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2012年07月日本近代史17: 【何もかも】山本五十六【こいつが悪い】 (386) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【何もかも】山本五十六【こいつが悪い】


1 :11/12 〜 最終レス :12/08

国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
このためアジアでの作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
本来の大東亜戦争の目的であったインパール作戦も
海軍に足を引かれて失敗となる。

2 :
>>1 フォーラムで論破されたからという理由だけで日本史関連スレに乱立させんな。
ちゃんと削除依頼しとけよ。

3 :

★アメリカ(世論と議会)は日本と戦争する気はまたくなかった。
満州国建国を、建国当時アメリカは支持していた(共和党政権)
アメリカは議会で野党になったとはいえ、過半数に迫る共和党が
反ソ、親日で日本を支持していた。
それを山本五十六がハワイを奇襲攻撃したことによって、
全米世論を反日にしてしまった。
1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出する準備を進めていた。
与党共和党は、ソ連を国家と承認せず、逆に満州国を国家として承認するする方針だった。
しかし大統領選でルーズベルト(左派・民主党 親ソ)に敗れたため反故にされた。
そして民主党ルーズベルトは共和党の反対を押し切りソ連を国家と承認した。
以下引用
 日米開戦に先立つ前の時期、共和党は日本よりもソ連を警戒しシナの共産化を怖れており、
日米開戦には否定的な主張をしていた。
当時、共和党のフーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し、
真珠湾攻撃に至るまでは共和党議員のほぼ全員が対日戦争に強く反対しており、
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していたのだ。
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
http://jpn.yamato.omiki.com/documents/two_america/4-2.html

4 :

■日本を滅亡させた、海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。

5 :

■■■ 海軍第一委員会は、山本五十六に脅されていた。
週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜 
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐
「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。
この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。
そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。
『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」

6 :

山本五十六は戦争犯罪人である。
満州事変やシナ事変、アジアでの大東亜戦争も
不戦条約に違反した侵略戦争だとする意見もある。
しかしこれには十分に反論が可能。
日本の自衛とアジア解放だという主張が出来る。
しかし海軍のやった真珠湾奇襲だけは
まったく反論が不可能。
完全なる不戦条約違反で、侵略戦争の見本のようなもの。
しかし肝心のこの罪で海軍は罪を問われず
東京裁判で不問とされた。
まったく本末転倒な茶番裁判。

7 :

★対米戦争を主張したのは、山本五十六である。
日本はアメリカと戦争するなどと言う気は
全く無かった。
陸軍はたとえ開戦となっても、それは英国のみとの
戦争で、米国と戦うなどという自滅行為は
絶対に不可だと考え、海軍もそれには同意していた。
しかし山本五十六の、まず米国を叩くべきだという
米英不可分論が台頭し、それが海軍の意向になってしまった。
http://www.kokubou.com/document_room/rance/rekishi/seiji/nichibei_kousyou/daitoua5-2.htm

8 :
基本知識から間違いのコピペ使いまわしのレス乞食。卑しいなw
一つの板やスレで相手にされなくなったら、放置してこれか。
人間として恥ずかしくないのー?

9 :
逆上してあちこちに貼りまくってる時点でお里が知れる

10 :
参謀が黒島亀人でなく富岡定俊だったら必死に愚策である真珠湾を止めていたであろう。おそらく止めることに成功していた説もある。富岡定俊が糖尿病で現場に出れなかったのが明暗を分けたんだな。

11 :
>>9
報復でやってるんだが、何か文句でもあんのか?
汚い手でやられたら、汚い手でやり返してもかまわない。
国際社会で認められた正当防衛だな。
おまえらもかまわず、従来どおり陸軍罵倒をやってくれw

12 :

★間違いだらけの近代史
・事前に宣戦布告をすれば、真珠湾奇襲は非難されなかった。
そんな事はまったく無い。
不戦条約は主権国家に対する先制攻撃を全面禁止しており
先制攻撃を受けたり、それが確実にされる場合は
自衛のため宣戦布告して軍事行動ができるが、
そもそも日本に軍事行動を起こしていないアメリカに対して
日本は宣戦布告する資格など無い。

13 :

★間違いだらけの近代史
・ドイツはアメリカに宣戦布告したから、アメリカはドイツに宣戦布告した。
これは大嘘。アメリカのハッタリ。
ドイツがアメリカに宣戦布告した事実は無い。

14 :

★間違いだらけの近代史
・アメリカは満州国(日本の傀儡)を批判してた。
そんな事実は無い。
アメリカ大統領(フーバー、ルーズベルト)は満州国とその後ろ盾の日本を
一度も批判した事は無い。
それどころか、建国当時のフーバー大統領は
満州国を承認する準備をしていた。

これは大嘘。アメリカのハッタリ。
ドイツがアメリカに宣戦布告した事実は無い。

15 :

★間違いだらけの近代史
・日中戦争は陸軍の暴走。
全くの大嘘。
上海事変を機に、海軍が空爆を開始して勃発し
常時、海軍側(主に米内)が拡大を進めた。
陸軍は逐次、停戦を提案していた。

16 :

★間違いだらけの近代史
・アメリカへの通告の遅れは、外務省の失態
これはありえない。
海軍と外務省が結託し、意図的に遅延させた
と考えるのが妥当。

17 :

★間違いだらけの近代史
・アウシュビッツにガス室があった
大嘘。
そんなものは、当時存在しない。
戦後に作られた物。

18 :

★間違いだらけの近代史
・原爆はたまたま長崎に落とされた
大嘘。
三菱と海軍の聖地が
狙い撃ちされたと考えるの妥当。
地元でもそう解釈されている。

19 :

★間違いだらけの近代史
・5.15 2.26事件の青年将校らは軍国主義者
大嘘。
まるきり正反対。
彼らは政党政治による利権誘導政治、一部の人間が大もうけしている
大陸での利権拡大、軍拡路線、軍隊派兵を批判して決起した軍人たち。
国民からも支持されていた。

20 :
要するに山本五十六が第二次世界大戦と
ベトナム戦争など米ソ冷戦の代理戦争まで全部引き起こしたようなもんだろ。
真珠湾奇襲さえ無ければ、アメリカは欧州戦に参戦せず
世界大戦にまでは発展せず、ソ連を勢いずかせることも
無かったからな。
こんな奴を賛美してきた過去の日本人はアホだな。

21 :
寝言はふとんの中で言ってるw

22 :

■■■ 海軍第一委員会は、山本五十六に脅されていた。
週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜 
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐
「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。
この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。
そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。
『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」

23 :
山本五十六こそが、日本を壊滅させて
多くを戦死させた戦犯である。
満州国を支持するアメリカ共和党が大統領選で負けたのは
世界恐慌による失業者増大の責任を負わされる形になったためと、
ソ連・共産主義の妄想を支持する左派の民主党が
支持を伸ばしたため。
しかし共産主義の化けの皮は剥がれつつあり
開戦間際には保守・共和党が過半数近くに回復し
アメリカの日本・満州国を支持する勢力は増えていた。
親ソ、反日、反満州国の左派・民主党ルーズベルト大統領は、
苦境に立たされつつあった。
しかし、山本五十六のバカがハワイなんか攻撃したため
アメリカ世論は一気に変貌してしまった。
苦境に立たされていた、民主党ルーズベルトと
スターリンら共産主義者は
山本五十六のこの愚行に、泣いて喜んだ事であろう。
これでアメリカは堂々と参戦できて、連合国の勝利は確定したと。

24 :
山本はアメリカのスパイでフリーメーソンだろ

25 :
ハルノートは?

26 :
>>25
こいつ敗戦について甘く見たんだな。負けてもハル・ノート丸呑みですむと思ったか。
負けても陸軍の力が弱まれば良いと考えたのだろうか。
まさか国体まで変えられる自体になるとは五十六も想像した無かっただろう。

27 :
なんで満州国を支持しているアメリカがハルノートを突き付けたの?
満州国は陸軍、海軍どちらの権益が強いの?
そう考えたら陸軍も対米戦を覚悟してたんじゃない?

28 :
>>27
だから政府と陸軍は、海軍と結託した外務省に
だまされたんだろ。
海軍は何が何でも年内に真珠湾奇襲をやりたいから
交渉が破綻してもらわなければ困る。

29 :
ヨーロッパ戦線への参加は、真珠湾なくとも、チャーチルとルーズベルトの密約があったと言われるし
真珠湾でヨーロッパ戦線に参戦したわけではなく、日本の動向に注目したドイツがアメリカに宣戦布告したもの
同盟国の戦争イコール開戦は間違い
独ソ戦争と日ソ中立条約のように並立するからな

30 :
日本が大東亜戦争に突っ込む引き金となったと言われている「ハルノート」
このハルノートがアメリカから手渡される前に真珠湾攻撃を決行するために出撃した山本五十六
なぜ暴走した?

31 :
リットン調査団は?

32 :
でも、歴史的事実として張作霖爆殺事件と柳条湖事件起こして満州事変の引き金引いたのは関東軍だからな。
リットン調査団の内容に不服があっても、関東軍がやった事実は変わらない。
あとは面子の問題。
山本はアホ。

33 :
真珠湾への先制攻撃は上からの命令じゃないよ
自分がこの攻撃を考え出し「真珠湾作戦が認められなければ、連合艦隊司令長官を辞任する」と軍令部と東條内閣を恫喝して迫ったのは有名な話
突然辞められて、任命責任で叩かれることを恐れ承認

34 :
マレーだのフィリピンだのでいくら暴れてみても、ハワイの米国艦隊が健在だっtら
とても勝ち目はないと考えての真珠湾攻撃だっただろ。
織田信長が今川の大軍を前にして、ジリジリと一進一退の戦闘を続けても最後には負けると判断して、
一か八かの選択をして「桶狭間で敵の大将討ち取りを狙う」という奇策にかけることを選んだのと、
本質的には変わらない。

35 :
>>34
バカだろ山本五十六は?
議会と世論によって参戦は出来ない状態だったアメリカ政府に対して
ハワイなんか攻撃したためにそれを一転させ、
対独、対日への全面戦争を全米が支持してしまった。
アメリカを参戦させる事になってしまい
ルーズベルト、チャーチル、スターリンらは大喜びじゃないか。
敵国のトップを大喜びさせた、こんな愚かな攻撃は他に無い。
地域戦で済む話を、山本五十六がアメリカを全面参戦させ
世界大戦にしてしまった。

36 :
>35
マレーやフィリピンを攻撃しても結果は同じじゃないか?
ハワイを根拠地とした米国海軍が総力を挙げて反撃に掛かってくるのは間違いなかろう。
南京攻略戦時に揚子江に浮かんでいたパネー号が誤爆されただけで、
米国の世論は「日本を攻撃すべし」とまで激高した。
日本側が平身低頭して謝罪してようやく事なきを得たくらいで、
フィリピンの米軍が攻撃を受けたなら、いずれにせよ米国世論は相当程度硬化しただろ。
「だまし討ち」となった真珠湾攻撃のおかげで米国世論の硬化はルーズベルトやチャーチルにとって
この上ない援護となったけど、真珠湾以外が攻撃を受けた場合でも結果にはあまり差は無かったと思うよ。
いずれにせよ、日本の対米戦の見通しは「相手が本気になって掛かってこられたら、絶対に勝ち目はない」という
根本的に「勝つ」道筋が無かった戦争。
そんな戦争を決意した日本政府の責任を棚に上げて、連合艦隊司令長官に過ぎない山本五十六に過剰な
責任を負わせるのはさすがに筋違いとしか言いようがない。

37 :
>>36
マレーやフィリピンを攻撃してもどうせ結果は同じだとか
そんないい加減な考えで済む話では無い。
アメリカとは絶対に講和する必要があったわけで
だったら頭を使って海軍はそれに沿った作戦に徹するべきじゃないか。
海軍の統帥権は独立しており、政府は海軍の作戦に一切
関与できないし、知るよしも無い。
開戦前の取り決めでは、先ず英軍と蒋介石を屈服させて
それによってアメリカの戦意を削いで講和に持ち込むはずだったわけで
真珠湾奇襲なんかやったら取り返しがつかない。

38 :
英軍と蒋介石を屈服させて、米国が戦意を無くすとなぜ断言できる?
そもそも英国を支えるのが米国の基本姿勢なのだから、
英国がマレーやシンガポールなどを失って危機に陥れば、
米国は本腰を入れて日本に対して攻撃を仕掛けてくることが予想されるけど。
絶対に講和しなければならないのであれば、そもそも戦争という手段に訴えるのは
危険性が高すぎる賭だろう。
第一世界大戦以後、「総力戦」という考え方が出てきてから以降の戦争は、
一方が完全に壊滅して国家として立ち行かなる事態を招く可能性を常に孕んだ選択肢だ。
相手を完全に屈服させることが出来るという見通し無くして、軽々に手を出すべき
選択肢じゃないんだけどな。
支那事変で、蒋介石は簡単に屈服するだろうという甘い見通が狂って、
既に泥沼に足を取られて4年が経過しているのに、なぜまたそんな甘い見通しを立てて
戦争に突っ込もうとするのか、まずそこからして考え違いしているとしか言えない。

39 :
>>38
アメリカとの戦争は山本五十六が自分で選んだ道だが?
勝算が無いならば、山本がやらなけりゃ済む話だが?

40 :
海軍の統帥権は独立しているのだから
山本五十六は、やれと言われればやるとか
そんな無責任な考えじゃ駄目だろが。
勝てるならやっても良いが、勝てないならやるべきではない。
山本五十六は天皇直属の最高司令官の地位にありながらは無責任すぎる。

41 :
>>13
>ドイツがアメリカに宣戦布告した事実は無い。
1941年12月11日にやってるが。
>>14
>そんな事実は無い。
アメリカのスチムソン国務長官が非難しており、上位者(大統領)、後任者などによって、それが取り消されたり、打ち消す発言があったわけではない。
また、ルーズベルトはスチムソンを留任させており、彼の非難を支持していた。
>フーバー大統領は満州国を承認する準備をしていた。
意図はあったようだが、大統領選に負けて立ち消え。
>>15
暴走とは、中央の承認無く満州事変を起こし、戦線を拡大し続けていた、それまでの過程を含めての事。
日中戦争は1937年にいきなり発生したわけでは無い。
しかも盧溝橋以降だけでも、上海事変までならまだ局地戦で済んだが、あらかじめ通達された
進出限界を越えて、相手国の首都まで進撃し、全面戦争化したのは陸軍によるものだが。
>陸軍は逐次、停戦を提案していた。
相手が受け入れられるような内容ではない提案は無意味。
さらには相手を硬化させるだけの逆効果でしかない。
>>17
>戦後に作られた物。
今あるガス室は戦後に復元されたものなのは確かだが、
オリジナルは1941年〜43年にかけて造られたのも事実だが。
>>18
長崎は標的候補には入っていたが、8月9日に関しては第一目標ではなかった。
第一目標の小倉が曇天だったので、長崎に変更された。
三菱と海軍ゆえに標的候補には入っていた。その意味で狙い打ちされたが、
8月9日と言う日時に関しては偶然の要素による。
「たまたま」の意味、何にかかっているかを無視してすり替えての詭弁。
>>19
政治腐敗の批判をしていたのは確かだが、目指すところは大元帥主導で、軍部(=自分達)が手足となる軍国専制主義だった事も確かだが。
>大陸での利権拡大、軍拡路線、軍隊派兵を批判して決起した軍人たち。
また大嘘を。それこそまるきり正反対だろうが。
特に、5.15はロンドン軍縮条約に不満を持っていた海軍士官が首謀者だぞ。

42 :
>39
>アメリカとの戦争は山本五十六が自分で選んだ道だが?
アメリカとの戦争を決断したのは東條英機だが?
山本五十六は連合艦隊の司令長官。
出先の責任者として艦隊を統率する権限は持っていたが、
国家指導者として戦争の可否を決断する権限は持っていない。
その権限を持っていたのは海軍の中では大臣の嶋田繁太郎だし、
軍令側の責任者として掣肘する権限を持っていたのは永野修身だ。
どちらも山本五十六のGF長官よりも上の立場であって、
海軍として戦争を決意したのはこの二人だ。
>勝算が無いならば、山本がやらなけりゃ済む話だが?
山本が戦争をしたいと思っていようと思っていまいと、
嶋田と永野の決定に逆らえるモノではないのだが?

43 :
>40
>海軍の統帥権は独立しているのだから
>山本五十六は、やれと言われればやるとか
>そんな無責任な考えじゃ駄目だろが。
その台詞は、海軍大臣の嶋田と軍令部総長の永野に言え。
山本のところに話を持ってくるのは筋違い。
>山本五十六は天皇直属の最高司令官の地位にありながら
天皇に直属していたのは海軍大臣と軍令部総長。
連合艦隊司令長官は軍令部に直属しているのであって、
天皇に直属していたのではない。

44 :
>>42-43
たしかに、対ソ先制奇襲攻撃という大方針を決めたのはヒトラーで、
ブラウヒッチュ、ハルダー、パウルスらは、
それに従い、詳細な計画を立てて実行したにすぎない。
いや、過ぎないというとアレだが。
しかし、五十六の場合はちょっと微妙。
五十六自身は対米戦に積極的ではなかったとしても、
「対米戦するのであれば、先制奇襲しか勝ち目がない」として、
対米戦の大方針を先制奇襲に誘導してしまっている。

45 :
「対米開戦は不可避だ」という仮定をおいてみれば、最善の手は真珠湾奇襲。
ところがその前提はあくまで仮定。ところが仮定を前提に結論をのべたところ
結論だけで会議が決着してしまったという感じじゃないのかね。で、仮定は無視
して結論だけを実行したと。ありがちなことです。

46 :
社長「いやーそれにしてもシークワーサージュースはぜんぜん売れていないな」
A「売れば売るほど赤字ですね」
B「どうすればいいものですかね」
C「もし売上を伸ばしたいなら大々的に広告費つかうべきでしょうね」
A「うーんそれしかないか」
B「そうですね。ここは全国CMで起死回生をはかりましょう」
C「自分も賛成です!」
社長「(・・・廃版商品にしたほうがいいだろ常識的に・・・)」

47 :
東條内閣外務大臣は鹿児島出身の東郷茂徳。本姓朴。
東郷姓は金で買ったもの。
東郷平八郎とは血縁関係はない。
こいつは悪くないの?

48 :
>>35-36
バネー号事件での米世論の激高ぶりを五十六自身が
身を持って痛感しておきながら真珠湾を叩いた行為をお粗末、暗愚ととるのか
フィリピン辺りを叩いたところで国力差を武器に長期戦に持ち込まれるのがオチ
さすれば真珠湾を叩きイニシアチブを握るという構想を怜悧ととるのか
一つだけ着目しなきゃならんのは宣戦布告が予定通りに手渡され
しかも例の米空母二隻が湾内に停泊していたとするならば
石油タンク及び湾内施設に対する第二次攻撃も決行されていたろうし
その後の日本の運命は史実と変わらなくとも山本へ対してのディスカッションは
また違ったものになっていたと思うが

49 :
>>45
ようするに、五十六は中途半端に賢くて、
要らないアイデアを上司に提供してしまったのではないか…
また、先制攻撃が国際法上違法になっていた状況で、
先制攻撃を軸にする戦争計画を推し進めるというのは、やはり問題がある。
五十六がもし生きていれば、「平和に対する罪」で戦争犯罪に問われた可能性は大だろう。
政治外交は軍人が判断すべきことではないが、
軍人が政治外交を無視して軍事作戦を立案実行して良いと言うことではない。

50 :
>>41
>また大嘘を。それこそまるきり正反対だろうが。
特に、5.15はロンドン軍縮条約に不満を持っていた海軍士官が首謀者だぞ。
あんたは重要な根本的なことを、何も理解していない。
というか、平気で大嘘を言っている。
まったくアベコベだな。
ロンドン軍縮条約は、民政党政権が締結したものだ。
それを政友会の犬養が統帥権干犯だと執拗に批判攻撃し、選挙で勝っている。
5.15でその政友会の犬養が襲われたのだから、青年将校らは条約派の側になる。

51 :
民政党政権のロンドン軍縮条約締結を批判した
政友会の犬養が襲われたのに、5.15の青年将校が
軍縮に不満を持っていたとか大嘘。
戦後の近代史は、なぜこうも大嘘ばかりなんだろうか。
こんなんじゃ自国の近代史に全く無知な日本国民は、世界から
バカ国民だと思われてしまう。

52 :
>50-51
5・15の青年将校は、「政党政治家」を攻撃するのが主目的なのであって、
その政党が条約派に協力的な勢力なのか、艦隊派に協力的な勢力なのかとかには
あんまり気にしてなかったんだよ。
だから艦隊派に近い立場の犬養が「話せば分かる」と言って説得しようとしたし、
それに対して「問答無用!」と答えて銃で撃った彼等の行動が、敵味方を弁別するだけの
思慮分別にかけたモノとして後世に逸話として残されているんだ。
言ってみれば、自民党と民主党の区別も付かずに「今の政治家はダメだ」と考えて
テロを起こす短絡的で思慮の足りない無鉄砲なヤカラだったのさ。

53 :
>>52
それは戦後の人間の作り話。
政党政治は清いという妄想による。
5・15の青年将校らは、日本がこのまま利権拡大政策をやってると
いずれ暴走し滅亡するとの命をかけた警告だったんだろ。
だから当時、国民の多数から支持されていた。

54 :
戦後のバカ左翼は陸軍は何もかも悪いと
キチガイのように妄想し
捏造した嘘の近代史を語っている。
嘘まみれの歴史平気でを伝えている、こんなバカな国は世界に無い。

55 :
だいたい犬養こそが、利権めあてのエセ右翼
じゃないか。
金儲けが目的の朝鮮人の街宣右翼の元祖のような汚い男。

56 :
>53
「政党政治家は清い」なんて誰が言ってるんだ?
財界や大地主とズブズブに癒着してて、腐敗しまくってたのは当時から批判されてるし、
戦後になっても、戦前の政治家連中の大半はクズだったという認識だったと思うが。
幾人かの優れた政治家の事績には敬意を払っても、大半はどうしようもない連中だったと
いう認識だったのは戦前も戦後も大して変わってない。
5・15の主犯連中の考えは、「今の状態は何かが間違っている」という認識に立って、
「でも、どうすれば良くできるのかは俺らにはよく分からない(頭悪いから)」という過程をたどり、
「とりあえず現状を暴力でぶち壊すから、後に続く頭の良い連中が良い世の中を作ってくれることを期待しよう」
として見切り発車で暴走をはじめた、というのが多分一番近い。
いってみれば、幕末時の「草莽の志士」を気取って、世の中を良くするための
ビジョンも青写真も持たずに、ただ暴発して線香花火のように散っていっただけの
短絡的なおっちょこちょい。
そういうバカを、「純粋でさえあれば良し」として称揚してしまう幼児性を、
この国の国民が持っていたことが一番の悲劇だったと言うべきだろうね。

57 :
>>56
青年将校らの懸念どおりに日本は暴走して
国民が300万も死んだんだが?
バカは何とかなると流され続けた多数の側だろ。
危機を察知し決起した少数と、流された多数では
どっちがバカか明白じゃないか。

58 :
>57
青年将校の暴走を起点の一つとして、日本全体の暴走は始まったんだが?
あいつらが「どんなまともなことを言っても、キチガイに目を付けられたら殺されちまうぞ」
という恐怖感を国家の中枢にいる人々に植え付け、天皇陛下から権力を簒奪しようとした勢力に
「有効な参考事例」としてテロリズムという恐怖感をテコにして事態をひっくり返す手法を
実演して見せたからこそ、その後の軍の暴走という道筋が引かれたんだ。

59 :
>>58
それは頭が単細胞の戦後左翼による
陸軍悪玉論者の妄想史観。
何もかも陸軍が悪いとか、カルトのような頭だな。

60 :
青年将校らは、政党による利権政治が軍を取り込んで
大陸で利権拡大、軍拡路線をやってるので
皇軍が大陸での商売・金儲けの道具にされて派兵されて
いいのか?という、ごく当然の問題提起をした。
そしてその問題提起は正しかった。
青年将校の懸念どおりに、日本は暴走し自滅した。

61 :
>60
だから、その「青年将校が懸念していた事態」を、彼等が自分で引き寄せてしまったんだっての。
「堕胎は殺人だ、中絶を許すな」とか言って、しまいには中絶手術を行った医師を
殺して回るようになるってくらいに本末転倒した事態を引き起こしたようなモノ。

62 :
この詩人様がこの映画を評価しているぞ。実際戦争で一番悪いのはマスコミと
国民なわけだから詩人様の指摘は当然なのだ。
そして敵は空気だ。空気を読めとはよく言うが戦争も空気なのだ。英雄山本五十六
は敵、悪質なマスコミや戦争を賛美する空気の読めない日本国民という戦犯と戦ったのだ。
少しは歴史を勉強し大東亜戦争の軍部の正しさ正当性素晴しい聖人君子的人格を見習え!
戦争を世界一理解する詩人様と旧日本軍の上層部の偉人に顔向けできる当時の軍国主義を
またこの国に復活できるようにせねば!
日本の軍国主義を世界一正義であると唯一知る大詩人
http://ameblo.jp/ghost0120/entry-11121435642.html

63 :
>>60
青年将校は平和主義者ではない。派閥争い。
皇道派は左遷され統制派の指導する戦争にどうしても賛成できなかった。
皇道派も政治家を廃し天皇の軍部への実権を高めようとしたが、言い換えると
天皇と軍部が直接つながり、軍部の実権が大きくなるということを意味している。
結局226事件は失敗したが、逆に作用し政治家は軍部の暴発を恐れ軍部が力を持つことになった。
元々軍部の暴走は起こっていて、226事件が成功しようが失敗しようが影響なかったと思うのだが。

64 :
>>63
その前に満州での政党政による、一部の人間だけが利権を独占する
利権誘導政策があったんだが?
満鉄関連利権は全て、政友会が我が物にしていた。
そいつらの金儲けのために皇軍が命をかけて戦う意味は無い。
国民もそう思ったから青年将校らは支持された。

65 :
そもそも犬養毅などという利権右翼にまともな政治なんか
出来るわけが無いわけで
満鉄利権を吸い取っていた政友会を支える
エセ右翼の親玉でしかない。
金儲けしか興味ない、こんな奴らに派兵させられたんでは、
皇軍の名が汚される。
青年将校らの考えはこんなとこだな。
貧困であえぐ国民をよそに、党利党略と利権誘導政治しかしない
政党政治が支持されず、青年将校らが国民から支持されたのは当然の話し。
腐った政党政治より、軍閥政治の方が遥かにマシだと国民が思ったんだろ。

66 :
226の青年将校は大陸で利権拡大、軍拡路線反対のために立ち上がった
平和主義者ではない

67 :
>>66
大陸での利権拡大は、政友会がやりだした事じゃないか。
具体的に言えば原敬らによる、
それを批判したのが、5.15と2.26の青年将校らなんだが?

68 :
>>64
満鉄利権は政友会だけではなく民政党と利権を奪い合っていた。
>>65
全然違うのだが
犬養毅は政友会だが拡大路線ではない。犬養が組閣した時は、満州国
承認を軍部が求めたが拒否。満州の利権を認めさせつつ、領有は中国
にするよう交渉をしようとしていた。

69 :
>>68
犬養毅を善人だと強弁するのは
笹川良一を善人だと言ってるのと同じで
そんな見え見似非右翼を国民は支持していない。

70 :
>>69
犬養毅が善人だとは言ってないけど、一般的に犬養は悲劇の政治家という評価高い。
ロンドン軍縮条約は民政党の浜口内閣の時でしたが犬養は統帥権干犯だと言って反対
したが、これは野党が与党を叩くためだけで、実は軍部が力を持つことには反対だった。
だから犬養は政権をとると軍部は満州国承認求めたが拒否した。
515事件は簡易な歴史で学ぶとロンドン軍縮会議に反対したから犬養毅が殺害されたって
書いてあるからややこしいんだよね。
ただ犬養ってそこまで汚職してるような政治家でもないからそこは評価できると思う。

71 :
>>70
原敬が率いた政友会が満鉄と一体となって汚職をやりまくっていた
満州での政党政治の実体が、一般に伝えられる近代史では抜け落ちている。
原敬なんか田中角栄など足元にも及ばない利権政治の権化なのに
まるで善人であったかのように伝えられている。
なぜ5.15や2.26が起きたのか、肝心なことが隠蔽され
何もかも軍部が悪いと、嘘ばかりが宣伝されているのが近代史の実体。

72 :
山縣が去り、皇軍も金で雇われる軍に成り下がった。
田中義一は金がもうかるからと政友会に金で雇われた。
政党政治がまともな政治をやっての文民統制ならわかるが
私利私欲が全ての当時の腐敗した政党政治に軍が支配されたのでは
皇軍の名が汚される。
皇軍は金儲けをしたい連中の用心棒ではない。

73 :
>>72
皇軍の名はともかく・・・、だからといって軍事クーデターやテロを乱発されると、
近代国家の根本である法治主義が崩されるし、文民統制や権力分立も失われ
中国みたいな人治の無法独裁国家になっちまうぞ。
それら明治維新の成果を台無しにするのが皇軍の目的だったのかね?

74 :
>71-72
そこが問題だというのならば、選挙民がそうした腐敗政治家を当選させることが出来ないように、
選挙制度を変えて行くなり、汚職を取り締まるれるように法制度を変えていくことを考えるべきだった。
非合法な手段で政権を転覆しようとしたり、首相や枢要な政治家をテロで殺害することで物事を変えようとしたら、
その後に来るのは「非合法な手段に基づく政治」を良しとする人間が政権に座る国家体制だ。
お前さんは、日本を中東や中南米の不安定な国家群と同様の政治形態に持っていくのが
理想だと言いたいのか?

75 :
>>74
クーデターやテロが良いかどうか以前に
日本では近代史で嘘を教えていることを問題にしている。
青年将校らが法を犯したからといって
その動機や戦争に衣たる過程の歴史で嘘を後世に伝えてよいわけが無い。

76 :
>>71
確かに原敬は満鉄に深く介入してるし、原敬組閣時は積極政策が財閥・政商向け
のものだったのも確かだけど、一般に周知されてるのは平民宰相・初めての
本格政党内閣・藩閥政治打破なんだよ。田中角栄に似てるね。
>>72
ただ田中義一は逆で軍部と連携して中国積極拡大路線とるんだよね。
田中のせいで自由主義政党から保守政党になるんだよね。犬養が軍縮反対
したのは保守派支持者がいるからなんだよね。
でもこれ以外にも民政党の経済政策の失敗があって失業者が増えたこと
冷害による農村の没落もあると思う。

77 :
山本五十六を批判してる人と議論すると
大抵陸軍派か自分の都合の良い解釈してる馬鹿。
1、真珠湾攻撃の際の外務省の情報伝達のいい加減さ。
2、日中戦争泥沼化。
3、国連脱退。
4、ナチスとの同盟。
5、日米開戦反対無視。
6、日独、ソ連不可侵条約。(ナチスが破り日本は寝耳に水)

78 :
オカ板にメーソンが山本五十六の正体を書き込んだもの
http://khmb.blog92.fc2.com/?no=1407

79 :
偉大なる山本さんを愚弄した貴様らは、社会の恥である。
俺は諸君には、汲み取り屋さんになる様命ずる。
お前たちは誠心誠意、働くんや。

80 :
批判するだけなら社民党と変わらんよ。実行力やカリスマ性を考えると指導者としては良い部類に入ると思うけど。

81 :
>>80
確かにねえ。
山本が軍令部や海軍大臣に
「アメリカとの戦争には反対です。なぜなら、どうやっても勝てないからです。」
なんて正直に上申してたら、
アメリカに勝てると考える馬鹿者と交替させられるのがオチだわな。
連合艦隊司令長官なんて、只の実戦部隊の長で、
上からすれば命令を実行する道具・専門家の1人に過ぎないのだから。
そうすると、
「アメリカとの戦争は非常に困難ですが、
 これこれの条件を満たせるならば、勝てます…勝ち目はあります」
という言い方にならざるをえん。

82 :
中畑 クリはね、何にもしない方が選手は怖いと思うよ。
    選手との距離感をうまく取りながらという方が合っている気がするよね。
    チームを生かせる気がする。でも、俺は山本五十六(いそろく)だ(注1)。
栗山 やってみせて、言って聞かせて、させてみて、ですね。
中畑 褒めてやらねば、人は動かじ。このスタイルってノックにも通じるんだよね。
(注1)大日本帝国海軍の軍人。真珠湾攻撃とミッドウェー海戦で総指揮に当たった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120101-00000060-spnannex-base

83 :
>>81
バカかおめー?
連合艦隊司令長官は天皇直属の統帥部の最高司令官であり
海軍大臣なんかの部下ではないし、軍令部の指揮下でもない。
山本五十六が対米開戦を回避しなくては
ほかの誰もそんなことできんわ。

84 :
山本五十六が決めたのは真珠湾奇襲で開戦を決めたわけではない。
開戦の初手としては真珠湾奇襲が最良策であったことは、その後の
南方作戦の時間を大いに稼げたことが現してる。
ただ山本に対する批判はその後の作戦と大和の運用に対してにある。
昭和16年11月5日、御前会議が開かれ、「帝国国策施行要領」を正式決定します。
「1 帝国は現下の危局を打開して自存自衛を完うし大東亜の新秩序を建設する為、対米英蘭戦争を決意し、左記措置を採る。
(1)武力の発動の時機を12月初頭と定め、陸海軍は作戦準備を実施す。
(2)対米交渉は別紙要領により之を行う。
(3)独伊との提携強化を図る。
(4)武力発動の直前タイとの間に軍事的緊密関係を確立す。
2 対米交渉が12月1日午前零時迄に成功せば、武力発動を中止す。」

85 :
>>84
同意。
>>1は殆んど出鱈目。釣りだ。

86 :
>>84
>開戦の初手としては真珠湾奇襲が最良策であったことは、
どこが最良なんだ?
欧州の戦争に参戦したかった民主党ルーズベルトの思う壺じゃないか。
チャーチルとスターリンを喜ばせて、何が最良だ。
当時アメリカ議会では共和党が日本を支持してソ連を批判して
親ソの民主党ルーズベルトは追い詰められた状態にあり
左派民主党も参戦には絶対反対という状況。
こういう微妙な世界情勢とアメリカの政治状況の中で
山本五十六のハワイ攻撃は
全てをぶち壊し、全世界を敵に回すような愚かな行為だったわけで
アメリカ世論を完全に敵に回したら、なにもかも終わりだと
いうことくらい、山本五十六は予想できないのか?

87 :
アメリカ世論を対日参戦にしたのは奇襲したからではない。
宣戦布告を直前にするつもりが翻訳が遅れたから、それと翻訳された
文書も宣戦布告と言えない文書だったことです。

88 :
k62ptju(^-^)/ EBkczpGtO 京都の王者 岡本監督

89 :
山本五十六
・本来は水雷屋、航空科に転ずる
・軍事関連国際法の専門家
・将官になってからは軍政の方が向いてるように見える(将帥としての能力も卓越してるが)
本来連合艦隊司令長官になったのは次官時代に陸軍や右翼に睨まれ海上に逃がす人事だったのでは?
主観を言わせてもらえれば
・金玉握り(?)の幕僚を重用(黒島、大西)
・情に厚すぎる(敗軍の将南雲の処遇など)
ミッドウェー敗戦後変わるべきだった(責任を痛感してたのは分かるが・・・)

90 :
>>87
というか、アメリカはやられっぱなしで引き下がる国ではない。
日本から先制攻撃されて敗北すれば、倍返しするまで戦争やめないよ。
>>86
まあね、アメリカが参戦したら終わりだから、アメリカが参戦しないように、
アメリカ軍は放置して英蘭のみと戦争する・・・もしアメリカが参戦したら諦めて降伏。
正しいといえば正しいけど、国家の命運をかけた大戦争をするのに、
アメリカの意思と世論任せにすぎる。
ゲームや独裁国なら可能だろうが、組織としてそこまで割り切った戦略は実行不可能。

91 :
>90
>まあね、アメリカが参戦したら終わりだから、アメリカが参戦しないように、
>アメリカ軍は放置して英蘭のみと戦争する
南部仏印に進駐しただけで石油の禁輸に踏み切るくらいに強硬な姿勢を見せているんだから、
実際に日本が英蘭領に攻め込んできたらすぐさま宣戦布告で応じたと思う。
ドイツと同盟を結んでいる国への潜在的敵視があるんだから、南方進出の路線を進めていけば
いずれは米国とぶつかるのは避けられない。
だから、選択肢としては「戦争をしないように、南方や中国本土から手を引く」か「覚悟を決めて
米国に一大痛撃を与えて継戦能力を一時的にでも奪う」くらいしかなかったろう。

92 :
>>90
日本勝利のシナリオも独ソ戦ドイツ勝利、さらに英独講和ないし
イギリス降伏を受けてアメリカが講和に応じるという手前がって、ドイツ頼みだからなぁ。
あまりさして違いないような。

93 :
「米が対日戦争意識したのは日露戦争勝利で日本が強くなったから」
              
               『日米開戦の真実』佐藤優著(小学館文庫)
  http://kaminogesanpo.at.webry.info/201112/article_337.html                          

94 :

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/58163959.html

95 :
五十六を「正義の人」と喧伝する半藤を、許してはならない

96 :
半藤一利は都合の悪いことは言わないきらいがあるから。

97 :

■似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H
日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の
戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し
ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって
感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い
金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H
が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw

98 :

こいつらこそが真の戦犯。
海軍の予算拡大を目的に、日本を暴走させた張本人。
■海軍の四バカ愚将
@山本五十六
海軍次官として海軍予算拡大のため、大量の航空機を配備してその宣伝のため中国都市空爆を計画した張本人。
盧溝橋事件以前から企画していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B長谷川清
米内、山本らと結託し、南京空爆を実施した司令官。
無理やり日中間を戦争状態にした。本来なら死刑が当然だが起訴すらされていない。
C井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。

99 :
戦闘機無用論の張本人だという説があるな>山本五十六

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