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2012年6月哲学316: 知恵を持つ賢さとIQの高さの違いとは (752)
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知恵を持つ賢さとIQの高さの違いとは
- 1 :10/11/15 〜 最終レス :12/05/10
- おしえろ
- 2 :
- IQは情報処理能力。脳というコンピュータの性能。言語処理、数理処理など。
学力や事務処理能力と相関がある。
知恵のほうは定義がはっきりせずむずかしい。人間の総合力みたいなものだと思っている。
深い思いやりや愛情をいうこともあり、生き馬の目を抜くビジネスマンのタフさ器用さセンスをいうこともあり、
政治行政手腕をいうこともあり、日常生活での工夫をいうこともあり、
深い哲学的・科学的・芸術的認識や表現力をいうこともあり、がばいばあちゃんの経験に基づく人生訓をいうこともあり・・・。
置かれている場見てるものによってなにが知恵に当たるかは変わると思われる。
IQの高さも、ある特定の時と場によっては「知恵」と言いうるし、また別の時と場においてはそんなもんは知恵ではないといえることもある。
すべてに通ずる絶対的な「知恵」ってのはあんまりないんでは?
- 3 :
- 広告会社にはなんの生産性も無い
- 4 :
- 50年以内に広告会社全世界からほとんど無くなるだろな
今もほとんど効能として機能してないしね
- 5 :
- ____
/ \
|\/ ノ' ヾ \/|
ヽ_`⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒_/
/⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\
/ ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \
o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚
\_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ
ミ ミ, ( ・) {・フ 〉 ミ. _-、i::| |ニニii '
、,,,,ツi: ミ,`~´ ヽ~〈 .ミ /,‐ヽヽ`、||
、シ`` i: ,ゞ 'n.inヽ. .ミ ( .〉〉/
シ // ミ` l.l ヽ"、 / ノ
ミ/ シ 彡 ,=こ二=.{ ミ,, ,r'´ ,,、'゛
ミi. / / ' ! w、`~^' vwv '、 ミ 〃 .ミ
.ミ / i: / `^^ \ ." 〃 ミ 心理テストが
:i; .i: w !! ミ!: ミ \\( ⌒ヽ 面白いのかね??
:i; / i: !! .ミ キ , ⌒`、_ ) )
- 6 :
- I(いっ)Qさん
- 7 :
- >>3-4
キチガイ乙
- 8 :
- IQは義務教育をどの程度覚えたかで決まるらしい
- 9 :
- 脳味噌の活動には2種類ある。
ひとつは創造力(想像力)である。何かを生み出す力。進歩性を持つもの。
もうひとつは情報処理能力。インプットに対して一定のアウトプットを出力するもの。
前者は発展性があるが後者には発展性がない。
後者はどれほど複雑な行為であっても単なる脊椎反射でしかないからだ。
人間の会話や文章作成という行為は前者だが、
中国語の部屋という思考実験は後者だ。
たとえ外部から区別がつかないほど精巧にできていてもこれは単なる条件反射に過ぎない。
数学の問題を解くという行為も、後者。
しかし数学の定理を発見するという行為は前者。
おばあちゃんの知恵袋は後者だが、そこから紡ぎだされる人生訓は前者。
- 10 :
- IQは能力の一部しか測れない。
- 11 :
- 自分もそう思うけど考えてみると人間の知恵って一体何だろう
- 12 :
- 論語:智とは人を知る事
タレス:この世界で最も難しいのは自分自身を知る事
孫子:敵を知り己を知らば百戦危うからず
現代人:IQ+EQ
- 13 :
- >>10
仕組みや仕掛けからくりを処理することを全体にした
要素の合理的認知や、その処理手順の再現速度性能の能力です。
これらは計れない類を求められる職業能力や技術者には必要とされません。
論理では計れる類にたいしては非常に有用な道具ですが、計れない類に
対しては無力でその道具は詭弁や嘘にしかなりえません。
科学では科学技術で発表された事に対して反証、検証という作業能力と
最初に未知な対象を発見する能力とは全く異次元の物であります。
重力、電磁気、弱い、強いなどの他に力があったとして
それを発見するのは科学ではありません、物事の本質を見通す直感です。
直感は知識では得られません、知識は重要ですが万能ではなく必要最低限の
知識を元に体験した感覚を歪めることなく疑問に思う心が直感を鍛える。
知識が重要だと思い込むのは科学万能主義そのものです。
IQの高さは知識をもって認知と表現能力に優れたものであります。
新たなものを発見し、計れない類を計り英智へと結ぶ力は秀才では
得られるものではないのです、得る人は天才といいます。
秀才は秀て才を得ますが、天才は努力などしません、自然なまま、
何も希望しなくても天才という才能は他人がみて努力という行為を
無意識で行ってしまう才能です。そして他人の才を習うのではなく
自ら自身の能力を生み出すのが天才です。
難しく考えないでください。
- 14 :
- >>13
エーテルは有るよ
- 15 :
- >>14
勘違いしている
- 16 :
- >>15
それ指摘の仕方がちょっと不味いだろ。
エーテル=勘違い
だから、エーテルはある=錯覚したものがある。
これで正解。つまり糖質の症状の違いってこと。
- 17 :
- age
- 18 :
- 賢さ=総合的な身体能力
IQ=筋力とか肺活量とかの指標とか
学業成績=50m走の記録
- 19 :
- 高いIQと高い人格が合わさって智恵が生まれる。
どちらか一方が無ければ智恵は生まれない。
多くの人は、どちらも無い。
- 20 :
- 多くの人が「知恵」と呼んでいるのは、実は下らない処世術の寄せ集めに過ぎないのだよ。
- 21 :
- >>20
おばあちゃんの知恵袋なめんな
- 22 :
- >>12-16
笑った
- 23 :
- 乱世を無事に渡っていける術なら立派な智恵だろ
- 24 :
- . .,ィ::´tッ` ー ___
/:::::::::::::::::::.....ノ三三ミ≧x、
/::::::::::::::::::::::::::ヾ三三三二フ
{{::::::::::::::::::::::::::〃` ̄¨¨ ̄´
}::::::::::::::::::::::,´
|:::::::::::::::::::::} 、
',::::::::::::::::::::::':,`ヽ
ハ::::::::::::::::::::::》 ` 、
':,::::::::::::::::/ ヽ
}:::::::::::::/(=・=) (=・=) プチャクチャp西のファックチームファイブ
i:::::::::::〃 ;;;;;; ・・ ;;;; ) ブヒカーッペh東のカリビアンコムじゃよムニムニ
,':::::::::::/ ヽニニソ l
_, 、 -― ''"::l:::::::\ ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::i
- 25 :
- 東西東野西野東原西原東国西国東口西口東北西北東南西南東西
- 26 :
- 10年前とか7年前とか2ちゃんは殺伐としていた。
最近はもう、殺伐できない。
何が、誰が、折れてきたのだろうか。
ある意味、皆、学んだ。
殺伐させてた人達が乗っかっていた勢いが、ドスをきかせていたんだけど。
このドスというのが、年功序列、先輩後輩、上下関係により特権的に与えられる優位性。
この優位性が自尊心でもあった。当たり前のものだった。
絶対に侵害されないという確信が、傲慢さを産んで、
ぶっきらぼうに、半ば無防備に刃をむけたんだね。無知ほど大きく出るというやつ。
先輩のほうが無知だった。年功序列関係が地球の重力みたいなものだとしたら、
ネットは無重力だったから。
地球の重力の元では、先輩たちは自分に恥をかかせないイエスマン達を身の回りに配置している。
生きやすい環境を整えることは当たり前だけど、その環境が素朴であると勘違いしたんだね。
最近では、殺伐するにも、テクニカルに立ち回れる人が彷徨いているくらいだ。
誤謬や修辞や議論法が研究された古代では、
随分と素朴な環境のなかで人々は暮らしていたのかもしれない。
- 27 :
- 先輩と似たようなもので教師という人達がいる。
自己の活動の正当性が役職によって証明されるので、自己の正当性にまでその影響力を拡大してしまう人達。
生きる正しさ。生きる偉さだと教師に限ったものじゃなくなる。先輩とか上司とかがそうだね。
無重力空間ということは、重力場のある有効空間外だということだ。
生きる偉さについては簡単だ。簡単なので例はよそから引用してみる。
どこかの会社の社長さんが、電車の中で、俺の椅子のスペースを空けろ、と怒鳴っていたら
この社長さんは無知が故の傲慢さが理由で、この無重力空間から排除・処分されるだろう。
生きる正しさ。偉さと同様に領域外で稼働してしまう正しさ。
偉さは待遇を要求するけど、正しさは修正を要求する。
これを無重力空間で使ってしまう人達はまだいる。
先輩達のようにひっぱたかれるのだけど。
- 28 :
- >>1
お前の学んだ知恵って奴はテクノロジーであって、薫陶を頂いて品性までは学べなかったんだよ
言うなれば、細胞と細胞が勝手に手を結んで異常増殖した癌細胞のようなもんだ
残念なようだけど、この10年ぐらい学んだことはテクノロジーで被害者を出すようなものでしかなかったんだ
- 29 :
- >>28
そんなもん、CPUのソケットの形状が互換性のない新しい形に変わったので
古い形状のあんたらは無残にも拡張の余地なしで捨てられてしまうのが腑に落ちないといっているのと同じじゃないか。
- 30 :
- 宮崎哲弥「10代の少年犯罪が凶悪化して数も増えてるんですよ」警察「高齢者の犯罪のが多いよバカ」
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1294965361/
- 31 :
- >>30
これについては、スレタイねつ造により、宮崎の立場を逆に見せている。
- 32 :
- マジでどっぷり浸かってたYO
スピリチュアル遍歴
自我だとかインナーチャイルドだとか
分離された思考記憶
むしろ恐怖や猜疑心、自己への哀れみ、原罪意識だけが
強まって行きました。
何十年もやってたなんて(;O;)
今年、苫米地読んで個人的に腑に落ちたので
インナーチャイルド、過去世、天使、幽体離脱系の本
全部売って来たよ。。ああさっぱり
- 33 :
- >>28
学んでないから教えろなんだろ?オマエが学んだ何かを素直に教えてやれよ。
- 34 :
- 賢い奴は常に正しい結果を知っている。賢くないのはその能力で
その正しさを努力して探す。
インド人が算数において賢いのは九九の暗算を3桁とかやっている点だろ。
正しい結果を知っているほうが、能力や努力に激しく勝る。
途中の努力を評価してくれる優しい先生の評価ならいいんだけどな。
インチキをしても常に結果を出す奴がオマエラの上にたつ。これは現実だ。
- 35 :
- IQってそもそもいくつかある頭の良さのうちのある部分に過ぎない
それを前提として、素質であるには違いない
だが素質だけでは、賢い人に成長するとは限らない
賢い人になるために、有利ってだけじゃね?
- 36 :
- IQの逆は地上げ屋に負けない腰の重さ。略して地団駄力
- 37 :
- IQというのは本来はその高さを競うのではなくて、平均以下や特に
低い部分を割り出すことが目的だったんだろ。
学習効果が上がらない生徒に対して、それが知的障害に依るものな
のか、それとも他の環境要因なのかを区別するひとつの指標だった。
まあ、いわゆる”頭の良さ”とIQの高さとはだいたい比例するから、
世間やマスコミでは高さの議論ばかりしてるけど。
でも、それなら他愛のない話しに過ぎないからそれで良いだろう。
これが本来の趣旨にそくして平均以下や低いヤツは誰だとかに関心
が集まって穿鑿が行われたりしたらシャレにならんだろ。
下手すると差別とかいった社会問題に発展しかねない。
だからIQについては、世間的には従来の通俗的な理解でよいと思う。
- 38 :
- >>35
>IQってそもそもいくつかある頭の良さのうちのある部分に過ぎない
機械的なルー潤[クの能力です。基礎的な認知と基礎的な表現の
正確さや速度を基本とします。設計やらデザインなどの物事を写像した
抽象的な情報処理の能力ではありません。
それは知識として理解されたものを行う能力であり難解な未知の類を
分析能力ではないのです。
>だが素質だけでは、賢い人に成長するとは限らない
貴方は知らない、天才が何故天才なのか?
天から授かった才だけでは天才にはなれない。
天才は努力をしない、なぜなら努力を自覚していないから
他人からみればそれは努力と等価なのである。
技術だけで物事を計る力は賢い判断はできない。
多くの知識で賢くなるわけでもない、より経験を積みどの能力が
効果する状況を生み出す土壌をまとうのが賢さ。
- 39 :
- >>38
IQはいくつかある頭の良さの一部を測る尺度に過ぎないとずっと思っているが、
あなたの言うような機械的な能力だけだとは思わない
実は俺はIQが少々高いのだが、自由な発想力で人に劣ることは
人生でほとんど無かった
だからIQの守備範囲は正確さと速度だけとは思えない
まあ、単に俺がIQも高く、同時に発想力も高いという普通ではない人である可能性が、
無いわけではないが
>貴方は知らない、天才が何故天才なのか?
これはちょっと変ですね
少なくともこのあとあなたが書いたこと位は誰でも思いつく程度
のものなので、「貴方は知らない」で書き出すのなら、
もっと独創的で読んで目から鱗が落ちるようなもので
あって欲しかったと思うよ
- 40 :
- >>39
同感。
最近私が受けたIQ試験は語彙力や積み木組み立てやパズル組み立て、
ストーリー展開の把握力も問うてきました。
つまり少なくともIQ試験は、設計能力や分析能力くらいは問うていると思うんですよね。
発想力も、多少は問われているような気がしますし。
>>38
>天才は努力をしない、なぜなら努力を自覚していないから
それって、努力が日課や習慣になってしまっているほど、努力してるってことでしょう。
つまり、自覚してないだけで、努力は「してる」ってことですよね。
或は、努力すると苦しくてドーパミンが出てキモチイイとか、そんな状態なんじゃないですか。
それとか、段々得意になってくると周囲に認められ褒められたいがために、努力が全く苦にならない、とか。
あと、ぶっちゃけ、「美味しい思いをするためなら努力が苦にならない」とか、そーゆーことなんじゃないですか?
とにかく、努力はどちらかといえば、してるんだろ?
- 41 :
- IQ高い人が智慧を持っているとは限らない。
IQの高い人は与えられた前提から如何に求められている答えを導くかの
過程を把握するのに長けている。
与えられた諸前提を素早く飲み込み、それらを他の条件のもとで適用し
応用することに長けている。
智慧のある人はそもそも前提そのものを問う。
辞書に書いてある言葉の定義に甘んじることなく自分自身で言葉に意味を与える。
前提を掘り崩し新たな独自の生きた見解を提示する。
智慧とは応用力ではなく発想力から生まれるのだと思う。
IQも高くかつ発想力もある人が理想だけどもたいていまず発想力がある人はいないし
IQが高い人は発想力がなく凝り固まっている、
繰り返し作業には長けているが生産性がない。
新たなものを生み出さない。
- 42 :
- 設計能力や分析能力も、結局は複数の機械的能力の複合として実現されるのですよ?
>IQが高い人は発想力がなく凝り固まっている、
>繰り返し作業には長けているが生産性がない。
>新たなものを生み出さない。
これは完全に嘘でしょう。
IQが高いだけでは十分条件ではないというだけの話です。
人間の脳からのアウトプットというものは
結局はインプットされたものが種々の複合処理を経て出されたものですから、
機械的な処理能力が高いのは有利であることが多いのです。
ただ、自然と効率のよい処理が確立されてくるわけなので、ある局面では、
従来になかった別の道を選択する可能性が低くなるということもあるでしょう。
しかし概ね、機械的処理は早いに越したことはないのです。
- 43 :
- IQだけ高い人はに訂正
IQ以外にも長所があるなら
IQは高ければ高いほどよい
- 44 :
- 標準値よりはるかにIQが高いと、精神医学ではどう判断されるかを
まず調べてくるほうがいい。自分の無知を知れ。
- 45 :
- >>41
で、あなたはどういう人?
文章だけ読んだら、
> 智慧のある人はそもそも前提そのものを問う。
> 辞書に書いてある言葉の定義に甘んじることなく自分自身で言葉に意味を与える。
> 前提を掘り崩し新たな独自の生きた見解を提示する。
> 智慧とは応用力ではなく発想力から生まれるのだと思う。
こうういうことが苦手なように見受けられるけど
IQが高い人にも見えないし、IQも普通で、智慧も無い人?
- 46 :
- >>45
ヒント:アスペルガーの障害者
人が高度な作業やら認知ができるのは錯覚という原理をもっているから
です、統合失調症などの酷い症状になると99%↑の人が錯覚できることが
錯覚できず空気が読めないという状況になる。その症状は本人では
自覚できないし医師に診断されても認めることは普通はありえない。
設計やらデザインというのは物事を形而下で捉えるのではなく
形而上のものとして作業する。これらは創造という能力が必要となる。
話が違うが幽霊が見えるから病気だというのは、精神年齢で判断される
べきである。例えばクリスマスでサンタがくると信じるのはその形而上の
認知であり子供の精神年齢で錯覚してサンタが実在すると思い込むのは
健常者ってことです、幽霊も然り。社会の底辺を支える世界での人の数は
人口のほとんどを占めており、現代の教育はその底辺の社会の歯車的な
人材を育てるように特化している。その底辺の歯車な人の能力の高さを
計るのにIQテストの結果が当てはまるのは当然のことです。
高度な作業、経営やら未知なものを探求する分野や創造の分野で必要な
能力は答えが確定している筆記テストで計れる類ではありません。
答えが存在しない問題解決をするのがその能力です。
他人にそれを理解させ普及させる能力が必須だと反論する人もいますが、
歴史において高度なものを扱う人ほど底辺の能力が弱いのも事実です。
全ての能力が高いほうが良いですが特徴を極めた物に標準的な人が
どんなに努力をしても立ち向かうことは不可能です。
- 47 :
- http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1295075509/24
- 48 :
- 天才が底辺の能力を努力により身につけたら最強って事か
- 49 :
- >>48
それはありえないが、できたら神域だ。
できると過程するとすると、多重人格で脳が複数の仕組みで区分され機能している
としかいえない。一つの特徴を特化しすれば相反する能力はその性質の
相性で抑制されてしまうもの。
もし存在するとしたらキチガイを超えた凶器、悪魔的と表現するしかない。
- 50 :
- >>48 >>49
俺は天才とは、才能に対する呼び方ではなく、結果に対する呼び方に思えるよ
もちろん才能は関わってくるけど
で、天才は自分の興味のある者にひたすら没頭する
そして、日常的なものに興味をしめさず、ひたすら自分の興味のあることだけを、
追及し続ける
そういう人の中で、才能に恵まれた人で、かつ結果を出した人が、
人々から天才と呼ばれる
だから底辺の能力がないというより、自分の興味のないことはどうでもいいと
考えているだけと思う
逆に日常的なこと全方面に興味を持てる人が、何か一つのことに天才と
呼ばれるだけの結果を残せるほど集中できるかなって話だと俺は思う
- 51 :
- IQの高い人間を天才って書いたのが悪かったな。
天才といったら>>50で書いてある定義の方が重要かもしれん。
>>49
もちろんそれはわかってる。
まあ神レベルだよね。
IQが高い故の苦悩や欠点により普通に振舞う事は難しいと思う。
俺はADHDなんだが、努力して何かを身につけようと思っても
キツイからとかじゃなくていつの間にか違う事をしてしまっている。
逆に興味を持った事に対しては集中しすぎて気づいたら半日ぐらい経過してる事がある。
そして「どうでも良い」と考えてるわけじゃなくて、そこまで考えるまでに至っていないというか
自然に切り捨ててしまってるんだよな。
IQをはかった事が無いからわからないけど、IQが高い「ギフテッド」の事を調べたら
似たような事で苦しむケースがあるらしいと書いてあったから痛いほどわかる。
- 52 :
- 神域に達した男、それは天才、赤木しげるただ1人である。
地獄でこそ笑い、天国でこそ泣くそういう類である。
- 53 :
- >>52
確かに赤木しげるを描いた人は、天才と言えるかもしれん
- 54 :
- 天才はみんな精神障害者じゃん
- 55 :
- だけどそれって標準からずれてるってだけ
平凡な人たちから勝手に障害者ってレッテル貼られているだけ
- 56 :
- >>54
また想像だけでそのようなことを
- 57 :
- 鬱が多い
- 58 :
- 天才に変わった人が多いのはわかるが、精神障害者っていないじゃん
山下画伯ぐらいしか知らん
- 59 :
- 自分は最高寝ず食わず30時間
- 60 :
- >>58
天才というのは、バランスを失った障害のこと。
失った部分だけ何かが優れるだけ、
天才に障害が見えない場合も数多くあるだろうけど、それは見えないだけで
どこかが異常なのは明白だよ。
- 61 :
- どうすりゃ天才になれるのかも、よくわからんが、
凡庸で何の取り柄もない常人で有り続けるべきか、
障害を負ってでも天才になるべきか。
- 62 :
- >>60
あんたは思い込みが激しいな
天才が異常であることを、納得できる言葉でいってごらんよ
>>61
なれるものなら天才になるのもいいんじゃね
でも天才であるだけで、障害を負うという思い込みを持つようじゃ、
厳しいかもしれんけどね
- 63 :
- 精神障害というより発達障害だと思うけどね。
ただ世間一般で「天才」と言われている人間が必ずしもそうではないと思う。
IQが高い故の社会的欠点はあるかもしれんが克服してる奴もいる。
- 64 :
- >>62
日本語でおk
- 65 :
- >>50
ドラッカーの経営論のように、
長所に集中して努力し、経験することが成功する結果を出し易い
という話ですね。
- 66 :
- 能力には積み重ねて得られるものと、積み重ねを破壊して得られるものがある。
習えるのは前者、誰にも教えてもらえられないのが後者。
- 67 :
- >>48
それは意外と簡単なことなんじゃないかな。
何故なら、IQの高い人は、もともと才能があるのだから。
そういう人がちょっと底辺世界を通過見学体験すれば、もう大体OK。
海千山千の化物の出来上がりです。
- 68 :
- >何故なら、IQの高い人は、もともと才能があるのだから。
IQと才は違う。
- 69 :
- 東大理Vに合格する連中は、恐らく日本で最もIQが高いグループだろう。
だが、ノーベル生理学・医学賞受賞者は一人も輩出していない。
しかも、双璧である京大医学部もだ。
というか、日本の最難関学部群である旧帝大医学部から全く輩出されていないのだ。
天才の才は、論理的推論能力及び記憶力だけでは、賄えないものだと考えた方がいい。
- 70 :
- >>69
東大で合格するのって与えられた試験問題を勝ち得る能力でしょ。
与えられた問題以上のことを処理する能力は試験問題の答えとは
違う答えを出す能力だと思うよ。
違う答えは試験において不正解になる。
物事を多面的に捉えればその側面が1つだけではないことを知る、
答えは1つだけではないってこと。
- 71 :
- 才能の人ほど学問をする
2進数、微積分法などのライプニッツは法学、数学、物理学なども修めた学問の人
初等量子力学の基礎を定立したシュレディンガーは哲学にも関心を持っていたという
さらにライプニッツは数々の発明家、勉強家のようで社交的でもあったらしい
- 72 :
- ピタゴラスは勉強ではなくオカルトをする。
そしてピタゴラスは偉大な学問の元を沢山生み出した。
- 73 :
- 受験に秀でている人間は基本的には受験向きということ。
余りにも受験に特化した能力興味関心を持ちすぎている。
東大からなら官僚か、東大迄なら受験産業、受験評論家あたりがコース。
IQに秀でている人間は孤立し勝ちで、勉強は好きでも受験等の世渡りが下手だったりもする。
無論、両者を兼ねているのが多数例ではあろうが。
- 74 :
- アインシュタインやニュートンの学生時代は好きだった物理学以外の成績は平凡なものだったという
少なくともちょっと触っただけで競争に勝てるようなタイプの天才ではあるまい
自分の好きなものへの感性を極めれば発見者としての天才になれるかもしれないな
- 75 :
- 逆は必ずしも真ならず。
アインシュタインが勉強嫌いでも、
勉強嫌いがアインシュタインになれる訳ではない。
勉強嫌いでも、羽生名人の将棋みたいに何かが半端でなく秀でていないと。
オタクや趣味程度では全くのお笑いぐさ。
- 76 :
- 知恵とは,生存的意味だと思います。
生命は,生き抜く知恵がなければ生きていけません。
もしかしたら,人間は,他の生命よりも知恵が低いと言えるかもしれません。
IQとは,成長的意味だと思います。
例えば宇宙を知っても人間ではどうすることもできません。
しかし,人間は,宇宙を知り,地球を知り,生命を知ろうとすることで成長してきました。
知るというのは,成長とイコールで繋がります。
IQ的に言えば生活にあまり関係のない知識を知っていれば知っているほど成長した人間といえます。
知恵とIQは,マズローの欲求階層説に近いものがあるのではないのでしょうか。
- 77 :
- >>51
>IQが高い故の苦悩や欠点により普通に振舞う事は難しいと思う。
確かに。
>>49
もし存在するとしたらキチガイを超えた凶器、悪魔的と表現するしかない。
なかにはいる。
- 78 :
- まあ、実際IQが高いってことは、つらいことも多いけどな
生まれ変われるならIQ100になりたい
- 79 :
- >>78
ちなみに、おいくつくらいなのですか?
- 80 :
- >>79
いや、たいしたことはなくって、140ぐらいだけど、それでもなんだかんだ有ったな
- 81 :
- IQが異なる集団があると、どんな形であろうが差別やら仲間はずれの原因になる。
IQ140がIQ80の集団の中にいてもIQ140は阻害される。
その逆も然り。
- 82 :
- 125くらいだとあんまり問題ないな。
- 83 :
- IQが20違うと話題が噛み合なくなるともいう。
IQ140と80の間柄では、言語は最早コミュニケーションの手段にはなり得ない。
結局、カネ、女、暴力という本能、世俗絡みの下位互換の意思疎通手段しか見出せなくなる。
現実には80前後の方が多数派であり、多勢に無勢。
中学ではカネ女がないから、暴力がイジメを伴って突出するんだな。
結局、強制下で一緒に居てもお互いにスポイルされて、卒業迄ロクな事はない。
唯一の平和的、建設的な方向で例外は宗教。
Religionの原語はギリシャ語のレリギオンで、意味は「異なるもの同士を結びつける力」の事。
神の前には国境、地位、老若男女を問わず、四民皆平等な訳だ。
- 84 :
- そりゃ、神は想像の産物なので、人間に都合よくできてるんじゃね?
- 85 :
- IQが低いやつらは基本的に群れるけど、別段強くなるわけでもなく群がっているだけになる。
酷くなると烏合の衆というように、群れる分だけ質が落ちる。
- 86 :
- >>85
世人に頽落することで安心するんだよ。
- 87 :
- >>85
「イワシの群れ」と同じだよな(´_ゝ`)
- 88 :
- 近頃、自分が普通じゃない気がしてたから、ついさっき病院行ってきたんだが
知能テストとか心理テスト的なものをさせられて、知能がかなり高いって言われた。
ただしADHDと鬱病なのも明らかになった。
今から飯食って薬飲んできます。
- 89 :
- IQと言うものがあると思って、其の測定のためのテスト問題が作られ、
それを受けて結果を知ったと思うのは、まったくの妄想だ。
IQがあると思うものは人間ではない。そのように導かれている今の日本の子供たちは
、人間廃業の教育を受けているのだ。
恐ろしいことだ。
- 90 :
- IQテストをゲームだと考えると、得意な人と不得意な人が居るのは確かだ。
そしてそのゲームが得意な人間に、共通した特長や症状が見られる場合が多いのも確かだ。
これを「無い」と言ってしまって、ないがしろにするのもどうかと思うね。
IQが高いと聞くと嫌がる人が居るけど、それは勝手に自慢していると思ってるから。
別にIQが高いからといって、社会的立場が上だとか人間として上だとか言っているわけじゃない。
- 91 :
- 病院がIQだとか言っているのだとすると、病院自体が狂っている。
頭がいいわけでもないのに、頭がいいといい、頭が悪いわけでもないのに、
頭が悪いと、誤った判断してるのだ。この誤りがどれだけ、人の心情を害するだろうか。
こういうだけで差別なのだ。これは名誉毀損なのだ。
誰かが自分のIQを知りたいと言うのは、仮にそれをテストする試験薬があって、
それを受けて知ったとした場合、それゆえに、どういうことになると思うのか?
自分の殻に閉じこもるだけにならないだろうか。自分はIQが高いと言って自分を宣伝すると言うのか?
それをして人を騙すことにならないと思うのか?能力もないのに人の尊敬を受けられるのか?
何も人のためになることをしないのに、人の尊敬を受けられると思うのか?
学業成績もIQの系列化にあるが、それゆえに同じような結果になる。しかし学業成績のほうが、
まだましだろう。これのほうが信頼性がある。IQテストの試験案は誰が作成するのか?
其の作成者は、試験案に責任を持てる人か?そんな人がありえるのか?
そんなことができると思っている人は、キチガイだ。
学校でもこういうIQテストを廃止すべきであり、廃止するなら、どれだけまともな人間社会になるだろうか。
- 92 :
- 学校のIQテストのほうが重大問題である。
そもそも知能テストと言うのは学校健康法により、就学時に医師が行うものと定められている。
就学時だけである。ところが、今の学校は中学三年まで民間業者の作成した試験用紙を以って
学年の初めに行っているのである。
公務員は、定められたこと以外はしてはならない義務がある。そうすると
就学時以外の医師による知能テストはすべて違法な行為なのである。
学校の中学時点までの知能テストは、学校が民間業者の作成したテスト用紙を用い
ている。それを持って生徒に強制的に行うものである。しかも一斉テストである。
子供の気持ちなど一切お構いなしである。
学校はこのテストの結果を学校教育に参考にするというのである。
このテストの結果に基づきクラス編成をするのである。
そればかりではない。これに基づきカップルを用意するのである。これに基づき
友達まで押し付けるのである。これに基づき将来の進路まで指導すると言うのである。
人は自分のことは自分が一番よく知っている。またそうあるべきである。ところがこの学校の
やり方は、自分のことは自分で決めないで、誰か判らないものが造った試験の結果に基づく
ことを指導しているのである。
これではこのような教育を受けて大きくなったものは、わけのわからない理由に基づいて
行為するだろう。憲法第14条は、「人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
」と言う規定があるところ、この禁止事項に反して人を差別するようになるだろう。
自分の自分で知る天与の自然権である思想良心の自由に基づかないもの、つまり妄想に基づいて
行為するのである。この妄想が、前記の禁止事項「人種、信条、性別、社会的身分、門地」
に基づいて優劣をつけもしくは適不適をつけさせるのである。
これは自然権である思想良心と言う天与のものを差別することなのである。
自然に逆らうものは、生きていけないのである。自然には逆らえないのである。
- 93 :
- >>92訂正
>就学時以外の医師による知能テストはすべて違法な行為なのである。
↓
就学時の医師によるテスト以外は、すべて違法な行為なのである。
- 94 :
- 最近のアメリカからの記事で、なんかアメリカの田舎に住む人、農夫
などの知能が進化していると言う、様な記事を読んだ。
其の前提に、今までアメリカでも、田舎に住んでいる人の知能は劣っていると言う
測定結果があるようであった。
これと今の日本の文科省が、図書館で読書する子供のほうが読解力がある
と言う調査結果を報告していたが、実に同じ関係を言っていると思う。
人は必要もないことをしないのである。田舎には田舎の生活があり、それに必要な知識を
持つが、必要でないものは、捨てるのである。
子供とても同じで、人間には思想良心と言う天与のものがあり、これに基づいて、
子供も集捨選択をしてるのである。
この必要性に反して持つものは、人の害になるのである。人様々である。
日本の教育行政ばかりではなく、アメリカにおいても、有害なIQという知識が
人を害していると言うべきだ。
IQというものをもたらしたものは、またもたらしつつあるものは、悪魔である。
エデンの園にいたあのサタンであろう。低劣な知識を神の自然知に置き換えたものだ。
- 95 :
- 多分同じ奴が長文連投してるんだろうけど
ブログで主張した方が良いと思うよ
- 96 :
- このIQというものと正反対のものとして、老子荘子はそれを説いている。
老子荘子の知恵と言うものはゴーダマの知恵であるし、イエスの知恵であるし、
エレア派の知恵である。
これらの知者は、真理真実として、実在するものは「一」なるものである、と説いている。
これこそ教えられるべき真実である。
- 97 :
- 宗教くせえポエムはもういいって。
学校でやるべきかどうかは置いといて、知能テストそのものが不必要なんて極論かまして
根拠が法律や倫理や宗教ってアホすぎるだろ。
知的障害や発達障害や学習障害を判断する為の材料として知能テストはまだ必要だろ。
もし必要ないというのなら、これについての対案でも打ち出せよ。
どんな人間であろうと同じ教育をして同じ努力をさせれば
同じ結果が出せると思ってんのか?
- 98 :
- 97が他人のスレにきてここは俺のスレだと主張するのは哲学板での日常です。
- 99 :
- ゴータマが言ったから正しいと思ってるんだったらバカ
- 100read 1read
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