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2012年3月教育・先生276: プロ野球監督みたいな学校の先生 (179)
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【小学校教諭】森田直樹【魔】 (274)
出席停止処分賛成 (332)
どうして日本の公立校教師はレベルが低いのか1 (806)
不良は無期停学にするべき (383)
■■■学校えらい荒れてますなあ■■■ (424)
博士号の無い教育学部の大学教員は・・・ (357)
プロ野球監督みたいな学校の先生
- 1 :
- 07年度版・名監督みたいな学校の先生。
星野監督みたいな先生:
「鉄拳制裁」と称して、生徒に体罰を加える。朝食を取らない生徒の登校を認めない。選手の女房ならぬ、保護者の誕生日に花束を贈る。
野村監督みたいな先生:
「ID野球」ならぬID教育で、受験校の入試問題を「野村スコープ」で分析する。授業でいつもボソボソと喋る。
やたらと生徒にノートを取らせたがる。女房が学級に口を挟んでくる。すぐボヤく。
「鶴岡監督にぶっ飛ばされた」ならぬ、昔の自分の担任への恨みを突然ぶちまける。
長嶋監督みたいな先生:
生徒の名前を読み違える。授業の時間や教室を間違える。成績が悪い生徒への「メークドラマ」を信じている。生徒に教えるとき、
「ダッ」「ガッ」「バーッ」など擬音を連発する。授業や進路指導「カンピュータ」で行う。
生徒の成績が低迷したり、生徒が不祥事を起こすと「ケジメ」をつける。
王監督みたいな先生:
ミーティングならぬホームルームが長く、いつも同じ話を繰り返している。教師をしていなければ、今頃電気技師をやっている先生。
落合監督みたいな先生:
授業で「俺流」を貫き、生徒の成績を上げる。「俺は何でも知っている」という口調で自分の担当教科外のことに口を出し、同僚教師らに煙たがられる。
ヒルマン監督みたいな先生:生徒の成績が上がると「シンジラレナ〜イ」を連呼する。生徒の成績が上がると、故郷に帰りたがる。
バレンタイン監督みたいな先生:
「日替りオーダー」で、学級委員や掃除や給食などの当番を毎日変えたがる。
岡田監督みたいな先生:
学級で生徒版「JFK」を作り上げるが、JFKがいなければ単なる教師。
前任の教師の強いインパクトにイメージを掻き消される。
原監督みたいな先生:
「愛」「勇気」だのとクサいセリフを吐く。生徒の成績がよいのに、「人事異動」に振り回されやすい。
伊東監督みたいな先生:
「オーナー逮捕」ならぬ理事長が警察署に捕まったり、自分のせいではない生徒の「裏金」問題などの悪影響を受けてしまうなど、悪い時期に担任になってしまう。長く続いた生徒の好成績を途絶えさせてしまう。地味。
- 2 :
- かなり古い時代の監督みたいな学校の先生
三原監督みたいな先生:
教育に「魔術」を用いて、生徒の成績を上げる。「放任主義」を貫いて、生徒の私生活に一切干渉しない。
違う学校に赴任して、教育で結果を出して前にいた古巣の学校や教師を痛めようとする。
名生徒に対し、自分の実娘を嫁がせる。
水原監督みたいな先生:オシャレな格好をする。アメリカから進んだ教育システムを導入する。
口答えや反発してきた生徒を退学処分しないと気がすまない。
鶴岡監督みたいな先生:
「グラウンドにゼニが落ちている」ならぬ「教室にゼニが落ちている」と言って、生徒にハッパをかける。
「百万ドル内野陣」とか「400フィート打線」のような生徒たちの特質に合わせて学級組織をつくっていく。
しわがれ声。生徒に「バカもーん!!」とカミナリを落とす。
「八百長」ならぬカンニングなどの不正行為をする生徒を追放するため、全生徒を見渡せる位置で監視している。
川上監督みたいな先生:
「打撃の神様」ならぬ「学問の神様」と称される。「ドジャースの戦法」のような名教授法を取り入れる。
「生え抜き」や「子飼い」ならぬエスカレート方式で進学してくる生徒を好み、「外様」ならぬ転校・転入・編入してくる生徒を好まない。
生徒に訓話をしたがる。元担任に「もっこす(頑固)」と言われる。
西本監督みたいな先生:
いつも口をへの字にしている。生徒に指導する際、声より先に手や足が出てしまう。
体当たり指導で、熱血手作り学級をつくりあげる。
理事長の意見にも耳を傾けずに、頑固なまでに自分の方針を貫いて、後に解雇される。
自分の担当教科以外のことはあまり知らない。
どのダメ学級・生徒を引き受けても、常勝学級・名生徒にしている。
藤本定義監督みたいな先生:
慢心している生徒に「茂林寺の千本ノック」ばりの猛勉強をさせる。
「ローテーション(当番などの)」を守りたがる。
おじいちゃん。
- 3 :
- 広岡達朗
土井正三
鈴木啓示
大沢啓二
上田利治
仰木彬
- 4 :
- 今の生徒は記憶していないと思われる頃の、名監督みたいな学校の先生。
広岡監督みたいな先生:
生徒に「白米食うな玄米食え」「肉食うな野菜食え」「牛飲むな豆飲め」と言って、給食の献立を変える。
選手のときもヤクルト監督のときも、突然怒りだして「職場放棄」ならぬ授業放棄をして帰ったり辞めたりしてしまう。
痛風のせいでスリッパを履いて授業をしたり、治療のために別の先生に自習を任せたりしている。
生徒には常に毒舌・辛口・頑固な指導方針で、「悪い物は悪い」という姿勢を崩さない。
大沢監督(親分)みたいな先生:
悪い生徒や同僚教師らに「喝!」と叫んでいる。
生徒に「べらんめえ」口調で話す。
孫娘をアイドルにしている。生徒の成績が低迷すると、保護者らの前で土下座してしまう。
「宮沢りえに監督をさせろ!」ならぬ「宮沢りえに教師をやらせろ!」などアイドルを担任にさせたがる。
「伊良部くらげ」のように、別の学級の生徒にヘンなあだ名をつける。江夏を特別扱いしたように、素行の悪い不良風の生徒を特別扱いする。
近藤貞雄監督みたいな先生:
「アメフト方式」とか言って、生徒を分業化させる。「これで学力が2割アップする」と言って、大洋内野陣「総コンバート」のように学級内の座席を席替えしてしまう。
首のシワを隠すため、ハイネックのシャツを着る反面、ジーンズを履いている。
金田正一監督みたいな先生:
すぐ乱闘を起こしたり、退場処分を喰らう。
「足を振り上げたところに偶然顔があっただけ」と屁理屈を言って、生徒の顔面を蹴飛ばしている。
「走れ走れ」主義で、生徒の筆記用具を持った手腕をやたらとランニング(書かせる)させている。
「かねやんダンス」などパフォーマンスがすごい。生徒時代、破ることが不可能な驚異的な成績を残す。
古葉監督みたいな先生:
壁から半分体を隠して授業をしている。
上田監督みたいな先生:
よく「ええで」と言う。家族の宗教信仰問題によって、突然職場を休む。
教師としての手腕が高いが、生徒の頃は成績はよくなかった。
藤田元司監督みたいな先生:
心臓が悪くて、ニトログリセリンを首からぶらさげている。「瞬間湯沸かし器」と称され、高校時代は番長だった。
- 5 :
- 渡辺久信監督みたいな先生:
若い頃はイケメンで鳴らし、女子生徒の憧れの的であったが、
三十路を迎える頃になると、徐々に髪が薄くなり、メタボ体型になってしまった。
- 6 :
- 今の生徒も記憶に残っている名監督(名将)みたいな学校の先生。
仰木監督みたいな先生:
生徒版の野茂やイチローのならぬ、世界的生徒を発掘する。枠にはめない教育をする。
ストレスがたまると、「せからしか(うるさい)!」などと金八先生の九州弁ばりの言葉が出てくる。
自ら亡くなる寸前まで、病を伏せながら何とか教壇に立っている。若松監督みたいな先生:
流行語「ファンの皆様、おめでとうございます」ならぬ「父兄(保護者)の皆様、おめでとうございます」と言う。
「自分の専門外のことは他のコーチや古田に任せているから」ならぬ、自分の担当教科以外のことは他の教師や学級委員や学習委員などに任せきりにしている。
胴上げされると一回転してしまうほど、背が低い。口下手。すぐ泣く。道産子。
休みの日はビールを飲んで酔っ払っている。
梨田監督みたいな先生:
「開幕戦オーダーファン投票」ならぬ、始業式に保護者に学級運営させる。
こんにゃくみたいな姿勢をする。
森監督みたいな先生:
オーナーならぬ理事長から「やりたければどうぞ」などと冷たい言葉を浴びせられる。
表情や話す内容がすこしも楽しそうでない。
髪を染めていたりピアスやロン毛などの生徒に「髪の色を変えるのは個性じゃない。個性は教室(授業)で見せればいい」と注意をする。
新米教師の1年目からいきなり名教師入りしてしまう。
毎日黒酢を飲んで健康維持している。
権藤監督みたいな先生:
よく頬に右手を当てて授業をする。
「肩は消耗品」と言って、生徒に黒板の字を板書させたがらない。
「やらされる勉強は身に付かない」と言って、放任主義を貫く。
伊原監督みたいな先生:
学級担任就任時、生徒に読書感想文を書かせる。
野村阪神時代のカツノリのように、教師の息子相手にも足蹴りを見舞うなど厳しい。
生徒の癖を盗む(見抜く)のが上手い。
東尾監督みたいな先生:
自分が一方的に悪いのに、絶対に誤ろうとしない。
自分の学級の生徒が、他の学級の先生に暴言を吐いてるのに、注意しようとしない。
麻雀などの賭博が大好き。
支離滅裂な授業や学級運営をするのに、崩壊しない。
- 7 :
- >>1
野村監督みたいな先生 南海時代の江本のときのように、生徒の茶髪・髭・ロン毛・ピアスを一切認めない。
>>6
権藤監督みたいな先生
選手に「俺のことを監督と呼ぶな。権藤さんと呼べ」と言ったように、生徒に「俺のことを先生と呼ぶな。○○さんと呼べ」と指示する。
- 8 :
- 野村監督が監督辞めたら、高校の世界史か倫理の先生にして、高校野球の監督に。
- 9 :
- あげ
- 10 :
- あげ
- 11 :
- >茶髪・髭・ロン毛・ピアスを一切認めない。
地味なチームになって、人気が落ち、
興行的にはマイナスになるだろうね。
(現在の巨人がいい例)
プロ野球はスタンドに観客を集めてナンボの世界。
観客動員の悪い球団にはスポンサーがつかないだろうし、
選手の待遇も悪くなっていく。
- 12 :
- >>11
巨人監督みたいな学校の先生
=
今放映されている金八シリーズ(第8シリーズ)に出てきている「絵のコンクール入賞選考5名の生徒に関する圧力をかけるモンスターペアレント(イチャモン親)」
=
ナベツネみたいなことを言う保護者(モンスターペアレント)&その圧力に屈しかけるコミッショナーならぬ校長・理事長。
あの先日放映された金八のネタが、いまのプロ野球の体質・構造と同じなのだ。
- 13 :
- >>3
広岡達朗
土井正三
鈴木啓示
大沢啓二
上田利治
仰木彬
- 14 :
- あげ
- 15 :
- 比較的新しい時代のダメ監督みたいな先生
古田監督みたいな先生:
「選手兼監督」ならぬ生徒兼教師。
堀内監督みたいな先生:「蒼天の霹靂」とか「敗軍の将、兵を語らず」だの故事成語を使う。「仁志や河原の再生」ならぬ、成績が落ちた生徒の再生を狙う失敗する。
ブラウン監督みたいな先生:
抗議Tシャツなどを作って着る。
中村監督みたいな先生:
オーナーならぬ理事長や校長に「スカタン」呼ばわりされる。暗い。
阪神時代の「亀山&新庄」やオリックス時代の「清原&中村ノリ」のような、不良・問題児を全面的に押し出す学級組織を作ろうとする。
山下監督みたいな先生:
スキンヘッドの先生。
石毛監督みたいな先生:生徒への指導の言葉が激しいため生徒らに離反され、結果教育委員会や理事会などに通報されるを降ろされる。
生徒の順番をジャンケンで決めさせる。
土井正三監督みたいな先生:
生徒版イチローの発掘を否定する。長嶋一茂のような同僚教師の息子などから「何様のつもりだ」と陰口を叩かれる。
名門校出身のため、地方校の教師に赴いた後、生徒らに自分の(名門)出身校の話をし過ぎて、煙たがられる。
吉田監督(ムッシュ)みたいな先生:
フランス帰り。エイプリールフールでバカな学級行事をやる。低迷している生徒らが多い学級のスローガンに「ハッスル、ハッスル、ハッスル」と掲げる。
鈴木監督みたいな先生:
野茂のような名生徒を追放する。
「投げたらアカン」「草魂」ならぬ、科学的な教育(教育工学など)を否定する。
佐々木監督みたいな先生:
意味のない「ヨッシャー」を叫ぶ。
達川監督みたいな先生:
授業中落とした自分のコンタクトレンズを生徒らに探させる。
近藤昭仁監督みたいな先生:
いつも成績が悪い学校や学級の担任を持たされ過ぎて、「今度教師をやるときは、名門校(成績が良い学級)の教師をやりたい」と漏らす。
- 16 :
- 今の生徒たちは知らない時代のダメ監督みたいな先生
金田正泰監督みたいな先生:
生徒に向かって「サル」など、06年度秋に福岡の中学で生徒を自に追い込む田村伸一教諭並みのあだ名を付ける。
生徒の悪口や生徒をダシにした嘘話は日常茶飯事。
生徒と永平寺で修行に入り、生徒ばかり修行をさせ、自分は大した修行もしていないのに、周囲に「悟りを開いた」だのと吹聴する。
中西監督みたいな先生:
生徒に「教師がアホやから勉強ができへん」と捨てゼリフを吐かれる。太っている割に気が小さい。
関根監督みたいな先生:
顔はニコニコやさしそうなおじいちゃんなのに、表情とは裏腹に、生徒への学習指導は休み時間を与えたがらないほど厳しい。
別所監督みたいな先生:
「ガッハッハ」と笑う。生徒の顔面を往打する。昔の世代の割に巨漢。「よこせよこせ、俺の所に持ってこい」と言って、生徒が残した給食を食べる。
中監督みたいな先生:
しょっちゅう自分の下の名前(漢字)を改名している。
根本監督みたいな先生:
他の名門校から優秀な生徒をヘッドハンティングしてくる。
田淵監督みたいな先生:
「がんばれタブチくん」のような漫画のキャラクターのような存在。
武上監督みたいな先生:
理事長や管理職につけ届けを欠かせない。
自分の恩師の先生の名教育法を真似する。
土橋監督みたいな先生:
さっぱりした江戸っ子。生徒を一時的に相撲部屋に入門させる。威圧感十分のため、生徒らに恐れられる。
村山監督みたいな先生:
泣き枯れているのか、いつも目の下にクマがある。血行障害がある。生徒時代は悲壮感漂っていた。
杉浦監督みたいな先生:
教師就任時、隠し子がいることが発覚する。
荒川監督みたいな先生:
生徒を「荒川道場」ならぬ、自分が運営する私塾やサークルに通わせる。
八木沢監督みたいな先生:
「ポーカーフェィス」というよりは単なる無愛想。毎日単調な授業しかやらない。
- 17 :
- up
- 18 :
- 全国に腹監督を配置せよ。
- 19 :
- 07年度プロ野球の名監督(名将)みたいな学校の先生。
星野監督みたいな先生:
「鉄拳制裁」と称して、生徒に体罰を加える(いわゆる体育会系教師)。朝食を取らない生徒の登校を認めない。
いつもかったるそうに、首を回している。授業の最中、職場高血圧で倒れる。
野村監督みたいな先生:
「ID野球」ならぬID教育で、受験校の入試問題を「野村スコープ」で分析する。授業でいつもボソボソと喋る。「野村ノート」と称して、やたらと生徒にノートを取らせたがる。
南海時代の江本のときのように、茶髪・髭・ロン毛・ピアスの生徒を一切認めない。女房が学級に口出ししてくる。
「鶴岡監督にブッ飛ばされた」と言うように、突然昔の担任の先生への批判をする。
長嶋監督みたいな先生:
生徒の名前を読み違える。時間割や教室を間違える。成績の悪い生徒にいつまでも「メークドラマ」を信じている。「カンピュータ」で授業や進路指導をする。
生徒に指導するとき、よく「ダッ」「ガッ」「スパッ」などの擬音を使う。
他の学校や学級の優秀な生徒を自分の学級に欲しがる。
王監督みたいな先生:
ミーティングならぬホームルームが長く、いつも同じ話を繰り返している。プロ野球選手になっていなければ、今頃電気技師。
落合監督みたいな先生:
授業で「俺流」を貫き、生徒の成績を上げる。
「俺は何でも知っている」という口調で自分の担当教科外のことに口を出し、同僚教師らに煙たがられる。
ヒルマン監督みたいな先生:
生徒の成績が上がると「シンジラレナ〜イ」を連呼する。生徒の成績が上がると、故郷に帰りたがる。
バレンタイン監督みたいな先生:
「日替りオーダー」で、学級委員や掃除や給食などの当番を毎日変えたがる。
岡田監督みたいな先生:
学級で生徒版「JFK」を作り上げるが、JFKがいなければ単なる教師。
前任の教師の強いインパクトに自分のイメージが掻き消される。
原監督みたいな先生:
「愛」「勇気」だのとクサいセリフを吐く。生徒の成績がよいのに、「人事異動」に振り回されやすい。
伊東監督みたいな先生:
オーナーならぬ理事長の逮捕劇や、選手ならぬ入学希望者への裏金問題が発覚するなど、悪い時期に担任を任されてしまう。
長く続いた生徒の好成績を途絶えさせてしまう。地味
- 20 :
- >>15
中村勝広(現オリックスフロント)監督みたいな担任の先生。
1992年度
1学期始業式
3年阪神組
担任:中村勝広
生徒:
亀山努→(生徒原簿)遅刻常習犯。
新庄剛志→(生徒原簿)制服違反、または私服で登校。授業中、変な格好して授業を受ける。目立ちたがり屋で、授業の最中に突然騒ぎ出す。
2006年度
1学期始業式
1年オリックス組
担任:中村勝広
生徒:
清原和博(転入)→(生徒原簿)番長。すぐ「怪我をした」と言って長期欠席するため、規定打席=出席日数不足。坊主頭だが、サングラス姿で授業を受けること有。
中村紀洋(転入)→(生徒原簿)清原とは「ソースとマヨネーズ」の通称で仲が良い。すぐ「怪我をした」と言って長期欠席するため、規定打席=出席日数不足。自由契約=放校
オリックス組はまるで北●学園余市高校ですな。
暗い中村監督よりも、ヤ●キー教師の義●弘介をオリックス監督に据えてみては?
生徒清原&中村ノリならぬ、選手清原&中村ノリの操縦がうまいかと思う。
- 21 :
- >>4
>>16
@田村伸一教諭=福岡県公立中学(教科:国語)
平成18年度、前年度(1年生)学級担任で受け持っていた自した男子生徒などに向かって、「エロ」などと言ったり、
また、他の生徒に対しても授業中に、イチゴの品種のようにランク分けをすべく、「あまおう」「とちおとめ」「出荷できないイチゴ」などと暴言を放つ。
A大沢親分=日本ハム組担任(教科:外野)
94年に、ロッテ組(他の学級)の授業にて、生徒の伊良部君に「クラゲ」というあだ名を付ける。
B金田正泰監督=昭和47〜49年度阪神組担任(教科:打撃)
兵庫県の学校にて、授業中、学級で受け持っていた小児麻痺を持つ生徒に対し、「サル」と暴言を放ち、言われた生徒がブチ切れして言った教諭に暴行。
- 22 :
- >>19-20
平成15年度・兵庫県某私立学校
阪神組
学級担任:星野仙一教諭(教科:投手)
生徒:伊良部秀輝
下柳剛
トロイ・ムーア
ジョージ・アリアス
検証(指導記録)
平成18年度のオリックス組担任の中村勝広先生は、問題児の番長・清原君&中村ノリ君(ソースとマヨネーズ)の扱いに苦労したみたいだけど、
星野監督みたいな先生なら、伊良部や下柳みたいないかにも素行の悪そうな生徒を上手く扱えた(野村監督や岡田監督では余しそう)し、
ムーアやアリアスのような授業中に乱闘しそうな
生徒もコントロールした。
星野監督が学校(問題児がいる学級)の先生にさせれば、名教諭になれる。
02年度に東京都の学校の巨人組の生徒・入来君と阪神組のアリアス君が喧嘩(乱闘)したとき、
阪神組の星野先生は、当時巨人組にいた番長・清原君をつかみかかった。
番長につかみかかれる先生(中村勝広先生には番長はつかめないと思う)は、素晴らしい。
星野仙一監督=ヤンキー教師。
体育会系な星野仙一は、名のとおり、体育教師。
北●学園余市高校の教師に星野仙一を推したい。
(体罰教師と呼ばれなきゃいいけど)
- 23 :
- 痛いの痛いの晒しアゲ
- 24 :
- あと、野村沙知代
- 25 :
- >>18
原監督みたいな先生
前任(長嶋)担任が、控え目(おとなしい)な性格な生徒を好まず、
かつて、前任(長嶋)担任が“ネームバリュー(親が金権体質な生徒)”で起用していたことを材料に、
斎藤宣や川中のような前任担任時代はあまり目立たなかった生徒の成績を引き上げている。
転校していくゴジラ松井のような生徒の後釜に、ペタジーニのような生徒を連れてくる。
勿論、これで安泰にはならない。
学級のトップバッターは清水のような地味な生徒が好き。仁志のような背が低くてナマイキな雰囲気漂う生徒は好まない。
堀内監督みたいな先生
とにかく生徒から人気がない。とくにかつて体罰を受けた川相のような生徒は、「この先生の下ではやりたくない」と言って、転校していってしまう。
生徒に髭は禁止としながら、自分は髭。言うこととやることがバラバラ。
清原のような番長生徒に、「構想外」と言い放ったため、ハイタッチもしてくれなくなるほど嫌われてしまう。また、元木や後藤のような子分的生徒も冷めてしまう。
学級対抗リレーのアンカーはいつもシコースキー(次は前田)のような生徒。学級組織の“中継ぎ”生徒を、切り札にしている。
自分の担当・専門教科が数学(投手)なのに、授業で数学の出来る生徒(投手)を育てられず、逆に「数学が得意」としている生徒(投手)の成績は下げるわ、
それどころか、数学の成績(防御率)がワースト。
数学(投手)の先生が、数学(投手)を満足に教えられないなんて…
- 26 :
- 日本語喋れよチョンwww
- 27 :
- 堀内とかダメ監督って、誰か育てた選手いるの?
→堀内とかダメ教師って、誰か育てた生徒いるの?
- 28 :
- シンジラレナ〜イ。
国語の先生の「ら」抜き言葉→シンジレナ〜イ。
- 29 :
- いわゆるーひとつの
- 30 :
- コーチ歴等がまったくなくいきなり日ハム監督にされたように、
予備校や塾、家庭教師歴等がないままにいきなり教壇に立たされる。
V9時代は名外野手だったが、長島監督になりコンバートが難しい三塁に回された後三塁でもすぐ名手になったように、
若い頃文系科目教師だったが、校長の指示でやったことがない理系科目の授業までやらされるが、理系科目の指導もすぐ上手にこなす。
右手が勝ちすぎて打球がすぐ三塁線ファールになるように、授業でも右手が勝ちすぎてファールになる。
日ハムのGMを経験した後、ヤクルト監督を任されるように、理事を経験した後、他校の教師(学級担任)を任される。
現役(V9)時代はは送りバントが多い選手だったが、自身が監督になると意外にも選手へのバント指令が少ないように、
生徒時代はよく教師(学級担任)から送りバントならぬ学級組織の雑用を押し付けられる役が多かったが、教師(学級担任)になると生徒に学級に関する雑用を命じたがらない。
- 31 :
- >>22
問題児
阪神学園・平成15年度・2年X組
担任:星野仙一
生徒:伊良部秀輝、下柳剛、上坂太一郎
読売学園・平成15年度・2年X組
担任:原辰徳
生徒:清原和博、元木大介、後藤孝志、吉永幸一郎
読売学園・平成16年度・3年X組
担任:堀内恒夫
生徒:清原和博、元木大介、後藤孝志、小久保裕紀
オリックス学園・平成18年度・1年X組
担任:中村勝広
生徒:清原和博、中村紀洋、前川克彦
読売学園・平成19年度・2年X組
担任:原辰徳
生徒:小笠原道大、谷佳知、門倉健、大道典嘉、小坂誠、野口茂樹
※上坂=交通違反
吉永、大道=スパイ(カンニング)疑惑
小久保=脱税
前川=容疑者/轢き逃げ逮捕
- 32 :
- >>31
問題児
ダイエー学園
平成11年度
3年X組
担任:王貞治
生徒:小久保裕紀
渡辺秀一
吉永幸一郎
大道典嘉
柳田聖人
阪神学園
平成4年度
3年X組
担任:中村勝広
生徒:亀山努
新庄剛志(SHINJO)
※渡辺秀=脱税
柳田=スパイ(カンニング)疑惑
- 33 :
- ネームバリューで選手ならぬ生徒を起用する。
通知箋などの(相対)評価を行う際、生徒のテストの成績や態度・平常点で評価せず、
(親の職業や親戚などバックに有力者がいるなどの)ネームバリューで生徒の評価分けをしている。
金八先生の今放映中の第8シリーズの第1・2話に出てきた、
「生徒の親戚には、都議会議員の○○センセイがバックについてるから…」
と(生徒の作品を美術展に選ぶように)管理職が新米教師に圧力をかけたあの話。
公立中学の教師に、こういうバカな教師が多いが、
長嶋監督みたいな先生なら、ネームバリューでその生徒の作品を美術展に起用したでしょう。
- 34 :
- あげ
- 35 :
- はげ
- 36 :
- 禿
- 37 :
- アップ
- 38 :
- あっぷっぷ
- 39 :
- 「我が虚塵軍は永久に不潔です」
893忌夜破裸カス疲労
賭けゴルフ
- 40 :
-
- 41 :
- プロ野球予備校
カープアカデミー
- 42 :
- >>6
西武監督時代の鈴木健やオリックス監督時代の川越のときのように、人が見てる前にも関わらず、平気で生徒を怒鳴りつける。
「コーチは嫌われ者でなければならない」「選手に好かれようと思ったら、お互いの成長が止まる」と言わんばかりに、
「教師は嫌われ者でなければならない」「生徒に好かれようと思ったらたら、お互いの成長が止まる」と言って、平気で生徒に嫌われようと公言する。
選手が理解できないくらい次元の高いプレーを唱えすぎて、当時低迷していたオリックス監督時代の選手らや西武コーチ時代の東尾監督に嫌われたように、
生徒が理解できないほど次元の高い授業をやり過ぎて、成績が低迷している生徒たちや同僚教師らに煙たがられる。
ルーキー清原が三塁を守っていた近鉄の金村にちょっかいを出されたときのように、
他の学級の生徒が自分の学級の優等生にちょっかいを出してくると、飛び蹴りする。
しかも、後にその生徒の教科担当になったとき「しごき倒してやる」と脅す。
見た目は優等生っぽいが、じつは武闘派(体罰教師)でクチが悪い。
オープン戦で英語で喋るバレンタイン監督に対し「じゃかましいわ。この野郎!!」と日本語で怒鳴り返すように、外国人教師に怒鳴りつける。
携帯電話を持ちたがらない。
選手の頃、大家から「選手辞めた後職探しに困らんように」と宅建受験を勧められ、1発合格したように、
若い頃、大家から宅建受験を勧められる先生。
生徒時代は目立った生徒ではなかったが、教師としては指導力が高い。
- 43 :
- >>42
07年の宮崎キャンプで実戦形式のバント練習。当時、打席にはオリックスから移籍してきた谷が入り、
一方で三塁コーチにはマイクを持った伊原ヘッド(当時は野手総合)コーチが立っていた。
1球目はバスターバント空振り、2球目は見逃しストライク。すると、伊原コーチは打席の谷に、
「佳知クン、何してるの? いつまで打席にいるの?」とイヤミを言い放ち、観客は笑い出す。
そして、3球目はファウルフライに…すると、伊原コーチは谷に
「ハイ、交代」と厳しい声を飛ばす。
これについて、オリックス時代で伊原監督の下でプレーしていた谷は、不快な顔をしながら「いつものことだから…」とコメント。
谷は、02年盗塁王、03年には最多安打のタイトルを獲得。伊原コーチがオリックス監督をしていた04年にはアテネ五輪のメンバーに選ばれ、伊原オリックスの主力。現在ではベテランの域に達しプライドもあろう谷に、観客の前で笑いのネタとなるイヤミや暴言、そして叱責…
伊原コーチのやり方は、かつて西武時代の師に当たる広岡監督並みの暴言(田淵や東尾が例)。
もし、こういう先生が担任なら…
主力生徒、成績がいい生徒に人前で笑いとなるイヤミや暴言を放ったら…
- 44 :
- 野球部員はみんな同じ顔に見える
- 45 :
- >>43
伊原コーチと谷を学校教育に置き換えると…
選手=生徒、監督=学級担任、ヘッドコーチ(助監督)=副担任と置き換えて考えると、
04年の選手と監督の関係は、1年生のときの生徒と学級担任みたいな関係。07年の選手とヘッドの関係は、生徒と学級副担任の関係みたいな関係。
※05〜06年は、2年生時代みたいなもの。
2年生のときは教科や学級担当として当たらなくも、3年生になり、再び副担任と生徒の関係になった伊原先生と生徒谷クン。
元学級担任だから、生徒に先入観や愛着も生まれそうだが、1年生のときの学級担任だった伊原先生は谷クンにえこひいきなどをせず、甘やかさない。
生徒谷クンも、1年生の頃の学級担任の印象から、顔は不満ながら「いつものことだから」と気持ちを抑える。
そういう伊原コーチのような人が、今の時代の先生だったら…
- 46 :
- >>45
伊原監督の成績
※1学年6学級?
02年度:西武監督・リーグ優勝=西武組学級担任・学年1位
03年度:西武監督・リーグ優勝=西武組学級担任・学年2位
04年度:オリックス監督・最下位勝=オリックス組学級担任・学年6位
GTOの鬼塚(武闘派)は、前年度まで何人かの先生がやってダメだった学級(4組)を立て直したが、
伊原監督(武闘派)は、前年度まで何人かの先生(石毛・レオン)がやってダメだった学級(オリックス組)を立て直せなかった=最下位のまま。
したがって、伊原監督はさすがにGTOのよになれない。
- 47 :
- 08年オリックスの予想オーダー
(中)村松
(二)平野恵
(左)ローズ
(一)カブレラ
(右)濱中
(三)古木
(指)清原or北川
(捕)日高
(遊)大引
- 48 :
- 鈴木監督みたいな先生:
補習強制出席・毎回大量の宿題で生徒を勉強地獄に追い込む。
毎日小テスト攻めで、毎回結果を出す事が求められる。
部活動は強制参加で、毎日、日が暮れるまで練習。週末は一日中練習試合で駆り出される。
それをこなせずに不満を言う生徒には「根性がない」と根性論を振り回す。
それに異を唱え、合理的な勉強法を提唱した、生徒の立花を煙たがり、冷遇する。
そして立花を退学するように追い込む。同じクラスの野茂と吉井は立花を意見を支持し、鈴木と対立。
その結果、立花は学期半ばで退学。その後、野茂と吉井も立花のあとを追うように退学。
鈴木が担任をもった3年の学年は、故障者多発(勉強量が多すぎてこなせずに潰れる)で、成績は惨憺たるもの。
その責任を、校長に問われ、受け持った生徒の卒業式を迎えることなく、2学期の終業式をもって、退職を余儀なくされる。
- 49 :
- >>48
立花コーチは、立場上、養護教諭(いわゆる保健室の先生)の気がする。
生徒にスパルタを押し付ける鈴木先生が、体調不良を訴える生徒を続発させ、養護教諭の制止を振り切り生徒にスパルタを続行させ、
結果、学級を潰し、生徒の成績を下げ、引責を訪われる。
- 50 :
- 江本みたいな生徒「教師がアホやから…」
中西監督みたいな先生に向けられた言葉。
- 51 :
- up
- 52 :
- 管理職がアホやから教師は教育がでけへん。
マジで思うわ。
- 53 :
- >>1 >>7 >>11
野村監督みたいな先生
野球間隔を長くしたり、やたら牽制やタイムをかけるなどダラダラして、試合時間を長くする(00年に巨人のメイが阪神の和田に威嚇球を放った事件が例)ように、
1時間の授業において、ダラダラ授業をやって、標準授業時間をオーバーさせる。
>>52は現職学校教員か?
- 54 :
- 教師に教育が必要なのがアジアのレベル
- 55 :
- 落合監督のような先生
- 56 :
- 田中マーくんに、まるで社会科教師のように世界史(東洋史)や倫理(哲学)をボソボソと口説く野村監督。
キャンプのミーティングでは、野村ノートをしっかり取らせて。
- 57 :
- 打撃コーチとして多くの優秀な打者を育て、後に高校の社会科教師になった先生。
http://orz5.2ch.io/orz/orz.cgi/-/school7.2ch.net/edu/1202569833/
- 58 :
- 森監督、野村監督みたいな先生。
いわゆるアンコ型体型。
- 59 :
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- 60 :
- コリンズ監督みたいな先生
移籍してきた濱中に「Who?」と言ったように、転校してきた生徒のことを「誰?」と言う。
- 61 :
- 平成20年度
オリックス学園
2年X組
学級担任 テリー・コリンズ
生徒 清原和博
アレックス・カブレラ
タフィー・ローズ
グレッグ・ラロッカ
濱中治(転校生)
古木克明(転校生)
清原、カブレラなど「肉体改造」で「筋肉隆々」
な筋肉番付
GTO鬼塚ばりの学級経営(チーム運営)。
しかし、怪我しやすいのですぐ授業(試合)をサボりたがるのも特徴。
コリンズ監督理想のオーダー
@中:村松
A遊:大引
B左:ローズ
C一:カブレラ
D二:ラロッカ
E指:清原
F右:濱中
G左:古木
H捕:日高
- 62 :
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- 63 :
- 高校野球の監督は、学校教師(ほとんどは社会科)だから、一概にスレ違いとは言えんがな。
高校野球の監督の態度は、学校教師としての態度でもあるしな。
http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1206076738/
http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1206090060/
- 64 :
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- 65 :
- 高校野球監督に関するスレ
大概は社会科教師だけど
http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1171256353/
http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1185453968/
- 66 :
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- 67 :
- ミーティングでよくノートに書いていた「ヤクルトの選手は、大人だったが」
ミーティングでノートに書こうとしない「阪神の選手は子供だった」
授業でノートに書く生徒は大人だが、書かない生徒は子供だった。
ということか…?
実際、野村監督のように、昭和10年生まれ(今じゃ70歳以上)の学校教師(中学・高校)は管理教育世代だから、「ノートに字を書く生徒はいい生徒」「ノートに字を書きたがらない生徒は悪い生徒」と称してたな…
- 68 :
- 板違いです
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- 69 :
- 故・藤田元司監督は、
「このごろの小学校は、従業中の態度というのが評価のひとつに数えられているらしい。そうなると、どうしても活発に発言する子どものほうが評価されがちである。
だから、大人しい子どもの親は、歯がゆい思いを抑えることができず、わが子を叱咤激励してしまう。
そうなると、子どもは自分の子どもは自分のおとなしさという長所を短所にしか考えられなくなってしまうのではないだろうか」
と述べ、
「野球の選手にもいろいろな性格の選手がいる」
とした上で、藤田が監督に出戻りした平成元年、当時は気が弱くて使い物にならないと言われていたピッチャー斎藤雅樹に対し、
「“お前は気が弱いのではない。慎重なだけなのだ。ピッチャーはみんなそんなものだと”と言ってやったのである。つまり、短所を長所として言い換えたのである」
と施し、2年連続20勝の平成の大投手に育てた旨を本で書いている。
※藤田元司「情のリーダー論」01年5月、ネコ・パブリッシング
『弱き選手を強き選手に変える法』より
藤田監督は、2年前に74歳で亡くなったが、昭和1桁生まれ(藤田は昭和6年生)とか昭和10年代生の学校教師(とくに中学・高校)は、いわゆる「管理教育」世代。
だから、
「授業で活発に発言する生徒は(陰でファミコンや現金をカツアゲしても)、“良い生徒”」→カツアゲは法律上、脅迫罪
「授業で発言できない大人しい(陰で掃除当番など雑用を押し付けられ真面目にやっても)生徒は、“悪い生徒”」
というレッテルを貼ったりする。
だから、授業で活発に発言しないと、他の生徒たちのいる前で「あれは教育だ」「しつけ」だと称して、教師に叩かれる(体罰教師である)のである。
これでは、授業中おとなしい生徒は、前任の王監督時代の斎藤雅樹のように萎縮してしまい、いい成績も挙げられないのではないだろうか?
当時は、脅迫罪的生徒を「良い生徒」と人前で称するような教師(見る目がない世代)だらけで、管理教育世代の教師らも定年退職して隠居生活をしてしまっているが、
逆に言えば、授業では一体何人の大人しい生徒を一体何人潰したと思っているのだ?
藤田監督のような人物が学校の先生になったら、斎藤雅樹みたいな授業や学級で目立たない生徒を育て、成績を上げるんじゃないかな?
潰された生徒らの怨念も相当なものだろう
- 70 :
- >>68
厨房板に行け。
- 71 :
- >>68 連呼うぜぇ
- 72 :
- 板違いです
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- 73 :
- ↑うぜぇ
- 74 :
- _
- 75 :
- 板違いです
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- 76 :
- ↑
人に言う前に自分が行きましょう。
- 77 :
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- 78 :
-
- 79 :
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- 80 :
- 高校野球監督は、社会科教師が多い。
その社会科教師は、本来は野村監督のような野球でいうチームバッティングといった社会性を教える立場なのだろうが、実際には特有の「気合いだ、根性だ」系の野球部監督が多い。
これは、プロ野球なら、野村監督いわく「走れ走れ」「陸上部野球」の金田正一や「肩は消耗品」権藤博(権藤も若い頃オリンピックの陸上に誘われている〜Wikipedia参照)などを始めとする「気合いだ、根性だ」系の投手型監督の特徴だ。
他に、鈴木啓示、土橋正幸、東尾修、故・村山実、故・別所毅彦、堀内恒夫…
すなわち、プロ野球投手型監督=社会科教師(高校監督)といえる。
しかし、なんで理科系教師はあまり高校野球部監督をしないんだろう?
野村をはじめ、森、上田、伊東、古田など捕手出身監督は、野球の方程式や科学的野球、統計や情報駆使の野球だから、理数系監督(あるいは、情報科や工業科教師)に当たる。
まあ、科学的野球や情報駆使野球は「気合いだ、根性だ」系が多い社会科教師の監督にはできないだろうし、金田や土橋、鈴木啓ら「気合いだ、根性だ」の投手出身監督に理科や情報科の教師は務めらないだろう。
しかし、人間教育から思想・哲学、東洋史などを選手に口説く野村監督は社会科教師はおろか、理科や情報科教師もできそうだ。
ちなみに、プロ野球名監督の野村は峰山高校化学科で、広岡は早稲田大学教育学部出身(教員免許はなさそうだが)
- 81 :
- ジャーナリストの小関順二が『別冊宝島 プロ野球 ベンチはアホじゃない』宝島社(00年4月)の123ページに、
「三原、野村を“劇薬型”の監督とすれば西本は“栄養剤”である。
瀕死の重病患者を劇的に回復させることはできないかもしれないが、一定の期間で回復に向かわせ、長く健康体で生活できるように仕向ける。」
と書いており、また、小関氏は『プロ野球問題だらけの12球団』(00年3月)でも、
「三原は前年最下位の大洋の監督を引き受け、昭和35年に大洋を短期で日本一に導くが、翌年また最下位に沈み、三原は(大洋以外でも)優勝することなく監督生活を終えた」とか、
「西本野球は後続監督にもつなげる(いわゆる遺産を残す)が、野村野球は、三原野球同様に自分一代限りの野球で、後釜に残らない。南海がその例で、ヤクルトも似た状況。」という内容を、小関氏は00年春に指摘していた。
たしかに、三原は「劇薬型」かも知れない。
広岡達朗も『勝者の方程式』の中で小関氏同様に魔術采配の愚について、「チームと選手の力を大きく向上させるものではない」何度か指摘している。
しかし、野村野球を「劇薬型」と決めつけるのは難しい。
工藤健策『名将たちはなぜ失敗したか』草思社(03年5月)の14ページに
「ヤクルトでの野村の成功が、たぶんにIDの心理効果だとすると、それに気づいたチームには効果がなくなってしまう。
偽薬効果はいつかは薄れる。」
と、工藤氏は小関氏の「劇薬」とは反対に、野村野球を「偽薬(プラセボ)」と指摘している。
しかし、野村が阪神を去った後の星野が『野村の考え』を読んだ上で、「野村さんのいい部分をつなげていく」として、03年に優勝しているし、阪神で優勝した星野自身も「野村さんのおかげ」とコメントしている。
また、若松ヤクルトは01年に日本一になっているが、岩村や藤井、外国人などを除き、古田を始め当時の主力は野村時代の選手である。
楽天での教育からみても、野村監督こそが「栄養剤」ではなかろうか。
むしろ、星野や権藤、バレンタインなどの監督のほうが性格的に「劇薬型」な気がする。
プロ野球だけでなく、高校野球など部活監督や教師(生徒指導なども)としても、「劇薬型」や「偽薬」でなく「栄養剤」型の先生が望ましいが…
大概の学校教師は「栄養剤型」の先生だが、塾や予備校の講師は「劇薬型」の先生が多い。
- 82 :
- 愛知の管理教育
鈴木啓示監督みたいな先生が多い
座右の銘が「草根」「投げたらアカン」
根性で大学入試を突破できると信じて止まない
- 83 :
- 名監督だった「意識革命」の広岡達朗は『野球再生』という本を出して、2年前の福岡で元担任によるイジメ扇動が男子中学生を自に追い込んだ事件で「それだけ生徒を指導できる力がある先生が足りないのではないか」と述べた。
広岡は、広島コーチ時代に「私の指導者としての原点は苑田にあった」などと語るが、中村天風(広岡は天風の弟子)は広岡に
「生まれたときは人は誰もが同じだが、育つ環境と受ける教育で違いが生じる。教育は受ける側の問題でなく、潜在能力を引き出すかどうかという、教える側の問題」と言った。
一方、野村も『巨人軍論』(岩波書店)という本の中で、自身が南海の選手兼任監督だった頃、巨人から移籍してきた投手に
「森さんは出来上がった投手を扱うのはうまいが、ウチらみたいな芽が出ない下手クソな投手には散々でした」と回想され、「しかも、森さんは監督や投手コーチらがいる前で怒鳴りつけてきた」とも漏らした。
※こういう選手時代の森の上司などへのゴマスリ体質やポイント稼ぎが、長嶋や王らに嫌われる羽目になる。
「その点、野村監督の場合、森さんと反対に、捕手として伸び悩んでいる投手や芽がでない投手をうまく扱うのがうまい」とされ、それが“野村再生工場”と称されるはしりとなる。
これは、学校教育・授業でも同じなんじゃないかな。
森祇晶が教師だとして、カッコつけようとしたり自身のポイント稼ぎとも取れるような、出来上がった生徒(通知表の評価で4や5を取るような)生徒や学級のボス、やかましい女子、有力者・金持ち・PTAや教師の子などを扱うのは上手いが、
勉強が出来ない子やイジメられたり、経済苦、地味で萎縮して学力的に伸び悩んでいる生徒をボロクソに扱うのが名教師・いい先生だとは思えない。
その点、野村が教師なら、勉強が出来ない子や萎縮して伸び悩んでいる生徒を上手くリードするんじゃないかな。そして、そういうのが名教師・いい先生って言うんだよ。
教育力や教師力って、そういうところにあると思う。
今も昔も、学校教師って巨人V9時代の捕手・森みたいな性格した人だらけ(とくに中年)で、評定が4や5を取る生徒を扱うのは上手いが、1や2を取る生徒を育てるのはヘタ。
本当に授業がうまい先生とは、広岡や野村みたいに「意識革命」により1や2の生徒の学力を再生させたりする。
- 84 :
- 中日の落合監督は、01年春に横浜臨時打撃コーチに就いた。
その後、落合は『コーO』ダイヤモンド社(01年8月)を出したが、この本を参考にしていくと、当時の横浜キャンプでは主に、多村仁(現・ソフトバンク)、石井義人(現・西武)、田中一徳(引退)の3人の打撃指導をした。
多村は04年に40ホーマーを放ち、石井義も05年に西武へ移籍してから芽が出た選手だが、当時の落合はまだ彼らのことを簡単にしか知らなかった。
当時の横浜は、前任監督の権藤博の「マシンガン打線」と称されたアベレージヒッターが多く、石井琢朗や鈴木尚典(首位打者経験有)などが主力であり、落合は彼らには打撃指導をしていない(彼らが質問に来た際のみ簡単にアドバイスをした程度)。
なぜか。
石井琢や鈴木尚のような3割打者に細かく(弱点や欠点を)・打撃指導をした場合、打率が3割5分までアップする可能性もあるが、2割5分(あるいはそれ以下)まで落ちる可能性もある。
だから、チームの主力であり、数字を残している選手や実績のある(億単位の年俸を貰うような)選手は手がつけられず、指導者としての冒険はできないのである。
しかし、打率1割台から2割程度の1軍半バッターを2割8分〜3割くらい打てるように取り組むことは楽だ(当時の多村や石井義はまだそのレベルだった)。
なぜなら、現状でダメなのだから、何かに取り組んでダメでも諦めがつき、指導者も選手本人も納得するからだ。
さて、この落合臨時打撃コーチの話を学校教育や授業に置き換えて考えよう。
例えば、数学で通知表の学年末評価を4(以上)を取っている生徒やまた中学・高校を通して学年末評価で4以上を(1年間でも)取ったことがあるような生徒。
落合の話からすれば、数学の先生がこうした生徒を細かく(弱点や欠点を矯正)指導すれば、5にアップ可能性もあるが、一方で3(あるいは2以下)に落とす可能性もある。
だから、細かく指導するなら、通知箋の評定が1や2の生徒を捕まえて3(あるいは3以上)を目指す教育をしたほうが得策だと言えるのではないか。
落合は、よく「見ているだけのコーチ」などと言うが、口を酸っぱくして指導したため、かえって主力選手を潰してしまったという話もあるが、学校の授業でも口を酸っぱくして指導したために、かえって生徒(主力)を潰した教師も少なくないはずだ。
- 85 :
- 名監督だった「意識革命」の広岡達朗は『野球再生』という本を出して、2年前の福岡で元担任によるイジメ扇動が男子中学生を自に追い込んだ事件で「それだけ生徒を指導できる力がある先生が足りないのではないか」と述べた。
広岡は、広島コーチ時代に「私の指導者としての原点は苑田にあった」などと語るが、中村天風(広岡は天風の弟子)は広岡に
「生まれたときは人は誰もが同じだが、育つ環境と受ける教育で違いが生じる。教育は受ける側の問題でなく、潜在能力を引き出すかどうかという、教える側の問題」と言った。
一方、野村も『巨人軍論』(岩波書店)という本の中で、自身が南海の選手兼任監督だった頃、巨人から移籍してきた投手に
「森さんは出来上がった投手を扱うのはうまいが、ウチらみたいな芽が出ない下手クソな投手には散々でした」と回想され、「しかも、森さんは監督や投手コーチらがいる前で怒鳴りつけてきた」とも漏らした。
※こういう選手時代の森の上司などへのゴマスリ体質やポイント稼ぎが、長嶋や王らに嫌われる羽目になる。
「その点、野村監督の場合、森さんと反対に、捕手として伸び悩んでいる投手や芽がでない投手をうまく扱うのがうまい」とされ、それが“野村再生工場”と称されるはしりとなる。
これは、学校教育・授業でも同じなんじゃないかな。
森祇晶が教師だとして、カッコつけようとしたり自身のポイント稼ぎとも取れるような、出来上がった生徒(通知表の評価で4や5を取るような)生徒や学級のボス、やかましい女子、有力者・金持ち・PTAや教師の子などを扱うのは上手いが、
勉強が出来ない子やイジメられたり、経済苦、地味で萎縮して学力的に伸び悩んでいる生徒をボロクソに扱うのが名教師・いい先生だとは思えない。
その点、野村が教師なら、勉強が出来ない子や萎縮して伸び悩んでいる生徒を上手くリードするんじゃないかな。そして、そういうのが名教師・いい先生って言うんだよ。
教育力や教師力って、そういうところにあると思う。
今も昔も、学校教師って巨人V9時代の捕手・森みたいな性格した人だらけ(とくに中年)で、評定が4や5を取る生徒を扱うのは上手いが、1や2を取る生徒を育てるのはヘタ。
本当に授業がうまい先生とは、広岡や野村みたいに「意識革命」により1や2の生徒の学力を再生させたりする。
- 86 :
- 名監督の野村監督と広岡監督を比較する
野村は、入試問題の特徴を分析して解き方や解法を教える塾や予備校講師タイプ
例えば、野村が予備校講師だったら
「○○大学の英語の問題の特徴はこうで、過去かなりの頻度でこの問題が出題されている。こういう主旨の問題が出されたら答案用紙にはこう書け。そうすれば採点者は高い得点を与える。一方の××大学の英語の問題の特徴は…」これが野村型
広岡は、入試問題の特徴を分析するより学校の教科書的教育にウエートを置いて、多くの問題を解かせて、いろいろな出題パターンにも対応できるように教え込む学校教師的タイプ
広岡が学校教師だったら、
「日本での英語の学習とは、定期試験とか受験入試問題で高得点を取ることばかり意識されているが、これだと本来の目的である外国人とのコミュニケーション能力が育たない。
だいたい、外国人と英語で意思疎通できない者が、なぜ通知箋の評価で5がついたり、難関大学と言われる外国語学部の入試問題に合格できるのか、ここに日本の英語教育に矛盾を感じる。
だから、英語教育とは入試英語に比重を置くのではく、外国人とコミュニケーションを取れるための訓練が優先されるべきであって、そうした能力を磨いてから定期試験とか入試対策に移るのが望ましいのである」
的な発言をしそうだ。
(広岡型ならALTなど外国人の英語の先生から積極的に英語訓練をさせて「生の英語」「使える英語」を身に付けさせたがるタイプ)
野球でも、野村はカウントがどうこう意識してるが、広岡はそこまで意識してない。
もし昭和55年に西武で現役を終えた野村が、もし当時監督だった根本の後釜として西武の監督に就いていたら、広岡とは反対に田淵を腐らせ、江夏を重宝したと思う
伊東の師匠になっていたかも知れないし、秋山など豪快さがない打者になっていたかも知れないが、石毛はもう少しいいバッターになっていた気もする
工藤や渡辺久信、郭泰源、森繁和(南海で江夏をリリーフにしたように)も違ったタイプの投手になっていたかも知れないが、東尾は野村でもダメだっただろう
打者なら一本足を嫌う(阪神時代の大豊が例)片平はあまり使われず、無口な大田を好んで使っていたと思う
金森は…
- 87 :
- 星野みたいな先生
五輪のように野村みたいな先生に批判される
- 88 :
- 野村克也『プロ野球 野村克也の目』朝日新聞社(83年4月)で、
当時評論家だった野村は昭和57年の広岡西武のことを「銀行野球」、大沢日本ハムのことを「富くじ(宝くじ)野球」と言っていた。
また、同年の西武と中日の日本シリーズについて(ちなみに当時の野村は中日有利を挙げていた)、この本(265ページ〜)の中で、小学校の教師にたとえて、
(昭和56年の西武について)監督はいてもなにもいわないので、選手がてんでに勝手なことをしていた。ちょうど、担任の先生が休んだ小学校の教室のようなもの。無政府状態といってよいだろう。
(昭和56年秋)そこへ広岡さんがきた。小学校低学年の担任としてこれ以上の適任者はいまい、という人だ。
前の担任(根本陸夫監督のこと、野村の現役晩年の昭和54年・55年は根本西武でプレーしている)が、「野球なんて、投げて打って守って、ほかになにがある」といっていたのに対して、
この人は、「究極はそうなるとしても、そこまでになるには君たち、勉強することがいっぱいあるんだよ」と、それこそイロハや足し算からやり直させた。
生徒のほうは、それまでほとんどなにも教えられていないといっていい状態だった。先生としては、なまじおかしな教育を受けた生徒より、相手がいわば白紙状態なので、教えやすかった。
こうして西武は初のリーグ優勝を成し遂げた。広岡さんの手腕には、脱帽のほかない。
日本ハムとのプレーオフでも、生徒たちは「江夏攻略にはバントがいちばんですよ」と、先生に教えられた通り、一生懸命バントをしていた。
どんなプレーをすべきか判断するのはあくまで先生で、生徒はその教えを忠実に守る。従ってミスは犯さなくてすんだ。
などと、当時の野村は本の中で述べていた。
根本西武時代の選手が勝手なことばかりしていたって、当時の西武の選手って、田淵や東尾などである。
たしかに西武学級の田淵クンや東尾クンみたいな生徒は、教室の中でてんでに勝手なことをしていただろうし、根本監督みたいな先生ならこういう生徒らを放任するから、近年でいう学力低下を招いてしまう。
広岡監督みたいな先生が、西武学級の担任(ヘッドコーチの森祇晶は副担任といったところか)に就いて、低迷していた西武組の学力をアップさせ秀才軍団に仕上げたというわけだ。
- 89 :
- 今でも学校の意味なんかわかってないのに教師になろうとして
採用関係スレが上がりっぱなしだから文句言ってやんな
- 90 :
- 今日の学校教育は、悪いことや間違ったことをしても叱ったり注意しない、いわゆる「放任」により、教師が生徒にご機嫌を取りながら授業や学級経営をしている始末である。
「学校の先生」とは教育者であり、保育士や介護士のような福祉従事者と混同していないだろうか。これでは、“魔術(マジック)”と同じである。
広岡達朗『勝者の方程式』講談社(88年4月)の中で、
「“魔術”と呼ばれた監督采配もあったが、それは、所詮、一時的な催眠術かマジックのようなものであり、選手のあり合わせの力の組み合わせの妙に過ぎず、チームと選手の力を向上させるものだはなかった」
とか
「また、かつて“魔術”といわれ、頻繁に奇襲や奇策を行った監督がいたが、こうした戦法も、そればかりにとらわれすぎると、選手が大きく育たないのは自明である」
と述べている
※広岡監督が批判する魔術采配とは、三原脩監督のことである
これを学校教育に置き換えると、
「“魔術”と呼ばれた学級経営や授業もあったが、それは、所詮、一時的な催眠術かマジックのようなものであり、生徒のあり合わせの力の組み合わせの妙に過ぎず、学級と生徒の力を向上させるものだはなかった」
「また、かつて“魔術”といわれ、頻繁に奇襲や奇策を行った教師がいたが、こうした授業も、そればかりにとらわれすぎると、生徒が大きく育たないのは自明である」
と言える。
また、本の中で、
「意識革命は監督と選手の嘘隠しのない戦争からはじまるのだといえる」
と述べているが、学校教育でも、
「意識革命は教師と生徒の嘘隠しのない戦争からはじまるのだといえる」
と思う。
意識革命とは、「これが正しい」と信じ込んでいる者に、「それは間違いだ。正しいのはこうだ」と、頭を切り換えさせる作業なのであり、人間の心の持ち方にかかわる抜本的な改革のことである。
今の女子中学生が、高校生かそれ以上の年齢の男子と恋愛をした挙げ句、彼氏に害されてしまうような事件にまで進展してしまうというような話はワイドショーや女性週刊誌でよく目にする。
女性高校生ならいざ知らず、一昔前なら女性中学生が彼氏をつくるなどということはほとんどあり得なかった。
しかし、三原監督のように「年上の男性と恋愛OK」と放任する中学教師が少なくないのは、教育者として「問題あり」ではないだろうか?
- 91 :
- 大石監督
期限付教師(臨時教師)
- 92 :
- 金田正一監督 「落合はワシが育てた」
鈴木啓示監督 「野茂はワシが育てた」
土井正三監督 「イチローはワシが育てた」
- 93 :
- 某先生「あの生徒はワシが育てた」
- 94 :
- 今の時代、親も生徒も世の中も「いい先生」「いい指導者」の定義を履き違えてる人が多くないか?
多くの学校教師(とくにプライドが高く私利私欲や売名意識で管理職に上がりたいような中年オヤジ)は、金満家・有力者・PTA・教師・公務員・医者・議会議員・ヤ●ザやモンスターペアレント等ら保護者の自分の評判や噂をやたらと気にしたり、
学級にいる学級組織の権力を握った悪いボス的生徒(女子生徒に多い)などに嫌われると終りだからと、
これら保護者や生徒らに正しい教育、辛口指導ができず腫れ物扱いや特別扱い(成績改ざんなど公文書偽造)をしている先生が多い(とくに中学)。
※例えば、同じ名字の生徒がいるわけでもないのに、常に下の名前で呼んでいる(他の生徒は名字で呼ぶ)などしてボス的・権力的生徒の機嫌を取る
それだけでなく、生徒や保護者からの印象や好感度を気にする余り、逆に学級で立場が弱い(イジメられっ子・貧乏人・生活保護・片親・体が弱い・手足に軽い障害があるなど)生徒らに侮辱や暴言を吐いたり、イジメたりしてカッコつけたがる始末。
たとえ、授業が上手く、生徒から人気があるとしても、立場が強い保護者やボス的生徒(とくに女子)から嫌われたくないからと、評判や噂ばかり気にしたり大分県教員採用試験汚職事件のように陰で賄賂を貰ってるような悪い先生を「いい先生」とは呼べない。
むしろ、生徒から嫌われ(衝突し)たり、授業が下手クソでも、賄賂などを受け取らずに、そうした間違った保護者やボス的生徒らの噂や評判を気にせず、
「悪いものは悪い」という具合に悪い生徒に対し堂々と正しい教育や辛口指導ができる先生のほうが、よっぽど人間的魅力があって「いい先生」だと思う。
また、こういう考え(バカな親や悪い生徒らから嫌われても構わないからと正しい教育の信念を貫ける)を実践する先生こそが、
意外と生徒を改心させたり、生徒を育て(学力を上げたり才能を開花させ)ている。
「あの生徒はワシが育てた」の話ではないが、第三者が「あの生徒はあの先生が育てた」と言ったり、あるいは生徒のほうから「あの先生が俺の才能(学力や人生の目標など)を見い出した」とか「今の私があるのはあの先生のおかげ」と言われたりしている。
野球部で例えたらこういう考えを実践できる監督が、強い選手や強いチームをつくれると思う。
- 95 :
- 野球の監督なんてあまり難しいものでないし
チームの勝敗に影響はしない
- 96 :
- 僕、ビデオ君
今日もage荒らししてんだ
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ノ川 ||l||l||ll
- 97 :
- 故・藤田監督(巨人)の『「情」のリーダー論』(ネコ・パブリッシング、01年5月)の165頁にて、
藤田さん自身が「小学校時代に教師に歌が下手だからという理由を指摘されたことで、65歳になってもカラオケなど人前で歌うことに拒否反応を起こしてしまう」と書かれており、
そこから巨人へトレードで入団したデーブ大久保(現・西武打撃コーチ)の才能を開花させた経緯が説明されている。
その藤田監督と森監督(西武)の『監督』(光文社、97年4月)という本にて、
“馬車を引いている馬は、どう頑張っても競争馬になれない”という項で、人材育成論が書かれている。プロ野球選手について、
「資質、能力の違いがあったり、育成に時間のかかる選手、短期間で頭角を表す選手、さらに、精神的、性格的に強い選手、弱い選手等々あって、育成法というのは人さまざま、多岐にわたる。
また、それゆえ指導する側の手腕が問われるところだ」
とある。
なるほど、これは学校教育でも
「資質、能力の違いがあったり、育成に時間のかかる生徒、短期間で頭角を表す生徒、さらに、精神的、性格的に強い生徒、弱い生徒等々あって、育成法というのは人さまざま、多岐にわたる。
また、それゆえ指導する側(教師)の手腕が問われるところだ」
と置き換えることかできると思う。
続いて、藤田監督がこう語る。
「精神的にも、肉体的にも、技術的にもスパルタ式に鍛えればいいというものでもないし、やり方はいろいろあると思うけど、いちばん大事なのは、まず、その選手の特徴を早くつかんでやること」
「どの選手にも、いい面と悪い面が必ずあるから。そのへんの特徴を早く把握して、いい面を伸ばしてやるようにする」
「なぜいい面を伸ばすかというと、人間には不思議なもので、いい面が伸びれば、いっしょに悪い面も伸びていくことはない。
いい面が伸びれば、悪い面は自然に消えていくものだ」
と語っているが、
やはり、これは学校教育でも同じで、
「どの生徒にも、いい面と悪い面が必ずあるから。生徒の特徴を早く把握して、いい面を伸ばしてやると、同時に悪い面は自然に消えていくものだ」
とも言えるはずだ。
ちなみに、イチローや野茂を育てた故・仰木監督も、『勝てるには理由(わけ)がある』(集英社、97年1月)の中でも、「長所を伸ばして短所を隠す」という話をしている。
- 98 :
- 近藤唯之『プロ野球 新・監督列伝』(PHP文庫、99年8月)の中に、根本陸夫監督のことが書かれている。
例えば、昭和55年のロッテ対西武のある試合で、西武の先発投手の東尾が初回からロッテ打線に捕まり、3点を失った。
この本には、
しかし、根本(当時の西武監督)は動かない。根本の選手起用はこうだ。
「いいところを伸ばしてやろう。悪い部分はよっぽど眼にあまるところ以外は、あまりいじらない」
簡単にいえば、いいところだけ見てやろう。その逆でわるい部分はできる限り眼をつぶろう。プロ野球だけではないのだが、日本人はわるい部分を一番さきに直そうとする。そのためにかえって、いいところも潰してしまう。
と書かれている。また、
「プロ野球に入ってくる男は、こと野球にかけてはみんな天才なんだよ。指揮官はそこのところを、きちんとわかってくれないと困るんだ」(根本陸夫)
とあるが、プロ選手ではないが、やはり、学校教育でも、生徒一人ひとりのいいところをきちんとわかっていないと困るということが言えるだろう(生徒のいいところより悪いところを意識している担任教師が一体学校に何人いるのか)。
さらに、本の中で、
この試合は最終的に5対3でロッテが勝った。もし東尾をもっと早く交替させていたら、西武は勝っていたかもしれない。
「その日の試合では負けても、5年さきを見て育てる」
という根本の思想が東尾にとっても、西武にとっても、大輪の花を咲かせた。
とある。根本監督は昭和56年で監督を辞めてフロント入りしたが、翌昭和57年には東尾を擁する広岡監督の西武が日本一になり、次の森監督の時代まで常勝・西武王国になるが、その基礎をつくりあげたのは根本監督である。
広島は、古葉監督の昭和50年に球団創設以来の初優勝を飾り、昭和50年代の赤ヘル黄金期を築くが、そのときの主力選手である山本浩二や衣笠など、その土台は根本監督が築いている。
王監督のダイエーも、前任だった根本監督が築いている。
監督としての戦績はよくなかったが、前述の(根本監督の)5年ほど先は、監督に就いたいずれの球団で優勝、そして黄金期を迎えている。
学校教育でも、「今は偏差値が低くても、5年先には学力がアップしたり、大学受験、採用・難関資格試験に合格できるような生徒」をつくれる教師が“いい先生”なのだが…
- 99 :
- 名監督でおなじみ広岡達朗は、今年度から愛知新城大谷大学の社会福祉学部の特任教授(担当科目はスポーツ科学)に就いただそうで、
広岡さんが大学教授になれば「教室内の監督」になり、学生に対しても容赦ない辛口指導をしそうである。
実際に広岡さんの講義を目にしたことはないので、どんな感じで講義をするのかシミュレーションしてみよう。
講義中、雑談・携帯メール・代返をする学生に近づいて
「お前、やる気がないなら帰れ! 出ていけ!!」と一喝したり、「一体、今の学生は何を考えているのでしょうか」と毒舌。
黒板に書いた板書事項をノートに写そうとしない、あるいはノートを取るのが遅い学生に
「ノートの書き方がなっちゃいません。(高校までの)学校の先生は一体何を教えていたのですかね。今の学生は、漢字も使わずに、あー情けない」
打って走って守れる選手を重宝したように
「社会福祉はわかるが英語はわからないとか、記述は上手いが数学や物理ができないという学生は要らない」「これからは、論述や記述が出来て、英語も堪能で、(社会福祉学部=文系だからといって)数学や物理もわかる学生を育てなくてはいけません」
茶(金)髪、ロン毛、ヒゲ、ピアス姿の学生を見て
「まったく、これで社会福祉だ介護だ就職活動だ、などと言うのがおかしいですよ」
担当するスポーツ科学の講義でのテキストは、『野球再生』『監督論』『意識革命のすすめ』『勝者の方程式』などを使う。野球再生を買わない学生は期末試験の受験を認めない。
西武時代の石毛宏典(新人王・遊撃手ゴールデングラブ賞)に「なっちゃいません」「我流」と石毛の守備にダメ出ししたように、
成績がいい(作文が上手い)とされている学生の答案を見て「全然書けていません」などとダメ出し、ほどよいものでは妥協しない。
江夏や伊良部などのように、反発してくるような学生を「そんな学生いりません」と言って除籍にする。
バレンタイン監督のような、単位認定が甘い、宿題を出さない、私語を放置しそうな他の教員のことを「あの先生からは、育てる気概が感じられません」などと批判する。
講義中、教室に清涼飲料水(スポーツドリンクなど)を持ち込む学生に
「水こそ勝者の飲み物である」「豆を飲みなさい」と口説く。自然医食(玄米・菜食)を奨励する。
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