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キルケゴール


1 :10/12 〜 最終レス :12/08
ほれ

2 :
失恋体験を神の信不信まで結びつけた大げさな人

3 :
http://twitter.com/_hatokotan

4 :
>>1
何故キルケゴールのスレを立てたんだよ。動機を書けよ。

5 :
絶望ってなんですか?

6 :
糸色亡月
    王

7 :
 絶望とは疑いの原因が除去された未来あるいは過去の物の観念から生ずる悲しみである。
http://nam21.sakura.ne.jp/spinoza/#note3k15
http://1.bp.blogspot.com/_u3hakHag62c/TOfA8JSXVnI/AAAAAAAABNo/NvRb79BWB3Q/s1600/spinozakannjyouscan-004.jpg

8 :
http://il.youtube.com/watch?v=7pISfXDBz_c&t=1m

9 :
キルケゴールは未来に対しての絶望について語ってるんだよね?

10 :
>>2
人と聖者を隔てる壁は案外と卑近に見えるところにあるかもよ。

11 :
キルケゴールは馬鹿馬鹿しくて読めない。

12 :
>>9
そう、未来への希望は死に至る病だと。

13 :
をにぶっさしてる感覚にちけえ

14 :
ふむ、確かに生きてても仕方ない感じだね。

15 :
今のご時勢ではアレなので、伏せられていることなんですけど
キルケゴールはあまり丈夫ではなく、生まれつきせむし気味だったそうです。
私の記憶が確かならば、ありていにいえばキルケゴールはびっこでちんば、片端の不具者だったはず。
そういういかにも暗い輩が延々と「絶望」について書いているわけだから、もう失笑するしかない。
実家は金持ちだったらしいが。

16 :
>>13
うん?
どこが
>をにぶっさしてる感覚にちけえ
ですか。
キルケゴールがモテ男だったとでも錯覚しているのですか?

17 :
>>15
アタマは切れるしウィットもある。結婚相手に困るようでは
なかった。

18 :
>>17
しかし、結局結婚はしなかったわけで。

19 :
>>13
>をにぶっさしてる感覚にちけえ
キルケゴールはRが不能という噂もあったぞ。

20 :
ふむ、つまり絶望とは貴様らのことだ。

21 :
貴様らみたいな腐りきったクズの集まり相手にしてたら
キルケゴールなんて読む気分にゃならんわwww

22 :
仮想敵を作って自尊心補給してたら世話無いわ

23 :
仮想でも何でもないだろwww
電子掲示板の文字が読めないか?

24 :
>>15
万人(体制順応主義者)向きの思想ではないと言っても
良いだろう。

25 :
人と一緒は嫌だけど独りぼっちも嫌だってのは、まぁ、小学生
くらいまでなら許される。

26 :
恋愛や結婚について、キリストは福音書では宿命論的なことを
言ってなかったかな。

27 :
失恋というか自分から進んで別れたんじゃなかったっけ

28 :
忘れちゃならんのでメモ。昔の人は当たり前にシュライエルマハくらい読んでいたからな・・・。
解釈学の評価と批判    戸坂 潤   【「教育・国語教育」(1936.5刊)掲載】
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/gsle/85kaisyakugakuhihan/tosaka.kaisyakugakunohyokatohihan.html
 生の解釈、生の生による自己解釈、という観点はディルタイが晩年に愈々(いよいよ)明らかに
することの出来た哲学である。之を借りてフッセヤール[フッサール E.Husserl 1859-1938]の
現象学を改革したのがハイデッゲル[ハイデッガー M.Heidegger 1889-1976]の解釈学的現象
学だ。人間的存在という現象を人間存在そのものから解釈すること、そしてその解釈はある意味
に於てロゴスを通してであること、之が彼の人間学であり一般に彼の存在論なるものである。

29 :
最期まで神から逃れられなかった人

30 :
それが幸か不幸かは分からんね。必死に逃げ続けて、空虚な
世の中の音頭に合わせて下手なダンスを続けるような生活は
果たして幸せか。

31 :
人それぞれだがね、生まれつきステップの軽やかな奴もいる
だろうが、しかし、世の中、そんな踊り上手な者ばかりとも
思えない。
ありのままを受け入れてくれる理想の人に出会えるなんて
幸運にも、資質がいるもんだ。
ありのままの自分と和解するってのは難しいよ。

32 :
キェルケゴール

33 :
キリスト教界にキリスト教を導入する、
というのがキャケゴールド。

34 :
>>28
最近、流行のクラウド型。

35 :
死に至る病で暗にソクラテスがゲイだって馬鹿にしてるのが許せん
おまえもホモなんじゃねえのって

36 :
単純すぎる

37 :
これ知ってる?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E5%85%B5%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E6%88%A6%E6%AD%BB%E8%80%85%E3%81%AE%E9%81%BA%E4%BD%93%E3%81%AE%E5%88%87%E6%96%AD

38 :
絶望を罪と考えなければキルケゴールはなかなかだったのに

39 :
>>37
嗚呼、どうにも愛しいアメリカ人・・・。

40 :
日本人の頭蓋骨定価45ドル(時価)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a4/Pacific_war.jpg
イカスじゃん。

41 :
ジェロニモか最後のモヒカン族。

42 :
『反復』読んだ
内容は『死に至る病』とあんま変わらないんだな

43 :
銃夢LOのガリィの思想そのままのような気がする

44 :
びっくりさせんなwwwなんでこれだけぶりで急に更新

45 :
だって気になるんだもん
特に信仰者ってやつが気になる
浄土真宗の僧侶と禅問答したときも似たような結論だった

46 :
>>37
戦争って狂気だな

47 :
>>31
深い。

48 :
たしかキルケゴールかヘーゲルか選んで、レポート書くことになってたな・・。

49 :
面接いけば嘘をつくことを強いられる
ありのままの自分で生きていけると思うほどおめでたい人もなかなかいない

50 :
キルケゴールとカフカはよく似ているな

51 :
ま、まさか、鈴木さんがこんな過疎スレに……(ゴクリ)

52 :
>>48
凄い偏った選択肢ですね
>キルケゴールかヘーゲル

53 :
いいかい、キェルケゴールは天才だ! 君たち天才が分かるのかね? はっきりいいな。
俺はキリスト者じゃないが、彼の信仰は本物だ! 読むたびに思う。
ここはキェルケゴールを引用してもいいのかな? 君たち困るよ、凡人じゃ。
何が哲学版はIQ 130〜140だって? 笑わせるぜ! 自分の哲学にのっとって言いたまえ!
論法以前である! 誰がここで自分の哲学を披露できるのか? あほらしい! たかが400字で!
だったら論法で勝負だ! 2chはアホが多い。

54 :
絶望とは、人間を見放すことである!

55 :
>>52
ですよね。
たしかキルケゴールかヘーゲルの、「自己と他者」に関する思想で、どちらか自分が
共感できる方を選んでまとめよ、という内容でした。

56 :
誰か返せないのか? 評論家の福田和也が、<幼稚>についていっているそうだ。
<幼稚>な人間とは、「IQの数値が低いとか、多くの人が知っていることを知らない、などということではない。何が肝心かということが分からない者、肝心なことについて考えようともしない者を幼稚というのだ」と、
言っていたが、君たちはどう思う? IQを言うのはアホのアメリカ人だけだよ。
そして、物事を知っているつもりになっていても駄目だ。なぜなら、解釈するのは自分の他にいないではないか!
自分と言う基準が確固としたものでなければ、<人は何も言えない>のである。
そのことを、分かってないなー2ちゃんねるは。だから、カバだって言うんだ。全てではないが?

57 :
君たちは、哲学だけに捧げるんじゃない! 今の現実に目をむけよ!

58 :
>>55
すごくいい課題だと思うよ。
哲学の根本的な問いにつながる問題だよね

59 :
キルケゴールはニーチェまで一歩足りなかった人だね。結局キルケゴールは
意味的に生きても待っているのは絶望だから、そこで特定宗教の個別的な
神を信じて生きろと言った人。ニーチェはさらに前へ進んで、意味的に生きても
それはニヒリズムだから、そこで特定されない神を見つけて生きろと言った人。
言っている事は同じだけど、神が特定されているか個々人が各々の神を
見つけるかで違っており、キルケゴールの場合は周囲が当たり前のように
キリスト教を信仰していたのでその人たちを救うにはキリスト教しか
無いと考えたんだ。この様に文化的背景が二人の思想を分けてしまったね。

60 :
>>55
つまりこういうことだね、キルケゴールは他人の感性を豊かにしたいから行動
させようとする。ヘーゲルは他人の知性を豊かにしたいから学習させようとする。
どちらに共感するかは貴方次第だ。

61 :
>>59
でもなあ。ニーチェは牧師の息子で、父親亡くしたけれど、
牧師館の継ぐ者として、周囲の人々の支援で神学の勉強しに行った人でしょ。
その点では、キルケゴールよりドップリ基督教漬けだった出自のある人じゃないの?
価値転倒って、いったん持ち物全部捨ててみないと、持ち物の良さがわからない。
もちろん、捨ててみれば、悪い部分だって見えてくる。そういう逆説的なレトリックじゃないのかな。
回心というのは反対側(彼岸)から反対側に跳躍することだからね。

62 :
2010/12/05(日)に始まってたったこれだけか。寂しいな。
世間の人がいかに哲学に興味をもっていないかが分かる。

63 :
幼少期父親に外出させてもらえなかったようだが、(コルサール誌による攻撃以前は)基本的には逍遥、
散歩の人だったろう。
お供を連れた馬車での遠出等を執筆の原動力にしていたし、執筆は行きつけのカフェでしていたらしい。
http://3.bp.blogspot.com/_HZh2jfXyhtg/S_PflSZEjNI/AAAAAAAADyg/DQEqvjD8LPg/s1600/729px-Kierkegaard_olavius.jpg
Kierkegaard in a coffee-house, an oil sketch by Christian Olavius, 1843
コルサール誌に揶揄された姿↓
http://www.utoronto.ca/kierkegaard/images/corsair.jpg
Kierkegaard at the center of the world
コルサール誌による攻撃後も、引っ越しや馬車による遠出は行っていた。
「歩くことを私は讃えます。歩くことは私にとって精神の運動の象徴です。」(『逍遥する哲学者』p173)

64 :
白水社がキルケゴール著作集を廉価本で出してくれたら全巻買うのだが

65 :
キルケゴールは天性の物書きである。まるで空気を吸うようにすらすらと書いている。

66 :
人生と何の関係もない哲学など読む必要はない。
ショーペンハウアー、ニーチェ、キルケゴール
哲学者はこの三人で十分。

67 :
レギーネは美人だったかもしれないが、宗教的な女ではなかった。
ヨーロッパには修道女に憧れる女がいるが、レギーネはそういう女ではなかった。
それがレギーネと結婚しなかった一因。

68 :
精神的、宗教的、知的な天才的人物、キルケゴール。
美人だが、平凡な市民的女性、レギーネ。

69 :
キルケゴールとグノーシス
彼の思考のうちにある混乱した部分は、彼がキリスト者を記号によって描写
したことにある。そして或いはそれが彼自身気づかなかった秘かな羞恥に
基づく「行動」でなかったかどうかは、今となっては知る由もない。
グノーシスの悪酔いにさらされつつ、しかも消化不全に陥ることなしに神の
恐るべき愛に身をゆだねることに成功する者はおそらく世界の中心に立つ。
「炎の剣とケルビムの防御網を掻い潜り突破せよ」
この作戦は、作戦自体の指示の仕方にこそ意地の悪い罠が仕掛けられている。

70 :
↑キルケゴールはこんな意味不明の文は書かない

71 :
グノーシスなどといっても所詮われわれには何のことか分らない
学者でさえ分かっていない

72 :
キェルケゴールは、物心ついてから「直接性の営み」をしたことがないんだよ。

73 :
暇と退屈の倫理学 國分 功一郎 (単行本(ソフトカバー) - 2011/10/18)
新品: ¥ 1,890
単行本(ソフトカバー): 402ページ
出版社: 朝日出版社 (2011/10/18)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/425500613X/ref=dp_image_text_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

74 :
148 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/09/15(木) 22:01:55.59
そりゃ、一番好きな人と結婚出来るのは限られた人だけど
それから外れた人全てがど真ん中を忘れられずにいるかと思うと恐ろしい
実際お前らほど病んでる人間はどれくらいいるんだろう
もうこれは心の病気と言っていい気がするよ
149 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/09/15(木) 22:53:36.89
>>148
キルケゴールの場合、哲学にもなっている。(以下ウィキペディアの解説を引用)
=====
もう一つの、キェルケゴールの人生と作品に多大な影響力を及ぼしたものとしては、
彼自らのレギーネ・オルセン(1823年 - 1904年)との婚約の破棄が挙げられるだろう。
キェルケゴールは1840年に18歳のレギーネに求婚し、彼女はそれを受諾するのだが、
その約一年後、彼は一方的に婚約を破棄している。この婚約破棄の理由については、
研究の早い段階から重要な問題の一端を担っており(キェルケゴール自身、
「この秘密を知るものは、私の全思想の鍵を得るものである」という台詞を自身の日記に綴っている)、
初期の大作『あれか―これか』に収録されている大作『誘惑者の日記』や中期の『人生行路の諸段階』に
収録されている『責めありや―責めなしや?』などは、レギーネにまつわる一連の事件との密接な関連が
指摘されている。婚約破棄の原因について、真相は定かでない。今日の文献からは、キェルケゴール本人が
呪われた生を自覚していたこと、うららかな乙女であったレギーネを「憂愁」の呪縛に引きずり込むまい
としたことなどを読み取ることができるが、性的身体的理由が原因となっていたのではないかと指摘する
研究者もあり、真相はいまだ謎に包まれている。レギーネがキェルケゴールに婚約破棄の撤回を求める
覚え書きをしたためたりなどしたため、彼は上記の著書などで意図してレギーネを自分から突き放そうと
試みたりしている。

75 :
150 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/09/15(木) 22:54:29.10
二人は、おそらくレギーネが1847年にフレデリック・シュレーゲル(1817年〜1896年)と結婚したあとも
愛し合っていたと考えられている。レギーネは夫にキェルケゴールの著作の購入を依頼したり、
一緒にその著作を読んだりもしている。後年、1849年にレギーネの父が亡くなると、キェルケゴールは
レギーネとの和解と友情の回復を求めた手紙を、夫フレデリック宛ての手紙に同封して投函するが、
その手紙は封をしたまま送り返されている。その後すぐに、シュレーゲル夫婦はフレデリックが
デンマーク領西インド諸島の総督に選任されたため、デンマークを旅立っている。レギーネが戻るころには、
キェルケゴールはすでに亡くなっていた。キェルケゴールはデンマーク教会の改革を求めた教会闘争最中に
道ばたで倒れ、その後病院で亡くなった。
キェルケゴールは兄宛の手紙の形による遺言書の中で、レギーネを「私のものすべての相続人」に指定していた。
レギーネは遺産の相続は断ったが遺稿の引き取りには応じ、かつて封をしたまま送り返された手紙も
このとき彼女の手に渡っている。レギーネ及び彼女の親友でキェルケゴールの姪に当たるヘンリエッテ・ルンらの
努力によって、これらの遺稿は後世に伝えられることになる。
=====
ウィキペの記事で涙を流したのはこれくらい。

76 :
かのウィトゲンシュタインは熱心にキルケゴールを読んでいるよね。
「論考」を書いた後位から、ドイツ語翻訳版のキルケゴール全集が
順次発売されていたせいもあるみたいだが。ウィトゲンシュタインに
とって、アウグスティヌス、ドストエフスキー、キルケゴールは大切に
読むべき作家という扱いだったようだ。
>>64
安く入手するなら、古書を探せばいい。オレは揃いを1万ちょいで入手したよ。
ただし60〜70年代の白水社版。今でも欠巻ありなら15000円とかいうのが
売りに出ているみたいだ。

77 :
いつか白水社のショーペンハウアー全集とキルケゴール著作集を全巻読みたいと思っていた。できるなら購入して揃えたいと。
結局、購入はできなかったがショーペンハウアー全集は図書館で借りて全巻読んだ。
あとはキルケゴール著作集だが、これも図書館で借りて読もうと思えば読める。しかし以前のような情熱がなくなってしまった。
もう大体は分かっているから。
とにかく、精神の糧になるような本が読みたい。

78 :
昔、大学の図書館でキルケゴール著作集の一部を読み、これは面白いと思い、いつかは全巻読もうと思っていた。
その後文庫本で出ているものは全部読んだが、キルケゴール著作集は高くて買えなかった。
で、結局はほとんど読めなかった。去年だか、「誘惑者の日記」か何かをわざわざ県立図書館から借りて読んだが、それだけ。
もう中高年になってしまったから、今更読んでもあまり感興はないかもしれない。
結局、文学や哲学なんて、青春時代のものなのかもしれない。

79 :
ショーペンハウアー、ニーチェ、キルケゴール…が、真剣に自殺を考えたことはないことは確かである。
自殺を考えなければいけないような境遇に落ちたことがない。

80 :
キルケゴールは宿に行ったことがあるのか否か、それが問題だ。

81 :
放蕩の時期にあります

82 :
それは確かですか?

83 :
キルケゴールを勉強している学生だが、絶望の何たるかが分かったような気がする
『絶望は自己と自己が関係すること』と死に至る病にあるが、この言葉が重要だ

84 :
自己の本質とも呼べるべき存在を思い浮かべ、その自己の本質に至ろうとしたり、自己の本質によって自分に関する様々なものが規定されていると考えたりすることが絶望なんだろう
自己の本質を追究してしまうと、人は絶望に陥るのだ。

85 :
視点によって
決定論と考えることも出来るし
自由であるとも考えられるんだよ

86 :
見よ、準備は全て整った
見よ、残酷な抽象物は有限性そのものが迷妄である事を暴露している
見よ、無限なものの深淵の口が開いている
見よ、水平化の鋭い鎌が、全ての人々をひとりひとり別々に刃にかけて殺していく
見よ、神は待っておられるのだ!
さぁ、神の御腕の中へ飛びこまれよ
この言葉を知ってからキルケゴールを学ぶようになったなぁ

87 :
>>86
カッコいいね

88 :
現代の批判だったか

89 :
風のふく方向を向きながら風車はまわる
海のない町では魚は腐る
目の下には隈 腹に脂肪
豚が作るベーコンが一番おいしい
舌は賢くはならない
今日は終わる 酢と野菜だけ食べる

90 :
>>89
なにこれ
これもかっこいいんだが

91 :
天才すぎて抜けるレベルだわキルケゴールは
友達になりたかったな・・・

92 :
原著がデンマーク語で書かれてる上に
キリスト教的なニオイがキツイからこれ以上の研究や新訳が日本で進む可能性はゼロに近い
いまさらキルさんを読み解くためにデンマーク語を学びあの難解な文体を読み解こうなんて奴が日本にいるか?
やったところで「いまさらキルケゴールw」で終わりだぞ

93 :
20年がかりの原典訳全集がついこの間完結したってのに

94 :
ホラやっぱり
まったく話題になってないじゃないか

95 :
ほらやっぱりが何にかかるのかさっぱり分からんが、
新訳はされたし、研究も地道に続いている
哲学で、今更なんて言ったらそういうやつこそが笑いものだ

96 :
哲学なんて人に評価される為にやるもんじゃないだろ

97 :
サイニーで検索して論文見てるけど筑波の研究員の人のわかりやすいなめっちゃ捗るわ
>>96
まじでそのとおりだよな、俺はキルケゴールに救われました

98 :
高校の時に倫理の先生から貸して貰った本がきっかけでキルケゴールを読み漁るようになったよ
いつ見てもギレライエの日記の言葉は素晴らしいと思う
それに『現代の批判』は同感できる事が多くてこれが本当に100年以上前の人なのかと疑ってしまう事もあった

99 :
キリストの修練を読んで洗礼を受けることに決めた。
ずっと前から悩んでたんだが、キルケゴールに後押ししてもらったら、なにも疑いようがないよ。
さて、どこの教会にしよう。
ルーテル教派が妥当だろうか?

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