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2012年6月旧シャア専用296: 【磐梯市】ラン家のご近所物語その5【日登町】 (768) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【磐梯市】ラン家のご近所物語その5【日登町】


1 :09/09/11 〜 最終レス :12/06/14
 ここは磐梯市日登町。
 その中央に位置するカサレリア・ニュータウン。
 そこに佇むアパートで暮らすラン一家。
 今日も彼等は友人たちと共に、変化に富んだ時を過ごす・・・
【過去スレ】
 【満を持して】ラン家のご近所物語【旧シャアで】
 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1195836817/
 【懲りずに】ラン家のご近所物語【復活】※新シャア板
 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1141445449/
 【磐梯市】ラン家のご近所物語 その2【日登町】 ※新シャア板
 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134799335/
 【磐梯市】ラン家のご近所物語【日登町】 ※新シャア板
 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127491567/
 ガロとティファのその後レポート
 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126162639/
【関連スレ】
 ガロードとティファの後日談7
 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1247674285/l50#tag121
【まとめサイト】
 GundamX-Portal
 http://aw0015.hp.infoseek.co.jp/

2 :
【基本ルール】
 @登場人物はガンダムキャラ限定で。最新の00も可。
 ASSジャンルはギャグ・シリアス・ほのぼの何でもOK!
  エロネタは匂わせる程度に。全年齢板ということを忘れずに。
 B新規にSSを書くときは、過去スレに目を通しておくと吉。
 C設定だけを不必要に量産しないこと。設定はSSから見出すのだ!
 Dキャラ名のコテハンやトリップを使うのはNG!
 E荒らし・カプ厨・アンチはスルー。
【バカップル?たち】※子供の名前は、あえて書きません。
 ラン家  (ガロード、ティファ、○○○)
 アスカ家 (シン、ステラ、☆☆☆、犬のガイア)
 カッシュ家(ドモン、レイン、△△△)
 ヤマト家 (キラ、ラクス、×××)
 ユイ家  (ヒイロ、リリーナ、□□□)
【愉快な隣人たち】
 フロスト探偵事務所(シャギア、オルバ、ルナマリア、メイリン)
 ザラ家(アスラン、カガリ)
 レイ (レイザーバレルHG)

3 :
【日登町MAP】
 カサレリア・ニュータウン
 ホワイトドール公園
 ファーゼンバーグ診療所(テクス)
 磐梯市合同庁舎(ジャミル、デュランダル、ディアナ、リリ、リリーナ、アイムザット他)
 日登警察署・ロンドベル分署 (ブライト、アムロ、チェーン他)
 日登消防署・サイクロプス分署(シュタイナー、ミーシャ、ガルシア、バーニィ)
 日登総合病院(レイン、ハサン、カミーユ、ファ、カレン他)
 日登小学校(12歳未満キャラ全員)
 デ・アール総合運動場(ギンガナム)
 ティターンズ・デパート(ジャミトフ、ジェリド、マウアー、クルーゼ他)
 アマダ農場(シロー、アイナ、ウィッツ、トニヤ、ウッソ、シャクティ、キキ他)
 エスタルド空港(タリア、アーサー)
【企業群】
 ジオン貿易(シャア、ナナイ、ギュネイ、グレミー、イリア他)
 ラインフォード重工(グエン、メリーベル)
【エゥーゴ商店街案内】※順番は店名50音順
 輸入雑貨『アクシズ』(ハマーン、マシュマー)
 アストナージ自動車整備工場(ガロード、アストナージ、ケーラ、ジュドー、ルー、マードック)
 バイクショップ『アドラステア』(ドゥカー)
 アナハイム・モータース(コウ、ニナ、キース、モーラ、シナプス、バニング、モンシア、ベイト他)
 パン屋『アノー・ベーカリー』(シーブック、セシリー)
 寿司屋『深淵(アビス)』(アウル)
 居酒屋『混沌(カオス)』(スティング)
 運送会社『ギャロップ・カーゴ』(ランバ・ラル、ハモン、アコース、コズン)
 和菓子・甘味処『鏡庵』(キョウジ、シュバルツ)
 ラーメン屋『グゥレイト飯店』(ディアッカ)
 米穀店『クムクム』(ザビーネ)
 喫茶・軽食『砂漠の虎』(バルドフェルド、ダコスタ)
 探偵社『サーペントテール』(劾、イライジャ、風花、ロレッタ、リード)
 レストラン『白い木馬』(タムラ)
 ジャンク屋『シャングリラ』(ビーチャ、エル、イーノ、モンド)
 人材派遣会社『シュラク』(オリファー、マーベット、ジュンコ、マヘリア、フレイ他)
 バー『セインズ・アイランド』(エニル、ロアビィ)
 映画館『テアトル・ウィルゲム』
 デイリー・サンライズ社(カイ、フランドール、ミリアリア、サイ、カズィ)
 銭湯『天使の湯』(ムゥ、マリュー)
 四川料理『東方不敗』(マスターアジア)
 ドミニオンタクシー(ナタル、ノイマン、シンゴ、シーサー、サエグサ他)
 アミューズメントセンター『ハイペリオン』(カナード)
 CDショップ『フォビドゥン』(シャニ)
 ジャンク屋『フリーデンV』(キッド、バーラ、デュオ、ヒルデ)
 マクダウェル・サンドウィッチ(ヘンケン、エマ)
 ゲームショップ『レイダース』(クロト)

4 :
>>1

5 :
なんだ。立てたのか…乙

6 :
   ◎◎◎◎
  ◎○○○○○◎
`◎○ミ||||||彡○◎
◎○ミ | 口 彡○◎
◎○三 ス || 三○◎
◎○彡 |ノL ミ○◎
`◎○彡川||||ミ○◎
  ◎○○○○○◎
  _◎◎◎◎_
  |祝 新スレ|
  |☆******☆|
   ̄/7 ̄ ̄キヘ ̄
   /7     キヘ
  /7      キヘ
  /7       キヘ
 /7        キヘ

7 :
>>1乙!
ついでにD.O.M.E乙!

8 :
>>1
御大将「乙なのである!小生はこのスレで長き[婚活]に終止符を打つのである!!」
○○○「婚活て何?」
☆☆☆「別に私達は知らなくて良いんだよ○○○ちゃん、私達は婚活なんてしなくていいし///」
○○○「え?そうなの…何で?」
☆☆☆「だって私達…もう[婚約者]でしょ…[結婚]はまだ十年以上も先だけど///」
○○○「あ…そうだったね…僕達は[婚約者]だったね///」
御大将「オーーノーーレーー!!こんな小童に負けない位の嫁さんを絶対に見つけて!!新しき人生を始めるのである!!」

9 :
>1乙
>8御大将ドンマイ

10 :
>>8
シン「あ…また…髪の毛が抜けた…このままじゃあ…アスランの様な頭に…ハア〜」
アスラン「ハクション!!…しまった!!今のくしゃみでまた髪の毛が…くそ!!このまま禿げてたまるか!!」
カガリ「何、またぶつぶつ言っているんだ」ヘッドロックをかける
アスラン「止めろカガリ!!ヘッドロックだけは勘弁してくれ!!髪が!!髪の毛がーーー!!」

11 :
>1乙は一刻を争う

12 :
前回、ネタふりを仕込んでおきながら、スレ移動により、そのネタふりが不発に終わりました。
このまま進めるというも出来るのですが、前スレのネタ仕込みなんぞ誰も覚えてねーだろという判断のもと
ネタふりの箇所のみ、ネタをダブらせております。ご了承ください。(気になる方は前スレ845をご参照ください)
〜日登ラジオ〜
             ,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐''゙ヽ、.、_
          _,r'_,,............     ゙''゙'=iヽ、
          _r'"            |:| ゙,i゙i
       _r‐''"        :、      ゙i | ゙t   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | ,r    ,      ゙i,r'゙i     | "  ゙ヽ .| みなさんこんにちわ。「ギニアス兄さんの独り言」のお時間です。
      ノr'  ,,r,r'r",r    ,rj:|,ri ゙i         | \  ___________
   r;;:ニ,,r::::::...:::i"r'::    i ,!;;゙y',r、 i    、    /| ,!| )ノ
  ,,;‐'":::::::::::::::|/i::::   /| | ゙"~`ー、゙    ヽ   ,k",!
  "''ニ=:::::::::::::|!:|::: / i、、| !、  ,  ゙i  |::  |   " ヽ
   '" `ヽ,:::::::::|:::!:::l::.. it:ッ|!、i i"_,.:ュ ! ! /ri    ,r
      ゙j_:::::::::::ヽ_゙i::.| ~!, |  `ヾ'┤/  / i'ノ..::::::/
       ヽ___,r  ヽ. !  ,.!、    ,!ノ,!::,r'ノ:::::''''~/
       -='___,rj ,r゙i゙ ヽ-  ,.r',r',:,r':::::、tー‐"
           ,,r'"~゙j、 ゙こ''' ,,r''/',r、i~i,~
    __,--,r'",;;;;;;;;| |.':、  _,,r'"  ,r',!;;;: ゙i,
 ̄''''"~ -''''"/ ;;;;;;;;/r'"~~゙''''"ヽ, r'" "'"  ゙i
ギニアス「さぁ、このゲストも相方もいないこの番組、リスナーの皆様のお便りに私がお答えしましょう。
     お悩み、ご相談、自慢、ちょっとした出来事などなど、ハガキに書いてどしどしご応募下さい。
     では早速一通目のお便りから。ラジオネーム、某鷹姉妹(妹)さんからです。
     『ギニアス兄さんこんにちわ』はい、こんにちわ。
     『私は今、とある自営業のお勤めをしています。ですがこの雇い主がまったくといって良いほど
     お仕事をしてくれません。お給料も滞りがちです。やはり職変えすべきでしょうか?』
     ふむ、なるほど。お給料を支払ってくれないのは切実な悩みですねぇ。
     ですけど、仕事を辞めることはすぐにでも出来ます。ここは一つ今までとは違うアクションをすべきでしょう。
     例えばですけど、自分で仕事を取ってきてみるとか……
     なーに、上手くいかなかったらその雇い主に後はまかして職変えすればいいのです。
     給料滞納の迷惑料と割り切って、やれるだけのことはやってみてはいかがかな?
     とりあえず今の状況を打破したいなら、やはり今までとは違うことをして見なければいけないと思いますよ。」
ギニアス「さて、では次のお便り、匿名希望さんから
     『ギニアス兄さんこんにちわ。最近近所に山から大木をかついで、近所の公園に出入りしている
     イカつい大男の姿をちょくちょく目撃しています。一体あれは何なんでしょう?
     正直、かなりおっかないです。特に実害はありませんが、警察に通報したほうがよろしいでしょうか?』
     ほう、あなたはなかなか運がいい。それは日登町に伝わる『妖怪まげあふろ』に違いありません。
     心の清い方にしか見れないとのうわさです。匿名希望さんは心の清い方のようですね。
     え〜、この妖怪まげあふろは、丁寧な対応をすると助けてくれて、反対に邪険に扱うと
     手痛いしっぺ返しをする妖怪であるとの噂です。ぜひ匿名希望さんはお供え物をする等の
     丁寧な対応をされるのがよろしいと思いますよ。」

13 :
>>12つづき
ギニアス「さて、早くもちょっぴりネタ切れ臭ぷんぷんのこの番組、投下ペースが速いとろくな事がない見本ですね。
     と、言うわけで、新コーナーを急遽設けました。題して『お題に答えまShow』
     私が出したお題に対する答えをリスナーの皆様にお答えしていただくという逆説的試みです。
     前回お出ししたお題は「旦那、嫁、恋人等の大切な人との記念日を効果的に覚える方法とは?」です。
     いや〜、前回からずいぶんと仲睦まじい夫婦が多かったようですので、このお題にしました。
     ベストアンサーに選ばれた人には日登商店街全店で使用できる商品券1万円分をプレゼント!
     前回同様、心温まるエピソードが聞けることを望みます。
ギニアス「では早速いってみまShow!我が道を走る!さんからのお便り。
     『妻の喜ぶ顔を常に心に思い浮かべることです。記念日なら送り物や日ごろの感謝の気持ちを伝える
     ちょうどいいチャンスです。その感謝、その想いを伝えるきっかけになる記念日は、
     俺にとっていつも待ち遠しいものです。今度は何を送ろうか、それを考えるのも楽しみです。』
     お〜、一通目からなんと素晴らしいお答え!これは旦那さんの鏡ですな!
     つねに相手の喜ぶ顔を思い浮かべること、それが記念日を覚えるコツですか。いや〜素晴らしい。
ギニアス「さて、次のお便り。完全平和主義さんからのお便り。
     『秘書に最重要&最優先事項であることを伝え、あらかじめ予定に入れておくことです。
     普段お仕事であまり一緒にいれないので、その日だけは何があってもお仕事を入れないようにします。』
     ほー、秘書がいらっしゃるのですか、確かに秘書がおられる方は秘書に伝えておくのが一番かもしれませんね。
     秘書が付いてるくらい重要なお仕事よりも優先される記念日、いやはや、こちらの方も素晴らしいですね。
ギニアス「さて、次は……Mrエレガントさん。
     『妻の誕生日、娘の誕生日を初め、私はすべての記念日を記憶している。
     愛があればそれは容易なことで、何分特別なことではないと私は考えます。』
     うーん、名前の通り、なんともエレガントな方ですね。愛があれば覚えているのは当然と言い切りました。
     なかなか出来ることではないと思いますよ、素晴らしい。
ギニアス「さぁ最後になりますが……お、またこの方ですね。直球!自由人さんからです。
     『一度忘れることです。その後二度と忘れられないように妻がしてくれます。』
     …………きっと自由人さんは二度と忘れられないようになった……というか……いやはや言葉もありません。
     うーん、ある意味素晴らしい。……自由人さん、がんばってください……
ギニアス「さて、このなかからベストアンサーを独断と偏見で決めさせていただきます。
     BAは……直球!自由人さん!!ほかの皆様はきっと今のままで十分幸せでしょう。
     自由人さん、この1万円で普段よりちょっぴり贅沢なお買い物でもしてください。
     ある意味で同情票となってしまいましたが、君にもきっといいことを願っています。
     願わくばこの1万円が、その幸せのほんのわずかな足しになってくれることを祈りつつ………ゴフッ(吐血)
     ふっ……青いカクテルに我が鮮血はよく映える……みなさま、お体だけはお大事に……
     ではまたお会いしましょう……ギニアス・サハリンでした。」
おわり

14 :
>>1
ギニアス兄さんもGJです

15 :
>>12
御大将「ハハハ!![妖怪まげあふろ]か一度でいいから見てみたいな」
シン「ガロードさん…[まげあふろ]て」
ガロード「シン…何も言うな…」

16 :
日登キッズがみんなでガンガンしたようです。でも1人余るのでアルくんを呼びました。
☆☆☆「○○○ちゃんのDXはコスト3000だから、私インパルスにしとくね。」
○○○「☆☆☆は優しいなぁ…。じゃあDXは射撃機体だから、☆☆☆は接近戦を仕掛けて。でもコスト2000が先落ちするのはいけないから、危なくなったら逃げるんだよ?いいね?」
☆☆☆「うん!任せて!」
□□□「用意はいいか?僕は出来てる」
△△△「ガンダムファイト!レディーゴー!!」
□□□「死ぬほど痛いぞ?」ローリングツインバスター連発
○○○「ちょwやめww」
☆☆☆「近付けないよぅ…」
□□□「よし、今のうちに接近しろ△△△」
△△△「って!僕も巻き込んでアッー!」チュドーン
3人「あ。」
○○○「えーと、今のうちにツインサテライトキャノン発射と。」
□□□「いや、ちょまっ、アッー!!」チュドーン
☆☆☆「えーと、素直に喜んでいいのかな?これ…」ガイア「わふ…(あほらし)」
店員「あのー君たちペット店に入れちゃダメでしょ。あと、あんま叫ばないでね。迷惑だから。」
一方で
×××「巻き込みすぎですからアル兄ちゃんー!!」←爆風に巻き込まれてる
アル「これが噂のボンバーニィだよ×××くんw」

17 :
>>16
便乗させていただきます。
アル「それから、もう一つこれが[南斗人間砲弾]だよ」後格闘を連発
×××「アル兄ちゃん、さっきからそればっかり!!普通の格闘もやってよ!!」
一方
☆☆☆「店員さん、騒いだのは謝るけど一つだけ訂正して」
店員「何ですか?」
☆☆☆「ガイアはペットなんかじゃないもん!!大切な家族だよ!!」種割れ状態の目で睨む
店員「そう言われても決まりは決まりだから」
☆☆☆「ごめんねガイアちょっと外で待ってね」
ガイア「くぅ〜ん(決まりならしかたないよね)」

18 :
☆☆☆「○○○ちゃん/////」
○○○「//////」
アレルヤ「公園でイチャイチャか・・・・
全く子供はすごいよ、僕とマリーでもあそこまで」
ライル「そうかぁ?アニューとなら余裕だぜwww」
ティエリア「君は兄とはそうゆうところが違いすぎる
もっと礼節というものが(ry」
匙「(ルイスがおとなしくなってよかった・・・・・)」
刹那「匙、イチャイチャってなんだ?」
匙「君も君で問題だよ・・・」
ニール「そうそう、刹那、俺は兄のような存在としてフェルトの恋人になって欲しいと願ってるのに」
ライル「兄さんも鈍すぎだろ・・・・」
ぼんずり「全く、愛だなんて・・・これだから人間は・・・」
シャギア「オルバよ、明らかに不審な男がいるよ」
オルバ「そうだね、兄さん」
ぼんずり「聞こえているよ」
「すまない」
ぼんずり「ところで、僕はロイヤルな風貌だが職なしで1円も持ってなくて何も食べてない。
ただで食べれるところは無いかい?」
オルバ「全く、同じ匂いを感じるね兄さん」
シャギア「そうだなオルバよ。
ではタダメシ提供一家ラン家に君を特別招待しよう」
ぼんずり「恩に着るよ」

19 :
>>18
ガロード「ふざけるな!!また変なのを連れてくるな!!」スリッパで兄弟の頭を叩く
シャギア「ぐあ!!」
オルバ「痛て!!」
○○○「お笑いみたい」
ティファ「ガロード!!暴力はダメです!!そんなガロードなんか大嫌い!!」
ガロード「ご、ご、ご、ごめんよティファ!!俺が悪かったよ、だから嫌いなんて言わないでくれよ(泣き」
ティファ「本当?もうあんな事はしない?」
ガロード「もうしないよ!!しないから許してよ、お願いだから!!」
ティファ「どうしようかな〜♪」
ガロード「ティ〜〜ファ〜〜うぅぅぅぅ」号泣
○○○「また始まったよ…」

20 :
□□□「ゴヒ兄ちゃん!!ゴヒ兄ちゃん!!」
五飛「違う!!五飛(ウーフェイ)だ!!何度言ったら分かる!!」
□□□「それよりコレを見てよ!!」っ某ゲーム雑誌
五飛「何だ?コレがどうした……何!!俺の[ナタク(五飛が呼ぶ愛称)]がPSP版ガンガンNEXTで参戦だと!!」
□□□「そうだよゴヒ…じゃなくて五飛兄ちゃんの[アルトロン(正式名称)]が参戦するんだよ!!後、父さんのゼロガスタムも出るんだよ!!」
五飛「ついに…ついに俺の時代が来たーー!!カトルの様にアシスタントでも良かったが、まさかメインで出られるとは思ってもいなかったぞ」
□□□「良かったね」
ヒイロ「此処に居たのか□□□捜したぞ、む?五飛も一緒か丁度良い、これから皆でお前の参戦記念を[居酒屋カオス]で祝おうと思っている嫁さんも待っているぞ、行こう」
五飛「謝謝(しぇんしぇ)!!皆、謝謝!!これで俺はもう仲間外れなんかじゃないぞ!!」

21 :
>>20
□□□「あ!?ゼロカスタムを[ゼロガスタム]て間違えちゃった」
リリーナ「次からは気をつけなさい」
□□□「はーい」

22 :
シャギア「給料を払う方法が見つかったよ」
ルナ「え?」
オルバ「逆に僕らが売り込むんだよ」
メイ「そんなんでうまくいく必要ないですよ」
シャギア「いや、新参者の彼らなら・・・・・・・」
ニール「で、俺らに依頼を受けろと?」
オルバ「このサテライトシステムなら君らも満足するはずさ」
アレルヤ「そんな変なものは興味ないよ」
刹那「金ほしさに・・・貴様らは歪んでいる!!!!」
ホーク「(やっぱり・・・・)」
ティエリア「くだらんな、僕は帰る!!!!」
「そうはいくかな?
効果はキラ殿の奥方で実証済み」
キュイイイン
ティエリア「うわああああああああああ!!!!」
刹那「ティエリア!!!」
ティエリア「・・・・・ン」
刹那「!?」
ティエリア「ソラン・・・もう戦わなくていいのよ・・・・・」
ルナ「な、なにこれ?」
メイ「ティエリアさんが・・・」

23 :
シャギア「サテライトシステムはこんなことまでできるのだ!!」
オルバ「会いたい人に会えるこの依頼は受けずにはいられないね、兄さん」
ライル「ば、馬鹿やろう!!!
そんなんで惑わされるか!!!」
刹那「(号泣)」
ライル「こ、こいつはアレだけど・・・
な、兄さん」
ニール「お、俺にもやらせろ!!!」
キュイイイン
ティエリア「うわああああああああ
・・・・おにいちゃん・・・・」
ニール「え、エイミー・・・・」
ライル「なに考えてんだクソ兄貴!!!
いくらエイミーのように喋ってもコイツ別人だろ!!
お、おいフェルトが・・・フェルトがアンタを軽蔑の眼差しで・・・」
ニール「フェルトか・・・・
エイミーに重ねることも終わりだ」
フェルト「(刹那とは違う意味で号泣)」
シャギア「完璧だろうオルバよ」
オルバ「僕らもラン家から巣立つときが来たのさ!!」
ライル「まだ俺らは依頼を受けるとは言ってねぇ!!!!」
ホーク「そんな・・
そしたらまた給料・・・」
ライル「え?まぁ可愛い君らが困ってるなら俺も受けてもいいかな〜」
ホーク「(ニヤリ)」

24 :
アニュー「ライル・・・・・」
アレルヤ「みんな、結局抱きこまれてるよ、僕らが冷静に判断しなきゃ・・・」
マリー「そうね、アレルヤ」
オルバ「そうはいかないよ」
キュイイイン
ティエリア「う(ry
来たな、被検体E-57!!!」
アレルヤ「え?マリーじゃなくてソーマ・ピーリス?」
ティエリア「今日こそ倒す!!!」
アレルヤ「ちょ、やめてよ・・・・・・・・
で、でもこれなんかいい」
マリー「アレルヤ?」
アレルヤ「もっと、もっとたたいてよマリー」
マリー「酷い、浮気なんて・・・・
貴様ーーーーーーーーー!!!!」
アレルヤ「二人のマリーが〜(悦)二人のマリーが〜」

25 :
刹那、ニール、ライル、アレルヤ「慎んで受けます」
「ありがとう」
ホーク「給料給料♪」
ティエリア「君たちは何を考えている!!」
刹那「どうした?」
ティエリア「依頼を受けるのは構わないが、僕だけアレを食らいたくはない!」
ニール「つまりお前もやりたいのか」
シャギア「う〜む・・・・」
ティエリア「どうした?」
オルバ「あれは強い感応能力がある人間しかきかないんだよ
君らで言えば強い脳量子波を持つもの」
ティエリア「ならばこのアレルヤや刹那を・・・」
刹那「断る!!!!」
アレルヤ「そんな僕もいやだよ、ね?マリー」
マリー「もう知らない(怒)」
オルバ「アレルヤ殿は少し力が弱すぎるからムリだよ
逆に刹那殿は強すぎてバーストしてこの土地全土が危なくなる」
ティエリア「じゃあ誰が・・・・」

26 :
ぼんずり「おやおや、人間がそろいもそろって下等なことを」
刹那「リボンズ・アルマーク!!!!」
シャギア「君は・・・」
オルバ「僕らがラン家に連れ込んだ自称ロイヤルニート、ホントはただのホームレス」
ライル「お前、カッコつけてるくせにたかりやってたのか??」
ぼんずり「あんな人間の作った不味い料理たかりにすら入らないよ」
シャギア「フフ、不味いと言いながらティファ殿におかわりを何度せびっていたんだ」
オルバ「ボロ出すぎだよね、兄さん」
ティエリア「そうだ!!
兄弟よ、彼は僕と同類だ、システムを使えるんじゃないか?」
シャギア「言われてみれば」
オルバ「いくよ、兄さん」
キュイイイン
ぼんずり「うわああああああああああああああああ」

27 :
ティエリア「で、何を吹き込んだんだ?」
シャギア「この日登町の住人一人の少年時代だ」
オルバ「誰が出るかはお楽しみだよ」
ぼんずり「僕が・・・・」
一同「?」
ぼんずり「僕がガンダムを上手く扱えるんだ!!!!!!!!!!!」
ティエリア「僕が?」
刹那「ガンダム!!!!」
アレルヤ「を?」
ニール「上手く?」
ライル「扱える・・・だぁ?」
ティエリア「君は何刹那みたいな世迷言を万死に値する!!!」
バキィ!!
ぼんずり「殴ったね!!親父にもぶたれことないのに!!!」
メイ「フフフ、おねぇちゃんなんか子供っぽくて可愛い(笑)」
ルナ「も、、、おな、、、か、、、いた」
刹那「貴様は歪んでいる!!俺がガンダムだ!!!」
ティエリア「ククク、リボンズ・アルマーク。
君らしい最後だ、ククク」
刹那「貴様は歪んでいる!!俺がガンダム(ry」
フェルト「刹那みたい・・・(腹抱えて声を出すのをこらえる)」
刹那「貴様は歪んでいる!!お(ry」
ライル「に、兄さん、これって多分公園で一人で婚活してるあのまげアフロだろwwwwwww」
刹那「貴様は歪んで(ry」
ニール「いや、売れないすし屋で『厄介なやつだよ!!!』とかブツブツ言ってる仮面のおっさんだろwwww」
刹那「貴様は(ry」
マリー「アレルヤ笑っちゃダメ、アヒャ」
ハレルヤ「でてきたぜ
ヒャハハハハ、こんなやつ今頃ホームレス決まってんだろ、なぁアレルヤ!!!」
刹那「貴様(ry」
オルバ「クク、兄さん
これ以上笑ったらキャラが・・・」
シャギア「もう我慢できないだろう、オルバよ
ムリするな」
オルバ「ギャハハハハハハハwwwwwwwww」
シャギア「マジコイツ電波wwww
僕が一番ガンダムとか会ってみてぇwwwwwwww
ぅえっwwwwwwwww」
爆笑する一同。
もちろん真後ろにパトロールのあの人がいることに気づくこともない

28 :
シャア「アムロ、何もしてない民間人を多数連行するとは」
アムロ「そんなことは聞かなくていいシャア!!!
今はお前の取調べだ!!」
シャア「わ、私はたまたまミレイナという子が迷子になっていたから・・・」
ぼんずり「人間にしてはおいしいカツどんだ」
ブライト「何言ってんの?
それタダじゃないぞ」
ぼんずり「こんなカツどんごときで金を取るから人間は・・・」
ブライト「甘ったれるな!!!」
ビシィ!!
ぼんずり「殴ったね!!!
イオリアにも殴られたことないのに!!!!!」

29 :
>>26
リボンズ・アルマーク!![あんな人間の作った不味い料理]なんて言ったら旦那さんが怒るぞ!!

30 :
○○○「ねえ、父さん」
ガロード「ん?何だい○○○」
○○○「僕達の住むこの町てさあ[声だけソックリさん]が多いよね」
ガロード「確かに言われてみればそうだよな…例えば」
御大将「ハハハハ!!絶好調である!!」
ムウ「うひょ〜〜♪」
ミリアルド「完全平和の実現まで先は長いな」
○○○「最近はアムロ警部の[声だけソックリさん]も出てきたね」
ガロード「ああ、確か何て名前だったかな…ぼんずり…いや違うな…何だっけ?」
○○○「その人、自分の事を[インベイダー]て言ってたよ…あの人は宇宙人なのかな?」
ガロード「さあな、コロニー出身じゃなさそうだしなアイツ」
ティファ「ガロード、○○○、さっきから聞いてるけど、あの人の名前はリボンズさんで自称はインベイダーじゃなくて[イノベイター]よ」
ガロード&○○○「あ、そうだったね」

31 :
>>29
キラ[あんな人間の作った不味い料理]というのはここに有る!!つ紫色のダークマターにドスグロイ赤のトッピング
キラ[人間の作った不味い料理]いや、断じて否!!
キラ「これは悪夢の産物!!うっかり地面に落せば地中に穴が開きかねないこの物質」
キラ「毎日嫁と姉の作ったこの悪夢を毎日摂らねばならないこの責め苦を貴方は受け入れられるというのか!!


32 :
>>31
×××「父さん」
キラ「ん?何×××」
×××「後ろ」
キラ「え?」
ラクス「キ〜〜ラ〜〜」黒オーラ全開(ニコニコ)
キラ「ち、違うんだ!!ラクスそう言う意味じゃ!!」
ラクス「キラ今夜はタップリと愛を確かめあいましょうね〜」
キラ「た、助けて!!助けてくれーーー!!」血涙
×××「父さん、ドンマイ」
キラ「あぁぁぁぁ!!」
シャギア「迂闊な発言は死を招くなオルバよ」
オルバ「そうだね兄さん、口は災いの元だね」

33 :
前スレで☆☆☆の瞳は左目が真紅で右目が紫のオッドアイて事になってますが、その設定を踏まえてのSSです。
ニール「オッドアイか…ここにも一人居るぜ」
ミレイナ「そうですぅ、ハプティズムさんも左目が灰色に近い色で右目が金色なのですぅ」
ハレルヤ「確かに僕も左右の目の色が違うけど、あの☆☆☆て女の子は僕よりも変わった目の色をしてるよね」
ニール「ああ、鮮やかな紅色と紫色だったな」
フェルト「普通ありえない色よね…その事でイジメられたりしてなきゃいいけど」
ニール「その心配は必要ないみたいだ、アレを見てみろよ」
☆☆☆「zzzzz」木陰でガイアを枕代わりにして寝ている
ガイア「zzzzz」
○○○「…………」キャンパスに☆☆☆とガイアの絵を描く
フェルト「あの子はランさんの」
ミレイナ「凄いですぅ!!あの男の子の絵、素人の私が見ても上手ですぅ!!」
ハレルヤ「本当だねプロも顔負けする位だよ」
ニール「母親の才能を見事に受け継いでるな、ありゃ」

34 :
>>33の続き
○○○「よし…出来た」
五時を知らせるチャイムが鳴る
○○○「あ!?もう五時か…☆☆☆、ガイア、起きてよ五時になったから帰るよ」
☆☆☆「zzzzz」
ガイア「ファ〜〜…ワウ?(もうそんな時間?)」大きなアクビをして起きる
○○○「あれ?☆☆☆起きてよ、もう帰るよ☆☆☆ねえ」寝ている☆☆☆を揺する
☆☆☆「zzzzz」
○○○「…………///」☆☆☆の唇に自分の唇を近付ける
☆☆☆「う〜ん…zzzzz」
○○○「どうしよう起きないや…白雪姫みたいにはいかないか…しかたない」☆☆☆をお姫様抱っこで抱る
ガイア「ワウ〜?(絵はどうするの?)」
○○○「悪いけどガイアが持って行ってくれないかな」
ガイア「ワウ!!(了解!!)」絵を銜える
ニール「と、言うわけであの小さなナイトがいるのでイジメられる心配は無いと…しかし最近の子供はマセてるな」
ミレイナ「あの二人は恋人どうしなのですか?(わくわく)」
ハレルヤ「全く本当に子供は凄いよ…」
フェルト「いいな…私もあんな風にされたいな」
ニール「そうだなフェルトもそのうち良い人が見つかるといいな」
フェルト「ニール………」(T_T)
ミレイナ「グレイスさん…泣かないでくださいですぅ…そのうち気づいてくれますよ」
ハレルヤ「ロックオン…君は本当に鈍感だね…」

35 :
>>34の続き、それから訂正です[アレルヤ]が正しいのに[ハレルヤ]と間違えました、深くお詫び申し上げます。
その後○○○が描いた絵は綺麗な額縁に入れられ☆☆☆の部屋に大切に飾られた、そしてシンはその絵を見るたびに涙を流したのは言うまでも無い
ステラ「うぇ〜い凄く上手、☆☆☆大切にするんだよ」
☆☆☆「うん!!これは私の宝物だから、一生大切にするよ…○○○ちゃん、ありがとう///」絵を強く抱きしめる
シン「………」(T_T)
ステラ「シン?どうして泣いてるの?」
☆☆☆「パパ?どこか痛いの?」
シン「何でもない…何でもないよ」
ガイア「クゥ〜ン(シンさん…気を落とさないで)」
その夜、ラン家では
ガロード「○○○が描いた絵だけどティファの様に上手だな」
ティファ「そうね…ねえガロード」
ガロード「ん?何んだいティファ?」
ティファ「私もガロードの絵が描きたくなっちった」
ガロード「そうか?ティファの頼みなら喜んでモデルになるぜ」
ティファ「その前に…///」
ガロード「その前に?」
ティファ「着てる服を…その…全部…///」
ガロード「全部?(なんか凄い事になりそうな予感がするな)」
ティファ「脱いで…もらると…///」
ガロード「いぃ!?ぬ、脱いで!!」
ティファ「やっぱり…嫌?///」
ガロード「い、いや…よし!!このガロード・ラン!!愛する妻のために文字どうり一肌脱いでやるぜ!!///」
ティファ「じゃあ…用意するから…ガロードも用意を…///」
ガロード「お、おう!!///」
そして約一時間後、部屋にはキャンパスに絵を描く音ではなく[別の何かの音]が響いてきたのは言うまでもない


36 :
>>33-35
GJすぐる!

37 :
ガロード「今夜は[中秋の名月]か…俺とティファが初めて出会ったのも、こんな綺麗な満月の夜だったな…(グビッ)」お猪口に入った酒を飲みながら
ティファ「そうね、はいガロード」ガロードのお猪口に酒を注ぐ
ガロード「お、ありがとう、しかしティファその着物どうしたんだ?」
ティファ「これ?それが今日のお昼位に私宛に届いたの、差出人が誰だか分らなかったけど」白い無地の浴衣に赤い帯
ガロード「そうか…ティファ綺麗だよ…とても良く似合ってるよ///」
ティファ「そ、そう?何だか恥ずかしい///」
ガロード「ああ、本当に良く似合ってるよ、俺は幸せ者だよティファの様な美人と出会って、結婚して、それから」ティファの膝元を見る
○○○「zzzzz」ティファの膝枕で眠る
ガロード「こんな可愛い子供を授かって…俺…生きてて良かったよ…ガキの頃の地獄の日々が嘘みたいだ…うぅぅぅ(泣き」
ティファ「私もガロードに出会えて良かった…私もあの何も無い無機質の檻の中での毎日が嘘みたいに思う…あれ?貰い泣きかな?私も涙が」
ガロード「ティファ、俺達ずっと幸せでいような○○○の為にも」
ティファ「そうね、この子の未来の為にも」○○○の頭を撫でる
ガロード&ティファ「過ちは繰り返さない…繰り返させない」
ガロード「ティファ///」ティファを抱き寄る
ティファ「ガロード…静かに○○○が起きちゃうから///」
ガロード「お、おう///」
しばらくの間、二人は月明かりの中で長い口付けを交わした、息子に気づかれないように。

38 :
>>37の続き
一方、フロスト探偵事務所
ルナマリア「な、何よコレ!!あの馬鹿兄弟ただでさえ借金が多いのに増やしてどうするのよ!!」
メイリン「お姉ちゃん!!数字が6ケタもあるよ!!」
ルナマリア「一体何に使ったらこんな金額になるのよ!!」
届いた請求書の金額を見て絶叫するホーク姉妹の姿があった
おわり

39 :
>>37
グゥレイト飯店内
御大将「小生もあんな美人で綺麗な嫁さんに御酌してもらいたいのである…」
ディアッカ「それにしてもガロードの嫁さん、本当に着物が似合ってるよな流石[浴衣の似合いそうな和風orおしとやか系なキャラ]準優勝だけはあるな」
御大将「うむ、一見パッとしない白い無地の着物そして同じくパッとしない赤い無地の帯でも魅力的なのである!!これぞシンプル・ザ・ベスト!!」
ディアッカ「それよりお前さん、金はあるんだろうな?」
御大将「失敬な!!小生はちゃんと持ってるのである!!たまにフロストブラザーズから仕事を斡旋してもらって、その給料でなんとか生きてるのである!!」
ディアッカ「否グゥレイト!!あの兄弟め給料を払う金があるなら俺の店のツケを払えてんだ!!」
御大将「それより店主!!今日のチャーハンは何時もよりも塩辛いぞ!!」
ディアッカ「否グゥレイト!!それはお前の涙や鼻水がチャーハンに落ちてるからだよ!!」
御大将「ちくしょう!!羨ましくなんか無いやい!!悔しくなんか無いやい!!うおぉぉぉ!!自棄食いなのである!!店主御代わり!!」
ディアッカ「やれやれ…ほらよ」っ特盛チャーハン
御大将「オノーーーーレーーー!!」もの凄い勢いでチャーハンを食らう

40 :
>39
ヤベェw
号泣しながら特盛炒飯をかき込む御大将が、容易に想像出来たw

41 :
>>38
何の飾りも無い無地の着物と帯で数十万…どんだけ高級な素材を使っているんだ…

42 :
ところでこのスレのマユってどういう状態だっけ?

43 :
>>42
過去スレを見ましたが、原作どうり血の繋がった兄妹です。

44 :
>>43
遅くなったがthx
そうかー…シンが子供を持つ年齢って事はマユもきっと美人になってるだろうなーw

45 :
まぁこのスレ的に19か20歳前後になるかな?マユは。

46 :
り〜ん♪り〜ん♪り〜ん♪
ガロード「ふう〜良い湯だったな、お、鈴虫が鳴いている風流だな」
○○○「ねえ父さん、僕だけかな鈴虫の鳴き声を聞いてると何故かギンさんを思い出すんだけど」
ガロード「え?ギンさんをどうして?」
○○○「う〜ん…上手く説明できないけど、ギンさんと鈴虫の考えてる事が似てるような気がするんだよ」
ホワイトドール公園の土管の中
御大将「ハクシュン!!寒いのである!!(り〜ん♪り〜ん♪)む?鈴虫も嫁さん探しか…御互い大変だな…ハクシュン!!夜は冷えるな」ブルブル
○○○「あ、もうこんな時間だ」
ガロード「ん?ああ、そうだな」
と、しばらくテレビを見ていた二人が時計を見ると針が十時を指していた
ティファ「○○○そろそろ歯磨きして、もう寝なさい」
○○○「は〜い、おやすみ父さん、母さん」
ガロード&ティファ「おやすみなさい」
○○○が歯磨きを終え自分の部屋に行き二人だけになる
ガロード「なあ、ティファさっき○○○が言ってた事だけど」
ティファ「うん、多分○○○は鈴虫の[求愛の音]をギンガナムさんの御嫁さん探しの心と同じように感じとったのかも」
ガロード「そう言えばそうだな、確か鈴虫の鳴き声てオスがメスを求めての[求愛行動]なんだよな?」
ティファ「ええ、そうだけど、それがどうしたの?」
ガロード「…………///」ティファに優しく抱きつく
ティファ「が、ガロード!?///」
ガロード「り〜ん♪り〜ん♪///」ティファの耳元で鈴虫の[求愛]の鳴きマネをする
ティファ「!?…ガロード…私まだ御風呂に入っていないから…先に部屋で待ってくれる?///」
ガロード「分かったよ先に待ってる///」
ティファ「あ、その前に着替えを持って来なきゃ///」
ティファは一度着替えを取りに寝室へ向かった、クローゼットを開け寝間着を取るのかと思いきや
寝間着を取らず画材道具の裏に隠してある[アレ]だけを持ち出した
ティファ「/////////」
そして、その後どうなったかは夫婦のみぞ知る
同時刻、ホワイトドール公園の土管の中
り〜ん♪り〜ん♪り〜ん♪
御大将「五月蠅ーーーい!!嫁探しなら他所でやれ!!…うぅぅぅ…寒さと鈴虫の鳴き声で眠れないのである…一人は寂しいな…早く朝になってくれ(泣き」
夜の公園の土管の中で一人寂しく涙を流す侍が居た

47 :
保守

48 :
保守

49 :
後日談スレの職人も
たまにはこっちに書いてくれないかな

50 :
砂糖の冬が来るぞ!

51 :
保守

52 :
シャギア「今日も依頼が無いなオルバよ」
オルバ「そうだね兄さん、それだけこの日登町が平和なんだよ」

53 :
…二人で一人の探偵だな、そういえば

54 :
アシュタロン、ヴァサーゴー!

55 :
二人で一人=比翼の鳥=ガロード&ティファを始めとするご近所の夫婦逹
○○○「僕と☆☆☆も比翼の鳥だよね?」
☆☆☆「うん、私と○○○ちゃんも比翼の鳥だよ///」
○○○「これからもずっと一緒に居ようね///」☆☆☆を強く抱きしめる
☆☆☆「うん、ずっと一緒///」○○○の胸に顔を埋める

56 :
ルナマリア、メイリーン!
『さあ、お前の罪(未払い給料)を数えろ!』

57 :
>>56
御大将「小生も比翼の鳥になりたいぞ――!!」
オルバ「兄さん、またギンガナムが夕陽に向かって叫んでるよ」
シャギア「此処は独身のギンガナムには辛い光景が多いからな」

58 :
>>57
間違えた>>55だった。

59 :
〜ホワイトドール公園〜
シャギア「季節はもう秋だなオルバよ」
オルバ「そうだね兄さん、もう秋だね」
シャギア「秋と言えば」
オルバ「芸術の秋」
○○○「…………」公園のベンチに座る☆☆☆と紅葉の木をキャンパスに描く
☆☆☆「…………(チラ、チラ」○○○の絵を覗き見ようとする
○○○「動いちゃ駄目」
☆☆☆「うぇい!?」慌てて姿勢を戻す
ガイア「ワウ、ワウ(怒られてやんの)」
○○○「ハハハハ」
☆☆☆「な、何よ」
○○○「何でも無い」
☆☆☆「う〜〜」
シャギア「相変わらず仲が良いな」
オルバ「そうだね兄さん」

60 :
オルバ「兄さん、他にも読書の秋なんかもあるよね」
シャギア「そうだな、む?あれは」
×××「…………」難しそうな本を熱心に読む
ピンクハロ「オモシロイカ?オモシロイカ?」
×××「うん、面白いし勉強になるよこの本は」機械工学の専門書(ジョージ・グレン著)をハロに見せる
ピンクハロ「ゼンゼンワカンネ!!ゼンゼンワカンネ!!vンカンプン!!vンカンプン!!」
シャギア「あの歳で偉大なるジョージ・グレンの専門書を理解するとはな、流石はスーパーコーディネイターの息子だ」
オルバ「あの子は将来どんな人間になるか楽しみだね」

61 :
オルバ「ん?兄さん、何か向こうから音がするけど」
シャギア「どうやら向こうはスポーツの秋のようだ」
△△△「おりゃーー!!面!!面!!面!!面!!」剣道の防具を身に着け
□□□「攻撃が直線的だ」フェンシングの防具を身に着け
△△△の攻撃をエレガントに避ける
□□□「ハアーー!!」喉、心臓、鳩尾付近に高速で突きをくりだす
△△△「なんの!!」□□□の高速突きを捌く
□□□「やるね」
△△△「そっちこそ、君が強くなるほど僕も燃える、ライバルよ!!」
□□□「相変わらず熱いね」
△△△「行くぞーーー!!」竹刀を構え直し突撃
□□□「迎え撃つまでだ」練習用レイピアを構え直す
シャギア「剣道とフェンシングの異種武器格闘かどちらも良い動きだ」
オルバ「△△△は力強く豪快だけど、まだ技に粗削りな部分が多いね」
シャギア「逆に□□□は技や動きに無駄が無くエレガントだが少し力不足だな、攻撃を受け止める時にバランスを崩す事が多い」
オルバ「兄さん、どっちが勝つと思う?」
シャギア「分からんな、それよりも二人が怪我をしないように祈るとするか」
オルバ「そうだね兄さん、怪我だけには注意してもらいたいね」

62 :
オルバ「兄さん、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋と色々あるけど最後はやっぱり」
シャギア「うむ、食欲の秋だな」
御大将「石〜焼〜き芋♪ホクホク〜♪焼〜きたて〜♪」屋台を引きメガホンで歌いながら
シャギア「やあ、ギンガナム売れてるかい?」
御大将「おう!!調子は良好だ、もうすぐ完売なのである!!」
オルバ「それは良かった、年末年始に向けて少しでもお金を稼がかなきゃいけないからね」
御大将「それにしてもこの芋凄いよ!!買ってくれた客が皆美味いと言っているが、どんな芋を使っているんだ?」
シャギア「フフフ、それは企業秘密さただ一つだけ言える事は」
オルバ「この薩摩芋は[特別な肥料]を使っているてことだね」
〜フロスト探偵事務所〜
ルナマリア「ねえ、メイリンこの[GT]て書いてある麻袋に入ってる白い粉て[砂糖]よね?」
メイリン「うん、それを肥料に混ぜて薩摩芋を作って、収穫した芋を焼き芋にして売るて言ってたけど」
ルナマリア「こんなので肥料になるのかしら?」
メイリン「それよりお姉ちゃんお腹空いたね…」
ルナマリア「そうね…確か食パンとマーガリンがまだあったはず、それで…」

63 :
御大将「さて、残りの焼き芋を売りさばくとするか…石〜焼〜き芋♪ホクホク〜♪焼〜きたて〜♪」
○○○「ん?」
☆☆☆「うぇい?」
×××「お?」
△△△「とりゃーー…え?」
□□□「何?」
御大将「焼き芋!!焼き芋は如何かな?甘くて美味しい焼き芋!!」
日登キッズ「焼き芋だ!!」
御大将「来たな小童共!!調子はどうだ?」
日登キッズ「絶好調である」
御大将「声が小さいぞ!!」
日登キッズ「絶好調であーーる!!」
御大将「どうだ焼き芋は要るか?今なら一本300円を半額の150円で売るぞ」
○○○「え?本当?」
☆☆☆「うぇ〜い!!安い!!」
×××「僕ちょっとお金貰って来る」
△△△「僕も」
□□□「同じく」
御大将「ハハハハ!!これで親御さんも来て買ってくれれば完売なのである!!」
オルバ「兄さん、これで年末年始も安心だね」
シャギア「そうだなオルバよ、それからギンガナムこれが今日の報酬だ」っ給料袋
御大将「おお!!忝い!!この金を資金にしてデ・アール総合運動場内に剣道場を設立するのである!!」
オルバ「次もよろしく頼むよ」
シャギア「我々の生活の為に」
御大将「おう!!また頼まれるのである!!」

64 :
〜翌日フロスト探偵事務所〜
オルバ「あれ?兄さん、麻袋の中身がかなり無くなってる気がするんだけど」
シャギア「何?我々以外に使った者は居ないはずだ、気のせいではないか」
ルナマリア「あ、あれ?昨日まで履けたスカートが履けない…どうして?まさかあの砂糖のせい?」
メイリン「う、嘘!!体重が一気に5キロも増えてる…な、何かの間違いよね?」
オルバ「…兄さん」
シャギア「うむ、自業自得だな」
オルバ「あれは只の砂糖じゃないのにね」
シャギア「まったくだな、一つだけ言えることは暴飲暴食には気をつけろて事くらいだな」
その後ホーク姉妹はダイエットの為にスポーツの秋の日々が続いた


65 :
>>59->>64
GJ!
そして恐るべしはGTシュガー

66 :
ほす

67 :
つい最近までインフルエンザを患っていたのでそのネタを
〜もし各家庭で誰かがインフルエンザを患ったら?〜
ラン家
ティファ「はぁ・・・はぁ・・・。」
ガロード「ティファ!しっかりするんだ!!」
○○○「母さん!」
ティファ「ご、ごめんなさい・・・。迷惑・・・かけちゃって・・・。」
ガロード「何を言ってるんだ!とにかくゆっくり休むんだ!いいな!!」
ティファ「ええ・・・でも、ガロード、お仕事は?」
ガロード「アストナージさんに頼み込んで有給貰った。ティファがこんな目にあってるのにおちおち仕事なんて出来ないよ。」
ティファ「ふ・・ふ、困った・・・人ね・・・。」
○○○「母さん・・・」
ティファ「○○○はちゃんと学校に、行きなさい・・・。お母さんは大丈夫だから・・・。」
○○○「うん・・・。」
ティファ「ガロードが家事をやるのも珍しいことね・・・。」
ガロード「まぁな・・・。いつもティファに任せてばかりですまないとは思ってたんだ・・・。」
ティファ「いいの・・・気にしないで・・・。ガロードは、ガロードの好きなことをやって・・・。」
ガロード「ティファ・・・ありがとうな・・・。」
ティファ「うん・・・。」
ガロード「そうだ、おかゆでも作ろうか?」
ティファ「えぇ、お願いするわ・・・。ガロードの手料理も久々ね・・・。」
ガロード「へへ、腕によりをかけるぜぇ!」
10分後
ガロード「ほら、出来たよティファ。」
ティファ「ふふ、おいしそう・・・。・・・・ねぇ、ガロード///」
ガロード「な、なに・・・?」
ティファ「食べさしてほしい・・・///」
ガロード「え、あ・・・うん///はい、あーん///」
ティファ「あーん・・・///あ、おいしい///」
ガロード「ホントか!よかった・・・。」
ティファ「とても優しい味がする・・・。」
ガロード「そ、そうかな?」
ティファ「うん・・・。ありがとう、ガロード///」
ガロード「へへへ///」

68 :
アスカ家
シン「はぁ・・・、はぁ・・・、くそ・・・何だって、こんな・・・!」
ステラ「シン!しっかりして!!」
☆☆☆「パパーーー!!」
シン(そ、そうだ・・・俺には護るべき家族がいるんだ!インフルエンザなんかにやられてる場合じゃない!!)
シン「うおぉぉぉ!!こんな、こんな所で俺はあぁぁーーー!!」
※注・気合でインフルエンザ治しました
ステラ「シン!」
☆☆☆「さすがパパ!!」
シン「いやー、はっはははは!!コーディネータだしね!!!」

69 :
ユイ家
リリーナ「う、うーん・・・」
秘書「どうされましたリリーナ様!?」
リリーナ「少し体調が悪いのです」
秘書「これはいけません!すぐに救急ヘリを手配します!!」
最高レベルのナース「患者のリリーナ・ユイ様が到着しました!」
最高の医師「ただの患者とはわけが違う!丁寧かつエレガントに診察するぞ!」
職員一同「はい!!」
ナース「診察結果が出ました!新型です!!」
最高の医師「タミフル投与後すぐにVIPルーム入院の手配を済ませろ!急げ!!」
ナース一同「はい!!」
ヒイロ「正にエレガントな光景だ・・・」
□□□(僕ホントすごい家に生まれてきたなぁ・・・)

70 :
ヤマト家
キラ「やめてよね!ただでさえインフル以上の毒物を作るラクスと、それを平気で食える×××と」
キラ「そしてそれを毎日食してる上にスパコなこの僕だよ!?」
キラ「ダレもインフルエンザなんかを患うわけないだろ!!?」
ですよね、すいません・・・。

71 :
カッシュ家
レインはナースなので毎日ワクチン打ってるのでかかるわけありません。
他二人はバカなのでかかるわけありません。

72 :
番外編 アマダ家
アイナ「うぅ・・・つらいわ、シロー・・・。」
シロー「アイナァァァァァ!!俺はアイナと添い遂げる!!」
シロー「だから俺もインフルエンザになってアイナと死ぬ!!」
アイナ「ちょっと落ち着いてシロー・・・今とてもつらいのでつっこみたくないのです・・・。」

73 :
>>67>>72
敢えて言わせてもらおうGJであると!

74 :
インフルエンザネタ便乗
コウ「お"は"よ"う"ござい"ま"〜す"…」
キース「お、おいコウ。お前大丈夫か?」
コウ「んぁ?キースおはよう…いやさ、妙に熱っぽくってさ…」
バニング「…おいコウ。」
コウ「はい…?」
バニング「気怠さとかあったりするか?」
コウ「…あぁ〜、まぁちょっと…と言うより、かなり…」
モーラ「体の節々が痛かったりしない?」
コウ「えぇ、かなり…」
ベイト「おい…その症状、今朝急に、とか言わないよな?」
コウ「あれぇ?良く分かりましたね…?」
モンシア「…なぁ、ウラキ?」
コウ「はい…?何でしょう…?」
モンシア「テメェ、新聞読んでいるのかぁ?!このご時世に、その状態で出社してくるヤツが何処に居やがるんだっ!」
コウ「あぁっ!痛い!先輩何するんですか!…て、アレ?何か景色がゆが…ん…で…」ドシャッ
オルバ「兄さん…」
シャギア「何だ、オルバ。ゴホゴホ」
オルバ「何と言うのか…居るんだね。ああ言うバカって。」
シャギア「…ソレは私に対するあてつけか?ゲフゲフ」
オルバ「さぁて…何のコトやら?」

オルバ「住人の皆も良く気をつける事だね。因みに大病院だと、待ちに時間がかかって、余計に辛い上に、運が悪いとインフルエンザなのに只の風邪と診断されて、要らない出費で更に苦しむハメになるからね?町医者に診て貰うのを薦めるよ。じゃぁ、僕はこれで。」

75 :
御大将「皆の衆、ギム・ギンガナムである、突然だが今日は何の日か分かるか?」
日登キッズ「ガンガンNEXT‐PLUSの発売日!!」
御大将「その通りだ、今日はこの町の住人の半数以上が[ゲームショップ・レイダースに殺到するだろう」
○○○「クロト兄ちゃん大喜びだね」
☆☆☆「早く遊びたいな〜」
×××「追加機体の性能も早く確かめたいしね」
△△△「特に[ぼんずり]さんのリボーンズガンダムやクルーゼさんのプロヴィデンスとか」
□□□「他にも色々な追加要素にと盛り沢山だね」
御大将「ハハハハハ!!ゲームも良いがちゃんと外でも遊ぶんだぞ」
日登キッズ「はーーい!!」

76 :
>>75
日登キッズ「つまり外でガンガンすればいいんだね!」
御大将「チ↓ガーウ↑!!」

77 :
ほしゅ

78 :
ウィッツ「…………」
ロアビィ「…………」
○○○「ねえ、母さん」
ティファ「何?○○○」
○○○「どうして二人は落ち込んでるの?」
ティファ「○○○…そっとしといてあげましょう」
○○○「うん」
結局エアマスターとレオパルドはガンガンNEXT‐PLUSに参戦できなかったな
個人的には非常に残念です。

79 :
保守

80 :
このままこんなに素晴らしいスレが過疎るなんて嫌だ!!
てなわけで、職人としての意地と誇りでネタ投下
シンとステラのから結婚までを書かせていただきたいと思います。
ほぼ僕が考えた設定なので、嫌な方はスルーしてください。
-それは10年以上も前のことになる・・・。
シン・アスカ16歳のときだった
「くっそ・・・ついてないよな、たくっ・・・。」
病室でシンは嘆息をつきながらつぶやいた。
シンは高校のアメリカンフットボール部に所属しており、誰もが認める名レシーバーだった。
しかしアメフトに怪我はつきもので、敵の激しいタックルの当たり所が悪く
満足な受身さえ取らさせてもらえず、さらには腕に思いっきりのしかかられ
腕と脚を派手にへし折られ、あえなく入院したのである。
「はぁ〜・・・ホント、ついてないよなぁ・・・。あ〜、学校行きてぇ〜・・。」
と、シンの嘆息は尽きることが無かった。すると隣から・・・。
「クスクス・・・。」
と、幼い笑い声が聞こえてきた。
「なんだぁ・・・一体・・・?」
シンは怪訝な顔をしてカーテンを開けた
「おい!人の話で笑うな・・・よ・・・?」
シンは驚いた。声からして幼い子供だと思っていたのに、そこにいたのは
自分と大して歳の変わらない、美少女だったからだ。
「あ・・・、ごめん、なさい・・・。ずっとためいきばっかりで、おもしろくて・・・。」
少女は目をうるうるさせながら言うものだからシンは焦ってしまった。
「いや!その、あの・・・。俺こそ怒鳴ってごめんね・・・。」
「う?どうしてあやまるの?わるいの、ステラ・・・。」
ステラ?この子の名前か・・・。
「君、ステラっていうんだ・・・。」
「うん、ステラは、ステラだよ。ステラ・ルーシェ。あなたは?」
「俺はシン。シン・アスカっていうんだ。よろしくな!」
するとステラはパっと、まるで花のように嬉しそうに笑う。
「シン・・・良い名前だね・・・。・・・仲良くしてくれる?」
「あぁ、もちろん!」
するとまたステラはにっこりと笑い
「うれしい・・・。」と一言つぶやいた。
これがアスカ夫妻のであった。

81 :
それからというものの、シンはステラに積極的に話しかけた。
高校での生活、クラブ活動、夏休みに海の家で働いたこと、友達と遊んだこと・・・。
その全てにステラはそれはもう、この世のものとは思えないような
可愛らしい笑顔を浮かべてくれるものだから、シンも話すことが楽しかった。
そんなある時だった。
「随分とステラちゃんと仲が良いんだね」
そう言ったのはステラの担当医だった。
「えぇ、彼女とっても可愛いんですよ!俺の話にずっとにこにこしてくれるし・・・」
そう嬉しそうに話すシンをさえぎって医者は話した
「あまり彼女に感情移入しないほうがいい・・・、つらいだけだ・・・。」
シンは一瞬で顔をこわばらせた。
「どういうことです?それ・・・。ステラは一体何の病気なんです!?」
すると医者も表情を曇らせ、言った
「彼女は若年性アルツハイマーの患者だよ。聞いたことはあるだろ?」
シンは愕然とした。アルツハイマーは脳の萎縮による認知障害だと
テレビで聞いていた。それが、ステラだとは・・・。
「そんな・・・。ステラは!ステラは治らないんですか!?」
医者は困った顔をしつつ
「症状の進行を抑えることは出来る。だが、現状そこまでだ。・・・いずれ君のことも忘れてしまうだろう。」
「そ、そんな・・・。そんな・・・・。」
「忠告はしておいたよ。それじゃあ。」
そう言って担当医は出て行った。そしてそれと同時にステラが戻ってきた。
「う?何のお話してたの?」
シンは泣きそうになっていた眼をふき、ステラを見据えてぱっと笑い
「なんでもない。なんでもないよ。」と精一杯の笑顔を見せる
「うぇ〜い、変なの!」ステラも一緒になって笑う。
だがそれも束の間だった・・・。
「うぇい?そういえばさっきステラどこいってたんだっけ?」
シンは何を言ってるのか分からないという顔で
「な、何を言ってるんだステラ?トイレに行くって出て行ったんじゃ・・・?」
「う?そうだけ?」
シンは我慢の限界だった。ついにポロポロと大粒の涙を流してしまった。
「うっ・・・うう・・・!」
ステラは不思議そうな顔で「う?どうして泣いてるの?」と聞く。
シンは折れてないほうの腕でステラの肩をつかんで言った
「忘れないで!お願いだから俺のことだけは忘れないでくれ!!」
シンの顔はもう涙や鼻水でぐしゃぐしゃだった。
ステラは近くにあったタオルでシンの顔を拭いてやり、そっと抱き寄せた。
「大丈夫、忘れたりなんかしないよ、絶対。約束する。」
「うっ・・・うう!ステラ、ステラぁぁ・・・。」
「よしよし、良い子良い子・・・・。シンは良い子・・・。」
ステラの母性に包まれて、シンはステラの胸の中で眠りに付いた・・・。

82 :
どこで見たか忘れたけど
ハルヒのキョンがアルツで死ぬSSを思い出して
ただでさえ心配事のせいで胃が痛くて鬱気味なのにさらに('A`)

83 :
次の日からシンはステラに対して何が出来るのかをずっと考えた。
思考の末、脳を働かせればいいんじゃないかと思い
ステラにどれくらいの勉強が出来るのかを尋ねた。
ステラが「中学校までなら。」というので、
シンは早速マユに電話した。
「あぁ、もしもしお兄ちゃんだ。ん?あぁ、元気だよ。それより、マユちょっと中学校の教科書持ってきてくれないか?」
マユはさぞや疑問に思っただろうが、
他でもない兄の頼みなのでしぶしぶ
兄の部屋から教科書を持ち出した。
そして後日それを病室に持っていった。
「お兄ちゃん持ってきたよー…!?」
マユが見ると、自分の兄が見知らぬ女性とイチャイチャしていた。
かといってマユはそれを見て苛立ちを覚えるわけでもなく、
逆に(綺麗な人だなぁ)とステラに関心を寄せていた。

84 :
>>83
☆☆☆「ねえねえ、それからパパとママはどうなったの?」
ガイア「ワウ!ワウ!(教えてください!)」

85 :
「おう!サンキュー、そこにおいといてくれよ。」
シンはマユに気付くと、机を指指し、そこに本を置くよう指示した。
「うん。ところでお兄ちゃんその人は誰?」
「あぁ、ステラっていうんだ。同じ病室の娘でな。仲良くなったんだ。」
「はじめまして!あなたがシンの妹さん?ステラだよ、よろしくね!」
「あ、はぁ・・・。」
マユは見かけよりも幼い口調で話すステラに困惑してしまう。
(お兄ちゃんってロリっ子属性だったんだ・・・。)
兄に対する評価を改めるべきか、マユは悩んでいた。
「ところで教科書なんて何に使うの?」
マユはずっと思ってた疑問を兄に尋ねた。
「あぁ、ステラに勉強を教えようと思ってな。」
「ん?お兄ちゃん勉強なんて教えられんの?」
「失礼だな!おい!!」
「あはははは・・・」
シンとマユがお互いに売り言葉に買い言葉で話して談笑しているのを聞いて
ステラもなんだか愉快な気持ちになっていた。
「ふふ、マユちゃんもシンに似て面白いね・・・。」
「こんなバカ兄貴なんかに似てませーん!!」
「バカってなんだよ!バカって!!」
また始まる兄妹喧嘩にステラは大声で笑った。
その後通りすがりの看護婦に怒られたのは言うに及び無い。
「あ、そうだ!今日はわたしが夕飯作るんだった!それじゃもう帰るね!」
「あぁ、気をつけてな。」
「バイバイ、マユちゃん。」
そしてマユが病室を出ようとしたとき
「待って、マユちゃん。」
ステラはマユを引き止めた
「ん?なんですか、ステラさん?」
マユは不思議そうな顔でステラに振り返った。
シンもどうしたんだろう?とステラを見やる。
「あのね?また来てくれると嬉しいな・・・。ステラ、マユちゃんとも仲良くなりたいの。」
目を潤ませながら言うステラにマユはキュンときた。
シンに至っては鼻血を出している。
「もちろん!また来ますね!!」マユは笑顔で応えた。

86 :
後日再びマユはシンとステラの病室を訪れた
「こんにちはー!遊びに来ましたよー!」
マユは場に不釣合いなテンションで入室した。
「おい!病室は遊ぶところじゃないだろ!」
シンは呆れつつ言う。
そしてその後、ステラの口から耳を疑いたくなる言葉があふれた。
「ん?ねぇ、シンこの人だぁれ?」
「「え!?」」
シンとマユはお互い揃って驚いた。本当に同じタイミングだった。
「ちょっと、ステラさん、そういう冗談はひど・・・むぐっ!?」
マユが言い切る前にシンはマユの口を抑えた。
ステラは頭の上に?マークを浮かべていた。
「マユ、ちょっと外に行こう。」「はぁ?なん・・」「いいからっ!!」
シンの真剣な眼差しにマユは閉口し、しぶしぶ兄を車イスに乗せてやり、外に出た。
「なんなの一体?」
「ステラのことなんだけど、実は・・・・。」
そこでシンはステラの症状を事細かに説明した。
「そ・・・んな・・・、じゃあホントに私のこと忘れてるの?」
「そう、だと思う・・・。」
「それじゃあ、いずれステラさんはお兄ちゃんのことも忘れてしまうんじゃ・・・?」
「かもしれない、けど・・・。」
「けど・・・?」
シンは真っ直ぐな瞳でマユを見据えた。
「ステラは約束してくれた、俺のこと忘れないって。」
「だから俺は、その言葉を信じる。」
マユはきょとんとしたが、すぐに笑みを浮かべ
「そうだね、お兄ちゃんはそういう人だもんね。」
そしてくるっとシンに背を向け
「今日は帰るね。何があってもくじけちゃダメだよ。」と一言。
「あぁ、もちろん!」シンは親指を立ててみせた。

87 :

そして次の日
「ねぇ、シン・・・?」
ステラはシンの服の袖を掴みながら不安そうな顔で話しかける
「ん?どうしたんだい、ステラ?そんな顔して・・・。」
「昨日の女の人、シンの妹だったんだよね?」
「・・・あぁ、そうだよ。マユっていうんだ・・・。」
シンは本当に覚えてもいないし、思い出してもいないステラに気を落とした。
「お医者さんに聞いたの・・・。シンの妹さん、おとといも来てたこと・・・。」
ステラの目にはだんだん涙が浮かんでいた。
「おとといのことも、すぐ忘れちゃう・・・。さいきん物忘れがすごいの・・・。」
「このままじゃ、シンのことも忘れちゃう・・・。約束したのに・・・。」
シンは胸が痛くなった。
「いや・・・忘れたくない・・・シンのこと、忘れたくないよぉ・・・・!」
ステラはついにとめどなく涙を流してしまっていた。
「・・・っ!!」
シンはステラの目を指で拭い、抱き寄せて、キスをした。
長い長い・・・深いキス・・・。
やがてお互いの呼吸が持たなくなって、口を離す。
「シ・・・ン・・・?」
「ステラ、大丈夫、大丈夫だ!俺がずっと傍にいる!!忘れさせない!!」
シンも涙を流しながら、それでもステラを真っ直ぐ見据えて言う。
「もし万が一忘れても、何度でも自己紹介してやる。もう忘れないように何度でも!」
「シン・・・。」
「だから、大丈夫だステラ・・・大丈夫だよ・・・。」
「・・・!うん、ありがとう・・・ありがとう!シン!」
そしてステラはシンを強く抱いてまたキスをした。今度は短かった。
「シン、すき。だいすき・・・。」
「俺もステラが大好きだ・・・。」
そしてその晩
「?あらあら・・・若いっていいわね。」
看護婦が見たものは
シンの折れてないほうの手とステラの手が強く握られたまま眠っている二人だった。

88 :
efの千尋思い出したわ…あの話は泣いたなぁ…

89 :
その後というもの、シンは必死にステラに勉強を教えた。
教えたことを次の日には忘れる、そんな毎日だったがそれでもシンは
必死にステラに教えた。
マユも週に3〜4回ほど病院に通い、兄とステラをサポートした。
ステラもステラで、シンの期待に応えようと覚えたことを忘れまいと必死に頑張った。
二人の両親もそれを微笑ましく見守った。
医者は無駄なことをしていると悲観していたが、二人はそれでも諦めなかった。
諦めなければ奇跡は起きるものである。
「すごい!すごいよステラ!!」
「えへへ・・・///」
それは文字通りの奇跡だった。今まで覚えたことは全て忘れるステラだったが
なんとシンの手渡した計算ドリルの1ページを全て解いたものだった。
それは-2+3=1とかいう程度の簡単な問題だったが、それでもステラにとっては凄いことだったのだ。
医者もこれには驚き「すぐに脳スキャンを!」とステラを診察した。
そして本当の奇跡は起こる。
「し、信じられない・・・!」医者は驚嘆した。
「今まで死滅する一方だった脳細胞が・・・再び増殖を始めているだと・・・?」
すぐに医者はシンとステラに報告する。
「聞いてくれ、ステラちゃんの脳細胞が再び増殖を始めた。」
シンとステラは目をぱちくりした。
「すいません、分かりやすく言ってもらえますか?」
「うえ〜い?どういうこと?」
医者は一呼吸おき
「つまりステラちゃんの病気は治りつつあるんだよ、こんな奇跡は初めてだ。学会に報告ものだよ。」
シンとステラは一瞬ポーっとして、そして抱き合って喜んだ
「やった、やったなステラ!治るんだよ!ステラの病気!!」
「うん!もうこれで何も忘れなくていいんだね!!」
二人が泣いて喜ぶのを見て医者も感無量だった。
この件はすぐに学会に報告された。新聞にも報告された。
完璧な治療法とまではいかないので大きくは報道されなかったが
民衆の間では「愛の力が奇跡を生んだ」と広まった。

90 :
そして3ヶ月後。
「娘さんの脳は年相応までの知能までに回復しました。もう退院しても大丈夫です。」
医者の一言にステラの両親は泣いて喜んだ。
「よくがんばった!よく頑張ったな、ステラ!」
「うん、パパ、ママ、これでまた一緒に暮らせるね!」
そして病室に先に退院していたシンがおとずれた。
「退院決まったんだって?よかったな、ステラ!」
「うん!シンのおかげだよ!ありがとうね、シン・・・。」
シンは照れくさくて頭をかいた
「やぁ、君がシンくんだね。」「初めまして、ステラの母です。」
ステラの両親がやってきた。二人とも優しそうな雰囲気が漂っていた。
「あ、初めましてシン・アスカです。」
「君のことはステラから聞いた。」
と言った後両親は二人揃ってシンに頭を下げた
「「娘を救っていただき、ありがとうございます」」
シンは慌てて
「いや、俺はただ必死で・・・それよりお願いですから顔をあげてください!」
ステラの両親は頭を戻し
「ホントなんとお礼を述べばいいか・・・。」
「いや、ホントそんなのいいですから!」
シンも両親もぺこぺこするという、何ともシュールな光景だった。
「ステラも君が大好きだと言っている。これからも仲良くしてください。なんだったら嫁にでも・・・。」
「な!?」「うぇーい!?///」
シンとステラは顔を真っ赤にした。

91 :
そしてステラは退院した。
シンもクラブが終わったあと、ステラに会いに行き、二人で色々なことをして遊んだ。
アルツハイマーの後遺症で年相応の学力や常識が無いステラの為に
色々な事を教えてあげた。
そしてステラは入院前まで通っていた高校に復学するまでに至った。
そして月日が流れ、シンは大学に進学し、
ステラは「う!シンのお嫁さんになる!!」と母の元、花嫁修業を開始。
しかし天性の天然っぷりとドジっ子属性のせいでこればかりはうまくいかなっかたらしい・・・。
この間もデートを重ね、お互いの愛を深めていった。
二人の両親ももう二人が結婚するのすら許していた。
更に月日が流れ、シンはとある会社のプロダクトデザイン課に就職。
シンは元からアイデア力と発想の機転に優れていたので、正に天職となった。
そしてステラとの結婚の為に必死で働き、必死でお金を貯めた。
ステラもシンを支えようと、コスプレ喫茶で働いたりした。
天然癒し不思議系という最強萌え属性のおかげで一躍店の看板娘になったりした。

92 :
そしてシンは最初のボーナス(給料3か月分)で即刻指輪を買い
ステラにプロポーズした。
「す、すすすすステラ!お、おお、おおれ、俺とけ、けけ結婚・・・」
「うん!いいよーー!!」
シンはステラの間の抜けた返事にずっこけた。
「てか、最後まで言わせろーー!!」
「うぇ〜い、だってシンかみかみで何言ってるか分からない・・・。」
「う・・・。」
「ふふ、シン・・・」
するとステラはシンに深くキスをした
「ステラを、幸せにしてね・・・///」
シンはそのコンマ5秒後、体の至る所から体液を噴出してぶっ倒れた。
「え?シン?シーーーーン!!?」
その後両親にも頭を下げたに行ったが
「はい、いいですよ。」の一言で済まされまたずっこけたのは言うまでも無い。
そして二ヵ月後二人は婚姻届を出した。
そして月6万のアパートで二人は新婚生活を始める・・・のだが
「だ、ダメだ!ステラが気になって仕事が手につかない!!」
「「「またか!!?」」」
シンは事あるごとに職場で発狂していた。ステラが心配で仕方ない。
ひどいときは1時間に1回確認の電話を入れるほどだった。
見かねた課長がシンに話を持ちかけた。
「もうこの際独立して自宅で仕事すればどうだ?お前ならやれるだろう。会社も援助するそうだ。」
「え?マジですか!!?」
デザイナーを志すものにとって独立は最大の夢である。
まさかそんなすぐに訪れるとは思っていなかったので、シンは驚いた。
そして家に戻り
「独立かぁ・・・となると新天地でやりたいよなぁ・・・どこに引っ越そうか?」
シンはう〜んと頭をひねっているところ、ステラがひょこっとやってきて
「ねぇ、シンあのね、ステラ住んでみたい場所があるの・・。」
ステラが指定した場所・・・そこは・・・。
1ヵ月後
会社から援助金まで貰い、万全の準備が整った二人はついに引越しを計画にうつす
荷物をトラックにつめ、そして新天地に最初の一歩を踏み込んだ
「着いたよステラ。俺達の新しい生活が始まるんだ!」
「うぇ〜い・・・やっぱり良い街・・・。」
新天地、そう、磐梯市日登町。
ここでシンとステラの幸せに満ちた新しい生活が始まるのであった・・・。
                                おわり

93 :
お粗末さまでした。最後までお付き合い頂きありがとうございます。
これでスレが活性することを願いつつ・・・。
メリークリスマス!

94 :
御大将「ジングルベール、ジングルベール、鈴が鳴る…ハア〜今年のクリスマスも小生は
    一人なのである…寂しいな…ハア〜」土管の中で体育座り
○○○「あ、ギンさん、こんな所に居たんだ捜したよ」サンタコスチューム
御大将「む?我が愛弟子○○○か何用だ?」
○○○「皆でクリスマスパーティをやるから父さんと母さんがギンさんも呼んできなさいて」
☆☆☆「うぇ〜い、美味しいビーフシチューやローストチキンそれからアノーベーカリーの特製クリスマスケーキも用意してるから」サンタコスチューム
ガイア「ワウ、ワウ(早く行きましょうよギンさん)」赤鼻とトナカイの角飾り
御大将「小生なんだか涙が出てきたのである…」(´;ω;`)
☆☆☆「うぇい?どうして泣いてるの?」
御大将「な…なんでもないぞ、ヌハハハ!」涙を拭う
○○○「変なの…ギンさん、早く行こうよ皆ギンさんが来るのを待ってるから」ギンガナムの右手を引っ張る
☆☆☆「早く!早く!!」ギンガナムの左手を引っ張る
御大将「(そうだ小生は一人ではないのだ!ラン家を始めとした皆がいる…こんなに嬉しい事はないな!!)」
おわり

95 :
保守

96 :
シン「はぁ・・・、はぁ・・・、太陽が黄色い。」
ステラ「シン〜。もっと〜〜もっとする〜♪」
シン「も、もう限界(年明けからずっとこんなペースでするなんて)少し休もうよステラ。」
ステラ「うぇーい♪今年のステラはトラになる♪ っ(アダルティな黒い下着装着!!)」
シン「うおぉぉぉ!!(金髪と黒い下着が虎模様)こんな、こんな所で俺はあぁぁーーー!!」
ステラ「うぇーい♪シンまた元気になった(喜)うぇーい♪」
シン「うおぉぉぉぉぉ!!ステラ!!」
ステラ「うぇーい♪シン、けだもの〜(喜)♪」

97 :
>>96
ガロード「おいおいシン年明け早々お盛んだな…」カサカサ
シン「そういうガロードさんこそ…」カサカサ
ティファ「ガロード…昨日は虎になった…」(*^^*)ツヤツヤ
ステラ「うぇ〜い♪シンも虎になったよ」(*^^*)ツヤツヤ
○○○「ねぇ?一体何の話をしてるの?父さん達が虎になったて言ってるけど?」
×××「さあ、僕もさっぱり」
△△△「う〜ん…[タイガーマスク]の事かな?」
□□□「何それ?」
△△△「昔のプロレスラーだよ、父さんも次の試合でそのマスクを被って出るて言ってた」
○○○・×××・□□□「へぇ〜そうなんだ」
☆☆☆「皆…話がずれてるよ、それに…その…パパ達は本当の虎になったわけじゃないから///」
男子一同「え?じゃあどう言う事なの?」
☆☆☆「大人になったら分かるよ…///」
男子一同「変なの」
〜日登商店街の日登薬局店内〜
ガロード「シン…今年も[日登薬局]のお世話になりそうだな…あ、爺さんいつものヤツくれ」っ三百円
シン「そうですね…」っ三百円
Wの5博士達「ホッホッホ!毎度あり〜♪新年早々お盛んだの〜♪」っ5博士の特製ドリンクx2
ガロード・シン「う、五月蠅い!!」


98 :
久々のラン家らしいネタgj!

99 :
>>97
ヒイロ「おい、爺」
ドクターJ「何じゃい」
ヒイロ「警察の厄介になるような薬は売るなよ」
ドクターJ「アホか!そんな物は売ってるわけないじゃろうが!!」
ヒイロ「じゃあガロードとシンに売っている、あの薬は何だ?」
ドクターJ「あれか?あれは儂等が独自に研究生成した超強力な特製精力剤じゃ、勿論警察の面倒になるような物は使とらん」
ヒイロ「そんな怪しい薬を服用しときながら何故二人は[カサカサ]に?」
ドクターJ「それだけ…嫁さんの性能(艶々な意味で)が良いのじゃよ」
ガロード「おいシン…生きてるか?」カサカサ
シン「なんとか…」カサカサ
ガロード「あの薬でやっと相討ちか…そっちは?」
シン「俺も相討ちになりましたよ…」
ガロード「そうか…アレが無かったら俺達確実に天国に直行してたかもな…ハハハハ」
シン「ガロードさん…それ冗談になってませんよ」
ティファ「今日の晩御飯は何にしようかしら」(*^^*)ツヤツヤ
ステラ「うぇ〜い!キムチ鍋はどう?」(*^^*)ツヤツヤ
シン「ガロードさん…」
ガロード「ああ、また精の付く料理を選んだな…今日も行くか[日登薬局]に」
シン「ええ、今度は一本じゃなくケース買いにしましょう」
ガロード「そうだな…」

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