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2013年01月詩・ポエム13: 君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.106] (271) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.106]


1 :2012/12/10 〜 最終レス :2013/01/06
Aランクを目指して詩を書き込もう。
皆さん、ガンガン評価しましょう!
A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。
●セン五に関する心得
・このスレは投稿者と評価人のバランスにより成り立っています。
評価人が常に不足しているので、気軽に評価に参加しましょう。
・連投は禁止されています、一作品の評価が終わるまで投稿は控えましょう。
・評価の扱いや、未評価一覧に載せるか否かはまとめ人の判断に任せます。
この方針に異論がある方は議論スレである【語り合うスレ】をご利用下さい。
・投稿者による再評価依頼は一度まで有効とします(複数評価で権利消滅)
・また評価しやすいように定期的に未評価の一覧を作成してくれると助かります。
・同一の詩をポエム板にある評価系スレと併用する複数投稿は認めません。
・ブログや他サイト等からの転載は作者本人であっても許可しません
●NG推奨
二階堂本館 ◆3H/4wGejElAB
ゲッパリラ
反現代死
前スレ
君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.104]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1344165639/l50
君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.105]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1346630661/
このスレに関する雑談・議論はこちらでお願いします
【セン五スレ】について語り合うスレッド Part15
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1328020097/l50
過去ログ倉庫
http://kako1005log.web.fc2.com/

2 :
よくあるようでない質問集
Q 連投したら怒られた
A 最近テンプレを読まない人が増えています
Q 僕の詩がずっと評価されません
A 貴方も評価に参加しましょう その発言は間違っています
Q ○○さんに評価してもらいたい
A 評 価 人 の 指 定 は 禁 止 さ れ て い ま す 
過去に自由参加推進派とコテ信仰派で別れ
セン5スレが分裂した無意味な歴史があるからです
Q 素人の僕でも評価して問題ありませんか?
A 冷静に見てほぼ全員がド素人です 真面目に評価してあげましょう
Q 作者の人へ感想を送りたいが未評価から外れてしまう
A ランク無しの評価文は感想扱いとして未評価扱いのままです【←重要】
Q やる気の無い一行評価をされてガッカリした!
A 未評価のまとめ人の判断で取り消せます 対応に問題があれば議論スレへ
Q 再評価を希望したら嫌われてしまいますか?
A 問題ない するしないは自由
Q あのコテむかつく
A 知るか

3 :
未評価一覧制作者の心得
【壱】 間違いを恐れない事
毎回失敗せずにやってくなんて無理
間違いを指摘されたら素直に喜ぶ
【弐】 決められたルールは守る事
作品へのアンカーは「>>」を使わず「>」を使用
(一度に>>を20個以上使えないからです)
1列5作まで 10作セットで行間を空る
(楽に目算しやすくする為)
【参】 引継ぎ番号は書く事
評価する側される側 百利あって一害なし 
【四】 連投や盗作は全てEで切り捨てる事
連投は全て却下 発見次第報告をしてください
【五】 わからなかったら議論スレで聞く事
勝手な独断で動かない

4 :
981 :名前はいらない [] :2012/12/10(月) 20:32:55.06 ID:oLqj7ZQi (6/13)
>>980
降る雪の静けさ
風や雨の声は鮮やかな
輪郭を描く しかしその冷たさ、
頬に積もる微かな重さは
知ることはできない いくら君が問おうとも
冷たい風が枯葉を散らす
雪は白色を失い、
可能性としての春を蘇させるだろう。

>知ることはできない いくら君が問おうとも
何故だろうか?頬の感覚が失われている理由は?
もうここから読む価値が無いとわかる。
伝わって当然と考える自己満の戯言の予告ムービー。
まあここに居る皆さんもそんなのが嫌だったら2ちゃんなんかやってないと思うので
どれ位自己満なのか期待して読み進んでみましょう。
ほう…ほうほう。なんか目を閉じてりゃ春が来たのも察知出来なくね?
みたいなのを言わんとしているようにも見えるが視覚が描かれてんだよね。
視点がまるでハッキリとしない。
可能性としての夏でかまくらでも作ってればいいんじゃないですかねえ。
夏だか冬だかはっきりしない七分袖で。E

5 :
982 :名前はいらない [] :2012/12/10(月) 20:49:50.48 ID:oLqj7ZQi (7/13)
訂正&ID:rIPQhfgT 早くしろ。あと10分だぞ
---------------------------
降る雪の静けさと言う空白で
風や雨の声は鮮やかに舞い
輪郭を描く しかしその冷たさ、
頬に積もる微かな重さは
知ることはできない いくら君が問おうとも
冷たい風が枯葉を散らす
君が言う眼をつぶるとき、雪は色を失い、
春という可能性を胎児した季節が蘇るだろう。

>降る雪の静けさと言う空白で
ほんとヘタクソだななんやねん「静けさと言う空白で」って
「これはこれ”ですよ〜」みたいな説明文。言い切らんかい!
言い切ってそう思わせたれや!
ヘタクソだから雪の中の風や雨音すら嘘に聞こえんねん。
1:詩テク 2:間違い 3:実際そう言う瞬間もある
のうちで絶対2を選ばれんねんお前の詩は!!
ゴテゴテと回りくどく訳がわからない。
元の詩を書いた人の心境考えてみいや?びっくりするぞ?馬鹿にからまれてるって。
お前の前スレの過去にろくに肉体労働もせず字書いてるだけで儲けたヤツ何人知っとるとか知らんねん。
自分は訳の分からん記号を連投して「セン五はレベルひくい」とか言ってる奴もいるがそれはそれで別にええねん。
しかしクルクルパーの前スレ>>982よ、セン五のレスの質を下げんな。以上。
未評価一覧
ヨロ

6 :
「夢のたびに」
夢のたびに
かたまって死んでいる
せん妄にまみれた脳が
大きなR房にしがみつく
冬の留置所の
見えない裁きに
怯えはだんだんひどくなる
夜なかに
怯えた目を向けて
なぜ泣いているのか
病まない人には
いつだって分からないのだ
幻影をひきずり落として
背後の世界をみると
危うい位置だけが
とり残されている
留置所の
どこを探したって
思想などはない
目を捨てて
口から尻へつながってゆく
棘のある性の怯えだけだ
舌で祈るかのように
憑かれた言葉を糸でひき
影を張る
夢のたびに
影が燃えている
背後からしのびよる
自分の死にも気がつかずに
父は母を追い
嘘の姿を見せて
性を汚していたのだ
母の身体から
父の幻影を追いだそうとすると
痛ましい目を向けて
怯えなければならないのだ
家の光影にさらされて
際のない死に
突き落とされてゆくからだ
膣をぬいつめて
かたちなしに生きている
恐ろしい胎児の眼に
ぼくの未来はさらされている
留置所のなかで
父や母に罵声をあびせると
母はそのたびに
怯えた動きを見せる

7 :
986+1 :名前はいらない [] :2012/12/10(月) 22:15:24.20 ID:oLqj7ZQi (10/13)
>>969
ID:2hdN9MRd
あんたの「詩」はパンク気取りだろうけど、たんなるルーズなファシズムだね。
ある種の前提を仮定して「立派な純文学」に対して「くだらないRの話」を対置しているわけだ。
権威に依存してるという意味で、それ自体がワナビー純文学だよ。「純文学」を前提にしないと成り立たない。
しかし、本当の問題はそういうことではない。あんたの臆病さが問題だ。
 <さあ揉みしだけマシュマロを>
 <揉んで揉んでぐちゃぐちゃの部屋中のマシュマロに>
 <全裸でダイブして咆哮し>
 <部屋中のガラス陶磁器をグレッチで叩き割れ>
ここであんたは文学なんて何も知らないよ、というふりをして、文学的な評価をくだされることを拒否している。
「マシュマロ」という比喩は陳腐な比喩だけど、しかし、
 <全裸でダイブして咆哮し>
「咆哮し」という「難しい言葉」でもって「純文学」に色目を送っている。なぜ、そんなことする必要がある?
そこから分かるのは、あんたは、自分は文学的に非難されたくないし、たんなる落ちこぼれだという事実を受け取りたくない、
というただそれだけだ。
あんたは好きなだけ、ダブルスタンダードを使い分ければいい。じゃね。

ちゃんとよく読んで頂きたい。マシュマロは現物だ。(おわり)

8 :
前スレのクソガキちゃんへ
>>851
>>858
>>889
>>896
俺が書いた詩は前スレのこの辺だよ
お前なんかのためにわざわざ新しい詩を設える気にならん
好きに駄文を連ねるがいい
俺の詩は未熟かもしれんが、お前の上げ足取りと無意味な人格否定なぞは一介の評価として受け取る気はないがな

9 :
>>6
B
まず気になる点として、せん妄の意味が分からない
普通に意味が分からない
全般的に抽象的で、それに多種多様な言葉を使ってるね
一言で言えば取り留めがないのに、退廃的な雰囲気はどの連も一貫している
高い技巧を感じるけど、まだ練りの余地がありそうなのでB

10 :
>>8
連投ですな

11 :
>>5
冒頭、 降る雪はだったら割りとイケてるな

12 :
>>10
過疎ってるんだから仕方ないだろ
評価人もいないし
日にせいぜい2つしか書いてないのにそれが誰にとってどう迷惑になるんだ

13 :
「東京の空」
人と車の喧騒を、少し残した公園
鎖が捩じれて、傾いたブランコの下
窪みの中に、捨てられた新聞が寝ている
ビルとビルの間、いびつな形の空
野良猫の瞳のような、乾いた光
大通りから外れた、こんな場所をも照らす
鎖が捩じれて、傾いたブランコの下
いびつな話ばかり載っている新聞
こんなにも愚かで、こんなにも美しい人々
ビルとビルの間、東京の空は、今日も人の温もりをくれる

14 :
連投確定
>744-745,>860,>867,>969
>858,>889,>896
>895,>915
セン五のEはEnglishのE〜。

15 :
>>13
なんかね、ミスチルとかバンプとかもおんなじような歌を歌ってたし、
福山とか桑田とかもなんか東京とかって歌うたってたような
なんかありそうな歌詞レベルなんだよね。
誰もが扱ってきたであろうテーマだからなおさらね。
D

16 :
未評価???
前すれ
>746 >748 >754 >763 >766
>776 >782 >797 >798 >801
>802 >803 >825 >826 >828
>832 >844 >847 >852 >859
>860 >874 >900 >903 >908
>910 >917 >918 >922 >923
>924 >925 >926 >927 >933
>934 >935 >939 >945 >946
>948 >951 >952 >980
さて?

17 :
ペテンはカードを刻むだけで
一枚選ぶのは 他の誰でもない君で
誘導 決まってしまう 負け
植えつけられていた ルールという種は
従順の雨浴び 根を生やし始める
名無しの日々でも 雁字搦めせめて
代償に 奇形の花が咲く
殺気立つ声の向こうに
答えがあるかよりも そう
一度でいいから自分に 頷けますように
さっきまでのぬくもりなら
次の街で買えるだろう
並んでまで待つほどじゃない
釣りならくれてやる
人並みの幸せ望む人に
それ以上欲しがる人
人並み以下でおぼれる僕は
どっち?
「泳がない」
「泳げない」

18 :
>>14
連投だから何やねん
くだんねえ
学校に自分一人しかいないのに廊下は走っちゃいけないと思いこんでても滑稽なだけだろ

19 :
>>18
そんな前例を許せばあらゆる不正に口実を与えますよ?お気持ちは理解しますが私も。

20 :
私も(連投してますし)。

21 :
>>19
形骸化した規則など無意味だと言ってる

22 :
知らんがな。

23 :
>>8
ID:VrnxXU5S
おまえの書いた詩を読んだけど、歌謡曲にすらなれない。まったく才能なし。
もう詩なんかに関わるのはよせ。他人の詩を批評するとか論外だ。

24 :
>>746
どこを楽しめばいいのかわからない。新たな視点も得られない。D
>>748
お題目のような平和論をパズルっていう型にはめただけ。
リズムはあるがそれがさらに言葉を白々しくしてる。D
>>754
妄想も空想もくだらないんだよね。
読者に届けるなら幻想にしなきゃ。イリュージョン。D
>>763
誰でも考えそうなんだ。短いなら短いなりに
なんかちょうだい。D
>>766
まあわかるというか表現としてはわるくないけど、
何にも残らない点は他と変わらない。D
>>23
一理あるがそんなこと言ったら誰も評価できなくなるぜ。

25 :
>>21
一理あるが法の理の前に逆切れはみっともない。
このスレでは再評価を希望せずに評価を受け入れた時点で投下詩は過去となる。
連投した貴方は今現在進行形の極悪人。
赤信号を横断中にクラクションを鳴らされて「俺は悪く無い、誰にも迷惑をかけていない」とは何事か。
そんな理屈が通るなら「赤信号を渡ってるヤツが悪いんだから轢いちゃってもいいよね」も受け入れなければならぬ。

26 :
>>25
よくよく考えたまえよ
このスレがこんなにも過疎ってる理由は?
評価人が圧倒的に不足してる理由は?
あまりに無思慮で大雑把な「連投禁止」の規則があるからじゃないか?

それに、もう一度言うけど窘めたいなら一日に一度か二度程度の詩の投稿で、誰がどう迷惑するのか納得できるように説明してくれ

27 :
ヒント:評価

28 :
>>26
よくよく考えてみたまえよ?
こんなにも未評価が溜まっている理由は?
評価人が不足してる所に新作ばっかり送り込んでどうすんの?
人数より書き込みの数だけ求めてるの?
協力して欲しいの?

29 :
>>28
連投どうこう言うくらいなら、一日に数作程度評価する気概くらい見せろ
日に二桁も投稿されてねえだろ
俺含めて目に止まった作品しか評価せず、数週間も未評価のままほったらかして、その上で連投禁止だなんてアホな規則を掲げるからこうなる
どんどんと投稿する人が減って、評価する人も必然少なくなる
口先だけで「規則だから連投禁止」と思考停止した主張してるだけじゃねえか
だったら、もう一度言うが十にも満たない程度の詩くらい毎日評価してみろ

30 :
>>29
てめえで出来る事をてめえでやらないで人にやれとか言って
誰もやらないから規則破って良いとかお前みたいな馬鹿とはもう遊びたくない。

31 :
>>29
お前に出来る事と言えばてめえのくだらねえ善悪証明で騒ぎ立てて>>24で取り戻せそうな流れを水泡に帰す事くらいだろ。

32 :
>>776
出だしからして面白い。はねっかえされた、ときては、なにがはねかえされたの、と、
興味を引く。しんしんがはねかえされたらしいが、しんしんというのが意味がわからない。
たぶん、深深とした静けさのことだろう。とすればはねかえされたのはよあけか。
二連の詩情は結構雰囲気よく出ている。うそ、ばっかりのよあけを繰り返すのも、
意味を相乗効果で、いいと思う。うそというのは、誰がつかれたのかとか、細かいところが
気になる。つまり、主体の存在が、あやふやなところがよくない。D+
>>782
全体に、場面が変わりすぎてつながりが保っていない。しかし、そこをつなげると、意外に
魅力的に映る。さっぱりしたという感慨に至るまでの、出来事が、本当らしくリアリティがある。
インフルエンザなど、魅力的に使われている。さっぱりとした読後感が、しみじみと感じられる。
D+
>>797
優しい(はずの)雲が怒るというのは、愉快な想像を誘う。地平線の前振りも生きてくる。
誕生日を祝うというオチも、ありそうでないと思う。なにか、悲しいような雰囲気がいいと思う。
D+

33 :
>>29
いい加減気付いただろ?
上記二つの俺のレスを統合すると君は自分が出来る事をちゃんとやっているので別に問題ないと言う事になってしまった。
がんばって連投してください。
判決:無罪

34 :
>>798
ちょっとRな詩ですが、全体の雰囲気は、だるい感じで悪くない。
ただ、特別に面白いところもない。このセンで行くなら、○学生という題を、
もっと特定しても青春の感じが出たような気がする。最後の連は良く出来ている。
キスの場面を面白く描いている。天国に行ってしまうという飛躍も面白い。D+
>>801
情念が、この文調で見事に描写されている。日本語が美しいので、
安心して読める。内容には特別の変化はないが、描き方がうまい。
若さの上に、というところがお気に入りです。C+
>>802
以下に描写して見せるか、を魅せる一発詩。気持ちの悪さは結構出ている。
無慈悲といった締め方は、気分が出ている。D+

35 :
>>803
黙れという主張が面白い。君も形無し。冠という単語もよく使われている。
自分で自分を王様にしてしまうというのもしっかり描けている。D+
>>825
悪口の詩で、面白い。非常に能弁に語っているところが良い。
なんども笑ってしまった。D+
>>826
ユーモラスさがとてもある。ここまでむちゃくちゃだと、爽快感さえ感じる。
これも声を立てて笑ってしまった。D+

36 :
>>30
ああ、だから俺はこの連投禁止のシステムがばからしいと思ってる
全ての未評価に評価もしないがな
だがお前は評価を滞らせておきながら連投禁止だとほざいてる
俺もこれ以上は何も言うつもりはないよ

37 :
>>36
まあその相手が仕事をするのが当然と言う考えを改めようぜ?俺も連投してるし。
ただ俺は怒られたら全力で逃げる。そして逃げる後ろ姿がとても可愛い。だからモテる。

38 :
>>37
何か物を言うなら、それに義務が伴うというのは当然だろ
俺は形骸化した規則なんて改めて然るべきだと考えてる

39 :
>>828
ゲッパリラさんの人気パネェww
24時間てwww
D+
>>832
静かなものだというのは言われないとなかなか思いつかない。気づかれないけど
つねに見守る。面白い。D
>>844
あふれるほどの思いの言葉が、共感を誘う。よくあると言えばそれまでだが、
悪くもない。D+

40 :
>>38
好きにすりゃいいよ興味無いし

41 :
白い息とともに
風がアンダースローされて
激しくさらに激しく
ほうきもちりとりも
凍って近づかない
僕がいる暖かい部屋のどこに
君がいるか僕は分からない

42 :
>>847
効果的な繰り返しというより、
少ない語彙のごまかしに見える。
詩としては全体的に言葉が弱い。
D
>>852
繰り返される四行の出来が良くないと思う。
ここだけ読者じゃなくて明後日の方向に向かって
つぶやいてる感じ。
D+
>>859
接続系なのに接続しそこねた、みたいな。
なんていうかすごくどうでもいい。
興味がわかない。
D

43 :
>>858
J-POPに洗脳されたような思春期の少年の独白が続き、
ウンザリさせたあとに「だからなんだ」とすべてを
なかったことにする周到な時間泥棒ですねE
>>889
天気が悪いから燻ぶり生木が乾くまで燻ぶり
ようやく火種が灯ったと思ったら
風通しがわるいから、きえちまったらしい
だからなんだE
>>896
ただじっと待ってたらしいだからなんだE

おいなんなんだ。

44 :
こんなに人がいるのに
出会えるのはほんの
わずか
Rはまるで
広大な大地で針の穴を通すよう
すばらしい人に会っても
最悪な人に会っても
楽しい人に会っても
面白くない人にあっても
それは
一億の中の一人
十億の中の一人
千億の中の一人
数えられないほどのなかの
一人
このR無駄にしたくない
Rの数は限られてる
そこにはその人と出会わなければ
えられない答えがあるはず
その人と出会えなければ見ることが出来ない
景色があるはず
辛いことも悲しいことも
嬉しいことも喜びもあるはず
どうぞどんなRも
無駄にしないでほしい
砂漠の中でつかんだ
一握の砂
水をあげて
きれいな種を蒔いて欲しい

きっと素敵な花を咲かすから

45 :
「夜明け」
街灯を一つずつ、指でつなげてみた
冷えた窓の中に、ただ真っ直ぐな線
無機質な輝きが、宝石の様に転がる夜
机の上のコーヒーより、暖かな輝き
優しさの意味、はき違えていた
机の向こうに、ちっとも理解できない、人型の虚像が一つ
部屋の片隅には、忘れられた扇風機
じっと、夏を待つように俯いている
灯は一つずつ、等しい間隔で輝く
君はその光に、片目から涙を流した
優しさはときに、無表情な顔を見せる
夜が明けるころ、机の向こうは、もう違う世界になっていた

46 :
>>43
ID:911OHQpg
おまえの駄文は批評ですらないわ。自分のレベルの低さを自覚してない。
試しに、おまえの詩を晒してみろ。オレが評価してやるから。
それすらできないチキンか?

47 :
めんどくさいなあ、もう。
罵声の浴びせあいがやりたいわけじゃないのよ。
レベルの低さを自覚とかどうでもいいから。
まずてめえの詩のすばらしさを語っていけよ。
それすらできないチキンかよ。
俺の詩晒せとか言ってそれ当り散らしたいだけじゃん。

48 :
「銃奏の夜」

豆腐から水 ホモ達の「if」
赤錆びたネオン街に灯る 雑踏の貴腐
腐ったシーツから見える シャトーの裸婦
昨日のパンはもう腐って食えない
孤児たちが銃握る世界はさらに癒えない
髪をなでる以外 この影に見つめられ絡み合う以外
許さない 心臓の網膜に刻みつけた「罰」という嬉々が
廃墟の腕の中歪んだ皮膚を
薄く剥がす それは純潔の夜の血
少女が夢見た楽園のショービズ
朽ちていく夜は文明の灯りをともす
意味よ そして奏でるソプラノの喘ぎよ
アスファルト腺液の虚ろなこの世界の創造を
許す以外の衝動に終わらない日々よ

49 :
トレノ

双子座の双子の
その半分の旅路を探し求めて
明日も旅をする
ボク達、星座クラブ
屋上にもうけられた望遠鏡はメガじゃ物足りない
悩み続ける、残念な話
これがボク達、星座クラブ
べつにオレンジとイエローは適当さ
どちらも借りればいい

50 :
なんかググるとざかざかヒットする。なんでなの。(・・;)
以下前スレ連投、転載っぽいの。
違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
860-867 連投
896-900 連投
874 転載
903 転載
917 転載
933 転載
939 転載
945 転載
948-950 連投

51 :
>>910 D
鉛筆削り〜貫かれって出だしが想像出来ない。ビルを鋭利なものに例えるか、貫くじゃなく削ぐとか削るにした方が
合ってるように思う。たぎるような暖炉、も燃え滾る、ならともなくたぎるのみだとお湯っぽい。
燃え滾る暖炉に くべられた体 でも詩意は損なわれないと思う。あと内容が自己完結して十分に表現されていない気がする。
>>918 D
オチが弱い。繰り返しの語句はもっとさりげなくて目を引くような言葉にした方が雰囲気が良くなると思う。
儚げでいいと思うんだけど、もう少し切迫した部分が目立つとよりいいんじゃないかな。
構造って硬いカンジの言葉はこの詩に合わないように思う。
>>922 D
締めの部分がおざなりに感じる。三行目からの期待を受ける四行目が凡庸で残念。
もうすこし丁寧に書いてもらえると詩情が増す気がする。
シンプルで分かりやすい文面は好感が持てる。
>>923 D
最初に雲を突き抜けてって描写をしてしまってるんで、木陰とか言われても想像できなくなる。
大きさの表現がばらつくせいで、詩にもまとまりがなくなってる。
やがて〜今ではって言葉がヘンな気がする。
>>925 D
インパクトのあるタイトルに似合わず目新しさの無い内容になってる。
ぶつ切りの言葉が多くて共感しにくい。詩っていうより歌詞っぽい。

52 :
>>926 D
主題は良さそうなんだけど、あまり上手く文章が噛み合っていないように見える。
急に入るダジャレに脱力する。語句を繰り返し用いることで生じるはずの響きが無い。
>>927 D
恋人よ〜の下り面白い。締めの一行がイマイチで、全体が損なわれてる。
始まりが唐突過ぎて俗っぽいのもよくない。
>>934 D
うちの方にくる豆腐屋はぽぉ〜…ぺぇ〜…みたいな音だなぁ。最近見ないけど。
緩急がいい。連想もいい。詩情は、あまり感じなかった。
>>935 C
三連だけ少し微妙だけど、全体的にそつなくまとまってて、なにより雰囲気がイイ。素敵。
でも鬼語っていうのが分かんない。無知でごめんです。よければ後学の為に教えて貰えると嬉しいな。
>>946 D
ここそんなにコテいなくないか???
>>951 D
言葉それぞれの意味と繋がりにもう少し重さをおいた方がいい気がする。
言葉の響きに振り回されて、主題の軸がぶれているし、無意味に難解さを増してるんじゃないかな。
出だしの言い回しは雰囲気があっていいと思う。

53 :
>>952 D
タイトル、「一葉」でいいんじゃないかな。なんかへんにたどたどしい。
無駄な励ましを省いたほうがわびさびが出ていいと思う。
>>980 D
雰囲気と主題は好ましいんだけど、表現がとっちらかってる印象。
もう少し言葉を増やして、丁寧に重ねていくといいんじゃないかな。
あと往来より到来の方がここには合ってると思う。

54 :
>>51-53
お疲れ様です。
ちなみにその中に少なくともひとつプロの作品が混じってますね。
低評価をされてますが、異論はないです。

55 :
>>54
どれどれー?

56 :
果てなきと
果てを知らずに
言いにけり

57 :
知らずしも
知るに足りける
その笑顔

58 :
やさしい気持ちで
人に接してみる
そんな僕に
手を差しのべてくれる
女性がいた
だけど現実は
思わせぶりなだけで
僕のそばから離れてく
僕はいつも何だか
夢ばかりを急ぎすぎて
期待をしすぎて
自分で転んでしまう
何を信じていいのか
分からない時がある
夢を持つ事で
希望を持つ事で
期待する事で
傷付く事がたくさんある
人前では平気そうに
見せながら
冷静を装いながら
強がりな笑顔を見せながら
誰も見てないところで
幸せになりたいんだって
一人悔し涙
僕は誰よりも弱い
いつも傷付く事を
選んでしまう
心には淋しさがあるから
支えになるものを
求めてしまう
いつも夢を描くけど
いつの間にか自分で
無理なんだろうなって
コントロールしてしまう
今年も来年も
ずっとずっと
サンタクロースを諦めなきゃ
そう言い聞かせて
生きるのかな

59 :
>>903
作者の鼓動が伝わってくるのがいいね A
>>917
味わい深くて実にいい、最高傑作 A
>>924
これも読ませる作品ですな、傑作です A
>>933
なんともいえない詩のうまみを感じます A
>>939
独特の味わいがあってすばらしいと思います A
>>945
いいねえ、実にいい。この調子で頑張ってくれたまえ A
豚野郎の代わりに寸評してみました
今後もどんどん作品を書いていきましょうね

60 :
>>54
マジっすか……orz
不勉強ですんません。
差し支えなかったら作者教えて頂けますか?
>>59
お前豚さんに失礼だと思わねーの?(-_-メ)
不細工野郎でよくね?

61 :
>>45
B
比喩が一々洗練されてて綺麗だね

ただ、優しさのくだりだけ表現が直接的すぎて悪目立ちしてる感じがある

62 :
>>858
>>889
>>896
お時間の空いたときで構わないので、どなた再評価お願いします

63 :
>>62
連投 E

64 :
「禁じられた遊び」
異形の森に縛られて嘲り笑う霧が
水鏡に偽りのない気持ちを映し出す
薬と毒の舞踏会
地獄の道化師が甘く囁き
心の隙間邪に染め上げる
二階堂はゲッパリラを抱きしめている
罪の領域に身をゆだね
怖いほどに眠りを焦がす死体に際の月が
未完成のこの体を儚く組み替える
猟奇を羅列し続けた不確定な賢者が
禁断の書物を開き結末を読み上げる
ゲッパリラは二階堂を抱きしめている
罪の領域に身をゆだね
色褪せた一言は二階堂のために
忘れられた思いはゲッパリラのために
二階堂とゲッパリラは絡み合っている
罪の領域に身をゆだね
色褪せた一言は二階堂のために
忘れられた思いはゲッパリラのために
作られた禁色は二人のために?
ありふれた禁色は二人のために?

65 :
本当にくだらねえ
だがしゃあない
悪法もま法なり、か

66 :
「モラトリアム」
夜明けへの一本道に
未明ばかりが列をなして
じかんを食べる生物たちに
順番は来ない
女子高生は思う
なんかがなんかみたいだと
僕は思う
何かが何かみたいだと
ああ、
幸福は衛星軌道上
議論され遂行される
地球の安全な自転を見守っている

67 :
君に背を向けていれば
流した涙も見えないから
プライドなんかじゃないよ
たぶん
どうしたらいいか分からないだけ

僕等はね 出逢った時からきっと
少し似すぎてたんだ
同じように恋をしてさ
僕は僕よりもずっとずっと
君の方が大事だから
たとえこの心が壊れてしまおうと
君が幸せなら構わないよ
でも違うんでしょ?
幸せなんかじゃない
君は゛もっと″欲しいんでしょ?
我儘な君に愛想笑いを
でも ねぇ
そろそろ尽きてしまいそうさ

68 :
ドレスを着た君は綺麗だ
ドレスを着た君は綺麗だけど、僕は君が誰なのか知らない。
ドレスを着た君は綺麗だけど、今日は天気がいいですねの調子。
ドレスを着た君は綺麗だ。
ぴかぴかの靴を丁寧に履かせてあげたい。
モーニングスターで頭をぶち抜きたい。
君が誰かは知らない。

69 :
「青いソファー」
世界のカタチに、自分を合わせるのは
もうとっくのとうに、疲れちまったよ
渡り鳥ですら、あきれちまうくらいに
決まりごとばかりの、生き様だったよ
ソファーの上に、好きな向きで、寝転ぶように
何も考えずに、感じるまま、浮かんでいたい
自分のカタチが、あるがまま、収まるように
何も考えずに、感じるまま、浮かんでいたい。
ああ!凄い速さで過ぎていく
なんて鮮やかな青!青!青!あ.....

70 :
要らないんだから
僕は要らないんだから
消えちゃえばいいよ
つらいんだから
どうせつらいだけなんだから
この心も壊れちゃえばいいよ
そうしたら何も感じなくてすむ
そうしたらもう泣くこともない

いなくていいんでしょ?
いない方がいいんでしょ?
鈍感なふりして
本当は最初から気づいてる
作り笑い浮かべて
取り繕ってるだけ

71 :
冬陰り
震える風に
耳すまし

72 :
一つ葉の
枝に下がりて
生き別れ

73 :
風の音
聴きて部屋にぞ
独り居る

74 :
Eねgoo!

75 :
夢は夢のまま
追いつくことはできなくて
I wanna be...
理想の自分と比べてはため息をつく
I wanna be...
このままでもいいの?
問いかけてみる
誰も答えは知らないけど
夢も引き寄せて手に入れられたなら

76 :
「雪見フクロウ」
雪見大福のような
ボッテリとした白いおなかに
朱色のあたまと羽の彼女は
黒塗りの板の上に座って
ちりめんの赤い花と頭上に吊るされた鈴を
フェルトのおおきなお目々でジッと見つめている
飛べないけどいいの
アナタは福を呼ぶ守り神
毎日玄関で見守っている…

77 :
「雪見大福」
真っ白な 雪が 降る 夕暮れと一緒に
僕のペットの犬は
雪にやられて死んでた
雪だるまも 笑っていられない
凍える寒さの中
雪見大福を食べた
相変わらずの甘さに 恋人は
僕の分まで
食べてしまった
喧嘩をしても凍えるだけだし
僕はこたつをぬけたくはない

78 :
やれるだけ
やってダメなら
そのときだ

79 :
かかずとも
かくに足らんと
思いたる

80 :
悪鬼らの
闇を信じて
落ち行きし

81 :
世勢(よぜ)の外
我独り座し
灯かりとり

82 :
先を知らぬまま生きてきた
傍らの花々に想いもよせず
そよ風よ教えてよ時の流れ
移ろうすべての本当の意味
知らぬ間に生きる悲しさを
巡り来る季節の優しい心を
意味を探しては戸惑い迷い
鼓動の太鼓をたたき続ける
いつか血が流れても挫けず
繋がりを求め続ける勇気を
この世界に答えはあるんだ
傍らの花々に想いをよせて

83 :
とうに枯れた筈の涙が
止めどなく溢れる午前0時
意味もなく不安や恐怖が僕槍のようにを突き刺す
どこからやってきたか知らないその槍は
彼女の言葉か?それとも、鏡の中の僕自身か?
考えるのも面倒だ
今僕は痛みに耐えるのに精一杯だ
今度は防衛本能からか、僕は言葉をナイフとして
彼女に突き立てた
その言葉は彼女を、僕を、切り刻み
未来をも切り裂く
それでも立ち上がり、手を差し伸べる彼女の愛は
僕を縛り上げ
僕をこんなにも苦しめるのだ

84 :
http://ameblo.jp/gepparilla-hikaru/
ゲッパリラ(佐藤光のブログ)
ゲッパリラ
佐藤光(さとうひかる)と
呼びにけり

85 :
土踏まず
土を踏まずに
何を踏む

86 :
さにあらず
さりとてそこに
さのありき

87 :
安いR
そんなにシゴいて
どこでイく

88 :
>>84
気持ち悪いブログ貼るな

89 :
>>84-87
池沼に何を言っても無駄だとは思うが、
一度他人の立場になって自分の書いたものが面白いかそうでないか考えよ。

90 :
ふるさとを
発ちて戻るも
変わりなき
変わりぬとせば
わがのまなこか

91 :
三十度の熱が
向こうの電車に
物凄い速さで
吸い込まれていく
僕の周りは
寒いだけの時間が
ホームの人も
震え始めていた
あれからもう
列車は来る気配も
無いけれど僕らは
待っている
相変わらず僕らは
電車を待っている

92 :
>>17
表現したい内容に言葉が引きずられて
中途半端になってる。
たとえば三連なんか丸々自分語りのポーズだよね。
興味ない、
D
>>41
素材を置いただけ?
形は詩っぽくても何も伝わらない。
D-
>>44
うだうだと何が言いたいのかわからないし、
詩的でもない。根拠の希薄な断言調が鼻につく。
D-
>>48
豆腐から水 ホモ達の「if」ってなんだよダセェ。
ちょっと冷静になって考え直すべき
D

93 :
未評価
>49 >58 >64 >66 >67
>68 >69 >70 >75 >76
>77 >82 >83 >91

94 :
君を前にすると
僕の唇から溢れるのは偽りばかりで
だからほら
君が好きになった僕は
僕じゃないんだよ

ずっと。
「好き」でした なんて
君をつなぎ止めたいだけの嘘
好きって何か
分からなくなるくらいなのに
おかしいよね?

君が。
好き「でした」 なんて
本当は今も
………………ちょっとだけ好きだったり
気づかないふりをしたり

君はもう
きっと僕のことなんか好きでもなんでもなくてさ
僕を泣かせないように
僕が傷つかないように
優しくしてくれてるんだ

そうでしょ?

95 :
腹パンチ
葉っぱランチと
間違われ

96 :
青くなる前の空
青い空を夏の日が照らす
日が照らすからあの空は青い
空の青さに消えた暗闇の空を、人は青空とは呼ばない
なら暗い空は何なのか
今僕はコンクリートの照り返しを歩く
帽子のつばの上にある空は僕をひたすら明るみに晒す
空の青さに僕を晒す
夜はいつくるのか
夜の空はいつくるのか
一日の終わり 太陽の終わりに
空が青でなくなるとき
僕はそれを空と呼ぶのだろうか
誰もみているこの空を
あなたを
僕の勝手で青空にして
青空と決めつけて
僕は大好きな青空を
手に入れようとしている
青くなる前の空が
手に入れようとしている

97 :
最後まで
君の嘘は優しい嘘だった
本当だなんて思わないよ、
僕は天の邪鬼だから。

でも、ねぇ、信じたいんだ
ちょっとだけ錯覚させて

最後まで
君の嘘は優しい嘘だった
no more cry
もう泣かないよ

98 :
「仔牛のうた」
音楽を止めないと
私には必要ないもの
仔牛をつぶすため、朝早いもの
もやのむこうから
仔牛と朝を見た
楽しくって生きること
端から燃える地上を丘から眺めたの
雲がぐんぐん伸びて
空を包むまで私は見ていた
仔牛を引くわたし
うちにかえるとつぶす
どうしようかな
口をついででる、うた
仔牛とともに
すこやかな朝を
たからかな音がすらすらとなびく
音楽を止めないと
私には必要ないもの
仔牛をつぶすため、朝早いもの

99 :
刀傷の解釈

もうぼくらはずいぶん長い間歩いてきた
砂を噛みながら。
この刃のうえを。
赤く濡れた足。それに顔や腰や人差し指。
刃が交わる場所で出会った人たち。
言葉を交わすより先に傷口を差し出した。
頼むから舐めてくれ。
痛いんだ。ずっと痛かったんだ。と。
彼らの顔は数多の刀傷に埋れやがて消え、かさぶたに似た残滓だけが残った。

ぼくが立つ刃の切っ先はまだ見えない。
決してこの身を貫かない優しい刃の上を、ぼくは歩く。おそらくこれから長い間。
その途中で。
息も絶え絶えに、この傷口にも幾ばくかの意味があるんだ、とうわ言のようにつぶやきながら。
血にまみれ、それでも、熱をおびたこの傷が誰かを温めうるんだ、と高らかに歌いながら。

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