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2012年07月プログレ264: ユーロピアン・ロック・コレクション・パートI (335)
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ユーロピアン・ロック・コレクション・パートI
1 :2008/05/04 〜 最終レス :2012/10/01 【ヨーロッパからの】ユーロピアン・ロック・コレクション【美しき衝撃!】 1979年・パートI (1,800円) GXF-2041 マウロ・パガーニ「地中海の伝説」(セブンシーズ) GXF-2042 オザンナ「ミラノ・カリブロ9」(セブンシーズ) GXF-2043 ニュー・トロルス「コンツェルト・グロッソI」(セブンシーズ) GXF-2044 ルチオ・バッティスティ「8月7日午後」(セブンシーズ) GXF-2045 ラ・デュッセルドルフ「ヴィヴァ」(テレフンケン) GXF-2046 パルサー「ポーレン」(ロンドン) GXF-2047 サテン・ホエール「ロスト・マンカインド」(テレフンケン) GXF-2048 メッセージ「神経細胞」(テレフンケン) 1980年・パートII (1,800円) GXF-2049 アトール「組曲『夢魔』」(アリオラ) GXF-2050 ニュー・トロルス「UT」(セブンシーズ) GXF-2051 オザンナ「パレポリ」(セブンシーズ) GXF-2052 イ・プー「パルシファル」(セブンシーズ) GXF-2053 アレア「1978」(セブンシーズ) GXF-2054 バンコ「自由への扉」(セブンシーズ) GXF-2055 アクア・フラジーレ「マス・メディア・スターズ」 GXF-2056 ゴブリン「ローラー」 1980年・パートIII (2,000円) GXH-2011 アトール「サード・アルバム」(アリオラ) GXH-2012 フランソワ・ブレアン「千里眼」(エッグ) GXH-2013 ミッシェル・マーニュ「天地火水<第2部>水」(エッグ) GXH-2014 デュッセルドルフ「デュッセルドルフ・ファースト」(テレフンケン) GXH-2015 バンコ「ダーウィン」(セブンシーズ) GXH-2016 オザンナ「人生の風景」(セブンシーズ) GXH-2017 オニリス「翼を持った男」(バークレー) GXH-2018 ペペ・マイナ「ハープとフルートの歌」(セブンシーズ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 : このシリーズに何人騙されたことか・・・ 俺も勿論その一人
3 : 今はどこでも(CDでも)聞けないような、どマイナーな作品も混じってたのね。
4 : まず謝罪の前に、なぜ私があのような行動をとってしまったのか、 その経緯を説明させて頂きます。 池袋の風俗では、約3万円〜5万円ぐらいが相場と言われています。 よってあなたに払った高額のギャラを考えれば、抱きつくぐらいの行為はOKだろうと、 安易な考え方をしてしまい、あのような行為をとってしまいました。 それに伴い、私が史子に抱きついた時の史子の表情は、 まんざらでもないというどスケベな顔をしていたので、「アラ、いいですねえ」 の波が何度も押し寄せて来ちゃって、最終的には押し倒すという結果となってしまいました。 つまり、今回の一件を風俗に例えるならば、本番がなしのお店で興奮し、本番を強要して しまったみたいな事であり、決して罪悪感があった訳ではないので、示談という形で穏便に 処理して頂きたいと思っている所存であります。 ラノベラーメン総合演出・世界のUNDERWATER SUNLIGHT最強のzeit
5 : 今こそチベタン・ロック・コレクションを再販すべきではないでしょうか
6 : とっても懐かしい。。。。 私にとってはパート2が一番良かったかな。 今でも聴くものばっかり。
7 : >>1 世話になったねぇ。このシリーズには。 アルバムの内容もさることながらライナー中の「手紙の紹介」が面白かったな。 実名出てた(苗字だけだっけかな。忘れたけど)香具師もいたな。 そいつらは今でもプログレ聴いてるのだろうか?
8 : パート1のパルサー/ポーレン。 なんだこりゃ?だったけど、今となってはパルサーのアルバムでは一番好き。
9 : あらためてこうして眺めてみると NHK-FMで流されていたものばかりだな と思う すでにスペースフュージョンで耳馴染みに成ったものもあるし ってゆーか、やっとスタジオアルバム(国産の)が出たらコレ まあワーナーからはティルトが出てたし RCAはヴァンゲリスや一連のシンセ出してたし なんとかこのシリーズで世界の時代の波に乗り遅れまいって 雰囲気があった けど パンクが全盛なこの時期にこのラインナップだからな 死んじゃったどっかの古雑誌の頭目には悪いが 時代遅れなんで廉価価格しか付けられない悲しさよって今は思うな
10 : だとしても結果オーライですよ。 このシリーズをきっかけにした人は多いですから。
11 : そうだったフペースフュージョンはFM東京の深夜番組で 聴いている人間は極少数だっただろうしね FMという放送は地域性が高い チューナーにはアンテナが必要だった それも志向性の高いものが まるで今のBSアンテナみたいだな(笑
12 : >>9 >時代遅れなんで廉価価格しか付けられない悲しさよって今は思うな > 時代を追っかけるなんて馬鹿がやることだろ。
13 : >>10 私も「きっかけ」とした一人。 Euro Progressive RockにはTai Phongから入った(これ、NHK-FMで 紹介されていたSister Jane)けど、その次はP.F.M.を買いあさった。 ついでOsanna、Banco・・・この辺りまで行くとほとんど病気。
14 : >>9 むしろ当時はパンクには全然興味がないどころかピストルズ、ストラングラーズさえ一曲も知らなかった NHK-FMで流れてたイル・ボーロやフォルムラ・トレに興味を持って ミュージックライフ誌の広告に数万円のプレミアが付いたあの秘蔵の名盤が、というキャッチコピーに惹かれて 当時、アイアンメイデンやサクソンらのNWOHMを追いかけていた自分が イエスやクリムゾンを体験した直後に興味を持ってとりあえずPMF.フォーカスあたりからユーロに入って行った そしてこのシリーズを買い漁った そんな1981年当時に中学3年だった自分
15 : PMF... 幻の映像しか地元のレコード店で入手できなかった当時
16 : >>15 は釣りです、お気をつけください。
17 : >>16 そういえば蘇る世界とクックライヴの国内盤は高校生の時に取り寄せで入手したな でも店頭には幻の映像しか売ってなかった スレ違いスマソ カナリオスの春なんか17分丸々一曲NHK-FMでかかってて 取り寄せで買いに行ったらビバルディーの四季(イ・ムジチ版)ならあるよと言われて いや、それとは全然違うんですと言った記憶が
18 : そのカナリオスがようやく登場… 1980年・パートIV (2,800円) GXH-2019 アトール「ミュージシャン・マジシャン」(アリオラ) GXH-2020 オメガ「ガマポリス」(セブンシーズ) GXH-2021 ニール・アードレイ「ハーモニー・オブ・ザ・スフィアーズ」(ロンドン) GXH-2022 バンコ「ファースト」(セブンシーズ) GXH-2023 ゼウス「ユーロピウム」(テレフンケン) GXH-2024 バクマク「アウト・オブ・ザ・ブルー」(テレフンケン) GXH-2025 クリスチャン・ヴァンデール「トリスタンとイゾルデ」(エッグ) GXD-1031〜2 カナリオス「"四季"〜アントニオ・ヴィヴァルディ作曲"四季"による〜」(アリオラ) オメガ(ハンガリー)、ゼウス(バース・コントロールkb)、 バクマク(ドイツのジャズロックバンド)以外は充実した内容… 個人的にはマグマ初体験がここで出たヴァンデのソロでした。
19 : 訂正:定価は2,800円ではなくて2,000円でした。 「超特別価格 2000円」(オビより)。 オビ裏にはアイン・ソフ「妖精の森」の宣伝が。 ニール・アードレイは 「イギリスを忘れていませんか? イギリスもヨーロッパですよ」 というファンの指摘から組み込まれたものの、イギリスものは これだけで終わってしまったような記憶が…
20 : まあヴァージンシリーズが出てたからなぁ それにフォノグラム盤のコレクションシリーズも
21 : バクマクは確かにクソだが、ゼウスは傑作。CD化を心待ちにしている。
22 : みなさんNHK-FMのアレを聴いてたんですね?? なんかうれしいなあ。。。 夕方4時台だった気がする。 学校からダッシュで帰って録音しました。 一番の衝撃はタイフォンのシスタージェーンとイーラ・クレイグの曲でした。 オザンナやトロルスは当時高校生の私には近づきがたいオーラを感じました^^ まあこの番組をガイドに最終的には全部買い揃えてしまいましたが。。
23 : >>22 夕方4時台のアレで衝撃的だったのは、確かラッテ・エ・ミエーレのパヴァーナ(ヌ?)が一曲まるごと20分以上かかった時でした 一聴で虜になって、とりあえずポリドールから出てた受難劇を買ったらあまりにも雰囲気が違うのでビックリしたけど クロスオーバーイレブンでは長尺曲がラストにかかる場合は番組の尺に合わせるためにラスト1〜3分をカットするパターンだったものでアノ番組は貴重でした エアチェックした曲をレコードを買った時は「まだ続きがあったんだ」「こんな終わり方してたんだ」と二度ビックリできたけどw まあ、末尾カットの原因である横内正のナレーションも大好きでしたが・・・
24 : 昔のFMって、純粋に音楽を聴かせてくれてましたよね、 最近はほとんど聴くことはなくなってしまいましたが、アノ曲を聴くとあのナレーションも聞こえてくる、みたいな味が ありました。
25 : 著作権の規約が変わってラジオで全曲放送できなくなった、とか聞いたな
26 : あの頃はメジャーなバンド(クリムゾン、イエス、キャメル、ルネッサンス…)の新譜は全曲ノーカットで流してくれたなぁ。 エアチェックして繰り返し聴いても結局LPを買ってしまうんだよなぁ。
27 : このシリーズで最も売れた夢魔の売り上げですら1万枚 今になって考えると全世界で100人にも知られてたかどうかというバンド 例えばチェレステとかが日本の天下のNHKで流れてたのが不思議
28 : ポリスターのジャーマン・ロック・コレクションのスレ立ててもすぐ落ちるだろうか
29 : 落ちません ピアノマンのスレが長年落ちないプログレ板だから あのシリーズのクラウスシュルツとノイは全部買ったなあ アモンデュールのファーストは買った直後は激しく後悔したが 20年経って初めて「あの時エロックを買わずこっちにしておいてよかった」と思った
30 : レスサンキュ アモン・デュールのファースト(「恋歌」)は最初は僕も後悔したよ。でも聴いてるうちに 好きになった。だが、ずっと後にCD買うまで、実は不良品を掴まされているのでは ないかという不安が拭えなかった。 あのシリーズで出会ったノイのファーストが、その後の人生を変えたね。
31 : ジャーマン系は、これプログレじゃないやん、 パンクやん、といったものもあり、当時変な先入観を 植え付けられてしまった。
32 : このスレ立てたのは私です… プログレのシリーズものについて語るという趣旨なので、 キングに限らず他社のシリーズについてもどぞ。
33 : 1982年 ITALIAN PRGRESSIVE ROCK COLLECTION(ポリドール) サン・シュープリーム(IBIS) イビス・セカンド(IBIS) 受難劇(LATTE E MIELE) パピヨン(LATTE E MIELE) 妖精(LOCANDA DELLE FATE) YS(IL BALLETTO DI BRONZO) 1987年 EDISON EUROPEAN ROCK(RCA) 喜びの瞬間(QUELLA VECCHIA LOCANDA) 汚染された世界(RDM) アトランティーデ(TRIP) カロンテ(TRIP) オペラ・プリマ(RUSTICHELLI&BORDINI) 旅行日記(FESTA MOBILE) あと、なんだっけ?
34 : 同時期に日本フォノグラムからも色々出てましたね ジャケット裏をモノクロにしてその上に曲名とライナー書いてたの 最初はイーラ・クレイグやレ・オルメを目当てで買って行ったけど あのシリーズで初めて聴いたアンジュのヴォーカルとオルガンに衝撃を受けて 70年代のアンジュは自分にとっては最も好きなユーロロックに、なりました、、 で、そのアンジュ「異次元への罠」の『羊飼いのポケットの中に』を初めて聴いたのも、またまたNHK-FMのアノ番組w >>33 自分もそこに挙がっているのくらいしか思い出せない、、
35 : ピエロ・リュネールとか入ってたのって、エジソンだったっけ?
36 : そーいえば、グドルンとか、ノバ・ソリスとかあった気がする
37 : サンジュリアーノも入ってたんじゃない
38 : ピエロ・リュネーレ、グドルン・・・なつかしい リアルタイムでキングの再発シリーズでユーロプログレにハマって約10年後に オパスアバントラとか前記のバンドがマーキーで持てはやされていた時期くらいに もうとても当時のプログレ(というか発掘音源の類い)について行けなくなった 同年代の友人には以後もワールドディスクのカタログやエジソンに通いつめていたのもいたけど
39 : 自分はネクサス・シリーズに入って(ゴブリンのマーク幻想の旅)からハマッタ口だけど、 まだ余裕でユーロピアン・ロック・コレクションの第一弾から揃える事ができました。 再プレス盤からシングルジャケになったのもあったけど、ウニオンに行けば新品で 初版があったりした。 不思議なんだよね、第一弾から相当な年月を経ても、行くとこ行けばまだ売ってたんだよね。
40 : いま手元に「再現イタリアン・プログレ・ライヴ88 Vol.1」というCDシングルがある。 CRIME 8SSX 14 NOT FOR SALE 何を買った時の特典だっけ。当時はチェルヴェロやNTのアトミックシステムを買った頃だからそれかな? DEJA-VU. OUTER LIMITS. ASTURIAS&AFFLATUS. TERU'S SYMPHONIAのメンバーが タイフォンの「憧憬と失意の季節」とPFMの「誰もいない島」を演奏してる。 「誰もいない島」での上野知己と桜庭統のKeyの再現度は中々のものだと思った。 桜井かづみのDrもまずまず健闘してる、ちょっとヨレてるとこもあるけど。 GuとVoは...ちょっとチューニングが合ってないような。 解説文は林克彦さんか。なんだかアトールが初来日した当時のことを思い出した。 確かイル・ヴォーロの「愛につつまれて」の再現CDもあったような。
41 : ピエロ・リュネールは二枚ともエジソンで出てました。 あとサン・ジュストの二枚もエジソン。
42 : >>19 イギリスものはHAWKWINDの「絶体絶命」と「ドレミファソラシド」がこのシリーズで出てたと思う
43 : >>42 でした。 あと確かジョン・G・ペリー(サンセット・ウェディング)も出てました。
44 : 80年代始め頃、このシリーズの全作品(その時点まで)のレビューが ミュージックマガジン誌に載ってて、評価もはっきりしてて、 ダメなものはダメ、つまらない、良いものは良い、傑作と 評者の独断だろうがく、下されていて、そのつまらないものとされた 作品を買っていて頑張って好きになろうとしていた少年の私はへこんだ。
45 : でも実際レビューなんてホントにアテにならんよ。アレのおかげでずっと聴かず嫌 いでいて後に後悔したことが何度もあった。
46 : パートX(NUMERO UNOレーベルが登場しました。) フォルムラ・トレ/夢のまた夢 イル・ヴォーロ アクア・フラジーレ オメガ/ライブ・キスタディオン'79 アレア/ティック・タック リック・ヴァン・ダー・リンデン&カタラン・ティルコレア/変奏 ジョン・G・ペリー/サンセット・ウェイディング イーラ・クレイグ/ヴァージン・オイランド パートY フォルムラ・トレ/神秘なる館 イル・ヴォーロU オザンナ・ファースト ルーナ/火の鳥 デュッセルドルフ/個人主義 ノヴァリス/凍てついた天使 ホークウィンド/絶体絶命 ラッツ・ラーン/ソロ・トリップ
47 : しかしこれ全シリーズ買った人って居るのかな? いなくはないだろうけど。全部買うような人は輸入盤で既に揃えてそうだ。
48 : EDISON のRCAシリーズで、突如アルゼンチンのクルーシスの1stと2ndも出ましたね。 この頃から、現地プレスでただ帯とライナー付けただけのものも出てくる様になりました。
49 : >>44 このシリーズいきなり5枚とか嫌がらせだろ
50 : >48 現地プレスでただ帯とライナー付けただけのもの オパス・アヴァントラなんかピンボケのジャケでブート臭いARTIS盤だったな。 ARTISってレーベルはメタモルフォシーやセミラミスなんかも再発していたが、 それらは国内仕様は出なかった。
51 : ピンボケとブート臭いはなんの因果関係もありません
52 : 今はCDだから盤起こしの場合よく分かるが、当時はレコード盤のノイズなのか マスターの音なのか分からんかったな。 矢張りアトールの1stやコルティのLPもCD同様番起こしだったのだろうか。
53 : ARTISは確かオパスのメンバーの人がやってたレーベルだから ブート臭いっていわれてショックだろうな… ドネラ・デル・モナコのシェーンベルク・キャバレー2も輸入盤解説付き (ライナーの紙の端が折ってあってオビ代わりになってる奴)で出てた。 つい買ってしまったがインテリアとして飾っておいただけで実はマトモに聴いてない… あとエムティディのファーストもいいかげんな日本語ライナー付きで出てたけど あれもエヂソンだったのかな…。
54 : >>53 あとワパスーのファーストもEdisonから同じ様な仕様のライナー&帯ついてたね。 当時はあの新星堂までアイランドやエドアルド・ボルトの輸入ものに独自の帯つけて たね。
55 : 当たりはずれがあったよな。FMとかで音を確認できたものはいいけど、紹介 されなかったものは帯のコピーとかで判断して買ってたよ。 当たりはムゼオ・ローゼンバッハ、レアール・アカデミア・デ・ムジカ、 ラッテ・エ・ミエーレ。この辺は期待を裏切らない内容だった。反対に アトール、ニュー・トロルス、バンコ、レ・オルメとかはいいのもあれば、なんだこれってのも。 ロカンダ・デレ・ファーテやチェレステも今いち物足りなかったなあ。
56 : パートZ(GROG/MAGMAレーベルが登場しました。) ニュー・トロルス/コンチェルト・グロッソN2 ラッテ・エ・ミエーレV〜鷲と栗鼠 ピッキオ・ダル・ポッツォT チェレステ ノヴァリス/時の交差 メディテラネア/地中海の印象 エルドン4th イースト・ウェスト/リシャール・ピナス パート[ ニュー・トロルス/アトミック・システム マウロ・パガーニ/真夏の夜の夢 ピッキオ・ダル・ポッツォ2nd イル・パエーゼ・デイ・バロッキ/子供達の国 フシオーン/ミノリーサ サテン・ホエール・オン・ツアー エンブリヨ/胎児の逆襲 パート\ ニュー・トロルス/テンピ・ディスパリ ムゼオ・ローゼンバッハ/ツァラツストラ組曲 レアーレ・アカデミア・ディ・ムジカ フーベルト・ホグレルマイヤー&ハラルド・ツシュラーダー/大地の響 トーマス・ディンガー/我が為に ホークウィンド/宇宙の祭典 パート] チェルベッロ/メロス コルテ・デイ・ミラコリ ニュー・トロルス/ライブ アルファタウラス ユートピア イースト/蒼い楽園 ふ〜、こんなもんだったっけか
57 : ムゼオは帯のコピーも良かったね。 「キーボードの洪水」だの、「現地でマスターテープを発見!」 みたいの。 思わず買っちゃって大当たりって感じだったよ。
58 : あ゙ーーーーごめん パート[でホークウィンドのドレミファソラシドが抜けてる
59 : >>56 乙かれ様です。 マウロ・パガーニの真夏の夜の夢は 買ったけどすぐに売ってしまったな…
60 : >>59 B面の1.2.3曲目は最高だったじゃないか 他の曲はほとんど聴かないけど ムゼオはあのバタバタしたドラムスと 先が読めるうえにくどすぎる展開が受けつけなくて すぐに売ってしまいました
61 : >>50 ARTISってレーベルはメタモルフォシーやセミラミスなんかも再発していたが、 それらは国内仕様は出なかった。 あれって店頭やマーキーの広告でブート再発って堂々と謳ってなかった?w
62 : >>60 B面かぁーー…
63 : B面といえばコンチェルトグロッソ A面とのあまりのギャップに驚いた とても最後まで聴けなかった
64 : >>40 桜井かづみのDrもまずまず健闘してる、ちょっとヨレてるとこもあるけど。 あの途中の複雑なフレームで完全に手止まっちゃったね。 でも良く持ち直したw あの音源を収録する方もどうかと思うが。 ちなみに前年のイタグレ再現ライブの西田竜一はやっぱ完璧でしたね。
65 : >>56 乙。 ネクサス・インターナショナルも頼むゼ!
66 : コチェルトグロッソはA面一曲目みたいな曲調で最後まで行くのかと俺も思ってたので 聴いててどんどん退屈になった。今はCD持ってるけど最初の方しか聞かない。
67 : 私はB面のインプロみたいなのが好き…。
68 : 俺はどっちも同じ感じに聴いてる
69 : >>68 それはさすがに嘘だろw
70 : ネクサス・インターナショナルの前にこんなシリーズもありました。 ユーロピアン・ロック・コレクション イタリア・カンタウトーレ編 vol.1 ファブリツィオ・デ・アンドレ+PFM/イン・コンチェルト アルベルト・ラディウス/ケ・コザ・セイ マウリツィオ・ラヴェッツィ/フィブロス チコ/夜の闇の中で ファウスト・レアーリ+イル・ヴォーロ/愛の物語 最初はアンジェロ・ブランドゥアルディの予定が ファブリツィオ・デ・アンドレ+PFM/イン・コンチェルトに変わりました。 ユーロピアン・ロック・コレクション イタリア・カンタウトーレ編 vol.2 マウリツィオ・ラヴェッツィ/イアイア アルベルト・ラディウス/さぎれた紙屑 ジャンニ・ベッラ/僕は歌う、そして君は・・・ ファウスト・レアーリ+イル・ヴォーロ/レアポリ ウンベルト・バルサモ/愛を置き去りにして 私見ですが、曲によってはすごく良いのもありました でも、1枚通して聞くことはあまりなかったかな?
71 : >>70 それが始まった頃は オレ、プログレ系から遠ざかっていたんだよ。 エレクトロ・ポップとかニューロマとかのシンセがピコピコ系ばかり追いかけてた。 最初のユーロロックコレクションからはほとんど全部買っていたんだけどね。 何年もしてから、カンタウトーレは中古で買ったりして追いついたけど。
72 : >>70 そのシリーズではないかもしれないがマウロパガーニの「地中海の伝説」に感激して その続編みたいな売り方をされた「地中海への道程」という邦題だったかな パガーニも参加してたんでかなり期待してレコードに針を落としたら エスニックで神秘的なイントロに一気にアドレナリンが噴出したのも束の間 歌が始まったら一気にズッコケて、歌詞の内容を知ってさらにズッコケたものだった あれ以来3回くらいしか聴いてない・・・ 自分はフォルムラ・トレの3rd.4thやイル・ヴォーロの1stはもちろん 特にアンジェロ・ブランデュアルディーが大好きでレコードとCD11枚を長年愛聴してて(特に2ndとライヴ) DVDも持ってるので、イタリアカンタウトーレ自体はアレルギーはないとは思うんだけど(バッティステとかは未聴なので断言はできないけど) たぶんファブリッツォの声質が生理的に全く合わなかったんだと思う(とりとめもなく長々とスマソ)
73 : この企画でアンジェロ・ブランドゥアルディがボツになって以来 結局、今まで聞かずじまいだ
74 : ケ・コザ・セイと愛の物語は中古で買った。でもすぐ売ってしまった。 心が狭かった…。 カンタウトーレ編にはアラン・ソレンティ入ってなかったのか…。 (あとでCDで出たけど)
75 : ブランドゥアルディはレコードでイタリア盤、英語盤、フランス語盤と全部持ってるぜ。
76 : >>75 へー。 で、どれが一番いいですか?
77 : EDISON EUROPEAN ROCKシリーズはこんな感じでした。 第一回 クエラ・ベッキア・ロカンダ/喜びの瞬間 RDM/汚染された世界 トリップ/アトランティーデ 第二回 ルスティッチェリ&ボルディーニ/オペラ・プリマ トリップ/カロンテ サンジュリアーノ/離陸 第三回 ピエロ・ルネーレ/月影のピエロ ピエロ・ルネーレ/北欧神話グドルン アルトゥロ・スタルテリ/真夜中の散歩 第四回 フェスタ・モビーレ/旅行日記 モーガン/ノヴァソリス ステップ・アヘッド/新たなる出発 第五回 クルーシス/ファースト・アルバム クルーシス/陸軍元帥のたわごと 何故か第五回目は南米ですね キング、フォノグラム、ポリドールが廉価で出したのに比べ RCAは当時のレギュラープライスである2800円でのリリースでした これってEDISONのあの人のせいなんですかね?
78 : >>76 ライヴではピート・シンフィールドに訳詩してもらった英語版と 自ら作詞したイタリア語版を歌い別けていたが 断 然 ! イ タ リ ア 語 バージョーンがいい ! >>73 ライヴアルバム「CONCERTO」は全盛期のバンコのメンバーがバックで好演してるし 地中海民族楽器を大幅にフューチャーしてるので聴き応えありますよ バンコの「春の歌」やイル・ヴォーロの1stの雰囲気が好きな人ならハマる可能性大です (ブランデュアルディーのスレを立てたくなってきた。イタリアカンタウトーレのスレすらまだなかったような・・・)
79 : >>76 一番良いと思うのは Gulliver,La Luna e Altri Desegni というアルバム。 これは絶対にオススメ。 イタリアのレコード屋の兄ちゃんが、一番良いのはこのアルバムと推薦してくれ購入。 その後全部聴いてるけど、やはりこのアルバムが一番良いとおもう。 二番目は Dieci ballate su liriche di William Butler Yeats かな。 地味だけど、しんみりしていて好き。 もし、上のを気に入ったら それ以外の、日本でも評価の良いのを聴けば良いと思う。 イタリア語がやはり馴染んでいるので良いと思うけど フランス語も趣があって面白い。 フランス語盤はジャケや色も違う。 フランスのニースで老夫婦がやってるレコード屋で発見して3種か4種買った。 他にも沢田研二のフランス語でフランスリリースしたシングル盤も2種類有った。 ちなみにいい曲だったよ。
80 : ブランデュアルディの「CONCERTO」はイイね。 バンコがサポートしているという点でもプログレッシャーにオススメ。 初期の作品も牧歌的で好きなんだけど、後年の作品は宗教臭さが強くなってきて鼻につく感は否めない。 デ・アンドレ+PFMの「イン・コンチェルト」もイイ。 初期のシンプルな曲もPFMの再アレンジで躍動感に溢れてるしね。 更に、続く「地中海の道程」と「雲」が極まっていて、カンタゥトーレの地中海モノとしては絶賛したい。 ファウスト・レアーリの「レアポリ」、CD化されないんかな? ダビングしたテープがダメになって10数年。また、聴きたいよー。
81 : お茶の間のテレビでサン・レモ音楽祭とか フツーに見られた時代が懐かしいですな。 (よく憶えてないけど) >>78 カンタウトーレのスレ立てればいいのに〜
82 : >>77 EDISON 7月5日発売 サン・ジュスト「岸辺にある家」 ルオヴォ・ディ・コロムボ「コロンブスの卵」 カテリーナ・カセッリ「組曲『春』」 9月5日発売 サン・ジュスト「聖なる者達」 チロ・ダッミッコ「オータム」 レオ・ネロ「真実の檻」 税込み定価\2,884円 ↑これは第何回?? サン・ジュストしか持って無いけど レーベルはCRIME、P C 1974 KING RECORDってなってる…。
83 : >>77 >RCAは当時のレギュラープライスである2800円でのリリースでした メーカーには特販部というものがあって、 その部門は個人やプロダクションから特注を受けて製作する。 メーカーからの出し値はかなり高い。 メリットはそのメーカーのロゴが使えるということと ライセンス契約に煩わされないということ。 地方回りの演歌歌手が多く利用する。
84 : >>82 そのシリーズの頃は、アナログとCDが同時発売されていて、アナログのライナーは CD用の流用(折りたたんでないだけ)でサイズが小さめとかセコかった気が。
85 : >>82 ルオヴォ・ディ・コロムボのCDの帯には「新編 ユーロピアン・ロック・コレクション 2」 とあります。 CDのレーベルもCRIMEになっています。 「ユーロピアン・ロック・CD・コレクション」というシリーズもありました。
86 : このころはもうキングに交渉力はなかったから・・・
87 : なるほど… EDISONのシリーズはキングと違ってジャケがしっかりしてた。 >>85 CDはキングから出てるんだね…。
88 : European Rock Hand Book 4って小冊子があるんだけど、 権利関係とか当時の状況はわからないのですが、 結構、EMIレーベルの物がキングからCD化されてますね。
89 : そんなの普通
90 : ここで庭の囃子夫妻から一言 ↓
91 : ハーヴェストのマークってにきびがボコッと取れるイメージだな。 なぁ、おまえ。
92 : >>79 私もスタジオ盤ではセカンドの『Gulliver,La Luna e Altri Desegni』が一番大好きです。 最初はサードの『Alla Fiera Dell'est』の方が好きでしたが、両方を聴きこむうちに セカンドは自分が今まで聴いた全てのアルバムで五指に入るほどの愛聴盤になりました。 全10曲どれをとっても素晴らしく(特に2.3.4.8.9曲目)、一曲目からラストへの流れも最高ですね。 >>81 イタリア・カンタウトーレ http://music8.2ch.net/test/read.cgi/progre/1210953570/ 立てました〜
93 : 結局どのシリーズにもマクソフォンは入ってなかった ラジオで流されもしなかった 唯一紹介されたラジオ番組のマクソフォンは ラジオドラマのナレーションが被ったものだった 10年はそれを聞いていた そしてCDが出たがそれを買ったのはつい最近のことだった DVDも買ったが動見てもその演奏は口パクだった
94 : 5年前の過去スレ ■キング・ユーロロック・コレクション■ http://music.2ch.net/legend/kako/1011/10110/1011075886.html
95 : マクソフォン、ウニで中古アナログ買ったら英語版だった・・・
96 : >>95 おいくらでした?
97 : 1983年6月21日にネクサス・インターナショナル・シリーズが始まりました ユーロピアン・ロック・コレクションの「イタリア・カンタウトーレ編vol.2」はその一ヵ月後に発売になりました。 の発売が1983年7月21日でした。 第一期 ウィンドチェイス/夢幻神殿 ヘッズ・イン・ザ・スカイ イースト/フェイス リヴィング・ライフ/神秘な夢物語 ゴブリン/マークの幻想の旅 第三期 ポポル・ブー/アギーレ(神の怒り) ラコナダータ・リチェヴータ・リトルノ/水晶の世界 FM/暗黒からの使者 アルーザ・ファラックス/私の奇妙な教育法について ニュー・トロルス/見知らぬ桃源郷の探索 第四期 ポポル・ブー/ノスRトゥ チッタ・フロンターレ/雷神 ヴィシターズ/天空よりの使者 FM/超時空査察 シュテルン・コンボ・マイセン/錬金術師の物語 完結編 レ・オルメ/ライブ・オルメ ディク・ディク/ある女性に捧げる愛の形 チェリー・ファイブ/白鳥の殺意 ノヴァリス/ブーメラン ズラトコ・マイノロヴィッチ/女神(ビーナス)の誕生 第二期がわからないです。 第四期と完結編の間にもあったこもしれません。 すみません。 ご存知の方、よろしければ書き込みお願いします。 たしか、トリアーデとかグルッポ2001とかあった気がします。 ついでにこんなシリーズもありました。 ユーロピアン・ロック・コレクション ブリティッシュ・ジャズ・ロック”チャーリー編” ソフト・ヒープ ナショナル・R ナショナル・R2nd ギルガメッシュ ゴング/カマンベール・エレクトリック・ゴング
98 : ポポル・ブー/アギーレ(神の怒り) は実質ベスト盤を再編集したような構成だったな。 後で買ったドイツ盤とは特にB面の内容が全く違っていたが、自分の買ったドイツ盤も オリジナル盤の選曲とは違っているらしくて、自分はどれがホントのアギーレか未だに不明。 >たしか、トリアーデとかグルッポ2001とかあった気がします。 私もグルッポはこのシリーズで買った記憶があります。 シンフォ好きの友人にはロカンダ風の一曲目以外は「騙された」なんて酷評されてましたが イタリアの歌ものが好きだった自分はむしろ他の曲のほうが好きだったりしたな。 >ついでにこんなシリーズもありました。 >ユーロピアン・ロック・コレクション ブリティッシュ・ジャズ・ロック”チャーリー編” これはヒドイ企画だった。ナショナル・Rの2枚しか買ってないけど、Rの 余った部分にゴング、デビッドアレン、ソフト・ヒープの収まりきれなかった曲を ボートラ扱いにして収録して・・・。全部買えば全曲カバーできるとはいうものの・・・と ミュージックマガジンで酷評されてた(音楽ではなく企画の方が) これは1989年前後のリリースだったかな?
99 : センチュリーから出たCD
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