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2012年3月卓上ゲーム126: ゲームブック口調で人生に迷うスレ (442) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ゲームブック口調で人生に迷うスレ


1 :
自分を二人称「キミ」にして、人生の迷いを書こう。
キミが迷いや悩みを書けば書くほど、スレの住人たちは歓喜の声をあげ、キミを称えるだろう。
キミは事実ありのままを書いてもいいし、多少の誇張を含めてもいい。
−−さあ、レスを返したまえ。

2 :
キミが辞表を差し出すと、上司は特別驚く様子もなくそれを受け取り、君の背後のドアを指差して言った。
「一ヵ月後などと悠長なことを言ってないで、今すぐそのドアを開けて出て行け」
キミがドアを開け、部屋を出ると、うしろでがちゃんとカギのしまる音がした。
キミは怒りにまかせた自分の選択が正しいのか、少し不安になってきた。
キミは、思い直して上司に詫びてもいいし(社長室へ)、新天地を求める旅に出発してもいい(ハローワークへ)

3 :
君が食堂に入ると、中にはいかにも労働者といった感じの男たちがひしめいていた。
鼻歌を歌いながら蕎麦をすする者、自分の料理がまだこないと文句を言う者、ちゃんと列に並べと怒鳴る者、大変な騒がしさだ。
どうやら食券を買うシステムらしいと理解した君は、販売機の前で食料の引換券を買うと、どの列に並ぼうか考えた。
ふと一番近くの列に並ぼうとした時、君を遮るようにひとりの大男が割り込んできた。
大男は無精髭をたくわえ、ランニングから出た腕には蜘蛛の刺青が見えた。
「生憎だな。俺が先だ」
男は悪びれる様子もない。
君は、諦めて他の列に並ぶか(隣の列の最後尾へ)、男に一言文句を言うか(男の前へ)、それとも、買ったばかりの券を抜いて身構えてもいいし(こけおどしへ)、『すみません』の呪文を唱えて、食堂を後にしてもいい(外の公園でアンパンへ)

4 :
「あなたに見せたいものがあるの」
女は後ろ手にドアを閉めながら言った。
戸惑うキミに、女は恐ろしいほどの早さでそれを差し出した。
『母子健康手帳!』
「三ヶ月だって……」
女は顔を赤らめながら言った。
君は一生ここから逃げることはできないだろう。
万が一運良く逃げられたとしても、慰謝料と養育費という二人の刺客が、何十年も君を追い回すのだ。
君の人生は終わった……

5 :
保守

6 :
その女は一食分の食料を取り出して、キミに言った。
「お弁当あたためますか?」
キミはこの話に乗ってもいいし(「お願いします」へ)、罠かもしれないと思うなら断って、この場を去ってもいい(「いや、いいです」へ)

7 :
残念ながらその女は十分な技術的教育を受ける機会がなかったようだ。
食料は厳重に梱包されたまま異様な長時間に渡って高出力のマイクロ波を照射された。
装備品の欄から食料を一つ減らし、「食料そっくりの石」を一つ加えること。

8 :
>>5
君は時間ぴったりに保守をした。
君には英雄点2点があたえられる。

9 :
君は女の提案を断り、食料を冷たいまま受け取ると、その建物を後にした。
後になってわかったのだか、この食料は温めなければ食べてもおいしくないようだ。
君は電子レンジを持っているだろうか?持っていて、その食料を温めることを試してみたいなら(自宅でチンするへ)、または体温で温めることを試してもいい(懐に入れるへ)。
いずれにしても、食料の代金として銀貨一枚を所持金から減らすこと。

10 :
太ってしまった。
キミはジムに通うことを決めてもいいし(コナミスポーツへ)、いきなりジムは大変だろうと思うなら、近所をジョギングしてもいい(三日坊主へ)、どちらも選ぶつもりがないなら、台所へ行って缶ビールをあけ、次の日に備え鋭気を養うこと(メタボ確定へ)。

11 :
キミは偶然にも良スレと思わしき場所をを見つけた。
なかなか面白いコンセプトのスレだ。
たまに、妙に大きな人生の岐路までもが見受けられる。
十人十色の悩みの集合地。キミの悩みもその中の一つであるのだ。
キミは衝動に駆られ、何か書きこもうとしたが手が止まった。自分が書くことでこのスレが糞スレになってしまうのではないだろうか。
キミはしこたま迷った後それと決めた。
 
1、何か書きこんでみる(未知の結果へ)
2、ROM専に徹す(自意識過剰へ)

12 :
ベッドの下にもぐって探し物をしていたキミは、たいして役に立ちそうなものがないと判断し、そこから離れようとした。
ここで運試しをすること。運試しの結果が幸運であれば、キミは何事もなく立ち上がり、妹の部屋を出る(自分の部屋へ)。
不運と出た場合は、キミは後頭部に強烈な痛みを感じ、うずくまる。
立ち上がろうとしたそこは、まだベッドの下であり、頭をベッドで強打したのだ。(体力点を2点失う)
しばらくして正気に戻り、ふたたび立ち上がったキミは、後頭部に大きなコブができていることに気付く。
このコブは頭を動かすたびにズキズキ痛む呪いのコブだ。
このコブがなおるまで、キミは技術点を1点失う。

13 :
体力点2点を失う。
キミは英検2級かTOEIC850以上のスキルを持っているだろうか?
持っていないならこの仕事の面接は受けられない。
ハローワークへ戻って選び直すこと。

14 :
その軽はずみな選択の結果がどうなるか、本当に分かっているのか?
現実はゲームとは違う。この言葉をキミは今まで何度耳にした?
ここはリセットしてやり直せるような都合のいい世界ではないのだ。
まあいい、キミ一人がいなくなったところで世界は回り続けるのだから。
        【GAME OVER】

15 :
ふと目を覚ますとこんな時間だ。
次第に意識がはっきりしてくると、キミは会社が8時始業だということを思い出した。
2ちゃんにカキコなどしている場合だろうか。
キミはいまさらと思いながらも慌てて会社に行く支度を整えるか(大遅刻の大顰蹙へ)、
それともまずは上司に電話を入れるか(「母が急病なので、病院に寄っていきます」へ)、
いまさら慌てるのが嫌なら、ゆっくりコーヒーを沸かして飲んでもいい(流れでサボって月曜会社行きづらいへ)

16 :
>>12
妹の部屋を物色すんなw

17 :
キミが我に返ったとき、辺りはもう真っ暗だった。
社内でまだ残業しているのはキミだけらしい。
キミはとてもおなかがすいているので、ここで食事をしてもいい。
もし食事をしたくないか、したくても食料を持っていないのなら、(体力点から2点を引く)こと。
キミは残りの仕事を残してこの場を去ることもできるし(明日出勤確定へ)、
もうしばらく様子を見たいなら、この場に留まることもできる(午前様確定へ)。
または、ちょっとイタズラ心が沸いたのなら、この機に女子社員の机やロッカーを開けて物色してもいいし(確定へ)、
さらにチャレンジ精神があるのなら、キミに仕事を押し付けて帰った上司の机の引き出しに、を忍ばせてもいい(タイムカードで犯人バレバレ懲戒処分へ)。

18 :
詰まる所キミは死のうかどうかと迷っている。
死ぬなら(14へ)
死なないなら(紆余曲折を経た後再びこのパラグラフへ)

19 :
キミは今、キミがこれまで籠っていた暖かく心地良い部屋から出て行くよう
断続的な圧力を受け続けている。
覚悟を決めて外の世界に向けて苦難に満ちた第一歩を踏み出すなら、
→誕生へ(体力点を1点減らせ)
それとも、出て行くのを拒否してこの快適な部屋に閉じ籠り続けるなら、
→帝王切開へ(精神点を1点減らせ)

20 :
なんかムズムズする。君は、
鼻をほじる→(小指で)
耳をほじる→(綿棒で)
股間をイジる→(机のカドで)

21 :
なんと!
キミは面倒くさいからと、腰の剣を抜いて頭蓋骨に突き刺した。
なるほど直接信号を出す脳味噌をほじればムズムズは消えうせるというわけか。
しかしキミの存在もまた消えうせてしまった(14へ)

22 :
しのびねぇな
⇒(かまわんよ)

23 :
君の目の前には「限定200本 だいこん128円」と書かれた張り紙がある。
隣のスーパーではもっと安価で販売しているかもしれないが、そうでないかもしれない。
君が隣のスーパーちらしを持ってきているのならば、この場で確認することも可能だ。
隣のスーパーへ行くのならば→(隣のスーパーへ)
覚悟を決めて購入するのなら→(レジへ)
チラシを確認するのであれば→(とりあえず邪魔にならないところへ)

24 :
キミは月曜日のプレゼンの準備のため、女子社員のアヤちゃんと二人きりで休日出勤している。
アヤちゃんの短めのスカートと深い胸元は、誘っているようにも見える。
キミは、このチャンスに告白してみてもいいし(玉砕して気まずくなるへ)、
様子をみるためにランチに誘ってもいい(やんわり断られ一人でラーメンへ)、
または、回りくどいのが嫌いなら、衝動的に抱きつくことを試してみてもいい(上司に報告され解雇へ)。
いずれの選択をするにせよ、とりあえずパンパンになった股間を隠すため、「脚が寒いよね〜」と言って、ひざ掛けか何かで隠すこと。

25 :
キミは久しぶりの良スレに出会ったことで、安らぎをおぼえた。
このは幸運だったので、(運点を2点増やす)こと。
キミはふと疑問に思った。
このスレは他のカキコに対するレスを返してもいいのだろうか?
ここでの選択は重要だ。キミは……
思い切って感想を書いてみるなら、(「>>23わかる。買い物に行くと絶対にある迷いだなw」へ)
感想を書くことに不安があるのなら、(もうしばらくROMるへ)。

26 :
キンタマがかゆい。
キミは、
勇気を出して病院へ行ってみるか(何科へいけばいいんだ?へ)
ムヒを持っているならそれを塗ってみてもいいし(沁みすぎて悶絶へ)
血が出るほど掻いてみてもいい(ばい菌が入って結局病院へ)

27 :
キミは後頭部にガツンと重い打撃をくらった。
一体何だ?
振り返ってそいつの姿を見つけた瞬間、キミは固まってしまった。
今までずっとそこにあったというのにまるで気が付かなかった。
ガーゴイルのように普段は背景に埋没しているが、獲物を求めて唐突にそいつは姿を現わす。
その名は現実。
不安定に揺れる精神を見つけては、その大きな鉤爪で鷲掴みにしてしまう。
悪魔のようなそいつは、獲物を散々ズタボロにした後、再び姿を消し、獲物を安心させる。
しかしそれは獲物の絶望する顔を見るがための罠なのだ。
キミはここで現実と戦うべきか迷う。
ここでこいつに打ち勝てばそのいたぶりから金輪際解放されるのだ。
しかし負ければ当分の間、ひどい疼痛に苦しめられることだろう。
逃げるなら(再び棘のついた檻の中へ)
もし戦うというのなら、勇敢に剣を抜くのだ!
キミの勇気を見せつけてやれ!
「現実」
生命点∞
技術点∞

28 :
おなかすいた
あ、えーと・・君は、
カップラ()
吉野家 ()
ガマンして寝る()
それかーしてもよい()

29 :
キミは週末を大変リラックスして過ごした。幸運点を1点回復する。
しかしそのせいでキミはまだ眠れずにいる。
このまま朝まで時間をつぶすなら
キミは体力点を2点失っていつも通りの時間に目的地に着く事が出来る。
今から寝るなら技術点による判定を行え。
成功すればキミはぎりぎりの時刻に目を覚ます。体力点を1点減らせ。
失敗ならキミは誰かからの叱責の電話で目を覚ます。体力点を1点と精神点を2点減らすこと。

30 :
キミはバイクを走らせて、近くの吉野家へ向かった。
深夜にこの辺りを通る時はよく「こんな時間に牛丼食いに来るやつなんかいるのかよ」と一人で笑っていたがどうやらいるようだった。
さて牛丼を注文しよう。
特盛りがいい。
しかしキミは自分の特盛りの腹肉に気づく。そういえばダイエットしてるんだっけ。
聞くところによると牛丼特盛りは1000キロカロリーを超えているらしい。
キミは吉野家にくる選択自体間違いだったと後悔するが、お腹がすきすぎて今更牛丼を食わないという考えはできない。
キミは欲望と対決することになる。
並盛りを注文するなら(足りなくて帰りにラーメン屋へ寄ってしまうへ)
大盛りを注文するなら(ちょっと足りなくて家でカップラーメンを食べてしまうへ)
得盛りを注文するなら(せっかくだからセットで注文してしまうへ)

31 :
>>30
どの選択肢でも食い過ぎワロタw

32 :
糞スレ晒しあげ

33 :
少人数のスレなのに一見にぎわってるスレのように演出してると
その少人数が来れないときに
実際はにぎわってなかったスレだと分かってしまっていっそう寒々しいよね

34 :
>>33
しらじらしいとはこのことだw

35 :
>>33
wwww寒々しいってwwww
どこの言葉だよw

36 :
キミは終業間際、上司からサービス残業を命じられた。
断って(→上司からの評価が下がって減給へ)もいいし、早く帰るために疲れた体に鞭打って急いで仕事を片付けても(→後日ミスが発覚して減給へ)いい。
あるいは一眠りして疲れをとってから仕事にかかって(→帰宅時間が遅くなり翌日寝坊して遅刻し減給へ)もいい。

37 :
>>35
日本じゃね?

38 :
久々に覗いたスレは、以前訪れた時とはうってかわり、なにやら閑散としいた。
投稿は激減しており、荒らしまがいのローグがうろついている有様だった。
キミは、これまでのROMスタイルを崩し、自ら投稿してみてもいいし(滑ってますます寒くするへ)
これまでどおり傍観者を貫いてもいい(誰かが投稿してくれるだろうへ)
またはブラウザを閉じて、ここで食事を取ってもいい(カップラーメンへ)

39 :
>>33
あ、そう。お疲れさん。帰っていいよ。

40 :
>>38
なんということだ! カップラーメンの在庫が尽きているではないか!
そういえば、ここのところコンビニに寄る体力さえ残らない残業生活だった。
今日から連休だから、ここで買いだめしておこうと思っていたのだが…
窓を開けてみると視界が真っ白だ。予報では明日もこんな天気だと言っていた。
ともかく、この空腹をどうしようか。
・どうせ近場なのだから、さっさとコンビニへ行って帰って来よう(コンビニへ)
・近場だがこんな天気だ、防寒対策はしておかなければ(クローゼットへ)
・こんな天気で外出なんかできない、ピザでも注文するか(チラシを探すへ)
・こんな天気で外出なんかできない、たまには何か作ってみようか(冷蔵庫へ)

41 :
目の前に「冒険の書」なるものが立ちはだかっている。
キミは
専ブラが対応されるまで外で遊んでくる→酷い風邪へ
webブラウザで書き込み続ける→酷い肩凝りへ

42 :
>>40
*体力点をチェックしよう。サイコロを一つ振って出た数値がキミの残り体力点だ。
キミはコンビニに向かうことにした。
半日程度何も食べていないのと疲労とで、体はもうフラフラだ。
腹の虫がぐうぐう騒ぐ。ロクに着込みもせず雪の町をつっぱしる。
キミはあまりに急いだせいか、氷結した地面に足を取られ、転んでしまった。口に雪が入る。
こんなのは久しぶりで、痛みよりも笑いがこみあげてくる。
恥ずかしいので人が来ないうちに立ちあがろうとする。が、おもむろに体を起こすもグニャリと崩れてしまってうまく立てない。
積もりに積もった雪と疲労で、キミは動けなくなってしまったのだ。
人通りはない。このままでは凍死してしまう。抗うも、意識は薄れていく。
ここでキミは望むだけ体力点を消費していい(しなければ0)。その分の数値に、サイコロを一つ振って出た数値を掛けること。
その積の数値が6以上なら(キミは気力を振り絞って、助けを呼ぶ声を上げる)、それ未満ならやがて融ける雪のように、キミの生命も融けて見えなくなってしまう(14へ)

43 :
>>35
ああ、この程度の人間が頑張って自演してたんだw
道理で

44 :
>>43
うわ・・・寒々しいwww

45 :
>>43
まだいたのかこの自演確定厨。うぜえ。

46 :
君が友人の家を出ると、外には雪がつもっていた。
君は自分がバイクで来ていることを思い出した。
君はこのままバイクに乗って帰るか(転倒して怪我の痛さと修理費に泣くへ)
10キロある道のりを押して帰るか(途中で疲れてバイクを置いてタクシー、翌日駐車違反切られて泣くへ)
友人の家に一晩バイクを置かせてもらえないか交渉してもいいし(通行の邪魔になるからと断られて泣くへ)

47 :
昼食をとりにきたキミの目の前に、恐ろしい光景が広がっていた。
食料(弁当)を注文していないはずのグール(先輩)が、キミの食料をうまそうにガツガツ喰っているじゃないか。
キミはそれが自分の食料であると主張したが、グールは「あれ?そうだった?じゃあ金はあとで置いとくから」と言ってまたガツガツ喰い始めた。
あまりにも理不尽な振る舞いだ。
キミは、
理不尽だとさらに文句を言うか(生意気な後輩だと目をつけられるへ)
いいですよ気にしないで下さいと、お人よしを装うか(自尊心ボロボロへ)
お金なんていいですからどんどん食べてくださいと、へつらってもいい(同僚たちから取り入るのがうまい奴と白い目で見られるへ)
どの選択をするにせよ、キミは代わりの食料を食べるか選択しなければならない。
食料を持っていないか、持っていても食べない(ショックで食欲が無い)なら、体力点から2点を減らすこと。

48 :
そんなゲームブックやりたくないので
ブックオフに売ってくる

49 :
>>48
買い取ってくれねえだろw

50 :
それにしても、俺たちのゲームブックにはクリアルートが見つからないな。

51 :
ここみたいに行き先の内容が明示されてないから
まだ辛うじて絶望せずに済んでいるのかもなw

52 :
>>50
『人生』ってゲームブックに、果たして正しいクリアルートがあるのかってことだな。

53 :
真の道なら(rya

54 :
つか、放り出さずにちゃんと自演してるなら誉めてやれよw

55 :
>>54
1が複数書き込んでても、何人もがやりとりしてるような芝居してなければ、それは必死なだけで、『自演』とはいわねんじゃね?
つーか俺がいくつか投稿してる時点で、すでに複数いるわけで。
こういうこと書くと俺も1の自演とか言われそうだがw
こういうスレに投稿してる人間がたとえ少数でも、それはそれでいいんじゃないかと思うが。

56 :
ふうはははー。
俺はそれはよく分かってるぜ。
もっとやれ。

57 :
>>56
そか。分かってるならよかった。

58 :
>>55
自演でも全然構わんと思うけどね
・面白ければ
・バレバレでなければ
だけど

59 :
ライトノベル板では「ネタスレをたてた1は100個ネタだしすべし」
という文化があるね。

60 :
どちらにせよ、ここでそれについて論議するのはスレチだな。

61 :
とんでもなく腹が痛い。さっき食った激辛カレーだろうか。
しかしこのネット喫茶のトイレは、さっきから誰かが独占している。
ここは小さな店舗なので、男子用個室トイレはひとつしかないのだ。
キミは7時間パックで入店し、まだ2時間も経っていない。
まさかこんなに早くピンチが訪れるとは予想もしていなかった。
キミは、トイレをノックしてみてもいいし(ただノックが返ってくるだけへ)
隙をみて女子トイレにすべりこんでもいい(女性利用者に見つかって、出入り禁止処分へ)
7時間パックを諦めるなら、荷物をまとめて店を後にするか(腹をさすりながら天外でウロウロへ)
どの選択もするつもりがないなら、このままネットをやりながらもうしばらく待ってもいい(未知の世界へ)

62 :
しばらく待った。サイコロを2つふれ。
出た目の合計が君の括約筋力点より大きければ恐れていたことが起こってしまう。
同じか小さければ>>61に戻れ。

63 :
>>62
括約筋力点w

64 :
なんてことだ!キミは眠い。
仕事中なのに。
さっきからボートを漕いでるようなキミのふらつきに、上司の視線が突き刺さる。
キミはコーヒーを飲んでもいい(ションベンが近くなるだけでまったく解決しないへ)
顔を洗ってくるか(サッパリして逆に眠さに拍車がかかるへ)
隣の女子社員におもいっきりビンタしてくれと頼むか(の汚名確定へ)
開き直って眠ってしまってもいい(上司にぶん殴られるへ)

65 :
ランチタイムが終わり、キミはようやく一息つくことができた
あれだけ激しかった客足も、今は寄せては返す波のように引いている
次のラッシュに備えるため、今のうちに雑事をすましてしまったほうが良いだろう
キミはいつものようにトイレ掃除に向かった
磨いた便器の蓋を下ろし、トイレットペーパーを三角に折りたたんだ後
キミは補充用の棚に妙なものが置かれているこに気がついた
……注射器だ。針の先が濡れており、使用されてからまだ時間が立っていないことがわかる
キミはこのファミレスのバイトを始めた時に聞いた、妙な噂を思い出した
この店が末端レベルでの「そういった」ことに利用されているという話だ
なんにせよ、いつまでもここでこうしているわけにもいかない
次のラッシュまでに終わらせなければいけない仕事はいくつもある
キミはトイレを去る際にこの注射器を廃棄しても良いし、こっそりと持ちかえってもよい

66 :
駅を急ぐキミの耳に余り軽くはない、何かが転げ落ちる音が聞こえた
驚き振りかえると、制服姿の女の子が足を抱えてうずくまっている
位置的に患部を見ることは出来ないが、脂汗を浮かべ耳の先まで赤くしていることから、決して軽いけがではないだろう
すぐに救急車を呼ぶべきかもしれない
しかし、あと三分で出発する急行に乗りこむことが出来なければ、間違いなくキミは遅刻するだろう
納期が迫っている今、キミの上司の機嫌は間違いなく悪い。言い訳する暇もなくまた当たり散らされるかもしれない
周りを見れば少ないながらも人はいる。キミが助けを呼ばなくとも誰かが呼ぶ可能性は高いだろう
キミはこのまま助けを呼ばずに改札に向かっても良いし、少女に駆け寄っても良い

67 :
少なくとも悪いことをしているわけではないし、常識で考えればいきなり大声をあげられることもないはずだ。
キミは悩んだ末にハンカチを落とした少女に声をかけた。
振りかえった少女はキミの顔を見た瞬間、訝しげに眉を顰めたが、ハンカチを見せながら説明するとよほど大切なモノだったのだろう、しきりに頭を下げながら何度もお礼を言った。
キミは直前まで思い悩んでいたことがバカらしくなり、思わず口角が吊りあがるのを感じた。素直に善意が受け取られたのは何時ぶりだろうか。
充実感に浸りながらその場を去ろうとすると、焦った表情で少女が回りこんできた。
ハンカチのお礼にお茶をごちそうしたいという。
突然の誘いに驚き、思わず彼女の顔をまじまじとみると、予想以上にその顔が整っていることに気がついた。
柔らかそうな頬は紅潮し、パッチリとした目を飾る長いまつげはふるふると揺れている
余り女性に免疫のないキミは、思わず耳まで赤くなるのを感じると同時に、こんなうまい話が起こりうるだろうか、なんてことも考えてしまう。
キミはこの誘いを受けても良いし(→女郎蜘蛛の巣へ)、断っても良い(→日常へ)。

68 :
君は通りすがりのキツネ目の怪しい男にチョコレートを貰った。
君はこのチョコレートを食べてもいいし、食べなくてもいい。

69 :
さて、君の手に入れたチョコはどれだろう
(→ぐりこ)
(→もりなが)
(→めいじ)

70 :
ぐ、ぐりこ!

71 :
君は犯人を知っているだろうか?
知っているなら犯人の名前に含まれる数字に51を足したパラグラフへすすめ。
犯人を知らないなら
ぐりこを たべて >>14へ いこう
君の生涯は終わった

72 :
キミ達は悲惨すぎやしないかい?
はいでもいいえでも向かう先は変わりはしないが(辛い朝へ)

73 :
キミはいくつかの証拠から、ついに犯人の正体気がついた。
不意に時計を見ると1時を回っている。ヒントに気がつくのに遅れ、思った以上に時間をくってしまった。
いそがなければ、誰かがスレに書き込んでしまうかもしれない・・・!
はたして、キミは正解のスレ番にたどり着くことができただろうか。
正しければ>>73
もしも間違っていれば、2月>>14へいき、チョコレートでも買って食べること

74 :
>>72-73
悲惨すぎることになっちゃったな、ホントに

75 :
どうやらキミは失敗したようだ。
間に合わなかったか、それともそもそもの答えが間違っていたか。
いずれにせよ、滑稽なレスを見てほくそえむ何者かに、キミの手は届くことは無かった。
失意に視界が暗くなるキミに、終焉が訪れる >>14 へいけ

76 :
間に合わなくてすまんかったw
しかし、おかんからもらったチョコでも食うかと思ったらちょうどメイジでワロタwww
……ワロタ

77 :
スレでも時効が来ちゃったワケだ
残念でした

78 :
どうでもいいが、>>73の文章ってパラドックス起こってるな

79 :
自動車運転免許を取得した!
キミは、
さっそく運転してみる(まだ慣れないので事故してあの世へ)
しばらく運転しない(久しぶりに運転した時にあの世へ)
歩いて移動する(歩行中に撥ねられあの世へ)
どの選択をしたってあの世行きじゃないかと、免許を返しに行く(それでもあの世へ)

80 :
(おかしい……このゲームブック死んでばっかだぞ)

81 :
輝くトラペゾヘドロンを見つけるんだ

82 :
「部長が奥様を愛していらっしゃることは知っています。でも・・・
私はこれ以上、自分の気持ちをおさえることが出来ないんです」
キミの愛車のマセラティの中でA美は泣いた、小さな声で・・・
思えばキミは40年の人生の中で欲しいものはすべて手に入れてきた。
一流の学歴、美しい妻、高級住宅地に建つマイ・ホーム
羨望のまなざしの中を走る高級車。
そして、若くして登りつめた一流企業での出世への階段。
このままいけばキミは人生の勝ち組として
何不自由のない生活が保障されていた。
しかし、その『生活の保障』とやらを
かなぐり捨ててもいいと思わせる魅力がA美にはあった。

83 :
今年、27歳になるA美は社内では目立たない存在だ。
黒髪のショートカットで童顔。
化粧ッ気が薄くおとなしい彼女は可愛い娘ではあるが
社内の女性たちの中に混じるとやはり地味な存在だ。
しかし・・・多くの部下たちを査定する立場にいる
キミの鋭い眼は彼女のあどけない顔の下に隠された
肉体の魅力に気付いていた。熟れているのだ・・・!
かつて彼女の肉体に触れ、そして過ぎていった男たちの手が彫り込んだ
見事な芸術作品のような肉体だった。
美しさ、という点ではA美はキミの妻の足元にも及ばない。
しかしA美には妻にはない若さがあった。
ハリのある白い肌、しわのない若々しい顔は
キミの妻が高級エステに通っても手に入れることができなかったものだ。
助手席に座るA美が運転席のヘッドレストを抱きかかえるようにしてキミに近づいた。
「抱いて・・・ください・・・」
キミの顔に急接近したA美の唇と瞳がそう言ったときキミは・・・
・キスをする→A美ルートへ
・理性を保つ→妻ルートへ

84 :
このゲームブックはつまらない
君は読むのをやめた

85 :
>>83
この手の選択って正直その状況に追い込まれてる時点で負けてるよね

86 :
火吹き山の序盤で鍵を取り間違えたようなもんだな

87 :
火吹き山はなんとかゴールできたんだけど
バルサスが何度やっても無理だった気がする
確かガンジーの部屋に送り込まれてどうやっても倒せなかった・・・
懐かしくなったキミはオンライン本屋でゲームブックを探す。
サイコロを1つ振って1000をかけた金額を所持金から減らし>>100

88 :
ガンジーの部屋はガキのころやった記憶では
生存確率の低いいじわるな場所だと思ってたが
逃げ方は何通りかあるんだったよな

89 :
>>82,83
それじゃゲームブックというより週刊誌の小説だよw
エロは好きなんだが、、、

90 :
最近14行きが増えたな

91 :
キミは生まれて初めて女からバレンタインチョコをもらった。
同封された羊皮紙に「好きです。よかったら付き合ってください」と書いてある。
送り主の女はかなりキビしいブスだ。
しかしブサメン属性のキミには、こんなことは二度とないかもしれない。
なによりから男にクラスチェンジするチャンスだ。
キミは、妥協してその女と付き合うか(友人知人にお似合いだと笑われるへ)
プライドは捨てられないと、丁重に申し出を断るか(終わりの見えない継続へ)
まどろっこしい駆け引きが面倒なら、チョコを投げ捨てて、女に襲いかかってもいい(まさかの一発妊娠で、子供もブサメン属性へ)

92 :
知力チェックを行え。
成功なら→
キミは彼女の容姿以外の美点(料理が上手いとか絵が上手いとかGMが上手いとか)に思い当たる。
「ありがとう」
キミは友人に満面の笑顔を向けた。
キミが望むなら友人の精神力を1点減らしてよい。
(子供もブサメン属性へ)
失敗なら→
キミのささやかなプライドが邪魔をしてキミはこう口走る。
「こ、こいつは只のトモダチだっ!こんなブス俺だって相手にしねえよ」
彼女はたっぷり1分ほど硬直した後、憮然とした表情で立ち去った。
精神力を1点減らせ。
(終わりの見えない継続へ)

93 :
>GMが上手いとか
座布団一枚

94 :
キミらすまんが、タイトルもつけてくれんか

95 :
タイトルつけてるレスはいまいちなんですが

96 :
そんなことはないはず

97 :
イケメン属性の俺には楽しめないゲームブックだなノシ

98 :
A美の唇から漏れる熱い吐息を感じたとき、キミの理性は崩壊した。
キミから仕掛けたキスの圧力はとても強いものだったが
舌はA美のほうから入れてきた。
煙草を吸わないA美の舌はほのかに甘くそして、存分に潤っていた・・・
A美がキミの部署に配属されたのは去年の夏のことだった。
それまで入社5年目になるA美とはすれ違ったときに挨拶を交わす程度で
会話らしい会話をしたことはなかった。
A美が配属されてからも最初の数週間はA美の真面目な勤務態度に
好感を持つ程度の印象に過ぎなかった。
その印象が大きく変わったのは残暑厳しい9月のある休日のことだった。

99 :
その日、昼過ぎまで寝ていたキミは2時ごろ、遅い昼食をとるために
外へ出た。妻が友人と買い物に出かけていたからだ。
途中、自動販売機で冷たい缶コーヒーと煙草を買い、車に戻ろうとしたとき
キミは向かいのスーパーから買い物袋をさげて出てくるA美の姿を見た。
キミは、A美が自分の近所に住んでいることを思い出した・・・
「えっ?部長!?」 
キミが声をかけるとA美は少し驚いたような、そして次の瞬間
とてもうれしそうな笑顔を見せた・・・
9月になっても終わらない夏が危険な誘惑を運んできたその瞬間(とき)・・・
照りつける太陽が順光のストロボを作り出し
A美の笑顔をやけに明るく演出した・・・
 キミは・・・
     ・A美を食事に誘う  →(行きつけの店へ)
     ・A美を車で送っていく→(A美のアパート前へ)

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