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ハインライン


1 :
立ててみる

2 :
ハインヌルポ

3 :
実は海外御三家スレのうち、最初の復活?

4 :
昨日夏への扉読んだよ
読後の爽やかな気持ちはなんともいえないな
新訳版も読みたくなった

5 :
鎮魂歌読んだときラストで泣きそうになった

6 :
幸福の科学は超光速航法とワープ航法の技術が有りますよねー!?♪。

7 :
「鎮魂歌」はスナオに泣けば良し。
この程度で泣けないヤツは、ハインライン読む資格なし。

8 :
映画版スターシップ・トゥルーパーズが酷過ぎて泣いた

9 :
明日銀座にキャラメル箱みにいってくるよ。ヌーディストビーチのくだりはどうすんだろ。

10 :
【速報】MOTHER4任天堂が開発中
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/11928/1300823207/l50

11 :
やっぱ夏への扉が一番人気あるんかね

12 :
知名度的にはぶっちぎりだと思う。
SFファン以外にも名前通じるしな。読んでるかどうかはさておき。

13 :
まあ、このスレ読んでみろよ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1292150439/
SF板にもこんなヤツがいるんだぜw
俺の日常に対する衝撃だ

14 :
世の中、下には下がいるもんだw

15 :
釣りだと思いたい
マジなら人間の知性に対する侮辱w

16 :
なんか最近SF読みにも小難しいことをいちいち考えて読んでる奴多いな・・・
俺がハインラインを読み漁っていた全盛期は、政治とか経済がどうの
暗喩や隠喩がこうの、ということなんざすっ飛ばしてただ単純に、この人の
ストーリーテラーの魅力だけで読んでたんだがな。

17 :
>暗喩や隠喩がこうの
暗喩と隠喩は同じものだが……

18 :
>>16
そういう読み方も有るさ

19 :
「宇宙の戦士」 小説はたいして面白くないが、映画版は最高!
さすがバーホーヴェン先生だぜ!

20 :
>>19
逆だろ…………

21 :
>>20
俺はそうは思わんがね。あのつまらん原作を、よくぞあそこまで
面白く仕立ててくれたスタッフに感謝です。

22 :
>>21
パワードスーツは出てない、原作にあったメッセージ性もない、そして展開されるのはスプラッタ…………
あんなのが面白いなんて信じられん。

23 :
いかにもバーホーベンらしい、てな評価は当時聞いた記憶がある

24 :
>>22
パワードスーツは「3」で出てきただろう? ちょっとイメージが違った
けどw
昔、サンライズで製作されたアニメ版の方が、はるかにひどかったわ。
あれはないわ。何だよ! あの妙にさわやかな青春ドラマは!

25 :
あんなスプラッターが起きた直後でも戦勝の喜びに浸るアメリカ人、というメッセージ性。

26 :
>>24
3になるまで出さなかったということが問題なんだ。
パワードスーツ出せないんなら映画作るな。
サンライズの方もひどい。
どちらにしろメッセージ性が失われてるからクソ。

27 :
原作と切り離して見てもあれは糞映画だろ
戦争物として背景が面白いわけでもないし、アクションが優れてるわけでもない

28 :
>>26
まあ俺も1でパワードスーツが出てこなかったのは残念だけど、
それをあえてバーホーヴェン先生は出さなかったんだ。
マシンガン1丁で、巨大なバグズと闘わせる。何てエキサイティング
な展開だ。やはり巨匠はやることが違うぜ!

29 :
パワードスーツはスタジオぬえのイラスト
、そしてガンダムwww そのため思い入れ
のある人も多いのだろうけど、
作品としての宇宙の戦士は、むしろその
右翼的思想がな、というと、色々
突っ込まれそうだがwww
嫁さんを変えるたびにその思想を変えて
来たハインラインなのだから、映画で
あんなに変わっても、仕方ないんじゃない
だろうか、スプラッタシーンを除けば
学園ものの映画だと思って見ました。
ハインラインは一通り読んだし、30代
までは一番好きなSF作家だったけど

30 :
>>29
すまん。表紙買いしたクチだ
でも原作は楽しめた
映画はねえ。違う作品だと思うようにしている
>>嫁さんを変えるたびにその思想を変えて
来たハインライン
これは同意するけど、映画は違うだろ・・・

31 :
>>13-15
なんかものすごい自演臭がするのは気のせいか?

32 :
15は俺だから気のせいだ

33 :
アジア人側を不細工な俳優でかためつつ
イケメンアメリカ人がPTSDで苦しむベトナム戦争映画が死ぬほど作られた背景を前提として見ないとな。
対立軸はそこにあると思う。だからバーホーベン映画の中でも特別軽い作風。

34 :
今日ブコフに宇宙の戦士があったので、久しぶりに序盤を立ち読みしてみた。
なんか映画よりすごく臨場感があった。ラスチャック愚連隊の兵士たちの様子とか
戦闘降下時のスピード感とかはもちろんだけど、SFでしか味わえない他の惑星
での戦闘というのにぐいぐい引き込まれていく。あぶなくまた買ってしまうところだったw
まあ表紙がスターシップトゥルーパーズ仕様だったので止めたけど。
忘れてたけど、クレンダツウではヒューマノイド型エイリアンの都市を攻撃してたんだな。
最近は映画のイメージが強くて、この作品は蟲とばっか戦ってると思ってた。
あれって無差別破壊してたから、エイリアンの市民ものべつまくなしにジェノサイドしてた
んだよな。今の小説ではあまりそういうのは見られないので、こんなんだったかとちょっと
ショックだった。

35 :
>>34
ちゃうちゃう、グレンツダウはクモの母星だよ。
ヒューマノイドの惑星とは別だ。

36 :
ロボコップ好きの俺としては、同じテイストの
スターシップトゥルーパーズもいけるぜ!

37 :
原作はだらだらと長いだけの駄作だが、
ぬえのイラストと映画は傑作
アニメ版は知らん

38 :
>>37
まったくその通り!
スタジオぬえのイラストのおかげで神格化されているけどね。
小説の内容はたいしたことないが、パワードスーツの概念を
考えたところが唯一評価できる点かな。

39 :
自演乙としかいいようがない

40 :
自演とは言わんが…
ここハインラインスレなんでなあ
キングのスレで「映画シャイニングサイコー」とか
筒井のスレで「時をかける少女はアニメしかみとめない」
とか言われても…
みたいな

41 :
夏への扉読了.
唐突に出てきたQ等官の意味がワカンネっす・・・

42 :
ハインラインさんの批判は結構みるけど、
内容にまで言及してんのあんまないのはなぜなんだぜ?
上にあるレスのような「駄作、たいしたことない」みたいな、
誰でも書けるようなことしか見ないんだよなあ。
なんか表紙と巻頭の絵だけ見て小説自体は挫折としかw
まあラノベとかアニメとかで名前だけは有名になって
しまったし、長文読めない人には読破は辛いだろうね。

43 :
>>41
どのあたりだっけ

44 :
>>43
中身書いても大丈夫かな?
2001年でタイムマシンの存在を知るところ。
軍事機密なんだけど自分はQ等官だからどうとか・・・

45 :
あーあれか
文脈から軍のお偉いさんってことはわかるけど、それ以上のことはよくわからんね
原文読めば解決するんだろうか

46 :
海外の小説って文化形態や言葉のあやとか、やっぱ日本人だと咄嗟に理解できない表現がたまにあるよな。
仕方ないこととはいえ、作品を充分に楽しめないのは少しもったいないと感じてしまう。

47 :
検索しても一切引っかからないのでワカランのは自分だけかとドキドキしてますたw
とりあえず新訳版を読み比べてみて、ダメだったら原文・・・はハードル高いな・・・

48 :
オッカムの剃刀と計算尺はハインラインで知った

49 :
「夏への扉」 新訳出てんだ、知らなかったわ。旧訳はだいぶ前に
読んで、そんなに面白いとは思わなかったけど、言い回しとかだい
ぶ違うのかな? 読み比べしてみようかな。

50 :
>>46
日本とは風俗とか違うから、
どこまでSF的な異世界なのか判別しかねることがあるな。
「宇宙の戦士」もパワードスーツを使った戦闘部分だけしか楽しめず、
後は軍隊内部の描写ばかりでSFとしてつまらなかった。
思想的な部分は、読んだのが中学の頃だからピンとこなかった。
それ以前に右翼だろうと左翼だろうと、SFとか文学とかとは無関係だもんね。
強姦を肯定する作品だろうと、作品が優れていれば評価すると言ったのは呉智英だっけ。

51 :
翻訳家としての福島正美は嫌いではない
はっきり言って小説の方はつまらんが

52 :
毎回つまらんと書かないといけないという強迫観念でもあるのかw

53 :
>>49
らしいな 俺も読んでないが
しかし福島正実と小尾フサってほぼ同年代だよな 新訳の意味あんのかね?
読んだらレポよろしこ

54 :
まだハインライン歴の浅いオレだが、古本屋で「栄光の道」を
買ってきた。これから読むとこだが、さあ、どうなるやら。

55 :
>>54
確か「創元」だったな。
『ルナゲートの彼方』を買うべきだったな。
なむなむ…

56 :
>>55
いやハヤカワです。
なむなむ…って何だよw ご愁傷様ってことですか…
「ルナゲートの彼方」 知らなかったので、ググってみました。
なんだかこっちの方が面白そうだな〜。

57 :
>>56
誤情報ゴメン。
「栄光の道」の後なら、尚面白く感じる筈です。
(その2冊を続けて読んだ覚えがあるので…)

58 :
初期ハインラインは、ストーリーテラーとしての落とし話が秀逸。
技術屋と言うより、当時の社会の裏を見てきた社会人の視点が、当時のSFファンに受けたんだろうね。

59 :
ハインラインの本置いてる書店少ないな
ネットで買えば手っ取り早いが、それじゃなんだかな

60 :
SF作家なんて代表作以外は押さえてる所少ないだろ。
アシモフはファンデーション、ホーガンは星継ぐシリーズ、ぐらいの店が多いし。

61 :
宇宙の戦士は、訓練キャンプを通じてリコが一人前の機動歩兵になっていくあたりが一番面白い。
ズイム軍曹のツンデレ。デュボア先生からの手紙が胸熱。

62 :
昔、一巻の1/3ぐらいで投げ出した獣の数字を再読してる。
あのやたらアメリカンな雰囲気を我慢したら読めない事はないが、新しく届いた他のSFが読みたくてまた投げそう

63 :
>>62
自分いじめ?

64 :
>>58
「天の光はすべて星」のブラウンにも、それは感じる
昔のSF作家は大人だったんだなあと思う

65 :
『ヨブ』がなぜか好き
読んでてマターリする

66 :
『天翔る少女』の新訳が出てた。
これで邦訳は3度目のバージョンだそうで、何気に人気作なんだろうか。

67 :
おお。

68 :
うむ。

69 :
SF板の名無しにまで使われてる、月は無慈悲な夜の女王が、
ここまでさっぱり語られないんだが、そんなに評価低いのか?

70 :
評価固まりすぎて今更語るまでもないというか
御三家の代表作はみんなそんな感じだよね

71 :
そう思うなら自らネタを提起しろと

72 :
閉ざされた生態系のモデル、という方向から「月は無慈悲な夜の女王」を例に挙げた
エコロジーの講演会があったらしい。
こんな新しい切り口もあるよ。
もう語られたネタなのかな?

73 :
直訳だと、月は厳しい女教師なんだよな。

74 :
そうだよ。それで?

75 :
女王様にムチで叩かれるのも
女教師にヒールで踏まれるのも
楽しい

76 :
タイトルは
月は無慈悲な夜の女王様
こう変えたほうが受ける気がする
>>73
それ、ちゃんと本文中に出てくるから心配スンナ

77 :
閉鎖系はマジネタとしてNASAが結構研究しとるしなぁ。
聞くところでは人間関係が一番の問題とか。

78 :
ケンカしちゃったらとりあえず!

79 :
>>77
一応、あの世界の舞台となった月植民地では、それなりの広さもあるし、百万近い人口もあるらしいから、
人間関係はなんとかなるだろう。男女比の不均衡が問題だけど。
問題は、月の資源自体は無限と言ってもいいほどあるが、限られた時間と設備で採掘する中で、地球政府に
収奪されていれば、いずれ枯渇するという現実。
こういう点は、モデルとなったアメリカ植民地とイギリスの関係より苛酷だね。

80 :
「宇宙の戦士」ってさ
(あの時期の)ハインラインが右翼である事の証左である!!
みたいに言われることが多いけど
どこをどう読んだらそんな解釈になるのか甚だ疑問
そもそも「右翼」をどう定義するかが曖昧だから何とも言えないけど
あれを読んで従軍したくなるのは余程のどMだけでは?

81 :
日本だけでしょあんなので右翼だプロパガンダだ叫んでたの

82 :
向こうの人から見るとハインラインよりポール・アンダースンの方が右寄りに見えるって話を
読んだことがある

83 :
>>81 それはない。
ベトナム末期の反戦運動とか、見ても見えてないだろおまえ。

84 :
>>80
初翻訳出版が学生運動が盛んなときだからじゃねぇ?
あとがき読むと、当時相当左読者に攻撃されたあとがうかがえるもの
ナム…

85 :
書き忘れたw
ハインラインだけじゃなく
矢野徹もね

86 :
今日泊亜蘭の「光の塔」が出版された時も
「著者の思想が危険だ」とか書かれたらしいね

87 :
まったく度しがたい!って発狂してるおばさんいたよね
で最後に私は読んでないけどっていう

88 :
>>83
反戦運動で宇宙の戦士が槍玉にあがったの?
まあその頃はガキだったしよくしらねんで、教えてくれよ

89 :
別に当時忌まれてる必要は全くないよ。
今のネトウヨの言動をそのまま左右反転すればいいだけ。

90 :
>>66
新訳出す余力があるなら未訳作品を訳せよと思う

91 :
しまった、↑「生まれてる」の間違いね。

92 :
ネットもない時代にネトウヨはいないと思うぞ。

93 :
ラモックスが好きな人いる?

94 :
そうそう、23年前の今日は、ハインラインのなくなった日だねっ!
ロバート・アンスン・ハインライン(Robert Anson Heinlein、1907年7月7日 - 1988年5月8日)はアメリカのSF作家。アンスン・マクドナルド(Anson MacDonald)、ライル・モンロー(Lyle Monroe)などの名義で執筆していた時期もある(いずれも中・短編)。
SF界を代表する作家のひとりで "the dean of science fiction writers"(SF界の長老)とも呼ばれ[1]、影響を受けたSF作家も数多いが、物議をかもした作品も多い。
科学技術の考証を高水準にし、SFというジャンルの文学的質を上げることにも貢献した。
他のSF作家がSF雑誌に作品を載せるなか、ハインラインは1940年代から自分の作品を「サタデー・イブニング・ポスト」などの一般紙に載せた。この結果としてSFの大衆化が進んだのは、ハインラインの功績の一つである。
SF小説でベストセラーを産んだ最初の作家でもある。
アイザック・アシモフ、アーサー・C・クラークと並んで、世界SF界のビッグスリーとも呼ばれていた。

95 :
そうか23回忌か
月日の経つのは早いものよのう

96 :
ハリマンかっこいいよなぁ
今読んでも全然新しいもんな・・・
う〜ん、やっぱいいよな、ハインライン

97 :
>>93


98 :
ハインラインありがとう
一番大好きな作家でした。
ラザルス・ロングが一番好きでした。

99 :
ラザルスはいいよな
『こんな時、ラザルスならどうするだろう』とか偶に思うわw

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