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ワインの迷信を切る!!


1 :
ワインについて、俗に言われている事を科学的に検証汁。
有名どころでは、
1.ブショネについて。 TCAの発生機序。 本当にワインに影響するのか?
どうやって見分けるのか? など。
2.ワインの保存温度。 なぜ、〜14度程度なのか? 30度以上に晒すと本当に酢になるのか?
とすれば、暴露時間は? セラーは本当に必要なのか?
3.最近はどれをとっても似たようなCabernet Sauvignon味的ボルドーで、ブランドティスティングでヴィンテージを当てることは人間業か?
等々。
どんなことでも、その理屈と根拠を晒せ。 単なる思いこみは迷信を助長する。

2 :
>1
スレタイと内容がビミョーに違っていると思う。
迷信てのは
開栓したスパークリングはスプーンを差しとけば桶
の類。

3 :
漏れは、セントラルコーストのパソ・ロブルスでワインを買った。夏の盛りで暑かった。
40度以上にもなる車の移動で平気でワインを運んだ。モーテルではさすがに冷蔵庫に寝せて
置いたが、一週間後帰国するときに、糞暑いバスの中、サンフランシスコ空港、飛行機、
さらに東京と、背中の背負子に入れて歩き回った。 家についてセラーに入れておいたが、
半年後に飲んだワインはどこにも異常がなかった。 ワインは思った以上に丈夫なのか?
検証できるヤシは、書き込んでくれ。 ちなみに1999年のCS100% Eberleのマグナムだった。

4 :
>科学的に検証
したいならそれぞれの時間やおおよその温度位は詳細に書けや。
言ってる本人がそれじゃ・・・。
もうひとつワインはどこにも異常がなかったと言い切れる根拠は?

5 :
ワインの味を検証するのだったら少なくとも他の銘柄と
ブラインドで比較し、同席した他人の意見も参考にせねば
科学的とは言いがたい。
RWG誌連載記事のW氏のほうがもっと科学的な検証をしてる
と思われ。

6 :
ブショネを抜栓しないで見分ける方と
セラーで寝かせているうちに回復、これだろ。w

7 :
>4,5
どしどし、そうした意見を述べて欲しい。
当時のPaso Roblesは昼気温が98度(華氏)程度だった。
エアコン無しで窓全開で走る車の中に3時間ほど放置。
SF空港は、さすがに30度(摂氏)は無かったと思う。
東京は、33度くらいだった。 トータルの暴露時間は
おおよそ、次の通り。(もちろん、厳密でない恨みはある)
30度以上: 4時間程度
25度以上: 10時間程度
35度以上: 3時間程度
たとえば、大学の醸造学科などでは、どの程度の
温度なら、どの程度の変化 くらいのスタンダード
は存在しないのか? 
議論と検証が進めば望外の喜び。
後は、テロワールと味覚の関係 がどの程度なのか?
言われているほどなのか、等々。

8 :
科学的に検証するまでも無く、30度の水は14度の水より不味いんじゃないか?
13度程度と言うのは、醸造所の付近の自然酵母が生きやすく、活動しやすい温度だと思うけどな。
だったら瓶熟に相応しい13度をキープするのは必要な事だと思う。
面倒くさいから科学的には検証しないけど。

9 :
RWGについては立ち読みで申し訳ないのですが、短中期(1〜2年)的な保存に関して、以下のような内容だったと思います。
 高温:30℃を目安にダメージあ。り
 低音:冷蔵庫保管OK。室温よりまし。
一方、リーファーワイン協会
http://www.reefer-wine.jp/
の「ワイン品質データ」では、高温側・低音側で具体的な変質について記述があり
 高温:ダメージあり。
 低音:10℃以下でのダメージに注意。
さて、私は昨年1月よりワインを飲み始めた者で、10本強/月飲んでおります。価格帯は概ね2500円±1500円。ボルドー及びイタリア赤が多く、ブルゴーニュ赤はあんまり飲んでいません。
北海道在住で、春に購入したワインのうち気に入ったものを再度購入し台所床下の室(むろ)で保管し秋冬に飲みました。夏季の室内温度は20〜25℃だったと思います(温度計による測定)。これらのワインについての大雑把な感想ですが、
 ・低価格帯:香りはくさい。味はドライで果実味が失われた感じ。台所に捨てたい〜二日目は飲める。
 ・高価格帯:初日は上記と同印象。しかし抜栓後二日目からはネガティブな要素が消える〜やっぱうまい!
上記を踏まえ、本年の保管方針は、次のようにしたいと思います。
 ・7、8月:冷蔵庫で保管。
 ・それ以外:暖房していない部屋で保管。(20〜5℃)
すなわち、
 ・高温:RWGよりも若干神経質になった方が良い。
 ・低音:リーファーワイン協会は神経質過ぎる?
とか思っています。

10 :
能書き垂れずにとりあえずセラーにつっこんどくのが精神的に良い

11 :
PRで、車の中で高温に晒したワインでも大丈夫だったが
最近、あるショップから買ったワインが、コルクが吹いていた。
これは、輸入の過程でそうなったと、ショップがほざいていた。
とすれば、10時間程度のワインの高温状態は、なんとかなるが、
それ以上はダメポ? と言うことか?
だれか、科学的に検証できるヤシ キボんぬ。

12 :
ワインではこれが常識? というのが疑問
と言うヤシは他にいないのか?

13 :
>>12 テロワール

14 :
>>13
同じ造り手の同じ年産で畑の違いで味も違う。
これをどう説明するの?

15 :
>>13
確かに、テロワールは漏れも疑問がたくさんある。
一つには、あまりにも神格化しようとする動きが有るせいだろう。
たとえば、キンメリジャン土質で、蛎殻がはいっているから
牡蠣に合うワインになる。。。なんて漫画を読むと、吹き出してしまう。
天候が悪ければ、良いブドウは出来ないだろう。
肥やしが悪ければ、良い作物にならないだろう。
良い土が無くてはならないだろう。
だが、どこまで影響するというのだろうか?
アメリカでは、テロワールよりも、太陽の光を
重要視するのではないか?
とすれば、テロワールは、フランスのおまじないか?

16 :
>>14
樹齢と日当たりの差だけかも。

17 :
>>15
テロワールには自然環境がすべて含まれてるから
太陽光も勿論テロワールの一部。
アメリカでなくても太陽光は重要視する。特にビオデナミ。
>>16
栽培方法も違うし、出来たブドウの品質によって
醸造方法も変わってきます。
とは言え同一の生産者のワインでもない限り、テロワールの違いなんか
飲んでもよく分かりませんが。

18 :
>テロワールには自然環境がすべて含まれてるから
クリマとテロワールは分けたほうがいいな。

19 :
テロワールは、フランス人が不味いフランスワインを擁護する最後の切り札。
それに躍らされる自称ワイン通のマジックワード。
カリフォルニアの偉いワインメーカーのお言葉です・・・・

20 :
>>17
ビオデナミ?
Biodynamic=Organic+迷信 でつか?

21 :
>>18
クリマって気候のみじゃなかったっけ?
>>20
そうビオデナミこそこのスレにふさわしい話題じゃないかな。
怪しすぎるがルロワやルフレーヴ等飲むと否定できなくなる。

22 :
>>21
Climatって畑という意味も有ったりして?
殆どのBiodynamicはOrganicの部分で効力を発揮していると
考えても良いのでは? 星の運行やら、占い的なものが
はいってくるとどうも。。。
要は、オーガニックワインと、ビオデナミを切り分ける
事が出来ればよいのだが。

23 :
>>21
そう。
おいらは
天→クリマ
地→テロワール
人→作り手
と考えているからさ。

24 :
>>22
畑もあるでしょ。「細分化されたクリマ」とかって言葉もあるし。
岩で囲まれた畑をクロと言ったり。
テロワールとは、例えば「ヴォーヌ・ロマネではヴォーヌ・ロマネらしいワインを造るべし」みたいな
あくまで生産者側の言葉と、私は理解するようにしています。
まぁ実際は、土地うんぬんよりも、そこに住む菌や微生物なんかをテロワールと表現した方が、
他国に対しては、しっくりくるような気がするんですがねぇ。

25 :
>>22
正確にはミクロクリマかな?
オーガニック+迷信がビオデナミだったりして。
>>23
なるほど。
テロワールは土壌と地勢的要素と考えると解りやすいね。
でもワインの味を1番左右するのは人だと私は思ってます。

26 :
>>25
漏れのテロワールに関しての考えは、
土壌と、地勢的要素+その土地の作り手の思い入れ
だと思う。
ミクロクリマは畑のことだと、フランスの
某奉仕団体関係者が教えてくれた。 彼の
職業はたしか、Negotianだったとおもう。

27 :
ミクロクリマって狭小気象のことでしょうが。

28 :
>>26
テロワールに生産者まで入ると更にややこしくなりますね。
でも実際にルー・デュモンの仲田さんがリアルワインガイドでの
インタビューで、現地ではテロワールの概念に生産者を含めてると
答えてたと思いました。
となると、やはりテロワールは同一生産者の中でしか語れないのかなと・・・
あとは自分が飲んだ味わいの平均値が、
その村や畑のテロワールと認識するしかないのかなと・・・
>>27
そう、それですw

29 :
>>28
馬鹿じゃない.
人間をテロワールに含めれば、人が死ぬたびにテロワールがかわるじゃない.
テロワールってもっと長い自然の積み重ねだよ.
たかが数十年の人の寿命じゃないよ.
まっ、私も聞いた話を参考にしただけだけど.

30 :
テロワールっていつから始まったの?
なんか割と最近流行りだして、その前は別の言葉があったって聞いたけど。

31 :
>>29
がらがらぽんではワインの本質は永遠にわからないよ。
宣伝としてはいいかも知れないが、最近の消費者は馬鹿ではないからねw

32 :
>>31
>最近の消費者は馬鹿ではないからね
ボジョレーヌーボーの騒ぎを見ていたら、まだまだ沢山馬鹿がいるゾー

33 :
>>29
その自然の積み重ねをハッキリと感知できる人間が
この世に何人いるのでしょうか?
人が死んでテロワールが変わらないとしてもワインの味は変わるよね。
今と昔じゃ技術にも差があるし、世の中の嗜好の変化、ブドウの植え替え
温暖化も進んでるし、きっと降る雨や空気も違ってきてるはず。
常に変化してるものに対しての定義付けとしては
それを計る人間の舌なんて曖昧すぎるし。人の寿命も短い。
なんだか何が言いたいのか分からなくなってきたな。
まぁ、テロワールは自然ありきだけど、それを表現するのは人でしかない。
だからテロワールを知るには人(生産者)は外せないのでは?と言うことだ。

34 :
sage

35 :
>>33
支離滅裂な説明、アリガトウwww

36 :
テロワロス

37 :
>>27
Microclimat=Micro Climate
なんだけど。。。 結局は、畑の(微少な気候の)違いを表す言葉
なので、彼らは、畑という意味で使うとのことでした。
良く聞き取れなかったけど、畑が、どの様にUniqueか、
と言うときに使うのだとか。。。

38 :
テロワールで盛り上がっているところだけど、
漏れ的には、どうも納得いかないのが、
”飲み頃” というやつ。
ワインによって変わるのだが、どうも、タンニンの熟成に
関連しているらしい。 
昨年暮れに、75年 Petrusをいただく機会が
あったが。。。。 微妙だった。 
同時に頂いた、79年Lafiteは文句なく最高だった。
ジャンシス・ロビンソン曰く、”飲み頃は飲んでみなければ
分からない”。
そんなことでよいのか?
蘊蓄をかたるヤシきぼんぬ。

39 :
>>38
ペトリュスの飲み頃なんて今なら50年代じゃね?
オフヴィンなら70年代でもウマーだろうけど。
ワインの熟成のピークと飲み頃が別モンなのは、ここの連中には言うまでもないすの。
でも確かに1回は飲んでみないと飲み頃は分からんね。

40 :
>38
パーカー曰く「偉大なワインがあるのではなく偉大なボトルがあるのだ。」
確率・可能性の話は出来るが断定するには「飲んでみなければ分からない。」
>そんなことでよいのか?
良いとは思わないがそういう性質の物なんだから。
だから皆、銘柄・ヴィンテージ・作り手・業者・保管状態に拘って
確率・可能性を上げようとしているんじゃね?
逆に断定厨が現れると荒れるのもワイソ板では良くある事。

41 :
たとえば、LatourのHPには、Vintageに飲み頃マークが付いているが
あれは、毎年、実際に飲んでみて更新しているのだろうか?
だとしたら、できる限り、Chateauには毎年一本ずつあけて
消費者に広報してくれても良いような希ガス。

42 :
>41
生産者の判断と自分の好みはまた別。
ボトルの保存状態も違うから参考にはなっても
盲信すると後悔する事もあるよ。

43 :
>>42
まぁ、その通りだが。
一つのデータとしては有用だと思う。

44 :
支離滅裂な俺様が来ましたよ。
今度は飲み頃ですか?個人の好みは出来るだけ切り離して考えたいですね。
>>38
タンニンの熟成は一昔前なら納得する話ですが
今は若くても熟していて、バランスの良いワインが殆どですよね。
75ペトリュスは他の要素も強いので、アレはアレで俺は楽しめました。
>>43
そうですよね。
ただパーカーやプロの人間が
どのような状態を指して飲み頃と言ってるのかが知りたい。
タンニンが和らいで熟成による複雑味がピークにある時?

45 :
多分
固すぎず(タンニンの状態)
重すぎず、軽すぎず(果実味の若さ、熟成経過)
ぼやけすぎず(酸の状態)
熟成味(古酒度)
それらの要素のバランスなんだろうけど、バランスたって個人の好み
があるわけだから、自分の好きなバランスになった時が飲み頃で
いいんじゃないのかな。
ちなみにおれは飲んべえだから、いつでも飲み頃でいい。
生産者は商品を現金化したいから、早く出したいだろうと思ってる。

46 :
これは本当でしょうか。ワイン通の皆さん
現在フランスで醸造されている大半の高級ワインの元、いわゆるブドウを搾っ
ただけの葡萄ジュースは、イタリアやスペインからの輸入品です。 気候的に
フランスのブドウでは発酵せず、あのような味にならないのです。 フランス
ではブドウの品種が細かく分かれ、それぞれ名前を付けたりしてますが、本当
は全て輸入品なのです。
ナポレオンの時代、初めてビートつまり砂糖大根を葡萄ジュースに加えると発
酵することがわかりました。 現在でもフランス産のワインにはビートが加え
られ、その甘味で発酵したものをワインと呼んでます。
同様にこの技術はドイツにも渡り、モーゼルワインも同じようにビートで作ら
れてます。 どこかのフランス ワイン サイトで「このワインはさとう大根の様
な香りが印象的」と書かれたのを見たことがありますが、かなりスルドイと思
いました。
何かと定義付けにうるさいフランス。 シャンペンはどこでも出来るスパーク
リングワインの事ですが、シャンペンと呼べるのはフランス原産と決まってい
る。 コニャックもアルマニャックも決まっているのに、ワインの定義付け、つ
まりアメリカ、チリ、イタリア、スペイン等が提案する100%ブドウから出来
ていないものはワインとは言わない、と言う定義付けにフランスとドイツが反対し
ている.

47 :
調べたらフランスワインにはビート・蔗糖が添加されているのは事実
http://www.geocities.jp/himmelswein/term.htm#Chaptalization

48 :
補糖すると甘くなると勘違いしているようなサイトをすべて一括りに
「事実」と称するのは如何なものかと(苦笑

49 :
ドイツの法律はビールを水とホップと大麦だけで作ること、同じくブリテンではウイスキーを水と麦だけで作ること
と規定していることに比べると、なんだフランスワインってブドウジュースだけで発酵させるんじゃなくて
砂糖大根・甜菜やサトウキビ・蔗糖を入れて発酵させるものなんだ・・・へ、と思っただけです。
 
 ふーん。なんかイメージ損ねますね

50 :
>>48 47のリンクによると
お隣のフランスでは?
ところで,お隣のフランスでは,フランスワイン法上は,天候に恵まれない年
に限って,当局の許可の下に補糖が許可されることになっていますが,実態と
しては特別に良い年は別として,毎年の様に特例許可が申請され,許可されて
おり,殆どのワインが補糖されていると考えて良いと思われます。
フランスワインは殆どが辛口に仕上げられるので意外な感じもしますが,一流
醸造所の特級畑のワインでも補糖が行われている可能性があります。
 どうやら甘口にするためじゃなくて、そうしないと発酵しないようですね。
フランスおとくいの二枚舌・中華思想でしょうか

51 :
48さん46についてはどう思われますか?「ビートを入れないと発酵しない」
という部分です。「だからフランスのワインをありがたがるのはおかしい」とか
「まずい」とかいっているわけではありませんよ。

52 :
http://www.kyudan.com/column/france.htm
ここの工作員か?
目障りだからやめれ。

53 :
 なぜ止めなければいけないのか解説希望。
蔗糖や甜菜をぶち込んでいるとは知らなかった・・皆さんはどうですか
と聞いているだけだよ

54 :
スレタイ100回読め

55 :
仮にそうだとして、何か問題あるの?

56 :
知ってましたか? と聞いているんです。 ワインの迷信を切るにマッチ
した書き込みじゃありませんか?

57 :
>このサイトは、政治音痴のおっさんが乏しい知識とピントはずれの視点から作ったものです。 ただ単にぶつけようのない怒りをぶつけるために作ったもので、いかなる団体、政党にも属さない、個人的なページです。
その前に↑こんな奴が書いた文章を鵜呑みにするよりちゃんと調べれ。

58 :
まず46の上段はデマ。中段と下段はどうでもいい話だ。知ってるも何も無い。

59 :
57さん。へーと思って調べた結果が、47のリンク先。100%ブドウ果汁だけで
発酵させていたと思ったら、それでは発酵しないから砂糖を加えている、という。
フランスワインの迷信・・ブドウ果汁だけで作っている。

60 :
>>59
醗酵しないんじゃなく醗酵が終わっても
規定のアルコール度数にまで上がらないから
度数を上げる意味での補糖だ。リンク先にも書いてある。
ブドウの糖度が上がらない地域ではあたりまえだが、全てじゃない。
逆にアメリカやオーストラリアは、糖度は上がるが酸が不足するため
補酸が行われている。が、これも全てじゃない。
そしてこれは迷信じゃなく君の勘違いだ。

61 :
どうせ木樽で発酵させる時点で、他の植物エキスも混じってる訳だろ。
米に水を入れて炊くようなもんだろ。いいんじゃない?

62 :
60.61 了解しました。確かにしそうですね。

63 :
46から荒れてきたが。。。
シャプタリザシオンの事を言っているのだと思うが、
フランスでは、AOCで補糖は認められている。
60が言っているように、寒い地方や、収穫期に
雨が降ったりするとブドウの糖分が不足して
発酵しても規定のアルコール濃度に達しない事が
あるため、蔗糖を発酵桶にぶち込む。 時の農務大臣
シャプタルが推奨したのでシャプタリザシオン。
蔗糖がポピュラーになる以前は、ビートから糖を
取ったりしていた。 つまり、混ぜものと言うよりは
補糖。 南の方では、補糖が禁止されているところが
多いが、これも60の言うように、酸を足したりしている
ところもある。
いかにも消費者=Wine Loverに誤りを信じ込ませる
間違いに導く、かつ、おおむねそう信じ込まれている
と言うものを、このすれタイで扱いたい部死。

64 :
添加物系統の話になったので。
亜硫酸を添加するとワインがまずくなると言う迷信。
亜硫酸を添加しないとワインがまずくなると言う迷信。
それぞれ語れ。

65 :
ワインがうまいという迷信をぶち壊したい。

66 :
10万種有ると言われているワインの中で、
美味いもしくは良質なんて思えるのなんて1%くらいじゃね。
そりゃ酸でも糖でも添加物でも入れたくなるだろうさ。
実際俺なんか100種くらいしか飲みたいと思わないから0,1%だな。
うん。65は正しいこと言った。

67 :
このスレに来るのは無知と基地外ばっか。

68 :
 フランスかぶればかり

69 :
>>66
3日に一本ワインを飲めば一年に100本。
日本に紹介されていないワインを考えれば
これから一生安泰だろう。

70 :
一般的なワイン好きでも、せいぜい200〜300種くらいしか飲まないだろ。
更に好みのワインっつたら10種類くらいか?
飲みもしないワインを、ああだこうだ言うのは馬鹿げてる。
ワイン好きは語らなければならないと言うのは20世紀の妄想だ。

71 :
>>68
よくフランスかぶれという批判を言うヤツいるみたいだけど、
どうしたらフランス他外国かぶれにならないのか教えてくれ。

72 :
>>71
日本に5大シャトーを移築する。。。
ますます、他から馬鹿にされ、日本離れを起こすのみか。。。orz

73 :
ブルーバックス
ワインの科学 清水健一
堀賢一のワインの自由とは、ちょっと違うところが
ある。 
なかなか奥が深い

74 :
ワインは火入れしないというのはうそだったか
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/wine/1141048316/l50

75 :
夜キャップシール切ったら親の死に目に会えん・・・とか・・・。

76 :
ワインを飲むとポリフェノールの影響で、がでかくなります。

77 :
>>76
ホントでつか?

78 :
ワインを飲むとポリフェノールの影響でまむこは黒くなります。

79 :
堀 賢一って何者なの?
彼のバックグラウンド知ってる方、教えていただけませんか?

80 :
>>79
http://ja.wikipedia.org/wiki/堀賢一

81 :
>80
ありがとう!!

82 :
それは?

83 :
上から読んでいくとフランスワイン補糖が認められてるの当たり前でしょ?
ってひとと、そうじゃない人の意識乖離がなんかすごいね

84 :
私はワイン好きででっかくなりました(*^_^*)

85 :
でっかくなっちゃった

86 :
日本人の体質にワインは合わない。

87 :
オーストラリアワインは安くて高品質

88 :
>>86
ウオッ課や腎よりはあうぞ

89 :
ワインがぶどうから出来ているというのは迷信。
赤はイチジク、白はサツマイモから出来ているんだよ。

90 :
迷信ではなく俺の実体験を
「ワインを飲み慣れると、全ての日本酒が甘口としか感じられない」
ブラインドテイスティングで銘柄とビンテージまで当てるのは本当に可能なことなのか?
ブルゴーニュワインの「繊細な香り」ってただ単に香りが弱いだけなんじゃないのか?

91 :
>>90
日本酒の件は同意
ブラインドはお題がたとえば「最近10年のうち良年のボルドー格付一級の水平」
とかなら、経験からそれなりに推理解答できるだろうけど、いきなりグラスで赤を
差し出されても俺レベルだとブドウ品種が当たればラッキー。
イタリアのメルロー’98とかオレゴンのピノ・ノワール’92とか出されて、ピタッと
当てるやつがいたら神とあがめる
ブルについては、繊細な香り≠香りが弱い じゃまいか

92 :
あげ

93 :
×ワインの迷信を切る
〇ワインの迷信を斬る

94 :
そう言えば、まだコルクに関しての
書き込みが無いようだが。。。
乾燥すると縮むのか? ワインは縦置きはダメなのか?
検証したデータはあるのか? 単なる迷信なのか?

95 :
>>94
市販の出版物ではワイン・ジャーナリスト、マット・クレイマー氏の
「ワインがわかる」p136-139に記されている。
・歴史的事実としてトカイ・エッセンシア、バローロ等は伝統的に縦置き保存
・英国ロング・アシュトン研究所の縦置き・横置き比較実験
・ボルドー大学ガイヨン教授の縦横比較実験
・ナパ・ヴァレーにおけるシャンドンの発泡ワイン用コルク萎縮の比較検証
 →縦置きのほうが萎縮率が大幅に減少
 (検証とは別に、愛好家はシャンパーニュを縦置き保存するのが慣習)
・スティルワインは横置き保存のほうが、抜栓時に要する力が少なく済む。
結論としては、「横置きにしなければならない」は「迷信」。
湿度に関しては、家庭用セラーには通常以上の湿度は不要、カビのもと。
○教条主義的ワインヲタ、郷愁家の反論が見ものであるw

96 :
とりあえず、どこかの雑誌あたりで、検証した方が良いな。
ただ、エラソーに客をだましている店なんかは、圧力を
かけるかもしれない。
前に、扉に漫画が書いてあるワイン雑誌で3年くらいにおいて
実証したことが有ったのではなかったか?
そろそろ、この最大の迷信に決着を付けるべき時だろう。

97 :
ホリケンが、日本の真夏に室温放置したワインと、セラー保管のワインを
専門家が集まって飲み比べてみたら大して区別が付かなかった、と
ソムリエのエッセイで書いてたっけ。

98 :
ワインは甲州。

99 :
【フレンチ・パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/39-55
【イタリアン・パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/56-57
【アメリカン・パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/62-64
【コリアン・パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/65-81
【日本パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/82-113
【秋田パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/114-126
【ハロウィーン・パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/1-21

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