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2012年3月ニュー速VIP+22: メル友が…アッー? (183)
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>>1が>>1000まで伸ばすスレ (624)
イマイチ怖くない霊体験ばっかしてきたけど質問ある? (604)
メル友が…アッー?
- 1 :12/04/01
- では、書き溜めをしているので淡々と貼っていこうと思う。
スレ立てするのが初めてなのでお手柔らかにお願いします。
誤字脱字もあると思いますが、その辺は大目に見てください。
そんな感じですが、質問などはネタバレしない程度に答えていきます。
- 2 :12/04/01
- 簡単に書いていこうと思っていたけど、結構な長文になってしまったw
とりあえず、簡単なスペックから。
俺
36歳、独身、身長174cm
顔は普通だと思いたい。
後に写メを交換した時、なんとなくホリケンを二重にしたら似てると言われた。
メル友:ユウキ
男子高校生3年(当時)、身長162cmと言っていた。
写メを交換した時に見たけど、今風(ムカイリ)の髪型で顔は嵐の大野になんとなく似てると思う。
- 3 :12/04/01
- アッー
- 4 :12/04/01
- 切っ掛けは去年の夏。
盆休みで暇をしていた俺は、部屋でゴロゴロしてはテレビを観たり、起きればネットで暇潰しをしていた。
そんな盆休みの2日目、なにか暇潰しになる事がないかとネットを見ていたらメル友サイトを見付けた。
を求めていたとかではなく、ただ暇だしちょっとやってみようかなって簡単なノリで入会することにした。
このサイトは自分の住んでる地域や年齢などの簡単なプロフを記入して、400字程度のPR文を書く様なサイトだった。
俺はこういうサイトが初めてなのでPR文は「よろしくです」とだけ書いておいた。
まぁそんなPR文なのでメールも着る事はなく1日目が過ぎた。
メールが来ないと虚しいもので、2日目は他の人のプロフを見てPR文をいろいろ試してみた。
PR文に笑いを混ぜてみたりしていたが、着信ナシ。
そこで待ってるだけじゃダメだと思い、自分からメールしてみる事に。
俺の年を考えて、なるべく年の近い女性にメールを送ってみたけど、夜になっても返事は着なくて結局寝てしまった。
- 5 :12/04/01
- >>3
アッーりがとw
そんなこんなで休み中は数人にメールを送ってみたものの、業者なのかURL付きのメールしか着ないまま休みが終わった。
それでもなんか諦められず、夜にはサイトを覗いて更新していた。
(このサイトは更新するとプロフがトップになる)
入会から10日以上経ったある日。
仕事中にメールが着てたんだけど、忙しくて仕事が終わってからになってしまった。
ユウキ「はじめまして!隣りの地域で高校に通っているユウキと言います。暇なので良かったらメル友になってください」
業者以外からメールが着たので嬉しかったんだけど、相手はどう見ても男です…ありがとうございました。
まぁ折角メールをしてくれたんだから、紳士の俺としては返信をしようと思う訳ですよ。
でも、相手は男なので何回かメールして、適当に終わりにしようと考えていた紳士の俺、ヒドス
とりあえず、メールしてみる事に。
俺「はじめまして、こんばんは。昼間は仕事中だったので返信が遅れてすみません。こんなオッサンでもいいのかい?w」
やんわり冷たく返信すれば終わるだろうと思っていたけど、ユウキが何かと質問をしてくるので
紳士の俺としては返さない訳にもいかず、少しやり取りをしていた。
- 6 :12/04/01
- こんな時間じゃ見てる人も少ないかw
気が付けば毎日メールをしていた、そんなある日。
ユウキ「そういえば>>1さんて誰に似てるんですか?見てみたいっすw写メ交換しましょうよ(はぁと)」
俺「誰に似てるとか言われた事はないかな。見たらガッカリするっすよ?w」
ユウキ「じゃぁ俺の写メを送るんで交換しましょうっすw」(ここでユウキの写メを見た)
俺「おっ、イケメンだな!仕方ないからオッサンも送るよ。笑うがいいw」(写メ添付)
ユウキ「イケメンじゃないですか!(はぁと)若く見えるし。お笑いのホリケンを二重にした感じに似てるって言われません?」
俺「ないないw初めて言われたよ。見た目が若いのは精神年齢が小学生だからだなw」
ユウキ「精神年齢が小学生ってw俺も同じっす。学校でバカやってみんな笑ってますw」
俺「俺もお笑いが好きだから、会社なんかでボケてはツッコまれてるよw」
ユウキ「いいじゃないですか!そういう人好きっすよw」
はぁとマークがあったので、もしかしてアッーなのかと思って肛門に力が入ったのは内緒w
言っておくけど俺はイケメンでもなく、ただ写真写りがいいだけだと思う。
ホリケンなんて初めて言われたし。(以下ホリケン)
- 7 :12/04/01
- それから、男のメル友も悪くはないなと思っていた10月。
この頃にはユウキの進路の話や恋愛の話もするようになっていた。
そんなある日。
今までは最低でも2日に一度は返信が着ていたのに、3日が経ち、更には4日が経ち、ついに一週間が経とうとしていた。
メル友の終わりなんてこんなもんか…なんて考えていたけど、もしかして何かあったのかもと考えていたからメールしてみる事に。
俺「お〜いユウキ〜元気か?オッサンの相手に疲れたなら言ってくれよw何か悩みがあるなら聞くぞ〜」
その日の夜12時過ぎに返信が着た。
ユウキ「遅い時間にごめんなさい。ホリケンさんはいつも優しいっすね…。ちょっと落ち込んでただけなので…もう大丈夫っすw」
俺「やっと返信してくれたかwまぁ生きてるならそれでいいよ。落ち込んでた理由を400字以内で返信せよ」
ユウキ「400字以内っすかw収まらないかもですw」
俺「仕方ないな。じゃぁ401文字以内で……え?」
ユウキ「401文字なら大丈夫です!」
俺「なんでやねん!」
ユウキ「ホリケンさんはボケなのかツッコミなのか、どっちなんですか?w」
俺「今の時代はボケもツッコミも出来ないと売れないぞ」
ユウキ「www笑ったら元気になりました。明日も仕事ですよね?そろそろ寝てくださいっすw」
そんなやり取りをしてたけど、遅いからまた夜にメールすると約束をして寝た。
- 8 :12/04/01
- 約束通りにメールが着たから落ち込んでた理由を聞いてみた。
簡単に言うと、同級生の子に告白されたけど、他に好きな人がいるから断ったって内容だった。
まだと言っていたので、初めては自分の好きな人がいいらしい。
まぁそりゃそうだよな。
オッサンになると昔の事なんて記憶の片隅に追いやられてるから忘れてたよw
青春っていいな。
ユウキは今風な見た目だけど、オッサンと違って純情なのかもしれない。
そう思っていたから、この時はあまり深く聞かない様にした。
「落ち込むのも分かるけど、その好きな人に告白してみたら?」と言ってみたけど、
ユウキは「それは無理っすw」とか「年上なので相手にされないと思う…」そんな感じの返信だった。
深く聞き過ぎたのかユウキは違う話題に話を持っていき、それきりその話をしなくなった。
オッサン自重w
それからはまた毎日の様にバカな話や学校の話などで忘れていた。
- 9 :12/04/01
- 俺は見ている・・・やらないか
- 10 :12/04/01
- そんな日が続いた12月。
この頃には弟みたいな感覚でいたので、タメ語でもいいぞ〜なんて言っていたからユウキも敬語が減っていた。
もし俺に弟が居ればこんな感じなのかなぁ、と思っていたのもこの時かな。
12月18日。
突然ユウキから会ってみたいと言われた。
やっぱりユウキはアッーなのか?なんて考えていたけど、以前からダーツの話をしてて、どうやらダーツに興味を持ったらしい。
少し前に友達とネカフェでダーツをやってみたと言っていた。
俺は下手糞だけどマイダーツを持ってるほどダーツが好きなので、少し悩んだけどOKした。
ついでに余っているダーツがあるので、会った時にあげると言ったらユウキは喜んでいた。
何故かユウキは24日(土曜日)のクリスマスイブか25日(日曜日)のクリスマスに会いたいと言っていたが、
俺は仕事で忙しい事を伝えて、正月休みならと言ったら「分かりました…絶対ですよ!」なんて返事が返ってきた。
やっぱりユウキはアッーで、俺の事が好きなのかと考えていた。
たまにフラグっぽい事もあったし。
ここではメールの内容を端折っているから、そう見えるだけかw
あ、そうそう、俺は女友達はいるけど彼女はいない。ちなにみじゃないぞ。
ユウキはあれから聞いてないが、彼女はいないみたい。
- 11 :12/04/01
- >>9
アッーりがと。だが断る!
そして正月休みになった。
約束の前日。
ユウキ「やっと明日会えますね。楽しみで寝れないかもっすw」
俺「俺は複雑だけどなwその楽しみはダーツを貰えるからだろ?」
ユウキ「ダーツ”も”楽しみですよw(はぁと)」
俺「”も”ってなんだよ”も”ってwしかも(はぁと)があるしwやっぱり会うのやめようかしら…」
ユウキ「もしかして俺がアッチ系の人とか思ってないですか?w」
俺「違うのか?w俺にはそんな気ないからなw」
ユウキ「実は俺…ホリケンさんの事が…」
俺「おいおいw…冗談だろ?(汗)」(どう返せばいいのかパニクったw)
あwやwしwいwやっぱりアッーなんじゃないかユウキはw
最近見なかった(はぁと)マークもあるしwヤバイヤバイ
俺はそんな気は皆無!どんなに可愛い男でも無理!絶対!
ユウキ「冗談ですよw俺は兄がいないのでホリケンさんを兄貴みたいに思ってただけっすよw」
俺「それは嬉しいけどなw」
兄貴と言えば…阿部さん…やっぱりアッーじゃねぇーかwwwwwwwwwwwwww
本当にアッーでした。ありがとうございました。
って、嫌だwwwwwwwwwwwwwww
そんな気ねぇーよ本当に…どうしよう(´・ω・`)
今でこそ笑い話に出来るが、この時はこれでも真剣に悩んでたんだよ。
- 12 :12/04/01
- 人少ないけどがんばる!紳士なおっさん
- 13 :12/04/01
- 公園のトイレで・・・やらないか
- 14 :12/04/01
- うはっw貼り忘れた…(´・ω・`)
そんな俺の心境を知ってかユウキはメールを送る。
ユウキ「勘違いしないで下さいよ。ただ、お兄ちゃんの様な友達の様なホリケンさんに会ってみたかっただけです。
ホリケンさんが嫌なら…この関係が終わっちゃうなら会わないでいいです。本当にごめんなさい」
なんだろうこの気持ち…振られたのか?違うかw
俺の中でユウキはもう弟だったし。
でも、その弟がアッーかもしれない…。
本気で俺に気がありそうな感じだし…。
男同士で(はぁと)なんて普通は送らないよな?
それにクリスマスに会いたがっていたし…。
どう返信しようか悩んだ。
悩んだけど、あまり返信が遅くなるとユウキも不安になるだろう。
このまま返信をしなければ、この関係も終わる。
アッーな弟に突かれるくらいなら、いっそこのままフェードアウトした方がユウキの為でもあるかも。
俺にはそんな気は全くないから、逆にユウキを困らせるだけだ。
もう終わりにしよう。
俺は覚悟を決めて返信した!!!
- 15 :12/04/01
- >>13
お断りします(´・ω・`)
俺「なに謝ってんだよw明日を楽しみにしてたんだろ?来ないとダーツが出来ないぞ〜」
終わりにしようなんて言えなかった…。
ユウキの為とか思っていたが、結局は自分の為じゃないかと思ったから…。
べ、別に会うからって突き合…付き合う訳じゃないじゃないか。
俺は何を考えてんだ。
この際、会ってちゃんと伝えてみればいいじゃないか。
普通の友達以上、兄貴未満でいいじゃないか。
よく分からない結論だがw弟が会いたいって言ってるんだから会えばいいじゃないか。
俺もユウキの事が気になるし、少し会ってみたかったというのも本音だった。
(これはアッチ系が気になるとかじゃないからなw)
ちょっとしたら返信が着た。
今までに見た事がないほどメール画面が賑やかだったなぁw
ユウキ「本当ですか!やったー!嬉しいっす!ヤバイ寝れないかもwダーツ楽しみです!」
(はぁと)やら花火やらクラッカーやら笑顔やら、目がチカチカしたよw
可愛いじゃねぇーかwグヘヘ
それから会う場所と時間を決めて寝た。
- 16 :12/04/01
- あっーかり
- 17 :12/04/01
- >>16
アッーりがと。
当日は快晴。
待ち合わせ場所はユウキの家の近所にある大型ショッピングモールの駐車場。
俺も何度か行った事があるので、分かる様に駐車場の隅っこで会う約束をした。
このショッピングモールにはネカフェも入ってるからダーツもある。
20分くらい前に着いた俺は、近くのベンチに座ってユウキを待っていた。
そういえば、写メは顔しか分からないし、写メと実際とでは違いがあるからお互い気が付かない可能性もある。
そう思った俺は服装が分かる様にその場で写メを撮り、ユウキに送ってみる事にした。
そしたらすぐにユウキから返信が着た。
ユウキ「いたいたw今写メを撮ってたの見たよw」
俺「うはw見られたのか恥ずかしいwで、どこにいるんだ?恥ずかしいから早く来いよ〜」
ユウキ「了解っす!緊張するね。引かないでくださいよw」
俺「大丈夫だよ。引くのはユウキの方かもなw」
一人ベンチ…なんて羞恥プレイw
そんな事を考えながらベンチで携帯をイジっていたら足音が近づいて来た。
ついにこの時が来たかと思い顔を上げて見てみたら、女の子が携帯をイジりながら俺の前を通り過ぎて行った。
違ったよ、恥ずかしい…。
オッサンが一人でベンチに座って携帯をイジってる姿は、女の子にどう見えたんだろうか?
恥ずかしいからすぐに俯いた。
ユウキは何やってんだよと思い、またメールをしてみようと携帯を見ていた。
- 18 :12/04/01
-
┏━━━━━━━━━━━┓ ┏━━┓
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- 19 :12/04/01
- ユウキの手にはビーズとベペローションと近藤が握られていた
- 20 :12/04/01
- そしてユウキは叫んだ
- 21 :12/04/01
- >>18
でかっ!
アッーりがとw
>>19
ベペローションって普通のローションと違うの?
- 22 :12/04/01
- 「あの〜…ホリケンさんですよね?」
ん?女の子の声か?
顔を上げて声のする方へ向こうとした時にスカートが目に入った。
俺「え?はい…はい?ホリケンですが…え???」(さっきの女の子だ)
この時は情けない顔をしてたんだろうなw
しかし、意味が分からない。
どう見ても女の子です。ありがとうございました。
でも、なんでホリケンって名前を知ってるんだ?この子は?
俺はプチパニックですよ。
もしかして、女装娘ってやつか?とか、ユウキが来れなくて友達や兄弟が代理で来たのか?
一瞬でいろんな事を考えていた。
女の子は「うんwホリケンを二重にした感じだw」と笑っていた。
やっぱり俺を知ってるし、ユウキとのメールのやり取りも知っている。
俺「はぁ…なんで俺を知ってるんですか?じょ、女性ですよね?…」
女の子「はい。女性っすよwびっくりさせてすみませんw」
ど ゆ こ と ?
もう草を生やすしかなかった俺の脳内wwwwwwwwwwwwwwww
ユウキなのか?wwwwwwwwwwwwww全然違うしwwwwwwwwwwwwww
めっちゃ可愛い女の子wwwwwwwwwwwwww
紳士な俺は顔には出さずに脳内ではそう思っていただろう。
- 23 :12/04/01
- おい
おい
- 24 :12/04/01
- 慌てて脱いだ
____
/― ― \
/(●) (●) \
/ (__人__) \
| ` ⌒´ |
\ /
/ \
| ・ ・ )
. | | / /
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(YYYヾ Y (YYYヽ |
(___ノ-'-('___)_ノ
- 25 :12/04/01
- >>24
まだそうと決まった訳じゃないだろw
女の子「どうかしました?あ、私のせいですよねwすみませんwでも私はユウキです…それは本当です」
な ん だ っ て !!(AA略
ちょwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwk w s k
頭大丈夫か?wwwwwwwwwwwww
俺はダメだwwwwwwwwwwww乙wwwwwwwwwwww
紳士な俺は顔には出さずに聞いた。
俺「えーと…え?ユウキ…君?…なんで?なにが?女?どうなってんの?w」
もう無理w
絶対顔に出てるw
いくら紳士な俺でもこの時のパニックは無理w
頭から煙が出てるんじゃね?ってくらいにパニックw
脳が追いついて来れないオッサン脳くやしいのうw
パニック過ぎてブーン(AA略)で駐車場を回りたいくらいパニックw
そうすれば落ち着くんじゃね?とか考えてたw
女の子「だから私がユウキっすw本当は女なんです…。今まで騙しててごめんなさい…」
申し訳なさそうにそう言って女の子は俯いていた。
- 26 :12/04/01
- 良い話じゃねぇかw
- 27 :12/04/01
- アッー?
- 28 :12/04/01
- 先っぽ
- 29 :12/04/01
- >>26
アッーりがとw
>>27
?だからね。
よしよし、紳士な俺も理解してきたぞw
つまり釣られていたって事だw
紳士なオッサンでもびっぷら民だwwwwwwwwww全力で釣られてやったのさ……
そんな事を10秒くらい考え込んで
俺「騙されていたのか…俺は…。じゃぁ本当の事を教えてくれるかな?あはw」
女の子は「はい。すみません…」と言って本当の事を教えてくれた。
初めは暇潰しでメル友を探していたこと。
男を装っていたのは、所謂房がウザイから。
俺を選んだのはプロフのPR文が面白くて笑ったから。
オッサンを相手にしたのは、母子家庭なので年上の人と話をしてみたかった。
高校生(3年)なのは本当。
写メは弟(高1)に頼んで撮らせてもらっていた。
身長は152cmらしい。ちっこくて可愛いw
は…聞かなかった(´・ω・`)
そして本当の名前はユウカ(仮名)
最後の一字を変えて男の名前にした。
ちなみに、ユウカは益若つばさに似てると思う。
キレイっていうよりは可愛い系だと思う。いや可愛い。
- 30 :12/04/01
- アッー
じゃないのか…
- 31 :12/04/01
- なんだ…アッーじゃねーのかよっ!
脱いだ(´・ω・`)
- 32 :12/04/01
- ベンチで話すのもなんだからと、早速ネカフェに移動することに。
ネットブースで話をすると迷惑になりそうなので、音楽も流れているし、目的はダーツだからダーツをすることにした。
そこで約束のダーツをあげたら、ユウカは飛び跳ねて喜んでくれたw可愛いw
俺の腕を持ってブンブン振りながら、
ユウカ「ねぇ〜ねぇ〜早くやろうよ〜使っていいでしょ?(はぁと)」
紳士の俺には(はぁと)が見えたw可愛いw
なんだろう。嫌味じゃないんだよね。
少し天然さんかもしれない。
今思い出しただけでも…可愛いw
俺「よーし、みんな集合!今日からお前らの担任になったホリケンだ。よろしくな」
ユウカ「はーいwwwあ、でも生徒は私一人ですよ!せ・ん・せ・いw」
嬉しそうな顔で「せ・ん・せ・い」と言ったユウカにドキッとした。
俺「あれ?そこに3人いるが…」
ユウカ「もうwそういうのは怖いから止めてくださいよw」
俺「すまんすまん、先生の勘違いかwそれじゃ今日はダーツをやりたいと思う。」
ユウカ「は〜い!先生お願いしま〜す」
俺「お、ユウカ君は元気がいいな。」
バカな俺のコントにもノリノリで対応してくれたユウカ…可愛いw
そんなコントをやりながら二時間くらい、手取り足取りでダーツを教えてあげた。グヘヘ
なんて事も無く、紳士的に振舞って教えてあげたよ。
- 33 :12/04/01
- おっさんのたてるスレって良スレ多いなw
これは良スレの予感www
- 34 :12/04/01
- もう少しスレタイを考えれば良かったかな…
- 35 :12/04/01
- ふぅ…。
- 36 :12/04/01
- はよー
- 37 :12/04/01
- >>35
どこでw
その後はカラオケブースで一時間半。
歌声も可愛いし上手だった。
そこでもいろいろ話をした。
俺「今だから言うけど、ユウキはアッチ系の趣味があると思ってたよw」
ユウカ「会うまでは男子でしたからねwあれ?もしかして女で残念だったの?w」
俺「ちょっとね…って、なんでやねん!w」
ユウカ「んふふwそんなホリケンさんも見てみたいかもw」
俺「本当は男なんだろ?そうなんだろ?w」
ユウカ「残念でしたw私は正真正銘の女です〜wほらっ!」
そう言ってユウカは腰に手をかけて、を強調した…ふぅ…
最近のJKはこんなに大胆なのか?
それともボケでやってるつもりなのか?
俺「おいおいwを…違ったwオッサンをからかうなよ〜w」
まともにユウカを見れなくなった…。
ユウカ「んふふw」
ユウカは急に立ち上がってスカートに手をかけ、俺を見ながら少しずつ上げていった。
- 38 :12/04/01
- あれ?半角カナが全角になってる…スマソ
- 39 :12/04/01
- ふぅ…
- 40 :12/04/01
- wktk
うっ
ふぅ…
- 41 :12/04/01
- ふぅ・・・
ふぅ・・・
- 42 :12/04/01
- ユウカ「こっちも見ますか?w…って、なんで顔を逸らすんですか!チャンスですよw」
そんな事を言われても紳士な俺は見れないんだよ…。
俺「そんな可愛い顔でそんな事しないの!俺が悪い奴だったらどうするんだよ…」
ユウカ「ごめんなさい…でも、ホリケンさんは違うと信じてたから…。やっぱり私の思ってた通りの人だったよw」
俺「そっか、ありがと。でも、俺はエロオヤジかもよ〜w」
そう言ってユウカの方を見たら、もう座っていたw残念無念なんでやねん!
俺「あら?www」
ユウカ「んふふwwwホリケンさんをからかうと面白〜いw」
そう言った後、ユウカはAKBの「フライングゲット」を熱唱していた。
ですよね〜
- 43 :12/04/01
- お前ら早いよw
…ふぅ
- 44 :12/04/01
- バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
- 45 :12/04/01
- 何でしょうか…
このおっさんに意が湧いてきました
- 46 :12/04/01
- ちなにみ俺は最近の歌を知らないので、ラルクを唄ってみた。
俺「♪真っ白な雪はっ風にっさらわれて〜あったらしい季節をっ運ぶぅぅぅう♪」
ユウカ「えぇwww※ものまねのハゲた人だwww怖いんですけどwww」
俺「ハゲって言うなwあの人は俺とそんなに年変わらないってか、確か年下だぞw」
ユウカ「えぇ〜やだwwwホリケンさんがああなったらやだwww良かった髪あってwww」
俺「今まで黙っててゴメン…実は俺ヅラなんだ…」
ユウカ「えっ!?なんで!?そう…私を騙してたのね…。信じてた私がバカだったわ…もう離婚しましょう…」
俺「離婚か…お前が言うなら仕方ないな…。でもな、これだけは言わしてくれ」
ユウカ「何よ、私はもう話す事なんて何もないわよっ!」
俺「ハゲた姿をお前に見せたくなかったんだ…。少しでも昔のままでいたかった…あの頃の様に…」
ユウカ「…あの頃?」
俺「お前と出会った頃だよ。俺はあの頃と変わらず、いや、これからもお前を…愛し…///」
ユウカ「あなた…。私は本当にバカだったわ。こんなに愛されてるのに離婚だなんて…」
俺「分かってくれればそれで良いんだよ…。もう遅いけどな…」
ユウカ「私を許してくれるなら…あの頃の様に…最初からやり直しましょう」
俺「あの〜そろそろ唄っていいですか?w」
ユウカ「どうぞどうぞw(ダチョウ倶楽部風に)」
俺「♪こぼれだした〜って、もう終わってるやないかい!!!」
二人「wwwwwwwwwwwwwバカwwwwwwwwwwwww」
ユウカはノリがいいので俺もついついボケてノってしまうw
それがまた心地良かったからいいがw
(※説明しよう。
「ものまねのハゲた人」とはトレンディエンジェルの斉藤さんである。ようつべで探してくれ)
- 47 :12/04/01
- せくろす
- 48 :12/04/01
- せくろす
- 49 :12/04/01
- >>45
やらないか?
お腹が空いたと言ったので、ネカフェを出てパスタを食べようと言ったけど、ネットブースが良いらしい。
閉鎖的な空間で可愛い女の子と二人…座敷のペアシートktkr
ユウカは上着を脱いでハンガーに掛けた。
ここでユウカの服装。
上は薄いグレーの丈の短いジャケットで、インナーは襟元がふりふりしてる袖の短い白いシャツ。
下は淡いピンクに黒の格子柄のミニスカートに、ニーソって言うのかな?絶対領域だけ見える感じ。
なので絶対領域は生足です。ありがとうございました。グヘヘ
でもそこは紳士の俺!
はい、普通にお好み焼きを食べましたよ。
しかも、生足なんか見れずにオドオドしながらw
そんな俺の気を知ってか知らずか、ユウカは隣りに座ってパスタを食べていた。
俺が無料のソフトクリームを大盛りで持ってくると、ユウカは耳元で
「子供みたいwいいなぁ〜私も食べたいなぁ〜」
なんて言うから俺は「はいはい、お嬢様、これ食べな。もう一つ持ってくるから」
と言って、ソフトクリームの大盛りを2つ持って行ったw
それを見たユウカは笑って「可愛いwホント子供みたいねw」と耳元で…。
が隣りのブースへ吹き飛びそう…ふぅ…
そんなこんなで、その日は夕方までネカフェにいて、お開きになった。
- 50 :12/04/01
-
- 51 :12/04/01
- KAT-TUNの亀梨くんと同い年で〜す!w
ふぅ…
- 52 :12/04/01
-
- 53 :12/04/01
- その日の夜、ユウカからメールが着た。
ユウカ「今日はありがとうございました。本当に驚かせてしまってごめんなさい」
俺「べ、別に驚いてなんかいないよwこちらこそ子供っぽくてごめんねw驚いたでしょ?」
ユウカ「いえいえ、私の思った通りのホリケンさんでしたよwまたダーツを教えて下さいね」
俺「そうか、ありがと。お嬢様の誘いなら断れませんですな!ガハハ」
ユウカ「年上の人ってもっと真面目で大人なイメージだったけど、ホリケンさんは違いますねw良い意味でw」
俺「はいはい、どうせ子供ですよwまぁ遊びも大事だけど勉強も大事だから、時間が合えばまた行こうよ」
また以前と同じく…いや、ユウキからユウカへと代わったが、メールは相変わらず続いた。
弟が妹になった訳だが、俺は複雑だった。
一時はアッーな世界を、どうやって断ろうとか考えていたからな。
その相手が急に普通の、いや、可愛い女の子になったんだからさぁ大変w
どじょうが出てきて亀…
あ、もしかしてユウカのアソコにはどじょうが…アッー
俺はまだ疑っていたのかもしれない。
いや、普通に考えたらJKがオッサンと二人きりで会うはずがない。
しかも、メル友で、騙していた相手にだぞ?
もし俺が紳士じゃなかったら、逆上してレ○プされるかもしれないじゃないか。
そんなリスクを犯してまで俺に会う理由とはなんだ?
やっぱりなにかの罰ゲームで、俺はまだユウカに騙されているのか?
でも、あの時のユウカは普通に楽しんでいるように見えたよな…。
そんな事を考えていた1月の終わりに、ユウカはまた会いたいと言ってきた。
本当はもっと前から言ってたけど、休み明けで俺の仕事が忙しかったから伸ばしてもらっていた。
- 54 :12/04/01
- 明日早いんだ
早くしろください
- 55 :12/04/01
- >>51
いつくだか知らんが若いな…
>>52
おちつけってw
- 56 :12/04/01
- ふぅ…
- 57 :12/04/01
- ユウカ「またダーツやりたいなぁ〜ホリケンさん今度の日曜は空けておいて下さいね(はぁと)」
こんなメールが着たら断れない紳士の(ry
俺「強引だねw一応先生にも予定がある…なんて事もなく暇だから良いよ」
ユウカ「じゃぁ決まりね、先生(はぁと)また楽しみが増えたぁ〜(笑顔)」
2月5日の日曜日。
初めてユウカと会ったショッピングモールで待ち合わせ。
またネカフェでダーツをやりながら、いろいろ話をしていた。
俺「この前はバカなコントに付き合ってくれてありがとねw」
ユウカ「私もあんなノリが好きだから大丈夫ですよw続きやります?w」
そんな話をしながら気になっていた事を聞いてみた。
俺「そういえば、この前のカラオケボックスは大胆だったね。なんであんな事をしたの?」
ユウカ「んふふwまた見たいんですか?先生のィ〜w」
俺「あのねー、そうじゃなくてさ。先生は怒っているんですよ」
ユウカ「先生が見たいなら、私はいつでも…(上目遣い)」
俺「その手には乗りません!」
そう言ってユウカの頭を優しくぽんぽんした。
ユウカ「ん…だって…ホリケンさんの事が好きで…だから…ごめんなさい(俯いて泣いてる仕草)」
俺「え?…そ、そうか、ありがと。嬉しいよ(コントか?オドオド)」
ユウカ「私の事…嫌いになっちゃいましたか?…」
俺「そんな事ないよ…だから泣かな」
ユウカ「な〜んてね!wwwびっくりしました?wんふふw成功成功w」
俺「あ、あのなぁー…」
ユウカ「お腹空いたぁ〜!また向こう(ネットブース)で食べようよ、先生!」
俺「はいはいwお嬢様」
よく分からないけど、機嫌が良いのは確かなようだ。
- 58 :12/04/01
- >>54
すまんね。
ネットブースでもユウカはご機嫌だった。
俺はいつもの様にソフトクリームの大盛りを持って部屋に。
ユウカもソフトクリーム(普通盛り)を持って来てたのに、俺のソフトクリームをスプーンで突付いてきた。
ユウカ「そっち(俺のソフトクリーム)が食べたい」
俺「どっちも同じだよw大盛りの方が良かったの?持ってこようか?」
ユウカ「(首を横に振りながら)そっちが食べたいの〜」
俺「はいはい…(´・ω・`)」
ユウカは小悪魔だな。
仕方ないので、食べてもらった。
ユウカ「んふふwこういうのやってみたかったのw」
悪魔から天使に変わった瞬間である。
俺はちょっと意地悪に「それは恋人同士がやるんだよ」と言ってみた。
ユウカはムッとした顔をしたと思ったら「はい、あ〜ん。もしたい」と天使の笑顔で言ってきた。
ちょっと思い出してほしい。ここはネットブースだ。
あまり大きな声を出さない様に、近寄って小声で言ってくるんだよ。天使が。
なら間違いなくおっきしてる状況だろう。
だが俺は紳士な男だ。
大きくなりそうな俺の小悪魔を必死に抑えた。
いや、小さいって意味じゃないんだぜ!?たぶん…いや、きっと…。
- 59 :12/04/01
- 紳士度っだったら>>1に負けない
- 60 :12/04/01
- >>59
じゃぁ勝負しようか?アッー
ユウカ「もしも〜し、聞いてます?」
俺「いや、こういうの久しぶりだなぁと」
ユウカ「何を想像してたんですか?wもしかして…w」
俺「ふぅ…。そんなにオッサンをからかって面白いの?」
ユウカ「オッサンじゃないですよ!」
俺「ちょ、ちょっと声が大きいよ(汗)しー」
ユウカ「ごめんなさいw…」
そう言いながらユウカは俺の肩に顔を乗せてきた。
俺は大きくなりそうな小悪魔を必死に抑えた。
シャンプーなのか良い香りがする。
俺は大きくなりそうな小悪魔を必死に抑えた。
黙ったまま、肩にユウカを感じていた。
ユウカ「ちょっとこのまま…こうしてていいですか?」
蚊の鳴く様な、少し震えている小さな声で言った。
俺「…ん。気のすむまでいいよ」(動けないなんて言えない)
蚊の鳴く様な、少し震えている小さな声で言った。
- 61 :12/04/01
- このままだと>>100も行かないなw
- 62 :12/04/01
- それから5分くらい経ったのか、黙ったままのユウカが口をひらいた。
ユウカ「ホリケンさんは本当に優しいですね。」
俺「ん?優しいだけじゃダメらしいねw」
ユウカ「そうですよw何もしないのは優しいとは言いませんw」
俺「今は何をすれば正解なの?」
ユウカ「今の正解は…」
俺「…ん?何?」
ユウカ「教えませんw」
俺「何もしないのも正解の一つじゃないの?」
ユウカ「ん〜そうかも…」
ジュースを一気に飲んだユウカは急に「ドライブに行きたい!」と言った。
俺「しー。声が大きいよw」
ユウカ「あ…///もう出ようよ///」
真っ赤にした顔が可愛かった。
ネカフェを出て車に乗り込む。
俺「どこか行きたい所ある?」
ユウカ「ん〜とね…海?」
俺「俺に聞かれてもwじゃぁ俺のお気に入りの場所に行こうか」
ユウカ「うん、そこがいい。レッツゴー!」
40分くらいで海が目の前にある小さな公園に着いた。
- 63 :12/04/01
- おれは
ぬるぽと
蚊の鳴く様な、少し震えている小さな声で言った。
- 64 :12/04/01
- >>60 モテ方が完敗です すまん
- 65 :12/04/02
- ユウカ「すごぉ〜い!海が近くて良い場所だね!」
俺「君の為に探したんだぜ!」
ユウカ「ちょっと海まで下りたい!」
あれ?ノってこないw恥かしいじゃんかw
テンションが上がって聞こえてないみたいだ。
俺「あ、う、うん。行こうか」
ユウカ「早く早く〜海が待ってるよ〜」
走って海のそばまで行ってしまった。
俺は後から歩きながらユウカと海を眺めていた。
ユウカは子供みたいにキャッキャ言いながら、波を追いかけては戻ってを繰り返している。
ユウカ「ホリケンさんも遊ぼうよ〜」
俺「オッサンはいいよ」
ユウカ「またオッサンって言った!」
俺「あぁすまんすまん」
ユウカ「今度オッサンって言ったら、罰ゲームだからね〜」
俺「ふん、罰ゲームなんてご褒美じゃ(ry」
ユウカ「海に入る?w」
俺「ご、ごめんなさい」
ユウカ「素直でよろしいw」
俺「ふぅ…」
- 66 :12/04/02
- >>63
ガッ
小さい声で…
- 67 :12/04/02
- >>63
ガッ
>>64
俺より若いならまだまだ大丈夫さ
- 68 :12/04/02
- そんなこんなで公園に戻り、夕日に染まる海を眺めていた。
ユウカ「ここ気に入った。また連れてきてくれますか?」
俺「あぁ、いつでも連れてきてやるさ」
ユウカ「もうw…今日も楽しかったなぁ〜」
俺「今度は山の方へ行ってみようか。お気に入りの場所があるんだ」
ユウカ「えぇ〜行ってみたい!じゃぁ来週ね!」
俺「はいはい、お嬢様。どうせ予定もないからいいよ」
ユウカ「やった〜!約束ね。破ったら罰ゲームだからね!」
俺「罰ゲームなんてご褒美じゃ(ry」
ユウカといると楽しくて時間を忘れてしまう。
俺「そろそろ行こうか」
ユウカ「…うん」
俺「元気ないな。疲れたの?車に戻ろうか」
車に乗ってもユウカは静かに海を眺めていた。
ユウカ「ホリケンさんは…」
俺「ん?」
ユウカ「私の事どう思ってるの?」
俺の方に向き直って聞いてきた。
多分、いや、ユウカは俺の事が好きなんだと思う。
この時には俺もユウカの事が好きになっていた。
- 69 :12/04/02
- でも、ユウカは高校生。
もうすぐ卒業だが、今はまだ高校生なんだ。
だからまだ付き合う訳にもいかない。
俺「どうって、妹の様な友達の様な感じかな…」
ユウカ「それ以上は…無理ですか?」
やっぱりか…。
俺「んー…今はまだ無理…かな。ごめん…」
ユウカ「今はって事は…卒業すればいいんですか?///」
今にも泣き出しそうな上目遣いで言われた。
それが可愛くて、今すぐ抱きしめてあげたいが我慢した紳士の俺。
俺「そうだな…卒業するまでは今のままでいよう」
ユウカ「うん、分かった。あ…さっきの妹って言うのは、嘘なの?w」
俺「嘘っていうか、そう思ってないと無理なんだよw」
ユウカ「ふ〜んwじゃぁ両思いってこと?」
俺「そういうこと…かなw」
ユウカ「もうw私は好きだよ、ホリケンさんのこと///」
俺「ありがと///」
ユウカ「そうじゃなくて!」
俺「え?何?」
ユウカ「ホリケンさんの口から聞きたいのっ///」
俺「卒業してからね」
ユウカ「ダメ!今がいい。嘘ついた罰だからね」
俺「うぅ…。好きだよ///」
ユウカ「うん(はぁと)今日はこれで許してあげるw」
俺「…ふぅ…」
- 70 :12/04/02
- ユウカがいる前で
ふぅ・・・
だと!!??
- 71 :12/04/02
- ち、Rもげろ!
- 72 :12/04/02
- そして
眠いw
やってみたかったんだ。
す
- 73 :12/04/02
- つりなのか?
- 74 :12/04/02
- それからの小悪魔ユウカはご機嫌だった。
毎日のメールにも(はぁと)があったりして、見てるこっちが恥かしいくらい。
次の週はコンビニでサンドイッチやお菓子などを買って山へ行った。
川の近くのキャンプ場にあるテーブルでサンドイッチを食べたり、少し山を散歩したりと楽しかった。
告白されてからは、毎週1回は会っていた。
ユウカは母子家庭のせいか、あまりドライブに行った事がないらしく、行く先々でハシャギながら喜んでいた。
そんなユウカを見てる俺も嬉しくて、いろんな場所へ連れて行って楽しんだ。
ある時、夜景が見たいと言ったので土曜日の夜に行く事にした。
ユウカは親に友達と遊ぶと言って家を出てきたらしい。
18時前に待ち合わせ場所に着くとユウカはすでに待っていた。
俺「お待たせ〜」
ユウカ「早かったね。寒いからもう行こうよ」
俺「車を暖めておきました」
ユウカ「うん、ご苦労w」
ファミレスでご飯を食べてから夜景スポットへ向かう。
ユウカ「夜に会うの初めてだから、なんかワクワクするね」
俺「子供は寝る時間だからね〜w」
ユウカ「精神年齢が小学生の人には言われたくないw」
俺「え?ユウカも同級生でしょ?」
ユウカ「私は お・と・な !!」
ご機嫌な様子のユウカ。
でも、次の会話でユウカは怒ってしまう…。
- 75 :12/04/02
- ユウカ「今から行く所はどんな感じ?」
俺「市内が一望出来て海まで見えるから綺麗だよ。今度は昼間にも来ようか」
ユウカ「へ〜凄いんだね!行った事あるんだ?」
俺「あぁ〜モトカノと」(やばっ…汗)
ユウカ「ふ〜ん…」
今まで俺の方を向いていたのに、急に前をみて黙ってしまった(汗)
俺「どうした?(汗)」
ユウカ「…」
俺「怒ったの?(汗)」
ユウカ「…」
俺「怒った顔も可愛いね(汗)」
ユウカ「…」
これは本気で怒ってるのかも…。
あまり喋ると墓穴を掘りそうなので、俺も暫く黙ってみる。
でも、その沈黙に絶えられず、5分くらいが限界だった。
俺「寒いから温かいのでも飲む?」
ユウカ「…」
俺「もう一生喋ってくれないの?(汗)」
ユウカ「…今は嫌…」
俺「久しぶりに声を聞いた…はははw(汗)」
ユウカ「…」
- 76 :12/04/02
- 履いてまた脱いだ
- 77 :12/04/02
- >>76
履いてていいよw
この時こそ2chでスレ立てしてお前らの力を借りたかったよ。
沈黙が怖いので一人で喋るw
俺「あと15分くらいで着くかなぁ〜」
チラッとユウカの方を見たけど反応なし。
俺「そこを右折すると山道だよ」
チラッとユウカの方を見たけど反応なし。
俺「もうすぐ駐車場です(汗)」
チラッとユウカの方を見たけど反応なし。
駐車場から少し歩くと広場になっていて、そこから夜景が見える。
その広場は真ん中に7段くらいの階段があって、上にも広場がある感じ。(分かるかな?)
数少ないベンチもあるんだけど、ほとんどの人はその階段に座って夜景を見てるんだ。
この時期の夜はまだ寒いから、夜景を見てるカップルも疎ら。
広場を見渡したユウカは早歩きで階段に向かった。
俺もユウカの後に着いて行って階段に向かう。
階段を上ったユウカは後ろ向きで(夜景を背に)立ったままでいる。
俺は「どうしたの?」と言って隣りに立ったら
ユウカ「せーの!で後ろを向くよ!」
あぁなるほどね!可愛いじゃねぇーかちくしょう!
ユウカ「せーっ」
二人「のっ!」
- 78 :12/04/02
- うらやますぎるよ〜眠い!
- 79 :12/04/02
- >>78
一緒に寝ないか?
振り返った目の前には…曇ってて夜景は見えなかった(汗)
なんて事もなくw
ユウカ「わぁ!!!すっご〜〜〜い!めっちゃ綺麗だね〜」
俺「ユウカの方が綺麗(ry…ホントここは凄いよねw」
ユウカは俺の腕にくっ付いてktkr!
ユウカ「ねぇねぇ、この前行った海の公園はどの辺?」
俺「あっちだね。(右側を指し)」
ユウカ「あの赤い光の辺?」
俺「いや、もっと左側かな」
ユウカ「あの凹んで見える所?」
俺「あ、こっちだったw(左側を指し)ごめんごめんw」
ユウカ「もうwww全然違うじゃんw」
ふぅ…機嫌は良くなったみたいだ。
俺「座ろうか」
ユウカ「うん(ニコニコ)」
ここで俺の必技の登場!
俺「ユウカおいで」
そう言って座った俺の股の間にユウカを座らせる。グヘヘ
ユウカ「うん///」
- 80 :12/04/02
- どれくらい見てる人がいるのかな?
続きは明日にする?
- 81 :12/04/02
- はよ
- 82 :12/04/02
- はやくー
- 83 :12/04/02
- 見とるぞ
- 84 :12/04/02
- 続き気になる
- 85 :12/04/02
- >>81>>82
OK続けるよ
俺「これなら寒くないでしょ?」
ユウカ「…うん」
俺「もっと寄りかかっていいよ」
ユウカ「恥ずかしいよぉ///」
俺「俺もw」
ユウカ「もうwでも嬉しい」
少し黙って夜景を見ていた。
ユウカ「今度は昼間に来ようね」
俺「うん」
ユウカ「さっきは…ごめんなさい…。お餅焼いちゃったw」
俺「んwそのお餅俺が食べたw」
ユウカ「美味しかった?」
俺「う〜ん、あんまり美味しくないw」
ユウカ「何それw」
後ろからユウカのお腹に手を回してギュッとしてみた。
ユウカ「きゃっ///もうびっくりしたw」
俺「…好きだよ、ユウカ」
ユウカ「うん、私も好き〜」
俺「可愛いな」
ユウカ「んふふwねぇ…ちゅーしたい」
俺「…ちゅっ」
ユウカ「ほっぺじゃなくて〜」
- 86 :12/04/02
- 見てるよ
- 87 :12/04/02
- >>85
ありがとうございます!
- 88 :12/04/02
- ROM専だって・・・
- 89 :12/04/02
- みんなありがと!おっさんがんばる!
俺「だ〜め!」
ユウカ「いじわる」
ユウカは俺の手を振り解き、女の子座りになり俺と正面向きになった。
俺「何?どうした?」
ユウカ「好きなのにキスも出来ないなんて辛いよ…」
そう言って俺の胸に顔を埋めた。
俺も辛いんだよ。分かってくれ。
俺「よしよし」と言ってユウカの頭を撫で撫でした。
ユウカ「ん〜…。それ好き〜」
俺「よしよし」と言ってユウカの頭をぽんぽんした。
ユウカ「ん〜wそれも好きw」
俺「好きばっかだなw」
不意にユウカは顔を上げてキスをしてきた!
突然の事で俺は固まっていたw
その間3秒くらい。
ユウカ「んふふwいじわるした罰w」
俺「罰になってないよw」
ユウカ「いいのっ///」
俺「…ちゅっ」
今度は俺からした。
- 90 :12/04/02
- 見てる
- 91 :12/04/02
- お餅焼いたとか…
可愛すぎるだろwwwww
- 92 :12/04/02
- 見てるぞ
- 93 :12/04/02
- キュンキュン…
うわーっ
- 94 :12/04/02
- 俺「ずっと我慢してたのに…」
ユウカ「もう我慢しなくていいねw」
俺「なんか台詞が逆だなw」
ユウカ「そうかなw」
ユウカは「好き〜」と言って俺に抱きついてきた。
そのまま10分くらいして「そろそろ帰ろうか?」と言っても
ユウカは「まだ…このまま」と言って離れない。
また10分くらい経った。
ユウカ「もういいよ」
そう言って俺から離れた。
俺「満足した?」
ユウカは満面の笑みで「うんっ」と応えて立ち上がった。
俺「あ、見えたw」
ユウカ「残念、タイツだから見えませんよw」
俺「その前に暗くて見えませんよw」
ユウカ「見たいの?w」
俺「べ、別に…」
ユウカ「またチャンス逃したねw」
俺「見たいです!(キリッ」
ユウカ「卒業したらね(はぁと)」
俺「ですよね〜」
その後はユウカを家の前まで送って行った紳士の俺。
- 95 :12/04/02
- ホントに釣りじゃないよね…
- 96 :12/04/02
- 卒業してるはずの今は…まさかwwもうwwwww
- 97 :12/04/02
- って思うくらい良いなぁ…
- 98 :12/04/02
- またメールをしたり電話をしたりして、週1で会っていた。
そしてついにユウカは卒業式を終えた。
先週の金曜日。
俺は仕事を終えた足でユウカの家まで向かった。
ユウカは助手席に乗り込むなり、俺の肩に頭を乗せて
ユウカ「女子校生も終わっちゃった…」なんか寂しそうに言っていた。
俺「高校卒業おめでとう!はい、これ」
ユウカ「え?何これ?」
俺「卒業祝いってとこかな」
ユウカ「ありがと!嬉しい!」と言って抱きついてきた。
俺「運転出来ないよ〜w」
ユウカ「出来てるじゃんw開けていい?」
俺「うん、いいよ」
ユウカ「ハートのネックレスだぁ〜可愛い!ありがと!ちゅっ」
俺「あぶねっw着けないの?」
ユウカ「ホリケンさん着けて〜」
俺「後でね」
ユウカ「今がいい〜」
やれやれ、わがまま小悪魔お嬢様の発動ですよ。
可愛いからいいけどさwグヘヘ
俺「ちょっと待ってて、車停めるから」
ユウカ「は〜い」
- 99 :12/04/02
-
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/ :: 。 ・ ::: | ;
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ヽ==@==|| ∧___∧
;・ (´・ω・ ||(´・ω・`) >>1さん、警察の者ですが
; ( .つO(つ■∪ ちょっと署までご同行を・・・。
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