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2012年07月既婚女性402: 読書好きの奥様 59冊目 (550)
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読書好きの奥様 59冊目
- 1 :2012/07/12 〜 最終レス :2012/08/11
- このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです。
次スレは>>980が立ててください。
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
ただし、どんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
ここは大人同士の読書スレであり、うちの子語りやわが子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なので、ご遠慮ください
また、コミック(漫画)エッセイについては漫画スレにてお願いします
前スレ
読書好きの奥様 58冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1338423179/
読書好きの奥様 57冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1335196280
- 2 :
- 乙age
- 3 :
- >>1乙
んで保守
- 4 :
- >>1おつです
- 5 :
- 一乙です!
今月来月と好きな作家が立て続けに新刊出す
予定が狂ったー
「みんな私に黙って新刊出すなんてー」とAmazon見ながら訳わからんこと口走ってしまった
- 6 :
- >>1 乙
高村薫「黄金を抱いて飛べ」以外は長編マークス、照柿、太陽を〜と読んで
自分にとって全部壁本だったんだけど、昔のミス選にあった「地を這う虫」
短編なんだけど、じわじわと上手いなぁ〜
篠田節子も長編はいまいちってのが多くて、だけど短編はいいよね
高村をちょとだけ見直した
- 7 :
- 一度ageてみる
- 8 :
- 「舟を編む」の馬締が松田龍平か
まほろ駅前の行天も松田だったけど
三浦しをんの好みかな
- 9 :
- ジェノサイド読んだ。
偏った思想で自分の作品の邪魔してどうするんだろ。
あと専門用語披露っぷりに、パラサイトイブの人だっけ?って思っちゃった。
とてもワクワクした部分もあるだけに、残念。
- 10 :
- 前スレ>>989
仁木悦子、懐かしい!あの兄妹、好きでしたよ。
植物×ミステリだと、光原百合の『時計を忘れて森へいこう』を思いつきました。
『十八の夏』も花がモチーフになっています。加納朋子好きならお好きかと。
森つながりでアーロン・エルキンズ『暗い森』もいいですよ。
虫が大丈夫なら、鳥飼否宇の『昆虫探偵』もいけるかな?
私は最初の設定で「ちょ、無理無理無理!」となって読んでいないので
無責任ですがw
- 11 :
- >>5 作家誰?
- 12 :
- 文芸あねもねを読んでから柚木麻子、吉川トリコ、宮木あや子が大好きになった!
今月は三人とも新刊が出る!
嬉しいけどお金がーー!
- 13 :
- >>9
平和ボケした日本人代表みたいな男子大学生がヒーローになって
アメリカ政府やアフリカ人が悪者という話だから、
それぞれの国に悪者(日本人傭兵)や善意の人(アメリカの科学者とか)を配置して
気を遣っているんだなと思った。
でも、韓国人留学生は、別に日本人の優秀な友人という設定で良いと思うけど。
テーマが「人類vs新種の生物」「同種間の殺戮」だから、
分かりやすい例を挙げたのかな。
あ、別に私は偏見とかありません。
- 14 :
- 前スレ>>998さん
P・オースターなら、鉄板ですが「ムーン・パレス」がおすすめですよ〜。
引きこもり青年の青春劇?で結構最後まですっきりしたなぁ。
あと映画だけど「スモーク」もすごく良かったよ。
(映画だからスレチでごめんね。)
ちなみに本人が監督した「ルル・オン・ザ・ブリッジ」より「スモーク」の方が好みだったかも。
それだけでは(yr
昨今のイギリスブームで、数十年前に購入したロザムンド・ピルチャーの「シェルシーカーズ」を読み返してみましたた。
自分の矮小な感情を卑下せずに、今この瞬間、毎日を丁寧に生きることの大切さをを再確認させてくれる良作。
きっと一生手元に置く本になるだろうなと思っています。
- 15 :
- >>12
お、ホント?
あとで調べよう。
宮木あやこも柚木麻子も好きだから、その
トリコさんも好きになれるかしら。
- 16 :
- インターネットの登場によって、無数のコラムが読み放題になった。
もはや専業のコラムニストに用はない。共感も、尊敬も、議論も、賛否両論も、
すべてインターネットの中にある。
コラムニストが生き残るためには、
インターネットとの徹底的な決別、
あるいは、インターネットへの完全なる迎合しかない。
- 17 :
- >>11
小川洋子、綿矢りさ 、嶽本野ばら、村田喜代子。
もう出ちゃったのは津村記久子、本谷有希子、鹿島田真希。
町田康は辛うじて図書館の予約入れた
- 18 :
- 嶽本野ばら、懐かしいなぁ。
正しい乙女になる本だったかしら。ロリータではなかったけど10代の頃のルだったよ。
文章が綺麗だよね。
- 19 :
- >>18
嶽本野ばらは今はガチのオタクになってしまって(勿論ロリータも続けてるけど)、新刊もオタクについてのエッセイだって
フィギュア買いすぎて自己破産したらしく、その辺の経緯も連載中なので刊行が楽しみ
破滅型っていうか身を削ってる人だ
- 20 :
- こういう読書スペースが理想だ〜
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYvODkBgw.jpg
- 21 :
- 読むつもりはないんだけど、朝日新聞で筒井の連載小説が始まった。
挿絵は筒井の息子ってのが微妙。
- 22 :
- >>21
えー読みたい
- 23 :
- >>14
ありがとう 読んでみる!
ドラマ観てないんだけど
ストロベリーナイト、ソウルケイジ読んだ
女刑事だから期待してなかったけど
サクサク普通に面白かった
- 24 :
- 綿矢りさ・本谷有希子・吉川トリコ・宮木あや子・柚木麻子の新刊!?
読書好きの奥様方ありがとう!さっそく本屋へ行かなきゃ!
- 25 :
- >>20
階段下スペースの有効活用か
読書関係ないことだが、ちょっと実現させたいと考えていたものの参考になった
- 26 :
- >>20
穴倉感は素敵だけど
本棚としてのデッドスペースが多すぎて若干イーッってなるw
エリカ&パトリックの事件簿4「死を哭く鳥」読んだ。
憎まれっ子メルバリがなんだか、ざまあwというより哀れ萌えの領域に差し掛かりつつある……
そして逆にヒロインの妹にむかつくわ。
日本に居たらアンナは絶対、幼児虐待死のニュース元になるタイプ。「母親と同居している男が(ry」
- 27 :
- >>17 奥様の年代がわからないセレクトだw 全部読むの?すごいね。
- 28 :
- >>26
私もメルバリがだんだん気の毒になってきました。
次では何か良いことがあってほしいですわ。
- 29 :
- >>21
前の奥田小説が昨日で終わったと思ってなかったから、今日の新連載目にして
ポカーンだった。
- 30 :
- 篠田節子の「銀婚式」読了。
まったくあらすじの予備知識なく篠田節子が好きなので読んでみたんだけど
中盤まではぐいぐい読んでしまったが、後半とラストはなんだかなあ。。
でもこの人の文体とか人物描写はやっぱり好みだ。
- 31 :
- 宮部みゆきの新作出るね〜。ソロモンの偽証。
時代物がダメな自分は久々の現代物ミステリーということで今からすごく楽しみ。
で、今アマゾン見たら第一巻で800ページとあってちょっとびっくりした。かなりの厚さだよね?
最初8,9,10月と分けて発売なのかぁ、一気に買って読みたかったのに、って思ったけど
それだけのページ数になるとずらして発売でちょうどよさそうだね。
- 32 :
- >>31
情報ありがとう。
どんな内容なのかなと思ったら、中学生の自殺問題がテーマなのかな?
とりあえず読んでみたい。
あと個人的には、探偵ごっこにいそしむ逆玉夫とその妻のイライラシリーズ
最新刊を早く出してほしい。
- 33 :
- >>31
ありがとう
自殺問題ってまたタイムリーな(偶然だろうけど)
でも長いのはどうかなあ
濃い長さなら大歓迎なのだが
- 34 :
- 中二の男子が屋上から落ちて亡くなるんだけど、当初自殺だとされた死に
他殺説が流れ、マスコミが騒ぎだし…って話だよね
去年の秋に完結だから、この時期に単行本化するのは決まってたんだろうけど、
ものすごい偶然というか…空恐ろしいタイミングだわ
- 35 :
- >>14
ムーンパレス、いいですよね。私も好き!
でも一番好きなのは『最後の物たちの国で』かな。
オースターって、初期のころはざっくり言うと「今を生きること」が
テーマだったように思うんだけど、最近「いかに死ぬか」にシフトしてきた
気がして、ちょっとモヤモヤしてます。まだそこまで考えてないのでw
>>34
偶然なんだろうけど、そして不謹慎かもしれないけど
早く読みたいと思ってしまうわ
- 36 :
- >>35
私も『最後の物たちの国で』好き!
どんどん物がなくなっていくけど、希望は決してなくさない主人公が好きだった。
『ティンブクトゥ』は犬飼ってる自分としては最初から最後まで涙なくして読めなかった。
最後のゲームをしようというところとか。思い出すだけで目頭が…
奥様はまだお若いのかな?確かにオースターは「いかに死ぬか」にシフトしてきたよね。
村上春樹もそうだよね。
ある程度年齢がいって、親の介護や死を経験すると、自然とそうなるものかもよ。
- 37 :
- >>32
奥様のレスを読むたびにあの夫婦のことを思い出してイライラするw
早く読みたいのも一緒w
- 38 :
- >>10
いろいろ紹介してくれてありがとう。
早速、探してみます。加納朋子も未読なのでこれを機会に読んでみるつもり。
昆虫モノが好きな人はここには居ないかもだけど
ベルナール・ウェルベルの蟻シリーズ、百田尚樹「風の中のマリア」がすごく面白かった。
と、東野圭吾の「天空の蜂」を昆虫モノと間違えたことがあったw
ちなみに「天空の蜂」はテロを扱った話だけど、これはこれで面白かった。
- 39 :
- 「天空の蜂」は原発テロだよね。
さっきの宮部みゆきといい、予言の書みたいになることあるよね。
私もおもしろかったと思う。
ただそういうと今シャレにならないから不謹慎厨が出てきそうだけど。
- 40 :
- 天空の蜂とか心臓移植の話とか東野圭吾はもはやギャグ
- 41 :
- >>36
オースター読んだことないけど、そのレスでちょっと興味持った。
小川洋子の『密やかな結晶』が好きだからそれも好きそう。読んでみよう。
- 42 :
- >>39
確かに不謹慎でした。すみません。
- 43 :
- 言葉遊びが好きなので、森見登美彦にはまり中
せめて高校〜大学の時に出会っていれば今よりもっと楽しめただろうに…orz
- 44 :
-
【ニコ生 7万9000人視聴中】
「原発事故は明らかに人災」 国会事故調 振り返り36時間 vol.1 #jikocho #nicohou
#genpatsu
http://live.nicovideo.jp/watch/lv99895953
- 45 :
- >>30
「銀婚式」はテーマが好みじゃないのでまだ読んでないけど、篠田節子は大好き。
読んでいてまったくストレスがない文章。
また「聖域」みたいな本、読みたいな。
- 46 :
- >>42
えっ?非難してないってば。
>>40
でも私は伊坂幸太郎より東野圭吾派。
- 47 :
- 天空の蜂はテロ自体の行動はギャグだけど
ネタバレ改行
東野自身がエッセイで書いてるが、
結構原発の推進派、反対派とか両方の取材とかものすごく真面目にやって書いたんだよね。
小説では原発が原因でイジメ→自殺がテロ起こした理由だっけ。
真面目に取材したのにコケたから、もう真面目にやりたくないって書いてたような。
宮部の新作にしても、同じ様な感じで自殺って何度もあったんだし、
ただタイムリーだねぇ。
売れてる人ってこういう引きの運みたいなのあるんだろうか。
リアルタイム事件で氷室冴子が後編を書いてるはずなんだけど出版を止めた本があるから、
今回の宮部は既読の人もいるみたいだけど、ちゃんと出版出来たらいいな。
- 48 :
- >>47
「ファントム・ピークス」もそんな感じ。
ネタバレなるから書かないけど、まったく似たような事故があったね。
事件・事故が後からついてくるみたいな。
- 49 :
- >>46
確かに「ありえない設定」は同じかもしれないけれど
比較の対象かというと違うんじゃないの?伊坂と東野
東野でスキージャンプのなんか酷かった
しのぶ先生のようなものは好きだよ
- 50 :
- >>47
氷室さん懐かしい...
何の事件だったの?
- 51 :
- >>36
ああ、「負けた瞬間に勝つゲーム」!私も涙ポロポロでした。
私は世間的にはもう若くないですがw両親は双方健在だから
実感はないかも。まだ、絶望の果てに一筋の光があるものを
読みたいお年頃です。
村上春樹もシフトしてきたけど、あの人は地下鉄サリン事件が
第1コーナーだった気が。3.11後も色々な人が変わりそう…
>>41
横だけど、似てます。もっとざらざらしてますが、力強くおすすめ。
- 52 :
- >>50
>>47じゃないけど…
「シンデレラ迷宮」「シンデレラミステリー」に続くシリーズ三作目が
殺害の話になる予定だったんだよ
タイトルも「おやすみのシンデレラ」と決まっていた
でも、執筆中に宮崎勤事件があったために、書くのをやめてしまった
後に、そのモチーフを取り出して舞台設定や何かを大きく変え、
「碧の迷宮」を書いたんだけど、無理があったのか、
上巻だけが刊行されたまま、下巻はついに出なかった
この経緯を、「『碧の迷宮』は宮崎事件のために下巻が出なかった」と
覚え違いしている人が結構いるんだよね
- 53 :
- >>51
サリン事件はそうだよね。村上春樹はあれで変わったよね。
良いか悪いか、好みかどうかは別にして。
「走る時に…」は、自分と家族の人生が折り返し時点を過ぎたこと、その終い仕度と、
少なくとも最後まで歩かなかったという部分に、これから先の決心が見えるね。
311でまた変わったと思う。いつ何時何があっても遣り残しのない人生に…という方向にシフトしそう。
これは勝手な私の想像だけど。
絶望の果てに一筋の光かぁ…デカルトの「方法序説」はどう?
薄いし内容も平易な文章で書かれていて読み易いよ。
デカルト自身が小さい頃から頭が良過ぎて、全てを疑うところから始まり(中2っぽいw)
結局は自分の感覚で認知する現在が現実なんだという
仏教的ともエヴァ最終話w的ともいえる結論に達してるよ。
- 54 :
- >>46
ごめん、謝罪相手代表になってもらいました。
指摘してもらって良かった。
自分の文章を読み直すと確かに不謹慎と感じる人もいるかもと、炎上したりする前に
謝っておこうと思った次第です。
- 55 :
- >>54
別に最初のレスが不謹慎なんて思わなかったけど、
そこまで卑屈になって謝罪されることのほうが逆に違和感覚える。
>>51
>3.11後も色々な人が変わりそう…
もうすでに結構いるよね。
確かにそれだけ大きく悲惨な出来事だったし、何も考えない人はいないだろうけど
この人変わっちゃったのかなと思ったことは何度かあったかな。
誰だったか忘れちゃったけどw
スレチだけど漫画家でもいるな・・・ああそっちに行っちゃったんだって人が。
- 56 :
- >>55は>>46さんではありません。
誤解なさいませんように。
- 57 :
- >>52
訂正ありがとうございます。
氷室冴子が亡くなった後の専スレでもそういう風に説明してくれてた人がいたのを思い出した。
他の方々、すみませんでした。
- 58 :
- >> 49
ごめん、今同じくらいに評価されてる作家だと思ったので、
内容じゃなくて文体で比較した。
相性というか好みというか。
パトリシア・コーンウェルも、
訳者が変わってものすごく読みにくくなったと感じたので、
けっこう私は重視してる。
- 59 :
- >>58
同意。
相原真理子さんの翻訳は読みやすかったね
検屍官シリーズは手放したけど
初期作品だけでも残しておけばよかったと少し悔やんでる
- 60 :
- 「双頭のバビロン」
すごくよかった!小説読んでるゥゥ、って感じ
- 61 :
- >>60
お、なんだそれ
借りてみるぜ
- 62 :
- 皆川博子って「巫女」の人かな?合わなかったけど長編はいいのか…
- 63 :
- 皆川博子、ここで評判良かったので
試しに『蝶』って短編集を買って読んでみた。
amazonでもすごく評価が高かったんだけど、思いがけずつまらなかった。
やっぱり『双頭のバビロン』とか『開かせて〜』あたりにしてみるべきだったのかな。
- 64 :
- バビロン、頭に入っていかなくて1/3読んで返してしまった・・・
おもしろく読み進めるには経験値も頭の中身も足りないんだろう。
代わりに嶽本野ばらの「変身」借りてきた。
ささーっと読めておもしろかったw
こういうのが身の丈にあってるんだろうな・・・
ザ・小説っての読みたいけど。
- 65 :
- >>63
蝶は、ちょっと読むのに体力いる。ジャムの真昼大丈夫な人向け。耽美的な文章好きなら大好物。
これがつまらないなら幻想的短編は合ってないのかも。死の泉やバビロンも読んでみて〜
オースター乗り遅れたけれど「最後の物たちの国で」に一票。小川洋子の博物館フェチが気に入っている人にはオススメだと思う。
- 66 :
- >>64
篠田節子「コンタクト・ゾーン」は
30過ぎの一癖も二癖もある女がリゾートで内戦に巻き込まれるの
個性が強い3人の行動が面白くてさくさく読めるよ
深く考えるとかはナシね
- 67 :
- 皆川博子は倒立する塔の殺人は読みやすくて面白かったよ!
戦時中の女学校の様子など興味深かった。
初期野ばらちゃんや宮木あや子が好きなひとにオススメ!
- 68 :
- 道尾の新作、また駄目だった。
コンゲームやサスペンス風ミステリはもう書かないのか。
少年時代、とか、性的虐待とかうんざりなんだよ
- 69 :
- 今借りててこれから読む私が涙目で通りますよ
本来こっち系を書きたかったんだ、と言うなら仕方ないのかなあ
でも前みたいの書いてほしい
- 70 :
- 今シーラッハの「罪悪」読んでるけど面白い!
読み切ってしましたいけど寝る前に読むには向かないなぁ・・
- 71 :
- 道尾はエッセイとか読むと、拍子抜けするくらい普通の、
善良な一市民って感じの人だからなぁ
そういうの好きなんだろうね、元々
- 72 :
- 東野もエッセイは腹抱えて笑えるくらいなのになー
- 73 :
- 東野のエッセイ読んだことあるけど、
自分も事情あって大阪のすごいDQN地域に住んでたことがあったので
別に嬉しくもなんともない懐かしさで半笑いになった…
若草物語を通しで読み返してる。今三巻。
ちょうどブルック(メグの夫)が他界したところなんだけど、彼の人生ってなんなんだろう…
妻子が困らないだけのものをたくわえていたことはすごいし、
愛する妻と三人の子に恵まれたことは幸せだったんだろうけど、仕事観が謎。
自分が薄命なのを見越してたんならそれこそもっと実入りの良い職に就けよとか
わざわざ安くてきつい職を選ばなくてもローレンスおじいさまのところで働いてれば
そこそこ安定してたんじゃないのかとか色々考えてしまう。
息子のデミが父と同じ職(安くてきついらしい)に就こうとしてるのを見て、
だめだそっち行くなと言いたくなってしまった。
- 74 :
- 前スレくらいで出てた「プリティが多すぎる」読了。
お仕事系小説大好きだからすごく楽しめた!
教えてくれた奥様ありがとう。
- 75 :
- 道尾とか辻村とか、エッセイは驚くほどつまらないね。
この二人、今や時代をリードする若手の代表として持ち上げられているけど、
実は、真面目な優等生に過ぎないのかも
- 76 :
- 東野圭吾の笑えるエッセイって、タイトル教えてください。
あの頃僕らはアホでした(だっけ?)はけっこう面白かったから他にもあるなら読みたいな。
- 77 :
- 自分は、プリティがおおすぎる、物足りなかった。
雑誌編集者なのに、締切りに追われたり大変そうな描写がなく
華やかなモデルの撮影場面とかモデルちゃん話が多くて、
あれなら、逆にローティーンモデルのお話にすればよかったのに。
- 78 :
- 皆川博子の「薔薇密室」今読んでいる途中。
>>64さんと同じくなかなか頭に入っていかなくて、何度も読み返しながら
半分まで読みました。わかってくるとグイグイ惹きこまれる感じ。
以前死の泉を読んだので時代背景や用語はすぐ理解できたけど、人名がね〜。
- 79 :
- 「夜市」、中の「風の古道」がよかった〜〜。
夏の夜に美しいホラー、最高。
続けて「秋の牢獄」もはまった。
教えてくれた奥様に感謝。
- 80 :
- 「蝶」借りてきてみた。
「双頭のバビロン」は7人待ちだった。
買って読んでない本もたくさんあるので、予約はしなかったけど。
ここのおすすめ見てから図書館行くようになりました。
- 81 :
- 直木賞、5冊中4冊読んでたけど、一番ピンとこなかったのが
受賞かーうーん。
原田マハのエンタメ性か、しんみり貫井さんを応援してたんだが。
- 82 :
- 芥川賞が鹿島田さんだね。
直木賞
辻村か貫井かって思ってた
貫井さん残念。
- 83 :
- 直木賞はつくづく「作品」じゃなくて「作家」に与えられる賞なんだなと。
貫井徳郎の候補作は年代的にちょうど林真理子がデビューした頃の話だから、
どんな選評が出てくるのか楽しみw
- 84 :
- 「さよなら原発10万人集会」を新聞はどう報道したのか?検証してみた
★いま重要なことは・・・「坂本龍一 パブコメで声あげよう」・・・広瀬隆が原発の再稼働を止めるために電力会社と取引
http://b●log.goo.ne.jp/yqmcps
歌&作曲&演奏:坂本龍一
http://www.youtube.com/watch?v=iVTFeozHWcA
http://www.youtube.com/watch?v=w22IhMuwhLw
- 85 :
- 直木賞はいわゆる文壇内部でのお祭りみたいなもんだと認識してる。
そもそも「選考会」をなぜ新喜楽(だっけ?)みたいな高級料亭でわざわざやる必要があるの?
作品の選考について真剣に話し合うなら、文芸春秋社の会議室で充分だと思うけど。
あれは結局内輪受けする作家、つまりこいつならまあ自分達の仲間に入れてやってもいいかという
ような相手しか受賞できないというのを誰だか言ってて納得した。
- 86 :
- 魅力的な男が出てくる小説を読みたいんですが、オススメを教えて下さい。
松坂熊吾がタイプです。
- 87 :
- >>86
松坂熊吾を知らないんだけど
原田マハ「カフーを待ちわびて」の島の男子
クリスティ「茶色の服を着た男」のハリー
真保裕一「ホワイトアウト」
こんなので、どう?
- 88 :
- >>86
壮大なスケールの時代設定の中で活躍するオトコの人の話がいいなら
ここでは不人気の浅田次郎あたりはどうだろう。「蒼穹の昴」と
その続編。
- 89 :
- >>86
第5部を買ったまま読んでないのを思い出したわ、ありがとう。
- 90 :
- レスありがとうございます。
>>87
ホワイトアウトの主人公はかっこよかったですね。
あと二作は未読でした。読んでみます。
>>88
気になってはいましたが未読でした。俄然読みたくなりました!
>>89
どういたしましてw
- 91 :
- 浅田次郎不人気なのか!
個人的に大好きだから
どういった感じで不人気なのか興味ある。
あまり好きではないという奥様いらしたら
理由を教えて下さいまし〜
- 92 :
- >>91
どう面白いでしょ?、泣けるでしょ?、感動するでしょ?…が
見え過ぎてゲップがでる。
ホテルもの(名前失念)ときんぴか買ったけど、全部読まずに売り飛ばした。
- 93 :
- >>91
私は「蒼穹の昴」と「中原の虹」は好きだけど、他はダメかも…
「地下鉄にのって」とか「鉄道員」とかは、オヤジのドリーム全開!という感じで受け付けなかったよ。
そういう意見は聞くよ。
私はそれで「壬生義士伝」は読んでない。新撰組が好きだから嫌になりたくなくて。
- 94 :
- レイモンド・カーバー借りたけどつまらない・
- 95 :
- ロバートBパーカーの初秋を読んだ。
男がする男の子育てもいいもんだな、と思った。
- 96 :
- >>92
>>見え過ぎてゲップが出る
あほど浅田次郎は好きだとけど奥様の言ってること凄く分かります…。
浅田次郎ってベッタベタの感動とか人情ものですもんね。
たぶん私みたいな読書の素人(?)には、そういったベッタベタ過ぎる部分が
わかりやすくてちょうど良いのかもしれないなあ。
読書の初心者(という言葉が適切かわからないけど)には向いているのかも。
>>93
私の女友人も『蒼穹の昴』は面白いけど他はダメだったと言ってたなあ。
そうか確かにあのおっさんの理想の塊みたいな作風は受け付けない人多いかもしれませんね。
私は浅田次郎の人の優しさみたいなものを、
読んでるこっちが赤面するくらいど直球に描く作風が好きなのかも。
真逆の『グロテスク』みたいなのも好きなんだけど
ベッタベタの人情ものもあそこまでストレートにやられると逆に素直に受け取れるというか。
答えて下さった奥様方ありがとうございました!
普段リアルではあまり聞けない意見が聞けて面白かったです!
- 97 :
- 浅田次郎なら短編集の「沙高樓奇譚」が好きだな
ちょっと不思議な味わいで
長編では「輪違屋糸里」がよかった
同じ新撰組ものでも女性がかっこよく書かれるあたり
- 98 :
- わたしも浅田次郎、好きです
ちょっと甘めだけどストーリーテラーだなと思う
甘い短編は凹んでるときに読んでわんわん泣くとすっきり
- 99 :
- 浅田次郎、あざとすぎてまったく泣けない。
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