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2013年02月もてたい男84: 告白したことがある人の体験談 第二話 (524) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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告白したことがある人の体験談 第二話


1 :2007/08/27 〜 最終レス :2013/02/04
成功・失敗を問わず告白したことがある人、された人は
告白の仕方や相手の反応を好きなように書いてください。
成功回数や失敗回数、告白された回数は↓の形で。
○勝×敗△告
前スレ
告白したことがある人の体験談
ttp://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/motetai/1182253673/

2 :
2get?
ちなみに俺は1勝1敗0告
告られたいなぁ

3 :
3連敗して心が折れました

4 :
ついに第二話か

5 :
19歳大学生
0勝0負0告
モテるでしょ〜?と言われながらここまで告白もされないと、人間的に魅力がないんだろうと感じる。

6 :
0勝1敗1告
なんか一回したらする気無くした

7 :
0勝1敗0告
フラれたけど、流れでR卒業。

8 :
3勝5敗3告
数打ちゃあたるもんだと思う

9 :
高校3
0勝0敗5告
俺は一途だから他の女子にはあんまり興味なし
卒業したらその時初勝負する

10 :
19歳大学生 (男)
0勝1敗1告
一昨日告って、彼氏居るとの一言で玉砕・・・。
現実は甘くないねぇorz
>>7
是非ともR卒業のコツ教えてよ。
そろそろこの肩書きから抜け出したい

11 :
>>10
21歳大学生男だけど全部ゼロな俺('A`)

その1告はどうしたんだ?

12 :
>>11
高校の時、同じ部活の後輩から受けたんだけど
何を血迷ったのか断ってしまいました。
当時の自分の理想が高かったんでしょうね、俺は馬鹿ですorz

13 :
0勝14敗0告。
14敗といっても告白するまでいったのは3。ほかはその前に撃沈だ。
こうやって見ると悲惨だな、俺。20代も半ばを過ぎて・・・。
つうか告白されるだけでも羨ましい。

14 :
1勝0敗3告
二年前の10月の文化祭で一個下の彼女に会った。その時は名前すら知らずにいた。
文化祭が終わり,俺と彼女の共通の友達を通してメアドを交換。
友達には『お前の事好きなんじゃねぇ?』とかって冷やかされたっけな。
その日の夜,彼女からメールが来てちょっと困った事があった
その時は,彼女がどんな子かも知らなくてメール越しじゃ分からない事が沢山だった。
でもメールしてる内に彼女の性格とかがだんだん分かってきた。
その当時,彼女はちょっと悪質なイジメを受けてたらしい。
学校にも行きたくない日が続いていて相当辛かったらしい。
でも文化祭の辺りからは徐々に学校にも行くようになった。
『今日は学校行ったよ-。』『今日,先輩と会いましたよね??』
そんなメールがほぼ毎日来た。
彼女が学校に行くようになって俺も自分の事のように嬉しかった。
12月になって彼女はほぼ毎日学校に来るようになった。
『今日先輩に見なかった…』
『学校じゃなかなか話せませんよね-…』
彼女が俺に会いたがってた。
俺も彼女に会いたかった。
だから思い切って言った,『明日会おうか??』ってね。
そしたら彼女も承諾してくれて,学校帰りに会う事になった。

15 :

その日,学校が終わり彼女からメールが来た。
『先輩,約束した場所で待ってます。』
ちょっと緊張した。俺が急いで約束の場所に行くと彼女がいた。
ちょんまげスタイルの髪型にマフラーを巻いて寒そうに身を丸めていた。
彼女は俺が来たのに気付くと
『あっ先輩っ,今日は本当にありがとうございます。』
嬉しそうにそう言ってくれた。
そこで色々と彼女と話した事は今でも鮮明に覚えてる。
学校の事,昔の恋話の事,文化祭でのダンスの事。沢山話した。
でも時間が過ぎるのなんてあっという間でお別れの時間になってしまった。
『今日は本当に凄く嬉しかったです。ありがとうございましたっ。』
一言一言,丁寧に。そして嬉しそうに話してくれた。
彼女と一緒にいれて俺自身も凄く嬉しかった。
俺は彼女の事を好きになっていった。
だから,また会いたい。そう強く願ってやまなかった。
彼女とまた会う約束を取り付けてその時,告白しようと決意した。

16 :

学校が終わり,校門で彼女を待っていた。
彼女は学級委員長で会議があるらしいから今日も遅れるらしい。
その時間がとても長く感じた。
どう告白しようかとか何の話をしようかとかずっと考えてた。
そんな事を考えている内にいつの間にか彼女が後ろに立っていた。
『先輩,遅れてすみませんっ。』
『大丈夫だよ,それより今日はありがとね。無理なお願い聞いてもらって。』
『いえっ。先輩と一緒に帰れるなんて嬉しいです。』
この言葉が嬉しくて何度も何度も頭の中で繰り返した。
何もない田んぼ道を彼女と二人きりで歩いた。
彼女の家が近づくにつれ,心臓が破裂しそうな程,緊張した。
『先輩っ,ここまででいいですよ。すぐ家そこなんで。』
そう言って彼女が遠のいて行った。告白なんて出来るもんじゃない,そう思った。
だけど体が,頭が無意識に動いて急いで彼女を呼び止めた。
『先輩どうしたんですか?』
『話があるんだ,聞いてくれる?』
『…はい。』
彼女は何を言われるか分かっていたらしく静かになった。
俺はもう心臓がヤバかった。
心臓発作を起こすんじゃないか?ってくらい緊張しまっくてた。

17 :

『○○○に会えて俺凄い嬉しいよ。いつもメールしてくれるしね。
最初の内はただの後輩みたいな目で見てたんだけど段々違くなっていった。
この前会ってその気持ちが確信に変わってったんだ。
○○○の事が好き。こんな俺で良かったら付き合って下さい。』
一瞬の静寂が流れ彼女が口を開いた。
『私も先輩の事好きです。
学校に行くのが辛かった時,励ましたりしてくれて嬉しくて。
先輩に会いたいってそう思って学校にも行くようになりました。
…私の方こそ,よろしくお願いしますね。』

こうして彼女と付き合う事が出来た。
言葉に出来ないくらい嬉しくて彼女と顔を見合わせて笑った。

その後,クリスマスとか元旦には当然,彼女と一緒に行った。
元旦で何をお願いしたのか彼女に聞いた。すると彼女は
『○○ちゃんとずっと仲良しでいられますようにって。』
そう言って,ニッコリ笑った。
だけど幸せは長くは続かなかった。

18 :
ひとつオチがつきそうだが・・・・いいなぁ

19 :
羨ましい…

20 :
>>14
お前さんに会いたいがために頑張って学校に行ったんだな…
やばい…感動した…(´Д`)

21 :
1勝0敗0告
いつも一緒に登下校したり,手作りの飯くれたり,傘を忘れた俺を一緒の傘に入れてくれたり
そんなやつに告った時の話。
絶対両想いだろって周りが騒ぐから無駄に自信もついてたし余裕ぶっこいてた。
だけどいざ告白!ってなるとやっぱ緊張するもんなんだよね。電話したんだけど
「もしもーし。今だいじょぶ?」
「うん平気だよ。どうしたの?」
「……それがさー!いやーやっぱりだな…うん…あれだあれ。」
「なんだよー。用事ないなら寝るよ?」
「おっけー!!おやすみ!」
「ちょっ、お前待っ」
ツーツー
という失態をおかしてしまった
失敗した分は早めに取り戻そうと次の日事務的な用事を電話で伝え終わったときに
「わかったー〇〇も早く寝なよ?それじゃ…」
「あぁー!あともう一個言い忘れてた!好きです付き合って下さい!」
言ってやりました
ヤツは爆笑しながらもOKくれました
そしてつい先日別れを告げられました
久しぶりに泣いた夜。外では私をあざ笑うかのようにセミやコオロギが鳴いています。もう季節は秋に入るのでしょうか。皆さん、季節の変わり目ですので風邪などに気を付けてお過ごし下さい。

22 :

彼女と付き合い初めて1ヶ月くらいが経って悩んでいる事があった。
それは彼女の“ワガママ”だった。
そのワガママが有り得ないほどのワガママでかなり困った。
彼女はそんなつもりじゃないのかも知れないけど普通じゃなかった。
その当時は俺は受験勉強でかなり忙しくなっていた時期だったしそのワガママにイライラした。
だんだん連絡もとらなくなっていき1月の下旬に別れを言い渡された。
俺も別れたいと思ってたし,大して悲しくはならなかった。
そして次の日の学校で友達と帰ってると彼女が一人で歩いていた。
『一緒に帰んなくていいの?』
『いいの,別れたから。』
後ろから見た彼女はとても小さくて弱々しく見えた。
でも声をかけられるわけもなく俺は彼女の横を通り過ぎていった。
その日の夜。布団に仰向けに寝転がって初めて泣いた。
ボロボロ涙がこぼれて止まらなかった。失恋して辛かった。
彼女がまだ好きで好きでたまらなくて今頃になって涙が出た。

23 :

それから2週間が経ち『三年生感謝の会』の話になった時だった。
文化祭でダンスを踊って後輩にまた踊ってくれないか?って頼まれた。
俺を含む,三年生12人が再び一致団結しダンスの練習に励んだ。
そのダンスでは後輩の子達と一緒に踊る事になって一緒に練習する事になった。
放課後,教室で後輩を待っていると,ぞろぞろと後輩達が来た。
その時,驚いた事があった。
思わず目を疑った。別れた彼女がその場にいたのだ。
かなり気まずかった。
俺の友達,後輩の子達もその空気を察してたいた様子だった。
一気にやる気が無くなり,俺は教室から出ていってた。
友達が追い掛けてきて,説得されて教室には戻ったが依然として気まずかった。
その当時,友達には
『あの時のお前,超気まずそうだったぞ。てか怖かった。』
ダンスの練習が終わり,学校から帰り携帯を見るとメールが来ていた。
彼女からのメールだった。

24 :

『お久ァ,風邪なんかひいてませんか??』
というメールだった。
学校では気まずかったものも,久しぶりのメールで俺もちょっと嬉しかった。
そこから,また彼女とメールをしだした。また毎日メールをした。
でも俺には好きという気持ちはもう心の中にまったくなかった。
またただの先輩と後輩の関係に戻った。俺はそれで良かった。
彼女の愚痴も聞くし,彼女と色々な話を出来るだけで良かった。
思えば元旦の神社で
『○○ちゃんと,ずっと仲良しでいれますようにって』
そう彼女がお祈りしたお願いが叶ったのかもしれない。
卒業式も近付いてきて,彼女はインフルエンザにかかってしまった。
『インフルエンザにかかったよ-。もう学校で先輩に会えない…』
そうメールで言ってきた。
うちの中学校はインフルエンザにかかると軽い症状でも一週間は学校には来れないのだ。

『え?マジで?シャレになんないよ』
思わず口に出してしまった。

25 :
続きktkr

26 :
>>1さんスレ立てあり
あー!!
前のスレの1だけど第一話のスレの最後らへん見忘れた!
それとレスは最後以外は全部読ませてもらってるよ
俺も告白したい気持ちが高まってきたけど最近忙しいな…
みんな告白しまくりかっこよすぎだろ…

27 :

卒業の日を迎えた俺は神妙な気持ちになっていた。
『本当に卒業するんだな。』そんな感じで半信半疑だった。
彼女はインフルエンザで学校には来れず,結局会えなかった。
夜に彼女からメールが来た。
『先輩に会いたかったよォ』
俺ももう一度会いたかった。
三月の下旬に引っ越す事が前から決まっていて彼女とは会えなくなる。
そんなのは嫌だし,また彼女と色々な話をしたかった。
だから
『会おうか?』
そう言った。彼女は,
『はいッ!!会いましょうッ』
と言ってくれた。
日曜の午後,彼女の家の近くの小学校で待ち合わせをした。
俺が小学校に来ると彼女いた。
マフラーをして校門で待っていた。
『先輩!お久しぶりですね!』
久しぶりに彼女の声が聞けて嬉しかった。
けど,彼女にはもうすぐ会えなくなる事を考えると辛かった。
俺はこの時,初めて時がとまればと本気で思った。

28 :

昇降口に座るとしばらく黙りこんだままで時が流れた。
『先輩…本当に行っちゃうんですか…?』
『…うん,まぁ…』
『正直,行きたくないでしょ?』
『そりゃそうだよ,15年間ここで生まれ育ってきたんだしさ』
『都会より田舎の方がいいですよね』
『だね。俺,田んぼを愛してやまない人間だから。笑』
『アハハハハッ笑』
『なんか別れたのにこうしてまた会えるなんて不思議ですね』
『うん…不思議だねぇ』
『私,付き合ってて先輩に悪い事したって思ってるんです?』
『どうしたのよ?』
『ワガママばっかり言って,○○ちゃん困らせてたし…』
『…』
『だから迷惑かけるくらいなら自分から別れようって…』
『…』
『本当ごめんね。』
『でも,ほら。またこうして会えてるわけだしいいよ。』
『先輩は優しいですよねー。』
『そうかなぁ?』
『文化祭で先輩の事好きになったんですよ,前々から気になってはいたんだけど。
その時は先輩の事よく知らなかったから,ちょっと恐かった。笑
でもメールしてみたら全然優しくてびっくりしました。笑』
『メールでもそんな事言ってたよね?アハハハ。笑』
『はい、言ってました。笑』
『そうえばさ,元旦に神社に行ってお祈りしたじゃん?』
『しましたねー。』
『何てお祈りした?』
『…先輩とずっと仲良しでいられるように。って…』
『うんうん。その願いが叶ったから今こうして会えてるんじゃないかな。』
『……』
『どうしたの?』
彼女は泣いていた。

29 :

『えっ,どうした!?』
『…だって願いが叶ったって先輩ともう会えないじゃないですか。』
『…』
『…ずっといて欲しいです。たまには会って話したいし…。
いつも相談にのってくれて…そんな大切な人が行っちゃうなんて嫌です。
なんで引っ越しちゃうんですか…?』
『…』
『…』
『会えないわけじゃないよ。』
『えっ…?』
『だって夏休みとかに帰ってくるしさ。また会えるよ…。』
『本当に?』
『俺はお前に嘘ついた事ないよ。』
『…』
『もう行くわ。今日会えて良かった。』
『先輩…。』
『どうした?』
『あっちに行ってもメールしてもいいですか?電話してもいいですか?
ずっとずっと頼りにしてます。』
『…ありがと。』
『それじゃ,元気で…。』
『お前もな,学校にはちゃんと行けよー。笑』
『行きますよっ!!笑』
『じゃあなー。』
『ばいばーい。』

こうして彼女と別れました。
あれから一年半立つけど,今でも連絡取り合ってます。
彼女と出逢えた事。それは僕の人生でかけがえのない時間になるでしょう。
この場でこの>>14から始まった長い書き込みをさせてもらった事に感謝します。
皆さんにも素敵な出逢いがある事を願ってます。
おやすみなさい。

30 :
すまん 泣いた 

31 :
なんか秒速5cmを思い出した。

32 :
こんな二人の会話が書いてあるような告白とか見てみたいわ
それと イイハナシダナー…

33 :
生まれてこのかたコクられたことしかない…
俺も早くコクってみたいぜ

34 :
B型の女の人はマジでこわいよ。
気をつけたほうがいい。

35 :
このスレ一話目から見てるが…
>>14からの話は感動した…

36 :
今現在
コクろうかどうかで悩んでる
このまま友達を続けるか
当たって砕けるか
あ〜「すき」って言いたい!

37 :
数年前ここで世話になったから
告白体験談を後世の人間に伝える為にも
長くなるけど書いていい??

38 :
告白されたことあるけど、一回すごい引き裂かれ方を
のでトラウマだからその人に悪霊がついてほしい。

39 :
>>37
>>14みたいな話じゃなくてもいいからぜひ書いて後世に伝えてくれ

40 :
>>39
ありがと。
せっかく書いても誰も見てねぇというのは少し寂しいからね。
自分の事↓
1勝0敗0告
この1勝の話だな。
時は六本木ヒルズが開業した年。
その時艱難辛苦の就職活動を終え
なんとか一地方の地域では有名なブラック企業に
就職した時から話は始まります。

41 :
>>37
ぜひお願いしたい

42 :
就職したその年の冬に当年入社した社員から希望者を募っての
土日を潰して社内研修が行われる事になった。
当時の自分の上司はやたらと本社に媚を売る奴だったんで
この研修にももちろん強制参加だったOrz
新人への社内研修だったので講師は社内の中堅どころが
受け持つ事になっている。
ブラック企業なので中堅どころは30歳前後。
こんな奴等から学ぶ事ねーと当時はおもっていた。
でも上司がこんな事言ってたんだな。
「講師の一人は俺も知ってる人だが綺麗な人だぜ」
なに!講師は女?
といってもRの俺には関係ない。
学生時代にくらべエロゲする時間が土日だけになってしまっていたので
土日に花びら大回転でエロゲしてる俺の時間を返せ。
そう思いながら研修日当時を迎える事となった。

43 :

告白したことはあるよー。19歳ぐらいのときとか。
その人にこの前偶然会ったけどそんなにいいとは思わなかったなー。

44 :

あと、2人ぐらいとつきあったことあるけどヘンなRの人に
そういうことを否定されたのがいやだな。

45 :
確か研修は数回にわけてあったが一回目は12月の初旬だったと思う。
おっとちょっとまた自分の事を補足。
身長は180cmで体重は70kg台。大学まで体育会の運動部だった。
自称フツメンの隠れエロゲヲタ。
当時はナップスターを嗜む機動紳士でもあったわけだ。
俺を知らない周囲からはRだとは思われてなかったと思う。
年齢=彼女いない歴更には玄人Rと真のRチャンピョン。
まぁぶっちゃけ大学時代部内でRは自分だけだった。
そんな自分の当時の口癖は
「こにゃにゃちわ〜」
今思うと恥ずかしいがこの挨拶で研修室入り。
そこには今まで見た事ないオンナが。本当に自分の理想に近い。
身長は160cm前半。スレンダーな文字通り綺麗な人だった。
名前をTと言う。
もう一人は普通オンナだが巨R。
名前をR田にしとく。
一目見た瞬間に脳内で妄想開始。
Tをガン見して脳内では研修室で犯していた。
そんな自分市ねだが周囲からはこいつ何Tにガン飛ばしてる?と
思われていたに違いない。
その日の研修を終え好きなエロゲで一発抜いて眠りにつく。
が・・・なかなか寝れない。
いつまでもTが脳内でぐるぐる回っている。
これが恋なのか?
それまで恋は同級生の芹沢よしこ先生と痕の柏木千鶴にしか
ときめいた事なかったのに。
ただ上記でもわかると思うが年上好きではあった。
46 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

47 :
研修も数回行われ中盤になる頃参加の野郎共はT派とR田派に別れていた。
しょせん大学出たばっかの野郎はそんな事でしか盛り上がれない。
と言うかR田派の奴等はRにしか目がいってないようだった。
顔もみろよ。まぁバックでしか犯さないなら顔見えんからいいけど。
そんな頃R田がたまたま仕事の都合で研修に参加出来ず
講師がTだけになった時があった。
T狙いはガン見だけして睨み付ける自分と
小・中・高と同じだったE田。
というかE田既にできちゃった婚した既婚者だろ。自重シル。
一方R田狙いはスポーツマンのM尾君。
今まで付き合った女(自称)は貧Rだったから巨Rに顔を埋めたいらしい。
そのTしかいない研修日の昼食時の出来事だった。
基本的に昼食は会社がマズイ弁当を用意してるから研修室で食う事になっている。
いつもはR田がいたからTとR田は二人で弁当を食っていたが
その日は一人だったので誰かと一緒に食べたいような様子だった。
更にグループ討議の研修だったので
参加者が3グループにわかれて弁当を食べていた。
俺は心の中でこのグループにこいと呪いの呪文を唱えたが
なぜかE田のいるグループへ。
なんですかTさん?R希望なんですかオワタ\(^o^)/
それを見たM尾君。
「見すぎたな・・・自重シル」

48 :
お気付きかと思うが自分の狙いはT。
しかしTと自分のセリフが全然出てきてないのは本当に話をしていないから。
さすがRのエロゲヲタ。
妄想では数百回犯したが現実には一言・二言話しただけ。
そうしてる内に研修も規定回数が終わりついに最終回を迎えた。
何度も携帯の番号を聞こうとしたが失敗。
これが最後のチャンスと研修最終回後の懇親会に全てを賭けるのであった。
自分にとっては妄想の花園である研修も終わりいよいよ懇親会。
某大手居酒屋チェーンで簡単にという事だったが
ここは伊達に大学の体育会まで運動部だった訳ではないのだよ。
仕切りまくって長方形の机にTとR田をそれぞれ端に二人座らせ
Tの横には自分・R田の横にはM尾君を配置した。
M尾君とお互い電話番号を聞けるかを賭けていた。
初めてTと接近した自分は暴走気味。
37「会社何年目っすか?」
T「う〜ん今年で8年目かな」
37「うは・・・という事はみそじの大台突入っすねwww」
T「君面と向かってそれを言う人は珍しいよw」
37「そーっすか?フヒヒヒヒ」
と後は大台に乗った年齢をいじるのみだった。
一方M尾君の方をちらっと見るも借りてきた猫のような大人しさ。
番号を聞くどころか話しすら出来てないみたいだな。
ぶひーこの勝負勝ったなw

49 :
懇親会も終盤に差し掛かった頃いきなり
37「ちょっと電話番号教えてもらってもいいっすか?」
さすが俺。全く話を豚切る空気嫁なささ。
だって今まで携帯の番号なんて教えてもらった事ないんだもん。
言っただけでも頑張ったよね?ままん〜♪
T「いきなりだね〜別にいいけど」
お互いの携帯を取り出し教えあっている所にE田登場。
E田「あっ俺も教えてください〜」
お前既婚だろ市ねR団。
弁当の時といいずっとE田のターンかよ。逆にE田のアシストする俺最高。
当初の目標であった携帯電話の番号は入手できたが
余分のE田もついてきたのは想定外だった。
今まで電話番号なんて聞いた事なかったのに
聞けるなんて社会人になって進歩したよね?
ちなみにM尾君は結局ほとんどR田としゃべれずだった。
賭けは自分の勝ち〜。懇親会の会費はM尾君が払ってくれた。
まさか爽やかスポーツマンのM尾君もR?

50 :
4月頭で研修も終了してTとの接点がなくなった社会人2年目の俺。
時々仕事がらみの事をメールで聞くも特にその他の接点なし。
エロゲではこれは日常ENDで解決策がないのだがやはりリアル社会は違っていた。
おりしも2chでは「電車男」が大流行している時だったのだ。
ヲタに光があたる話だったので俺にもやれば出来るんじゃね?
と勘違いさせるには十分な内容を電車男にはなっていたんだ・・・
そんな4月下旬日曜日の昼下がりE田からいきなり携帯に電話。
E田「今暇?」
37「(エロゲで自慰するのに忙しいから)暇じゃない」
E田「ある人と遊びに行くけど行く?」
37「(研修のおかげで雫リニューアル版してねーんだよ)・・・」
E田「あっ予定あるならいいけど」
37「(どうせ野郎ばかりだろR)誰が来る?」
E田「今の所Tさんと俺。まだ誰か誘ってる途中」
37「ん〜と行く。(お前とTを二人きりでやらせはせんぞ!)」
E田「30分後○○に迎えにいくからよろしく」
PI☆
本当に尊師様E田をポアしてください☆
エロゲも適当に切り上げできる限りのオサレ。といってもフルユニクロ。
しかしTの私服も初めて見れるZE。下腹部の熱さが抑えきれねぇ。
待ち合わせ場所に行けば車には何故かM尾君。
おめぇはR田狙いじゃねーのかよwww
しかしM尾君は
「37はT狙いなんだろ?少し年の差があるけど俺にまかせとけって!」
だまれR。Rを何人集めてもRなんだよ。
他にも来てくれる人がいたらよかったが
結局自分・E田・M尾とTの四人。R田も呼んでもらえば良かった・・・
とりあえずファミレスへ。
同じ職場なだけあって最初は仕事の愚痴や
誰かの悪口で盛り上がるも話題はどんどんプライベートへ。
T「37君って彼女いるの?」
37「ええ〜(当然いないがもったえぶってみる)」
M尾「あっこいついないっすよ」
RよM尾。今からはぐらかした甘いやり取りがあったはずなのによ。
37「Tさんそっち(恋愛)方面どうなんですか?」
T「え〜今はちょっとだけどね。前の彼氏がすぐ結婚って言って来てさ」
E田「Tさんみたいに綺麗だったら誰でもそう言いますよ」
Rよ既婚者。俺は空気。
M尾「やっぱ結婚っていうと経験者に聞かないとね。E田!」
E田「やっぱり気持ちというか性格が・・・(ここから語る)」
うぜぇよE田。市ねよ。ずっとE田のターンかよ。
もちろん俺空気。存在消すの得意ですから。

51 :
アシストすると言ってくれてたM尾君は結局E田のアシストかよと
根暗らしい発想で俺は空気のまま時間は夕方となる。
まぁTとも少し打ち解けたしよしとするかと思い帰路へ。
E田「あっTさん俺車なんで送りますよ」
T「ありがと〜♪お願いするね」
E田「37よ。Tさんいるけど一番近いお前から送るな」
37「あっサンきゅ(まさかTと二人になる気かよ)でも晩飯は?」
E田「あ〜嫁が作ってるからみんな送ったら帰るよ」
M尾「もう尻に敷かれてるんかwww」
M尾よだれもそんな事聞いてねーよ。
今はE田がTをどうするかだ・・・
一番最初にE田の車から追い出された俺。
さっそくTの残り香を忘れないうちにオナヌー。
その後2ch巡回。やっぱ電車男のスレが人気だね。
そんなスレを見てたらムラムラとTと話したい欲望が。
電車男もエロメスに電話したんだから37もやれば出来る子だよねママン!
勇気を振り絞って電話をPI☆
しかししばらくのコールの後「只今電話に出る事が出来ません・・・」
せっかく勇気がorz
もうMPがなくなった俺はまた2ch徘徊。
やっぱり俺の人生オワタ\(^o^)/
PM10時を過ぎ明日もブラックな仕事だぜと思ってたら
何故か携帯電話がコール。今北よ。Tからの電話が北よ。
大学時代罰ゲームでマネージャーが俺の携帯電話を鳴らして以来
初めてオンナが俺の携帯をならしてるよ。
嬉し涙を堪え電話に出る。
T「もしもし〜どうしたの?」
37「いや〜今日のお礼でもと思って。こんな遅い時間にいいんですか?」
T「今帰った所だからいいよ。」
37「??どこか行かれてたんですか?」
T「37君が車降りた後E田君がカラオケでも行こうって」
37「えっ・・・」
E田本当に自重シロヨ・・・既婚者だろうが・・・
本当に新で欲しいんですけど。
T「カラオケなんて久しぶりだったからちょっと延長しちゃった」
37「ふーんよかったですね・・・」
Rが精一杯何もなかった振りをしてるみたいです。
37「それよりもうすぐゴールデンウイークだけど
  やっぱりどこか旅行でも行くんですか??」
Rは精一杯脳内で予行演習したセリフを吐いているみたいです・
T「えっと○日〜○日まで旅行に行って●日は友達と遊ぶ予定だよ」
37「じゃあせっかくなんで最後の5月5日遊びに行きましょうよ」
言った言ったよ。初めて女性をでーとに誘ったよ。
T「どうしようかなぁ・・・仕事の準備もしないといけないし」
やっぱりRの37の運命はそうなんですね・・・
T「どこか飲みに行こっか?お酒強い?」
37「任せてください!体育会系ですから!」
ヤッタ俺のターン!
T「じゃあ5日ね。ちょっと聞きたい事もあるし楽しみにしてるわ」
37「遅れたらモーニングコールしてくださいねw」
T「昼夜逆転の生活は体に悪いよww」
PI☆
二十数年間脳内で練りに練ったセリフでデートに誘えた自分に乾杯☆
今までRでよかった。
さて今から痕リニューアル版クリアしとくか。

52 :
前年までのゴールデンウイークはひたすら部活とエロゲに明け暮れてたが
今年の俺は一味違うぜ?
なんたって最終日にでーとの約束をしてるんだからな。
今まで人生でデートしたのは二回きり。
たまたまヲタ友との待ち合わせまで時間があったから
街をぶらついてた時部活のマネージャに出会って一緒にぶらついたのと
母親の誕生日プレゼントを買うの
付き合ってもらっただけだYO。
でもいざゴールデンウイークに突入すれば
5日のRを収めるのに大変だったぜ。
エロゲやりまくり。当日もきっと見ただけで下腹部が熱くなるから
午前中にきっちり抜いておいたんだぜ。
しかもユニクロでおにゅーの服を購入。
この日の俺超かっこよかったはず。
さぁ!いざ待ち合わせ場所へ!!

53 :
続きキボン

54 :
待ち合わせ場所には遅れないように一時間前に到着。
さすがRこの瞬間を逃していません。
〜以下妄想〜
T「お待たせ〜私も早く来たと思ったけど早いんだね。」
37「いやTさんの為ならずっと待ちますよ」
T「もー真に受けちゃうから」
37「いや真剣ですよ」←真顔で目を見て
T「37君にどこまでもついてくわ・・・」
〜以上妄想終わり〜
妄想してたら向こうからTが。
T「あっ早いね〜どこ行こうか?」
はいはい妄想妄想。早く来た努力が評価されるのなんてエロゲの中だけ。
37「Tさんのお気に入りの店がいいっすね」
T「うーん○○なんてどう?」
37「(もちろん行った事も見たこともないけど)いいっすね〜
  ちゃんとエスコートしてくださいよww」
T「おねーさんに任せなさい。えっへん」
うはTは俺の嫁。可愛いよ〜。
会話の流れもシュミレーション通りだぜ!!
伊達にゴールデンウイークの最終日ではない。
エロゲ基に会話ネタ帳を作っていたので会話のシュミレートは完璧。
洒落たカフェのような居酒屋のような場所に連れられた俺。
こんな所来たことないけどそれを悟られまいとするR。
今まで恋愛話の場で演技ばかりしてきたから
こんな店にきたぐらいでの動揺は演技力でカバー。
席に通されT「何にする?」
37「Tさんと同じもので」
T「ふ〜ん。君だと物足りないんじゃないかなぁ。じゃあ○○で」
はいはいRの37はカクテルとか全然知らないから
あなたと同じものを選んだだけですよ。
飲み物と食べ物をオーダーして二人っきりでだべる。
ママ・・・女の子とこうするのが青春なんだよね。
演技力のおかげか場がシラケル事なく時間が過ぎる。
T「そうそうちょっと聞きたい事あるんだけどさ・・・」
おっもうRの僕に惚れましたか??
筆おろしはいつでもOKですよww
37「Tさんの質問ならなんでも答えれます」
R自重シル。
T「うん・・・E田君の事なんだけど・・・」
はいはいRはお呼びじゃないんですね。
RにRの相談ってどんなけ〜〜〜〜〜
T「E田君ってどういう人なのかなぁ?
  37君小・中・高と一緒って言ってたじゃん??
  昔からあんな感じだったの?」
E田E田E田っておめぇE田の嫁かよOrz
それよりE田資ね四。ついでにアシスト王M尾も・・・

55 :
自分ばっかり書いて申し訳ないっす。
いかんせんこういうの書くの初めてだし
読んでる人はわかりにくいと思います。
一応90%以上実話です。
ある程度複数回のイベントをはしょってごちゃまぜにしてるのと
脚色をつけてる部分はありますが・・・
話を補足する質問とかもあったら書いてください。
出来る限り答えます。

56 :
>>55
今のところ問題無い。続きをお願いします

57 :
続きキボン

58 :
好きな人に告りたい。。

59 :
俺は、どうすれば

60 :
続きが気になる。

61 :
誰かアドバイスくりゃ〜

62 :
>>58
飾らずに素直に告白すればいいんじゃない。

63 :
E田の事を聞かれ我を忘れるR。
いよいよTの口からRには驚くべき質問が。
T「あのねE田君・・・しつこいの・・・」
はいはいしつこく体を弄ぶ訳ね。
どちらかというと痩せのTは肉体的にはあまり楽しくないんじゃね?
Rの想像だけど・・・
T「ずっとメールも送ってくるし。
  彼奥さんいるんでしょ??」
Rは混乱した。少し話の筋が見えません・・・
T「結婚してるのに私に二人で遊びに行こうとか。
そういうのって信じられない。最低だと思う。
直球で言うのもあれだからE田君の性格考えて
  どうすればかわせるのかなぁって。
37君から彼の事聞いて参考にしようと思ってね。」
はい。きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
俺のターン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さすが俺の嫁T空気も嫁ますな。
37「う〜ん。あーゆー奴ですよ。E田って。
  実は高校の時も少し浮いてる存在だったんだよね。
  なんか勘違いしてる?みたいな感じで。  
  だから俺はあまりあえてこちらから関わり持たなかったけど。
そもそもE田が結婚した事自体超意外だと思いましたよ。」
T「ふーん。やっぱりそうなんだww
37君がE田君と仲良くて私も37君にこの人なに言ってるの?
  とか思われたらどうしようとか思って。
  ちょっと話すの躊躇したよww」
37「そーですよねw
  まぁそういうメールって無視に限るんじゃないですか?
  空気は嫁ない奴だけど相手にされなくなると
  その内メールも送ってこなくなるんじゃないですかね。」
T「あー私ってメールとか送られると絶対返信しちゃうヒトだからね〜。
  実は昔もそれで勘違いしたヒトもいるしww
  出来るだけ相手にしないようにするわ」
これでE田には永遠にターンは回ってきませんwwwwww
やったね俺!

64 :
E田の話ですっかり打ち解けた二人。
これで後はいかに「R」を隠して俺をアピールするだけ。
T「37君私みたいなオバサンと遊んでていいの?
君ぐらいの年ならもっと若いコと遊びたいと思うんだけど」
37「えっそんなに年の差って気になります?
俺は全然Tさんと年の差なんて感じてないですけど。」
T「そっか・・・」
少し寂しげなT。実際問題二人は8歳違うのだが・・・
そろそろ終電も近くなってきて
Rの37は次回遊びに誘う為のゴールデンウイークに
練りに練ったセリフを吐くのであった・
37「そういえば今日もスカートじゃなくてRルックっすね」
ズボンといわなかった37にみんなで賞賛を。
前回もスカートじゃなかったから今回もそうじゃなかったら
これ言おうとココロに決めてました。
T「うーんあんまりスカートって好きじゃないんだなー
  なんだかすーすーするっていうかあの感覚が。
  37君は男の子だからわからないっかwwww」
すーすーするってあなたは小学生ですかw
37「あーそんなもんなんですかねぇ・・・」
T「あっもしかして好きな人には人前ではRで
  二人の時にはスカートってタイプなの?」
キターーーーーー!はいべたべただけどフラグが立ったよ。ママ〜。
37「いやいやそんな古風な人間でもないですよ。俺」
T「私のスカート姿みたい??
  私結構足には自信があるんだよww」
あんた酔ってますね。でも研修中はスカートのスーツだったんで
足が綺麗なのはチェック済みっす。R君目敏いね☆
37「Tさんこそ男に対してはそのタイプじゃないんですか?
 まぁ見せてくれるなら・・・見たいかなww」
T「ふふwwいいよ〜」
37「じゃあ再来週の日曜日○○に行きましょうよ。」
場所も情報雑誌でチェック済みだぜ!
T「いいよ〜。楽しみにしてなさいww」
やったね。本当にべたべただけどシュミレーション通り!
ここからずっと俺のターーーーン。

65 :
ああ…お前のターンだ…

66 :
一応これで第一部完です。
馴れ初めからなのでくそ長くなってますが
告白体験なのでまだまだ続きます。
ちょっと色々やらないといけない事が出てきたのでペースダウンで執筆しますね。
でも自分のレスを本当に見ていてくれる人がいて嬉しいですよ。
この話でも2chの名無しさんに友達少ないRだった自分が
どれだけ経験談・励ましから勇気をもらったか。
その思いを誰かに伝えたくて自分の事晒しながら書いてます。
二部序章
この後二人で二週間に一度程遊びに行く仲には変化します。
しかしそれ以上は変化(進展)がなく37が苦しい言い訳でTを遊びに
誘い出すのに苦労してたまま約半年が過ぎようとしてました。
一般的には友達以上恋人未満状態なんだろうけど
Rの37にはそれ以上進める勇気と今の状況でTを落とせるのか
まったく恋愛経験のない37には推し量る事ができないでいました。
>>58
の奈々氏さんへ。
周りの状況を見て邪魔するものがないとおもったら
そのまま半年ぐらいは泳がせた方がいいと思う(今書いてる経験談)
逆に色んな男からアプローチがありそうな
女だったら根性いれて早めに雰囲気作って告白しんさい!

67 :
Rエロゲヲタの37がゴールデンウイークにはじめて
Tと飲みに言って半年が経とうとしていた。
E田からのしつこいメールもさすがの大人の対応で
Tも軽くかわしているようだ。
よく遊びに行ってお互い仕事上の立場や年の差を越え
軽い冗談を言い合える程の仲になっていた。
しかしそれ以上を期待していた37はそこから焦りを感じていたのも事実である。
この状況を打開する方法をまったく持ち合わせてない37。
このままネタがなくなり自然消滅してしまうのか?
そんな秋風の吹き込む10月初頭
同じ部署の先輩であるY山さんから合コンの誘いを受ける事となる。
Y山「よ〜37。最近例のTとはどうよ?」
37「いや〜Rの自分にはきついっすよ・・・」
Y山「お前の女性経験の少なさは筋金いりだなwww
   こんどお前も知ってる先輩のMさんと合コンするからこいよ。」
37「でもTの事中々あきらめきれないかもw」
Y山「合コンなんか一期一会だぜwww
   そんな事気にせずに一回はじけてみろよ」
37「自分に出来ますかね・・・」
Y山「まかせとけって!Mさんと三人で身内だけでやってやるから
   俺たちがお前盛り上げてやるよ!」
37「あざーす。じゃあ合コン行きますよ。」
Y山「よしまた日にちが決まったら連絡するよ」
あ〜合コン行く時間があったらエロゲしてぇよ・・・
でもたまには他の女の人もいいかな??
エロゲだとフラグさえ立てれば何人も食えるしwww
実際Tと遊ぶ内以前なら絶対行かなかった合コンにも参加できる
気分になっていた。やっぱり社交性のレベルUPしてるかな??

68 :
>>67
ちょっとずつ成長してるなw
続き待ってま〜す

69 :
高校0勝2敗
大学2勝1敗1告
R系6勝2敗位かな
でもR系はもう嫌だ

70 :
早速Y山から数日後メールがあった。
M先輩の同級生で相手もかなり乗り気らしい。
という事で早速その週の土曜日に合コンが決定した。
せっかく今まであえてプレイしてなかった家族計画をやりこむ予定だったのにOrz
せっかく家族計画 〜そしてまた家族計画を〜を買ったのに・・・
どんなけエロゲ大事なんだよ俺ww
ついに合コンデビューの土曜日。
学生時代もどちらかといえば回りからキモヲタorストイックと思われてた事もあり
まったく合コンなども誘われずに過ごした俺の青春。
社会人デビューだけど早くR捨てたいぜ。
しかし統計によると22歳(学生時代)にRすれてなかったら
一生Rはかなり高確率だそうですが何か?
Y山が車で行くというのでまず37とY山が合流。
Y山「今日行けそうか?」
37「いや〜どうでしょうねw」
Y山「くれぐれもフヒとか言わないようにww」
37「はい。フヒ〜」
Y山「Rよwエロゲしすぎだよwwwww」
こんな風に合コンのレクチャー(?)を受けながら先輩であるMと合流。
もう女性陣は店で待っているとの事。
いよいよRエロゲヲタ合コンデビューであります。
Y山「おい!37少しは喋れよww」
M「こいついつもはもっと喋るんだけどねw」
女性A「へーいまどき珍しいね〜」
流石合コン巧者のMが用意した女性陣
全員顔面偏差値は間違いなく50以上だ。
まぁ飛びぬけてという奴はいないが顔面偏差値55〜60ぐらいの面子。
その内某私立小学校で教師をしているというH口にロックオン。
フヒヒヒヒ。
そこそこかわいくて小学校の先生なんてそれなんてエロゲ??

71 :
>>70
イイヨイイヨ〜

72 :
他のメンバー??知らね。忘れたww
しかし我々男性陣は見事に好みがわかれて誰一人として競合しなかった。
合コンってそんなもんなの?
ちなみにH口は石原さとみを少し細くして
目を切れ長の一重まぶたにしたような日本的美人。
合コンも始まりベタな37が言う事も見事に絡んで
持ち上げてくれるMとY山。
R自重シル!と言われそうだが気をよくしたRはどうやら酒が過ぎているようです。
ビール等の炭酸系はかなりいけるが
今回の合コン会場は創作日本料理(?)の店。
酒は焼酎ばかりで焼酎が嫌いな37は必然的に悪酔いするのであった。
一番年下だったと言う事もあり立て続けに一気飲みを求められたが
その甲斐あり根暗R37が参加しているにも関わらず
合コンは盛り上がり二次会にカラオケへと行く事に。
カラオケボックスに到着した時にはもう37は酔いもまわってgdgd。
合コンデビューのRが舞い上がって飲みすぎたってバレバレじゃん。。
それでも生理反応には勝てず速攻トイレへと駆け込むのであった。
一度胃の中のものを吐瀉物とすると少しましになりロビーへ。
なんとそこにはH口が・・・
H口「ホント大丈夫??」
37「あぁばばばば・・・」
H口「何言ってるのwww」
37「ははw大丈夫ッすよ」
H口「そこに座って休みなよ」
指差した先にはロビーのベンチが。
ここで一人で浮浪者ごっこでもしていろと?
言い返す元気もなかったので明日のジョーで最後にジョーが座ったように
肩を竦めて席に着く。
しばらくするとなっなんとH口も横に座ってくれるではないか!
そしてR37の背中をすりすりと・・・
H口「ここで吐いちゃだめだよw」
37「あざ〜す・・・」
もう一度背中すりすりすり〜。ホントこれなんてエロゲ?
こんなに自分に優しい女はママン以来だよ。
合コンってステキ。僕は今人生で一番輝いてる。
それでも酒酔いの苦しさを考えればお家で家族計画したかったな☆
それにしても
Rの思考=小学校+年上=欲求不満?
そんなにこのエロゲヲタの筆おろしがしたいんでちゅか?
あ〜ゲーム脳万歳だな。

73 :
今は一応普通の社会生活を営んでいますんでそろそろ寝ます。
明日は9時頃から再開しますね。

74 :
乙 続きを楽しみにしてる
一言だけ言うならメモ帳かなにかに一気に書き上げてコピペしたほうが自分も見てるほうも楽だぞ

75 :
今全部読んだ
とりあえず17はどこの漫画から飛び出てきたんだ
そんなムネキュンがほしい17歳
37も良いな
てか、ホントどんだけエロゲ大事なんだよwww

76 :
フラグが立ったように見えるがここから記憶を無くす・・・
泥酔人間乙。
かろうじてMとY山に車に乗せられ帰宅する事に。
女性陣もみんな車で送るという事ですし詰め状態で送迎。
嗚呼H口の腕が僕に触れてマス。女性の腕って柔らかいんですね。
そして薄れゆく記憶の中で俺が見たもの・・・
それは合コンの〆電話番号の交換であった。
もちろんそれどころじゃなかった自分はよってませんが。
次の日目覚めたのはY山からの電話であった。
Y山「おはよー昨日は飲みすぎだなwww」
37「Y山さんとMさんが僕に飲ましすぎなんじゃないっすか・・・」
Y山「あーでもしねぇとお前は暗いままじゃんw」
37「それもそおっすね。」
Y山「ところでお前H口の事が気に入ったんだろ?」
37「ぶひー☆」
Y山「落ち着けRww電話番号またメールで送るから連絡とれよw」
37「ぬぼぽぼぼぼぼ」
Y山「wwじゃあ二日酔い頑張れよwww」
PI☆
しばらくしてY山からメール。
そこにはH口の携帯番号とメールアドレスが。
ここらRエロゲヲタの行動はどれでしょう?
@もじもじ君になって結局なかった事にする。
A勝ちやすきに勝つのが兵法の基本じゃよ?すぐにメールする。
Bとりあえずエロゲ。
C近所の公衆便所にこの番号を晒す。
Dイセリナが!イセリナが走ってくる!!

77 :
>>76
あえて3

78 :
>>76
おれならDだな。

79 :
無難に家族計画。
てか執筆能力高すぎw
作家なれんじゃねw

80 :
参加して頂いた方ありがとうございます。
正解は・・・選択肢にする意味もなくAでございます。
イセリナは脳内でガルマ様を探し求め走っていました。
間違いなくTとの交流でヒューマンスキルはUPした模様。
ヲタ精神から少しは抜け出せているRエロゲヲタの37であった。
布団をかぶったまま恥ずかしさに打ち震えながら
「昨日はありがとう&お詫びにごはんどう?」メールを射精。
本当はエロゲでこのような境遇に陥った時
どういう風に対応したらいいのか研究したかったのだが
二日酔いがひどく面倒なことは
やっつけ仕事で片付けておきたかったのが本音だったのだ。
Rよどんなけ上からものをみてるんだ?
せっかくメールを発射したが返事はなし。
午前中ずっと寝てたら二日酔いからも回復。
休みの日はエロゲに費やさないといけないので
体力の回復も早いのだっだだだ。
本日のプレーは今はもうないブランド
MEGAMIのどきどきサマーレッスン〜教科書は教えてくれないっ〜
H口が保健体育の教科書に載ってない事を
手取り足取り教えてくれる姿を妄想しながらプレイ。
やっぱりTよりH口の方がいい?
つーか両方俺に惚れられてるのかww
誰かこのエロゲヲタのRを止めてください。
エロゲをしながらも健全な精神は健全な肉体に宿るという
至言を実行している身なのでその日の内に就寝してます。

81 :
翌朝の日曜日携帯電話を見るとメールアリ表示が。
寝ると前の日の事は忘れるタイプの37は
H口にメールを送ったが返信がなかった事なんてすっかり忘れてた模様。
携帯を手に取りメールを見るとH口からの返信が。
しかも食事の誘いもOKメールであった。
Tに続きH口までもRの毒牙にかける37。
なんて節操のないチャラ男なんでしょう。
早速次の週末に約束を取り付ける。
間違いなく今は37にとって人生最大のモテ期である。
月曜日早速MとY山に誘った事を報告。
M「やったじゃん。H口御姉様に優しく筆おろししてもらえwww」
Y山「そうそうあれぐらいの年(20台後半)のHって楽しそうじゃんwww」
Y山「あっでもTさんどうすんの?あきらめるのか?」
おいおいY山お前がTを放置して合コンに誘ったんだろうが。
Y山「まぁ実際このイタイ会社でしかもあのTさんだろ〜」
一番最初に紹介しているが自分が働く会社は
いわゆるそこそこの規模のブラック企業。従業員は1000人〜2000人の間かな。
その中で同期の出世頭だけどある程度の容姿も持つ女のT。
馴れ初めの場であった新人研修も管理職になったTの
管理職訓練の一環だったそうだ。(後でTに聞いた)
必然的にDQN率も高いブラックの中で風当たりが強い。
正直影で色々言われてるのも37はRながら知っていた。
M「まぁ綺麗だけど仕事できるし男見下してそうだし冷たい感じするよな」
37「う〜ん自分と接してる時はサッパリした性格に見えるんですけどね」
Y山「Tさんと付き合うんだったら色々な意味で覚悟しろよ」
おいY山仕事はろくな事しないがたまにはまともなセリフ吐くな。
確かに社内の有名人Tと付き合うというのは真剣に考える。
しかも年の差(5歳以上10歳未満)あるしな。
更にTが社内で色々と陰口を叩かれるのかと思うと憂鬱になる37であった。
でもTとは付き合ってないしRの脳内の妄想だけどねww
(この辺りから37はエロゲの事を忘れ少し真剣な内容になります)

82 :
そしてH口と約束した週末。
夕食を一緒にという約束だったのでもちろん日中はエロゲ。
トラビュランスの教えてあげちゃう2のプレーを堪能。
いつになれば自分に女の子の性の深さを教えてくれる人が
現れるのか気になりました・・・
もう女子と二人ででーとするのには慣れた37。
さすがに今回は程々の時間に待ち合わせ場所に到着。
H口は休日出勤で少し仕事をしてから電車で来るというので
待ち合わせは駅の改札口前。
休日に仕事って校長とか理事長のシモの世話ですか?
そう妄想してるとH口到着。
下はジーンズだがなんか胸が見えそうな艶かしいシャツ(?)みたいなのを着てる。
それは少し俺には刺激がきついぜ・・・
午前中にエロゲで抜いてなければ間違いなく
下腹部は熱い体液の充電が完了する自体に陥っていただろう・・・
コンビニで情報誌でベトナム料理の店をチェックしていたのでその店へ。
比較的早い時間だったが混み合う店内でなんとか席を確保。
エロゲネタ帳から会話のポケットは確実に増えてるぜ?
半年前の俺とはもうオサラバ別人。
大学時代県内から一歩も出ず小旅行でヲタ友と
大阪民国と京都へ小旅行した話をするとH口は海外へ行った話をと
いう風にもうRなんて嘘じゃねという話術を37は身に着けていた。
お互いの趣味の話になり
H口「私の趣味ってなんだと思います?」
37「えっ?聞くって事は珍しい趣味なの?」
H口「まぁ珍しいと言えば珍しいですねww
   今少しだけ脚光を浴びてるかもしれませんwww」
37「え〜文化系?体育系?」
H口「体育系だけどインドア」
おいおいインドアの体育系ってなんだよ?
Rがインドアのスポーツって考えると必ずセックルなんだよ。
だけどもうバブルスライム程度は一撃で撃退できるレベルになった37は
セックルという言葉を飲み込む事に成功した。
37「カバディとか?それともセパタクロー?あっベタwww」
H口「あはw違いますよ〜」
37「社交ダンスじゃなかったら真剣にわかりません」
H口「実は卓球してるんです。」
ヲイヲイそれはそれはオタッキーな趣味ですな。
37「へー福原愛ちゃんですねww」
H口「そうなんですよ〜。週に一回クラブに参加してるんですけどね。
   おじさんばっかりなんです。」
37「うわwそんな中に入るともうアイドルですね」
H口「まぁアイドルって事はないんですけどw
   今彼氏がいないのばれちゃっておじさん達が何かとかまってくるんですよね〜」
H口「あ〜あ彼氏でも連れていけたらな〜」
まさかこれフラグ??今はH口のターンなのね・・・
37「でも中々卓球に付き合ってくれる彼氏なんていないんじゃないですかww」
このR空気嫁。

83 :
午後9時を回り終始和んだ空気のまま二人で過ごしていたが
どうやら店は席待ちの人もいるようなのでこのまま店をでる。
37「今日はありがとうございました。ほんと楽しかったですよ。」
H口「いえ〜こちらこそごちそうになりお世話になりました。」
そうだよRだけどきっちり会計は37がしたんだよ。
他愛もない事をだべりながら駅に向かうH口と37コト俺。
しばらく歩いた所で
H口「まだ帰るのには早いですよね?」
はぁ?この女Rにむかって何を仰る??
H口「少し歩きましょう。ね!」
えっ?エロゲヲタの37が混乱した隙にH口は手をとった。
あんですと〜という君が望む永遠の大空寺あゆのセリフが頭を駆け巡る。
ママ〜。女の子と初めて手をつないだよ〜。
手をつないでしばらく歩くも手が汗ばまないか本当に緊張汁。
この間頭が真っ白でなにをしゃべったか全然覚えてない37。
H口がハウルの動く城一緒に見に行きましょうと言った事だけが
頭の中でコダマしている37。
女性の皆様Rの手をとる時は気をつけましょう。
話はまったく聞いてませんよ。

84 :
>女性の皆様Rの手をとる時は気をつけましょう。
>話はまったく聞いてませんよ。
わろたwww

85 :
これは良スレwwww

86 :
書き方がうまいね。

87 :
面白いがそろそろ本編に入れwwww

88 :
普通のRならわからないであろうが
エロゲを心の友とするRストR37には
エロゲにおいてフラグがいかに重要か理解していた。
そして人生にもフラグがある事に薄々感ずいてきた今日この頃。
相手から手つなぐなんて完全にフラグたってるよね?
近くの公園を一周しいよいよH口と駅に向かおうかという時
37の口から信じられない一言が!
37「H口さん・・・今日俺車なんですけど送りましょうか?」
H口「えっ・・・ホント?」
37「いや実は約束の時間に遅れそうだったんで車で来たんですよ」
もちろん嘘である。どんなけ37はレベルUPしてんだよ!
レベル37ってレベルじゃねーぞ。
H口「じゃあお願いします☆」
フヒヒ別にやましい事は考えてないんじゃよ?
親父が乗り潰した白いシビックにいざ搭乗。
駐車料金を支払って出発。
37「あっちゃんとナビしてくだいね。」
H口「私結構方向音痴だから間違えても怒らないでくださいねww」
そんなほのぼの会話を交わしながらH口の自宅に向かう。
市街地を抜け高速にさしかかる頃には何故か無口。
変な沈黙の空気が。なにこの雰囲気僕は経験した事ないよ。
ねぇムー民?ちょっと聞いて?
この卓球女H口はなにか期待しているのかな?
僕は全然わからないよ。何も見えない・・・何も聞こえない・・・
車のミュージックは流石にアニソンは自重。
でも流行に乗ったつもりでなんかゴリエとか言う奴の曲を
入れていたらこれが超微妙・・・余計雰囲気がおかしくなります。
H口の指示通り車を走らせ程なく自宅付近に。
いや本当に自分H口を送っただけっすから。
もう時計の針は0時を過ぎ日付も変わっていた。
H口「ありがと。ここまででいいですよ。」
37「そうですか。今日はありがとうございます。」
H口「いえいえ〜。映画楽しみにしてるよ。」
あれ返事してないのに行くのが既定路線になってるんですか?
H口「あーまた明後日から仕事かー」
37「今日ぐらいはゆっくり寝てくださいね。」
H口「お局の先生がいてね〜。なんだかずっといびられてるんですよ〜。」
おいH口いい加減に空気嫁&自重汁。健全な俺は帰って早く寝たいんだよ。。
37「はは・・・やっぱ先生間でもそんなのあるんですね」
H口「そうなんですよ〜」
沈黙・・・沈黙・・・沈黙・・・早く車から出て行け・・・
H口「37君もやっぱり大分おつかれだですね〜」
37「やっぱブラック企業の仕事はきっいっす」
H口「肩もんだげるよ〜せっかく送ってくれたしね。」
37「あっありがとうございます」
しばらく肩もみタイム
・・・しばらくお待ちください・・・

89 :
H口「はいこれでバッチリ!」
ぱしりと37の肩を叩く。
37「あ〜本当に気持ち良かったですよ。」
とH口の方へ振り向いた瞬間・・・
なぜか鼻と鼻の間の距離5cmもないんですけど!
補足説明すれば唇と唇の間の距離は10cmもない。
固まるエロゲヲタRの37。
こればっかりは今日のシュミレーションにはなかったYO。まま〜ん。
文字通り「秒速5センチメートル」でH口の唇が近づいてくる。
新海誠監督は絶対出歯亀だ。ぜったい俺の事を覗いていたに違いない。
こうなるとRに抗う術はないんです。
ついにH口の唇と37コト俺の唇がドッキング。
ねぇまま。日本の護衛艦の補給術で給油口と燃料噴出口とのドッキング作業が
世界トップ水準って話本当だよ。
だってこんなに自然に僕の(←注:R)唇もドッキングしたんだから。
焼肉でいうところのタンも僕の口にドッキングしてきたよ。
初きっちゅじゃなかったが素人発きっしゅ。
ちなみにファーストちゅーは学生時代学割で見に行ったストリップ。
ストリップ嬢がサービスでフレンチきっしゅをしてくれました。
嗚呼俺の人生オワタ\(^o^)/
長いきっしゅ(といってもH口がRエキスを吸おうとして離れなかった)の後
H口は一言「次楽しみにしてるね☆」と言って車を降りるのであった。
帰り高速で盛大に事故して保険ドアの交換をしたのは
H口にも親父にも秘密だ・・・
さて二日間に渡って書きつづけてますが
いったいエロゲヲタR37は誰に告白するのでしょうか?

90 :
>>89
何となくだけどTかな。

91 :
Y山に一票

92 :
これは2択だな
Y山かE田のどっちかだろ

93 :
中学二年の時、部活が第一だった俺にジュースを差し入れてくれた女の子がいた。たしか別のクラスだった。鈍感だった俺はなんとも思ってなかった。そんな事が何回か続いていた。ある日告白された。

94 :
>>93
わくわく

95 :
俺には他に好きな女の子がいたので、フってしまった。もう16年前の話だ、、、

96 :
おい、早く続きがきになるじゃねーか
俺の股間のメンボウが今にも暴発しそうじゃねーか

97 :
その女の子は、その後ちょっとヤンキー系の方にながれていったけど、今は何してるんだろうな。ちなみに俺は好きだった女の子にまともに話もせずに初恋は終わった。

98 :
今日告白しようと思ってたけど、できなかった23歳が通りますよ。
友達キャラが定着してて、言い出すタイミングが掴めないぜ!
次に遊ぶ約束もないし、、、orz
とりあえず駄目ならだめで言ってしまいたいYO!
悶々しっぱなしのチラシレスすまん。

とりあえず、>>37楽しみにしてるので、続き頼むぜ!!!

99 :
あまりに眠いから居眠り運転の末事故った情けない37。
ふぁーすときすを小学校教師のH口に奪われ廃人となっている。
「これなんてエロゲ?これなんてエロゲ?これなんてエロゲ?・・・」
この言葉だけを反芻し次週の仕事にも明らかに身が入っていない。
見かねたY山「おい37何かあったんじゃねーの?」
37「ブヒ!Y山さんおんなって難しいですね・・・」
Y山「おっお前言うようになったじゃんw」
37「いや・・・TさんとH口さんの事なんですけど。」
Y山「やっぱりな。まぁ明日飲みにいくぞ!その時じ〜っくり聞いてやるよ。」
37「フヒヒwY山さんゴ血になりま〜す。」
Y山「RエロゲヲタR」
37「あは☆」
自分の中でY山に相談する前に一晩空いた事により
気持ちの整理もついてきた。
さすがにこのときエロゲする余裕はありませんでしたよ。
ちなみにY山さん毎週最低1回合コンに行くのを目標にして
8ヶ月ぐらい毎週絶やさず合コンに行く事を継続しました。
Rの37とはまったく逆のタイプの人間です。

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