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2012年6月AA長編65: また騙されてAA長編板に飛ばされたわけだが・・・ (226) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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また騙されてAA長編板に飛ばされたわけだが・・・


1 :10/12/21 〜 最終レス :12/05/13
          ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (´∀` )  < 休憩するもな
         (    つ,   \_____________
      / ̄ ̄ ̄目 ̄/\
    /.∧ ∧目_ /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    / ̄(  ,,)    、 <  冬はコタツ最高
   /  /  |     ヽ  \____________
 /  (___ノ、     \ ノ
  ̄ ̄ /    ̄ ̄ ̄ ̄
・テンプレ
【From】
【2ch歴】
【釣られた回数】
【釣られた時の餌】
【コメント】
【好きなAA長編作品】

2 :
age

3 :
てsy[

4 :
age

5 :
よしおから粘着レスをあびる優れたAA職人10選 2011
黒澤、文、デチ、( ゚ノコ゚)、箱男、エロエロ武将、←('-')、∧、二匹で一匹、気潰れ作者

6 :
おのれぃ!!

7 :
(´・ω・) ス

8 :
スレ末尾の誘導を無条件にクリックする悪癖が直らない(´・ω・) ス

9 :
飛ばされる前のスレを消した。
どこの板にいたかわからない(´・ω・) ス

10 :
>>1
乙(´・ω・) ス

11 :
おいらたちの楽園を見つけた(´・ω・) スンスン♪

12 :
(´・ω・) ス!?
ここはどこ(´・ω・) スカ・・・
迷子(´・ω・) ス・・・

13 :
新天地(´・ω・) ス!

14 :
おなめたい(´・ω・) ス

15 :
(´・ω・) スーンスーン
(´・ω・) スーンスーン
(´・ω・) ワタシノカレハパイロット

16 :
定期購読

17 :
あ?
この俺が騙されただと・・・
うそだな
ここはフェチ板だよな
だよな?
HAHAHA
俺が騙されるはずが無い
HAHAHA

18 :
なんだ
俺のID
なんか変
てかOCN今は書き込めるのか
書き込むの本当久々だ
せっかくだ
書き込みたい事たくさん書いてから
ここのすれ離れるぞ

19 :
FOXのう○こへ
OCN規制やめろ
善良()なユーザーもいるんだぞ!!
後何書こうかな

20 :
 子狐はその光がまばゆかったので、めんくらって、まちがった方の手を、――お母さまが出しちゃいけないと言ってよく聞かせた方の手をすきまからさしこんでしまいました。
「このお手々にちょうどいい手袋下さい」
 すると帽子屋さんは、おやおやと思いました。狐の手です。狐の手が手袋をくれと言うのです。これはきっと木の葉で買いに来たんだなと思いました。
 「ようし。」
帽子屋さんは、立ち上がって、納屋にかけてある火なわじゅうを取って、火薬をつめました。
 そして足音をしのばせて近よって、今、戸口で手を出した子狐を、ドンとうちました。子狐はばたりとたおれました。帽子屋はかけよってきました。家の中を見ると、土間にくりが固めて置いてあるのが目につきました。
「おや。」と、帽子屋はびっくりしてごんに目を落としました。
「坊や、お前だったのか。いつもくりをくれたのは。」

21 :
昔々
東北のある地で
田舎者が大根を育ててたとさ
めでたしめでたし

22 :
 そのとき誰かうしろの扉をとんとんと叩くものがありました。
「ホーシュ君か。」ゴーシュはねぼけたように叫びました。ところがすうと扉を押してはいって来たのは狐の手です。
「このお手々にちょうどいい手袋下さい」
「何だと」ゴーシュがききました。狐の手が手袋をくれと言うのです。
「おれが帽子屋などやれるもんか。」ゴーシュはすこしむっとして云いました。
すると狐の子は下を向いてしばらくだまっていましたがまた思い切ったように云いました。
「坊、間違えてほんとうのお手々出しちゃったの。」
ゴーシュはそこでその扉をもう少し広くひらいて置いてどんと足をふんで
「こら、子狐、おまえは狐うどんということを知っているかっ。」とどなりました。
すると狐の子はぼんやりした顔をしてきちんと床へ座ったままどうもわからないというように首をまげて考えていましたが、しばらくたって
「狐うどんってぼく知らない。」と云いました。
ゴーシュはその顔を見て思わず吹き出そうとしましたが、まだ無理に恐い顔をして、
「では教えてやろう。狐うどんというのはな。おまえのような狐をな、うどんや出汁とまぜてくたくたと煮ておれさまの食うようにしたものだ。」と云いました。
すると狐の子はまたふしぎそうに
「お母さんは、人間は恐ろしいものだって仰有ったがちっとも恐ろしくないや。だって僕の手を見てもどうもしなかったもの」と云いました。
そこでゴーシュもとうとう笑い出してしまいました。
-狐の記事へ戻

23 :
軽板からきました
【三重】Keiワークスが爆発・・・ターボが焼き付く

24 :
( ´`ω´) フフフ

25 :
なんだ
またここに来てしまったか
用はない

26 :
まだ反省もしてねーじゃないかこいつ
【孤児兵】改心したよしおが今まで粘着したコテを全て自白【マヌケゴミ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281096529/462

27 :
(´・ω・)

28 :
やる夫板の荒らしにご注意ください
>あなた様に関するご連絡がメール等でも多数届いている状況です。
>仮に今後のところで、この板や他板、2ch問わず荒らしや問題があると思われる行為があった際には
>規制の対象になるのでご注意ください。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1287072309/394

29 :
(´・ω・)

30 :
kjmsn

31 :
 ゚                      
   /  ̄/\              
。  |_ /\ \
 〃,|  \  \./\       kjmsn!
   |_. \./\: \      _, ,_    
 〃:\  ̄ \   \./ \_(( ^ω^)   |__|∴
 :   \_ \ /\  \ ̄\ゝ) ) //∴∵
  :  〃\  ̄ \  :\ / \ \///  ∵ ∴
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

32 :
支援

33 :
支援

34 :
支援

35 :
支援

36 :
支援

37 :
支援?

38 :
今のシステムって支援要るのかな

39 :
(´・ω・`)やんやん?

40 :
(´・ω・`)らんらん

41 :
(´・ω・`)ぶひぶひ

42 :
【唯一無二】よくわかる変遷【語られぬ歴史】
http://www.youtube.com/watch?v=aixM-YTWvb0
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=qkreEkYE1BI
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=gurQzYwc9Nk
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=MLD-aaUyvM0
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=8bflMejhz1c
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=-3nyEHyZ-0g
 ↓
 ?

43 :
★学習マンガ朝鮮の歴史
.             ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.             (´∀` )< 何をしているモナ?
  ∧_∧         (    )  \_________
 <丶`∀´>       | | |
 (つ|⌒|⌒|.       (_(_) ∧ ∧エロホンデモミテルノカ?
  (⌒)(⌒)             (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
___∧_________ U U ̄ ̄U U
|
| 歴史教科書を読んでホルホルしてるニダ。
| 読んでやるから従軍慰安婦に謝罪と賠償をするニダ
1.漢が朝鮮半島に楽浪郡を設置しました。
   ∧∧
  / 漢\
 (  `ハ´) <半島を直接統治するアル!
 ( ~__))__~)
 | .Y(___))))∧  ノ
 (__)<`Д´丶>⌒フ ←楽浪郡 
     アイゴー    
2.百済・新羅・高句麗の三国時代が始まります。
行け!新羅!               
  ∧∧    ニダニダニダニダニダニダニダ  がんばれ百済
 / 唐\   ∧_∧      ∧_∧   ∧_∧
 (# `ハ´) < #`Д´>つ⊂ ≡<`Д´#>  (´∀` )
 ( ~__))__~) ( つ新'=フ⊂≡⊂≡三 |   (日本 )
 | .Y  |  < <,=フ=フ⊂≡  Y  人  | | |
 (__)_)  レ´ =フ      <_〉.レ  .(__)_)
          ↑         ↑
          新羅       百済
3.新羅が半島を統一しましたが・・・。
   ∧∧                   朝鮮半島から手を引くモナ・・・・。
  / 唐\                             ∧_∧
 (  `ハ´) < 我に従うアル。                (´Д`;)
 ( ~__))__~)                            (日本 )
 | .Y(___))))∧  ノ              ∧_∧   .  | | |
 (__)<`Д´丶>⌒フ ←新羅     ⊂<。Д゚丶 >⌒フ (__)_)
     アイゴー                   ↑
                          百済

44 :
4.その後、新羅は倒れ高麗の時代がやってきました!
  ∧_∧
 < `∀´ >    n 
 ̄     \    ( E)< 金属活字はウリの発明ニダ!
フ高麗 /ヽ ヽ_//
5.しかし、蒙古が攻めてきました・・・。
  〜 
  ∧⌒∧
 (  ・∀・)   < 今日からお前パシリな。日本攻めてこい!
∠ 》#/## つ 
 | .Y(___))))∧  ノ
 (__)<`Д´丶>⌒フ ←高麗
     アイゴー    
 6.その後、李氏朝鮮へと王朝は変わりましたが、相変わらず
 中国の支配を受けつづけました。
   ∧∧
  / 明\
 (  `ハ´) <きちんと朝貢するアルよ。
 ( ~__))__~)
 | .Y(___))))∧  ノ
 (__)<`Д´丶>⌒つ ←李朝
     アイゴー
7.しかしロシアの脅威や欧米諸国の進出が激しくなる時勢の中で
 王朝末期の朝鮮は官僚腐敗と国土の荒廃が進み、国家が崩壊寸前に・・・。
   ,,,,,,,,,,,,,
   ミ    :ミ                      ニダーよ。今助けるモナ。
   ミ,,,,,,,,,,;;ミ                           ∧_∧
  ( ´_ゝ`)< 朝鮮は我がロシアが併合する。    (´Д`; )
  ( ~ ̄| ̄)                         ⊂日本 つ
   ) ) γヽ  ∧_∧                  ( (  (
  (__)\__ノ<`Д´丶>⌒フ ←朝鮮          (_(_)
         ハッ!!

45 :
8.ニダーは日本の一部となって周辺脅威から守ってもらい、荒廃した生活からも
 抜け出すことを選択しました。
 ニダー達は近代化した生活を得て人口が2倍になりました。
悔しいが朝鮮は譲るよ。
   ,,,,,,,,,,,,,
   ミ    :ミ    ロシアに勝ったモナ
   ミ,,,,,,,,,,;;ミ       ∧_∧
  (#;;)ゝ`)      (´∀`;)   ∧_∧
  ( ~ ̄| ̄)    ⊂日本 つ <`∀´丶> アリガトウゴジャイマスタ。
   ) ) γヽ    ( (  (  ⊂   ⊂) ロシアに占領されたら奴隷にされてたニダ。
  (__)\__ノ     (_(_)  (__..(__ ̄)
9.月日は流れ日本はアメリカと戦争をはじめました。
Yellow monkeyめ!  鬼畜め!       ウリ達とひとつになった今の日本帝国は
  ∧_∧        ∧_∧   ∧_∧ どこにも負けないニダ!
 ( `Д´)       (´Д`# )  <`Д´丶>
 ( U.S.Aつ      ⊂日本 つ ⊂   ⊂)
 | | |        | | |   | | |
 (__)_)       .(_(_)  <_〈_〉
10.日本は負けました。何故かニダーは日本を裏切りました。
日本人は所詮
三流ミンジョクニダ!   ウリはイルボンに強請されて味方してただけニダ!
  ∧_∧    ∧_∧  ウリ達は関係ない第三国ニダ!見逃すニダ!
 < `∀´>   ( `Д´)   ∧_∧
 (    )ミ  ( U.S.Aつ <`Д´丶>     ニダーよ・・・オマエ…
 | | |   | | |  ⊂   ⊂)     ∧_∧   ○
 〈__フ_フ  (__)_)  (__..(__ ̄)  ⊂(TДT#)⌒⌒⊃

46 :
11.終戦後すぐに朝鮮半島は北と南に分断されました。 
  ,,,,,,,,,,,
  ミ    ::ミ    ∧∧  
  ミ,,,,,★;;ミ   . / ★\  ∧北∧           ∧南∧   ∧_∧
 ( ´_ゝ`)   (  `ハ´) <  `Д´>         <`Д´  > (`Д´  )
 ( ~ ̄| ̄)  ( ~__))__~) (  ★ )   |     (    ) (U.S.A .)
  ) ) γヽ  | .Y  |  | | |  38度線    | | | | | |
 (__)\__ノ .(__)_) .〈__フ_フ   |      <_〈_〉 .(_(_)
12.李承晩が戦争で弱った日本に強硬な姿勢を見せ、1948年8月に「対馬返還要求」を日本に出しました。
  しかし当時の日本には外交権が無く、占領国である米国が、この要求を拒否しました。
|  |
|  |北∧    対馬は元々ウリのものニダ!  違う!
|  |`Д´>   戦勝国のウリナラに返せニダ! 対馬は日本領だ!  コッチが弱ってると
|  |⊂ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄  思ってやりたい放題・・・
|  |∧∧      ∧_∧   ∧_∧        ∧_∧  ∧_∧    Λ_Λ
|_| 中\ |    (`Д´  ) <丶`∀´>      (`Д´  )  (´Д` ;)   < `∀´> どさくさ紛れに…
|共|`ハ´)38    (U.S.A )  (  南 )       (U.S.A ) .(日本 )   / つ つ 
| ̄|⊂ノ  度    | | |  | | |       | | |  .| | | 〜(_⌒ヽ
|  | ノ   線    (_(_)  〈__フ_フ      .(_(_) .(_(_)    )ノ `J
13.米国の対応に怒った李承晩が、韓国警備隊を使って、竹島を侵略しました。
        疲弊し衰弱した今の日本になら
|  |      ウリナラは絶対負けないニダ!
|  |北∧   次は対馬と九州をよこすニダ! 勝手なマネをするな!
|  |`Д´>    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄あ!火事場泥棒!!
|  |⊂ノ               ∧南∧                ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  |∧∧      ∧_∧   <丶`∀´>      ∧_∧   ∧_∧    Λ_Λ  稼ぎの多いイルボンに
|_| 中\ |   . ( `Д´)Σ (l⊃┫∩i≡i=━  (`Д´ #)  (´Д` ;)   < `∀ ´ > 密入国ニダ…
|共|`ハ´)38    (U.S.A )   [][]_T_|]]      . (U.S.A ). と日本 )   / つ つ 
| ̄|⊂ノ  度    | | |    し'⌒U       | | |  .く く く 〜(_⌒ヽ
|  | ノ   線    (_(_)  /竹島\      .(_(_)  (_(_)   )ノ `J
14.李承晩の対応に怒った米国が、在韓米軍を撤退させました。
|  |      
|  |北∧!       あ!   我々は身勝手な行動を容認できない!
|  |`∀´>        ̄V ̄   38度線から兵を引き上げる!   
|  |⊂ノ         ∧南∧   ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  |∧∧チャンスアル! <丶`Д´>     ∧_∧   ∧_∧  ∧_∧ 
|_| 中\ |   !  (l⊃┫∩i≡i=━  (#`Д´) (`Д´ #)  (´Д` ;) <竹島返して・・・
|共|`ハ´)38 ヽ / [][]_T_|]]      ( U.S.A) (U.S.A )  (日本 )
| ̄|⊂ノ  度 / ヽ  し'⌒U      人 ヽノ   | | | .| | |
|  | ノ   線   i   /竹島\  ((( .し(_)   (_(_)  (_(_)

47 :
15.警備が手薄になった38度線を狙って、金日成が南進を開始しました。
|  |      
|  | ミ 隙有りニダ!  アイゴー!ウリナラは弱いニダ。 チッ!赤野郎が調子に乗ったか。仕方無ぇな!
|  |     ウェー、ハッハッハ 米軍様戻って来てニダ〜!  まったく半島人って奴ぁ南も北も・・・!
|  | ミ   ∧∧       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  |    / ★\ ∧北∧      ∧南∧       ∧_∧  ∧_∧ 
|_|  | ( `ハ´)<丶`∀´>    <丶`Д´>     (`Д´ #)  (´Д` ;) <竹島・・・
|共|  38 (l⊃┫∩(l⊃┫∩i≡i=━(  つ )つ     (U.S.A )  (日本 )
| ̄|  度 [][]_T_|]][][]_T_|]]     | | |      . | | | .| | |
|  |  線 し'⌒U  し'⌒U i     〈__フ_フ      (_(_)  (_(_)
16.ついに両者は衝突。同じ民族で殺し合いました。  はぁぁぁ???朝鮮戦争は君たちが勝手に始めたんだよ。
                         しかもコッチは君たちの国に竹島を奪われたんだよ?
                         なんで君たちココに居るの?徴用者はGHQの指導で帰したよ?
   ∧∧       ニダニダニダニダニダニダ         ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  / ★\  ∧北∧       ∧南∧     ∧_∧ . ∧_∧  ∧在∧ アイゴー!
 (  `ハ´) < #`Д´>つ⊂ ≡<`Д´ #>   (`Д´  ) ( ;´Д`) <`Д´ > 戦争が起きて帰れないニダ!
 ( ~__))__~). ( つ★'=フ⊂≡⊂≡三 |   ( U.S.A ) ( 日本)⊂ ⊂  ) イルボンのせいニダ!
 | .Y  |   <<,=フ=フ⊂≡   Y  人   | | |  | | |  | | | 謝罪と賠償してイルボンにずっと
 (__)_)  レ´ =フ      <_〉レ   (_(_)  .(_)_) <_〈_〉 住まわせるニダ!!
17.結局、休戦協定が結ばれ、両者は全く違う道を歩むことになりましたが・・・。
  ∧北∧          ∧南∧
  <`Д´# >         < #`Д´ >
  (  ★ )         (     )
  | | |          | | |  
  〈__フ_フ         <_〈_〉
18.両者とも、恩知らずなのは一緒のようです。
日帝に支配されていた36年間、若者は強制労働を
強いられ、女性は従軍慰安婦として狩り出され、
ウリナラの文化はことごとく破壊され、どれだけ辛かった
ことか!!日帝はウリナラに謝罪と賠償を・・・・(以下略
───v─────────v───────────
  ∧北∧          ∧南∧
  <#`Д´ >         < `Д´# >
  (  ★ )         (     )
  | | |          | | |
  〈__フ_フ         <_〈_〉 
                            完

48 :
このスレって1000まで達すると考えてた俺が馬鹿だった

49 :
!ninja

50 :
テス

51 :
  ( ◇) <なんだこいつ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

52 :
AA職人がツイッターで激白「よしお ◆yoshio/WR6が荒らすからAA長編板に戻れない」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1292925144/128

53 :
千変万化
http://www.youtube.com/watch?v=1Rrh9fE9bX8
http://www.youtube.com/watch?v=JxpVuoSFX7w
http://www.youtube.com/watch?v=HIT2VVae3YM
http://www.youtube.com/watch?v=MI7PSomqAdY
http://www.youtube.com/watch?v=HLrxi_U_QrU
http://www.youtube.com/watch?v=-dQPev8imnU
http://www.youtube.com/watch?v=72zRMA9bcW4

54 :
(^o^)ノ このスレからきたぞークズども
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/neet4vip/1315970683/

55 :
だから女にモテないんだよというAA作成できますか。

56 :
●←ここをクリック!(^O^)/

57 :
スレ一覧から来ますた

58 :

      _,r'"川レルノ川レリル
      ,rイ         (        
     ,イ    ,,r'' ゙""゙`゙`゙`ヽ     おぉ〜、オレが神奈川事業本部の米山だ
    i     ゝ    _,ノ' 'ヽ、ヽ         オレは文章の書けないうつ病だ…
    |    /    r=・- ,  (=・-         もんくあるか。
    lr'"ヽ」    `   ( r、_r) ヽ       仕事はしないが給料はもらうぞ
    .li り        ,,;;;''',r-、'';;; i    クビにするならやってみろ
     レー'|   `ヽ   ii ノユ(. ii |        返り討ちにしてやるぞ
     ,|  !        || `ー一' || |      よく言っとくぞ…
    ノ\  ヽ      ヾ`ー'"゙ー'`!       偽名で書いてあるのは全部オレだ、
  ,r<   `ー、 `ヾ''ー-''"_,,、  ,ノ      
/   \    `ヽ、_`゙"´   `~(ヽ、       

59 :
一年ぶりに来た(´・ω・) ステマ

60 :
いちおつ(´・ω・) ス

61 :
犬の人はまだ(´・ω・) スカ?

62 :
このスレ乗っ取ります。

63 :

     才斤
       匸l    学    女   ∨        「 ̄|
                     └    平    ノ ` 凵    男
        ←[ philosophical girl and common boy ]→
      / ̄ ̄/}                  {\ ̄ ̄\
.   /__/ /}                 {\ \__\   .
   l三三三}//}                 {\\{三三三l
   l三三三}/ /                 \ \{三三三l
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 l三三三}///::::::::/}           {\::::::::\\\{三三三l
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  l三三三}/::::/   l三 \)_)         \::::\{三三三l
   l三三三}/   l三三三}/               \{三三三l
                         ∧∧
                        (    )
                       |   〉
                       | |
                       U^U

64 :

   ▲  ▲    CAUTION                            ▲  ▲
    ●               WARING                  ●
    ▲                       放射線管理区域      ▲
      ・布団簀巻きの宇宙人とか引っ越してきた高校生とか
       見た目の割に若い叔母さんが出てくる、ブリキがイラストを担当している
       ライトノベル及びシャフト制作のアニメとは何ら関係は御座いません。
      ・学術的根拠はあんまり無いです。引用したものは多分本当です。


65 :
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|  #01  マリアナ海溝の最深部は10,911mでチャレンジャー海淵と呼ばれている.  |
└――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    春、それはある東洋の島国においての季節と言われている
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
::::| ||   |l\.\_\        `                `
丶 ||   ||  \.\_\                                     `
.ヽ..||ニニニニニニニニニニニニニニニ` ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
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::::| ||三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三王三
::::| ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` .:. |:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.: :.: |. : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:|:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.: :.: |..: .:.:.: .::.:. .:.:..: |   | ::.:.:.:. :.. ..:.:.: :.: |
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 ̄「 ̄ ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄ 「 ̄ ̄ ̄ ((::::;;;)::::):);;:):) ̄ ̄ ̄ ̄ 「 ̄「 ̄ ̄\.l\l\
  |  ..::|______|!  |─┬─┬─ |  |─┬─┬(:::;;);;));;;))::)─┬─┬‐|_」___.\ |\
  |   〔.丑‰‰‰%已〕 |  ‖  ‖   |  |  ‖  ‖   |Y:;|!レゞ |  ‖  ‖ 〔丑已丑已丑已丑
  | ..:..: | % 入 % |. ::l  ‖  ‖   |  |  ‖  ‖   |.j::;!:|   |  ‖  ‖:::| | ______
┳┳┳| %    % |┳┓====================,;ywW::!;;|l|Wwzx 。o.。o。。..| | |県立長編高校
くソミソゞ,| % 学 % |┃┃三三三三三三三三三yw;;W::ソし'wヘjy。%8‰%‰o|_|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾゝゞゞ丑%    %已:〕 ┃              ゞ圭圭圭圭圭圭圭圭圭彡〔.丑已丑已丑已丑
エTエT|:::| % 式 %:: |.┝┫::.:.:....            .:::::.:::.:::.:::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.: :..|:::|:::|:::|:::|:::|:::|:::|:::|:
TエTエ|:::|:::‰‰‰%::: |/ ̄::.:.:...:.:.....    `    ,      .::. :. :: .: .:: .:.:. :: .: : .: .. : .|:::|:::|:::|:::|:::|:::|:::|:::|:
┴┴┘ ̄ ヒl ̄ ̄ヒl ̄                                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::.:.: .: .:.: . :. :  ..   . ::.                                 .::.:.:.:.:.::.::.: ::. :.:. :. :.:. :
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    そしてこれは、そんな小さな、世界の背景でしかないような物語
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

66 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    此の物語の主人公でありながら脇役である高校に入学したての彼は
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
______________________________
===========================、
       |゚ ̄ ̄ ゚̄|       |   ________________
┌──┐   ̄ ̄ ̄~' ┌──┐ |    |┌───┐|┌───┐|1年C組 |
│====│   □ □   │三三│ |    || /  / │|│: / ′ │| ̄ ̄ ̄
│三三│   □ □   │三□│ |    |│:/   ′│|│/ /   │|
│[][]::::│   □ □   └──┘ |    |└───┘|└───┘|
└──┘      {三三}      |    |f}       |       f}|
===========================;'    |          |          |
                            |          |          |
                            |    ∧∧  |          |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(゚Д゚,,) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           |y>U
                           }: |
                           `(/ ) )
                             o
                                 0
                    ┌−−−−−−○−−−−−−−−−−−−┐
                    l  えーと図書室ってこっちであってたっけ?.   l
                    └−−−−−−−−−−−−−−−−−−−┘
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    その日、図書委員の仕事を全うするために図書館に向かっていた
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

67 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    しかし運命とは数奇なものである  もし彼が図書委員でなかったら
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
| __________   __________  __________
| |「 ̄ ̄ / ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄||   || ̄// ̄ ̄ |||  ̄ ̄// ̄||   ||// ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄// ̄||
| ||    //   |||         ||   || ./       |||/   /    ||   ||         |||     ./   ||
| || //      |||]   //   ||   ||       ./ |||]  /     .||   ||    //   |||] /// .   ||
| ||_/____.|||_ //__||   ||___//_|||______..||   ||_ //__|||___//_||
|  ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄      ̄


|                ∧∧
|                (゚Д゚,,)
|                |y>ヽ)
┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (}: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 (/^\)
                   o
                    0
               ┌−−○−−−−−−┐
               l   あー…あれだな.   l
               └−−−−−−−−−┘
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    仕事をサボっていたら 此の物語は始まらなかったかもしれない
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

68 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
        いや、しかし仮にそうであっても誰か別の人間が
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
_________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| r============ュ
.     / ,'      .|| || r。―。┐   || ┌―――――――――――――――――――┐
    / /         || || |     .|   || |  あの、1年D組の図書委員なんですけど、.   |
.    ′   /    [f|| || |___ノ    .|| └――┬                          ┴――┐
        '     || || [二] [三].   ||       |  うちのクラスの学級文庫を取りに来ました.  |
____ ∧_∧ ||. ’===========’      └∨―――――――――――――――――┘
       ( ‘∀‘)              ┌――――――――――――――――――┐
 ∠[司書](    つ_/       <  おーお疲れー 図書準備室にあるから   |
[二二二二二二二二二二二二二].   └―――┬                      ┴―┐
|                     |           |  君のクラスのを取って行ってねー   |
|                     |           └――――――――――――――――┘
L_____________ |
                           ∧∧     ┌―――――――┐
                             r(゚Д゚,,)    <   分かりました |
                            ∨y>U    └―――――――┘
                           } : |
                                U^U
                            .: .: .: .: .:
                         .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
            此の物語の歯車になっていたかもしれない
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

69 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
           そして、そのドアを開けた時、物語は始まる
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
                 [図書準備室]
                  _______
                |l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|  力¨
                |l            l|
                |l ∧∧       l|  チ
                |l (    )     l|
                |lf}0   |      l|   ヤ
                |l  |   .|      l|
                |l_U^ヽ) __l|
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


70 :

                                                          :
□三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口                   i
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    l
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                    |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                    |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |   ____ヾ从       |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|   八”  .|
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|   タ  |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]  |l          l|  ン  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l f}      l|        |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本| ┌―――――――――――――┐
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | |  流石に本ばっかりだなぁ     |
□.三三三三三三三 三三三三三 三三 三三三三三三 三 └―――∨―――――――――┘
                                                           \
                                        ∧∧                \
                                             (゚Д゚,,)
                                         |<y> 〉
  r┬┬┬┬┬┬┐   r┬┬┬┬┬┬┐                   } : |
 r=============ュ  r=============ュ                    (/^_ノ
 ||//////// [1-C]||  ||//////// [1-D]||
 [二二二二二二二]  [二二二二二二二]
  r┬┬┬┬┬┬┐   r┬┬┬┬┬┬┐   r┬┬┬┬┬┬┐   r┬┬┬┬┬┬┐
 r=============ュ  r=============ュ  .r=============ュ   r=============ュ
 ||//////// [1-A]||.   ||//////// [2-B]||   ||//////// [2-C]||   ||//////// [3-F]||
 [二二二二二二二]  [二二二二二二二]   [二二二二二二二]   [二二二二二二二]

71 :

                                                          :
□三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口                   i
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    l
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                    |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                    |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |   ______      |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|        |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]  |l          l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l f}      l|        |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l          l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  | ┌――――――┐     |  |  |  |    |l          l|        |
□.三三三三三三三三三.|  これだな  |三三三三三三□   |l_____l|____|
                    └―∨――――┘                                \
                       ヨッコイショ                               \
                     ∧∧
                    r(゚Д゚,,)ュ
  r┬┬┬┬┬┬┐   r┬U┬┬U┬┐
 r=============ュ  r=============ュ
 ||//////// [1-C]||  ||//////// [1-D]||
 [二二二二二二二]  [二二二二二二二]
  r┬┬┬┬┬┬┐   r┬┬┬┬┬┬┐   r┬┬┬┬┬┬┐   r┬┬┬┬┬┬┐
 r=============ュ  r=============ュ  .r=============ュ   r=============ュ
 ||//////// [1-A]||.   ||//////// [2-B]||   ||//////// [2-C]||   ||//////// [3-F]||
 [二二二二二二二]  [二二二二二二二]   [二二二二二二二]   [二二二二二二二]

72 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    何ら必然性のない、偶然が積み重なった、ただそれだけのこと…
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
              ┌――――――――――――┐
              |  ん? 誰か――いる?.  |
              └――――――――――――┘



 
―――――――. . .――――――――――――――――――――――――――
    それが、彼と彼女のとも言えないような であった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


73 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
       彼女はまるでそこが生まれて以来の居場所であるかのように  そこに、居た
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
______|   / ̄ ̄/}: : : : : : : : : : : : : : : : : : |____________  / ̄ ̄/}
| | |  | | | | ||  /   //⌒⌒⌒T⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒T⌒⌒⌒V | | | | | | | | | | |  | | | | /   //}
| | |  | | | | || l三三三}//} ..:.:: |           |  .:.:::. | .| | | | | | | | | | |  | | | | l三三三}//
三三三三三三]  l三三三}/ .:.:.:.  {                 |  .:.::.. |三三三三三三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |     ∧∧  / ,' ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  /  ( ゚−゚)  /  .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  ノ ol^Y^o     [二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   (」_」ゝつ     ,イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
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三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
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三三三三 l三三三}/ 〜〜 l三三三}l三三三}/      ヾハ_ノヘレ'シi三三三三三三三三三三 l三三三}/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
          突然の闖入者に反応の一つもすることなく、ただそこに  いた
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

74 :
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
                  そして一言   こう言った
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

              ┌――――――――――――――――――――┐
              |  君、私の外部記憶装置にでもならないかね.  |
              └――――――――――――――――――――┘




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
         そしてその日は彼女は それっきり言葉を発しなかった
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――



75 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    そしてこの後 彼は毎日 休み時間の度に彼女の所に来るようになる
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
               ∧∧
                   (::::::::::)
                 o^Y^lo|
             とく_」_」_ゝ
                し’
                  ╋┓
                  ┗╋┓
                    ┗╋
                      ╋┓
                      ┗╋┓
                        ┗╋┓
                          ┗╋┓
                            ┗╋┓
                              ┗╋
                                ╋┓
                                ┗╋┓
                                  ┗╋
                                    ∧∧
                                  (::::::::::)
                                      〈:::::::::|
                                     |::::::::{
                                     U^U
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
              これが  たったこれだけが  物語の始まりである
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
                                          [〉[〉[〉 TO BE CONTINUE…


76 :

┌――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|  #02 ニーチェは素人だったがこれはニーチェだから許されるんだ     |
└――――――――――――――――――――――――――――――――┘
                     ┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
                     |  “神は死んだ”とニーチェは言ったが、あれはニヒリズムの始まりを告げたのだ   |
                     └――∨――――――――――――――――――――――――――――――――┘
______|   / ̄ ̄/}  : :  ┌――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| | |  | | | | ||  /   //⌒⌒   |  しかし額面通りに捉えるならばまず神の有無から議論しなくてはいけない   |
| | |  | | | | || l三三三}//} .. :.    └――∨―――――――――――――――――――――――――――――┘
三三三三三三]  l三三三}/ .:.:.:.  {                 |  .:.::.. |三三三三三三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |     ∧∧  / ,' ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  /  ( ゚−゚)  /  .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  ノ ol^Y^o     [二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   (」_」ゝつ     ,イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /. /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
| | |  | l三三三}///  .. _l三三三}l三三三}/   {   .::.:.:.   | | | | | | | | | | | | :l三三三}///
三三三三 l三三三}/ 〜〜 l三三三}l三三三}/  ∧∧ヾハ_ノヘレ'シi三三三三三三三三三三 l三三三}/
                               (    )
                                  |   〉
                                 }  |
                                  U^U
                                .: .: .: .:
                                 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
                                  :::::::::::::::::::::::::::::::::::

77 :

□三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口                   i
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    l
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                    |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                    |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |   ______,         |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|        |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]  |l          l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l f}      l|        |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l          l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|        |
□三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口   |l_____l|____|
                    {二二二}                                     \
                    | |   | |                                   \
        rュ       | |   | |
        |/|          |_|   |_|
        |/|
    {二二二}        ┌―――――――――――――――――――――┐
      | |  | |          |  もし神様がいるとしたらかなり嫌な奴だよね   |
      |_|  |_|          └――∨――――――――――――――――――┘
                  ┌―――――――――――――――――┐
                  |  戦争とか飢餓とか起こしたりするし   |
                  └―∨―――――――――――――――┘
                       ∧∧
                     (゚Д゚,,)
                        |<y>〉
                        } : |
                       U^U

78 :

        ∧∧
       ( ゚−゚)
        | <y>
      ┌┴―┴―――――――――――――――――――――――――――――┐
      |  それは神様という存在が人間の枠に収まると仮定した場合の話だろう   |
      └―――――――――――――――┬                          ┴――――┐
                                |  もしいるとしても恐らく人間には理解できまい.  |
                                └―――――――――――――――――――――┘
       [〉Human〈]                [〉Gods〈]
               Brain                    ?
         ∧∧―――┘              ∧∧――┘
         (   )――Face             (   )―?
        と ♥ つ――Heart             と  つ―――?
         | |                   | |
         U^U                         | |
                                 | |
   Character:○                     U^U
   Consciousness:○
                               Character:?
                               Consciousness:?

79 :

 
              ┌――――――――――――――――――――┐
              |  えーと…そういう観念的な話は苦手だよ….   |
              └―∨――――――――――――――――――┘
                    ξ
                ∧∧
                (;゚Д゚)
                | UU
                |  :{
                U^U
                   .: .: .: .:
           : : : : : : : : :
       ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 

80 :

______|   / ̄ ̄/}: : : : : ┌―――――――――――――――――――┐___  / ̄ ̄/}
| | |  | | | | ||  /   //⌒⌒⌒T |  廃品回収のために市役所に電話せねば.  || | | | /   //}
| | |  | | | | || l三三三}//} ..:..     └―∨―――――――――――――――――┘| | | | l三三三}//
三三三三三三]  l三三三}/ .:.:.:.  {                 |  .:.::.. |三三三三三三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |    ∧∧  / ,'  ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  / ( ゚−゚)  /   .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  } ol^Y^o    .[二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   ノ」_,L,l_ノ     イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}┌――――――――――┐三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / / |  あんまりすぎるよ!   | | | |  | l三三三}//}
| | |  | l三三三}///   .. _l三三三}l三三三}/  └―∨――――――――┘ | | | :l三三三}///
三三三三 l三三三}/ 〜〜 l三三三}l三三三}/  ∧∧ ハ_ノヘレ'シ 三三三三三三三三三三 l三三三}/
                                (  ;) っっ
                                と   つ
                                  | |
                                  U^U
                       ┌∧―――――――――――――――――┐
                       |  あんまりなのは君のその愚鈍な頭脳だ. |
                       └――――――――――――――――――┘
                                                  [〉[〉[〉 TO BE CONTINUE…

81 :

┌――――――――――――――――――――――――――┐
|  #03 離婚率世界一はロシアだって中学の時習いました   |
└――――――――――――――――――――――――――┘
______|   / ̄ ̄/}: : : : : : : : : : : : : : : : : : |____________  / ̄ ̄/}
| | |  | | | | ||  /   // ┌――――――――――――――――――――――――――――┐  //}
| | |  | | | | || l三三三}//}|  ところで君、“無償の愛”という言葉に違和感を覚えないかね?.   |三}//
三三三三三三]  l三三三}/. └――――――∨―――――――――――――――――――――┘}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |     ∧∧  / ,' ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  /  ( ゚−゚)  /  .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  ノ ol^Y^o     [二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   (」_」ゝつ     ,イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /. /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
| | |  | l三三三}///  .. _l三三三}l三三三}/   {   .::.:.:.   | | | | | | | | | | | | :l三三三}///
三三三三 l三三三}/ 〜〜 l三三三}l三三三}/    ヾハ_ノヘレ'シi三三三三三三三三三三 l三三三}/
                        ┌∧―――――――――――――――――――――――――――――――┐
                        |  元はキリスト教の神学概念の中に出てくる言葉なのだがそれを抜きにして. |
                        └――――――――――――――――――――――――――――――――┘

82 :

□三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口                  i
 |  ┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
 |本 アガペー (ギリシア語: αγáπη, Agápé) は、キリスト教における神学概念で、  |
 |   神の人間に対する「愛」を表す。神は無限の愛(アガペー)において人間を愛しているのであり、
 [三 神が人間を愛することで、神は何かの利益を得る訳ではないので、「無償の愛」とされる。
 |   また、それは不変の愛なので、旧約聖書には、神の「不朽の愛」としてでてくる。 |
 |本 新約聖書では、キリストの十字架での死において顕された愛として知られる。   |
 |  └――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |   ______,         |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|        |
 [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]  |l          l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l f}      l|        |
 |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l          l|        |
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|        |
□三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口   |l_____l|____|
                    {二二二}                                     \
                    | |   | |        r=====┐                       \
        rュ       | |   | |        |//////|
        |/|          |_|   |_|        |//////|
        |/|                   ユユユユ
    {二二二}                   | |   | |
      | |  | |                     |_|   |_|
      |_|  |_|
                     ∧∧
                         (゚Д゚,,)
                        ∞|
                        }:  |
                       U^U
               ┌―――∧――――――――――┐
               |  違和感?別に感じないけど   |
               └――――――――――――――┘

83 :

     ∧∧
    ( ゚−゚)
     |ol^Y^o
   ┌┴―┴――――――――――――――――┐
   |  では聞くが逆に“有償の愛”とは何だね?   |
   └―――――――――――――――――――┘
                                       ∧∧
              -=≠‐ - 、                   (゚Д゚,,)
         _ , ´          \                 r!<y> 〉
     / /           丶               ┌┴―┴―――――――――――――――――┐
    く:::::/                .                   |  ほら、友達料を請求するとかそういうのかな   |
.     Y  .i   ,′        i              └――――――――――――――――――――┘
!     /|   |  |  ,イ ト、   ,ヘ ヽ
.     ,':::|   |  |  / レ' \ノ }  }
    /:::::|   |  人≠、   イ}jソ_ノ
.   <_∧  |  | {Jハ    ¨ { :|━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ∧   |  ト、 ¨   '   ,' |
     ∧   |  |、>、  -   /  |
    ∧ ,-≠|  | \」〕二 |  | /    「早く今月の友達料、払って下さい!3万円!__
  ,ィ<:::.:::.::: Nj..|\___|  レ’ヽ
. /::.::.::.::.::.::. . 人j       |  |:.:.:.:.:}
  :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :\二二ニニ 从ノ:.::::.:.|━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

84 :

          ∧∧
             ( ゚−゚)
          | ol^Y^lo
        ┌┴―┴――――――――――┐
        |  ふむ まぁいいとしておこう  |
        └――――┬                ┴―――――――――――――――┐
                  |  では君の中で愛、或いは愛することの定義とおくかね  |
                  └――――――――――――――――――――――――┘
       /^>》, -―‐‐<^}.     ┌┼―――┼―――┼―――┼――┼┐
       /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ      | 「アイ」とはなんぞと問われれば    |
.      /:::::::〃:::::::::/}::::丿ハ    |  それは「ワタシ」と答えようぞ      |
     /:::::::::i{l|:::::/ ノ/ }::::::}.   └―/――┼―――┼―――┼――┼┘
      /:::::::::::瓜イ-‐ ´ ‐ ,':::::ノ       <
.     /:::::::::::::|ノヘ.{、 ( フ_ノノイ       》
   /:::::::::::::::| /}`不´} ::::::::
                           ∧∧
                           (゚Д゚,,)
                             |<y> 〉
                           ┌┴―┴――――――――――――――――――――――――――┐
                           |  えーと…見返りを求めずに誰かを愛したり、恋したりすることかな.  |
                           └―――――――――――――――――――――――――――――┘


85 :

    ┌――――――――――――――――――――――――――――――――┐
    |  30点だ 愛の定義を聞いているのに「愛する」を持ってくるのは頂けない  |
    └―――∨――――――――――――――――――――――――――――┘
           ∧∧
              ( ゚−゚)
           ノ ol^Y^lo
        ___(」_」ゝつ_____
           し’          〕
     ┌――――∧―――――――――――┐
     |  まぁいい、もう少し突き詰めると   |
     └―――――┬                    ┴―――――――――――――――――┐
                 |  「見返りを求めずに他人に働きかける行為の根底にある感情」.   |
                 └―――――――――――――┬                  ┬―┘
                                       |  とかそういった感じだな  |
                                       └――――――――――――┘
/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉/〉
           ┌――――――――┐
           |  えーとつまり?. |
           └―∨――――――┘
                ┏━┓
                  ∧∧  ┏┛
                 (,,゚Д゚)  ・
                 | ∞
                 | :{
                 U^U

86 :

        ∧∧
        ( ゚−゚)
         |<ol^Y^o
       ┌┴―┴――――――――――――┐
       |  少しは脳を使わないと腐るぞ    |
       └――┬                  ┴―――――――――――――――――――――┐
             |  つまりだな、私も君も言ったように「見返りを求めない」というのが前提にある.   |
             └┬                                                ┴┐
               |  だから頭に“無償”が付くのは二重表現のようなものだ つまりそういうことだよ |
               └――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
            
                                          ∧∧
                                          (゚Д゚,,)
                                             |<y>U
                             ┌――――――――――┴―┴――┐
                             |  頭痛が痛い、みたいな感じだね   |
                             └―――――――――――――――┘

87 :

______|   / ̄ ̄/}: : : :┌――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| | |  | | | | ||  /   //⌒   |  まぁそんな事を言った所で君に彼女ができないことに変わりはないがね.  |
| | |  | | | | || l三三三}//} . .::  └―∨――――――――――――――――――――――――――――――┘
三三三三三三]  l三三三}/ .:.:.:.  {                 |  .:.::.. |三三三三三三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |    ∧∧  / ,'  ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  / ( ゚−゚)  /   .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  } ol^Y^o    .[二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   ノ」_,L,l_ノ     イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /. /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳
             ∧∧
           n(;゚Д゚) っ
           ∨ <yと っ
            }  ┐
         (/^U
    ┌―――∧―――――――――――――――――┐
    |  なななななななんでそれを知ってるんだよ!!   |
    └―――――――――――――――――――――┘

88 :

______|   / ̄ ̄/}: : :┌――――――――――――――――――――――┐__  / ̄ ̄/}
| | |  | | | | ||  /   //⌒.  |  おや、当てずっぽうだったのだが図星のようだね. | | | /   //}
| | |  | | | | || l三三三}//}  .:: └――∨―――――――――――――――――――┘ | | l三三三}//
三三三三三三]  l三三三}/ .:.:.:.  {                 |  .:.::.. |三三三三三三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |    ∧∧  / ,'  ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  / ( ゚−゚)  /   .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  } ol^Y^o    .[二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   ノ」_,L,l_ノ     イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /} /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
| | |  | l三三三}///  .. _l三三三}l三三三}/   {   .::.:.:.  | | | | | | | | | | | | :l三三三}///
三三三三 l三三三}/ 〜〜 l三三三}l三三三}/     ヾハ_ノヘレ'シi三三三三三三三三三三 l三三三}/
                               ┌――――┐
                               |  ……。 |
                               └―∨――┘
                                            [〉[〉[〉 TO BE CONTINUE…

89 :

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
        いや、しかし仮にそうであっても誰か別の人間が
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
_________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| r============ュ
.     / ,'      .|| || r。―。┐   || ┌―――――――――――――――――――┐
    / /         || || |     .|   || |  あの、1年D組の図書委員なんですけど、.   |
.    ′   /    [f|| || |___ノ    .|| └――┬                          ┴――┐
        '     || || [二] [三].   ||       |  うちのクラスの学級文庫を取りに来ました.  |
____ ∧_∧ ||. ’===========’      └∨――――――――――――――――――┘
       ( ‘∀‘)              ┌――――――――――――――――――┐
 ∠[司書](    つ_/       <  おーお疲れー 図書準備室にあるから   |
[二二二二二二二二二二二二二].   └―――┬                      ┴―┐
|                     |           |  君のクラスのを取って行ってねー   |
|                     |           └――――――――――――――――┘
L_____________ |
                           ∧∧     ┌―――――――┐
                             r(゚Д゚,,)    <   分かりました |
                            ∨y>U    └―――――――┘
                           } : |
                                U^U
                            .: .: .: .: .:
                         .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
            此の物語の歯車になっていたかもしれない
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

90 :

┌――――――――――――――――――――┐
|  #04 スカイクラッドの観測者/いとうかなこ   |
└――――――――――――――――――――┘
______|   / ̄ ̄/}: :┌―――――――――――――――――――――――――――┐ ̄ ̄/}
| | |  | | | | ||  /   //⌒ |  ところで君、物事を認識するのに必要な物は何だと思うかね.   |  //}
| | |  | | | | || l三三三}//}  └――――∨――――――――――――――――――――――┘三}//
三三三三三三]  l三三三}/ .:.:.:.  {                 |  .:.::.. |三三三三三三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |     ∧∧  / ,' ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  /  ( ゚−゚)  /  .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  ノ ol^Y^o     [二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   (」_」ゝつ     ,イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄┌――――――――――――┐三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    /|  えーと、認識する対象?   |  | |  | l三三三}//}
| | |  | l三三三}///  .. _l三三三}l三三三} └―∨――――――――――┘ _| | :l三三三}///
三三三三 l三三三}/ 〜〜 l三三三}l三三三}/    ヾハ_ノヘレ'シi三三三三三三三三三三 l三三三}/
                                ∧∧
                                    (   )
                                |   〉
                                | | 
                                U^U

91 :

         ∧∧
        ( ゚−゚)
          |<ol^Ylo
        ┌┴―┴――――――――――――――――――┐
        |  成程、つまり君が言いたいのはこういう事だな  |
        └―――┬                            ┴――┐
                |  だがこれでは50点だ 赤点ギリギリだよ、君. |
                └――――――――――――――――――――┘
      ┌――――――――――――――――――――――――┐
      |  デカルトの二元論としては正しいがこれでは不十分だ   |
      └――――――――――――――――――――――――┘
                ┌――――――――┐
                |                ├―┐
                ↓                | 認識
           ┌――――┐         ┌――――┐
           |  自然  |←――→ |  精神  |
           └――――┘         └――――┘
          [レス・エクステンス]    [レス・コギスタンス]
                                       ∧∧
                                          (゚Д゚;)
                                           |<y>U
                           ┌―――――――┴―┴┐
                           |  な、何すかそれ… . |
                           └――――――――――┘

92 :

        ∧∧
          ( ゚−゚)
          | <∞
        ┌┴―┴――――――――――――――――┐
        |  其れ位は一般常識の範囲じゃないか、君. |
        └―――――┬                    ┴┐
                    |  仕方ないから説明してやろう.  |
                    └――――――――――――――┘
 【デカルトの二元論】
@デカルトは世界を2つの実体に分けてそれらの関係を考える。
       ∧∧
       (   )
       |  〉                       ┌―┐
       | |                          |  |
       U^U                           └―┘
    [〉考えるもの→思惟する実体=精神      [〉延長をもつもの→モノ=自然
     (レコ・ギスタンス)                  (レス・エクステンス)
Aそして自然と精神を観察する側と観察される側だと考えた時に
精神が観察する側(主観)となり、自然は観察される側(客観・対象)となる。
        ∧∧                 ┌―┐
         (    ) −−−−−−→     |  |
          U |                └―┘
        | |               [〉客観・対象
        U^U
       [〉主観

93 :

        ∧∧
          ( ゚−゚)
          | <ol^Ylo
        ┌┴―┴――――┐
        |  話を戻そう.   |
        └┬            ┴―――――――――――――――――――――┐
          |  先刻君が言ったのでは“認識している”と言うことは分からない   |
          └――――――――――――――――――――――――――――┘
        ┌―――――――――――――――――――――――――――――┐
        |  当人が認識していてもそれを他の人が認識できないと意味が無い |
        └―――――――――――――――――――――――――――――┘
                                          ξ
                                       ∧∧
                                            (゚Д゚;)
                                       |<y>n
                             ┌―――――――┴―┴――――――┐
                             |  な、なんか紛らわしくなってきた….   |
                             └――――――――――――――――┘
             ∧∧                 ┌―┐
              (    ) −−−−−−→     |  |
               U |                └―┘
             | |
             U^U
           [〉認識しているかもしれないし今日の夕飯を考えているかもしれないし
                好きな女の子の今日のの色を考えているかもしれない

94 :

        ∧∧
          ( ゚−゚)
          | <ol^Ylo
        ┌┴―┴――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
        |  つまりだな、認識すると認識するためには主体はその外にいる必要が生じてくるのだ  |
        └―――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
        ┌―――――――――――――――――――――――┐
        |  そして此の外にいる主体のことを“観測者”という.   |
        └――――――――――┬                  ┴―┐
                        |  そしてこれが問いの答えだ.   |
                        └――――――――――――――┘
            ┌―――――――――――――――――――――――┐
            |         ┌――――――――┐           |
            |         |                ├―┐       |
            |         ↓                | 認識      |
            |    ┌――――┐         ┌――――┐.      |
            |    |  自然  |←――→ |  精神  |.      |
            |    └――――┘         └――――┘.      |
            |   [レス・エクステンス]    [レス・コギスタンス].     |
            |            ┌―――――┐                    |
            └――――――┤  観測者  ├――――――――――┘
                          └―――――┘

95 :

 □三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口                   :
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    i
  |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                   !
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    l
  [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  l
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
  |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|                    |
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |                    |
  [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]                  |
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |   ______,         |
  |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|        |
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|        |
  [三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三]  .|l          l|        |
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l f}      l|        |
  |本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|本|    |l          l|        |
  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |    |l          l|        |
 □三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三口   |l_____l|____|
                    {二二二}                                      \
                    | |   | |        r=====┐     (ユ二ユ)                \
        rュ       | |   | |        |//////|      | |  | |
        |/|          |_|   |_|        |//////|      |_|  |_|
        |/|                   ユユユユ
    {二二二}       ┌――――――――――――┐
      | |  | |         |  なるほど?で、それが?. |
      |_|  |_|         └――∨―――――――――┘
                    ∧∧
                         (゚Д゚,,)
                     |y>U
                    }: |
                        U^U
                      .: .: .: .:
                       : : : : : : : :
                        ::::::::::::::::::::::::::::

96 :

______|   / ̄ ̄/}: : : : : : : : : : : : : : : : : : |____________  / ̄ ̄/}
| | |  | | | | ||  /   //⌒⌒⌒T┌―――――――――――――――┐ | | | | |  | | | | /   //}
| | |  | | | | || l三三三}//} ..:. .   |  理系の女の子に話すとモテるぞ.  || | | | | | |  | | | | l三三三}//
三三三三三三]  l三三三}/ .:.. : :   └――∨――――――――――――┘三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |    ∧∧  / ,'  ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  / ( 。_。)  /   ∨ .:.:::. | | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  } ol^Y^o     [l二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   ノ」_,L,l_ノ     イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /. /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳
            从_ノ
             ∧∧ ≧  ┌――――――┐
         (*゚◇゚)     <  マジで!?  |
.           と <y>つ    └――――――┘
          / :{
           U^U

97 :

______|   / ̄ ̄/}: :   ┌――――――――――――――――――――――――――――┐}
| | |  | | | | ||  /   //⌒⌒ . .|  嘘だ、面倒なナルシストだと思われて嫌われるのがヲチだろう.   |}
| | |  | | | | || l三三三}//} ..:.::. └――∨―――――――――――――――――――――――――┘/
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |    ∧∧  / ,'  ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  / ( ゚−゚)  /   ∨    | | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  } ol^Y^o     [l二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   ノ」_,L,l_ノ     イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /. /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━╋┓
                          ┫
        ∧∧              ┃
          (,,'A`)                ┣             [〉[〉[〉 TO BE CONTINUE…
         ( nn                 ┃
                          ┫
       ┌―∧――┐
       | ……。  |
       └――――┘

98 :

______|   / ̄ ̄/}: : : : : : : : : : : : : : : : : : |____________  / ̄ ̄/}
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| | |  | | | | || l三三三}//} ..:. .   |  理系の女の子に話すとモテるぞ.  | | | | | |  | | | |l三三三}//
三三三三三三]  l三三三}/ .:.. : :   └――∨――――――――――――┘三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |    ∧∧  / ,'  ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  / ( 。_。)  /   ∨ .:.:::. | | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  } ol^Y^o     [l二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   ノ」_,L,l_ノ     イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /. /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳━┻━┳
            从_ノ
             ∧∧ ≧  ┌――――――┐
         (*゚◇゚)     <  マジで!?  |
.           と <y>つ    └――――――┘
          / :{
           U^U

99 :

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|  #05 愛と勇気だけが友達だというが、愛と勇気が君のことを友達だと思っているかは定かでない.   |
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
______|   / ̄ ̄/}: : : ┌――――――――――――――――――――――┐_  / ̄ ̄/}
| | |  | | | | ||  /   //⌒⌒: |  ところで君、君は正義とは何だと考えるかね?.    || | /   //}
| | |  | | | | || l三三三}//} .. :  └―――∨――――――――――――――――――┘.| l三三三}//
三三三三三三]  l三三三}/ .:.:.:.  {                 |  .:.::.. |三三三三三三三三三三三三l三三三}/}
| | |  | | | | || l三三三}/    .:.:.:  |                i  .::.:.: | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/ /}
| | |  | | | | l三三三}/ /}   .:.:.:   |:       ,'      l  .:.:.:: | | | | | | | | | | | |  | | |l三三三}/ /}
三三三三三  l三三三}//}   :.:.:.   |    ∧∧  / ,'  ∨  .:..::. |三三三三三三三三三三三 l三三三}//}
| | |  | | | |  l三三三}/ /}  .::.:.   |  / ( ゚−゚)  /   .∨    :| | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/ /
| | |  | | | | ||  l三三三}/ .:.:.:    i ./∧  } ol^Y^o    .[二ニシ才 | | | | | | | | | | |  | |  l三三三}/
三三三三三三 l三三三}/ }  .:.::.   |/   ノ」_,L,l_ノ     イ .:::.::  |三三三三三三三三三三  l三三三}/ }
| | |  | | | | l三三三}/ /  .:.:.   |二二二し'二二二ニ {   .:.: : | | | | | | | | | | | |  | l三三三}/ /}
| | |  | | |  l三三三}/}   .::.:.  / ̄ ̄/}.          /  .::.:.  | | | | | | | | | | | |  | | l三三三}/}
三三三三 l三三三}//    .:. /   //  ̄ ̄/}  /   .::.::.  |三三三三三三三三三三 l三三三}//
| | |  | | l三三三}//}   .:.:.l三三三}/    / /} /  .::.::.:.  | | | | | | | | | | | |  | l三三三}//}
| | |  | l三三三}///  .. _l三三三}l三三三}/   {   .::.:.:.  | | | | | | | | | | | | :l三三三}///
三三三三 l三三三}/ 〜〜 l三三三}l三三三}/     ヾハ_ノヘレ'シi三三三三三三三三三三 l三三三}/

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