医療の世界にPCが得意とする事は、PCに任せるという概念が必要だ。
経験を積んでいる医師の医療技術の全てを正確に記録することが出来るのがPCであり、
未来において情報を利用できるのが科学の世界だ。つまり医者も科学とは切れない。
メスさばきにしてもデータの蓄積を繰り返せばPCが利用できる時代になる

99 :
>>98
 不思議ちゃんたちの侵攻は、1992年にクリントン大統領が地球外知的探査計画を始めたときから始まっています。
アメリカ合衆国では地球外知的探査というと、タウ(τ)星から始めます。タウ(τ)星には、宇宙人が居ます。この宇
宙人は地球に神を連れて来て、人類を創造させた宇宙人です。地球外知的探査は、神への冒涜というよりもっとまずいこ
とになっています。宇宙人は、地球外知的○○○という呼ばれ方が嫌いなのです。彼らは、私たちをただの生命体と呼び
ます。そしてただの生命体であるから、いとも簡単な理由で殺してしまってかまわないという態度を取ります。オクラフ
ォマ連邦ビルディング爆破事件(死亡者数:約500人)は、クリントン大統領がタウ(τ)星の生命反応を調べただけ
で起こりました。宇宙人とアメリカ人とは、アメリカ合衆国が、パイオニア10号を打ち上げて以来、友好関係にあるべ
き間柄なのです。しかしアメリカ人は、MJ12を優先させて宇宙人と戦争をしたがっています。MJ12は、ロズウェ
ル事件の後、ソビエト人に無理やりに作らされた組織です。MJ12があると、アメリカ合衆国は地球に飛来した宇宙人
を抹殺しないといけなくなります。しかし、アメリカ合衆国はパイオニア10号によって宇宙に友好を打ち上げているの
で、パイオニア10号を見た宇宙人が地球に飛来すると、矛盾した結果となります。宇宙人はアメリカ合衆国にパイオニ
ア10号による友好を優先させてMJ12を解散するよう促しています。宇宙人はその気になれば地球を破壊してしまう
こともできますが、アメリカ人が宇宙戦争を諦めるのを待っています。宇宙人はパイオニア10号への返事を送ることも
あります。しかし、アメリカ合衆国はこれを受け取ろうとしない日々が続いています。宇宙人はパイオニア10号への返
事を麦畑の上に描く癖が付いています。これは、「ミステリー・サークル」と呼ばれています。アメリカ人はこれがパイ
オニア10号への返事であることさえ、認めようとしません。アメリカ人が宇宙友好を重要と思わない限り、テロ事件や
経済的混乱、地震被害、台風やハリケーンによる被害は消えないでしょう。

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