反TPP論

1 ：12/02 〜 最終レス ：12/07

語れ！
ゴーマニズム宣言スペシャル　反ＴＰＰ論 [単行本]
http://p.tl/JGdS

2 ：

戦前の日本はブロック経済に弾かれた！！戦前のようになるぞ！ オランダ
の植民地インドネシアは禁輸政策するぞ！フィリピンは アメリカの植民地
で禁輸政策するぞ！インドはイギリスの植民地で禁輸政策するぞ！
アセアン、中東、南米、有色人種は皆奴隷植民地で日本に禁輸政策するぞ！

3 ：

なかなか良かったぞ

4 ：

小林よしのりさんのゴーマニズム宣言SPECIAL『反TPP論』を読みました。
　論理は明快であり、TPPの危険性とそれに賛成する愚かさが的確に表現されています。これを読んでもなおTPPに賛成する人は、日本人の99%以上が不幸になっても、自身を含めた1%未満の人間が得をすれば良いと考えている人だけだと言えるでしょう。
経団連などは、そのような人たちだけで構成されている団体なんでしょうね。自分たちが儲けたいのは分かりますが、そのためにTPPは日本のためだと嘘をつくのはやめてほしいです。といっても無理でしょうが。金のためには詐術を駆使するその姿勢は浅ましいの一言です。
p.80にあるように、〈一部の経済界と、政治家と、マスコミが「私益」のために、国民を騙している！〉という現状が悲しいです。
　本書には、福沢諭吉の「立国は私なり、公に非ざるなり」の正しい解釈が示されていて嬉しかったです。また、第5章の「来島恒喜・かつて日本人にあった攘夷」は、美事の一言です。安易な解説などできない、珠玉の一品です。是非、本書を自分の目で見て確認してください。
この章を否定的にしか見られない人とは、おそらくわかり合えることはないでしょう。

5 ：

これってサピオの再編集？書き下ろしなし？

6 ：

本の厚みに比べて値段が高いのはそういう事なんだろ。

7 ：

【TPP賛成派】
田中直毅、大田弘子、高橋洋一、阿比留瑠比、松本健一、古賀茂明、寺島実郎
小山和伸、財部誠一、屋山太郎、若田部昌澄、伊藤洋一 、深川由起子、大宅映子、
戸堂康之、山際澄夫、竹中平蔵、川本裕子、リチャード・ヴィートー、岸井成格、
池田信夫、渡邊頼純、猪瀬直樹、飯田泰之、谷内正太郎、井上寿一、寺島実郎
松原　聡、田中明彦、三宅久之、田勢康弘、葛西敬之 、山下一仁、青木昌彦、
古森義久、大前研一、伊藤元重、田村耕太郎、遠藤浩一、潮 匡人、伊藤隆敏、
辛坊治郎、浦田秀次郎、真壁昭夫、星 浩、櫻井よしこ、白石　隆、古城佳子
清家　篤、福田慎一、岸　博幸、田久保忠衛 、吉崎達彦、岡本行夫、小寺 彰
堀江貴文、大岩雄次郎、田原総一郎、豊島典雄、勝間和代、本間正義 、
北岡伸一、田中　均、森本　敏、藤原帰一、大谷昭宏、北川正恭、入江 昭、
櫻田 淳、馬田啓一、
【TPP反対派】
宮崎正弘、宇沢弘文、 東谷　暁 、森田 実、岩上安身、
中野剛志、三橋貴明、藤井厳喜、鈴木宣弘、井尻千男、田母神俊雄、
片桐勇治、金子　勝、西部　邁、関岡英之、廣宮孝信、中谷　巌、
西尾幹二、小林よしのり、西村慎吾、藤井　聡、野口悠紀雄、高田明和、
内橋克人、孫崎　享、菅沼光弘、渡部昇一、松原隆一郎 、久野修慈、
堀口健治、萩原伸次郎、ビル・トッテン、伊藤 貫、浜　矩子、
佐伯啓思、森島 賢、内田　樹、榊原英資 、堤 尭、谷口信和
山本峯章、森永卓郎、植草一秀、宮崎哲弥、青山繁晴、
勝谷誠彦、富岡幸一郎、

8 ：

破綻した小泉改革の完全徹底
ＴＰＰ・外資規制は損害賠償
　米国に従い貿易障壁全廃
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hatansitakoizumikaikakunokanzenteltutei.html
国内搾り米国債を購入　小泉改革上回る収奪
小泉構造改革で、独占禁止法改正、大規模小売店舗法廃止、建築基準
法改正、 労働者派遣法改正、人材派遣の自由化、郵政民営化など、アメ
リカの要求に 従って規制緩和を進めてきた。
その結果地方交付税の削減、公共事業の削減、社会保障費の抑制のた
めの医 療、介護、生活保護など「聖域のない」改革によって、医療・介護
の崩壊、 若者の働く場が奪われ、地域を支える人材も税収もしぼみ、地
域経済・財政 の存立基盤そのものが揺るがされてきた。
すでに破綻した方向をさらに突っ走ろうというものだ。
日本金融財政研究所所長・菊池英博氏は、２００２年から始まった小泉構
造 改革の基本方針は緊縮財政政策であり、その結果、前年０１年を含む
０８年 までの８年間で国内から９１兆円を搾り上げて海外投資や、米国債
の購入に 充てていることを明らかにしている。
この海外投資の増加分９１兆円は、小泉構造改革で地方交付税・地方交
付金 と公共投資を削減する緊縮財政をとり、財政支出を削減することで
生み出さ れた。２０００年度の財政支出額を基準として０１年度から０８年
度までの ８年間を見ると、交付税交付金では累計で４７兆円、公共投資
では累計で１ ３兆円、合計で６０兆円を地方から召し上げた。
さらにその期間に、米国債への投資を３０兆円強増やしており、これらの
合 計９１兆円が国内から召し上げられてアメリカを中心とする海外に回っ
ていたのだ。

9 ：

【経済討論】2012年度予算案と日本経済の行方
http://www.nicovideo.jp/watch/1326466095
http://www.youtube.com/watch?v=AGDF8U5sLWQ&feature=channel_video_title
菊池英博（日本金融財政研究所所長） 宍戸駿太郎（筑波大学名誉教授） 上念司（経済評論家）
田中秀臣（上武大学教授） 田村秀男（産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員）

10 ：

TPP断固反対！

11 ：

>>5
６割くらいが書き下ろし
ＳＡＰＩＯやWill掲載分も少し加筆や絵の差し替え有り

12 ：

By 和尚 - レビューをすべて見るレビュー対象商品: ゴーマニズム宣言スペシャル　反ＴＰＰ論 (単行本)
議論喧しいTPPに対する著者の持論を、練磨の漫画技術
と抜群の構成によって展開した作品。
タイトルで明解であるが、著者はTPPに反対である。
その理由が詳細な情報と共に分かり易く描写されている。
TPPを語るのであれば、せめて本書に書かれている内容ぐらい
は頭に入れておくべきであろう。
後半の描き下ろしの漫画は著者の人気の所以であろう。
一見の価値あり。

13 ：

ＳＡＰＩＯ見る限り、アメの戦略についての分析も、経済の分析もなかったね。
中野先生あたりのＹＯＵＴＵＢＥ動画の方がわかり易い。

14 ：

Ｐ.114の租界について
話の流れとしては問題ない、
気になるのは絵でフランスみたいな自国による租界を日本がもってたという印象をあたえたこと。
だから、注釈として日本租界はなかったことを記して欲しかった。
いわゆる日本租界について
当時の上海で日本独自の日本租界なんて存在しません。
国際共同租界（イギリスとアメリカが作った）の中に日本人居留地がありました。
そこが、いわゆる日本租界とよばれてます。
しかし、繰り返しますが、フランスみたに自国がつくった租界ではありません。
去年の映画シャンハイでも日本が独自に租界を作ってたという捏造があったので気になりました。

15 ：

TPPは世間では経済問題と思われがちだがそうではない
最後の章で来島恒喜を持ってくるあたりはさすがだわ

16 ：

【企業】ＴＰＰ・日豪ＥＰＡにらみ先手　日清製粉、９８億円で米社買収
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330433841/

17 ：

こんなの読んでTPPの問題知るやつなんて相当なもんだぞ
ネットで死ぬほど分析されまくってるのに

18 ：

>TPPは世間では経済問題と思われがちだがそうではない
>最後の章で来島恒喜を持ってくるあたりはさすがだわ
最後の章に来島を持ってきた意味がわかんない。
誰かに来島みたく、野田豚をXXXしてくれってこと？

19 ：

ゴー宣道場のTPP討論での参加者アンケートで「安全保障の観点が抜けていました」と
いう感想があり、それに対して小林は「ゴリラ並みの低脳」と罵った。
参加者が多数いれば、一人ぐらい読解力の低い奴もいるだろうに、金払って来ている
者に向かってこの言い草は、さすがにかわいそうだと思った。

20 ：

>>TPP
国交省は神戸空港への違法で不当な諸規制を、全面撤廃しろ！
*1日３０便上限規制
*午前７時から午後１０時まで規制（１日１５時間規制）
*国際線禁止規制
これらの規制は地方空港への基本的人権の侵害といっても差し支えない。
大阪府は邪魔するな。見苦しい妨害工作はするな。橋下は応援しろ。
関空厨は邪魔するな。

21 ：

今までは「戦争論」や「天皇論」といった、テーマを絞りつつも広範な内容が多かったのですが、
今回は「反ＴＰＰ」という、比較的ピンポイントに集中したものになっています。
小林先生は雑誌の欄外で「危険な書」と述べていますが、正義に基いた至極真っ当な内容であり、
この内容を危険だと思う読者こそ「危険」かも知れません。世界は弱肉強食だけで成り立つのではなく、
ＴＰＰの何が間違っているのかを綿密かつ簡潔にまとめています。
原発推進派とＴＰＰ推進派には、「最悪の事態を想定してはならない」という共通点があるように
思っていたのですが、まさにその通りの事を指摘されていて、「我が意を得たり」の思いでした。
後半の来島恒喜のエピソードは見事と言う他ありません。このエピソードひとつで、本の内容を
きれいにまとめあげており、何が言いたいのかが伝わってきます。

22 ：

>>17
ネットの分析なんか読んだってバカになるだけだよ
お前みたいにな

23 ：

この本、そのネットの分析を丸写ししたくらいの内容だけどなｗ

24 ：

たまたま立ち読みしたんでこのスレに来た。
なかなか良かった。ウヨサヨB層でもわかるように描いてるね。
GDPのくだりは間違ってるんだけど、ウヨサヨB層の脳に届けるにはあれでいいのかも。
実質GDPとか名目GDPとかわかるように解説しだしたら大変だしね。
カイカク派の頭がおかしいことが常識になってくれればいいなあ。

25 ：

漫画という媒体でＴＰＰの危険性をわかりやすく説明しているという点では紛れもなく名著であると思います。ただそれだけに出るのが遅すぎたと残念に思えてなりません。せめて１年前に発売されていれば、ＴＰＰ推進に対して一石を投じていたでしょう。
政府が既にＴＰＰ推進に動き出している現状では、もはや遅すぎたとしか言いようがありません。
この様な作品は内容がいくら良くても時機を逸してしまうと存在価値が激減してしまう好例と言えるでしょう。本当に中身は素晴らしいだけに残念です

26 ：

今頃TPPの問題点知ったってたいしたもんですね

27 ：

【政治】野田首相：米国官民の協力を得たい、ＴＰＰ交渉参加−講演
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330707404/

28 ：

本当に気持ち悪いのが増えたな。
ネットが馬鹿にされても仕方ない

29 ：

最後の漫画は良かったな。
大隈重信の馬車の爆発とか、来島の自決とか、絵にもの凄い力が
入ってるのを感じた。
最近の小林よしのりは説明・解説ばっかりで絵はその補助って感じで
漫画という武器を使いこなせてない感がある。
来島みたいなのをもっと描いてほしい。

30 ：

郵政民営化詐欺に騙され、政権交代詐欺に騙されたバカ層が
地球温暖化詐欺に騙され、今度はＴＰＰ詐欺に騙されるんだね。
もうこの国も完全にオワタね。(-＿-)
映画『シッコ』で描かれた国みたいになってしまうんだね。

31 ：

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★いったいおまえらはいくつになるまでマンガ家の意向に期待し続けてるんだ？★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

32 ：

経済学の専門家でもありませんが、関税自主権を完全に放棄し、
全ての品目を自由化するというTPPには感覚的に危険な気がして仕方が無い。
特に、問題なのは米韓FTAでも問題になった、いわゆる毒素条項がTPPにも
適用されることは必然ということだ。ISD条項一つとってみてもこれはおかしいと
素人でも思ってしまう。TPPのような弱肉強食的資本主義に日本が突入することが、
果たして将来の日本にとって良いことなのだろうか?我々はじっくり考える必要があると思うな。
その時々の空気、ムードに流され、「バスに乗り遅れるな」と言って安易な方向に突き進まないよう政治家達は肝に銘じてもらいたい。

33 ：

TPPで軽自動車廃止へ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1319906595/

34 ：

【TPP】米高官「『外圧』をかける時代は終わった。アメリカ側から日本に圧力をかけるつもりはない」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1330672020/
カトラー代表補が、都内でＮＨＫのインタビューに応じ、日本のＴＰＰへの
参加は日本がみずから決断すべき問題で、アメリカから圧力をかけるつもりは
ないと強調しました。
ＴＰＰを巡っては、日本の交渉参加に向けた日米間の協議が、先月、２回に
わたって行われた一方で、すでにＴＰＰに参加している９か国の交渉が
１日からオーストラリアで始まっています。
日本を訪れているアメリカ通商代表部のカトラー代表補は、ＮＨＫとのインタ
ビューで、アメリカが日本に対しＴＰＰ参加に向けて圧力をかけているという
見方が日本国内で出ていることについて、「『外圧』をかける時代は終わって
いる。日本はパートナーである」と述べ、交渉への参加はあくまでも日本みず
からが決定するべき問題で、アメリカ側から圧力をかけるつもりはないと強調
しました。
そのうえで、日本が交渉に参加する場合は、「アメリカが抱いている懸念に対し、
具体的な解決策と政治的な意志があるのか確認する必要がある」と述べ、すべて
の品目を自由化交渉の対象とするための具体的な道筋を示すよう、日本に対し
期待を表明しました。
NHKニュース
◎http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120302/k10013434781000.html

35 ：

　　　　
顕正新聞 平成24年2月5日号「原発全廃特集号」
原発は日本を滅ぼす、即時全廃せよ
人のDNAを破壊、国土を居住不能にする
代替は天然ガス・コンバインドサイクルで十分
惨禍もたらすを知って推進するは犯罪
ttp://d.hatena.ne.jp/kensho01/20120208/1328718592

36 ：

オレンジ自由化の時もそうだったが
いくら自由化しようと売れないもんは売れない

37 ：

今日座り読みで読破してきた。
１〜３章は中野や東谷の受け売りだからあの辺の議論同様つまらんかったけど、４,５章の歴史篇は壮観だった。
他のゴー宣と比べて参考文献が少なく、少ない参考文献の半分以上を玄洋社・来島恒喜の書籍が占めてることからみても、
よしりんがほんとに描きたかったのも５章なんでしょう。
だとすると最後の手段としてのテロを肯定してるんだよね？？ちょっと驚いた。
とりあえず、ＴＰＰに関する認識には中野同様間違いが多いし（中野と東谷と小倉の新書しか参照してないから当然）、
経済書としての価値は無いけど、思想書としてはすごく良かった！歴史篇だけでも読む価値あり！
あと、三橋が読まれてない（あえて？ｗ）のもわろたｗ
流石のリテラシーだなあとおもうｗ

38 ：

来島恒喜氏の話は、身を呈して国を守ろうとした男の話で、読んでいて体中が熱くなっていった。それと同時に政治家とジャーナリズムがまだ健全だった「古き良き日本」を想起させる話でもあった。
戦後の歴史教育で長い間「日本は野蛮で閉鎖的で文明が遅れた国」で「西洋は開放的で文明が発達した国」というある種の「刷り込み」が行われてきた。
しかし、実際はそうではなく日本は江戸の鎖国下でも秩序が保たれ、循環型の効率のよい生活を人々が送っていた。また技術力もたとえば「二挺天府式和時計」だけを見ても西洋人が真似できないような
素晴らしい技術を持っていた。むしろそのような天下泰平の世の中を武力で終わらせ、現在までに身勝手なルールを日本に無理やり押しつけ続けた西洋こそが文明が何たるかを知らない「野蛮」な国であった。
そして現在、「刷り込み」の成果が発揮されたような菅総理のTPPの「第3の開国」発言と、それに追随する「改革派」と呼ばれる脳みそすらアメリカンな人々が野蛮な貿易戦争の宣戦布告ともいえるTPPを無条件に賛美し、
国の行く末をミスリードしている。この「反TPP論」はアメリカが日本にやらせようとしているTPPが実に危険で胡散臭いものであるか明快に暴いてくれていると同時に、長い間行われてきた
「日本は遅れている」「閉鎖的である」という根拠のない「刷り込み」を否定する「文明論」本であるともいえる。とくに海外での仕事が多い人に読んでほしい1冊である。

39 ：

>>38
そんなに鎖国は良いのですか？　江戸幕府が倒されず続いていたならば、
どうなっていたでしょうか？
「富国強兵」は成し遂げられたでしょうか？欧米とロシア、清国の朝鮮半島と
日本列島への殖民行動は止めることはできたでしょうか？
「日本はこれから鎖国します」と宣言しても、他国の関与はないと思いますか？

40 ：

＞江戸幕府が倒されず続いていたならば、という仮定と、その下が完全に矛盾してます。

41 ：

>>40
詳しく、言ってください。

42 ：

>>41
ID:9jdigGbM
西田スレなどにも常駐して話にもならない長文バカ話を書き込むな

43 ：

江戸時代は別に鎖国してないし、そもそも“開国”したのは江戸幕府で
薩長はそれに反対してテロ活動を行ったのが明治維新のきっかけだろ

44 ：

今頃、西郷を持ちだして大義大義と言われてもな・・・
左翼と同等のお花畑だと思うが
徳川家康に対して
織田信長が正室と嫡男の処断を要求したし
豊臣秀吉からは三河から関東への国替えを命じられた
どう見ても戦う大義が家康にはあるけど戦わなかったよな
こういう言いがかりに果敢に挑んで散った人間は沢山いるのだがそうなることを望んでいるのか
戦争が起きたら憲法９条と共に死にましょうと言ってる連中と同じだよ

45 ：

財政危機もＴＰＰも罠だ！日本は復興のチャンスを逃してはいけない
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330927916/
「日本はいま暗澹たる事態に陥ろうとしています」
こう言うウォルフレン氏は今月１０日、「日本を追い込む５つの罠」（角川書店）という新著を出す。
そこには罠でがんじがらめになる日本の姿が描かれているのだが、中でも見過ごせないのが２つの罠だ。
ひとつは財政危機という罠。もうひとつはＴＰＰという罠。
財政危機は緊縮財政と増税を正当化しようとする。これが最初の罠だ。
「医療や教育からインフラに至るまで、できるだけ予算は削減した方がいいという考え方は
“美徳”と思われがちです。しかし、一般家庭には財政破綻もあり得ますが、日本は９割以上の国債を
国内の金融機関が保有しているので財政破綻はあり得ません。机上の空論なのです。
財政緊縮というのはウイルスに似ていて、米国発の『伝染病』のようなものです。日本がそのウイルスに侵されて
東日本大震災の復興が遅れている点が気がかりです」このウイルスに感染しているのが、財務省と民主党ということになる。
「そのため、本来ならば、復興という日本経済を活性化できる一大チャンスを逃しているように思えてなりません。
歴史上、緊縮財政を採用して景気を回復させた国家はないのです」
もうひとつの罠、ＴＰＰは米国が仕掛けているものだ。
「ＴＰＰは多国間で関税撤廃を実現し、自由貿易を推進するという目的を掲げています。
随分前であれば、協定のお題目に賛成したかもしれません。しかし内情を知ってしまうと、
その立場を変えざるを得ません。ＴＰＰの主要テーマには労働法や環境法が優先的に上がっています。
しかも米国の交渉担当者はＴＰＰを「経済協定」ではなく、「政治協定」として捉えている。
これは、米国政府が主導して、自国の多国籍企業にＴＰＰ参加国の市場をコントロールさせようとしていることに他ならない。
http://gendai.net/articles/view/syakai/135434

46 ：

>>43
ちゃんと歴史を勉強したか？江戸時代末期に欧米の外圧に負け、幾つかの港を
開け、不平等条約を押し付けられたが、徳川幕府には広く欧米市場と交易を
広める考えも体制も作らなかった。
たしかに、「尊皇攘夷」の思想的エネルギーで討幕は成ったが、広く世界を
見た新政権の政治家は「尊皇攘夷」が現実離れしていることを悟り、広く開国し、
日本の繊維製品を欧米市場に売りさばくことで、「富国強兵」を成し遂げることができ、
日清、日露の戦勝により政治プレゼンスを拡大し、列強の仲間入りをすることが
できた。世襲の江戸政権にこんな離れ業が可能かどうか、ちょっと考えれば分からずはずだ。

47 ：

内容的には「TPPが日本を滅ぼす」青木文鷹、
「TPP亡国論」中野剛志で記載されたことの抜粋であるが、
明治の開国？から、現在に至るまでの歴史を俯瞰し、
外交的にいかなる連続性を持つのかという考察は、
著者ならではの独創的な切り口となっている。
来島恒喜、頭山満等、歴史に埋もれた人物たちの再評価も、
読む者に賛否様々の感興を呼び起こすだろう。
政治家や評論家の嘘や欺瞞を見破ることは、
なかなか難しいことだと思うし、
それが故敬遠されがちだとも思うだけに、
本書のように、面白くわかりやすく書いた本は、
啓蒙書としての価値をいかんなく発揮していると思う。
小林氏の啓蒙力は、もはや社会に必要なカウンターカルチャーであり、
応援の意味も兼ねて、毎回購入させていただいている。

48 ：

漫画ってのがどうも、、、、
主張はいいとして
活字にしたら、　内容薄いだろ

49 ：

よき観客でいろって昔言ってなかった？
ついにテロを使嗾するようになったの？

50 ：

中国の今の興隆は、湾岸戦争による圧倒的な欧米のハイテク兵器と天安門事件による国際制裁と
1996年の台湾総統選挙への軍事恫喝に対する米海軍の介入事件により、
アメリカの一極支配に対抗する総体国力を伸ばす「富国強兵」を成し遂げるには、
どうすべきか？という「国家発展戦略」を真剣に考えることから始まった。
「解放軍報」誌や「人民日報」誌などに数々の論文が掲載された。
その中から「海軍発展戦略論」や「戦略的境界論（戦略的辺境論）」などの現在の
中国の国家戦略の基となる「近海防衛戦略」を作る思想が生まれている。
これは、アルフレッド・セイヤー・マハンの「海上権力論」の中国版だが、
経済・資源権益を広く海洋に求めることで、総体国力を伸ばしていく戦略である。
それまでの中国の経済は典型的共産主義の自給自足の内需社会であったが、
共産主義の内に篭もった社会的閉塞感を打ち破るには、競争を持込まなければならない
ことに気がついた。（アメリカの覇権を破るには、アメリカのような積極的な行動社会
でなければならないことに気がついたわけである）
中国はグローバル経済に参加することで共産主義の敵であるはずの世界市場を求める競争に
参加することになる。今の中国の興隆は広く競争を外に向けたことに原因がる。
日本の明治以降の興隆が欧米市場参入に原因があったように
今の日本の閉塞感を破るには、次の開国が必要になってくる。

51 ：

私は小泉信者達に伝えたい。今日の、そして明日の困難に直面してはいても、
私にはなお夢がある。それは小泉竹中格差道に深く根ざした夢なのだ。つまり
将来、小泉信者馬鹿層が無一文になり、「すべては小泉自民党に投票した馬鹿
どものせいだ」という真実に気づく日が来るという夢なのだ。　私には夢がある。

52 ：

立ち入ることすら許されないゲーティッド・シティの聳え立つ壁の外でブルーシート
生活を送る小泉信者馬鹿売国奴のなれの果てどもが、排出される残飯に群がり
ながら、真実を噛み締める日がいつか来るという夢が。

53 ：

郵政民営化詐欺に騙され、政権交代詐欺に騙されたバカ層が
地球温暖化詐欺に騙され、今度はＴＰＰ詐欺に騙されるんだね。
もうこの国も完全にオワタね。(-＿-)
映画『シッコ』で描かれた国みたいになってしまうんだね。

54 ：

　TVが詰まらない日など暇つぶしに本屋に行くのですがそこでこ本を見つけました。
相変わらずわかりやすく起承転結などを織り交ぜながらっ読みやすい本になってます。
日本は内需が大きく韓国のように外需45％あるわけじゃないからTPPに参加することのメリットが
大きいとは思えないわけです　その米国に追従する形で参加しようとしている日本だが、市場の規模でみると
「日本VS米国」の構図にしかならないわけです。アメリカが直接日本のマネーを狙ってくるということです
しかもこの取り決めには中国と韓国が参加しないわけで
実際には環太平洋圏VS中国の図式になっているわけです　日中韓はFTAを結ぶ流れになりそうですし
米やこんにゃくなどは政治力が働い高い関税が付くことで日本の農家を守るということがあったり
したそうですがこれからの食糧難の時代に外国に完全に頼るのは危険だと思います
もし戦争になったりしたらどうするのか　
この本にもありましたけど東アジア共同体などと謳って通貨統一などもってのほかです
ユーロでさえうまくいかなかったのにうまくいくわけがない
チベットやミャンマーに対してのあの態度をとる中国と通貨を統一するなんぞと
真っ平御免ですしかもこの本にもありましたけど尖閣など攻めてこようとする
中国ですがTPPにさ参加することと防衛はまぅたく別物だから日本の防衛にには少しも役立たないです
あとはTPPで日本の皆保険制度は崩壊すると思います　ただ日本も国債がとんでもない額だし
10年先は闇という気もしないでもないですが…
この本はわかりやす鵜かつ的確にTPP参加のデメリットを書かれた名著だと思います

55 ：

↑
＞環太平洋VS中国の図式になっているわけです。日中韓はFTAを結ぶ流れになりそうです。
　
　　　それでいて、東アジア共同体はもってのほかなんだそうです。

56 ：

撃論　Vol．4
http://www.oakla.com/gekironweb/004.html
大闘論　TPP参加は亡国か！国益か！
082--アメリカの底意に鈍感すぎるTPP推進論者
　　経済ジャーナリスト 東谷暁
091--TPPで製造業の競争力を向上させ、空洞化を回避しよう
　　慶應義塾大学教授 渡邊頼純
100--死にかけている日本農業はTPPで蘇る
　　キャノングローバル戦略研究所研究主幹 山下一仁
108--真赤な嘘だらけの「TPP亡国論」
　　筑波大学名誉教授 中川八洋
発売日：2012/3/9

57 ：

最後の章を現在になぞらえると、大隈重信に当たるのはいったい誰でしょうかw
一人でも多くの人に読んでいただきたいです。
売国議員を落選させなければ！

58 ：

全然伸びてないな〜。
アマゾンのビジネス・経済本のベストセラーで早くも45位に落ちてるが
またも大失敗？

59 ：

最後にテロリズムを賞賛するような本を読む気にはなれんよ。
どれだけ覚悟していたにせよ、暴力行為は民主主義に反する。
小林の中では安重根は英雄なのかよ。

60 ：

反集ｽﾄ論！

61 ：

>>59
その通り！
こややしはやはり昭和帝の偉大さがわからなかったようだ。
昭和帝にも独裁者になって欲しかったようだし

62 ：

【経済】米韓ＦＴＡ　日本はＴＰＰ参加で巻き返せ（3月16日付・読売社説）
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331911455/

63 ：

民主主義が暴力でないとか頭ん中は犬の糞かよｗ

64 ：

TPP断固反対！

65 ：

去年11月のTPP交渉参加反対演説 この熱さ、盛り上がりはどこへ？
中野剛志 http://www.youtube.com/watch?v=hjty_AwDSRs&sns=em
孫崎亨 http://www.youtube.com/watch?v=8CSqgf0xacM&sns=em
宮台真司 http://www.youtube.com/watch?v=NgR69I-MmcE&sns=em
藤波心 http://www.youtube.com/watch?v=Hp53icV2ALg&sns=em
原口一博 http://www.youtube.com/watch?v=gQq7E1SFJ7c&sns=em
野田克巳 http://www.youtube.com/watch?v=8VGLBsKiuG0&sns=em

66 ：

自衛隊に攘夷の気概なんか無いのに国民にそれを持てなんて無茶だよ。
自衛隊が守ろうとしているのは国じゃなく規則と命令だよ。小林氏は期待しすぎ

67 ：

国家基本問題研究所
http://jinf.jp/
http://jinf.jp/wp-content/uploads/2012/03/hou3.jpg
意見広告掲載
平成24年3月21日（水）、産経新聞(東日本）、北海道新聞
3月22日(木）、西日本新聞 に意見広告を掲載しました。
-------------------
日本が主導的な立場に立って国益に即した国際ルールを
櫻井よしこ（国基研理事長・ジャーナリスト）
田久保 忠衛（国基研副理事長・杏林大学名誉教授）
ＴＰＰ参加は、現在日本社会の閉塞感を打ち破り、日本経済の再生を図る
好機です。これまで日本は国際社会のルールをひたすら受け入れてきました。
今回、ＴＰＰで初めて国際ルールづくりを主導することが可能です。
すぎやまこういち、島田洋一、遠藤浩一、佐藤守、中條高徳、西岡力、平松茂雄
小倉 義人、高池 勝彦、塚本 三郎、梅澤 昇平、西 修、原 丈人、平川 祐弘
屋山 太郎、渡辺 利夫、五島 幸雄、工藤 美代子、立林 昭彦、春山 満、
斎藤 禎、伊藤 隆、大岩 雄次郎、石川 弘修、上田 愛彦、冨山 泰

68 ：

>>66
軍隊とはそういうもので結局トップ次第。自分が懸念するのは自衛隊のお偉方が
骨の髄までアメぽちなのでは・・・？という事。

69 ：

自衛官に戦う気概があればｸｰﾃﾞﾀｰとまではいかなくても局地的にでもテロや周辺の島で事変が起きてもおかしくない状態だと思うので。
政治家の先生が法律を改正してくれるのをご馳走食べながら待ってる軍隊って...

70 ：

核も持たず穀物の自給率も最低なまま、外交もまともに出来て無いまま自衛隊に暴発しろとは頭が戦前と同じ竹ヤリと神風だけで戦おうとする無謀な奴だなと自分でツッコんでみます

71 ：

ラストの部分、テロリスト賛美ではない、選挙で落とせと書いている、
と小林は言うが、
当時も選挙があった中、大隈を爆殺しようとした来島の評価は
やはりテロリスト賛美ではないのか?

72 ：

政府国家はほとんど前の政府に対するテロでつくられているわけだが
民主主義もテロで確立

73 ：

首相「TPPはビートルズ」＝参加の意義、独自解釈で説明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120324-00000094-jij-pol
　「環太平洋連携協定（TPP）はビートルズだ」。野田佳彦首相は24日の都内での講演で、
TPP交渉参加を検討している日本の立場を、英人気ロックバンドのメンバーに例えて説明、政府の方針に理解を求めた。
　首相は「日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」と強調。
その上で「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」と述べ、日本の交渉参加への決意を重ねて示した。　
ちょっと何を言っているのか分かりません。

74 ：

町田徹 VS 宮台真司 TPPトークバトル http://www.youtube.com/watch?v=EiEI4KQp6t8&sns=em

75 ：

>>73
TPPを有意義なものにするためには日米の参加が不可欠と言いたいんだろう。
だが我々がTPPを有意義なものにしなければならない理由が無いから例えになってない。
ポール・マッカートニーはビートルズで大きな利益を得ただろうが日本はTPP参加で何の利益があるの？って話。

76 ：

TPPは入った方が良いよ。
その理由は
日本は内需依存の国だから世界の莫大な外需を取り込もう。
日本の得意分野である物づくりに特化できる。
安い、海外の食材の輸入も選択できる。　
これは比較優位の立場からも推進するべきなのだ。
国際ルールにしても、いずれ世界はルールが統一される。
銀行のＢＩＳ規制のように。
だから最初から慣れておかなければ取り残されるのだ。

77 ：

韓国のＦＴＡをもっとみるべきなのだ。
そもそも、ラチェット規定なんて一部は当たり前の条約に過ぎない。
ＩＳＤ条項も韓国が訴えることもできる、こんなのアメリカ優位なんて
大嘘にすぎない。
そもそも、韓米ＦＴＡが失敗するとアメリカも自由貿易の失敗の烙印を
貼られるので、そんな無茶な要求なんてできないのだ。
そして、韓国は関税撤廃によりアメリカに工業製品を輸出しやすくなってるので、
日本等が工場を韓国に建てるでしょう。
実際に帝人等はやくもそうなっている。
これは、日本を見限って韓国の労働者を使うのと同じなのだ。

78 ：

一番の理由は
このままでは日本の名目ＧＤＰは伸びないのだ。
政府は労働力人口がへり、社会保障費の増大、
これは高齢化により消費するそうが大いに減るのだ。
これではイノベーションが生まれにくい。
これから、日本は衰退していく。
それならＴＰＰ諸国を一つの経済圏と捉えるしか
生き残りの道はないのだ。

79 ：

アメリカは帝国主義なのではない。
そのように、アメリカが好き勝手に振る舞えるほど、
世界はアメリカに従順ではないのだ。
日米ＦＴＡよりＴＰＰの方が日本も交渉に入りやすいのも事実。
ラチェット規定やＩＳＤ条項に過剰に反応しすぎなのだ。
特許に対してもすべてアメリカに賛同してるわけでもないのだ。
ＵＳＴＲなんてものはアメリカでも対した実権を保有していない。
更に一枚岩ではない
恐れすぎているのだ。

80 ：

ふつうに円が１００円程度を維持するように刷り続けていたら良かっただけの話なのにバカだなあおまえ長々と

81 ：

そもそもね、お札を刷れば名目でＧＤＰが伸びるとは幻想にすぎないのだ。
評論家の中では日銀が量的緩和を実践すれば景気が回復するように言ってるが、
これこそデマでしかない。

82 ：

だいたい、これだけ金利が低く生産活動が劣れているのに、
海外市場を進出しなくては活路は見いだせない。
そもそもウォール街がおかしくなったのは、グラススティガール法を
撤廃したからなのだ。
それをほかの国にも適用させるなんてありえない。
しかもアメリカはボルガールールで金融に対して以前より厳しくなっている。
それに、運用を失敗すれば信頼に傷つくのはウォール街の方なのだ。
だから、金融はそれほど怖くない。
それよりも日本の金融機関が競争力をなくしてる方が心配だ。

83 ：

ドカタや農家やパートのおばちゃんに海外市場も糞もないことすらわからないんだよお前は
バカだから

84 ：

だから、これだけ需要が生み出せない世の中になっているのに
どうして、海外に進出しないのか。
お金を刷れば需要が回復すること限らないんだよ。
それより海外の需要を取り込まなければ。
それに、お札を刷ると日銀のＢＳに負債が記載されるんだぜ。
人類はかつてどれだけインフレの悪魔と戦ってきたのか。
量的緩和は魔法でもなんでもない。

85 ：

>>84
めんどくさいから中野剛志著「レジーム・チェンジ」読めや。

86 ：

敵性国の生産力を向上させる海外投資を止めろバカたれ

87 ：

三橋信者と中野信者が凄いね。
ここは小林よしのりの信者だけど。
だいたい、関税自主権についても誤りがある。
関税自主権は片方が関税を撤廃してるならわかるが、両国が撤廃するもの
なので当たり前だけど不平等条約なのではない。
関税は撤廃したほうが比較優位論の立場から良いのですよ。
日本はね、リッチな国と保守派は対外資産の側からみているが、
例えば住宅など東欧に比べても見劣りする。
更に値段も高額で日本でしか資産価値を見いだせないものばかりなんですよ。
そういう側から考察すると決して豊かな国ではないのです。

88 ：

モンサントの件でも反論したい。
そもそもＴＰＰで遺伝子組換えに作物に賛成する国など　
アメリカ以外にほとんど考えられない。
つまり食の安全性は確保できるのだ。
そもそも日本は安全に対して過敏に反応しすぎなのである。
誤解を恐れずに言えば、フクシマの作物だって日本国内で流出されている。
それなのに、たまにしか食べなかったアメリカ産牛肉にたいしては
過剰に反応するのである。

89 ：

口を開けば「比較優位」「比較優位」って、半端な経済学学習者の一番タチの悪い見本みたいだな。
比較優位なんて中野剛志だって当たり前に知ってて言ってるんだよ。
マクロ経済学も制度経済学も学んでいるんだから。

90 ：

＞マクロ経済学も制度経済学も学んでいるんだから
それはないｗｗ
中野はＴＰＰでデフレが促進するとか言っちゃうトンでもさん
小林とオツムのレベルはあんまり変わらない人

91 ：

中国や韓国との競争に負けるような製造業がオワコンなんだよ
自分からどんどん技術を流しといて関税まるっぽ撤廃して助けてくれとかアホかと
中韓を政治的に潰す政治運動や円安政策推進運動をやれっちゅうんだよ

92 ：

おおかた景気の良かった時代に大した勉強もせずに製造業に入ったボケ連中がＴＰＰにすがってるんだろ

93 ：

＞アメリカが好き勝手に振る舞えるほど、
世界はアメリカに従順ではないのだ。
アメリカが好きかってに振舞っている事など目の前で起こっている事。ごまかしようがない。

94 ：

＞これだけ需要が生み出せない世の中になっているのに
　どうして、海外に進出しないのか。
競争条件がフェアなものになり得ないから。進出でなく一方的に略奪をうけるだけ。

95 ：

＞これだけ需要が生み出せない世の中になっているのに
　どうして、海外に進出しないのか。
競争条件がフェアなものになり得ないから。進出でなく一方的に略奪をうけるだけ。

96 ：

＞両国が撤廃するもの
　なので当たり前だけど不平等条約なのではない。
米韓ＦＴＡだってみんな知ってんだよ。誰もごまかされない。

97 ：

>>89
マクロ経済学も制度経済学も学んでいるよ。岩田規久男も読んでいる。
中野剛志著「レジーム・チェンジ」読め。
TPPでデフレ、はお前さんの方が抜けてるだけ。

98 ：

経営陣がバカサヨの大ボケ製造業業界がバカなんだよ
米国含む敵対勢力の日本支配のためのバカサヨマスゴミに広告費使い続けるボケ経営者にはあきれはてる
バカ連中はとっとと叩き出して
チャンネル桜の地上波化、及び真の日本を発信する国際通信社化とか
やる気になればあっという間にできるだろうが
このバカ揃いが

99 ：

ＴＰＰが単に関税撤廃だけの協定ならここまで反対は出ません。
問題は非関税障壁の撤廃です
現に最初はＴＰＰ＝関税撤廃という話が強調されたため、被害を受けるのは
農業くらいだろうと見なされそこまで多くの反対論が出ませんでした。
ところが非関税障壁の撤廃というのが表に出てから国民の反対がかなり
多くなってきました。国民の生活の直結するものばかりだからです。
まあ、農業が大打撃を受ける時点で日本の内需は大幅に減ってしまうわけですから
農業問題だけが取り沙汰されていた最初から大問題だったわけですが。

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