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2012年6月ラジオ番組349: NHK-FM 〜jazz tonight★ (261)
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NHK-FM 〜jazz tonight★
- 1 :11/07/03 〜 最終レス :12/06/19
- こんばんは。
聖モグモグです。
土曜の夜、深夜1時までは、jazz tonightでお楽しみください。
では、今夜の1曲目は・・・ (ゴゴゴゴゴ
コレダ!!!
マイルストーーーーンズ!!!!!!(WAO!!!AMAZING!!!
NHK公式HP:http://www.nhk.or.jp/fm/jazz/
- 2 :
- 11年6月25日のBill Evansの回は、イイネ。
CD持ってるし、あまりに有名な音源ばかりだったけど、ラジオを聴いて再感動。
一番、心を震わせたのはScott LaFaro作曲のgloria's stepだな。
最初、ラジオから流れてきた時、「そうそう65年のヴィレッジ・ヴァンガードは、こんな感じ」と最初にBill Evansに出会った時の感動が蘇ったよ。
それから、alice in wonderland(不思議の国のアリス)。
これもいいね。
児山さんは、Paul Motianを凄い誉めてた。
LaFaroのベース・プレイにドンピシャで合わせる、アタック・センスがいいらしい。
この機会に、Motianの再評価を、ってことでしょうか。
児山さんが、LaFaroのこと、ずっとラファーロと発音してたのが気になった。
- 3 :
- 昨日、11年7月2日分のエリントン・アット・ニューポートを聴きました。
ビッグバンド音楽は嫌いではないのですが、なんか昨日はうるさく聴こえました。
なんか、jazzのラジオ聴きながら、ゆったりしたかったのですが、やたらトランペットが鳴っていたのでまったりできませんでした。
今度、またなんかの機会にひっぱり出して聴きたいな、と思います。
エリントンは好きなんですよ。
ホットピックスのコーナーがまだなんで、今度また聴きなおします。
- 4 :
- 今、マーサ三宅、聴いてる。
こんな素晴らしい日本人がいたなんて、知らなかった。
これだから、jazz tonightのホットピックスは聞き逃せないんだよね。
結構、トークもおもしろいし^^
とにかく、「my old flame」という曲が上手かった。
声ににごりがなく、すーっと耳に入ってくる。
この曲に関しては、ドラムパートがいらないんじゃないかとも思える。
シンバルを軽く響かせているんだけど、それがうるさく聴こえるくらい声ににごりがない。
ちなみに、my old flameの意味は、過去に私を燃えさせたもの。
よって、過去のオトコ達という意味らしい。
月1で赤坂で歌ってるみたい。
行ってみたいな。
- 5 :
- 天才少女ということで、クレア・ディッキンソンが流されたが、全然良くなかった。
ダウンビート誌主催の中学生部門の優勝者らしいけど、オレには、こういう人ってよくいるよねって感じ。
jazz界の若手っていうと、みんな同じに聴こえちゃうんだよね。
- 6 :
- 確か、赤坂のバードランドって言ってたな。
今、HPでマーサ三宅の顔見たけど、普通のおばはんだな。
年齢は、80くらいか。
若い頃の画像が見たい。
夜明けのスキャットのジャケット写真がいいなぁ。
名盤やね、これは。
中身聴いてないけど。
- 7 :
- モンティ・アレキサンダー・トリオ、おもしろいな。
CD買ってみようかなー、ってなった。
ただ、1曲目の方が良かった。
2曲目は、低音を重視したのかなって思った。
ライブでやると迫力があるんだろうけど、家でじっくりスタジオ盤聴くのなら、あまり重くない方がいいよね。
- 8 :
- エリック・ドルフィーの回、聴いてる。
ドルフィーのサックスは分かりにくいけど、マル・ウォルドロンのピアノは分かりやすい。
ウォルドロンのピアノは、いいと思う。
今、3曲目。
ドルフィーが一生懸命、アルト・サックスを吹いているがウルサイだけにしか聴こえない。
一応、ファイブ・スポットの名盤なのに。
フリー・ジャズは難しいなぁ〜。
- 9 :
- 4曲だけで、エリック・ドルフィーの特集、終わっちまった。
まぁ、1曲1曲が長かったからな。
結局、マル・ウォルドロンのピアノは良い、しか感想がないな。
あと、エリック・ドルフィーの名言は良かった。
この言葉は有名で、昔雑誌で読んだことあったけど、肉声で残されているんだね。
- 10 :
- 変わって、ゲイリー・バートンのニュー・カルテット。
すげー聴きやすい。
メロディアス。
無駄のないギターと、綺麗な音の、それから静かなリズム隊。
ギターとがうまいのは、誰が聴いても分かると思うが、このリズム隊はかなり秀逸。
史上もっともうまいベース&ドラムかもしれない。
オレ的には、感動した。
静かでいて、抑えるところはちゃんと抑えている。
静かで、無駄がない。
素晴らしい。
- 11 :
- 寝ながら、ゆっくり聴けたので、いいリラックスになった。
3連休の始まりとしては、とてもいいスタート。
- 12 :
- アート・ペッパー、初めて聴いたけど、すごいいいな!
マイルスよりも、ロリンズよりもいいわ。
- 13 :
- 7月9日のJTのホットピックスだけど、アート・ペッパーの未発表ライブを宣伝した後、
「この後は、ヴォーカルを聴いてもらいましょう」とか言って、アルバムは紹介していないんだけど。
紹介するアルバムなくなっちゃったのかな?
それとも、オレが聞き逃した? (←2ちゃん読みながら、聞いてるからw
- 14 :
- 歌い手は、ナイラ・ポーターとホセ・ジェームズか。
全然、タイプじゃない。
あ、ニコラ・コンテの宣伝だったんだ。
次は、イリアーヌだ。
どんな感じだろ。
タイトルもtake five。
エリック・ドルフィー特集を締めくくるのに、ちょうど良い。
- 15 :
- 裏番組のラジオ日本のジャズ番組も好き
島崎保彦の番組
- 16 :
- イリアーヌの歌は、大人の夜にピッタリだわ〜。
この人、好き。
オサレな感じ。
数年前には、大人のボッサのアルバム出していたはず。
- 17 :
- >>15
そんな番組あったんすか?
当方、地方人なもんで、全然知らなかったっす。
児山っ子なもんで。
- 18 :
- うおっ!イリアーヌの曲、みじけーーーーっ!!
もっと聴きたい!!
続きはアルバムで、ってか。ハァ〜
- 19 :
- >>17
地方ではやってないのかな
スイング系の古臭いジャズが中心なんで聖モグさんの好みには合わないかもしれないけど
ところで、このスレだったらジャズ板に立てたほうが盛りあがったのでは?
- 20 :
- 次は、tokyo jazz 2011の特集か。
どうせ、行かないけど、BSは録画しなきゃ。
9月初旬ね。
9月2日は、ラウル・ミドンか。
マーカス・ミラーのアルバムから、って言ってたけど、マーカスも来日するわけじゃないよね。
あれ?これ、ヴォーカル、誰だ?
ロック色が濃いヴォーカルだな。
- 21 :
- >>19
ラジオ日本自体、かな〜りマイナーだと思いますよ。
僕、昔からラジオ好きで、東京に住んでいた時期もあるんですけど、ラジオ日本に周波数を合わせたことはないです。
ギリで文化放送っすねw
地方では、もちろんないです。
地方では、AMが一局しかないので、TBSラジオすら入らないのが現状です。
古臭いスイング・ジャズですか。
すごい興味はありますね。
今度、HPだけでもチェックしてみますね^^
ジャズ板は、グダグダなんで引っ越してきました。(藁
- 22 :
- 9月3日は、ミシェル・ルグランか。
あとは、寺井尚子か。
カウント・ベイシー・オーケもか。
- 23 :
- なるほど、たしかに俺が住んでるとこも(千葉なんだけど)
ラジオ日本は雑音がすごくて聴き辛いわ
ジャズ板、もう長いこと行ってないけど、そんなに酷いのかw
この番組って以前は児山と中川ヨウが交代でやってたよね
いつのまにか中川は消えたんだね
最近、聴いてなかったんで知らなかった
- 24 :
- >>23
その話、知りませんでした。(中川ヨウ)
僕が聴き始めたのは、2005年あたりからで、当時のパーソナリティは渡辺香津美と国府弘子が交代でやっていました。
児山紀芳が単独でパーソナリティを務めるのは、2007年の4月あたりからではなかったですかね?
正直、この記憶(年数)は確かではありません。
国府さんのJTは、女性らしい進行でとても聴きやすいものでしたよ^^
ジャズ板でも、JT聴いてるっていう人少ないですよ。
- 25 :
- この番組の全身は、ゴールデン・ジャズ・アンド・ポップスという日曜夕方の番組で、児山と青木啓が隔週でやっていた。
- 26 :
- おれが初めてこの番組を聴いたのは、本多俊夫と児山が隔週でやってたときかな
そのあと本多から中川ヨウに変更
十年くらい前(だっけ?)に時間帯が現在になってからは裏番組のラジオ日本のを聴くため
JTは聴かなくなっちゃった。
渡辺香津美と国分のJTは聴いたことないなあ
- 27 :
- 歳取ると、あっという間というか、気付いたら4,5年経ってることってありますよね。
このバンド気になるなぁ〜って放置してて、気付いたら4年間放置してたり。
そのバンドの名前を見ると、「ああ、気にはしてるんだけどな」的な放置ですね。
- 28 :
- 26 すみません。おっしゃる通りでした。ゴールデン ジャズ アンド ポップスは、ジャズコーナーが本多さんと児山さんが隔週で、ポップスコーナーが青木啓さんと名前は忘れたのですが、女性の方が隔週でした。
- 29 :
- ミシェル・ルグラン、まだ生きてたんだねー。
児山さんは、ミッシェル・ルグランって発音してるけど。
- 30 :
- この人、映画音楽の担当が多いから、ギル・エヴァンスみたいなアレンジャーだと勝手に解釈してたけど、ピアノも弾くんだね。
シェルブールの雨傘、聴きやすいなぁ〜。
最近の録音らしく、すごい音がいいです。
- 31 :
- ルグラン、驚くほど、ピアノ上手いですっ!
正直、驚きました。
ジャズ・トリオの編成でなかったら、クラシック・ピアノに分類してもいいのではないでしょうか。
ドラムの印象は全くないですが、ベースの音は印象的でした。
現代ジャズにありがちな走るベースなのですが、走りすぎずちょうど良いリズムを刻んでいました。
いいベース・プレイヤーです。
あとは、ミックスの問題だと思うんですが、ベースの低音部が強調されていて、ベースのブンブーブ ブーブーっていう音がかなり前に出てると思いました。
続くは、寺井尚子さんの演奏なのですが、ルグランの曲に間髪を入れずに流されたので、最初バイオリンの音が聴こえた時はびっくりしました。
寺井尚子さんのバイオリンは好きなのですが、この曲はなんでしょうか?
曲自体が良くないですね。
演奏は嫌いじゃないですが、曲自体はあまり好きではありません。
- 32 :
- さて、今度は、カウント・ベイシー・オーケストラですが、50年代のライブ録音とのこと。
tokyo jazzの特集をするのだったら、ベイシーの死後のオーケストラの音源を流すのが筋じゃないでしょうか?
是非、ベイシー死後のライブ録音を聴いてみたいです。
- 33 :
- カウント・ベイシーのライブ録音は、名演中の名演ですね。
圧倒されました。
これだから、50年代のスィングはたまりません。
それにしても、リード・トランペッターは誰だったんでしょう。
ベイシーよりも、トランぺッターがひっぱっていってる感じがしました。
次は、日本が誇るピアニスト、上原ひろみですね。
バンドのメンバー紹介で、ドラムがサイモン・フィリップスと言われて、吹きました。
まさか、こんなところでサイモン・フィリップスの名前を聞くとは、と思いました。
ベース・プレイヤーは誰かなと検索すると、アンソニー・ジャクソン。
いや、初めて聞いたベーシストです。
上原ひろみの演奏を聴くのは久しぶりですが、ピアノがデビュー当時に比べると静かですね。
ま、あくまでもデビュー当時が速すぎたのですが。
2006年のスパイラル以降は、このくらいのテンポで弾いているんだと思います。
いや、そんなに上原ひろみのことは知らないですが。
- 34 :
- 上原ひろみとサイモン・フィリップスの相性は、どうでしょうか?
フィリップスだと、こういう叩き方になりますよね。
フュージョン・ロックっぽい叩き方だと思います。
というより、かなりロックっぽいです。
上原ひろみも、デビュー当時は、メタルバンドのRUSHのパクリだと言われたほどですから、ちょうど良いのでしょう。
- 35 :
- 後半になって、ベースの音がよく聴こえるようになりました。
アンソニー・ジャクソンという人は、初めて聞く人ですが、とても上手いです。
というよりか、すごく僕の好みです。
音のミックスも、ちょうど良いです。
フィリップスのドラムも、かっこいいので、このトリオはすごく良いんじゃないでしょうか。
これは、tokyo jazzは見ものですね。
是非、テレビの前で体感したいものです。(藁)
- 36 :
- この曲は、上原ひろみ自身の作曲なんですね。
いい曲だと思います。
と言っても、上原ひろみの書く曲は似た感じのが多いですね。
ま、嫌いではないです。
次のメンバーは凄いですね。
メインはケニー・バロンなんですが、ベースにロン・カーター、ドラムがジャック・ディジョネット。
さすがに、このメンツでの来日はないでしょう。
アルバムの制作が、この3人というだけですね。
このトリオだったら、フェスに出なくても、トリオだけで金がとれます。
- 37 :
- ケニー・バロンさんは、どうでしょうか。
ドラムスがジャック・ディジョネットなので、どうしてもキース・ジャレットと比較してしまうのですが、キースとはかなりタイプが異なりますね。
ピアノがメロディアスで流麗です。
それでいて、落ち着きも保ちつつあるといった感じでしょうか。
ま、あまり僕の好みではないのですが。
- 38 :
- リー・リトナーのギター・トリオに、布袋寅なんとかねぇ。
まぁ、いけ好かない奴ですが、金儲けにはちょうどいいんじゃないでしょうか。
しかも、演奏曲がfreeway jam。
作曲は、ヤン・ハマーだと思います。
う〜ん。
これに続くのが、日野皓正・・・。
このおっさんも、あまり好きじゃないんですね。
曲目次第ですね。
- 39 :
- 今日は、6月11日の放送分を聴きまーす。
夏休みに入ったんで、遅れているぶん取り戻したいです^^
- 40 :
- まず、手始めにマーカス・ミラーのコンボから。
マーカスは、バス・クラリネットとベースを担当しているらしいです。
クラリネットの独奏で始まり、しばらくしたあとでベース・プレイを主体にバックでドラムスが聴こえます。
トランペットは誰でしょうね。
ま、有名な人なんでしょうけど。
- 41 :
- トランペットは、ショーン・ジョーンズみたいです。
マイルス・デイヴィスの没後20年のバンドに抜擢された新人らしいです。
リンカーン・ジャズ・オーケストラでペットを担当していたらしいです。
演奏がうまいらしいのですが、僕の記憶には残りませんでしたね。
今度、聴いている曲は、そのショーン・ジョーンズのコンボです。
トランペットは伸びやかですね。
さすがにうまいの一言です。
ほんと、とてもうまいです。
前の曲では、マーカスのコンボだったので、裏方に徹していたのでしょうかね。
- 42 :
- トランペットが非常に伸びやかです。
ウィントン・マルサリスの奏法の影響なのでしょうか。
トランペットの伸び味が、非常に美しく、聴いていて幸せな心持ちになります。
おっと、ピアノのソロが始まりました。
ピアノは、誰なんでしょうね。
ま、誰でもいいですけど。
と思ったら、ベース・ソロ。
- 43 :
- また、ショーン・ジョーンズのプレイが始まりました。
ショーン・ジョーンズのことが、すごく気に入りました。
33歳の新人らしいのですが、目を付けておきましょう。
MCを挟まず、始まった曲は、ダップ・セオリーという人らしいです。
全然、児山さんの紹介聴いていなかったのですが、ピアノ主体なので、ピアノがダップさんなのでしょうね。
ピアノとフルート(?)の音が非常に絡んでいます。
そこにドラムとベースも出ていて、非常に複雑な演奏という感想です。
悪くはないです。
おもしろいです。
- 44 :
- ピアノのソロに突入しました。
非常にもの悲しいピアノを弾きますね。
雰囲気を出すのが、すごいうまいです。
児山さんのMCが始まりました。
マーカス・ミラーのプロデュースみたいです。
次は、アレックス・タッセルという人です。
- 45 :
- 児山さん、選曲に緩急をつけますね。
今度の曲は、非常に静かです。
特に取り沙汰す感想はありません。
- 46 :
- ふむ、長い曲ですが、この雰囲気の場合は、このくらい演奏した方が、徐々に味が出てきますね。
短いと逆に、味が伝わらなくなってしまいますね。
- 47 :
- 上原ひろみのフェスのツアー日程、すげぇ〜。
やっぱり、世界でもビッグネームなんやね。
- 48 :
- うむ、この上原の曲は、バンド・アンサンブルが良くできていますね。
とても聴きやすいです。
いい曲ですね。
- 49 :
- ドラムスは、やっぱりサイモン・フィリップスか。
手数が物凄く多いな。
さすが、というか、これはもうジャズというよりフュージョンの部類でしょう。
もっと言うと、フュージョン・ロックとよんでもいいでしょう。
jeff beckのバックで叩くのと同じスタイルで、叩いちゃうところが凄いです。
フュージョン・ロックをピアノで作り上げてしまうのが、上原ひろみの魅力ではないでしょうか。
CDが欲しくなりました。
続いては、ダイアナ・クラール。
1999年のモントルー(だったかな?)のライブ録音らしいです。
- 50 :
- 久々のジャズ・ヴォーカルな感じがしますね。
さすがはダイアナ・クラール。
歌がうまい。
歌に酔いそうです。
曲もいいし、ピアノもいい。
文句のつけどころが、ありませんね。
- 51 :
- 曲目にジェームス・ファームとあるから、どんな人かと思ったら、ジョシュア・レッドマンのコンボなんですね。
何やら、コンボの名前は、メンバーの名前の頭文字をとって作ったとか。
うーむ、イントロが終わって、レッドマンが吹き始めました。
では、聴いてみましょう。
- 52 :
- ピアノのリフレインが印象的な曲ですね。
作曲者がピアノのアーロン・なんとかという人らしいんですが、ピアノの演奏がとてもおもしろいと思います。
レッドマンは、オーネット・コールマンのようなフリージャズ風に、サックスを捻って吹くところがおもしろいです。
ま、全体の印象はおもしろくないんですがね。
ピアノのリフレインは頭に残りますが、曲全体としてはおもしろくないです。
- 53 :
- 特集、最後はエディ・ルイスらしいけど、この人、2006年に病気で左足切断したんだって。
7月に復帰するらしいけど、左足なしでオルガンって弾けるのかな?
鍵盤は叩けるだろうけど、ペダルはどうするのかな。
ま、右足あれば、大丈夫なのかな。
聴いてる曲は、200?年のライブです。
MCで言ってたことをよく忘れます。
と言っても、年数とかプレイヤーの正確な名前を忘れちゃうだけで、概要はちゃんと掴んでますよ。
ここで前半は終わりですね。
- 54 :
- エディ・ルイスのオルガンと、誰だかのサックスがメインのビッグ・バンドの演奏らしいけど、サックスが非常にうまいね。
こういう演奏聴くと、どうしてもニューオーリンズの音楽を想起してしまいます。
エディ・ルイスはフランスの人らしいけど、オルガンのビッグ・バンドでこのリズム感は、かなりニューオーリンズっぽいですね。
メロディ・ラインは、やはりヨーロッパの民族風味といった感じでしょうか。
- 55 :
- さて、引き続き、実況します。
レイ・ブライアントの遺作をホットピックスで、取り上げるようです。
と思ったら、72年のライブ録音みたいです。
レイ・ブライアントが亡くなったのは、とても悲しいです。
ピアノを演奏するのが、とてもうまい。
MJQのジョン・ルイスのように、クラシックのような譜面をジャズっぽく演奏します。
今、聴いている演奏もクラシカルです。
いいですね^^
レイ・ブライアント、2曲連続ということです。
しばし、演奏を聴きましょう。
- 56 :
- なんか、ジャズ・ピアノを演奏するときと、ピアノの音色が違って聴こえますが、違う種類のピアノを使っているのでしょうか?
ジャズも、グランド・ピアノで弾きますよね。
ソロ・ピアノだから、ピアノの硬質な音が強調でもされているのでしょうか。
ピアノを演奏したことがないので分からないのですが、そこらへんはペダルの調節でなんとかなるのでしょうか。
さて、曲が移りました。
かなり静かな曲ですね。
レイ・ブライアントの死を偲ぶには、ぴったりな選曲です。
名曲です。
是非、生演奏を聴いてみたかったです。
とても美しい。
- 57 :
- 曲名は、こちらです。
「別れの時まで」 (レイ・ブライアント)
- 58 :
- さて、ここからがホットピックスですね。
東北大震災に向けたアルバムとして、jazz for japanという新譜からの選曲です。
誰の演奏なんでしょうか?
曲のリストには、アーティスト名に(ジャズ・フォー・ジャパン)と書いてあるだけで、誰が何を演奏しているのかが分かりませんね。
ちょっと、にわかにはリード楽器も分かりません。
次々にいろいろな楽器がリードをとっています。
今のリードは、ベースの演奏ですね。
- 59 :
- ハービー・ハンコックの演奏らしいです。
次は、フレディ・ハバードです。
- 60 :
- ハービー・ハンコックの曲って、必ずしもピアノ(キーボード)が中心になるわけじゃないんですよね。
かなり、いろんな楽器にリードを取らせることが多いと思います。
だから、ほんとにハービーがピアノが上手いのかは、少し僕には疑問です。
編曲能力に長けているのではないでしょうか。
ファンキーなジャズを聴きたいのなら、ハービーでしょうね。
今、流れているのはフレディ・ハバードですね。
名前だけは知っていますが、曲を聴くのは初めてですね。
と言いつつ、CD持っている気がします。
再生したこともないCDです。
- 61 :
- うむ、聴きやすいですが、大した曲じゃないですね。
いい演奏だと思いますが、感動はしません。
- 62 :
- 典型的なジャズ音楽ですね。
ジャズを知らない人が、ジャズ音楽を思い浮かべるときに一致するのがフレディ・ハバードみたいな演奏ではないでしょうか。
はじめから、マイルス・デイヴィスみたいな音楽を連想する人はいないような気がします。
しかし、それにしてもハードですね。
気分的には、もう少しゆったりした音楽が聴きたかったのですが。
そこがラジオの痛いところです。
だから、僕は録音して聴くんです。
嫌になったら、いつでも消して、また途中から聴くことができますからね。
- 63 :
- ふむふむ
- 64 :
- 聖モグ.AOLタンは何の事を話してるの?
- 65 :
- >>64
自分で録音したjazz tonightを聴いて、実況しながら感想を書いております。
- 66 :
- >>65
今はラジオの実況してね、詳しい人
- 67 :
- さ〜て、今日はSPモードの録音なんでMDラジカセに着きっきりです。
JTをリアルタイムで聴くのは久かたぶりですね。
70年代コンボ特集、毎回おもしろいですよね。
- 68 :
- きのうの jazz tonight は台風情報ばっかりでまともに聞けなかった
何十人も犠牲者が出るほどの災害だったから仕方ないね
- 69 :
- さて、今日は6月11日の放送分、続きです。
今日は、本でも読みながら、ゆっくり書き込みたいと思います。
書き込み量は減ると思います。
一発目は、佐藤浩一くんの演奏から。
日本人かとガッカリしたのですが、最初の一音聴いて思いましたね。
「あ、これ、おもしろい」と。
うーん、一聴するとピアノの音に迫力がないと感じてしまいますが、よく聴くとピアノの音が綺麗によく録れています。
ベースもドラムも前に出てきませんね。
静かで、いいと思います。
ドラムは、いいタイミングでいいアタックを入れますね。
感心です。
ベースも、とても安定感があります。
- 70 :
- なんだ、このベースは。
佐藤浩一くんのトリオなんですが、自分の演奏を強調してこないベース。
ベース・ソロでも音量が小さい。
2曲目に入ったんですが、ベースの音があまり聴こえない。
これは、プロデューサーの指示なのか、エンジニアのミキシングなのか、佐藤浩一くんの意向なのか、ベース・プレイヤーの性格なのか。
分かりませんが、このベースの人、すごく興味ありますね。
なんか、僕と馬が合いそう。(藁
一体、どういう人が演奏しているのでしょうか。
すごく興味ありますね。
- 71 :
- 佐藤浩一くんのトリオ、とても素晴らしいですねぇ。
これはアルバム、欲しいですね。
と言っても、わたしは買わないんですがね。
ロックが中心ですから。(藁
いやぁ〜、最初、児山さんの紹介聴いたとき、また日本人の音源か、どうせ裏で金もらって宣伝してんだろ、と思ったんです。
そしたら、この演奏。
僕、日本人が嫌いなんです。
僕も日本人なんですが、日本人の音楽センスを信用できないんですね。
やっぱり、本場に憧れてしまうところがあります。
でも、やはり、実力のある日本人は応援したくなりますね。
日本人でいうと、個人的にあとは矢野沙織さんを応援しています。
- 72 :
- ここからは、6月17日の放送分、ブレッカー・ブラザーズの特集です。
- 73 :
- もう、ブレッカー・ブラザーズの特集に入っているのですが、佐藤浩一について調べてみました。
彼のHPを拝見したところ、市原ひかりと交流があるようですね。
ライブ会場のみで販売しているhip chickというアルバムがあるようです。
もし、会場に足を運ぶ機会があれば、買ってみたいですね。
アレンジャー兼コンポーザー兼ピアニストのようです。
年齢は、今年28歳ですね。
デビューには、妥当な年ですね。
今、聴いてるランディ・ブレッカーのデビューが29歳で、弟のマイケルは25歳のようです。
参考までに。
んで、アマゾンの商品紹介を見たのですが、
>小林 桂 主宰"上質なアコースティック・サウンド紹介する"twinKle noteレーベルより、
20代のジャズ・ピアニスト、コンポーザー、佐藤浩一 デビュー
ふ〜む、小林桂ですか。
あんまり、ヴォーカリストは興味ないのですが、トゥインクル・レーベル?
興味ありますね。
上質なアコースティック・サウンド、うんうん、是非追求してください。
今後も、ジャズ・トゥナイトで演奏が紹介されるのを楽しみにしております。
- 74 :
- ブレッカー・ブラザーズのバンド・メンバーの紹介を聞くと、ロック・ファンの僕はニヤリとしてしまいますね。
クリムゾンやジェフ・ベック、クラプトンのバック・バンドのメンバーが入っていますね。
- 75 :
- 「コモン・グラウンド」 (ザ・ブレッカー・ブラザーズ)
この曲が一番おもしろかったな。
すごい静かな曲だった。
ラジオのつらいところは、自分で選曲できないところですね。
正直、今の気分ではジャズ・ファンクは聴いてて疲れました。
最後に、マイケル・ブレッカーの曲ですね。
期待しましょう。
- 76 :
- ん?
僕の耳がおかしいのかな。
マイケル・ブレッカーと渡辺貞夫のサックスの音が酷似してると思うのだが。
二人ともフュージョン出身だし、おかしくないのですが、区別付かないですね。
ふと、渡辺貞夫のサックスを思い出しました。
- 77 :
- 今日は、6月18日のホットピックスから〜。
ケリーリー・ジョーンズのアルバムからです。
ケリー・リー・じゃなくて、ケリーリーさんみたいですね。
カナダのグラミー賞を取った新人さんみたいです。
アルバムのタイトルは『ニーナ』。
ニーナ・シモンへのトリビュートみたいです。
ニーナ・シモンは、好きなのでちょっと楽しみです。
ん〜、まだ最初の方ですが、そんなに歌上手いですか?
- 78 :
- ケリーリー・ジョーンズ、そんなに良くないですね。
特に歌が上手いとは思えません。
1曲目のi love you pogy。
2分強の曲でしたが、短すぎます。
歌い方もアルバムの中では、小休止に使った曲ではないでしょうか。
なぜ、この曲を取り上げたのかは、いささか疑問であります。
ラジオの尺合わせとしか思えません。
2曲目は、アレンジが好きではありませんね。
スタンダードを、ちょっとラテン・アレンジしているんですが、うまくマッチしていないように思えます。
カナダのグラミーを取った歌手らしいですが、わたしからは低評価です。
- 79 :
- ケリーリー・ジョーンズではなくて、ケリーリー・エヴァンスでした。
名前、間違って書いてしました。
- 80 :
- 次は、クリスティン・ジェンセンのオーケストラ。
ビッグ・バンド音楽は好きなので楽しみです。
今回もカナダからアーティストなのですが、名前がアメリカ人とはちょっと違いますね。
わたしからすると、ちょっと珍しい名前だな、と思えます。
フリューゲル・ホーンがソロを取るらしいですが、一体どんな楽器なんでしょう。
実際に演奏しているところや、楽器の形状を見てみたいです。
- 81 :
- ん〜、出だしは、それぞれのホーンが不協和音のようにバラバラに演奏されています。
変な感じは受けましたが、嫌いじゃないですね。
悪くないです。
そろそろ、音が整い始めました。
ひとつのホーンを主体に、オーケストラが追随するという形でしょうか。
とてもきれいです。
- 82 :
- クリスティン・ジェンセンの2曲中、1曲目なのですが、とても素晴らしいです。
こういうビッグ・バンドは、初めて聴きました。
ディキシーランド時代のような、スウィングするジャズとは全く違っています。
一聴すると、それぞれのホーンがバラバラに音を出す不協和音なのですが、それが不協和音にならないところがすごいです。
これは、編曲のセンスでしょう。
そして、静かに演奏するときは、静かに演奏。
ジャズの夜、ジャズ・トゥナイトな感じがします。
とても落ち着きます。
このビッグ・バンドいいですねぇ〜。
2曲目にも期待です。
- 83 :
- うん、とにかくピアノのバックアップがすごいです。
グレイト・ジャズ・トリオを思い起こさせる、ハンク・ジョーンズのようなピアノでビッグ・バンドをバックアップしています。
2曲目に入りました。
姉妹や夫婦が入っているビッグ・バンドのようですね。
特にそれが反映されている感じはないですが、仲が良くていいですね、と言った感じです。
- 84 :
- 2曲目もいいです。
これは、名盤ですね。
とても夜な感じがします。
それぞれのホーンがばらばらの音を出していて、不自然じゃない。
すごいです。
- 85 :
- 続くは、ジャズ・ジャイアンツ、JJジョンソンです。
トロンボーン主体のコンボって、こういう感じになるんですね。
とてもいいと思います。
リリースする価値のある未発表音源ですね。
エルヴィン・ジョーンズ、いいドラマーです。
トミー・フラナガンは、ちょっと音が弱いのでしょうか。
ちょっと隠れている印象を受けますね。
- 86 :
- トミー・フラナガンのトリオの演奏になりました。
フラナガンのピアノの演奏、さきほどのピアノ・ソロとはたいぶ印象が違いますね。
いや、出だしだけですかね。
今は、流麗なピアノを弾いています。
最初聴いた時は、低音でリズムを取るのが上手いと思いました。
しかも、そのリズムの取り方がファンキーなんですね。
57年に、このようなリズムの取り方をするピアニストがいるのは、すごいですね。
- 87 :
- いや〜、トミー・フラナガン、低音でリズム取るのうまいですね。
次は、日本人のデュオです。
さて、どうでしょうか。
なんか、カタカナで名前を書いてばかりいたら、漢字で名前書くのって面倒くさいですねw
ラジオを聞いているだけでは、どんな漢字を書いたらいいのか分かりませんからね。
外人の名前だと、児山さんも日本語を母国語にしている人だから、聴きとってカタカナで書くことができるんです。
- 88 :
- ん!?
これは、もしかして、ギターとベースのデュオですか?
児山さんのMC、よく聴いていませんでした。
ふぅむ、新鮮ですね。
とてもおもしろいです。
こんな演奏もあるんですね。
児山さんが、番組の終わりの挨拶をしました。
うまいですね、終わり方が。
長年、ラジオのDJをやっているだけあります。
このまま、夜に溶け込んでしまいそうな、終わり方でした。
MC、誉めてどうすんだ、って感じですねw
- 89 :
- このアルバムもいいな。
日本人デュオのアルバムです。
児山さんが「心温まる」と形容したのが、よく分かります。
聴いていると、ほっこりします。
こんなアルバム、1枚家に置いておくといいんじゃないか、って感じがしますねぇ。
わたしは、ケチなんで買いませんが。
最後に、このデュオの紹介をしておきましょう。
演奏は、鈴木良雄&増尾好秋でした。
あー、よしあきさん、ま〜た難しい漢字だw
- 90 :
- 今日、14時台から16:31までBSプレミアムでjazzの番組やってるのな
さっき気付いた、昼寝して損した気分だ
- 91 :
- 16:31じゃねー、18:31までだた
- 92 :
- あぶない!
- 93 :
- 6月25日の放送分、聴きま〜す。
今日の特集は、なにっかなぁ〜フッフー♪
おっ、ビル・エヴァンスか。
- 94 :
- 間違えた。
次、聴くのは、7月16日の途中からだ。
リー・リトナーのfreeway jam。
続いては、日野皓正のなんか。
- 95 :
- おっ、ケニー・バロンのバードランドの子守唄だ。
ベースがロン・カーター、ドラムスがジャック・ディジョネットか。
スーパープレミアム・バンドというらしい。
去年は、ドラムがレニー・ホワイトだとさ。
リー・リトナーの感想は、普通のギター・フュージョン。
他に感想はない。
日野皓正の感想は、結構がんばってる感じがした。
ちょっと、物整理しながらだったから、よく聴けてないけど、悪くはないと思ったよ。
ケニー・バロン、上手いね。
- 96 :
- いい曲だなー。
オリジナルは、アート・ブレイキーだっけ?
とにかく、アート・ブレイキーのverが有名だよね。
- 97 :
- これは、ステフォン・ハリスのトランペットかな。
ワールド・ミュージック風味な感じするけど、聴きやすいな。
ヴァイブ担当は誰だろう。
いい味付けだと思います。
おお、ヴァイブが前面に出てきた。
- 98 :
- ん?この鍵盤楽器の音はなんだ?
シンセサイザー使ってるのか?
それとも、キーボードかな。
オルガン?アコーディオン?
まぁ、なんかデジタルな感じがした。
- 99 :
- 次は、ブライアン・リンチだって。
生粋のハード・バッパーだって、紹介されてた。
確かにねぇ〜。
伝統的な音がする。
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