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2012年6月クラシック80: ソナタ形式の各部分の最も神な曲 (580)
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ソナタ形式の各部分の最も神な曲
- 1 :09/02/09 〜 最終レス :12/07/02
- 再現部冒頭→ベートーヴェンの第九第一楽章が神。
楽章も書いてね。
- 2 :
- ショーソンの協奏曲(作品21) 再現部への呼び水として使われる第2主題(練習番号H)が神
- 3 :
- 展開部のクライマックス→再現部はラフマニノフのピアノ協奏曲第二番第一楽章もなかなか
- 4 :
- チャイコフスキー交響曲第4番第一楽章
呈示部の物語性は神だと思う
- 5 :
- ベートーヴェンならば『英雄』第1楽章だと思います!
- 6 :
- 提示部のテンポの起伏はチャイコフスキーのバイオリン協奏曲第一楽章以上のものを聴いたことがない。
テンポ70ぐらいの4分の4拍子で始まり、第二主題の中盤からどんどんテンポが上がり、さらにテンポが二倍になったように錯覚させる仕組みになっている。
もっとすごい提示部の曲あったら教えて。
- 7 :
- 序奏 プロコフィエフのPf協三番
- 8 :
- ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ 第17盤 ニ短調 Op.31-2 「テンペスト」
第一楽章の展開部が終わり、再現部に入るとこ。
第一主題とも序奏とも言われる、曲の冒頭の主題のラルゴの部分が、
レチタティーヴォ風に拡大されて幻想的な雰囲気を濃くして帰って来るとこ。
- 9 :
- 間違えた
(誤)ピアノ・ソナタ 第17盤
→(正)ピアノ・ソナタ 第17番
- 10 :
- >>8
あれはいいですなあ。「運命」の先取り。
- 11 :
- ・序奏から第一主題に入るところが見事
ベートーヴェン:交響曲第4番 第1楽章
・提示部がリピートするときに快感がある
ベートーヴェン:交響曲第8番 第1楽章
- 12 :
- 提示部での、主題の提示から確保まで神な曲誰かお願い。
- 13 :
- >>12
チャイコのPi1番1楽章
- 14 :
- チャイ4の4楽章で1楽章のファンファーレが戻ってくるところはたまらないなあ。
- 15 :
- >>12
ベートーヴェン:交響曲第3番 第1楽章
この流れは神としかいいようがない。
- 16 :
- 展開部が神な曲誰かお願い。
- 17 :
- >>16
ベートーヴェン:交響曲第3番 第1楽章
この流れは神としかいいようがない。
新しい主題が効いている。
- 18 :
- >>16
ラヴェル『夜のガスパール』の始め『オンディーヌ』。
- 19 :
- >>16
ベートーヴェン:交響曲第8番 第1楽章
冒頭の呑気な「あーくたびれた」のモチーフが執拗に用いられ、
アグレッシブに再現部めがけて突き進んでいく様はまさに神業。
3番1楽章も偉大な音楽だけど、素材を徹底的に切り詰めている
分だけ、8番の方がすごい。
- 20 :
- まだ、ソナタ形式の意味も知らないころ、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聞きまくって、
こういう、スタイルっていいなと思ってた。
まだ俺、小学生だった。演奏は、フランチェスカッティのソロとシッパーズ指揮ニューヨーク・フィル、
それから、この演奏がカットだらけって知って、いろんな演奏聴いて、
だから、この曲の第1楽章はソナタ形式の先生なのです。
ついでに、そのあときいたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲第1楽章が、
協奏曲風ソナタ形式の先生だった。演奏はコーガンのソロだった。バックはパリ音楽院管弦楽団、指揮は誰だったかなあ?
EMIがセラフィムとかいうレーベル名で出してたLPです。
そのLPも、そのうち気に入らなくなっていったけどね。
- 21 :
- >>16
ショーソンの協奏曲(作品21)第1楽章
- 22 :
- ヘンデルのフルートソナタ、ト長調
第二楽章、24小節の2拍目。
ここで指がもつれる。神がもつれさせるのか?
- 23 :
- 第一主題の提示から確保まで完璧な曲に出会ったことがない。
>>13も>>15も正直「これだ!」とは思えない。
ベートーヴェンのソナタ「ハンマークラヴィーア」第一楽章のそれにもっと磨きがかかったものが聴きたい。
- 24 :
- >>12
序奏付きですが、ショスタコーヴィチの交響曲第12番『1912年』の第1楽章をお勧めします。
作曲者自身も「第1楽章で最高のソナタ・アレグロが書けた」と豪語したとか・・・
実際、みごとな展開です!
- 25 :
- 第二主題が神なのは?
- 26 :
- >>25
ショーソンの協奏曲(作品21)第1楽章
- 27 :
- >>24
聴きました。
凄まじい衝撃を受けました。
第一主題の提示と確保云々は楽譜を見てみないと解らないけど、この曲に出会わせてくれた24さんにまじで感謝してます!
- 28 :
- ながーい主題って何がありますか?
確保ではなく主題提示だけで20小節以上とか。
- 29 :
- >>28
ブルックナー/交響曲第9番 第1楽章
- 30 :
- ブル9は複数の動機がいくつも集まって主題部を作ってるね
ひとまとまりの旋律ということならブル7は21小節ある。
- 31 :
- プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番第1楽章の展開部が神だと思います。
でもこれって途中からカデンツァ?
- 32 :
- コーダが神な曲はどれ挙がる?
俺は今のとこベートーヴェン熱情第一楽章。
- 33 :
- >>32
シューマン交響曲二番四楽章。
宗教的意味合いも込めてまさにネ申
- 34 :
- >>16
ベートーヴェンの第九一楽章が最高峰じゃないのかな。
英雄のもいいけど第九ほど有機的で無駄がない展開とは言えない。
ロマン派後期の大家の作品は展開部が弱いな。
- 35 :
- 展開部
モーツァルト クラリネット協奏曲第1楽章
コーダ
メンデルスゾーン交響曲第3番「スコットランド」第4楽章
- 36 :
- シベリウスのヴァイオリン協奏曲の第1楽章ってソナタ形式じゃないの?
展開部の大部分がカデンツァだけど、それを含めてもチャイコフスキーに似てると思うんだよね。
最初にシベリウス聞いてから、25年以上そう思ってるんだけど、どうでしょう?
- 37 :
- ベートーヴェン第九の再現部冒頭自体は最高なんだが、あそこまで盛り上げておいて、曲が終わるまでにまだ4,5分あるのが疑問なんだよなぁ。
あのテンションで一気にコーダまで駆け抜けて欲しいのは俺だけかなぁ。
- 38 :
- あのテンションでずっとかw
- 39 :
- あのあと盛り下がった(w)後だからこそ、あのコーダが生きる、と思うが。
- 40 :
- というより、>>37 はソナタ形式って分かっているのか?
- 41 :
- 全体の構成力が最高の作品って誰の何かな?
- 42 :
- ベートーベン熱情全曲
- 43 :
- ベートーヴェンの100番台の作品はどれもすげえよ。
独創性と構築性の兼ね合いなんか糞喰らえってな感じw
- 44 :
- 動機の展開が神レベルに緻密な曲をどなたかお願いします。
- 45 :
- ベト、ブラの有名曲なら大体すごいんじゃまいか
- 46 :
- >44
運命の第1楽章
動機の徹底的展開による神構築と言う点では後にも先にもこれを超える曲はないと思う。
- 47 :
- >>46氏に同意しつつ、私は敢えてベト8交響曲の第1楽章を挙げます。
- 48 :
- ショパンソナタ3番1楽章
- 49 :
- やっぱりベトかw運命、熱情、第九の第一楽章はもちろんだが個人的には英雄の第一楽章も挙げておきたいところ。歴史的な曲だしね。
- 50 :
- やはりベートーベンの圧勝みたいだね。
じゃ、私はヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」を挙げておこう。
- 51 :
- ↑
あ、忘れた。第一楽章ね!
- 52 :
- >>44
ベト8の1楽章に1票。
- 53 :
- 同意
- 54 :
- 極めて個人的な嗜好ですが、
展開部から再現部へのつなぎの部分が好きです。
ブラームスのピアノ協奏曲1番1楽章
ブラ2の4楽章
ドッペルコンチェルト1楽章
ナド……
あと、ソナタ形式とは関係ないですが、トゥーランドット2幕の大臣のお告げになる直前の部分が好きです。
- 55 :
- 展開部から再現部へのつなぎの部分なら
ブラームス第2ピアノ協奏曲第1楽章も美しいです。
これも、ソナタ形式とは関係ありませんが、同じくブラームスの
『ハイドンの主題による変奏曲』のフィナーレが神です。曲の
冒頭のテーマを自然に再現する作曲技法の見事さに目が眩みます。
- 56 :
- ひとつのクライマックスを形成するように再現部に入る場合と、
展開部のほとぼりが冷めるように再現部に入る場合、
どちらが好き?
- 57 :
- >>56
断然前者。
- 58 :
- 後者
- 59 :
- >>56
前者。
ベートーヴェン第9の1楽章
チャイコフスキー「悲愴」の1楽章とか最高。
- 60 :
- 第二主題についてなんですけど、提示部第二主題よりも再現部の第二主題の方が圧倒的に盛り上がってる曲を教えて下さい。
- 61 :
- シベリウス第2第4楽章
- 62 :
- リストのピアノソナタはソナタ形式的に見て研究に値するかな?
- 63 :
- 「ソナタ形式的に見て」って意味がよくわからんが…
シューベルトのさすらい人幻想曲、シューマンの交響曲4番、シュトラウスの英雄の生涯
あたりと一緒に見れば何か見えてくるかも。
根拠はない、ただの空想スマソ
- 64 :
- >>56
どっちもすきなんだけど、後者で思い出したのはブラームス4番の1楽章。
あの再現の仕方がしぶくてすきです。
- 65 :
- >>60
ショスタコーヴィッチ6番の3楽章とか。
恥ずかしいくらい盛り上がります。
- 66 :
- こういう話題になるとモーツァルトってあんまりでてこないね。
モーツァルトの交響曲で、このスレ的に「神」って何かない?(部分的でも可)
- 67 :
- >>66
プラハの第1楽章のコーダへの突入部分。
その後のロマン派のどんな交響曲より緊迫感がある。
- 68 :
- 運命の一楽章が最強でしょ。
- 69 :
- 提示部がテンポの起伏に富んでいてドラマティックなものを教えてください。
- 70 :
- すぐに思いつくのはチャイコフスキーか。
- 71 :
- ショス蛸ばかりで恐縮(わたし65なので)だが、12番の1楽章とかいかが?
- 72 :
- ソナタ形式に匹敵する美しい形式を教えて下さい。
- 73 :
- 大小ロンド形式
- 74 :
- そんなものはない
- 75 :
- ↑ごめんアンカーつけなかった
>>72へのレスのつもり。
ついでに少し付け加えると、ソナタ形式が美しいというのは形式自体のことじゃあんめぇ。
音楽内容とマッチしたときに初めて美しいんじゃね?
- 76 :
- レスありがとうございます。
>>75
>形式自体のこと
うーん僕はソナタ形式自体が美しいと思ってましたが…。
特に展開部がクライマックスを迎え、再現部第一主題がドーン!と来た時とか。
- 77 :
- >展開部がクライマックスを迎え、再現部第一主題がドーン!と来た時
即、シベ2の第4楽章を連想しますた
- 78 :
- ソナタ形式の魅力としては、やっぱり第二主題が原調で回帰するところも忘れちゃだめだろ。
この点>>66に関連してモーツァルトは流石にうまい。
特に40番四楽章とか、クラ5の一楽章とか、長調主題が短調で戻ってくる時はまさに神。
- 79 :
- モーツァルトの場合、神がかった所作ということになると、
形式や展開というものよりも、メロディーやハーモニーなどが
注目されがちになるね。
- 80 :
- >>1-79
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇ事はいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
という感じかな。モーツァルトの場合は。
- 81 :
- アイネクライネなんか小型だけど構成はしっかりしてる
初学者はあれを読み込めばかなり勉強になると思う
- 82 :
- >>81
形式的に完璧だと思う。
それぞれの楽章、全楽章通じて共に。
- 83 :
- ベートーヴェンの8番第1楽章ってそんなに動機の展開が緻密かなぁ…?
- 84 :
- マーラー9番とかはどうよ。
- 85 :
- >>84
マーラーの9番の第1楽章(全454小節)で、ニ長調の主和音をずっと回避しておいて、
最後の405〜6小節目でやっとニ長調の主和音がでるところ。
シューマンの幻想曲の第1楽章じゃないけど、主和音探しの旅って感じがする。
403〜405小節はコントラバス、ファゴット、コントラファゴットが律儀に
レ (下がる) ラ (下がる) レ ってやるのもこれ見よがしでいい。
- 86 :
- ソナタうんぬんはよくわからないただのクラ好きだけど、メンデルスゾーンのヴァ協の第一楽章。
再現部でオケが主題を、ヴァイオリンがオブリガート的な役割をするところがめっちゃかっこいいと思う。
他にこういう曲ある?いっぱいあるだろうけど…。
- 87 :
- オレは演奏論より作品論のほうが好きだから、こういうスレ大好きです。
いろんなスレッドがあるけど、そこで作品のどうたらこうたら書き込んでも、
やっぱり誰彼の演奏がいい、ってなってしまって。
演奏が大事な事は凄くわかるんですけど。。。
>>85
マラ9の1楽章はそういわれてみればそうですね、長い長い主和音探しの旅ですね。
レス見て早速CDきいて、「実感」しました。おしえてくれて感謝!
>>86
メンコンの再現部で、あのメロディをオーケストラにやらして、ソロはオブリガートって
ものすごい贅沢だと思います。
あのメロディをソロで聴こうとおもったら、結局冒頭の部分しかないわけで、
もったいないって言うか、羽振りがよいですね。
- 88 :
- ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調もすごいよね。
まだ研究してないけど。
- 89 :
- >>87
自分も演奏の話よりも作曲的観点の話の方が大好きです。
これからもよろしくです。
- 90 :
- ハイドンの交響曲102番の展開部は緻密って感じで好きです。
- 91 :
- >>86
同じヴァイオリン協奏曲では、シベリウス。
第1楽章、中央に置かれたカデンツァが収まる前にFgがおもむろに第一主題を吹き始め、
再現部へ。独奏Vnのそれがオブリガート的役割へと移行する。
もっともこちらは、すぐにソロが第一主題を追走するけれど。
- 92 :
- >>83
緻密さじゃないんだな。あんなにシンプルで能天気なモチーフだけで
劇的で大きな音楽の流れが作られているのがいいんだ。
- 93 :
- >>92
それじゃあ>>44からの流れと矛盾するじゃないか。
- 94 :
- >>87
>>89
漏れもそうだ。
演奏に関しては、とにかく奇抜なことをせずに普通に演ってくれればそれでいい。
- 95 :
- ベートーヴェンの交響曲第1楽章はほとんど全部コーダが好き。
特に第3番。
- 96 :
- コーダなら第1番もすごいぞ。
第一主題にヴァイオリンがド・ミ・ソ・ド・ミミミミって被さってくるところとか、
ドイツ古典音楽ここに究まれりって感じだ。
- 97 :
- おっとそれは四楽章だった
- 98 :
- 地味だけどベトの弦四3番1楽章、再現部の入り方が好き
意外なところから戻ってくる感じがいい
- 99 :
- ショスタコーヴィチの12番は駄作だと言われているって聞いたんだけどそれ本当?
- 100read 1read
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