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2013年02月大河ドラマ422: 国盗り物語を語ろう (223)
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国盗り物語を語ろう
- 1 :2009/07/19 〜 最終レス :2012/12/01
- 信長…高橋英樹
道三…平幹二郎
光秀…近藤正臣
濃姫…松坂慶子
藤吉郎…火野正平
三芳野…三田佳子
細川幽斎…伊吹吾朗
足利義昭…伊丹十三
葛重蔵…露口 茂
etc
- 2 :
- と〜と〜たらり〜と〜たらり〜
- 3 :
- 近藤正臣の光秀が圧巻だった。
まあ高橋信長も悪くなかったけど、それ以上に近藤光秀が印象に残った。
- 4 :
- 雑賀孫市(林隆三)が印象的で、後に「信長の野望」が出たとき、わざ
わざ紀伊の鈴木氏でプレーした。
- 5 :
- 杉様や無我を抑えて正臣がトメていたのが凄い
- 6 :
- 俺が完全版見れないのは秀作を後世に残すという意識が欠如していたNHKのせい
- 7 :
- 平幹二郎さんの道三も良かったなあ
これと不毛地帯の平幹二郎さんが大好きだった
- 8 :
- OPテーマ曲が最高に良かった。
ドラマが始まる前のワクワク感を盛り上げてくれた。
- 9 :
- 火野正平の藤吉郎ははまりすぎだ。
松坂慶子はめちゃくちゃ綺麗だったな。去年の篤姫の幾島を見ると時の流れを感じる。
この作品は初めて真剣に見た大河だから印象に残ってる。
- 10 :
- 道三編が好き。
根来衆か誰かが女のかかとだけ見て惚れたってエピソードあったよね?
あれはエロくてドキドキした。
- 11 :
- 確かにあのオープニングは好きだな。
クラシックなのにちゃんとビート刻んでいて、
後半映像と一緒にスローになるところが素敵。
- 12 :
- 道三が主君・土岐頼芸をクーデターで打ち破ったとき、船頭に化けて頼芸を逃
がしてやったシーンが印象的。
もちろん完全なフィクションだけど、「天地人」の無意味なねつ造とはレベル
が違って、グッときた。
- 13 :
- しかし最新の史料の研究によって道三一代で戦国大名にのし上がったのではなく
父子二代に渡って成し遂げた説が有力になってる。
もちろんどこからどこまでが道三の父の事跡で、どこからが道三の事跡なのか
今となっては知る由もないが。
- 14 :
- 某所に総集編あがってんな。
土岐頼芸のとっつあん坊や的な風貌が笑えるw
- 15 :
- 子供のころに見てすごく面白かったので、図書館から原作を借りてきて第1巻から読んだ。
子供には、刺激の強い話だった………
- 16 :
- 原作も読んだ、テレ東の正月のヤツも見た。
でも大河のは見たことない。
- 17 :
- 正確にいうと、「国盗り物語」だけではなく、「新史太閤記」「尻くらえ(変
換できず)孫市」「梟の城」の司馬遼4作品が原作だった。
「風と雲と虹と」「草燃える」もそうだったけど、当時は同じ作家の複数の作
品を原作にしてドラマにより厚みを持たせることが多かったね。
- 18 :
- ののさま実写化希望
- 19 :
- 訂正:「功名」も入れて5作品だった。
一豊は東野英心、千代は樫山文枝だったかな?
2人が野原でいちゃついているときに、下柘植次郎左衛門という年老いた忍者
が現れたシーンを覚えてる。
- 20 :
- しかし、光秀と濃姫がいとこ同士ってのはねえ…
光秀なんか父親が誰かすら分からんのに。
- 21 :
- 斉藤道三の奥さんが光秀の叔母さんなんだってさ
- 22 :
- 思い出した。その下柘植次郎左衛門が伊藤雄之助だ。
葛篭重蔵が露口茂で、このあたりの「梟の城」部分も暗くてかっこよかったなあ。
中井貴一の映画版「梟の城」より好きなくらいだ。
- 23 :
- 細川藤孝の伊吹吾郎
まだ26か7ぐらいなんだな
すげー貫禄
- 24 :
- 23才なもんで、この前総集編を借りてきて観たんだが
松坂慶子さんは昔はあんなに綺麗だったんだね
ぶったまげたよ
今の彼女からは想像もできない
- 25 :
- いや今でも
綺麗 だ
- 26 :
- これも急に映像全話見つかったりして。
- 27 :
- 近藤正臣が以前トーク番組で「芸能界での友達は火野正平君くらい、但し彼は犬の飼育ともう一つの皆さんご存知の趣味で忙しいからプライベートでは会わない」
と言っていたが、友人になるきっかけは、このドラマなんかな?
- 28 :
- 自分のなかで大河の明智光秀といったら、一に近藤正臣。
二は、マジにマイケル富岡だったりするけどw
- 29 :
- 俳優として一番オーラのあるときに光秀やったからね。
以後「黄金の日々」の三成、「太平記」の北畠親房とオーラが消えていった。
信長が初めて光秀を謁見したとき、「あの頭に触りたい」という心のつぶやき
が印象的だったけど、総集編に収録されたのかな?
- 30 :
- 女性陣も好きだった
松阪慶子、中野良子、太地喜和子・・・
太地喜和子のねねは元気で可愛げがあって本当によかった
- 31 :
- 竹脇無が演じる足利義輝がはつらつとしてカッコよかった
さすがは榊原伊織だと思った
初登場の時はたしかクレジットではトメていたような気がする
- 32 :
- 「信長は……魔神か!」
- 33 :
- 伊丹十三の義昭将軍
小心かつ策謀好きそうな感じがよく出てた
- 34 :
- 812 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:2007/10/04(木) 22:46:40 ID:PeWbhEo9
時専チャンネルの『お客様の声』欄投稿(10/3)に嬉しい情報(噂?)
「国盗り物語」出演の某俳優が「国盗り」全編保存して個人所有して
いるらしいとのこと(保存状況や保存程度は不明だが)
「風と雲と虹と」と同様、DVD化やCS放送になってくれれば
有難いのだが・・・
- 35 :
- >>34
これどうもガセらしい
というのは本格的に家庭用ビデオが発売されたのは昭和50年になってからで
それ以前にもなくはないが、なにしろ一般に発売されてない物でデッキ自体が桁外れに高く
しかもテープもかなり入手が困難だったらしい
- 36 :
- >>13
今二代説である程度言われているのが、最初期の法華経を学んでいた僧
法蓮房として生を受けたが、その後その学友のつてを使い、美濃の名家長井家に
仕官した所までが、父である可能性が高く、その後斎藤道三の実父が亡くなったという辺りから
正式に道三(この時は司馬小説では庄九郎だったか勘九郎だったか)の名が出てきたらしい。
- 37 :
- <<10
女のかかと(素足?)を見て「観音」と惚れたのは雑賀孫市だよ。後に孫市の奥さんになる「小なみ」で、田島令子が演じていた。
- 38 :
- >>10
訂正。雑賀孫市と小なみの話、記号が逆でした。雑賀川の合戦後、見つめ合う孫市と小なみが印象的だった。
- 39 :
- 徳川家康役が寺尾聰でしたね。
- 40 :
- >>39
確かに徳川家康は寺尾聰だよ。三方ヶ原の合戦で命からがら逃げ帰って、家臣に「最も大事なことは信用よ」というようなことを言ってた。
- 41 :
- 武田信玄は大友柳太朗だった
- 42 :
- 何気に柴田勝家が宍戸錠でありました
丹羽長秀は誰でしたかねえ?
滝川一益は登場しませんでしたよね?
竹中半兵衛の米倉斎加年が渋くて良かった
- 43 :
- >>42
wikiによると丹羽長秀は北村晃一っていう役者 印象無いなあ
http://tvtopic.goo.ne.jp/cast/cid/11131/0/0/1.html
滝川一益は今福将雄で、これは良く覚えてる
- 44 :
- 前田利家は目黒祐樹だったね。
- 45 :
- DVD買いました。
放送覚えてるけど
全部なくて残念だ
おまあさまが誘拐されて××される場面とかは
総集編には入ってないな
平幹二朗が助けにきて
全部狐がしたことにしてしまうのだが
- 46 :
- 総集編に信長が光秀に無理矢理ドクロの酒を飲ます場面があったっけ?
- 47 :
- あったと思う
- 48 :
- 原作の土岐ってペド設定じゃなかったっけ?
児ポ法が改悪されたら焚書だろ。
- 49 :
- 「国盗り物語」は斎藤道三、織田信長、明智光秀の生涯が中心の物語。そして羽柴秀吉、徳川家康が加わる。それだけでもおもしろいのに、雑賀孫市、葛籠重蔵の物語が加わって、躍動感があり、とっても魅力ある作品になっている。
それぞれが活躍する雑賀川の合戦、伊賀の乱は非常に見応えがある。
- 50 :
- 複数原作制をとってたから、登場人物に多様性があって面白かったな
- 51 :
- 総集編しか見れないのは残念
- 52 :
- 正直総集編はつまらなかった・・。編集のせいだと思うけど
- 53 :
- 総集編はあまりにも短すぎて面白さが100分の1も伝わって来ない
- 54 :
- 総集編というのは第1回から最終回まで通して見た人が1年を振り返るために見るもの。
いきなりそれだけ見て面白い筈がない。何が言いたいのかというと、「国盗り物語」の本
放送を処分して総集編のみ残しているNHKは糞。
- 55 :
- 私的には、アグレッシブな高橋秀樹の信長は最高。
でもドラマ的には道三編が面白いです。
ふすまのトラの目を槍で突くシーンは前半の大きな見せ場だった。
- 56 :
- >>55
当時週刊朝日でドラマの解説ページがあったけど、あれは最初に虎の目を突い
ておいて、後退していったVTRを逆回しして仕上げたという話だった。
- 57 :
- つーか昔の大河はそれだけ一回一回の内容が濃かったということだ。
最近は総集編の長さにしてちょうど良いぐらい。
- 58 :
- >>56
そうなのですか、そんなエピソードがあったのですか。
幼稚園児だったので、どうもありがとうございます。
- 59 :
- >>48
じゃ今のうちに買っておこうw
- 60 :
- >>49
総集編だと葛籠は何で出てくるのかイマイチ分からんのだよなあ。
やっぱ完全版を見たい。
- 61 :
- >>60
信長の命を狙うことに執念を燃やして暗躍する存在。
原作「梟の城」では秀吉の命を狙うよう描かれているが、
このドラマでは狙撃相手を秀吉から信長に変えている。
映画「忍びの者」の五右衛門(雷蔵)と同じような役割。
- 62 :
- 全然見てなかったからよく分らんが、葛籠が信長の命を狙うのは
天正伊賀の乱で仲間を虐殺されたから?
- 63 :
- >>62
ドラマでは確かに信長を狙っていたのだが
理由は良く分からなかった(子供だったのであまり
複雑な話は分からなかった)
原作「梟の城」には信長の伊賀殲滅の
復讐をやろうとしたが本能寺の変があったため、
後継者とも言える秀吉を狙ったと記憶している
- 64 :
- >>63
自分も小学生だったんでうろ覚えだが、葛籠の師匠格に当たる下柘植次郎左衛
門が信長の居館に忍び込んだときに、うっかり咳をしてしまい、気づいた信長
(なぜか最初から鉄砲を構えていた)が振り向きざまに撃ち殺したようなシー
ンがあったと記憶。そのとき葛籠の兄弟子格の若い男も一緒に殺されてような。
それで葛籠が信長を敵と付け狙うようになったんだと思う。
天正伊賀の乱が起きたのは、それからもっと後の話。
- 65 :
- なるほど
原作「梟の城」とは全然何も関係なく葛籠の名前を借りただけなのか
- 66 :
- 木さるも小萩もいたよね。黒阿弥や五平は思い出せないんだけど
- 67 :
- 今総集編を見てるけど、次郎左衛門と葛籠は斎藤龍興に信長暗殺を依頼され、
葛籠が囮役になっている間に次郎左衛門が暗殺を実行する手はずになってい
た。
任務に失敗して瀕死の重傷を負った次郎左衛門は床下で自爆。爆発音を聞いた
葛籠は無念そうに唇を噛むというシーン。
ということは、鉄砲で撃ち殺されたのって誰だったけ?
ひょっとすると、「天と地と」で石坂浩二の謙信に撃ち殺された忍者だったか
も??? 記憶が錯綜して明確に思い出せない。。。
- 68 :
- >>67
>任務に失敗して瀕死の重傷を負った次郎左衛門は床下で自爆
この辺の描写は原作通りなんだね(「梟の城」の)
自分も総集編を(できれば完全版を)みて複数原作の混ぜっぷりを確認したくなった。
- 69 :
- 葛籠重蔵は根来者の鉄砲名人(杉谷善住坊だったかなかな?)を雇って信長の狙撃を謀ったり、
石山本願寺との戦いではゲリラ戦を展開して織田軍を撹乱したり、
荒木村重を唆して謀反させたり、かなり暗躍するけど総集編ではすべてカット。
- 70 :
- 脚本書いてたの大野靖子という女性だったんだね。
小松のクソ脚本のせいで「やっぱり女に大河の脚本は無理」という非難の声が
高まりつつあるけど、単に小松が実力不足(というより、思いきり無能)で、
偉大なる先人たちの顔に泥を塗ったというのが真相だったのか。
- 71 :
- まあね、田渕久美子だってそんなに悪くないし。
次が正念場かもしれないけど。
- 72 :
- >>71
視聴率は高かったから中身は悪くなかったもんねえw
- 73 :
- >>70
大野靖子さんは向田邦子と並び評される女流脚本家
大河では花神の脚本も手がけた人だよ
司馬作品は大野さん、みたいな定評でもあったんだろうか
過去には新・平家物語の平岩弓枝がいたり、橋田壽賀子や小山内美江子に書かせたりと
力量のある女性ライターに大河の脚本を依頼していたものだけど、最近はなぁ…
個人的には北条時宗の井上由美子までは許容範囲だ
- 74 :
- >>73
概ね同意だけど、橋田壽賀子は「おんな太閤記」で合戦シーンを端折ったり、
何でもかんでもねねの手柄にしてしまう手法が鼻について仕方がなかった。
「国盗り」で死期が迫った竹中半兵衛が黒田官兵衛の息子を一命を賭して守
るシーンは屈指の名場面だったのに、「おんな太閤記」では、それをすべて
ねねの手柄にして、半兵衛はセリフのみの登場で思いっきりスルーされたと
きは唖然とした。
秀次事件等でも個人的な思い入れだけ(本人がインタビューでそう言明してい
たはず)で石田三成を悪役にしていたし。
秀頼が加藤清正に説得されて家康と対面する話も大坂冬の陣の和平もすべてね
ねが陰の功労者として持ち上げられ、日本はねねを中心にグルグル回っている
と言わんばかりのこじつけぶりだった。
小松は明らかにこの流れを悪い意味で手本にしている。
- 75 :
- おんな太閤記が当たってしまったからこんな事になった
あれがコケておればもう少しマシな流れになってたのに
- 76 :
- 今年の話はもうしないでくれない?スレが汚れるw
というか国盗りスレにいる時ぐらい忘れていたい。
- 77 :
- >>76
じゃあ、国盗りの話に戻ります。
総集編をチェックした結果、下記のシーンがカットされていたことに気
づいた。
1、美濃を追われた土岐頼芸が船で落ち延びていくとき、船頭に化けてい
た道三が正体を明かして別れを告げたシーン。
2、秀吉が織田のニセ姫をでっち上げて孫市を騙そうとしたが、ばれて
しまうシーン。左幸子だったかな?
3、竹中半兵衛が織田軍を翻弄したり、稲葉山城を少人数で乗っ取るシ
ーン。
4、葛籠と木さる(小鹿ミキ)が甲賀忍者に襲撃され、木さるはたぶん
死んだが、葛籠は甲賀のくの一(佐藤友美)に助けられ、なぜか手に手
を取り合って去って行くシーン。
5、信長が若き日の藤吉郎に小便をひっかけるシーン。
6、光秀が荒木村重のところから救出された娘を改めて弥平次(三ツ木
清隆)の妻にするシーン。
7、細川藤孝、忠興父子が髻を切って、光秀の誘いを拒絶するシーン。
8、信長が朝倉義景や浅井長政の髑髏で盃を作り、みんなに酒を強要する
シーン。
ほかにも見どころたくさん。完全版はもう見ることができないのかな?
- 78 :
- だからNHKにもないし、出演した俳優が全部持ってるってのもガセ
- 79 :
- 75年放映の「元禄太平記」も79年ごろ、テレビ埼玉で再放映してたはずなのに、
いつの間にか映像不明ということになってるし、わけわからん。
「国盗り」は78年にテレビ東京で再放映された時点で総集編だったと記憶して
いるが
- 80 :
- >8、信長が朝倉義景や浅井長政の髑髏で盃を作り、みんなに酒を強要する
>シーン。
みんなに強要してないよ
光秀以外は嫌々ながら飲んだが、光秀のみが飲もうとしないので
怒った信長が光秀の所までやってきて、杯を無理矢理光秀の口に入れて飲ませた
その時の信長と光秀のセリフは何だったのかよく覚えていない
完全な創作だが、子供にはこの場面は衝撃だった
- 81 :
- えっ、創作なの?
- 82 :
- えっ、あれが史実だと思ってたの?
史料には信長自身が下戸とあるから、部下にあんな風に強要するはずがない。
- 83 :
- >>67
信長暗殺を依頼した斉藤龍興は大石悟郎だったね。
「天と地と」で石坂浩二演じる上杉謙信が、まだ長尾影虎の頃、鉄砲で撃ち殺したのは服部玄鬼という忍者で、長門裕之が演じていた。
後に米倉斉加年が演じていた飛び加藤という忍者が、影虎の前に現れる。そして「鉄砲の的を外してみせます」と言った。鉄砲を撃ったのは影虎の家臣だったと思うが(記憶が曖昧)、見事に高い木に飛び移って、的を外すというシーンがあった。
- 84 :
- >>66
木さるが小鹿ミキ、小萩が佐藤友美だったね。五平は出てなかったと思うよ。葛籠重蔵の敵役の忍者、摩利洞玄は出ていた。
信長の命を狙って寝所に忍び込んだ重蔵。一人で寝ていた信長の首に刃を近付けた。実は信長に変装していた摩利洞玄であった。
敵の甲賀忍者に囲まれた重蔵。戦いが始まり敵を何人か倒した。そこに木さるが現れて助けの縄を投げた。重蔵がそれに掴まり、屋根に飛び移って去って行く。
総集編ではもちろんカット。完全版があったら、このシーン見てみたいなぁ〜。
- 85 :
- >>80
髑髏で盃って死者に敬意を表するって意味もあるらしい
当時の価値観では
- 86 :
- >>69
「国盗り物語」に杉谷善住坊の狙撃シーンって、出てきたっけ? それは「黄金の日日」では?
いろいろと重蔵が暗躍、そして忍者との戦いの場面は見応えあった。
「天と地と」では飛び加藤、「真田太平記」でも忍者の暗躍があった。
戦国大河には、架空の忍者のシーンが躍動感を与えておもしろい。
「功名が辻」の六平太は微妙だった。忍者ではないが、架空の人物では「信長」の随天はいただけなかった。
やはり架空の人物はワクワクするキャラクターが良い。
- 87 :
- 杉谷善住坊という役名だったかどうかハッキリしないが、
葛籠重蔵が雇った根来者が信長を狙撃する千種越の場面はあった。
総集編でゴッソリ落ちている雑賀孫市のエピソードは、
来月時専CHで放送される中村錦之助(萬屋錦之介)主演の「尻啖え孫市」でも見て、
その面白さを思い起こすしかなさそう。
全話発見発掘されるまで・・・・。
- 88 :
- >全話発見発掘されるまで・・・・。
あの時代はまだ家庭用ビデオはまだなかったので、それはもう夢物語でしかない
だが34年も経って記憶があやふやになってるので、ここであの場面を幾多のレスで再現していく事は非常に有意義だと思う。
- 89 :
- >>85
>趙襄子は智瑶の頭蓋骨に漆を塗って杯とし、晒し者とした
信長は、この春秋時代の晋の国のエピソードを模したんじゃないか?
信長としては、信頼してた相手に、裏切られた上に辛酸舐めさせられたわけだし、
徹底的に、凌辱してやりたい気持ちの方が強かったんじゃないかなと思う。
裏を返せば、好敵手として認めてやってる行為でもあるし、愛しさ余ってな部分も想像はできるけど。
この俺様は、漆の上に金箔を施した箔濃だぜ!グレードが上なんだぜ〜!という、
パフォーマンス的な部分もあっただろうし、上記の故事を理解している者は、
信長の云わんとしていることが、自ずと伝わってくるだろうしね。
ちなみに、頭蓋骨を杯とする行為は、北方の遊牧民が家畜に対して行った風習が元らしい。
- 90 :
- >>85
水戸藩主、徳川頼房、光圀親子も髑髏の盃を作ったらしいね。
頼房は出奔して役者になった元家臣を立場上手討ちにせざるを得なくな
ったという話。
光圀はストーカー行為をやめない茶坊主に「これ以上つきまとったら、
手討ちにする」と通告後、バッタリ遭遇してこれまた手討ちにせざるを
得なくなったという話。
少なくとも相手を憎悪していたわけではなさそうだ。
国盗りは、長政自刃後にお市(松原智恵子)が「長政は一本気な男だっ
た」と訴えて、死に追いやった信長を非難するシーンも印象的だった。
- 91 :
- 自分の中では、若い頃の火野正平が一番秀吉のイメージに近い
明智光秀も若い頃の近藤正臣
あと、林隆三の雑賀孫市はカッコ良かった
- 92 :
- 近藤正臣は石田三成。
林隆三は嫌味な今井兼久。
秀吉はやっぱり若き日の緒方拳。
松波庄九郎
奈良屋のお万阿
美濃守護の土岐頼芸 この3人がいいね
- 93 :
- >>91
林孫市が歌う自分の歌(孫市テーマソング)が良かった
♪ にほんいーち、紀の国、孫市、やた〜がらす ♪
もっと歌詞があったはずだが、何分40年近く前なので
これだけしか覚えていない
どなたか知っておられませんか?
- 94 :
- >>93
雑賀孫市が歌う自分のテーマソング
♪ わしがとのごは、にほんいーち、紀の国、孫市、やた〜がらす ♪
後は分からない。冒頭は「わしがとの(殿?)ごは」と聞こえたが、本当はどうなんだろう。
- 95 :
- 役立たずの団塊がわいてきましたな
- 96 :
- >>95 は役に立つらしい。やっぱり、あっちの方のことかな。
- 97 :
- そりゃあもう団塊はR使えないだろう
- 98 :
- それだけが自慢だったら、つまらんコメントなんかより、別のものでもかいてりゃいいのに。
- 99 :
- こんなくだらんことでも熱くなれるところが団塊のステキなところ
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