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2012年3月懐かし洋画168: 悪魔の首飾り (164)
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悪魔の首飾り
- 1 :
- もちろん、言うまでもなく、以下の映画さ。
原作:E.A.ポー 「Never Bet the Devil Your Head (悪魔に首を賭けるな)」
演出:F.フェリーニ
主演:テレンス・スタンプ
音楽:ニーノ・ロータ
なんでもいいから語れや。珍説・奇説・アホ説・・・大歓迎!!!!
- 2 :
- 手まりを持って、あのエスカレーターの下で、こちらを見てニヤリと笑う、あの少女。
最初みたときは、さすがに背筋に冷感を感じた。
諸君御存知の、あの恐怖短編『猿の手』(W.W.ジェイコブズ)を初めて読んだときの、
あの、イヤーな怖い感じに似ていた・・・
- 3 :
- 「猿の手」か。
願(がん)をかける、ということは、悪魔(というか、ある悪意をもった霊)に、
その願がとどくようだな。
芥川龍之介の『黒衣聖母』のように。
テレンス・イタンプにも、このテの悪霊が憑いてたんだな。
あの占い師みたいな女も顔をそむけたもんな。
ともかく、この映画の前半の、例によってのフェリーニ的喧騒がこころよい!!
そして後半の、うってかわっての浮遊感。そしてラストの静寂・・・!!!
- 4 :
- >>1
いやどーも、いやどーも。
- 5 :
- おれは、原則として、自分が面白いと思わなかった映画は書き込みはしないことにしてるんだが、
(なぜって? 面白くもない映画を、わざわざ手間ヒマかけて書くのもバカバカしいし、
その映画を面白いと思った他人にも、そんな書き込みは、不快にさせるだけだし・・・)
ここで、そのオレの原則を少し脱線させよう・・・とうことで閑話休題。
このオムニバス映画の、他の二つは実に退屈だったなぁ。ポーの短篇のほうが、よほど面白い。
しかし、このフェリーニは、さすがに次元が違ってた。
ポーの短編の換骨奪胎どころか、ポーの話の残骸もないほど、フェリーニ・ワールドに完全に、ひきずりこんでいる。
というか、それらは、全く別物だね。
そして、テレンス・スタンプ。おれには、この映画一本で、彼は、必要かつ充分さ。
****
BSで早く、この映画、放送されないかな。放送されたら、他の二話は、ジャマっけだから、
カットして録画しよう・・・・。いや、その前に、HD→BDでの「A-B消去」をマスターしておかんと。
- 6 :
-
なにこの>>5のフェリーニキャラぶりは
- 7 :
- ハハハハ
- 8 :
- 魑魅魍魎達が集り、腐臭が立ち込めるパーティーシーンで流れる
ニーノ・ロータのきらびやかで甘い音楽が素晴らしい。
テレビで始めて見た時、トビーダミットが「一人にしてくれるって約束だろ?」と
呟くシーンの薄気味悪さに度肝を抜かれた。
- 9 :
- あのパーティで、「私の片目は猫の目玉が入っているのです」とかなんとか言う人が出てくるだろう。
ここで、テレンス・スタンプが、背を曲げて、クククッと笑うんだが・・・
おれは、この場面をみて、いつも思うんだが、あの「片目が猫の目」と言う背の低い男は、
チャップリンに見えてしかたがない。チャップリンへのオマージュと言うのも当たらないが、
フェリーニの、チャップリンへの、ある敬意みたいなものを、この場面で、おれは、なんとなく、いつも感ずるんだね。
たぶん、これはオレの思い過ごしだろうが、ともかく、このパーティのシーンは、
この「猫の目の男」以外は、***賞ってものへの、強烈な皮肉で満ち満ちている・・・
- 10 :
- 「猿の手」はキングが「ペット・セメタリー」でパクってたな。
- 11 :
- 空港のシーンで、テレビらしきものに映ったスッチーの映像が出てくる。
テレビの画面と映像がズレまくっているんだが、
これは何か意図するところがあるのかな?
- 12 :
- >>11
さぁーねぇ。今、ちょっと分からんねぇ。
それは、ともかく、この映画の最初のシーンは、空港の上空だったよな。
なにやら、どこかで暗雲が浮かんでいそうな晴れた空に向かって、カメラは、ゆっくりと、その空を眺めるようにパンする。
同時に、ここで、テレンス・スタンプのナレーションが入る。
この短い導入シーンが、オレは好きなんだよ。
これを観ただけで、この映画は並みの映画じゃぁないと直感したもんさ。
おもしろい映画というものは、最初のシーンで、ピンとくるなぁ。
S・キューブリックの『シャイニング』もそうだよ。
この最初のシーン。 山道を走る車を、カメラは、空中の遠くから俯瞰(ふかん)して、その車を追う。
この冒頭シーンで、この映画は、おもしろいぞ、とピンとくるのさ。
A.タルコフスキーの『ストーカー』もそう。
映画は、冒頭シーンが勝負だな(と、おいらは思います)。
- 13 :
- >>12
だいぶ昔の話だが、昔、テレビで、オーソン・ウエルズ劇場という、
一回一話の番組があって (ヒッチコック劇場のオーソン・ウエルズ版だね)、
このオーソン・ウエルズ劇場での、第一話が『猿の手』だった。
さらに、昔、やはり、テレビで、『世にも不思議な物語』という番組があった。
これも、一回一話の連続番組で、なかなか、おもしろかった。もう半世紀程昔の番組だから、
もう憶えている人は少なくなったろう。
が、おれは、今でも、その、いくつかは鮮明に覚えている。ここで、その、いくつかの話のタイトルのみ書いてみよう。
「叫び」「しみ (壁のシミのこと」「再会」・・・いずれも、気味の悪い話だった・・・
- 14 :
- >>12 を書き込んだものだが、ちょっと記憶違いがあった。
「晴れた空」と書いたが、今、観て確認してみると、
「なにか、嵐(あらし)の後のような、暗雲漂う、夕焼け空」と表現したほうが正確だった。
まぁ、相変わらず、このシーンは気に入った。
スッチーの件。たしかに、ズレまくってるね。この空港ロビーでの、一連の場面は、
スッチーのみならず、いきなり、フェリーニ・ワールドへ突入だね。
(例によって、軽快な、ニーノ・ロータの音楽に乗かってね。)
だから、この場面で登場する人物たちも、すべて、「ずれまくって」いるよ。
「ようこそ、ヘェリーニ・ワールドへ」って感じ・・・・
- 15 :
- >>12
おいらシャイニングで一番好きなのがあのオープニングの空撮w
あれ見てると2001年のスターゲート突入と同じ気分になる。
突然、黒い画面に変わって“インタビュー”とか出るのも2001年と同じパターンだし。
悪魔の首飾りはバーヴァの「呪いの館」の手毬の少女の亡霊をパクってるが、少女の顔の
怖さで勝ったw
- 16 :
- 「シャイニング」は、ずいぶん昔観たきりなので、こまかいところは憶えてないんだが・・・
この映画も、たしか、子供がでてくるよな?
なんだか山深い所にある、広い閑散とした、人気のないホテルの中の、赤い?絨毯の廊下を、
子供が三輪車に乗って走る回るんだが、その子供の目線で、廊下の光景がグルグルと、せわしなく映される・・・
っていうシーンを、なんとなく記憶に残っているんだが、この映画も、まぁ、いくつかの点で、
「悪魔の首飾り」と似ているな。 どちらも、なんて言うか、「非日常の世界」だし、「子供」が重要だし、
さらに「原作とは別物」とか・・・。
子供というと、「ねじの回転」も連想してくる。これも、なんだか、気味悪い話だよ。
「何気ない日常生活」のなかで、ふと、「非日常の世界」へ迷いこむ・・・というの話は、
おれの関心事なんだが、映画でいうと、上に書いた映画も、それらの例。
文字の世界でいうと、
石原慎太郎の『わが人生の時の時』とか、内田百(←「けん」の字は、文字化けするかも。漢字は、門構えに月)
の、いくつかの短篇。例えば「サラサーテの盤」とか「冥土」「東京日記」とか。
上田秋成の「雨月物語」も。 鴎外の「百物語」も大好きだが、これは、ちょっとオレ流の解釈の説明が必要だ。
おっとと、スレ違いになってしまった・・・
- 17 :
- イタリアの空港って異国の者にはなんか怖そう、サスペリアとかもそうだし。
- 18 :
- >>9
> ***賞ってものへの、強烈な皮肉で満ち満ちている・・・
***脚本賞→「骸骨を持って帰れ」
- 19 :
- なんで邦画名が「首飾り」なんだろうねぇ。
- 20 :
- 夕焼けのシーン、ゴケミドロ(68年)がパクったのかと思ったが、世にも〜が日本で
公開されたのは69年だから違うか。
- 21 :
- 「世にも怪奇な・・」のフェリーニ編の元ネタだそうですね。残念ながらこちらは未見(´・ω・`)
少女が暗闇でニヤッ するんですか?「世にも・・」見たときあそこでチビりそうになった・・。
- 22 :
- >>19
悪魔に首を賭けるな
悪魔の首にかける
首にかける・・?ハッ、首飾り、「悪魔の首飾りこれだ!」
当時の宣伝マンの気持ちになったらこんなん出ました。
- 23 :
- 賭けるに、掛けるを、かけたわけか。日本語ならではだナ。
「トビー・ダミット」じゃあ、ちょっとマがぬけるわなぁ。
- 24 :
- >>21
ゴケミドロが悪魔の首飾りの元ネタ・・・?
ごめんなさい、こちらの勘違いかもですが、そう読めるんです。
- 25 :
- この映画で、オレとしては、ちょっとばかり不満なシーンがある。
例の授賞式場で、テレンス・スタンプが酔ぱらって、うなだれていると、
女が現れ、そこで、ナット・キング・コールだかのBGMが入る。
このシーンは、おれはカットしたい。この映画の唯一の不満はこれのみ。
他は勿論満点。
- 26 :
- あの女もトビーを死に誘うあの世からの使者だよね。
あそこも唖然とするほどすげえシーンだと思うけどなあ。
どうして不満なの?
- 27 :
- ナット・キング・コールが嫌いなんだろ。
- 28 :
- Q「あなたは神経質だとか?」 A「はい。唯一の長所です。」
Q「お酒が好き?」 A「はい。でも飲むと悲しくなるのです。実は今も泣いているのです。」
Q「神を信じますか?」 A「いいえ」
Q「では、悪魔は?」 A「悪魔は・・・信じます。」
Q「見たことありますか? ヤギとかコーモリとか?」 A「いや、そんなじゃあありません。私はカトリックではないので。私の悪魔は・・・・かわいい少女。」
************
さて、ここで、あなたへの質問。あなたの背後霊はなに?
わたしには、あなたの後ろに何かぼんやりとしたものが見えるのだけど・・・
- 29 :
- >>26
だからスルーして、て書いただろ、「名前に」。
従いまして、ご質問の回答は、さしひかえますです。
- 30 :
- しかし、25でのシーンでの、テレンス・スタンプの顔のメーキャップは、
ポーの肖像画(エンド・クレジットでの背景の肖像画)を、かなり意識してるな。
この点は大いに気に入っているんだが・・・
- 31 :
- >>25 (わたくしメは、マニアでは、ござりませぬ故に)
察するに、あのシーンだけは、ちょいとばかり、素面(しらふ)っぽいからじゃあないかい?
このシーン以外はすべて、不安神経症っぽくて、そこが、この映画の大魅力でありまして・・・だろう?
ナット・キング・コールは「健康的」すぎる・・・とか?
- 32 :
- 子供の頃に何気なくつけた深夜のBSで監督名も評判も何も知らず見ました
怖くて寝れなくなったwwww
- 33 :
- そういう観かたが上等
- 34 :
- >>31
まぁ、そうだな。素面といえば、あのシーンの後、もう一つ、素面のシーンがあるよな。
テレンス・スタンプが、舞台に上がって、妙に静まりかえって、フリーズしたかのような、
「観客」に向かって、例のマクベスの一節(・・・人生は歩く影に過ぎない、下手な役者だ・・・)
を吐き捨てるように言う。さすがに、ここは素面だった。
しかし、このシーンはオレは大好きさ。テレンス・スタンプのハムレットが見たかった。
- 35 :
- 俺が持ってるテレンス・スタンプ出演作のDVD
コレクター
世にも怪奇な物語
テオレマ
血と怒りの河
ヤングガン
私家版
ワルキューレ
- 36 :
- ヤングガンを買って、イギリスから来た男を何故買わない?
- 37 :
- なぜ、ダミットは、車を爆走させ、結果、頭部がワイヤーで切断され自滅したか?
これは、ポー自身が説明してるんだと。それを簡略すると、
『人間には、生得的に相矛盾する行動をとらせるモノが内在しており、
それを「天の邪鬼」とでも呼んでおこう。そいつのせいによって、
人間の、ある特定の精神が、ある特定の状況におかれたとき、その人間の、不合理な行動への衝動は、
抗いがたいものになる。』(ポー、「天の邪鬼」)←この説は、当世の三面記事見てるだけでも説得力あるよな。
ダミットが、あのとき、あの少女を見たとき、彼は、この「不合理な行動」への誘惑に抵抗できず、
車を爆走させ、その結果、頭部がワイヤーで切断され・・・とあいなった次第。
こういう妄想癖、即ち、天の邪鬼は、誰にも、多少とも棲みついてるんだとさ。
ダミットは、ことに、たちの悪い天の邪鬼に、取り憑かれていた・・・その幻影が、あの少女!!
参考: 「妄想に取り憑かれる人々」(日経BP社)
- 38 :
- しかし、そう言う説明は原作より映画のほうが当たりだね。
- 39 :
- 面白いね。
彼は死という不合理を拒絶しようと一種の賭けとして車を爆走させた。
しかし悪魔はあくまでも契約に忠実だった。
彼を最後まで放さずあの世に持って行った。
- 40 :
- 車の爆走というと、あの一連の場面での浮遊感は、エンジン車がなければ出ないよな、たぶん。
おれの近所でも、エンジンふかして、車、ぶっとばすヤツがいて、大迷惑さ。
ヤツには電気自動車は魅力がないだろうよ。電気車は音がしないんだってな。
エンジンついてないから、静かなのは、あたりまえだが。
エンジン音を効果音として生かした映画で、この映画の右に出るものは、あるだろうか?
- 41 :
- >>39
>悪魔はあくまでも契約に忠実だった。
この契約を、日本語では、「願(がん)をかける」とも言うんだね。
たいていの場合の、その願の履行は、呪わしい結果となる。
前にも、ここに書いたことだが、そのテの、おれの好きな短篇は、
芥川龍之介の「運」と「黒衣聖母」。外国ものだと、W.W.ジェイコブの「猿の手」。
読んでなかったら読んでごらん。もう読んでるか。
- 42 :
- いやいや。
芥川のその2作品は知らないんで機会があったら読んでみます。
- 43 :
- >>40
エンジン音の効果。自動車でなくヘリコプターなら、「家族ゲーム」(森田芳光)が思いうかぶ。
「悪魔〜」より右に出るかどうかは、わからないけど。
- 44 :
- ちょっとスレ違いの話になるが・・・
「通うらゃせ」という、わらべ歌があるよな。
「・・・この子の七つのお祝いに・・・」っていう、あの歌というか童謡。
この歌聞いたりすると、おれは、いつも疑問に思うことがある。
「行きはよいよい、帰りは、こわい」。どうして「帰りは、こわい」なの?
これは、子供の歌にしては、奇妙な歌だよ。
この歌聞くと、どうも、「天神様」に「願(がん)」をかけに「行った」とも解釈できそうな気がする。
だとすると、願をかけに行き、その帰り道は「怖いぞ」という風にもとれる。
これは奇妙な童謡だよ。この歌には、なにか土着的・土俗的・民俗学的な(怖い)「信仰」めいたものが背景にあるのだろうか?
昔の社(やしろ)の裏の暗がりには、なにか、(横溝正史的な怖い)モノが棲んでいたのだろうか?
日本の「悪魔」ってヤツは、一体、なんなんだろう? 鬼か?幽霊か?
馬場あき子に「鬼の研究」という本がある。随分昔よんだが又読んでみよう。
- 45 :
- >>44
古来から、7歳は男女の別が備わり社会の仲間入りをする年齢、とみなすのが全国共通の習慣である。
幼児死亡率の高かった昔は、子供が7歳まで生きることが難しかったため、無事な成長を願う儀式が
必要とされた。そのなかで比較的多いのは、「赤ちゃんが生まれた直後、氏神のお札を賜り、7歳までの
お守りとする。7歳の宮参りになると、それを氏神へお返しして、社会の仲間入りをする」というパターンで
ある。
つまり、7歳まで無事に育った子供は、庇護してくれた守り神をお返しする通過儀礼を経て、社会の一員
として認められるようになり、同時にそれは、今まであった神佑を断ち、神霊の庇護なしに生きていかねば
ならないことを意味する。
ゆえに「行きはよいよい、帰りは怖い」のである。
- 46 :
- なるほど。これからは、独り立ちで、危険がいっぱいだよ、注意おし、ってわけだね。
これは分かりやすい。
最近は、幼時しが、よく報道されたりする。かの、か弱き幼児たちは、
実に残念なことに、神霊の御加護がなされなかったということか!!!
- 47 :
- ますますスレ違いになってすまん。いや、46を書いて思いだしたのでね。
>>37で書いた本、『妄想に取り憑かれる人々』で、子しについては、
かなり詳しく書かれている。
この本の著者はアメリカの大学の精神医学の先生で脅迫性障害が専門だとのこと。
この本によると、子供を生んだ母親の多くが、絶対してはならないことへの妄想、
つまり、我が子しへの妄想に、取り憑かれるらしい。
「絶対してはならないこと」には、ポーの例の天の邪鬼が喜んで飛び憑くのだそうだよ。
それは臨床的にも確実な事実なようで、多くの母親が、現実には、その妄想に苦悩してるんだそうだ。
この本が出版された時点(2004年)のアメリカで、出産直後の母親の約10%が、鬱な症状を示し、
そのうちの約5%が、「自分の子供を傷つける攻撃的な脅迫性の思いで苦しんでいる」そうだよ。
このような、母親が苦悩する妄想には、もろもろの文化的背景等の原因・理由があるんだろうが、
この母親に取り憑く天の邪鬼への対応の一つが、人類の知恵としての「神霊への御加護」たったのかもね。
神の御加護が希薄になっていったら・・・・天の邪鬼は、ますます、喜ぶだろう。
- 48 :
- 親の因果が子に報い・・・か。
因果というのもまた呪いみたいなもんだね。
ダミットは因果の世界からの逃走を図ろうとしたんだろうか?
アルコール・ドラッグ・車によって。
だとするとダミットがシェイクスピア俳優という設定はなんとも皮肉。
シェイクスピア劇の多くの主人公達はみな因果と呪いの中で死んでいったというのに。
妄想文、勘弁ね。
- 49 :
- いやいや「妄想文」こそが面白いんでねぇ・・・
テレンス・スタンプを、ちょっと調べたら、今年71歳なんだねぇ。
ボクは、「悪魔〜」と「コレコター」しか観てないので、
ウィクペディアに載っていた彼の写真みたら驚いてしまった。
歳月人を待たずか!! ボクは映画館なるものには、もう半世紀ほど行ってはいないし、
映画のDVDも一枚も買ったことがなく、もっぱら映画はBSで放送されたものを観る程度。
最近、昔好きだった映画を観てたりすると、映画は「刻印された時間」だな、
とつくづく思う。映画での往年の人々の訃報を新聞で知ったりしてね。
それはともかくとして、テレンス・スタンプが、RSC(ロイアル・シェイクスピア・カンパニー)出身なのかどうか調べたら、
どうも違うようだ。
リチャード・バートン、ヴィヴィアン・リー、ピーター・オトゥール、ローレンス・オリビアとかはRSC出身だけど、
テレンス・スタンプも、ボクのイメージとしてはRSC出身だとしたい。
- 50 :
- この作品に単独でスレがあったとは知らなかったw
映画系の板を覗くのも数年ぶりで
板が細分化してた。
何のご縁か、最近サントラ買ったばかりです。
(Nino Rota LSD Roma)
途中のボーカル曲は入ってなかったのが少し残念。
- 51 :
- 途中のボーカルって、あのナツキンクールのことかい?これニーノ・ロータ作曲?
この「悪魔〜」のニーノ・ロータの曲は、「躁」と「鬱」が使い分けられて、
この映画の感じが良く出ている。これが「世にも〜」のエンディング・ロールで流れるのは当然デス。
単独スレ。あとの二本は余計だからねぇ。ルイ・マルな「死刑台〜」だけでいいよ。
- 52 :
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 53 :
- あの挿入歌はレイ・チャールズの歌う「ルビー」だった筈。
いいよね、あの場面。あそこでの安堵しきった表情があるからこそ
授賞式の壇上でみっともなく頽れるトビーの姿が映える。
- 54 :
- >>53
知らなかった〜トンです(・∀・)
早速つべで探して聞くことができました。
ついでにToby Dammit で検索して
その曲のとこの、例の女性が出て来るシーンも再見。
仏語、伊語、と様々なバージョンを見て行くうちに
以前自分が見たのは何語バージョンかわからなくなってしまったww
- 55 :
- この映画をみたら、そのあと、アントニオ・タブツキの「インド夜想曲」を急に再読したくなってしまった。
その理由が、よく分からん。だれかヒマの人、それを解明してくれ!!
この映画もなかなか良かった→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A4%9C%E6%83%B3%E6%9B%B2
- 56 :
- つべに岸田森バージョンの「コレクター」が上がってた。
結局最後まで見てしまったが・・・岸田さんの声はスタンプには合わないなあ。
- 57 :
- ひとつ再生できなかったでしょ?
- 58 :
- >>57
え゛ そうだったっけ。
スタンプと岸田さんの声が同調しない事に気を取られて気付かなかったか。
それと更にスレチになってしまうけどサマンサ・エッガー。
魅力的というにはかなり微妙な彼女を起用したワイラーの意図っちゅうのは一体・・・。
そんな事ばかりに思いをはせながら見てたですよ。
- 59 :
- >>56
おれもみてみたよ。久しぶりのスタンプ。やはり若い。「悪魔〜」より少し太ってるね。
おれは、ついでに、「顔のない眼」(ジョルジョ・フランジュ)試しに検索したら見れた。
断片の映像だけだが、ちょっとばかり驚いた。いったい著作権て、どうなるんだろうねぇ。
- 60 :
- (この世の、二つのものは、なんであれ、言葉によって、結びつけられる)
例1.ミステリー
確かにポーのEveryman's Liberary 336 は”Tales of Mystery and Imagination”であったし、
一方、「僕」の旅は、ミステリーに見える。ところでミステリーとは何だろう。
conciseで見たら神秘、不可思議、秘密とある。ならば、この二つは、確かにそうだ。
- 61 :
- 例2.幻影
映画の中のトビイ・ダミットが見た少女は、彼自身の幻影だとしよう。
また、「僕」は、二枚の鏡の中にいるかのように、「僕」自身が永遠に反射されている。
これも又「僕」の幻影だと言えまいか。
「僕」が会った、あの異形の占い師は、「僕」はマーヤー(この世の仮の姿)に過ぎない、と言った。
また、トビー・ダミットの手相を見た占い師は、無言で顔をそむけた。
この占い師は、トビーの手になにを見たのだろう。
- 62 :
- 例3 不可思議な国、イタリアとインド。
この映画の舞台はイタリア。「僕」が旅したのはインド。
どちらも、夜の闇は、怖ろしく深そうだ。
<夜熟睡しない人間は多かれ少なかれ罪を犯している。彼らはなにをするのか。夜を現存させているのだ。>
この映画のテレンス・スタンプも熟睡はしていまい。
- 63 :
- ふ〜ん。なるほどねぇ。あんたはエライ。
しかし、急に寒くなってきたなぁ。
- 64 :
- あの金色のーリは撮影用の改造車らしい。
既存の1/24プラモでその元になったであろう車種を購入し
映画版に改造してみた。大いに自己満足。
だから何?って話。すいません。
- 65 :
- そりゃあ、いくらフェリーニでも、ほんもののーリをぶっ壊すのは・・・
わしは、ギャルどものが乗ってるムーブじゃ。車なんて動きゃあ、それで充分さ。
- 66 :
- やっぱりタイトルの「首飾り」には違和感を感じてしまう。
悪魔のビーチボール。違うな。
悪魔の打ち首。違う。
悪魔の手毬唄。おお!!
- 67 :
- >>55
ふと思い出したので書くが、
「インド夜想曲」の公開当時にジャン=ユーグ・アングラードが、
「インド〜」のオファーを受けて脚本を読み、まず思い浮かべたのが
「さすらいの二人」だった、とインタビューで語ってたよ
- 68 :
- >>66
おぬし、知っててのことだろうが、手毬歌の件。で、話、変わるが、昔、そうだなぁ、かれこれ五十年前になるなぁ。
雑誌『少年』仲間に、江戸川乱歩派と横溝正史派がいてね、おれは横溝派だった。
乱歩派のアイツ、今、何やってんだろう。もしかしたら、あの世かも・・・
>>67
そうかい。「さすらい〜」は、おれは、観てないので観てみたいな。おれはBSしかみないので、
さてはて、みられるのは、いつになるか? To-morrow,and,to-morrow,and to-morrow・・・
ところで、ジャン=ユーグ・アングラードは、「インド〜」で、エキストラで出ていた
インドの女優さんと結婚したんだってねえ。誰だろう、こんど注意して観よう。
- 69 :
- いま、ネットで、「さすらい〜」の話の概略をみたんだが、
たしかに「インド〜」を連想させるね。それと、この話の概略みてたら、
「誰が私をしたのか」も、おれは連想してしまった。この映画も再会したいものの一つ。
- 70 :
- 誰が私をしたか? じゃまいか? 思いっきりネタバレな邦題が笑える。
太陽がいっぱい、メナース、ジャック・サマースビー、いつも最後に待ってるものは・・・。
- 71 :
- 明智小五郎「君、あの少女は何者かね、悪魔かね?」
金田一耕助「いや、私は、むしろ幽霊だと思ふ。」
小林少年「ぼく、この前、女子トイレ覗いたら(あっ!失言!)見たんだよ、あの子が、こちらを向いて薄笑いしてた!」
(デュパン「・・・・・・」)
- 72 :
- 昭和32,3年頃の雑談。雑誌『少年』のこと。
あのころ、鉄腕アトムって、あまり面白く思わなかったなぁ。
手塚氏は、今じゃあ神様みたいだけど・・・顔の絵など単調で、あまり面白いとは思わなかった。
今、思い出せるのは、ZZZ総統ぐらいかな。スリー・ゼット総統のこと。
漫画で面白かったのは杉浦茂。結構、仲間で人気があった。
あのメチャクチャさ。今みても楽しめるんじゃあないだろか。
雑誌の付録も楽しみだったな。「蓄音機」が付録にあったのじゃ!!
手で回してみたら本当に音出てきたぞ!! ♪♪京のごじょうの橋のした・・・
話わからね? そうだな。むかし、むかしの、お話さ。
- 73 :
- 「コレクター」といい美青年するとピッタリだよね この俳優は
相当お年になってから「イギリスから来た男」
若い頃にこういう役したかったんだろうなあ
ロンドンの貧民街の出身だから 地は結構ガラ悪かったのかも
- 74 :
- 「イギリスから来た男」はかなり好きな映画で、しかしそう書き込んでも反応が殆どないすね。。
あれほどある時代へのオマージュに満ちた胸キュン映画ってのも珍しいと思うんですが。
ソダーバーグは旬を過ぎてしまった自分を投影させ「過ぎてる」のかもしれない。
しかし、やっぱ瑞々しさが溢れてくる瞬間を見よ、と声を大にして言いたい。
- 75 :
- >>72
子供の頃、親が買ってきた杉浦漫画を読んで脳ミソがおかしくなりかけた覚えがあります。
あのトリップ感覚は当時当たり前に売られていたヒロポン効果があると睨んでるんですがどうでせう。
- 76 :
- >>75
さぁ、どうでしょう。
この前、我が町の児童図書館で「サザエさん」借りたんですが、
こんどは、杉浦氏を探してみます。もちろん我輩が読むんであります。
杉浦氏は「高尚」過ぎて、ママちゃんたちは敬遠スルモンデ、おいてないかもね。
そういえば、少年探偵団シリーズはあった。
- 77 :
- ためしに当該図書館で検索してみたら、あったぞ!!
そのまま、借り出し予約した。
かの傑作「猿飛佐助」と「自伝と回想」。
ふふふ、楽しみじゃ。
- 78 :
- 図書館って手があったか・・。
しかしあんな有毒サイケな本を児童図書館に置くとはさすが日本。
うなされ、いや唸らされました。
- 79 :
- 逆柱いみり読んでて杉浦茂を思い出したなあ
- 80 :
- アラン・ドロンとちょっと似てるよね
陰気なトコとか
- 81 :
- >>79
逆柱いみり、って人知らなかった。ウィキペディアでみたら、面白そうだね。
何が、お勧めだい? 例の図書館で、有ったら借りよう。
実は今日、以下の本を借りに行くんだい。
「猿飛佐助」(杉浦茂)
「杉浦茂 自伝と回想」
「ネット バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること」(ニコラス・G・カー)
「病気はなぜあるのか」(ラドルフ・M・ネシー他)
朕は本は図書館で借りて読み、原則として買わない。理由はケチだから。
っていうより、買っても、何年後かには、どうせゴミ処分となる。エコにも悪いからねぇ。
- 82 :
- >>81
何が、お勧めだい?
どれ読んでもあんまり変わらないというか、人間(多分)と妖怪(カッパとか)らしきもの達が
延々と異界(としかいいようがない)を移動し続けるような話(というか場面)が多い。
- 83 :
- この前、ひさしぶり、この映画みました。
もう、47年もたちます。
人間は、どうして歳とるのでしょう?
悲しくて、悲しくて、なみだ が とまりません・・・
- 84 :
- >>82 そうですか。
さて、猿飛佐助。早速、みたのであります。
フェリーニ・ワールドも大いに結構なんだが、
スギウラ・ワールドのもしくはバージンの方々よ、
一度は体験してみても損はありますます。
>>75氏の嫌疑。どうやら、のん、ぎるてぃ らしい・・・
- 85 :
- ↑「ますます」は「ますまい」のマチガイ。
さっそく、スギウラ中毒に、かかったか!!!!!!
- 86 :
- >>84
やっぱ違いましたか、ヒロポン説。
中島らもが杉浦ファンだったからそこから連想が広がったのかもしれないな。
それと上で出てたダミットのメイクはポーに似せたのでは、という指摘は「あそうか!」、と。
スレの流れ自体も非常に楽しい。
>>1氏にスレ立てを頼んだかいがありましたです。
- 87 :
- スタンプはロリコンで昔した少女の霊に悩まされて自したんだとおも。
- 88 :
- ロリコン? あぁ、そうか。このスレ勉強になりますなぁ。
(このスレみて、中学生諸君もまなびたまへ)
頭切断→ぎろちんぎろちん、しゅるしゅるしゅる。←ダザイよ。
きのう、BSでやった、刑事コロンボみた。タイトルは忘れた。
犯人が、ある男をギロチンですという話。
ピーター・フォーク、だいぶ歳とってた。
- 89 :
- この映画の少女は、なにかのメタファー、つまり、ここでは暗示的演出とでも、しておきましょう、
さて、その暗示とは、いったい、なんでしょう? あの風船みたいなモノなに?
すでに幽霊等の回答が出てますねぇ。他の回答(or怪答)を募ります。
蛇足:セイ解などあるわけありません。諸君へのイメージ・テスト。
- 90 :
- アラン・ドロンは死んだの?
- 91 :
- 11月で75歳か。He should have died hereafter. だな。
ウイルアム・ウイルソンは、いまいちだった。
この人は「太陽がいっぱい」が、わがベスト1。
- 92 :
- ウイルアム・ウイルソンはにこりともしないBBとのポーカーシーンの方が
印象に残ってしまったのがね。
ドロンの嫌ったらしい演技、あれはあれで彼らしくて良いんだが…
自我に怯えるという役は全くドロンの柄じゃなかった。
- 93 :
- 生粋のロンドンっ子だね
オヤジはテムズ河の流しだったそうな
- 94 :
- 自分は、アロンドロンの映画を全部みてるわけではないが、
どうも、この俳優さんには、「奥行き」ってものが、あまり感ぜられないんだな。
(しかし、彼のファンには当然異論はあるだろう。あって然るべきだ。)
で、自分がみた映画での、その唯一の例外が「太陽がいっぱい」なんだな。
まぁ、ルネ・クレマンの腕もあるのだろうが、この映画の彼は、実に陰影があった。
この映画を、みたあと、単なる「サスペンス」を超えた、切々たる哀感を感じたものだよ。
彼の持ち味ってものがあるとすれば、それが引き出せた他の映画があるだろうか?
- 95 :
- この映画で、魚を食べる場面があるだろう。アランドロンがナイフとフォークで食おうとすると、
マリー・ラフォレが「魚は手で食べるものよ」とかなんとか言って、アロンドロンが、
いかにも気まずい顔をする。つまり彼の「お里がばれる」という場面。
この場面見てて、日本人は、ちょっとオカシク思わんかい。魚を手で食べるなんて、
ちょっと下品よ、って思わんかい? 魚も箸を使って食べる・・・これが日本人の普通の食い方だよな。
違うかい? そもそもフォークやナイフなんてものは、日本人(東アジア人共通か?)からすれば、
使い勝手の悪い道具だよ。そういう意味じゃあ、マリー・ラフォレだって、日本人から見れば、
「品が良い」とは決して言えない。 魚を手で食べるなんて、なんと、お品の悪いこと!!
- 96 :
- 塩野七生って作家が生でアラン・ドロンがフルコース食べてるトコ見て
「成り上り者が 上流階級のマナー必死に覚えて形式通りに食べてる姿に悲しさを感じた」って
モノホンのセレブこそ ここまでマナー通りに堅苦しくしないそうだ 元はビンボー人が上流の人にアホにされないように必死なのが泣けるって
さすが作家 視点が鋭い アランはパリでデビ夫人と仲良しだったそうだが
本当のセレブは 普段は宝石だのブランドでゴテゴテ飾り立てたりしないもんだそうだ
- 97 :
- 寿司をフォークとナイフで食ってる感じなんだろうなあ。。。
- 98 :
- >>95
それはモーリス・ロネの台詞だ。
色々字幕があって「魚にナイフは使わん」「(下流の人間ほど見栄を張りたがる)魚にナイフを使ったり」「魚にナイフは使うな」云々
そこでやめておけばよかったのに、駄目押しで「持ち方も違う」とナイフの握り方を矯正する。
これがヤバかった。
- 99 :
- >>98
おぉ、そうだったか。昔みたまんまなんで、混乱しちまったようだ(泣)
マリーラォレは、モーリスロネみて、「あんた、やめておきなさいよ」とか言って、
アランドロンを、さもイタワルように見る・・・←これは正解か?
>>97 あんた、うまいこと言うね。
>>96
塩野七生の辛口のエッセイ、ときどき、みたりするが面白いね。口うるさいオバサンだがね。
この人、いつまでイタリアに住んでるの?と君に訊いて見たって分かるわけないわなぁ。本人でなきゃあね。
いずれは、わが秋津の国に棲むのかな。(今突然思ったのだが、日本国国歌を、「君が代」から「さくらさくら、やよいぃーのそうらーに・・・・」に変えることを希望する。)
閑話休題。さいきん、須賀敦子が人気なようだね。ちょっと読んでみよう、っとと。
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