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2012年6月サブカル6: ゆい、うんたん♪じょーずだよ (^q^)/ (259)
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ゆい、うんたん♪じょーずだよ (^q^)/
- 1 :12/01/10 〜 最終レス :12/06/06
- わたしは、ひらさわゆいでつ。
さくらがおかよーごがっこー、いってます
ゆい、うんたん♪じょーず、じょーず♪
- 2 :
- キャキャキャキャ………
\: : :ヽ___ノ. ⌒´..、
.: ´:./ : : : : : : : : : :iヽ: : :ー:.、
/.: : : :/: :.: }: : : i : :.ヽノ: : :_ : : : : `ヽ あ〜う〜♪
____ ..‐′.:.: /: : : / : : :.{: : : : ヽ: : ::`ヽ : : : : '.,
`ー‐‐: : : : ,: .': : : :.:/: : : :.,'i: : : : : : \: : :.',: : : : : ::. あ〜う〜♪
/: : : : /: : : :/: :/ }: : : ハ: : : : : :' : : : : : {: : : : : : ヽ
/:: : : : : /: : : ./: :/ i:: |::| ',:: i、: : :',: : : : :.|: i: : : : : : ::.
,' :.: : : : /: : : :/: .' 丶Vレ' ヽ:|ノヽ:.i.:.: : : :|: |: : : : : : : ::.
′: : : :./: : : : i::.′ \: : |: |: :i: : : : : : :',
.: : : : : :./: : : : :/ _ _ ヽ:.i/::.:.|: : : : : : ::i
/: : : : : ::,': : : : :/ ,ィ=≠ミ、` ´,ィ=≠ミ、 レ|: :.:.|: : : : : : :ヽ
}/: : : : : i: : : : /:i 〃 ん心i i.ん心 ヾ }:ヽ .i : : : : : : :ハ
i: : : : : : l: /.:i/: : {{ li:::ノ:::il li:::ノ::::il リ :.: :: : : :_: :.: : ::i: }
',: : : : :.:.:.}: : : : .! ヽV"~。リ V"~。ソ〃|.:.: : : :.i ヽ:.: ∧′
ヽ∧: :.:.:..i: : :.:.::i ` ¨´ (○ ○) ` ¨´ ,': : : : : .| ノ.:.ル′
ヽ:.:.:.:.|: : : : : """ _ _ """ ′: : : :::/|/
i .:.:.:|: : : : :∧ |ー‐ } i: : : : l :i
レ' ヽ:ハ: : : :',:ヽ ヽ __ ノ イ: : : :/レ
` >.: : :, > _ || イ | : /` 、 キャッキャッ♪
/ `ヽ | 人 - - - - | ', ',
i ', (0__) ′ / キャッキャッ♪
} ', ヽ__/ヽ⌒ \_/ }
| , / ::}`ヽ あ }
|', :/ : i ゆほ i }
', い組 |
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- 3 :
- 憂「お姉ちゃん、今日から新学期よ!」
唯「あう!がっこー?(゚q゚) 」
憂「そうよ、早く支度しないと、養護学校のバスが来ちゃうわよ!」
唯「あぅ…」
「ゆい、もっとあそぶー!がっこ、いかなーい♪(^q^)/」
憂「ダメ!ちゃんと学校へ行かないと」
憂「お姉ちゃん、自己紹介良くできたわね」
「上手だったわ」
唯「あーう、ゆい、じょーず? (^q^)」
憂「うん、凄く上手だったわ!」
唯「キャキャキャ…ゆい、じょーず、じょーず (^q^)/」
唯「やー、がっこやー (`q´)」
憂「そんな我儘言うとお仕置きするわよ!」
唯「あう!(゚q゚) 」
「ゆい、おしおきやー("q")」
憂「嫌なら、学校へ行きなさい」
唯「あ〜う〜('q')」
- 4 :
- 唯「うーい!がっこ、のどたたんくる?」
憂「もう…何回言えば分かるの?」
「お姉ちゃんは和さんと同じ学校じゃないのよ!」
唯「あぅ… ('q')、どーちて?」
憂「どーしてって言っても、お姉ちゃんは普通の学校には行かれないのよ」
唯「やー!ゆい、のどたたんとおなじがっこがいい!(`q´)」
憂「私もそうしてあげたいけど、お姉ちゃんじゃ無理なの。分かってよ」
唯「あぅ〜('q')」
憂「でも、学校に行けば、一杯うんたん♪が出来るわよ」
唯「あう!(゚q゚) 」
「ゆい、うんたん♪やりたーい!(^q^)/」
憂「そうよ、学校に行けば皆とうんたん♪出来るわよ」
唯「あ〜う〜キャキャキャ…(^q^)」
「ゆい、うんたん♪やるー。ゆい、がっこ、いくー (^q^)/」
憂「じゃあ、お姉ちゃん。早く学校へ行く準備をしようね」
唯「あーうー(^q^)/」
「うんたん♪うんたん♪」
憂「……」
- 5 :
- 憂「はい、これお弁当」
唯「わーい、ぶたさん!ぶたさん!(^o^)/」
唯のお弁当箱はプラスチックで豚の絵が描かれているため、
唯は自分のお弁当箱を『ぶたさん』と呼んで、非常に愛着を持っている。
もっとも、唯は箸が持てないので、お弁当の中身はパンやイチゴなど
すべて手づかみで食べられる物しか入っていないだが。
唯「ぶたさん、ぶたさん。ぶひーぶひー (^oo^)」
唯は鼻の穴に自分の指を突っ込んで、豚の鼻息の真似をする。
3歳児の子供がやれば可愛いかもしれないが、一般の18歳がやることではない。
憂「わ〜、お姉ちゃんの豚さん、可愛いね」ポワ〜
憂もこの調子なので、姉妹そろって重傷かもしれない。
- 6 :
- 憂「ほら、お弁当を鞄に入れて、早く行かなきゃ!」
唯「あ゛ーあ゛ー、う゛ーう゛ー」
先程まで「ぶたさん」とはしゃいでいた唯が、急に奇声を発した。
唯「んひぃぃんひぃぃ ("q")」
奇声はうめき声に変わって行った。
憂「お姉ちゃん、どうしたの?」
唯「ぶたさん、はいらなーい ("q")」
「うぇぇぇぇーーーーーん ("q")」
唯の鞄が一杯で、大好きなぶたさんのお弁当箱が入らない様であった。
憂「えっ、なんで?」
いつもの唯の鞄はお弁当とオムツの他に大した物は入っていないから、
憂が疑問に思うのも当然だ。
唯「うぇぇぇーーーん、ぶたさーーんはいらないよーーー("q")」
あら大変!
唯ちゃん、大事な大事なお弁当が鞄に入りません!
- 7 :
- ゆい、ぶたさん♪ぶたさん♪ (^oo^)
-―─――‐-
/ : : : : : : ト、: : : : : :ヽ
/: /Vヽ: : : :.| ' : : : : : : :,
/: ∧人_レ、 : :|__ハ: : : : : : . 部費 (^oo^)
/: /:/. _ \| ___∨.:: : : :|
ハ: {∧ == ,‐、 ´ ̄ !: : :|.:.:| ブヒー (^oo^)
{: : : : ハ (Oノ^ヽ ! : : !.:リ
八: : : :.∧ { , ノ: : ノ:/ ブヒー (^oo^)
\: : : :ゝ _,x─┴<|/レ′
∨ 〈 | } / \
. / ヽ| .∨ / ヽ
{ | /} ∨_ }
| | { } |
ヽ. | | |
_}_ | ヽノl /
/ ∨ ヽ /!
{ } \_____/ |
|ヽ__ハ |
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- 8 :
-
/ ̄ ̄\
l(itノヽヽヽl
♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪
(( ( つ ヽ、 うんたん♪
〉 とノ )))
( ̄ ̄ ))
(__ノ ̄(_)
/ ̄ ̄\
l(itノヽヽヽl
♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪
/ ⊂ ) )) うんたん♪
((( ヽつ__(
( ))
(_) ̄ヽ__)
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- 9 :
- 唯ちゃんは大好きなクレヨンを食べています
おいしいクレヨン
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- 10 :
- う〜い〜、あいす〜
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- 11 :
- 今日は、平沢唯ちゃんが通う桜ヶ丘養護学校(通称、なかよし学校)の様子を見て見ましょう!
あ…、唯ちゃんが居ますね〜。
あらら、唯ちゃんたらもうよだれ垂らして、よだれ掛けがもうびちょびちょです!
でも、これは唯ちゃんがご機嫌な証拠です。
唯ちゃんがご機嫌な時は、奇声をあげてよだれを沢山垂らしますから。
でも、なんで唯ちゃんはご機嫌なのでしょうか?
あら!!
唯ちゃん鞄から、カスタネットを取り出しましたよ!
そうです! これから、唯ちゃんの得意な「うんたん♪」の授業が始まるんですね〜
唯「あう〜♪あう〜♪キャッキャッキャッ♪(^q^)/」
あー、唯ちゃん嬉しいねー!
先生「今日はお遊戯会の練習をしましょうね」
「みんなー、準備は出来たかな?」
唯「あーうー♪(^p^)/」
先生「じゃあ伴奏するから、みんなはうんたん♪してね」
先生はオルガンでロシア民謡の「一週間」を弾きはじめました。
本当は歌詞もあるんですけど、唯ちゃんには歌うのが難しいから、カスタネットを叩くだけです。
それでも、唯ちゃんは伴奏に合わせてカスタネットを叩くのはちょっと難しいようで、伴奏とずれてしまいます。
でも、唯ちゃんは一生懸命にカスタネットを叩きます。
唯「うんたん♪うんたん♪(^q^)」
あら、唯ちゃんたら、からだ全体を揺すって思い切りうんたん♪して…
よっぽど嬉しいんでしょうね〜
お口が開いているから、うんたん♪する度によだれが周りに飛び散ります。
一生懸命にうんたん♪する唯ちゃんは、がんばり屋さんですね。
- 12 :
- あれ!?
先生の伴奏とずれていた唯ちゃんのうんたん♪が伴奏と合ったではありませんか!!
そうです!一週間はループするから、偶然、先生の伴奏と合ったのですね!
これには、先生もびっくり!
思わず唯ちゃんに声を掛けました。
先生「唯ちゃん、上手ね〜」
あら!唯ちゃん、先生に褒められちゃった!!
唯「わーー♪(^q^)」
あー、唯ちゃん、飛び切りの笑顔で、本当に嬉しそうです!
いつもの唯ちゃんはだらしなくて、怒られてばかりだから、先生に褒められるのは久しぶりですもんね!
唯「あうー♪あうー♪キャッキャッキャッ…(^q^)/」
もう!唯ちゃんたら、先生に褒められちゃって、よだれが垂れるのが止まりません。
唯ちゃんも、18歳になってうんたん♪の腕を上げたようです!
唯ちゃん褒められて、涎を沢山垂らしています!
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- 13 :
- さて本日ご紹介するのは、放課後ティータイムと言う5人組のバンドです。
メンバーは皆現役の女子高校生からなるガールズバンド。
でも、このバンドの特徴はそれだけではありません。
放課後ティータイムの最大の特徴は、メインボーカルを務める平沢唯さんです。
というのも、彼女は重い知的障害を持つ、養護学校の生徒さんなのです。
唯さんの障害は非常に重く、日常会話も厳しい状況です。
しかし、妹の憂さんの献身的な介護とメンバーの理解もあり、唯さんは重い障害を乗り越えバンド活動を行っています。
メンバーと共に演奏している唯さんは非常に生き生きしていると、養護学校の山中先生も目を細めています。
演奏前の唯さんは興奮していつもよりも大量に涎を垂らすようですが、これも嬉しさを表現しているとのことです。
私も演奏を生で拝見いたしましたが、他のメンバーのギターやドラム、キーボードの音に負けず、唯さんが体全体を揺すって「うんたん♪うんたん♪」とカスタネットを叩く様子に圧倒されてしまいました。
演奏から数日たった現在でも、唯さんの「うんたん♪うんたん♪」と言う声が私の耳から離れません。
彼女達は卒業後もバンド活動を続けるということですので、テレビで目にする日が来るかもしれません。
しかし、唯さんの迫力ある演奏は生で見るのが一番でしょう。
ライブ会場では、演奏前に緊張して催してしまう姿や、妹の憂さんにお仕置きされてしまうなど、唯さんの意外な一面も見られます。
- 14 :
- 今日の唯ちゃんは、白目を剥いてうんたん♪しています
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- 15 :
- う〜い、だちて〜("q")
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- 16 :
- 唯「あ゛ーあ゛ー、う゛ーう゛ー」
憂「あら、お姉ちゃん、ご機嫌ね。何かいいことあったの?」
唯「じぐるべーる♪じぐるべーる♪ (^q^)」
憂「ああ、クリスマスの飾り付けしているのね?」
唯「あーう (^q^) 」
「さんたたん♪さんたたん♪」
憂「サンタさんね?お姉ちゃん良くサンタさんのこと知っていたね?」
唯「あう!ぷれぜんと♪ぷれぜんと♪ (^q^)」
憂「えっ!?お姉ちゃんサンタさんにプレゼント貰う気で居るの?」
唯「あーう (^q^)/」
憂(サンタさんにプレゼントなんて、お姉ちゃん可愛い〜)ポワ〜
(よし、ちょっとからかってやろう…フフフ)
憂「でも、お姉ちゃん!プレゼントは良い子だけしか貰えないのよ!悪い子は貰えないのよ?」
「お姉ちゃんは大丈夫かな〜?」
唯「ゆいよいこ!よいこ! ("q")」
憂「どうかな?今日も漏らしたよね?」
唯「あう……('q')」
憂「それに、お姉ちゃんお勉強全然していなよね?まだ字が書けないもんね?」
「あれ?お姉ちゃん、悪い子かな?」
唯「う゛う゛−!!ゆい、よいこ!よいこ!("q")」
憂「じゃあ、サンタさんへのプレゼントの手紙書いて見て」
「字が書ける子はサンタさんにお手紙書けるわよね?」
唯「あう!!ゆい、さんたたんにてがみかく (^q^)/」
- 17 :
- そう言って、唯はクレヨンを持って紙にサンタさんへの手紙を書く。
と言っても、憂の言うように、唯はまだ平仮名全部は書けないし、字も汚い。
はっきり言って、何を書いているのか全然分からない。
しかし、唯はそれでも真剣に書いている。
唯「さんたたん〜♪ぷれぜんと〜♪ (^q^)」
憂(しかし、相変わらず酷い字だなぁ……お姉ちゃん、全然進歩ないじゃんw)
唯「できたー (^q^)/」
憂「どれ?見せて?」
唯「これはさんたたんへのてがみ。うーい、さんたたんじゃない! (`q´)」
憂「でも、サンタさん、お姉ちゃんの字が読めるかな?」
唯「あぅー ('q')」
憂(あれ…お姉ちゃん、本気で落ち込んじゃったよw 困ったなあ…)
憂「じゃあ、私がお姉ちゃん代わりに手紙を書いてあげるよ!」
「そうすれば、サンタさんもちゃんと読んでくれるよ!」
唯「うーい!うーい!(^q^)/」
憂(ぽわ〜、この単純なところが可愛いなあ〜)
憂「じゃあ手紙書くから、お姉ちゃんの欲しい物言ってみて?」
唯「あいすー (^q^)/」
憂「えっ!?」
唯「あいす!!(`q´)」
憂「アイスなら、いつも食べているじゃない?そんなのでいいの?」
唯「あう。あいすいっぱい (^q^)/」
憂「一杯って……何個ぐらい?」
唯は自分の知っている限りの大きな数を、必死に考えた。
唯「うん〜、こんだけ!!」
と言って、唯は両手を広げた。
憂「えっ10個?」
唯「あう!!いっぱい (`q´)」
どうやら唯は「いっぱい」というのを、とても大きい数だと思っているようだ。
実際、唯は3までの数しか認識できないから、5個も10個も唯にとっては「いっぱい」である。
- 18 :
- どうやら唯は「いっぱい」というのを、とても大きい数だと思っているようだ。
実際、唯は3までの数しか認識できないから、5個も10個も唯にとっては「いっぱい」である。
憂(一杯って、お姉ちゃん数が分からないのか…。まあ、ここはそのまま10個ということにすればいいや)
憂「さあ、お姉ちゃん!手紙が書けたよ!」
「アイスいっぱいね?」
唯「あうー♪あうー♪ キャッキャッキャ!(^q^)」
憂「さあ手紙も出来たし、もう寝ようね?」
唯「ゆい寝ない!さんたたん見る!(`q´)」
憂「でも、夜に寝ない悪い子にはサンタさんは来ないわよ。お姉ちゃんはそれでもいいのかな?」
唯「あーう!ゆいねるー♪ゆいよいこー(^q^)/」
憂はそうやって唯を早めに寝かしつけた。
最初は「寝ない」とか言っておきながら、10分も立たずに唯は眠った。
憂「お姉ちゃんはホント、単純ねぇ…。でも、単純なお姉ちゃんって可愛いなぁ〜」
憂は唯が寝たのを確認して、唯の部屋を出る。
憂「しかし、アイス10個をどうしよう?今枕元に置いても朝になったら解けちゃうし…」
「まあ、どうせお姉ちゃんは朝寝坊だから、朝起こしに行く時にアイスを持っていけばいいや」
そう言って、憂は一人でテレビを見ていたら、いつの間にか眠ってしまった…
- 19 :
- 翌朝
憂「はっ!テレビ見たまま眠っちゃった…。もう朝か…」
「まあ、今からお姉ちゃんの枕元にアイスを置きに行けば大丈夫っと…」
そう言って憂は買い置きのアイスを取り出そうと冷凍庫を開けた。
憂「しまった!アイスの買い置きが1個しか無い!」
「ん〜、1個だけじゃあ流石のお姉ちゃんでも誤魔化せないよなぁ…」
「これから外へ買いに行くのは、寒くて面倒臭いし…どうしよう?」
ふとその時、憂に名案が浮かんだ!
憂「そうだ!この手で行こう!」ウフフ…
唯「うぇーーーーーーん!! ("q")」
唯の部屋から、いつもの間抜けな泣き声が聞こえてきた。
憂は「やれやれ」という感じで唯の部屋に行く。
唯「うぇーーーん!!("q")」
憂「お姉ちゃん、どうしたの?」
唯「あいすー!さんたたん!あいす、ない!! ("q")」
「うぇーーーん!!」
憂「あれ?お姉ちゃん、ここにプレゼントの箱があるじゃい!」
と言って、憂は今自分で持ってきた箱を唯の前に差し出す。
唯「あー!さんたたーん♪(^q^)/」
唯は直ぐに泣き止み、興奮して憂の持ってきた箱を開ける。
余りにも現金な唯の態度に、憂は呆れ返ったがまあ楽しみに唯を見ている。
唯は箱を開け、中身を見た!
が、中は空っぽで、紙切れが一枚入っているだけだった。
その紙切れには次のような文字が書かれてた。
--------------------
ゆいちゃんへ
じぶんでてがみがかけないわるい子には、プレゼントはあげません。
らいねんはじぶんでてがみがかけるように、おべんきょうしましょう!
サンタより
------------------------------
唯はこの手紙を憂に読んでもらったあと、その日一日中泣いていた。
===完===
- 20 :
- 平沢唯24歳 無職
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- 21 :
- あ゛ーあ゛ー あ゛ーあ゛ー
-────- 、
. : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
. /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
/: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
/: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
/:/: :.{: : :/ 八: : | ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
{:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ \| /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
. /: :/ : 八/ / O} /O } 〉|: :/: : /: : .〈
/: :/: : : : / {_ ノ {_ ノ∧人:/: : /: : : :∧
| :/: : : : / しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
|/: : : : :.{ r-〜く /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
|: : : :/ :丶 |/ ', /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
| : : ∧: : : \ {/__} /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
\/ \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
\:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
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- 22 :
- 成人式に未成年者の乱入事件発生─京都市
1月9日に行われた成人式で未成年者の乱入騒ぎが起こった。
事件は同日午後1時から市民文化会館で始まった成人式の最中に起こった。
式の最中に生バンド演奏が披露されると、突然会場から一人の女が奇声をあげて
壇上に上がり、カスタネットを叩きながら「うんたん♪うんたん♪」と叫び始めた。
女は直ぐに係員に取り押さえたが、激しく暴れて脱糞し会場は一時騒然となった。
その後の京都府警の調べで、この女は市内の桜ヶ丘特別支援学校に通う
平沢唯(19歳)と判明。新成人の招待者でなく乱入者であることが判明。
しかし、会場の入り口は係員によりチェックされていたこと、また、
平沢容疑者は白地に胸の所に「ロマンス ♥」と書かれたトレーナーと
非常に目立つ格好で、どのように会場に侵入したのか現在その解明を急いでいる。
- 23 :
- >>22
平沢唯容疑者(19歳)
http://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1326471407515.jpg
- 24 :
- 憂「はいお姉ちゃん、お年玉よ〜♪」
唯「あう(゚q゚) !キャキャキャ…… (^q^)/」
唯ちゃん、妹の憂にお年玉を貰って大喜び♪
19歳なのに…
/ ̄ ̄\
Il(itノヽヽヽl あう〜♪
ノリ(l| *^ q^* ノi うーいに、おとーしだま〜もらたでつ♪(*^q^*)
( つI⊂ )
(____)
ブリッ (ヽ_ ゚゚_ノ
● ∪  ̄∪
唯ちゃん、お年玉を持って早速アイスを買いに行きました
/ ̄ ̄\
Il(itノヽヽヽl
ノリi(‖ ^p^) あう〜♪
( つ ロマ)つI あいすいっぱいかうれす♪
(_____)
(ヽ_ ゚゚_ノ
∪  ̄∪
- 25 :
-
しかし、唯ちゃんは喜びのあまりお金を見せびらかしていたら、カツアゲされてしまいました
あぅあぅ ("q"#)
'・;:. / ̄ ̄\
:;;; ,;;’litノヽヽヽ l おい池沼 金よこせ!
';:・λ "q"(;;;;;リi 从 ∧_∧
⊂ ロマンス つ<∵(・∀・ )
(____) Wヽ と )
.(ヽ_ ゚゚_ノ Y 人
∪  ̄∪ .(__)、_l
- 26 :
-
身包み剥がされた唯ちゃんは、お金を取り替えそうと必死に抵抗しました
/ ̄ ̄\
l(itノヽヽヽl
ノリ(l|# `q´ ノi むふぅー!ゆいのおかねかえす(#`q´)
⊂ . .つ
(____)
ブリッ (ヽ_ ゚゚_ノ
●● ∪  ̄∪
しかし、敢え無く返り討ちに……
(⌒\
\ ヽヽ(#`◇´) 舐めるな!池沼ぁー!!
(mJ ^ ⌒\
ノ ∩ / /
( ☆ .|'・;:.、m
/\丿 | (;;;"q"(;;;;;) んひぃぃんひぃぃ、やめちぇー("q")
(___へ_ノ ゝ___ノ
- 27 :
-
ボロボロになりグッタリ
プヘッ ("q")
グッタリ
/ ̄ ̄\
〃〃∩:., l(itノヽヽヽl':.,
:.,'::.:.,';.'⊂⌒|;;''⌒''ノリ(l|;゜q,";;ノi,'.,';';.:
:.,'::'::.(,';;;;;;;;;;;__;;;;_つ: ミ≫.':つ:.,';.'.,';'
:.,'::.:.,';.'.,';':.,'::.:.,';.'.,';'
- 28 :
- 池沼唯ちゃん、廃棄への道
フルボッコ (##"q"##)
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脳みそが噴出 (~q~)~~
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そして…廃棄 (=q=)
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池沼唯ちゃん、フルボッコでぐったり
うぇ〜うぇ〜 ゲロゲロゲー ビッチャー
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':(\′ V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::ト、xxxx`<⌒ヽ
|:(\j _.ノ v:::::::::::::::/、::::::::::::::::|::::::::::::::}ヽヽxxxxj} Y
l:::\j レ、 :::::::/、__Y::::::::::::j::::::::::::::l ヽYx.ノ' 丿
v:::| ミミミ レ'\/ _ ヽ:::::::::;::::::::::::::j }j'′`ー´
v:{ :::::.` ミミx Y::ノ::::::::::::::; /
γv:, (O O) :::::: j゙::::::::::::::::/ У
{ V>、 △ ノ:::::::::; ィ/ /
`ー−' `ー||| − -,/:::::::/ヾ'Y´
巛巛巛 ム孑' j/
巛巛巛巛 `゙ー ‐”
- 29 :
- 和「あら……ゆい?」
唯「あー、のどたた〜んだー (^q^)/」
「キャキャキャキャキャ… (^q^) 」
和「久しぶりね…、なかよし学校ちゃんと行っている?」
唯「あーうー (^q^)/」
和「そー、良かったね?」
唯「ゆい、うんたん♪じょーずだよ! (^q^)/」
和「そうだったわね……」
といいつつ、和は唯ちゃん係りだった小学校時代を回想していた。
確かに唯は「なかよし学級」で良くカスタネットを叩いていたが、上手だったという話は一度も聞いたことが無い。
”あ゛ーあ゛ー”
和が回想をしていたら、突如耳元で大きな唸り声が響いた!
唯が叫んでいたのだ。
唯「あ゛ーあ゛ー、ゆい、うんたん♪するよー (^q^)/」
和「え!?」
和は狼狽した。こんな道端で池沼の演芸会なんぞ見たくは無い!
しかし、重度の池沼の唯に対して打つ手は無かった。
- 30 :
- 唯「うんたん♪うんたん♪…(^q^)」
池沼さんは、完全に悦に入って、うんたん♪をしている。
汗とともに、大量の涎が辺りに飛び散る。
久しぶりに見た唯のうんたん♪は、和が中学時代に見ていたそれよりパワーアップしていた。
中学時代より一段と太った体を上下左右に揺すり、音程外れの『うんたん♪』
という声と共に、涎が四方八方に飛び散る。
しかし、極度の肥満体形の唯の肺活量は常人より遥かに劣っているので、唯が『うんたん♪』と絶叫する合間に、「ハァハァ」と激しい息遣いも聞こえてくる。
正直、楽しいのか苦しいのか良く分からない。
しかし、本人はそんなことはお構いなく、一心不乱に「うんたん♪」をしている。
だが、それを見せられている和にとって、それは苦痛以外の何物でも無い。
和「ちょ、ちょっと!唯、止めなさいよ!」
と言った所で、和は自己嫌悪に陥った。
池沼の唯が、こんな忠告を聞く相手では無いことは、和は「唯ちゃん係り」をしていた小中学時代に、痛いほど味わっていたのだった。
しかし、それを今になってまた繰り返そうとしている自分に嫌気が刺したのだ。
和(私は甘いわね…また、同じ過ちを繰り返す所だった!)
頭脳明晰な和でも、唯に対しては幼馴染という腐れ縁もあって、どうしても甘くなってしまっていて、そんな自分が嫌であったのだ。
しかし、高校で唯と別れて唯という池沼を冷静に見ることが出来るようにもなっていた。
和(唯、今日は今までの借りをしっかりと返して貰うわよ!)ウフフ…
和はまだ「うんたん♪」をしている池沼を前に、不適な笑みを浮かべた。
- 31 :
- 和「ゆいー!アイス食べる?」
唯「あう!(゚q゚) あいすー?」
なんと、今まで一心不乱に「うんたん♪」を続けていた池沼さんは、和の「アイス」という一声に反応して、けたたましい「うんたん♪」を止めたではないか!!
和も唯が「アイスが好きだ」ということは熟知していたが、まさかここまで執着心が強いとは…
逆に呆れ返ってしまった。
和(唯…、あんた、やっぱり池沼さんだわ…)
和が呆れ返っていたら、池沼さんが激しくアイスを催促してきた。
唯「あいすー!のどたたーん、あいすー(^q^)/」
「のどたたーん、あいすー (^q^)/」ベロベロ
「うんたん♪」を見せられただけで十分腹立たしいが、「あいすー」と迫る池沼はもっと腹立たしい!
和も自分で建てた作戦とは言え、怒りがこみ上げて来た。
和「はぁ?アイスなんて無いわよ」
唯「あう!(゚q゚) 」
「のどたたん、うそつき!ゆい、あいすー!(`q´)」
唯はアイスが貰えず地団駄を踏んでいた。
そして、唯は今にも池沼泣きをしようという状況にまでなってきた。
しかし、和はその瞬間を待っていた!
唯はアイスの事で頭が一杯で、手に嵌めていた「うんたん♪」がおろそかになっていた!
- 32 :
- 和「今だ!」
和は素早い動きで唯の手からカスタネットをかすめ取り、それを力いっぱい地面に叩き付けた!
パーン!!
鈍い音と共に、唯のカスタネットは粉々に砕け散った!
唯「((((゚q゚)))))」
普段の唯なら、何が起こったのか分からないのだが、この時ばかりは何が起こったのか池沼の第六感で察知したようだ。
唯「あわわゎゎゎゎゎ……… ("q")」
唯が幼稚園時代から大事にしていた「うんたん♪」が粉々に壊されたのだ!
しかも、唯が親友と思っていた和ちゃんに……
池沼の唯には、そのショックが大きすぎて受け止めることが出来ず、池沼泣きすら出来ず、ただ「あわゎゎ…」と震えているだけだった。
和「終わったわね…」
和はそう呟いて去っていった。
しかし、唯は「うんたん♪」を失ったショックは余りに大きく、僅かにあった会話能力も失ってしまった。
夕方、迷子になった姉を探しに憂が来ても、唯はただ「あわゎゎゎ…」としか言えなかったのである。
===おわり===
- 33 :
- 憂は日曜日というのに朝から居間の掃除をしていたが、急に激しい悪臭に襲われた!
憂「ん!くさい!!」
「何なのよ!この臭い!?」
とゲロとよだれ等々が入り混じった何とも言い表せない臭いである。
憂「まさか…お姉ちゃん?」
憂は直ぐに姉の唯を疑った!
失礼極まりないが、姉が池沼の唯となれば話しは別。至極当然のことである。
何せ18歳にもなるのに満足に排泄ができず、オムツが手放せないでいるのだ。
しかも、オムツにをしても平気でいるから、唯には独特の悪臭が染み付いてしまっているのだ。
憂は辺りを見回したが、姉の姿は見えない。
唯は朝食を食べておらず、まだ部屋で寝ているのだろう。
憂「ホッ、お姉ちゃんじゃないのか…」
と安堵も束の間、直ぐに別の不安が憂を襲う。
ではこの悪臭は何?
唯の姿が見えなくても、居間に激しい悪臭が漂うのは事実である。だが、平沢家の悪臭の元は唯しか考えられない。
憂(この部屋のどこかに唯が居る!)
そう結論せざるを得ない。どこかの陰に唯が居るのであろうか?
憂は直ぐに居間にあるソファーやコタツなど陰になっている箇所を見て回ったが、案の定、コタツの中にデブった塊が寝転んでいた!
とても人間とは思えない容姿だが、間違いなく唯であった。
その証拠に、憂は最初に感じた悪臭と同じ臭いをここから感じたからだ。
- 34 :
- 憂「お、おねえちゃん…」
憂は余りの不細工で無様な唯の寝姿に、その後の言葉を失った。
幾ら IQ25 の重度の池沼とは言え、唯は人間の筈だ!
しかし、憂の目の前にいる唯は、豚と見間違う程に丸々と太った体をし、激しい悪臭を放っていた。
池沼でデブというだけで既にイジメの対象になっているのに、その上臭いとあればそりゃなかよし学校でも唯はイジメられるわけだ。
しかもこの悪臭は憂でも耐え難いのだから、なかよし学校の生徒には耐えられる訳が無い。
憂「もう…お姉ちゃんはなんでこんなに臭いのよ!」
憂は姉の余りの残念な姿が哀れになり、怒りを通り越して半分べそをかいていた。
普段は気丈に振舞っていてもまだ高校生。しかも、自分の実の姉が、例え池沼であっても愛してきたというのに、この現実…
姉は花の18歳というのに、花のカケラも無く、ただ悪臭を放つ丸々と太った豚にしか見えない。
憂(私がこれだけやってあげいるのに、お姉ちゃんがこんな酷い姿になっちゃうなんて…)
憂は自分の高校生活もあり四六時中唯を見ることは出来ないが、出来る限りのことはしていたつもりである。
しかし、現実にはこの有様。
憂は無性に虚しくなり、しばらく呆然としてしまった…
- 35 :
- しかし、このままではいけない!と再び気持ちを奮い立たせて、姉の悪臭を取り除いてあげることにした。
まず、コタツ布団を剥いで、唯を起こすことから始める。
しかし、ここで憂はまたショックを受けた!
唯は口からゲロを吐いたまま横になっていた。これが強烈な悪臭の最大の原因である。
しかも、唯が着ている服は、胸元に「としこし」と書かれた白いトレーナーであった!
白いと言っても、あちこちが汚れていて、全体に黄ばみがあり、所々は鼻水の跡でテカテカしている。
憂「『としこし』って……お姉ちゃん、年末からずっと同じ服を着ていたの??」
憂はどうしてこんなになっちゃったのか考えていたが、やはり自分の受験のため姉の面倒が疎かになっていたことに行き当たる。
でも、憂が指示を出さないとずっと同じ服を着続けるとは…
そこは池沼、服が汚いだの臭うだのということは一切気にならないようである。常時鼻詰まりの唯には嗅覚というのが無いのだ!
そして、憂はもう一つの重大なことに気が付いた。
憂「そう言えば年が明けてから、お姉ちゃんをお風呂に入ってなかったかも…」
というのも、唯は一人で風呂に入るのは危険極まりないので、いつも憂が付きっ切りで見ていた。
しかし、さすがに受験シーズンを迎えた憂に、そんな余裕は無かった。
もちろん、唯が素直に言うことを聞いてくれればなんてことは無いのだが、直ぐに我侭を言うし、
おまけに唯がいつ風呂でを漏らしてしまうかは全然見当が付かない。
を漏らされたら暫く風呂は使えず、憂の体調管理にも支障を来たす。
そうなると、また明日、また明日で次々に後回しにされ、結局、1ヶ月近く唯を風呂に入れなかったのである。
- 36 :
- もっとも、唯自身も風呂が嫌いなので、自分からは風呂に入りたいと言うことは無いから、後回しに拍車が掛かってしまった。
憂は気を改めて、唯を起こそうとする。
流石の憂もこの悪臭唯を起こすのは勇気が居る。
憂「ほら、お姉ちゃん!起きてよー!お姉ちゃーん!」ユサユサ
憂は唯の体を激しく揺するが、唯は熟睡しているようでちっとも起きる気配が無い。
しかし、何度も体を揺すって耳元で「起きてよー」と言っていたら、唯の体が動いた!
唯「ふぁ〜ぅぅぅ〜 (-q-)」
ようやく唯は起きたかと思ったが、大きなあくびをしてまた眠ってしまった。憂はバカにされたと思い、頭に血が上ってカーッとなり
憂「こらー!起きろー、唯ブタ!!」
と耳元で叫び、さらに唯を蹴っ飛ばした!
しかし、唯には効果が無いようで、まだ眠っていた。
憂はさらに蹴飛ばし続けると、
唯「あ〜ぅ〜('q')」
とマヌケな声を上げて唯が目を醒ました。
しかし、憂は唯を蹴飛ばすことに夢中になっていて、唯が目を醒ました後も唯を蹴飛ばし続けていた。
唯「うぎゃー!!("q")」
唯の叫び声で憂はようやく唯が起きたことを知る。
唯「あうっ!あうっ!いちゃい!いちゃい! ("q")」
唯は目が醒めたと思ったら憂に蹴飛ばされているから、またお仕置きをされているかと思った唯は必死に謝る。
唯「あう!ゆい、ごめんなたい!ごめんなたい… ("q")」
ああ、何とも哀れな池沼だ。
憂は唯が目が醒めたことに気がつたが、つい唯の反応が面白くて蹴飛ばし続けていた。
憂(普段からこう素直に謝ればいいのにね〜)
と憂は思う。もちろん、普段の憂のお仕置きの蹴りはこんな物ではない。
一方の唯にしてみれば、目が醒めたと思ったら何発も蹴飛ばされており、寝耳に水ならぬ、寝耳に蹴りだ!
- 37 :
- 唯が無意識の内に憂に謝ったので、憂の蹴りは程なく治まった。
憂は唯の目が醒めたのを確認すると、すかさず唯に言い放った!
憂「お姉ちゃん!何でこんなに臭いのよ!」
そう言われても鼻づまりで嗅覚が麻痺している唯には、自分が臭いというのが分からない。唯にしてみたら、単なる言い掛かりとしか思えない。
唯「あ〜う〜('q')」
納得が行かないとでも言いたそうな返事をするが、憂は無視して
憂「お姉ちゃん!今すぐお風呂に入るから、来なさい!」
と唯を風呂場まで連れて行く。
唯は起きたそのままの状態だから、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを着たままである。これでは悪臭を家中に広げてしまうが、憂はお構いなく唯の手を引っ張って行く。
唯は何だか分からぬまま、口をポカーンと開け涎を垂らしながら憂に付いて行く。辿り着いた先は風呂場であった。
憂「いまからお風呂に入るから、服を脱ぎなさい!」
憂は強い口調で言い放った。憂は酷い悪臭を放つ唯を風呂に入れて、一刻も早く悪臭を放つのを止めようとした。
至極当然な事だが、あろうことか、張本人の唯が風呂に入るのを酷く嫌がった!
唯「やー!ゆい、おふろやー!(`q´)」
なんと!この不潔な池沼さんは、風呂に入るのを拒むではないか!
1ヶ月も風呂に入らず酷い悪臭を放つというのに…
- 38 :
- しかし、唯が風呂を拒むのにはそれなりの理由があった。
唯は池沼のため運動神経も鈍くて、しょっちゅう転んだり落っちたりして体のあちこちに多くの傷を負っている。
それ以外にも、憂のお仕置きや少年らのイジメ、時には理不尽な池沼狩りなどに合い、体中にアザや傷が多数ある。
そのため、熱い風呂に入ると、それらの傷にお湯が染みて痛むのである。
他にも、唯はしばしばビンの蓋や1円玉などを飲み込んでしまい、その異物の除去手術のために腹を切開した手術の縫痕が何十針もある。
そういえば磁石を飲み込んだこともあった。
こらの傷は怪我で作った生傷とは違い、冬場の寒い季節には傷そのものが痛む。
それでも平常時に唯が普通で居られるのは、痛みの感覚が一部麻痺しているからだ。
しかし、熱い湯に入るとその傷痕がうずいて痛いのであろう。
そのため、唯は風呂に入るのが大嫌いなのだ。しかも、垢すりタオルで体を洗うと傷に更なる痛みが走るので、体を洗うのはもっと嫌う。
そのため、唯を風呂に入れる時には一騒動起きるので、受験で忙しいかった憂はつい手を抜いてしまったのだ。
幸い冬場は夏場に比べて汗をかく量も減り、臭いも和らぐので多少は風呂を入らなくても平気ではあるが、1週間も入らないと流石に臭いはきつくなる。
まして、毎日を漏らしている唯が1ヶ月近くも風呂に入らないというのは、もう糞の塊が歩いているような物だ。
- 39 :
- ただでさえ不潔な唯なのに、風呂が嫌いとはもう手の施しようが無い。
しかし、憂は不潔極まりない唯を放って置くことは出来ない。
(もっとも、この1ヶ月は放置していたのだが…)
憂「お姉ちゃんは汚くて臭いのよ!」
「お風呂に入って、綺麗にするのよ!」
憂は姉のために綺麗にしてあげようと言うのだが、唯は意に介さず
唯「あーう!ゆい、へーき、へーき!(^q^)/」
ととぼけた事を抜かす。
憂「何が平気なのよ!バカ!」
唯「う゛ーう゛ー !(`q´) ゆい、おりこーさん♪ (^q^)/」
憂「はいはい、お利口さんなら服を脱ぎましょう」
と唯をその気にさせて、唯の服を脱がせる。
憂に「お利口さん」と言われたと思いその気になった池沼さんは、あっさりと憂に服を脱がされ裸にされる。
だが、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを脱いでも、唯は臭かった。唯の体そのものがもう臭いのだ。
憂はそのまま唯を風呂場に入れると、唯はまた激しく抵抗し始めた!
唯「やー!おふろやー! (`q´)」
しかし、憂はそんな唯を力ずくで押さえて、
憂「じっとしていなさい」
と言って、唯に暖かいお湯を掛けてあげた。
憂「お姉ちゃん、気持ちいいでしょ?」
と言いうが、上述の通り唯の体中にある傷口にお湯が染みる。しかも、お湯を浴びるのが一ヵ月振りだから、いつも以上に傷口が染みて痛い!
それは、唯にとっては拷問以外の何物でも無い!
唯「うぎゃーーーーーーー!! ("q")」
唯は激しい悲鳴をあげて風呂場で悶絶し、暴れ始めた!
それに驚いた憂は、
憂「何やってるのよ!」
と唯に拳骨を食らわして唯を静めようとしたが、唯の暴れ方は常軌を逸脱していて、拳骨を食らわした程度では治まらない。
- 40 :
-
唯「んひぃ!んひぃぃ… ("q")」
唯は更に激しく悶えだす。
もう手が付けられない暴れ様に、憂も力ずくで押さえ込もうとした瞬間、唯の手が偶然憂の両目に直撃してしまい、憂はその場で目を押さえてうずくまってしまった。
一方の唯は、突如憂がうずくまったので「チャンス!」とばかりに風呂場を飛び出し、そのままの勢いで玄関から外へ逃げ出した!
唯は何が何だか分からないが、とにかくこの場から逃げることだけで頭は一杯で、他の事など何一つ考える事が出来ない。その証拠に、唯は風呂場にいたそのままの格好、つまり、全裸で道へ飛び出し、そのまま道を走って行った。
びぇぇぇーーん!!
/ ̄ ̄\
。 l(itノヽヽヽl。゚
゚ ノリ(l|゚ > q<゚ノiっ゚ うーいのおちおきやでつー!(>q<)
(つ・) (・ )
( #(⌒)
し⌒ ドスッ...ドスッ...ドスッ...
全裸で泣きながら必死に逃げる、池沼唯ちゃん
- 41 :
- 幸い日曜日の午前中という事もあって、唯が全裸で家を飛び出した所は誰にも見られなかったが、道を走って行ったので、他人に見つかるのは時間の問題であろう……
まったく、どうしようもない池沼だ!
憂が怯んだ隙に風呂場から正に身一つで外へ逃げ出した唯であったが、憂が今にも怒り狂って追いかけて来ると思うと、気が気でない。
捕まったら最後、激しいお仕置きが待っているという思いで唯の頭は一杯である。
しかし、全裸で外へ飛び出した所で、もう唯がお仕置きを受けるのは時間の問題であるのだが、池沼の唯にはその先の結末を考える能力など無い。
全裸で外へ飛び出してしまう位だから、そんな能力などある筈が無い。
現に、家を飛び出して直ぐに、憂が追いかけてくるという恐怖で足がもつれて転んでしまった。
アスファルトの路上で全裸ですっ転べば痛いだけでなく、何も防御するものは無いから体のあちこちを擦りむいて血だらけになり悲惨なことになる。
唯もその通りに、全身に擦り傷を負いそこから血を流し哀れな姿になった。
ただ、いつもの唯ならこれで道路に倒れたまま池沼泣きをして憂にあえなく御用となるのだが、今日は余程憂のお仕置きが怖いと見えたのか、転んでも直ぐに起きてまた走って逃げて行く。
池沼の唯には珍しく我慢したと見えるが、顔はいつものように池沼泣きをしている。
ただ、恐怖と痛みと走る息苦しさからか、いつものような大声が出ない。
その代わり「んひぃぃ!んひぃぃ!」と妖しい声を発しながら走るところはやはり池沼である。しかも、今回の池沼泣きには涙や鼻水に加えて、血も混じっている。
道路で転んだだけなのだが、何故か顔も擦りむいて血を流すところは、やはり池沼であった。
- 42 :
- しかし、唯は逃げることしか頭にない。
唯自身は走っているつもりなのだろうが、デブで鼻詰まりなのでとても走るような速さでは無い。しかも、裸足でアスファルトの上を走っているから足の裏がジワジワと傷む。
だが憂に捕まるのが余程怖いようで、それでも我慢して走っている。
もっとも本人は既に痛みの感覚が麻痺しているのかもしれない。
それに憂から逃れるのであれば、逃げるだけでなく隠れるとか考えようがあるのだが、もちろん池沼の唯にそんな知恵など無い。
ただ単純に出来るだけ遠くに逃げることしか頭に無い。
珍しく痛みに耐えて我慢しても、やっていることは相変わらず残念である。
それでも唯は、妖しい泣き声を発しながら、全身素っ裸で道を走っていく。
もっとも、こんな奴に出くわしたら、それこそ恐怖で相手が自然と逃げて行くだろうに…
- 43 :
- -------------------------------------------------------------------
ところで、今日は日曜日。
まだ午前中とは言え、若い夫婦が子供を連れて散歩をしている。子供は3歳か4歳位の男の子であった。
母 「ひろくん、風邪ひくからコート着なさい!」
ひろ「やだー!ぼく、暑いもん!」
晴れているとは言え、真冬にコートを着ない我が子を心配して母は叱る。
一方、父は折角の息子との散歩を楽しみたいのか、助け舟を出す。
父 「まあまあ、ひろは走っているから暑いんだよなあ」
ひろ「そうだよ、パパ」
と子供は父の助け舟に喜ぶ。まあ、微笑ましい光景だ。
しかし、その若い家族が向かう道の向こう側から妖しい声を発しながら、唯がノロノロと走ってきた。
唯「ん゛ひぃぃ!ん゛ひぃぃ! ("q")」
デブで鼻が詰まった唯にはもう走るのも限界のようで、苦しみの声を上げている。
そして、先程の若い家族とすれ違った。
一方の若い夫婦は、変な声を出しているのが来たなあと思って見たら、なんと裸ではないか!!
母「!!!」
父「!!!」
若い夫婦は流石に絶句だ。
まあ当然だろう。
豚のようなデブった女が全裸で血を流しながら、妖しい悲鳴を上げているのだから…
唯「む゛ひぃぃぃ む゛ひぃぃぃ ("q")」
しかし、子供は正直である。
ひろ「ママー、あの人裸だよー!」
子供は唯の方を指差して言う。
その声に母親はびっくり!
かわいい我が子が不細工な池沼に絡まれやしないかと心配になり、慌てて
母「シー!!」
「ひろくん、こっち来なさい!」
と言うや、急いで子供を抱いて唯のそばから離れていく。
一方の父親は池沼が自分の息子を襲わないようにじっと睨みを効かせ、万が一に備えて身構えた。
- 44 :
- が、池沼はそのまま通り過ぎて行った…
唯にはそんな子供にちょっかいを出す余裕など無いし、そもそも自分のことを言われたことも気づいていなかった。
裸の池沼が過ぎ去って、若夫婦はようやく安堵した。
そして、
ひろ「ママー、やっぱり僕コート着るよ!」
と子供が言い出した。
子供なりにも、裸の唯を見て、自分はあのように成りたくないから薄着は止めようと思ったのだろう。
母「ひろくん、そうね…」
と息子にコートを着せた。
そして、若い家族は池沼から逃れるようにその現場を去って行った。
それにしても、3歳児に池沼と察知され、反面教師にされてしまった唯の池沼っぷりは凄まじいものである。
もちろん、唯は自分の激しい池沼っぷりを自覚できない。
普段、自分が池沼だと周りから嘲笑されているのも、自分が人気があって笑ってくれていると激しく勘違いしている。そのため、唯の池沼な行動は何時まで経っても直らない。
それに、自分が今全裸であることにも全く気にならない。ただ少し寒いかな?と思うだけだ。
非常に残念な子だが、それが IQ25の池沼という生き物の実態だ!
- 45 :
-
全裸で歩く池沼唯
/ ̄ ̄\ んひぃぃんひぃぃ
Il(itノヽヽヽl
Oノリ(l| :" q" ;ノi O
ヽ ) ( ・ )( ・ )"
) )
/ # )
(_ノ ヽ_)
唯は若い家族とすれ違った後もノロノロと走っていたが、息が苦しくなりとうとう道端で座り込んでしまった。
唯「ん゛ひぃぃ…ん゛ひぃぃ… ("q")」
何とも妖しい悲鳴を上げたと思ったら…
唯「うぇ〜うぇ〜 ゲロゲロゲー- ("q")」
ビッチャー---
なんと、その場でゲロを吐いてしまった!
しかも今日は一口も食べておらず、胃が空だから吐くに吐けず苦しいはずである。
だがそこは池沼、普段からゲロを吐きなれているので、この程度の苦しみは大したこと無いようである。
というより、むしろ感覚が麻痺していると言った方が良い。
そのため、一しきり吐いたら今までの苦しみを忘れてケロッとしている。
だが、忘れたのは苦しみだけでは無かった!
自分が憂にお風呂を入れられるのを嫌がって全裸で風呂場から飛び出して来たことも、すっかり忘れてしまっていたのだ!
唯「ほ〜げ〜〜 (-q-)」
道端にバカ面をした池沼が座り込んでいる……
しかも、全裸で……
日曜日の午前中で道には人通りが殆ど無いのが幸いだが、例え人が居ても
こんな気持ち悪い池沼が居たら誰だって係わりたくないだろう。
- 46 :
- 唯はしばしぼ〜っとしていたが、段々と息が落ち着き意識もはっきりしてきた。
そのとき、ふと一匹の小さな犬が唯の視界を横切って行った!
唯「あう!(゚q゚) 」
唯「あ〜、わんわんだー! (^q^)/」
唯は目の前に通り過ぎた一匹の子犬に釣られて、その後を追いかけだした!
自分が身一丁で憂から逃れてきたことはもうすっかり忘れいる…
ああ…なんとも残念な池沼さんである。
唯「あう!(゚q゚) 」
「まってよ〜わんわーん ("q")」
唯は慌ててその子犬を追いかける。
子犬の方もこんな池沼に追いかけられて迷惑だが、捕まってしまったらそれこそ命が危ないので、子犬も必死で逃げる。
子犬「キャンキャン…」
子犬は唯からドンドン逃げて行く。
しかし、子犬にとって池沼の視界から逃げ失せるのは容易なことではない。
普段なら直ぐに犬を見失う唯でも、今回は子犬の後を容易に追うことが出来る。
唯「わんわんた〜ん♪ あう〜あう〜 (^q^)」
子犬は道から近くの空地に逃げて行き、その後を全裸の池沼さんがくっ付いて行く。
唯「ゆい、つかまえちゃいまつよ〜♪ (^q^)」
唯は偉くご機嫌だ。その証拠に口からは大量の涎が垂れている。
もう憂から逃げるという当初の目的は頭の片隅にも無い。
だが、子犬は空地の草むらの中に入ってしまい、唯は子犬を見失ってしまった!
唯「あう!(゚q゚) 」
「わんわーん!("q")」
唯は両鼻から大量の鼻水を垂れ流し池沼泣きをしてしまった。
唯「うぇぇぇーーーーーーーーん (TqT)」
誰も居ない空地に池沼の甲高い泣き声が響くが…
ガサガサ…
ふと草むらから音がした!
するとその草むらから犬が現れたではないか!
唯「あぁ… わんわーん♪ (^q^)/」
唯は大喜び♪ 相変わらず現金な池沼だ。
- 47 :
- しかし、再び犬を見つけられたことで唯は池沼泣きを止め、喜んでその犬の方へ向かおうとしたら…
唯「あぅ!?(゚q゚) 」
草むらから犬がもう1匹、2匹と現れた!
しかも良く見ると先程の子犬とは違い、立派な大人の犬ではないか!
そう、唯に追い回された子犬の親犬らが、外敵・池沼唯に立ち向かうために出てきたのである!
流石の池沼唯も事態が急変したのに気づいたようだ。
唯「あぅぅぅ…… ("q")」
あっという間に5,6匹の親犬に囲まれその犬達が「ガルル、ガルル」と唸って唯を睨んでいる。
ブブブブーーー
唯はあまりの恐怖にを漏らしてしまった…
直ぐに強烈な悪臭が辺りを漂う。
唯は鼻が詰まっていて臭いは分からないが、犬は一早くその強烈な悪臭を察知する。
人間よりも数倍も鼻の効く犬にとってこの悪臭は敵の先制攻撃が来たと思い、犬達はそれぞれ「ガルルガルル…」と吠え唯に飛び掛った!
5,6匹の大人の犬達が一斉に飛び掛り、唯を引っかいたり噛み付いたりする。
唯は全裸だから、一寸の引っかき傷でも十分痛い!
唯は犬のリンチに遭ってしまった!
犬達「ガブガブガブ……!!」
唯「うぎゃぁぁ……!!!("q")」
犬が寄って集って唯に噛み付き、唯は犬にフルボッコにされる。
程なく唯は血を吐いて気絶してしまった…。
唯「ゲフォッ ("q")」
しかし、気絶してもなお強烈な悪臭を放つ池沼唯の体に警戒した犬達は、攻撃の手を緩めず気絶した唯の体のあちこちを噛み付き、悪臭の元を絶とうとした。
犬達「ガブガブガブ……」
犬達は全く攻撃の手を緩めない!
唯は既に気絶していて何も抵抗できず、体中を次々と犬に噛まれて行く。
その時道の方から声がした。
”おねーちゃーーん!!”
その声の主は憂であった。
全裸で家を飛び出した姉を探し回っていたのである。
犬達は人間の声がしたので攻撃を直ぐに止めて、サッと逃げていった……
憂は嫌な予感してその犬の居た所へ行くと、全身血だらけの変わり果てた姉・唯の姿があった。
==完==
- 48 :
-
うーい、たちゅけてー ("q")
グッタリ
/ ̄ ̄\
〃〃∩:., l(itノヽヽヽl':.,
:.,'::.:.,';.'⊂⌒|;;''⌒''ノリ(l|;゜q,";;ノi,'.,';';.:
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:.,'::.:.,';.'.,';':.,'::.:.,';.'.,';'
- 49 :
-
うーい、たちゅけてー ("q")
グッタリ
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〃〃∩:., l(itノヽヽヽl':.,
:.,'::.:.,';.'⊂⌒|;;''⌒''ノリ(l|;゜q,";;ノi,'.,';';.:
:.,'::'::.(,';;;;;;;;;;;__;;;;_つ: ミ≫.':つ:.,';.'.,';'
:.,'::.:.,';.'.,';':.,'::.:.,';.'.,';'
- 50 :
- http://blog-imgs-29-origin.fc2.com/s/u/z/suzaku7/DSC_3772.jpg
/ ̄ ̄\
lI(itノヽヽヽl
ノリ(l| ≡q ≡ノi ゆい、…
⊂ ロマンス つ
( ♥ )
(____)
ブブブー (ヽ_゚゚ _ ノ
ξ ∪  ̄∪
- 51 :
- 池沼園児
のどたた〜ん♪ あ〜う〜♪
何、この池沼? 寄るなよ!
/ _ - ○○、
〃 _ .. / . -‐' : : : : : : : :丶、 あ〜う〜♪
/-―‐": : ¨``丶、__, ー‐ァ´: : : : : : : : : :\ : : : :丶-―
. : : : : : : : : : : : : : : : : く //: :/ /.イ:/: : :!: : :! :ヽ: : : :\ あ〜う〜♪
. -┘: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ /: :/ : ::/ /´ !j、: : |、: :!: : :V: : : : :l_
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :! : : : '., .’: :!: : :ィ:.斗 |ハ: :ム,V::!: : : ∨!: : :.| ヽ
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト,: : : : i ': /:|: :/ |! ヽ| ' 从: : : ド| : : :| |
’: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :! !' V: : :| .l/ 八 ! ∨/: |: : :!:| l
. |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : :| | _V!ハ! !:/: : :ト _ __ /: : : !: : 、ハ .!
. ∨: : : : : : : : : : : : |: : : : :|: :/ソ xゝ!′ .| !: : : :!_rニユ r_-ミ l/: : :l: : : :|ヽ /|
!: : : : : : : :/: : : : :!: :|: : :W flト! 、 |:|: : : :} ,,,, (O O) ,,,,`┘!': :./:!) :/ イ! l
. ノ八: ヽ |:/ ィ: : : :l: :.!: : :| `リ } !:ト、: : ト、 ||,-┐ /: : /://!// 厂
'"´ \!:|:"´: :|: : :/弋:ト、: :! j , -‐'´\! > 、丶-人_ .ィ: : /ノ7/_.ノ /
|: !: :_: :!: : l ⌒ゞ ` ノ\ // __ ,l_ス-(0 )´/ レ'´ム廴 /
'´レ' }::!: ::xT¬、―ァ r '´ ∨ / ̄¨¨'''''―'┤ /
'/レ' j\ ス_X | ドぃ _.>'´ ! /!
′ \/ rr / 〈 | ノ
| ハ /! / ト、 ├‐チ
池沼園児
http://blog-imgs-36.fc2.com/s/y/n/synthetickanzi/20100602213020d9e.jpg
- 52 :
- 私は幼稚園のときも、よだれと鼻水を垂らしていました
, . : : :´ ̄ ̄ ̄` : : . 、
,. -…‐ 、 i| . :´:i: 八 : :i^ヽ、: : :ヽ、: : :.\
∠:_:_: : : : : : ヾ/ ; : j:/ \! `丶:ノヽ: : : :.ハヽ なかよし幼稚園
<:_:_;_ : : /: :/ : ;ヘ!/⌒ ⌒ヽ\: :! i :`ヽ あほ組
/: :_:_j/:/: i: :i ,ニミx ィニミx ヽ:!: : : i:`、 池沼唯
´ ̄ノ: : !: : !:.|,ィ?i:(_,、` ,._)芯ヾ リ : : : i: :ハ
‐=彡.: : :i: : :i:.l{{ {li:rz:::} .::.. {li:rz:::} }} '、: : : i : : !
/: : : ;ヘ:: ハ!` ゞ=゚' (0 0) ゞ=゚ ′ ハ: :i :! : :ト、__,
./: : :i: !.: :ヽミ、.::::::::::.. () .:::::::::.. {:::i:/!: : : i
{: ; : :i.:!: :i : } , == 、 !ノ::i: :li : !
!ハ: :i:!: :|!: ! {r--、} i::::/: :|:!: :!>
| ヽリ: :l:!: :、 `ー‐||′ /〃.:i!:|:i: :ヽ
|;ハ !:ヽ: ヽ、, 人 ,.ィ::::i : /!:|::!⌒`
| ソヽ:::ヽ!::::>- . .(0__)_. r<::::::|:::/ノ:;ヘ|::!
}::::::::}´ lヽ、 _ノ ! '⌒!/´:::/ リ
/}ソ′ ! `><´ ! |/レ'′
{ l ゝ-く___,.>-'′ , }
r',.〆`フ⌒ヽ" i } ゙/⌒ヽ-'ヽ{
{ ( ソ !| ゝ< ) )
http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/e/d/o/edorasu/2_20090421191356.jpg
- 53 :
- 平沢唯ちゃんは、一年中ずっと「ぼけ〜」っとしていました。
春の日も
http://makotama.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_980/makotama/K20ON20120006.jpg
夏の日も
http://www29.atwiki.jp/ikenuma-yui?cmd=upload&act=open&pageid=232&file=hoge-5b.jpg
秋の日も
http://www29.atwiki.jp/ikenuma-yui?cmd=upload&act=open&pageid=232&file=hoge-6a.jpg
冬の日も
http://www29.atwiki.jp/ikenuma-yui?cmd=upload&act=open&pageid=232&file=hoge-2a.jpg
時には高校に忍び込んで、ぼけ〜っとしていました
http://www29.atwiki.jp/ikenuma-yui?cmd=upload&act=open&pageid=232&file=hoge-3a.jpg
- 54 :
- 池沼さんお断り
唯「うーい!ゆい、まんまー ('q')」
憂「じゃあ、あそこにあるレストランに入るわよ」
唯「まんまーまんまー (^q^)/」キャキャキャッ
憂がレストランに入ろうとしたら、何やら看板が立っていた
=================
当レストランでは、お食事の前に簡単な知能テストを行っております。
一定の知能に満たないお客様にはお食事をご遠慮戴いております。
支配人
=====================
憂「あら残念。お姉ちゃんはこのレストランに入れないや」
唯「あう!(゚q゚) 」
「うーい、どーちて?」
憂「池沼さんは入れないんだって」
唯「あぅ…… ('q')」
_[断々軒]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」 ___
{ニ二ニ}| ハ,,ハ | │ 池│
{ニ麺ニ}|( ゚ω゚ ) ∬∬ | │ 沼│
{ニ二ニ}|(つ┌───┐.| │お さ│
ヽ三ノ Γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. │断ん│
`┗┛ | .|. │.り │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 55 :
-
よるな!!池沼!! あ〜う〜♪あずな〜ん (^ε^)!ペロペロ
_ -―――- ..._ __ -: : ´: ̄: ̄:` : : : : : 、
: : : : : : : : : : : : : :`: : ‐ 、 , イ´ : : ::/: : : :i: : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : :.: : : : : : : :: `ー‐- ∠_: /: :/: : : : :{i:.:.: :ヽ: : : : : 丶: : :`ヽ,
: : : : :.:./: :/: : : : : :.:.: : : : : : : `ヽ、-´.:.:.:/ i.: : : :: : |∧:.:.:.::',:.: : : : : :ヽ: : : : :'.,
: : : : :/: : :/: : : : :/:.:.:.:i: : : : : : : : : :く\ ,′{: : : :..:.:.| ヽ:.:.:.:}:.:.: : : : : : :', : : : :::
: : : :/: : :/: : : : :/ .:.:.:.:|:∧: : : : : ::ヽ: ∨ ノi:.:::∧:.:.入 \:|:.:.:. : : : : : :.|:.: : 、 ::
: : : i: : : : : : : :/:.:.:.:.:./::\i ::.: : : : ::∧〈 V ヽ: ::| \:.:. : : :i: :.:|.:.: : }: :ハ
: : : |: : : : : : : }:.:.:.:.:/:.:/ ヽ:.:. : : : : } レ' __ ヽi_ i} : : : :|: :::i.:.: : |: : :',
: : : |: : : : : : : |.:.:.:.:.:.:/ レ'ヽ: : : | ,ィ=≡ミ ,r≡=ミ、 : : : : .|: :∧: : i}: : ::i
: : : |: : : : : : : | .:/i::,′ 〉::::リ _´ (O O) _ ` |: : :.:/.:/ .::i ::/: : :.:|
: : : |: : : : : : : i / レ / / / / /i:ムイ(///)r‐、 U (////) / : : /: : : : :|:/: : : : i}
:´ : : : : : : : . { / / / / / / ヽ:/ 〉  ̄ 〈 : :./ :.: : : 、/.: :.:.:.i :ハ
ヽ i : : : : : : :.| / / / / / / .爪 し /:..:/: : : : : ::} i: :.: ::| : i}
:.:丶} : : : : : :.:.: , ー、 ,::\ ‖ / : :.:/: : : : : ::/ノ: : : ::', ::|
: : :/ : : : : : .:/i / ̄ .、〉 イ:.:.:::...人 / : : : : : : :_: : : /:.:.: : :.:.:::i}::,′
,‐: :: : : : : :// { //. |:.:.:.::(0__)`≧-─― i/|―、 ´ `ヽ:.:.: :.:.:.:/:/
{ i/: : : : : /レ> _ー―r_' ヽ-、.レ'`ヽ' i´ ヽ \ ∨:.:.:.:.:/
`i∧i: :/ヽ / / } / / /.ヽ ̄_  ̄`ヽ ', ヽ i}レ'i,′
./ T i .爪. / i / `^⊂r、i _ノ.ノ .} } ,'
} ヽ/斗|ヽ / / .} { ノ. '-_-っ ._ノ 〈 /⌒ヽ
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- 56 :
- 池沼食い
. . -――--、
,. -‐'´ :.\
/ ,: :. :ヽ
/ ,ノ // 、ハ ; :. : :',
// i i/ 、/ ', |:. | :. : :',
/ /:|, | / ヽ jノ: : |'\ i: : :',
{ / /:./ ハノ ,...、 \j...、 ヽ}: : : ',
/ ,.ィ...ノ :/ : :.| ((0) '(0)) j!.: : : :',
{'" !( : ノ :: | (O O) 〈 : : : : : i
,..-―-ヽハ. : {.,.,.,.,.,.,.,.|┬l,.,.,.,.,.,.): ; ; ;ハj
_/,..-――--vt'"゙;:;:;:;:;:;:;:;:;} ̄}:;:;:;:;:;:;`ヽノ
// 、 ヽ \ 〉ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:{ }:;:;:;:;:;:;:;ツ
/ (_ノ_人,ノノ_)ー-----―---‐--イ
/ /===i / \ | |\_// / / ,ノ
/ // 〉 | | .// / }
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- 57 :
- ∧/ソ
ヾ ノ: :/ソ
,OO/
. ,/": ~: : :ヽ~` ヽ,
/: : i : : : : : : : : : : : : ヽ,
もうゆいのが ,ノ: : : : /i、: ヽ: : : : : i: : : : : ハ
いっぱいだ〜 ' ∧: : :,' i \:.`;ヽ: : :.l : : : : : ',
i: : : : :l ヽ ゞ \: | : i : ハ:.l
のどたたんちに } : :i :,i 、 ∠、 ソ: iV::::N
運ばなきゃ! l: :.ハ:{ ,行ト r心V: : : i:::::::::ゝ
∬ ∬ ∬ソ ゞノ {: : : :l:::::::::|
|i: ,.ノヽ.''' (O O),、''' f: : :iハ/`
∬ ,.(_::::: ) ,.、 ' 〉;ノ ' ヽ'
,(__:::::::: _)─┬─/ f ',
/.:.:.:.:.:.: ̄.:.:`ヽ-t-'~" , l
r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ニ__) ,./、}
f| l ソ ̄ ̄ヽ }
t| .::|:.: { `, V, }
| ..::::|: : :l } |:Vj
| ..::::::::|、: :ト---.イ j::::l
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- 58 :
- なかよし学級・池沼唯
___
. . :´: : : : : : :ミ: 、
/ : : : : : : : :\ : : : \
/: : : : :′: : : : : : :ヽ : : : ヽ
.′: : : :|: : : : : : : : : : : : : : : . あう〜♪
|: :| : : :イ: : : ト: : : : : : !: i:. :|
|ノ:|: _/イト: : ト廴ヽ: : :|ヽ:. : :! あう〜♪
/}:ハ: ! \、|: |: :ト:|
|: : :V. へ , へ :ソ: l:. :|リ
ル'| : :.} xx (O O)_ xx. }: : :| }ノ`ヽ
|人:{人 ( ̄,,), イ: : :ル' {
V ` \ ゝ|| _.ノ}:/ } }
} >――r―‐< / / /
| / ミ厂 ̄{彡 `ヽノ !
ノ_} 个i′ `ー‐、 ∨ {
[_ノ {ニ} 池 沼 i} ヽ二}
{ 厂 r‐y‐、 '| `T′
丶__ノ ヽ. ノ 人 /
| >r
- 59 :
- なかよし幼稚園・あほ組・池沼唯
∬ ,.ノヽ. ∬
∬ ,.(_::::: ) ∬
,(__:::::::: _)
(:::::::::::::::::: )
/.:.:.:.:.:.: ̄.:.:`ヽ
//://!.:.:ノ!ハ.:.:.:.,
/.:/.:.:./,_、`~^´,_VW.:}
/.:/.:.:./f'じj f'じ!.リ.:.|
/.:/.:.:.(j、゙‐゙(O O) ゙‐゙/.:.リ っ♪
V{.:人.:人 ラ 7./
, r‐‐<`マ-nイノV っ♪
/ノ⌒X/^h><ノ`ヽ.
( 〈(_ノ } ノr=ミ
ヽ _,x ´ ', /ゅ YW}
/´ ',/ ぃ j__ノ
/ ', \!
l ヽ
! }
弋__ _,.. --- __ノ
ゝ-fー'‐r亠r亠'r‐"
l l. l !
- 60 :
- 深夜3時過ぎ。辺りは静まり返っている。
いつもバカ騒ぎをする池沼さんもお休みの時間、の筈だが…
唯「うぁぁjwyふぃえld」
「ふぁ〜う〜、あう〜 」
どうやら池沼さん、今宵は寝つきが良くないようで、途中で目が醒めてしまったようだ。
唯「ほーーげーーー (-q-)」
流石の池沼さんも深夜の目覚めとあって、気分がよろしく無いようです。
しばらく、「ぼけーーー」っとしていました。
唯「あう!!(゚q゚) 」
何か閃いたようです。
突然、窓を前回にして、パジャマを脱ぎました。
いくらおデブちゃんで暑いからっていっても、この夜中に下着とオムツ姿では寒いでしょうに…。
そして、引き出しの中からカスタネットを取り出しました。
唯「うんたん♪うんたん♪ (^q^)」
なんと、池沼さん、こんな真夜中に窓を開けて裸になって、大声で「うんたん♪」を始めたではありませんか!!
どういう理由だか皆目見当が付きませんが、とにかく池沼さんは「うんたん♪」をしたかったのでしょう。
自分のやりたいことを即座にやる、これは池沼さんの大きな特徴です。
もちろん、周囲の迷惑など考えません。というより、考えることが出来ません。
どうしてって?それは池沼さんだからです。
- 61 :
- 動物的な勘が働いたのでしょうか、「うんたん♪」を激しくやっていたら汗が出てきました。
確かに裸になって正解ですね。
しかし、幾らなんでもこれだけ大声でやり続ければ、近所には聞こえてしまいます。
案の定、憂さんはこの池沼さんの出す奇怪な騒音で起こされました。
うんたん♪うんたん♪ (^q^)
憂「くそったれー!あの池沼めが!!」
「今何時やと思っとるんや!」
憂さんは非常に不機嫌です。
憂「今日と言う今日は許さんぞ!」
憂さんは早速、ベッドから飛び起きて、池沼さんの部屋に向かいました。
もちろん、池沼さんはそんなことを知らず、うんたん♪の境地に完全に入り込んでいます。
そこへ憂さんが部屋へ怒鳴りこんでいきました。
憂「おんどりゃー!今何時やと思っとるんや、ワレー!!」
池沼さんが憂さんの存在に気付くや否や、憂さんは勢い良く走って池沼さんの顔面めがけて飛び蹴りをしました。
トリャーーー!! ボコーーン!
憂さんの飛び蹴りは見事に池沼さんの顎に命中!
池沼さんはその場に崩れ落ちました!
唯「プヘッ ("q")」
- 62 :
-
グッタリ
/ ̄ ̄\
〃〃∩:., l(itノヽヽヽl':., プヘッ
:.,'::.:.,';.'⊂⌒|;;''⌒''ノリ(l|;゜q,";;ノi,'.,';';.:
:.,'::'::.(,';;;;;;;;;;;__;;;;_つ: ミ≫.':つ:.,';.'.,';'
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http://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1325236955432.jpg
見事なとび蹴り、K-1選手もびっくりの鮮やかなKO勝ちです。
憂「よっしゃあー!」
「さあ、勝利の雄叫び!ウィーーー」
先ほどまで響いていた「うんたん♪」の音は消え去り、「ウィーーー」の雄叫びが辺りに響き渡りました。
その後、「うんたん♪」の叫びを聞いた者は誰一人として居ませんでした。
何故かって?
それは、「うんたん♪」の音源である池沼唯さんが憂さんの飛び蹴りが致命傷で息を引き取ったからです。
=おわり=
- 63 :
- 勝利の雄たけび「ウィーーー」
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/K/Kaz-Xeon/20080114/20080114023648.jpg
憂の飛び蹴りを喰らった池沼唯
http://images.uncyc.org/ja/0/0c/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E4%B8%AD%E6%AF%92%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C.JPG
- 64 :
- 唯は珍しく居間で絵を描いていた。
と言っても、池沼の唯が描く絵の酷さは想像以上である。
例えば、2、3歳児がクレヨンで画用紙にグチャグチャ描く絵よりも酷いのである。
しかし、唯はご機嫌で、いつもの様に意味不明な言葉を発して、よだれを垂らしている。
唯「ゆいはおえかき〜♪ あう〜♪あう〜♪ キャキャキャッ!! (^q^)/」
絵を描いている唯はかなり興奮していて、涎や鼻水がいつも以上に垂れている。
唯が涎を垂らすのはいつものことなので、大抵よだれ掛けをしているのだが、よだれ掛けが何か分からず、いつも自分の服袖口で涎や鼻水を拭く。
そのため、唯の服の袖口は鼻水を拭いた跡で、テカテカと光っている。
その汚れが服にこびり付いているから、洗った服でも袖口はいつも汚い。
子供ならまだしもこれが18歳なのだから、立派な池沼である。
しかも、唯が普段着ている服は上下単色のトレーナーだが、胸元にマヌケな文字が書かれているため、それが一層唯の池沼さを表している。
ちなみに、今日着ている服には「おやつ ♥」と描かれている。
何とも意地汚い唯の有様を端的に表している言葉である。
もっとも、服を買ってくるのは憂である。
だが、憂は姉が重度の池沼であることを十分承知で、また良い服を買っても直ぐに汚くなるので、超安物の服で済ませている。
憂が胸元にマヌケな文字が書かれているのを選ぶのも、唯が迷子になった時のための対策である。
こんなマヌケな服を着ていれば、誰が見ても強烈な印象が残り、唯の捜索に役立つからである。
もちろん、池沼の唯には胸元に描かれている文字は読めないので、マヌケな文字が描かれていることなど全く知らない。
- 65 :
- さて、唯はお絵かきをしていたが、自分の思うように描けず段々機嫌が悪くなってきた。
唯「う゛ーう゛ー!!(`q´)」
唯は奇声を発し始めた。
自分の思うように行かないと、奇声を発するのもいつものことである。
もちろん、悪いのは他ならぬ唯本人なのだが・・・
唯「うーい!うーい!(^q^)/」
唯は憂に絵を描いて貰うように頼む。
しかし、憂は台所で夕食を作っていて、唯の声が聞こえなかった。
そこで、唯は台所に居る憂の所へ行って、直接絵を描くように頼む。
唯「うーい!うーい!絵かいてー!」
憂「何よーお姉ちゃん!煩いわねー。絵なら自分で書けばいいじゃない!」
唯「やー!!うーいが描くの!! (`q´)」
憂「何でよー!私は今ご飯を作っているから、絵を描くことは出来ないわよ」
それでも、池沼の唯は一歩も引かない。
唯「やーだー!!うーい、いま絵をかくー!(`q´)」
憂「だから・・」
と憂が言い始めたとたん、唯が喚きだした。
唯「うぇーーん!うぇーーん! うーいが、うーいがいじめたよーー!うぇーーん! ("q")」
突然、唯が憂のそばで大声で泣き叫びだしたので、憂は一旦食事を作るのを止めて、唯のお絵かきに付き合うことにした。
これだけ喚かれると、もう池沼には何を言っても聞かない。
- 66 :
- 憂「お姉ちゃん、分かったわよー!ちょっとだけよ!」
唯「わーい!わーい!うーいとお絵かき♪うーいとお絵かき♪ (^q^)」 キャキャッ
何とも現金な池沼である。
憂「で、何をすればいいの?」
唯「うーい、絵をかく!」
憂「お姉ちゃんは絵を描かないの?」
唯「あーう!(^q^)」
「うーい、じょーず!うーい、じょーず!(^q^)」
憂「はいはい。で、何の絵を描けばいいの?」
唯「あ〜う〜・・・ 」
唯は少し考えていたようだが、ただ口を開けてバカ面をしていただけにしか見えない。
唯「あう!りんごー!! (^q^)/」
憂「分かったわ!りんごを描けばいいのね?」
唯「あーう!」
そう言って、憂は赤いクレヨンを取り出して画用紙にりんごの絵を書き出した。
唯「あ〜う〜〜 ('q')」
唯は憂の上手な絵に見とれている。
と言っても、憂は面倒臭そうに手を抜いて書いているのだが・・・
憂がりんごの絵が出来上がってきたとき、ようやく池沼唯にも絵がりんごだと認識できて唯は大喜びをする。
- 67 :
- 唯「うーい!じょーず!じょーず!(^q^)」
憂「はい、お姉ちゃん!りんごが描けたわよ」
唯「わーい!わーい!りんご!りんご! (^q^)/」
憂「さあ、もういいでしょ?私はご飯作るから、台所に行くわよ」
憂がそう言って、唯の元を立ち去ろうとした時、唯は憂の服を掴んで引っ張った!
唯「うーい、だめー!だめー! (`q´)」
憂「お姉ちゃん、いい加減にしなさい!!言うこと聞かないと、ご飯抜きよ!」
唯「あ〜う〜・・・ ("q")」
唯は憂に怒られたが、納得が行かない様子である。
唯「うーい、もっかい!もっかい!(^q^)」
唯は「もう一回だけ」と憂の服を掴んで叫ぶ。
しかし、唯が「一回だけ」と言いながら、その一回で止めた試しが無い。
当然、憂はそのことを良く知っている。
憂にとってクレヨンで絵を描くことなどなんてことは無いのだが、それでは唯の躾にならない!それどころか、唯は図に乗って益々わがままになる。
だから、憂も「はいはい」と単純に肯くことは出来ない。
憂「お姉ちゃん!いい加減にしなさい!」
唯「う゛ーう゛ー (`q´)」
唯はまた池沼独特の奇声を発しだした。
しかし、今度は憂も妥協はしない!
- 68 :
- 憂「お姉ちゃん!騒ぐとお仕置きするわよ!」
憂は「お仕置き」という言葉で唯を脅す。
唯の我侭を止めるには、お仕置きという実力行使しかない。
憂は唯を睨みつけて、握り拳を作ってお仕置きするしぐさをする。
すると、流石の池沼唯もびびったようで、
唯「うーい!おしおきだめー!("q")」
と泣き叫ぶ。
しかし、これがまた煩いw
完全に逆効果だが、憂自身もお仕置きをするのは面倒なので、もう一度唯に尋ねる。
憂「お姉ちゃん、どうする?」
唯「ゆい、おしおきやー! (>p<)」
唯は憂の質問の意味が理解できず、「お仕置きが嫌だ」ということで頭が一杯であり、それ以上考えることは出来なかった。
憂「もう・・・」
憂は呆れて言葉を失った。
だが、憂は夕食を作らねばならないので、こんな池沼の問答に付き合っている暇は無い。
憂は台所に戻ろうとしたが、また唯が騒ぎ出した!!
憂は唯の我侭にとうとうブチ切れた!
- 69 :
- 憂「もう!いい加減にしなさい!」
パーンパーンパーン…
憂は慣れた手つきで、唯の両頬に往復ビンタを浴びせた!
唯「あぅ・・・(゚q゚) 」
いきなりビンタを食らった唯は、一瞬何が起こったか分から無かった。
しかし、自分が憂にお仕置き(往復ビンタ)を受けたことが分かると、途端に大声で泣きだした!
唯「うぇーーーん!うぇーーーん! ("q")」
しかし、池沼の泣き声は何かわざとらしく聞こえ、同情するどころか、益々腹立たしくなり、ぶん殴りたくなる。
憂「お姉ちゃん!どうする?謝るなら今のうちよ」
池沼の自業自得で、いつの間にかお仕置きが始まっていた。
唯「うぇーーん! (TqT)」
唯はまだ声を出して泣いていた。憂は焦れったくなり、もっと唯を懲らしめてやろうと思い始めた。
憂「そう…分かったわ。お姉ちゃんのご飯は無しね!いいわね?」
気が付いたら、憂はいつものように唯をつついて遊んでいた。
ここで、下手な返事をしよう物なら、唯は即タコ殴りに合うw
しかし、唯は池沼なため、同じようなお仕置きをしょっちゅうされているにも拘わらず、どうして自分が怒られているのか分からない。
ああ、池沼唯、哀れなり・・
- 70 :
- 唯はまだベソをかいていた。
唯「ムーヒック、ヒック (>p<)」
憂「もう!いつまで泣いているのよ!!早く謝らないと、本当にご飯抜きよ!」
憂は最後通告するも、結局、唯は泣いていたままで憂に謝らなかった。
憂「はい、時間切れ!お姉ちゃんの今日のご飯は無し!」
憂の「ご飯無し」という言葉を聴いて、唯は泣くのを止めて慌てて憂に聞き返す。
こういう所は、現金である。
唯「あーう!ゆい、ごはんなし? ('q')」
憂「そうよ、お姉ちゃんのご飯は無し!」
唯「う゛ーう゛ー (`q´)」
唯は納得が行かず、また奇声を発する。
先程と全く同じ展開だが、池沼の唯には学習能力はゼロだから、同じ過ちを何度でも繰り返す。
しかし、憂はこんなバカな繰り返しに付き合って居られない。
だから、次に唯が騒いだらタコ殴りにして、唯を気絶させてしまおうと考えていた。
そうでもしないと、池沼のバカ問答に延々と付き合わされる羽目になる。
憂にはそんな時間的な余裕は無い。
憂「お姉ちゃんはご飯無いから、もう寝なさい!」
憂は唯を追っ払おうとしたが、唯がその言うことに従う筈が無い。
唯「やー!ゆい、まだねむくない!(`q´)」
憂「じゃあ、絵の続きを描きなさい!」
そう!唯は絵を描いていたのだ!唯はその事をすっかり忘れていた。
唯「あう!ゆい、絵かくー (^p^)/」
あれだけ騒いでいたのに…
憂はあまりにもマヌケな唯に呆れたが、唯が騒ぐのを止めたのでよしとした。
- 71 :
- 唯は憂に描いてもらったりんごの絵をじっと見つめている。
唯「あーうー… (-q-)」
ボケーっと口を開けたままで、そこからよだれがポタポタと垂れる。
そのよだれが憂の描いたりんごの上に垂れた!
唯「あう!(゚q゚) 」
唯は何か閃いたようだw
唯はりんごをじっと見つめていたかと思うと、急に画用紙に描かれたりんごにかじり付いた!
唯「あ゛う゛!あ゛う゛!(`q´)」
唯は画用紙に描かれたりんごを食べようと、画用紙をガリガリとかじり始めた。
唯は正にりんごを食べている気分である!
しかし、中々思うように食べられず、苦戦しているww
唯「あ゛ーあ゛ー!わ゛ーわ゛ー!("q")」
激しい奇声を発しながら、必死に画用紙にかじりつく。
その激しい奇声は憂にも十分聞こえた。
その奇声はいつも以上に激しかったため、憂はちょっと唯の様子を覗いたら、唯が必死に画用紙にかじり付いているのが見えた!
憂はその光景に一瞬言葉を失った!
幾ら池沼の唯でも、必死に画用紙にかじり付いて、激しい奇声を発しているのだから…
憂「ちょ、ちょっと!お姉ちゃん!何やってんのよー!」
憂は我に返って、唯の奇行を止めようとするが、唯は憂の制止を無視して、画用紙をかじり続ける。
唯「あ゛ーあ゛ー!("q")」
憂「もー!なにやってんのよー!」
唯は何かに取り付かれたように画用紙をかじっているので、憂の言うことなど聞こえない。
- 72 :
- このような状況では口で幾ら言っても、唯は聞く耳を持たない。
となると、やはり実力行使である。
憂は取りあえず唯が画用紙をかじるのを止めさせるため、唯の顔を横から蹴っ飛ばした!
ボコッ!
ゲフッ!("q")
憂は顔を狙ったのだが唯が動いたため、蹴りは顎下にヒットしてしまった。
ちょうど、アッパーカットのように・・・
予想外のクリティカルヒット!!
その勢いで唯は床に崩れるように倒れ込んだ。
そして、口から血を吐いて、そのまま気絶してしまった!
とあえず、目標である画用紙をかじることは止めさせることが出来たが、まさか気絶してしまうとは憂も予想外であった。
憂「もー!お姉ちゃんったら、また伸びちゃったのか・・・」
「しかも、また吐いちゃってー。掃除する身にもなってよね!」
憂は唯が血を吐いて気絶してしまったことより、吐いた血の掃除の事しか考えていない。
憂にとって唯はその程度の存在であった。
もっとも、憂が唯の気絶に慣れたのも、唯を何度もお仕置きをした経験のお陰である。
今までの経験上、このまま放っておけばその内池沼は意識を取り戻すので、何の心配も要らない。
むしろ、唯が気を失っている今この時こそ、憂が自由になる数少ない時間である。
憂は上機嫌で、鼻歌まじりに自分の夕食を作り始めた。
一方、血を吐いて気絶した唯は、いつもの事とは言え哀れな姿である。
知らない人が見たら屍かと思うほどだ。
じっと動かず、口が開いたまま血を吐いて横たえていた。
しかし、唯の吐いた血を良く見ると、半分程の長さの赤いクレヨンが混じっていた!
どうやら、唯が画用紙をかじっている時に、りんごと信じてクレヨンもかじって飲み込んだ物のようだ。
それが、喉元でつっかえていたのが、蹴りの衝撃で飛び出たようである。
===おわり===
- 73 :
-
池沼唯ちゃん、 憂のお仕置きでぐったり
うぇ〜うぇ〜 ゲロゲロゲー ビッチャー
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l:::\j レ、 :::::::/、__Y::::::::::::j::::::::::::::l ヽYx.ノ' 丿
v:::| ミミミ レ'\/ _ ヽ:::::::::;::::::::::::::j }j'′`ー´
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γv:, (O O) :::::: j゙::::::::::::::::/ У
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巛巛巛 ム孑' j/
巛巛巛巛 `゙ー ‐”
- 74 :
-
ええ! 部活やってないだけで池沼!?
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- 75 :
- 深夜、姉である唯が寝しずまった後、憂は静かに唯の部屋のドアを開けた。
重度の知的障害をもつ唯は精神が幼児のままなので、たいがい10時ごろには「あう!ゆい、ねゆ!」といってまどろみ始める。
池沼唯は寝る前にたいがい粗相を2、3回して、憂におしおきされ泣いているため、この時間には泣き疲れるのだろう。
たまに夜中になっても煩く騒ぎ、奇声をあげつづけることはあるが、そういう時は憂は問答無用で気絶させて黙らせることにしている。
今日は食後2回のブブブー(おまけに一回は風呂の中だ!)としつこいアイスねだりで、既に計3回泣かされている。
そのため、唯は今日ははやめにおねむとなったようだ。
唯「ふゅごー!…うみゅー…(-q-)zzz」
唯の鼻は終始つまりぎみなため、いびきがとてもうるさい。おまけにたまに池沼なうなり声が混ざっており、唯の池沼ぶりを見事にあらわしているようだ。
憂「…よく寝てる…」
唯「ふぉごー!…しゅごー!…zzz」
憂は唯を起こさないように、やかましいいびきの音をたよりに、暗い部屋をそっとベッドに向けて移動する。
目が慣れてくるにつれ、ベッドの上にモゾモゾと動く不気味な物体が見えてくる。
池沼唯の寝姿だ。
唯「あひゅぅぅ〜…ふんごぉぉ〜…!(-q-)」
- 76 :
- 憂はそっと唯をのぞきこむ。
その顔はあいかわらずの池沼顔であり、だらしなく開いた口からは涎がだらだら溢れており、それが垂れる跡が何本もの筋になっている。
顔のパーツのみを見れば、つくり自体は憂に似ている愛らしいもののはずだが、明らかに健常者と違う池沼独特のまぬけな表情と、だらしなく太ったほほや下顎のたるみがそれを台無しにしている。
同じ姉妹であるのに、知能の程度によってこれほど容姿に差がでるとは…。
しかし、そんな池沼な姉を見る憂は、夕食後に唯をおしおきした時の般若のような顔とは似ても似つかない表情をしていた。
憂「…ふふっ」
そう、憂はここのところ毎晩こうやって、唯が寝たあとに唯に夜ばい(?)をかけていたのだ。
世間一般から見れば、体だけでかい子どものような、いや幼稚園児すらも持っている最低限の理性すらももてない唯は見苦しく迷惑なだけだが、憂にとってはそんな唯はむしろ誰よりも純粋で汚れのない、愛くるしい存在であった。
先ほど述べたとおり唯は池沼ゆえに最低限の見てくれさえ整えることができない汚い女なのだが、その容姿すらも憂にとっては可愛いらしく、天使のように映るらしいのだ。
しかしいくら唯が可愛くても、起きている唯のわがままな池沼行動は溺愛している憂ですら放っておけないほどのものなので、おしおきせざるを得ない。
憂も本心では愛する姉をたっぷりねっぷりと愛でたいのだ。
しかしそんな気持ちなど知るはずもない唯の池沼っぷりで、起きている間はそれもかなわない。
そんなジレンマを解決するのが、「寝ている唯を可愛がる」という考えだった。
これならば、唯の池沼な言動にふりまわされず、思う存分可愛い(?)寝顔を楽しむことができる。
- 77 :
- 唯「ぶるすこぉー…!ぶるすこぉー…!(-q-)」
憂(寝ているお姉ちゃん可愛いヨダレたらしてるお姉ちゃん可愛いいびきかいてるお姉ちゃん可愛い鼻がつまってるお姉ちゃん可愛い寝相が悪いお姉ちゃん可愛いお姉ちゃん可愛いお姉ちゃん可愛いよお姉ちゃん)
憂「ブツブツ……」
完全に危ない人である。この姉にしてこの妹ありというわけだ。
池沼な姉とヒステリックで倒錯した妹。これが近所でも恐れられている、平沢姉妹である!
憂「さぁお姉ちゃん、今夜もたっぷり楽しもうね」
バッ
憂は唯のかけ布団をはぐ!
憂「…んっ!くさっ!」
途端に鼻をつく悪臭―。
布団の中にこもっていた唯のおねしょや、寝汗などの体臭が外気に触れたのだ。
一方、唯は自分の放った池沼臭に気づかず、さらに勢いよく放屁をかました!
ブブピー!
唯「あぅ〜…ふんぐぉ〜ふんぐぉ〜 (-q-)」
唯の体は池沼ゆえの自制の無さかまるまると太っており、そのむくんだ体を大の字にして惰眠を貪っていた。
突きでた腹が「なかよし」の文字がプリントされたパジャマから窮屈そうにはみ出ており、唯の不規則ないびきにあわせて上下する。
- 78 :
- 一方の憂は、普段ならこんなくさい姉を見れば怒りのあまりビンタをするところだが、今は違うようだ。
憂「ハァハァ…お姉ちゃんのニオイ…すーはー…」
憂は長年この池沼と同じ空間で過ごしてきたため、唯独特の池沼臭にも慣れていた。むしろそのニオイを嗅いで欲情するようにすらなっていた。
しかし、このくらいのでなければ、池沼の介護などできないのかもしれない…。
つんつん
たっぷりと愛する姉の池沼臭を鼻腔にしみこませた憂は、今度は姉のたるんだ頬を指でつつき始めた。
唯は頬をつつかれて寝苦しいのか、奇妙なうなり声をあげる。
唯「ん…うぅ〜ぅ?…う”ーう”ー(=q=)」
寝言のようだが、起きている時とほぼ変わらないレベルの反応だ。所詮唯の知能などその程度だ。
憂「寝苦しいのかなぁ〜。ふふ、もうちょっといじわるするね…」
憂は普段わがままでふりまわされている姉が、自分にされるがままになっていることに快感を覚えていた。
つんつん
- 79 :
- と、その時
唯「あ〜う…あいちゅ…(-q-)」
ちゅぱっ
憂「あ、おねぇちゃ、」
唯「あ〜う♪…ゆいの…あいちゅ〜♪(-q-)」
ちゅう、ちゅう、れろれろ…
憂「あ、あん、おねぇちゃぁぁん…はぁ、はぁ」
なんと、この池沼さん、憂の指をアイスと勘違いして口に含んでねぶりまわし始めた!
それにしても、寝ても覚めても考えるのはアイスのことだけとは…残念な18歳である。
一方の憂は、指を無邪気に舐める唯に興奮したのか、あえぎ始めたではないか!
真夜中の部屋に、憂のあえぎ声と、池沼の唾液がからむ汚らしい音だけが響いた…。
==完==
- 80 :
-
憂 : お姉ちゃん、おむつ交換の時間だよ!
唯 : うい〜、いつもすまないね〜
_____
\ /: : : : : : :`丶`、::. ___
l} 、:: \ヘ,_ , :´/:{: : : : : : :ヽ : ヽ::.__| .|____
|l \:: | | ∨{:/ノ\}\ト ; :|: :│、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | i: :ハ O O ∨:.|):.:||::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | |:.从" r┐ /: :リ::N ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
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- 81 :
- なかよし幼稚園・あほ組・池沼唯
∬ ,.ノヽ. ∬
∬ ,.(_::::: ) ∬
,(__:::::::: _)
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/.:.:.:.:.:.: ̄.:.:`ヽ
//://!.:.:ノ!ハ.:.:.:.,
/.:/.:.:./,_、`~^´,_VW.:}
/.:/.:.:./f'じj f'じ!.リ.:.|
/.:/.:.:.(j、゙‐゙(O O) ゙‐゙/.:.リ っ♪
V{.:人.:人 ラ 7./
, r‐‐<`マ-nイノV っ♪
/ノ⌒X/^h><ノ`ヽ.
( 〈(_ノ } ノr=ミ
ヽ _,x ´ ', /ゅ YW}
/´ ',/ ぃ j__ノ
/ ', \!
l ヽ
! }
弋__ _,.. --- __ノ
ゝ-fー'‐r亠r亠'r‐"
l l. l !
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- 82 :
-
唯ちゃんは、また拾い食いをしちゃいました
∧/ソ
ヾ ノ: :/ソ
,OO/
. ,/": ~: : :ヽ~` ヽ,
/: : i : : : : : : : : : : : : ヽ,
,ノ: : : : /i、: ヽ: : : : : i: : : : : ハ
' ∧: : :,' i \:.`;ヽ: : :.l : : : : : ',
うぇ〜うぇ〜 i: : : : :l ヽ ゞ \: | : i : ハ:.l
} : :i :,i 、 ∠ ソ: iV::::N
うぇ〜うぇ〜 l: :.ハ:{ ,行ト r心 V: : : i::::::ゝ
|:i.|:::ハ ゞソ ゞノ {: : : :l:::::::|
|i:.l:::.l ''' (O O), ''' f: : :iソ:::/`
|i:.l::::.| -┐ /:: : ;:/
ゲロゲロゲー ヽ;;;;;ゝ--巛《--―' 〉;ノ ' ヽ
/ 巛巛 | \/ f ヽ
/ . 巛巛《《r-t-'~" , l
ビッチャー r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ニ__) ,./、}
f| l ソ ̄ ̄ヽ }
t| .::|:.: { `, V, }
| ..::::|: : :l } |:Vj
| ..::::::::|、: :ト---.イ j::::l
- 83 :
-
憂「お姉ちゃん!!また、漏らしたのね!!お仕置きよ!」
唯「う゛ーう゛ー!ゆい、もらしてない!! ("q")」
____
,,. :': :´: : : : : : : : :\
>: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
∠: : : : /: : : i: : : : : i: : : : : :i: : : !
/: : : :ト ,/l: : : : : |i: : : : :. !: : : !
.|: : : : .ト.|/ l: : : : :ト\: : : :l: : :: !
.|/ ,: :|: l. __ ∨\|.___丶i: :.|: : :ハ
/: : :/: :∨(O) (O ) |\|ヽ: : ハ
/_: :.〈: : : 〉 巛 (O O) 巛 |/|丿:::__l
〈: 丶:( 巛. i'⌒ヽ 巛 ': :.ノ: :_|
_/ \\巛_ゝ_ノ_ 巛./: : /\/
/ ', / l∨l / \
!_ _',____\/ノl./ \
〈 )/ ̄ \\/ .\ ∬ ,.ノヽ. ∬
,,..'''""~~\<>()<>_/ _ ハ ∬ ,.(_::::: ) ∬
丶 \ に| / ハ ,(__:::::::: )
\ \ └--‐‐‐"~\ ┌─┐ /ゝ (:::::::::::::::::: )
) )____,,、-‐┤. ゝ__ノ/ヽ ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≡
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- 84 :
- わたしは、ひらさわゆいでつ。
さくらがおかよーごがっこー、いってます
ゆい、うんたん♪じょーず、じょーず♪
\: : :ヽ___ノ. ⌒´..、
.: ´:./ : : : : : : : : : :iヽ: : :ー:.、
/.: : : :/: :.: }: : : i : :.ヽノ: : :_ : : : : `ヽ あ〜う〜♪
____ ..‐′.:.: /: : : / : : :.{: : : : ヽ: : ::`ヽ : : : : '.,
`ー‐‐: : : : ,: .': : : :.:/: : : :.,'i: : : : : : \: : :.',: : : : : ::. あ〜う〜♪
/: : : : /: : : :/: :/ }: : : ハ: : : : : :' : : : : : {: : : : : : ヽ
/:: : : : : /: : : ./: :/ i:: |::| ',:: i、: : :',: : : : :.|: i: : : : : : ::.
,' :.: : : : /: : : :/: .' 丶Vレ' ヽ:|ノヽ:.i.:.: : : :|: |: : : : : : : ::.
′: : : :./: : : : i::.′ \: : |: |: :i: : : : : : :',
.: : : : : :./: : : : :/ _ _ ヽ:.i/::.:.|: : : : : : ::i
/: : : : : ::,': : : : :/ ,ィ=≠ミ、` ´,ィ=≠ミ、 レ|: :.:.|: : : : : : :ヽ
}/: : : : : i: : : : /:i 〃 i i ヾ }:ヽ .i : : : : : : :ハ
i: : : : : : l: /.:i/: : {{ ○ | l ○ リ :.: :: : : :_: :.: : ::i: }
',: : : : :.:.:.}: : : : .! ヽ リ {| 〃|.:.: : : :.i ヽ:.: ∧′
ヽ∧: :.:.:..i: : :.:.::i ` ¨´ (○ ○) ` ¨´ ,': : : : : .| ノ.:.ル′
ヽ:.:.:.:.|: : : : : """ _ _ """ ′: : : :::/|/
i .:.:.:|: : : : :∧ |ー‐ } i: : : : l :i
レ' ヽ:ハ: : : :',:ヽ ヽ __ ノ イ: : : :/レ
` >.: : :, > _ || イ| : /` 、 キャッキャッ♪
/ `ヽ ヾ| - 人 -------/ ', } ,
i \', (0__) / { キャッキャッ♪
} ', ヽ__/ヽ⌒ \_/ }
| , / ::}`ヽ | }
- 85 :
- パチパチパチ…
憂「わ〜、お姉ちゃん、凄い!」パチパチパチ…
「きちんと自己紹介できたじゃない!凄いわよ!!」
唯「あう(゚q゚) ゆい、すごい?ゆい、じょーず?」
憂「そう、お姉ちゃん上手よ!」
「さすが、18歳だわね」
唯「あう〜あう〜♪キャキャキャ……(^q^)/」
憂「あ〜、お姉ちゃん嬉しそう」ポワ〜
唯「あう!ゆい、うんたんもじょーず(^q^)/」
憂「お姉ちゃん、やってやって」
唯「ゆい、うんたん♪やるー(^q^)/」
- 86 :
-
うんたん♪ うんたん♪
_, -- 、
, '"´ : : : : : : : : : `゙'ヽ、 うんたん♪
/: : : : : : r 、: : : : :ヽ: : : : `ヾ=-
./: : : : : : r、 ヾ/l : : : ヘ : : : : ヽ ♪
|: : l : : ヘ: :ヾ /_.|: : : : 人 : : : : ',
/: : :| : : ハ: : / ´ l: : :/ -、l: : : : : ',
. /: : : :|: : : : Y  ̄ ハ: |: : : :',
.. /: : : : :| : : : : | (○) (○) N : : : : ', うんたん♪
/ : : : : ハ: : : : :l―‐、(O O) r―、l : : : l: :|
. レ┐: : ゝ┤: : 人_ノ r‐┐ ゝ_ノl: : : ノV
|: : 人: :|/`ゝ、.__ゝ-||'_. イ: : : /
`-′个 、: : : :/.|Xl ̄ \/⌒ヾ
`'>´┌,┬⊥_ .ト、
♪ (__人へ l 、ヽ
| oゝ―<´ ) ゝ、 ≡33 ブブブー
|__.o `^´//
♪ └-エニエニ/ ∬ ,.ノヽ. ∬
/::::/ヽ:::::ヽ、 ∬ ,.(_::::: ) ∬
|::/  ̄ ̄ ,(__:::::::: )
i||||||||||||||||||li  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 87 :
- 唯「ゆい、ぶたさんもじょーず♪じょーず♪(^q^)/」
「ぶひーぶひー(^oo^)」
憂「わ〜、ぶたさんのお姉ちゃんかわいい」ポワ〜
ゆい、ぶたさん♪ぶたさん♪ (^oo^) ブヒーブヒー
-―─――‐-
/ : : : : : : ト、: : : : : :ヽ
/: /Vヽ: : : :.| ' : : : : : : :,
/: ∧人_レ、 : :|__ハ: : : : : : .
/: /:/. _ \| ___∨.:: : : :|
ハ: {∧ == ,‐、 ´ ̄ !: : :|.:.:| ブヒー (^oo^)
{: : : : ハ (Oノ^ヽ ! : : !.:リ
八: : : :.∧ { , ノ: : ノ:/ ブヒー (^oo^)
\: : : :ゝ _,x─┴<|/レ′
∨ 〈 | } / \
. / ヽ| .∨ / ヽ
{ | /} ∨_ }
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ヽ. | | |
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/ ∨ ヽ /!
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|ヽ__ハ |
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- 88 :
- 唯「なまえは、ひらさわゆいです!18さいです!」
「なかよし学校のすみれ組です!」
パチパチパチ
憂「お姉ちゃん、完璧よ!凄いじゃない!」
唯「かんぺき?」
憂「100点満点ということよ」
唯「まんてん?あーう?」
憂(もー!折角褒めているのに、お姉ちゃんは完璧や満点の意味が分からないのか…)
「ん〜、とっても上手ってことよ!」
唯「キャキャ!うーい!ゆい、じょーず?」
憂「そうよ!お姉ちゃんは上手よ!」
「お姉ちゃんも、やっと自己紹介ができるようになったわね」
唯「あう〜♪キャキャ!じょーず!じょーず! (^p^)」
憂(お姉ちゃんは無邪気でいいわねー。
しかし、18歳でやっとこのレベルか…
それに、あと2ヶ月もしたら養護学校も卒業なのに…)
(なんか、虚しいわね…)
憂は深い溜息をついた。
唯は養護学校(通称、なかよし学校)に通ってからずっと自己紹介の練習をしてきたが、中々覚えられなかったが、ようやく3年目の最後に全部言えることができた。
しかし、あと2ヶ月もしないうちに養護学校も卒業だから、あまりにも時間が掛かりすぎてしまった。
- 89 :
- 唯「うーい!うーい!」
憂「なによーお姉ちゃん?」
唯「こーえんにいく! (^p^)」
憂「何しに?」
唯「こーえんでじょーず (^p^)」
憂「は?もしかして、さっきの自己紹介をしに行くの?」
唯「あ〜う♪ (^p^)」
憂「それは止めてよー!そんなことするとまたバカにされていじめられるわよ!」
唯「やだー!!みんな、ゆいじょーずいう! (^p^)」
憂「○×○…??」
(まったく、お世辞を真に受けるんだから!)
唯「うーい!こーえんいこー! (^p^)」
憂「え!?私も行くの?」
唯「あーう♪」
憂「私は忙しいから、行きたいなら一人で行きなさい!」
唯「やー!うーいもいくの!(^p^)」
憂「ダメよ!私はご飯作らなくちゃいけないから!」
「私も公園に行くと、ご飯は食べられないわよ!それでもいいの?」
唯「あ〜う (´p`)」
- 90 :
- さすがの唯も晩御飯が食べられないのは嫌なので、しぶしぶ一人で公園にでかけた。
自己紹介をみんなに見せるために……
唯「あうー♪あうー♪ (^p^)」
唯はいつものように、ぶつぶつ呟きながら公園に向かう。
しかし、今日は公園のみんなに褒められることを想像して嬉しさのあまり、既に口から大量のよだれを垂らしながら歩いている。
唯「う゛ーう゛ー (^p^)」
唯はいつも遊ぶ近所の公園に来た。
午後とあって、小学生や子供たちなど様々な子が遊んでいる。
唯もそのうちの一人なのだが、唯は友達が居らず他の子たちのグループに混ざろうとするが、池沼では他人への配慮などできず、いつも迷惑を掛けては虐められていた。
それにも拘わらず、懲りもせずまた公園に来て同じことを繰り返すのは、一重に唯が池沼だからである。(それ以外説明が着かない!)
公園では既にいつもの男子がサッカーで遊んでいた!
唯は早速彼らを見つけると、自分の自己紹介を見せて、彼らに一泡吹かせようという思いで近づいていった。
唯は興奮が抑えきれず、大きな奇声を上げて彼らの元へ走っていく。
唯「あ゛ーう゛ー!キャッキャッキャ♪ (^p^)」
- 91 :
- 男子A「おーい!みんなー、また例の池沼が来たぞー!」
男子B「懲りない池沼だw」
そう言って、男子達は奇声を発して来る池沼の唯を見て、笑っている。
男子C「なんだよ、またこいつかよ!いつも邪魔しに来るやがる!」
「今日はいっちょしばいてやるか!」
唯は彼らのそばに付いた。
しかし、興奮して走ってきたため、息切れがして何も喋れない。
唯「ハァハァ…」
男子B「なんだよこいつ、お前のキモイ息使いなど聞きたくねーわ!」
「しかも、もうよだれ垂らして、口の周りがベトベトだよ」
男子A「しかし、相変わらずキモイやつだなー。邪魔だからあっちへ行けよ!」
と言って、ハァハァ言っている唯の尻を蹴飛ばす。
唯「ぁぅ…!」
唯はまだ息が苦しくて、蹴飛ばさせたときに発する悲鳴も聞き取れない程に小さい。
しかし、この様子が男子達の笑いを誘ってしまった。
男子D「なんだよ、今の声は?こいつ、感じてやがるのか?」
「ワッハハハ」
- 92 :
- しかし、唯はまだ苦しんでいる。
唯「ハァハァ… ("p")」
男子A「なんだよ、今日は俺達の邪魔する前に、もうダウンかよ!」
「これじゃあ、つまんないだろうが!ダウンするのが早すぎますよ、池沼ちゃん!」
男子B「もういいよ、こんなアホかまっていているとロクな事無いし…
サッカーの続きをやろうぜ!」
男子A「おお、そうだな」
ということで、男子達は再びサッカーを始めた。
唯の目的である「自己紹介で見返す」ことは、自分がバテタため出来なかった
(ていうか、自己紹介で見返すって何?池沼ちゃん)
しかし、たったあれくらい走っただけで、息が上がってしまうとは…
唯はそもそもかなりのデブちゃんだから、運動そのものが他人よりも数倍の負荷がかかってしまう。
もっとも、今日はいつもに比べて興奮してきたから、自分でも知らずのうちに限界を超えて無理をしてしてしまったようだ。
唯はまだ息が苦しそうである。
唯「むひぃー!むひぃー! ("p")」
しかも、喘ぐ声が段々へんな声に変わってきた。
- 93 :
- 男子C「おい、あの池沼の声気持ち悪いよー。他の所に行かないか?」
男子A「他ってどこよ。場所が無いからここでやっているのに」
男子C「確かになー。あの池沼が邪魔なんだよ!」
男子B「いいよ、ほっとけ!池沼は徹底的にスルーだ」
男子C「全く…いい迷惑だよなぁ…」
と言いつつ唯の方を改めてみたら…
唯「うぇ〜うぇ〜!ゲロゲロゲ゙〜〜 (>p<)」
なんと!池沼ちゃん、とうとうゲロを吐いてしまった!!
男子C「うわー、まじかよー!?ひでー物見せんなよ orz」
男子B「キモイよーキモイよーw」
男子D「俺達の神聖なグランドを汚しやがって!!これは完全なる侮辱だ!」
「くそったれ!とっちめてやる!」
男子A「おい!よせやー。今突っつくと、逆に痛い目に会うぞ!」
男子D「いや、これは俺達に対して喧嘩を売ってきたようなものだ!
あんな池沼の思い通りにはさせん!」
「ここでとっちめて、2度とここに来ないようにするのさ!」
そう言って、男子Dを筆頭に一部の男子が唯のもとへ行く。
男子A「なんだかなー、あんな池沼のために翻弄されるとは…」
男子D「おい!邪魔だ!どけ」
と言って、唯を蹴飛ばす。
唯「むぅ〜 (`p´)」
例によって変な声を発する。
- 94 :
- しかし、ゲロを吐いてスッキリしたのか、息使いなどは元に戻っているようだ。
男子D「こいつゲロ吐いて、スッキリしたようだぞw」
男子C「たしかに。いつものマヌケな悲鳴だったな」
しかし、吐いたゲロが唯の服にべっとりと着いていた。
男子D「うわ〜きたねーなー!こりゃ蹴飛ばすのは無理だな。
ていうか、こんなの見たくないわ!」
男子A「おい、とっちめるんじゃ無かったのか?」
男子D「そうしたいんだけど、こいつを見ているだけで、貰いゲロをしてしまいそうだよ!」
「まあ、今日の所はやっぱり退散した方がいいな。
どうせ、2,3日後にはまたこいつと出くわすだろうから、その時にたっぷりととっちめてやるよ!」
男子A「とにかく、今日はこれで退散した方がいいな」
男子D「ただ、退散前にこの一発だけは食らわしといてやらないとな」
と言って、そばにあった小石を唯に投げつけた。
小石は唯の腹に諸に当たったが、唯は何の反応も示さない。
男子D「なんだよ、今度は不感症になったのか?」
男子C「デブだから気がつかないんじゃねぇ。顔や頭をやらないとダメみたいだな」
男子D「なら、顔だな」
と言って、男子Dは再び小石を投げる。
投げた石は唯の右頬に命中した!
- 95 :
- 唯「あぅぅ!! ("p")」
男子D「キターー!この池沼独特のマヌケな声!」
男子C「ハハハ…笑っちまうな」
男子D「よし!もういっちょ!」
今度は額に命中した!
唯「むひぃぃ…!! (~p~)」
男子D「ワッハッハ、何か知らんがリアクションが違うし…
この池沼ちゃんは、役者のセンスがおありなのかな?」
男子C「確かに凄いな!」「もっとやっちまえ!」
男子D「よし、やるぞ!」
唯「ギャー!!」(>p<)
今度も同じく額に当たったのだが、石がやや大きかったため、流石の池沼唯もかなり痛そうにしている。
そして、当たった箇所から血がにじみ出た。
男子D「まずい、ちとやりすぎたな」
男子A「おい!もういいだろうよ!余りやり過ぎても面倒だし」
男子D「そうだな、じゃあ退散しますか」
男子C「じゃあな、池沼ちゃん!」
そう言って、男子たちは公園を引き上げようとした。
- 96 :
- 男子たちが公園を立ち去ろうとした時、唯が叫び出した。
唯「あ゛ーあ゛ー 」
どうやら、男子たちを呼び止めているようである。
男子たちが振り向いて唯の方を見た瞬間、唯は念願の「自己紹介」を始めた!
唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです!」
「なかよし学校のすみれ組です! (^p^)」
言い終わって唯は一人で手を叩く。
パチパチパチ
唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^p^)」
男子達は呆気に取られて唯をボーっと見たままである。
パチパチパチ
唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^p^)/」
唯はさらに、自分が自己紹介が出来て偉い!という意志を伝えるため、拍手を続けた。
男子達「は…???」
「今のは何??」
いきなり一方的にアホな奴の自己紹介を見せられ、しかも一人で悦に入っている唯に対して、普通の人は何がなんだか分かるわけがない。
反応も何も無い。唯の行動そのものが全然理解できない。
しかし、唯は男子達が自分を褒めないのを不満に思い、更に拍手を迫るように自分で拍手する。
パチパチパチ
唯「ゆい、じょーず!!じょーず!! (^p^)/」
唯が「じょーず!」と言う度に自分で拍手するが、当然回りが拍手をするわけは無い。
- 97 :
- 男子A「今のは、もしかして自己紹介??」
男子C「どうやら、そのようだね……」
男子D「それを、自分で上手だと言い張っているのかい?」
男子A「なるほど…。しかし、なんの意味があって俺達に自己紹介するんだ?」
男子D「池沼のやることに意味など無いんじゃないw 奴の気まぐれだろ」
男子C「マジかよw そんなアホに俺たちつき合わされていたのか orz」
男子B「でも、18歳とか言っていたよ。それに、なかよし学校がどうたらと…」
男子D「池沼なのは分かっているが、あれで18かよ。哀れだな」
男子「全くだ!18歳と言えば、女の綺麗時なのに…残念な池沼ちゃんだな」
男子達がざわざわ会話しているが、唯は自分のことを褒めてくれないのに不満だった。
唯(よし!ここはもう一回自己紹介して、今度こそ褒めて貰おう!)
そう思って、唯は再び自己紹介を始めた。しかも、良く聞こえるように大きな声で…
- 98 :
- 唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです! (^p^)」
「なかよしがっこー、すみれぐみです! (^p^)/」
大声で紹介したあと、拍手を煽る様に自分で拍手する。
パチパチパチパチ
唯「ゆい、じょーず!じょーず!(^p^)/」キャキャキャ
もう池沼ちゃんは満面笑みで、キャッキャはしゃいでいる。
興奮してよだれが大量に垂れて、止まらない。
しかし、こんなアホな奴の自己紹介を2回も見せられた男子達は、もう池沼唯のバカさに笑うしかなかった。
男子達「ワハハハッ」
男子C「うわー、ひでー物をまた見せられた」
男子A「さっさと退散しないから、池沼の餌食になっちゃったじゃないか!」
男子D「そうか?こんな面白いチャンスは滅多にないぞ!」
男子A「おい!もう帰ろうぜ!」
「これ以上池沼の相手をしても、ロクなことがないよ」
男子D「大丈夫さ!ちょっと池沼ちゃんを突っつついて、遊ぶだけだから。」
男子A「だから、それを止めろと言っているんだよ!」
男子D「冗談じゃない!お前は、俺達があの池沼のせいで、偉い迷惑を受けているのを忘れたのか!」
「まあ、嫌ならいいよ。俺一人でも奴を懲らしめてやるから」
男子A「チェッ!仕方ないなー」
一方の唯は、まだ「じょーず!じょーず!」と良いながら、一人で手を叩いていた。
- 99 :
- そこに男子Dは声を掛けた。
男子D「唯ちゃーん!じょーず!じょーず!」
敢えて会話の口調を唯のレベルに合わせて言うから、他の男子からは唯をバカにした様に見えて、笑いを誘った。
しかし、唯だけは例外で、いつも苛められている男子達から、「じょーず!」と褒められたから、唯の心は有頂天になっていた。
男子Dの言葉に呼応して、自分でも更に手を叩く勢いを増して、もっと大きな声で「じょーず!じょーず!」と叫んだ。
男子D「唯ちゃん!もう一回自己紹介して!」
唯「あーうー♪あーうー♪キャッキャキャッ♪(^p^)」
唯はまさかのリクエストにもう大興奮である。
他人にリクエストされた事など殆ど無い唯だったから仕方ない。
唯「わたしは、ひらさわゆいです!あーう♪」
「18さいです!」
「なかよしがっこー、すみれぐみです!(^p^)」
「あうー♪あうー♪キャッキャキャッ♪ (^p^)/」
唯はもう大興奮!
すかさず、男子Dが拍手してよいしょする。
男子D「わー!唯ちゃんじょーず!じょーず!」
その言葉に唯は、興奮のあまりもうよだれは垂らすは、鼻水を垂らすわで大変だ。
その様子を見ていた他の男子達も大爆笑!
いつの間にか、他の男子も加わって唯のよいしょ合戦になっていた。
一方の唯も、自分の自己紹介を褒めてくれる人が増えて、これまた大興奮!
キャッキャキャッキャの大はしゃぎ!
2、3回リクエストに答えて自己紹介をして、もう喜びのあまりよだれや鼻水が止まらない。
唯はふと鼻水が気になったのか、鼻をほじったのだが、それが親指だったことに、男子達は大爆笑!
こりゃ唯の鼻が豚のような鼻になってしまうのは必然だろう。
男子C「ワハッハ!親指で鼻をほじる奴なんて初めて見たよ!」
男子D「さすが池沼の中の池沼だな!こいつを豚にしちまえ!」
一方の唯は、男子達の笑いが自分のの自己紹介の凄さに対する物と思い、これまた大はしゃぎ!
唯の弱い頭はもう興奮のあまり、制御不能になっていた。
唯「あうー♪あうー♪キャッキャッキャ (^p^)」
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